約 3,555,197 件
https://w.atwiki.jp/srwogskouryaku/pages/183.html
第12話 『過去、そして彼方より』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 1.エクセレンの撃墜。 2.味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 2ターンプレイヤーフェイズ以内に敵機を4機以上撃墜する。 ステージデータ 初期味方 ハガネ(ダイテツ)/エクセレン機/アンジュルグ(ラミア)/R-2パワード(ライ)/選択出撃6機 初期敵 ガーリオン・カスタム/ランドグリーズ/リオン・タイプF/バレリオン 味方増援 無し 敵増援 2EP アインストグリート/アインストクノッヘン 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ガーリオン・カスタム アーチボルド 13 18400 6(4) 10 4300 1 1 1 ---------- マインドブロック ランドグリーズ ユウキ 13 18000 8(3) 8 4000 1 1 1 ---------- ビームコート/ジャマー ランドグリーズ カーラ 12 18000 8(3) 8 4000 1 1 1 ---------- ビームコート/ジャマー ランドグリーズ エキドナ 13 18000 8(4) 8 4000 1 1 1 ---------- ビームコート/ジャマー バレリオン DC残党兵 10 7800 8(4) 2 1900 - 4 4 カートリッジ ---- リオン・タイプF DC残党兵 10 4200 7(2) 3 1500 ---- 4 4 リペアキット/プロペラントタンク ---- 増援 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストグリート ??? 10/11 6800 8(4) 3 2400 ---- 2/4 6 ---------- ビームコート/HP回復(小) アインストクノッヘン ??? 10/11 5000 6(4) 3 2300 ---- 4/7 12 ---------- HP回復(小) 敵撤退情報 初期配置の敵全員(2EP) 攻略アドバイス 熟練度獲得のためにはリオン・タイプFを狙っていくといい。GBA版と違ってラプター、シュバイン、アーマリオンがあるのでカイとラトゥーニも乗機に困らないはず。 リオン・タイプFとバレリオンの殲滅を狙う場合、キョウスケをヴァイスに乗せ、ブースターを装備し『加速』を使用。1EPの反撃でリオン・タイプFを全機撃墜し、『加速』+『突撃』でバレリオンにオクスタンEを撃ち込むとよい。あとはフル改造マシンガンが2挺程度あれば何とかなる筈。 アーチボルドらは距離が離れている上防御行動を取るため、倒すのはほぼ不可能。アインスト出現後は敵全滅でクリア。特に強敵はいないので、隠しに関する撃墜数を稼ぐならこのシナリオから。 2EPで初期敵が撤退するので、アイテム持ちの敵を優先して撃墜するといい。初期配置で、東と南のリオン・タイプF、東のバレリオンがアイテム持ち。 SP2モードからになるが、アーチボルドと他3人のうち1人(計2人)を撃墜する事も可能。前準備として何よりキョウスケかエクセレンがトップエースになっている事が前提。 次に15段階改造済みのネオ・チャクラムシューター・ハチマキorねじりハチマキと高性能電子頭脳を装備したアルトアイゼンにインファイトとアタッカーを習得させ(格闘値も出来るだけ上げ)たキョウスケ、15段階改造済みのステルスブーメラン・メガブースター・防塵装置・ハチマキorねじりハチマキを装備したヴァイスリッター、ガンファイトを習得させ(射撃値も出来るだけ上げ)たエクセレンを。 あとはマップで強制出撃のエクセレンの後ろにキョウスケを配置し開始と同時に二人を合流、キョウスケの加速と突撃と連撃を使ってアーチボルドたちがいる方角へ向け目一杯移動しながらリオン・タイプFかバレリオンを撃墜。続けてザコとアーチボルドたちの間に1マスある丘に乗せてネオ・チャクラムシューターでアーチボルドを狙い撃って、アーチボルドが回避を選択していれば命中率が下がって運ゲーにはなるものの成功。当たるまでリセットを繰り返そう。 EPは反撃でザコを一掃。あとは次のPPで残った3人のうち一人を同じように狙い撃てば完了。 クリア後入手物資 無し 第11話『守るべきもの』 第13話『約束は炎に消えて』
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5103.html
