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※後半ぐらいから多分大人向け ゆっくりが日本を中心に存在し始めてから数年。 今やゆっくりは犬や猫といった大衆ペットの一種とされ愛されていた。 私もゆっくりを飼っている一人だ。 ただし愛する方法は人とは違うのだが。 今日もゆっくりのためにゆっくり用のマッサージチェアを買って家に帰ってるところである。 今日はどうやっていじめてやろうか。 「ただいま」 「ゆ! ゆっくりしていってね!!」 出迎えてきたのはゆっくり魔理沙だ。こないだゆっくり霊夢に飽きたので別に拾ってきたゆっくりだ。 「おなかすいたよ! ごはんよういしてね!!!」 「まあ、待ってよ。今日は魔理沙のためにいいものを買ってきたんだ」 「いいもの? みせてね! ゆっくりはやくみせてね!!」 ぴょんぴょんと足元を跳ねてせがむまりさ。 私は楽しみに周りを飛び跳ねるまりさを片目にマッサージチェアをセットして説明書を読む。 えーと、警告やら何やらはいらないからぽーい♪ …リモコンでON/OFF。そして強弱のモードがある、と。 ゆっくりは揺らすだけですっきりするからな。機能としてはこんなものだろう。 「これでゆっくりできるの!? ゆっくりさせてね!!」 「それじゃあここにゆっくり座ってね」 「ゆっくりすわるよ!」 マッサージチェアに座ったゆっくりをベルトで固定する。 これなら何をやってもゆっくりは逃げられない。 「ゅ! うごけないよ!! ゆっくりはなしてね!!」 黙ってスイッチONする。まずは弱モードだ。 するとマッサージチェアが震え始めた。 「ゅ? ゆ、ゆゆ…ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 「どう? ゆっくり出来た?」 「ゆ…っくりできるよぉ…」 早速顔がとろんと蕩けてきていた。 「気持ちいいか?」 「きもち…いいよぉ…」 こりゃマッサージチェアと言うよりも自動オナヌーマシンだな。 「ゅゅ…ゅゅゅ~♪ く、くるよぉ…ゆっくりくるよぉ!」 「思ったより早いな」 急いでスイッチをOFFする。 ブブブ…ブ。止まる振動。 そしてまりさは突然ゆっくり出来なくなってキョトンとしている。 「ゆ!? なんでとめるのぉ! ゆっくりさせてぇ!!」 「えー、なんでさー」 「ゆー!!!いかせて!ゆっくりいかせてぇ!!」 「しょうがないなぁ。じゃあ本当にゆっくりといかせてあげるよ」 ゆっくりとイきたいのが要望なら仕方ないな。私はまりさの言う通りにしてあげることにした。 スイッチをONする。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ~♪」 再び気持ちよくされてだらしない顔をする。 涎まで垂らして本当に気持ち悪い顔だ。 「いくときはちゃんと言ってね」 「ゆー! そろそろ…いっちゃうよぉ…」 さっき中断されたせいなのだろう。さっきより達しそうになるのが早い。 「い、いくよ! ゆっくりすっきりしちゃうよぉ!!」 はい、スイッチOFF。 止まる振動。だらしない顔のまま固まるまりさ。 「なんでぇぇぇぇぇ!? すっきりざぜでよぉぉぉ!!」 「えー、ゆっくりいかせてほしいんでしょ?」 「いやぁぁぁぁゆっくりしたくないよぉぉ!! すっきりじだいぃぃぃぃ!!!」 「そこはゆっくりしようよ」 「おにいさんとはゆっくりできないよ!! もうおうち帰る!!」 「悲しいなぁ」 まりさの波が引いてきたようなのでスイッチON。 「ゆっ!? ゆっくりぃぃぃ♪」 再びの振動に引いた波がまた押し寄せて気持よがるまりさ。 「ゆっくりぃじゃないよ。おうち帰りたいんじゃなかったっけ?」 「か、かえるぅ…帰りたいけどすっきりさせてぇぇぇ」 「体は正直だな。口からいやらしい汁(涎)がどんどん溢れてきてるぞ」 「あああ…いわないでぇ、ゆっくりいわないでぇ」 「機械相手にゆっくりされるなんて汚らしい饅頭だぜ」 「くやしいよぉ! でも…いっちゃう!!」ビクビクッ あ、やべ。 「すっきりー!!!」 あー、クリムゾンごっこしてたらすっきりされちゃったよ。 こうなったら仕方無い。モード・強だ!! ブブブブブブブブブ!!!! 弱モードとは比べモノにならない震動でゆっくり魔理沙をマッサージするチェア。 「ゆぁっ!? ら、らめだよぉぉぉ!!! すっきりした後はゆっくりしすぎちゃうよぉぉぉ!!!」 「なんだよ、ゆっくりしすぎちゃうって。イきそうって言わなかった罰だよ」 「い、いったよ! いっちゃうっていったぁぅんっ」 そうとう感じてるようで今までより激しい反応を見せるまりさ。いった直後は敏感なのかー。 「だ、だめだよぉ!! ゆっくりこわれちゃううぅぅぅ!!!」 ゆっくりの瞳はすでに焦点が合ってなかった。さらに顔を真っ赤にし、汁まみれになって乱れていた。 このままだとまたすぐにイきそうだな。 「もうちょっとでイく!もうちょっとで…イっちゃうぅぅぅぅ!!!」 体を震わせて盛大にすっきりするゆっくり魔理沙。その体はテカテカ艶が入っていた。 「どうだ? すっきりできたか?」 「あ…はぁ。ゆっくりすっきりできたよぉ♪ でも…」 「でも…なんだ?言ってみろ」 「ゆっくり相手にすっきりしたいよぉ」 「なんだぁ、機械相手にこんなに乱れておいてまだ言うかこのビッチめ」 「おねがいじまずぅぅ! ゆっくりとゆっくりしたいのぉ!」 まったくあれだけすっきりした後だってのになんて貪欲なやつだよ。 …まぁこっちもそのための備えはある。 「仕方のないやつだ。ちょうど隣の部屋にゆっくりアリスをいっぱい飼ってあるからそこに入れてあげるよ」 「ゆっ!? あ、ありすはだめだよ! まりさしんじゃうよぉ!!」 さすがに野良ゆっくりだっただけあってゆっくりアリスが危険であることを知っているようだ。 「えー、でも他のゆっくりとゆっくりしたいんだろう? うってつけの相手じゃないか」 「い、いやだよぉぉぉぉ!! れいむ! れいむがいいよぉぉぉ!!!」 「我が侭言うなよこの雌豚饅頭。そこまで言うならこれから言うことを一時間守れればアリスは勘弁してやる」 「わ、わかったよ! なんでもいうこときくよ!!!」 「よし、それじゃあ一時間イっちゃだめだよ。イったらゆっくりアリスルームへご招待だ」 「ゅ!!? む、むりだよ! いちじかんなんて…ゆ、ゆゆー!!!」 強モードでスタートだ。 (だ、だめだよ。たえなきゃ…でも…!) まりさは体から湧きあがる衝動に耐えてきた。 しかし常に座っている椅子の激しい震動が耐えようとするまりさの心を蕩けさせていく。 さっきは意地悪されたけどすっきりさせてもらった。 やさしいお兄さんだと思ったのに…ゆっくりした結果がこれだよ。 「あ"あ"あ"あ"…だめなのにぃぃ…でもかんじちゃうよぉぉぉ!!!」 声を出してないとすぐにでもすっきりしてしまいそうだ。 「なかなか耐えるな。でもまだ5分なんだよね」 (まだごふんなんて…やっぱりむりだよぉぉ!!) まりさはゆっくりアリスの部屋に連れてかれたくない一心で耐えていた。 ゆっくりアリスとはゆっくり出来ない。主導権を奪われるとかそういう問題ではない。 ありすはすっきりした後も何度も執拗に犯してくる。 まりさは目の前で母親をありすの集団に襲われる光景を見た。だからこそここまでがんばって耐えてたのだ。 だがそれももはや限界だった。 強制的に与えられ続ける振動に性欲が刺激され続け、意思とは無関係に体がすっきりしようとしていた。 (も……だめ………) 「すっきりーーーー!!!!」 涙と涎でぐしょぐしょになりながらまりさがすっきり発言した。 顔は全然すっきりしてない。それもそうだろう。イったら終わりなのだから。 「残念だったな。じゃ、ありすルームタイムだよ」 「ぅぁ…」 激しくすっきりしたためか声も出ないまりさを隣の部屋へと持って行ってあげた。 しかし涎やら何やらでべちゃべちゃして汚いな。後で掃除しないと。 部屋へ入ると3匹のゆっくりアリスがいる。こいつらがいるとゆっくりには困らないので虐めずに飼っている。 この前もゆっくり魔理沙の家族を襲わせたんだったな。ちなみに隠れていた一匹の子まりさは放置して見逃してやった。 ま、その子ゆっくり魔理沙も大きくなり、私が今現在抱えているわけだが。 「ま、まりざーーーー!!!」 「まりさ!? どこ? まりさーーーー!!!」 私の抱えてるまりさを見るなり目の色を変えて近づいてくるゆっくりアリス達。 「ぃ…やぁ」 怯えるまりさを部屋の床へやさしく置く。 そして落ち着く暇もなくゆっくりアリスに押さえつけられるまりさ。 他二匹のゆっくりアリスも囲って三方向からまりさを犯し始めた。 「ま、まりざぁ! ハァハァ」 「いっしょにゆっくりしようよまりさー!!」 「か、か、か、かわいいよまりざー!!」 「あ"あ"あ"あ"あ"!!! はなれて! はなれてよー!!」 絶叫するまりさだったが、その口は正面のありすに塞がれてしまった。激しい舌技に思わず嬌声があがってしまう。 「むぐ…むぐぅぅ♪」 その声を聞いたありす達はさらにヒートアップする。 耳を舐め、髪を啄み、ゆっくりと焦らすように肌をなぞる。なんともいやらしい奴らだ。 さらに三匹で同時にまりさの口の中を蹂躙したりもした。 しだいに抵抗できなくなるまりさ。その様子はまさに快楽の虜になっていた。 ありす達もそろそろフィニッシュのようだ。 「まりざ! いっしょに! いっしょにイこうよ!!」 「すっきりしようね!! たえちゃだめだよ!!」 「かわいいよまりざぁ!! やさしくすっきりさせてあげるぅぅぅぅ!!!」 「んあ"あ"……! あ"あ"ーーーー!!!」 「「「「すっきりーーーーー!!!」」」」 だがありす達はまだ満足なんてしていない。 まりさの頭には小さな芽が生えてきたようだったが、気にせずありすはまりさを再び犯し始めた。 これ以上見ていてもなんだか気持ち悪いので私は部屋を後にした。 「すっきりしていってね!」と言い残して。 夜中にゆっくりアリスの部屋へ食事を運ぶとそこには、 いくつもの蔓を生やして絶命したゆっくり魔理沙と、赤ちゃんまりさだったと思われるものがいくつか転がっていた。 そして、ゆっくりアリス達はすでに死んだそれに未だに群がっていた。 やっぱゆっくりアリスは狂ってる。 私は食事を置くと逃げるように部屋を後にした。 終
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注意書き 初作品です ゆっくりのすっきり描写があります 虐められないゆっくりがでます 無駄に長めなうえ、虐め描写は薄めです 「いい天気だぁ…」 空は雲も無く晴れ渡り、良い感じの日差しが木々の間から差し込んでくる。 鳥の鳴き声や草木のざわめきなどについつい耳を傾けてしまう。 遠くで「ゅっ………て………ね…」と聞こえるところ、このあたりにもゆっくりがいるんだなぁと思いつつも俺は足を進めた。 今日はゆっくりではなくただのキノコ狩りに来ているので、あまり相手にはしないでおきたいからだ。 昨日久しぶりに酒を飲んだしまったせいか、備蓄としていたキノコの塩漬けを綺麗に平らげてしまったので今日またキノコ採取に赴いている。 塩漬け以外には何にして食おうかな、何て考えてたら早速お目当ての物を発見。 少々小振りだが構わない。 目の届く範囲に物がなくなったら移動開始。 〜数十分後〜 「ん〜」 思ったより取れ高が悪い。 以前は数分間隔で見つけられていたのだが、今回はなかなか見つからない。 そういえば、さっきゆっくりの声を聞いたのを思い出した。 あいつらも採っているのかね。 まぁ誰のものでもないし生きるために必要なのは分かるが、正直悔しいな。 草の根をかき分け、木の根付近を真剣に凝視しながら物を探していると… 「あったあった」 久し振りの獲物であり、しかも複数生えている。 1本頂き、2本目も頂こうと思った時、正面の茂みがガサっと動いた。 俺はとっさに一歩下がり、茂みの様子を窺う。 この山に野犬や熊が出没するとは聞いてはいないので、おそらくあの茂みからでてくるのは… 「ゆっぱー」 予想通りゆっくりである。 大きな黒い帽子をかぶった成体とおもわれるゆっくりまりさだ。 「ゆっくりしていってね」 俺はまりさより先におなじみの挨拶をしてやり、 「ゆっくりしていってね!!」 まりさは俺に気づくと挨拶を返したが、俺の手に持っているものを見ると叫び始めた。 「ゆ! それはまりささまのきのこなんだぜ! ゆっくりしてないではやくわたすんだぜ!!」 何と失礼なやつだ。生えているやつならともかく、俺が刈り取ったものをいきなり寄こせと言ってきやがった。、 だぜ口調に自分に様づけ、この物言いからしてゲスであるのは間違いない。 ダメ元だが一応聞いてみるか。 「まりさ、これは俺が先に見つけたものだから俺のものじゃないのかい?」 「ゆゆ! このへんのきのこはぜんぶまりささまのものなんだぜ! ゆっくりりかいするんだぜ! いまならいのちまではとらないでやるから、さっさとそれをおいてきえるんだぜ!!」 まりさ種はキノコ好きが多いと聞いたが… このまりさ相当テングになってやがるな。 何不自由無く生きてきたのか、回りもゲスだらけだったのかは知らないが、かなりのゲスっぷりだ。 人間にも勝てると思いこんでるし面倒なやつだ。 今も俺を見上げて勝ち誇った顔してるし… どうしたもんかね… 「はやくするんだぜ!!」 潰すのは簡単だが、それでは何か治まりきらない感がある。 ボスっ と足に何かがぶつかる感触があり見てみると、まりさが体当たりしていた。 3回ほど体当たりして、こちらの顔を窺っている。 