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島国日本において、唯一地平線が確認できる北の大地、北海道。 初めて北海道を訪れた日本人の観光客にとって、その雄大さから受けるカルチャーショックは計り知れない物がある。 『北海道はでっかいどー』なんてシャレが出来るのも当然と言える。 だが、ドイツ生まれのヴォルフガング・クラウザーにとっては地平線などありふれたものは興味の対象にすらならない。 唯々、己の体のみで地平線の先を目指し歩き続けるだけである。 目指す方角は西。理由は単純、支給品の中にあった白地図でここが日本の何処かであることが判明した為である。 日本は海外ではFar East、極東と呼ばれているので、ならば西に向かえばどうにかなるだろうというシンプルな考えからなのだ。 市街地を通り過ぎる際に見かけた道路標識に富良野や夕張や札幌などと書かれていても、ドイツ人の彼では現在地を把握出来なかった。 そして―― 「ふむ、船か」 クラウザーが到着したのは札幌の西隣、小樽。その港には一隻の船が係留されていた。 その船は現代的な船舶ではなく木造の帆船であり、帆には一文字三つ星の紋所が印されている。 この家紋だけでは日本史に詳しい人しか理解は出来ないだろうが、この船がMUGENにおいて どの様な場面で登場するのかを説明するのに実に解り易い言葉がある。それは、 オーモーイーガー ……察しの良い方はお気づきだろう。 曰く戦国陸上最強、 曰くトキよりも理不尽な性能を誇るキャラ、 曰くダイヤグラムは全キャラに対して7:3以上をつける、 曰く彼を選ぶことは(試合をさっさと終わらせて)飯食いに行こうぜの合図。 戦国BASARAX最強の男である毛利元就。その彼の軍船、通称『オクラ号』が瀬戸内海から遥か遠く、北の日本海に浮かんでいた。 尤も、彼の戦闘能力から言って一撃必殺技が使用可能になるよりも早く、 相手のライフが尽きてしまうことがかなりあるのでこの船を見かけることは余り無い。 その辺は同じ理不尽キャラ満載の北斗の拳ならトキよりもレイに近いのかもしれない。 クラウザーにとって、この船がどういう物なのかは知りもしないし、どうしてここに有るかは気にも留めない。 彼にとって肝心なのは、オクラ号が接岸している岸壁に掲げてある一枚の看板。 それは『フェリー乗り場』と書かれた文字と、行き先を図で説明している看板だった。 「なるほど……この船はどうやらキョウトの近くに向かうのか」 日本の都市の中で、海外にその名前と場所が知れ渡っている都市は決して多くはない。 一番は首都である東京。次点が大阪や京都と言ったところだろう。そしてこの船は京都府舞鶴付近が目的地のようだ。 クラウザーも流石に東京や大阪、京都の位置は知っている。特に大阪の場所を彼が知らない筈はない。SNK的に考えて。 「キョウトと言えば、ジャパンでも有数の名所が数多くあると聞く。そのような場所こそ、私が戦う舞台に相応しい」 クラウザーには戦いにおける一つの信条がある。 彼にとって自身の戦いは芸術であり、自身の完璧な勝利は勿論の事ながら対戦相手も一流に拘るのだ。 そうでなければ己の戦いが一流に昇華されず、芸術には成り得ないのだ。 そんな彼が古都・京都での戦闘を望んだとしても何の不思議もない。 「それにもしあの男がこの場に呼ばれているなら、キョウトを目指してもおかしくは無いしな……」 クラウザーが思い浮かべる男。決して何時までも京都を探し続けている某キワミではない。 それは彼の異母兄弟であり、因縁の相手であるギース・ハワード。 彼らが子供の頃にはクラウザーがギースに対して圧勝した事もあったが、現在ではお互いに警戒するべき存在となっている。 そのギース、若い頃に日本に滞在し自らの戦闘スタイルである古武術を学んだ事もあり、日本文化に造詣が深い。 どの程度かと問われれば、彼のステージには甲冑や仏像が数多く並んでいたり、 「 覇我亜怒 」や「 大悪党 」等の指し物や提灯が有るくらい。 極めつけはテーマ曲のタイトルが「ギースにしょうゆ」。 これほどの日本被れであるギースが京都を目指さないはずが無いというのがクラウザーの考えである。 残念ながらギース・ハワードはこの場に呼ばれていないのだが。 どういう仕組みか、クラウザーが乗船するとオクラ号は自動的に進み出した。 どう見ても帆が風を受けて進んでいるようには見えないが、そこは戦国のGUNKANなのでよくある事なのだろう。 大海原の遥か先、水平線を眺めつつ、クラウザーは京都で待ち受けている戦闘に心を踊らせ一時の休息を取る。 京都で彼を待っているものは何であるのか、それを知る者は誰もいない。 【北海道小樽港/海上/1日目/黎明】 【ヴォルフガング・クラウザー@餓狼伝説シリーズ】 [状態]:軽い疲労 [服装]:甲冑とマント [装備]:同上 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品x1 [思考] 1:参加者全員及び次元意志と戦う [備考] ライン移動あり。 ※オクラ号について オクラ号は北海道小樽~京都府舞鶴間を移動します。ぶっちゃけ桃○郎電○と航路は同じです。 無人で移動することは有りません。船上で戦闘することが出来る程度の大きさはあります。 あくまで『乗り物』であり、『のりもの』ではないので武器も積んでいません。
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質問 選択肢 投票 浅野峻吾 (1) 天野慶太 (3) 岡本真拓 (0) 長田一輝 (1) 小野田綾斗 (1) 小幡哲士 (3) 加藤純 (0) 加藤祐一 (15) 神本幸季 (9) 河内健輔 (0) 川股将 (0) 黒柳雅文 (1) 榊原大輔 (0) 島本拓弥 (1) 瀬戸口良太 (1) 高羽芳影 (1) 西澤和也 (0) 野田大輝 (6) 蜂須賀久晴 (0) 日比亮介 (0) 日比野有岐 (0) 山本真弘 (0) 青木花菜実 (0) 生田暁子 (0) 今井千尋 (0) 小楠なつき (0) 尾崎梓 (0) 小田祥子 (0) 小島里恵 (0) 小早川智世 (0) 近藤さらな (0) 近藤しおり (0) 田中奈津美 (0) 西山沙由理 (0) 羽根千尋 (0) 福岡依鈴 (3) 松村江里香 (0) 三浦茜 (2) 三浦布由佳 (0) 吉田晃子 (0) 小笠原章 (1) 大谷みどり (0) 名前 コメント
