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07/11/12 15:00~ 行われた小笠原ゲームのログです。2時間連続だったので前編です。 可読性向上のために途中誤字脱字の修正や最小限の発言順の入れ替え等を行っております。 ☆本編の前に(参考) ゲームをやった蝶子ってこんな人(国民紹介のページへ飛びます)。 これまでのちょう簡単なまとめ: オメガ隊のお見合いお見合いに油性マジックを持って乗り込んだらヤガミを傷つけてしまいました。 オメガ隊番外・ごめんなさい大会お見合い後に仲間たちと謝りに行ったらもう怒ってなかった、のはよかったのですが白蛇に噛まれました。 ヤガミと下校それからしばらくして一緒に下校したら学生さん扱いされてヘビドリンク(うまい)をおごってくれました。 ヤガミと散歩デートという名目で散歩しました。主に照れていました。しばらくどこにも行かないだろう、と言われて安心してましたがそのしばらく、はとても短かったようです。ひどい話だ。 そして以下本編に続く。 ゜* ;;; *☆* ;;; *゜ログここから゜* ;;; *☆* ;;; *゜※ログ中の挿絵はすべて画像クリックで大きいサイズになります。 蝶子: 芝村さん、こんにちわ。 小笠原ゲームをお願いに参りました。 芝村: お。来た来た。 良かった。記事をどうぞ 蝶子: すみません、お待たせしてしまってたのでしょうか。 芝村: いえいえ。 蝶子: 記事はこちらです。 蝶子: http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=208 reno=181 oya=181 mode=msgview お世話になっております。小笠原ゲームの予約を申告させていただきます。 ●小笠原ゲーム 【予約者の名前】0600147:蝶子:レンジャー連邦 【実施予定日時】2007/11/12 15:00開始~17:00終了予定 【ゲームの種別】お小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ・ミニイベント(1時間)×2:20マイル 【召喚ACE】 ・お見合いヤガミ:藩国滞在外:10マイル 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】 ・0600147:蝶子:レンジャー連邦:仮入学(既):30 以上、よろしくお願いいたします。 芝村: OK, 呼ぶのはマイトだっけ 蝶子: Σ ち、ちが、ちがいます! お見合いヤガミでお願いします・・・! 芝村: はい。 イベントは? 蝶子: ええと。次は申し込むと自動的に試練、と伺ったので、考えてませんでした・・・<イベント (何か今決めた方がよろしいでしょうか。 芝村: なるほど。では試練でいい? 蝶子: はい。よろしくお願いします。頑張ります。 (どきどきどきどき /*/ 芝村: 深夜です。 貴方は明日、ヤガミと逢う約束をしていました。 目が覚めたよ。こつこつと音がする。 窓のほうだ。 蝶子: 「あ、あれ・・・?」 窓から外をのぞいてみます。 芝村: ヤガミだ。 蝶子: 「あれ、ヤガミ!どうしたんですか?」 芝村: あれ。イエロージャンパーを着ていない。 ヤガミ: 「別れを言いに来た」 「最後に会えてよかった。じゃあ。風邪を引くなよ」 蝶子: 「・・・あの、私、別れたくないんですけど。」 芝村: ヤガミは消えた。 蝶子: 追いかけます。 窓からパジャマのまま飛び出して追いかけますー! 芝村: 少し遅かった。 蝶子: Σ 芝村: どこならいるかな。 蝶子: この間のデートで行った緑のトンネルの道に走っていってみます。全力で。 