「きのこをわたさないじじぃはゆっくりしないでしぬんだぜ! そのやせがまんもいつまでもつづかないんだぜ!!」 これはもう相手にしてられない。 今日は狩る気分ではなかったが仕方ないな。 まりさを蹴ろうと足を振り上げた時、再び近くの茂みがざわついた。 足を上げたまま茂みを見ると、茂みの間から金色の髪がのぞいている。 「ゆふっ」 今度茂みから現れたのはそこのまりさより若干大きめのゆっくりありすであった。 「ゆゆ! まりささまほどじゃないけど、なかなかきれいなありすなんだぜ! 」 このまりさ、挨拶もなしにいきなり相手のありすを口説き(?)はじめた。 たしかにこのありすは野生にしては髪質や表面のツヤが良く、いわゆる美ゆっくりというやつに当てはまるが、まりさはどこまで自信家なんだ。 まりさの話し方からすると、このありすは番や知り合いではないのようだな。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっへっへ、ありすはうんがいいんだぜ。ありすはきれいだからあとでまりささまがすっきりさせてやるんだぜ!!」 何このまりさ。出会ってすぐに一発やらせろ宣言とか…、 後でってことは、まずゆっくりできないじじぃ(俺)を倒した後にゆっくりとすっきりするつもりなのだろうが、 まぁ俺がいまだ上げているこの足を振りおろせば、それを阻止出来るんだがね。 「まりさ、いますぐすっきりしましょう」 あれ、このありすも満更じゃないのか。 「きがはやいんだぜ、まりささまはこのじじぃをせいさいするからすこしまt ゆげぇ!!!」 まりさが喋っている途中でありすがいきなりまりさにのしかかった。 俺も驚いたが一番驚いているのは、ありすにのしかかられて目を白黒させているまりさである。 「あ、ありす。いきなりなんなんだぜ!? おもいからゆっくりしないでどくんだぜえ え ええええええええ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「なんでなんだぜええええええええぇぇぇぇ!!?」 ありすはまりさの上で体を震わしながら、徐々に愛液を出しながら体(頭?)を擦り付けていく。 すっきりしてやろうと思った相手に逆にすっきりさせられそうになっているまりさはたまったもんじゃ無いだろう。 抵抗してどうにか逃れようとしているがありすの方が体格が良く一向に抜け出せないでもがいて、それがさらに肌の感度を敏感にしていく。 「すっきりしましょう」 「やめるんだぜぇぇ!!! ずっぎりざぜないでぇぇ!!! あがじゃんなんがいらないんだぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 赤ちゅんがいらないというのは、赤ゆがいると自分がゆっくりできないからというゲス魂か。 それにしてもこのありす、レイパーのようだが何か違うな。 普通レイパー化したありすは眼は血走り、髪は乱れて、息は荒く、変な口で「んほおおおお」とか鳴くんだが、こいつはそんな様子もなく先ほどの美ゆっくりのまま笑顔で体を動かしている。 ありすを分析しているとどうやら絶頂が近づいてきたらしい、動きが大きくなってきた。 「すっきりするわよ。すっきりするわよ」 「ゆあ、ゆあ、ゆがあ、やめろおおおおおお!!! ずっぎりするなあああああぁぁあああ!!! んほおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「「すっきりー」」 絶頂を迎えまりさはその場にへたれこんだ。 「ゆ…あ…、あか……ん、い…」 そんなに赤ゆができるのがいやなのか、母性が出れば変わるんじゃないのかと思いつつ様子を見てたら、何やらありすがまりさの正面に立ち、そして もさっもさっ まりさの頭から生えてきている赤ゆすら形成されていない茎を食べ始めた。 驚いた。たいていは赤ゆが出来ても放置か食べる・潰すなどをするが、赤ゆが出来る前に茎を食べるとは… これならゆっくりの同族殺しにはならないし、母体も餡を吸われることはない。 まりさはこの状況に気づいていない様だ。 しきりに赤ちゃんいらないと嘆いているところを見ると、赤ゆが形成されなければ母性は全くでないのだろうか。 「ゆ…?あか…ちゃんいないぜ…? よかったん…だぜ」 まさかこのありす、まりさが赤ちゃんが欲しくないと言ったから茎を食べたのか? すっきりする相手に、しかもゲスにそこまで気遣いをするとは。 まさかな… 「まだまだたりないわね。もういちどすっきりしましょう、まりさ」 まだやるのかこいつ。 「ゆげぇぇ、もうやめるんだぜぇ…」 「ありすはまんぞくできてないの」 そう言って第2ラウンド突入した2匹。 片足を振り上げているとはいえ、よく人間の前で恥ずかしげもなくすっきりするなぁこのありす。 「そういえばずっと足あげっぱなしだった」 色々驚いてて足を下ろすのを忘れていた俺は、はたから見たらどんなに変な人だったのだろうか。 足を下ろして、ついでに疲れたので腰も下ろして2匹の光景を見守ることにした。 まりさは死んだ…… 訳ではないが当分動けないだろう。 合計6回ほどまりさはすっきりさせられた。 最初は必死に抵抗していたが3回目あたりですっきりの快感に身を任せるようになり、5回目あたりではすっきりを通り越して"ゆへーゆへー"唸ってるだけになっていた。 ありすは1回ごとに生えてくる茎を食べてやっている。 これがありすの栄養にもなっているのか、あれだけすっきりした後にもかかわらずありすは笑顔を絶やさずツヤツヤしていた。 俺はこいつが気になって仕方がない。 いったいこいつは何なのか?レイパー?それとも新種? 「ありす、ゆっくりしていってね」 「ゆ、おにいさんもゆっくりしていってね」 聞いてみよう。 「ありす、君はレイパーなのかい?」 そう質問するとありすはじっと俺の目を見つめてきた。 直球すぎたか。 ありすにレイパーは禁句であ… 「そうね、ありすはれいぱーよ」 「え…?」 予想外、いや予想していたが想定外っていうか、そうであったら良いなと考えてたが、 予想外の返事であった。 ありすが自らをレイパーと呼ぶなど予想できるか。 普通ありすはレイパーと呼ばれるのを極端に嫌う。(まぁありすでなくても他人からそんな風に言われれば否定したいが) 奴らはレイパーだがそれを否定して、とかいはの愛を与えているなどと訴えている。 しかしこのありすは否定どころか自称しやがったよ。 「どうしてありすはそんな事をするんだい?」 「とてもきもちよくてゆっくりできるからよ」 目的としては根本的なレイパーと同じらしいが、 「なぜレイパーであることを否定したりしないんだい?」 「むりやりしてるいじょう、それをひていするのはみにくいことよ。おにいさん」 まるで自分のしていることに誇りを持っているような物言いであるが、少なくともそれほどおバカな個体でもないようだ。 「へ〜、でもありすは他のレイパーに比べると優しいな。」 「ゆ…?」 「すっきりしたがそのまりさは死んでいないし、赤ちゃんも作らせてない。まりさが赤ちゃん欲しくないって言ったから茎を食べてたんだろ?」 「べ、べつにそのまりさのためにたべてあげたわけじゃないのよ。ただ、ありすはおなかがすいていただけよ」 何を照れているのかは知らないが、すっきりする相手を気遣うとは。 大抵犯り逃げが多いんだが。 「でも無理矢理すっきりするのはいけないことじゃないの?」 「ゆ、ありすはべつにだれこれかまわずすっきりしたりはしないわよ」 レイプーする相手も選んでるのかこいつは。 こいつに多大な興味が湧いてきたのでとことんこいつを調べたくなってきた。 こんな珍しい考えの個体はあまりお目にかかれないからな。 「じゃあ、もし良ければ君のすっきり行動を観察してもいいかな」 「い、いいわよ」 頬がかすかに赤くなっているところ、少し恥ずかしのかもな。 だがさっきも目の前ですっきり行為をしていたのだから、行為を見られていてもあまり気にはしないのだろう。 「ありがとう」 「かんちがいしないでね。ありすはおにいさんのことなんて、べつにすきでもなんでもないんだから」 今までの会話の流れで何故そのようなツンになる。 とりあえずスルーしよう。 ありすがぽよんと茂みに入って行ったので、俺はそれを少し離れて追うことにした。 人間がすぐそばににいたのでは他のゆっくりに警戒されてしまうからな。 木に身を隠しながら、少しずつありすを追っていく。 すると1匹の子れいむと遭遇した模様。 あれがターゲットか、と思いきや "ゆっくりしていってね"と挨拶して2,3会話しただけで別れてしまった。 子ゆっくりは対象外なのか? また少し進むと今度は成体と思われるぱちゅりー種と遭遇した。しかしこれも先ほどと同様に直ぐ別れた。 病弱体質はお気に召さないのかね? またまた進むと次は成体サイズのまりさ、先ほどのまりさとほぼ同じくらいであろう。 これは期待できるかなと思ったら、こいつもスルーした。 どんな基準で選んでるのかよく分からないな。本当に観察させる気があるのか? そんな疑問を抱きつつもありすの後をつけていく。 すると前方から 「んほおおおおおお」 という鳴き声が聞こえてきた。 急いでありすを確認したがありすはまだ何もしていない、ということは他のゆっくりがすっきり行為を行っているのか。 するとありすは突如駈け出した。 俺もその後を早足で追いかける。 ありすが向かった先にはゆっくりちぇんと別のありすがおり、ちぇんに覆いかぶさるようにありすはうねうね動いていて、見るからにちぇんはありすにレイプされているのが理解できる。 「わがらないよおおぉぉぉ!? わがらないよおおおぉぉぉ!?」 「だいじょうぶよぉ! そのうちありすのあいがわかるようになるわぁぁ!!」 下品な顔で汚らしい声を上げながらうねうね動くそのありすの姿は、とても汚らわしい。 なぜ汚らわしいと感じるのかは、先ほどのあのありすの行為とは気品が違うからだろう。 レイプに気品も何も無いだろうと思うかもしれないが、少なくとも同じ行為には思えない。 その気品のあるありすはどうしたのかというと、レイプしているありすの真横まで行っている。 まさかとは思うが… 「すっきりしましょう」 やっぱり。 仲間のありす種と一緒にレイープするつもりなのか。 やはりレイパーはレイパーか… 「あら、なかなかとかいはなありすね。いいけどまずはありすがすっきりするからそれまでまっt ゆぐっしゅ!!!」 あれ、デジャブ…? 見るとありすがレイプ中ありす(今後,レありす)を突き飛ばし、 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 のしかかった。 ちぇんには目もくれずレありすに向かってすっきり行為をしようとしている。 当のレありすは状況がつかめないのと高揚を遮られたことにより、目を見開いたまま固まっている。 ありすが体をゆすり始めると再びレありすの感度が増し始め、意識が戻ってくる。 しかし、状況はちぇんを襲ってた時とは逆。 「すっきりしましょう」 「なんでありずがありずでずっぎりしようとしでるのおおぉぉ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「やべでぇ! どいでぇぇ! ごんなのぜんぜんどがいはじゃないわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 先ほど自分がしていた行為を棚上げしてる発言だな。 それにしてもこのありす、すっきりの最中は無駄なこと言わないな。 「すっきりするわよ」 「やべでええええぇぇ!! ずっぎりしないでええええぇぇ!! ごめんなざいい、ごめんなざいいいい!! もうむりやりすっぎりじまぜんがらああああ!!」 あのレありす、とうとう謝りだしちゃったよ。 レイパーがレイプされるとすぐ崩れちゃうのか。 「すっきりするわよ」 「んほおおお!! んほおおおおおお!! んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「すっきりー」」 何だかんだで絶頂を迎えてしまったようだ。 もさっもさっ 先ほどのまりさの時と同様に茎に食いつくありす。 レありすはというと、絶頂と自分がレイプされたことにより意識が飛んでおり、「ゆ…ゅぷ…」と痙攣しているばかりである。 レイプされていたちぇんはいまいち状況が飲み込めないようで「わからないよー?」と呟いていが、徐々に体力も回復していきありすに感謝の気持ちを述べると木々の向こうへ消えていき、ありすはちぇんの駆けていく後ろ姿をじっと見つめていた。 その後も観察を続けてみたところ、やはり子供や平常のゆっくりにはすっきり行為はしなく、弱者を蔑むゆっくりや先ほどのようにレイプしているゆっくりに対して行為をしていた。 救われたものには感謝するゆっくりもいたが、すっきり行為であったためか次は自分が犯られると思い逃げていくゆっくりもいた。 ありすはそれらを追おうとはせず見送るだけである。 ここまで見れば分かるようにありすはゆっくり助けをしているのだろう。 すっきりで… 十分観察させてもらったのでもういいだろうと思い、俺はありすに近づいて告げた。 「ありがとう、ありす。とても興味深かったよ」 「べつに、ありすにとってはこれがふつよ」 「でも、何故こんなことを続けているんだ? 君くらいの個体ならすっきりでなくても大抵のゆっくりなら勝てると思うが…」 ありすが押し黙る。 木々の間から差し込んだ紅い日差しで照らされたありすの顔にはあの笑顔がなく、少し物憂げな表情であった。 