約 970,866 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27644.html
登録日:2011/02/11 Fri 11 55 24 更新日:2024/09/24 Tue 18 10 31NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 2Pカラー いかりのみずうみ どうしてこうなった ひかるおまもり やり込み オノノクス カッコイイのからダサいのまで カラフルな項目 ギャラドス コメント欄ログ化項目 コレクション ポケットモンスター ポケモン マラソン リセマラ 不測の事態 乱数調整 作業 厳選 希少個体 希少種 廃人 廃人製造機 廃人養成講座 時間泥棒 根気 物欲センサー 色違い 苦行 あ! やせいの ギャラドスが とびだしてきた! \キュピ-ン☆/ 色違いとは、極稀に現れる通常とは配色の異なるポケモンのことである。 ■目次 ●概要 ●出現率 ●色以外から見た色違いポケモン ●乱数調整 ●ポケモンGOにおける色違い ●人気な色違い ●分かりづらい色違い ●ネタな色違い ●その他、余談等 ●概要 特定の条件を満たした場合出現することがある変わった色のポケモン。ハードがカラー表示へと対応したポケットモンスター金・銀から導入された。配色はポケモン毎に固定されている為、色違いだからといってランダムに色が変化する訳ではない。 登場するときにはポケモンの周りがキラリと光る演出がなされる。この現象から、色違いポケモンのもう一つの公称として光る(Shiny)ポケモンがある。 目にすることさえ殆ど出来ないその希少価値と何より目立つ点により人気のポケモンである。色違いポケモンを愛好したり、捕獲を試みるトレーナーは多い。 またその価値と人気故プレイヤーからは勲章のように扱われる。運良く遭遇しゲットしたらもれなく自慢できちゃうぜ! 第四世代以降はゲーム機本体の通信技術の発達等の影響もあってか、映画の前売り券のおまけや、Wifiやポケモンセンター等の特定の店舗で配布されることも多くなった。 ●出現率 色違いポケモン出現時に参照する内部データは金銀とルビー・サファイア以降により異なるが、出現率はブラック2・ホワイト2まで一貫して1/8192(≒0.012%)である。言うまでもなく非常に低い。 X・Yからは1/4096(≒0.024%)になっているがそれでも低いのは言うまでもない。 一応以下の方法で高めることは可能だが、それでも入手は困難。 国際孵化 親の片方を海外産にすることで出現率を上昇させられる(1/2048)方法。DP以降で可能。通常孵化でも出ることがある。 第五世代では1/1366、XYではなんと1/683にまで上がっている。 ポケトレ DPPt、XYで手に入るアイテム。直前に遭遇したポケモンを出現させやすくし、また同じポケモンを倒し続け連鎖することで色違いが出現しやすくなる。 ひかるおまもり BW2から登場したアイテムで、バッグに入れておくだけで色違いとの遭遇率を上げることができる。ちなみに入手条件は、ORASまでは 全国図鑑の完成 。SMからは地方図鑑の完成に緩和された。これ目当てに図鑑完成を目指すのではなく、あくまでクリア後のオマケ程度に考えておいた方がいいだろう。 連続釣り XY、ORAS限定の要素。連続で釣りを成功させ続けることで、色違いの出現率が上がっていく。きゅうばん持ちを先頭にして暗礁で釣りをすればまずアタリは来るので、あとは持久力の問題。 フレンドサファリ XYクリア後の通信要素。サファリ内では通常より色違いの出現率が高い。 仲間呼び SM、USMの野生ポケモンはピンチになると仲間を呼ぶ。1戦闘中に仲間を呼んだ回数が増えるにつれ色違いの出現確率も高まる。光るお守りとも重複し最大で1/273まで高まる。 ウルトラスペースゼロ USMでウルトラホールを通じて行ける異次元世界「ウルトラスペースゼロ」に登場するポケモンは通常よりも色違いで登場する確率が高い。 出現する種族についてはUSMの項目を参照。 ダイマックスアドベンチャー DLC「冠の雪原」の追加要素。 色違いの出現率が非常に高く設定されており、ひかるおまもり有りで約1%ほど。途中リタイアしなければ25周に1匹は色違いのポケモンとであえる確率となっている。 ただし、連れ帰る時にしか色違いの判別が出来ないため希少なボールで色違いを狙うのは困難。 図鑑タスク Pokémon LEGENDS アルセウスでは、ポケモンごとに設定されている図鑑タスクを埋めることで色違いの出現率が上がる。ランク10到達とコンプリートでそれぞれ上昇。 全ポケモンランク10到達がひかるおまもりの入手条件にもなっているので積極的に埋めて行きたい。 大量発生 LEGENDS アルセウス、SVでは大量発生中のポケモンの色違い出現率が非常に高く設定されている。 SVでは30匹、60匹以上倒すことが出現率UPの条件となる。フォルムが複数あるポケモンの場合、タウンマップの表示に関係なく1つの姿しか出現しない(*1) 欠点があったが、DLC「碧の仮面」のアップデートからは表示通りのすがたで大量発生するようになった。 サンドウィッチ SVではサンドウィッチでかがやきパワーを付けることで対象タイプの色違いの出現率を引き上げることができる。ただしかがやきパワーを発動させるための素材は殿堂入り後かつテラレイドバトルの低確率報酬であるためやや集めにくいが、スパイスが出やすいポケモンを重点的に倒せばそこそこ溜まる。また上記のひかるおまもりや大量発生を併用すれば最大1/512まで確率が上がる。また欲しいポケモンのタイプの遭遇パワーの併用+レッツゴーor何ヶ所かある放置湧きスポットを使えば大体30分~1時間で色違いポケモンが見つかることが多い。 イベントレイドバトル/イベント大量発生 剣盾のマックスレイドバトル、SVの大量発生ではインターネット通信を介して特定のポケモンをピックアップしたイベントが行われる。 コイキングやホエルオー、ピカチュウなどこれらのイベントの対象となったポケモンは色違いの出現率が高く設定されることがある。 