約 1,445,015 件
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/90.html
これがブログか?/2006年06月03日/最近のお気に入り曲1 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/78.html
これがブログか?/2006年05月18日/バイト代も稼げない…… #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/13.html
これがブログか?/2006年03月07日/しばらく使ってみたものの #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/94.html
これがブログか?/2006年06月27日/今度は #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/52.html
これがブログか?/2006年04月10日/人間の盾 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/29.html
これがブログか?/2006年03月17日/昨日の続き #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/58.html
これがブログか?/2006年04月15日/この前の続き #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/15.html
これがブログか?/2006年03月08日/ついに…… #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/39.html
これがブログか?/2006年03月30日/続々・風邪ひき中 #blognavi
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/51.html
大爆発!これがドルキさんの魂だ! ◆fRBHCfnGJI ある程度感情を隠すことが人間関係を潤滑に進めるコツだというのならば、彼はそんなもの必要ないと捨ててしまうだろう。 潤滑なそれなど必要はない、元いた世界で己の力のままに振舞ったように、 人間など己の力で無理矢理にでも、従えさせてしまえばいいのだ。 故に今、彼は苛立ちを隠すことはしない。 ただ、怒りの赴くままに――  ̄"''-- _-'' " ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` "'' ---,,_ __,,-''"  ̄"''-- _-'' " ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` "'' ---,,_ __,,-''" ._,-" /  ̄"''--- i| |i ヽ ._,-" /  ̄"''--- i| |i ヽ i .( { (i(____ i| .|i _,,-' / .( { (i(____ i| .|i _,,-' / } `''-,_ヽ ''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''" ノ,,-' `''-,_ヽ ''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''" ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; --''"~ "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; --''"~ ,,/^ヽ,-''" i/ / |i/;;;;;;/ ;;;;ノ⌒ヽノ ヽ,_Λ ,,/^ヽ,-''" i/ / |i/;;;;;;/ ;;;;ノ⌒ヽノ ヽ,_Λ ;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;; /;;;;;; ;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;; ヽ ;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;; /;;;;;; ;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;; ヽ ↑ ↑ このへんにドルキ このへんにかみ\人_从人__从_从人__从人_人从ノ/ > ドルキがブチ切れた!! ..</Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ 、,ノl,、{ , _ _ _ }Vノ; ; ; ; ; `'´{, _ _」  ̄ ̄ └, 、{; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; レ 」  ̄ ̄ └,} 出 死 { ミ,; ; ; ; 。...。 ; ; ;ヒヾ } 逃 み {} る 人 { )、-┌┐; ; .゙,..,゙ ; ; nゝ , } げ ん {」 ぞ が { ノ、/; ; ; ; l・ ,,l; ; ; ´; ;` ; ;l ̄l`'; '-ノ_,. 」 ろ な {} ぉ { }ヽソ; ; ; ; ; ;ノt-n'; ; ; ; ; ; ; ;ノ, ,_l; ; ; ; ; ;; ;7 }_ ! ! ` {}_ ! ! {/; ; ; ;; ; ,、; ;, l LLLlヽ;、; ; ノEEEl; ; ; ; ; ; ; }_ /__ _「/__ _「; ; ; ´、 `''-fココ ll l; ; ll .nnn l; ; ; ;; ; ; ; ; {  ̄  ̄` ヽ; ; ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l; ; ll ';';ニ' l,; ; ; ; ; ; ; ( ´`'''─-..._ . . ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll } ; ; ; ; ; ) `゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙ ;゙ ゙ソ ,、ノ'´; ; ; ; ; ; ; `ヽl, ,、`ヾ\ ミ、゙ }; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 'lmn_'ヾ\ ノ!ノl´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ;;`^!''´ヽ 'ヾ\ f´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ;;ヽ、fヽ\ 、ノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;--;; ;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;y ¨ヽヽ\、 r'; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ;-''´ ' ' '' `-、; ; ; ; ; ; ; ;;{ `´`'''´ ◆ 「ふざけんじゃねえぞ…………」 夜闇に消え去っているとはいえ、はっきりとわかる目に鮮やかな緑。 元いた世界ならば有り得る筈のないそれを、ドルキは気に留めることもなく怒りのままに爆破していく。 本来ならば、引き裂かれた己のプライドと地位を取り戻すために黒いバースト使い―‐夜科アゲハを、 強化した己の力で真正面から捩じ伏せているはずだった。 だが、現実はどうだ? 決着を付ける前に、犬ころのように首輪を嵌められ、家畜のように命を管理されている。 爆破の力を持つ己を、爆弾付きの首輪で殺し合いを強制しているというのだ。 ドルキにはそれが許せない、 隙を見せた己が、不甲斐ない己が、弱者たる己が許せない。 故にドルキは進み続けることが出来る。 例え、寿命を残り1年に減らすことになろうとも――それでも、 失った強者たる己を取り戻すために、ドルキは躊躇しないでいることが出来る。 「今はまだ…………貴様との決着は預けておいてやるぞ……黒いバースト使い」 そしてこの場でも、彼は躊躇しない。 「聞けッ!テメェらッ!!俺の名はドルキッ!!W.I.S.E第五星将のドルキだッ!」 ハイパーマイクより、元の声の何十倍にも拡声された声がロワ会場に響き渡る。 「この首輪を外せる奴は俺のところへ来いッ!命だけは助けてやろうッ!それ以外は全員殺すッ!この様になッ!」 W.I.S.E第五星将のドルキ――その全力の爆炎が、漆黒の闇を赤々と彼の怒りほどに熱い炎の色に染め上げた。 「E-4!遺跡にて待つ!この森全てが灰に変わるまでに来いッ!以上だ!!」 ◆ 「なぁ、このドルキの爆発エフェクトさぁ…………」 「あー、俺も思ったわ…………」 「「処理落ちしてね?」」 W.I.S.E第五星将ドルキ――案外彼の取った手段が正面からこのゲームを破壊するのかもしれない。 【E-4 遺跡/一日目 深夜】 【ドルキ】 [状態]:体力ゲージ満タン [装備]:無し [道具]:不明 [思考・状況]:このゲームを破壊する アークは力の注ぎどころを間違えている <前 次> 策謀の魔女