芝村: 残念ながらいない。 蝶子: じゃあ、泉のわいた公園に。 芝村: 公園に来た。立ち入り禁止になってるよ。 にゃんにゃん共和国マークで「あぶない危険」とある 蝶子: 外から中の様子は見えませんか? 芝村: 見えるね。人影が動いている。 芝村: 3 芝村: 2 芝村: 1 蝶子: 走ります。 公園へ 芝村: ヤガミは新しい上着を着ている。 蝶子: 「ヤガミ。どこか行くんですか。」 ヤガミ: 「ちょっと。そこまで」 芝村: ヤガミは微笑んだ。 蝶子: 「夜を越えていく時は。私もつれてってくださいって言ったでしょう。」 ヤガミ: 「風邪をひくぞ」 蝶子: 「いいです。」 芝村: ヤガミは目をさ迷わせた。 蝶子: 「あなたがいなくなったら風邪どころじゃないんですから。」 ヤガミ: 「怒らなくてもいいだろう」 蝶子: 「怒ります!!」 「理不尽です!」 「別れるなんて却下!却下です!」 ヤガミ: 「永遠の別れにはならない。すぐに替りが来る」 蝶子: 「代わりなんていません。」 ヤガミ: 「小さい子じゃないんだから」 「いいこで」 蝶子: 「無理!」 「私と一緒に緑のトンネルを手をつないで歩いたのは。あなたでしょう。あなただけでしょう。」 芝村: ヤガミは困って笑った。 その手が光りだした。 青い光だ。 蝶子: 「どうする気ですか。」 「その手で。私をどうする気ですか。」 蝶子: まっすぐヤガミを見つめます。 ヤガミ: 「いや。どうもしない」 「少し忘れるだけだ」 蝶子: 「どうしてですか。」 「わ、私。嫌だ。嫌です。あなたを忘れたくなんかない。」 ヤガミ: 「……」 蝶子: 「あなたと一緒で不幸だと思ったことは一度もないけれど、 あなたを忘れることは、それは、不幸です。」 「あなたが、好きです。ヤガミ。あなただけがいつだってただ一人私の星。ただひとつ私の愛。」 芝村: ヤガミは光を消して貴方の頬に触れると、それだけで後ろに飛んだ。 消えた。 蝶子: 追いかけます。 消えた方向に走ります。 芝村: え。泉に入ることになるよ? いいのかい? 蝶子: いいです。 芝村: 貴方の姿は消えた。 情報分解した。 /*/ 蝶子: おおおおおうわー わ、私、どうなりましたか・・・? /*/ 芝村: 永劫の青空がある。 貴方は永遠に落ちている。 髪がはためいているよ。 蝶子: 「(わあー 青空きれいー)」 「(じゃなくて。どこだろうここ。)」 芝村: 惑星の丸みは分る。とんでもない高さだね。 とはいえ、息も苦しくないし、摩擦熱で焼けることもない。 蝶子: 下は確認できますか? 芝村: ええ。 青空だ。 下は青空だよ。 蝶子: 惑星の丸みはわかる。でも下は青空。 芝村: 貴方は上下が良く分らなくなってきた。 蝶子: 「(これもしかして。ゲートの中ってやつでしょうか・・・。)」 芝村: このまま永遠に落ち続けてしまいには自我崩壊コースにならないといいね。 蝶子: じがほうかいー!! 芝村: 10 芝村: 8 芝村: 6 蝶子: 「ヤガミ・・・!」 芝村: 3 蝶子: 「私絶対諦めないんですからね・・・!」 芝村: 2 芝村: 1 蝶子: 「絶対ついてくって決めたんですからー!」 ???: 「何を?」 蝶子: 「私は諦めないんです。愛を。」 ヤガミ: 「……恥ずかしくないのかお前は」 芝村: 腰がつかまれた。 蝶子: 「ヤガミー!」 芝村: ヤガミは貴方の腰を抱いて落ちている。 蝶子: 「は、恥ずかしくなんかないです。恥ずかしくなんかないです。恥ずかしくなんか・・・!う、うわあーん!」 ヤガミ: 「独り言が表に出てるぞ」 「直ぐに戻してやる」 蝶子: 「ヤガミは?」 「あなたも一緒なら。戻ります。」 芝村: ヤガミは目をさ迷わせた。 ヤガミ: 「まあ、戻すから」 蝶子: 「・・・私は、連れて行けないの?」 