約 4,309,619 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2760.html
覇悪怒組の通う竹早小学校5年3組は、二学期の終業式を迎えていた。 落合先生が訓示を述べる。 落合先生「諸君! 明日からは、冬休みだ。1月10日の三学期の始業式まで2週間、勉強するもよし、遊ぶもよし! どっちにしろ、しっかりとやることだ。寒いからと言って、こたつでぬくぬくしているような奴はろくなもんじゃないぞ! 寒い時こそほど、よく体を動かし、頭脳を鋭く研ぎ澄まさせろ? 冷たい北風の中に身を置くと、体がさーっと緊張して、遙かなるものに挑戦しようという気持ちがぐーっと強くなるんだな。冬こそ諸君、体の芯を明々と燃やし、夢をともせ!」 ススム「いいぞ先生、その調子!」 落合先生「先生は、梅の花が好きだ」 ヤスコ「私も好きです」 落合「梅の花はいいものな…… 梅の木は、寒い冬の中で、冷た~い雨や雪に打たれながらも、じーっとつぼみをため、やがて来る春を待ち続けるんだ。先生がすごいな~と思うのは、梅の木は春が来ることを信じて疑わないことだ! 必ず春が来ると信じているからこそ、どんなに辛い冬の寒さにも耐えられるんだ。途中でヤケクソになって、つぼみを放り投げたりは決してしないということだ。春が来ると、待ちかねたように、木いっぱいに可憐な花を咲かせるんだ! 素晴らしいじゃないか! 諸君、先生は諸君に、梅の木になってもらいたいと思っているんだ」 タケオ「梅の木に?」 落合先生「そうだ、梅の木だ! 春は必ず来ると信じて、どんなに辛いことにも耐えられる精神を、諸君に持ってほしいということだ。諸君、先生は冬休みの間に、諸君が一段とたくましくなることを心から祈っている」 ヒロシ「なんだよ先生、まるで別れの挨拶みたいなこと言うじゃないか」 落合先生「そんなことはないぞ? 先生は1月10日に、一段とたくましくなった諸君の姿を見たいと思っているんだ。それまで、しばらくのさらばだ」 チャイムが鳴る。 「バサラ、バサラ」とつぶやき、手を振りながら教室を去る落合先生。 ヒロシ「落合先生!」 ヒロシが急に立ち上がる。 サトル「ヒロシ、どうしたんだよ」 ヒロシ「あ…… うん、なんでもないよ」 我に帰ったように着席するヒロシ。 いざ、魔天郎王国へ 覇悪怒組はいつも通り5人で下校中。 だが、ヒロシの表情は相変わらず優れない。 サトル「ヒロシ、さっきっからおかしいぞ」 ヒロシ「うん、変な気分なんだ。俺な、落合先生には、もう二度と会えないんじゃないかって…… そんな気になっちまったんだ」 ススム「バ、バカ言え!」 タケオ「そうだよ。そんなことあるわけないんじゃないか?」 ヤスコ「考えすぎよ、そんなの」 ヒロシ「そうだよな。俺の考えすぎだよな」 ヒロシが気持ちを切り替えて4人に向き直る。 ヒロシ「どうだ、みんな! 順子先生を誘ってさ、これからみんなで落合先生のアパートに押しかけないか? みんなで料理を作ってさ、一緒に飯を食おうぜ」 さっそく5人は分かれて食材を買い集め始めた。 ヒロシは精肉店、タケオはパン屋、ヤスコは順子先生を連れてスーパーへ。ススムとサトルは自宅(*1)のあまりものを持ってきた。 6人が落合先生の住んでいるアパートの玄関先に集合する。 サトル「順子先生! 来てくれたんですね!」 順子先生「そりゃあ来るわよ! 落合先生は普段ろくなものを食べてないから、栄養バッチリつけさせてあげなくっちゃ」 ススム「もう花嫁気分!」 順子先生「ススム君ったら、おませなんだから」 ススム「照れてやんの!」 順子先生をはやし立てながら落合先生の部屋まで向かう5人。 が── 旅にでますのでしばらく留守にします 落合 ドアの前には張り紙が。 ススム「せっかくみんなで来たのにさぁ」 サトル「みんなで上がって、料理作って食べちゃおうか?」 ヤスコ「鍵がないわよ」 順子先生「鍵なら…… 私が預かってるけど」 順子先生が部屋の鍵を取り出す。 ススム「あっ、……通い妻!」 またもはやし立てるススム、サトル、タケオ。 ヒロシとヤスコもニヤニヤ笑っている。 順子先生「そんなんじゃないのよ! まさかの時のために預かってほしいと頼まれたのよ」 それを聞いたヒロシの表情が変わる。 ヒロシ「順子先生、その鍵、貸して下さい」 ヒロシが前に進み出た。 順子先生「ヒロシ君? どうするつもりなの?」 ヒロシ「落合先生が魔天郎かどうか、調べたいんです」 ヤスコ「ダメよ、ヒロシ君!」 ヒロシ「だけど絶好のチャンスじゃないか!」 ヒロシが順子先生の手から鍵を奪い、鍵穴に入れる。 順子先生「ヒロシ君!」 ヒロシは順子先生を無視してドアを開けた。 落合先生の部屋の中は整然としている。 ヒロシ「みんな、落合先生が魔天郎なら、何か証拠があるはずだ。みんなで手分けして探してくれ」 ススム、サトル、タケオ「おう!」 流し場の食器棚やトイレの中に至るまで、部屋中をくまなく漁る覇悪怒組。 順子先生はそれを不安げに見つめている。 ススムが押し入れを開けると、落合先生の洗濯物が雪崩のように落ちてきた。 ススム「うわー、きったねぇ! 落合先生、全然洗濯してないじゃん。順子先生、あんたの責任!」 サトル「そうだよ!」 ふざけて洗濯物を投げつけるススム。 しかし順子先生は先ほどのように反撃せず、ただ泣きそうな顔でうつむいている。 ススム「あれ……? 怒んないの? なんだよ順子先生、何も泣くことないじゃないか。俺、ほんの冗談のつもりでさ……」 順子先生「違うの…… 落合先生が魔天郎だったらどうしようかと思って」 サトル「その時は失恋だね、先生」 順子先生が再びうつむく。 ススム「サトル、意地の悪いこと言うなよ」 タケオ「そうだよ。順子先生、落合先生はシロだから安心しなよ」 サトル「魔天郎だったらどうすんだよ?」 タケオ「そしたら俺…… 悲しくて泣いちゃうよ……」 ヤスコ「私だって、きっと泣いちゃうと思う」 気まずい空気が漂う。 ヒロシ「……やめだ、やめだ! なんだよみんな、俺だって、落合先生はどこまで行っても落合先生でいてほしいんだ。なんだよ、俺一人悪者みたいじゃないか」 そう言うのもつかの間、ススムが押入れの奥に何かを発見。 