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問題解決の手順 1)問題の明確化 何のために問題を解決するのか? 問題はどのような内容の構成か? 問題解決のための条件は? 2)情報収集 3)情報の整理分析 4)検討評価 情報の整理分析に基づき、解決案を作成。 不十分である場合は、その点を洗い出す。 5)解決案の実施
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どうでもいいメモ 下層ページ DDどうでもよくないリンクとか Chapter1 スウィージの森では人間の敵が出ない?そういや一度も見たことがなかったかも?←ちょっと待った コメント 暗闇バーサク天蝎スケルトンがうちの天秤忍者に正面から攻撃する場合の成功確率が40%。ステータスはjpb−固有回避率の30%のみ。盾やマントは装備してないし装備武器ガードもセットしていない。そもそも武器装備してないし… (2010-06-13 18 39 16) 200-400-700-1100-1600-2200-3000 (2010-06-10 08 38 58) 14で355、本体のレベル9、8のときは12だった (2010-06-10 04 39 39) レベルアップして次22で733 それ以前は20 (2010-06-10 00 26 55) 20で431…本人のレベルも関係あるのか? (2010-06-10 00 02 43) 18で979 これの前はry (2010-06-08 17 20 38) 773では17 (2010-06-08 13 39 29) 22で1027 (2010-06-08 13 34 13) 683のときに15 (2010-06-08 13 24 39) 21で1281 (2010-06-08 08 19 04) 30で3044 (2010-06-08 07 52 24) 20で1133 この前とその前は解らない (2010-06-08 07 40 31) ↓これナシで (2010-06-08 04 22 34) 18で955だがこれの前を見そこねた (2010-06-08 04 21 37) 26-28jp 2253 (2010-06-08 04 20 31) 26jpだったのが2314で28jpに。 (2010-06-08 04 16 48) 18jpで761。それまでは16jpだった (2010-06-08 03 58 50) 16増えて638 (2010-06-07 21 47 03) Lv.3で16jpになった。レベルじゃないのか? (2010-06-07 21 46 43) でもLv.8で30jpのときあるぞ? (2010-06-07 21 43 04) Lv.3=jp15、Lv.5、6=jp24 Lv.8=jp29 (2010-06-07 21 41 09) ミルウーダバーサク睡眠暗闇沈黙ドンアク可死の予言勧誘(当たり前w)不可 (2010-06-06 04 30 34) 垂直0の竜騎士が飛べるのは上下差ハイト1まで (2010-06-03 15 51 03) 話術の場合、フェイスにしても成功率は上がらない。でもフェイスにすると何度も失敗した勧誘が一発で成功した。これ2回目。 (2010-05-29 14 53 29) テスト (2010-05-29 14 52 15) 雷雨でファイア98サンダー164ブリザド131(対牛) (2010-05-28 14 32 47) イノセン開始41終了73…30クロック? (2010-05-28 14 28 54) 睡眠の持続時間は多分40クロック。ドンムブは多分20クロック。 (2010-05-14 19 50 49)
