約 4,243,003 件
https://w.atwiki.jp/z-oni/pages/126.html
G-07にある分校は地図上には存在しない。それはまだ建設途中だからであり、またその成り立ちに由来する。 この沖木島にあるのは、現在は北部にある釜石小中学校のみである。かつては西部に平瀬村分校があったが、現在は統廃合された。そのため平瀬村と南の氷川村の子供は、山をぐるりと海沿いに迂回して釜石小中学校に通うことになっている。 当然このことは、平瀬村と氷川村の人間からは不評であった。自分の村の学校が無くなった平瀬村も島の反対側まで毎日行かねばならない氷川村も憤り、この通学に関しては島の中でもちょっとした争点である。そしてこの問題への対処法として二つの解決策が検討された。 一つは、島の中央の神塚山にトンネルを掘ること。地図でいうE-06とG-06にある断絶した道はその名残である。結局は反対運動と神塚山の地盤の問題――不幸ないくつかの落盤事故――で見送られ、そのトンネルの跡地は主催者側の施設として再利用され桜ヶ島ショッピングモールが鎮座することになった。そしてもう一つは、それぞれの村から通うのに同じぐらいの便利さの場所に新たな学校を作るというもの。これが結局は『同じぐらいの不便さの場所』に作るという形で固まり、老朽化した釜石小中学校に代わり氷川分校(仮)が建てられるに至ったのである。 さて、先にも言ったがこの分校は建設途中である。具体的には体育館とプールで、前者はほぼ完成するも後者はほぼ手付かずである。そしてその体育館は当然施錠されており。 「なんで誰も来ないのよ……」 そこに閉じ込められる形となった少女、一路舞は困惑と恐怖の真っ只中にいた。 いつもどうり学校にいたはずなのに気がつけば見知らぬ体育館で閉じ込められていた。おまけに外は赤い空。催眠術や暗示なんてチャチなもんじゃない、もっと恐ろしいものの片鱗を現在進行系で味わっている。それでも努めて冷静にどこかのクラスが体育館に来るのを待っているのだが、誰も来ないどころか漏れ聞こえてくるはずの児童の声すら聞こえない。特に彼女のクラスは学校でも一二を争ううるささであるため学校の外からでも間違いなく聞こえるはずなのに。しかも体育館の時計やいつの間にか持っていたスマートフォンが指し示すのは深夜0時という時間。いったい何が起こってしまったのか。 普段なら不平不満を言うところだが一人ではそれもできない。苛立ちよりも心細さが先に立つ。そうして待ち続け既に小一時間。いい加減なんとかしなくてはと思いながらもさすがに窓を割って出ようなどとは思いつかないあたり腐っても優等生である。 と、待ち続けているところに声が聞こえてきた。声色を考えるとどうやらスピーカーか何かで生徒が話しかけているようだ。少しして、先生らしき声も聞こえてきた。ということは。 「なによ、やっぱり人いるじゃない……」 ほっと息を吐く。とりあえず誰かいるのは間違いないのだ。これならじきに閉じ込めも終わるだろう。 彼女は知らない。鬼ごっこ開始から一時間に渡ってその身が安全であったのは閉じ込められるという隔離された状況だからであったこと。そもそも自分が鬼に追われる身だということ。そしてここは自分の通う学校では無いことを。 【G-07(分校・体育館)/01時00分】 【一路舞@黒魔女さんが通る!!】 [役]:子 [状態]:健康 [装備]:スマートフォン(子) [道具]: [思考・行動] 基本方針:誰かに体育館の鍵を開けてもらい授業に戻る。 1:とりあえず放送を聞く。 ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 人物紹介…原作における主人公・チョコのクラスの学級委員で、最初期から登場する五年生の少女。性格は極度の仕切り屋で何かある度に「○○委員会」を立ち上げる。ちびまる子ちゃんの丸尾くんや絶望先生の木津千里を想像するとその人間性が理解しやすい。なお、別に彼女に超常的な力は無い。ただ単に自分が仕切るために並々ならぬ執念を見せるだけのただの女子小学生であり、クラス会議やグループ活動以外では目立たない(他のクラスメイトが揃いも揃って濃いのもあるが)。
https://w.atwiki.jp/gensouconclusion/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/gensouconclusion/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip_nationalfan/pages/7.html
選択肢 投票 ナショナルCMが怖い (1) ナショナルCMが怖くない (1) ヴァンフォーレ甲府[^Ω^] (0) らっきょう (11) 偽管理人ASS晒せや
https://w.atwiki.jp/jojo_haruhi/pages/93.html