そしてありすの口が開く。 「ありすがレイパーだからよ…」 ありすが言うにこのありすの本質はレイパーらしくその欲求の衝動には耐えられないようだ。 その他にもありすの身の上話を聞かせてもらった。 ありすはレイプされて生まれた望まれぬ子だった。 しかし親のれいむはありすを間引くことはせず大切に育ててくれていたが、ありすが子ゆっくりほどになる前に狩りに出かけたっきり帰ってこなくなったという。 おそらく捕食種か何かの餌食になってしまったのだろう。 小さい頃であったのであまり記憶に残ってない親れいむとの生活で、ありすが最も覚えていたことは親れいむに 「えがおがきれいだね」 と言われたことであった。 そのことを思ってか、ありすは常に笑顔でいるように心が得ているらしい。 親がいなくなってありすは近所に住んでいたちぇんの一家に引き取られ、そこで生活を始めるようになった。 そこにはほぼ同時期に生まれた子ちぇんがおり、2匹はとても仲が良かったが、 異変は突然起きた。 いつものようにちぇんと遊んでいた時、ちぇんと頬ずりをしていた。 それはただのじゃれ合いで良くしていることであったが、この日ありすは体の中から湧き出てくる高揚に気づいた。 それが良く分からず、ありすは頬ずりすればするほどその感情が高ぶってくることに気づき、その先にあるものを求めようとしきりに頬を擦りつけた。 ありすが気がつくと目の前には先ほどまで遊んでいた親友の亡骸だけがあった。 ありすは住んでいた村から追い出された。 同族殺しをしたとはいえ、まだ幼く意図的ではないと理解していたドスの判断で。 しかし、他のゆっくりからは罵声を浴びせられ続けていた。 "レイパー"と その後ありすは1匹で山の中をさまよい続けた。 運にも恵まれてか、それほど危険な状況には陥ることはなく無事成体サイズにまでなれ、その間にも様々なことを理解していった。 狩りの仕方やすっきり行為、そしてレイパーについても。 同じありす種がレイプしている光景を目撃したありすはそのレイプしているありす以上に自分に対して嫌悪感を覚えた。 自分はあれと同類なのだと… しかしレイパー資質をもつありすのすっきり欲求を抑えることは難しく、自慰などで辛うじて抑えるのがやっとであった。 ありすは目の前にれいむが寝ていても、ぱちゅりーが歩いてても襲うことはできないでいた。 恐怖がある。あの時のちぇんを思い出してしまう。 罪のないものを死なせたくないという理性がありすを押しとどめていた。 そんなある日、ありすは1匹のまりさと遭遇する。 そのまりさはれいむの上で跳ね続けているという、いわゆる同族殺しをおかしている最中であった。 まりさはそれを見られたためにありすに向かって襲いかかる。 ありすは衝撃と共にふとあることを考えた。 "このまりさならすっきりをしてもよいかも" 同族殺しの罪とありす自身への攻撃、これなら正当防衛にもなりえる。 ありすは一瞬の隙をついて形成を逆転させ、そのまますっきり行為を行った。 それが意識をもっての初めてのすっきりであった。 ありすはまりさから生えてきた茎を直ぐに食した。 子ができたら情が移るし、それより茎自体をあまり見たくなかったからである。 ちぇんの亡骸を思い出してしまうからだ。 これを教訓にありすは悪いことをしたゆっくり相手にすっきりをするようになった。 しかし相手を茎を食べることで餡を吸われず、命は奪わないようにしている。 そして今に至るわけだ。 「そんな事情が…」 ゆっくりにしては珍しいエピソードをお持ちで… 語り終えたありすは少し"すっきり"した表情をしている。 誰かに聞いてもらいたかったのかもな。 「だ、だからべつにたすけてるわけじゃないのよ」 こいつの話がどこまで本当か嘘かわからないが、少なくとも俺はこいつが"悪い"ゆっくりとは思わないね。 「もうたのみごとはないのかしら」 「そうだなぁ、俺の家に来ないか。」 「ゆ!?」 「なにぶん、一人身は何となく寂しいからね、ありす」 「ど、どうしてもっていうのならおにいさんのいえにいってあげてもいいわよ」 「ありがとう、 よろしく、ありす」 「///」 頬を赤らめてうつむいているが、ありすは確かに笑っていた。 そして俺とありすは帰路に就く。 ゆっくり1匹分の食糧なら何とかなるだろう。 1人で静かに飯を食うよりも、話し相手がいる方が良いだろう。 こいつはキノコも食うかななど考えていたら、思い出してしまった。 「そういえば、キノコ狩るの忘れてた…」 一日の大半をこのありすの観察で費やしてしまって、当初の目的のキノコが頭から離れてしまっていた。 流石にもう日が暮れかけているので今日はもう諦めよう。 今日採れた分なら1人と1匹には十分だからな。 すっきり好きで優しいレイパーか… 斜め下を見るとそこには満面の笑顔が微かな夕日に照らされて輝いていた。 あとがき 初作品であり、上手くできたかどうかはわかりません。 読みにくかった・誤字があったと思われる方、虐め描写が少ないと思われた方、申し訳ありませんでした。 自分でレイパーを認める個体っていないなぁと思い、勢いで書いてしまった結果 何かあまり虐めのない作品になってしまいました。 次があればもっと虐める作品を作りたいなと思います。 "すっきり好きで優しいレイパーか…" サーセン、これ書きたかったからです。
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※後半ぐらいから多分大人向け ゆっくりが日本を中心に存在し始めてから数年。 今やゆっくりは犬や猫といった大衆ペットの一種とされ愛されていた。 私もゆっくりを飼っている一人だ。 ただし愛する方法は人とは違うのだが。 今日もゆっくりのためにゆっくり用のマッサージチェアを買って家に帰ってるところである。 今日はどうやっていじめてやろうか。 「ただいま」 「ゆ! ゆっくりしていってね!!」 出迎えてきたのはゆっくり魔理沙だ。こないだゆっくり霊夢に飽きたので別に拾ってきたゆっくりだ。 「おなかすいたよ! ごはんよういしてね!!!」 「まあ、待ってよ。今日は魔理沙のためにいいものを買ってきたんだ」 「いいもの? みせてね! ゆっくりはやくみせてね!!」 ぴょんぴょんと足元を跳ねてせがむまりさ。 私は楽しみに周りを飛び跳ねるまりさを片目にマッサージチェアをセットして説明書を読む。 えーと、警告やら何やらはいらないからぽーい♪ …リモコンでON/OFF。そして強弱のモードがある、と。 ゆっくりは揺らすだけですっきりするからな。機能としてはこんなものだろう。 「これでゆっくりできるの!? ゆっくりさせてね!!」 「それじゃあここにゆっくり座ってね」 「ゆっくりすわるよ!」 マッサージチェアに座ったゆっくりをベルトで固定する。 これなら何をやってもゆっくりは逃げられない。 「ゅ! うごけないよ!! ゆっくりはなしてね!!」 黙ってスイッチONする。まずは弱モードだ。 するとマッサージチェアが震え始めた。 「ゅ? ゆ、ゆゆ…ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 「どう? ゆっくり出来た?」 「ゆ…っくりできるよぉ…」 早速顔がとろんと蕩けてきていた。 「気持ちいいか?」 「きもち…いいよぉ…」 こりゃマッサージチェアと言うよりも自動オナヌーマシンだな。 「ゅゅ…ゅゅゅ~♪ く、くるよぉ…ゆっくりくるよぉ!」 「思ったより早いな」 急いでスイッチをOFFする。 ブブブ…ブ。止まる振動。 そしてまりさは突然ゆっくり出来なくなってキョトンとしている。 「ゆ!? なんでとめるのぉ! ゆっくりさせてぇ!!」 「えー、なんでさー」 「ゆー!!!いかせて!ゆっくりいかせてぇ!!」 「しょうがないなぁ。じゃあ本当にゆっくりといかせてあげるよ」 ゆっくりとイきたいのが要望なら仕方ないな。私はまりさの言う通りにしてあげることにした。 スイッチをONする。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ~♪」 再び気持ちよくされてだらしない顔をする。 涎まで垂らして本当に気持ち悪い顔だ。 「いくときはちゃんと言ってね」 「ゆー! そろそろ…いっちゃうよぉ…」 さっき中断されたせいなのだろう。さっきより達しそうになるのが早い。 「い、いくよ! ゆっくりすっきりしちゃうよぉ!!」 はい、スイッチOFF。 止まる振動。だらしない顔のまま固まるまりさ。 「なんでぇぇぇぇぇ!? すっきりざぜでよぉぉぉ!!」 「えー、ゆっくりいかせてほしいんでしょ?」 「いやぁぁぁぁゆっくりしたくないよぉぉ!! すっきりじだいぃぃぃぃ!!!」 「そこはゆっくりしようよ」 「おにいさんとはゆっくりできないよ!! もうおうち帰る!!」 「悲しいなぁ」 まりさの波が引いてきたようなのでスイッチON。 「ゆっ!? ゆっくりぃぃぃ♪」 再びの振動に引いた波がまた押し寄せて気持よがるまりさ。 「ゆっくりぃじゃないよ。おうち帰りたいんじゃなかったっけ?」 「か、かえるぅ…帰りたいけどすっきりさせてぇぇぇ」 「体は正直だな。口からいやらしい汁(涎)がどんどん溢れてきてるぞ」 「あああ…いわないでぇ、ゆっくりいわないでぇ」 「機械相手にゆっくりされるなんて汚らしい饅頭だぜ」 「くやしいよぉ! でも…いっちゃう!!」ビクビクッ あ、やべ。 「すっきりー!!!」 あー、クリムゾンごっこしてたらすっきりされちゃったよ。 こうなったら仕方無い。モード・強だ!! ブブブブブブブブブ!!!! 弱モードとは比べモノにならない震動でゆっくり魔理沙をマッサージするチェア。 「ゆぁっ!? ら、らめだよぉぉぉ!!! すっきりした後はゆっくりしすぎちゃうよぉぉぉ!!!」 「なんだよ、ゆっくりしすぎちゃうって。イきそうって言わなかった罰だよ」 「い、いったよ! いっちゃうっていったぁぅんっ」 そうとう感じてるようで今までより激しい反応を見せるまりさ。いった直後は敏感なのかー。 「だ、だめだよぉ!! ゆっくりこわれちゃううぅぅぅ!!!」 ゆっくりの瞳はすでに焦点が合ってなかった。さらに顔を真っ赤にし、汁まみれになって乱れていた。 このままだとまたすぐにイきそうだな。 「もうちょっとでイく!もうちょっとで…イっちゃうぅぅぅぅ!!!」 体を震わせて盛大にすっきりするゆっくり魔理沙。その体はテカテカ艶が入っていた。 「どうだ? すっきりできたか?」 「あ…はぁ。ゆっくりすっきりできたよぉ♪ でも…」 「でも…なんだ?言ってみろ」 「ゆっくり相手にすっきりしたいよぉ」 「なんだぁ、機械相手にこんなに乱れておいてまだ言うかこのビッチめ」 「おねがいじまずぅぅ! ゆっくりとゆっくりしたいのぉ!」 まったくあれだけすっきりした後だってのになんて貪欲なやつだよ。 …まぁこっちもそのための備えはある。 「仕方のないやつだ。ちょうど隣の部屋にゆっくりアリスをいっぱい飼ってあるからそこに入れてあげるよ」 「ゆっ!? あ、ありすはだめだよ! まりさしんじゃうよぉ!!」 さすがに野良ゆっくりだっただけあってゆっくりアリスが危険であることを知っているようだ。 「えー、でも他のゆっくりとゆっくりしたいんだろう? うってつけの相手じゃないか」 「い、いやだよぉぉぉぉ!! れいむ! れいむがいいよぉぉぉ!!!」 「我が侭言うなよこの雌豚饅頭。そこまで言うならこれから言うことを一時間守れればアリスは勘弁してやる」 「わ、わかったよ! なんでもいうこときくよ!!!」 「よし、それじゃあ一時間イっちゃだめだよ。イったらゆっくりアリスルームへご招待だ」 「ゅ!!? む、むりだよ! いちじかんなんて…ゆ、ゆゆー!!!」 強モードでスタートだ。 (だ、だめだよ。たえなきゃ…でも…!) まりさは体から湧きあがる衝動に耐えてきた。 しかし常に座っている椅子の激しい震動が耐えようとするまりさの心を蕩けさせていく。 さっきは意地悪されたけどすっきりさせてもらった。 やさしいお兄さんだと思ったのに…ゆっくりした結果がこれだよ。 「あ"あ"あ"あ"…だめなのにぃぃ…でもかんじちゃうよぉぉぉ!!!」 声を出してないとすぐにでもすっきりしてしまいそうだ。 「なかなか耐えるな。でもまだ5分なんだよね」 (まだごふんなんて…やっぱりむりだよぉぉ!!) まりさはゆっくりアリスの部屋に連れてかれたくない一心で耐えていた。 ゆっくりアリスとはゆっくり出来ない。主導権を奪われるとかそういう問題ではない。 ありすはすっきりした後も何度も執拗に犯してくる。 まりさは目の前で母親をありすの集団に襲われる光景を見た。だからこそここまでがんばって耐えてたのだ。 だがそれももはや限界だった。 強制的に与えられ続ける振動に性欲が刺激され続け、意思とは無関係に体がすっきりしようとしていた。 (も……だめ………) 「すっきりーーーー!!!!」 涙と涎でぐしょぐしょになりながらまりさがすっきり発言した。 顔は全然すっきりしてない。それもそうだろう。イったら終わりなのだから。 「残念だったな。じゃ、ありすルームタイムだよ」 「ぅぁ…」 激しくすっきりしたためか声も出ないまりさを隣の部屋へと持って行ってあげた。 しかし涎やら何やらでべちゃべちゃして汚いな。後で掃除しないと。 部屋へ入ると3匹のゆっくりアリスがいる。こいつらがいるとゆっくりには困らないので虐めずに飼っている。 この前もゆっくり魔理沙の家族を襲わせたんだったな。ちなみに隠れていた一匹の子まりさは放置して見逃してやった。 ま、その子ゆっくり魔理沙も大きくなり、私が今現在抱えているわけだが。 「ま、まりざーーーー!!!」 「まりさ!? どこ? まりさーーーー!!!」 私の抱えてるまりさを見るなり目の色を変えて近づいてくるゆっくりアリス達。 「ぃ…やぁ」 怯えるまりさを部屋の床へやさしく置く。 そして落ち着く暇もなくゆっくりアリスに押さえつけられるまりさ。 他二匹のゆっくりアリスも囲って三方向からまりさを犯し始めた。 「ま、まりざぁ! ハァハァ」 「いっしょにゆっくりしようよまりさー!!」 「か、か、か、かわいいよまりざー!!」 「あ"あ"あ"あ"あ"!!! はなれて! はなれてよー!!」 絶叫するまりさだったが、その口は正面のありすに塞がれてしまった。激しい舌技に思わず嬌声があがってしまう。 「むぐ…むぐぅぅ♪」 その声を聞いたありす達はさらにヒートアップする。 耳を舐め、髪を啄み、ゆっくりと焦らすように肌をなぞる。なんともいやらしい奴らだ。 さらに三匹で同時にまりさの口の中を蹂躙したりもした。 しだいに抵抗できなくなるまりさ。その様子はまさに快楽の虜になっていた。 ありす達もそろそろフィニッシュのようだ。 「まりざ! いっしょに! いっしょにイこうよ!!」 「すっきりしようね!! たえちゃだめだよ!!」 「かわいいよまりざぁ!! やさしくすっきりさせてあげるぅぅぅぅ!!!」 「んあ"あ"……! あ"あ"ーーーー!!!」 「「「「すっきりーーーーー!!!」」」」 だがありす達はまだ満足なんてしていない。 まりさの頭には小さな芽が生えてきたようだったが、気にせずありすはまりさを再び犯し始めた。 これ以上見ていてもなんだか気持ち悪いので私は部屋を後にした。 「すっきりしていってね!」と言い残して。 夜中にゆっくりアリスの部屋へ食事を運ぶとそこには、 いくつもの蔓を生やして絶命したゆっくり魔理沙と、赤ちゃんまりさだったと思われるものがいくつか転がっていた。 そして、ゆっくりアリス達はすでに死んだそれに未だに群がっていた。 やっぱゆっくりアリスは狂ってる。 私は食事を置くと逃げるように部屋を後にした。 終