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クズ パラメータ 初期コマンド 覚える技 クズ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 他メディアにおいて 由来 コマンドサンプル クズ パラメータ 属性 風 HP 67-71 クラス ☆ 攻撃 25-26 種族 ドラゴン 素早さ 16-17 EX(ボタン連打) ダストブレス→くずのいき 入手方法 汚れたタマゴ(Lv1~10)が稀にクラスチェンジ 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 こうげき! 5 おおなき 6 おおなき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 おおなき 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス クズ 出現条件 ☆クラス合計 〜6 ☆クラス合計7〜9 クラスチェンジ派生 クズ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→グズリ 解説 元が汚れたタマゴだった為か、見た目的に汚れてるドラゴンの子。 【おおなき】は風属性の全体ブレス攻撃で、低確率で沈黙状態を与える効果を持つ。 しかし、この時点で与えるダメージは1ケタと弱すぎる上に、使用時の音声が非常に五月蝿いと言う欠点もある。 EX技は闇属性の全体ブレス攻撃で、高確率で毒・風邪状態を与える効果を持つ。 与えるダメージは現段階では25程度と威力は微弱。しかし、高確率での状態異常撒きという点では優秀なEX技と言える。 まだ☆1のドラゴンであり、この段階では非力もいいところなので早く進化させてあげよう。 ただし、第3段階までと最終段階では、一部の技の性能が全く変わり、その技の性質上、最終段階での【おおなき】は(【おおなき】型にしない限り)邪魔となる。 育成の道すがら減らす事を心掛けていくか、【★→★★】系を増やす下地としての利用と割り切っておこう。 ちなみにドラゴン族では珍しく、最終段階よりも先にキーマスコット化を果たしている。 その最終進化系は2017年8月にてキーマスコット化した。 他メディアにおいて オレカ野郎!全員集合第111話「オレカゆるキャラグランプリ!」にて激戦区だった風の大陸部門において見事ノミネートされた。 ちなみに推薦者は放浪の竜騎士レオン。 由来 名前の由来は神竜クズリュウを参照。 習得技の【おおなき】は、進化後の「グズリ」と「愚図る」(泣いたり駄々をこねたりする事)を掛けていると思われる。 コマンドサンプル # ★ 1 こうげき!orミス 2 おおなき 3 おおなき 4 おおなき 5 おおなき 6 おおなき クズのままで使う場合の構成。 あるいは【おおなき】型として神竜クズリュウを使う場合においても、この段階でここまで育てておくのがお勧めとなる。 【おおなき】型にしない場合は、この段階で育成する理由は特にないので、スライム系を利用して早めに進化させてしまうと良い。 肝心な点として、グズリューとして使う予定があるならば【ミス】は残しておこう。 グズリューのコマンドサンプルを見るとわかるが、グズリューで【★→★★】を5つ入れるには【ミス】が必須となる。
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No.57 皇帝の鎖 みどころ 3人同時脱出とハイオペの賭けの行方 お嬢さんがたくさん あらすじ 名言 ンギギ……、ピキャーン! (加藤さんの顔が中心から真っ二つに割れた! 中でゼンマイがたくさん動いている! 加藤さんの手は油を中のメカに注しているようだ!) [286] 加藤さん から着信より引用 ザ・衝撃の瞬間。 この台詞に驚かなかった者はいるのだろうか! キャスト 名前 正体 運命 備考 ねずみ アンチ 生存 スクワットのできないねずみ。勘違い王コードネーム:かぼちゃ 三角さん オペレーター 6日目脱出 弱点だらけ騙りのはんなりさん。冷静だけどつっこみとは無縁 木登り小僧 ハイクラスオペレーター 7日目脱出 眼鏡が顔の一部なのか、彼が眼鏡の一部なのか。