みなさん、こんにちは。東海道・山陽・九州新幹線の英語車内アナウンスです。 ……冗談です。レイジングハートエクセリオンと申します。 この度のTCBR第9期において、何の因果か「まるでだめなおっさん」、略してマダオの暫定マスターになりました。 そして、不幸なことに2つ前の放送で元来のマスターの死の知らせを聞きました。 正直、悲しいです。でも、それ以上に悲しい出来事があったんです。 そ れ に 関 す る 描 写 が、あ り ま せ ん で し た。 書き手のせいというのもあるんですが、正直それはないなという心境です。 そして、ますます私をへこませる出来事が最近なりました。 それは、暫定からほぼ正規マスターになったマダオが……また新しい力を手に入れたんです。 何やら、「プリキュア」という物らしくて……。 そのせいで、私の影はますます薄くなってしまいました……。 せめて、最終回では1回でいいんで目立ちたいです。 某青ダヌキのように、影が薄いままなんてお断りというところです。 プリキュアの力を得た2人のだめ人間は運命に導かれ、イギリスにやってきた。 そこまで歩くのに、それほどの体力はないだろうとかそういった突っ込みは無用だ。 何故なら、これはカオスロワだから。 「ね、マダオさん……あれ、何?」 「さあ……」 2人は実に奇遇にも、VSダディケイド戦の近くに現れたのだ。 ご存じのように、この戦いのメンバーにはプリキュアヲタクの鳴滝さんがいる。 もしも、こんなだめプリキュアを目視しようものなら、大変なことになってしまう。 いったい彼らはどうなってしまうのだろうか。 ……ちなみに、『ご都合主義』とかそういった突っ込みは無用である。 【一日目・10時32分/イギリス】 【長谷川泰三@銀魂】 【状態】 健康 、キュアメロディ 【装備】 キュアメロディの装備、キュアモジューレ@スイートプリキュア♪ 【道具】支給品一式、レイジングハートエクセリオン@魔法少女リリカルなのはStS(待機状態) 【思考】基本;銀さん達に会いたい。殺し合いには乗らない 1:ありゃ、なんだ? 2:(いずれ、変身を解いた後の為に)服を手に入れたい 【野比のび太@ドラえもん】 【状態】健康、キュアブロッサム 【装備】キュアブロッサムの装備 【道具】支給品一式、リンクルン@フレッシュプリキュア!ココロパフューム@ハートキャッチプリキュア、 ミルキィパレット@Yes!プリキュア5GoGo、タッチコミューン@ふたりはプリキュアMaxHeart、 変身用徳利@ふたりはタマキュアSilverSoul(というか銀魂) 【思考】基本;みんなの敵を取る。そして、殺し合いを(そもそものきっかけとなった責任を取り)壊す 1:……あれって? 2:とりあえず、服屋を探す
https://w.atwiki.jp/tentenkey/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/pantagruel/pages/188.html
編集(管理者のみ) 第三空間 - 永劫回帰=遊ぶ子供の聖なる肯定 .
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/97.html
そして、すれ違い・・・ 【投稿日 2005/12/29】 カテゴリー-笹荻 夢を見つづけられるなら私はずっと眠っている方を選ぶ この言葉に、心底共感した時期があった。 現実で許されないなら、悪夢を見続けたほうがいい。 ・・・きっと、現実で私が許されることはないから。 「ちわー。」 「あ、こんにちは、笹原さん。・・・ごめんなさいね。」 笹原が現視研につくと、大野がコスプレを広げててんやわんやだった。 「や、いいよ。」 そういって苦笑いすると、空いてる席に座る。 「夏コミに着る衣装?」 「そうですねー。どっちにしようか悩んでるのがあるんですけどね・・・。」 「ふーん。」 そういってそのコスチュームの方を見る笹原。 「FFかー。」 「あ、わかります?」 「そりゃね。中学のときやったの思い出すなあ。」 大野が広げていたコスはFF第7作目のヒロインの衣装だ。 発売からもうすでに9年近くが経過していた。 「今年、AC出ましたからねえ。」 「あー、そっか。でもこれは原作バージョンでしょ?」 「そうですねえ。」 ACとは、その作品の映像作品。今年発売され、話題を誘った。 「これいいんじゃない?話題性もあるしさ。」 「そうですか?じゃ、そうしようかな・・・。」 「あはは・・・。ま、俺の個人的な意見だけども。」 そういって、笹原はポケットに入っていた携帯ゲーム機を取り出す。 「あ、何かやってるんですか?」 「いやー、古いゲームなんだけどね。ドラクエの3を。」 「そういえば、一番好きなゲームって言ってましたねえ。」 ドラクエといえば、知らぬものはいないほどの国民的RPGだ。 3はその中でも完成度とストーリーともに評価が高い。 はじめファミコンで出たが、年を経てスーファミ、GBCと移植された。 「中々就職も決まらんしねえ。気晴らしにやるにはいい感じだよ。」 「へえ。ドラクエは確かに面白いですからねえ。」 「大野さんは何が好きなんだっけ。」 「何でもやりますよお。好みのキャラがいれば・・・。」 にっこり笑う大野。 「たとえば?」 「FFは全部やりましたねえ。一人はいるんですよ。好みのキャラが。」 「あ、そういえばそうだ。」 「後はトライエンブレムのとか、ポポロとか。」 「ポポロ・・・。あ、ガミガミ。」 「そうそう!ガミガミさんは最高ですねえ~。」 大野はうれしそうに語る。 「やっぱ結構やってるんだねえ。」 「コスプレしたくなることも多いですしねえ。」 ガチャ。 扉が開く。荻上だ。 「こんにちは。」 「やあ、こんにちは。」 「こんにちはー。」 荻上は入ってくるなり、怪訝な表情を見せた。 「・・・またですか。」 「ごめんなさいねえ。」 「いえ。いいんですけど・・・。」 