第37話 「隣の部室からやってきた挑戦者 1」 文化祭の喧騒も終わりを告げ、摩訶不思議なスタンドに異空間に閉じ込められるという俺のトラウマ全開の騒ぎのあった次の週、俺達は再び対決をしていた。 え?誰とだって?いつだって敵は一番近くにいるのさ。歴史を見てみろ、飼い犬に手を噛まれた政権が幾つある事か……すまん、少し大袈裟な表現だった。 要はお隣さんだ。ハルヒによってさんざん辛酸を舐めさせられているコンピ研の方々だ。 細かく書くのはめんどくさいので要点だけまとめると、昔盗られたパソコンを取り返す為にコンピ研自作のゲームで5対5の勝負をすることになったってわけだ。 (詳しく知りたい人は涼宮ハルヒの暴走を読んでくれよな!) だが、そこで問題が起こった。……こっから説明しよう。 「あたし達はどうなんのよ」 「……そんな事言われても………」 現在コンピ研部長は徐倫に首根っこを掴まれている。小柄なハルヒとかなら掴まれるだけで終わるのだが、170を超える長身の徐倫の場合はそれで終わらず、 部長氏の体は現在地面から浮いている。 「5対5しかできないってどういう事だ?」 徐倫、いいじゃないか。その間お前は自分の好きな事ができるじゃねえか。 「……横で楽しそうに勝負してるのを見とけって事?」 徐倫はかなり喧嘩っぱやい性格だ。その点だけならハルヒ以上かもしれない。 そんな性格の徐倫にとってただ見ているだけというのはなかなかこたえるものだろう。 「けれど、君は僕達のパソコンを奪った時にはいなかっただろ?だったら部外者という事になるんじゃないのか?」 部長氏は至極まともな意見を言うが、そんなものがハルヒに通じるわけが無く、 「何言ってんのよ!徐倫はSOS団の国際外交長なのよ!副団長の古泉君の次ぐらいに重要なのよ!」 「いつあたしがそれになったんだ?」 が、ハルヒは徐倫の突っ込みを無視して話を続ける。 「徐倫と……あとはオマケでアナスイの分の勝負を用意しなさい!でないとこの勝負受けないわよ!」 無茶苦茶な要求だがこうなりゃハルヒは地面深くまで根を張った木みてーに意地を張り続ける。 「……まあいいが、勝ち負けはどうするんだ?1勝1敗になったら………」 「ならアナスイと徐倫の勝負を分けて3回戦にすればいいじゃない。それぐらい用意できるでしょ?」 「……まぁ……いいか。よし、受けよう……そうだな、これとこれがいいだろう」 そう言った部長氏が出してきたのは二つのゲームソフトを出してきた。一つめはテトリス。 二つめは見たこともないゲームで、『バトルジャジャ』というよく分からないタイトルがついていた。 「……このバトルジャジャってのは?」 「格ゲーだ」 「ふーん……分かったわ!アナスイはテトリス。徐倫はこの格ゲーにしなさい!」 「望むところね」 「俺……やるなんて一言も………」 が、アナスイのぼやきは無視される。 「勝負は1週間後だ。練習しておきたまえ」 ‐1週間後‐ 勝負の日、時間の都合を考え、アナスイと徐倫の勝負を先にすませ、その後5対5のゲーム対決をすることになった。 「最初はテトリス勝負ね!アナスイ、期待はしてないから伸び伸びやりなさい!」 ずいぶんとえげつない一言にアナスイは傷付いたらしい。 「……………」 「げ、元気出して下さいアナスイ君………」 「なあ……徐倫」 そんなハルヒ達を少し後ろで眺めながら、俺は徐倫に耳打ちする。 「スタンドは……無しだぞ」 「分かってるわよ」 そうこうしているうちに勝負は始まっていたらしく、早速アナスイはボコボコにされていた。 「アナスイ……あんたは弱いだろうとは思ってけど、ここまで貧弱貧弱ゥ、だとは思ってなかったわよ………」 「……………」 「その消しにどれほどの意味があるッ!無駄だぞ無駄ァ!ナルシソ・アナスイッ!」 「……………」 「実力の差がはっきりしすぎてますね……まるでバットも持ったことのない茶道部か何かが甲子園優勝校に挑戦するようです」 「……………」 「お、落ち込まないでアナスイ君………」 敵からも味方からも(朝比奈さん以外)大ブーイングを浴びながらアナスイはぼろ負けした。 「ゲームなんて……大嫌いだ………」 「さて、彼がぼろ負けしたせいで君達はもう後がないわけだが………」 コンピ研部長は少し芝居がかった様子で喋る。鼻につく悪役気取りだろうか。 「アナスイはハンデよ!ここからはSOS団の精鋭が出てくるのよ。あんた達なんかケチョンケチョンにしてやるわ!」 ハルヒが相変わらずの根拠の無い自信をブチまける。 「徐倫、ハルヒはああ言ってるが……大丈夫か?」 が、徐倫は自信満々の態度を見せた。 「あたしを馬鹿にしてんのか?あたしは格ゲーは得意なのよ」 実際その言葉は嘘ではなく、コンピ研自作の格ゲーを徐倫は瞬く間にマスターし、難易度ベリーハードもノーダメージで倒す程になっている。 ……ハルヒや長門ほどではないがなんでも器用にこなす奴だ。俺にも少しその才能を分けて欲しいね。 「先に確認しておくが……ルールは時間無制限の2ラウンド先取、それでいいか?」 「いいわよ」 説明してなかったので説明すると、このゲームはいたって普通の格ゲーだ。まあ、キャラクターがみんな何処かで見た気がするが。 特に変わった点はなく、普通の技はボタン一つ、コマンド入力で大技が出るというシステムになっている。 「こっちはこいつでいくよ」 でてきた奴は普通な感じ……まあ、見るからにゲームばっかしてるような奴がでてきた。 「泣き面見ても知らねーぞ………」 「泣くのはどっちかしらね………」 To Be Continued・・・
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/423.html
