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※すっきり描写があります ※独自設定があります ※れいぱーありすがある意味とても幸せになります ※おにいさんがある意味とても不幸になります れいぱーありすの朝は、すっきりから始まる。 「んほぉ! んほぉ! んほぉぉぉぉぉ! すっきりーっ!」 このれいぱーありすは、俺の飼いゆっくりだ。 今まで何匹ものゆっくりを飼ってきた。 ゆっくりは、気に入れば可愛がり気に入らなければ虐待した。 気まぐれに、適当に。もう何匹のゆっくりと出逢い、別れて来ただろう。 ゆっくりにちなんで三匹目から先は数えていない。 そんな中、ちょっと変わったゆっくりを飼ってみたくなった。 変わったゆっくりと言えば希少種が思い浮かぶが、当然滅多に出会えるものではない。 自力で捕まえるのは困難だし、だからと言って誰かから高値で買い取るのもバカバカしい。 そんなおり、偶然出会ったのがこのれいぱーありすだった。 れいぱーありすそのものは比較的ポピュラーな存在だ。 加工所に虐待にと、その用途と活躍の場は広い。 しかし純粋にペットとして飼うのは珍しく思えたのだ。 しかもこいつは生粋のれいぱーだった。普段は平静を装う普通のれいぱーとは異なり、 常時発情しているきわめつけだ。 「んほぉ! すっきりぃ! んほぉ! すっきり! んほほほほぉぉぉぉぉ!」 最初は苦労した。なにしろいつでも発情している。と言うことは、常に慰み者とするゆっくりを求めていると言うことだ。 しかしそんな相手を常時用意しておけるわけもない。 だからこいつときたら所構わず一人ですっきりーをして部屋をめちゃくちゃに汚す。 少々痛めつけようとその燃えさかる情欲を止めることはできなかった。 そこで俺は思いついた。 人間だって、溜まったモノを吐き出せば賢者になれる。 ならば、れいぱーでもそうなのではないか? だから俺は、こうして自らの手で毎朝すっきりさせてやるようにした。 最初は気持ち悪かったが、慣れてコツがつかめてくると楽しくなってきた。 手で震わせれば欲情を煽られ、ぺにぺにをこすれば快楽に身を焦がし、ぬめぬめとした身体はどこでも敏感で、撫でる動きに身をのけぞらす。 俺の手ひとつでいいように弄ばれるれいぱーは惨めこの上ない。 時に焦らし、不意にすっきりーさせすぎたりと、虐待としてもほどよく楽しめる。 「すっきりぃぃぃぃぃぃ!」 そんなことを考えていると、一際高い声でありすは跳ねた。 朝の日課を始めて20分程度。すっきりーの回数は実に100を越える。まったくれいーぱーってヤツはタフなものだ。 これで今日一日はおとなしくなる。しかし、情欲の抜けたれいぱーはただのゲスありす。うざいことこの上ない。 ここで、最後の締めが必要だ。 「ようやく満足したか、この早漏」 「ゆぎぎっ……!」 快楽の余韻にひたるれいぱーに容赦のない一言を放つ。 ありすは恨めしそうに俺を見上げながら歯ぎしりをした。 早漏。 その意味はありすにしっかりと教え込んである。 まず人間社会において早漏がどういう扱いを受けるか実例を語りじっくりと教えてやった。 ちなみにその実例というのは俺の友人のいとこの兄の友達のことで、断じて俺の事じゃない。俺の事じゃ、ない。 それに加えて、「そんなにすぐにすっきりーしちゃうなんて、ちっともゆっくりしてないよな」と言ったのが効いた。 そういった説明により、ありすにとって「早漏」は「とってもゆっくりできない屈辱の言葉」になったのだ。 そりゃそうだろう。俺だって早漏だなんて言われたくない。いや、俺は早漏じゃないし言われたこともないけど。 人間にさんざんいいようにすっきりさせられ、そしてトドメの早漏呼ばわり。 打ちひしがれたありすは、これでどうにかペットに相応しい器量のゆっくりとなる。 「ふ、ふん。きょうもわるくなかったわ。 とかいはのありすをすっきりさせてあげさせてるんだから、もっとかんしゃしなさいよねっ」 「はいはい、ツンデレツンデレ」 「ゆぎぎっ……!」 それでも、ありす種特有の性格は残ってしまうのだが。 ありすのすっきりーは大きなタライの中で行う。床でやっては部屋が汚れてしまうのだ。 ありすが出したせいしカスタードも回収が楽になる。 このカスタードで作った各種おかしは近所で評判である。 俺は絶対食べないし、製法を誰にも話す気はないが、好評なのはいいことだ。 カスタードの回収は後にして、体液でぬめぬめになったありすをさっと水洗い。 タオルで拭けば、モチモチの肌にきらめく金髪のゆっくりありすのできあがりだ。 ゆっくり基準ではなかなかの美ゆっくりになるのではないだろうか。 って言うかおかしい。餌の量も質も今まで飼ってきたふつうのゆっくりと大して変えていない。 にもかかわらず毎朝あれだけすっきりしてなんでこいつこんなに健康的なんだ? 「ゆふん? おにいさん、とかいはでせくしーなありすにみとれてるようね!」 「いや、違うから。そういうんじゃないから」 「ゆっふっふ、おにいいさんのほうこそ”つんでれ”ねえ! おにいさんだったらいくらみてもいいのよ! で、でも、かんちがいしないでよ! とかいはのありすは”かんだい”だからみせてあげるだけで べ、べつにおにいさんのことすきでもなんでもないんだから!」 ありすのツンデレはうざい。だが、それはまともに相手をした場合だ。 「いや、ここはあえて勘違いさせてもらおう」 「ゆゆっ?」 「いやー、そーかー、ありすはおれのことすきなのかー。嬉しいなー」 「ゆゆっ!? かんちがいしないでっていってるでしょ! ちょうしにのらないでよこのいなかもの!」 「いやー、ガンガン勘違いしちゃうぞ。そうかー、俺ありすに好かれてるのか。うひょー」 「ゆ、ゆぎぎっ! かんちがいしないでよーっ!」 俺の棒読みのセリフにいちいち顔を真っ赤にして反応するありす。 いや、からかう分には楽しいヤツである。 すっきりーで弄ぶのが楽しく、おいしいお菓子で近所仲も良くできる。そしてからかって遊べる。 れいぱーありすとの生活は、おおむねそんな感じでなかなか退屈しないものだった。 そんなある日のことだった。 「ねえ、おにいさん」 「なんだ、ありす?」 「こども……ほしくない?」 いきなりのれいぱーありすの言葉に、俺はショックを受けていた。 いずれは彼女が出来てそういうことも言われるかなー、とかニヤニヤ妄想していたセリフを ゆっくり如きに言われてしまったからだ。 得体の知れない喪失感に戸惑う俺をよそに、ありすは言葉を続ける。 「やっぱり”せれぶなこども”がいたほうがゆっくりできるでしょ? おにいさんはとかいはのありすがいるからともだちもかのじょもいなくても へいきかもしれないけど……すっきりーっ!?」 いきなり人の心の琴線に触れてきたので俺はありすを「瞬間強制すっきりー」させてやった。 これはゆっくりの「すっきりーポイント」を刺激し、発情させることなく一瞬にしてすっきりーさせる高等テクニックだ。 通常のすっきりーの快感・充実感なしに疲労と屈辱を与えるオシオキに最適なテクニック。 れいぱーありすの毎朝のすっきりで身につけた、およそ人生でもっとも役に立たないスキルだった。 「おにいざん……ひどい……」 惨めに泣き顔になるありすをみて、俺の溜飲も下がる。 しかし、こども、か。 どうやらありすは子供を育てたいようである。これはこいつがれいぱーであることを考えれば少々変わったことではあった。 なにしろれいぱーと言えばゆっくりを見ては襲いかかり、思うままにすっきり。 相手が永遠にゆっくりしようとおかまいなし。 子供が産まれればそいつも慰み者にする鬼畜である。 それがどうやら、毎朝のすっきりで賢者モードを保ち、普通のゆっくりの欲求も出来てきたようだ。 これは興味深い。 「よし、いいだろう」 「え!?」 「俺が今度、相手を連れてきてやるよ」 「ほ、ほんとにっ!? で、でもとかいはにふさわしいゆっくりなんて、そうかんたんにみつかるかしら?」 「まかせとけ」 俺は快諾してやった。 「な、なかなかとかいはのまりさじゃないっ……」 「ゆふぅ! はなしにきいたとおり、このまりささまにふさわしいありすだぜぇ!」 翌日。 俺が早速用意したまりさは、れいぱーありすの審美眼に敵ったようである。 美ゆっくりを用意するなんて簡単なのだ。 このまりさもちょっと森に入って適当に見つけた野良のまりさである。 性格はどうでもよかった。子作りが済めば用なし、どうしようもないゲスなら潰してよし虐待して楽しんでもよし。 外見も、欠損さえなければ充分だった。 薄汚れていたが、洗ってやればすぐに綺麗になった。 それでも野良は野良、飼いゆっくりに比べれば肌はガサガサだ。 ゆっくりは実は外見はどれも似たり寄ったりで、美しさの決めては肌のモチモチさだったりする。 そこで用意するのは、ゆっくりの治療に使われる水に溶いた小麦粉。それに、ありすの「せいしカスタード」を適量混ぜる。 これを全身に塗りたくれば、あっという間にモチモチ肌の美ゆっくりのできあがりだ。 なんてお手軽なんだゆっくり。人間の女性は大変なんだぞ。 「な、なかなかとかいはのかおりがするじゃない。なんだかあつくなってきたわ」 「まりさもなんだかこうふんしてきたんだぜ……!」 どうやら混ぜ合わせた「せいしカスタード」は催淫効果もあったらしい。 本当にお手軽すぎるずゆっくり。しかしありす、自分が出したもので興奮するってのはどうよ? 呆れる俺を前に、さっそく二匹のゆっくりはすりすり始めた。 「んほほぉ、まりさ、ありすがやさしくりーどしてあげるわぁぁぁ」 「ゆっへっへっ、まりさのぺにぺにでめろめろにしてやるんだぜぇ……!」 ああ、しまった。適当に選んできたのはいいが、両方とも「攻め」か。 しかしこいつら普段はゆっくりゆっくり言ってるわりにどうしてこう生き急いでるんだろうね、まったく。 まあこれはこれで面白い。通常なられいぱーありすの圧勝だろうが、 こいつはいつものように朝いっぱいすっきりーさせてある。 意外とまりさが勝つかも知れない。 「おにいさんじこみのとかいはてくにっく、とくとあじあわせてあげるわぁぁぁぁ!」 「人聞きの悪いこと言うなよっ!」 俺は毎朝ありすを弄んですっきりーさせるだけ。 ありすはいつも「やられる方」で、「やる方」ではないのだ。仕込むも何もない。 ところが、その認識は誤っていたようだ。 「んほぉぉぉぉぉ! ありすのてくにっく、すごすぎるんだぜぇぇ! もうこしがたたないんだぜぇぇぇ!」 腰ってどこだよ!? ツッコミたくなったが、それよりありすの動きに目を奪われた。 うまい。 まりさの「すっきりーポイント」を的確に刺激して、どんどん快感を引き出している。 ぬらぬらと体液にぬれる饅頭ボディを巧みにすーりすりして、時に焦らし、時に感じさせ、まりさの快感を際限なく高めていく。 同時に長く伸びる滑らかな舌がすりすりでは届かない細かな場所まで刺激する。あれではまりさは全身性感帯状態だろう。 ありすのすっきりーに熟練した俺の目から見てもかなりのテクニシャンぶりだった。 なんてやつだ、ありす。されるがままだと思っていたのに、見事俺の技を盗みやがった。 通常、れいぱーありすと言えばテクニックもへったくれもない力押しのすっきりーばかりだが、 朝すっきりーで賢者モードに入ったありすは実に見事な技巧派だった。 そうこうするうちに、二匹は高まっていく。 「んほぉ! んほぉ! ありすぅぅ! もうがまんできないんだぜぇ! ありすのぺにぺにがほしいんだぜ!」 「いいわあ! すなおなまりさには、このせれぶなぺにぺにで、とかいはのあいをたっぷろそそぎこんであげるわぁぁl!」 いよいよだ。れいぱーありすのそびえ立つぺにぺにが、ついにまりさの中に入る。 限界まで快感を高められていたまりさは、入れられただけでもうガマンできないようだった。 「すっき……」 「すっききききききききききききききききりーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 まりさのすっきりーの叫びを、ありすの異常なほどのすっきりボイスが塗りつぶす。 この絶叫、まさか……。 「あいつ、”十六夜”を使いやがったっ……!?」 ”十六夜”。 ありすが俺との生活の中でうっかりできちゃった必殺技である。 それは、一瞬にして通常のおよそ16回分の「せいしカスタード」を連続放出するという絶技である。 通常の16回分という量。そして「ぶっちゃけ時でも止めなきゃそんなの無理じゃね?」という速射性。 それらの要素から、某メイド長にちなんで付けた名が、”十六夜”。 名付けてから後悔した。”元ネタ”に知られたらまず間違いなく殺される。 それにしても、”十六夜”か。ありすの意図はなんとなく理解できた。 いかに絶倫のれいぱーありすとは言え、朝すっきりーの消耗は無視できない。 通常のれいぱーのようにジックリとしたすっきりーは無理。となれば、一瞬で燃え尽きるつもりなのだろう。 だが、やりすぎではないだろうか。あんなの喰らったら、まりさはあっという間に黒ずんで「永遠にゆっくり」してしまうんじゃないか。 そんな俺の予想は、しかし裏切られた。 まず、音。 異様な音がした。 多重する布を引き裂く音は、まりさの帽子を突き破って伸びる茎たちの奏でたものだ。 れいぱーに襲われたゆっくりが複数の茎や草を生やすのは珍しくない。 しかし、今目の前に生えた実に16本もの茎は、いずれも正常なすっきりー後の茎と同じ太さで、そのうえ長さは通常の倍近くもあった。 なら、その母胎であるまりさは黒ずんでいるはずだ。 しかし、この予想も裏切られる。まりさはモチモチした肌を保っていた。 それが、不意にへこみ、そのままつぶれていく。まるで帽子と茎の重さに耐えかねたかのように。 俺はおぼろげにだが理解した。 おそらく、あまりに急激な茎の成長に、黒ずむ間もなく体内の餡子を一気に消費されたのだろう。 中身だけ失い、皮だけ残ったのだ。 母胎という支えを失い、茎は倒れていく。 そこでまた異常が発生する。茎が倒れながらどんどんやせ細っていくのだ。 母胎は枯れた。茎も枯れようとしている。なら、餡子は何処に行く? 茎の先端に目をやれば、そこには赤ゆっくりがなっていた。 