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谷中七福神めぐりをお訪ねしております。 大黒天 寛永寺護国院 弁財天 不忍池弁天堂 福禄寿 白龍山寿命院東覚寺 東京の台東区・荒川区・北区に点在する七寺院からなる巡拝。東京最古の七福神霊場との説も。
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面白い事例です。実に興味深い。 カニだのエビの殻が身体にいいのならば、日本人は食べた。 私は殻は食べられない。川本監督は距離を置きましたね。 ドーピング検査がこわくてならないバカ息子は、その辺敏感ですよ。 ハナから使う気はありませんでした。 でも、腰痛の原因ってきわめて広範囲にわたるんですよねえ。 日本人はストレスが腰に来るのでは? 私は、意図的に抗精神薬を使って腰痛をやわらげた経験があります。 案の定でした、治っちゃった。 プラシーボ? ・・・よけいなことでした。 -- (二日酔い主義者) 2011-05-30 23 52 38 二日酔い主義者さん、 私はプラシーボとは思いません。 逆のプラシーボは聞いたことがないですし、効果も本当に実感しました。 これまで、CoQ10やαリポ酸セサミンなどを試してきましたが、一向に効果がありませんでした。 アスタキサンチンは、確かに効果がありました。 ところで、数年前に八ヶ岳でFM波の観測をして地震予知をしている方の話がありました。 2日前の新聞に同じ研究が北大でされていることを知りました。 八ヶ岳の研究をされていた方は、継続をされていないようです。 そのFM波の観測で、6月にマグニチュード7.3の地震があると予測されているようです。 こんな話を、今日同僚としていて、結論は今日または、5日に発生するのではないかという結論になりました。 当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが。 -- (中嶋) 2011-06-01 19 33 04 中嶋さん、今回の結果は股関節ストレッチの効果も大きいと考えています。 可動域が広がったような力強さを感じました。 ちなみに12秒56は2003年以降では最高タイムです。 今季は400m57秒台はもはや中嶋サングラス先生の勅命同等でしょうか。 腰痛は私も時々出ています。私の場合、これも股関節の硬さが負担となっていた結果のようです。 -- (よう) 2011-06-02 09 12 40 許せないです。 以下に貼り付けます。 ボクはもう辞めるので不信任案には反対してね。 この方は辞任する覚悟を固めました、ついては皆様党を守るためにも不信任案には反対の票を入れて下さいね。で、信任となった。ハトポッポ一安心。イヤンバ菅ニヤリ。 そうしたら、「ボクは辞めるなんてひと言も云ってないかんね」と、来た。ハトポッポびっくり。騙された。バカだね。イヤンバ菅ニヤリ。 このような人物を容認していては末代までの恥となるのは必定。 国会の答弁をテレビで見ていて脱力してしまいました。こんな人が首相なのか・・・。これを児童、生徒には見せてはいけない。強く思いました。 イヤンバ菅、どれだけ権力にしがみつきたいの?で、雲隠れの卑怯な小沢さん、相変わらず子分を使い捨てなんですけれど。鳩山さんはツメの甘いハトポッポでした。 こんな書き込みはしてはいけない、と自分に課していたのですが。今回は勘弁して下さい。 そもそも校庭も、田圃も、畑も、一刻を争うのにやる気が無いのだろうなというメッセージが「きちんと」届いております。民主党という組織は一体全体どうなってんの?お前ら東北人は甘んじて被曝しておけ、と言わんばかり。 次々出てくる不作為と隠蔽。菅さんは、その罪で死刑でいいのでは? ひどい人がいたものだ。残念だ。 仮設住宅が次々設置されていても、電気も水も来ないんじゃ広い犬小屋だよ。入るのは人だよ。犬の方が優遇されていないか? 何万戸建設しましたなんて云ってるけど、仮設には入りたくない人が山ほどいるのです。犬小屋ですから。ひどい話だと思いませんか? -- (二日酔い主義者) 2011-06-04 00 58 45 二日酔い主義者さん、 今回ばかりは、90%以上の人が同じ思いだと思います。 それにしてもひどすぎる。 もしかしたら、安部・福田をやめさせた力が、まだやれって言ってるんじゃないでしょうか。 -- (中嶋) 2011-06-04 17 05 07 ようさん、 ストレッチですね。 体をほぐすのは難しいです。 特に年をとると、だんだん体が言うことを聞かなくなるばかりか、思わぬところが固まって連鎖反応を起こします。 今日もアスリートで、「みーつけた。」と固まった部分をぐりぐり。 そのときは、泣きそうになりましたが、跡ですっきりしました。 -- (中嶋) 2011-06-04 17 08 31