きょうのわんこ ◆FbzPVNOXDo 「ちぃ、雑種風情がぁ」 どうもこんにちわ。グレーテルです。 何だかんだで、第二回放送まで生き残れた幸運を喜ぶ今日この頃ですが、ぶっちゃけ同時に不幸を呪ってもいます。 うん。さっきからこのギルガメッシュめっちゃ機嫌が悪い。 このヒトラーさん、通称閣下が近くの民家から拝借してきた適当な道具を使って手当てをしてるけど、この怒りっぷりだと下手すれば閣下まで殺しちゃいそう。 まあ腕を斬られて怒らない人は居ないだろうけど、それでもやっぱり怖い。 「よしっと。かなり大まかな応急処置だが破傷風などの心配はこれでないだろう。まあ後でちゃんとした場所で治療するべきだろうが。 斬られた腕もちゃんと保存しとけば、くっつかんことも無いかもしれん」 閣下は治療を終えると、氷を詰めた透明な袋に腕を挟んだモノをギルガメッシュのバックへと入れた。 その後、あまり期待はするなと付け加えたのを見るにやっぱり腕が戻ることは無いのかも。 少しギルガメッシュが可哀相に思えてきた。 「……」 あっやばい。睨んでる。下手な同情とかしたらマジで殺される。 「褒めて使わす。ヒトラー」 「うむ、こちらも大事な情報源を消したくは無いのでな」 「良かろう。褒美として貴様の欲しい情報をくれてやる」 凄い。 あのギルガメッシュ相手に対等に話し合いに持ち込める辺り、やっぱり閣下は只者じゃ無いんだろうと思う。 「では単刀直入に聞くが、お前は第四次聖杯戦争においてアーチャーのサーヴァントとして現界し その十年後に行われた第五次聖杯戦争にも、八番目のサーヴァントして介入したあの英雄王ギルガメッシュという事で合ってるか?」 「そうだ。……何故、そこまで詳しく知っている? 魔術師か」 「……あくまで推測になるがな」 そこから閣下言ったことは驚きの連続だった。 先ずこの殺し合いに呼ばれる前、閣下は2012年ふゆあにめなる娯楽のさいしゅうわというものをチェックしていたらしい。 正直聞いた事も無い娯楽だけど、多分閣下やギルガメッシュは私なんかよりも高い地位の人達だから、そういう人達が見るものなんだろう。 「そうだ。そこは以前の邂逅でも聞いた。 あの時は妙な巨人の邪魔が入ったせいで話が中途半端に終わったが、そこで我は並行世界が関わっていると確信を持った」 「だろうな。お前の現界した2000年代に日本と、ワシの住む1940年代のドイツでは実に60年近くの差がある」 「更に言えば、その時代にアニメなど無い。確か二次世界大戦辺りだろう? アメリカのデ○ズニーならともかく、貴様の言っていたのは明らかな日本産のアニメ。 時代誤差にも程がある」 「普通に考えれば、ワシをただの気狂いの類にしか感じんだろうな」 「我も最初はその線で考えていたが、アカツキの言っていた事もある。 こう立て続けに気狂いに会うものかと疑問になってな。無論、その手の連中だけを集めた殺し合いという可能性もあったが。 魔術的な観点で考えた方が辻褄は合う」 何この人たち? 意味不明なんだけど。 「ヒトラーよ。我を知ったのはアニメか?」 「正確にはゲームだな。つい最近第四次聖杯戦争の話がアニメ化され、春にその二期がやる予定だった」 「ほう。つまり貴様の世界では我の世界がゲーム、アニメを媒介として映し出されているということか?」 「そうなるな。逆にお前さんの世界では、ワシの時代にアニメなどは無かったという事だな」 「フン、前置きはここまでで良いだろう?」 「ああ。確認したい事も出来たし、やはり並行世界から参加者を集めたという仮説がより強固な物になったからな。 ……ギルガメッシュ。この場に知り合いの魔術師は居るか?」 さっきから訳の分からない単語が飛び交ってついていけない。 これもう、私が地の文やらない方が良いんじゃないかな。 「妙だな。我の世界の事を知っているのなら、他の魔術師程度知らぬ筈があるまい」 「思い出したのは、お前だけだったんだ。それと聖杯戦争についても大まかな事だけ」 「なるほど。記憶に制限があるということか。 確かに、その知識は厄介だからな」 「だが魔術師はこの場の脱出からは、必要になるかもしれないと思う。 それに彼らならワシの記憶のロックも解けるかもしれん」 よく分からないけど閣下は記憶喪失みたいなもので。 それをしたのが主催者って事かな。 「……衛宮士郎、ケイネス・エルメロイアーチボルト」 「衛宮士郎は死んでるな。ならばケイネスとやらか」 「第四次聖杯戦争において、ランサーのマスターだった男だ。我も直接関わっていたわけではない。 だが優秀ではあるのは確かだ。我の知っているケイネスならば」 「一度、死んでいるのか?」 「そうだ。セイバーのマスターに殺害された。もっとも主催側が死者蘇生の法を用いて、この場に召喚した可能性もある。 探して損は無いだろう」 「分かった。北のドームに向かうついでがてら、そのケイネスとやらを探そう」 「待て。北の方角には人の気配は皆無だった。向かうならば市街地が良かろう」 確かにあまりあっちは人が居そうでも無かったしね。 「……貴様、敵に回せば面倒だが。有用に使えれば、中々にその知識も便利だろう。 精々我の為に動くがいい」 「少なくとも、お前が殺し合いに反対している内は味方ではあるつもりだ」 「ならば暫く我の元に居るといい。これから起こる事でお前の意見も聞きたくなるかもしれぬからな」 なんやかんやでケイネスという人を探す事になったらしい。 そして流れて気に閣下も私達と一緒に来るようだ。 私としては、ギルガメッシュと二人っきりはきつかったから良いけど。 (それにしても私、まったくしゃべってないな) 【D-09 森林/一日目・午後】 【グレーテル@よもやま四方山】 【状態】軽度の火傷、打撲、疲労(小)、血塗れ 【装備】ボロ服 【道具】ディーノの基本支給品一式、ポッチャマ@ポケモン 浜口優かも×3@学校で配られたDVDがひどい件、剣(石)@Minecraft、アサシンの首輪 【思考・状況】 基本 出来れば死にたくない 1 ギルガメッシュに着いていく 2 愉悦… 3 自分のデイバックを回収する ※モンスターボール(ポッチャマ)が壊れたため、引っ込めることができません ※ギルガメッシュと情報交換をしました ※会場からの脱出は諦めました 【ギルガメッシュ@Fate/stay night】 [状態]:打撲 、右腕欠損(治療済み)、疲労(小)、怒り [装備]:王の財宝@Fate/stay night(空)、天の鎖@Fate/stay night、 必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)@Fate/Zero [道具]:基本支給品一式、作業台@Minecraft、ギルガメッシュの右腕、ランダム品(0~1) [思考・状況] 基本行動方針:気の向くままに行動する。 1:主催者を殺し王の財宝を取り戻す。 2:ポッチャマに興味。グレーテルはポッチャマのおまけ。 3:男(木原)は今度遭ったら殺す。 4:ヒトラーと共に市街地へ。ケイネスを探す。 ※自身にかけられている身体能力の制限に気が付きました。 ※殺し合いの参加者が別の世界から呼ばれていると考えています。 ※アカツキ電光戦記と総統閣下シリーズ、よもやま四方山の世界を知りました。 ※ギルガメッシュがこの先どこへ向かうかは次の書き手さんにお任せします。 ※放送と戦闘が被りました。しかし案外聞いている可能性もあります 【総統閣下@総統閣下シリーズ】 [状態] 疲労(大)、左肩負傷 [装備] 出刃包丁@現実、キー・オブ・ザ・グッド・テイスト@人造昆虫カブトボーグV×V [道具] 基本支給品一式、大量のマンガと本、カイジの地下王国豪遊セット(ポテチ、チーちく、肉じゃが、ビール×4)@逆境無頼カイジ 破戒録編 [思考・状況] 基本行動方針 生きて祖国に帰り可能であるのなら二次元に行く。打倒主催。 0 他の参加者を求め、北のドーム球場へ向かう。 1 情報収集。首輪の解析 2 主催者どもは必ず倒すが、具体的な作戦及び行動方針はこれから考える。 3 クリーパーを失うのは惜しかった… 4 メイトリックスと譲治を警戒……? 5 青鬼とレーザー、およびそれを発射した「何か」を警戒。 6 ギルガメッシュと共に市街地へ。ケイネスを探す。 [備考] ※出典はあくまで総統閣下シリーズ、現実や最後の十二日間での真面目な独裁者ではありません ※サブカル知識も豊富ですが、なんらかの制限がかけられている可能性があります ※ギルガメッシュ他、数人の参加者について情報を得ました。 ※アカツキ電光戦記の世界を知りました。 ※別の世界から呼ばれた事がほぼ確信に変わっています ※総統閣下のノートには今まで見聞きした事のまとめや考察が数ページにわたって書いてあります。 ※クリーパーの説明書を読みました。 ※総統閣下の持ち出した本やマンガの詳細は次の方にお任せします。ただしDVDやBDは持ち出していません。 ※過去に読んだ「HUNTER×HUNTER」を思い出しました sm []] 時系列順 sm141 世紀末吸血主 sm139 小さな狼煙――人恋し妖怪―― 投下順 sm141 世紀末吸血主 sm131 AU王に挑んだウサギ グレーテル sm156 「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」 sm131 AU王に挑んだウサギ ギルガメッシュ sm156 「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」 sm131 AU王に挑んだウサギ 総統閣下 sm156 「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/985.html
~御坂の部屋 二十時半~ 御坂「ふう~」 上条「はぁ~」 御坂「何か変に疲れたわ」 上条「俺も」 ゲコゲコゲコゲコ ゲコゲコゲコゲコ 上条「何だ? この不快な音は?」 御坂「あ、着信だわ」 上条「え、着信音なの?」 御坂「」ピッ 御坂「はい?」 上条「……」 御坂「はい、そのことでしたら承諾します。 はい、時間をかけてしまってすいませんでした」 御坂「」ピッ 上条(何だったんだ、今の電話は?) 御坂「はぁ~、疲れた~」 上条「……」 御坂「もう、お風呂入ってすぐ寝たい気分」 上条「俺も」 御坂「……」 上条「……」 御坂「……ここからがさらに疲れるのよね」 上条「そうだな」 御坂「どうする?」 上条「どうするって、どうしよう?」 御坂「まさか、何も考えてないの?」 上条「ん、まあ、少しくらいなら」 御坂「何よ、どんな方法?」 上条「オーソドックスだが、目隠しして入るか」 御坂「……」 上条「ん? 駄目だったか?」 御坂「いえ、やっぱそれしかないわよね」 上条「他にないだろ」 御坂「はぁ~」 上条「あ、でも」 御坂「何? 他に何かあるの?」 上条「手つないだ状態で、どうやって服脱ぐんだ?」 御坂「……」 上条「手を離さなきゃ無理じゃないか?」 御坂「……そ、そうよね」 上条「だろ」 御坂「どうしよう」 上条「入らないとか」 御坂「それは嫌」 上条「でも、服どうするんだよ?」 御坂「ん~」 上条「……」 御坂「そうだ! 体を拭くウエットティッシュがあったんだ!」 上条「そんなの持ってるのか?」 御坂「女の子は持ってるものよ。それと水がなくても洗えるシャンプーもあるわよ」 上条「何だ。じゃあ、それでいいじゃないか」 御坂「よかったわ。