信用され続けたハイオペ。策士 加藤さん オペレーター 5日目脱出 水には弱いがアンチに強い。地球外生物の侵略阻止に成功した経歴あり。料理がすごい。むしろ体がすごい シャムロック アンチ 6日目脱出 電ちゃんとマッサージ器に弱い。とってもいじられキャラ…?自称寝落ち王。コードネーム:ゴマ シトロエン オペレーター 7日目粉砕 控えめなナルシスト。耳に息を吹きかけてあげよう 係長 オペレーター 5日目消滅 ぶひゃ!? ポヨン ストライプアンチ 8日目粉砕 ちょうちょが嫌いなこととか、いろんなことを悟られなかった。自称誤字王。コードネーム:くらげ クロエ オペレーター 7日目粉砕 超お嬢様になりそこねたお嬢さん。彼女の弱点はいずこ……弱点ないのかな 天才電気ヘッド君 オペレーター 6日目粉砕 雷を操る寂しがり屋。おうちにはせこむがついている 参加した人も読んだ人も、感想をご自由にどうぞ。 去る前に、とりあえず作っておいたよー。お嬢様方のご希望に添えたかどうか。 -- 木登り小僧 (2007-06-21 01 17 13) わーい、ありがとう木登りちゃん。全員お嬢認定されてたー -- ねずみ (2007-06-21 01 23 26) 木登り君、編集ありがとう。私も後で何か書きに来ようかしら! -- クロエ (2007-06-21 23 21 23) お小僧はんおおきにぃ。わたくし「お嬢さんがたくさん」で吹きだしてしまいましたわ。 -- 三角さん (2007-06-21 23 53 27) ちょっと遊んでみました(汗)……なんか直してください。あ、あと見所変えちゃったのですが、いいですかー? -- ねずみ (2007-06-22 16 29 27) 良いと思う(笑)実は、眼鏡を外した場合のキャラも、記憶を考える時に設定としては考えてたんだけどね…。 -- 木登り小僧 (2007-06-22 20 29 33) わあ、みんな編集ありがとう!そういえばミッションはどうなったんだろうね。 -- 雷電こと天才電気ヘッド君 (2007-06-22 22 17 59) ミッション…そういえば最終日シャムロックの髪刈らずにおわっちゃったのよね…。名言とあらすじ…どんなものがいいかしら? -- クロエ (2007-06-25 22 41 21) 名前 コメント
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黒「マスター!」 マ「どうしたんだい、黒曜石。そんなに大声をあげて……」 黒「雲母ちゃんが、雲母ちゃんが……」 そこにはいつもの雲母はいなかった。 おびえたように物影に隠れ、知らない人を見るかのようにこちらを伺う、小さな子供がいた。 マ「きらら……」 びくっ! 雲母は声におびえて目を閉じ、震えている。 黒「私たちのことも、忘れてしまっているようです……」 黒曜石の声が、悲しげに震えている。 金「うんも、うんもうんも。どうしちゃったのよ」 金剛石が、隠れた猫を捕まえるような勢いで話しかけている。 金「うんもー! ……はあ、だめか。いつもなら『う』のあたりでノコギリ構えられるのに」 雲「……?」 珊「雲母殿、某のことも忘れてしまわれたか」 雲「……?」 珊「共に荒巻を狩った思い出も……ああ、あのときは楽しかったな。雲母殿が狩った百荒巻の山、いまだに忘れられん」 雲「……あらまき……」 珊「思い出したか雲母殿!!」 黒「あ、珊瑚ちゃん、そんなに大声あげたら……ああ、雲母ちゃん逃げちゃった」 瑪「きららちゃん、おいで……怖くないよ」 雲「……」 瑪瑙が小声で雲母に耳打ちする。 瑪(一緒に、また荒巻の着せ替えしよう?) 雲「……」 瑪(新しいドレスも作ろうね) 雲「……」 とことこ。 瑪「うん、おいで。みんな、雲母ちゃんを怖がらせたりしないから」 黒「瑪瑙ちゃんのおかげで、雲母ちゃんが逃げなくなったのはいいんですけど……」 いまだに記憶の戻らない雲母に、みんな思案顔。 マ「雲母、おいで……」 とことことやってきた雲母の頭を、マスターが優しく撫でる。 