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「宮野ちゃんの、3分クッキング~」 「……いいから始めなさいよ」 「何言ってんですか支部長! 料理もできない、掃除もできない、お皿洗いもできない支部長がめずらしく料理を教えて、って言ってんですよ! こりゃあテンションあげて行かないと何が起きるかわからないじゃないですかぁ!」 「……何この散々な言われよう。しかも反論できないし。そりゃたしかに包丁も握ったことなかったけど……」 「ちょっと形状と使い方を聞けば包丁の使い方くらいわかると思ってましたよ。でもお肉切れなくて両手でうんうんと無理やり押しきろうとしてた人が、それ以降何年も調理場に立ってない人が料理を教えてって言ったんですよ!」 「もういい、わかったから……これ以上言われると泣くわよ」 「ごめんなさい。右足ぐりぐりしながらそんなこと言わないで~」 「というわけで、バレンタインのチョコレートを手作りで。支部長、チョコはあるんですよね?」 「もちろん、ハイこれ」 「……あれ? 小分けチョコ? これ、市販のチョコじゃないんですか?」 「もらいもの。一つ食べたけど苦くって。これ使って作れば経費も浮くし、まあ挑戦にはいいかなぁと」 「ほへー。まあ手作りチョコレートとかはこの後味の調節するんであんまり変わらなかったりしますけど(もぐもぐ)うん、確かに苦い。けどおいし~」 「……何食べてるのよ。早く教えてちょうだい」 「急いては事を損じます。まずは心を落ち着かせてからです。これはチョコと自分を深めあってるわけであっておいしそうだから食べているのとは無関係もぐもぐ」 「心を落ち着かせるお勧めの方法があるのだけれど」 「痛いッ! 痛い痛い!! ごめんさい、すぐに最初のステップに入りましょう!」 「まずはチョコレートを細かく刻んで」 「えっ……と、こう?」 「あー、もっともっと細かくしてくださいよ。これじゃ大きすぎます。私の小指くらいあるじゃないですか」 「やっ、やっ、んっ」 「というか小分けサイズで小さいからやりづらいんですよ。板チョコとかもっと普通のなかったんですか?」 「あったけどさ、細かくするのは知ってたから。最初から小さければやりやすいと思って」 「まーそうですけど。あー、削るようにチョコの斜めからやるとやりやすいですよー」 「次は湯煎で溶かして、後は好みに調整して固めたりすれば完成です。簡単でしょ?」 「これなら私でも次から一人でできそうね。ボウルにお湯入れて」 「卵片手割りできないとダメで、ちょま、熱湯のままつけちゃダメ!!」 「え? 溶かすんでしょ?」 「そうですけど、あっためすぎると風味が飛んでっちゃってただのカカオペーストになっちゃいますよ!」 「でもそのあと味つけるんじゃない。一緒よ一緒」 「がー! 素人考え!! そうやって適当に作る女が多いから飯マズスレが今も後を絶たないんです!!」 「……その姿勢、仕事にも活かせないの? 宮野」 「活かしてますよ仕事してますよッ!? 昨日だって何人病院行けない人たち治療してたと思ってるんですか!?」 「いや、そうだけどね。だったら普段の事務仕事もしなさいよ。あんたにまかせると確実に能率落ちるの。わかる?」 「い、今は料理をしましょう! ほら、チョコレートにちょうどいい温度になってますよ!」 「……」 「で、後は溶かしながらまぜまぜして、生クリーム入れたりミルク入れたり。元がカカオ分濃かったんで多めに入れるといいかもしれませんね」 「これくらいでいいかしら」 「うんうん、それくらいです。何て言うか、入れる前からいい匂いでしたね。これ、どこのチョコです?」 「ああ、確か箱に書いてあったわね……えーっと、のか?」 「のか?」 「のか。ほら、これ」 「ほああーーっ!? NoKAじゃないですかーッ!! これ一箱5桁する奴ですよーーッ!!」 「あ、そうなの? 坂江田さんからの贈り物、この時期は毎年これだったからどうとも思ってなかったわ」 「組長さんカワイソス……ああ、そのままでも本命になりうるチョコが……今私の目の前でドロドロに溶けて生クリームぶちまけられている」 「ねえ、次教えてくれないと進めないんだけど」 「教える気が……はい、次はですね……」