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秋だね。 この時期は、食料も少なめ、 生き物達は、越冬過ごすため、食料集めもピークだあ。 すっきりー!なんてもっての自殺行為。 ここは、ユクリの巣穴。 やっちまったな。このツガイ。 まりさあにぃ、思いついた。 そりゃあ名案だ。 反発する れいむあにぃ。 それにもメゲズ説得するん。まりさあにぃあ、 実ゆ の絶望的表情 茎千切った。 食った。 キッタネェ満面の笑顔 まりさあにぃあ、また名案だ。 戸惑う れいむあにぃ。 おちびちゃん と すっきりー!を天秤にかける。 すっきりー!選んだ。 こうしてツガイは、毎日、すっきりー!しては、茎折り実ゆ を喰ったとさ。 春だああ。 再び すっきりる。 奇跡の赤ちゃん。 久々に貯蔵した草を食べる。 吐いた。 食えたもんじゃない。 狩りに行く、まりさあにぃあ、 時は流れ2週間。 ツガイは、舌が肥えた。何も食わず、茎になった 。おちびちゃん の誕生を待ち構えた。 落ちた。 次々落ちていく。 茎を頬張り噛み砕きあ、おちび の前に出した。 決意を新たにした れいむあにぃ。 ある日のこと。 幻覚が見える れいむあにぃ。 遊びせがむ おちびども。 駄々こねる おちび イライラる れいむあにぃ。 ピギッと来たねぇ。 まりさあにぃあ、ご帰宅! 惨状、ご覧の有様。 おちび を食べる れいむあにぃ。 もはや飢餓感が堪えきれてない。 名案思いつく まりさあにぃあ、 こうして、ツガイは、すっきりー!し、茎生やし、おちび喰いを繰り返し、 暮らしましたとさ。 Fin
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3251.html
注意書き 初作品です ゆっくりのすっきり描写があります 虐められないゆっくりがでます 無駄に長めなうえ、虐め描写は薄めです 「いい天気だぁ…」 空は雲も無く晴れ渡り、良い感じの日差しが木々の間から差し込んでくる。 鳥の鳴き声や草木のざわめきなどについつい耳を傾けてしまう。 遠くで「ゅっ………て………ね…」と聞こえるところ、このあたりにもゆっくりがいるんだなぁと思いつつも俺は足を進めた。 今日はゆっくりではなくただのキノコ狩りに来ているので、あまり相手にはしないでおきたいからだ。 昨日久しぶりに酒を飲んだしまったせいか、備蓄としていたキノコの塩漬けを綺麗に平らげてしまったので今日またキノコ採取に赴いている。 塩漬け以外には何にして食おうかな、何て考えてたら早速お目当ての物を発見。 少々小振りだが構わない。 目の届く範囲に物がなくなったら移動開始。 〜数十分後〜 「ん〜」 思ったより取れ高が悪い。 以前は数分間隔で見つけられていたのだが、今回はなかなか見つからない。 そういえば、さっきゆっくりの声を聞いたのを思い出した。 あいつらも採っているのかね。 まぁ誰のものでもないし生きるために必要なのは分かるが、正直悔しいな。 草の根をかき分け、木の根付近を真剣に凝視しながら物を探していると… 「あったあった」 久し振りの獲物であり、しかも複数生えている。 1本頂き、2本目も頂こうと思った時、正面の茂みがガサっと動いた。 俺はとっさに一歩下がり、茂みの様子を窺う。 この山に野犬や熊が出没するとは聞いてはいないので、おそらくあの茂みからでてくるのは… 「ゆっぱー」 予想通りゆっくりである。 大きな黒い帽子をかぶった成体とおもわれるゆっくりまりさだ。 「ゆっくりしていってね」 俺はまりさより先におなじみの挨拶をしてやり、 「ゆっくりしていってね!!」 まりさは俺に気づくと挨拶を返したが、俺の手に持っているものを見ると叫び始めた。 「ゆ! それはまりささまのきのこなんだぜ! ゆっくりしてないではやくわたすんだぜ!!」 何と失礼なやつだ。生えているやつならともかく、俺が刈り取ったものをいきなり寄こせと言ってきやがった。、 だぜ口調に自分に様づけ、この物言いからしてゲスであるのは間違いない。 ダメ元だが一応聞いてみるか。 「まりさ、これは俺が先に見つけたものだから俺のものじゃないのかい?」 「ゆゆ! このへんのきのこはぜんぶまりささまのものなんだぜ! ゆっくりりかいするんだぜ! いまならいのちまではとらないでやるから、さっさとそれをおいてきえるんだぜ!!」 まりさ種はキノコ好きが多いと聞いたが… このまりさ相当テングになってやがるな。 何不自由無く生きてきたのか、回りもゲスだらけだったのかは知らないが、かなりのゲスっぷりだ。 人間にも勝てると思いこんでるし面倒なやつだ。 今も俺を見上げて勝ち誇った顔してるし… どうしたもんかね… 「はやくするんだぜ!!」 潰すのは簡単だが、それでは何か治まりきらない感がある。 ボスっ と足に何かがぶつかる感触があり見てみると、まりさが体当たりしていた。 3回ほど体当たりして、こちらの顔を窺っている。 「きのこをわたさないじじぃはゆっくりしないでしぬんだぜ! そのやせがまんもいつまでもつづかないんだぜ!!」 これはもう相手にしてられない。 今日は狩る気分ではなかったが仕方ないな。 まりさを蹴ろうと足を振り上げた時、再び近くの茂みがざわついた。 足を上げたまま茂みを見ると、茂みの間から金色の髪がのぞいている。 「ゆふっ」 今度茂みから現れたのはそこのまりさより若干大きめのゆっくりありすであった。 「ゆゆ! まりささまほどじゃないけど、なかなかきれいなありすなんだぜ! 」 このまりさ、挨拶もなしにいきなり相手のありすを口説き(?)はじめた。 たしかにこのありすは野生にしては髪質や表面のツヤが良く、いわゆる美ゆっくりというやつに当てはまるが、まりさはどこまで自信家なんだ。 まりさの話し方からすると、このありすは番や知り合いではないのようだな。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっへっへ、ありすはうんがいいんだぜ。ありすはきれいだからあとでまりささまがすっきりさせてやるんだぜ!!」 何このまりさ。出会ってすぐに一発やらせろ宣言とか…、 後でってことは、まずゆっくりできないじじぃ(俺)を倒した後にゆっくりとすっきりするつもりなのだろうが、 まぁ俺がいまだ上げているこの足を振りおろせば、それを阻止出来るんだがね。 「まりさ、いますぐすっきりしましょう」 あれ、このありすも満更じゃないのか。 「きがはやいんだぜ、まりささまはこのじじぃをせいさいするからすこしまt ゆげぇ!!!」 まりさが喋っている途中でありすがいきなりまりさにのしかかった。 俺も驚いたが一番驚いているのは、ありすにのしかかられて目を白黒させているまりさである。 「あ、ありす。いきなりなんなんだぜ!? おもいからゆっくりしないでどくんだぜえ え ええええええええ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「なんでなんだぜええええええええぇぇぇぇ!!?」 ありすはまりさの上で体を震わしながら、徐々に愛液を出しながら体(頭?)を擦り付けていく。 すっきりしてやろうと思った相手に逆にすっきりさせられそうになっているまりさはたまったもんじゃ無いだろう。 抵抗してどうにか逃れようとしているがありすの方が体格が良く一向に抜け出せないでもがいて、それがさらに肌の感度を敏感にしていく。 「すっきりしましょう」 「やめるんだぜぇぇ!!! ずっぎりざぜないでぇぇ!!! あがじゃんなんがいらないんだぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 赤ちゅんがいらないというのは、赤ゆがいると自分がゆっくりできないからというゲス魂か。 それにしてもこのありす、レイパーのようだが何か違うな。 普通レイパー化したありすは眼は血走り、髪は乱れて、息は荒く、変な口で「んほおおおお」とか鳴くんだが、こいつはそんな様子もなく先ほどの美ゆっくりのまま笑顔で体を動かしている。 ありすを分析しているとどうやら絶頂が近づいてきたらしい、動きが大きくなってきた。 「すっきりするわよ。すっきりするわよ」 「ゆあ、ゆあ、ゆがあ、やめろおおおおおお!!! ずっぎりするなあああああぁぁあああ!!! んほおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「「すっきりー」」 絶頂を迎えまりさはその場にへたれこんだ。 「ゆ…あ…、あか……ん、い…」 そんなに赤ゆができるのがいやなのか、母性が出れば変わるんじゃないのかと思いつつ様子を見てたら、何やらありすがまりさの正面に立ち、そして もさっもさっ まりさの頭から生えてきている赤ゆすら形成されていない茎を食べ始めた。 驚いた。たいていは赤ゆが出来ても放置か食べる・潰すなどをするが、赤ゆが出来る前に茎を食べるとは… これならゆっくりの同族殺しにはならないし、母体も餡を吸われることはない。 まりさはこの状況に気づいていない様だ。 しきりに赤ちゃんいらないと嘆いているところを見ると、赤ゆが形成されなければ母性は全くでないのだろうか。 「ゆ…?あか…ちゃんいないぜ…? よかったん…だぜ」 まさかこのありす、まりさが赤ちゃんが欲しくないと言ったから茎を食べたのか? すっきりする相手に、しかもゲスにそこまで気遣いをするとは。 まさかな… 「まだまだたりないわね。もういちどすっきりしましょう、まりさ」 まだやるのかこいつ。 「ゆげぇぇ、もうやめるんだぜぇ…」 「ありすはまんぞくできてないの」 そう言って第2ラウンド突入した2匹。 片足を振り上げているとはいえ、よく人間の前で恥ずかしげもなくすっきりするなぁこのありす。 「そういえばずっと足あげっぱなしだった」 色々驚いてて足を下ろすのを忘れていた俺は、はたから見たらどんなに変な人だったのだろうか。 足を下ろして、ついでに疲れたので腰も下ろして2匹の光景を見守ることにした。 まりさは死んだ…… 訳ではないが当分動けないだろう。 合計6回ほどまりさはすっきりさせられた。 最初は必死に抵抗していたが3回目あたりですっきりの快感に身を任せるようになり、5回目あたりではすっきりを通り越して"ゆへーゆへー"唸ってるだけになっていた。 ありすは1回ごとに生えてくる茎を食べてやっている。 これがありすの栄養にもなっているのか、あれだけすっきりした後にもかかわらずありすは笑顔を絶やさずツヤツヤしていた。 俺はこいつが気になって仕方がない。 いったいこいつは何なのか?レイパー?それとも新種? 「ありす、ゆっくりしていってね」 「ゆ、おにいさんもゆっくりしていってね」 聞いてみよう。 「ありす、君はレイパーなのかい?」 そう質問するとありすはじっと俺の目を見つめてきた。 直球すぎたか。 ありすにレイパーは禁句であ… 「そうね、ありすはれいぱーよ」 「え…?」 予想外、いや予想していたが想定外っていうか、そうであったら良いなと考えてたが、 予想外の返事であった。 ありすが自らをレイパーと呼ぶなど予想できるか。 普通ありすはレイパーと呼ばれるのを極端に嫌う。(まぁありすでなくても他人からそんな風に言われれば否定したいが) 奴らはレイパーだがそれを否定して、とかいはの愛を与えているなどと訴えている。 しかしこのありすは否定どころか自称しやがったよ。 「どうしてありすはそんな事をするんだい?」 「とてもきもちよくてゆっくりできるからよ」 目的としては根本的なレイパーと同じらしいが、 「なぜレイパーであることを否定したりしないんだい?」 