笹原の顔を見て、少し気まずそうに顔をそらす。 「あはは・・・。」 笹原も同様。この前の件がまだ響いているよう。 (むむ・・・。この反応は・・・。) 口をへの字にして二人の反応をうかがう大野。 (まさかとは思いますが・・・。) 咲が言ったことを思い出した。 『あの二人、気にしあってるように見えない?』 (あの時は否定してしまったけど・・・。まさか??) しかし、大野には荻上が笹×斑を妄想してることを知っていた。 だが、あの発言からは、妙な感覚は受けてはいた。妙な頑なさを。 『私がオタクと・・・!』 (ふーむ?) 二人は気まずそうに座っていた。お互いの視線を合わせないように。 「荻上さんは、RPGやりますか?」 大野は気まずそうな二人の雰囲気を察して、話題を振る。 「・・・まあ、それなりに。」 「へーえ。なにが好きですか?」 「テイルズはシリーズ全て良いですよね・・・。」 「確かに!」 空気を明るくしようとわざと明るくする大野。 「それも良かったですけど・・・。一番好きなのはヴァルキリーです。」 「ヴァルキリーですか!あれもいいですねえ・・・。」 ヴァルキリープロファイリング。 トライエンブレム会心の名作。 ストーリー、システム、ヴィジュアル、どれもPS最高峰といっていいだろう。 癖があるから、万人に受けるとはいえないが。 「そうねー。ヴァルキリーはいいゲームだよね。」 ようやく笹原が言葉を挟む。 「・・・ですね。」 それに答える荻上。まだどこかぎこちない。 「俺歯科とか、元帥とか、ヴァイオレンスアームズとか、 いいRPGはPSで出尽くしちゃってる感はあるよね。」 「まあ、しょうがないですよね。ネタ切れ感はありますし。 たまにPS2でもいいの出ますけど。」 「そうですね・・・。私と魔王とか、好きですよ。」 「PS2は続編が多くて、それも面白くないってよく言われてるけど、 たまにある当たりは、すごくいいよね。」 「田中さんがサガのリメイクが面白かったって言ってましたよ。」 「あれはいいリメイクだったね。ヴィジュアルで文句がありそうだけど。」 「私としては、ラジストには・・・。ちょっと・・・。」 「ああ、あれはちょっといただけませんでしたねえ。」 そんな感じでわいわいRPG談義が続いた。 「あ、ちょっと電話しないと。」 そういって、笹原は席を立ち、外に出て行く。 「・・・就活のことですかね?」 「まあ、そうでしょうねえ。」 荻上は、出て行った扉の方を見た。 「やっぱ、迷惑ですよね。」 「え?売り子頼むことですか?」 「・・・ええ。」 表情には見せないが、その言葉の端に落ち込みが見えた。 「笹原さんがいいって言ってるんだから、断るのもあれでしょう?」 「まあ、そうなんですけど・・・。」 「だったらいいじゃないですか。」 「まあ、そうなんですけど・・・。」 (むむむ?やはりそうなのかしら?カシラ?) 荻上の表情は相変わらずだ。しかし、なにか感じられる物はあった。 「あ!」 少しの間の後、大野は声を上げた。 「・・・どうしたすか?」 「田中さんに電話しなきゃいけなかったんですよ・・・。 やばいー。怒られちゃうー。ちょっとごめんなさいね。」 そういって、大野はあせった顔で外に出て行った。 「・・・。」 一人残った荻上は、少し思いをはせた。 (・・・笹原さんは・・・。何でこんなにも・・・。) (手助けをしてくれるんだろう?) そんなことを思いながら、ボーっとする。 テーブルの上にある携帯ゲーム機が目に入る。 (あの色は・・・。笹原さんのだ。) 刺さっているソフトはドラクエ3。 (ドラクエかー。本当に好きなんだなー。そいや、ドラクエといえば、 よく貸し借りがあったなあ。小学生ん時だけども。) そう考え、ゲーム機に手を伸ばす。 (そんで、入ってるセーブに女の子の名前が入ってたって、 騒いでる男子いたなあ。貸した方は災難だぁ・・・。) その携帯ゲーム機を目の前にして。 この中に。笹原の本意が入ってるのかもしれない。 (小学生じゃあるまいし・・・。周りの人の名前とか付けるか?) 顔を少し赤くして、首を振る。 (じゃ、つけてみるか?いやいや。人のもんだぞ? でもちょっとくらい・・・。いやいや・・・。) その問答が長い間続いた。 ガチャ。 心臓が跳ね上がる荻上。つい、ゲーム機を自分のかばんに入れてしまった。 「いやー、参ったよ、ちょっと急がなくちゃいけなくなっちゃった。」 そういって、笹原が入ってきた。苦笑いをした後、かばんを持つ。 「それじゃあね、荻上さん。・・・どうかした?」 「い、いえ!また!」 荻上の顔から出ている冷や汗。それに気付いた笹原。 「・・・?そう?うん、また。」 ゲーム機のことを忘れたまま、笹原は出て行った。 (返しそびれた・・・・!これじゃ泥棒だ・・・!) そう思ったときには、遅かった。 家に帰った荻上は、そのゲーム機を持ってきてしまっていた。 「どうすべかな・・・。」 テーブルにのせたゲーム機。それを見つめる。 「今頃気付いてるよな・・・。」 そうはいっても、今日とりに来ることはないだろう。 「明日、それとなく戻しとくべ・・・。」 その前に。やりたいことがあった。 電源を入れる。 (わりいとは思うけど・・・。) 出てきたデータには、カンジ、と入っていた。 (自分の名前入れてる・・・。まさか・・・。) データを選ぶ。城に移る。 『おお、カンジよ、よく戻った!』 