ススム「おいヒロシ、パソコンがあるぞ!」 ヒロシ「えっ!?」 ふすまを開いて覗き込む一同。 確かにパソコン(NECのPC-9801)が置かれている。 ヒロシ「パソコンだ。落合先生にパソコンだなんて変だよな?」 サトル「使えんのか?」 言うまでもないが、1987年当時のパソコンはかなり高価なもの。落合先生の安月給で買えるはずはない。 ヒロシ「出そうぜ」 サトル、タケオ「おう!」 ヒロシたちがパソコンを引っ張り出す。 サトル「ヒロシ、ここまで来たら引き下がれないぜ」 ヒロシ「ああ。ススム、電源!」 ススムがコンセントを挿し、ヒロシが電源を入れる。 ヒロシ「毒を食らわば皿までだ」 操作を開始して数分後、パソコンの画面に魔天郎の絵が映し出された。 ヒロシ「これは、俺がパソコンで作った魔天郎だ(*2)」 ヤスコ「落合先生、ヒロシ君のパソコンから魔天郎のイメージを盗んだのかしら」 順子先生「だったら…… 落合先生が……!?」 ヒロシ「こんなもの、決定的な証拠になんないよ」 ヒロシが操作を続行。 今度は洋館の写真が映し出される。 ススム「なんだ?」 サトル「魔天郎のアジトかもしれないな」 タケオ「決めつけるなよ」 ヤスコ「場所はどこなの?」 ヒロシが再び操作。 洋館の地図が映し出される。 ヒロシ「高見町の郊外だ! ほら、高見台団地のずーっと向こうのほうだ」 ヤスコ「ヒロシ君……」 ヒロシ「ここに行ってみよう! ここに行けば、落合先生が魔天郎かどうか、わかるはずだ!」 順子先生「ヒロシ君、私も一緒に行くわ」 了承するヒロシの表情は険しい。 翌朝、ヒロシの家── ヒロシの母「あなた!! あなた、起きて!! ヒロシが……」 ヒロシの父「うるさいなぁ、朝早くからガラガラ怒鳴るもんじゃありません! ヒロシがどうしたの?」 ヒロシの父がパジャマ姿で居間に来る。 ヒロシの母「こ、こ、これ!」 ヒロシの母が机を指さす。机の上に書置きが置かれている。 書置きを手に取り、読み上げるヒロシの父。 父さん母さん 僕たち覇悪怒組は魔天郎との最後の勝負にでかけます順子先生も一緒です 男がこうと決心してやることです 父さん母さんは何があっても心配しないで下さい洋(ヒロシ) 読み終えたヒロシの父が卒倒する。 覇悪怒組と順子先生は自転車で洋館へ。 洋館から少し離れた自然公園に隠れ、ジオラスコープ(双眼鏡)で様子を探る。 そして洋館に突入しようとした時──ヒロシが人の気配に振り向いた! そこにいたのは魔天郎の手下──ではなく、覇悪怒組のライバル・内山重夫率いるパチンコ組。 これまでにも3度ほどやりあった宿敵だ。 ヒロシ「パチンコ組だ……」 身構える覇悪怒組。 内山「ヒロシ、何か面白いことをやろうとしてるようだな。俺たちも仲間に入れろ!」 ヒロシ「内山…… 悪いけど今日は、お前たちの相手をしてる暇はないんだ」 内山「なんだと?」 内山の舎弟の一人がパチンコを構えて威嚇する。 ヒロシ「内山、俺たちは今から魔天郎に最後の勝負を挑もうと思ってるんだ。負ければ、死ぬかもしれない。だけど…… 俺たちは大好きな落合先生のために、戦わなければならないんだ」 内山「落合先生のために? どういうことだ!?」 ヒロシ「理(わ)由(け)は、今話せない。分かってくれ、内山……」 静寂── 内山「分かった。行けよ、ヒロシ」 ヒロシ「……内山、元気でな」 覇悪怒組と順子先生は、身を低くして洋館へ向かった。 もはや何も言わず、それを見送るパチンコ組。 内山「奴ら、命がけだぜ」 洋館の中では、魔天郎が何かの図面をにらみながらパソコンを操作している。 「MTR計画設計図」──そう題された図面には、巨大な塔の絵が描かれていた。 ふいに警報が鳴る。 監視カメラの映像を呼び出す魔天郎。テレビ画面に覇悪怒組と順子先生の姿が映される。 魔天郎が計器類を素早く操作していく。 忍者好きのススムが窓の一つに鉤縄をかけ、それを伝って洋館の中に侵入。 縄梯子を下ろし、残る5人もススムに続いて侵入を果たす。 その様子をパチンコ組が陰から覗いている。 内山が、侵入成功を見届けて満足げにうなずいた。 覇悪怒組と順子先生は、魔天郎のマークが書かれた大扉の前に来た。 ヒロシ「やっぱり魔天郎のアジトだったんだ……」 サトル「ということは…… 落合先生は魔天郎だったってことだ」 順子先生が顔を曇らせる。 ヒロシ「入るぞ」 ドアに手をかけるヒロシをヤスコが止める。 ヤスコ「待って、中に入ったら突然空中に投げ出されるかも知れないわ」 タケオ「前にもそんなことあったよな」 落合先生と覇悪怒組が出会ってまだ間もない頃、魔天郎は、空中浮遊の実演と称して覇悪怒組を無重力室に閉じ込めたことがある。 その記憶を思い返す覇悪怒組。 ススム「だけどあの時は楽しかったよなぁ」 ヒロシ「今度もあの時と同じっていう具合にはいかないさ。みんな、気をつけろ」 ヒロシが一同を代表してドアを開ける。 ドアの先は下り階段になっていて、そこを下りていくと薄暗い倉庫のような空間があった。 覇悪怒組と順子先生の前に、怒り仮面が立ちはだかる。 ススム「怒り仮面だ!!」 引き返す一同。その行く手をふさぐように、天井から妖怪・千年婆ぁ~が現れる。 タケオ「千年婆ぁ~だ!!」 千年婆ぁ~「遊んでおくれ、遊んでおくれ~」 さらに逃げ、奥の小部屋に退避する一同。 棚の上に、大勢の人間のデスマスクが置かれている。 サトル「す、水道橋博士だ……」 ヤスコ「魔術師テンオーよ! でも、何か変よ……?」 デスマスクを調べる一同。 それはいずれも変装用の小道具であった。 ヒロシ「これは、変装道具だ。魔天郎はこれを使って、いろんな人間に変装していたんだ」 かつらや覆面を着けてふざけあう覇悪怒組。 気を取り直して、一同はさらに先へ進む。 また、魔天郎のマークが書かれた大扉の前に来た。 ヒロシ「ここが魔天郎の部屋かもしれないぞ」 ヒロシが意を決してドアを開ける。 扉の中は防音室のような作りになっていて、壁の一つには丸い窓のようなもの、もう一つには真っ赤な半球体が付いていた。 順子先生「変な部屋ね、何に使うのかしら」 ヒロシ「魔天郎はきっと、この部屋を使って異次元空間を自由自在に行き来してるんだ」 タケオ「宇宙人かもしれないな。きっとそうだよ!」 