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「ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛はんぜい゛じまずがらゆるじでぐだざい゛い゛い゛い゛い゛」 一匹のゆっくりれいむがお兄さんに捕まった。お兄さんの家に忍び込み大切な母の形見を壊したからだ。 ここまではよくある風景だがこのゆっくりはちょっと違った。 「でいぶはどうなっでもい゛い゛がらおながのあがじゃんだげはだずげでぐだざい゛い゛い゛い゛」 このれいむ実は胎生型妊娠をしていたのだ。幸いなことにお兄さんは虐待お兄さんではなかったので 子供が生まれるまで生かしてもらえることになった。 − − − 1 日 目 − − − 「むーしゃ、むーしゃ…」 れいむは逃げないよう檻に囚われ餌として野菜くずを与えられた。 くずといっても野生の食べ物に比べればはるかに美味しかったがれいむは幸せな気持ちになれなかった。 もうすぐ人間さんに殺されてしまう。そう思うと美味しいはずの食事も味が良く分からない。 「ゆゆっ?あかちゃん?」 その時れいむの腹の中の赤ちゃんが動いた。 「れいむのかわいいあかちゃん、げんきにそだってね」 死の恐怖に怯えていたれいむだが赤ちゃんそ存在がれいむの心を支えていた。 − − − 7 日 目 − − − 「うーん、うーん、うまれるよ…」 お兄さんが仕事で家を開けている時、れいむのおなかに痛みが走る。赤ちゃんが生まれようとしているのだ。 「れいむのあかちゃんうまれるんだね…れいむとってもうれしいよ」 だがその時お兄さんの言葉を思い出す。 『子供に罪はないから生まれるまで待ってやる。だが子供が生まれたらお前は殺すからな』 「ゆゆっ!だめだよ、あかちゃんまだうまれないで!」 れいむは腹に力を込めて生まれてこようとする赤ちゃんを押し戻した。 やがて赤ちゃんも諦めたのかれいむの産気は収まった。 「あかちゃんうまれるのはもうちょっとだけまってね…」 − − − 1 0 日 目 − − − 「うーん、うーん、うまれるよ…」 お兄さんが仕事で家を開けている時、れいむのおなかに痛みが走る。赤ちゃんが生まれようとしているのだ。 「れいむのあかちゃんうまれるんだね…」 だがその時お兄さんの言葉を思い出す。 「あかちゃんおねがいだからうまれないでええええ」 れいむは腹に力を込めて生まれてこようとする赤ちゃんを押し戻した。 だが赤ちゃんは前回より強い力でれいむの体から出ようとする。 「おねがいだからやめてええええ」 自分の力では抑えきれないと思ったれいむは野菜の芯で自分のまむまむに蓋をした。 そのかいあってかしばらくして産気は治まった。 「あかちゃんがうまれるとれいむがこまるんだよ。おねがいだからうまれないでね」 − − − 1 2 日 目 − − − 「うーん、うーん、うまれるよ…」 お兄さんが仕事で家を開けている時、れいむのおなかに痛みが走る。赤ちゃんが生まれようとしているのだ。 「おねがいだからう゛まれないでっていってるでしょお゛お゛お゛お゛」 だが今回は赤ちゃんもなかなか諦めようとしない。 まるで『なんでうんでくれないの?じぶんはいらないこなの?』と言っているようだった。 「わがままなあかちゃんだね!れいむそんなわがままなあかちゃんいらないよ!」 怒ったれいむはお腹の中の赤ちゃんを罵倒しはじめた。れいむの気持ちがわかるのか赤ちゃんは大人しくなった。 「こんなできのわるいあかちゃんがいるなんてれいむはふこうだよ」 赤ちゃんは寂しそうにごろりと動いた。 − − − 1 7 日 目 − − − 「い゛だい゛い゛い゛い゛、でいぶのおなががい゛だい゛い゛い゛い゛い゛」 お兄さんが仕事で家を開けている時、れいむは激痛でのた打ち回った。 お腹の子供が成長しすぎたせいでれいむの体を圧迫しているのだ。 「れいむをいたいいたいさせるあかちゃんはしね!」 れいむは壁や床にお腹を叩き付けた。何度も何度も… あかちゃんは『いたいよ、なんでこんなことするの?』と言う様にもぞもぞと抵抗したが その動きがよけいにれいむのお腹を痛くし怒りを買うことになった。 「あかじゃんあばれるな!はやくしね!はやくしね!」 やがてお腹の赤ちゃんは動かなくなった。壁に叩きつけられたダメージで死んでしまったのだ。 れいむのまむまむからチョロチョロと餡子が漏れる。 「なあれいむ・・・」 「ゆ、ゆぴっ!!」 気がつくと背後にお兄さんが立っていた。 「れいむの赤ちゃん中々生まれないな」 「し、しらないよ!れいむはあかちゃんになにもしてないよ!」 「…」 「お、お兄さん?」 「なあれいむ…」 「れれれ、れいむはなにもしてないよ、あかちゃんはげんきにそだってるよ!」 「…そうか」 お兄さんは無言で部屋から立ち去った。 − − − 2 0 日 目 − − − 「うーん、うーん」 お腹に痒みを感じれいむは目を覚ました。何だろうと思いお腹を見ると… れいむのまむまむにウジ虫が入り込もうとしていた。 どうやら腐った赤ちゃんの餡子の臭いに釣られて湧いてきたらしい。 「やめでえ゛え゛え゛!むしさんれいむのなかにはいらないでえ゛え゛え゛!」 れいむはまむまむを壁に擦りつけウジ虫を引き剥がした。 ほっとしたのもつかの間腹の中にちくりとした痛みを感じる。 どうやら気づいたのが遅かったらしくすでに数匹体内にウジ虫が入り込んでいたのだ。 チクチクとした痛みはやがて激痛に変わる。どうやらウジ虫が中枢餡子のあたりまで入ってきたらしい。 「いだいよお゛お゛お゛お゛!むしさんでいぶをだめないでえ゛え゛え゛え゛!」 「なあれいむ・・・」 「ゆ、ゆぴっ!!」 気がつくと背後にお兄さんが立っていた。 赤ちゃんを殺したことをお兄さんにばれないようにしなければならない。 れいむは痛みをこらえて平静を装った。 「れいむがこの家に来てからもう20日になるな」 「れ、れいむのあかちゃんはゆっくりしているからなかなかうまれないんだよ」 自分が疑われていると思ったれいむは聞かれてもいないのに言い訳を始めた。 「俺あれから考えたんだけどさ。れいむ、赤ちゃんが生まれてもお前は助けてやるよ」 「ゆ、ゆゆっ!?」 「俺も幼い頃母親が死んでさ。だから形見が壊されたときすごい怒ったけど やっぱりゆっくりでも母親は必要だと思うんだ。」 「…」 「生まれてすぐ母親がいなくなるのって悲しいからな。お前の赤ちゃんにもそんな思いさせたくないんだ」 「……」 「あの時のことは水に流してゆるしてやるからお前も赤ちゃんのこと大事にしろよ」 「…ゆ、ゆぐっ」 「れいむ?」 「ゆ、ゆげええええええ!!」 「おいれいむ?どうしたんだ?しっかりしろれいむ!」
