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『でいぶvs芸術鬼威惨』 19KB 制裁 現代 虐待人間 2作目です ぽかぽかとした初夏の陽光がが森に降り注いでいた。 天気は快晴。 だが天気とは裏腹に道をずーりずーり歩く1匹のゆっくりまりさの表情はどんよりとした影に覆われていた。 「ゆひい・・ゆひい・・こ、このままじゃ『かろうし』してしまうんだぜ・・」 まりさはつがいのでいぶに奴隷のようにこき使われていた。 今年の春、旅のれいむが現れ言葉巧みにまりさを誘惑しまんまとつがいになったのだ。 最初の内はれいむもかりに協力するなどしおらしい態度を見せていた。 だが、おちびちゃん(笑)が生まれてかられいむの態度は一変した。 れいむはおちびちゃん(笑)を理由に全ての義務を放棄しでいぶと化し、まりさの屈辱と絶望の日々が始まった。 醜く肥太ったでいぶとれいみゅ2匹(まりちゃも生まれたが無論でいぶ達が殺した)は何もせずおうちで惰眠を貪り日増しに体積を増加させ大量の餌を要求した。 まりさは日中は常に餌探し、家に帰れば泥のように眠るだけという生活を強いられていた。 そして少しでも不満を漏らそうものなら容赦なく罵詈雑言と暴力が浴びせられる。 そう、例えばこんなふうに・・・・。 「きょ、きょうはやすませてほしいのぜ・・。もうげんかいなんだぜ」 「・・はああああああああああああああああああああ!!!!!!!?ふざけたことをいわないでね!!!!!!これっぽっちのごはんさんででいぶたちがまんぞくできるとおもってるの? ばかなの?しぬの?はたらくものくうべからず(!?)だよ!!!!!ねごとをいわないでね!!!!!」 「しょーだ!!しょーだ!!」 「おとうしゃんはほんとうにゆっきゅりしちぇないね!!!!しゃっしゃとしょうきにもどっちぇね!!!!!しょしたらしんじぇいいよ!!!!!!しょれにしちぇも ほんちょうにまじゅいごはんしゃんだにぇ!!!したがくちゃってるの?」 「しょーだ!!しょーだ!!」 「おちびちゃんがおなかをすかせてるよ!!!!!!いますぐごはんさんをさがしにいってね!!!!!!」 「か、からだがうごかないのぜ。すーやすーやさせてほ・・」 「ゆらあああああああああああああ!!!!!!!!」 ドゴオッッ!!! 「ゆべらあああっっっ!!!?」 「ごちゃごちゃいわずにさっさとあまあまをさがしにいけえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!なんどもおなじことをいわせるなああああああああああああ!!!!!!!」 「しょーだ!!しょーだ!!ゆわ~い♪おかあしゃんのしぇいしゃいだああああ♪ざまあみりょおおおお♪」 「おとうしゃんはほんとうにゆっきゅりしちぇないね!!!!ばーきゃ!!!ばーきゃ!!!」 というふうに一事が万事この調子であり、このままではまりさが過労死するのは時間の問題だった。 だがそんなでいぶたちにもようやく天誅の下る日がきた。 そう、虐待鬼威惨が襲来したのだ。 「この森に来るのも久しぶりだな~♪待ってろよ~糞饅頭ども~♪お、何だか貧相な糞まりさ発見~♪」 「ゆ!?・・ゆおわっ!!」 (あ、あくむだよ!!こ、このおにいさんはどうかんがえてもぎゃくたいおにいさんだよ!!) が、しかしどうやらゆっくりの神様はまりさを見捨てていなかったようだ。 この時かってない生命の危機を感じたまりさの餡子脳はゆっくりの限界を越えてフル回転しどうにか打開策を思いついた。 「さーて景気づけにいっちょあにゃるに爆竹をつっこんでドカン・・」 「こ、このみちのさきにとんでもないゲスゆっくりがいるよ!!まりさをいじめるよりそいつらをいじめたほうがぜったいたのしいとおもうよ!!」 「・・・ほう?まあいいや。 詳しく聞かせてもらおうじゃねえか。」 「は、はい!そ、そのゲスゆっくりはじつはまりさのおくさんで・・」 まりさが前述したようなことを話し終えた。 「・・おいまりさ。」 「は、はいいいいいっっ!!」 「俺にでいぶどもをどうしてほしいんだ?」 「・・・・ぶ、ぶっころしてほしいのぜ!!あんなやつらもうかぞくじゃないんだぜ!!まりさはどうなってもいいからとにかくぶっころしてほしいのぜ!!!!」 まりさは思わず本音を口走っていた。 「・・・・・・・・。」 「お、おぼうしのなかのたべものをぜんぶあげるのぜ!!くつさんもぺーろぺーろさせてもらうのぜ!!」 まりさはもう必死だった。まりさがでいぶたちを倒すにはもうおにいさんに依頼する以外に方法はない。 ゆっくりの強さはほぼ体重に正比例すると言っていい。ゆえに過剰労働でやせ細ったまりさが醜く肥え太ったでいぶに勝てるわけがないのだ。 そしてでいぶたちを倒せなければまりさに残された道は過労死のみである。 おにいさんはどちらかと言えば制裁派だったのでニカッと笑って快諾した。 なによりまりさの話を聞いてでいぶ達をぶち殺したくてぶち殺したくてもういてもたってもいられなくなってしまった。 貧相なまりさと会話などしている場合ではない。 ぶっ殺してやるぜ、生ゴミがあ~ まりさの勝利とでいぶの命日が決まった瞬間だった。 「・・・・いいよ~ん♪ただでぶっ殺してあげちゃうよ~ん♪」 「あ、ありがとうございます!!おにいさん!!」 「くっくっくっ・・おれはただの鬼威惨じゃない。俺は・・『芸術鬼威惨』だ。」 ニカッと笑ってそう言い捨てるとおにいさんはまりさのおうちの方に足早に去っていった。 何故、彼が芸術鬼威惨なのかは後述する。 おにいさんが数分森を歩いていると早速木のうろを利用したゆっくりの巣を発見した。 入り口を覆っている枯葉や小枝等をどかすと中では醜く肥え太った母れいむと子れいむ二匹が惰眠を貪っている。 子れいむは茄子に似た形状と大きさで、でいぶは瓢箪のような形をしており、バランスボール大だ。 「うん♪死んでいいよ。マジで♪」 そうつぶやくとおにいさんはれいみゅを一匹つまみ上げた。 当然残りの馬鹿饅頭どもは気付いていない。 おにいさんは素早く口をふさぐと片目をアマギってやる。 するとれいみゅはかっともう片方の目を開きぶるぶる震えると勢い良くしーしーを噴射した。 慌てずおにいさんはすかさず○きの種でしーしー穴をふさいだ。 すると今度はもみあげを激しくピコピコしだした。 意に介さずおにいさんは素早くリボンを引きちぎる。 するとピコピコがさらに激しくなった。 「おっとさらにピコピコが激しくなってしまったぞ。」 おにいさんはまるで他人事といった風情でそうつぶやくともみあげを片方力任せに引きちぎった。 おにいさんはそろそろ悲鳴が聞きたくなってきたのか口を塞いでいた手を離す。 「ゆびゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!ゆっきゅりできないくちょじじいはし・・ゆべしっ!! ゆぴゃああああああああああ!!れいみゅのかがやくはがああああ!!!! ゆぴゃああ!!!れいみゅのつぶらなおめめがあああああああ!!!ゆぴゃああ!!にゃんにもみえないいいいいいいいいいいい!!! ゆぶぶぶ、ちゅ、ちゅぶれりゅうううううう・・っっ!!!・・ゆひい・・ゆひい・・ゆ!?ちゅ、ちゅぶれりゅうううううう・・っっ!!! ・・ゆひい・・ゆひい・・おにょれえ・・ちゅ、ちゅぶれびゃば!!!」 まずダブルれいみゅの片割れが死んだ。 ここでおにいさんは背中のリュックサックから透明な箱を取り出すと、かってれいみゅだったものとでいぶ及びもう一匹のれいみゅを収納した。 虐待の続きは自宅で行うようだ。 でいぶとれいみゅは相変わらず緊張感の欠片も無い表情で惰眠をむさぼっている。 透明な箱の中で惰眠を貪るでいぶは夢を見ていた。 黄金色に輝く巨大な宮殿の中でこの世のものとは思えない極上のあまあまを貪り食う夢だ。 「むーしゃむーしゃ・・しししししあわせえええええええええええええええええええ!!!!!」 だがでいぶの馬鹿げた夢はすぐに現実世界からの浸食によって水が差された。 「・・・ゆうううう!?なんだかくさいよ?」 目を覚ましたでいぶは宮殿ではなく、真っ暗な牢獄の中にいた。しかも悪臭発生装置(かってれいみゅだったもの)のおまけ付きだ。 「・・ゆはっ!?なんなのごれえええええ!!!!!?く、くさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」 「・・ゆみゅみゅ!?きょきょは!!?く、くちゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」 一方おにいさんは電車内で寝たふりをしながら虐待計画を立案していた。 そうこうするうちにおにいさんは自宅に到着した。 おにいさんは透明な箱を持って完全防音の地下室に向かう。 そこには処狭しとゆっくりの死体を加工したオブジェが並べられていた。 そう、彼が芸術鬼威惨と呼ばれる所以である。 他にも、ノコギリ、ロープ、カッターナイフ、つまようじ、すりこぎ、ミキサー、ゆで卵切り器、金網、バーナー等のおびただしい数の虐待に転用可能な道具が並べられている。 