また条件が揃えば自然遭遇だけでなくイベント遭遇ポケモンにも色違いは登場する為、伝説のポケモンや御三家にも色違いは存在する。これらのポケモンは特に入手が難しい為色違いポケモン内でも価値が高い。 サブロムを持っていないのにめざめるパワー持ち伝説の厳選中に出てきたりすると苦汁の決断を迫られるが (そのぶん掲示板とかSNSで自慢すると改造断定厨がかなり湧くので注意が必要) しかしBWから「色違いブロックルーチン」というシステムによって、一部の伝説ポケモンの色違いはお目にかかれなくなってしまった(XYでは全ての伝説がそうだった)。おそらくイベントムービーと合わせるためだと思われる。なお、それらの伝説も後続作品や配布などで色違いが入手可能になることはある。 バトルフロンティア内やカードe+と連動したトレーナータワーでも発生する。これも一種のフロンティアクオリティだろう。 ●色以外から見た色違いポケモン ぶっちゃけると見た目以外に普通のポケモンと違いはない。技や能力等に変化はない。 また色違いは遺伝しない為、色違いポケモンにタマゴを産ませても出現率は変化しない。 ただ金銀では個体値が特定の値(*2) の場合に色違いとなる仕様のため、色違いのメタモンを親にすれば1/64、ほかの種族の色違いが親でも1/128という高確率で色違いが生まれる。ただし、特定の個体値を持っていない親である場合何をやってもタマゴから色違いが出ることはない。 また、この世代の性別も個体値を参照していたため、性別比率が片寄っているイーブイや御三家のメスの色違いが存在しなかったりする(*3)。同様に、アンノーンは金銀では個体値によって見た目が決まっていたため、色違いになる見た目はIとVの2種類だけだった。 RS(正式にはFRLG)以降は26+2種類の色違いが確認できる。 余談だがトリトドンやカバルドン、ミノマダムのように色にパターンのあるポケモンは存在するが、これらには色パターンとは別に色違いが存在する。 ただ、最初に連中をみた時に色違いポケと勘違いした人は多いと思う。 XYの群れバトルで色違いが出た場合、そのポケモンが集中的に狙われてしまう。やはり色が違うポケモンは野生でも疎われてしまうということなのだろうか。色違いが倒された時には発狂ものである 大半の作品では場に出した時に星型のエフェクトが出るが、剣盾限定で光のエフェクトが菱形のレア色違いが登場した。(*4) だが、ぶっちゃけよく見ないと気付かない上にむしろ色違いは見た目の方が重要だという歴代の認識もあり、そこまで拘る人は一定数いるとは言え色粘り勢の中では少数派。 ●乱数調整 ※この項に書いてあることは主に乱数調整が主に行われていた第5世代以前の作品に当てはまるものであり、育成環境や色違い厳選が易化し、乱数調整が難化ないしは不可能になった第6世代以降の作品においては過去の話になりつつある。かつてはこんなことも言われてたよということを念頭に置こう。 通常、色違いが滅多に出ないのは上記の通りのだが、対戦相手がガチパのくせに6匹全員が色違いだと言うトレーナーと対戦した事はないだろうか? この場合一つの傾向として、相手のポケモンは乱数調整で生まれたポケモンだと決めつける人が非常に多い。 乱数調整を嫌う人は多い為、動画等では荒れる原因によくなるのだが、とりわけ第六世代ではポケトレだの連続釣りだの、極端な場合自然遭遇と言うのもよくある話である事を忘れてはならない。特に群れバトルは一度に5匹出現するため効率が良く、個体値さえ気にしなければ1日で1匹くらいは捕まえられる。 ただ爺前セーブで色違いを固定できることを考慮しても、ガチバトルに堪えるほどの能力の色違いポケモンは非常に稀少なのもまた事実である。特に爺前固定の出来ない伝説の場合は元の厳選難易度と相俟って出現率は天文学的数字になり、それこそ乱数調整を疑われても仕方ない程入手が難しい。幸運にもゲットできた人は予め了解しておいた方が精神衛生上良いだろう。 乱数調整による色違いの入手難易度はソフトやエンカウントの種類によって千差万別だが、簡単なものだとルビー・サファイアの野生乱数が存在し、TSV(色違いの出現に関する数値)をID乱数(目押しで調整可能)で調整すれば、熟達者の場合3分に1匹のペースで色違いにエンカウントできる。 なお、後の世代では、すごいとっくん(*5) やミント(*6) などによってほぼ全ての要素を後天的に理想個体にできるようになったため、色違いや証以外の厳選をほとんど行わないトレーナーも見られるようになった。以前の世代で入手した低個体値の色違いでもポケモンバンク等を利用して移動すれば実戦で活用可能な個体に仕上げることができるため、色違いを多く所持した相手だからといって乱数調整と断定すべきではないだろう。 ちなみに大会に出るようなガチ勢が手持ちの大半を色違いにしているのは、色違い自慢や相手への威圧ではなく『孵化・捕獲時に乱数調整が成功しているかどうかが一目でわかるというマーカー』である。つまり完全に実利目的。 ●ポケモンGOにおける色違い 原作同様、遭遇したポケモンがごく低確率で色違いになることがある。ただし色違いが実装されているかどうかはポケモンによるため、実装されていなければいくら粘っても絶対に出ない。2023年現在、ホウエン図鑑までの386匹は全種実装されているが、それ以降はまばらなので狙う時は事前に調べておくよう。 出現確率については定かではないが、一説には1/400~1/500の確率と言われている。この通りだとすれば原作よりは大幅にアップしていることになるが、ポケGOでは(一部のイベント等を除き)目当てのポケモンと確実に遭遇できる保証自体がないため、その上で上記の確率を引き当てる必要があると考えれば原作とたいして変わらないかもしれない。 コミュニティ・デイ等、特定のポケモンの色違い個体との遭遇率が通常よりもアップするイベントも存在する。 なお、運良く遭遇できたとしても挙動は通常と変わらない。つまり逃げられる可能性もあるので、金のズリのみなどを使用してでも確実に捕獲したいところ。