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・5作目です。 ・わぁぁーい!お名前いただきました^ω^ノ「取り立てあき」です。 ・HENTAIナシです。 ・よろしくおねがいします! 幼稚園から息子をお迎えにいき、帰る途中に出くわした。 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ! れいむだけでいきぬくにはくろうするんだよ!わかったらあまあまもってきてね! たくさんでいいよ!それがおわったらどれいにしてあげるよ! れいむみたいなびゆっくりのどれいになれるなんてこうえいにおもってね!」 「そっかー。大変だねー」 とりあえず息子を少し離した位置で、しゃがんで話を聞く。 「ゆん!はなしがわかるにんげんさんだね!わかったらはやくあまあまもってきてね! あとおうちもよういしてね!あめさんでもゆっくりできるおうちにしてね!」 「ほぉ~。あとは?」 「あとふかふかべっどさんもよういしてね!おちびちゃんがぐっすりできるやつだよ! あとおうちはれいだんぼうかんびっ!にしてね!べーこんごはんさんもよういしてね!」 「それでそれで?」 「ゆ!とにかくはやくよういしてね!ぐずはきらいだよ!どれいならさっさとしてね! しんぐるまざーはほんとうにたいへんなんだよ!わかるでしょ!」 「へー。あたしもだけど」 「・・・ゆ??」 自動販売機の影から待ってましたと言わんばかりに飛び出してきたれいむ。 あほっつらの子れいむと一緒だ。 ここでは割愛するが、諸々の理由により現在私もシングルマザーだ。 「あたしもシングルマザーなの。んでれいむはおちびちゃん何匹いるの?」 「れいむのおちびちゃんは・・えーっと・・いまはこのこだけだよ!」 「そうなんだ。あたしのおちびちゃんは二人いるの。わかる?」 「そんなことはどうでもいいよ!いまはれいむが・・」 「だから、あたしの方がおちびちゃん多くて大変だよね?ってことはれいむより大変だよね?」 「ゆ?」 「ゆ?じゃなくて。ってことは、、、シングルマザーには優しくしないといけないんだよね?」 「ゆん!そうだよ!しんぐるまざーにはやさしくしないといけないんだよ!」 「じゃぁ、あたしのほうがれいむに優しくしてもらわないといけないね」 「・・・ゅぅぅ??」 何を言ってるのかわからないといった顔のれいむ。 「れいむもしんぐるまざーなら、もっと大変な方に優しくしないといけないよね?しんぐるまざーのれいむなら理解できるよね?」 途中まで威勢のよかったれいむは餡子脳をつかってゆんゆん唸って考えている。 「ゆぅ・・・れいむは・・・・ゆん!やっぱりしんぐるまざーじゃないよ!まりさー!ゆっくりでてきてね!」 「は?」 「ゆっくりでてきたのぜ!」 「はぁ?」 自動販売機の影からまたムカツクかんじのまりさが出てきた。 どうやら『しんぐるまざーのれいむなら~』というとこに反応したらしい。 「れいむはしんぐるまざーじゃないよ!みればわかるでしょ!おぉあわれあわれ!」 「そうなのぜ!れいむとまりさはけっこんっ!してるのぜ!」 「れいむはしんぐるまざーじゃないよ!だからにんげんさんのいってることなんかきかないよ!」 「さすがまりさのれいむなのぜ!てんっさいっ!なのぜ!」 あぁ。もう理解不能。餡子脳って。 ってか嘘ついてしんぐるまざーになってご飯をもらおうとしてたのか。 「そっかー。しんぐるまざーじゃないんだね。」 「ゆん!そうだよ!わかったらゆっくりしないであまあまちょうだいね!」 「そうなのぜ!たくさんでいいのぜ!ゆうこときかないとせいっさい!するのぜ!」 「えーっと、じゃぁあたしのお家まで一緒においで」 「ゆ!はなしがわかるどれいだね!」 「こんやはごちそうにしないとゆるさないのぜぇ!」 というわけでこのゲス家族を我が家に御招待した。 面倒なので子ゆはひっそり踏みつぶしておいた。もちろんゆっくり専用のごみ箱に捨ててきましたよ。 この馬鹿親はごはんがもらえるとおもって子ゆにまで神経いかないみたい。 歩いて5分でおうちに到着。 幼稚園から帰ってきたばかりの息子たちは三時のおやつはまだかとうるさい。 「ちょっとーまってねー!」 「ゆん!はやくするのぜ!」 「まったくぐずなどれいだね!」 おまえらゆっくりにいってないし。 「はーい!」と元気に返事を返すのは息子たち。 早速台所に二匹を連れて行って掴んで揺する。 「ゆぅぅぅ・・!!!!!へんなきぶんなのぜぇぇぇ!!!!がまんできないのぜぇぇ!」 「まりさぁぁぁ!れいむもだよぉぉぉ!!!でもにんげんさんがめのまえにぃ!」 「いいのぜぇ!みせつけてやるのぜぇぇ!!! 「まりさぁぁぁぁ!!!!わいるどだよぉぉぉ!!!!」 ・ ・ 「「すっきりぃぃぃぃ!!!!!」」 れいむの額から茎が伸び実ゆ5個。まぁ悪くないか。 「ゆぅぅ!あかちゃんたち!かわいいよぉぉ!」 「ゆっくりしてるのぜぇぇ!」 『ブチ』 茎を根元からもぎ取る。 「ゆ!ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!ゆっくりしたあかちゃんがぁぁぁぁ!!!!???」 「なにをするのぜぇぇぇ!!!!!ぐぞにんげんがぁぁぁ!!!!」 飛びついてきた二匹を再度捕獲して両手に掴み、コンロに火を二つ付けて二匹を足焼き。 「ゆぐぅぅぅ!!!!あんよがぁぁぁ!!!!!!」 「かもしかぁぁぁぁ!!!!!」 うーん。うるさいなぁ。教育上良くないなぁ(いまさら) くちの部分はタコ糸で縫い縫いっと。 「んー!!!んーー!!!!」 おおおー。呪いの人形みたい。 実ゆのほうは茎をはちみつ水につけてあるのであっというまにポトリと茎から落ちる。 「「「ゆっきゅりしちぇいってにぇ!!!!」」 そのまま着地することなく、ボトンとそ油の中へ。 「ゅんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!あじゅぃぃぃぃー!!!!」 「ぶきゅぶきゅしゅるょぉぉぉ!!!!みゃみゃーーー!!!!」 赤ゆがじゅわじゅわ揚ってゆく。 「ん!んんー!!!!んんんー!!!!!!」 