約 1,445,012 件
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/39.html
これがブログか?/2006年03月30日/続々・風邪ひき中 #blognavi
https://w.atwiki.jp/shellcie/pages/24.html
今朝は、激しい雨の音で目が覚めました。 連日の暑さで窓を開けっ放しにしていたものだから、雨が吹き込んで、びちょびちょ状態です。 雨が降るとは言ってたけど、こんなに一気に降るとは思わなかったなあ。 神様ももう少し小分けにしてくれればいいのに(笑)。 まあ、とりあえず、水不足もこれで多少はましになるでしょうか。 私の地区では、まだ断水は無かったものの、かなり危険な状態だったのは間違い無い所です。 近所の小さな溜池なんて完全に干上がっていましたからね。 とにかく、この雨で暑さも小休止と言った感じ。 もうこのまま一気に秋になって欲しいです。
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/35.html
これがブログか?/2006年03月24日/びみょーに風邪ぎみ #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/62.html
これがブログか?/2006年04月20日/こき使える社員募集中 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/48.html
これがブログか?/2006年04月06日/異動の季節 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/11.html
これがブログか?/2006年03月04日/久しぶりに更新 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/74.html
これがブログか?/2006年05月06日/今日はケーキの日 #blognavi
https://w.atwiki.jp/devilchildren_ld/pages/52.html
【出典】 株式会社アトラス.「これが魔界のぜんぼうだ」.『真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書 取扱説明書』.株式会社アトラス.2002,p.6-7
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/26.html
これがブログか?/2006年03月16日/野球には最近興味ないけど #blognavi
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/307.html
「タ、タイム……」 「あぁッ!? 自分の得物ぶん投げて手放したのはテメェだろうが!」 「わ、我を……僕を誰だと……フランスの……」 「フランスだァ? んな国、俺が知るか!」 乱入者はセイバー(仮)に立ちコブラツイストを掛けられていた。 完全に技が極まってる。 肋骨の軋む音が聞こえてきている。 「ギブ? ギブ?」 「ギ、ギブアップ……」 「おっしゃらァッ!!」 技を解いて、右腕を大きく突き上げるセイバー(仮)。 その傍らで咳き込みながらもぶっ倒れている乱入者。 あと数秒ギブ宣言が遅れていたら確実に折れていた。 「あのう……セイバー(仮)、何か戦って思い出したことは?」 「ねぇよ、手応えがなさすぎて……まるで近所のガキと遊んでるようだったわ」 巴の問いにセイバー(仮)は即答した。 それはあまりにも見事なコブラツイストだった。 「ゲホッ……ゲホッ……」 「大丈夫ですか?」 「……あ、肋骨が折れたかもしれない……」 「折ってねぇよ、折れてたら普通喋れねぇだろうが……」 藤丸は「確かに」と突っ込みたくなったが。 それよりも何故、彼がこの巴とセイバー(仮)の模擬戦に乱入してきたのか? そちらのほうが気になっていた。 「あのう、ランサー?」 「……どうした?」 「何故二人の戦いを止めようとしたんですか?」 「……今はサーヴァント同士て争っている場合ではないからだ! 奴らの進撃を抑えなければこの島は……否、世界は崩壊する!!」 「な、なんだってー!」 「だから、我が原因であるあの【要塞城】を攻略せねばならぬ!! それがこの地に召喚された我の使命だからだ!! そのために今この場に残ったサーヴァントを集めている!!」 「【要塞城】……? それがあの城の名前……?」 「いや、ぼ……我が見て、そう名付けた!!」 「そう……」 あっ、このサーヴァント無理して偉そうにしてる。 戦闘力もあまりないようにも見える。 しかし、やる気だけは十分にある。 そう、『やる気』だけは。 その時である。 地面が揺れ、なにやら轟音が近づいていることに気付いた。 それは集団で来た。 「この音は?」 「や、奴らだ!! この島を占領した奴らの尖兵団だ!!! あいつらに我の仲間だったアサシンもセイバーもやられたんだ!!」 「尖兵団だって?」 数は明らかに多い。 こちらの数倍、数十倍はいる。 全員が銃を装備している。 集団の統一も完全に出来ている。 それは…… 「ノブ―!」 デフォルメされたあいつらだ。 「ちびノブじゃないですかー!」 「マスター、なんですかあの可愛らしい集団は!?」 ⇒「つまり、ここは……」 「ぐだぐだ時空だーっ!」 その数、約150体くらい。 ちびノブ、銀のちびノブ、金のちびノブ。 でかノブ、銀のでかノブ、金のでかノブ。 グレートメカノッブ、ゴッドメカノッブ、ノッブUFO。 ……と種類も色々といる。 