ススム「だったら…… 落合先生も宇宙人ということになる……」 順子先生「ススム君! 断定しちゃダメよ」 ヒロシ「魔天郎の奴、何を企らんでんのかな? 前に俺が捕まった時、魔天郎の王国を作るって言ってたけど…… 何のことだかさっぱりわかんねーよ」 そこに、魔天郎の高笑いが響き渡る。 丸い窓のようなものに魔天郎の姿が浮かび上がった。 魔天郎「覇悪怒組の諸君! 私は今、私自身の壮大な夢を実現しようとしているんだ。いいか諸君、私は、私の夢の実現を邪魔しようとする者は決して許さない! 君たちは私の良きライバルとして十分私を楽しませてくれた…… だが、それもこれまでだ。君たちには、私の邪魔ができないように、遠い世界に消えてもらうぞ」 ヒロシ「な、何っ!?」 身構える覇悪怒組。 赤い半球体がけたたましい音とともに点滅し、部屋の明かりが消える。 宙に浮かぶ一同。 ヤスコ「空中浮遊装置よ!!」 ヒロシ「魔天郎、俺たちをどうするつもりだ!?」 魔天郎の映像が消え、直後に窓が変形して穴になった。 その中に吸い込まれていく一同──。 その頃、パチンコ組も洋館の中に突入していた。 覇悪怒組と順子先生の悲鳴を聞きつけ、件の部屋に飛び込むパチンコ組。 内山「な、なんだあれは!?」 部屋の中は完全にもぬけの殻。 覇悪怒組も順子先生も、穴の中に引きずり込まれた後だった。 内山「バ、バカな! ブラックホールがこんな所にあるなんて!!」 パチンコ組もまた、穴に飲み込まれていく。 穴の中をただ流されていく一同。 ヒロシの絶叫が異次元空間に響く── ベッドの中で、パジャマ姿のヒロシの母が目を覚ます。 すでに時刻は深夜を過ぎていたのだ。 夫を起こすヒロシの母。 ヒロシの母「ヒロシが真っ暗な穴の中に落ちてく夢を見たのよ」 ヒロシの父「……何だって!?」 ヒロシの母「助けてくれ、って呼んでるの。あなた、どうしよう?」 ヒロシの父「……やはり明日…… 警察に捜索願を出しましょう……」 順子先生とヒロシたち覇悪怒組、そして内山重夫とパチンコ組は、魔天郎によってブラックホールに飲み込まれてしまった。魔天郎の壮大な夢とは何なのか?そして…… 魔天郎の正体は、果たして落合先生なのであろうか……? つづく ※ この続きはおもいっきり探偵団 覇悪怒組の最終回をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3160.html
どすのけつだん 原種ゆっくりvs鬼威参の後編は今作成中です。 「やっぱりどすはいつ見てもゆっくりしてるね!」 「ありがとうなのぜ!」 この群れには【どす】というゆっくりがいる。 どすは、群れの長で、みんなをゆっくりさせないといけない。そんな使命がある。 「どすー!もうすぐ1月経つんだよーさっさとごはんさんを配給しろよー。わかれよー。」「ゆぅ?まだ1月は経ってないはずなのぜ。」「ギクっ…と、とにかくごはんをだせよー!わかれよー!」「嘘つきさんにあげるごはんさんはないのぜ。足りなくなったら自分で集めないと行けないのぜ」この群れは、1月に1回配給があって、それが足りなくなったら自分で集めないといげない。しかし、このようにズルをしてくるげすゆっくりもいるので、この仕事もどすの仕事だ。 そして、こんな日々がずっと続いたある日… 「ぜんゆんあつまれ!…いい?これから冬さんが来るんだぜ!だから、今からすっきりーをきんしするんだぜ!!破ったら群れから追放するのぜ!あと、越冬にそなえて、ごはんさんをあつめておくのぜ!」「「ゆっくりできないぃ!!」」「また春になったらすっきりーをしてもいいのぜ」「「ゆっくりりかいしたよ!」」そして、冬がやってきた。 「寒いい!れいむ、スリスリするのぜ!」 「わかったよまりさ!…すーりすーり。すーりすー…すっすっきりー!!!」「そこのれいむとまりさ!越冬中はすっきりきんしって言ったのぜ!もうおまえらはうちの群れじゃないのぜ!さっさとでていくのぜ!」「「どすぅぅ!!どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!!!」」どすがここまで越冬中のすっきりを禁止させるのかには理由がある。そう、この群れは1度越冬中にすっきりをしまくったゆっくりがいて、そのゆっくりのせいで食糧難におちいったのだった。 当然どすが間引きをして、さんざん文句を言われたが、そのゆっくりは追い出そうということになった。 以降どすは、越冬中のすっきりを禁止するようになった。 さて、このゆっくりを追い出したあとも越冬中のすっきりは続いた。そしてこの群れで大2の食糧難に陥った。 「どす…もう食料の備蓄がないんだよ…」「…くそ、どうしてこんなことに…」「そうだ!どす!クソ人間から食料を奪えばいいんだよ!」どすは、こいつは何を言ってるんだとおもった。人間さんに勝てるはずがないと思った。そして、そんなことしか考えられないゆっくりに嫌気が差してきた。しかし、ゆっくりの間では、それが広まっていく。 「れいむはてんさいだね〜わかるよ〜」「れいむは頭がいいんだね!」「どす!早くいこう!」しかしどすは反対した。「人間さんに勝てるわけないのぜ。大人しく越冬するのぜ。」そんなことを言っても、「はぁぁぁ!?!?れいむたちがくそ人間に負けるわけないんだよ!どすはばかだね!」これを言われた瞬間、ゆっくりの愚かさにきずいた。そして、こんな群れの長はもうやりたくないとも思った。そして、どすまりさはことをけつだんした。 「人間の仲間になること」もちろん、人間に受け入れられるとはまりさは思っていなかった。だから、せめてもの品へと、マツタケを帽子たっぷりに入れて人間のもとに行こうと決心した。 そしてその夜… 「みんなもう寝たんだぜ。よし、行くのぜ!」 「そこまでだよ!!」 「お、お前は!?」 「「さあこの呼びかけてきたゆっくりの正体とは!? それは来週のどすのけつだんでお楽しみに!」」 「ああ、楽しすぎてすぐ終わったわ。はやく来週にならないかなー。」 終わり。 あとがき。 そろそろネタ切れになってきたんだお… でも後編を作らないとせいっさいされるんだお… だからゆっくりにげるお! …というのは冗談です。 今頑張って原種ゆっくりvs鬼威参後編は頑張って作ってるからゆっくりまってね!