「んんんん!!!!!!んんー!!!! 「もっじょゆっきゅりしちゃ・・・・」 私の機嫌も良くなってきた。 「何もできない親ってかわいそうね♪」 さてさて、お皿にもりつけて、揚げ赤ゆの完成! 「あっついからねー!ふーふーして食べんのよー!」 「「はーい!!!いただきまーす!!!」」 無事、赤ゆは息子たちのおやつになった。 実際シングルマザーってのは大変。働きながらの育児は本当に疲れる。 この子たちも大学とかいかせてあげたいし、今私が働けるうちに頑張って貯蓄しとかないと。 でも、最近はゆっくりがおやつ代わりになってとても節約できる。 こいつら二匹もおやつ製造機として我が家で余生をすごしてもらおう。 しんぐるまざーって大変だね! 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1274 しゃっきんさん ふたば系ゆっくりいじめ 1305 しゃっきんさん その後。 ふたば系ゆっくりいじめ 1315 むしゃくしゃさん ふたば系ゆっくりいじめ 1321 おりぼんさん このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1346 しんぐるまざーって大変だね!』 トップページに戻る
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かわいいゆっくりゲットだぜ!!萃(逆襲のだめりゃ) 俺設定満載…詳しくは全シリーズを呼んでください 面倒くさい方はゆっくりのたくさん住むゆっくり牧場が舞台とだけ思ってください 前作のときに意見を求めた際の新開発ネタ(ゆっくりフード)を入れたつもりです それでもよければ呼んでください では本文開始です。 最近ゆっくり達の間でこの牧場の持ち主である人間さんの評判が悪くなってきた。 理由は人間さんが大切にしている犬さんへの贔屓だったりご飯への不満だ。 例えば粗相をした時などは犬の場合は文句を言うが軽く叱るだけで丁寧に後始末をするというのに、 ゆっくり達がトイレ以外でうんうんやしーしーの粗相をすれば餌抜きをくらう。 それ以外にも食べ物でも人間さんと同じものを犬さんが食べているのに自分達は違うものを食べている この差はなんだろうか? ゆっくり達の怒りももっともだが、人間が犬の方を可愛がるのも無理もない事ではある。 その犬はもう十数年は生きている老犬であり、青年が成人する前から一緒に暮らしてきたのである。 ゆっくり達が来る何年も前は元気に走り回っていたが、今では一日寝ては食って散歩の生活。 後はもう少ない余生をゆっくりまったりと暮らすのみである。 ある意味ゆっくりよりもゆっくりとした生活をしている それと彼と老犬にはひとつの共通があることも原因だ。 そんなことを知らないゆっくり達にしてみればゆっくりプレイスを犬に優先しているように思えてしょうがない。 それを贔屓と考えるのが新しく仲間になったゆっくりたちの一部。 それとこれまでに自由を謳歌してきたれみりゃ・ふらん達だ。 前者は自然よりも暮らしやすいこの生活に満足してるのでさほど不満を言わない それに比べてれみりゃとふらん達の不満が大きい それまで自分たちにとって『召使い』でしかなかった人間の男が今では『こうまかんの主』になっている。 そして、ゆっくりさくやや自分たちのリーダーである胴体付きゆっくり2人もそれを認めているのだ。 そのためにしぶしぶ人間の男の立場を認めている。 彼女たちにしてもそれまでの自然の厳しさに比べれば今の生活でも充分以上の生活だと思っているからだ。 ちなみに『こうまかん』のゆっくりはメイド長が近隣のれみりゃとふらんとさくやを捕獲したものである。 それとその後に生まれてきた子供たちだけである (この幻想卿ではゆっくり牧場以外にれみりゃ・ふらんはほとんど存在しない設定) 唯一認めてないの胴体付きはゆっくりれみりゃ。駄目なれみりゃ…通称だめりゃだ。 だめりゃだけは自分の立場や状況を理解していないらしく口を開けば昔との違いを文句言う 「こんなのおぜうさまのたべものじゃないんだどぉー。ぽいするんだどぉー」 そういって食べ物を粗末にしては元召使いやれみぃとふらんに怒られる毎日だ。 それまではチキンライスやオムレツやハンバーグなどの献立だった。 それに甘い大皿に盛られたケーキ、プリン、フルーツ、クレープ、チョコパフェなどのデザート それが今では…毎日さくやのプリンとよくわからない硬い粒粒のクッキーと草を固めたペレットだけだ。 ちなみにこのクッキーやペレット状は後にゆっくりフードとよばれる物だ 『これはゆっくりの第一人者と呼ばれるゆっくり博士が外の世界に存在するドッグフードを元に作った食料 ゆっくりに必要な栄養と甘みを含んだゆっくり専用の食料』 という触込みで大量生産されてこの牧場経営の収入源のひとついくのだがそれは別の話である だめりゃにしてみればそれまでのご飯との格差に不満が募るだけだ。 そんな彼女に同調した考えを持ってきたのがふらんやれみりゃ達と新しく入ってきたゆっくりの一部だ。 そして、彼女たちの逆襲は開始された!!! そして、現在…恐るべき反乱が起きてしまった。 なんとゆっくりの一部が宴会を起こして働かなくなってしまったのだ …たいして邪魔にならないというか見学客は面白うそうにゆっくりの宴会を観察していた。 そこにいるのが希少種ということも人気のひとつだったのかもしれない。 だが、仕事が終わっても宴会をし続けるのは問題があるので注意をすることにした。 それに対する答えはこんな感じだった 「れみりゃはクレープいがいのごはんはたべないんだどぉー!」 「「「「うー☆うー★」」」」 「できればゆゆこ様の食料を増やしてほしいみょん」 「こぼね。量が足りない」 「くろまく。もっと食べたい」 「春ですよー」 「ご飯よりもライブ会場がほしいわ」 「ξ・∀・)めるぽ ガッ! 舞台」 「気圧が…」 「らんも油揚げ食べたいこん」(胴無しらん) 「ゆかりん16歳です。認めてください」 …意味のわからん要求もあるが一個一個対応していくかそうしないとこの反乱は終わらないかもしれない だがれみりゃの考えでこんなに大量のゆっくりが文句を言うのだろうかと思わなくもなかった。 「だめりゃ達の食事の改善は認められない」 「なんでだどぉー!! クレープ食べたいんだどぉー」 「「「「うー!?うー!!」」」」 「ゆっくりフードは実験段階なんだ。