なお、彼は虐待した全てのゆっくりをオブジェにするわけではないが、今回でいぶは見事オブジェの素材として選ばれてしまったようだ。 さっそくおにいさんは下準備としてホットプレートを二台温め、油を敷いた。 さらに冷蔵庫からオレンジジュースと調理酒とタバスコとワサビを取り出し、ワサビは水で溶いて注射器で吸い込んだ。 そしてホットプレートの一つに約5cmの長さの釘を大量にばらまいた。全部で200本はあるだろう。 最後に○ッカマン、ペンチ、金槌をホットプレートの横に置くと全ての準備が完了した。 れいみゅの死臭に散々悩まされた上、凄まじい苦悶の表情を浮かべてこと切れているオブジェの数々、上記の作業を淡々と行うおにいさんを見てさすがに恐怖を感じたのか でいぶ達は「はやくだせ!!!!!!!!くそじじいいいいいいいいいいいい!!!!!!」だの「ゆっくりざぜろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」だの 「ゆっきゅりしてないぶきみなくちょじじいはいましゅぐちねええええええええええええええ!!!!!!!」だの罵詈雑言を投げつけたが透明な箱は完全防音なので当然おにいさんには何も聞こえない。 おにいさんは透明な箱からでいぶ達を取り出し、再びまりさの餡子脳を震撼させたマジキチスマイルを浮かべると人目が無いからなのかテンションMAXで虐待を開始した。 「やあ!!僕は芸術鬼威惨!!」 「スーパーゆっくりバーベキュータイムはっじまるよ~♪まずはれいみゅをホットプレートにのせちゃうよ~♪」 「ゆゆ・・っ!?さっさとはなしちぇね!!にゃんだかゆっきゅりできないよかんがしゅるよ!!きもちわるいくちょじじいはいましゅぐちんでね!!!」 「やべろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!きたないてでおちびちゃんにざわるなあああああああああああああああああ!!!!」 「ゆわーい♪おしょらをとんでるみたーい♪ゆ!?にゃんだかぽかぽかしちぇきちゃよ!?あちち!!?」 じゅ~♪(れいみゅのあんよがバーベキューされる音) 「ゆぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あぢゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコ!!!!!!!!(もみあげをピコピコする音) 「お、おちびちゃああああああああああああんっっ!!!?」 「おやおや~♪もみあげをめちゃくちゃピコピコしちゃってまあ・・ずいぶん喜んじゃってるね~♪」 「く、くそじじいいいい!!!!いますぐやべろおおおおおおおおおおおおお!!!」 「何言ってんの!ぴょんぴょんして喜んでんじゃん!!」 「ぴょーん!!あぢゅい!!ぴょーん!!あぢゅいいいい!!!ぴょーん!!あぢゅいいいいいいい!!ぴょーん!?どぼじであんよしゃんうごきゃにゃいのおおおおおおおお!?」 「うーん。何だか香ばしい匂いが漂ってきたなあ~♪」 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あぢゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコ!!!!!!!!(もみあげをピコピコする音) 「ゆっきゅりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! ゆぎがっっ!?・・ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!・・もっちょ・・ゆっきゅり・・ぢたかったっっ!!」 いくら醜く肥え太っているとはいえ所詮はれいみゅ。すぐに中枢餡まで加熱され痙攣して死んでしまった。 かくしてでいぶの忌まわしき毒餡を引いたダブルれいみゅがこの世から退場した。 子ゆっくりは芸術鬼威惨の中では小さすぎて見栄えがせずあまりオブジェには適さない素材なのであまり興味が湧かないのか虐待もあっさりめである。 「ゆぎゃあああああああああああああああああああ!!!れいむのかわいすぎるおちびちゃんがあああああああああああああああああ!!!」 「さあ!お待ちかね!!次はでいぶの番だよ!!」 「ふ、ふざけおそらをとんでるみたーい!!ゆえっ!?あちち!!!?」 じゅ~♪(でいぶのあんよがバーベキューされる音) 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あづいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ハイハイでいぶくん動かないでね~♪」 おにいさんはホットプレートを落ち着いて堪能してもらうためしっかり押さえつけウェルダンで丹念に足焼きしてやる。 「ぴょーん!?ぴょーん!?」 「く、くそじじい・・っっ!!ゆぎぎぎぎ・・っっ!!!!!ば、ばなぜええええええええええええ・・っっ!!!!!あづいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 当然でいぶはジャンプして逃げようとするがおにいさんがしっかりと押えつけているため1ミクロンたりとも浮き上がることはできない。 「ぴょーん!!ぴょーん!!~~~~~~~~~~~っっっっっ!!!!!!!!! ・・い、いいかげんにじろおおおおおおおおおおお!!!!!ばなぜええええええええええええええ・・っっ!!!!!あづいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 さらにおにいさんはでいぶの楽しいホットプレート生活に軽いスパイスを加えてあげる。 「楽しんでるね!!でももうちょっと刺激が必要かな?はい!タバスコ!!」 「ゆえっ!?」 ポトッポトッポトッ(タバスコがでいぶのおくちの中に落ちる音) 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 「ホットプレートさんはゆっくりできるなあ・・」 「ぜんぜんゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 「だからさあ~ホットプレートの上でさあ~思う存分さあ~」 「あぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢっぢぢっぢぢぢいぢぢぢ!!!!!!」 「何もせずにさあ~だらだらとさあ~いつものようにさあ~」 「でをばなぜええええええええええええええええええ!!!!!!」 「ゆっくりすればいいんじゃないかとさあ~僕はさあ~思うんだけどさあ~。」 「あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!!!!いいからばなぜええええええええええええええええ!!!!!!」 おにいさんがニコニコしながらまるで他人事といった風情でわざとゆっくりした口調ででいぶを挑発する。 さらに 「ジャンプが・し・た・い・の・か♪」 と言いつつおにいさんは右手ででいぶを押えつけ、左手の人差し指ででいぶのほっぺをツンツンしてやる。 「ふざけるなくそじじあづいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!ゆぎゃが・・っっ!!!!? じ、じぬうう・・っっ!!!!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 ついにでいぶが痙攣し始めた。これでは楽しい虐待タイムが終わってしまう・・っ!! だが、おにいさんは慌てず騒がず虐待鬼威惨の必携アイテム、オレンジジュースを景気良くぶっかけてあげる。 ドボドボドボドボドボ(オレンジジュースを注ぐ音) 「・・ゆぴぴっっ!?あまあま!?ごーくごーくしあわせー!?あ、あづいいいいいいいいいいいい!!!!!!」 「ここで耳よりじょーほー♪何と今でいぶ君がこんな目に遭わされてるのはまりさってやつのせいなんだ♪」 「な!?なにいいいいいいいいいいいいい!!!!!ふ、ふざけるなあああああああああああああああああああ!!!!!でいぶさまにごはんさんをはこぶきかいのぶんざいで・・」 チョロチョロ(でいぶの頭に酒を注ぐ音) 「ゆえっ!?」 「ふざけてるのはてめーだろ」 カチッ(火をつける音) 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 チョロチョロ(でいぶの頭に酒を注ぐ音) 「や、やべろおおおおおおおおおおおおお・・っっ!!!!」 「焦熱地獄に落ちろや。穀潰しが」 カチッ(火をつける音) 「ゆんぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!ゆ・・ぎが・・お、おのれえええええええええええええっっ!!」 「お注射の時間ですよ~♪」 ここでおにいさんは水に溶いたワサビを注射。 その数瞬後でいぶの全身の餡子が毒物に拒否反応を示し超蠕動を起こした。 