さすがに体は洗っときたいからね」 ~御坂の部屋 体拭いてる~ 御坂「目隠しのタオルとっちゃ駄目よ///」 上条「とらねえよ」 御坂「……」 上条「……」 御坂「」ヌギヌギ 上条「脱いでる?」 御坂「見んな!」 上条「見てねぇよ。音だよ、音」 御坂「音って、聞くんじゃないわよ!」 上条「それは無理だろ。耳栓でもすんのか?」 御坂「……別に、そこまではいいけど」 上条「……」 御坂「……」 御坂「」ヌギヌギ 上条「……」 御坂「」ヌギヌキ 上条「……」 御坂「」ヌギヌギ 上条「まだ脱げねぇのか?」 御坂「うるさいわね。片手だとやりにくいのよ」 上条「……」 御坂「」ヌギヌギ 上条「……」 御坂「やりにくいわね」 上条「……手伝おうか?」 御坂「え?」 上条「いや、だから脱がすの手伝おうか?」 御坂「な……何言ってるのよ///」 上条「でもこのままじゃあ、埒があかないだろ」 御坂「……」 上条「いやなら別にいいんだけど」 御坂「……わかったわ。お願いする」 上条「そうか。じゃあ、最初にどうすればいいんだ?」 御坂「まずブレザーなんだけど」 上条「え? ブレザー? まだ一枚も脱いでなのか?」 御坂「そ、そうよ。悪い」 上条「いや、いいんだけどさ」 御坂「お、女の子の服は脱ぐのに時間がかかるのよ」 上条「そうか(服っていっても制服じゃん)」 御坂「……」 上条「それじゃあ、いくぞ」 御坂「あ、ちょっと待って! いきなりは……」 上条「」サワサワ 御坂「あっ! んん!」 上条「どうすればいいんだ?」サワサワ 御坂「いきなり触るなぁぁぁ!」バキ 上条「ひでぶ」 御坂「///」 上条「いってぇ、何するんだ!」 御坂「それはこっちの台詞よ! 指示出してないのに触るな」 上条「何だよ。人がせっかく手伝ってやろうとしてるのに」 御坂「何が"せっかく"よ。とにかく、指示があるまで触るのは駄目だからね」 上条「はいはい」 御坂「それじゃあ、まず私が途中まで脱ぐからフォロー頼むわ」 上条「おお」 御坂「よいしょ」ヌギヌギ 上条「……」 御坂「んん……」グイグイ 上条「……」 御坂「ねぇ」 上条「何でしょうか?」 御坂「裾持ってくれない?」 上条「どこ?」 御坂「真っ直ぐ手を伸ばして」 上条「ここか?」スッ 御坂「違う違う。もっと右」 上条「ここ?」スッ 御坂「そうじゃない。もっと上」 上条「……」スッスッスッ 御坂「行きすぎよ。もうちょっと上よ。あっあっ、そこ、そこそこ! あっ、駄目駄目! 今度は奥」 上条「……」 御坂「いいわ。そのままもっと奥に……って! それじゃあ駄目よ、下手くそ!」 上条「狙って言ってるのか?」 御坂「え?」 上条「いや、何でもない」 御坂「???」 上条「おっ」ガシッ 御坂「そのまま掴んどいてね」ヌギ 上条「……」 御坂「ふぅ~、やっと一枚」 ~御坂の部屋 脱衣中~ 上条「上条さんは次どうすればいいんでしょうか?」 御坂「ちょっと待ってて。今、シャツのボタン外すから」 上条(ボタン……)ゴクリ 御坂「ん? あれ? うんしょっと……」 上条「???」 御坂「おかしいな。うまく外せない。このこの~」 上条「……」 御坂「あーんもう、うっとおしい!」 上条「俺が外してやろうか?」 御坂「え?」 上条「上条さんは片手でボタン外せますよ」 御坂「本当! じゃあ、お願い!」 上条「ボタンはどのへんでしょうか?」 御坂「ここよ、ここ」グイ 上条「ここな」ゴソゴソ プチッ 御坂「やるじゃない。本当に片手だけでできてる」 上条「ていうか、普通はできる気がするんだが」 御坂「何それ。私が不器用みたいじゃない」 上条「いや、みたいじゃなくて、実際に不器用なんだろ?」 御坂「な! そんなわけないでしょ!」 上条「でも、ボタンくらいな……あっ、でも包丁使うのはうまかったな」 御坂「え?///」 上条「ん? どうした?」 御坂「な、何でもない。早く次のボタンを外しなさいよ」 上条「はいはい」 上条「」ゴソゴソ プチッ ゴソゴソ プチッ 御坂「……」 上条「」ゴソゴソ ムニュ 御坂「ひゃあっ!」 上条「ん? 何だこれ?」サワサワ 御坂「ちょ、ちょっと……待っ……て///」 上条「どうした?」 御坂「ど、どこ触ってんのよ!」 上条「はぁ? どこって……どこ?」 御坂「とぼけてんじゃないわよ!」 上条「とぼけてねぇよ。目隠ししてんだからわかるわけないだろ」 御坂「……」 上条「で、どこ? 何かまずかったか?」 御坂「……あんた、本当にわかってないの?」 上条「そう言ってるだろ」 御坂「……………………胸、触った」ボソッ 上条「え? わりぃ、聞こえなかった」 御坂「……」 上条「もう一度」 御坂「……胸を触ってたのよ」 上条「……」 御坂「……」 上条「……え?」 御坂「何よ」 上条「胸って、もしかして……」 御坂「……」 上条「おっぱいのこと?」 御坂「」ボグチャッ! 上条「ぐはぁっ」 御坂「おっぱいって言うな!!」 上条「いてぇよ。お前今、グーで殴っただろ」 御坂「あんたがデリカシーのないこと言うからでしょ!」 上条「え、駄目だったのか。今の表現」 御坂「当たり前でしょ!」 上条「はぁ~、表現方法がちょっと悪かっただけで殴られるなんて、不幸だ」 御坂「不幸は私よ!」 上条(御坂の奴、だいぶ怒ってるな) 上条(けど、正直言って。何もなかったんだが) 上条(俺は本当に御坂の胸を触っていたんだろうか?)ニギニギ 御坂「」ボグチャッ 上条「ぐはぁっ」 御坂「変態!」 上条「ちょっと待て! 今俺は何で殴られたんだ!?」 御坂「何でって、さっきの感触を思い出して、手をにぎにぎしてたでしょ!」 