「ああ、わけがわからん連中だが……つまり、アレだ、全員殴ったり斬ってもいい連中か?」 「やっちゃってください、セイバー(仮)さん!!」 「お、おう……そういうことなら、それとその巴……さんだっけか?」 「なんでしょうか?」 「ここは一つ勝負と洒落こもうじゃねぇの?」 「……なるほど、どちらが多くを取れるかの巴と武者勝負というわけですね!」 「決まりだな……そこのお前は、やるか?」 「いいえ……私はマスターを守らねばならないので」 「ええい、我も守れってください!!」 「……ええーっ……」 ランサーは見事なまでビビりであった。 セイバー(仮)は地面を蹴り、トップスピードまで一気に加速する。 ちびノブたちを容赦なく踏み、跳躍。 そして、一刀で金のでかノブをぶった斬りは飛び。 UFOノブの頭上からさらに叩き斬り、落とす。 「はっ、さっきのガキよかぁ手応えがあるが……俺を倒すにはまだまだ足りねぇな!」 150以上いるうちの5分の1くらいをあっという間に倒したセイバー(仮)。 あまりにも迅速かつ着実に沈めて行っている。 一方の巴御前。 ちびノブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 でかノブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 メカノッブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 UFOノブを紅蓮の矢で撃ち落としと……完全にパターンに入ってた。 乱戦の戦い方は心得ている。 「アンタ、やっぱ見込んだ通り武者じゃねぇの!」 「……残り半分と言ったところですね」 「残りは全部俺がぶった斬るわ。テメェの分はねぇだろうな」 「……そんな無駄口を叩いている間にも巴はまた射貫きましたが?」 「へっ! 面白れぇ!!」 今のところ撃破数はほぼ同じくらい。 両者どちらも一歩も引かない。 「うおぅらぁあああああああああッッ!!!! これで73体目ッ!!」 「巴は75体を倒しましたが?」 「ああ、クッソ、負けた! 次は負けねぇからな!」 「次も負けませんがね」 「いやぁ、両者ともまるで鬼神が如き武者ぶりであったな!」 「あァッ!? 誰が鬼だって……?」 「ひぃ……ご、ごめんなさい……」 セイバー(仮)に完全にランサーはビビっている。 それはもう蛇に睨まれたカエルのようであった。 しかし、ちびノブ軍団をたった二人で退けた。 「で、テメェの仲間の他のサーヴァントは残り何人だ?」 「……ひ、一人……です」 「たった一人か?」 「セイバー(仮)さん、すみませんがここは穏便に」 「俺はいつだって穏便だぞ!?」 ◇ ◇ ◇ 「この金山に仲間のサーヴァントのアルフ博士がいます」 「アルフ博士?」 しばらく歩いて辿り着いた山。 ランサーのナポレオン3世君曰く『金山』らしい。 警戒は怠らなかったが、沖田さんは血を吐き続けた。 その時である。 『やっと繋がった……先輩無事ですか!?』 「その声はマシュ!? ってことは!」 『いやぁ、手こずったよ』 「よかった……本当に」 カルデアと通信が【急に】繋がった。 藤丸は安堵の声を洩れた。 安心した。 一先ず、現状報告をしようとする。 その時であった。 変な匂いが周囲に漂い始めた。 藤丸たちは一気に警戒レベルを引き上げる。 「あっ、アルフ博士! 今帰ったぞ!」 「お帰り皇帝さん」 現れたのは異常なまでに血と火薬の匂いがする男。 白衣を着て見るからに博士っぽい。 「アルフ博士、相変わらず臭いな!」 「俺ちゃん、無辜の怪物EXだからな~~この匂いとかこびりついて取れねぇんだわ~~ で、成果は……それだけか?」 「そうだ!」 アルフ博士と呼ばれた男は藤丸達の顔を見回す。 まるで研究者のようなポージングで。 「サーヴァント三騎に一般魔術師一人か…… まっ、俺ちゃんのことは気軽にアルフ博士とでも……」 『アルフ博士……もしや君はアルフレッドというのがファーストネームかい?』 「そうだ、で、クラスはバーサーカーだ、よくわかったな。 というよりも、どこか遠くにいるな、その声の主のお嬢ちゃんは~~」 『ふっふーん、私は天才ダ・ヴィンチちゃんだからね』 「はぁ、ダ・ヴィンチだって~~? おいおい、お嬢さんがあの万能の天才『レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ』だって? 冗談も休み休みにしときな~~!! ……いや、それは本当かな?」 『本当だよ』 「マジか~~~~」 『マジだよ、というよりもよく私の本名を言えたね』 「俺ちゃん、こう見えても頭はいい部類だからな。ま、専攻は工学系なんだけどな!」 突っ込みたいところはいくつもあった。 一人称が俺ちゃんって……ダ・ヴィンチちゃんの本名をいきなり言えるって。 自称バーサーカーなのに全然バーサクしてないとか、明らかにキャスターっぽいとか色々と。 「俺ちゃんはアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルだ! よろしくな~~~~!!!」 「ノーベル……?」 藤丸でも聞いたことがあった。 頭を整理しようとして数秒くらいフリーズした。 そして、思ったことをそのまま口にした。 ⇒「ノーベルってあのノーベル賞の!? ノーベル!?」 「貴方のようなバーサーカーがいるか!!!!」 「おっ、流石俺ちゃん~~後世まで語られる伊達男にして黄金率EXの男!」 超いい笑顔で笑うアルフ博士。もとい、ノーベル。 そんなことが彼とのファーストコンタクトであった。 BACK TOP NEXT 浜辺を歩こう 絶海孤島領土 佐渡島 俺ちゃんの武器を知ってるかい?