そして、上方に移動したいというでいぶの強い意志により、蠕動餡子のベクトルが上を向きあんよを黒焦げにしているにもかかわらずでいぶがジャンプした。 しかし無理がたたったのか、炭化し完全にホットプレートに焦げ付いているあんよとでいぶの身体の残りの部分が分離し、でいぶの底部が崩壊した。 一瞬だけでいぶは宙を舞った。 このままなら元通りでいぶはお焦げの上に着地するだけである。 しかし、その瞬間を逃さず、おにいさんがでいぶに肘鉄をぶちかました。 「ゆべらああああああっっ!!!!!?」 これによりでいぶはぴったり1ゆっくり分横に移動した。 これにより剥き出しのあんこさんの真下にちょうど何も置かれていないまっさらでアツアツのホットプレートがあるという でいぶにとって最低最悪の位置関係になってしまった。 でいぶはすぐに重力に引かれて垂直に落ち始める。 そしてゆっくりの内臓であり筋肉であり神経であるあんこさんが直接ホットプレートに接触してしまった・・。 じゅ~♪(でいぶの新鮮なあんこさんがバーベキューされる音) その瞬間今までにない大激痛を感じたでいぶのおめめが極限まで飛び出した。 「~~~~~~っっっっ!!!?」 でいぶは大きく息を吸い込むと、 「すうううう・・っっ!!!」 今日一番の大絶叫で地下室の淀んだ空気を揺らした。 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!!!!」 ちなみにここまで全ておにいさんのシナリオ通り。 でいぶは自分の意思で行動しているように見えてその実おにいさんの手のひらの上で○タゴラスイッチのように踊らされているだけだったのだ。 「ハイハイオレンジジュースオレンジジュース。ハイハイかいふくやくかいふくやく」 ドボドボドボドボドボ(オレンジジュースを注ぐ音) 「ごーきゅごーきゅしあわ・・せじゃないいいいいいいいいいいいい・・っっ!!!!」 ここでおにいさんはおめめに○ッカマンを使用。 「あぢっ!!」 さらにおにいさんは緩急自在に責めまくってやる。 「あぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢ!!あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!!!!あぢゃっ!!あぢっ!! ・・・・ゆ?あぢいっ!!あぢっ!あぢぢぢぢぢぢ!!!」 チョロチョロ(でいぶの頭に酒を注ぐ音) 「や、やべろおおおおお!!!」 「ごべんねえええええ♪ワンパターンでごべんねええええ♪」 カチッ(火をつける音) 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・っっ!!!!」 3回にも及ぶフランベ攻撃によりでいぶの頭頂部はすっかり焼け焦げ、禿げあがり、落ち武者か河童を連想させる間抜けな姿になっていた。 ここでおにいさんはホットプレートで加熱された釘をペンチでつまむとでいぶの焼け焦げた頭皮に突き刺した。 「ゆびっ!?」 そして金槌で一気に叩きこんだ。 カン!!ブスッ!! 「ゆぎょあっ!!」 続けて2本目。 カン!!ブスッ!! 「ゆぎゃっ!!」 続けて3本目。 カン!!ブスッ!! 「くそじぎゃっ!!」 続けて4本目。 カン!!ブスッ!! 「やべろぎえっ!!」 続けて5本目。 カン!!ブスッ!! 「ばなじをぎょっ!!」 続けて6本目 カン!!ブスッ!! 「ぎげええぐぎゃっ!!」 (中略) 続けて50本目 カン!!ブスッ!! 「ごべんなぎゃっ!!」 続けて51本目 カン!!ブスッ!! 「ざいいいぎぎゃっ!!」 (中略) 続けて100本目。 カン!!ブスッ!! 「でいぶのかんぎょわっ!!」 続けて101本目。 カン!!ブスッ!! 「ぜんはいぼくでぎゃっ!!」 続けて102本目。 カン!!ブスッ!! 「すううううゆぎゃっ!!」 どうやらでいぶが完全敗北を認めたようだが、おにいさんは一心不乱に釘を打ちつけるだけで全く聞いていない。 どうやらオブジェを完成させるのに夢中のようだ。 さすがに芸術鬼威惨を名乗るだけのことはある。 段々、オブジェの完成型が見えてきた。 どうやら、でいぶの頭髪の内、フランベによって禿げあがった部分を釘で埋め尽くすつもりのようだ。 芸術家であるおにいさんはゆっくりが絶命する瞬間とオブジェが完成する瞬間を一致させることに強いこだわりをもっている。 また、今回のオブジェで一番重要なことは可能な限り大量の釘をでいぶの頭皮にぶち込むことだとおにいさんは確信している。 でいぶのHPが残りわずかであることを悟ったおにいさんは少しでも大量の釘をでいぶの頭皮にぶち込むためさっきから一心不乱に釘を打ち込み続けているのだ。 (中略) 続けて150本目。 カン!!ブスッ!! 「どれいになりまぎぎゃっ!!」 続けて151本目。 カン!!ブスッ!! 「ずうううううううぎょえ!!」 続けて152本目。 カン!!ブスッ!! 「あじのうらをなべぎゃっ!!」 続けて153本目 カン!!ブスッ!! 「ざぜでいだだぎばぐぎゃっ!!」 (中略) 続けて250本目。 カン!!ブスッ!! 「ぎゃっ!!・・ぼっど・・ゆっぐり・・じたかった・・っっ!!」 地獄の業火に焼き尽くされているかのような凄まじい苦悶の表情を浮かべでいぶが絶命した。 この時ちょうどおにいさんがあらかじめ用意していた釘が全て消費された。 最後の釘ででいぶが絶命するのもおにいさんのシナリオ通り。 やはりでいぶはおにいさんの手のひらの上で○タゴラスイッチのように踊らされていただけのようだ。 「・・ふぅ」 おにいさんは袖で額の汗をぬぐうとでいぶを透明な箱に入れた。 そして、最期の仕上げとして透明な箱に付箋をはり、作品ナンバーと作品名を筆ペンで書き入れた。 「No.0053 シルバーあんかけでいぶ」 これはこのオブジェが遠目から見ると頭に銀色の溶岩をかけられたでいぶが悶絶死しているように見えることから名づけられた。 はっきり言って意味不明である。 かくして数か月の間まりさに心身ともに筆舌に尽くしがたい苦痛を与え過労死寸前まで追い込んだでいぶが天の裁きを受けついにこの世から消滅した。 一方まりさの方はといえば、しばらくの間はでいぶ達がいつ帰ってくるか気が気でなく、その影におびえていた。 しかし、3日が経過しまりさはもう絶対にでいぶ達は帰ってこないという確信を得た。 今とても広くなったおうちの中でまりさはかってない「しあわせ~」を感じていた。 この日の天気もでいぶが死んだ3日前と同じく快晴だった。 ただ3日前と違うのはまりさが天気に相応しい晴れ晴れとした表情を浮かべていることだ。 「むーしゃむーしゃしあわせ~♪・・・・・・ゆぷぷっ、ゆぷぷぷぷっ、ぶはっ!!、ゆはははははっ!!!! ゆはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!」 (でいぶたちはしんだのぜ!!!!そしてまりさはいきてるのぜえええええええええええええええええええええええ!!!!!!) そして、ひとしきり爆笑するとまりさは雲一つない青空を見上げ、ふとあのおにいさんのことを思うのだった・・。 (ありがとう・・げーじゅつおにいさん。) 過去作 anko4119 『ゆっくりと香辛料』
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時生すげー -- (ぶりちゃん) 2011-01-04 14 25 34
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『でいぶ虐め』 昔々あるところに、性格の悪いクソでいぶがおりました。 でいぶは、どこにでもいるでいぶと同じように、好き勝手な理屈でわがまま放題を続けました。 可愛い自分にご飯を寄こせ、と言っては他のゆっくりが必死に集めたご飯を奪う。 しんぐるまざーでかわいそうな自分をゆっくりさせろ、と言っては他のゆっくりのおうちを奪う。 逆らうなんてゲスに違いないから制裁してやる、と言ってはまだ幼い赤ゆっくりを踏みつぶし悦に浸る。 ゆっくりの捜査能力はゼロといってよく、 特にゆっくり殺害時には家族ごと全滅させていたので、 一応でいぶは制裁を受ける事はありませんでした。 とは言え誰が悪事を働いているかなどと言うことは大体わかるものです。 こんなでいぶを他のゆっくりが好ましく思うはずはありません。 でいぶはその内、誰からも避けられ、無視され、群れからも追い出されそうになりました。 いつしか群れのみんながでいぶを監視するようになったので、今では下手な略奪もできません。 でいぶがいかに高貴にして神聖、強大な力を持っているとはいえ、 相手は野蛮で数にモノを言わせるゲス達、勝ち目は薄いでしょう。 そんなわけで困ったでいぶは、群れの住む町中の空き地を飛び出し、 町中にたくさんいる人間さんを脅して、食糧とおうちを手に入れる事にしました。 ・・・・・・ どごっ! 数分後、でいぶは一人のお兄さんに蹴り飛ばされ、空き地へと帰ってきていた。 どむっ! 「ゆびぃいいいい!!いじゃぁぁああい!?」 「てめぇ。なんて言った。」 「ゆぁ、ゆぎゃぁぁあああ!!もみあげさんひっぱらないでぇぇえええ!!」 