いや、それは果たして赤ゆっくりなのだろうか。既に赤ゆっくりと言うより子ゆっくりに近い大きさになっていた。しかもその成長はまだ続いている。 こいつらだ。こいつらがどん欲にまりさの餡子やありすの吐き出したせいしカスタードを吸い上げているのだ。 しかし、中身の成長にどうやら表皮は追いつかないらしい。 まるで膨らましすぎた水風船のようにパンパンだ。 それが、床に落ちる。 限界まで張りつめた赤ゆっくり達の皮は、落下の衝撃とその擁する餡子の質量に耐えられなかった。 結果、弾けた景気良く飛び散った。 パパパパン、饅頭が出したとは思えぬ爽快な炸裂音が連続した。 16本の茎になった16個の赤ゆっくりは、残らず弾け散らばった。 結果残ったのは、帽子と枯れかけた茎。飛び散った赤ゆっくりだったもの。すなわち餡子とカスタード。 そして、余韻に浸るれいぱーありす。 壮絶な有様だった。 「これが、”十六夜”……!」 冗談で「必殺技」だとか言ってみたが、本当にガチで凄惨な必殺技だった。シャレになっていなかった。 戦慄した。俺はれいぱーありすを飼っているつもりだったが、とんでもない怪物を育ててしまったのかも知れない……! 呆然とする中、赤ゆっくりの炸裂音でようやく正気に戻ったのか、ありすが声を上げる。 「まりざぁぁぁ、さいこうだったわぁぁぁぁ……まりさぁぁぁ……どごにいっだのぉぉぉ? まりざぁぁぁ……ゆゆっ!?」 ようやく周りの惨状に気がついたようだ。惚けたように辺りを一通り見回し、 そしてようやく自分の足下に転がるまりさの帽子に気がついた。 「まりさ……?」 ゆっくりと、帽子を持ち上げる。 そして、その下にあるものを、見た。 「ゆぎぃっ!?」 帽子をたたきつけるように落とす。そして、ずりずりとはいずり回る。 「まりさぁ、まりさぁ、どこなのぉ!?」 きっとありすにもわかったはずだ。あれがまりさのなれの果てであると。 でも、認めたくないのだ。だから、探す。ありもしないモノを求める。 しかしこの惨状はそんな甘えを許さない。ゆっくりゆえに、本能で理解してしまうのだろう。 自分の周りに広がるモノが何だったのか。 餡子が、カスタードが、本当は何になるはずだったかを。 やがて、ありすは現実を受け入れる。 「どぼじで、どぼじでごんなごどにぃぃぃぃぃ!?」 「俺にも、わかんねえよ……」 どんな言葉をかけてやればいいのか。俺にも、わからなかった。 「やっぱりとかいは、あわてずゆっくり”どくしん”をたのしむものよね〜」 あれから数日。 ありすは立ち直っていた。と言うか、翌日には平気だった。全然気にしていなかった。 一生モノのトラウマだと思ったんだが。 だが、よくよく考えてみたらこいつはれいぱー。 ゆっくりを責め殺すことも赤ゆっくりを慰み者にするのも日常の鬼畜だ。 それが少々変わった方法とは言え、すっきりーの相手を永遠にゆっくりさせたところで動じるはずもない。 なんというゲス。なんというれいぱー。まさに外道。 「ありすには、おにいさんもいるしね♪」 「キモイこと言うな」 「もう、おにいさんったらつんでれねぇ! ありすとふたりっきりでうれしいくせに! で、でもいいきにならないでね! ありすはおにいさんのことなんてなんとも……すっきりー!」 「キモイって言ってんだろ」 「強制すっきり」で黙らせる。まったくこいつは。 「な、なによ! おにいさんのせいでこどもがつくれないんだから、 とかいはのありすがせっかくきをつかってあげてるのに!」 「ぐっ……」 確かに、それを言われると辛い。もはやありすは並のれいぱーを越えたあるてぃめっとれいぱー。 例え野に放ったところで前のように相手をすっきり死させてわずかな子供を残すことなど出来ないだろう。 というか、今の朝すっきりーをやらなくなったらどうなるのか、ちょっと恐い。 「おにいさんには、ありすをこんなからだにしたせきにん、とってもらわなきゃいけないんだからっ」 なんか今、こいつ、聞き捨てならないこといった。 「こんな身体にした責任、とってもらわなきゃ」、だと? それなんてエロゲ? たまに妄想しても「さすがに現実にこんなこと言ってもらうなんてありえねえ」と うち消してきた夢のセリフを、たかがゆっくりに、ゆっくり如きに言われた……!? それも頬染めながらなんかしあわそうに、照れた顔してっ……! しまった! ツンデレツンデレと調子になってからかったのが仇になったっ……!? 「うおわーっ!!」 「ゆゆゆっ!?」 なにかが頭の中でハジケだ。もうキレた、こいつはすっきり死させてやる! 「とつぜんおそいかかってくるなんて、おにいさんたらだいたんねぇ! でもいいわ、とかいはのありすがおにいさんのあい、うけとめてあげるわあぁあぁ! さあ! おいでなさい!」 「だまれ! すっきり死ね! ゆっくりしないですっきり死ね!」 「んほ! んほ! んほぉぉぉぉぉぉ! すっきりすっきりすっきりー!」 「そりゃああああっ!」 「すっきりすっきりすっきりーっ! んほぉぉぉぉぉぉぉ! すっきりすっきすっきすきすきりーっ! すきすきおにいさんすきすきすっきすっきりーっ!」 「くそぉ、だまりやがれーっ!!」 俺はムキになって全力で挑む。 しかし、どこか俺は勝てそうにないように思えた。 だって「あるてぃめっとれいぱー」となったこいつの精力はきっと底なしなんだ。 なにしろ無理矢理すっきりさせられているというのにどこか幸せそうな顔をしているんだから。 それでも、俺は俺の尊厳を守るために、絶望的な戦いに挑み続けるのだった。 了 過去作品 夢みるれいむの覚めない悪夢 もっとうんうんしたかった
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※すっきり描写があります ※独自設定があります ※れいぱーありすがある意味とても幸せになります ※おにいさんがある意味とても不幸になります れいぱーありすの朝は、すっきりから始まる。 「んほぉ! んほぉ! んほぉぉぉぉぉ! すっきりーっ!」 このれいぱーありすは、俺の飼いゆっくりだ。 今まで何匹ものゆっくりを飼ってきた。 ゆっくりは、気に入れば可愛がり気に入らなければ虐待した。 気まぐれに、適当に。もう何匹のゆっくりと出逢い、別れて来ただろう。 ゆっくりにちなんで三匹目から先は数えていない。 そんな中、ちょっと変わったゆっくりを飼ってみたくなった。 変わったゆっくりと言えば希少種が思い浮かぶが、当然滅多に出会えるものではない。 自力で捕まえるのは困難だし、だからと言って誰かから高値で買い取るのもバカバカしい。 そんなおり、偶然出会ったのがこのれいぱーありすだった。 れいぱーありすそのものは比較的ポピュラーな存在だ。 加工所に虐待にと、その用途と活躍の場は広い。 しかし純粋にペットとして飼うのは珍しく思えたのだ。 しかもこいつは生粋のれいぱーだった。普段は平静を装う普通のれいぱーとは異なり、 常時発情しているきわめつけだ。 「んほぉ! すっきりぃ! んほぉ! すっきり! んほほほほぉぉぉぉぉ!」 最初は苦労した。なにしろいつでも発情している。と言うことは、常に慰み者とするゆっくりを求めていると言うことだ。 しかしそんな相手を常時用意しておけるわけもない。 だからこいつときたら所構わず一人ですっきりーをして部屋をめちゃくちゃに汚す。 少々痛めつけようとその燃えさかる情欲を止めることはできなかった。 そこで俺は思いついた。 人間だって、溜まったモノを吐き出せば賢者になれる。 ならば、れいぱーでもそうなのではないか? だから俺は、こうして自らの手で毎朝すっきりさせてやるようにした。 最初は気持ち悪かったが、慣れてコツがつかめてくると楽しくなってきた。 手で震わせれば欲情を煽られ、ぺにぺにをこすれば快楽に身を焦がし、ぬめぬめとした身体はどこでも敏感で、撫でる動きに身をのけぞらす。 俺の手ひとつでいいように弄ばれるれいぱーは惨めこの上ない。 時に焦らし、不意にすっきりーさせすぎたりと、虐待としてもほどよく楽しめる。 「すっきりぃぃぃぃぃぃ!」 そんなことを考えていると、一際高い声でありすは跳ねた。 朝の日課を始めて20分程度。すっきりーの回数は実に100を越える。まったくれいーぱーってヤツはタフなものだ。 これで今日一日はおとなしくなる。しかし、情欲の抜けたれいぱーはただのゲスありす。うざいことこの上ない。 ここで、最後の締めが必要だ。 「ようやく満足したか、この早漏」 「ゆぎぎっ……!」 快楽の余韻にひたるれいぱーに容赦のない一言を放つ。 ありすは恨めしそうに俺を見上げながら歯ぎしりをした。 早漏。 その意味はありすにしっかりと教え込んである。 まず人間社会において早漏がどういう扱いを受けるか実例を語りじっくりと教えてやった。 ちなみにその実例というのは俺の友人のいとこの兄の友達のことで、断じて俺の事じゃない。俺の事じゃ、ない。 それに加えて、「そんなにすぐにすっきりーしちゃうなんて、ちっともゆっくりしてないよな」と言ったのが効いた。 そういった説明により、ありすにとって「早漏」は「とってもゆっくりできない屈辱の言葉」になったのだ。 そりゃそうだろう。俺だって早漏だなんて言われたくない。いや、俺は早漏じゃないし言われたこともないけど。 人間にさんざんいいようにすっきりさせられ、そしてトドメの早漏呼ばわり。 打ちひしがれたありすは、これでどうにかペットに相応しい器量のゆっくりとなる。 「ふ、ふん。きょうもわるくなかったわ。 とかいはのありすをすっきりさせてあげさせてるんだから、もっとかんしゃしなさいよねっ」 「はいはい、ツンデレツンデレ」 「ゆぎぎっ……!」 それでも、ありす種特有の性格は残ってしまうのだが。 ありすのすっきりーは大きなタライの中で行う。床でやっては部屋が汚れてしまうのだ。 ありすが出したせいしカスタードも回収が楽になる。 このカスタードで作った各種おかしは近所で評判である。 俺は絶対食べないし、製法を誰にも話す気はないが、好評なのはいいことだ。 カスタードの回収は後にして、体液でぬめぬめになったありすをさっと水洗い。 タオルで拭けば、モチモチの肌にきらめく金髪のゆっくりありすのできあがりだ。 ゆっくり基準ではなかなかの美ゆっくりになるのではないだろうか。 って言うかおかしい。餌の量も質も今まで飼ってきたふつうのゆっくりと大して変えていない。 にもかかわらず毎朝あれだけすっきりしてなんでこいつこんなに健康的なんだ? 「ゆふん? おにいさん、とかいはでせくしーなありすにみとれてるようね!」 「いや、違うから。そういうんじゃないから」 「ゆっふっふ、おにいいさんのほうこそ”つんでれ”ねえ! おにいさんだったらいくらみてもいいのよ! で、でも、かんちがいしないでよ! とかいはのありすは”かんだい”だからみせてあげるだけで べ、べつにおにいさんのことすきでもなんでもないんだから!」 ありすのツンデレはうざい。だが、それはまともに相手をした場合だ。 「いや、ここはあえて勘違いさせてもらおう」 「ゆゆっ?」 「いやー、そーかー、ありすはおれのことすきなのかー。嬉しいなー」 「ゆゆっ!? かんちがいしないでっていってるでしょ! ちょうしにのらないでよこのいなかもの!」 「いやー、ガンガン勘違いしちゃうぞ。そうかー、俺ありすに好かれてるのか。うひょー」 「ゆ、ゆぎぎっ! かんちがいしないでよーっ!」 俺の棒読みのセリフにいちいち顔を真っ赤にして反応するありす。 いや、からかう分には楽しいヤツである。 すっきりーで弄ぶのが楽しく、おいしいお菓子で近所仲も良くできる。そしてからかって遊べる。 れいぱーありすとの生活は、おおむねそんな感じでなかなか退屈しないものだった。 そんなある日のことだった。 「ねえ、おにいさん」 「なんだ、ありす?」 「こども……ほしくない?」 いきなりのれいぱーありすの言葉に、俺はショックを受けていた。 いずれは彼女が出来てそういうことも言われるかなー、とかニヤニヤ妄想していたセリフを ゆっくり如きに言われてしまったからだ。 得体の知れない喪失感に戸惑う俺をよそに、ありすは言葉を続ける。 「やっぱり”せれぶなこども”がいたほうがゆっくりできるでしょ? おにいさんはとかいはのありすがいるからともだちもかのじょもいなくても へいきかもしれないけど……すっきりーっ!?」 いきなり人の心の琴線に触れてきたので俺はありすを「瞬間強制すっきりー」させてやった。 これはゆっくりの「すっきりーポイント」を刺激し、発情させることなく一瞬にしてすっきりーさせる高等テクニックだ。 通常のすっきりーの快感・充実感なしに疲労と屈辱を与えるオシオキに最適なテクニック。 れいぱーありすの毎朝のすっきりで身につけた、およそ人生でもっとも役に立たないスキルだった。 「おにいざん……ひどい……」 惨めに泣き顔になるありすをみて、俺の溜飲も下がる。 しかし、こども、か。 どうやらありすは子供を育てたいようである。これはこいつがれいぱーであることを考えれば少々変わったことではあった。 なにしろれいぱーと言えばゆっくりを見ては襲いかかり、思うままにすっきり。 相手が永遠にゆっくりしようとおかまいなし。 子供が産まれればそいつも慰み者にする鬼畜である。 それがどうやら、毎朝のすっきりで賢者モードを保ち、普通のゆっくりの欲求も出来てきたようだ。 これは興味深い。 「よし、いいだろう」 「え!?」 「俺が今度、相手を連れてきてやるよ」 「ほ、ほんとにっ!? で、でもとかいはにふさわしいゆっくりなんて、そうかんたんにみつかるかしら?」 「まかせとけ」 俺は快諾してやった。 「な、なかなかとかいはのまりさじゃないっ……」 「ゆふぅ! はなしにきいたとおり、このまりささまにふさわしいありすだぜぇ!」 翌日。 俺が早速用意したまりさは、れいぱーありすの審美眼に敵ったようである。 美ゆっくりを用意するなんて簡単なのだ。 このまりさもちょっと森に入って適当に見つけた野良のまりさである。 性格はどうでもよかった。子作りが済めば用なし、どうしようもないゲスなら潰してよし虐待して楽しんでもよし。 外見も、欠損さえなければ充分だった。 