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300 :ふうりん :2006/11/25(土) 14 40 57.59 ID p74BlUvM0 それからのおにいちゃんは麻奈に一層優しくなって、 ゆっくりゆっくり検査をするようになった。 あんなに痛かったあそこは2〜3日もするとすっかり痛みが取れ、 おにいちゃんの指を飲み込んでも平気になっていた。 おにいちゃんが言うには「しょじょまく」は破れてないらしい。 「おにいちゃんのはもっと痛いのかな・・。」 けど、あれから毎日のようにおにいちゃんに検査をされて、何度も何度も逝かされて すっかり痛みの事は忘れてしまい、快感だけがどんどん身体に刻まれていった。 最初におにいちゃんに検査をされてから、20日くらいは経っただろうか。 今はもう、おにいちゃんに身体を触られるだけでおもらしのお汁が出てしまう。 恥ずかしいけど、時々パンツに染みがついちゃう時もある。 おにいちゃんにパンツを脱がされる時、 「糸引いてるよ、麻奈。ほんとにHな身体になったねぇ。」 って、うれしそうに言われてる。 すごく恥ずかしいけど、 「これは正常な反応なんだよ。もっと出していいんだよ。」 って言われたからいいんだもん。 おにいちゃんにちょっとあそこを触られたり舐められたりするだけで、 身体の力が抜けてあそこがムズムズってしてきちゃう。 今日は久し振りにおにいちゃんのおちんちんをペロペロした。 304 :ふうりん :2006/11/25(土) 15 07 30.85 ID p74BlUvM0 「今日は麻奈に治療してもらおうかな?」 って言われて、 「うん!今日は甘くなってるといいね!」 ってお返事したんだ。 「先にお風呂に入ろっか。麻奈、一緒に入る?」 「うん。おにいちゃんの背中、洗ってあげるね。」 先にお洋服を脱いだおにいちゃんが、麻奈のお洋服を一枚一枚ゆっくりと脱がせてくれた。 上着を全部脱いじゃうと、ちょっとだけふくらんだおっぱいが顔を出す。 チュっとキスをした後、片手で乳首をいじりながらペロペロと舐められて、 「ふ・・・ぁ・・あん・・。」 って声が出てしまった。 チュッ、チュッ、チュッパッ、っという音が麻奈のあそこを熱くした。 だんだんあそこが熱くなって、お汁が出てきたような気がする。 舌を出しながら乳首を交互に舐め上げられると、 「あ・・・は・・あ・・あぁ〜ん・・。」 と甘い声が出て、おにいちゃんの頭を抱えていた。 おにいちゃんは麻奈のパンツの上からあそこを撫でると、 「麻奈・・パンツが濡れちゃってるよ。またおもらししたんだね?」 って、優しくこすりながらそう言った。 この前、「おしっことお汁は違うんだよ」っておにいちゃんに教えてもらったけど、 それでも「おもらし」って言われるとすごく恥ずかしくなる。 305 :ふうりん :2006/11/25(土) 15 08 38.80 ID p74BlUvM0 「いやぁん・・。さわっ・ちゃ・・だめぇ・・。」 白い布地の上からキュッ、キュッ、とこすられると、お膝がカクカク震えてきた。 おにいちゃんの頭や肩にもたれていないと、座り込んでしまいそう・・。 「あ・・やぁぁん・・・だめぇ〜。」 おっぱいを吸ったり舐めたりしていたおにいちゃんが、 麻奈のあそこに顔を近付けてきた。 くんくんと犬みたいに匂いを嗅いで、 「おしっこと麻奈の匂いがするよ。いい匂いだ・・。」 って言いながら麻奈のお豆の部分をパンツの上から舐めだした。 「あ・・ふ・・・・っ・・!」 ビクンと身体が反応する。 おにいちゃんはパンツの上からなのに、いつものように舐めたり吸ったりしてる。 あっという間にヨダレとお汁でパンツがベタベタになって、あそこにぺタリと張り付いた。 「麻奈のあそこの形がよ〜く見えるよ。」 指でお豆をクリクリされながらそう言われると、恥ずかしいのと気持ちいいので じっとしていられなくなってきた。 「も・・だめぇぇ〜・・・。」 麻奈がそう言うと、おにいちゃんはやっとパンツを脱がせてくれた。 「すごいね麻奈。パンツが糸をひいてるよ。」 「いやぁん・・おにいちゃんのばかぁ・・。」 やっと直にお豆をペロペロしてもらえると思ってドキドキしながら待っていると、 「さ、お風呂入ろ。」 