マ「覚えてるかい? おまえの名前を金剛石が読み違えて、大変な騒ぎになったねえ……」 金(ちょっとマスターよけいなこと言わないでよ! ですわよ!) 雲「……」 マ「雲母が荒巻をいっぱい獲ってきてくれるから、私たちはいつもおいしいごはんが食べられるんだよ」 雲「……」 珊「雲母殿、また共に狩りにいこうぞ」 マ「瑪瑙がよく一緒に遊んでくれただろう? 荒巻のおままごと用に、ドレスもたくさん作ってくれたよね」 雲「……」 瑪「ちょ、な、なんで知って」 金「知られてないと思ってたの?」 マ「それから。いつも黒曜石が、優しくしてくれてただろう? 寝ちゃった雲母に毛布をかけてくれたり、おいしいおやつを作ってくれたりしただろう?」 雲「……こくようせき」 黒「雲母ちゃん?」 雲「……黒曜石。マスター、瑪瑙、珊瑚……」 皆[雲母!!] 金「ちょっとぉ! 私は!?」 雲「……あと金剛石」 マ「そういえば、どうして記憶をなくしたりしたんだい?」 雲「2L……荒巻……仕留めそこねた」 マ「ははは……」
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ナイト ~Knight~ 基本ステータス 筋力 生命力 知力 精神 器用さ 判断力 11 12 4 8 9 2 セリフ [部分編集] 冒険者選択 「さて、始めようか。」 探索開始 「気をつけて行くとしよう。」 探索完了 「こんなものかな!」 Lvアップ 「この感じ、悪くない!」 スキル修得 「新しい技か……、面白いな。」 CT中 「少し早いか。」 MP不足 「まだ足りないな。」 瀕死 「危険だな。」 グロッキー 「逃がさん。」 染色パターン 基本戦術 [部分編集] あらゆる状況で火力を発揮できる軽戦士クラス。 ヘビーブロウによる物理防御力減少デバフで敵を弱らせ、通常攻撃を主体としながら要所でスキル攻撃を織り交ぜていく戦法が基本。 軽鎧による回避率と、騎士盾によるブロック率、被クリティカル耐性を完備。 そのため、火力クラスの中では最も耐久力があり、単騎においても実力を発揮しやすい。 また、戦士クラスでありながら魔法による遠隔攻撃も得意としている。 ブロウチェインは、チェインIIの発動率が一定時間上昇しⅠとⅡセットでスタミナ削りも出来る。 ブラストチェインは、CTの長い前提スキルで敵の位置をずらす効果が調整されてなければPTメンバーの攻撃も止まり使い難い。 ワールウィンドは、CTが長く魔法攻撃。 チャージアップは、技能他で発動率100%以上にしても必ずチャージされない。 フィアスアタックは、敵をグロッキーに出来てPTに魔職が居れば。 スパイラルブラストは、前提スキルのCTが長い。 パーティではフォーサイト、ヘビーブロウによる補助能力で味方の力を発揮させ、持ち前の耐久力を武器に臨機応変に立ち回る柔軟さが求められる。 コメントフォーム 最新の20件を表示しています。コメント/クラス/ナイト 黄金の鉄の塊になりそこねた重戦士から軽戦士に転向したクラス。 但しLvがあがると重戦士にもなれる。 - 2016-03-10 11 13 10 「仕える君主あってこその騎士」なんて言葉もあるくせに放浪しちゃうなんてパーンリスペクトしすぎ。 - 2016-03-10 11 14 12 カノンの王子も放浪癖あるからね、しかたないね - 2016-03-10 11 28 32 女騎士が選択できて、瀕死のセリフが「くっ、殺せ」だったら人工が3倍になっていたであろう - 2016-04-02 19 25 35 職業技能が20、30ととにかく優秀!サブに迷ったらナイト、覚えておくといい - 2016-04-06 11 25 52 5種類の火力職の中で最もバランスが良いが、どちらかといえば晩成型。火力よりも耐久に力を入れたほうが活躍の場は増える。フォーサイトが使えるレベルで一気に化ける。 - 2016-04-26 19 00 10 ナイトが本業の場合、サブは何育てれば職業スキル有効でしょう? - 2016-05-04 06 26 46 ページトップへ