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S令嬢×M人外男 1-201様 音もなく雨の降る夜更け、古いがよく手入れをされた洋館。その裏手にある小さな扉が細心の注意を払って開かれ……入ってきたのは、人の形をしているが、体毛はなく、代わりにところどころを甲殻が覆っている、そんな生き物だった。 彼は開かれた扉からするりと身体を滑り込ませ、注意深く辺りを見回し――正面にある階段の上に仁王立ちして、彼を見つめる少女に気付いた。 「――ジェシカお嬢様」 彼は頭を下げる。その動きに合わせてシャラリと首に巻かれた鎖が鳴った。鎖の留具にはこの屋敷のいたるところに刻まれている紋章が、同じように入れてあり――それは即ち、彼がこの家に「モノ」として属していることを示していた。 「こんな時間に、どこへ行っていたのかしら?シルヴァ」 純白の夜着の上から、刺繍の細かさで高価な事が見て取れる若草色のストールを羽織った少女は、あからさまに不機嫌な声音で尋問の言葉をつむぎ、カツカツと足音を立てながら階段を下りた。 シルヴァは頭を下げたまま視線を動かし、ジェシカの足をちらりと盗み見る。彼女は柔らかな室内履きでなく、艶やかな黒革のピンヒールを履いていた。 その禍々しい艶にゴクリ――と思わず唾を飲む。 「まぁ、だんまりなの、シルヴァ――顔をお上げなさい」 「……」 カッ、と足音を一際高く立ててジェシカはシルヴァの前に立ち、自分より頭二つ分くらいは長身のシルヴァを見上げ、彼の金の瞳を睨みつける。シルヴァは黙ったまま、ただジェシカの紺碧の瞳を見返していた。 「お前が黙りこくったところで、意味がないわ。だってわたくし、知っているのですもの――『あの女』のところに、行っていたのでしょう?」 「――ッ!!」 ピンヒールの尖った踵が、シルヴァの足の甲を覆う甲殻の隙間に刺し込まれた。 甲殻の下の柔らかな皮膚が彼の弱点である事を知り抜いた的確な攻撃に、思わず叫び声をあげそうになる。 「ほらシルヴァ、何とか言ったらどうなの?」 ぐりぐりと弱点を抉られながらでは、叫び声をあげないでいるのがやっとだ。 「ッ――ぉ、」 それでも懸命に言葉を搾り出す。だんまりのままでいられるのは、彼女の最も嫌うことだと知っているから。 「なぁに?シルヴァ」 「ぉ、母上を、そのよ、うにッお呼びになっては――ガぁッ」 ぶちり、とシルヴァ足の甲がたてた音は、彼の漏らした呻き声にかき消された。 忌々しそうな顔で少女が足を引くと、鮮やかな緑色の血が漆黒のヒールに滴った。 それを見てシルヴァは跪き――当然といわんばかりにジェシカは折られた膝の上に汚れたヒールを載せた。 「お前のせいで汚れてしまったわ……綺麗になさい」 シルヴァは首と舌をあらん限り伸ばし、ヒールに付着した己の血液を舐め取る。 雨に濡れた彼の身体に触れぬよう抓んで持ち上げられたスカートの中からは、興奮したジェシカの匂いが薄く香り、シルヴァは内心安堵する。 これはいつもの戯れで、自分は本当に嫌われているわけではない。 それさえ分かれば彼にとってはどんな仕打ちも無上の喜びだ。 一方ピチャピチャと靴を舐めるシルヴァの様子を眺めたジェシカは、彼の痩せてはいるが広い背に目を向ける。 昼間に彼女がつけた傷痕が刻まれている筈のその場所に、今はガーゼが丁寧に貼られていた。『あの女』の、仕業だ。 生れてすぐに母と死に別れたジェシカに、多忙ゆえに共にいられない日の多い父親が、ペット兼下働き兼ボディガードとして与えたのがシルヴァだった。 彼は主の言いつけを守り、いつもジェシカの傍に仕え、彼女の言うどんな我侭にも従ってくれた。 それなのに…… (あんな女、母ではないわ。決して許さない……お父様だけでなく、シルヴァまでわたくしから取り上げようとするだなんて) 「もういいわ。身体を拭いたら、わたくしの部屋にいらっしゃい。勿論背中の、汚らしい膏薬も取ってね……おまえにはまだ、躾が足りないようだから」 「――畏まりました」 翌日。 元気一杯スッキリした様子の少女と、対照的に青い顔をした男が逃げるように宿を後にし、後には半分溶解した部屋と掃除に来たままノブを握りしめ硬直した宿の主人が残された。 ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … SM 主従 女性上位 鬼畜