今はおいしくないかもれないがまんしてくれ」 「「「「うー!?うー!!」」」」 「明日からは一番評価の高かったゆっくりフードにするから期待してくれ」 そういうと私はれみりゃとふらん達に頭を下げた。 ゆっくりフードの試作段階は1ヶ月の間で終了している。 明日からは製品のゆっくりフードの試作を開始する。 それは1ヶ月の間に一番評価の高かった物を利用するつもりだ。 その評価しだいではを人間の里や永遠亭などにも売るつもりでいる。 次の1ヶ月間は答えを出していく期間なので彼女達の請求は断った 次はゆゆことみょんとれてぃの要求かこれは断ったら恐ろしい気がした なぜだか知らないが最近後ろのほうから鋭い捕食の視線を受けているからだ… こいつらは猫や小さな犬くらいなら食べられそうな気がする。 もしかしたら人間も… 餌をやってるとたまーに背後から殺気を感じるときがあるのだ。 そちをらみるとこの二人のうちのどちらかがいたりする…いやマジで…食費よりも命…条件承諾 「みょんの要求は聞こう。ゆゆこの食事量を通常ゆっくりの20人分に増やそう。」 「ありがとうだみょん」 「こぼね! ありがとうこぼね! できれば夜雀を食べたいこぼね」 「あとれてぃの食事量も増やすから心配しないでくれ」 「納得する黒幕」 「おなかすいたよ! はやくたべさせてね!!」 「頼むから、俺は食わないでくれよ…」 そう口の中でボソボソっと独り言をしゃべりながら承諾した リリーに関しては「春ですよ」と返すと満足してくれた。 彼女も寂しいのだろうと私は思い今度からもっとかまってあげようと考えた。 次は、虹川3姉妹の要求か…ライブ会場がほしいのか… 「その要求を呑もう。場所は『はくぎょくろう』近くの野原にライブ会場兼住居をつくろう」 「私たちはいる子だって認めてくれたんだね」 「ξ・∀・)めるぽ ガッ! 舞台げっと!!」 「気圧が…上昇しまくり」 もともと彼女達専用の住居を立てる予定だったので断る必要はなかった。 音がうるさいと『こうまかん』のゆっくり達から苦情が来ていたのだった。 私自身はなかなかの曲だと満足していたのだがゆっくりたちには案外不評だった。 それはともかく彼女たちの新住居を作らなければとおもった。 「らんの意見に関してだが、週末には君達の好物を食事に出したいと思うが…どうだ?」 「らんは油揚げをたまにでも食べれればいいんだこん」 「「「「うー☆うー★」」」」 その答えにらんだけではなくれみりゃとふらん達も納得してくれたようだ 金銭的にはどうにかなるだろうとこの一ヶ月間の成果から想像している。 このゆっくり牧場には人間の里の住人だけではなく様々な妖怪からも注目されている その人気を利用して一気に勝負に出るつもりだ。 まあ、正直ゆっくりフードの売れかた次第ではどうなるかがわからないのだが… そして次のゆっくり…ゆっくりゆかりことゆかりんか 「ゆかりん16歳です。認めてください」 「いや…お前は生後1年って八雲紫様に聞いたよ」 「ゆかりん様、らんと同じ日にうまれたこん」 「…」 ゆかりんとの会話はそれで終わった…何を彼女はしたかったのだろうか? 残るのは愚図ってるあのゆっくりだけか…はあー、またあいつがらみかよ 膝を曲げて、頭を胸に寄せて、頭に手をのせてうずくまっている 。 だめりゃの顔は、涙と鼻水らしきものでぐしゃぐしゃになっているのがわかる。 様々な好物の名前をだしながら愚図り続けているだめりゃに声をかけた 「れみりゃよく聞きなさい。私は週に2回、君たちの好物を出すからそれでどうだい?」 「うっぐ、いやなんだどぉー!! オムライスやハンバーグやエビフライををまいにちたべたいんだどぉー!!」 「どうしても食べたいんだったらこうまかんを出てもらうことになるよ?」 「それもいやなんだどぉー!! でもクレープやチョコパフェやホットケーキをたべたいんだどぉー!」 話を続けても平行線が続く。 どうやられみりゃには意志を曲げるつもりはないらしい 仕方ないからあの手を使うかと思い様子を見ていたゆっくりさくやの一人にに頼みごとをした そして、れみりゃを見ながら周りのようすを観察していた時に1人だけみかけないゆっくりが混ざっているのが見えた 頼みの綱の2人が歩いてくるのを見て私は安堵した…れみぃとふらんの二人だ 「うー、さくやに話し聞いた。お姉さまが迷惑かけた。謝る。ごめんなさい」 「れみりゃはわるいことやってないんだどぉー」 ボカン(ふらんがれみりゃを叩く音) 「やめるんだどぉー!ぼうりょくはんたいだどぉー!」 ボカン(ふらんがれみりゃを叩く音) 「うー、いいからこの人に謝る。それでご飯も我慢する」 ボカン(ふらんがれみりゃを叩く音) 「わかったんどぉー。あやまるんだどぉー。ごめんなさいんだどぉー」 その様子をみていると自然と笑いが出てきた。 他のゆっくり達も同じようだったのか顔に笑みを浮かべた。 「ゆっくりしっていってね!!」の大合唱でその場は終わった そして、れみりゃの逆襲(?)のちにゆっくりの反乱とよばれる戦いは終了をするのだ。 そのあと私は一人のゆっくりにちかづいていった 二本の角が生えたオレンジの長髪の小鬼を模倣したゆっくりの前に私がいた 確か名前はゆっくりすいかだ。この前『こうまかん』を運んだ小鬼さんが置いていったゆっくりだ 「今日のれみりゃたちのストライキはどんな意味があるんだい?」 「ひっく、何を言ってるかわからないよ。お兄さん?」 「とぼけるな。後ろで手を引いていたのはお前だろう?」 ゆっくりすいかはひょうたんの酒を飲みながらこちらに向きを変えた。 大きさは少しちいさめのバレーボールぐらいの大きさだ 「そうさね。あれは彼女たちのさびしさからだろうね」 「どういうことだ?」 「あんたが犬や前からいるゆっくり達に構ってばかりでいただろう?」 言われてみればこの1ヶ月、私はもともとすんでいたゆっくりと遊んでばかりいた気がする。 それが原因だと彼女はいいたのだろうか…宴会をすることによって寂しさを紛らわしたのだと 元になった子鬼は意識といった形を持たない物を集める事も可能であり、 人々が小鬼の周りに集まって宴会をよくやるのはこの能力の影響であると聞いたことがある。 それと霧になってみていたということもあって時折人の心を読んだかのような発言をすると。 「なるほど、いわれてみればその通りだ。私はぱあのゆっくり達と向き合わなかったかもしれない」 「ひっく、さけがなくなってきた」 「だったら君は何をしたかったんだい?