「どこに、行くんですか。何をしに?」 ヤガミ: 「随分時間が飛ぶ」 「知らないでいい。まあ、400年後くらいに、子孫には挨拶に来る。元気で」 蝶子: 「馬鹿言っちゃいけません。」 ほっぺたをむにーと引っ張ります。 「祟りますよ。」 ヤガミ: 「かなり真面目だが」 蝶子: 「私をおいて未来にだなんて。却下です。」 芝村: ヤガミは引っ張られている。 蝶子: 「私だって大真面目ですよ。」 ヤガミ: 「そうか。いや、国があるだろう」 蝶子: 「大体ですね、あなたがいないで。私が誰と子孫を残すって言うんですか。」 ヤガミ: 「直ぐに忘れる」 蝶子: 「無理です。」 「私はあなたを選びます。馬鹿な王と罵られても。」 芝村: 円を描くようにくるくる廻りながら落ちている。 蝶子: 「あなたがいない世界に何の意味があるって言うんですか。」 ヤガミ: 「王失格だ」 蝶子: 「私がこの世で一番信じてるのは、あなたです。」 ヤガミ: 「信じないでいいぞ。結構約束やぶるからな」 蝶子: 「信じるものをなくして心に穴の開いた王など。王ではない。」 「私が信じてるのは、あなたの心です。魂です。」 芝村: ヤガミは笑っている。 手が離れた。 蝶子: 「ちょ、私真面目なんですけどー!」 芝村: 3 蝶子: がっしり掴みます。 芝村: 2 蝶子: 抱きついて 離れませんー! ヤガミ: 「掴むな。大丈夫、逃げないから」 「いや、そう抱きつかれると」 芝村: ヤガミは照れた。 恥ずかしそうだ。 蝶子: 「い、嫌ですか。私に抱きつかれるの、嫌ですか。」(赤面しつつ ヤガミ: 「いや、なんというか、その」 「男は色々大変なんだ」 蝶子: Σ 芝村: 離れますか? 蝶子: 「あ、えー、あぅー。」(赤面 離れません(笑 ヤガミ: 「いや、だから。逃げないから」 蝶子: 「駄目ですか。ぎゅ-しちゃ駄目ですか.」 「ヤガミが、い、嫌なら、離れます。」 ヤガミ: 「いや、だからぎゅーの範囲から逸脱するというか」 蝶子: Σ 「わ、私とぎゅーの範囲を逸脱するのは嫌ですか!!」 芝村: ああもうと、ヤガミは貴方の手を持ったまま離れた。 蝶子: (引き離されてちょっと涙目 ヤガミ: 「青空の中でセックスする最初のカップルにでもなる気かお前は」 蝶子: Σ 芝村: ヤガミはひたすら照れている。 参った感じだ 蝶子: 青空・・・。も、もしかしてもう朝ですか!! 芝村: いや。まだ、延々と落ちている。 永劫の青空だ。もはやどこを見ても青空しかない。 蝶子: (ああよかった。(いや、よくないのか。 芝村: ヤガミは直接的表現だったのを反省している。 蝶子: 「・・・すみません。はしたない子で、すみません。」 「(駄々をこねたのを反省している)」 ヤガミ: 「いや。俺のほうがなんというか。すまん」 蝶子: 「ううん。いいんです。こっちこそごめんなさい。」 「でも、手は離さないでくださいね。つないでてくださいね。」 ヤガミ: 「分かった」 芝村: 言った傍から手を離すヤガミ。 蝶子: 「ちょ!」 がっしり掴みますー! 頑張って空中遊泳してもう一回抱きつく! ヤガミ: 「眼鏡なおすだけだっ」 芝村: 抱きつきました。 蝶子: 「もう一方の手があるでしょう!」 ヤガミ: 「あのな。同じことを」 蝶子: 「眼鏡なら私がなおしますから!いくらでも!」 ヤガミ: 「いや、そういうことじゃなく」 芝村: ヤガミは貴方に顔を近づけた。 蝶子: 照れます。 芝村: ヤガミは顔を離した。 ヤガミ: 「眼鏡なおすと言ったくせに」 蝶子: 「うわあ!直して欲しかったんですか!今!すみません!今すぐ!」 眼鏡をなおしますー。 芝村: 眼鏡をなおした。 蝶子: (わたわた ヤガミ: 「なんだと思ったんだ。