と麻奈の手を取ってお風呂に入り、シャワーをかけ出した。 306 :ふうりん :2006/11/25(土) 15 09 44.46 ID p74BlUvM0 おにいちゃんのおちんちんはもう大きくなっていて、 「麻奈、石鹸で洗ってくれる?」 って言われて、ちょっとガッカリ。 あそこはもうヌルヌルで、熱くてジンジンしてるのに・・・。 仕方なく自分の手に石鹸をたっぷり付けて、おにいちゃんのおちんちんを洗いだした。 「ん・・おぉ・・っ。」 おちんちんの先の方を洗うと、おにいちゃんは苦しそうな表情をした。 「おにいちゃん、大丈夫?いたい?」 「ん・・大丈夫だよ・・。気に・・しないで・・。」 そう言うと、麻奈の手の上におにいちゃんの手を重ねてきた。 それから麻奈の両手を優しく持つと、そのままおちんちんの棒の部分をこすり出した。 片手をさおに、もう片手はさきっぽをくるんで円を描くように動かしてる。 麻奈は手を取られて導かれるまま、両手をおにいちゃんに預けて力を抜いていた。 「もう・・きれいになったね・・。」 しばらくするとそう言って麻奈から手を離し、シャワーをかけて石鹸を洗い流した。 「麻奈・・ペロペロしてくれる・・?」 「はぁい。」 お風呂場の壁に背中をつけて、立ったままのおにいちゃんのおちんちんに口をつける。 風呂場の床に膝をついてペロペロしていると、 「麻奈、お口の中に入れてペロペロして。」 と言って、麻奈の後頭部をゆっくりおちんちんの方に押してきた。 307 :ふうりん :2006/11/25(土) 15 17 23.80 ID p74BlUvM0 んぐ・・うぐ・・ちゅぶっ・・・。 しばらくするとおにいちゃんの足が動いて、麻奈のあそこをいじりだした。 「・・・んんっ・・!」 足の親指でくちゅくちゅとお豆をもてあそばれ、くぐもった声が出る。 おちんちんから口を離そうとしたけれど、 おにいちゃんに頭を抑えられていてだめだった。 「ふん・・・うん・・んん・・んう・・っ!」 麻奈は目をつぶって、おちんちんを口に入れたまま必死で舌を動かした。 ぬちゅっ、クチュッっという音が聞こえ出す。 おにいちゃんはちんちんをしゃぶったままのあごに手を添えると、 くいっと麻奈の顔を上に向けた。 目を開けると、上から見下ろしているおにいちゃんが、 「すごいHな顔してるよ麻奈・・。ちんちん美味しいかい・・?」 って聞いてきた。 恥ずかしくなった麻奈は、目をつぶっていやいやするみたいに首を横にふってみた。 「おぉ・・麻奈、気持ちいいよ・・。もう逝くよ・・。」 ん・・うぐ・・ぐちゅ、ぬちゅ、じゅちゅ・・。 麻奈が舌を使って顔を前後左右に振り出すと、おにいちゃんは腰を使いだした。 「あ・・お・・おぉ・・・逝く・・逝くよっ・・麻奈っ・・!!」 麻奈の頭を抑えていた手に力が入る。 おちんちんがお口の中で一瞬大きく膨らんだ。 456 :ふうりん :2006/11/26(日) 03 16 48.73 ID X6TWdwim0 苦いお汁がどっとお口の中にあふれ出て、麻奈の喉の奥を直撃した。 「ごふっ!ごほっ、ごほっ!」 たまらなくなっておにいちゃんのおちんちんから口を離す。 喉の奥がヒリヒリして苦い味が口いっぱいに広がっていた。 「ご、ごめん麻奈。大丈夫?」 「ごほっ・・。う、うん。ちょっとむせた・・。」 「シャワーのお湯でうがいして。」 シャワーを渡され、お風呂場のへりに腰をかけてゴロゴロゴロ〜っとウガイをする。 今度はおにいちゃんがお風呂場の床に膝をついて、 麻奈のおっぱいに顔をくっつけてきた。 「麻奈・・ごめんね。」 そう言うと、おにいちゃんは麻奈のおっぱいを舐めながらお豆に指を当て、 「今度は麻奈の番だからね・・。」 と優しくお豆をこすり出した。 「っあぁっ・・!!だめ・・ぇ・・・。」 さっき中途半端にいじられていたお豆と身体がビクビクっと反応する。 ちょっと触られただけなのに、どっとお汁が出てくるのが自分でも分かる。 「は・・あ・・・ぁぁ〜〜っ・・。」 おっぱいを舐めていた舌がだんだんと移動して、待ちに待ったお豆に到着した。