薄汚れていたが、洗ってやればすぐに綺麗になった。 それでも野良は野良、飼いゆっくりに比べれば肌はガサガサだ。 ゆっくりは実は外見はどれも似たり寄ったりで、美しさの決めては肌のモチモチさだったりする。 そこで用意するのは、ゆっくりの治療に使われる水に溶いた小麦粉。それに、ありすの「せいしカスタード」を適量混ぜる。 これを全身に塗りたくれば、あっという間にモチモチ肌の美ゆっくりのできあがりだ。 なんてお手軽なんだゆっくり。人間の女性は大変なんだぞ。 「な、なかなかとかいはのかおりがするじゃない。なんだかあつくなってきたわ」 「まりさもなんだかこうふんしてきたんだぜ……!」 どうやら混ぜ合わせた「せいしカスタード」は催淫効果もあったらしい。 本当にお手軽すぎるずゆっくり。しかしありす、自分が出したもので興奮するってのはどうよ? 呆れる俺を前に、さっそく二匹のゆっくりはすりすり始めた。 「んほほぉ、まりさ、ありすがやさしくりーどしてあげるわぁぁぁ」 「ゆっへっへっ、まりさのぺにぺにでめろめろにしてやるんだぜぇ……!」 ああ、しまった。適当に選んできたのはいいが、両方とも「攻め」か。 しかしこいつら普段はゆっくりゆっくり言ってるわりにどうしてこう生き急いでるんだろうね、まったく。 まあこれはこれで面白い。通常なられいぱーありすの圧勝だろうが、 こいつはいつものように朝いっぱいすっきりーさせてある。 意外とまりさが勝つかも知れない。 「おにいさんじこみのとかいはてくにっく、とくとあじあわせてあげるわぁぁぁぁ!」 「人聞きの悪いこと言うなよっ!」 俺は毎朝ありすを弄んですっきりーさせるだけ。 ありすはいつも「やられる方」で、「やる方」ではないのだ。仕込むも何もない。 ところが、その認識は誤っていたようだ。 「んほぉぉぉぉぉ! ありすのてくにっく、すごすぎるんだぜぇぇ! もうこしがたたないんだぜぇぇぇ!」 腰ってどこだよ!? ツッコミたくなったが、それよりありすの動きに目を奪われた。 うまい。 まりさの「すっきりーポイント」を的確に刺激して、どんどん快感を引き出している。 ぬらぬらと体液にぬれる饅頭ボディを巧みにすーりすりして、時に焦らし、時に感じさせ、まりさの快感を際限なく高めていく。 同時に長く伸びる滑らかな舌がすりすりでは届かない細かな場所まで刺激する。あれではまりさは全身性感帯状態だろう。 ありすのすっきりーに熟練した俺の目から見てもかなりのテクニシャンぶりだった。 なんてやつだ、ありす。されるがままだと思っていたのに、見事俺の技を盗みやがった。 通常、れいぱーありすと言えばテクニックもへったくれもない力押しのすっきりーばかりだが、 朝すっきりーで賢者モードに入ったありすは実に見事な技巧派だった。 そうこうするうちに、二匹は高まっていく。 「んほぉ! んほぉ! ありすぅぅ! もうがまんできないんだぜぇ! ありすのぺにぺにがほしいんだぜ!」 「いいわあ! すなおなまりさには、このせれぶなぺにぺにで、とかいはのあいをたっぷろそそぎこんであげるわぁぁl!」 いよいよだ。れいぱーありすのそびえ立つぺにぺにが、ついにまりさの中に入る。 限界まで快感を高められていたまりさは、入れられただけでもうガマンできないようだった。 「すっき……」 「すっききききききききききききききききりーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 まりさのすっきりーの叫びを、ありすの異常なほどのすっきりボイスが塗りつぶす。 この絶叫、まさか……。 「あいつ、”十六夜”を使いやがったっ……!?」 ”十六夜”。 ありすが俺との生活の中でうっかりできちゃった必殺技である。 それは、一瞬にして通常のおよそ16回分の「せいしカスタード」を連続放出するという絶技である。 通常の16回分という量。そして「ぶっちゃけ時でも止めなきゃそんなの無理じゃね?」という速射性。 それらの要素から、某メイド長にちなんで付けた名が、”十六夜”。 名付けてから後悔した。”元ネタ”に知られたらまず間違いなく殺される。 それにしても、”十六夜”か。ありすの意図はなんとなく理解できた。 いかに絶倫のれいぱーありすとは言え、朝すっきりーの消耗は無視できない。 通常のれいぱーのようにジックリとしたすっきりーは無理。となれば、一瞬で燃え尽きるつもりなのだろう。 だが、やりすぎではないだろうか。あんなの喰らったら、まりさはあっという間に黒ずんで「永遠にゆっくり」してしまうんじゃないか。 そんな俺の予想は、しかし裏切られた。 まず、音。 異様な音がした。 多重する布を引き裂く音は、まりさの帽子を突き破って伸びる茎たちの奏でたものだ。 れいぱーに襲われたゆっくりが複数の茎や草を生やすのは珍しくない。 しかし、今目の前に生えた実に16本もの茎は、いずれも正常なすっきりー後の茎と同じ太さで、そのうえ長さは通常の倍近くもあった。 なら、その母胎であるまりさは黒ずんでいるはずだ。 しかし、この予想も裏切られる。まりさはモチモチした肌を保っていた。 それが、不意にへこみ、そのままつぶれていく。まるで帽子と茎の重さに耐えかねたかのように。 俺はおぼろげにだが理解した。 おそらく、あまりに急激な茎の成長に、黒ずむ間もなく体内の餡子を一気に消費されたのだろう。 中身だけ失い、皮だけ残ったのだ。 母胎という支えを失い、茎は倒れていく。 そこでまた異常が発生する。茎が倒れながらどんどんやせ細っていくのだ。 母胎は枯れた。茎も枯れようとしている。なら、餡子は何処に行く? 茎の先端に目をやれば、そこには赤ゆっくりがなっていた。 いや、それは果たして赤ゆっくりなのだろうか。既に赤ゆっくりと言うより子ゆっくりに近い大きさになっていた。しかもその成長はまだ続いている。 こいつらだ。こいつらがどん欲にまりさの餡子やありすの吐き出したせいしカスタードを吸い上げているのだ。 しかし、中身の成長にどうやら表皮は追いつかないらしい。 まるで膨らましすぎた水風船のようにパンパンだ。 それが、床に落ちる。 限界まで張りつめた赤ゆっくり達の皮は、落下の衝撃とその擁する餡子の質量に耐えられなかった。 結果、弾けた景気良く飛び散った。 パパパパン、饅頭が出したとは思えぬ爽快な炸裂音が連続した。 16本の茎になった16個の赤ゆっくりは、残らず弾け散らばった。 結果残ったのは、帽子と枯れかけた茎。飛び散った赤ゆっくりだったもの。すなわち餡子とカスタード。 そして、余韻に浸るれいぱーありす。 壮絶な有様だった。 「これが、”十六夜”……!」 冗談で「必殺技」だとか言ってみたが、本当にガチで凄惨な必殺技だった。シャレになっていなかった。 戦慄した。俺はれいぱーありすを飼っているつもりだったが、とんでもない怪物を育ててしまったのかも知れない……! 呆然とする中、赤ゆっくりの炸裂音でようやく正気に戻ったのか、ありすが声を上げる。 「まりざぁぁぁ、さいこうだったわぁぁぁぁ……まりさぁぁぁ……どごにいっだのぉぉぉ? まりざぁぁぁ……ゆゆっ!?」 ようやく周りの惨状に気がついたようだ。惚けたように辺りを一通り見回し、 そしてようやく自分の足下に転がるまりさの帽子に気がついた。 「まりさ……?」 ゆっくりと、帽子を持ち上げる。 そして、その下にあるものを、見た。 「ゆぎぃっ!?」 帽子をたたきつけるように落とす。そして、ずりずりとはいずり回る。 「まりさぁ、まりさぁ、どこなのぉ!?」 きっとありすにもわかったはずだ。あれがまりさのなれの果てであると。 でも、認めたくないのだ。だから、探す。ありもしないモノを求める。 しかしこの惨状はそんな甘えを許さない。ゆっくりゆえに、本能で理解してしまうのだろう。 自分の周りに広がるモノが何だったのか。 餡子が、カスタードが、本当は何になるはずだったかを。 やがて、ありすは現実を受け入れる。 「どぼじで、どぼじでごんなごどにぃぃぃぃぃ!?」 「俺にも、わかんねえよ……」 どんな言葉をかけてやればいいのか。俺にも、わからなかった。 「やっぱりとかいは、あわてずゆっくり”どくしん”をたのしむものよね〜」 あれから数日。 ありすは立ち直っていた。と言うか、翌日には平気だった。全然気にしていなかった。 一生モノのトラウマだと思ったんだが。 だが、よくよく考えてみたらこいつはれいぱー。 ゆっくりを責め殺すことも赤ゆっくりを慰み者にするのも日常の鬼畜だ。 それが少々変わった方法とは言え、すっきりーの相手を永遠にゆっくりさせたところで動じるはずもない。 なんというゲス。なんというれいぱー。まさに外道。 「ありすには、おにいさんもいるしね♪」 「キモイこと言うな」 「もう、おにいさんったらつんでれねぇ! ありすとふたりっきりでうれしいくせに! で、でもいいきにならないでね! ありすはおにいさんのことなんてなんとも……すっきりー!」 「キモイって言ってんだろ」 「強制すっきり」で黙らせる。まったくこいつは。 「な、なによ! おにいさんのせいでこどもがつくれないんだから、 とかいはのありすがせっかくきをつかってあげてるのに!」 「ぐっ……」 確かに、それを言われると辛い。もはやありすは並のれいぱーを越えたあるてぃめっとれいぱー。 例え野に放ったところで前のように相手をすっきり死させてわずかな子供を残すことなど出来ないだろう。 というか、今の朝すっきりーをやらなくなったらどうなるのか、ちょっと恐い。 「おにいさんには、ありすをこんなからだにしたせきにん、とってもらわなきゃいけないんだからっ」 なんか今、こいつ、聞き捨てならないこといった。 「こんな身体にした責任、とってもらわなきゃ」、だと? それなんてエロゲ? たまに妄想しても「さすがに現実にこんなこと言ってもらうなんてありえねえ」と うち消してきた夢のセリフを、たかがゆっくりに、ゆっくり如きに言われた……!? それも頬染めながらなんかしあわそうに、照れた顔してっ……! しまった! ツンデレツンデレと調子になってからかったのが仇になったっ……!? 「うおわーっ!!」 「ゆゆゆっ!?」 なにかが頭の中でハジケだ。もうキレた、こいつはすっきり死させてやる! 「とつぜんおそいかかってくるなんて、おにいさんたらだいたんねぇ! でもいいわ、とかいはのありすがおにいさんのあい、うけとめてあげるわあぁあぁ! さあ! おいでなさい!」 「だまれ! すっきり死ね! ゆっくりしないですっきり死ね!」 「んほ! んほ! んほぉぉぉぉぉぉ! すっきりすっきりすっきりー!」 「そりゃああああっ!」 「すっきりすっきりすっきりーっ! んほぉぉぉぉぉぉぉ! すっきりすっきすっきすきすきりーっ! すきすきおにいさんすきすきすっきすっきりーっ!」 「くそぉ、だまりやがれーっ!!」 俺はムキになって全力で挑む。 しかし、どこか俺は勝てそうにないように思えた。 だって「あるてぃめっとれいぱー」となったこいつの精力はきっと底なしなんだ。 なにしろ無理矢理すっきりさせられているというのにどこか幸せそうな顔をしているんだから。 それでも、俺は俺の尊厳を守るために、絶望的な戦いに挑み続けるのだった。 了 過去作品 夢みるれいむの覚めない悪夢 もっとうんうんしたかった
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159 名前:どっきりドクター [sage] 投稿日:2000/09/19(火) 19 00 ,─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-─、 / ヽ 彳/ ̄ ̄ ̄────-~了 } | / | | |7 l l | | | 〈 ヽ / ) | | ,───、 ,───、 | l ⌒|─| |~ | |─ |⌒l | ヽ| \__// \__/ | / | | | ^^ | / | ,─__─、 | | | | | _─| /|─_ |\ / l | \__ __/ / |\ ─____─ // | \ /( )\ / / | \/ ト─イ \/ /