「むりやりしてるいじょう、それをひていするのはみにくいことよ。おにいさん」 まるで自分のしていることに誇りを持っているような物言いであるが、少なくともそれほどおバカな個体でもないようだ。 「へ〜、でもありすは他のレイパーに比べると優しいな。」 「ゆ…?」 「すっきりしたがそのまりさは死んでいないし、赤ちゃんも作らせてない。まりさが赤ちゃん欲しくないって言ったから茎を食べてたんだろ?」 「べ、べつにそのまりさのためにたべてあげたわけじゃないのよ。ただ、ありすはおなかがすいていただけよ」 何を照れているのかは知らないが、すっきりする相手を気遣うとは。 大抵犯り逃げが多いんだが。 「でも無理矢理すっきりするのはいけないことじゃないの?」 「ゆ、ありすはべつにだれこれかまわずすっきりしたりはしないわよ」 レイプーする相手も選んでるのかこいつは。 こいつに多大な興味が湧いてきたのでとことんこいつを調べたくなってきた。 こんな珍しい考えの個体はあまりお目にかかれないからな。 「じゃあ、もし良ければ君のすっきり行動を観察してもいいかな」 「い、いいわよ」 頬がかすかに赤くなっているところ、少し恥ずかしのかもな。 だがさっきも目の前ですっきり行為をしていたのだから、行為を見られていてもあまり気にはしないのだろう。 「ありがとう」 「かんちがいしないでね。ありすはおにいさんのことなんて、べつにすきでもなんでもないんだから」 今までの会話の流れで何故そのようなツンになる。 とりあえずスルーしよう。 ありすがぽよんと茂みに入って行ったので、俺はそれを少し離れて追うことにした。 人間がすぐそばににいたのでは他のゆっくりに警戒されてしまうからな。 木に身を隠しながら、少しずつありすを追っていく。 すると1匹の子れいむと遭遇した模様。 あれがターゲットか、と思いきや "ゆっくりしていってね"と挨拶して2,3会話しただけで別れてしまった。 子ゆっくりは対象外なのか? また少し進むと今度は成体と思われるぱちゅりー種と遭遇した。しかしこれも先ほどと同様に直ぐ別れた。 病弱体質はお気に召さないのかね? またまた進むと次は成体サイズのまりさ、先ほどのまりさとほぼ同じくらいであろう。 これは期待できるかなと思ったら、こいつもスルーした。 どんな基準で選んでるのかよく分からないな。本当に観察させる気があるのか? そんな疑問を抱きつつもありすの後をつけていく。 すると前方から 「んほおおおおおお」 という鳴き声が聞こえてきた。 急いでありすを確認したがありすはまだ何もしていない、ということは他のゆっくりがすっきり行為を行っているのか。 するとありすは突如駈け出した。 俺もその後を早足で追いかける。 ありすが向かった先にはゆっくりちぇんと別のありすがおり、ちぇんに覆いかぶさるようにありすはうねうね動いていて、見るからにちぇんはありすにレイプされているのが理解できる。 「わがらないよおおぉぉぉ!? わがらないよおおおぉぉぉ!?」 「だいじょうぶよぉ! そのうちありすのあいがわかるようになるわぁぁ!!」 下品な顔で汚らしい声を上げながらうねうね動くそのありすの姿は、とても汚らわしい。 なぜ汚らわしいと感じるのかは、先ほどのあのありすの行為とは気品が違うからだろう。 レイプに気品も何も無いだろうと思うかもしれないが、少なくとも同じ行為には思えない。 その気品のあるありすはどうしたのかというと、レイプしているありすの真横まで行っている。 まさかとは思うが… 「すっきりしましょう」 やっぱり。 仲間のありす種と一緒にレイープするつもりなのか。 やはりレイパーはレイパーか… 「あら、なかなかとかいはなありすね。いいけどまずはありすがすっきりするからそれまでまっt ゆぐっしゅ!!!」 あれ、デジャブ…? 見るとありすがレイプ中ありす(今後,レありす)を突き飛ばし、 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 のしかかった。 ちぇんには目もくれずレありすに向かってすっきり行為をしようとしている。 当のレありすは状況がつかめないのと高揚を遮られたことにより、目を見開いたまま固まっている。 ありすが体をゆすり始めると再びレありすの感度が増し始め、意識が戻ってくる。 しかし、状況はちぇんを襲ってた時とは逆。 「すっきりしましょう」 「なんでありずがありずでずっぎりしようとしでるのおおぉぉ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「やべでぇ! どいでぇぇ! ごんなのぜんぜんどがいはじゃないわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 先ほど自分がしていた行為を棚上げしてる発言だな。 それにしてもこのありす、すっきりの最中は無駄なこと言わないな。 「すっきりするわよ」 「やべでええええぇぇ!! ずっぎりしないでええええぇぇ!! ごめんなざいい、ごめんなざいいいい!! もうむりやりすっぎりじまぜんがらああああ!!」 あのレありす、とうとう謝りだしちゃったよ。 レイパーがレイプされるとすぐ崩れちゃうのか。 「すっきりするわよ」 「んほおおお!! んほおおおおおお!! んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「すっきりー」」 何だかんだで絶頂を迎えてしまったようだ。 もさっもさっ 先ほどのまりさの時と同様に茎に食いつくありす。 レありすはというと、絶頂と自分がレイプされたことにより意識が飛んでおり、「ゆ…ゅぷ…」と痙攣しているばかりである。 レイプされていたちぇんはいまいち状況が飲み込めないようで「わからないよー?」と呟いていが、徐々に体力も回復していきありすに感謝の気持ちを述べると木々の向こうへ消えていき、ありすはちぇんの駆けていく後ろ姿をじっと見つめていた。 その後も観察を続けてみたところ、やはり子供や平常のゆっくりにはすっきり行為はしなく、弱者を蔑むゆっくりや先ほどのようにレイプしているゆっくりに対して行為をしていた。 救われたものには感謝するゆっくりもいたが、すっきり行為であったためか次は自分が犯られると思い逃げていくゆっくりもいた。 ありすはそれらを追おうとはせず見送るだけである。 ここまで見れば分かるようにありすはゆっくり助けをしているのだろう。 すっきりで… 十分観察させてもらったのでもういいだろうと思い、俺はありすに近づいて告げた。 「ありがとう、ありす。とても興味深かったよ」 「べつに、ありすにとってはこれがふつよ」 「でも、何故こんなことを続けているんだ? 君くらいの個体ならすっきりでなくても大抵のゆっくりなら勝てると思うが…」 ありすが押し黙る。 木々の間から差し込んだ紅い日差しで照らされたありすの顔にはあの笑顔がなく、少し物憂げな表情であった。 そしてありすの口が開く。 「ありすがレイパーだからよ…」 ありすが言うにこのありすの本質はレイパーらしくその欲求の衝動には耐えられないようだ。 その他にもありすの身の上話を聞かせてもらった。 ありすはレイプされて生まれた望まれぬ子だった。 しかし親のれいむはありすを間引くことはせず大切に育ててくれていたが、ありすが子ゆっくりほどになる前に狩りに出かけたっきり帰ってこなくなったという。 おそらく捕食種か何かの餌食になってしまったのだろう。 小さい頃であったのであまり記憶に残ってない親れいむとの生活で、ありすが最も覚えていたことは親れいむに 「えがおがきれいだね」 と言われたことであった。 そのことを思ってか、ありすは常に笑顔でいるように心が得ているらしい。 親がいなくなってありすは近所に住んでいたちぇんの一家に引き取られ、そこで生活を始めるようになった。 そこにはほぼ同時期に生まれた子ちぇんがおり、2匹はとても仲が良かったが、 異変は突然起きた。 いつものようにちぇんと遊んでいた時、ちぇんと頬ずりをしていた。 それはただのじゃれ合いで良くしていることであったが、この日ありすは体の中から湧き出てくる高揚に気づいた。 それが良く分からず、ありすは頬ずりすればするほどその感情が高ぶってくることに気づき、その先にあるものを求めようとしきりに頬を擦りつけた。 ありすが気がつくと目の前には先ほどまで遊んでいた親友の亡骸だけがあった。 ありすは住んでいた村から追い出された。 同族殺しをしたとはいえ、まだ幼く意図的ではないと理解していたドスの判断で。 しかし、他のゆっくりからは罵声を浴びせられ続けていた。 "レイパー"と その後ありすは1匹で山の中をさまよい続けた。 運にも恵まれてか、それほど危険な状況には陥ることはなく無事成体サイズにまでなれ、その間にも様々なことを理解していった。 狩りの仕方やすっきり行為、そしてレイパーについても。 同じありす種がレイプしている光景を目撃したありすはそのレイプしているありす以上に自分に対して嫌悪感を覚えた。 自分はあれと同類なのだと… しかしレイパー資質をもつありすのすっきり欲求を抑えることは難しく、自慰などで辛うじて抑えるのがやっとであった。 ありすは目の前にれいむが寝ていても、ぱちゅりーが歩いてても襲うことはできないでいた。 恐怖がある。あの時のちぇんを思い出してしまう。 罪のないものを死なせたくないという理性がありすを押しとどめていた。 そんなある日、ありすは1匹のまりさと遭遇する。 そのまりさはれいむの上で跳ね続けているという、いわゆる同族殺しをおかしている最中であった。 まりさはそれを見られたためにありすに向かって襲いかかる。 ありすは衝撃と共にふとあることを考えた。 "このまりさならすっきりをしてもよいかも" 同族殺しの罪とありす自身への攻撃、これなら正当防衛にもなりえる。 ありすは一瞬の隙をついて形成を逆転させ、そのまますっきり行為を行った。 それが意識をもっての初めてのすっきりであった。 ありすはまりさから生えてきた茎を直ぐに食した。 子ができたら情が移るし、それより茎自体をあまり見たくなかったからである。 ちぇんの亡骸を思い出してしまうからだ。 これを教訓にありすは悪いことをしたゆっくり相手にすっきりをするようになった。 しかし相手を茎を食べることで餡を吸われず、命は奪わないようにしている。 そして今に至るわけだ。 「そんな事情が…」 ゆっくりにしては珍しいエピソードをお持ちで… 語り終えたありすは少し"すっきり"した表情をしている。 誰かに聞いてもらいたかったのかもな。 「だ、だからべつにたすけてるわけじゃないのよ」 こいつの話がどこまで本当か嘘かわからないが、少なくとも俺はこいつが"悪い"ゆっくりとは思わないね。 「もうたのみごとはないのかしら」 「そうだなぁ、俺の家に来ないか。」 「ゆ!?」 「なにぶん、一人身は何となく寂しいからね、ありす」 「ど、どうしてもっていうのならおにいさんのいえにいってあげてもいいわよ」 「ありがとう、 よろしく、ありす」 「///」 頬を赤らめてうつむいているが、ありすは確かに笑っていた。 そして俺とありすは帰路に就く。 ゆっくり1匹分の食糧なら何とかなるだろう。 1人で静かに飯を食うよりも、話し相手がいる方が良いだろう。 こいつはキノコも食うかななど考えていたら、思い出してしまった。 「そういえば、キノコ狩るの忘れてた…」 一日の大半をこのありすの観察で費やしてしまって、当初の目的のキノコが頭から離れてしまっていた。 流石にもう日が暮れかけているので今日はもう諦めよう。 今日採れた分なら1人と1匹には十分だからな。 すっきり好きで優しいレイパーか… 斜め下を見るとそこには満面の笑顔が微かな夕日に照らされて輝いていた。 あとがき 初作品であり、上手くできたかどうかはわかりません。 読みにくかった・誤字があったと思われる方、虐め描写が少ないと思われた方、申し訳ありませんでした。 自分でレイパーを認める個体っていないなぁと思い、勢いで書いてしまった結果 何かあまり虐めのない作品になってしまいました。 次があればもっと虐める作品を作りたいなと思います。 "すっきり好きで優しいレイパーか…" サーセン、これ書きたかったからです。