また、同じ場所に出現したポケモンでも色違いかどうかは端末によって違うため、知り合いが発見した色違いを共有する、なんてことは出来ないので注意。 ただ、レイドバトルのゲットチャレンジで色違いが出現した場合は、ボールさえ当てられれば100%捕獲できる。貴重なレイドパスを消費して激戦を勝ち抜いたが、運良く遭遇できた色違いに逃げられる……なんて鬼畜な仕様にはさすがにしないようだ。ついでに出現率は大体5%と一日レイド回ってればよっぽど運がない限りは高確率で色違いが出てくる コミュニティ・デイなどイベント中は、よく逃げるポケモンの逃走率自体が一時的に引き下げられる場合もある。ある程度は配慮された仕様になっているようだ。 捕まえた色違いポケモンはそのまま育てるのも良いが、イベントで大量に捕まえてボックスの肥やしになっている場合は本編に転送するという方法もある。 本編のパーティに加える、色違い図鑑を埋める、GTSでレアポケモンと交換してもらう、などなど活用法は色々。 ●人気な色違い リザードン(アネ゙デパミ゙) 瞳は赤、体は黒になり、真紅眼の◯竜を連想させる。メガリザードンXは通常色が黒だが、色違いだと少し青っぽくなる。 ポニータ 炎の色が青となっており、非常に綺麗。ただしギャロップになると 灰色っぽくなる、がそれはそれでなかなか。 「灰色の馬で青い炎」だからって人間との共存の望みは捨てないように。 LEGENDSアルセウスではこの青ポニータを確定で手に入れられるサブ依頼がある。 イーブイ 美しい白銀。進化系が一部除き軒並み残念な配色になるため進化させるのを迷うトレーナーも多数。 キュウコン 紫がかった銀色に。まさしく妖狐にふさわしき美しさ。 モルフォン 文字通りのモルフォ蝶カラー。コンパンも複眼が青でかわいらしい。 通常色と色違いのコンパンを並べるとまるでどこかのふたごちゃん。 ハクリュー 綺麗なピンク色。ドラゴンタイプでも屈指のビジュアル系。それだけに進化させて後悔したトレーナーも多数。 クロバット ゴルバットまでは緑メインだが、クロバットになると色が逆転しピンク主体に。その配色は正に桜の色合い。 ブラッキー 黄色だった模様が水色になる。月の光を思わせる通常色とはまた違う美しい色合い。 セレビィ ポケダンでプレイヤーを萌えさせ涙腺崩壊させた、ある意味色違いポケモン内最高人気のポケモン。VC版クリスタルのセレビィイベントで頑張って粘ろう。(やはり「デレビィ」というNNを付けるトレーナーが多い。) また、8世代では映画の前売り券購入特典として貰える。 ミロカロス 「世界一美しいポケモン」の称号は、色違いになっても伊達じゃない。 メタグロス 元々オ◯ガに似てると言われていたが、銀+金色でさらにそれっぽくなる。かつては色違いポケモン内でも非常に入手が難しい部類だったが、ORASで色違いダンバルが配布されたことで所有者が一気に増加した。この配色も乾巧って奴の仕業なんだ。 ラティオス/ラティアス ただでさえビジュアル系な兄妹の魅力を更に高める配色は見事の一言。色違い伝説内でもかなりの人気を誇るが、極めて入手し辛い。ちなみに配色はそれぞれの補色を入れ替えたもの。ややこしい! レックウザ シンプルに黒い龍って時点で王道の極み。 配色に成功し過ぎていて、これを超えるビジュアルのポケモンは今後出現しないのではないかと思えるほど。 色違いが似合うポケモンで堂々の殿堂入り。 但し一時期配られまくったためレア度はめっちゃ低い レントラー 体が黄色になり、まさに虎(若しくは獅子)。入手しやすいのも評価できる。 ミミロップ 毛の白い部分がピンク色になり、より女性的で色っぽい姿に。出てきたけど♂だった?知らんよ。 モジャンボ 通常色は暗めの青緑で不気味さを醸していたが、色違いはド派手なエメラルドグリーン。 クレセリア 紫基調になりより神秘的に。色違いクレセリア×ムーンボールは数ある色違いポケモンの中でも特に人気だが入手難易度も凄まじい。 キリキザン 赤い部分が青くなる。通常色が1号戦士ならこちらはさながら2号戦士といった感じで非常にスタイリッシュ。 サザンドラ 緑と紫で悪龍らしさが上がる。デザイン面でも是非ともダークボールに入れたい。アニポケ映画のカリータが使った個体の印象が強い諸兄もいるだろう。 ゲッコウガ ただでさえスタイリッシュだったのに、漆黒になったことで忍者らしさに磨きがかかった。 ゴーゴート 角と目元が黄金になり、草の部分は金色がかった色合いに。さらに胴体も白、黒など非常にゴージャスな色合いに。 ニンフィア ピンクと水色の部分が入れ替わり、水色が主体となる。こちらもかわいい。 ヒトツキ系統 ヒトツキとニダンギルは刀身の部分が赤く、妖刀のごときカッコよさと禍々しさ。ギルガルドは金と黒を基調とした渋くもゴージャスな色合いとなりまるで「魔王の持つ魔剣」 ルチャブル 黒と緑でどう見ても悪役レスラーです。本当にありがとうございました。 ミミッキュ カラフルにならずまさかのモノクロに。 テッカグヤ 白無垢のような純白色に。かぐや姫というより白雪姫である。 マホイップ 黒胡麻味。ちなみにどのフレーバーでも一律黒になり、違いはアメざいくと目の色のみ反映される。 キラフロル 綺麗なブルーグリーンに。分類が鉱石ポケモンなのと色とが相俟ってどこぞの宝石を思い出す人多数。 カミッチュ/カミツオロチ 美しく、見るからにおいしそうな黄色になる。また、某ゲームのゾンビ治療アイテムを連想したという人もいるのではないか? ●分かりづらい色違い 元の色を濃くor薄くした程度であり、通常色側と並べて見比べないとまず見分けが付かない。ハード性能の向上に伴いこういったパターンは減りつつある。おそらく通常色の時点でデザインが完成されていたり、デザインコンセプト上色を大きく変えるのが難しかったりといった事情があるのだろう。 SVではエンカウントしないと色違いのエフェクトが出ないため、フィールド上だと見分けづらく色違いであることに気付けないのは地味に死活問題である。 ゲンガー ほぼ判別不能。ほんの少~しだけ色が薄い。 (メガシンカ・キョダイマックス時は真っ白になるため判別は容易) サンダー 分かりづらい。ほんの少~しだけ全身の色が濃い。見分け方は脚の付け根。 ネイティオ 少々分かりづらい。全体的に黄色がかっているのが判別点。 ハピナス ほんの少しだけ色が薄い。なお進化前のラッキーは耳?の部分が緑色っぽくなるのでまだわかりやすい。 レジアイス 分かりづらい。色違いの方が少しだけ色が濃い。 ガブリアス 分かりづらい。色違いの方が少し色が濃い。 (メガシンカ時は紫色になる) フリーザー グレイシア 分かりづらい。色違いの方が少しだけ色が薄い。 トリトドン とても分かりづらい。進化前をうっかり倒して悶えた人は多いだろう。少し色が薄い。 パウワウ 分かるはずがない。舌が赤いのが特徴だとか気づける訳ない。 トゲピー タマゴの殻の模様の赤と青が反転。分かるかよこの野郎。一応本体が赤みがかった色にはなるが。 ププリン ピチュー もはや単体では絶対見分けが付かない誤差範囲の彩度違い。こんなの色違いと言えるか‼ メテノ コアのすがたは黒で分かりやすい(*7) …のだが、問題はりゅうせいのすがた。 りゅうせいのすがたのままだと通常色と見分けがつかないのだ。 エンカウントした時点でエフェクトが出るSM・USUMならともかく、SVだとフィールド上で色違いのエフェクトが出ないため、レッツゴーを使わないと判別は不可能。 グレンアルマ/ソウブレイズ 瞳の色が入れ替わる。 格好いいには格好いいのだが、逆に言えばそれだけなのでシンボルだと分かりづらい。 進化前のカルボウは赤い炎なので水色の瞳になる。 ズピカ 尻尾がオレンジから赤色っぽくなる…のだが、シンボルが小さいため判別しづらい。大きな個体が出やすくなる「でかでかパワー」を併用すれば多少は分かりやすくなるが。 ワッカネズミ 胴体(もう片方は下半身)が薄いベージュ色になっている。ただでさえ見分けがつかないのにサイズが小さいので野生での厳選は困難を極める。 コレクレー 通常よりも体色が薄い。それだけでなく、現状色違い個体を入手できる唯一の手段であるイベントテラレイドバトルでは色違いのエフェクトがかからず、尚且つテラスタル特有の宝石のキラキラしたエフェクトも相まって非常に分かりづらいどころの話ではない。進化後のサーフゴーも体の溝が銀色になっただけなのでこれまた分かりづらい。 パルデアケンタロス 通常色は顔、胴体が灰色で鬣と蹄が黒色なのだが、その配色を入れ替えただけ。ぶっちゃけ目視で見分けるのは至難の業である。他の色違いリージョンフォームの傾向に合わせて全身を原種のような茶色にしても良かったのでは? サトシのピカチュウ USUMでQRコードを入力して入手出来るサトシのピカチュウ(キミにきめたキャップ)にも色違いが存在する。その色違いはなんと色が全く変わらない。普通のピカチュウの色違いは体色が濃くなるが、サトシのピカチュウは色が本当に通常色と全く変わらないのだ。 大事なことなので2回言いました。ちなみにキラキラエフェクトはちゃんと付き、Pokémon HOMEの図鑑にも登録されるため、欲しい人は粘るのも良いかもしれない。 ●ネタな色違い 別のポケモンor他の漫画キャラと似ていたり、奇抜で不気味な配色だったりで強烈なインパクトを持つ。 ビリリダマ系統 スーパーボールへ奇跡の進化を遂げたケース。捕獲率が上がったよ!やったね! ちなみにモロバレルやアラブルタケも同じ道を辿る。 ヒスイ種はヘビーボールになる。 グラードン デカいサンドとか言った奴噴火ね ちなみにゲンシカイキするとカイオーガ共々漆黒になる。 コイキング カードにもなったコイキングゴージャス仕様。しかしお値段はたったの500円。 また、ORASのルネシティ水上ではコイキングが確定出現するため、 マルチナビのずかんサーチを駆使して色違いを狙った人もいるだろう。 カイリュー どうしてこうなったを地でいく事例。綺麗なピンク色が… もしかして:でっていう ただ緑自体はドラゴンの体色としてはポピュラーなため、割と好意的な声もあったりする。 ニドラン系統 ♂と♀の色が入れ替わっt……あれ?ニドクイン…? ダイノーズ どう見てもマリオです本当に(ry タマタマ ゲ ー フ リ 自 重 し ろ ちなみにSMではきんのたまお兄さんが使用してくる。ゲ ー フ リ 自 重(ry 色はこの文章で察してほしい。 ルカリオ イ◯シ・ノ◯シ「ゾ◯リせんせ~」 イベルタル カラーリングが超大型巨人。 ツンデツンデ 全身が金色のゴージャスな姿に。まるでピラミッドである。 ゴリランダー 体色はともかく問題は髪の色。長さもあいまってまるで超サイヤ人3。 ウッウ 誰が呼んだか百均のホウオウ。 もしくはうっうー。 ワナイダー ワナイダーマッ! シガロコ ゲ ー フ リ 自 重 し ろ(2回目) 今作ではサイズ最大のポケモンには二つ名「でっかい」を付けられるのでそれはもう大変なことに。 デカヌチャン なんと全く体色が変わらない。代わりにハンマーの色が銅色になる。 シャリタツ イカ・穴子・サーモンの3点盛り。色んな意味でネタポケを貫く。 エクスレッグ 元のカラーリングとデザインから既に発売と同年に放映された黒い仮面のヒーローのリブートに似ていると言われていたが、各部が黄色くなって令和最初の仮面のヒーローっぽくなる。 未来のパラドックスポケモン まるで塗装前のような銀色になる。発光部分はそのまま。ますます生物なのか疑わしくなる。 ちなみに古代のパラドックスポケモンは現代の酷似した種の色違いに近い普通の変化。ただしサケブシッポのみプリン色違いとは異なる色になる。 ●その他、余談等 赤いギャラドス 金銀で登場した赤いギャラドス。 確定で出会える色違いポケモンであり、このギャラドスが初めての色違いというユーザーも多いだろう。 その後、色違いポケモンが確定で入手できるイベントや配信は増えてきたものメインストーリーに組み込まれているのは(多分)赤いギャラドスだけである。 ちなみにゲーム中の設定は「怪電波によってコイキングの赤い色素を残したまま強制進化したギャラドス」であり、「色違いのコイキングが進化した色違いのギャラドス」では無いのだがゲームシステム的には色違いである。 