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お前をお兄ちゃんにしてやろうか!? 妹が、できました――。 ……5人も。 著者: すぎやまリュウ イラスト: kakao A6(文庫)609円(税込)ISBN978-4-8401-5288-4 2013年8月23日発売 両親を知らずに育った陽一の元に、実の父の訃報が飛び込んできた。その父から陽一へと残された遺言は――5人の「妹候補」から、妹を1人“だけ”選ぶことだった!?「……働きたくないです。お兄ちゃんといっしょにだらだらしたいです」(by世霊音)「勝負だ! あたしが勝ったらにーちゃんは……あたしを妹にすること!」(by友美)「お兄様は私を選んでくださいますよね? それが運命なのですから」(by小百合)「ボクは女の子になりたいから、ボクを兄さんの妹にしてほしいんだ!」(by優希)「にーちゃまの妹になったら、みーちゃんお金持ちになれるの?」(by美佳)一癖も二癖もある妹たちと贈る、ドタバタ兄妹コメディーここに開幕!! 478 :イラストに騙された名無しさん :sage :2013/08/24(土) 14 51 48.32 ID arhF8xKk お前をお兄ちゃんにしてやろうか?読了 所謂MFテンプレのハーレム未遂ラブコメを期待して読むと全くの別物 主人公と5人の妹候補は腹違いではあるがガッツリ血縁がある それぞれの妹の抱えた問題に兄として一緒に悩んで答えを探していく家族愛ものだった この1冊で綺麗にまとまっているが、続きが出るなら個人的には絶対に買うレベル 2巻 202 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/12/29(日) 16 04 00.85 ID lL/PuT3l おをお?に(お前をお兄ちゃんにしてやろうか? にっ)読了 見え見えのアレだが一応重要なバレ含むのでご利用注意(気にする方はラスト1行を見ないことを推奨) 1巻では三女だけだった兄への恋愛的な好意が、他の妹達にも散見されるようになってきた(末娘のJS除く) ただこれまで各章の前振りに出てくる程度だった幼馴染の出番が次巻以降増える前ふりがあったのがちと気になる まぁ家族愛枠としての描写は1巻同様かなり高レベルなのでそちらが目的の向きには安心して読めると思う あとがきによれば3巻は出せそうっぽいので続き的な面でも一安心 +ネタバレ ※以下バレ注意 あらすじに出てきた長女の「彼氏ができた」発言は兄とデートしたかったための狂言 関連リンク 公式
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GS/234 R お兄ちゃんの妹 可憐/12人の妹 女性 パートナー Re Pure 可憐/12人の妹 女性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4500 【可憐はもうすっかり小さな淑女なんだから!】《妹》《ヒロイン》 【起】〔ベンチ〕[あなたの【スタンド】のエネルギーを3枚【レスト】する] → この技は、1ターンに1回まで使える。あなたは自分のリングの《妹》を選び、相手のターンの終わりまで、そのカードを+0/+1000し、あなたの《妹》の【スパーク】の技は相手の【キャンセル】の技に選ばれない。 作品 『Sister Princess』 備考 2013年7月26日 今日のカードで公開 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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『私のお兄ちゃんはサイボーグです。』は、福地カミオ(ふくちかみお)によるゆるふわ兄妹愛コメディ漫画。「週刊少年チャンピオン」2015年18号から27号にかけて、短期集中連載。 概要 女子中学生・和のお兄ちゃんはサイボーグ。一度死んだにもかかわらず、底抜けに明るいサイボーグお兄ちゃんに振り回される日々を描く。 登場人物 和(なごみ) 女子中学生。渡の妹。家事全般が得意なしっかり者だが、ちょっとドジな一面もある。ややブラコン気味。 渡(わたる) 男子高校生。和の兄。交通事故で死んでしまったが、東谷博士によってサイボーグとして蘇った。明るい性格で、サイボーグヒーローを目指している。重度のヒーローオタク。ややシスコン気味。 東谷博士(あずまやはかせ) 渡をサイボーグに改造した博士。巨乳の女性。和の作るごはんが大好き。好物はオムライス。 菖(あやめ) 女子中学生。悪の組織の3幹部を自称する。第1幹部。勝気な女子。渡をライバル視している。 景(けい) 男子中学生。悪の組織の3幹部を自称する。第2幹部。ぐるぐる眼鏡の男子。 潮(うしお) 男子中学生。悪の組織の3幹部を自称する。第3幹部。鼻にバンソウコウを貼った、太い眉の男子。 外部リンク 週刊少年チャンピオン公式サイト