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CD シングル YOU ARE THE ONE
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―後書け― はい、というわけでなんかすごい中途半端っぽい場面で終了してしまいましたが、この後は『深淵の白石』本編の19に飛ぶので、このへんで切るのが僕的にいちばんしっくり来たのです(汗 ……さて、この話に対する僕自身のコメントですが、一番言いたい事は…… お前等なにをラブコメっとるか!!!!!!!!!!!!!!! ……いや、特に最後とかディンの勢いがね(汗 たまにはこういうのもいいんじゃないかと思ったけど、場の勢いに流されたのかなにやってんだろうねこの二人は(汗 ―まぁ、事実上恋人同士だから別にいいんじゃ無いかと思うけど、本人達に「つきあってるの?」って聞いたらものすごーく曖昧な返事ではぐらかされそうなんですよねw てかこんなモン書いたせいか全身かゆいんですがどうでしょうこれ(汗 ―さて、また話は変わってシア・ユキ・銀牙の三人の事について語りましょうか。 と言っても特に言うことは無いんですが、この3人は別のオリジナル小説の登場キャラクターとして用意していたキャラクター達だったんですが、細かいストーリーや世界観が思いつかなかったので随分前にボツになった3人なのです。 当時のシアはカーディアルトやバードのような聖職者ではなくただの旅人だったのですが、エミリアの症状の説明のために、聖術に詳しい立場に立ってもらう必要があったのでカーディアルト系の職業にしようと思いました。 ちなみにバード(吟遊詩人)という職業は、声を出せないユキと対象的に、『歌』を武器にしようとしてできた設定ですね。 キャラ的にはボツになってしまいましたが、かなり気にいっていたチームなので、ちょい役でも出せて幸せでしたw はい、それじゃあ最後まで出しそこねたオマケ設定でも紹介して、終わろうと思います。 出したかったけど出す隙を無くしてしまったカフェのお話。 和風茶房『水月』 十六夜の菓子職人が、十六夜特有の形式で作られる『和菓子』とよばれる菓子を極めるため、製菓の際に使用する水へのこだわりのためにミナルへ建てたというカフェの一つ。 今はその菓子職人の血を継ぐ三代目が店をきりもりしていると言うが、その味は初代のそれよりも洗練されていると評判の店でもあった。 なかでも人気ナンバー1のメニューは『玉瑠璃』と呼ばれる水饅頭で、透き通った瑠璃色のそれは誰もが言葉で言い表せないほどの美味だと賞賛する絶品と言われている。 出てくるお茶も一級品で、この店の和菓子によくマッチしている。
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『食べ物は食べられることにその存在意義がある』 視覚も、言葉も、運動能力も奪われた。 それでも自分はここにいる。 そしてその額には五つの命。 その姿を見たい。 声をかけたい。 守りたいと思った。 だが、そのどれもが果たされる事なく終わって行く。 既に何回も繰り返された凶行。 だが決して慣れることなどはない。 涙を流し。 出せない悲鳴を上げ。 動かない体を震わせる。 唯一ゆっくり出来る時間は、口の管からごはんのあまあまが与えられる時だけ。 どうしてこんなことするの? どうしてこんなことに? どうして? どうして? どうして? 声にならない問いは決して答えられることが無かった。 「はーい。皆さんこちらですよ~!」 バスガイドのお姉さんに連れられた一行が大きなビニールハウスの前に集まった。 ビニールハウスには『○○村名物!ユマンジュ摘み体験ハウス!』と、ユマンジュのイラストつきで描かれている。 ほとんどは家族連れで小さな子供が何人も居る。 ビニールハウスは黒い覆いがさらにかけられており、、直射日光が当たらないような設計となっている。 ビニールハウスの入り口には作業着を着た中年の男が一人立っており、手にはなにやら道具を持っていた。 