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1925.html
このSSには以下のものが含まれます ぺにぺに 迂闊で残念なまりさ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆ?ゆっくり?」 「ゆゆゆっくり!!!」 「ゆっくりしていってね?」 「ゆー!ゆー!」 「なにいってんだこいつ・・・」 畑に向かって林の近くを歩いていくと一匹のゆっくりが飛び出してきた。 噂には聞いていたがこれがあの饅頭妖怪「ゆっくりしていってね」か・・・。 そんな事を考えてしばらく沈黙が続くとなにやら饅頭がふくれっ面で抗議して来た。 「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!」 「はいはい、ゆっくりしていってね」 「ゆ!?ゆっくり♪ゆっくり♪」 「・・・・・・・・・・。」 俺の返事に満足したのかそれ以上は何もいわず、その場でくつろぐはじめた。 一様、人間も通る道のど真ん中なのだが、そんなことはお構いなしのようだ。 饅頭相手にいつまでも時間を無駄にするわけにも行かないので、畑に向けて再び歩き出す。 トツ…トツ…トツ… 「ゆっ!…ゆっ!…ゆっ!…」 すると、こちらの歩く速度にあわせて飛び跳ねながら饅頭が着いて来る。 歩きながら饅頭のほうを振り返ると、「ゆっくり!ゆっくり!」と笑顔を返してくる。 結局畑までついてきてしまったが、とりあえず仕事をすることにする。 ザクザクザク、鍬を使って畑を耕していく。 ついてきてしまった饅頭は畑の横で、こちらの様子を伺っていたり、蝶を追い掛け回したり、居眠りしたり、 こっちが汗水たらして働いているというのにいい気なものだ。まったく。 太陽が頭上に差し掛かり日差しも一層強くなってきた頃、 日陰の岩場に腰掛け昼食をとっている俺の前に饅頭がやってきた。 ゴト… 「ゆっくりしていってね!」 饅頭は口にくわえていたものを地面に置くと、俺に何かを求めるようにそういった。 どこから拾ってきたのかバールのようなものを差し出して一体何を求めているのか…。 不思議に思いながらバールのようなものを手に取ると、ゆっくりが嬉しそうに声を上げる。 「ゆー!ゆー!ゆっくり♪ゆっくり♪」 これで何かをして欲しいのか…とりあえず、バールのようなものを饅頭に向けて振り下ろす。 「ゆ゛ご゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 ドゴォという効果音と共に饅頭が凹の字にひしゃげた。 殴られた饅頭は両目に涙を蓄えて嗚咽を漏らしながら、なにかを訴えるようにこちらを見つめていた。 どうやら「殴る」という選択肢は間違いだったようだ。他に選択肢はないか考えていると、 少し距離をとった場所から饅頭が声をはっした。 「ゆっくり!ゆっくり!」 あー、もう訳がわからない、と考えるのをやめた俺は饅頭にバールのようなものを投げ返してやった。 すると饅頭が、そばに落ちたバールのようなものを口にくわえこちらにもって来た。 なるほど、投げた木の棒を拾ってくるという、そういう遊びなのか。 つい最近まで犬を飼っていたこともあり、その時の事を懐かしみながらしばらく饅頭と遊んでやることにする。 午後の仕事を終え家に帰ろうとすると、来たときと同じように饅頭が後ろをついてくる。 この様子だと家までついてくるつもりなのだろうが、どうしようか…、つれて帰るのならばちゃんと飼ってやらないと そんな事を考えながら歩いていると突然、別の妖怪饅頭が藪から飛び出してきた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「まりさ!どこにいってたの!あんまりおそいからむかえにきたよ!!」 「ゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?それよりはやくおうちにかえるよ!とかいはなありすはもうねるじかんなんだからね!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「なにいっているの?まりさ」 どうやら二匹の饅頭は知り合いのようだが、もう一匹の方は普通にしゃべっている事に驚いた。 てっきり「ゆっくりしていってね!」しか喋れないものだと思っていたが、流暢に会話する事もできそうだ。 「おにいさん!とっととあっちにいってね!!まりさ!きょうはすっきりするひだよ!!はやくしてね!!!」 「ん?ああ、じゃあもういくよ。」 その場を去ろうとする俺を、焦ったようにまりさが止めに入った。 「ゆ!!まってだぜ!!」 「なんだ、お前も普通に話せるのか…」 「ま゛っ゛で゛ー゛!!!!!」 必死に呼び止めようとするまりさの声を無視して俺はその場を後にする。 「まりさ!はやくかえるよ!すっきりするやくそくわすれないでね!!!」 「あ゛り゛す゛の゛せ゛い゛だ゛あ゛!!!」 「ゆ?」 「あ゛と゛ち゛ょ゛っ゛と゛で゛あ゛の゛に゛ん゛げ゛ん゛の゛お゛う゛ち゛が゛て゛に゛は゛い゛っ゛た゛の゛に゛い゛い゛!!!」 「お!おちつてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 「ゆっく…ゆっく…ぐす、まりさは…まりさのみりょくであのにんげんをほねぬきにしておうちもらおうとしてたんだよ!」 「どういうことなの?だったらさいしょにいってよね!!じじょうをせつめいしないまりさがわるいよ!」 「それもさくせんのうちだよ!にんげんなんてゆーゆーいってればいちころなんだよ!!!」 「でもまりさはありすといたほうがゆっくりできるよ!にんげんなんかぜんぜんゆっくりできないよ!」 「あのにんげんはゆっくりできるよ!ばかないぬっころにまいにちごはんはこんでたもん!!」 「どうせなまごみかなにかをあげてたんでしょ!あんなのぜんぜんおいしくないよ!!」 「そんなことないよ!とってもおいしいごはんだったよ!!」 「なんでまりさがそんなことしってるの!でたらめいわないでね!!」 「ふん!しってるよ!!あんなよぼよぼのばかいぬにはもったいないからまいにちまりさがたべてあげてたんだよ!! とってもおいしいごはんだったよ!!」 「ゆっ!…ごめんねまりさ、ありすしらなかったから…ごべんねまりさ…。」 「ふん!もういいよ!いなかものはしらなくてもしかたないよ!!!」 「ひ゛ど゛い゛よ゛!!ま゛り゛さ゛の゛ば゛か゛ー!!!!」 なるほど、そういうことだったのか…、帰るふりをして気の影から様子を伺っていたが、 「話はすべて聞かせてもらった!」 「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」 「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」 「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」 「ああ、もう普通に喋っていいよ」 「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」 「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」 「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」 「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」 「なんだそのすっきりというのは?」 「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」 そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。 「なんだ?そのぺにぺにとやらはどこにあるんだ?」 「おくちのしたをみてね!!」 どれどれ、よーく見ていると頬を張ったことで顎の部分が割れ尻顎になっている。 その部分をくぱぁと開くと人差し指程度の穴とその上に小さな突起物が見える。 その突起物をつついてみるとまりさの体がブルと震えた。 「ゆっ////!それがまりさのぺにぺにだよ!!」 「ほー、これがそうか、で、これをどうするんだ?」 「これをこすりあわせるとすごくすっきりできるよ!!!」 