まったく」 蝶子: 「いや、あの。あなたの顔を間近で見るのってそういえばなかったなあと思って。」 「て、照れてました・・・。」 ヤガミ: 「顔を間近に見るのは駄目で抱きつくのはありなのか」 芝村: ヤガミは遠い目をしている。まだ憮然としている。 蝶子: 「そ、それはデスネ。えーとですね、あの。あの。」 ヤガミ: 「?」 蝶子: 「・・・・・・す、すみません、なんか、なんと言うか、キスできそうな近さだなあと思ったらこう、 ああもうなんと言うかこの状況でそんなこと考えるなんてはしたない子ですみません!!」 ヤガミ: 「……」 芝村: ヤガミは照れている。 蝶子: 「(恥ずかしさで消えてしまいそうだ・・・!)」 /*/ 芝村: はい。1時間目終了です。 蝶子: あ、ありがとうございました・・・! (まだ一時間なんだ・・・!おおおおわー 芝村: 今だかつてない笑える展開だ 蝶子: す、すみませんすみません・・・ (恥ずかしさで消えそうです。液状化しそうです。 芝村: 2時間目キャンセルするかい? 蝶子: いえ、やれます。大丈夫です。 芝村: いやまあ、えろさわらでない面白展開でした。 蝶子: (抽選もれされた方に申し訳ないのでしっかり頑張ります・・・! 芝村: はい。 続きになります。2分ほどお待ちください。 蝶子: はい。よろしくお願いします。 (実はえろさわらデビューしてしまうのかと思って内心どきどきしていました。 芝村: ええ。私もキスもしてないのにどうなるかとドキドキしましたがヤガミの鉄の自制心が勝ちました。 蝶子: 素晴らしいです。素晴らしいヤガミ。 蝶子: (そういえばパジャマのまま窓から飛び出したからすごい格好なんだろうなあ、今・・・。 ゜* ;;; *☆* ;;; *゜後編へ続く゜* ;;; *☆* ;;; *゜ 後編も読んでみる - / - / -
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第8話「希望の砲台(ねたばれあり注意)」 「希望の砲台」をやっと、クリアしました。 びっくりするくらい長いお話でしたが、その分、しっかりと堪能できました。 結構、切なくなる場面が多かったのですが、FFっぽいな~とも思いました。それにしても、これって、続きあるんですかね? ➡第9話「ハシビロコウの悲劇」 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
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ヒイロ・ユイ(ちりめんじゃこ)のその仲間たちによる あほな奴の集まる場所 主に雑談、遊戯王、kai、wifi、OFF つまり何でもやる 活動場所はkaiTF3部屋、エタバト、ジェットチャット、メッセ
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受容的(じゅようてき)[ goo辞書 受容 ] 忍従的(にんじゅうてき)[ goo辞書 忍従 ] 高齢化社会(こうれいかしゃかい)[ goo辞書 高齢化社会 ] 合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ)[ wikipedia 合計特殊出生率 ] 循環論法(じゅんかんろんぽう) 一貫(いっかん)
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問題解決の手順 1)問題の明確化 何のために問題を解決するのか? 問題はどのような内容の構成か? 問題解決のための条件は? 2)情報収集 3)情報の整理分析 4)検討評価 情報の整理分析に基づき、解決案を作成。 不十分である場合は、その点を洗い出す。 5)解決案の実施