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※変態! 変態! 変態! ※ゆっくりとゆっくりの交尾がメイン。 ~強姦まりさの敗北~ 「ゆっゆっゆっゆっゆ~~~~!!!!??」 「どうなんだぜ! まりさのちむちむはさいこうなんだぜ!?」 「くやしぃよぉ! でもかんじちゃう!! ビクビクッ」 庭の方が騒がしい。 しかもこの声。まさか飼ってるゆっくりが?? そして庭を見に行くと子を宿し黒ずんで死んだ飼いゆっくりの姿とすっきりした野良まりさがいた。 野良まりさは主人の姿を見るとこう言った。 「おじさんのれいむさいこうだったぜ! まりさのちむちむによがりまわってたぜ!!! も う し ん じ ゃ っ た け ど ね!!!」 「で、このまりさがそれだと?」 俺の目の前には透明な箱にはふてぶてしい表情をしたまりさが閉じ込められている。 話によると町の飼いゆっくりを犯しまくる強姦魔だそうな。 ありすであれば対処の仕様がいくらでもあるのだが、このまりさは悪知恵が働き、なかなか捕まえられなかったらしい。 「はやくだすんだぜ!? そうしたらはんごろしでかんべんしてやるぜ!!」 何やら喋ってるようだが構ってやると構った分だけ調子に乗るので無視だ。 今はこのまりさを捕まえた男性。おそらく最後の被害にあった男性に話を聞く。 「それでこのまりさを俺に預けてどうするんです?」 「貴方はこの町屈指のHENTAIお兄さんだと聞きつけました。貴方ならこの強姦まりさを屈することができると思ったのです」 「HENTAIお兄さんはゆっくりを犯す人間の称号でしょう。俺は違いますよ。れっきとしたブリーダーですよ」 「それは…失礼いたしました。しかしお願いできませんか?」 「…いえ、分かりました。承りましょう」 「おぉ、それではこのゴミグズはここに置いておきますね。後はよろしくお願いします」 それだけ言うと男性はそそくさと家を出ていった。 残されたのは俺と強姦まりさだけ。 さて、頼まれたもののどうしたものかな。 「おじさん! はやくだすんだぜ!!」 「出すのはいいが、お前は何で捕まったのか分かってるのか?」 まずは罪を自覚してるか聞いてみる。 「それがわけわからないんだぜ! にんげんがかってるゆっくりをすっきりさせたらつかまったんだぜ!」 「すっきりさせただけじゃなくて殺したんだろ」 「ふん! すっきりさせてやったんだからかんしゃしてもらいたいものだぜ!! どんなゆっくりだってまりさのちむちむでよがりくるってたんだぜ!!」 「なるほどなぁ」 「はなしがすんだならはやくだすんだぜ! おじさんごときまりさのまむまむでほねぬきなんだぜ!?」 どうもこいつは自分の性テクに尋常じゃない自信があるらしい。 俺のミッシングパープルパワーした股間を受け入れられるとは思えないのだが。 しかしこれなら俺の所に来た理由も分かった。 目には目を。ゆっくりにはゆっくりを、だ。 「分かった。箱から出してやるよ」 まりさを箱から出すと今度はこんな注文をつけてきた。 「つぎはしょくじときれいなゆっくりをもってくるんだぜ! あとここはまりさのおうちにするぜ!!!」 「分かった。ただし条件がある」 「じょうけん? まりさにごほうししたいっていうならかんがえてやらないこともないんだぜ」 「俺の飼ってるゆっくりをすっきり出来たらお前の言う事を聞こう。出来なかったらお前が殺したゆっくりのように死んでもらう」 「ブッ……ブハハハハハハハハハハ!!!!! おじさんばかすぎるんだぜ! そんなのいっぷんもかからないんだぜ!!!! すなおにさしだすっていえばいいんだぜ!!! ブハハハハハハハハハ!!!!!」 俺の出した条件を聞いてまりさは大笑いしだした。 よっぽど自信があるのだな。だが俺の育てたゆっくりれいむはただのれいむじゃない。 それを見せ付けてやる。 「れいむ、来い!」 「ゆっくりいくよっ!!」 れいむを呼ぶと部屋の外で待機していたれいむが飛び跳ねてきた。 素直で可愛い俺のペットだ。 「ゆ"っ!! こんなかわいいれいむははじめてみたぜ!! おじさんあとはしょくじをもってきてさっさとでていくんだぜ!!!」 「言ったろ。こいつをすっきり出来たら、と」 「はんっ! おじさんはまりさのぺにぺにとまむまむのすごさをしらないからつよきでいられるんだぜ!! まりさのちむちむはほかのどんなゆっくりよりもかたくておおきいんだぜ!! まりさのまむまむにいれてがまんできるちむちむなんてないんだぜ!!!」 「だったら俺のれいむをすっきりさせてみろよ」 俺がそう言うと子馬鹿にしたような顔でニヤニヤした。 れいむはそんなゴミグズまりさを見てムッとしているようだ。 「おにいさん!」 「なんだれいむ?」 「べつにすっきりさせてしまってもかまわないんだよね!!?」 「ああ、だが実力の差を見せつけてからだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 俺のれいむは産まれたときからの性教育と百戦錬磨のすっきりで鍛えられている。 いくらこの野良まりさが強かろうと俺のれいむに勝てはしまい。 「おじさんがみてるのはきにくわないけどすぐにすっきりさせてやるぜ!!」 まりさは顎の部分からちむちむを出してれいむに突っ込んでいく。 対してれいむは顎の部分をまむまむにして待ち受ける。 動かないれいむを見たまりさは思う。 (このれいむはじぶんがすっきりするしかないってわかってるんだぜ!! やっぱりおじさんは、いやにんげんはばかばっかだぜ!!) しかしまりさのちむちむがれいむのまむまむに収まったとき、まりさの時が止まった。 正確にはれいむのまむまむの具合の良さにいきなりすっきりしそうになったのを我慢したのだ。 れいむのまむまむは修練によって野生ではありえない名器となっていた。 まりさは今までに味わったことのない快感にちむちむが痺れるような感覚を覚えた。 そのためしばらくまりさはれいむに繋がったきり動けなかった。動いただけですっきりしそうだったから。 「な、なかなかきもちいいんだぜ!! でもすぐにまりさのちむちむでよがらせてやるぜ!!」 少し休んで波が収まったのでまりさは動き始めた。 最初から本気だ。 ぺにぺにを中心に体を振動させ、その状態で体を前後して相手のまむまむを激しく突きまくる。 今までこの技を喰らって無事だったゆっくりはいないまりさの必殺技だ。 「ど、どうなんだぜ!? きもちよすぎてたまらないきぶんなんだぜ!?」 しかしれいむの反応は薄い。交尾と言う行為に多少興奮はしてるのか息は通常時より荒い程度でよがる気配もない。 まりさはれいむが我慢してるだけだと考えた。だってそうじゃないとおかしいだろう、と。 ここでようやくれいむが口を開いた。 「まりさ、へたくそだね! こんなていどじゃすっきりできないよ!!」 「そんなことないんだぜ!! このてくでたくさんのゆっくりをきぜつさせたんだぜ!!?」 「ふーん。でもうごきがゆっくりになってるよ!!」 「ゆぐっ!」 れいむの言うとおりまりさの動きは鈍くなっていた。 負けたくない、負けるわけがないという心で何とかすっきりしそうなのを我慢してきたが、 すっきり寸前でちむちむが敏感になって激しく責められなくなってしまっていたのだ。 「じしょうてくにしゃんはこんなものだったね! じゃあちょっとだけほんきだすね!!」 「ゆ"っ!? ゆ"ぅ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"!!! ちょ、ちょうしにのるんじゃ…ゆ"ぅっ!?」 れいむはまむまむでまりさご自慢のちむちむをみっちり締め上げると体を動かし始めた。 まりさのように単調な前後運動とは違う。左右上下に体を揺すったり、時には優しく、機を狙って激しく体を揺さぶる。 力任せのテクとやらとは違う本当のテクだ。 恐らく受けに回ることの少ないまりさにこれ以上の我慢は無理だろう。 「さっさとすっきりしちゃってね!!」 「ゆ"う"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"!!! ずっぎりーーーー!!!!」 悔し涙を浮かべながらまりさはすっきりした。 何もまりさが先にすっきりするのはこれが初めてというわけではない。 ただしそれはまりさが先にすっきりしたいと思ったから。今回は逆だ。 先にれいむをすっきりさせるはずが逆にすっきりさせられてしまった。それも圧倒的な実力差によって。 まりさにはそれが悔しくて仕方がなかった。 だがまりさにはもう一つ武器がある。すっきりして頭が冷えたまりさは気持ちを切り替えたようだ。 「れいむ! すっきりしたぜ!! でもこれはまりさがわざとまけてやったんだぜ!! ほれてもいいんだぜ!!!」 まりさは負けたと思わせたくない一心でわざと負けたと嘘をついた。 そんなまりさを見つめるのはれいむの冷めた目。 「つぎはれいむのちむちむをまりさのまむまむにいれるんだぜ!! すぐにすっきりしないようにきをつけるんだぜ!!!」 まむまむなら絶対に勝てると思っているらしい。 実際まりさはまむまむで負け知らずだ。 「じゃあゆっくりしないでいれるよ!」 「からだがとろけてもしらないぜ!!!」 ズンッという効果音が似合うほど豪快にれいむはまりさのまむまむにちむちむを突っ込んだ。 「ゆ"っぐ…おもったよりおおきいんだぜ!!」 「まりさにはほんとうのちむちむのつかいかたをおしえてあげるよ!」 「へっ! なにをばかなことぉぉぉんほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」 れいむの初っ端からの激しいピストンにまりさは情けない声をあげた。 これもまた野良ゆっくりでは味わえない快感だろう。 れいむのちむちむはゆっくり備え付けの振動機能だけではなく、ドリルのように回転する機能が付いていた。 それに加えて相手の官能を刺激するような凹凸がぺにぺににはあって相手のまむまむを蹂躙するのだ。 「ん、んほぉ!? ちょ、ちょととまつんだぜれいむ!! こ、れ…! はんそ、くぅっ!?!?」 「じしんがあるんじゃなかったの? からだがとろけるんじゃなかったの? まりさのまむまむはゆるゆるでがばがばだね!! これじゃあすっきりできないよ!!!」 まりさの中で自信が崩れていく。 こんなはずじゃない。すべてのゆっくりはまりさのちむちむとまむまむによって好き放題出来るはず。なのに何だこのれいむは。 実際このれいむが特別すぎるだけなのだが、まりさはそこまで考え無い。特別だろうと何であろうと自分のテクは最強だと思っていたのだから。 まりさは典型的な井の中の蛙だった。 「よわいねまりさ! れいむはこれでもよわいほうなんだよ!!!」 「ゆ"っ!?」 れいむの言う弱いというのはゆっくり闘技場(性)の話だ。 まりさからすればこのれいむよりずっと上がいるということに衝撃を受けていた。 心に出来た綻び。もうまむまむから全身に伝わる快感に耐える術はなくなった。 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 まりさは一人ですっきりさせられた。相手を少しも感じさせることもないまま。 こんなに悔しいことはない。まりさは壁に寄りかかって放心状態のまま涙を流した。 「さて、言ったよなまりさ」 「………」 よほど悔しかったのか、れいむのテクに骨抜きになったのか視線だけこっちを向けてしゃべろうとしない。 構わず言葉を進める。 「れいむをすっきり出来なかったお前はすっきりで死ね」 ビクッと体を震わせるまりさ。ただ涙を流して視線で俺に訴えかける。許してください、と。 許すわけにはいかない。許して外へ逃がせば三日後には忘れて飼いゆっくりを強姦していくだろう。 こういうゴミグズは性根からしてゴミグズだ。生かす価値などない。 「れいむ、まりさを本気ですっきりさせろ。練習台だ」 「ゆっ! でもこんなそーろーまりさじゃれんしゅうにもならないよ!!」 「そう言うなよ。新技の実験台にはちょうどいいだろう?」 「おにいさんがいうならそうするよ! まりさでしんわざれんしゅうするね!!」 れいむは笑顔を張り付けてまりさへと近づいていく。 「ゅ"あ"っ! ぐ、ぐるなぁ!! ぐるんじゃないぜぇぇ!!!」 「こんどはほんきでせめるからね! さっきのおあそびとはちがうよ!!!」 「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」 まりさは逃げようとするが、さっきのれいむの攻めで腰?が抜けてまともに動けない。 そしてれいむに覆いかぶされ… 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 やれやれ、あれじゃ半日も持たないだろうな。 まぁそれまではすっきりしていってね!!! 終了 ふぅ。 このSSに感想を付ける