出てきた仲間の名前は。 盗賊ハルノブ、武道家サキ、賢者マコト、だった。 「・・・。そっか。」 それを見て電源を切る。 「明日の朝、ちゃんと返しとこ。」 残念なような、ほっとしたような顔をした後、 寝るためにベッドにもぐりこんだ。 「あ、あった。」 翌日昼、現視研部室内。笹原は来るなり、自分のゲーム機を見つけた。 「やっぱここだったかー。よかったよかった。」 「なんだ、お前のだったのかよ。」 飯を食いに来てる斑目がいった。他には誰もいない。 「あはは・・・。昨日ばたばたして出てっちゃったから。」 「ドラクエ3か?相変わらず好きだな。」 「まあ、こういうときは好きなのをやるのが一番かと。」 「まあなあ。で、もうとっくにクリアはしてんだろ?」 「はじめなおしたんですけどね。クリアしちゃって。 いま、いろんな職業育てて遊んでます。」 「ふーん。」 笹原は、家に帰ってドラクエ3をした。 「久々にエンディングでも見ようかな・・・。」 レベルアップ中のサキ、マコト、ハルノブをはずし、 元のメンバーであるキャラに入れ替えようと、酒場へ行く。 「クリアメンバーって転職できない性質なんだよね・・・。」 そう独り言を言って、メンバーを入れ替えた。 戦士ソウイチ、レベル99。 僧侶カナコ、レベル99。 そして。 賢者チカ、レベル99。 「初めてやったときからパーティはこれなんだよなあ。」 笹原にとって、特に魔法使いと賢者はお気に入りだった。 「やっぱ、魔法使いから賢者への転職が王道だよね。 昔から・・・。この職には好きな名前付けてたけど。 このこと知られたらめちゃくちゃ恥ずかしいな・・・。 ま、誰も見てないだろうけど。」 笹原がこのデータを始める前にした会話。 「ドラクエ3でいうと、先輩は盗賊っすよね。」 「え、俺盗賊?じゃあ、春日部さんは?」 「武道家です。」 「おお、確かに。」 「高坂君は遊び人から賢者って感じですよ。」 「ばっちりだ。」 「じゃ、田中は戦士で、大野さんが僧侶?」 「まあ、そういう感じですかね?」 「ふーん。・・・荻上さんは?」 「魔法使いかなあ。」 「久我山は?」 「残ってるので言えば商人?」 「トルネコかよ!じゃあ、お前は?」 「勇者?」 「ふざけんな!・・・じゃ、朽木君は?」 「えーっと・・・。」 「もう、残ってないな。」
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/1050.html
依頼主 ジョカ 出現条件 ジョカ最終進化 クリア条件 以下の神様の親密度を上げるジョカ:親密度60 成功報酬 高級仙酒仙人たちの好物の高級なお酒。一口飲めば寿命が一年延びる。 依頼時 私を最後まで進化させてくれて、ありがとう!この姿であなたと最高の信頼関係を築きたいんです。お願いしますね。 クリア時 本当に、ありがとうございます!とっても嬉しいわ。これ、お礼の品です。どうぞ持って行ってくださいな。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/440.html
これがラーベの「感謝状」だって!? これが感謝状ですって? 「はじめまして」のあいさつ付要請文でしょう。 『南京安全区トウ案』 第1号文書(Z1) 南京安全区国際委員会 寧海路5号 1937年12月14日 南京日本軍司令官閣下(Your Honor) 拝啓 貴軍の砲兵部隊が安全区に攻撃を加えなかったことにたいして感謝申し上げるとともに、安全区内に居住する中国人一般 市民の保護につき今後の計画をたてるために貴下と接触をもちたいのであります。 国際委員会は責任をもって地区内の建物に住民を収容し、当面 、住民に食を与えるために米と小麦を貯蔵し、地域内の民警の管理に当たっております。 以下のことを委員会の手でおこなうことを要請します。 安全区の入口各所に日本軍衛兵各一名を配備されたい。 ピストルのみを携行する地区内民警によって地区内を警備することを許可されたい。 地区内において米の販売と無料食堂の営業を続行することを許可されたい。 a われわれは市内の他の場所に米の倉庫を幾つかもっているので、貯蔵所を確保するためにトラックを自由に通 行させて頂きたい。 一般市民が帰宅することができるまで、現在の住宅上の配慮を続けることを許されたい。(たとえ、帰宅できるようになったとしても、多数の帰るところもない難民の保護をすることになろう。) 電話・電灯・水道の便をできるだけ早く復旧するよう貴下と協力する機会を与えられたい。 昨日の午後、多数の中国兵が城北に追いつめられた時に不測の事態が展開しました。そのうち若干名は当事務所に来て、人道の名において命を助けてくれるようにと、我々に嘆願しました。委員会の代表達は貴下の司令部を見つけようとしましたが、漢中路の指揮官のところでさしとめられ、それ以上は行くことができませんでした。そこで、我々はこれらの兵士達を全員武装解除し、彼らを安全区内の建物に収容しました。現在、彼らの望み通 りに、これらの人びとを平穏な市民生活に戻してやることをどうか許可されるようお願いします。 さらに、われわれは貴下にジョン・マギー師(米人)を委員長とする国際赤十字南京委員会をご紹介します。この国際赤十字会は、外交部・鉄道部・国防部内の旧野戦病院を管理しており、これらの場所にいた男子を昨日、全員武装解除し、これらの建物が病院としてのみ使用されるように留意いたします。負傷者全員を収容できるならば、中国人負傷者を全員外交部の建物に移したらと思います。 当市の一般市民の保護については、いかなる方法でも喜んで協力に応じます。 敬具 南京国際委員会 委員長 ジョン・H・D・ラーベ ( John H. D. Rabe) 南京安全区国際委員会 寧海路5号 電話 31961-32346-31641 (『日中戦争史資料9』 P120 )