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※後半ぐらいから多分大人向け ゆっくりが日本を中心に存在し始めてから数年。 今やゆっくりは犬や猫といった大衆ペットの一種とされ愛されていた。 私もゆっくりを飼っている一人だ。 ただし愛する方法は人とは違うのだが。 今日もゆっくりのためにゆっくり用のマッサージチェアを買って家に帰ってるところである。 今日はどうやっていじめてやろうか。 「ただいま」 「ゆ! ゆっくりしていってね!!」 出迎えてきたのはゆっくり魔理沙だ。こないだゆっくり霊夢に飽きたので別に拾ってきたゆっくりだ。 「おなかすいたよ! ごはんよういしてね!!!」 「まあ、待ってよ。今日は魔理沙のためにいいものを買ってきたんだ」 「いいもの? みせてね! ゆっくりはやくみせてね!!」 ぴょんぴょんと足元を跳ねてせがむまりさ。 私は楽しみに周りを飛び跳ねるまりさを片目にマッサージチェアをセットして説明書を読む。 えーと、警告やら何やらはいらないからぽーい♪ …リモコンでON/OFF。そして強弱のモードがある、と。 ゆっくりは揺らすだけですっきりするからな。機能としてはこんなものだろう。 「これでゆっくりできるの!? ゆっくりさせてね!!」 「それじゃあここにゆっくり座ってね」 「ゆっくりすわるよ!」 マッサージチェアに座ったゆっくりをベルトで固定する。 これなら何をやってもゆっくりは逃げられない。 「ゅ! うごけないよ!! ゆっくりはなしてね!!」 黙ってスイッチONする。まずは弱モードだ。 するとマッサージチェアが震え始めた。 「ゅ? ゆ、ゆゆ…ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 「どう? ゆっくり出来た?」 「ゆ…っくりできるよぉ…」 早速顔がとろんと蕩けてきていた。 「気持ちいいか?」 「きもち…いいよぉ…」 こりゃマッサージチェアと言うよりも自動オナヌーマシンだな。 「ゅゅ…ゅゅゅ~♪ く、くるよぉ…ゆっくりくるよぉ!」 「思ったより早いな」 急いでスイッチをOFFする。 ブブブ…ブ。止まる振動。 そしてまりさは突然ゆっくり出来なくなってキョトンとしている。 「ゆ!? なんでとめるのぉ! ゆっくりさせてぇ!!」 「えー、なんでさー」 「ゆー!!!いかせて!ゆっくりいかせてぇ!!」 「しょうがないなぁ。じゃあ本当にゆっくりといかせてあげるよ」 ゆっくりとイきたいのが要望なら仕方ないな。私はまりさの言う通りにしてあげることにした。 スイッチをONする。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ~♪」 再び気持ちよくされてだらしない顔をする。 涎まで垂らして本当に気持ち悪い顔だ。 「いくときはちゃんと言ってね」 「ゆー! そろそろ…いっちゃうよぉ…」 さっき中断されたせいなのだろう。さっきより達しそうになるのが早い。 「い、いくよ! ゆっくりすっきりしちゃうよぉ!!」 はい、スイッチOFF。 止まる振動。だらしない顔のまま固まるまりさ。 「なんでぇぇぇぇぇ!? すっきりざぜでよぉぉぉ!!」 「えー、ゆっくりいかせてほしいんでしょ?」 「いやぁぁぁぁゆっくりしたくないよぉぉ!! すっきりじだいぃぃぃぃ!!!」 「そこはゆっくりしようよ」 「おにいさんとはゆっくりできないよ!! もうおうち帰る!!」 「悲しいなぁ」 まりさの波が引いてきたようなのでスイッチON。 「ゆっ!? ゆっくりぃぃぃ♪」 再びの振動に引いた波がまた押し寄せて気持よがるまりさ。 「ゆっくりぃじゃないよ。おうち帰りたいんじゃなかったっけ?」 「か、かえるぅ…帰りたいけどすっきりさせてぇぇぇ」 「体は正直だな。口からいやらしい汁(涎)がどんどん溢れてきてるぞ」 「あああ…いわないでぇ、ゆっくりいわないでぇ」 「機械相手にゆっくりされるなんて汚らしい饅頭だぜ」 「くやしいよぉ! でも…いっちゃう!!」ビクビクッ あ、やべ。 「すっきりー!!!」 あー、クリムゾンごっこしてたらすっきりされちゃったよ。 こうなったら仕方無い。モード・強だ!! ブブブブブブブブブ!!!! 弱モードとは比べモノにならない震動でゆっくり魔理沙をマッサージするチェア。 「ゆぁっ!? ら、らめだよぉぉぉ!!! すっきりした後はゆっくりしすぎちゃうよぉぉぉ!!!」 「なんだよ、ゆっくりしすぎちゃうって。イきそうって言わなかった罰だよ」 「い、いったよ! いっちゃうっていったぁぅんっ」 そうとう感じてるようで今までより激しい反応を見せるまりさ。いった直後は敏感なのかー。 「だ、だめだよぉ!! ゆっくりこわれちゃううぅぅぅ!!!」 ゆっくりの瞳はすでに焦点が合ってなかった。さらに顔を真っ赤にし、汁まみれになって乱れていた。 このままだとまたすぐにイきそうだな。 「もうちょっとでイく!もうちょっとで…イっちゃうぅぅぅぅ!!!」 体を震わせて盛大にすっきりするゆっくり魔理沙。その体はテカテカ艶が入っていた。 「どうだ? すっきりできたか?」 「あ…はぁ。ゆっくりすっきりできたよぉ♪ でも…」 「でも…なんだ?言ってみろ」 「ゆっくり相手にすっきりしたいよぉ」 「なんだぁ、機械相手にこんなに乱れておいてまだ言うかこのビッチめ」 「おねがいじまずぅぅ! ゆっくりとゆっくりしたいのぉ!」 まったくあれだけすっきりした後だってのになんて貪欲なやつだよ。 …まぁこっちもそのための備えはある。 「仕方のないやつだ。ちょうど隣の部屋にゆっくりアリスをいっぱい飼ってあるからそこに入れてあげるよ」 「ゆっ!? あ、ありすはだめだよ! まりさしんじゃうよぉ!!」 さすがに野良ゆっくりだっただけあってゆっくりアリスが危険であることを知っているようだ。 「えー、でも他のゆっくりとゆっくりしたいんだろう? うってつけの相手じゃないか」 「い、いやだよぉぉぉぉ!! れいむ! れいむがいいよぉぉぉ!!!」 「我が侭言うなよこの雌豚饅頭。そこまで言うならこれから言うことを一時間守れればアリスは勘弁してやる」 「わ、わかったよ! なんでもいうこときくよ!!!」 「よし、それじゃあ一時間イっちゃだめだよ。イったらゆっくりアリスルームへご招待だ」 「ゅ!!? む、むりだよ! いちじかんなんて…ゆ、ゆゆー!!!」 強モードでスタートだ。 (だ、だめだよ。たえなきゃ…でも…!) まりさは体から湧きあがる衝動に耐えてきた。 しかし常に座っている椅子の激しい震動が耐えようとするまりさの心を蕩けさせていく。 さっきは意地悪されたけどすっきりさせてもらった。 やさしいお兄さんだと思ったのに…ゆっくりした結果がこれだよ。 「あ"あ"あ"あ"…だめなのにぃぃ…でもかんじちゃうよぉぉぉ!!!」 声を出してないとすぐにでもすっきりしてしまいそうだ。 「なかなか耐えるな。でもまだ5分なんだよね」 (まだごふんなんて…やっぱりむりだよぉぉ!!) まりさはゆっくりアリスの部屋に連れてかれたくない一心で耐えていた。 ゆっくりアリスとはゆっくり出来ない。主導権を奪われるとかそういう問題ではない。 ありすはすっきりした後も何度も執拗に犯してくる。 まりさは目の前で母親をありすの集団に襲われる光景を見た。だからこそここまでがんばって耐えてたのだ。 だがそれももはや限界だった。 強制的に与えられ続ける振動に性欲が刺激され続け、意思とは無関係に体がすっきりしようとしていた。 (も……だめ………) 「すっきりーーーー!!!!」 涙と涎でぐしょぐしょになりながらまりさがすっきり発言した。 顔は全然すっきりしてない。それもそうだろう。イったら終わりなのだから。 「残念だったな。じゃ、ありすルームタイムだよ」 「ぅぁ…」 激しくすっきりしたためか声も出ないまりさを隣の部屋へと持って行ってあげた。 しかし涎やら何やらでべちゃべちゃして汚いな。後で掃除しないと。 部屋へ入ると3匹のゆっくりアリスがいる。こいつらがいるとゆっくりには困らないので虐めずに飼っている。 この前もゆっくり魔理沙の家族を襲わせたんだったな。ちなみに隠れていた一匹の子まりさは放置して見逃してやった。 ま、その子ゆっくり魔理沙も大きくなり、私が今現在抱えているわけだが。 「ま、まりざーーーー!!!」 「まりさ!? どこ? まりさーーーー!!!」 私の抱えてるまりさを見るなり目の色を変えて近づいてくるゆっくりアリス達。 「ぃ…やぁ」 怯えるまりさを部屋の床へやさしく置く。 そして落ち着く暇もなくゆっくりアリスに押さえつけられるまりさ。 他二匹のゆっくりアリスも囲って三方向からまりさを犯し始めた。 「ま、まりざぁ! ハァハァ」 「いっしょにゆっくりしようよまりさー!!」 「か、か、か、かわいいよまりざー!!」 「あ"あ"あ"あ"あ"!!! はなれて! はなれてよー!!」 絶叫するまりさだったが、その口は正面のありすに塞がれてしまった。激しい舌技に思わず嬌声があがってしまう。 「むぐ…むぐぅぅ♪」 その声を聞いたありす達はさらにヒートアップする。 耳を舐め、髪を啄み、ゆっくりと焦らすように肌をなぞる。なんともいやらしい奴らだ。 さらに三匹で同時にまりさの口の中を蹂躙したりもした。 しだいに抵抗できなくなるまりさ。その様子はまさに快楽の虜になっていた。 ありす達もそろそろフィニッシュのようだ。 「まりざ! いっしょに! いっしょにイこうよ!!」 「すっきりしようね!! たえちゃだめだよ!!」 「かわいいよまりざぁ!! やさしくすっきりさせてあげるぅぅぅぅ!!!」 「んあ"あ"……! あ"あ"ーーーー!!!」 「「「「すっきりーーーーー!!!」」」」 だがありす達はまだ満足なんてしていない。 まりさの頭には小さな芽が生えてきたようだったが、気にせずありすはまりさを再び犯し始めた。 これ以上見ていてもなんだか気持ち悪いので私は部屋を後にした。 「すっきりしていってね!」と言い残して。 夜中にゆっくりアリスの部屋へ食事を運ぶとそこには、 いくつもの蔓を生やして絶命したゆっくり魔理沙と、赤ちゃんまりさだったと思われるものがいくつか転がっていた。 そして、ゆっくりアリス達はすでに死んだそれに未だに群がっていた。 やっぱゆっくりアリスは狂ってる。 私は食事を置くと逃げるように部屋を後にした。 終
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2009年1月のログ sca20090101.log L2260 | 21 43 | 四般南喰赤 | nyoki(+58) akbk@実家(+5) 午後ティー(-25) 汚空(-38) L2260 | 22 40 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+58) 荒須徹(+21) akbk@実家(-27) nyoki(-52) L2260 | 23 23 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+49) 荒須徹(+9) 午後ティー(-20) akbk@実家(-38) sca20090102.log sca20090103.log sca20090104.log L2260 | 00 05 | 四般南喰赤 | Mayhem(+53) 人生無駄ヅモ(+6) akbk@実家(-19) U昌(-40) sca20090105.log L2260 | 23 15 | 四般南喰赤 | どく(+57) akabko(+11) のぶねえええ(-19) 実家午後ティー(-49) sca20090106.log L2260 | 00 40 | 四般南喰赤 | のぶねえええ(+49) 喪男(+11) Army(-13) 実家午後ティー(-47) L2260 | 01 24 | 四般南喰赤 | 実家午後ティー(+46) 茄子(+4) どく(-19) きんぶら(-31) L2260 | 22 50 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+50) のぶねえええ(+14) akabko(-7) jandek(-57) sca20090107.log L2260 | 22 11 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+76) akabko(-1) きりたんぽん(-22) すっきり納豆(-53) L2260 | 22 54 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+66) すっきり納豆(+10) akabko(-25) きりたんぽん(-51) sca20090108.log sca20090109.log L2260 | 21 42 | 四般南喰赤 | akabko(+62) ぎょざ(+7) U昌(-28) 午後ティー(-41) L2260 | 22 12 | 四般南喰赤 | ゴマオイル(+52) うるおいちゃん(+16) 汚空(-29) NoName(-39) sca20090110.log L2260 | 22 56 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+47) つーかさあ(+15) いぷー(-11) うるおいちゃん(-51) L2260 | 23 38 | 四般南喰赤 | 伊田ヘンデル(+63) つーかさあ(-2) 午後ティー(-24) うるおいちゃん(-37) sca20090111.log L2260 | 00 13 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+58) 伊田ヘンデル(+28) つーかさあ(-29) うるおいちゃん(-57) L2260 | 00 35 | 四般南喰赤 | うるおいちゃん(+51) つーかさあ(+10) 午後ティー(-13) すっきり納豆(-48) L2260 | 22 09 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+54) すっきり納豆(+9) 人生無駄ヅモ(-14) のぶねえええ(-49) L2260 | 23 11 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+42) 人生無駄ヅモ(+12) Army(-15) すっきり納豆(-39) sca20090112.log L2260 | 00 03 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+43) 午後ティー(+12) U昌(-12) korura(-43) L2260 | 21 04 | 四般南喰赤 | akabko(+72) U昌(-1) すっきり納豆(-28) sparker(-43) L2260 | 21 32 | 四般南喰赤 | korura(+58) akabko(+9) U昌(-16) すっきり納豆(-51) L2260 | 22 13 | 四般南喰赤 | 牛牛牛(+53) akabko(+22) すっきり納豆(-19) 午後ティー(-56) L2260 | 22 32 | 四般南喰赤 | 牛牛牛(+55) のぶねえええ(+18) 午後ティー(-18) akabko(-55) L2260 | 22 53 | 四般南喰赤 | のぶねえええ(+65) 荒須徹(+5) 牛牛牛(-17) 午後ティー(-53) L2260 | 23 55 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+45) きりたんぽん(+14) 亀毛兎角(-20) 朝比奈ミクル(-39) sca20090113.log L2260 | 00 05 | 四般南喰赤 | うるおいちゃん(+47) 午後ティー(+13) 荒須徹(-9) つーかさあ(-51) L2260 | 00 36 | 四般南喰赤 | きりたんぽん(+58) 