これは饅頭のツボみたいなものか、ツンツンつつくたびに気持ちの悪い声を漏らす。 特に使い道もなさそうだし、飼うのはやっぱりやめにしよう。 考え事をしながらつついていると段々とその突起物が大きくなっていき、 にきびほどの大きさからマツタケほどの大きさまで膨らんだ。 「もっと!もっと!つよくぺにぺにしてね!!」 大きくなったぺにぺにから汁をたらしながらまりさは快感を貪っている。 いい加減この饅頭に付き合うのも飽きてきたので思い切りしごいてやる。 しこしこしこ… 「ぺーに♪ぺーに♪すっき…ん゛っ゛ご゛お゛お゛」 しまった、あまり力を入れたものだからまりさのぺにぺにが根元から千切れてしまった。 「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛り゛さ゛の゛ぺにぺにがあ゛あ゛あ゛!!!」 「すまんすまん、ほら返すよ。」 ちぎれたぺにぺにを、その下の穴につっこんでやる。 「ん!んほおおおおおお!!!」 饅頭が満足そうに脱力したところでその場を後にする。 「…にんげんとはゆっくりできないよ、もうおうちにかえるよ…。」 巣に向かって力なく跳ねていくまりさの前に一匹のゆっくりがあらわれる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね・・・」 「いいにおいがするよ!ちんぽのにおいだね!!」 まりさの前に現れたのはゆっくりゆゆこだ食欲旺盛でなんでもたべてしまう。 「ゆっくりたべられてね!!」 「ちんぽおいしい!いちばんおいしい!!」 あとがき 作中でちょっと説明不足な部分を説明します。 登場するおにいさんは犬を飼っていましたが、つい最近老衰で亡くなりました。 老衰なのでまりさがご飯を盗み食いしていたのはあまり関係ありません。 たべ切れずに残していた分を食べていたのです。 なのでこの犬は苦しむことなく眠るように息を引き取りました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/609.html
Q: 231 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 10 43 26 ID mMQqsChS 糞を探ったり採取で地面を探ったりした後、 手を洗わずに物を食べたり飲んだりするハンターたちが理不尽です。 食中毒にならないのですか? A: 232 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 13 36 34 ID p8VqCzlb 過酷なフィールドで狩猟生活を行うハンターにとって、拾い食いさえも一つのスキルです。 まして地面に落ちていなかった食べ物など、基本的な技能とし安全に食べられて当然です。 233 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 13 39 27 ID rk6eG0Oe 糞って言ってもカピカピに乾燥してるから 手にべったり付いたりしないよ。 234 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 14 52 07 ID iz2qbfly 不衛生な環境で戦うことが基本のハンターは 薬剤や空腹を満たす為の肉を加工する際に 食べる部分に手を触れずとも飲食できるように工夫しています。 こんがり肉は両端に持つ部分があり、薬品類はビンに入っています。 拾った薬草類は手に持った茎を残して葉を摂取しています。 ハンター
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/497.html
このSSには以下のものが含まれます ぺにぺに 迂闊で残念なまりさ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆ?ゆっくり?」 「ゆゆゆっくり!!!」 「ゆっくりしていってね?」 「ゆー!ゆー!」 「なにいってんだこいつ・・・」 畑に向かって林の近くを歩いていくと一匹のゆっくりが飛び出してきた。 噂には聞いていたがこれがあの饅頭妖怪「ゆっくりしていってね」か・・・。 そんな事を考えてしばらく沈黙が続くとなにやら饅頭がふくれっ面で抗議して来た。 「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!」 「はいはい、ゆっくりしていってね」 「ゆ!?ゆっくり♪ゆっくり♪」 「・・・・・・・・・・。」 俺の返事に満足したのかそれ以上は何もいわず、その場でくつろぐはじめた。 一様、人間も通る道のど真ん中なのだが、そんなことはお構いなしのようだ。 饅頭相手にいつまでも時間を無駄にするわけにも行かないので、畑に向けて再び歩き出す。 トツ…トツ…トツ… 「ゆっ!…ゆっ!…ゆっ!…」 すると、こちらの歩く速度にあわせて飛び跳ねながら饅頭が着いて来る。 歩きながら饅頭のほうを振り返ると、「ゆっくり!ゆっくり!」と笑顔を返してくる。 結局畑までついてきてしまったが、とりあえず仕事をすることにする。 ザクザクザク、鍬を使って畑を耕していく。 ついてきてしまった饅頭は畑の横で、こちらの様子を伺っていたり、蝶を追い掛け回したり、居眠りしたり、 こっちが汗水たらして働いているというのにいい気なものだ。まったく。 太陽が頭上に差し掛かり日差しも一層強くなってきた頃、 日陰の岩場に腰掛け昼食をとっている俺の前に饅頭がやってきた。 ゴト… 「ゆっくりしていってね!」 饅頭は口にくわえていたものを地面に置くと、俺に何かを求めるようにそういった。 どこから拾ってきたのかバールのようなものを差し出して一体何を求めているのか…。 不思議に思いながらバールのようなものを手に取ると、ゆっくりが嬉しそうに声を上げる。 「ゆー!ゆー!ゆっくり♪ゆっくり♪」 これで何かをして欲しいのか…とりあえず、バールのようなものを饅頭に向けて振り下ろす。 「ゆ゛ご゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 ドゴォという効果音と共に饅頭が凹の字にひしゃげた。 殴られた饅頭は両目に涙を蓄えて嗚咽を漏らしながら、なにかを訴えるようにこちらを見つめていた。 どうやら「殴る」という選択肢は間違いだったようだ。他に選択肢はないか考えていると、 少し距離をとった場所から饅頭が声をはっした。 「ゆっくり!ゆっくり!」 あー、もう訳がわからない、と考えるのをやめた俺は饅頭にバールのようなものを投げ返してやった。 すると饅頭が、そばに落ちたバールのようなものを口にくわえこちらにもって来た。 なるほど、投げた木の棒を拾ってくるという、そういう遊びなのか。 つい最近まで犬を飼っていたこともあり、その時の事を懐かしみながらしばらく饅頭と遊んでやることにする。 午後の仕事を終え家に帰ろうとすると、来たときと同じように饅頭が後ろをついてくる。 この様子だと家までついてくるつもりなのだろうが、どうしようか…、つれて帰るのならばちゃんと飼ってやらないと そんな事を考えながら歩いていると突然、別の妖怪饅頭が藪から飛び出してきた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「まりさ!どこにいってたの!あんまりおそいからむかえにきたよ!!」 「ゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?それよりはやくおうちにかえるよ!とかいはなありすはもうねるじかんなんだからね!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「なにいっているの?まりさ」 どうやら二匹の饅頭は知り合いのようだが、もう一匹の方は普通にしゃべっている事に驚いた。 てっきり「ゆっくりしていってね!」しか喋れないものだと思っていたが、流暢に会話する事もできそうだ。 「おにいさん!とっととあっちにいってね!!まりさ!きょうはすっきりするひだよ!!はやくしてね!!!」 「ん?ああ、じゃあもういくよ。」 その場を去ろうとする俺を、焦ったようにまりさが止めに入った。 「ゆ!!まってだぜ!!」 「なんだ、お前も普通に話せるのか…」 「ま゛っ゛で゛ー゛!!!!!」 必死に呼び止めようとするまりさの声を無視して俺はその場を後にする。 