ピンクのバタフリー アニメ第21話『バイバイバタフリー』で登場した体色がピンクのバタフリー。 色違いシステムが存在しない時代であったが、「たくさんいるバタフリーの群れの中にいるひときわ可愛いメスのバタフリー」を表現するための苦肉の策だろう。 後にゲームで色違いが実装されたがバタフリーの色違いはこのピンクのバタフリーでは無かった。 実質的にアニメ1話限りの存在に終わってしまったが、第21話の印象の深さ故にピンクのバタフリーの知名度は非常に高い。 ゲーム金銀でもピンクのバタフリーについて言及するモブトレーナーが存在する。 ガラル三鳥(フリーザー(ガラルのすがた)、サンダー(ガラルのすがた)、ファイヤー(ガラルのすがた)) 伝説の鳥ポケモン達のガラル地方のリージョンフォーム。 元の体色はそれぞれ薄い紫、オレンジ、黒とあざやかな赤紫といった色合いだが、その色違いは原種とそっくりなカラーリングをしている。 設定的にも「原種の地方の別形態」というより「姿が似ているだけの別種」に近いため、(世界観の上で)初めて発見されたガラル三鳥が全て色違いだったため伝説の鳥ポケモン達のリージョンフォームと思われたのでは、と言う考察もある。 他のゲームの色違いについて モンスターが登場する多数のゲームにおいて、モンスターの色を変えて上位種や変異種にしたり完全な別種に設定する行為(悪く言えばモンスター数の水増し行為)は実は一般的である。詳細は色違いキャラを参照。 色違いに希少性を持たせつつそれでいて性能は原種と同一というシステムに落とし込んでいるポケモンは例外中の例外と言える。 追記修正は、色違いポケモンでボックスを埋めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 金銀の色違いは絶妙に使いにくい個体値(HPは0か8、攻撃だけは最大値だけどほかは10固定)なせいでめざパも4種類しかないのよな…… -- (名無しさん) 2021-11-27 09 26 42 ダイパの時に偶然出てきたマグカルゴだけ色違いを持ってたな -- (名無しさん) 2021-12-27 13 01 47 アルファサファイアでディアルガ厳選してたら色違い出て冷ビ急所で誤殺したのはいい思い出(ダイパリメイクでリベンジ果たした) -- (名無しさん) 2021-12-29 21 06 47 アイアントもパッと見だと見逃しやすいな。孵化厳選中に出たけどステータス見るまで普通にスルーしてた -- (名無しさん) 2022-06-07 14 36 59 スマホ版のスクショで良いからHOME図鑑から画像持って来れないかな? -- (名無しさん) 2022-06-21 22 40 00 何でや色エーフィ綺麗やろ -- (名無しさん) 2022-07-05 11 30 52 キクノのカバルドンを初めて見た時、色違いと勘違いしました。 -- (名無しさん) 2022-08-29 12 54 08 最近だとSVの色違いカルボウ好きだわ。目の炎の色が青いのが厨二心をくすぐる -- (名無しさん) 2022-11-26 22 35 22 色違いテツノイバラのNN大抵「メカゴジラ」にされてる説 -- (名無しさん) 2022-12-09 08 31 35 シガロコの色違い2匹とウミディグダの色違いで完成度たけーなって言いたくなるようなアレを作ってるスクショで笑った -- (名無しさん) 2022-12-13 23 16 54 グレンアルマ/ソウブレイズの記述の場所間違ってない?分かりづらい色違いではあるけど人気の色違いなんてなってない気がする -- (名無しさん) 2022-12-26 11 43 00 SVだとポケモンそのものの小ささも判別困難に影響してるよなと。シビシラス(小さすぎ)、ズピカ(尻尾先端が赤)、ワッカネズミ(服のような毛の模様の色が違う)とか。後は夜や影によりパルデアケンタロスの判別難易度が跳ね上がる -- (名無しさん) 2022-12-26 18 36 25 LEGENDS、SVで凄まじく入手難度が緩和された。SVだとサンドイッチで沼っても2,3時間ぐらいでゲット出来るし -- (名無しさん) 2022-12-26 21 13 54 色デカヌチャンのハンマーは銅色だけど、色アーマーガアは鈍色で全然違うと思うんだが… -- (名無しさん) 2022-12-28 08 59 38 色エーフィは2D時代だと確かに苔色って感じだったけど3Dになってからは若干蛍光色寄りになって何とも言えない感じに… -- (名無しさん) 2023-01-29 14 44 34 色違いチョンチーは緑ちょうちんがキレイで隠れ良デザイン 進化後は没個性に・・・ -- (名無しさん) 2023-05-15 19 45 51 チャデスの色違いは紅茶になるのか麦茶になるのか -- (名無しさん) 2023-08-26 00 43 48 青い箱のコレクレーをプレゼント! みたいにすればあんな悲劇には・・・ -- (名無しさん) 2023-11-04 06 48 53 SVではこれ見つけやすくなったよね。秘伝スパイス使ったサンドイッチ使ってかつひかるおまもり持ってたら割とあっさり出る。ただ、対戦で役に立つポケモンしかほぼ厳選しないんだよな -- (名無しさん) 2024-01-08 15 05 02 ここで「パウワウの色違いが分かりづらい -- (名無しさん) 2024-01-08 15 33 25 上のコメ誤爆した、すまん -- (名無しさん) 2024-01-08 15 34 22 アニメの影響もあって色違いのヨルノズクは人気かと思ったが、そんなことはなかった -- (名無しさん) 2024-04-29 12 20 47 昔は色違いはTOD(判定勝ち)狙いをするパーティの時に表示エフェクトで時間を消費させて有利になる可能性があるからやってるんだよ 最近は残り時間の仕様が変わったからやんなくてもよくなったけど -- (名無しさん) 2024-05-14 16 01 49 ポケスリの色違いはどれだけ捕獲難易度の高いポケモンでも、どのボール(サブレ)でも確定ゲットの親切仕様。