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今回のテーマは椅子取りゲーム。椅子は二つだ。 BGMが鳴り止んだら椅子に座る、というストレートかつシンプルな勝敗の決め方。 しかし。今のこの場所は、騒音に包まれていた。 「イィヤッホオオオオオオオオオオオオオオウ! そう! これが! 愛らしく顔とすらりとした下半身を持つ私に相応しい胸! まさに今の私こそパーフェクトな天人ね! ひれふせ下賎な者ども!」 「…………」 (……うるさい) 幾日にも渡る土下座が功を奏し、巨乳薬をゲットした天子。 服がはちきれんばかりの胸を揺らして彼女のテンションは有頂天である。 更に悪いことにBGMはプリズムリバー担当、天子はメルラン効果を直に受けている。 ハイテンションで叫びながらスキップする彼女の姿は、非常に⑨っぽい。 「あと1秒遅ければ……あと1秒遅ければ私も……」 一方、審判の映姫はルナサ効果をもろに受けている。 そのせいかいつまでたってもBGMを止める合図は出ない。 結果、暇で暇でしょうがなくなってきたEXルーミアが口を開いた。 「……ところで聞くけれど。 二人のそれは、自前?」 空気が、凍った。主に天子の動きと声が。 ぎこちない動きで振り返りながら、しどろもどろになりつつ言葉を紡ぎ出す天子。 「そ、そういうあんたはどうなのよ……」 「私のは自前に決まってるでしょ。 お札取れたら背と胸が大きくなっただけだし。 肩は凝るし髪は変に長くなったし、元の方が楽だわ~」 「……(ビキビキ)」 「私も自前……と言うには微妙かなぁ。 なんか河童のマッサージ機使ってたらおっきくなってきちゃって…… おかげで最近文先輩が来ないです」 「!!! 貸せ、それを貸せ犬天g……」 天子が椛に掴みかかろうとした瞬間、BGMが止まった。 素早く動き出す椛と、だるそうに動き出すルーミア。 そしてつかみそこねた天子はずっこけた。胸の重さでバランスを崩して。 「……あ」 天子が身を起こせば、当然、ルーミアと椛はしっかりと椅子に座っている。 一人地面に倒れている天子に集中する痛々しい視線。 そして突き刺さるロリ巨乳メルランのお言葉。 「さっきの様子だと、やっぱり自前の胸じゃないみたいね~」 「う、うわああああああああああん!」 泣きながら逃亡していく天子の見ながら、映姫はやれやれと呟くのだった。 「ま、彼女にはいい薬でしょう。やはり自然が定めた姿が一番なのです」 「閻魔、安価取ってもらえなかったことまだ恨んでる?」 「誰かこいつにさっさとお札つけて元に戻しなさいっ! この天然物の胸を見ているだけで癪に障る!」 「はいはい、わかりました映姫様」 「小町がやるなぁっ!」 結果:天子の一人負け
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藩国主催ゆきしずく荘プチイベント 【目的】 ゆきしずく荘で暮らす子供たちの気持ちを少しでも明るくする 【方法】 みんなで何かをやったり、新しいことに挑戦したりすることで、明日の出来事に希望を持てるようにする 【具体案】 よんた饅を作ろう 藩国名物であるよんた饅を子供たちで作ります。 #いわゆる調理実習です メードさん達に応援や手助けしてもらいながら、子供たち主導で作っていきます。 年齢的に包丁などの刃物を扱うのが難しい子には、生地をこねたり、中身を詰める作業のような刃物を使わないことをやってもらいます。 最後はもちろん、みんなでおいしくいただきます。 何度か回数を繰り返し、ある程度慣れてきたら量を増やしてお世話になった警察の方へおすそ分けに行きます。 作物を育ててみよう 寮の広い庭で作物を育てます。 