上条「状況は思い出していたが、感触は思い出してないぞ。なぜなら、感触がなかったからな」 御坂「…………………はぁ? 何か言った?」 上条「いえ、こっちの話です」 ~御坂の部屋 体拭き中~ 御坂「」フキフキ 上条「……」 御坂「」フキフキ 上条(今は御坂は体を拭いてるんだな) 御坂「」シャカシャカ 上条(ん?) 御坂「」シャカシャカ 上条(頭洗ってんのかな? シャンプーの匂いがする)クンクン 御坂「何で匂い嗅いでんのよ」 上条「え?」 御坂「匂い嗅いでたでしょ」 上条「気のせいだよ」 御坂「……」 御坂「」シャカシャカ 上条(危ねぇ~。また、殴られるところでしたよ) 御坂「ふぅ~。とりあえずは洗い終えたわ」 上条「そうですか」 御坂「今から、また服を着なくちゃいけないのよね」 上条「……」 上条(今、思えば御坂は全裸なんだよな) 上条「……」 御坂「さてと、着替えよ」 上条「……」 御坂「上は右手が離せないから制服だけど、下は替えたいわ」 上条「……」 上条(実はさっきからなんだが) 上条(殴られたせいで結んである目隠しが緩くなってきてるんだよな) 御坂「えーと、下着とパジャマでしょ」ガサガサ 上条(あんまり動かれてると、タオルがどんどんずり落ちていくんだが) 上条「おい、御坂」 御坂「何?」 上条「着替える前にだな。言っておきたいことがある」 御坂「何よそれ」 上条「とても大切なことなんだが」 御坂「大切なこと?」 上条「そう、大切なこと」 御坂「そう、じゃあちょっと待って。今すぐに着替えるから」 上条「あ、いや、だから着替える前にだな」 御坂「何よ」 上条「この目隠しが……あっ」ズリ 御坂「……」 上条「……」 御坂「……」 上条「……やあ」 御坂「」メキャ 上条「ぐはぁ!」 御坂「な、あ、あんた……それをとるなって言ったでしょぉがあぁぁぁ!!」バチバチ 上条「違うぞ、とったわけじゃない! とれたんだ。結び目が緩くなって!」 御坂「な、な、とれたって……何で早く言わないのよ!」 上条「言おうとしたんだけど」 御坂「それよりも」 上条「え?」ジー 御坂「見るな!」ボグシャ 上条「ひでぶ!」 御坂「見るな見るな!」ポカポカ 上条「待て! とにかく落着け!」 御坂「これで目を隠してなさい!」 上条「うわっ」 上条(何だ何だ!? 目の前いっぱいにゲコ太のイラストが?) 上条「おい、御坂。これ何だ?」 御坂「え? これって?」 上条「この新しく俺の目を覆っているものだが」 御坂「え? ああ……///」カァー 上条「え? 何? もしかして、パンツ……」 御坂「変態!!」ボグシャ 上条(どうしろっていうんだぁぁ!) ~御坂の部屋 着替え終了~ 上条「不幸だ」 御坂「ごめん」 上条「お前、殴りすぎだろ」 御坂「しょうがないじゃない。見られたんだから///」 上条「いや、でもあれはもうちょっと話を聞いてだな」 御坂「だから、謝ってるじゃない」 上条「はぁ~」 御坂「何よ、その溜息は」 上条「上条さんはもっと誠意を見せて欲しいんですが」 御坂「はぁ? 誠意って十分誠意がこもってるじゃない」 上条「……」 御坂「え? 何? 違うの?」 上条「……もういいや」 御坂「何よ。はっきりしないわね」 上条「……」 御坂「え? まさか、誠意って……」 上条「ん?」 御坂「え、そ、それは……」 上条(御坂の考えが変な方向に行ってないか?) 御坂「あ、あんたがどうしてもって言うなら///」 上条「ちょっと待って。何を言い出してるんだ」 御坂「え、何って、誠意でしょ」 上条「別に俺は何か特別なことをしろと言ってるわけじゃないんですが」 御坂「え?」 上条「ただ、もう少しおとなしくなって欲しいだけですよ」 御坂「おとなしくって、私は普段からおとなしいじゃない」 上条「……」 御坂「なーんだ、普段通りでいいわけね。考えて損しちゃった」 上条「……」 御坂「それでこれからどうするの?」 上条「もう、上条さんは疲れたから寝たいです。明日も学校だし」 御坂「そうね。そろそろいい時間だし寝ましょうか」 ~御坂のベッドの中 夜~ 御坂「そっち大丈夫? ちゃんと寝れる?」 上条「大丈夫ですよ」 御坂「そう」 ムギュ~ 御坂「でもやっぱり、二人はちょっと狭いわね」 上条「それはしょうがないだろ」 御坂「そうなんだけど」 上条「しかし、病院以外のベッドで寝るなんて何か月ぶりですかね」 御坂「え?」 上条「こっちの話です」 御坂「言っておくけど、変なことしたらただじゃおかないからね///」 上条「しないよ。殴られるのは嫌だからな」 御坂「本当よ。本当に駄目だからね」 上条「おう、だから何もしないよ」 御坂「……」 上条「え、そんなに上条さんは危ない人に見えますか?」 御坂「……別に」 上条「さて、寝ますか」 御坂(人の気も知らないで) 御坂「電気、消すわよ」 上条「ああ」 パチッ ~御坂のベッドの中 十五分後~ 御坂「すやすや」 上条「……」 御坂「すやすや」 上条「……」 上条(ね……) 上条(寝れねぇぇ!) 上条(寝れるわけないじゃないですか) 上条(上条さんには刺激が強すぎて、興奮して寝れません) 上条(しかも、何ですか。無防備ですよ! 警戒心ゼロですよ!) 上条(これはどういう意味なんでしょうか? 信頼されてるのか、それとも男として見られてないのか?) 御坂「う~、んん」ゴロリン 上条(!!!) 上条(顔がこっちを向いた!) 御坂「すやすや」 上条(くそ、いつもはうざい中学生のくせに。