(実際に使い物になるかはさておき)進化後やレアポケモンで出ると大分嬉しい。 -- (名無しさん) 2024-05-17 13 24 10 初めてマダツボミの色違い見たときバグかとうたがった -- (@ぱーてぃ2ぷれいやーほんけ?) 2024-05-30 11 20 30 ヤドンがないのが意外、あれわかるやつすごいと思うのに(ヤドランヤドキングはめちゃくちゃわかりやすいが) -- (名無しさん) 2024-06-17 14 18 01 SVだと伝説や幻のこれを一切配布してないのは何でだろう…剣盾でも色ゼラオラ配布した事あったのに、何か本作はケチ臭いな -- (名無しさん) 2024-08-11 18 53 06 群れバトルで色違いハブネーク出てくるという無理ゲーの逆クリスマスプレゼントもらった時は発狂した。後で執念でフレンドサファリで捕獲したけど -- (名無しさん) 2024-09-18 12 56 38 ファイヤー以外の三鳥も違いが分かりづらいよな。一方でガラル三鳥は何故か原種そっくりな配色になるという -- (名無しさん) 2024-09-21 19 39 25 ↑ガラル三鳥について軽く追記しました -- (名無しさん) 2024-09-23 16 45 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/206.html
マーメイ島 サザミーナ海辺 シトシト岩場 パラツーク湖 シッチータ沼 コーヨミゴーロ川 スミキリー・レイク サザミーナ海辺 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2080pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 カワハギ 黒 茶 紫 桃 緑 黄 38 80 ☆ +1 フィーバー対象 ハタタテダイ 黒 白 茶 青 緑 33 100 ☆ +1 シマハギ 黒 白 青 黄 33 90 ☆ +1 クロダイ 黒 白 茶 桃 水 黄 113 240 ☆ +2 イシダイ 黒 茶 紫 緑 黄 230 520 ☆☆ +2 釣り場の種類 海辺 出現条件 プレリュー島クリア クリア条件 イシダイを釣る シトシト岩場 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(7600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3520pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アイゴ 茶 紫 赤 41 100 ☆ +1 フィーバー対象 カマス 黒 水 青 橙 47 90 ☆ +1 ハコフグ 白 青 緑 黄 88 190 ☆ +1 ホッケ 白 水 青 114 260 ☆ +2 ボラ 緑 黄 赤 113 240 ☆ +2 釣り場の種類 海辺 出現条件 サザミーナ海辺クリア クリア条件 ボラを釣る パラツーク湖 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1960pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ウシガエル 黒 茶 赤 26 80 ☆ +2 フィーバー対象 ドンコ 青 橙 赤 30 60 ☆ +1 イエローパーチ 黒 黄 赤 42 100 ☆ +1 ノーザンパイク 水 緑 橙 352 460 ☆☆ +2 釣り場の種類 池・湖 出現条件 シトシト岩場クリア クリア条件 ノーザンパイクを釣る シッチータ沼 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(6200G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2460pt) !!黄金のバスは 最少でも100回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 オタマジャクシ 青 赤 16 40 ☆ +1 フィーバー対象 シマドジョウ 紫 橙 赤 27 70 ☆ +1 スッポン 黒 紫 黄 橙 80 200 ☆☆ +2 ライギョ 白 紫 水 草 250 400 ☆☆ +2 黄金のバス 茶 桃 水 赤 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 池・湖 出現条件 パラツーク湖クリア クリア条件 ライギョを釣る コーヨミゴーロ川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(9400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3980pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イワナ 白 黄 赤 33 90 ☆ +1 フィーバー対象 アユ 白 水 青 78 180 ☆☆ +1 ヤマメ 白 青 緑 草 88 200 ☆☆ +1 ニジマス 白 青 緑 黄 114 260 ☆ +2 カイヤン 茶 青 橙 230 480 ☆☆ +2 釣り場の種類 川 出現条件 シッチータ沼クリア クリア条件 カイヤンを釣る スミキリー・レイク フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2040pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 フナ 水 青 橙 赤 28 40 ☆ +1 フィーバー対象 ブルーギル 黒 桃 水 青 32 80 ☆ +1 イエローパーチ 黒 黄 赤 42 100 ☆ +1 ライギョ 白 紫 水 草 250 400 ☆☆ +2 ノーザンパイク 水 緑 橙 352 460 ☆☆ +2 ネッシー 緑 橙 赤 2400 6000 ☆☆☆ +7 体力ゲージ有り(体力の減り-1/2) 釣り場の種類 池・湖 出現条件 コーヨミゴーロ川クリア フィッシャーランクが12以上 クリア条件 ナゾの巨大生物(ネッシー)を釣る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/668.html