初めは鉢植えやコンテナを一人一つずつ用意します。 基本的に自分の分は自分で面倒をみるようにさせます。 困ったことがあったら、寮のメードさんや近くの農家の人に相談してアドバイスをもらうようにさせ、出来る限り手は出さないようにします。 育てるものはミニキャロットや二十日大根のように簡単な作物から始めます。 慣れてきたら、ゆきしずく荘の庭園にある畑で大きな野菜に挑戦します。 最終的には庭園の植物を、メードさん達にも手伝ってもらいながら子供たちで世話をしてもらいます。 育てた作物はもちろん収穫し、自分たちで調理して自分たちで食べます。 プチコンサート 月に1度のペースで音楽に触れる機会を設けます。 演奏者は楽器を扱えるメードさんやボランティアを募ります。 音楽に興味を持った子がいれば、演奏方法を教えてもらい積極的に参加してもらいます。 プチコンサートで演奏するのを、ひとまずの目標に練習させます。 最終目標は子供たちだけの演奏会を開くことに定めます。 みんなでゲームをしてみよう トランプを子供たちにくばりゲームによって他人との係わり合いを学んでもらいつつ、寒い冬などの室内の娯楽に。 あわせて、ババ抜き、ジジ抜き、7並べ、ダウト、大富豪、神経衰弱、ページワンなどの子供でもあそべるゲームルールを書いた物を同封しておくります。 はじめのうちは寮の大人に教えてもらってつつルールを覚えてさせて、慣れてきたところで子供達だけでゲームをさせてみます。 (大富豪はルールがややこしくなるのである程度なれたころにやらせます) ゲーム中のトラブルの解決も人間関係の構築の訓練になるので大きなトラブルにならないよう寮付きのメードたちで見守りつつ子供たちでできるだけ解決させるようにします。
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黒「マスター!」 マ「どうしたんだい、黒曜石。そんなに大声をあげて……」 黒「雲母ちゃんが、雲母ちゃんが……」 そこにはいつもの雲母はいなかった。 おびえたように物影に隠れ、知らない人を見るかのようにこちらを伺う、小さな子供がいた。 マ「きらら……」 びくっ! 雲母は声におびえて目を閉じ、震えている。 黒「私たちのことも、忘れてしまっているようです……」 黒曜石の声が、悲しげに震えている。 金「うんも、うんもうんも。どうしちゃったのよ」 金剛石が、隠れた猫を捕まえるような勢いで話しかけている。 金「うんもー! ……はあ、だめか。いつもなら『う』のあたりでノコギリ構えられるのに」 雲「……?」 珊「雲母殿、某のことも忘れてしまわれたか」 雲「……?」 珊「共に荒巻を狩った思い出も……ああ、あのときは楽しかったな。雲母殿が狩った百荒巻の山、いまだに忘れられん」 雲「……あらまき……」 珊「思い出したか雲母殿!!」 黒「あ、珊瑚ちゃん、そんなに大声あげたら……ああ、雲母ちゃん逃げちゃった」 瑪「きららちゃん、おいで……怖くないよ」 雲「……」 瑪瑙が小声で雲母に耳打ちする。 瑪(一緒に、また荒巻の着せ替えしよう?) 雲「……」 瑪(新しいドレスも作ろうね) 雲「……」 とことこ。 瑪「うん、おいで。みんな、雲母ちゃんを怖がらせたりしないから」 黒「瑪瑙ちゃんのおかげで、雲母ちゃんが逃げなくなったのはいいんですけど……」 いまだに記憶の戻らない雲母に、みんな思案顔。 マ「雲母、おいで……」 とことことやってきた雲母の頭を、マスターが優しく撫でる。 マ「覚えてるかい? おまえの名前を金剛石が読み違えて、大変な騒ぎになったねえ……」 金(ちょっとマスターよけいなこと言わないでよ! ですわよ!) 雲「……」 マ「雲母が荒巻をいっぱい獲ってきてくれるから、私たちはいつもおいしいごはんが食べられるんだよ」 雲「……」 珊「雲母殿、また共に狩りにいこうぞ」 マ「瑪瑙がよく一緒に遊んでくれただろう? 