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12 : 夜神ライト 2007/12/28(金) 23 24 51 ID 1468b87ab80 今更ですが、私沈黙するのが多いのでご教示願いたく書き込みさせて頂きます。 私主に村人の方々のCOや投票を元に推理しているので、そのメモを取るのに大わらわなのです。 簡単なメモの取り方や、村人チームにいる場合の発言のコツがありましたら教えて下さい。 13 : 名無しさん@人狼 2007/12/28(金) 23 38 59 ID 69217cdb680 メモはその場で取ってたら間に合わないので その日の投票時間にでもコピペしてメモ帳に貼り付けて 夜のうちに整理すればよい 104 : 名無しさん@人狼 2008/10/25(土) 04 02 11 ID 3YtZbOxc0 初心者です グレーの把握が苦手です 占いの○はメモで把握できますが 占いが複数出た場合グレーがよくわからなくなります みなさんはどのようなメモを取ってらっしゃいますか グレーがわかりやすい方法があったら教えてください 106 : 名無しさん@人狼 2008/10/25(土) 11 24 20 ID d4K6+0Wo0 104 まず開始したら全員分の名前をメモ帳にコピペ 初日と自分を抜いて15人分なので例としてA~Oで 次に役職CO票を↓みたいに作る 【占い】 A:F○ H○ B:G○ I● 【霊能】 C:E○ D:E● 【共有】 J=初日 完グレ K L M N O P(自分) ここまでやれば分かり易いと思うけど、慣れるとここまで書かなくても分かるよ。 村の時と占いの時と潜伏人外の時騙り人外の時で書くことが少しずつ変わってくるんだけどね 107 : 名無しさん@人狼 2008/10/25(土) 21 00 12 ID 3YtZbOxc0 106 ありがとうございました グレもメモとってるんですね 自分の場合はどの占いにどのグレが残っているか不明になってしまい 内訳的に破綻していても気付けなかったりします 試してみますね 109 : 名無しさん@人狼 2008/10/29(水) 06 30 30 ID kqngQ+iI0 107 遅レスですが、私は手書きの記号でメモを取ってます。 17人村なら縦3×横5+2の升目(アイコンの並び順に対応)を作って、情報を書き込んでいきます。 (占いCOの人には二日目のCO順に占1・占2、CO一番目の占い師(占1)に○貰った人には①、●なら黒丸で①etc) 初日の位置には最初から×を付けておき、自分の位置に適当な記号を付けておけば、何も書かれてない人が完グレとなります。 CO一番目の占い師(占1)のグレーを知りたい時は、白い①も黒い①も付いてない人を拾っていきます。 この方法のメリットは、素早くメモが取れる事と紛らわしい名前が多くても平気な事。 デメリットは、番号間違えるとどうしようもない事ですw 文章でのまとめが苦手な右脳派さんにはオススメです。 110 : 名無しさん@人狼 2008/10/29(水) 09 32 19 ID PiiRlGYY0 面倒なことが嫌いなのでメモはCO文のコピペだけ取ってます ずいぶん昔のですがメモが残っていたので貼ってみます 難点は長くなることと、あとはグレーが分かりづらいかも 長所はctrl/C/Vのキー3つしか使わないことと 右手をマウスから離さなくていいこと ◆Aさん 「対抗1だけか。潜伏しようとしたが、占いCO Dさん村人○ですた。」 ◆Bさん 「占いCO Eさん○」 ◆Bさん 「占いCO Fさん●」 ◆Aさん 「占いCO Fさんは村人○ですた。」 ◆Aさん 「占いCO Gさんは人狼●ですた。」 ◆Bさん 「占いCO Gさん○」 ◆Cさん 「わかりました、出ます。霊能CO。●出るまで潜伏予定でした。」 ◆Cさん 「霊能CO Wさん●ー。いきなり狼ヒットでした。」 ◆Cさん 「霊能CO Fさん○ー。狼@1。僕視点Aさん真濃厚です。」 ◆Cさん 「霊能CO Gさん●ー。狼@1。僕視点Aさん真濃厚です。」 ◆Pさん 「共有CO 相方Qさん」 111 : りんご 2008/10/29(水) 16 37 26 ID NV/elMwI0 私も手書きです^^w 貼り付けとかクリックは時間がかかってしまって… 手書きだと独自の記号とか線とか、絵も書けるし、いいと思うw 繋がりもわかやすいかもw その人の早くできるやり方のほうがいいかな? 間違って書いてしまったのをぐりぐりって塗りつぶして消したのを、 後から見て●の印だと勘違いしたことあるけど^^;
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30 残酷なめぐりあい