みちみちみちみち・・・ぶちっ!! 「ゆびゃぁぁああ!!れいむのしるくみたいにつややかなもみあげさんがぁぁああ!?」 「家と食いもんよこせだぁ?なめんなよ、ゴミが。」 どむんっ!! 「ゆぎぃ!?けらないでぇ!!どうぢで、どうぢでごんなごどずるのぉおおお!? でいぶはしんぐるまざーなんだよ!ゆっぐぢさせなきゃだめでしょぉおお!!」 ごっ!ぼむ!!ぼぐっ!ぼぐっ!! 「ぴやぁぁあああ!!たたくなぁぁあ!!くそどれい!くそど『どごむっ!!』ゆびぇぇ、でいぶのまえばさんがぁぁ・・・」 「おい、てめぇの家はどこだ。ここに住んでんだろ?『ゴッ!ゆびぃっ!』早く言え。」 痛みで意識が遠のきつつあるでいぶは、引きちぎられていない方のもみあげで、 空き地の奥、茂みの中に置かれたダンボールの方を指した。 「ほぉ?これか。おい。ガキども、いるか。」 もしょもしょ・・・ お兄さんの声に反応したのか、中からはでいぶの可愛いおちびちゃん達、3匹の赤でいぶが顔を出した。 「ゆぅ?じじいはだれにゃの?かわいいれいみゅをみにきちゃの?」 「きゃわいくってごめんにぇ!」 「ゆっくちしたら、あみゃあみゃもってこい!くしょじじい!もってきたら、しゃっしゃとしんでにぇ!」 どむっ!! その瞬間、でいぶのおうちは、貯め込んだ食料と、家財道具と、赤でいぶ達を入れたまま、宙高く舞い上がった。 お兄さん渾身の蹴りによって。 「「「おしょら!」」」べしゃべしゃべしゃんっ!! そして、勢いよく空き地の木塀に叩きつけられ、餡子の染みを三つ残してバラバラに飛び散った。 「・・・でいぶのがわいいおぢびぢゃぁぁああん!!どうぢで、どうぢでぇぇええ!!」 「可愛くねえからだろ。ゴミを3つも生産しやがって。」 どごっ!!ごっ!どむっ!どごっ!!ごっ!どむっ!どごっ!!ごっ!どむっ!どごっ!!ごっ!どむっ! お兄さんはそれだけ言うと、さらにでいぶを折檻し続けました 「てめぇがゆっくりしてるだぁ?ふざけんなよ。不細工なゴミ饅頭。」 「ゆ・・・ぐぢ、ぢでる・・・ゆっぐぢ・・・」 「てめぇがゆっくりしてるなら、どうして誰も助けねぇんだよ。おら、おい。聞いてんのか?」 でいぶが、まぶたが腫れあがって半分閉じた視界で、必死に周囲を見回すと、 あるまりさは茂みの影から、あるみょんはおうちの中から、それこそ空き地に住み着いた群れのゆっくり達が、 全員でいぶとお兄さんを覗き見る姿が見えた。 だが、その中の誰ひとりとして、でいぶを助けようというそぶりを見せるゆっくりはいなかった。 それに、ゆっくりだけでは無い。 空き地の隣家では、でいぶの泣き声に迷惑そうな表情を浮かべる中年男性もこちらの様子を見ている。 空き地前の道路では、買い物帰りのお姉さんや、早く空き地でサッカーをやりたそうな少年達もこちらを見ている。 その中には、飼いゆっくりを連れている少年少女もいた。 だが、その人間さん達も、飼いゆっくりも、誰ひとりとしてでいぶを助けようとはしなかった。 「おら、どうだよ。理解したか?」 「ゆ・・・ゆぁぁ・・・みんな、みんなげすだがらぁ・・・だがら、だずげでぐれな」 どごっ!! 「ゆびぇぇ・・・」 「てめぇを助けるヤツなんざいねぇんだよ。まだわかんねぇみてぇだな。おい。」 ごっ!どむっ!どごっ!!ごっ!どむっ! 「おい。ゴミ。『れいむはごみです。ゆっくりできないくそれいむです。』って言ってみろよ。」 ごっ!!ごっ!ごっ!ごっ!ごっ!ごっ!ごっ! お兄さんは、でいぶの後頭部を掴み、その額を何度も何度も地面に叩きつける。 「いぎっ!ゆびぃ!やべぢぇ!ゆべっ!」 「ほら、ゴミって言ってみろよ。ごみっ!ごみっ!ゴミッ!ゴミッ!ゴミッ!ゴミッ!ゴミッ!・・・」 それが10分ほども続いた頃、でいぶは何だか、自分が本当にゴミになったような気分になっていた。 「れ・・いむ・・・ごみです・・・ごみ・・・ごみ・・・」 「ちっとは理解したか。」 そしてお兄さんは手を休めると、周囲を見渡しながら空き地内のゆっくり達に声をかけた。 「おい!野良ども!ちょっとこっちに集まれ!出てこないと家ごとぶっ潰すぞ!!」 カサカサカサカサッ・・・・!! 先ほどまでのお兄さんの狂行を見ていた野良ゆっくり達は、 ゆっくりらしからぬ迅速さででいぶの周りに集合する。 「お前ら。このれいむと知り合いか?」 「む、むきゅ!れいむは、ぱちぇのむれのいちいんよ!みんなここにすんでるの!!」 「ふーん。」 それだけ聞くと、お兄さんは手に持っていた買い物袋を漁り、 野良達にもおなじみの毒薬、餃子についてるラー油を取り出した。 「えーと、こいつでいいか。」 さらに、空き地におちていた泥だらけの割り箸を拾うと、それにラー油を塗る。 そして・・・ 「おい、お前ら。このれいむに恨みがあるヤツは、この割り箸を、どこにでも好きにブッ刺していいぞ。」 「「「「ゆゆゆっ!?」」」」 「誰も恨みが無いなら別に何もせんでいい。俺がコイツを踏みつぶして終わりだ。」 群れのゆっくり達は、顔を見合わせた。 野良ゆっくり達は、みんなラー油の危険性をよく知っている。 うっかり一滴舐めた時の痛み、苦しみ。 あの猛毒を、さんざん折檻された惨めな姿のでいぶの体内にねじ込めと言うのである。 どうせ死ぬなら、あの苦しみを味わうことなく、一気に潰されたいであろう。 「・・・・・・。」 でいぶは、その話をぼぉっと聞きながら、せめてひと思いに殺される事だけを願っていた。 「まりさにやらせてね!!」 「・・・・・・ゆ?」 一匹のまりさが名乗りを上げた。 「おお。まりさだけか?」 「まつみょん!みょんだってれいむをぶっころしたいみょん!!」 「まちなさい!ありすもりっこうほするわ!むほぉおお!!」 「むきゅむきゅ。それじゃ、むれのおさとして、ぱちぇもさんかしておくわ。」 群れの成体ゆっくり全員が名乗りを上げた。 「・・・・・・ゆぅ?」 「まっちぇにぇ!ゆうかもやりちゃいわ!わくわく!」 「わきゃるよー!!ちぇんもやりゅよー!!」 「めしゅぶたてんこにもやらせちぇにぇ!ちゅいでに、てんこにもさしちぇにぇ!」 赤ゆっくり、子ゆっくり達も全員名乗りを上げた。 「なんだ。随分恨まれてるじゃねえか。」 「むきゅん。しょうこぶそくでせいっさいできなかったけど、 このれいむには、かぞくをころされたゆっくりもおおいわ。どうせしぬなら、おもいっきりせいさいするわね。」 「・・・・・・・して。」 でいぶが、生気を失った表情を向けて、お兄さんに語りかける。 「おに、いさん・・・おねがい・・・いっきに・・・ころして・・・」 「ダメだな。理解したろ。お前は好かれていない。嫌われてる。恨まれてる。 さんざん自分勝手な事して迷惑かけたみたいだな。お前は苦しんで死ね。」 「そ・・・そんな・・・」 その姿を見て同情を向けるゆっくりは、一匹もいなかった。 「さて。おい、まりさ。ちょっと待て。」 「ゆ!?とめないでね!おにーさん!!」 「いや。その割り箸で刺してたら、お前ら全員に順番がまわる前に死んじまう。こっちにしとけ。」 そう言って、お兄さんはラー油を塗りたくった竹串を渡した。 「自分がゴミだってことを理解させてから殺してやれ。」 「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」 「・・・や・・・やべでぇ・・・ごべんなざいぃ・・・」 でいぶは、自分の行い全てを告白させられ、 自分がどれほど皆に迷惑をかけ、恨まれ、憎まれ、 どれだけ罪深いゆっくりだったかについて、完璧に理解させられてから殺された。 最期まで一瞬もゆっくりさせてもらうことなく。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 164 かわいいおちびちゃん/コメントログ」 まりさは? -- 2010-06-06 11 08 20 ↓まりさからやったんだからまりさがいるわけないじゃん -- 2010-06-13 15 36 40 お兄さん…怖ぇ -- 2010-06-16 10 16 07 怖いけどいいお兄さんだ -- 2010-06-18 01 41 46 ゆっくりできました。まりさの刻まれるところがも少しよめたらなあ。 -- 2010-08-29 10 17 15 なるほどちょうどゲスになるころに交代するのか・・ いいシステムだな -- 2011-07-12 19 23 29 ゆ~~んとてもゆっくりできるssだね! -- 2011-11-02 22 58 28 親れいむを見よ…… 見えるはずだ…あの死兆星が…… -- 2011-12-26 02 23 46 面白いな、いろんなSSにいろんな設定やら人物やらが登場するから楽しいな -- 2012-12-15 17 09 32 お兄さんかっこいいよ! -- 2013-12-25 00 30 27 質問なんだけど…放り出したまりさ,どうした? -- 2016-04-10 01 33 22 七夕っていいよね、でもベカはアルタイルから15光年だから 光の速さで移動するかつ追いかけ算でも会えるのは7.5年で帰りも含めると15年なので 本当の意味の七夕は1年に一回じゃなくて15年に一回なんだよね(は?) -- 2023-03-12 07 42 23