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うぉーあいにーだよッ!お兄ちゃん☆ 歌詞:58(◆AIR./mw/Hg) 対応曲:36氏制作 type2 (前奏前の台詞: 「お兄ちゃん、うぉーあいにー」) あいおんちゅ!あいにーじゅ!×4 視線合うたび いつものケンカ(お兄ちゃんの馬鹿ッ!) 今更過ぎて 素直になれない さいきん少し ビミョウな空気(なんだかね) 異性のカラダ 気にしてる?(意識してたりするのかな…) 近くにいるのに そっけないなんて (ね) いじわるしちゃうの 少し可哀想なコトしたかな? (…ごめんね。) いつも お部屋の隣で うぉあいにー そわそわしてるの あいにーじゅー 早く わたしのココロを奪いに来て いもうと だけど うぉあいにー キスキスしてして あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう 「ね、お兄ちゃん、…あの、今日、一緒のふとんで寝ていい? …うん、ホントは、ホントはね? 仲良くしたいって…思うんだ」 かわいい寝顔の ほっぺたに“CHU”(ちゅ!) 未来の彼女は 君のとなり すぐそばにいるから(気付け、…ばか。) いつも 歯磨きの前に うぉあいにー こっそり背中の「I LOVE YOU!」 早く わたしの気持ちに気付いてね ※いもうと だけど うぉあいにー ひゃふひゃふしちゃうの あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう ※いつも お部屋の隣で うぉあいにー もじもじしてるの あいにーじゅー 早く カラダの秘密 解き明かして 結婚式はね うぉあいにー 白いドレスでしょ あいうぉんちゅー いつまでも離さないでいて あいうぉんちゅ!あいにーじゅ!うぉー・あい・にー! ×8
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PPKK/016 U お兄ちゃんと一緒 空/中学2年生 女性 パートナー おめかし空/中学2年生 女性 レベル 2 攻撃力 2500 防御力 5500 リミテッドアイコン ヒール 【大丈夫って言ってください………】《家族》《姉》 【スパーク】【自】 相手のリタイヤが、あなたのリタイヤ置場の《姉》より少ないなら、あなたは自分のリタイヤを1枚選び、自分の控え室に置く。 作品 『パパのいうことを聞きなさい!』 関連項目 《姉》 「小鳥遊 空」 『パパのいうことを聞きなさい!』 おめかし空/中学2年生
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うぉーあいにーだよッ!お兄ちゃん☆ 歌詞:58(◆AIR./mw/Hg) 対応曲:36氏制作 type2 (前奏前の台詞: 「お兄ちゃん、うぉーあいにー」) あいおんちゅ!あいにーじゅ!×4 視線合うたび いつものケンカ(お兄ちゃんの馬鹿ッ!) 今更過ぎて 素直になれない さいきん少し ビミョウな空気(なんだかね) 異性のカラダ 気にしてる?(意識してたりするのかな…) 近くにいるのに そっけないなんて (ね) いじわるしちゃうの 少し可哀想なコトしたかな? (…ごめんね。) いつも お部屋の隣で うぉあいにー そわそわしてるの あいにーじゅー 早く わたしのココロを奪いに来て いもうと だけど うぉあいにー キスキスしてして あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう 「ね、お兄ちゃん、…あの、今日、一緒のふとんで寝ていい? …うん、ホントは、ホントはね? 