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[r] 大翔「僕は構いませんけど、レンさんが……」[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(喜び)・位置(中央) ユリア「大丈夫! ヒロト様が一緒ならもっと安心ですし! 」[l][r] ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(困惑)・位置(左) レン「姫様……ヒロト殿を困らせるのはよくないですよ」[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(ショボン)・位置(中央) ユリア「…………」[p] [cm] ユリア様はすっかり落ち込んでしまった。[l][r] むう……できれば連れて行ってあげたくはあるが……[l]レンさんが心配する気持ちもわからなくはない。[l][r] しばしの沈黙が流れる。[l][r] が、レンさんがユリアを慰めようと俯いている彼女の肩に手を置いたのと同時に、それは破られた。[l][r] ;▲SE 着信音 携帯の着信音だ。[l][r] 二人は携帯は持っていないし存在も知らないらしいので、[l]鳴っているのは無論自分の携帯となる。[l][r] 電話の相手の名前をみると、『苅野 乃愛』と出ている。[l]先生だ。[l][r] [r] ;▲SE カチャ 大翔「はい、先生……どうしました? 」[p] [cm] 先生が電話をしてくるのは珍しい。[l][r] 大抵はメールで世間話や連絡事項を送ってくるからだ。[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(きょとん)・位置(中央) ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(驚き)・位置(左) ユリア様とレンさんがきょとんとしてこちらをみている。[l][r] やはり携帯の事は知らないようだ。[l][r] [r] ; ★BGM変化~No.27 無題 乃愛『やあ、大翔君。[l]どうかな、お姫様たちとの生活は? 』[l][r] 大翔「あまり芳しくないですね。[l]今も二人が喧嘩しちゃって……」[p] [cm] ; ●立ち絵消去 ユリア・私服(姫) ; ●立ち絵消去 レン・私服(騎士) 二人には聞こえないよう後ろを向いて小声で話す。[l][r] どうやら新生活を心配して電話してくれたようだ。[l][r] [r] 乃愛「ふむ、唯でさえ日常が両手に花な君がいまや両手両足に花と言ったところかな?[l] 憎いねぇ、色男。[l]ぐりぐり」[l][r] 大翔「妹達は出かけてますけどね……」[l][r] [r] ……冷やかしに電話してきたのかもしれない。[l][r] 先生も日曜で暇なのだろうか?[p] [cm] 大翔「あの、何か用件が……? 」[l][r] 乃愛「おっと! [l]大事なことを忘れるところだったよ。[l][r] 実は私、[l]今ティーオンで知り合いに頼まれて喫茶店のバイトをしててねぇ」[l][r] [r] ティーオンといえば、ユリア様が行きたがっているショッピングモールだ。[l][r] あれ、公務員ってアルバイトしてよかったっけ?[l][r] [r] 乃愛「でね、暇なら遊びに来て欲しい訳だ。[l]隣のメイド喫茶のせいで閑古鳥でね。[l][r] もう猫耳付けて猫耳喫茶をやろうかと思った程さ」[p] ;▲SE チーン [cm] 大翔「やめて下さい……わかりました、[l]実は姫様も行きたがってたんですよ。[l]レンさんは反対してるんですがね」[l][r] 乃愛「へえ……そりゃ奇遇だ。[l]レンさんには私からもお願いすると言ってくれ。[l][r] そうだ、二人は私が貸した私服を着てきて貰えるかな? 」[l][r] 大翔「はあ、レンさんに言ってみます」[l][r] 乃愛「待ってるよ、それじゃあね」[l][r] [r] 通話が切れ、[l]俺は二人に向き直って、[l]事の次第を説明した。[l][r] レンさんも先生のことは信頼しているらしく、[l]服の事も含めて承諾してくれた。[l][r] ユリア様はそれはもう絵に描いたような喜びぶりで、[l]俺もホッと胸を撫で下ろした。[p] [cm] 僕の世界は壊れない・第三話・選択肢後1