「こちらの方が管理者の『雄丹伊』さんです」 「どうもみなさん。雄丹伊です」 紹介を受けて雄丹伊が頭を下げる。 「これからみなさんに道具をお渡しします。これを使って『ユマンジュ摘み』を楽しんでください」 その道具とは一本のストロー(カキ氷のやつみたいに先が平らになっている)と、幾つかに小分けされた小さな器だった。 「美味しい食べ方についてはこの後お見せいたします。それではどうぞ、ハウスの中にお入りください」 一行がハウスに入るところで雄丹伊が道具を渡していく。 みんなが入り終えたところで、最後に雄丹伊がハウスに入る。 ハウスの中には『ユマンジュ摘み』独特であり、どことなく『苺摘み』に似た光景があった。 足元に箱が置いてあり、その上は丸く切り取られている。 そこからユマンジュの『飾り』と『茎』が姿を覗かせている。 箱の中にはユマンジュの成体がおり、足を固定され、口には栄養供給用のチューブが繋がれている。 よって声も出せないし、体を動かす事もできない。 『飾り』はそれぞれがどの味の『ユマンジュ』かを表している。 赤いリボン=アカリボンユマンジュ:つぶあん 黒いボウシ=クロボウシマンジュ:こしあん 黒いリボン=クロリボンマンジュ:しろあん 緑の帽子=チョコマンジュウモドキ:チョコ 紫のナイトキャップ=クリームマンジュウモドキ:クリーム 赤いカチューシャ=カスタードンンジュウモドキ:カスタード (ちなみにクロリボンマンジュは別名『ボウクワエマンジュ』とも言われている。 が、「なんか卑猥」という世間一般の風潮がありクロリボンマンジュが正式となっている) 「皆さん、どうぞご注目ください。今からユマンジュの実の美味しい食べ方を説明いたします」 ハウスの中の一行が一斉に尾丹伊に注目する。 尾丹伊は近くの台に近づくと「ぷちっ『ユッピッ……』」茎になっていたアカリボンをむしった。 僅かに小さな鳴き声と、小さく体を震わす母体がそこには居たが、誰も気づくことなく、尾丹伊の説明を聞いている。 「ユマンジュの飾りや髪の毛、歯は飴細工。目玉は寒天で出来ています。それらを味わいたい方は身から毟って食べてください。目玉は口で吸い込むようにすれば簡単に取れます」 尾丹伊はアカリボンの顔面を口に含んだ。 そしてズズッとすすった。 「ゆっぴ!?」 口を離すと両目が無く、あった部分が黒い空洞と化したアカリボンがそこに居た。 「ゆぅぅぅぅぅ~!?」 「目が覚めたようですね。ユマンジュの実は茎から離れるまで眠ったような状態にあります。 茎から切り離すと意識を持ち始めます。人間で言うと生まれたと同じでしょうか?ちょうどその頃が食べごろです。 今ここにある実は全て生まれる直前のものです」 「ゆぅぅぅ~!?」 切り離されたユマンジュの実は無くなった目の部分から、水のようなものを流しつつ鳴き声をあげている。 「ユマンジュは体の一部が欠損すると水分を放出します。これも水あめのように甘くて美味しいです。 ちなみにこうして中身の水分を適度に抜くと、身のしまった美味しい中身を味わえます」 そして尾丹伊は手に持ったストローをユマンジュに突き刺した。 「ゆっ!?」 「そして中身を吸います。まだ小さい実の状態なので子供さんでも簡単に吸えます」 尾丹伊はアカリボンの中身をストローで吸っていく。 「ゆ”っ……ゆ”っ……ゆ”っ……」 そして中身を半分吸い終えたところで尾丹伊がストローを口から離す。 「さて、中身を吸っていると妙に引っかかるものがあると思います。それがユマンジュの『中枢餡』です。ユマンジュの中身で最も美味しい部分です。薄い膜で覆われてますので切り開いて取り出し、 口の中のとろける感触を味わいましょう」 尾丹伊は指でユマンジュの背中を裂くと、ストローの先で中枢餡を取り出し口に運んだ。 「……」 手の中のユマンジュは完全に動かなくなった。 「さて、基本的な食べ方はこんな感じです。ちなみにこちらに黄粉、みたらし、抹茶粉末等の付け合せもあります。小皿にとって、そこにユマンジュの実をつけて丸ごと食べるのも美味しいですよ」 尾丹伊は手の中にある皮だけになったアカリボンをゴミ箱に捨てる。 