仲良くしたいって…思うんだ」 かわいい寝顔の ほっぺたに“CHU”(ちゅ!) 未来の彼女は 君のとなり すぐそばにいるから(気付け、…ばか。) いつも 歯磨きの前に うぉあいにー こっそり背中の「I LOVE YOU!」 早く わたしの気持ちに気付いてね ※いもうと だけど うぉあいにー ひゃふひゃふしちゃうの あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう ※いつも お部屋の隣で うぉあいにー もじもじしてるの あいにーじゅー 早く カラダの秘密 解き明かして 結婚式はね うぉあいにー 白いドレスでしょ あいうぉんちゅー いつまでも離さないでいて あいうぉんちゅ!あいにーじゅ!うぉー・あい・にー! ×8
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… 梓「へぇ…軽音楽部の方なんですか」 唯「桜ヶ丘高校なんだけどね」 梓「あ、私のウチの近くです!」 律「へえ! じゃあ文化祭のライブに来てよ」 梓「文化祭ですか」 紬「そう、ライブに向けてオリジナルの曲を製作中なの」 梓「オリジナルなんて…レベル高いですね」 澪「そ、そうかな?」 梓「ちょっと興味が出てきました。ライブ、行ってみますね」 紬「ありがとうー」 律「よし! そろそろ次見に行くか、縁があったらまた会おう!」 澪「ライブ、来てくれよ」 唯「体調に気をつけるんだよ」 梓(桜ヶ丘高校って女子校じゃないっけ?) 梓(すごくボーイッシュな人なのかな) … さわ子「ミンナー、フェスハタノシカッタカナ?」 律「…」 さわ子「プロノエンソウハイイシゲキニナッタロウシ、ホンバンキタイシテルワヨ」 澪「…」 さわ子「フェスハカエルマデガフェスダカラネ、ヨリミチセズカエルノヨ」 唯「…なんで上向いてしゃべってるんですか?」 さわ子「ムチウチナノヨ」 … 紬「パフォーマンス?」 澪「おいおい、私たちじゃ演奏中にそんなことする余裕ないぞ」 唯「や、そんな大した事じゃないんだけど、会場と一つになるような一工夫ができたらなって」 律「ふむ」 紬「みんなも一緒にー! みたいな?」 唯「そうそう」 澪「でも私たちの曲ってオリジナルだから会場がノってくるの難しいんじゃないか?」 唯「でもさ、一緒に手拍子なら出来るんじゃないかな」 紬「手拍子?」 唯「イントロで律がリズム取るみたいに、みんなで手拍子してさ」 律「お! いいねー」 澪「なんかライブっぽいな!」 律「よし、それ採用!」 … 和「あ、憂。買い物?」 憂「うん、晩御飯の買い物。和ちゃんは学校に用事?」 和「生徒会だからね。今から桜高祭の準備しておかないといけないの」 憂「大変だねー」 和「好きでやってることだから」 和「そういえば、唯達はライブやるのよね」 憂「みたいだね。この前もライブ見に行って本番の参考にするって言ってたし」 和「毎日学校来て練習してるみたいだしね」 憂「ライブ、成功するといいね」 和「…そうね」 憂「…」 憂「そうだ、久しぶりにウチで晩御飯食べて行かない?」 和「え、でも」 憂「いいからいいから」 … 憂「手伝ってもらってごめんね」 和「いいのよ。お客さんって仲じゃないじゃない」 憂「ありがと」 和「どういたしまして」 憂「和ちゃんとこうやって一緒にいるのって久しぶりだよね」 和「そうねー、中学の時はそこまで間が開かなかったのに」 和「相変わらず憂の世話してるの?」 憂「世話っていう程じゃないよ」 和「駄目よ、甘やかしちゃ」 憂「別に甘やかすとかそんなんじゃ…」 和「やれやれ」 憂「和ちゃんこそ、お兄ちゃんの事放っておいていいの?」 サクッ 和「え」 憂「和ちゃん!血!血が!」 和「あ、痛っ」 … 和「憂が変な事言うから…」 憂「ご、ごめん」 和「全く、私と憂はそんな関係じゃないって昔から言ってるでしょ」 憂「受験受かるように毎日勉強教えに来てたのに?」 和「うーいー?」 憂「なんでもないです!」 … ガチャッ 唯「ただいまー」 憂「お帰りなさい」パタパタ 唯「ん? 