「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1939.html
「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/sngm/pages/4.html
東 組 西 組
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45892.html
ぼうかんしゃ【登録タグ VOCALOID ほ よよぎ 曲 遠藤詩音 鏡音レン】 作詞:よよぎ 作曲:よよぎ 編曲:遠藤詩音 唄:鏡音レン 曲紹介 絵:きまぐれアフター 歌詞 (PIAPROより転載) 君はクラスでも派手なタイプで 髪は明るい茶髪で 裏表のない笑顔がとても眩しい人だ 僕が屋上でねころんでたら 聞こえる喧嘩の声 すれ違いが多すぎて 愛しあえずに別れたようだ 君には強くてイケメンのサッカー部の彼氏がいた あなたを好きになったのはそんな修羅場のことでした 君は泣いていたんだ 君は泣いていたんだ あいつに傷つけられ泣いてたんだ 君が泣いている顔見るのは このときが最初で最後になるでしょう 僕は怒っていた 僕は震えていた 君を泣かせる奴が許せない すぐ出て行ってあいつを殴り飛ばす そんなことできずに ただ見ていた 時はたち10年後の同窓会 君に会えると信じて 僕はスーツきて仕事ができる男演じた ついに君に想い伝えようと何度も練習をした 遅れてきた君のお腹は 大きくなっていたんだ 「新しく家族になる人は面白いことを ひとつも言えないけれど 私の笑顔守ってくれる人です」 君が幸せなら 君が笑っているなら 僕はただそれだけで嬉しいんだ 君が嬉しそうに家族の話 している姿を僕はただ見ていた 雨が降っていたんだ 汗をかいてたんだ 僕はけして泣いてなどいなかった あの日あの時なぐさめにも行かずに 見ていただけの僕に 悲しむ資格などないんだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kenkabancho/pages/5.html
1.極高と島高を史上初めて統一した漢 長年対立関係にあった島村と極東が歴史上初めて同盟を結んだ伝説 2.幸せを、拳に乗せて届けた漢 陣場高校蜂屋茂、今村兄弟との3対3決闘で完全勝利を収めた伝説 3.乙女の気持ちを再び呼び覚ました漢 男嫌いな武心女子の女帝飯島靖子を拳を使わず、乙女に変身させた伝説 4.拳一つで氷の心を解かした漢 房曾工業菊永洋平の凍りきった心をその熱き拳で解かした伝説 5.愛する者を己の力で守り抜いた漢 国志摩の石田哲平に拉致されたヒロインを無事に救出した伝説 6.友情の大切さを愛の拳で救えた漢 洸立館芝原勲に、友情とは何なのか鉄拳制裁で叩き込んだ伝説 7.友の命を救った漢 親友である陣場高校蜂屋茂の命を救った伝説 8.極東高校史上、最強の番長誕生 極高史上、最強の番長と言われた大山田を倒し、極高最強の称号を手に入れた伝説 9.眼力だけで50人の強敵を倒した漢 メンチビームのみで、五十人のツワモノをたじろがせた漢の伝説 10.野生の眼光で百人の女を狂わせた漢 メンチビームで百人もの女性に嫌われたビックリするほどエロい漢の伝説 11.触れる者皆傷つけた硝子細工の少年 三百人もの通行人に無差別攻撃をした荒くれモノの伝説 12.金こそすべてと悟った銭ガメ 弱いものから三十万円もむしりとった最低な漢のシャバゾウ伝説 13.拳一つで500人の強敵を倒した漢 五百人ものツワモノを、強烈な拳で叩きのめした漢の伝説 14.何度つかまっても反省しない漢 一度や二度までならともかく、三十回も捕まりたおした反省できない漢の伝説 15.100万円貯めた漢 百万円という大金を貯めた、お金大好きな漢の伝説 16.セーブせずにクリアした変人 一度たりともセーブせずに、一気にこのゲームをクリアした漢の伝説 17.車の衝撃すら耐え続ける漢 車にひかれておきながらいまだにピンピンしている漢の伝説 18.史上最強のシャバ王 ありとあらゆるシャバい行為を繰り返しシャバゾウ界の王に上り詰めた伝説 19.魔性の瞳で百人の漢を狂わせた女豹 メンチビームで百人もの男性に辱しめを与えた魔性の瞳を持つ女の伝説 20.敵のメンチから逃げ続けたシャバ男 五十回もメンチビームから逃げ回ったシャバさ際立つしょっぱい伝説 21.困った人を必ず助ける女 困っている人を見ると助けずにはいられず気付いたら十人も助けていた女の伝説 22.全てのイベントを見た超人 喧嘩番長のイベント全てを観るという偉業を成し遂げた漢の中の漢伝説 23.どんな仕事もカンペキにこなす偉人 与えられた仕事を、十回も連続で完璧に成功させた仕事人の伝説 24.アイテム全てを集めた超人 すべてのアイテムを手に入れるというコレクション魂が炸裂した伝説 25.着替えパーツを全て集めた超人 すべてのパーツを集めた世界レベルのおしゃれさん伝説 補足:よくある質問とアドバイス 伝説No.007:蜂屋はどこに? →FAQに書いてあります 伝説No.008 大山田はどこに? →FAQに書いてあります 伝説No.009 同じ奴で繰り返してもいいの?→同じ奴でも大丈夫です。ツワモノは敵のザコキャラを指します 伝説No.010 同じ奴で繰り返してもいいの?→同じ奴でも大丈夫です。メンチビームを当てる場所は胸もしくは下半身です。 目にメンチビームを当ててはだめです 伝説No.011 同じ奴で繰り返してもいいの?→同じ奴でも大丈夫です。しかし一般人を3度どつくと警察が飛んできます。めんどうですね。 そこでお勧めなのが武心大付属女子高校です。