荒巻のおままごと用に、ドレスもたくさん作ってくれたよね」 雲「……」 瑪「ちょ、な、なんで知って」 金「知られてないと思ってたの?」 マ「それから。いつも黒曜石が、優しくしてくれてただろう? 寝ちゃった雲母に毛布をかけてくれたり、おいしいおやつを作ってくれたりしただろう?」 雲「……こくようせき」 黒「雲母ちゃん?」 雲「……黒曜石。マスター、瑪瑙、珊瑚……」 皆[雲母!!] 金「ちょっとぉ! 私は!?」 雲「……あと金剛石」 マ「そういえば、どうして記憶をなくしたりしたんだい?」 雲「2L……荒巻……仕留めそこねた」 マ「ははは……」
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ナイト ~Knight~ 基本ステータス 筋力 生命力 知力 精神 器用さ 判断力 11 12 4 8 9 2 セリフ [部分編集] 冒険者選択 「さて、始めようか。」 探索開始 「気をつけて行くとしよう。」 探索完了 「こんなものかな!」 Lvアップ 「この感じ、悪くない!」 スキル修得 「新しい技か……、面白いな。」 CT中 「少し早いか。」 MP不足 「まだ足りないな。」 瀕死 「危険だな。」 グロッキー 「逃がさん。」 染色パターン 基本戦術 [部分編集] あらゆる状況で火力を発揮できる軽戦士クラス。 ヘビーブロウによる物理防御力減少デバフで敵を弱らせ、通常攻撃を主体としながら要所でスキル攻撃を織り交ぜていく戦法が基本。 軽鎧による回避率と、騎士盾によるブロック率、被クリティカル耐性を完備。 そのため、火力クラスの中では最も耐久力があり、単騎においても実力を発揮しやすい。 また、戦士クラスでありながら魔法による遠隔攻撃も得意としている。 ブロウチェインは、チェインIIの発動率が一定時間上昇しⅠとⅡセットでスタミナ削りも出来る。 ブラストチェインは、CTの長い前提スキルで敵の位置をずらす効果が調整されてなければPTメンバーの攻撃も止まり使い難い。 ワールウィンドは、CTが長く魔法攻撃。 チャージアップは、技能他で発動率100%以上にしても必ずチャージされない。 フィアスアタックは、敵をグロッキーに出来てPTに魔職が居れば。 スパイラルブラストは、前提スキルのCTが長い。 パーティではフォーサイト、ヘビーブロウによる補助能力で味方の力を発揮させ、持ち前の耐久力を武器に臨機応変に立ち回る柔軟さが求められる。 コメントフォーム 最新の20件を表示しています。コメント/クラス/ナイト 黄金の鉄の塊になりそこねた重戦士から軽戦士に転向したクラス。 但しLvがあがると重戦士にもなれる。 - 2016-03-10 11 13 10 「仕える君主あってこその騎士」なんて言葉もあるくせに放浪しちゃうなんてパーンリスペクトしすぎ。 - 2016-03-10 11 14 12 カノンの王子も放浪癖あるからね、しかたないね - 2016-03-10 11 28 32 女騎士が選択できて、瀕死のセリフが「くっ、殺せ」だったら人工が3倍になっていたであろう - 2016-04-02 19 25 35 職業技能が20、30ととにかく優秀!サブに迷ったらナイト、覚えておくといい - 2016-04-06 11 25 52 5種類の火力職の中で最もバランスが良いが、どちらかといえば晩成型。火力よりも耐久に力を入れたほうが活躍の場は増える。フォーサイトが使えるレベルで一気に化ける。 - 2016-04-26 19 00 10 ナイトが本業の場合、サブは何育てれば職業スキル有効でしょう? - 2016-05-04 06 26 46 ページトップへ