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あれから私は、どんどんおかしくなっていく。 考えることと言えば、ラブちゃんに触れてほしい、そのことばかり。 ラブちゃんにまたキスしてほしい。 キス以上のことも… 示し合わせた訳ではないのに、ふたりで過ごす時はなぜだか、せつなちゃんのことは話さなくなっていた。 まるでそれが暗黙の了解のように。 だって、私はずるいから。 せつなちゃんの名前を出せば、私を選んでと言いたくなる。 だけどそれは、終焉を意味するも同然。 ずるい私は、終わりにしないために敢えて沈黙を選んだのだから。 ラブちゃんを困らせたら、ふたりっきりで会ってもらえなくなるのは分かってた。 ラブちゃんにとって、せつなちゃんは永遠の恋人。 別れるなんてありえない。 だから、決めた。 例え、遊びでもいい。 ラブちゃんに求めてもらえるなら、それだけで充分だった。 リンクルンが鳴る。 『逢いたい…祈里に…触れたい…』 私を求める掠れた声。 「…私もだよ…来て」 これから始まるつかの間の逢瀬に比べて、待っている時間はなんて長いのだろう。 ラブちゃんに逢える。 その思いで胸がはり裂けそうになる。 ベッドに腰かけて、瞳を閉じた。 階段を上がる音。 ドアを開け、閉める音。 そして、鍵をかける音。 目の前に人の気配を感じ、無意識に身を硬くする。 強く抱きすくめられ、耳元で囁かれた。 「あたしは祈里を泣かせるかもしれない。ツライ思いをさせてしまうだけかもしれない。…それでも許してくれる?」 「…それでもいい」 私の返事を聞くなり、いきなりラブちゃんは強くくちづけてくる。 息もできないくらい、激しく。 まるでおもちゃを取られまいと焦る子供みたいに。 「私は…逃げたりしないよ?」 それには答えず、ラブちゃんは慣れた手つきで制服を脱がせてゆく。 いつもしてあげてるんだろうな…。 その考えを、慌てて思考の隅に追いやる。 今はふたりだけの時間に集中しなきゃ。 ブレザーを脱がされ、ブラウスの上から胸を揉まれる。 自分以外の人に触れられるのは始めての感覚で、相手がラブちゃんという事実に、改めて興奮してくる。 自然と声が漏れ、胸の頂きが、ブラを押し上げるように硬く尖るのがわかる。 耳たぶを舐められ、首すじを吸われる。 いつのまにかボタンが外され、ブラがずり上げられる。 熱した胸元が露出し、部屋の空気が少しだけ肌寒い。 「大きいね…」 ラブちゃんは放心したように呟き、膨らみを捏ねまわす。 「やん…」 恥ずかしさに顔が火照る。 「恥ずかしがらないで見せて…すっごく綺麗だよ」 胸の大きさを嬉しいと感じたのは、これが初めてだった。 胸にくちづけられ、舐められる。 執拗に愛撫され、息づかいが荒くなってゆく。 何処をどうすれば私が喜ぶのか、ラブちゃんには全部分かっているみたい。 脚のあいだが熱い。 下着の中が湿り気を帯びてくる。 それに気づいたように、スカートをまくり上げられ脚を開かされ、まじまじと見つめられる。 「…染みちゃってるね」 「やっ…言わないで…」 そうする間にも、奥からどんどん溢れ出る。 まだ触れられてもないのに、見つめられてるだけなのに。 ラブちゃんは下着の上から割れ目をなぞるように擦る。 敏感な芽を探り当て、指の腹でぐりぐりと押し潰す。 下着をつけたままこんなこと…。 より一層恥ずかしくなる。 やがて下着の中に手を入れられ、じかに触れられると、嬉しくて身体がのけ反り、身もだえする。 こりこりと中心をよじられ、快感の波に流されてゆく。 私の蜜が愛しい人の指を濡らしている。その喜びに身体が震える。 「なんで泣いてるの…」 「…わかんない」 だけど涙が止まらない。 あんまり幸せで、哀しくて。 やがて、余りの気持ち佳さに何も考えられなくなる。 高まりが近づいてくる。噛み締めながら少しずつ昇ってゆき、大きなもののなかに飛び込み、そして飲み込まれた。 果てた私を優しく抱きしめ、ラブちゃんは何度となくキスの雨を降らせる。 「ごめん…」 「謝っちゃヤだ」 「…ごめんね」 「また今日みたいに逢いたい」 「うん」 「逢える日だけでいいの」 「うん…」 「…好き」 「あたしも…」 私、決して欲張らない。あなたがくれる時間を大切にする。 だから… ラブちゃんの肩にしがみつく。 ラブちゃんは黙って、ただ抱きしめ続けた。 「もう…行って」 「うん」 ラブちゃんは身支度をして、ドアの前に立つ。 何か言いたげで、言わないままに。 ガチャリ。 帰ってゆく音を聴きながら、つうっと涙が頬を伝って、シーツに落ちた。 5-144へ