荒須徹(+5) うるおいちゃん(-20) すっきり納豆(-43) L2260 | 21 37 | 四般南喰赤 | のぶねえええ(+61) 朝比奈ミクル(+3) きんぶら(-24) akabko(-40) L2260 | 22 12 | 四般南喰赤 | korura(+49) きんぶら(+13) 朝比奈ミクル(-25) akabko(-37) L2260 | 22 40 | 四般南喰赤 | きんぶら(+52) すっきり納豆(+12) 午後ティー(-10) korura(-54) sca20090114.log L2260 | 00 55 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+54) sparker(+17) 伊田ヘンデル(-9) のぶねえええ(-62) L2260 | 22 29 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+85) U昌(+1) akabko(-30) Army(-56) sca20090115.log sca20090116.log L2260 | 21 45 | 四般南喰赤 | 親指(+52) きんぶら(+11) 亀毛兎角(-18) korura(-45) sca20090117.log L2260 | 14 02 | 四般東喰赤 | きんぶら(+33) 北郷さん(-1) 穴ssk(-13) ぬけ(-19) L2260 | 14 33 | 四般東喰赤 | きんぶら(+33) sparker(0) MOQS(-13) 耳かき(-20) L2260 | 23 15 | 四般南喰赤 | でぶ2(+58) すっきり納豆(+11) 汚空(-17) 午後ティー(-52) L2260 | 23 28 | 四般南喰赤 | ぎょざ(+60) うるおいちゃん(+11) 亀毛兎角(-20) つーかさあ(-51) L2260 | 23 46 | 四般南喰赤 | うるおいちゃん(+67) 亀毛兎角(+15) つーかさあ(-32) ぎょざ(-50) L2260 | 23 45 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+47) 午後ティー(+12) 汚空(-15) nyoki(-44) sca20090118.log L2260 | 00 12 | 四般南喰赤 | うるおいちゃん(+67) 亀毛兎角(+4) つーかさあ(-20) ぎょざ(-51) L2260 | 15 33 | 四般東喰赤 | 耳かき(+30) はんすけ(+4) きんぶら(-13) 三田ゆき(-21) L2260 | 15 53 | 四般東喰赤 | はんすけ(+35) sparker(-1) 上野(-14) きんぶら(-20) L2260 | 16 03 | 四般東喰赤 | sparker(+32) 耳かき(+6) きんぶら(-10) 上野(-28) L2260 | 20 38 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+44) のぶねえええ(+6) すっきり納豆(-15) akabko(-35) L2260 | 21 13 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+52) 午後ティー(+16) のぶねえええ(-17) akabko(-51) L2260 | 21 38 | 四般南喰赤 | 汚空(+71) korura(+11) 午後ティー(-27) すっきり納豆(-55) L2260 | 22 04 | 四般南喰赤 | でぶ2(+70) U昌(+7) akabko(-23) のぶねえええ(-54) L2260 | 22 16 | 四般南喰赤 | 汚空(+59) korura(+17) 午後ティー(-29) すっきり納豆(-47) L2260 | 22 50 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+71) U昌(+8) korura(-28) 汚空(-51) L2260 | 23 11 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+49) U昌(+11) 汚空(-16) 牛牛牛(-44) L2260 | 23 35 | 四般南喰赤 | 牛牛牛(+49) すっきり納豆(+15) nyoki(-13) 汚空(-51) sca20090119.log L2260 | 00 00 | 四般南喰赤 | nyoki(+46) 午後ティー(+17) 汚空(-26) すっきり納豆(-37) L2260 | 00 46 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+58) 荒須徹(+11) nyoki(-18) 汚空(-51) L2260 | 01 18 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+55) 汚空(+10) 伊田ヘンデル(-27) 荒須徹(-38) L2260 | 01 54 | 四般南喰赤 | 汚空(+59) 荒須徹(+9) 伊田ヘンデル(-27) うるおいちゃん(-41) L2260 | 21 35 | 四般南喰赤 | でぶ2(+71) akabko(+3) 汚空(-22) nyoki(-52) L2260 | 22 32 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+83) akabko(-4) 汚空(-28) nyoki(-51) L2260 | 22 57 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+48) 荒須徹(+7) nyoki(-16) 汚空(-39) L2260 | 23 35 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+65) 午後ティー(+3) tenmusu(-17) すっきり納豆(-51) sca20090120.log L2260 | 00 07 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+46) すっきり納豆(+10) うるおいちゃん(-21) nyoki(-35) L2260 | 01 09 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+49) 不完全頭脳(+15) nyoki(-13) どく(-51) L2260 | 01 41 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+67) どく(+35) 不完全頭脳(-28) 水巻()笑(-74) L2260 | 21 28 | 四般南喰赤 | 不完全頭脳(+54) 午後ティー(+16) 汚空(-18) でぶ2(-52) L2260 | 21 42 | 四般南喰赤 | akabko(+42) のぶねえええ(+6) korura(-16) 午後ティー(-32) sca20090121.log L2260 | 21 46 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+54) nyoki(+12) akabko(-21) U昌(-45) L2260 | 22 23 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+46) すっきり納豆(+14) korura(-17) のぶねえええ(-43) L2260 | 22 55 | 四般南喰赤 | きんぶら(+55) すっきり納豆(+10) 午後ティー(-14) nyoki(-51) sca20090122.log L2260 | 22 34 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+70) 午後ティー(+5) nyoki(-24) akabko(-51) L2260 | 23 11 | 四般南喰赤 | korura(+73) 荒須徹(0) 午後ティー(-25) nyoki(-48) L2260 | 23 54 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+44) 午後ティー(+8) korura(-19) nyoki(-33) sca20090123.log L2260 | 00 26 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+77) nyoki(+5) 亀毛兎角(-29) 午後ティー(-53) sca20090124.log L2260 | 00 04 | 四般南喰赤 | 亀毛兎角(+55) すっきり納豆(+20) 不完全頭脳(-29) 午後ティー(-46) L2260 | 22 11 | 四般南喰赤 | hanege(+47) kogi2(+13) 青島(-24) 軍鶏改めぐんどり(-36) sca20090125.log L2260 | 23 11 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+69) のぶねえええ(0) 人生無駄ヅモ(-28) 午後ティー(-41) sca20090126.log L2260 | 21 55 | 四般南喰赤 | でぶ2(+53) イリヤ(+21) すっきり納豆(-18) akabko(-56) L2260 | 22 28 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+45) 午後ティー(+14) きんぶら(-22) すっきり納豆(-37) L2260 | 22 56 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+79) すっきり納豆(+14) のぶねえええ(-28) 午後ティー(-65) L2260 | 23 22 | 四般南喰赤 | 伊田ヘンデル(+53) イリヤ(+16) 荒須徹(-15) 午後ティー(-54) sca20090127.log L2260 | 00 28 | 四般南喰赤 | nyoki(+52) 伊田ヘンデル(+12) 荒須徹(-24) のぶねえええ(-40) L2260 | 22 48 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+52) 人生無駄ヅモ(+13) きんぶら(-12) akabko(-53) L2260 | 23 32 | 四般南喰赤 | 不完全頭脳(+58) 午後ティー(+16) 汚空(-16) 人生無駄ヅモ(-58) L2260 | 23 49 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+57) エロゲ伯爵(+3) 人生無駄ヅモ(-20) 不完全頭脳(-40) sca20090128.log L2260 | 23 06 | 四般南喰赤 | akabko(+51) 人生無駄ヅモ(+5) 午後ティー(-22) のぶねえええ(-34) L2260 | 23 39 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+55) 午後ティー(+15) korura(-28) のぶねえええ(-42) sca20090129.log L2260 | 00 18 | 四般南喰赤 | korura(+51) 人生無駄ヅモ(+17) 午後ティー(-28) nyoki(-40) L2260 | 00 48 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+70) 伊田ヘンデル(+10) nyoki(-28) 午後ティー(-52) L2260 | 21 02 | 四般南喰赤 | どく(+47) 人生無駄ヅモ(+5) きんぶら(-17) でぶ2(-35) L2260 | 21 26 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+65) 人生無駄ヅモ(+18) きんぶら(-22) でぶ2(-61) L2260 | 21 47 | 四般南喰赤 | きんぶら(+56) lliorzil(+15) korura(-19) 人生無駄ヅモ(-52) L2260 | 21 54 | 四般南喰赤 | 荒須徹(+71) すっきり納豆(+8) 午後ティー(-25) korura(-54) L2260 | 22 10 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+53) 荒須徹(+13) 人生無駄ヅモ(-14) korura(-52) L2260 | 22 46 | 四般南喰赤 | 午後ティー(+57) 人生無駄ヅモ(+2) 利三郎(-24) korura(-35) L2260 | 23 33 | 四般南喰赤 | 人生無駄ヅモ(+63) 午後ティー(+17) すっきり納豆(-29) のぶねえええ(-51) sca20090130.log L2260 | 22 42 | 四般南喰赤 | St(+42) のぶねえええ(+11) 利三郎(-13) 勝負だ!(-40) L2260 | 23 11 | 四般南喰赤 | のぶねえええ(+55) U昌(+15) 午後ティー(-19) akabko(-51) L2260 | 23 46 | 四般南喰赤 | すっきり納豆(+51) 利三郎(+2) 勝負だ!(-21) akabko(-32) sca20090131.log .