「まりさ!はやくかえるよ!すっきりするやくそくわすれないでね!!!」 「あ゛り゛す゛の゛せ゛い゛だ゛あ゛!!!」 「ゆ?」 「あ゛と゛ち゛ょ゛っ゛と゛で゛あ゛の゛に゛ん゛げ゛ん゛の゛お゛う゛ち゛が゛て゛に゛は゛い゛っ゛た゛の゛に゛い゛い゛!!!」 「お!おちつてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 「ゆっく…ゆっく…ぐす、まりさは…まりさのみりょくであのにんげんをほねぬきにしておうちもらおうとしてたんだよ!」 「どういうことなの?だったらさいしょにいってよね!!じじょうをせつめいしないまりさがわるいよ!」 「それもさくせんのうちだよ!にんげんなんてゆーゆーいってればいちころなんだよ!!!」 「でもまりさはありすといたほうがゆっくりできるよ!にんげんなんかぜんぜんゆっくりできないよ!」 「あのにんげんはゆっくりできるよ!ばかないぬっころにまいにちごはんはこんでたもん!!」 「どうせなまごみかなにかをあげてたんでしょ!あんなのぜんぜんおいしくないよ!!」 「そんなことないよ!とってもおいしいごはんだったよ!!」 「なんでまりさがそんなことしってるの!でたらめいわないでね!!」 「ふん!しってるよ!!あんなよぼよぼのばかいぬにはもったいないからまいにちまりさがたべてあげてたんだよ!! とってもおいしいごはんだったよ!!」 「ゆっ!…ごめんねまりさ、ありすしらなかったから…ごべんねまりさ…。」 「ふん!もういいよ!いなかものはしらなくてもしかたないよ!!!」 「ひ゛ど゛い゛よ゛!!ま゛り゛さ゛の゛ば゛か゛ー!!!!」 なるほど、そういうことだったのか…、帰るふりをして気の影から様子を伺っていたが、 「話はすべて聞かせてもらった!」 「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」 「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」 「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」 「ああ、もう普通に喋っていいよ」 「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」 「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」 「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」 「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」 「なんだそのすっきりというのは?」 「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」 そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。 「なんだ?そのぺにぺにとやらはどこにあるんだ?」 「おくちのしたをみてね!!」 どれどれ、よーく見ていると頬を張ったことで顎の部分が割れ尻顎になっている。 その部分をくぱぁと開くと人差し指程度の穴とその上に小さな突起物が見える。 その突起物をつついてみるとまりさの体がブルと震えた。 「ゆっ////!それがまりさのぺにぺにだよ!!」 「ほー、これがそうか、で、これをどうするんだ?」 「これをこすりあわせるとすごくすっきりできるよ!!!」 これは饅頭のツボみたいなものか、ツンツンつつくたびに気持ちの悪い声を漏らす。 特に使い道もなさそうだし、飼うのはやっぱりやめにしよう。 考え事をしながらつついていると段々とその突起物が大きくなっていき、 にきびほどの大きさからマツタケほどの大きさまで膨らんだ。 「もっと!もっと!つよくぺにぺにしてね!!」 大きくなったぺにぺにから汁をたらしながらまりさは快感を貪っている。 いい加減この饅頭に付き合うのも飽きてきたので思い切りしごいてやる。 しこしこしこ… 「ぺーに♪ぺーに♪すっき…ん゛っ゛ご゛お゛お゛」 しまった、あまり力を入れたものだからまりさのぺにぺにが根元から千切れてしまった。 「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛り゛さ゛の゛ぺにぺにがあ゛あ゛あ゛!!!」 「すまんすまん、ほら返すよ。」 ちぎれたぺにぺにを、その下の穴につっこんでやる。 「ん!んほおおおおおお!!!」 饅頭が満足そうに脱力したところでその場を後にする。 「…にんげんとはゆっくりできないよ、もうおうちにかえるよ…。」 巣に向かって力なく跳ねていくまりさの前に一匹のゆっくりがあらわれる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね・・・」 「いいにおいがするよ!ちんぽのにおいだね!!」 まりさの前に現れたのはゆっくりゆゆこだ食欲旺盛でなんでもたべてしまう。 「ゆっくりたべられてね!!」 「ちんぽおいしい!いちばんおいしい!!」 あとがき 作中でちょっと説明不足な部分を説明します。 登場するおにいさんは犬を飼っていましたが、つい最近老衰で亡くなりました。 老衰なのでまりさがご飯を盗み食いしていたのはあまり関係ありません。 たべ切れずに残していた分を食べていたのです。 なのでこの犬は苦しむことなく眠るように息を引き取りました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/68.html
かなくんが大発見です! キルハイルさんの実家(クエで通る)近くに 謎のドラゴンがいるぞーーーっという話があり、調査に参りました (っ`・ω・´)っワクワク! (見えるかなぁ...w) ひゃー! ドラゴンが横たわっています!(`・ω・´)b 一体何ゴトなのでしょうか!? 航空写真で確認! 何やら胸のあたりに穴が空いています...ケガをしているようです(`・ω・´) <いや...ケガで倒れているというよりは、むしろ石像でしょwww> これは不思議さ満点でございますっ★ かなりなドキドキとワクワクが上昇中です! 胸のあたりをよく見ると、 赤いクリスタルのようなものが輝いています。 かなくん曰く、タマゴにも見えるようです! これは一体、何を示唆しているのでしょうかー(=ω=) そういえば、似たような姿のMobがいたような気がします。 詳細は「Rhapsody of the Ragnarok Online.(RORO)参照~ ニーズヘッグの影!(=ω=)っ...微妙に違うかもしれないですねw うん、きっと風化が激しいということなのでしょう(;`・ω・´)b 異世界で、次元が歪むほど強力な一撃を受けて、飛ばされてきちゃった! そんなところでしょうか★ これは継続調査が必要そうな素材です。 間違いなく、百景随一の謎です! さて、謎のドラゴンが横たわる近くの高台には、 キルハイルさんの実家がございます。 のどかなところですね~(=ω=) 別の角度からもう1枚パシャっ★ そうそう、キルハイルさんは、 家の近くにあったこのドラゴンの石像(?)の存在を知っていたのでしょうか? すぐ近くにあるんですよねー★ そういえば、謎のドラゴンを見下ろす高台の上には、ピラミッド型の岩があります。 よく見ると、変なキズがついているのです...はっ! もしやこの岩は、横たわるドラゴン、胸の穴と関係があるのかもしれません(`・ω・´) これも発見でございます★ ちょっとまとめとこー 〆(・ω・o) ドラゴンの石像のようなものが横たわっている 崖下に半分埋もれていて、だいぶ風化が進んでいるようだ ドラゴンの胸には穴が空いていて、中には赤いクリスタルが輝いている ニーズヘッグの影というMVPBOSSにシルエットが似ている 崖の上には謎のピラミッド型の岩があって、変な形の大きなキズがある ぬぅ...冒険の香りがしてたまりません!(>ω<)♪ でも今日はここまで! 次回、謎解明の進展があるまで温めておきます★ わたしたちの冒険は、大きな謎の渦に誘われて続くのです(=ω=) 2011年 6月 25日
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/487.html