すいか…」 「ひっく、それまでしゃべっていないゆっくりとしゃっべてほしかっただけさ?その形式を作ったのさ」 はあ、彼女のいいたい事を一瞬理解できずに混乱をしてしまった。 形式ができたことが何だって言うのだろうか?意味がわからなかった その意味を私は3日後朝に理解するのだ。 「ご主人、油揚げが食べたいてんこ」 「にゃーん、おかかが食べたいんだよー!」 「むきゅー! ごほんをもっといっぱいほしいわ!」 「「絵本さんがよみたいわ」」 「こぁ、ぱちゅりー様のお願いを聞いてください」 「こぁ、えほんがほしいです」 「るーみあはおにいさんとあそびたいのだー!!」 「あたいってばさいきょーね!!」 「ちるのちゃんの願いをかなえてあげてください」 「じゃおお!! じゃお」 「「「じゃお☆じゃお☆」」」 「れみりゃ様のお願いをもっと聞いてあげてください」 そういって付き合いの長いゆっくりたちが宴会を起こしてストライキを開始したのだ 後に第2次ゆっくりの反乱とよばれる戦いである。 私はよしわかったと答えて1人1人の相談に答えていくのであった。 そうしているうちに昔からいたゆっくりと新しいゆっくりへの対応の差は無くなっていった それを見ながら犬がすいかにはなしかけていた 『すいかさん。あんたはご主人とゆっくりが話し合う形式をつくろうとしたんですかい?』 「まあ、そんなとこだね。ひっく」 『幼女の癖にそんな飲んで大丈夫なんですかい?』 「まあ、そんなとこだね。ひっく」 『完全によっぱっらっていやがる。それとあっしの事を庇ってくれた事。感謝しますぜ』 「まあ、そんなとこだね。ひっく」 ゆっくり達は自分が犬への不満があったこと忘れているのはどうしてなのかは想像に任せる そんな会話をよそにゆっくりたちと懸命にゆっくり牧場の話をする青年とゆっくりをみながら犬は眠りについた 自分の主人がこれからも楽しく暮らせる事を願いながら…深い眠りへと落ちていった。 いつものやつ 「いつも酔っ払っているゆっくりすいかゲットだぜ!!」 次回のゆっくり紹介 「緑の髪に触角の生えた男の子みたいな蛍型ゆっくり誰だ?」 なきごえ『私は女の子だ』 「次回も、ゆっくりゲットじゃぞ」 byゆっくり博士 【あとがき】 作者名無しです 今回の内容は簡単に言えばゆっくりの寂しさからの反乱みたいなものです それがすいかの能力によって3日ごとに起きるというのは黄昏ファンの方にはわかる設定です。 すいかがゆっくりの心の光を見せてくれた訳だな、永夜抄もゆっくり書いていってね!!! -- 名無しさん (2009-04-27 01 57 32) 不覚にも最後の場面の老犬と会話しているすいかがかっけえと思ってしまった・・・ -- 名無しさん (2010-04-09 14 06 07) リリーの『春ですよー』と、ゆかりんの『認めてください』に吹いたwwwww -- 名無し (2010-12-07 22 50 27) ・・・なんかもう吹っ切れた☆(すぅーっ)ば!ば!あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・いやはや、すっきりさっぱり!!みんなもストレスためちゃだめだぜ!!!ほらほら!そこのババアも元気だせよ!・・・えっ?・・・スキマなう。 -- 名無しさん (2012-07-28 20 13 20) 名前 コメント
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登録日:2013/06/18(火) 08 41 24 更新日:2024/03/24 Sun 23 17 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 NHK おかあさんといっしょ おねえさん お姉さん たいそうのおねえさん ダンス バリ舞踊 パントマイム ヨガ 一覧項目 体育会系 新体操 2019年3月までの「おかあさんといっしょ」でお馴染みとなっていた、「たいそうのおねえさん」による体操のコーナー。 スタジオでおねえさんと一緒に体操をする子供たちを羨ましいと思っていた人も多いのではないだろうか。 実は歴史は意外に新しく(といっても30年以上前だが)、1981年4月からスタートしたポジションである。 この項目では、そんなたいそうのおねえさんの歴史を紹介していく。 ちなみに「たいそうのおねえさん」は総称で、それぞれ「○○(コーナー名)のおねえさん」と言うのが正式な名称。 ① ハイ・ポーズ ・担当 … 馮智英(ひょう・ちえ)おねえさん ・年代 … 1981.4~1993.3 アチョーーー! 70年代後半から80年代にかけて、「おかあさんといっしょ」は変革期を迎えていた。 幼稚園や保育園の普及によって視聴者層が低年齢化していった事や、「セサミストリート」など他の教育番組による影響も大きい。 その中で、体を思い通りに動かす事が苦手な2歳くらいの子供たちを対象においた、『身体表現』という形の新たな体操が提案された。 そしていくつかの試作コーナーを経て完成したのが、この「ハイ・ポーズ」である。 ヨガの動きを取り入れ、ゆっくりとした動きで様々な動物や自然を表す、これまでのたいそうのおにいさんの体操とは真逆である『静』の体操である。 担当した智英お姉さんは、実は最初うたのおねえさんを目指していた。 しかし舞台で活躍してきたためか、声が大きすぎるなどの理由でオーディションを落選してしまっていた。 しかし、その時に習っていたヨガや太極拳を見込まれて新コーナーへの出演をスカウトされ、初代のたいそうのおねえさんに選ばれたのである。 パジャマルックの「アチョーのおねえさん」として覚えている人も多いかもしれない。 歌手としてもコンサートなどで歌声を披露しており、現在も講演や歌手活動など精力的に行っている。 ……ただ、このコーナーが別の意味で印象に残っている人も多いのではないだろうか。 背景に流れる東洋風の静かで少々不気味な音楽、暗い背景、そして冒頭の「アチョー!」……怖いコーナーという記憶を持つ人も多いかもしれない。 当然ながらスタート直後はそういう苦情も多数寄せられたそうだが、「きっと受け入られる」とプロデューサーは続行を決定したと言う。 その決断が正しかったのかどうかは、13年にも渡る長寿コーナーとなり、現在まで『たいそうのおねえさん』が受け継がれている事から明らかだろう。 ちえお姉さんの出演期間も、歴代おかあさんといっしょ出演者の中で史上二番目の長期記録となっている。 