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1852.html
実際に読む(リンク) 次話サダコ・ガルフネット 概要 遂に明かされるウララーの過去・・・? レシピ追加 無 モンスター(?)追加 No. ◆O4iuhEB.DQ (本体) (欠番) 登場キャラ 初登場 サダコ 本編 12 登場 ウララー エー タカラ レク 元ネタ解説 19 ウララー「インクブス!インクブス!歩み出て結末をつけよ!!」 ウラちゃんお馴染みの愛読書 戯曲「ファウスト」の一節より 22 作品の説明にもある通り、古典AA作品「 山奥のしぃ先生 」の作者であるが、 他にも「 しぃネタ総合スレ 」の土台を固めた他、この「しぃのアトリエ」の土台を固めた「N/A」氏もまた同一人物であると、後の作品投下と雑談スレでの発言で確定している。 まぁ要は長編AA板のスゴい人。コテハンの職人が集まる フクロスレ 他ではその偉業と極端な価値観から、尊敬と揶揄の両方の意味を込めて言われる名前である。 ちなみに「閣下」という名前とコテキャラは元々アンチが「お山の大将」と皮肉って作ったモノで、名前に関してはそれなりに受け入れているが、キャラAAは断じて使わないと否定している。
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/374.html
92話 ほら足元を見てごらん、これが貴方の歩む道 MURは気が付くと、夜の自宅前道路に倒れていた。 起き上がり、とても懐かしい感覚のする我が家の玄関を開けると、驚いた顔の両親と妹、飼い猫が出迎えてくれた。 全員がMURの帰りを喜び、涙を流した。 居間に移動し父親がMURに話し掛ける。 「心配したんだゾ……! 政府の人から、お前や野獣君達が居なくなっていたって聞いて」 「? どう言う事だゾ? トッチャマ」 父親の話した中の「政府の人」と言う言葉が気になり聞き返すMUR。 そして父親がMURに説明したのは、MURのクラスが「BR法」対象クラスに選ばれた事、 修学旅行に向かうバスの中で会場に連行する為クラスの全員が眠らされたがその時にMURや野獣達一部のクラスメイトが消えていた事。 手掛かりも無く脱走の可能性も低いと言う特異な事態だった為やむなく消失した生徒以外でBR法の競技を行った事。 皮肉な事に平野のバトルロワイアルに巻き込まれた結果MURは命拾いをした形になったのだ。 「そうだったのか……野獣達だけじゃなくてクラスの皆はもう」 「一体何が有ったの? 教えて欲しいゾ」 母親がMURに真相を尋ねる。 MURは信じて貰えるかどうか分からなかったが有りのままの事を全て話した。 自分や自分以外の消えたクラスメイトは、平野源五郎と言う男の催した別の殺し合いに巻き込まれた事。 クラスメイト以外にも大勢の人間――人間以外も居たが敢えて人間とする――がその殺し合いに巻き込まれ、もがき、非情にも命を落として行った事。 最終的に52人も居た参加者の内、自分含め3人しか生き残らなかった事。 最初は半信半疑だった家族も次第にMURの言う事を信じるようになった。 「そーなのかー……兄ちゃん、生きて帰ってきて本当に良かった」 妹がMURに抱き付いた。 「ただいまだゾ……」 妹の頭を撫でながら、MURは涙を流した。 その後、MUR一家は人知れず引っ越す事になった。 BR法によるバトルロワイアル直前に行方不明になった一人であるMURが帰還した事が広く知られれば、 間違い無く政府の調査やマスコミの追求を受ける事になる。 拉致され別のバトルロワイアルに巻き込まれていたなどと話した所で信用されまい。 下手すれば逮捕されてしまう危険性も有った。 出発の日。深夜に最低限の荷物を乗せたトラックがMURの家を出発した。 荷台に隠れるようにMURは乗っていた。 これから先、殺し合いと同じ位辛い現実が待ち構えているかもしれない。 だが、MURは絶対に挫けたりしないと誓った。 あの殺し合いで協力し合い、そして死んでいった友人達、仲間達の事を思いながら。 共に生き残った、別世界の人間、北沢樹里と原小宮巴の事を思いながら。 (俺は頑張るゾ……何が有ろうと、死んでいった野獣達や、仲間達の分も生きるゾ) 固い決意を胸に、MURは慣れ親しんだ町を家族と共に後にした。 【俺得バトルロワイアル7th MUR END】 前:明日は来るのか(後編) 目次順 次:狂乱祭(IFルート) 前:明日は来るのか(後編) MUR 次:[[]]
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/241.html