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このページでは麻雀の指南や格言、昇段、役満祝い。そういったものを乗せていこうと思っています。 何か乗せて欲しい人はコメントしよねせやね 私のぶろぐにて、初心者への講座(?)記事を書いているので、目を通せばいいと思うの。 http //kanonxkey.blog101.fc2.com/ 関連記事 http //kanonxkey.blog101.fc2.com/blog-entry-178.html http //kanonxkey.blog101.fc2.com/blog-entry-179.html -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 現在
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん/コメントログ」
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※今度はれいむと戯れます ※現代の何処かの公園です ※野良の家族と人間さんが出ます。 1. 都内の某公園。 隣接した通りでは複数車線の交通網が激しく行き来している。 そんな都会のド真ん中でも、豊かな緑に囲まれるこの公園まで喧騒は届いていなかった。 「こーそ! こーそ!」 それは物陰から誰にも気づかれない様、慎重に様子を伺っていた。 自動販売機の裏から怪しい瞳を灯らせて。 「こーそ! こーそ!ゆふふ…」 その視線の先。 ずーりずーり…。 公園を這っているのは野良の子ありすだ。 周りには姉妹も親も見当たらない。一匹だけだ。 本来金髪である頭は鈍く色あせている。 そして疲れきったその表情から、子ありすが孤児であるのは誰にでも分かった。 この厳しい都会の中で生きる野良ゆっくりの中では特に珍しいことでもない。 「…」 子ありすは当てもなく公園の敷地を這っていた。 親を探しているのだろうか? それともゆっくり出来る場所を探しているのだろうか? 真夏のコンクリートに這い擦るミミズの様に消えかかる命が何処かへ向かう。 人間…青年がいた。 ベンチのゴミ箱の前に立っていた青年がありすの目に入ると 足元までゆっくりと這い寄り、そして弱々しく話しかけた。 「おにいしゃん…それ…すてちゃうの?」 『ん? 野良のゆっくりか…ああ、ちょっと甘すぎてな、食えないんだ』 青年が捨てようとしていたのは 粉砂糖を満遍なく振り掛けたとても甘そうな菓子パンだ。 「ゆぅ…」 青年の話をちゃんと聞いているのかは分からない。 子ありすは青年の手元をただじっと見つめていた。 『ん? 食うか? 食べ掛けでいいならやるぞ?』 思いもよらない持ち掛けに曇っていたありすの顔が喜びに変わった。 「ほんちょう!? ありしゅに くれりゅの?」 青年は菓子パンを小さく千切ると、少しずつ子ありすに食べさせてあげた。 子ありすはかぶりつきもせずに青年が千切り渡すパン切れを何度もお礼を言いながら咀嚼した。 「むーちゃ!むーちゃ! ちあわしぇえ~♪」 笑顔を取り戻した子ありすは、宝物だと言うコインを青年に渡して何処かへ跳ねていった。 青年は手のひらの500円玉を見つめると、なんだか悪い気がしつつも財布に収めた。 2. そんな一部始終を物陰から見ていたのは、先ほどの怪しいゆっくり。 自販機の陰には物々しく黒くて丸いシルエットがいた。 そいつは誰にも聞かれない様に、考えている事を心の中で反復していた。 「ゆゆっ! にんげんさんは ゆっくりできないくずだと おもってたんだけど あんなくずれいぱーの いいなりになっちゃうなんて よわむしだったんだね! ゆふふ れいむも あまあま むーしゃむーしゃして しあわせーするよ!!!!」 と大声で叫ぶと 辺りを用心深く観察してから成体の野良れいむが自販機の裏からのっそり出てきた。 すると黒い帽子を被った同じくらいのゆっくりと 大きな二匹に良く似た小さいゆっくり達も続いて這い出てきた。 「まりさ! ちびちゃんたち! わかってるね!」 大きなれいむが声をかけると、大きなまりさと子供達が返事をした。 「わかってるんだぜ! まりさに まかせるんだぜ!」 「まりしゃも あみゃあみゃを たべちゃいんだじぇ!」」 「れいみゅも あみゃあみゃ!あみゃあみゃ!」 子供達はひらっきぱなしの口から排泄口まで涎をだらだらと垂れ流し 短いモミアゲと三つ編みを振り乱しつつ小躍りをしている。 「ゆっへっへ… いうこときかなかったら まりさが げふんと いわせてやるのぜ!」 「まりさ まかせたよ!!! れいむは おちびちゃんを つれていくよ!!! こんどこそ あまあまを れいむに たべさせてね!!!」 そして父親であるまりさが準備を整えると、野良の家族は青年の元まで跳ねて行った。 「ゆふふ……」 れいむは青年の所へ跳ねながらも、にじみ出る笑みを堪え切れなかった。 あまあま、それは野良ゆっくりが同族で殺しあうほどの至高の宝物だ。 野良の口にする食べ物と言えば、腐った生ゴミや店の残飯などが殆どだ。 草や木の実を食べている山のゆっくりと比べたら、一見豪華なのではと思われるが ゴミ箱で手に入れられる人間の食べ物は しょっぱかったり辛かったり、下手すると死んでしまう恐ろしい劇物なのだ。 しかし生きていく為には例え吐いてでも、それらを沢山食べなければならない。 もちろんそんな味の濃い生活に慣れてしまった野良ゆっくり達は もう苦いだけの草花などは食べられなくなってしまっていた。 そんな地獄のような暮らしの中で手に入れられる甘い食べ物は、もはやドラッグに近い存在となっていた。 殺伐とした食料と住居事情の中で「しあわせー」と言える瞬間。 それは本能が欲っする"ゆっくりする事"を取り戻せる唯一の娯楽だ。 たった一個の飴玉で殺し合いが始まり、地面に溶け行くアイスクリームを取り合い 実の親子の縁がなくなる場合もある。 そんな熾烈な奪い合いの中でれいむは育ち、そして親を失くしたのだ。 れいむはあまあまを拾った親の目を盗んで、一度だけ食べた事があった。 それは普通の野良からしたら、飼いゆっくりに拾われるような貴重で幸せな事だった。 子供のれいむには衝撃的な甘さだった。れいむはその味を忘れることが出来ず 毎日の不味い食事の中で、美味しいあまあまを食べたい、しあわせーしたい衝動に狂おしく悩まされていた。 あまあまを沢山手に入れる事、それがれいむのゆん生を捧げる絶対の夢だったのだ。 そんな苦しみの毎日も今日で終わる。 あの弱虫で、お人好しそうな人間から奪…貰えばいいのだ。 3. 『おや?』 青年は食後のコーヒー牛乳を堪能していると 再び現れた野良のゆっくり達に囲まれた。 先ほどの孤児とは違い随分イキがいい。 大きくて赤いのが体を揺らして喋る。 「かわいい れいむたちに おいしい あまあまを よこしてね! いますぐにだよ! なにしてるの? はやくしてね!」 『え? ええ!?』 同じ形のミニサイズ達は 「はやきゅ れいみゅに よこしぇ!」 「まりしゃに よこしゅんだぜ! いちばんしゃき だじぇ!」 『な、なんだ こいつら…』 親れいむ、親まりさ、子れいむ、子まりさ。 いかにも醜悪な見た目と汚らしい言動を放つ野良ゆっくり達が青年の足元で飛び跳ねていた。 「れいむのいっていることが わからないの? ばかなの? しぬの? しぬなら はやくしんでね! でも あまあまを れいむによこしてから しんでね! ゆっくりしなくていいよ!」 「ゆっくちちないで ちね!」 「にんげんは ばきゃなの?」 ある程度はテレビの番組などで いわゆるゲスな野良ゆっくりがどんなモノかは知ってはいたが 青年は予想以上の生々しい姿と暴言の嵐に面食らってしまっていた。 『お前らは なんて口が悪いんだ… そんな奴らには 甘々なんて一つもやれねーよ!!! 早くどっかいけ! シッシッ!』 青年は足で纏わり尽くゆっくり達を払うが、親れいむと親まりさは全然動じる様子はない。 あんな小さなれいぱーの言う事を聞いてしまう人間なんか何一つ怖くはないし くれと言えば食べ物を寄こす、お人良しなのだと思っていた。 「だから あまあまが ほしいって いってるんだよ! じじいは あたまが ざんねんな にんげんなの? きっと こそだてが へたな おやに そだてられたんだね! ゆぷぷっ」 「つべこべいわないで あまあまをよこすんだぜ! いたいめにあわないと わかんないのかぜ? ばかなの? し― グ シ ャ リ 親まりさは定型句も言えずに果てた。 4. 「ゆ?……ゆゆ? ばでぃざああああああああああ!!!!!!」 「おとうしゃんんんんん!?」「ゆぴぃいいい!!!!」 まりさは一瞬で丸型からピザ生地の成り損ないのような形状へと潰れ ぶち破れた穴から餡子を勢いよく噴出した。 とても綺麗な黒い花を咲かせたまりさの亡骸に家族は寄りすがった。 「ゆがぁあああああ!!! よくも かわいい れいむの まり…さ…を…………ゆっくりしていってね!」 れいむが見上げると青年の表情は、さっきの子ありすに向けた顔とは全く別物だった。 出会ってはいけないタイプの人間と同じ恐ろしいツラをしている事に気がついた。 