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『すーハー駆除』 8KB 駆除 現代 七作目 俺は虐待お兄さん。ゆっくりへの加虐心が高ずるあまり、加工所の職員にまでなってしまった。 そんな俺は今、居酒屋へと向かっている。ネットで知り合った他の虐待お兄さんとオフ会をするのだ。 メンバーが集まり酒を飲みながら虐待話に花を咲かせる俺達。 やれこんな虐待をしただの、やれこんな虐待グッズを買っただの。実に賑々しい。 その中でモヒカン頭をした鬼威山という人の話が耳についた。 「この前、捕まえたゆっくりをビニール袋に入れて車に乗せたんですけどね。家に帰ったら何故か死んでたんですよー」 「それってぱちゅりー種ですか?」 「まりさ種でした。しかもエレ死じゃなくてすっきりー死だったんですよー」 「それは不思議ですね」 「せっかく車イジってノリノリ気分だったのにテンションだだ下がりでしたね。その分、次の虐待に熱が入りましたけど」 二時間後、オフ会はつつがなく終わった。 メンバーがそれぞれ帰路につく中、俺は鬼威山に近付いた。 「ん? どうかしたんですか?」 「すっきりー死したまりさの話が気になったんですよ。車、ちょっと見せてもらっても良いですか?」 「どうぞどうぞ」 鬼威山はニッコリ笑い、車の自慢話を俺に語って聞かせた。 最近改造をしたそうなので誰かに喋りたくて仕方が無いといった感じだった。 俺が相槌を打っていたら鬼威山は気を良くしたらしく、 「良かったら家まで送りましょうか? またすっきりー死するかは分かりませんけど、適当にゆっくりも乗せて」 と言ってきた。俺はその言葉に甘える事にした。 鬼威山(もちろん素面)が運転する車に乗って俺の家に向かう。 途中で公園を見付けたので車を止め、適当にゆっくりを捕まえてきた。まりさ種だ。 ぎゃーぎゃー騒ぐまりさをコンビニ袋に詰めこみ、状況を出来るだけ再現する。 発車してしばらくすると鬼威山が音楽をかけてもいいかと尋ねてきた。騒ぐまりさに辟易したらしい。 俺がうなずくと凄まじい音量で音楽が流れた。 「スピーカーには特に金をかけたんですよー!!!」 鬼威山が大声で怒鳴っているが、爆音にかき消されてヒソヒソ声程度しか聞こえなかった。 耳が痛い。うるさ過ぎる。だが好意で乗せてもらってる立場なので文句も言い辛い。 少しすると俺が持っていたコンビニ袋がブルブルブルっと震えた。 「す、す、す……すっきりーーー!!」 まりさがすっきりしてた。 「すいません! ちょっと音楽止めてもらって良いですか!?」 「どうしたんですか!? 今からサビなのに!!」ポチッ 鬼威山がスイッチをOFFにする。まだ音楽が流れているかのように耳の中がグワングワン言っている。 俺は二、三度頭を叩くとまりさに尋ねた。 「まりさ。お前、何ですっきりーしてるんだ?」 「ゆぅぅぅ。なんだか、からだが ぶるぶる ふるえるんだぜ」 「あー、ひょっとしてウーハーの所為かも」 「ウーハー?」 「重低音を出すスピーカーですよ。ドンッドンッって鳴るようなのね。ウーハーだけONにしてみます?」 鬼威山がスイッチをいじるとスピーカーから腹に響くような低い音がする。 まりさが入ったビニール袋をスピーカーに近づけると、 「ゆあああああ! きききききもちいいいいののののぜええええ!! すすすすすっききききりいいいいーー!!」 近付け過ぎたのか、まりさは声を震わせながら絶頂した。 そのままにしてみたら何度も何度もすっきりーをして、やがてまりさは死んだ。 家に到着し、鬼威山に礼を言って別れる。 俺は部屋に入るなり机に向かうと今日見たものを利用した駆除方法を検討するのだった。 三ヵ月後。 数回の実験を経て、俺が考案した駆除は実地試験を行う運びとなっていた。 実験場所はグラウンドがある中規模の公園だ。 既に準備は整っていおり、後は始めるだけだ。上手くいくことを祈る俺。 俺は拡声器を口に当てて言った。 「これより、ふたば公園の一斉駆除を行います」 「飼いゆっくりをお散歩させている方は、お手数ですがゆっくりを連れて公園から出てくださいますようお願い致します」 今は夕方。バッジ持ちで一匹で散歩している飼いゆっくりなら普通はもう家に帰っている。 そしてゴミあさりに出ていたゆっくり達もおうちに戻ってきている時間帯だ。 公園にいる野良が「駆除」の言葉に恐怖する暇もあらばこそ、公園内に設置されたウーハーから重低音が鳴り始める。 ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ と間隔をあけて響く音。 「ゆわぁぁぁ! く、くじょだってゆぴっ!?」 「ゆぅっ!? な、なにこれっ!? き、きもちいいんだぜっ!?」 「はやくにげるんだよー! んにゃんっ!? ゆふぅぅ、うっ、うっ?」 「ちゅちゅちゅ、ちゅっきりーー!」ピュピュッ 「どうしてすっきりーしちゃってるの!? おちびちゃんには すっきりーは まだはやいよ! がまんしてね!」 「しょんなこちょいわれちぇも……ちゅちゅちゅ、ちゅっきりーーー!!」ピュピュッ 野良達は一斉駆除から逃れようとするが音が鳴る度に快感が体を貫き、その場から動けない。 その様子はエロ漫画でよく見る「遠隔ローターでイタズラされてる女の子」のようである。 皮の薄い赤ゆや子ゆはこの段階ですっきりー死するものも出てくるのだ。 五分が過ぎた。飼いゆっくりはもう飼い主に連れられて公園から出て行っただろう。 ここからが駆除の本番だ。 断続的だったウーハーの音は連続的なものとなり、地響きのような音が公園に満ちる。 俺と二人の同僚は行動を開始した。 木陰にあったゆっくりのダンボールハウスを覗き込む。 中にいたのは親まりさ、親れいむ、子まりさと子れいむ、そして既に死んでいる赤れいむが二匹。 「すすすすすっきりいいいーーー!!」「しゅっきりーーー!」「すっきりーーー!」 加工所の制服を着た俺達が目の前にいるにも関わらず、ゆっくり達は恍惚とした顔ですっきりーしまくっている。 俺は手に持った棒でゆっくりの中枢餡を貫くと、そいつが付けていたお飾りを外した。 お飾りは俺が持つ袋に、ゆっくりの死体は同僚の手押し車に、そしてダンボールは畳んで別の同僚のしょいこに乗せる。 そうやって公園内をぐるりと一周する。 駆除開始から15分が過ぎた辺りでウーハーからの音が止まる。 ここまでやってすっきりー死してないのは体内に大量の餡子を蓄えたでいぶしかいないからだ。 そしてそのでいぶも、 「ゆふぅ、ゆふぅ、き、きもちよかったけど、つかれたよ……まりさ! れいむはおなかがすいたよ!」 「って、なんで えいえんに ゆっくりしちゃってるの? つかえないまりさだね! くずなまりさとは りこんっするよ!」 「でもとくべつに さいごの ひとはたらきを させてあげるよ! れいむのごはんになってね! むーしゃむーしゃ!!」 大量の射精によって疲労困憊して既に動けなくなっているか、番の死体を貪ってる最中なので楽に始末できる。 「ふたば公園の駆除は終了しました。皆様のご協力に感謝します」 駆除は三十分ほどで終わった。 ゆっくり達の死体やダンボールは加工所のバンに乗せて回収する。 集めていたお飾りは小分けして網袋に入れ、木陰や茂みに吊るしておく。 死臭を放つお飾りを使って野良がおうちを構えそうな場所を潰しておくのだ。 仕事を終えた俺は満足げに公園を見渡した後、バンに乗り込んだ。 初期投資が必要だが野良ゆっくりを追い掛け回さずに済む、つまり人手が少なくて済むこの方法は、 「すっきりウーハー駆除法」略して「すーハー駆除」と呼ばれ、定着していくことになる。 また、畑の野菜を守る為に農家にも取り入れられた。 畑の周りに一定間隔で小型の百葉箱を設置し、そこにウーハーと動体センサーを入れておくのだ。 「ゆっへっへ。ばかな くそにんげんは まだねてるのぜ」 「いまのうちだね! おやさいさんを かえしてもらおうね!」 ドンッドンッドンッドンッドンッドンッドンッ 「ゆあっ! ゆあぁっ! すすすすっきりーー!」 「すっきりーー! すっきりーー!! もうすっきりーしたくないいいいい! すっきりーー!」 ゆっくりが畑に近付けばセンサーに引っかかり、ウーハーが鳴る。 そうするとゆっくりはその場で死ぬまですっきりーさせられるのである。 動体センサーを増やせば多少割高になるが空を飛ぶうーぱっくにも反応可能で、ゆっくりに手懐けられたうーぱっくにも対処できる。 大型のウーハーを設置しておけばドスですらもすっきりー死させることが出来る。 「にんげんさん! どすはどすだよ! どすすぱーくで やっつけられたくなかったら おやさいさんを けんっじょうしてね!」 「はやくしてね!」「ぐずはきらいだよ!」「おやしゃいおやしゃい!」「はやくしないと いたいめみるのぜ!」 ドンッ! ドンッ! ドンッ! ドンッ! ドンッ! ドンッ! ドンッ! 「ゆうぅぅうぅ! こ、こんな かいかん ひさりぶりだよおおお! すっきりいいいいい!!」ドブッシャアアア!! 「どすやめてええええ! すっきりーー!」「ゆああああ! れいむにどすのおちびちゃんがあああ! すっきりーー!」 ドスの精子餡が掛かったゆっくりは頭から蔓を伸ばし、そして音によって自らもすっきりーし、 餡子が急速に失われてしまって数十秒ほどで永遠にゆっくりしてしまう。ちょっとした地獄絵図である。 「お、ドスが来たのか。射精し過ぎて大分皮が弛んでるな。そろそろか」 ドス用のウーハーは音が大きいので、それを聞きつけた畑の持ち主である男がやってきた。 男はドスの様子を確認すると、ドスによじ登って帽子の中にあるスパークきのこを奪った。 そしてウーハーのスイッチを止めて加工所へ電話を入れる。 「どうもー。加工所です」 「よく来てくれました。あそこにドスがいます。まだ生きてますよ」 「ありがとうございます。確認してきますね」 ―――――― 「3m級ですね。周りのゆっくりの片付け費用を差し引いて、この額でいかがでしょうか?」 「はい。それで良いです」 生きたままのドスは加工所が研究用として買い取ってくれる。結構な額である。 ドスは偶にしか現れないので、農家にとってはボーナス的な存在になっていた。 ゆっくりは恐怖が迫ってくれば怯え、すくみ上がり、そして逃げ出す。だが迫ってくるのが快感だったら? そう。逃げられない。 ゆっくりは非常に快楽的な生物であるが故に、快感という「ゆっくりできること」からは決して逃げられない。 ゆっくりはゆっくりを求めるが故に死すのである。 了
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「れいぱあだあああああああああ!」 「んほおおおおつんでれねええええええ!!!」 あるところに、群れがれいぱーに襲われていました (もうこんなレイプは終わらせなきゃ・・・!レイパーから群れのみんなを守るのよ!) 群れのまともなありすは、なんとかしてこのれいぷを止めようと考えました (れいぱーは普通じゃとまらないわ・・・私達をれいぷするより・・・みりょくてきな・・・なにかを!) 「あなたたち!そんなゆっくりをれいぷしてまんぞくできるの!?そんないなかものなの!?」 「んほ?」 「わたしたちをれいぷしてまんぞくするなんてとんだいなかものね!とかいは・・・とかいははそんなゆっくりより・・・」 「このしんせんなくうきさんをれいぷするのよおおおおお!!!んほおおおおおおおおおお!」 れいぱーの動きは止まっていました 「あっくうきさんしゅごい!かぜさんにつつみこまれてしゅごひっ!らめっ!すっきりひちゃう!もうすっきりいいい!!!!」 (おねがい・・・これでれいぱーがゆっくりをれいぷするのをやめてくれれば・・・!) 「とかいはだわ・・・」「とかいはね・・・」 「んほおおおお!とかいはのれいぷよおお!くうきさんいままでとかいはのあいをあげられなくてごめんねえええええ!」 「ずっとだまってついてきてくれてたのねええええつんでれだわあああああああ!」 「くうきさんんんぎもぢいいいいいいいい!」 (やったわ・・・!これでみんなはすっきりー!・・・みんなはれいぷされずにすっきりー!・・・なんdすっきりー!) 「どおしてすっきりとまらないのおおおおすっきりー!?かぜさんとまっんほおおおんぎもぢいいいい!!」 (ああ・・・ありすしぬのね・・・すっきりとまらなくてしんじゃうのね・・・くうきさんがこんなにぜつりんだなんてしらなかったわ・・・・・・でも・・・それで群れのみんなが・・・たすかるなら・・・) 「くうきさんがこんなにきもちいいなんてしらなかったのぜえええ!」 「れいむのぺにぺにとまりゃないよおおお!」 「んほおおおおおおおおおお!」 (どぼじでみんなくうきさんれいぷしてるのおおおおおおおお!?・・・もう・・・だめ・・・) 「とまらないわああああああああ!!んほっ!んほあっ!んほああああああずっぎぎぎぎいりりりりもっじゃびゅヴぁうぇ!」 「どぼじですっきりどばっでぐでずっぎりぃ!」 「ぐうぎざんゆるぢでずっぎりい!」 「もっぢょ・・・ゆっずっぎ・・・りぃ!・・・」 こうして群れもれいぱーも何もかも死にましたとさ このSSに感想をつける