この学校内には警察がいないため、 何度どつこうが邪魔されることはありません 伝説No.012 カツアゲってびびらせなきゃだめ?→一般人をどついて落とさせたお金でも大丈夫です。紫色に輝くお金ならどのような手段でもかまいません。この伝説も武心大付属女子高校がお勧めです、特に男教師が狙い目 伝説No.017 何回轢かれればいいの?途中家に帰ってもいいの? →50回車に轢かれることにより伝説達成となります。途中家に戻ったりセーブして終わっても 続きから再開すれば問題ありません 伝説No.019 同じ奴で繰り返してもいいの?→同じ奴でも大丈夫です。伝説No.10とやることは同じ。 違うのは男性一般人を相手にやると言うことだけです 伝説No.021 困ってる人が見つからないんだけど?→この伝説は10人それぞれ別の困ってる人を探す必要はありません。同じ依頼を10回繰り返しても伝説達成となります。お勧めは極東駅北口付近にいるおじいさん(おばあさんの場合も)です。エリアに居ない場合は駅などに入ってエリア切り替えを繰り返しましょう。 伝説No.023 10種類別の仕事をこなすの?→同じ仕事で大丈夫です。荷物運びなど魔法のタブレットがあれば楽勝ですね
https://w.atwiki.jp/zeldaphg/pages/53.html
各海域にある島、アイテムなどをまとめています。 追記よろしく! 南西の海域 北西の海域 南東の海域 北東の海域 全海域 南西の海域 島 施設など ハートの器 みなもと 宝の地図 メルカ島 地上、町、洞窟 万屋で購入 2000ルピー 赤:万屋で購入 赤:神殿横の洞窟 青:交換箱の右 倉庫前の木の根元 50ルピーで購入 海王の神殿 造船所 すれ違い通信 火の島 地上 炎の神殿 ボス撃破 占いの館 大砲島 地上、洞窟 造船所 モルデ島 地上、洞窟 勇気の神 ボス撃破 ミニゲーム 的当て屋 2000点 ほこらの島 地上 海上 カエルX 大砲島の沖 カエルΨ モルデ島の沖 旅人の船 海上警備員 北西の海域 島 施設など ハートの器 みなもと 宝の地図 風の島 地上、洞窟 風の神殿 ボス撃破 ボヌン島 地上 民家(ロマン) ミニゲーム 大砲射的 ポシードンを釣る サウズの島 地上 鍛冶屋 名も無き島 地上(鯨) カエル親分 海上 幽霊船 ボス撃破 カエルИ ボヌン島の沖 旅人の船 勇者 ミニゲーム 打ち込み 100打ヒット 南東の海域 島 施設など ハートの器 みなもと 宝の地図 ゴロン島 地上 ゴロンの神殿 ボス撃破 氷の島 地上、洞窟 氷の神殿 ボス撃破 ホリホリ島 ドゥエス島 地上 ミニゲーム ゴロンゲーム 海上 カエルΩ DS島の沖 カエルW 氷の島の沖 旅人の船 ホーホー隊 北東の海域 島 施設など ハートの器 みなもと 宝の地図 死者の島 地上 ピラミッド 遺跡島 地上 ムトーの神殿 ボス撃破 メイズ島 ミニゲーム トレジャーメイズ 上級クリア 青:初級クリア青:壁の中の宝箱 中級クリア 海上 カエル 遺跡島の沖 旅人の船 エガオのオトナ 全海域 島 施設など ハートの器 みなもと 宝の地図 海上 テリーの店 仮面船 1500ルピーで購入 サルベージ 手紙
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1474.html
モンスターズ ジョーカー2 ドラクエ7に登場した裏ボスであり、かつて魔王オルゴ・デミーラと戦った全知全能の神。 今作で配信限定のモンスターとして初登場。 配信期間は『2010年9月2日から9月29日』までにの期間にすれ違いバトルでスカウトに成功すると仲間になる。 イベント配布のDSステーションの第1弾配信の「メタルキング」、第2弾配信の「キャプテン・クロウ」、第3弾配信の「ヘルクラウド」、第4弾配信の「わたぼう」に続いて第5弾の配信キャラである。 種族は「しぜん系」 Sサイズの「1枠」モンスター。 ランク「SS」 所持スキルは「神聖」 特性は「てんしのきまぐれ」 「光のはどう」 耐性は「ザキ、ルカ二、デインを無効。 ドルマに弱い」 ジョーカー2professional 配合では生まれず、イベント配布のすれ違いでの戦いに勝と仲間にできる。 種族は「しぜん系」 Sサイズの「1枠」モンスター。 ランク「SS」 所持スキルは「神聖」 特性は「てんしのきまぐれ」 「光のはどう」 「ラッキー」 「いきなりインテ」 能力限界値は「HP840」「MP590」「攻撃力760」「防御力760」「素早さ700」「賢さ960」 テリーのワンダーランド3D 種族はプロフェッショナルまでは「しぜん系」だったが、今作からは『???系』となった。 配合では生まれずイベント配布や、イベントでのすれ違い通信での戦いに勝と仲間にできる。 かみさまを使った特殊配合は「グレイナル×かみさまorわたぼう」とのいずれかの配合で『トーポ』が生まれる。 種族は「???系」 Sサイズの「1枠」モンスター。 ランク「SS」 所持スキルは「神聖」 特性は「スタンダードボディ」 「てんしのきまぐれ」 「光のはどう」 +25で「ラッキー」 +50で「星のおくりもの」 能力限界値は「HP1440」「MP600」「攻撃力760」「防御力760」「素早さ700」「賢さ960」 究極配合では「HP1678」「MP720」「攻撃力912」「防御力912」「素早さ840」「賢さ1152」
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1896.html
NEOGEOオンラインコレクション 餓狼伝説バトルアーカイブズ1 SNK プレイモア 2006年7月20日 PS2 2Dの対戦格闘ゲーム 餓狼伝説 餓狼伝説2?? 餓狼伝説 SPECIAL?? 餓狼伝説3 4作品を収録したセット物 関連 NEOGEOオンラインコレクション 餓狼伝説バトルアーカイブズ2?? NEOGEOオンラインコレクション 餓狼 MARK OF THE WOLVES?? NEOGEOオンラインコレクション コンプリートBOX 上巻 収録