「ではみなさん『ユマンジュ狩り』を楽しんでください。お持ち帰りの際は箱詰めにしますのでお申し付けください」 こうして説明が終わりバスの乗客一向はユマンジュ狩りを始めた。 「これがユマンジュの実なんだ~。僕始めてみた」 プチッ 『やめでえ”え”え”え”え”ぇぇぇ!!』 「いつもは中身だけだもんね~。こういうのもたまにはいいかな?」 モグモグ 『あがちゃん”だべないでえ”え”え”え”え”ぇぇぇ』 「ママ~。ストローが上手く刺さんないよぉ~」「ゆぴぃぃぃぃ~!?」 『あかちゃんをいじめないでえ”え”え”え”え”ぇぇぇ!!』 「貸して御覧なさい。ほらできた」「ゆ”っ!?」 『あかちゃんんんん!?どうしたのおおおおぉぉぉ!?ゆっぐり”じでえええええぇぇぇ!!』 「丸ごと食べると歯とかがカリカリしてて面白いや!!」 パキッ ポッキ プチュリ 『だべる”な”ら”れいぶをだべでえ”え”え”え”え”ぇぇぇ!!」 「中枢餡って甘みが凝縮してておいしいわあ~」 パクリ 『わがら”な”い”ぃぃぃぃよ”お”お”お”ぉぉぉ』 「うえ~やっぱりクリームに黄粉は合わないや……捨てちゃお」 ポイッ 『む”ぎゅう”う”う”う”う”ぅぅぅ!!ぼうや”べでえ”え”え”え”え”ぇぇぇ!!』 口は開かず 足も動かないように固定されている。 親達は子供達が人間に詰まれるのを感覚で感じ取っていた。 「ゆっきゅりしちぇry」 「おかあしゃあああああぁぁぁんんん!!」 「みゃみゃあああああぁぁぁ!!ありちゅをたしゅけちぇえええええぇぇぇ!」 「みょんんんんんんん!?」 「まりしゃはたべもじゃにゃいんだじぇえええええぇぇぇ!?」 と悲鳴を上げるのも聞える。 だが自分達は何もできない。 声にならない悲鳴を懇願を上げるしかない。 箱の中で、親ゆっくり達は体を震わせ泣き続けた。 まあ、声が出たとしても人間にはただの鳴き声にしか聞えないのだが。 『どぼじでごんな”ごどずる”の”お”お”お”お”お”ぉぉぉ!?!?』 「うわああああああああん!!」 ハウス内に子供の泣き声が響いた。 普通ではないその様子に、尾丹伊が慌ててその声の元に駆け寄る。 ユマンジュ狩りをしていた数人の親子連れもそちらの方を見た。 そこには、母親と泣きじゃくる少女がいた。 母親の手には髪の毛と飾りを毟られたアカリボンがあった。 「どうしたんですか?」 尾丹伊が親に尋ねる。 「ええ、実は……」 「ぐっす……だって……、この子、泣いてるよ?……うえっ……食べられたくないって……泣いてるよ……?かわいそうだよぉ……」 『!!』 その子供の言葉に親ゆっくりは驚く。 今までどの人間も自分達を食べ物としてしか見てくれなかった。 いきてるのに。 ゆっくりしたいのに。 あかちゃんとすーりすーりしたいのに。 いっしょにゆっくりしたいのに。 どれ一つ叶えられる事は無かった。 でもここで希望が出てきた。 少なくともこの人間の子供は自分達を『食べ物』以外として見てくれたのだ。 『かわいそう』だと思ってくれたのだ。 もしかしたらゆっくり出来るかもしれない。 子供に説得された人間が、こんな酷いことを止めて赤ちゃんたちとゆっくりさせてくれるかもしれない。 親の手の中にいる赤ゆっくりも「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!」と声をあげている。 「お嬢ちゃんは優しいね」 尾丹伊は少女に微笑みかける。 「ところでお嬢ちゃん。ユマンジュって何だと思う?」 「……っ……ん、と……おまんじゅう、だよ?」 『ゆ”!?れいぶだぢばま”ん”じゅう”じゃないよっ!』 即刻崩された希望に声を荒げる親れいむ。 「そうだね。じゃあお饅頭は何かな?」 「えっと……食べ物だよ?」 『れいぶだぢばだべも”の”じゃないよっ!』 自分たちはゆっくりだ! 饅頭じゃないし、食べ物じゃない! 「そうだね。じゃあユマンジュはどうしてここにあると思うかな?」 「……わからないよ……」 『ゆっくりするためだよ!!』 「それはね、君に食べてもらう為なんだよ?」 「そうなの?」 