寝顔はかわいいな) 上条(ていうか、もともとはかわいいんだよな) 御坂「すやすや」 上条(……) 上条(しかも、シャンプーの甘い香りが漂ってきて、上条さんを惑わせるんですよ) 上条(……) 上条(……触ってみようかな、おっぱい) 上条(……) 上条(はっ!) 上条(いけませんよ、上条さん。それは変態のやることです) 上条(そんな寝込みを狙うなんてばれた時どうなることか!) 上条(……) 上条(……) 上条(ばれなきゃいいじゃん) 上条(……) 上条(じゃなくてだな。中学生にときめくなんて駄目だろ。 これじゃあ、一方通行のこと笑えねぇよ!) 上条(……) 上条(……いや) 上条(でも、この状況はそうでもないのだろうか?) 上条(かわいい子が横で寝ていたら、触りたいと思うのが男ではないだろうか。年齢など関係なく) 上条(つまり、今上条さんは特殊な状況にいるわけで、次のような式が成り立つわけですよ) 『かわいい子が隣で寝てる+シャンプーの香りがする+彼女がいない+相手にばれない+童貞=触って もOK』 上条(……) 上条(俺って、天才じゃないか?) 上条(では、さっそく) 御坂「う~ん」ゴロリ 上条(……) 上条(反対側向かれた)ガックリ 上条(何てことだ。ここから触るには、後ろからおっぱいを鷲掴む形になってしまう) 上条(つまり、よりリスクが高くなってしまう) 上条(……) 上条(このまま止めてしまうか?) 上条(いや、それはなんか負けたみたいな感じで嫌だ!) 上条(……) 上条(待てよ) 上条(反対側を向いたということは……) 上条(おっぱいはあっち側だが、おしりはこっち側ではないか?) 上条(なるほどね。そういうわけか) 上条(そうとわかれば、予定変更。お尻を触るとしよう) 上条(……) 上条(なんか女子高生に痴漢をしようとしているリーマンみたいだな) 上条(それでは、この右手で……)ワクワク プルルルルル プルルルルルルルル 上条「わぁ!」 プルルルルルルルル 上条(何でこんな時間に着信がぁ!?) 御坂「う~」 上条「」ピッ 御坂「……」 上条「……」 御坂「……」 上条「御坂さん?」 御坂「すやすや」 上条「起きてないな」 上条(つーか誰だよ。こんな時間にぃぃぃ) 『浜面 仕上』 上条「……浜面」 上条「」ピッ 上条「もしもし」ヒソヒソ 浜面「おう、上条」ヒソヒソ 上条「こんな時間に何だ?(何で小声何だ?)」 浜面「わりぃ、実は相談があってよ」 上条「相談?」 浜面「ああ」 上条「それより、何で小声なんだ? 少し聞き取りづらいんだが」 浜面「すまねぇ、相談っていうのが実はそれでよ」 上条「???」 浜面「今、ベッドにいるんだけど、麦野と滝壺がいてよ」 上条「麦野? 滝壺? 昼間の二人か?」 浜面「あ、そういえば知らなかったな、そうなんだよ。 ほら、あの力が働いて麦野とは手を繋いでなくちゃいけないだろ? それで滝壺が怒ってよ」 上条「ああ」 浜面「滝壺まで一緒に寝るとか言い出したんだよ」 上条「……」 浜面「麦野だけでも緊張するのに、滝壺までいてよ」 上条「……」 浜面「しかも、両方に挟まれてよ、なんて言ったかな、そうそう、川の字っていうやつか。 真ん中にいる俺が一番大きくて、全然川の字じゃないんだが、そんな配置になってるんだ」 上条「……」 浜面「でよ、普通の奴ならどうってことないかもしれねえが、俺童貞でさ。 今すげぇ興奮してて、全然寝れねぇんだよ」 上条「……」 浜面「なんかいい方法ないか?」 上条「お前にいいことを教えてやろう」 浜面「何だ?」 上条「かわいい子が隣で寝てる+シャンプーの香りがする+彼女がいない+相手にばれない+童貞=触 ってもOK」 浜面「なんだその式は?」 上条「触っちまえ」 浜面「そのことか。それならもう触った」 上条「……」 浜面「二人とも触ったんだけどよ。思っていた以上に滝壺のおっぱいが大きくてよ」 上条「……」 浜面「あっ、それとさっきの式だが、訂正する部分が一箇所あってな、 俺、彼女いるから。滝壺いるだろ、彼女なんだ」 上条「……」 浜面「でも、彼女といってもまだ全然進んでなくてよ、まさかこんな形でおっぱいを触ることになると はな」 上条「……」 浜面「それにしても、こんなに柔らかいとは思わなかったぜ。 今度は頼んで触らせてもらおうかと思ってるんだが、こっそり触るのもこれはこれでいいもんだ ……」 上条「」ピッ 上条「……」 上条「……」 上条「結局自慢話かよ、もげろ! いや、爆発しろ!」 上条「……」 上条「……」 上条「いいな。巨乳女子高生」 御坂「う~」 上条「……」 上条「……けど、これはこれでありだな」 御坂「ゲコ太~」ガバッ 上条「うお!」 御坂「ゲコ太~」スリスリ 上条(御坂さんが急に抱き着いてきましたよ) 上条(抱き枕と勘違いしてませんかぁぁ!) 御坂「すやすや」 上条「……」 上条(御坂さんの顔がすごい近いんですが) 御坂「ふ~」 上条「」ビクッ 御坂「すやすや」 上条(寝息が耳に!) 上条(……) 上条(こうやってみると、やっぱりかわいいな)ドキドキ 上条(……) 上条(って、何で中学生にときめいてんだ) 上条「」ジー 御坂「すやすや」クー 上条(……) 上条(俺も今夜は寝れんかも)ドキドキ
https://w.atwiki.jp/wiki6_ak/pages/13.html