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注意書き 初作品です ゆっくりのすっきり描写があります 虐められないゆっくりがでます 無駄に長めなうえ、虐め描写は薄めです 「いい天気だぁ…」 空は雲も無く晴れ渡り、良い感じの日差しが木々の間から差し込んでくる。 鳥の鳴き声や草木のざわめきなどについつい耳を傾けてしまう。 遠くで「ゅっ………て………ね…」と聞こえるところ、このあたりにもゆっくりがいるんだなぁと思いつつも俺は足を進めた。 今日はゆっくりではなくただのキノコ狩りに来ているので、あまり相手にはしないでおきたいからだ。 昨日久しぶりに酒を飲んだしまったせいか、備蓄としていたキノコの塩漬けを綺麗に平らげてしまったので今日またキノコ採取に赴いている。 塩漬け以外には何にして食おうかな、何て考えてたら早速お目当ての物を発見。 少々小振りだが構わない。 目の届く範囲に物がなくなったら移動開始。 ?数十分後? 「ん?」 思ったより取れ高が悪い。 以前は数分間隔で見つけられていたのだが、今回はなかなか見つからない。 そういえば、さっきゆっくりの声を聞いたのを思い出した。 あいつらも採っているのかね。 まぁ誰のものでもないし生きるために必要なのは分かるが、正直悔しいな。 草の根をかき分け、木の根付近を真剣に凝視しながら物を探していると… 「あったあった」 久し振りの獲物であり、しかも複数生えている。 1本頂き、2本目も頂こうと思った時、正面の茂みがガサっと動いた。 俺はとっさに一歩下がり、茂みの様子を窺う。 この山に野犬や熊が出没するとは聞いてはいないので、おそらくあの茂みからでてくるのは… 「ゆっぱー」 予想通りゆっくりである。 大きな黒い帽子をかぶった成体とおもわれるゆっくりまりさだ。 「ゆっくりしていってね」 俺はまりさより先におなじみの挨拶をしてやり、 「ゆっくりしていってね!!」 まりさは俺に気づくと挨拶を返したが、俺の手に持っているものを見ると叫び始めた。 「ゆ! それはまりささまのきのこなんだぜ! ゆっくりしてないではやくわたすんだぜ!!」 何と失礼なやつだ。生えているやつならともかく、俺が刈り取ったものをいきなり寄こせと言ってきやがった。、 だぜ口調に自分に様づけ、この物言いからしてゲスであるのは間違いない。 ダメ元だが一応聞いてみるか。 「まりさ、これは俺が先に見つけたものだから俺のものじゃないのかい?」 「ゆゆ! このへんのきのこはぜんぶまりささまのものなんだぜ! ゆっくりりかいするんだぜ! いまならいのちまではとらないでやるから、さっさとそれをおいてきえるんだぜ!!」 まりさ種はキノコ好きが多いと聞いたが… このまりさ相当テングになってやがるな。 何不自由無く生きてきたのか、回りもゲスだらけだったのかは知らないが、かなりのゲスっぷりだ。 人間にも勝てると思いこんでるし面倒なやつだ。 今も俺を見上げて勝ち誇った顔してるし… どうしたもんかね… 「はやくするんだぜ!!」 潰すのは簡単だが、それでは何か治まりきらない感がある。 ボスっ と足に何かがぶつかる感触があり見てみると、まりさが体当たりしていた。 3回ほど体当たりして、こちらの顔を窺っている。 「きのこをわたさないじじぃはゆっくりしないでしぬんだぜ! そのやせがまんもいつまでもつづかないんだぜ!!」 これはもう相手にしてられない。 今日は狩る気分ではなかったが仕方ないな。 まりさを蹴ろうと足を振り上げた時、再び近くの茂みがざわついた。 足を上げたまま茂みを見ると、茂みの間から金色の髪がのぞいている。 「ゆふっ」 今度茂みから現れたのはそこのまりさより若干大きめのゆっくりありすであった。 「ゆゆ! まりささまほどじゃないけど、なかなかきれいなありすなんだぜ! 」 このまりさ、挨拶もなしにいきなり相手のありすを口説き(?)はじめた。 たしかにこのありすは野生にしては髪質や表面のツヤが良く、いわゆる美ゆっくりというやつに当てはまるが、まりさはどこまで自信家なんだ。 まりさの話し方からすると、このありすは番や知り合いではないのようだな。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっへっへ、ありすはうんがいいんだぜ。ありすはきれいだからあとでまりささまがすっきりさせてやるんだぜ!!」 何このまりさ。出会ってすぐに一発やらせろ宣言とか…、 後でってことは、まずゆっくりできないじじぃ(俺)を倒した後にゆっくりとすっきりするつもりなのだろうが、 まぁ俺がいまだ上げているこの足を振りおろせば、それを阻止出来るんだがね。 「まりさ、いますぐすっきりしましょう」 あれ、このありすも満更じゃないのか。 「きがはやいんだぜ、まりささまはこのじじぃをせいさいするからすこしまt ゆげぇ!!!」 まりさが喋っている途中でありすがいきなりまりさにのしかかった。 俺も驚いたが一番驚いているのは、ありすにのしかかられて目を白黒させているまりさである。 「あ、ありす。いきなりなんなんだぜ!? おもいからゆっくりしないでどくんだぜえ え ええええええええ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「なんでなんだぜええええええええぇぇぇぇ!!?」 ありすはまりさの上で体を震わしながら、徐々に愛液を出しながら体(頭?)を擦り付けていく。 すっきりしてやろうと思った相手に逆にすっきりさせられそうになっているまりさはたまったもんじゃ無いだろう。 抵抗してどうにか逃れようとしているがありすの方が体格が良く一向に抜け出せないでもがいて、それがさらに肌の感度を敏感にしていく。 「すっきりしましょう」 「やめるんだぜぇぇ!!! ずっぎりざぜないでぇぇ!!! あがじゃんなんがいらないんだぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 赤ちゅんがいらないというのは、赤ゆがいると自分がゆっくりできないからというゲス魂か。 それにしてもこのありす、レイパーのようだが何か違うな。 普通レイパー化したありすは眼は血走り、髪は乱れて、息は荒く、変な口で「んほおおおお」とか鳴くんだが、こいつはそんな様子もなく先ほどの美ゆっくりのまま笑顔で体を動かしている。 ありすを分析しているとどうやら絶頂が近づいてきたらしい、動きが大きくなってきた。 「すっきりするわよ。すっきりするわよ」 「ゆあ、ゆあ、ゆがあ、やめろおおおおおお!!! ずっぎりするなあああああぁぁあああ!!! んほおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「「すっきりー」」 絶頂を迎えまりさはその場にへたれこんだ。 「ゆ…あ…、あか……ん、い…」 そんなに赤ゆができるのがいやなのか、母性が出れば変わるんじゃないのかと思いつつ様子を見てたら、何やらありすがまりさの正面に立ち、そして もさっもさっ まりさの頭から生えてきている赤ゆすら形成されていない茎を食べ始めた。 驚いた。たいていは赤ゆが出来ても放置か食べる・潰すなどをするが、赤ゆが出来る前に茎を食べるとは… これならゆっくりの同族殺しにはならないし、母体も餡を吸われることはない。 まりさはこの状況に気づいていない様だ。 しきりに赤ちゃんいらないと嘆いているところを見ると、赤ゆが形成されなければ母性は全くでないのだろうか。 「ゆ…?あか…ちゃんいないぜ…? よかったん…だぜ」 まさかこのありす、まりさが赤ちゃんが欲しくないと言ったから茎を食べたのか? すっきりする相手に、しかもゲスにそこまで気遣いをするとは。 まさかな… 「まだまだたりないわね。もういちどすっきりしましょう、まりさ」 まだやるのかこいつ。 「ゆげぇぇ、もうやめるんだぜぇ…」 「ありすはまんぞくできてないの」 そう言って第2ラウンド突入した2匹。 片足を振り上げているとはいえ、よく人間の前で恥ずかしげもなくすっきりするなぁこのありす。 「そういえばずっと足あげっぱなしだった」 色々驚いてて足を下ろすのを忘れていた俺は、はたから見たらどんなに変な人だったのだろうか。 足を下ろして、ついでに疲れたので腰も下ろして2匹の光景を見守ることにした。 まりさは死んだ…… 訳ではないが当分動けないだろう。 合計6回ほどまりさはすっきりさせられた。 最初は必死に抵抗していたが3回目あたりですっきりの快感に身を任せるようになり、5回目あたりではすっきりを通り越して"ゆへーゆへー"唸ってるだけになっていた。 ありすは1回ごとに生えてくる茎を食べてやっている。 これがありすの栄養にもなっているのか、あれだけすっきりした後にもかかわらずありすは笑顔を絶やさずツヤツヤしていた。 俺はこいつが気になって仕方がない。 いったいこいつは何なのか?レイパー?それとも新種? 「ありす、ゆっくりしていってね」 「ゆ、おにいさんもゆっくりしていってね」 聞いてみよう。 「ありす、君はレイパーなのかい?」 そう質問するとありすはじっと俺の目を見つめてきた。 直球すぎたか。 ありすにレイパーは禁句であ… 「そうね、ありすはれいぱーよ」 「え…?」 予想外、いや予想していたが想定外っていうか、そうであったら良いなと考えてたが、 予想外の返事であった。 ありすが自らをレイパーと呼ぶなど予想できるか。 普通ありすはレイパーと呼ばれるのを極端に嫌う。(まぁありすでなくても他人からそんな風に言われれば否定したいが) 奴らはレイパーだがそれを否定して、とかいはの愛を与えているなどと訴えている。 しかしこのありすは否定どころか自称しやがったよ。 「どうしてありすはそんな事をするんだい?」 「とてもきもちよくてゆっくりできるからよ」 目的としては根本的なレイパーと同じらしいが、 「なぜレイパーであることを否定したりしないんだい?」 「むりやりしてるいじょう、それをひていするのはみにくいことよ。おにいさん」 まるで自分のしていることに誇りを持っているような物言いであるが、少なくともそれほどおバカな個体でもないようだ。 「へ?、でもありすは他のレイパーに比べると優しいな。」 「ゆ…?」 「すっきりしたがそのまりさは死んでいないし、赤ちゃんも作らせてない。まりさが赤ちゃん欲しくないって言ったから茎を食べてたんだろ?」 「べ、べつにそのまりさのためにたべてあげたわけじゃないのよ。ただ、ありすはおなかがすいていただけよ」 何を照れているのかは知らないが、すっきりする相手を気遣うとは。 大抵犯り逃げが多いんだが。 「でも無理矢理すっきりするのはいけないことじゃないの?」 「ゆ、ありすはべつにだれこれかまわずすっきりしたりはしないわよ」 レイプーする相手も選んでるのかこいつは。 こいつに多大な興味が湧いてきたのでとことんこいつを調べたくなってきた。 こんな珍しい考えの個体はあまりお目にかかれないからな。 「じゃあ、もし良ければ君のすっきり行動を観察してもいいかな」 「い、いいわよ」 頬がかすかに赤くなっているところ、少し恥ずかしのかもな。 だがさっきも目の前ですっきり行為をしていたのだから、行為を見られていてもあまり気にはしないのだろう。 「ありがとう」 「かんちがいしないでね。ありすはおにいさんのことなんて、べつにすきでもなんでもないんだから」 今までの会話の流れで何故そのようなツンになる。 とりあえずスルーしよう。 ありすがぽよんと茂みに入って行ったので、俺はそれを少し離れて追うことにした。 人間がすぐそばににいたのでは他のゆっくりに警戒されてしまうからな。 木に身を隠しながら、少しずつありすを追っていく。 すると1匹の子れいむと遭遇した模様。 あれがターゲットか、と思いきや "ゆっくりしていってね"と挨拶して2,3会話しただけで別れてしまった。 子ゆっくりは対象外なのか? また少し進むと今度は成体と思われるぱちゅりー種と遭遇した。しかしこれも先ほどと同様に直ぐ別れた。 病弱体質はお気に召さないのかね? またまた進むと次は成体サイズのまりさ、先ほどのまりさとほぼ同じくらいであろう。 これは期待できるかなと思ったら、こいつもスルーした。 どんな基準で選んでるのかよく分からないな。本当に観察させる気があるのか? そんな疑問を抱きつつもありすの後をつけていく。 すると前方から 「んほおおおおおお」 という鳴き声が聞こえてきた。 急いでありすを確認したがありすはまだ何もしていない、ということは他のゆっくりがすっきり行為を行っているのか。 するとありすは突如駈け出した。 俺もその後を早足で追いかける。 ありすが向かった先にはゆっくりちぇんと別のありすがおり、ちぇんに覆いかぶさるようにありすはうねうね動いていて、見るからにちぇんはありすにレイプされているのが理解できる。 「わがらないよおおぉぉぉ!? わがらないよおおおぉぉぉ!?」 「だいじょうぶよぉ! そのうちありすのあいがわかるようになるわぁぁ!!」 下品な顔で汚らしい声を上げながらうねうね動くそのありすの姿は、とても汚らわしい。 なぜ汚らわしいと感じるのかは、先ほどのあのありすの行為とは気品が違うからだろう。 レイプに気品も何も無いだろうと思うかもしれないが、少なくとも同じ行為には思えない。 その気品のあるありすはどうしたのかというと、レイプしているありすの真横まで行っている。 まさかとは思うが… 「すっきりしましょう」 やっぱり。 