ちなみに「怖い」というのは公式ネタのようで、40周年記念コンサートではあのスプーまでびびっていた。 ② トライ!トライ!トライ! ・担当 … 松野ちか(まつの・ちか)おねえさん ・年代 … 1993.4~1999.3 トライトライトライ! 大きく! ……小さく…。もう一度、大きく! 二代目の体操は、うって変わって新体操をモチーフにした滑らかな『動き』の体操となった。 たいそうのおねえさんの体操では珍しく、リボンやマラカス、クッションなど様々な道具を使っているのも特徴。番組公式グッズにもなっていた。 担当したちかお姉さんは新体操の大会の団体競技で優勝したり、国際大会に日本代表として出演したりという経歴を持つ実力派であり、 ファミリーコンサートでは佐藤弘道お兄さんと息の合ったアクロバティックな動きを何度も披露している。 このコーナーの構成などにも積極的に関わっていたと言う。華麗に操るリボンやフラフープに憧れた人も多いのではないだろうか。 番組卒業後も子供向け番組やイベントに登場し、インストラクターとして体操の普及に努めていると言う。 ちなみに旦那さんはあのX JAPANのYOSHIKIさんの弟。 実は途中でリニューアルが行われており…… 1993年4月~1996年3月:ピアノが中心の穏やかな曲調、髪型はポニーテール、服装はレオタード+長スパッツ 1996年4月~1999年3月:アップテンポな曲調、「トライトライトライ!」、ショートカットの髪型、服装はTシャツ+短パン ……とかなりイメージが異なっている。どちらを思い出すかで世代が分かるかもしれない。どっちも可愛い事には変わらないが 卒業直後のファミリーコンサートでは「スペシャルバージョン」を披露、本格的な新体操を行った。 途中スプーが真似していたが、それに対して「初めてにしてはとってもうまかったよ!」とスプーをほめ、スプーはデレデレしていた。 ③ デ・ポン! ・担当 … タリキヨコ 現:きよこ おねえさん ・年代 … 1999.4~2005.3 はい、デ・ポン! 三代目の体操は再び『静か』な体操に戻った。 バリ舞踊を基にした自然の動きを表す体操で、印象的な「デ・ポン」と言うのは目の動きを表す言葉。 きよこお姉さんは子供の頃から様々なダンスを学んでおり、この番組がきっかけで本格的に本家のバリ舞踊も練習するようになったと言う。 番組卒業後は姉妹番組「おかあさんといっしょ あそびだいすき!」へ佐藤弘道お兄さんと一緒に登場、2008年3月の番組終了までパーソナリティーを担当していた。 その後も各地の親子コンサートなどで活躍する一方、オリジナルの音楽劇を手がけたりと多方面で名を残している。 50周年記念の夏の特別編では久しぶりに番組に登場、後述のまゆお姉さんと一緒に「デ・ポン!」をやった。 ちなみに当時放送されていたライブ形式の番組「みんなの広場だ!わんパーク」にゲスト出演した時に、 「デ・ポン!」の全バリエーションを踊りきるという挑戦をし、見事成功している。 ④ ズーズーダンス ⑤ ゴッチャ! ・担当…いとうまゆおねえさん ・年代…④ 2005.4~2007.3 / ⑤ 2007.4~2012.3 ん~~~、ゴッチャ! いとうまゆお姉さんは二種類のダンスを担当。 最初の二年間は動物の『動』きを激しいダンスで表現する「ズーズーダンス」、 以後は様々な物の『動』きを、盆踊りやリズムダンスなど様々なダンスで表す「ゴッチャ!」となっている。 まゆお姉さんは体育系の学科出身というガチの体育系。 以前からテレビ番組などで振り付けなどで多数出演していた経歴を持ち、歌のPVでも小林よしひさお兄さんと共に自慢の体の動きを披露している。 他にも様々なコスプレも見所で、2009年11月に開催された50周年記念コンサートでは歴代のたいそうのおねえさんの体操を演じた事も。 卒業後も各地でダンスやインストラクターとして活躍を続けている。 ちなみに初期のすりかえかめんの手下にどこか雰囲気が似ているが関係性は不明である。役者が同じだけだが ⑥ パント! ・担当…上原りさ(うえはら・りさ)おねえさん ・年代…2012.4~2019.3 パント♪ パントマイムを題材にした『静か』なコーナー。様々なものをパントマイムで表現している。 風船やロボット、傘などバリエーションがかなり豊富。 担当するりさお姉さんは音楽大学を卒業しており、バレエの経験もある音楽肌。 音楽大学のミュージカルコース卒業ということもあり、歌唱力もあると思われるが、初代智英おねえさんのような歌唱シーンがあまり存在しないのが残念。 最近のすりかえかめんの手下である「すりかえお嬢」に似ているが、こちらも関係性は不明。こっちも役者が(ry 2019年3月をもって卒業。それと共に、38年続いてきた身体表現コーナーは終わりを迎えた。 ⑦ からだ☆ダンダン ・担当 … 秋元杏月(あきもと・あづき)おねえさん ・年代 … 2019.4~ からだ、ダダンダン!ゴーゴー! 担当する杏月おねえさんは6歳より新体操を始め、選手として13年という経歴をもつ。 子ども達に新体操を教えた経験もある。 体操のお姉さんになるのが長年の夢であり、念願叶って初代体操のお姉さんに就任した。 …ここまで読んできた諸君は「初代」に突っ込みを入れるであろう。初代は馮智英お姉さんだろうと。6代目ではないのかと。 実は身体表現コーナーが終了し、初の「○○(コーナー名)のおねえさん」ではない、正式名称としての「体操のお姉さん」が誕生したのである。 「からだ☆ダンダン」は「ブンバ・ボーン!」に次ぐ番組終盤の体操であり、同時就任した福尾誠お兄さんと共に子供達と踊っている。つまり、これまでの体操のお兄さんと同じポジションなのだ。 曜日別コーナー「ガラピコにんじゃしゅぎょう」で、誠お兄さんと共に子供に忍者修行を教えてもいる。 「初代体操のおねえさん」への就任について、杏月お姉さんは「これまでの身体表現のお姉さんの方々が作り上げてこられたものを受け継いで、頑張っていきたいと思っています」と発言している。 今後の活躍に期待したい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] りさお姉さん卒業しちゃうらしい。新しい秋元杏月お姉さんは「○○(コーナー名)のお姉さん」ではなく、「初代」体操のお姉さんとなるらしい -- 名無しさん (2019-02-19 11 55 25) 杏月おねえさんについて追記しました -- 名無しさん (2019-04-15 21 25 05) ありゃ、たいそうのお兄さんの項目はないのか。 ところで杏月おねえさんは新体操やってただけあってスタイルや立ち姿が大変美しい。 -- 名無しさん (2020-03-13 09 14 43) うらみちお兄さんにはこのポジションのキャラが居ないなぁ 作者さんの年代にいなかったからってのもあるのかしら -- 名無しさん (2023-11-12 07 17 45) 名前 コメント