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私の本命 3 泣きすぎて頭が痛くなった頃、背中の温もりが静かに離れた。 振り返った私の頬を、上田さんがそっと撫でる。 その瞬間はびくっとなったけど、やっぱり上田さんに触れられるのは安心した。 「…ごめんなさい」 上田さんはやんわりと首を横に振った。 涙の跡が痛々しくて、指先で拭ってあげると、辛そうに目をそらす。 気付いたら、上田さんの手を掴んでいた。 離したくなかった。このまま終わりたくなんかない。 私が幸せになれたとしても、上田さんが辛いのはいや。きっと後悔する。 「…抱いてください」 「…何だって?」 「今日だけ…上田さんの恋人にしてください。 このままじゃ矢部さんに好きなんて言えな…」 言い終える前に、母親に甘える子供みたいに上田さんが抱きついてきた。 …これでいいんだ。 最後に上田さんの気持ちに応えたい。 一時的でも、幸せな気持ちにさせてあげたい。 「本当にいいのか?」 「…これが一番いいんです。上田さんにも、私にも。ね?」 言いながら服のボタンを外していると、唇をそっと舐められた。 慣れないながらも舌を少し出してみると、上田さんが強く吸い付いてくる。 絡めた舌から、水音が響く。 覚悟したからさっきよりも怖くないけれど、まだ少し体は震えた。 息ができなくて口をぱくぱくさせていると、零れた唾液を舐めとられていく。 このまま溶け合ってしまいそうだ。 「…ふぅ、ぇだ、さ…ん」 時折離れる唇の間から、上田さんの名前を呼んだ。 さっきとは違うんだ、矢部さんと置き換えたりしちゃいけないと自分に言い聞かせていた。 「…怖いか」 「平気です」 ベッドに座り、一枚一枚、服を脱ぎ去る。 穴があくほど見つめられて、自然と体は赤みを増していった。 「…電気、消してもいいですか?」 「駄目だ。勿体無い」 上田さん、嬉しそうだ。良かった。 私の選択はきっと間違ってない。 上田さんの首に腕を回して抱き寄せた。 頬に当たる髭が少し痛くて、心地良い。 「好きだよ」 上田さんが背中から腰へと手を這わせながら、耳元で囁く。 くすぐったくて、何だかふわふわした。 「…上田さん。好きですよ」 嘘じゃないけど、後ろめたい一言。 上田さんの手が秘部に伸びた。 まだ濡れたままだったそこをしつこく撫でさすってくる。 「あ!あっ、上田っ…待っ、っふぅんんっ!」 体が痙攣して、また頭が真っ白になった。 恥ずかしいなんて思う間もなく、熱いキスが落ちてくる。 口からも、下からも、ぴちゃぴちゃと音が響いた。 あそこに当たってるのは指じゃないみたいだ。 かたくて熱い、上田さんの……それだ。 唇を離し、上田さんのそれをつい凝視してしまった。 大きい。大きすぎる。 ズボン越しに見たそれは、ぐんと上を向いていた。 私のそこをぐりぐりと突いてくる。 「ちょっ…っあぁ、そこやめて…っ」 「ここはな、クリトリスだ。気持ちいいだろ」 「栗とリス…?食われる…っうぅ」 「…何言ってるんだ」 くらくらする。気持ちいい…。 上田さんにしがみついて、腰を振った。 クリトリスに上田さんのそれを押しつけ、快楽をねだる。 ぐちゅぐちゅと音が大きく響く中、上田さんの吐息が熱くなっていった。 「っYOU、脱いでいいか」 「…ん、待って…もう少しだけ…」 「…ったく、淫乱だな」 止められない腰を見て上田さんが笑う。 私の足、上田さんのズボン、ベッドのシーツ、至る所が愛液に濡れていた。 上田さんが再び手を延ばしてくる。 ぐしょ濡れになった場所に、ぬるりと指が差し込まれた。 「ふぁっ!ゃぅ…あぁ…ん」 また違う気持ち良さを感じる。 というか、なんだか足りない。 もっと奥に触れてほしい。 どうにかしたくて、上田さんを見る。 「俺のコレ、入れてほしくなったか」 何度も頷き、懇願した。 上田さんは私の頭を撫で、嬉しそうにベッドから下りて服を脱ぎはじめた。 指を抜き取られたそこから、愛液が溢れる。 上田さんの背中を見つめ、落ち着かない体をもぞもぞと動かした。 まだかな。早く。遅いよ、上田さん。我慢できない。 俯せになり、上田さんに気付かれないように秘部をいじった。 声を抑え、クリトリスを摘み上げては体を震わす。 上田さんの前でこんなことしてるなんて、恥ずかしい。 そんな羞恥心さえ、快楽の一つになる。 Next>>