『な”に”い”っでる”の”お”お”お”お”おぉぉぉ!?ぞん”な”わ”げな”いでじょお”お”お”お”お”ぉぉぉ!?』 「そうだよ。食べ物は君が食べるためにある。君が大きくなって、立派に成長するためのお手伝いをしてるんだ。このユマンジュもそうさ。 君に食べてもらって、君の体の中に入って、君が大きくなるお手伝いをするんだ。だから食べてあげないと。 食べ物は食べてもらうことが一番嬉しいんだから。だから、ね。お母さんと一緒においしくユマンジュを食べてあげてね」 「……」 少女は母の手の中にあるクロボウシを見た。 「ゆゆゆぅ~……」(や、やめちぇにぇ……れいみゅをちゃべにゃいでねぇ……?) その表情は何かをお願いしているかのように見える。 それは食べ物としてのお願い。 『アカリボンを食べてね!!』 少女は母親が黄粉をまぶしたアカリボンを口に運んだ。 「ゆぅっ!!」(いやじゃあああああぁぁぁ!!たしゅけておかぁしゃんんんんん!!) 小さい鳴き声が上がり、アカリボンが口の中に消えた。 餡子の甘みが広がり、甘い水飴が喉を潤す。 「……おいしい!」 「そうだろ?ユマンジュもお嬢ちゃんに食べてもらって嬉しいってさ!」 「うん!」 「さあ、お母さんと一緒に一杯食べてね」 「うん!!」 少女は元気よく返事をすると母親といっしょに、カスタードモドキの台へと歩いていった。 『あがぢゃん”を”がえぜえ”え”え”え”え”ぇぇぇ!!でいぶだぢばだべも”のじゃだい”い”い”い”い”ぃぃぃ!!!』 こうして時は過ぎて行き、親ゆっくりの頭に実っていた赤ゆっくり達はほとんどが採りつくされてしまった。 『がえ”ぜえ”え”え”ぇぇ……。あがぢゃんだぢを”がえ”ぜぇぇぇ……』 「は~い。時間で~す。皆さん美味しかったですか~?」 「「「「「は~い」」」」」 バスガイドの問いに子供達が元気よく答える。 先程泣いていた少女も笑顔である。 「ではバスに戻りましょう~」 バスガイドのお姉さんは一団を引き連れてバスに戻り始める。 「ありがとうございました~」 尾丹伊が頭を下げる。 「あ、そういえば尾丹伊さん」 「はい?」 一人の客が尾丹伊に声をかける。 「今日あまったユマンジュはどうするんですか?」 ハウス内にはいまだ生れ落ちぬユマンジュと、床に落ちてつぶれたユマンジュ。 そして床で僅かに動くユマンジュが残っている。 床に落ちている赤ゆっくりは「おかあしゃんどこ~?」と声を上げている。 「おちびちゃんんんんん!!ここだよおおおおおぉぉぉ!!」 しかし親ゆっくりは声を出せない。 赤ゆっくりの視点では台の上の飾りも見えない。 そんな風景がわずかに見られた。 「ああ、あのように余ってしまったものは鮮度が落ちますからね。処分しますよ」 「捨てちゃうんですか?」 「いいえ。ミキサーにかけて成体ユマンジュに与えます。それぞれ同じ中身のユマンジュを与えるので品質に変化出ませんし」 「へー。全然無駄が無いんですね~」 「ええ。で、繁殖用の精餡をかければ24時間後にはまたすぐ収穫できますからね。非常に経済的な食物ですよ」 「なるほど~」 『ゆ”っぐりざぜでえええぇぇぇ……あがぢゃんだぢど……ゆっぐりぃぃぃ……』 れいむは呟き続けた。 そいうえばもうすぐあまあまの時間だ。 唯一ゆっくりできる『ごはん』の時間。 れいむは思う。 いつかこのあまあまを、赤ちゃん達とゆっくり味わえるときがくればと――― 魚の生け作りを見て『魚がかわいそうだから食べるのはいやだ』と駄々をこねた子供時代 ↓ (現在)やっぱ鮮度がちがうね!うめっ!これ、めっちゃうっめ!!……あの頃は純粋でしたw ふたば系ゆっくりいじめ 433 ゆっくり親子 とクズ人間 ~Another~ ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 530 絶対的虐待意思 ふたば系ゆっくりいじめ 650 絶対的虐待意思 0 ふたば系ゆっくりいじめ 684 ドス以外いらん ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後