仲間のありす種と一緒にレイープするつもりなのか。 やはりレイパーはレイパーか… 「あら、なかなかとかいはなありすね。いいけどまずはありすがすっきりするからそれまでまっt ゆぐっしゅ!!!」 あれ、デジャブ…? 見るとありすがレイプ中ありす(今後,レありす)を突き飛ばし、 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 のしかかった。 ちぇんには目もくれずレありすに向かってすっきり行為をしようとしている。 当のレありすは状況がつかめないのと高揚を遮られたことにより、目を見開いたまま固まっている。 ありすが体をゆすり始めると再びレありすの感度が増し始め、意識が戻ってくる。 しかし、状況はちぇんを襲ってた時とは逆。 「すっきりしましょう」 「なんでありずがありずでずっぎりしようとしでるのおおぉぉ!?」 「すっきりしましょう。すっきりしましょう」 「やべでぇ! どいでぇぇ! ごんなのぜんぜんどがいはじゃないわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 先ほど自分がしていた行為を棚上げしてる発言だな。 それにしてもこのありす、すっきりの最中は無駄なこと言わないな。 「すっきりするわよ」 「やべでええええぇぇ!! ずっぎりしないでええええぇぇ!! ごめんなざいい、ごめんなざいいいい!! もうむりやりすっぎりじまぜんがらああああ!!」 あのレありす、とうとう謝りだしちゃったよ。 レイパーがレイプされるとすぐ崩れちゃうのか。 「すっきりするわよ」 「んほおおお!! んほおおおおおお!! んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「すっきりー」」 何だかんだで絶頂を迎えてしまったようだ。 もさっもさっ 先ほどのまりさの時と同様に茎に食いつくありす。 レありすはというと、絶頂と自分がレイプされたことにより意識が飛んでおり、「ゆ…ゅぷ…」と痙攣しているばかりである。 レイプされていたちぇんはいまいち状況が飲み込めないようで「わからないよー?」と呟いていが、徐々に体力も回復していきありすに感謝の気持ちを述べると木々の向こうへ消えていき、ありすはちぇんの駆けていく後ろ姿をじっと見つめていた。 その後も観察を続けてみたところ、やはり子供や平常のゆっくりにはすっきり行為はしなく、弱者を蔑むゆっくりや先ほどのようにレイプしているゆっくりに対して行為をしていた。 救われたものには感謝するゆっくりもいたが、すっきり行為であったためか次は自分が犯られると思い逃げていくゆっくりもいた。 ありすはそれらを追おうとはせず見送るだけである。 ここまで見れば分かるようにありすはゆっくり助けをしているのだろう。 すっきりで… 十分観察させてもらったのでもういいだろうと思い、俺はありすに近づいて告げた。 「ありがとう、ありす。とても興味深かったよ」 「べつに、ありすにとってはこれがふつよ」 「でも、何故こんなことを続けているんだ? 君くらいの個体ならすっきりでなくても大抵のゆっくりなら勝てると思うが…」 ありすが押し黙る。 木々の間から差し込んだ紅い日差しで照らされたありすの顔にはあの笑顔がなく、少し物憂げな表情であった。 そしてありすの口が開く。 「ありすがレイパーだからよ…」 ありすが言うにこのありすの本質はレイパーらしくその欲求の衝動には耐えられないようだ。 その他にもありすの身の上話を聞かせてもらった。 ありすはレイプされて生まれた望まれぬ子だった。 しかし親のれいむはありすを間引くことはせず大切に育ててくれていたが、ありすが子ゆっくりほどになる前に狩りに出かけたっきり帰ってこなくなったという。 おそらく捕食種か何かの餌食になってしまったのだろう。 小さい頃であったのであまり記憶に残ってない親れいむとの生活で、ありすが最も覚えていたことは親れいむに 「えがおがきれいだね」 と言われたことであった。 そのことを思ってか、ありすは常に笑顔でいるように心が得ているらしい。 親がいなくなってありすは近所に住んでいたちぇんの一家に引き取られ、そこで生活を始めるようになった。 そこにはほぼ同時期に生まれた子ちぇんがおり、2匹はとても仲が良かったが、 異変は突然起きた。 いつものようにちぇんと遊んでいた時、ちぇんと頬ずりをしていた。 それはただのじゃれ合いで良くしていることであったが、この日ありすは体の中から湧き出てくる高揚に気づいた。 それが良く分からず、ありすは頬ずりすればするほどその感情が高ぶってくることに気づき、その先にあるものを求めようとしきりに頬を擦りつけた。 ありすが気がつくと目の前には先ほどまで遊んでいた親友の亡骸だけがあった。 ありすは住んでいた村から追い出された。 同族殺しをしたとはいえ、まだ幼く意図的ではないと理解していたドスの判断で。 しかし、他のゆっくりからは罵声を浴びせられ続けていた。 "レイパー"と その後ありすは1匹で山の中をさまよい続けた。 運にも恵まれてか、それほど危険な状況には陥ることはなく無事成体サイズにまでなれ、その間にも様々なことを理解していった。 狩りの仕方やすっきり行為、そしてレイパーについても。 同じありす種がレイプしている光景を目撃したありすはそのレイプしているありす以上に自分に対して嫌悪感を覚えた。 自分はあれと同類なのだと… しかしレイパー資質をもつありすのすっきり欲求を抑えることは難しく、自慰などで辛うじて抑えるのがやっとであった。 ありすは目の前にれいむが寝ていても、ぱちゅりーが歩いてても襲うことはできないでいた。 恐怖がある。あの時のちぇんを思い出してしまう。 罪のないものを死なせたくないという理性がありすを押しとどめていた。 そんなある日、ありすは1匹のまりさと遭遇する。 そのまりさはれいむの上で跳ね続けているという、いわゆる同族殺しをおかしている最中であった。 まりさはそれを見られたためにありすに向かって襲いかかる。 ありすは衝撃と共にふとあることを考えた。 "このまりさならすっきりをしてもよいかも" 同族殺しの罪とありす自身への攻撃、これなら正当防衛にもなりえる。 ありすは一瞬の隙をついて形成を逆転させ、そのまますっきり行為を行った。 それが意識をもっての初めてのすっきりであった。 ありすはまりさから生えてきた茎を直ぐに食した。 子ができたら情が移るし、それより茎自体をあまり見たくなかったからである。 ちぇんの亡骸を思い出してしまうからだ。 これを教訓にありすは悪いことをしたゆっくり相手にすっきりをするようになった。 しかし相手を茎を食べることで餡を吸われず、命は奪わないようにしている。 そして今に至るわけだ。 「そんな事情が…」 ゆっくりにしては珍しいエピソードをお持ちで… 語り終えたありすは少し"すっきり"した表情をしている。 誰かに聞いてもらいたかったのかもな。 「だ、だからべつにたすけてるわけじゃないのよ」 こいつの話がどこまで本当か嘘かわからないが、少なくとも俺はこいつが"悪い"ゆっくりとは思わないね。 「もうたのみごとはないのかしら」 「そうだなぁ、俺の家に来ないか。」 「ゆ!?」 「なにぶん、一人身は何となく寂しいからね、ありす」 「ど、どうしてもっていうのならおにいさんのいえにいってあげてもいいわよ」 「ありがとう、 よろしく、ありす」 「///」 頬を赤らめてうつむいているが、ありすは確かに笑っていた。 そして俺とありすは帰路に就く。 ゆっくり1匹分の食糧なら何とかなるだろう。 1人で静かに飯を食うよりも、話し相手がいる方が良いだろう。 こいつはキノコも食うかななど考えていたら、思い出してしまった。 「そういえば、キノコ狩るの忘れてた…」 一日の大半をこのありすの観察で費やしてしまって、当初の目的のキノコが頭から離れてしまっていた。 流石にもう日が暮れかけているので今日はもう諦めよう。 今日採れた分なら1人と1匹には十分だからな。 すっきり好きで優しいレイパーか… 斜め下を見るとそこには満面の笑顔が微かな夕日に照らされて輝いていた。 あとがき 初作品であり、上手くできたかどうかはわかりません。 読みにくかった・誤字があったと思われる方、虐め描写が少ないと思われた方、申し訳ありませんでした。 自分でレイパーを認める個体っていないなぁと思い、勢いで書いてしまった結果 何かあまり虐めのない作品になってしまいました。 次があればもっと虐める作品を作りたいなと思います。 "すっきり好きで優しいレイパーか…" サーセン、これ書きたかったからです。
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『ゆっくり性教育』 3KB 育児 飼いゆ スレ即興を編集したヤツ スレで完全即興で書いたものなので 誤植とかネタがアレとか、そんな文句言われてもしらねっす 『ゆっくり性教育』 D.O お姉さんは、とってもゆっくりした飼い主さん。 飼いゆっくりであるれいむとまりさが、おちびちゃんを作る事も許してくれたほどです。 れいむ達もつい先日、とうとう可愛い赤れいむと赤まりさの親になりました。やったね! ・・・ですが、れいむ達は、今とてもゆっくりできていませんでした。 「どうしておちびちゃんのまえで、すっきりーさせてくれないのぉぉおお!?」 『おちびちゃん達の教育に悪いでしょ!』 「すっきりーは、とってもゆっくりできるのぜぇええ!」 『子供の前でそんな事!トラウマになっちゃったらどうするの!?』 「「おちびちゃんたちが、ゆっくりできるすっきりーを、できなくなっちゃうぅぅうう!!」」 れいむ達とお姉さんで、おちびちゃん達の教育方針が食い違ってしまったためです。 その翌朝、お姉さんが目を覚ます前。 「ゆぅん、ゆっぴゃ~ん。れいみゅ、ぺにぺにしゃんがきもちぃぃよ~」 「たっちゃよ!まりしゃのぺにぺにしゃんがたっちゃよ~!」 れいむとまりさは、おちびちゃん達(生後3日)に、とても大事な性教育の真っ最中です。 お姉さんにはああ言われたものの、親はれいむ達なのですから。 「ゆふふ。すっきりーは、とってもたいせつなのぜ」 「おちびちゃん、つぎはただしいひとりすっきりーを・・・」 『きゃぁぁあああ!?おちびちゃん達に何教えてるのよぉぉおお!!』 それを見つけたお姉さん、大激怒。 「れいむもまりさも、すっきりーは、のーびのーびよりさきにおしえてもらったんだよ!」 「これでもおそすぎるくらいなのぜ!」 『信じられない!!変態!このエロゆっくり夫婦!』 「「どうぢでそんなこというのぉぉおお!?」」 当然、れいむ達の意見はお姉さんに理解してもらえませんでした・・・ 『まったく。ホントにしょうがないエロ親なんだから!』 「「ゆあぁぁぁああん!どぼぢでぇぇ・・・」」 お姉さんは幼い赤れいむと赤まりさを両親から奪い取ると、人差し指ですーりすーりしてあげます。 『あんな親の言う事聞いちゃだめよ。すーりすーり』 「「ちゅーりちゅーり、ちあわちぇ~・・・ちゅっきり!」」 『・・・へ?』 「「おぢびぢゃぁぁぁあああん!!」」 「「じゅっぎぢ…もっぢょ、ゆっぐぢ…しちゃ、かっちゃ・・・ぎゃぼ・・・」」 可愛い赤ゆ姉妹はお姉さんの指先すーりすーりで気持ち良くなってしまい、 そのまますっきりーして、お互いの精子餡を浴びてにんっしん。 細い茎を何本か額に生やしたかと思うと、そのまま黒く朽ちてしまいました。 「「おちびちゃんがずっぎりーじじゃっだぁぁあああ!!」」 『あれ?嘘?』 「おぢびぢゃんだぢ、ただしいすっぎりーが、わがらないのにぃぃいいい!!」 「だがら、ぢゃんどおじえないど、だめだっだのにぃいい!」 それは、悲しい悲しい事故でした。 ・・・あの悲劇から一週間後。 「おちびちゃん、これがひとりすっきりーだよ!」 ぴこすこぴこすこ・・・ゆっ!どぴゅっ! まりさは自分のお下げでぺにぺにを擦り上げると、満足げな表情で自分の精子餡を解放しました。 「「しゅごーい!ひとりしゅっきりーはゆっくちできりゅにぇ!」」 その目の前には、可愛い赤れいむと赤まりさが一匹づつ。 前のおちびちゃん達を悲しい事故で失った後に、 れいむとまりさが2回目のすっきりーで産んだ、可愛い可愛いおちびちゃん達です。 れいむ達も、今度こそはゆっくりと育て上げようと、やる気まんまんです。 もちろん、先ほどまりさがやっていた一人すっきり―も、 新たに産んだおちびちゃん達に、大事な技術を伝授するために行っているのです。 ゆっくりにとって、すっきりーとは単なる性行為にあらず。 命がけの行為であり、知識の結晶であり、技術である。 お姉さんはそれを、先日の赤ゆ達を襲った悲劇から学ばされたのでした。 もう、れいむ達を変態エロゆっくり扱いしようとは思っていません。 『私も・・・もっとゆっくりの事を勉強しないとね・・・』 お姉さんも、教えている内容が内容なので、複雑な心境ではありましたが、 愛する我が子たちに目一杯の愛情と教育を注ぐ両親の姿に、 温かい想いを感じずにはいられないのでした。 「じゃあおちびちゃん!こんどはさかだちして、べろさんをつかう『じぶんにがんしゃすっきりー』だよ!」 『・・・ねえ。そこまで必要なの・・・?』 「・・・・・・ひつようなのぜ」 『・・・・・・へぇ』 まだまだ、お互いを理解しあえるまでには時間がかかりそうです。