セリフネタ:逃げるんだよォ!!! 概要 最終部におけるメタナイトの回想シーンの一場面で発せられたセリフ。 たったひとりでローラント城に住み着いたDIOと対峙し、ザ・ワールドの規格外の力を前に勝てる見込みがないと感じたメタナイトに残されたたったひとつの策。それは逃げることだった。 ……とここまで書けば『ジョジョの奇妙な冒険』第2部のパロシーンだとわかるが、問題はこのセリフを発したのが本家のジョセフ・ジョースターではなく普段はこんな口調で喋らないメタナイトであるという点。 BGMの『シャングリラの少年』も相まってシリアスな笑いを生み出している。 元ネタ 上述の通り『ジョジョの奇妙な冒険』第2部「戦闘潮流」のワンシーンが元ネタ。吸血鬼と化したストレイツォの再生能力に手を焼いていたジョセフとスモーキー・ブラウン。そんな状況で講じたジョセフのとっておきの策、それは逃げることだった。 ただジョセフの「逃げる」はあくまで仲間を逃がしたり追いかけてきた敵を罠にハメる、対抗策を練るための時間稼ぎといった「戦略的撤退」であり、のちに第3部で「戦略上逃げる事はあっても戦闘自体を放棄した事は無い」と断言している(*1)。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1010.html
「蛇とゆっくり」はもう少しお待ちくださいorz 呼んで下さる皆様に感謝です。 ※個人設定が多いかもしれません。 ※新米なので文章が少々荒いです; _______________________________________________________________________ 「しゃちょお~!ゆっくりかえってきたぜ!!」 「おお、魔理沙君、お疲れさん!」 「ゆ~!おかえりまりさ!」 いつもの様に騒がしく社員が帰ってくる。帽子に輝くエンブレム。我が社の社員第一号、魔理沙である。 あれから一ヶ月、霊夢も子育てが一段落、我が社の一員として電話受付と経理を請け負ってくれている。 「「おちゅかれさま!おとーしゃん!!」」 霊夢と魔理沙の子供達だ、最初こそ手の平サイズであったが、一ヶ月もすれば魔理沙達の半分程には育っていた。 小さい内から少しずつではあるが、魔理沙達の仕事、つまり運送について教えてきたが、その甲斐あってか多少の運送ならこなせるようになっていた。 「やっぱりおとーしゃんのうんそうはしゅごいね!」 「「ねー!!」」 しかし、私から特に促した訳では無かった、親の仕事が気になったのだろう。私に教えろと頼んできたのだ。 そういった部分は人間の子供とあまり大差は無いようで、むしろゆっくり達の方が素直で教え甲斐があった。 「はやくおとーしゃんみたいなうんそうができりゅようになりたいじぇ!」 「わたちはおかーしゃんみたいにいっぱいおべんきょうちゅるのー!!」 どうやら、親の性質に寄って個体差があるようで、ちび魔理沙は運送、ちび霊夢は経理系にそれぞれ秀でているようだ。 しかし、まだ育ちきっていない為、運送や経理ができるといってもごく簡単な計算や作業だけだ。 実践はまだ早いので、事務所で魔理沙達の見学をしている。何かあった時も近くに親が居れば何かと都合がいいだろうという考えもあった。 「ゆへへぇ~まりさたちのあかちゃんたちはやっぱりかわいいんだぜ~!!」 「れ、れいむだってかわいいよ!ふん!」 その様子を見ていた霊夢も最初は顔が綻んでいたがやきもちを焼いたのだろう、今は膨れている。 「ごめんごめん、まりさはれいむがいちばんなんだぜ!」 と、魔理沙は霊夢の頬に擦り寄った。 「ゆぅ~!いいよ!れいむもちょっとこどもみたいだったよ!ごめんね魔理沙~!」 魔理沙に謝りながらも、その顔は満足げである。 まさに新婚のカップルといった所だろうか。実に羨ましい限りである。 この家族を保護してから一ヶ月、思えば瞬く間に過ぎ去った様にかんじた。 しかし、この時点で私達は、更に時が加速するハメになる事をまだ知る由も無かった……。 ある日の朝、魔理沙は運送に出かけ事務所には私、霊夢、子供達が残っていた。 いつも通りの忙しくも、とてもゆっくりした時間が流れている。 今日もこのまま平和に一日が過ぎ去るハズだった……。 「うっうー♪ここなんだどー!」 一人?一匹?一つの影がゆっくり運送の前に立っている。 ピンクの洋服にピンクの帽子、背中に翼、小さな背丈。紛れも無いゆっくりれみりゃである。 手には何やら張り紙を持っている。 「ごめんくださいなんだどー♪」 「お、客か?霊夢君、ちょっと応対してくれ。ちょっとちび達から手が離せん。」 「ゆー!ゆっくりせっきゃくするよ!!ようこそ!ゆっくりうんs……」 「ぎゃおー!たぁーべちゃうぞー♪」 霊夢が扉を開けると、目の前にはれみりゃが立っていた。霊夢を視認するや否やお決まりの台詞と共にガップリと噛り付いた。 「ゆぎゃああぁぁぁぁ!!おじさん!社長!おじさん!ゆっくりたすけてねぇぇぇぇ!!」 子ゆっくり達を寝かし終えた頃、叫び声が聞こえた、ふと来客口の方を見ると、れみりゃを付けたまま私の方へ走ってくる霊夢が見えた。 とてもゆっくりとは思えない速さだ。 「何事だ、というかおじさんなのか社長なのかハッキリしろ。というか社長と呼べ、全く。」 「しゃちょおぉぉぉぉ!!れみりゃをとってね!おねがいぃぃぃぃ!!」 「しょうがないな全く。コラコラ、そんなの食べたらお腹壊すぞ。離しなさい。よっこらせっと。」 「うー♪ついやっちゃったんだどー!」 後ろから抱える形でれみりゃを引き離す。そして霊夢は泣きながら恨めしそうにこちらを見ている。 頬には噛まれた跡だろう、穴が二つ程開いていた。 私はれみりゃを抱えたまま器用にしゃがむと、傷口にゆっくり専用の軟膏を塗ってやる。 「フフ、これは、派手にやられたな霊夢君。」 「わらいごとじゃないよしゃちょう!!そのれみりゃをゆっくりおいだしてね!!」 噛まれた事に相当ご立腹の様だ。 「まぁまぁ、ここは抑えて。こんなアクシデントに動揺する程、君も弱くはあるまい? ここは我が社のエリートとして、私の顔を立ててやってくれ。今度でも、私一押しのおいしいお菓子でもご馳走しよう。それで手を打ってくれ。」 「ゆふふふ~!わかったよ!れいむはここの「えり~と」だからこんなんじゃなかないよ!!おかしさんのことわすれないでね!!」 「あぁ、忘れんさ。流石は我が社のエリートだ、君無しではこの会社はやっていけんよ。」 「いまさらきづいたの!?ばかなの?しぬの?」 「クッ…!今後は気をつけよう。すまなかった。(ここは我慢だ…」 霊夢は先程とは打って変わってニヤッと笑いながら胸(顎?)を張っている。 まったく単純なのか素直なのか、理解に苦しむ性格だ。 一先ず落ち着いた所で、手元で抱えたままになっていたれみりゃに気付く。 れみりゃは私に抱えられたまま、楽しそうに足をパタパタさせていた。 「う~♪おそらをとんでるみたいだど~♪」 自分でも飛べると思うのだが…自分の力以外で飛ぶ事が新鮮なのだろうか?あるいは特に訳も無く純粋に楽しいのだろう。 れみりゃをゆっくりと降ろし、ソファーに座らせると、私は事情を聞く事にした。 「生憎、来客用の菓子が切れていてな、プリンでもいいかな?」 「う~!♪ぷっでぃ~ん♪ぷっでぃ~ん♪」 余程嬉しいのだろう、れみりゃは「ぷっでぃ~ん♪」と連呼しながらその場で踊りだした。 私は鼻の奥に鉄臭いものを感じた。 「う、うむ、気に入ってもらえて何よりだ。」 れみりゃはプリンを一瞬で平らげると満足そうにお腹をさすっている。 「さて、本題に移ろうか。君は何故、我が社を尋ねて来たのだね?」 「う~!このはりがみをみたんだど~♪」 と、れみりゃは手に持っていた張り紙を私に見せた。 _________________________________________________________________________________________ 社員募集中!! 種別、年齢問いません!三食昼寝、おやつ付き!社員用の住居も提供します。 興味のある方はゆっくり運送まで! 住所 幻想卿北方の森付近 ※地図 連絡先 □□□ー○△□○まで _________________________________________________________________________________________ これは紛れも無く私が張り出した物である。あまりに誰も来ないので殆ど忘れかけていたが、社員募集をしていたのだ。 