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※変態! 変態! 変態! ※ゆっくりとゆっくりの交尾がメイン。 ~強姦まりさの敗北~ 「ゆっゆっゆっゆっゆ~~~~!!!!??」 「どうなんだぜ! まりさのちむちむはさいこうなんだぜ!?」 「くやしぃよぉ! でもかんじちゃう!! ビクビクッ」 庭の方が騒がしい。 しかもこの声。まさか飼ってるゆっくりが?? そして庭を見に行くと子を宿し黒ずんで死んだ飼いゆっくりの姿とすっきりした野良まりさがいた。 野良まりさは主人の姿を見るとこう言った。 「おじさんのれいむさいこうだったぜ! まりさのちむちむによがりまわってたぜ!!! も う し ん じ ゃ っ た け ど ね!!!」 「で、このまりさがそれだと?」 俺の目の前には透明な箱にはふてぶてしい表情をしたまりさが閉じ込められている。 話によると町の飼いゆっくりを犯しまくる強姦魔だそうな。 ありすであれば対処の仕様がいくらでもあるのだが、このまりさは悪知恵が働き、なかなか捕まえられなかったらしい。 「はやくだすんだぜ!? そうしたらはんごろしでかんべんしてやるぜ!!」 何やら喋ってるようだが構ってやると構った分だけ調子に乗るので無視だ。 今はこのまりさを捕まえた男性。おそらく最後の被害にあった男性に話を聞く。 「それでこのまりさを俺に預けてどうするんです?」 「貴方はこの町屈指のHENTAIお兄さんだと聞きつけました。貴方ならこの強姦まりさを屈することができると思ったのです」 「HENTAIお兄さんはゆっくりを犯す人間の称号でしょう。俺は違いますよ。れっきとしたブリーダーですよ」 「それは…失礼いたしました。しかしお願いできませんか?」 「…いえ、分かりました。承りましょう」 「おぉ、それではこのゴミグズはここに置いておきますね。後はよろしくお願いします」 それだけ言うと男性はそそくさと家を出ていった。 残されたのは俺と強姦まりさだけ。 さて、頼まれたもののどうしたものかな。 「おじさん! はやくだすんだぜ!!」 「出すのはいいが、お前は何で捕まったのか分かってるのか?」 まずは罪を自覚してるか聞いてみる。 「それがわけわからないんだぜ! にんげんがかってるゆっくりをすっきりさせたらつかまったんだぜ!」 「すっきりさせただけじゃなくて殺したんだろ」 「ふん! すっきりさせてやったんだからかんしゃしてもらいたいものだぜ!! どんなゆっくりだってまりさのちむちむでよがりくるってたんだぜ!!」 「なるほどなぁ」 「はなしがすんだならはやくだすんだぜ! おじさんごときまりさのまむまむでほねぬきなんだぜ!?」 どうもこいつは自分の性テクに尋常じゃない自信があるらしい。 俺のミッシングパープルパワーした股間を受け入れられるとは思えないのだが。 しかしこれなら俺の所に来た理由も分かった。 目には目を。ゆっくりにはゆっくりを、だ。 「分かった。箱から出してやるよ」 まりさを箱から出すと今度はこんな注文をつけてきた。 「つぎはしょくじときれいなゆっくりをもってくるんだぜ! あとここはまりさのおうちにするぜ!!!」 「分かった。ただし条件がある」 「じょうけん? まりさにごほうししたいっていうならかんがえてやらないこともないんだぜ」 「俺の飼ってるゆっくりをすっきり出来たらお前の言う事を聞こう。出来なかったらお前が殺したゆっくりのように死んでもらう」 「ブッ……ブハハハハハハハハハハ!!!!! おじさんばかすぎるんだぜ! そんなのいっぷんもかからないんだぜ!!!! すなおにさしだすっていえばいいんだぜ!!! ブハハハハハハハハハ!!!!!」 俺の出した条件を聞いてまりさは大笑いしだした。 よっぽど自信があるのだな。だが俺の育てたゆっくりれいむはただのれいむじゃない。 それを見せ付けてやる。 「れいむ、来い!」 「ゆっくりいくよっ!!」 れいむを呼ぶと部屋の外で待機していたれいむが飛び跳ねてきた。 素直で可愛い俺のペットだ。 「ゆ"っ!! こんなかわいいれいむははじめてみたぜ!! おじさんあとはしょくじをもってきてさっさとでていくんだぜ!!!」 「言ったろ。こいつをすっきり出来たら、と」 「はんっ! おじさんはまりさのぺにぺにとまむまむのすごさをしらないからつよきでいられるんだぜ!! まりさのちむちむはほかのどんなゆっくりよりもかたくておおきいんだぜ!! まりさのまむまむにいれてがまんできるちむちむなんてないんだぜ!!!」 「だったら俺のれいむをすっきりさせてみろよ」 俺がそう言うと子馬鹿にしたような顔でニヤニヤした。 れいむはそんなゴミグズまりさを見てムッとしているようだ。 「おにいさん!」 「なんだれいむ?」 「べつにすっきりさせてしまってもかまわないんだよね!!?」 「ああ、だが実力の差を見せつけてからだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 俺のれいむは産まれたときからの性教育と百戦錬磨のすっきりで鍛えられている。 いくらこの野良まりさが強かろうと俺のれいむに勝てはしまい。 「おじさんがみてるのはきにくわないけどすぐにすっきりさせてやるぜ!!」 まりさは顎の部分からちむちむを出してれいむに突っ込んでいく。 対してれいむは顎の部分をまむまむにして待ち受ける。 動かないれいむを見たまりさは思う。 (このれいむはじぶんがすっきりするしかないってわかってるんだぜ!! やっぱりおじさんは、いやにんげんはばかばっかだぜ!!) しかしまりさのちむちむがれいむのまむまむに収まったとき、まりさの時が止まった。 正確にはれいむのまむまむの具合の良さにいきなりすっきりしそうになったのを我慢したのだ。 れいむのまむまむは修練によって野生ではありえない名器となっていた。 まりさは今までに味わったことのない快感にちむちむが痺れるような感覚を覚えた。 そのためしばらくまりさはれいむに繋がったきり動けなかった。動いただけですっきりしそうだったから。 「な、なかなかきもちいいんだぜ!! でもすぐにまりさのちむちむでよがらせてやるぜ!!」 少し休んで波が収まったのでまりさは動き始めた。 最初から本気だ。 ぺにぺにを中心に体を振動させ、その状態で体を前後して相手のまむまむを激しく突きまくる。 今までこの技を喰らって無事だったゆっくりはいないまりさの必殺技だ。 「ど、どうなんだぜ!? きもちよすぎてたまらないきぶんなんだぜ!?」 しかしれいむの反応は薄い。交尾と言う行為に多少興奮はしてるのか息は通常時より荒い程度でよがる気配もない。 まりさはれいむが我慢してるだけだと考えた。だってそうじゃないとおかしいだろう、と。 ここでようやくれいむが口を開いた。 「まりさ、へたくそだね! こんなていどじゃすっきりできないよ!!」 「そんなことないんだぜ!! このてくでたくさんのゆっくりをきぜつさせたんだぜ!!?」 「ふーん。でもうごきがゆっくりになってるよ!!」 「ゆぐっ!」 れいむの言うとおりまりさの動きは鈍くなっていた。 負けたくない、負けるわけがないという心で何とかすっきりしそうなのを我慢してきたが、 すっきり寸前でちむちむが敏感になって激しく責められなくなってしまっていたのだ。 「じしょうてくにしゃんはこんなものだったね! じゃあちょっとだけほんきだすね!!」 「ゆ"っ!? ゆ"ぅ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"!!! ちょ、ちょうしにのるんじゃ…ゆ"ぅっ!?」 れいむはまむまむでまりさご自慢のちむちむをみっちり締め上げると体を動かし始めた。 まりさのように単調な前後運動とは違う。左右上下に体を揺すったり、時には優しく、機を狙って激しく体を揺さぶる。 力任せのテクとやらとは違う本当のテクだ。 恐らく受けに回ることの少ないまりさにこれ以上の我慢は無理だろう。 「さっさとすっきりしちゃってね!!」 「ゆ"う"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"!!! ずっぎりーーーー!!!!」 悔し涙を浮かべながらまりさはすっきりした。 何もまりさが先にすっきりするのはこれが初めてというわけではない。 ただしそれはまりさが先にすっきりしたいと思ったから。今回は逆だ。 先にれいむをすっきりさせるはずが逆にすっきりさせられてしまった。それも圧倒的な実力差によって。 まりさにはそれが悔しくて仕方がなかった。 だがまりさにはもう一つ武器がある。すっきりして頭が冷えたまりさは気持ちを切り替えたようだ。 「れいむ! すっきりしたぜ!! でもこれはまりさがわざとまけてやったんだぜ!! ほれてもいいんだぜ!!!」 まりさは負けたと思わせたくない一心でわざと負けたと嘘をついた。 そんなまりさを見つめるのはれいむの冷めた目。 「つぎはれいむのちむちむをまりさのまむまむにいれるんだぜ!! すぐにすっきりしないようにきをつけるんだぜ!!!」 まむまむなら絶対に勝てると思っているらしい。 実際まりさはまむまむで負け知らずだ。 「じゃあゆっくりしないでいれるよ!」 「からだがとろけてもしらないぜ!!!」 ズンッという効果音が似合うほど豪快にれいむはまりさのまむまむにちむちむを突っ込んだ。 「ゆ"っぐ…おもったよりおおきいんだぜ!!」 「まりさにはほんとうのちむちむのつかいかたをおしえてあげるよ!」 「へっ! なにをばかなことぉぉぉんほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」 れいむの初っ端からの激しいピストンにまりさは情けない声をあげた。 これもまた野良ゆっくりでは味わえない快感だろう。 れいむのちむちむはゆっくり備え付けの振動機能だけではなく、ドリルのように回転する機能が付いていた。 それに加えて相手の官能を刺激するような凹凸がぺにぺににはあって相手のまむまむを蹂躙するのだ。 「ん、んほぉ!? ちょ、ちょととまつんだぜれいむ!! こ、れ…! はんそ、くぅっ!?!?」 「じしんがあるんじゃなかったの? からだがとろけるんじゃなかったの? まりさのまむまむはゆるゆるでがばがばだね!! これじゃあすっきりできないよ!!!」 まりさの中で自信が崩れていく。 こんなはずじゃない。すべてのゆっくりはまりさのちむちむとまむまむによって好き放題出来るはず。なのに何だこのれいむは。 実際このれいむが特別すぎるだけなのだが、まりさはそこまで考え無い。特別だろうと何であろうと自分のテクは最強だと思っていたのだから。 まりさは典型的な井の中の蛙だった。 「よわいねまりさ! れいむはこれでもよわいほうなんだよ!!!」 「ゆ"っ!?」 れいむの言う弱いというのはゆっくり闘技場(性)の話だ。 まりさからすればこのれいむよりずっと上がいるということに衝撃を受けていた。 心に出来た綻び。もうまむまむから全身に伝わる快感に耐える術はなくなった。 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 まりさは一人ですっきりさせられた。相手を少しも感じさせることもないまま。 こんなに悔しいことはない。まりさは壁に寄りかかって放心状態のまま涙を流した。 「さて、言ったよなまりさ」 「………」 よほど悔しかったのか、れいむのテクに骨抜きになったのか視線だけこっちを向けてしゃべろうとしない。 構わず言葉を進める。 「れいむをすっきり出来なかったお前はすっきりで死ね」 ビクッと体を震わせるまりさ。ただ涙を流して視線で俺に訴えかける。許してください、と。 許すわけにはいかない。許して外へ逃がせば三日後には忘れて飼いゆっくりを強姦していくだろう。 こういうゴミグズは性根からしてゴミグズだ。生かす価値などない。 「れいむ、まりさを本気ですっきりさせろ。練習台だ」 「ゆっ! でもこんなそーろーまりさじゃれんしゅうにもならないよ!!」 「そう言うなよ。新技の実験台にはちょうどいいだろう?」 「おにいさんがいうならそうするよ! まりさでしんわざれんしゅうするね!!」 れいむは笑顔を張り付けてまりさへと近づいていく。 「ゅ"あ"っ! ぐ、ぐるなぁ!! ぐるんじゃないぜぇぇ!!!」 「こんどはほんきでせめるからね! さっきのおあそびとはちがうよ!!!」 「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」 まりさは逃げようとするが、さっきのれいむの攻めで腰?が抜けてまともに動けない。 そしてれいむに覆いかぶされ… 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 やれやれ、あれじゃ半日も持たないだろうな。 まぁそれまではすっきりしていってね!!! 終了 ふぅ。 このSSに感想を付ける
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※変態! 変態! 変態! ※ゆっくりとゆっくりの交尾がメイン。 ~強姦まりさの敗北~ 「ゆっゆっゆっゆっゆ~~~~!!!!??」 「どうなんだぜ! まりさのちむちむはさいこうなんだぜ!?」 「くやしぃよぉ! でもかんじちゃう!! ビクビクッ」 庭の方が騒がしい。 しかもこの声。まさか飼ってるゆっくりが?? そして庭を見に行くと子を宿し黒ずんで死んだ飼いゆっくりの姿とすっきりした野良まりさがいた。 野良まりさは主人の姿を見るとこう言った。 「おじさんのれいむさいこうだったぜ! まりさのちむちむによがりまわってたぜ!!! も う し ん じ ゃ っ た け ど ね!!!」 「で、このまりさがそれだと?」 俺の目の前には透明な箱にはふてぶてしい表情をしたまりさが閉じ込められている。 話によると町の飼いゆっくりを犯しまくる強姦魔だそうな。 ありすであれば対処の仕様がいくらでもあるのだが、このまりさは悪知恵が働き、なかなか捕まえられなかったらしい。 「はやくだすんだぜ!? そうしたらはんごろしでかんべんしてやるぜ!!」 何やら喋ってるようだが構ってやると構った分だけ調子に乗るので無視だ。 今はこのまりさを捕まえた男性。おそらく最後の被害にあった男性に話を聞く。 「それでこのまりさを俺に預けてどうするんです?」 「貴方はこの町屈指のHENTAIお兄さんだと聞きつけました。貴方ならこの強姦まりさを屈することができると思ったのです」 「HENTAIお兄さんはゆっくりを犯す人間の称号でしょう。俺は違いますよ。れっきとしたブリーダーですよ」 「それは…失礼いたしました。しかしお願いできませんか?」 「…いえ、分かりました。承りましょう」 「おぉ、それではこのゴミグズはここに置いておきますね。後はよろしくお願いします」 それだけ言うと男性はそそくさと家を出ていった。 残されたのは俺と強姦まりさだけ。 さて、頼まれたもののどうしたものかな。 「おじさん! はやくだすんだぜ!!」 「出すのはいいが、お前は何で捕まったのか分かってるのか?」 まずは罪を自覚してるか聞いてみる。 「それがわけわからないんだぜ! にんげんがかってるゆっくりをすっきりさせたらつかまったんだぜ!」 「すっきりさせただけじゃなくて殺したんだろ」 「ふん! すっきりさせてやったんだからかんしゃしてもらいたいものだぜ!! どんなゆっくりだってまりさのちむちむでよがりくるってたんだぜ!!」 「なるほどなぁ」 「はなしがすんだならはやくだすんだぜ! おじさんごときまりさのまむまむでほねぬきなんだぜ!?」 