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「ここはゆっくりたちがみつけたおうちだよ! はやくでていってね!!」 突然聞こえた声に俺は目を丸くした。 ちょっと考えてみて欲しい。 家でくつろいでいたら、玄関先で音がしたんだ。俺はしがない一人暮らし、誰かが訪ね てくることなんてほとんどない家だ。ちょっと気になって玄関を開けてみたんだ。 そしたら開口一番、このセリフだ。なにを言っているんだこいつら。 「いや……お前らの家とか言われても……ずっと俺が住んでいたんだが」 「そんなことないよ! ここは魔理沙とれいむの家だよ!」 「ゆっくりでていってね!」 いやいや、お前ら今までどこにもいなかっただろうが! 「どこにも行かないなら、ご飯ちょうだいね」 「うめぇ飯ちょうだいね!」 ……。 ああ、なるほど。 どこで身につけたか知らないが、どうもこいつら変な知識を身につけたらしい。こう言 えば、きっと面倒くさがって餌を与える人がいたんだろう。 気持ちは分からなくもない。正直、疲れている時にこいつらの相手をするのは苦痛だ。 「はやくちょうだいね!」 「はやく!」 まぁ、調子に乗られたらそれ以上にムカつくけどな! 思いっきりれいむの頭を踏みつぶした。 「あ゛がっ! あががあ゛がががががぁぁっ!」 「れ、れいむぅううぅうう! あんこが、あんこが!!」 思いっきりやったから、生地の横からあんこが漏れてきている。でも気にしない。 これ以上は潰れないように力を調整して、足をぐりぐりと動かしてやった。 「ぎゃあ゛あ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁっ! ぐり゛ぐり゛じないでぇえ゛え゛ぇぇっ!」 あー、なんかうどん踏んで捏ねてる気分だわ。こっちの方が気分爽快だけど。 「ま、魔理沙は悪くないよ! 全部れいむがやったんだよ!」 「ゆ゛っ!」 ああん? そう叫んだ瞬間、白黒大福はこの場から逃げ出した。 あいつ、仲間を見捨てて逃げやがった。 「ま゛りざぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁっ!」 さすがにショックだったんだろう、足を動かしていないのにれいむが泣き叫ぶ。 ぶっちゃけ俺も面白くない。せっかくの気分は一気に悪くなっている。 ここは、あの白黒大福を捕まえるのは当然として……。 ……よし。 れいむの頭から足を外してやる。 「……ゆ゛っ?」 「おい、ここにいろよ。逃げてたら踏みつぶすからな!」 俺はれいむをその場において、駆け足で大福を追いかけていった。 急いで逃げたと言っても所詮ゆっくり。ゆっくりゆゆこや空を飛べるれみりゃ達ならと もかくゆっくり大福なら、追いつくのは容易だった。 もし隠れられていたら微妙だったが……ゆっくりにそんな知能はない。 俺に手で鷲づかみにされた瞬間、大福は悲鳴を上げた。 「い゛や゛ぁあ゛ぁぁぁっ! ゆ゛っぐじざぜでぇえ゛ぇえ゛ぇっ!」 「わかった」 「ゆ゛っ?」 一瞬、泣き叫ぶのを止め、こっちを見る大福。 そんな大福を地面に戻すと、そのまま思いっきり踏みつぶす。 「ぎや゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛っ!!」 「好きなだけゆっくりしてな」 すぐさま足を離す。さっきのれいむで加減はわかっていた、強めにしたせいか返事はな いが痙攣を繰り返しているので生きているだろう。 もちろん、これで殺すつもりはさらさらない。 こいつには報いを受けてもらわないとな。 俺は家へと戻っていく。 玄関前には、言われたとおりれいむが待っていた。待っていたのか動けなかったのかは 分からないが。 「ゆ、ゆっくりしてたよ?」 俺に気づくと早々に声をかけてきた。どうやら俺の踏んだダメージもちょっとは回復し ているらしい。 「ああ、よく待ってた」 俺は潰れた大福をれいむの目の前に置く。 「ゆっ! ま、まりさぁ!」 「ゆっ、ゆっくり……」 心配そうに駆け寄っていくれいむ。裏切られたのに律儀な事だ。 「お前言ってたよな?」 「ゆっ?」 「ご飯おくれって。ほら、ご飯だ」 俺は大福を指さした。 「ゆ゛っ!」 俺の言葉を理解したのか硬直するれいむ。さすがに抵抗があるか? まぁしかし……。 「そいつな、最後の最後までれいむが悪いって言ってたぞ」 「!?」 俺の言葉に、れいむの顔が強ばった。 「……ま、まりざ……そんなこと、言って……」 「れいむが悪いから、やるなられいむにしてだってよ。いい仲間を持ったな」 「……」 れいむが静かに大福へ近づいていく。 「……れいむっ……」 「……まりさぁ」 「ご、ごめ……」 「ゆっくりしていってね!」 瞬間、れいむは大福の顔に食らいついた。 「あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁぁあ゛ぁっ!」 「うめぇメッチャうめぇっ!!」 「や゛ぁあ゛ぁめ゛でぇえ゛え゛ぇぇっっ!!」 「ゆっくりしね! ゆっくりしね!」 れいむに食われてどんどん小さくなっていく大福。ものの数分もすれば、食べかすぐら いしか残らないだろう。 ああ、すうっとした。今夜はよく眠れそうだ。 俺は満足げに玄関を後にした。