そして誰かいなくなった ◆1yqnHVqBO6 「ガキの頃、遠い異国の地で両親を殺された。 殺したのは神を信じるクソッタレ達さ」 「それで、お前はどうしたんだ?」 「神を信じるヤツらを片っ端から殺した。 巻き添えになった連中も大勢いたけど そんなのはわたしの知ったことじゃない」 「赤き血の神も神を信じるのか」 「お前、そういうの言ってて混乱しないか? バカは信じるんだよ。 誰かが自分を救ってくれるってな」 「おかしくないか?」 「あ?」 「お前がやってることが復讐だとしたら 両親を殺した連中だけを殺せばいいだけだ。 そうでなくても、神を信じる者だけ殺せばいい」 「そうだな」 「だがお前の“願い”はその先にあるんだろ」 「そうだ。神を殺す。神の座を手に入れてな」 「神を殺す……どうしてだ?」 「ああ?」 「神が最初からお前と関係ないのなら。 お前を救いはしないとわかってるなら 神を殺す必要はないだろ。神を信じてないんだから」 「違う。わたしは神を殺して神を信じる奴を――」 「信じようと信じまいと 神と会ったことあるやつなんていねえよ。 ウリュウ・ミネネ。オレにはお前が……」 「わかった。もういいだろ。 お前が知りたがっていた“願い”は教えてやったんだ。 あとは契約通りわたしの言うことを聞けばいい」 「誰よりも神に救われたかったようにしか見えねえ」 大きな音を立てて鳴り響いたレオの頬。 殴った反動で少し擦り剥けたみねねの拳。 「痴話喧嘩してる場合じゃないでしょ」 北岡が割り込んできたのは沈黙の中。 「誰かが大学の前を通ってるみたいよ?」 ―――――――――― 七原が死んだ。 その事実が杉村の脳をぐるぐると駆け回り 脳を不快に揺さぶる。 視界が歪んで吐きそうになり、口を抑えて堪えた。 「大丈夫? ヒロキ」 優しく手を繋いできた雛苺が 心配そうに杉村を見上げる。 彼の膝より少し高いくらいの大きさしかない 彼女の表情は痛いほど 杉村の心情を慮っているのが見てとれた。 「ごめんな。大丈夫。 平気だよ、俺は全然」 雛苺の頭を優しく撫で杉村は微笑む。 根が繊細で人付き合いも得意ではない彼だが 浮かべた微笑みはなんとか形になっていたはず。 それでも、雛苺は彼から離れず。 杉村の手を一層強く握った。 「ヒロキ」 なだらかな丘陵。 照りつける太陽は、 もう疑いなく紛い物なのだろう。 偽物だと意識すると それの発する熱が煩わしく感じられた。 このゲームは杉村達が参加していた 糞益体もないゲームとは違う。 川田章吾もいない以上、 七原が順調に脱出の道を 進めていたと思えるほど楽観的ではない。 けれども、杉村は心のどこかで信じていた。 七原なら何かやってくれるはずだと。 かつて自分に道を示してくれたあの男ならと。 緩やかな斜面を登ったキャンチョメは 少し後ろを歩く二人へ振り返る。 「大切な人が死んだら。 その人を想っていた人も死ぬのかな」 逆光に照らされてキャンチョメの顔は見えない。 しかし、その声音には 壊れそうなほどの無垢が感じられた。 「そうじゃない、キャンチョメ。 俺の親友は家族が目の前で殺されても 必死に生きようとしてた」 「ゼオンは強かったんだよ凄く」 ゼオン・ベル。 たしかガッシュの兄だという人物だ。 キャンチョメが言うには訳あってガッシュを憎悪していたが ようやく和解し、魔界に帰ったらしい。 と言っても、魂としてではあるが。 何か、言わなければならない。 杉村は口を開き言葉を発しようとしたが、 喉に栓が詰まったようになり。潰れた吐息しか出ない。 杉村が焦燥を感じ始めたそのとき。 爆音とともにノイズ混じりのダミ声が聞こえた。 「こんにっちはあ~~~~! 私はテロリスト「雨竜みねね」です! お前たちは今私の標的になりました~!」 猛スピードでこちらに向かってくる オープンカーが杉村たちの前に現れた。 運転手は深緑の装甲に身を包んだ おそらくは仮面ライダーなる存在。 そしてその隣に立つのは拡声器を手に 大声を張り上げる眼帯をつけた女性。 「なっ!?」 驚愕のあまり杉村は思考が停止してしまった。 こんな平野で拡声器を使うのは愚策だ。 禁止エリアと南東に現れた謎のオブジェを見ても 南東に向かおうとする参加者はかなり多いはず。 「選択肢は二つ! おとなしく降伏して情報を吐き出すこと! もう一つは抗戦して捕虜になってから情報を吐くこと!」 車が杉村たちの横を走りすぎると 後方で大きく旋回し再びこちらに向かってくる。 「どっちでもDEAD ENDは決まってるんだけどな!」 突如として現れた襲撃者たちに対応すべく 杉村はデッキをバックルに挿し込み変身する。 キャンチョメたちを庇おうと前に出ると。 目前に接近したスポーツカーを底からの打撃で 掬い上げようと杉村は重心を低くする。 杉村の背後から膨大な熱気が感じられ 思わず意識を遮られ振り向いてしまう。 失態に気づくもどちらに対応すべきか迷った 杉村は振り返る途中の姿勢で固まってしまった。 「フォウ・スプポルク!」 隣から声が聞こえ、 杉村はキャンチョメに助けられたと知り。 地面に大きな車の影が射し、 雛苺が失態をカバーしたことを悟った。 雛苺の蔓によって天高く持ち上げられたスポーツカー。 奇襲を仕掛けてきた男はキャンチョメの術によって 炎の剣が霧散し、一瞬だが動揺を見せていた。 「雛苺! 車ごと捕らえてくれ!」 蔓がスポーツカーごと襲撃者たちを包み込んだのを背に 杉村は地上に残った男へ攻撃を仕掛ける。 突き出すのは鋼の拳。相手も装甲に包まれている。 一撃ならば相手を殺さずに無力化できると踏んだ。 