和が来てるのか」 憂「よくわかったね」 唯「靴が一足多いからな」 憂「あ、なるほど」 唯「着替えてくるわ」タンタン 憂(でも普通は靴見て誰のかわからないよね) タンタン 唯「お、いい匂い」 憂「もうすぐできるから席についてて」 唯「ほーい」ガタッ 和「アンタも何か手伝いなさいよ」 唯「お、いらっしゃい」 和「軽く流すな」 唯「お前が飯食べに来るなんていつ以来だ?」 和「だいぶ前。いいからご飯よそいなさい」カチャッ 唯「へー」 … 和「憂、ごちそうさま」 憂「また一緒に食べようね」 唯「送っていこうか?」 和「いいわ。すぐそこだし」 憂「気をつけてね」 和「ありがとう、おやすみなさい」 バタン 憂「楽しかったね」 唯「そうだな」 チャカチャカジャカジャカ ジャー カチャカチャ 憂「お兄ちゃん」 唯「ん?」 憂「お兄ちゃんと和ちゃんって、その…」 唯「俺と和が?」 憂「あの…」 唯「多分、憂が想像してるようなのじゃないよ」 唯「俺と和はお互いに空気のような物なんだよ」 憂「ちょっと酷いね」 唯「存在感の空気じゃないぞ。お互い必要としてるけど普段は有り難みがわからないってこと」 憂「やっぱりちょっと酷いかも」 唯「あれ」 … 唯「あづいー…」ゴロゴロ 憂「はい、お兄ちゃん麦茶」 唯「うむ、大義である」 グビグビ 唯「ぷぁーっ!」 唯「…あぢい」ダラーッ 憂「本当にあっついね…」パタパタ 憂「せっかくのオフなのに遊びに行かないの?」 唯「えー?」ゴロン 憂「中学の時の同級生さん達とか」 唯「あー、あいつらか…元気かな」 憂「春休み以来遊んでないんじゃない?」 唯「言われてみれば」 唯「でも今日は暑いからいいや」ダラーン 憂「ああっ まただらけちゃった」 … 唯「夕方になってちょっと涼しくなってきたし、出掛けてくる」 憂「えっ、今から?」 唯「俺、スロースターターだから」 憂「もう、あまり遅くなっちゃ駄目だからね」 唯「大丈夫、散歩程度だし」 憂「気をつけてね」 … 唯「…ククッ」 唯「…ぶふっ」 唯「ひっ…ひひっ」プルプル 「…お兄さん、うるさい」 唯「だ、だってファミ通町内会って面白いじゃん」 「同意を求めないでよ…。確かに面白いけど」 唯「だってほら、集団下校だって、ぷふっ」 聡「立ち読みなんだからもう少し遠慮しろよ!」 聡「お兄さんのせいで追い出されたじゃん」 唯「やー、ごめんごめん」 聡「はぁ…せっかくの暇つぶしが…」 唯「お詫びに何か奢るよ」 聡「じゃあゲーセンがいいな。丁度協力プレイできるし」 唯「あれ、対戦とかじゃないんだ」 聡「すぐ終わったら暇つぶしになんないじゃん。長く遊ぶならガンシューだよ」 唯「よし、じゃあそれにしよう」 聡「よし、今日はスポンサーもいるし、サイレントヒルクリアするぞ!」 唯「スポンサーって俺?」 聡「当たり前じゃん。頼んだぜ、相棒」 唯「え、これ俺もやるの?」 聡「二人で騒ぎながらやるのがいいんだよ」 唯「…よし、どっからでも来い!」 聡「撃てって!もう来てるって!」ガンガンッ 唯「うわっ!? キモい! くんな!」ガンガンガンッ 唯「死んだァー!」 聡「早く復活しろって! 三角野郎つええ!」ガンガンッ 唯「ええい!500円ぐらい予め入れとくわっ」チャリチャリチャリーン 唯「墜ちろォォォ!」ガンガンガンガンッ 聡「止まれぇぇぇぇ!」ガンガンガンガンッ △「…」 ズバァァァァッ 唯聡「ぎゃああああああああ」 … 聡「なんでバッドエンドなんだよ…」 唯「今月の小遣いが…」 聡「ありがとうお兄さん、超楽しかったよ」 唯「あはは…そりゃ良かった」 デッデッデーッデッデッデデーッ ナミダーノリユーヲシッテルカー 唯「電話だ」 聡「俺も」 ピッ 憂「お兄ちゃん!遅くなっちゃ駄目って言ったじゃない!」律「聡!どこほっつき歩いてんだ!さっさと帰ってこい!」 唯聡「はい…」キーン … 聡「ただいま…」 律「遅い」 聡「ね、ねーちゃん」 律「中坊がこんな時間までどこ行ってたんだ?ん?」 聡「ご、ごめん」 律「全く、飯冷めちまったぞ。あっためるからさっさと食っちまえ」 聡「わかった」 … 唯「部活は順調だけど、夏休みらしいイベントは何一つこなしてないな」 唯「…宿題とか」 唯「…とりあえず街にでてみようかな」 … 澪「さっきの所はイマイチだったな」 律「買うの迷ってたのあったじゃん」 澪「やっぱりあれは大胆すぎると思って…ってあれ?」 紬「唯君、何してるの?」 唯「アツイ…」 … 「お待たせしました。