どうやら、れみりゃはこの張り紙をみて直接面接に来た、と言う事らしかった。 「ふむ、つまり君は我が社の社員になりたいと言う事なのだね?」 「そういうことだどー♪」 どうやられみりゃはかつて「うーぱっく」に所属していたらしく、そこの経営が苦しくなり、転職を考えていた最中、この張り紙を見たという。 「ふむ、なるほど、直接受けに来たその心意気や良し、おまけに「うーぱっく」所属経験ありか。拒む理由は無いな。れみりゃ君、 君を今日から我が社の社員として迎えよう!歓迎するぞ!」 「う~♪ありがどなんだど~♪」 拒む理由も特に無く、私はれみりゃを社員として迎える事にした。 しかし、当然といえば当然だが、抗議の声が上がった。 「れいむははんたいだよ!れみりゃがここにいたらゆっくりできないよ!!」 すると、れみりゃは霊夢の方に歩いて行き、いきなり霊夢に頬ずりをした。 「う~♪ごめんだど~!ゆるしてほしいんだど~♪」 霊夢は突然の事で驚き戸惑っている様だ。 「ゆ!?ゆぅ~…いいよ!れいむはもうおこってないよ!でも、こんどからはかまないでね!」 「う~♪わかったど~♪」 一先ず解決した様で何よりである。やはりゆっくりの問題はゆっくり同士のほうが解決しやすいらしい。 何はともあれ社員が一人増えた事は喜ばしい事だった。 「ゆぅ~!ゆっくりかえったぜ!こんかいはけっこうとおかったんだぜ!!」 「ぎゃお~!たぁ~べちゃうぞぉ~♪」 「ゆぎゃあぁぁぁ!!たすけてしゃちょおぉぉぉぉ!!!!」 やはり少し頭が痛い。これから少しずつ我が社に慣れてくれれば良いのだが、こればっかりは何とも言えないのであった。 「こらこら、れみりゃ君…さっき注意したばかりだろう。」 「う~♪うっかりしてたんだどぉ~♪」 続いて欲しいと切に願う。 ーおまけに限りなく近い何かー 「いや、迷惑を掛けたな。すまない。」 「まったくだよ!おじさんはまりさにゆっくりあやまるんだぜ!!」 「あぁ、すまなかった。」 「ゆふふん!わかればいいんだぜ!これからはおやつをすこしふんぱつしてもらうぜ!ゆっへっへっへ♪」 「あぁ、約束しよう。」 「さて、話は変わるんだが魔理沙君。ちょっといいかい?」 「ゆ?しょうがないんだぜ!きいてやるぜ!」 「有難い、実はな、ついさっき君がトイレにいってくる、と居なくなっている間に私の個人用の冷蔵庫が「シッショー!!」な事になっていたのだよ。」 「ゆ!?ゆ~そいつはゆゆしきじけんなんだぜ!!」 「そうなんだ、すまん、ちょっと部屋の監視カメラに変なものが写っていてね、ちょっと見てくれ。」 そこには…とんがり帽子が印象的で覆面を被った生首が冷蔵庫をあさっていた!! 「私が見たところ、育ちが良くて品のある、イケメンゆっくりだと思うのだが。」 「ゆへへへ~♪そこまでほめられるとてれるぜ~!………はッ!」 「……………………(魔理沙を見つめニコニコ)」 「………………テヘ☆」 「セメテ痛ミヲ知ラズ安ラカニ逝クガイイ……!!」 「ゆぎゃああぁぁぁぁ!!…って、あれ?…ゆ~♪なんかいいきもち…ちにゃああぁぁぁ!!ごべんなざぁぁぁぁい!!!!」 「ん~…?間違ったかなぁ…?」 今日も明日もゆっくり運送は賑やかです。 作:ゆっくり好きな新参者 ↑↑ 作者名は入れた方がいいのでしょうか?? トキかと思ったらアミバかよw -- 名無しさん (2009-04-06 12 07 12) 作者名は入れとくと後に編集するとき分かり易いとか何とか ここのゆっくりはちゃっかり高性能なとこが好きです。 -- 名無しさん (2009-04-07 01 50 41) なるほど、参考になります。 我が社のゆっくり達を褒めて頂けるとは、光栄ですw 今度から作者名を入れるようにしたいと思います。 -- 作者 (2009-04-07 02 24 13) ゆっくりより社長のスペックが高すぎだw -- 名無しさん (2009-04-10 03 59 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/carwax/pages/114.html
下地づくりするには? 169:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/09/01(木) 18 12 54 下地づくりにスピリットと鉄粉取りシャンプーってどちらが オススメですか?パール白ですが7年目でちょっとくすみが気になるので… これらよりコンパウンドの方がいいですかね。 170:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/09/01(木) 18 18 59 169 めんどくさいけどコンパウンドがいいよ、まあ1日1パネルを磨いていけば楽だよ。
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/102.html
美術博物館に寄ったついでに、ブラジリスの町をお散歩です(=ω=) 百景には及びませんが、すてきなテラスと別荘が立ち並んでいてワクワクです★ ブラジリス観光については、こちらの記事も併せてどうぞ~てくてく/ブラジリス 美術館で芸術をたしなむのです ブラジリスの町中探検! ブラジリスへは、アルベルタから船で来れるのです。 海岸の船着き場に到着です★ ビーチがすぐそばに広がっています~(=ω=) 街の奥(真北)には水色の大きなドームがドーン(ム)と建っています★ これは何のドームなのでしょうか~ 夜に野球でもやってるのかなぁ(´・ω・`) ブラジリスの別荘街 ブラジリスの町中には、ステキな家がたくさん建ち並んでいます。 どれもカラフルでおしゃれな感じです(=ω=)b 立派な洋館です★ なんか別荘! って感じのお屋敷ですね~ 至るところに建っています。 色のバリエーションもなかなか★ どれを別荘にしよっかなー(=ω=) バルコニー付きの家もございます。 でもこの別荘街にあるお屋敷は、どれも中には入れないようです(;ω;) ちょっと残念です。 あっ、端っこのお屋敷がかわいくてちょうど良いかもです★ ポストも良い感じ~♪ 高台の上にも家が何軒か建っていました。 はっ! 住人発見です(`・ω・´) ポリンさん...? なんでだーっ(>ω<;) なんて贅沢なお屋敷に住むポリンなんだwww 少し話は飛びますが、 ブラジリスの家、色鮮やかでかわいくてオシャレなのですが... けっこうダブってたりしますwww (同じ色、形の組み合わせの家が何軒かあるのです。神経衰弱みたいですw) そういえば、美術館に飾ってある絵も1Fと2Fでけっこうダブってたなー これがブラジリス仕様なのかなぁ(=ω=;) まぁ、でもこんなオリジナリティあふれる家もあるのですよ~★ どうやら道具屋さんのようです。 家の中ではなくて、外でやってるのねー いっぱいお屋敷を見て楽しんだ後は、テラスでお茶してひと休みです(=ω=) ぷはーっ★ あっ、かなくんそれお酒じゃない? ブラジリスの宿屋屋さん 別荘を見てまわったのですが、中に入れる家はありませんでした。 ...と思っていたら! 中に入れるところ発見~(=ω=) 早速、中へ入ってみます。 ソファーがあってなかなか良い感じです~♪ すっかりくつろいじゃいました(=ω=)b しかも、奥には大きな食堂(カウンター付)があるではありませんか!(>ω<) ステキすぎです★ 一体、誰の家なのでしょうか~ 2Fに上がってみると、謎が解けました(;=ω=) 宿屋さんだったようです... 先客さんがいましたが、ちょっと失礼して1枚パシャっ★ ...って...ええーっ! かなくん浮いてるよーっ(>ω<) あっ、おばあちゃんも浮いてる(`・ω・´) ユミルの心臓の欠片でもあるのかなぁw ぬぅ...でもなぽりは浮いてないんだ(;ω;) ダイエットしなきゃなのかなぁ。 他のお部屋もチェーック! なかなか良い感じですねー(=ω=) かなくんもくつろいじゃってます★ 一番奥は、ちょっと豪華な感じのお部屋になっています。 スィートルームというものでしょうか。 長期滞在するにも快適そうです(=ω=)b 美術館があったりや、別荘に良さそうなオシャレな建物がいっぱい! わたしたちの芸術心をくすぐる、ステキな町でした~♪ 夜遅かったのでササっと観光しただけ~ですが、 今度はゆっくりまったりバカンスに来てもいいかも~★ わたしたちの冒険は、南国リゾート制覇を目指して進むのです(=ω=) 2011年 7月 12日