見誤った?殺されるか?いいや、まりさの態度が悪かったんだ。 あんなありすに施す弱虫だと思っていたが、やはり人間は人間だった。 けれど自分達を皆殺しにはしないし、やはりれいむのまりさに問題があったのだ。 『で、なんだっけ? 甘い食べ物がほしいんだっけか?』 青年はベンチに腰掛けると足を組んだ。 れいむは足を組む時に振り上げられた靴底にビクッとするが 正しい対処法が瞬時に思い浮かばず硬直していた。 『あーあ… そんな口の利き方じゃなければ たーくさん甘々をプレゼントしてあげたんだどなぁ~ お兄さんは さっきのお前達の暴言で機嫌がわるくなってきたよ…イーライーラ♪』 「た、たくさん!? あまあま たくさん れいむに くれるの!?」 青年は持っていた夜食用の菓子パンを揺らし、わざとらしく袋を鳴らした。 その音から親れいむはふんわりして美味しそうな菓子パンを想像して涎を飲み込んだ。 「れ、れいむに あま―」 「あみゃあみゃ!?」「あみゃあみゃ!?」 即座にくれくれ宣言しそうになったが、先ほどの子ありすのやり取りと まりさの死体、そして人間の強さを踏まえ れいむは言葉を飲み込んで堪えた。 野良で家族を持てるほど生きた賢い自分だ。まだ焦る時間じゃない。 馬鹿な人間の同じ"程度"に合わせてあげて、全てのあまあまを奪いとらなければ。 「じじ……お、おにいさん? れいむの あまあまを ゆっくりしないで くださりやがれ?」 『丁寧なんだか脅しているんだか、どっちだよ』 「ありすにだって あまあまを あげたでしょ!」 『ありす? ああ、だからか』 「なんでもいいから れいむにも ちょうだいね! おちびちゃんたちも ほしがってるよ!」 「れいみゅに ちょーらいね!」「まりしゃに いちばん いっぱい ちょーらいね!」 父親の無残な姿も甘い食べ物の前では全てが上書きされたのか 先ほどのように親れいむの傍で跳ね踊っていた。 「はやく れいむに あまあま よこしてね! むーしゃ!むーしゃ!させてね!!!」 『んー つかさー…』 可愛い子供達がいるなら勝てる!そう踏んだ親れいむだったが… 『俺は、まりさってヤツが大嫌いでさ、見てると虫唾が走るんだ』 「ゆ?」 『だからまりさを潰したんだよ、あーあ胸糞悪かった』 青年は嫌そーな眼で れいむ達に視線を向けている。 『ほらだってお前、ふてぶてしい面構えの子まりさなんかいるじゃんか そんなまりさの子供がいる れいむになんか 甘くて美味しい食べ物なんて絶対にあげたくないな』 「ゆゆ!?」 「まりしゃは かわいいんだよ! おめめがくさっちぇる じじいはちね! あちょ あみゃあみゃは まりしゃにだけ ちょーらいにぇ!」 驚くれいむの傍では子まりさが怒り喚いて跳ねている。 そして子れいむはニヤニヤと姉まりさに視線を送り、美味しいあまあまの想像に舌なめずりをし始めていた。 『あーあ…こんなに美味しいのにさー きっと一生食べれないで れいむは子供と一緒に雑草とか食べて飢えて死ぬんだろうなぁ 可哀想だなー』 「ゆ………ゆぐぐ……」 まりさを殺されて、ここで引き下がっては無駄死にだ。 とにもかくにもあまあまを食べたい。 まりさはあまあまを毎日獲ってきてくれると言い可愛いれいむと一緒になったが、結果はどうだ。 なんだかんだ息を巻いても人間に潰されただけだ。 まりさはいつも口だけで本当に役立たずだ。 やっぱりまりさというのは駄目なんだ。 狩りが上手い?笑わさせてくれる。全然ゆっくりさせてくれないクズだ。 「まりしゃの あみゃあみゃを はやきゃよこしちぇね! ばかづらしにゃいで はやくしちぇね!」 親れいむは自分の子まりさを見た。 親のまりさが殺されたと言うのに 可愛い自分の相方が殺されたと言うのに どうしてこの子まりさは、人間に向かって暴言を吐き続けているのか? 人間の機嫌が悪いのが分からないのか?。 こんなお人よしでも意地悪をされたら 持っている全てのあまあまを手に入れられなくなるじゃないか。 れいむのまりさもクズなら、まりさそっくりのコイツも同じだ。 こんなのにれいむのあまあまを分けてやるなんてありえない。 もう、まりさは、いらない。 いらない。いらない。 『あの子ありすも 独りぼっちで寂しそうだったけどさ 野良では絶対食べれない甘くて美味しいご飯を食べれたから きっと誰よりも幸せだったろうなあ… ああーしっかし お前の子供はうるさいな 早く連れて帰れよ 俺は帰って甘いパンを食べるんだよ』 「ゆ…」 「おかーしゃん! くそじじいなんか ぼこぼこにしちぇ まりしゃに あまあまを ちょうらいにぇ!」 親れいむは大いに悩んだ。 『あー うるせー イライラする あまあまなんてやらねーよ どっかいけよお前ら』 「はやく まりしゃに あまあま よこしゃないと おかあしゃんが じじいにゃんか ぼっこぼ― 悩みは終わった。 ガ ブ ゥ ! ! ! ! ! ! ! 親れいむは子まりさを全力で食いちぎった。 「ゆぴぃいいいいいいいいいい!!!!! なにちちぇるのお!? おかあしゃん まりしゃを かぶがぶしにゃいでええええ!!!!」 子まりさの破けた部位からは、とめどなく黒い中身が漏れ出した。 親れいむは子まりさの叫びも聞かずに高く咥え上げると グリングリンと円を描いて振り回した。 「ゆぴぃいいいいいい!!!!ゆぴぃいいいいいい!!!!」 スプリンクラーの様に餡子がれいむの周りに飛び散っていく。 「やめじぇええええ!! ゆんやぁああああ!!! もう おうちかえるぅぅううう!!!!!」 作業は子まりさがペラペラになることで終わった。 そして親れいむは何事もなかった様に青年へ向き直った。 5. 親れいむは割とすっきりした顔で青年と向き合った。 さっきまではしゃいでいた子れいむは いくらなんでも予想だにしなかった母親の凶行に身をこわばらせていた。 「れいむに まりさの おちびちゃんなんて いないよ? さあ おにいさん! かわいい れいむに あまあまを ちょうだいね!」 「まりしゃ おねえしゃんは わ、わりゅいこだったの? れれれれれれいみゅはいいこだよ!?」 子れいむは突然の親の暴行を理解できていなかった。 ただ人間が言っていた事と容赦ないお仕置きを見て ひたすら謝ればいいと青年と親の顔色を何度もうかがっていた。 『おやおや? ゆっくりれいむだけになったか いやー まりさは大の大嫌いだったんだよな!』 青年は晴れ晴れとした顔で喜んだ。 「まりさなんて どこにもいないよ! あまあまだよ! れいむに はやくちょうだいね! いっぱいちょうだいね!」 『でもなぁ』 「…ゆ?」 『やっぱりなー…』 「ゆっ…がああああ!!! くさいくちを ひらくまえに さっさとあまあまを― つっかかるれいむを無視して、青年は渋い顔で子れいむを見た。 『お前ってば 小さい子供が いるじゃないか 子供がいるなら どんなに辛くても生きていけるだろ? 可愛い子供がいればゆっくりできるって よく言うじゃんお前達ってさ』 「ゆ?ゆゆ?れいむの おちびちゃんは すんごく かわいいよ! すーりすーりすると とっても ゆっくりできるよ!」 「おきゃーしゃん れいみゅは いいこにゃの? いちゃいことしにゃい?」 『だろう?』 「で でもっ もっとゆっくりしたいんだよ?」 可愛いれいむの子れいむが、飛び切り可愛いのは当たり前だ。 しかしそれだけではゆっくり出来ない。 あまあまを手に入れる。それがれいむの生きがいだ。 「おちびちゃんが なんなの? かわいくてごめんね! だから あまあま― 『んー… 子供もいない独り身だったらさ 可哀想だから思わず甘々をいーーーーっぱい あげたんだけどなぁ』 「……ゆ?…………………いっ………ぱ…………い?」 『お前は独りぼっちじゃないもんなぁ…』 親れいむは子れいむを見た。 子れいむは親の考えている事を見抜いたわけではないが 「それはぜんぜんゆっくりできなくなる」 そんな本能からくる警報を受け取って小さい体で駆け始めた。 そしてゆっくりしない全速力で遠くへ逃げ始めた。 青年は子供を追い掛け回す親れいむをしばらく眺めていた。 「おがあじゃん ごっぢごなぃでぇええええええええ!!!!!!」 「までぇぇぇええええええええ!!!! にげるなぁあああああああああああ!!!!」 親れいむは後ろから子れいむを捕まえると 大きなあんよでがっちりと体重を掛けて押さえ込んだ。 「ゆぁあああああ!!! ゆんやぁあああああ!!! れいみゅ もっと ゆっくちちたいぃいいいい!!!」 子れいむは親れいむの足から なんとかはみ出た上半身を前後左右へ必死に振っている。 「ゆぴっ!?」 おもむろに子れいむの頭に噛み付いた親れいむは お飾りの赤いちっちゃなリボンを引き千切った 「れ、れいみゅのおりぼんしゃん!?ゆぁぁぁ!!ゆわぁぁああああ!!!!」 本来自分の頭についているはずのリボンが 地面にビリビリに引き裂かれて落ちている。 子れいむから流れる涙は地面を濡らし続けていた。 「おりぼんしゃん れいみゅの ところに もどっっっっっっっっぴょぴょぴょぴょぴょ!!!!」 なんとか親れいむから抜け出そうと 一生懸命に自分のリボンが落とされた場所へ体を伸ばしていたが 親れいむが子れいむの脳天に噛り付くやいなや、ズゾゾゾゾゾと中身を吸い始めた。 