アイスウーロンです」 律「はー、すずしい」 唯「生き返ったぁ」 澪「暑くて日陰に避難してたのか」 唯「そうなんだよ。もう暑くて出歩きたくないね」 紬「でも何か用事があったんじゃないの?」 唯「や、夏休みらしいイベントを求めてさまよってただけ」 律「休日くらい有効に使えよ…」 澪「律もあまり人の事言えないけどな」 唯「みんなは? …て、買い物袋持ってんだから買い物だよな」 律「今度の合宿の水着とかな」 唯「あー…」ポリポリ 紬「想像した?」ボソッ 唯「ひゃっ!?」 澪「唯?」 唯「な、何でもないよ?」 律「?」 紬「誰のを想像したのかな?」ボソッ 唯「うおおっ!?」ゾワッ 律「唯、ちょっと静かに」 澪「さっきからなんだよー」 唯「ご、ごめん」 唯「ムギ! 耳元で変なこと囁くな!」コソッ 紬「だって、想像してますって顔に書いてるんだもん」コソッ 唯「や、別にそんなんじゃ」 紬「えっち♪」 唯「ムギ!」 唯「この後どうするんだ?」 澪「私たちは律んちに行く」 律「ウチに来ても何もないけどなー」 紬「何かがあるから行く訳じゃないからいいのよー」 澪「唯は?」 唯「俺は予定なし。暑いから家に帰ろうかな」 紬「唯君も一緒に来ればいいんじゃない?」 唯「や、女子の家に行くのは」 律(女子…) 律「あ、あのさ」 唯「ん?」 律「じゃあウチの弟の遊び相手になってやってよ」 唯「ええっ それこそ気まずいだろ」 澪「大丈夫、ちっちゃい律みたいな感じだから」 紬「ちっちゃいりっちゃん…」ポワン 澪「おーい」 律「ま、とりあえず来いよ」 唯「弟…ねぇ」 9
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389 名前:Heartspeaks 教えてお兄ちゃん[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 01 45 18.73 ID /Ug2ustY その夜、鳩子は数学の問題集を手に、兄・鷹司の部屋を訪ねていた。 「この辺が7.5cm、この角とこの角が1対2」 鷹司はガラスのテーブルにルーズリーフを1枚敷き、書き写した問題図に次々と数字を補っていく。 斜め向かいに座った鳩子がその様子をじっと見守る。 「ここまでは来れたけど、その先の持って行き方が分からない、と」 「うん」 「これは……はーん、そうか」 シャープペンをくるっと回して鷹司が言った。 「こっからここに補助線を引く。で、こっからここにも引く。交点を、えーとF、Gと来てるから、点Hとする」 「………」 「で、BHPの面積。Pはここから出発して、こことここでスピードが変わるだろ。だから場合を3つに分けて……」 正答を記したルーズリーフを胸に抱いて、兄の部屋のドアの前で鳩子は佇む。 (解いた……速攻だったよオイ。そのうちノーベル賞とか獲るんじゃないかなあの人。はあぁ惚れ直しちゃうぅ。 なんてったってあの補助線2本引き! 2丁補助線クイックドロー!! 三つ数えて振り向く間もなく撃ち抜かれました!! あぁぁ補助線いいなぁ補助線。私もお兄ちゃんに補助線引かれたいよー。『お前の頂点Hだな』って言われたいよおー!! それでそれで、2つの小円O,Pに外接したり、さ、三角形QPRをQPぁRしてもいいよ? いやむしろしなさい! 求めなさい!!) (でもねお兄ちゃん。私はお兄ちゃんに謝らなければならない事があるのです。 実は私……あの問題解けてました! 解法分かってました! 交わるとか接するとか言わせたくてわざと分かんないふりして持ち込みました!! うあああ今頃になってすごい罪悪感があぁぁ!! 私お兄ちゃんを試した! なんて罰当たりな真似を! バレたら絶対嫌われるうぅぅ!! ごめんなさい、お兄ちゃんごめんなさい! どんなおしおきでも受けます! 満貫払いでも営業停止処分でも喜んで受けます!! だから……私のこと、嫌いにならないでぇ……) そのとき不意に、背後でガチャッとドアが開いた。 (ぬふあうえおやゆよわほへーーーーー!!!!!) 「お、まだ居た」 「……なに?」 「さっきの問題な」 半開きのドアの向こうから鷹司は言った。 「多分、寺高の数学は、あそこまでややこしいのは出してこない」 「………」 「まぁ直前だしな。