狙いは肩。 キャンチョメの術により剣を喪った相手に防ぐ術はない。 毎日練り上げてきた突きが吸い込まれるように進む。 「あめえよ」 だが、それを半歩だけ身を捻り躱した相手が 続けざまに杉村の胸へと裏拳を叩き込む。 「ぐっ……!」 予想外の反撃に杉村は大きく後退しようとしたが 腕を相手に掴まる逃れることができない。 「俺は防人だ、仮面ライダー」 裏拳に使った左手で右腕を封じられた杉村は 畳み込まれるように至近距離からの肘鉄の連打をくらう。 「俺の中には今までの防人たちの戦闘経験がある」 的確に防御の隙を縫って出される攻撃に 杉村は為すすべなく打たれるのみ。 「剣術だけじゃねえんだよ」 杉村の腕から手を離すと両手を腰に構え、 強く地面を踏みしめると 防人レオは両掌を杉村の腹部に当てる。 産みだされた衝撃は絶大。 胴体が陥没する錯覚を覚えながら 杉村は地面を転げまわる。 「これで終わりか? 弱いぞ」 拍子抜けに溜め息をついて レオは杉村が倒れている方へと歩く。 「闘いに迷いでもあるのか。 これなら龍騎の方が遥かに強かった」 レオの手に再び炎が集まり 粘土のようにこねて剣へと形を変える。 レオの追い打ちを防ごうと キャンチョメがレオの前に立ちはだかる。 「機械……ではなさそうだな。 お前も抵抗するか。ならやってみろ」 「フォウ・スプポルク!」 キャンチョメの手から光と音が放たれ 先ほどと同じようにレオの剣を覆い、霧散させる。 「さっきと同じ手じゃねえか」 鼻で笑い、レオは一瞬で間合いを詰めると キャンチョメの首筋に手刀を打つ。 「コポルク!」 しかしその一撃は空を切り レオの視界からキャンチョメの姿は消え失せた。 「ディマ・ブルク!」 レオの周囲を取り囲む8体のキャンチョメ。 その全てが実体を持ちレオへと襲いかかる。 舌打ちして、周囲に炎を撒き散らすと 跳躍し、キャンチョメたちから離れる。 「……強いな。おまえの“願い”が知りたくなった」 もう片方の手にも炎の剣を生み出すと 二刀流の構えをとり、キャンチョメの分身たちと対峙する。 「オレと闘え」 その言葉を背後に置き去りにするほどの速度で、 レオはキャンチョメへと躍りかかり―― 「ゲームセットだレオ!」 襲撃者、雨竜みねねの声で踏みとどまった。 声のした方を見るとそこにいるのは 蔓すべてを焼き払い。 雛苺を取り押さえたみねねと 少し離れたところから 興味なさげにあらぬ方を見ている 仮面ライダーゾルダ、北岡の姿。 「抵抗すればこいつを殺す! 大人しく降伏しな!」 冷酷な笑みに歯を剥き出しにして みねねは勧告する。 その要求に従って キャンチョメは分身を消し、ひとりに戻った。 「ひな、いちご……」 腹部を抑え、声を絞り出す杉村。 瞳には敗北感がありありと浮かんでいる。 「相手は子供みたいよ?」 事態を静観していた北岡が口を挟んだ。 「嫌ならすっこんでろ」 煩わしげに北岡を一瞥した みねねはもがく雛苺の口を抑え、 目の前に手榴弾をちらつかせ。 ひたひたと雛苺の丸い頬に冷たい手榴弾をあてる。 「やめろよ! 雛苺から離れろ!」 これから受けるだろう行為を想像するだけで 足が震えても必死にキャンチョメは抗議する。 「なんで……そんなことをするんだお前たちは」 動かない手足、 やけに重くなっていく体に不甲斐なさを覚えつつ。 杉村はみねねに問う。 「状況を受け入れな。 弱いからお前たちは負ける。それだけのことだ」 「……それで納得できるわけないだろ!」 「納得しようがしまいがゲームは進む。 言っとくけどあたしたちはまだ誰も殺しちゃいないよ」 「つまりは口だけっていうね」 「黙ってろクソ弁護士」 痛いところを突かれ、憮然と北岡に返事し。 みねねは肩を竦めると改めて杉村たちに告げる。 「諦めな。お前たちはここで死ぬ」 「――――ディカポルク」 その声にはたしかに怒りが混じっていた。 強い、強い、怒りが。少年の口からでていた。 その時、天を衝く程の巨人がその場に現れた。 大きさは30メートルを優に超えている。 巨人、キャンチョメは拳を引くと 力任せに雛苺ごとみねね達に叩きつける。 それを防いだのはレオの炎。 しかし、腕をこんがりと焼くかと思われた キャンチョメの腕は炎を通さず。 蜃気楼のように揺らめくのみ。 「幻影か」 「コポルク」 「痛っ!」 突然の巨人の出現に呆気にとられたみねね。 指先までよじ登っていた 小さなキャンチョメに気づくことができず、指先を噛まれた。 「ヒロキ!」 ――FREEZE VENT―― キャンチョメの機転に呼応して 杉村はカードをデッキに挿し込む。 現れた白銀の大虎が吹雪を伴う冷気を吹きつける。 草木すらもたちまちに凍りつき、 バリバリとした音とともにキャンチョメは雛苺を抱えて走る。 「逃げよう!」 杉村に半ば押し付ける形で雛苺を預けると キャンチョメは杉村の背中を押すように走る。 「逃すかよ」 だがそこを先回りしていた レオが杉村の頭部へと回し蹴りを放つ。 軽く、速度もなかった攻撃を杉村は前転で避ける。 「おまえは逃さない」 だが後続のキャンチョメに そのままつま先の向きを変え。 踵落としをすると抉られた 大地や草木がクリスタルのように砕け散り宙を舞う。 「レオ! おまえはそのまま二人を追え!」 みねねの指示にレオは一瞬反抗の意思を見せたが 大人しく従い、杉村達を追う。 「キャンチョメ!」 