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■■作品の提出方法■■ このページでは、せいそうしゃ擬人化発表会に提出する作品の提出方法について記載しております。 ◆提出先 メールによる提出 Twitter特設アカウントへの提出 2通りの提出方法がございます。 ◆提出方法 ◆メールによる提出の場合◆ ChoroQFES2020(T)gmail.com宛に作品を提出してください。(提出の際は(T)を@に変えてください) ・画像ファイルをメールに添付して送信する形になります。 ・画像ファイル名は「せいそうしゃ擬人化・新デザイン」にしてください(変更できない場合は本文に一筆添えてください) ・メールの件名は「作品提出:○○(ハンドルネーム)」にしてください。 (ご家族様やご友人の作品である場合は注釈をつけてください) (この際メールの設定が本名になっている方もいらっしゃいますのでご注意ください) ・必須ではございませんが作品提出後はその旨を当Wikiの作品提出報告掲示板にて報告してくださると非常に助かります。 ※作品提出時に不備があった場合にはメールでの返信およびTwitter特設アカウントにて連絡いたします。 大変お手数ではございますがこまめにチェックをするようお願いいたします。 ・メールアドレスその他の個人情報は今回のイベントに関してのみ使用するものとし、それ以外の目的で使用することは一切ありません。 ◆Twitter特設アカウントへの提出の場合◆ https //twitter.com/ChoroQFES2020 DM(ダイレクトメッセージ)を利用しての提出となります。 チョロQフェスティバル2020特設アカウントと相互フォローを行い、DMを利用できるようになる必要がございます。 (そのため8/5に本編を投稿するまでは絶対にアカウントを削除したり当アカウントをブロックしたりしないでください) ◆提出方法A ・DMにて画像ファイルを送信し、提出者名・作品タイトルを明記してツイートしてください。 (この際、ご家族様やご友人の作品につきましては注釈をつけてください) ※Twitterの仕様上、拡張子がjpgに変換されますので画質が低下いたします。ご注意ください。 ◆提出方法B ・各種アップローダーやクラウドサービスに画像ファイルをアップロードし、そのURLを(設定しているのであればパスワードも)明記してDMに送信してください。 ・この場合はアップロードする画像のファイル名を「せいそうしゃ擬人化・新デザイン」にしておいてください。 (Axfc・Dropbox・MEGA等の無制限のアップローダーでの投稿がオススメです)
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水槽 水槽は初回は無料でもらえる その後は20個まで購入することで増やせる。 水槽の値段は2個目2,000、3個目3,000....20個目20,000。 初回の水槽以外は購入時のスペースが15。3回まで拡張できる。 拡張回数 値段 スペース 1回目 500 20 2回目 1,000 25 3回目 2,000 30 ※水槽を20個そろえるためには209,000G必要。 ※20個の水槽を30スペースまで拡張するためには66,500G必要。 デザイン すいそうにはデザインがあり、Gを払えば変えられる(下記参照) 初期のデザインはシンプルなデザインとなる デザインにもBGMがあり、新しいデザインを購入すると音楽リストにBGMが追加される。 デザイン毎に水槽内の空間の広さが異なる。狭い水槽のほうが見た目の魚の密度が高い。 狭い:パラダイス、グリーン 普通:シンプル、ディープブルー、トレジャー 広い:アトランティス、ギャラクシー 名前 値段 景色 備考 シンプルなデザイン 0 最初から持っている ディープブルーなデザイン 2,000 岩礁っぽい感じ パラダイスなデザイン 4,000 珊瑚礁っぽい感じ グリーンなデザイン 6,000 アマゾンっぽい感じ トレジャーなデザイン 8,000 沈没船と宝箱 アトランティスなデザイン 8,000 海底の遺跡 ギャラクシーなデザイン 8,000 土星と丸アンテナとロケット ※デザインを全て買うには36,000G必要。
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[もっとかわいい私!]天羽 まどか+ No. 0474 レアリティ R+ タイプ キュート キャラクター 天羽 まどか 初期オーラ 1582 最大オーラ 3206 アピール キュートフラッシュ アピールポイント 13630 スキル キュートスコアUP!(Ⅱ) ブランド NO BRAND ドレスアップ前 [大好きなりんごあめ]天羽 まどか 入手方法 [大好きなりんごあめ]天羽 まどかをドレスアップ 実装日 2016年7月20日 ドレス カテゴリー 星座ロマンスドリームBOOM ドレス名 ブランド トップス - ソフトカラーユカタ NO BRAND ボトムス シューズ - ソフトカラーユカタゲタ NO BRAND アクセサリー - ソフトカラーヘアゴム NO BRAND
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ちょっとかわいいアイアンメイデン 生徒会 コメント 原作 - 深見真、作画 - α・アルフライラによる日本のSM4コマ漫画作品。角川書店の月刊雑誌『4コマnanoエース』で2011年4月号(創刊号)より連載されている。 生徒会 ルカリオ:蝶野理沙 男口調=ボーイッシュ ヒンバス:馳尊 実家が貧乏なので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る