どうもこいつは自分の性テクに尋常じゃない自信があるらしい。 俺のミッシングパープルパワーした股間を受け入れられるとは思えないのだが。 しかしこれなら俺の所に来た理由も分かった。 目には目を。ゆっくりにはゆっくりを、だ。 「分かった。箱から出してやるよ」 まりさを箱から出すと今度はこんな注文をつけてきた。 「つぎはしょくじときれいなゆっくりをもってくるんだぜ! あとここはまりさのおうちにするぜ!!!」 「分かった。ただし条件がある」 「じょうけん? まりさにごほうししたいっていうならかんがえてやらないこともないんだぜ」 「俺の飼ってるゆっくりをすっきり出来たらお前の言う事を聞こう。出来なかったらお前が殺したゆっくりのように死んでもらう」 「ブッ……ブハハハハハハハハハハ!!!!! おじさんばかすぎるんだぜ! そんなのいっぷんもかからないんだぜ!!!! すなおにさしだすっていえばいいんだぜ!!! ブハハハハハハハハハ!!!!!」 俺の出した条件を聞いてまりさは大笑いしだした。 よっぽど自信があるのだな。だが俺の育てたゆっくりれいむはただのれいむじゃない。 それを見せ付けてやる。 「れいむ、来い!」 「ゆっくりいくよっ!!」 れいむを呼ぶと部屋の外で待機していたれいむが飛び跳ねてきた。 素直で可愛い俺のペットだ。 「ゆ"っ!! こんなかわいいれいむははじめてみたぜ!! おじさんあとはしょくじをもってきてさっさとでていくんだぜ!!!」 「言ったろ。こいつをすっきり出来たら、と」 「はんっ! おじさんはまりさのぺにぺにとまむまむのすごさをしらないからつよきでいられるんだぜ!! まりさのちむちむはほかのどんなゆっくりよりもかたくておおきいんだぜ!! まりさのまむまむにいれてがまんできるちむちむなんてないんだぜ!!!」 「だったら俺のれいむをすっきりさせてみろよ」 俺がそう言うと子馬鹿にしたような顔でニヤニヤした。 れいむはそんなゴミグズまりさを見てムッとしているようだ。 「おにいさん!」 「なんだれいむ?」 「べつにすっきりさせてしまってもかまわないんだよね!!?」 「ああ、だが実力の差を見せつけてからだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 俺のれいむは産まれたときからの性教育と百戦錬磨のすっきりで鍛えられている。 いくらこの野良まりさが強かろうと俺のれいむに勝てはしまい。 「おじさんがみてるのはきにくわないけどすぐにすっきりさせてやるぜ!!」 まりさは顎の部分からちむちむを出してれいむに突っ込んでいく。 対してれいむは顎の部分をまむまむにして待ち受ける。 動かないれいむを見たまりさは思う。 (このれいむはじぶんがすっきりするしかないってわかってるんだぜ!! やっぱりおじさんは、いやにんげんはばかばっかだぜ!!) しかしまりさのちむちむがれいむのまむまむに収まったとき、まりさの時が止まった。 正確にはれいむのまむまむの具合の良さにいきなりすっきりしそうになったのを我慢したのだ。 れいむのまむまむは修練によって野生ではありえない名器となっていた。 まりさは今までに味わったことのない快感にちむちむが痺れるような感覚を覚えた。 そのためしばらくまりさはれいむに繋がったきり動けなかった。動いただけですっきりしそうだったから。 「な、なかなかきもちいいんだぜ!! でもすぐにまりさのちむちむでよがらせてやるぜ!!」 少し休んで波が収まったのでまりさは動き始めた。 最初から本気だ。 ぺにぺにを中心に体を振動させ、その状態で体を前後して相手のまむまむを激しく突きまくる。 今までこの技を喰らって無事だったゆっくりはいないまりさの必殺技だ。 「ど、どうなんだぜ!? きもちよすぎてたまらないきぶんなんだぜ!?」 しかしれいむの反応は薄い。交尾と言う行為に多少興奮はしてるのか息は通常時より荒い程度でよがる気配もない。 まりさはれいむが我慢してるだけだと考えた。だってそうじゃないとおかしいだろう、と。 ここでようやくれいむが口を開いた。 「まりさ、へたくそだね! こんなていどじゃすっきりできないよ!!」 「そんなことないんだぜ!! このてくでたくさんのゆっくりをきぜつさせたんだぜ!!?」 「ふーん。でもうごきがゆっくりになってるよ!!」 「ゆぐっ!」 れいむの言うとおりまりさの動きは鈍くなっていた。 負けたくない、負けるわけがないという心で何とかすっきりしそうなのを我慢してきたが、 すっきり寸前でちむちむが敏感になって激しく責められなくなってしまっていたのだ。 「じしょうてくにしゃんはこんなものだったね! じゃあちょっとだけほんきだすね!!」 「ゆ"っ!? ゆ"ぅ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"あ"!!! ちょ、ちょうしにのるんじゃ…ゆ"ぅっ!?」 れいむはまむまむでまりさご自慢のちむちむをみっちり締め上げると体を動かし始めた。 まりさのように単調な前後運動とは違う。左右上下に体を揺すったり、時には優しく、機を狙って激しく体を揺さぶる。 力任せのテクとやらとは違う本当のテクだ。 恐らく受けに回ることの少ないまりさにこれ以上の我慢は無理だろう。 「さっさとすっきりしちゃってね!!」 「ゆ"う"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"!!! ずっぎりーーーー!!!!」 悔し涙を浮かべながらまりさはすっきりした。 何もまりさが先にすっきりするのはこれが初めてというわけではない。 ただしそれはまりさが先にすっきりしたいと思ったから。今回は逆だ。 先にれいむをすっきりさせるはずが逆にすっきりさせられてしまった。それも圧倒的な実力差によって。 まりさにはそれが悔しくて仕方がなかった。 だがまりさにはもう一つ武器がある。すっきりして頭が冷えたまりさは気持ちを切り替えたようだ。 「れいむ! すっきりしたぜ!! でもこれはまりさがわざとまけてやったんだぜ!! ほれてもいいんだぜ!!!」 まりさは負けたと思わせたくない一心でわざと負けたと嘘をついた。 そんなまりさを見つめるのはれいむの冷めた目。 「つぎはれいむのちむちむをまりさのまむまむにいれるんだぜ!! すぐにすっきりしないようにきをつけるんだぜ!!!」 まむまむなら絶対に勝てると思っているらしい。 実際まりさはまむまむで負け知らずだ。 「じゃあゆっくりしないでいれるよ!」 「からだがとろけてもしらないぜ!!!」 ズンッという効果音が似合うほど豪快にれいむはまりさのまむまむにちむちむを突っ込んだ。 「ゆ"っぐ…おもったよりおおきいんだぜ!!」 「まりさにはほんとうのちむちむのつかいかたをおしえてあげるよ!」 「へっ! なにをばかなことぉぉぉんほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」 れいむの初っ端からの激しいピストンにまりさは情けない声をあげた。 これもまた野良ゆっくりでは味わえない快感だろう。 れいむのちむちむはゆっくり備え付けの振動機能だけではなく、ドリルのように回転する機能が付いていた。 それに加えて相手の官能を刺激するような凹凸がぺにぺににはあって相手のまむまむを蹂躙するのだ。 「ん、んほぉ!? ちょ、ちょととまつんだぜれいむ!! こ、れ…! はんそ、くぅっ!?!?」 「じしんがあるんじゃなかったの? からだがとろけるんじゃなかったの? まりさのまむまむはゆるゆるでがばがばだね!! これじゃあすっきりできないよ!!!」 まりさの中で自信が崩れていく。 こんなはずじゃない。すべてのゆっくりはまりさのちむちむとまむまむによって好き放題出来るはず。なのに何だこのれいむは。 実際このれいむが特別すぎるだけなのだが、まりさはそこまで考え無い。特別だろうと何であろうと自分のテクは最強だと思っていたのだから。 まりさは典型的な井の中の蛙だった。 「よわいねまりさ! れいむはこれでもよわいほうなんだよ!!!」 「ゆ"っ!?」 れいむの言う弱いというのはゆっくり闘技場(性)の話だ。 まりさからすればこのれいむよりずっと上がいるということに衝撃を受けていた。 心に出来た綻び。もうまむまむから全身に伝わる快感に耐える術はなくなった。 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 まりさは一人ですっきりさせられた。相手を少しも感じさせることもないまま。 こんなに悔しいことはない。まりさは壁に寄りかかって放心状態のまま涙を流した。 「さて、言ったよなまりさ」 「………」 よほど悔しかったのか、れいむのテクに骨抜きになったのか視線だけこっちを向けてしゃべろうとしない。 構わず言葉を進める。 「れいむをすっきり出来なかったお前はすっきりで死ね」 ビクッと体を震わせるまりさ。ただ涙を流して視線で俺に訴えかける。許してください、と。 許すわけにはいかない。許して外へ逃がせば三日後には忘れて飼いゆっくりを強姦していくだろう。 こういうゴミグズは性根からしてゴミグズだ。生かす価値などない。 「れいむ、まりさを本気ですっきりさせろ。練習台だ」 「ゆっ! でもこんなそーろーまりさじゃれんしゅうにもならないよ!!」 「そう言うなよ。新技の実験台にはちょうどいいだろう?」 「おにいさんがいうならそうするよ! まりさでしんわざれんしゅうするね!!」 れいむは笑顔を張り付けてまりさへと近づいていく。 「ゅ"あ"っ! ぐ、ぐるなぁ!! ぐるんじゃないぜぇぇ!!!」 「こんどはほんきでせめるからね! さっきのおあそびとはちがうよ!!!」 「い"や"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」 まりさは逃げようとするが、さっきのれいむの攻めで腰?が抜けてまともに動けない。 そしてれいむに覆いかぶされ… 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 やれやれ、あれじゃ半日も持たないだろうな。 まぁそれまではすっきりしていってね!!! 終了 ふぅ。 このSSに感想を付ける
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死を目の前にしてゆっくりまりさは焦っていた。 自分には子どもがいないのだ。今まで放埓な生き方をしていた。 綺麗なゆっくりを見つけては適当な事を言ってすっきりしてきたが、 自分の子どもと言えるゆっくりは誰もいなかった。 昔に抱いたゆっくりれいむが風の噂ではお母さんになったと聞いたが、 自分の子ではないかもしれない。 誰でも良い。ゆっくりまりさはすっきりの相手を探していた。 「じゃじゃーん」 ゆっくりまりさは三つ編みの可愛いゆっくりを見つける。 「ゆっくりしていってね!」 「じゃじゃーん、ゆっくりさせてね!!」 「きみ、かわいいね。まりさとすっきりしない?」 「すっきり?」 「そうだよ。とってもきもちがいいんだよ」 「じゃじゃーん、すっきりする!!」 ゆっくりまりさと三つ編みのゆっくりは体をこすり合わせすっきりした。 「あのね。まりさ、すっきりしたのはいいんだけど」 「どうしたの?」 「じゃじゃーん、まりさ、もうしんじゃいました」 「ゆ?」 「じゃじゃーん、ゾンビまりさたんじょー」 馬鹿にしたような言葉にまりさはイラッとする。 「なにいってるの?ゆっくりせつめ・・い・・し・・・・て・・・ねぇ・・・・・」 ゆっくりまりさは身体にダルさを感じている。 「まりさ、おなかすいたー。なにかえさとってきて。じゃやーん、まりさしゅつげきー」 「ゆ・・・?どうじで・・・・まりざがめいれいを・・・・わがじまじだ・・・ゆゆ!!」 「じゃじゃーん、まりさはおりんのあやつるゾンビなのでおりんにはさからえないの」 死を目の前にして焦っていた。 誰でも良かった。しかし、 しかし何だろう?何がいけなかったのだろう?いや何を焦っていたんだろう? 思考が溶ける。ゆっくりおりんの言葉だけしか聞こえなくなる。 ゆっくりまりさの思考は消え、ゆっくりおりんのいう事だけを聞くゾンビができた。 今日もゆっくりおりんのために餌を運ぶ。 何かおなかの中に違和感を感じる。何でだろう?でも今はおりんの言う事しか聞こえない。 何週間かしてゆっくりおりんの子どもがまりさのお腹から生まれる頃にはおりんとすっきりした事をまりさは思い出すだろうか ~あとがき~ ゆっくりおりんが余りに可愛かったんでつい お燐VS小町VSチルノでスーパーあたい大戦Zしたい お燐VS小町VSチルノでスーパーあたい大戦Zしたい 大切な事なので二回言いました by118 このSSに感想を付ける
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律子メール「はっきりしなさい!」 取得条件:低テンション時に取得 どうも、律子です。 こないだ、煮物のおいしい作り方がネットに載ってて、さっそく実践! ```したのは、いいんですけど。 「弱火でコトコトじっくり煮込む」 って、いったい何分煮れば、いいんです? いつまでたってもコトコトいわないんで、強火にしたら、 なんだかあっという間に、焦げちゃって、しかも中は冷たいし```。 まったく、はっきり「何分何秒」って、書いて欲しいですよね。 ```仕方ないので、その日は、お総菜買いましたよ。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る