「行って! 後で追いつくから」 「二対一でやる気か?」 遠くに消えていく杉村たちの背を見送ることもなく。 キャンチョメはみねねと対峙する。 「…………二対一?」 場に満ちる緊張感にそぐわぬ仕草で キャンチョメは首を傾げる。 その反応にみねねは巨人の出現から 北岡の姿が見えなくなっていたことを思い出し。 首筋をちくちくとした違和感があるのに気づいた。 手をやってみるとそれは紙切れであり。 『体調が優れないんで帰るよ。 同盟は破棄ってことでごめんね。 PS、べつに子供を傷つけたくないとか そういうのじゃないからね。勘違いしないでちょうだいね』 「あんのクソ弁護士があ!!」 みねねは怒りのあまり置き手紙をびりびりに引き裂き 紙切れを地面に叩きつける。 「おまえはここで倒す!」 「あー、そうですかー。 これ、レオも知ってて置いてったよなあ。 いいね。いいねえ。雨竜みねねらしくなってきたっ!」 ヤケクソに叫び散らしつつ、冷静に爆弾と日記を手にし みねねは次の一手を考え始めた。 【D‐6/一日目/日中】 【キャンチョメ@金色のガッシュ!!】 [状態]:健康、力への渇望、全身裂傷、疲労(中)、心の力消費(中) [装備]: キャンチョメの魔本@金色のガッシュベル!! 、粘土@現実、ポップコーン@現実 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:仲間を探す 1:みねねを倒す。 [備考] 何故かパートナーがいなくても術が使えることは理解しました。 本がフォルゴレ以外でも読めると知りました。 フォウ・スプポルクを修得 参戦時期:ファウード編以降 【雨流みねね@未来日記】 [状態]:疲労(小)、色々と考えたい [装備]:MKⅡ手榴弾[4個]@現実 BIM(烈火ガス式)[7個]@BTOOOM!、拡声器(現地調達) [道具]:基本支給品一式、逃亡日記@未来日記、 [思考・状況] 基本行動方針:優勝して“神”を殺す 1 キャンチョメを対処する [備考] ※参戦時期は原作六巻以降のどこかからです。詳しい時期は後の書き手にお任せします ※龍騎の世界観、城戸、秋山、浅倉についての大体の情報を得ました。(霧島については聞いていません) ※カードデッキは他人が使うと死ぬと誤認しています。 ※仮面ライダーデッキを誰でも使えると知りました ※未来日記で周囲に杉村たちしかいないことを確認済みです。 【D‐6→E-6/一日目/日中】 【レオナルド・エディアール@WaqWaq ワークワーク】 [状態]:軽度の打撲、 [装備]:アシャ@WaqWaq ワークワーク、 [道具]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:頭スッキリ。お目々パッチリ。俺、どうしよう? 1:杉村たちを追う。 2:キャンチョメに興味があるがお預け。 3:他の“神”らしき女にも会いたい。 4:防人以外にも戦えるやつがいるみたいだ 。今はどうでもいいが ※由乃の返り血を浴びています。 【雛苺@ローゼンメイデン】 [状態]:疲労(中) [装備]:なし [道具]:基本支給品、クレヨン@現実、人参@現実 [思考・状況] 基本行動方針:誰も傷つかない世界が欲しい。 1:東へ逃げる ※シュナイダーの愛称はウマゴンでいいよねと思っています。 【杉村弘樹@バトルロワイアル】 [状態]:疲労(大)、精神的疲労(小)、心の力消費(中) 、全身裂傷、 指の爪剥離 [装備]:英雄の証@ブレイブ・ストーリー~新説~ 、仮面ライダータイガのカードデッキ [道具]:基本支給品×2、 [思考・状況] 基本行動方針:どう、すれば…… 1:東へ逃げる 2:時間を見つけて仮面ライダーとしての力の使い方の練習をしたい。 3:城戸真司に会えたら霧島美穂からの伝言を伝える 4:もし、桐山が琴弾を殺したのだとしたら、俺は…… [備考] この殺し合いを大東亜帝国版プログラムだけでなく、 それとよく似た殺し合いの参加者も集められていると暫定的に推測しています。 仮面ライダーへの変身の仕方を理解しました。 カードの使い方も大体把握しました。 参戦時期:琴弾と合流後、桐山襲撃直後 【D‐6→???/一日目/日中】 【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】 [状態]:疲労(小) 、 [装備]:カードデッキ(ゾルダ) [道具]:基本支給品一式、マスターキー@オリジナル、黒のアタッシュケース 香川英行のレポート? [思考・状況] 基本行動方針:??? 1 子供殺すとかないって [備考] ※参戦時期は劇場版開始前のどこかからです。詳しくは後の書き手にお任せします。 ※未来日記の世界観、雪輝、由乃、来須、マルコ、愛のみねね視点で知っている大体の情報を把握しました。 ※逃亡日記は所有者の逃走経路を予知するものだと勘違いしています。 ※香川英行のレポートに仮面ライダーの弱点が書かれていると 北岡は言っていますが真っ赤な嘘です。 ポツンとひとり 投下順 けれど彼は前を見る ポツンとひとり 時系列順 けれど彼は前を見る ☆北岡秀一☆ 北岡秀一 First bet 雨流みねね PARADIGUML レオナルド・エディアール けれど彼は前を見る 歩くような速さで 雛苺 杉村弘樹 キャンチョメ PARADIGUM