「おぴょぴょぴょぴょぴょぴょ!!…ぴょぴょぴょ!…ぴょぴょ!…ぴょ!………………………………ゅ…」 子れいむの大事な部分は、ものの数秒で親れいむの頬に溜まった。 親れいむは子れいむが動かなくなるのを確認すると押さえつけるのを止めて 口内に溜めていた液体を「ゆっぺ!!」子れいむの皮だけの死体の上に吐き出した。 「れいむは…あまあまを…たべるんだよ…ゆっくりするんだよ…ゆふふふふふ…れいむだけの…あまあま…ゆふふふふふふ…」 6. 「こどもも いなくて ひとりぼっちで さびしい れいむに おいしい あまあまを ちょうだいね!」 親れいむの口元は餡子でべったりと汚していた。 そして満面の笑顔と期待を込めた瞳を青年に向けている。 『たしかに一匹だけどさ お前見たところ、結構元気じゃないか ちゃんと餌とか自分で取れそうだ だったら俺が恵んであげなくても大丈夫なんじゃないか?』 と青年は告げた。 子れいむを制裁し、もうコレであまあまは全部 自分の物だと確信していたれいむはうろたえた。 「れいむは ごはんを みつけられるよ!? で、でも あまあまさんは みつけられないよ! あまあまさんは にんげんさんにしか かりができないんだよ!!」 『まあ、おちつけ』 「もうなんでもいいから ゆっくりしないで あまあまを れいむに ちょうだいね! いいかげんにしないと れいむ おこるよ ぷくー!!!!」 れいむは頬を膨らまして拗ねた表情だ。 『怒るくらい元気だったら 甘々なんていらないだろう?』 「なにいってるの? いるよ! たくさん いるんだよ!! あまあまがないと ゆっくりできないよ!」 『でもなー 必要なさそうだしなー』 「れいむは ひとりものだよ! さびしいよ! あまあまを もらわないといけないんだよ!!!」 『いやもっと…そう、ボロボロで傷ついた可哀想なゆっくりだったら… お兄さんは思わずクッキーでもケーキでもクリームパンでもなんでもあげちゃうかもなー こんなに甘くて美味しいお菓子を、野良ゆっくりが食べたらゆっくりしすぎて天国に行っちゃうかもっ』 野良の間では伝説とも言われるあまあまの名前達。 れいむは餡子の芯から来る衝動に震えた。 「あまあまぁああ! あまあまぁああああ! れいむに たべさせてぇええええ!! あまあまぁあああ!!!!」 『でも だってさー れいむはものすごい勢いでx何処かへ跳ねていった。 7. 「お、おにいさん! れいむは ひとりぼっちで さ、さびしいれいむだよ! し、しかも おめめも はんぶんみえなくて と、とっても かわいそうだよ! だから あ、あまあま!あまあま!あまあま!あまままま!!!!!!」 片目が無残に潰れた野良れいむが青年にたかっている。 残った眼は真っ赤に血走り、口元からは涎が絶え間なく流れ続けている。 『おやまあ、そんな姿じゃ生きていくのも大変そうだな』 「かわいそうな れいむに はやく あまあまを あまあましてねぇぇえええ!!!!」 『でも』 「あまま!?」 『お前はあんよもしっかりしているし飾りも立派でさ 俺じゃなくても仲間のゆっくりが ご飯くらい助けてくれるんじゃないか?」 「いいがら あまあまを だせぇええええええええ!!!!!!!!」 『うん 大丈夫だ それだけ元気な お前ならさ 自分で素敵な甘々をいつか見つけられるさ この甘々はもっと不幸そうなゆっくり達にあげるとするかな』 れいむは一心不乱に青年の足に体を擦り付ける。 それは甘えでも暴力でもなく甘々への執着から来たもので もはや禁断症状とも言っていい現われだ。 『くっつくな 騒ぐな 纏わりつくな 駄目だって そんなに我侭を言っても上げないぞ 人間はお前たちよりも強いし、ましてや仲間でもないんだ お前の気持ちだけでは俺は動かないぞ?』 8. リボンは木に何度も擦り付けたせいで破れている。 前歯は石を噛み砕いたせいで所々なくなっている。 噴水に出たり入ったりした底部は変な形に固まっている。 髪の毛はグシャグシャ、モミアゲは足りない、肌は泥だらけだ。 それでも辛うじてれいむ種と分かる野良れいむが青年の前にいた。 『うっわ キモ! 本当にみすぼらしいゆっくりだなあ だいぶ苦労して生きてきたって感じだ』 「れ、れいむ…は つらい…んだよ ふしあわ…せなんだ…よ だから…れいむに…あま…あま…ちょうだい…ね いっぱい…あっても…いいよ…はやく…ゆっくり…させて…ね」 蝿でもたかりそうな赤黒いのが懇願する。 『でもなぁ』 「あ あ あ あ あ あ あ あ あまあまを よごぜぇええええええ!!!!!」 と声を荒げるが 底部が気味悪く変形してしまったれいむには、もう青年に突っかかる事も出来ない。 『…うーん』 「ゆっぐりざぜろぉおおお!!! かわいぞうな でいぶは やざじぐじないど いげないんだぁああああああ!!!!」 涎なのか汗なのか泥水なのか、何か触りたくない者を振り乱しつつ薄汚れた物体が喚いている。 『でもさー』 「ゆっがぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 『俺は ありすだけが 好きなんだよ』 「……………………………………………………ゆ?」 『お前がれいむじゃなかったら 甘々なんてすぐにいくらでもあげたんだけどね~ 別にれいむなんてコレっぽちも興味ないしさ』 「…」 『ん?どうした? お前がれいむじゃなかったら 甘いお菓子でも甘いジュースでも上げるって言ってるんだが? お前はありすか? 違うだろ? な、れいむ』 「れいぶぅう! でいぶは でいぶだびょおお!!! !!!!」 『見れば分かるって』 「でいぶは かわいぞうで ひとりぼっじで こどもがいなくで ぜんぜんゆっぐりできでないんだよぉおおおお!!!!」 『そうか、がんばれ、じゃあな』 「あまあまぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」 9. ボロれいむが喚きながらスライムみたいにクネクネしていると 青年の近くの茂みから野良ゆっくりの家族が出てきた。 「おかあしゃん ないてる れいみゅ いたよ!」 「ゆ? ゆっくりしていってね にんげんさん…」 親れいむ、親まりさ、子れいむ、子まりさ。 薄汚れた体と弱弱しい声で野良ゆっくりが青年の足元を通る。 「じゃまして ごめんなさい…れいむたちは すぐにどこかへいくね」 ボロれいむの声を聞いて助けに来たのだろうか。 しかし人間が関わっていると知って、この場を直ぐに離れようとしていた。 『ちょっと待てお前ら…』 「れ、れいむたち なにか わるいことしたの にんげんさん? もしも にんげんさんを おこらせたなら どうか おちびちゃんたちだけは みのがしてください…おねがいします」 「ま、まりさが わるいんだよ! にんげんさん まりさが ここにのこるから どうか れいむたちを…」 『うんうん 仲の良さそうな家族だな ほら美味しいあまあまだ 全部持っていっていいぞ! 元気に暮らせよ! 』 青年は夜食の菓子パンを袋ごと親れいむに渡した。 親れいむは親まりさに渡すと大事に三角帽子に収めた。 そして親も子供達も揃って頭を下げて青年に感謝を告げた。 「あ、ありがとう にんげんさん! れいむたち これで ゆっくりできるよ!」 「まりさも いっぱいかんしゃするよ! にんげんさん ゆっくりしていってね!」 『じゃあなー 盗られないように 今晩全部食べとけよー』 何度も振り返ってお礼を言う野良の家族は、公園の奥へと消えていった。 「…ゆ?」 そして理解が尽いていけず、でいぶは何も言えなかった。 『ん どうした? 俺は【れいむなんて大嫌い】だが 【物を欲しがらないれいむ】には あまあまを上げたりするんだ』 青年はベンチに腰をかけて煙草を取り出した。 「ゆ…ゆへへ…ゆへへへへへへ…」 ベンチで一服する青年の元まで、ずーりずーりと汚いものが這う。 そして媚びへつらう笑顔を作って話しかけた。 「で、でいぶも あまあま なんて ほしくないよ!!!」 『あっそ じゃあやらねーよ じゃあな』 青年は煙草の火をれいむのつむじで擦り消すと公園を後にした。 「…あ…あま…あま…」 れいむの傍には もちろんあまあまなどは、ない。 あまあまを拾って来ないといつも叱っていたのに、それでも自分を愛してくれたまりさは、いない。 人間に取り入るために産んでみたが育ててみれば可愛かった子供達も、いない。 れいむには、あまあまがない 赤くて素敵なおリボンも 丸くて綺麗な瞳も もちもちの肌も 何もかも ない。 by キーガー・フレテール 挿絵:M1