先生が積極的に参加するようになるとよくなる。 どうしてもクラスの三分の一ぐらいしか参加しないのであれば、その人数で頑張る。 最終目的としてはクラスの二分の一参加できれば良い やる気のない先生も、ある先生なら当然のごとく文化祭については熟知している。ただし保守的になりがち?→参考程度に聞くのはよし 字面が良いタイトルテーマ、そこから企画等が広がるテーマ 企画をアンケートするにしても、あらかじめ答えは用意されている方が良い。参考として下の欄に書いてくださいとかなら大丈夫かな? 文化祭の質の低下が顕著、特に演劇 校門アートは廃止の可能性大 予算は減らす可能性あり、来年もクラスが減るため 以上、今日聞いたことと自分なりの考え 追記;一月二十日 なんか、他にあったような気がする。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4190.html
さいきょうダイール とは、【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】のキャラクター。 プロフィール 作品別 能力・武器 関連キャラクター コメント プロフィール さいきょうダイール 他言語 Mega Mashtooth 職業 宇宙海賊 初登場 【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】 【ランパ】を取り込んで巨大化して翼が生えた赤い【ドラゴン】の姿となり、最強の力を手に入れた【ダイール】の変身形態。 作品別 【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】 表向きのラスボス。 ストーリー上ではランパをそのまま飲み込んで変身した形態であるため、直接攻撃しようとするとランパにもダメージがいってしまい【スタフィー】はうかつに攻撃できなくなってしまう。 しかし【ジャンケンポン】らの乱入によりランパが救出されたことで直接攻撃が入るようになり、立ち上がったスタフィーと宇宙空間での最終決戦になる。 ボスとしての攻撃手段としては、通常時のようにカミナリを落とすほか、隕石も飛ばせる。 こちらがダメージを与えるには頭部にスピンアタックレベル3を3発当てるか、隕石を跳ね返しぶつけるのが有効。 また、体力が0になると星を丸ごと一個飛ばす即死攻撃も仕掛けてくる。このボタン連打だけは本格的。 最期はこの星を跳ね返され押しつぶされ爆発した。 本作の全体的な難易度や隙が多いことなどから、名前や設定に反してお世辞にも強いとは言えず、伝説のスタフィーシリーズのラスボスにしては珍しくアイテムを集めて再戦する要素が無いまま終わる。(最初に挑む時点でそれまでのステージを全てコンプリートした状態でなければならないため。) 能力・武器 飛行…背中に生えた大きな翼で空を飛ぶことができる。 カミナリ落とし…通常時よりも太く長い黄色のカミナリを落とす。後半になると隕石と組み合わせて使ってくる。 隕石投げ…画面奥から隕石を3発投げてくる。後半になるとカミナリと組み合わせて使ってくる。 星投げ+ビーム…体力が0になると使われる必殺技。ボタン連打でしか対抗できない。1度押し返すとビームを強化し打ち返してくるのでもう1度連打して倒そう。 関連キャラクター 【ダイール】 【ランパ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aradstory/pages/130.html
2009.4.22に行われたアニメ連動イベントです。 アニメのストーリーと繋がってるクエストなので簡単なあらすじ紹介。 一緒に組んでいたパーティーで仲間から「役立たず」と罵られ、嫌気が差したイクシア(メイジ)はパーティーを飛び出し、一人で旅をしていた。 そんな最中、パーティーを組んで和気藹々としているメイジを見るたびに杖を盗んで武器屋に売り飛ばしていたイクシア。 やがてその所業は町中に広がり、指名手配されてしまった。 路銀が欲しいバロン(鬼剣士)、カペンシス(ガンナー)、リュンメイ(格闘家)一行は指名手配書を頼りにイクシアを確保。 何故こんな事をするのかと問うリュンメイにイクシアが反発。 バロンの鬼手がからかわれ、リュンメイが「言っていい事と悪い事がある」とイクシアの頬をビンタ。 捕まえる気が失せてしまったリュンメイは「もういい」とその場を後にし、バロンとカペンシスも渋々それに従う。 その後、イクシアが街を歩いているとイタズラをして杖を奪った男の子が泣いていた。 男の子は杖が無いとパーティーに入れないと泣いている。 イクシアは「杖があってもどうせ弱いんだからパーティーになんか入れない」と言うが、男の子は「そんな事無い!」と否定。 「じゃあ杖を返して役立たずっぷりを見てやるわ!」とイクシアは杖を買い戻しに武器屋へ向かう。 しかし武器は既にゴブリン達によってあらかた盗まれた後だった。主人の話によるとゴブリン達は森へ逃げて行ったと言う。 イクシアは杖を取り返すためにモンスターが居る森に向かう。 イクシアを殴ってしまったリュンメイはそれを気にして彼女を探し、森に行く途中の彼女を見つける。 一人で森に行く彼女を心配して、バロンとカペンシスを呼びに戻る。 その後イクシアがモンスターに囲まれてる所にバロン一行が駆け付けてパーティーコオオオオル! イクシアもバロン一行に加わり、自分がやってきた事を反省。杖を男の子に返す。 被害者がまだ沢山居る←今ここ 鬼剣士 渡る世間は鬼剣士もいる 格闘家 2人は格闘家 ガンナー(男) 似ても似つかない ガンナー(女) クールな彼女 メイジ 許されざる者…などない プリースト 誰がおじさんだ?! 反復クエスト まだまだ続く? ▲