あれもこれもって気になるのは分かるけど、もうあんまり手を広げない方がいいぞ」 「……うん」 「基礎の復習でもして、楽に構えてろ。お前なら大丈夫だよ」 自室に戻り、震える手でシステム手帳に『大丈夫』と書き殴ると、鳩子はベッドに横たわった。 (はぁぁぁぁぁ!!! 優しい!! お兄ちゃん優しすぎるうぅぅぅ!!! そんなに優しくされたらいろんな液体が止まらないよ!! 自分を試そうとした邪悪な妹に返すいたわり!! 略して試しわり! チェストー!! 私もう真っ二つ! 割れ目が大変なことになってる!! そうだよね寺高であんな面倒な問題出ないよね! おさらいしながら試験日待ってる時期だよね! さすがです全面的に同意ですお兄ちゃん! 気が合うよね私達! 運命感じるよね! もう結婚しちゃえばいいんじゃないかな!! 『お前なら大丈夫』……『大丈夫』……『大丈夫』!! ウワアァァァ!! そうなんだ私大丈夫なんだ! こんな変態でも大丈夫なんだ! 夜這いかけても大丈夫なんだ!! ちっくしょう全裸にリボンだけ巻いてドア蹴破っちゃうぞオルアアアアァァ!!!) 「淡々と受験の追い込み、か」 軽く伸びをして天井を見上げながら、鷹司は独り呟いた。 「……ほんと、真面目なやつだよな。雑念なんかとは無縁っつーか」 終 戻る 目次 次へ
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ゆうとに萌えた人の数→ - はじめに 2007/01/28(日) 15時19分57秒。 2chニュー速VIPに「お兄ちゃんが好きっぽい」という名のスレが立った。 1 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/28(日) 15 19 57.22 ID mbU+Cqgm0 行動安価とかしてみる。 お兄ちゃんはウホッの気あり。 僕自身は微妙。 10 1(ゆうと ◆ftlV9OoCug)は一体どこへ向かうのか??? 1(ゆうと ◆ftlV9OoCug)はこんな感じらしいwwww ひとまず過去ログ datファイルはこのページの一番下「添付ファイル」ってとこからお持ち帰りできます。 もしくは過去ログ置き場からどうぞ。 最近お兄ちゃんが好きっぽい(初代) http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169965197/l50(ログ) 最近お兄ちゃんが好きっぽい2 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169989260/l50(ログ) 最近お兄ちゃんが好きっぽい3 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170068557/l50(ログ) 最近お兄ちゃんが好きっぽい ※4スレ目 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170140003/l50(ログ) 最近お兄ちゃんが好き ※5スレ目 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170193053/l50(ログ) 最近お兄ちゃんが好き ※6スレ目 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170336596/l50(ログ) お兄ちゃんが好き ※7スレ目 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170412995/l50(ログ) @管理人より とりあえず作ってみた。絵師の中で使われちゃイヤンな奴がいたら管理人まで。 -- @管理人 (2007-01-30 16 48 58) 第3夜公開しました。第5夜、第6夜、誰でも編集できるので手伝ってくれる人がいたらよろしく。 -- @管理人 (2007-02-02 21 12 47) 第4夜公開。コメントだけのページを作成。削除したい人は一番下にある「管理人に連絡」か「過去ログ置き場」の管理人のアドレスまでメールくれれば、代わりに管理人が削除します。 -- @管理人 (2007-02-02 23 42 32)