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こんにちは、ムシゴロウです。今回はコンペという事で、 でいぶの生態について学んで生きたいと思います。いやーたのしみですねー! 「むきゅ!そんなにちょっきゅうでいいのかしら?」 こちらは、知ってる人はお馴染みの「王国の拳者」まっちょりーです。 知らない人は知りませんよー、それにしても、たくましいですねーかわいいですねー 「むきゅ…あいからず、まるなげね!ほんとうにこれでいいのかしら?」 そんな訳で、今日は王国内のでいぶ達の暮らしを見ていきましょう。 いやー朝早いと流石に眠いですね、ここはですね、王国のゆっくり宿舎なんですねー ここにはですね、たくさんのでいぶが居るんですねー 元々ですね、「でいぶ」と言うのは、東北地方でのれいむの呼び方の「けいぶ」が訛ったのが始まりなんですね。 ですから、「れいむ」も「でいぶ」も一緒の物なんですねー 「むきゅ!また、いいかげんなことをいっているわ…」 それでは宿舎の中に入って行きましょう。音を出さないように静かにしていきましょうね。 まっちょりー気をつけて下さいねー 「ムシゴロウさんが、いちばんちゅういしてほしいわ………」 ゆぴー………ゆぴー……… ゆっくり達の寝息が聞こえてきますね、かわいいですねーかわいいですねー ポチッ 『ジリリリリリリ!!パンパンパンパンッ!!!』 「ゆっひぃ!」 「ゆがっ!なんなのぜぇぇぇぇ?!」 「ゆぐっ!えれえれえれえれ…」 おや?どうやら起床用のブザーを鳴らしてしまったようですねー ゆっくり達は清々しくお目覚めのようです。 「いまのでおどろいて、はんぶんくらいひんしよ…」 おや?どうやらここには、でいぶは居ないようですねー残念ですねー 仕方ないので他へ行ってみましょう。 「むきゅ…ふんだりけったりね…でもかわいそうだけど、このくらいでまいっていたら、おうこくではいきていけないわ…」 「ゆるさなえ!ゆるさなえ!」 「ゆっがぁぁぁ!どぼじでかわいいれいむをいじめるのぉぉぉぉぉ?!」 おや?あそこで朝早くから追いかけっこをしていますね。 あれはゆるさなえと、でいぶのようですね。いやー仲が良いですねー 「むきゅ…どうしたらそんなふうにみえるのかしら?」 今回はでいぶに用があるのでゆるさなえには悪いですが、でいぶを捕獲しますね。 「ゆん?!おそらをとんでるみたーい!」 見て下さい、大きなでいぶですねー! このでいぶはですね、リボンが通常の物より大きいですね。 これはですね、「ヤマトアカハネレイム」という種類なんですね。このリボンを羽に見立てているんですねー 「ゆん?!このじじいはれいむをたすけてくれたんだね!しかたないね、でいぶのどれいにしてあげるよ!」 「?!ゆるさなえ!」ガブ! ゆるさなえが僕に噛み付いていますね、これはですね、ヤキモチを焼いているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅ…れいむがりをじゃまされて、おこっているのよ…」 それにしても、見て下さい。大きなリボンですねー かわいいですねーかわいいですねー 「ゆゆ?!どれいにくせに、きやすくれいむのおりぼんさんにさわらないで… 『ビリッ!ブチッ!』ゆん? ………ゆっがぁぁぁぁぁぁ?!れいむのおりぼんさんがぁぁぁぁぁ?!」 リボンが簡単に取れてしまいましたね、これはですね冬用のリボンから、夏用にするための準備なんですねー 「むきゅ…ムシゴロウさんのちからに、たえられなかっただけよ」 このでいぶはこの辺で放してあげましょう、さあ、またゆるさなえと追いかけっこを楽しんでいてください。 シュッ!ビッターン!! 「ゆっげべぇ?!ゆ…ぎ……ぎ…くそじじ…なに…して……」 「ゆるさなえ!!」ガブッ! 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 早速じゃれ合っていますね、いやーとっても仲が良いですね。 「むきゅ…ムシゴロウさんも、ゆるさなえも、どちらもようしゃないわ…」 「ゆぎぎぎ…うごけないよ!なんなのこのいとはぁぁぁぁ?!」 「にんしゅうしゃをつかまえるゆっくり、スパイヤーマ!」 でいぶがくもの巣に引っ掛かっていますね、あのくもの巣はやまめというゆっくりの物なんですね。 やまめはスパイなんとかマンに似ているので、外国で人気があるゆっくりなんですねー 「むきゅ…しんにゅうしゃといっても、あのやまめも、おうこくにかってにすみついているだけよ」 「やいじじい!れいむをさっさとたすけろー!はやくしないと、せいっさいするよ!」 「しんにゅうしゃはゆるさないゆっくり、スパイヤーマ!」 今回はやまめには用はないので向うにいっててもらいましょう。 ガシッ!シュッ! 「むしごろうさんになげられるゆっくり、スパイヤーマ!」 シュルルルルッ! 「ゆわわわわ!なんなのこのいとはぁぁぁぁ?!」 「どすーどすーしっかりしてぇぇぇ!!」 「どすにいとをからめて、じめんにたたきつけられるのをふせいだわ…むきゅ…あれならおうくでもやっていけるわ…」 見て下さい、やまめの巣に引っ掛かっていたでいぶは、先ほどの物より髪が長いですねー これはですね、クロゴキじゃなかった、「クロワモンレイム」という種類のでいぶなんですね。 かわいいですねーかわいいですねー 「まったく、くそどれいは、れいむをたすけるのがおそいよ!」 「むきゅ、いっしゅんいいかけたのは、なんなのかしら?」 このでいぶはですね、寒い地方に生息しているために、髪が長いんですね。 この髪は防寒用という訳なんですね、でいぶも考えて進化しているんですねー 「ただのこたいさじゃないのかしら?」 こうやって髪の毛を触っていると大分暖かいですね、昔はこの髪の毛目当てに乱獲された時代もあったそうなんですねー 「ゆゆ?れいむのきれいなかみのけさんに、みとれているんだね!もっとよくみていいよ!そのかわりあまあまちょうだいね!」 ブチブチブチッ……… 「ゆ?……………ゆっがぁぁぁぁ?!れいむのかみのけさんがぁぁぁぁ!!」 おや?でいぶの髪の毛が全部抜けてしまいましたね。 これはですね、毎日毛を生え変わらせることによって、清潔さをたもっているんですね。 でいぶは綺麗好きなんですねー 「むきゅ…どうしたら、なでるだけでかみのけが、むしりとられるのかしら?」 このでいぶはもう放してあげましょうね。 シュッ!グチャ! 「ゆぎょばっ!!」 「むきゅ…きにあたってはじけとんだわ…」 いやー、かわいかったですねー 「こぼね!こぼね!」 「ゆわぁぁぁ!どぼじで、れいむのあかちゃんたべちゃうのぉぉぉぉ?!」 向こうの方で、ゆゆことでいぶが遊んでいますね。 流石にでいぶは数が多いだけに、王国のあちこちで見かけますねー 「むきゅ…かずがおおいことだけは、どういしておくわ」 おや?このでいぶはめずらしいですねー! 見て下さい、ここに耳のような物が付いていますね。 「はなせ!くそじじいぃぃぃぃ!れいむのおちびちゃんをたすけろぉぉぉぉぉ!!」 いやー、元気が良いですね、このれいむはですね、「モリエホウレイム」と言うんですね。 この耳のような物が特徴で、これは幸福の象徴なんですね。 耳は恵方の象徴なんですねー 「むきゅ…さくしゃさんにおこられないかしら…」 この耳は、幸福のお守りになるんですね、せっかくだから貰っておきましょうねー ブチブチブチブチ… 「ゆぎゃぁぁぁぁ!れいむのかわいいおみみさんがぁぁぁぁぁ!!どぼじでこんなごどするのぉぉぉぉ?!」 さあ、ゆゆこのところに返してあげましょうね。 シュッ! 「こーぼね!」 「ゆがぁぁぁ!れいむをたべないでぇぇぇぇ!!いだいぃぃぃぃ!!」 「こぼね!こぼね!」 それではこの耳はまっちょリーにあげましょうね。 いやーそれにしても珍しいでいぶが見れましたねー 「むきゅ!ぱちゅもこんなものはいらないわ…きもちわるいわ…」 「さあ、おちびちゃん!おかーさんといっしょに 『ワサワサ』 やってみようね!」 「れーみゅ、がんばりゅよ!」 『わーさ、わーさ!』 あそこにでいぶの親子が見えますね、必死に揉み上げをワサワサしてますね。 あのでいぶは、『オオケダマレイム』という種類で、揉み上げをワサワサするのが得意なんですねー それにしても、ウザ………かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅ…たしかにあのもみあげは、なんとかしたいわね…」 せっかくので、一緒に遊んでみましょうねー 「ゆゆ?ムシゴロウさんだよ!ムシゴロウさんはゆっくりできないよ!」 「ゆっぴぃ!ムシゴローしゃんはゆっくちできにゃいー!」 それじゃあ、揉み上げをワサワサするのを手伝ってあげましょうねー ブチブチブチ… 「ゆっぎゃぁぁぁぁ!れいむのすてきなもみあげさんがぁぁぁぁぁ!!」 「ゆびゃぁぁん!いちゃいよ!もみあげしゃんひっぱらにゃいでぇぇぇぇ!!」 揉み上げが取れてしまいましたね。 でも大丈夫なんですよ、これはね、また来年になると生えてくるんですね。 すごいですねーすごいですねー 「むきゅ、はえてこないとおもうわ…むしろはえなくてもいいわ」 今回は王国内で幾つかのでいぶを見て行きましたが、日本にはまだまだ数種類のでいぶがいるんですねー みなさんも、でいぶを見かけたらじっくり観察してみると良いかもしれませんよー 何か新しい発見があるかもしれませんよー 「かんさつしすぎて、イライラしても、ぱちゅはせきにんをとらわいわ…」 それでは、また何処かで会いましょうー 完 コンペと言う事ででいぶネタです。 ムシゴロウさんは久しぶりですね。 徒然あき
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