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このページはこちらに移転しました らめぇぇん 作詞/PK 作曲/412スレ77、( A`)モヲトコ いやんらめぇぇん それはナルトなの らめぇぇんばかぁん それはメンマだってばよ 溢れだすスープを飲み干して しなやかな麺をちゅっちゅしたならば もうどんぶりしか見えない ライスなど要らない 音源 らめぇぇん らめぇぇん(オケ) らめぇぇん(('A`)モヲトコver.)
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憂「朝だよ、起きて」 唯「あと5分…」 憂「もう、今日から高校生なんでしょ?」 唯「じゃあ延期で…」 憂「お兄ちゃん遅刻しちゃうよぉ」 唯「ぐー」 唯「ごちそうさま」 憂「ちゃんと噛んで食べないと体に悪いよ」 唯「いや、美味いからつい」 憂「ありがとう。でもそう言われると尚更味わって欲しいなぁ」 唯「…」 憂「じーっ」 唯「…仕方ないなぁ」 憂「えへへー」ニコーッ 唯「行ってきま」 憂「行ってきまーす」 ガチャッ 和「おはよう、唯に憂ちゃん」 憂「和さん、おはようございます」 唯「よ」 和「憂ちゃん、昔みたいにちゃん付けでいいわよ」 唯「高校も和と一緒かぁ」 憂「嫌なの?」 唯「いや何か、変わり映えしないなぁって」 和「面倒くさいから和と同じとこにするー、って言ったの唯でしょ」 唯「だっけか」 憂「お兄ちゃん…」 … 唯「クラスも一緒じゃん」 和「すごい偶然ね」 唯「ていうか、一年生に男俺だけじゃん」 和「すごい偶然ね」 唯「…」 和「共学になったのあまり知られてないのかしらね」 唯「…なんで離れるんだよ」 和「…なんだか視線が痛くて」 … 唯「ただいま…」 憂「おかえりお兄ちゃ…元気ないね」 唯「聞いてくれよマイシスター」 憂「ええっ 男子お兄ちゃんだけなの!?」 唯「俺さっそくぼっちだよ…」 憂「の、和ちゃんは?」 唯「逃げるように生徒会に入った…」 憂「和ちゃん…」 翌日の放課後 唯「和のヤツ、クラスでは優等生ぶりで人気者、課外活動では生徒会で学校の中心グループか…」 唯「かたや俺ときたら未だにクラスメイトと正面から話した事もない…」 唯「早いとこ何か人の輪に入らないと完全にぼっちになっちまう…!」 唯「そうだ! クラスから攻めるのは止めて、部活に入ろう!」 唯「同じ部活の奴がクラスメイトなら自然と話に加われるかも」 唯「駄目だー!!」 唯「運動部は話すら聞いてくれねーし、文化部は百合百合な空気漂ってるか女の溜まり場で入りずれぇっ」 唯「終わった…ぼっちモード確定だ…」 ~♪ 唯「…ん?」 唯「懐かしいな…翼をください、か」 いま、私の願い事が 叶うならば 入部がしたい 世の人のように 和のように 普通の生活 させて下さい バンッ 唯「この大空にーっつーばさーを広ぉげーっ」 律「」 澪「」 紬「」 唯「あ」 律「に、入部希望…なのか?」 唯「そ、そうです…」 紬「やったわね!りっちゃん!」 律「あ、ああ…」 律「どうして歌いながら入ってきたの?」 唯「ちょっと演奏に感情移入してしまって…」 紬「何か悲しい事があったの?」 唯「むしろ入学してから悲しいことしかなかったよ」 紬「お茶をどうぞ」 唯「あ、ありがとう…」 唯「美味しい…」 紬「お口に合って良かったー」 律「折角仲間になったんだ、これまでの経緯聞くぜ」 唯「あ…」 唯「その前に、隅でうずくまってる人は…?」 律「あ」 律「澪ー、固まってないでこっちこいよー」 澪「」 律「あー、突然の乱入に驚いてフリーズしてる」 紬「澪ちゃんはちょっと繊細なの」 唯「ちょっとじゃないよね?」 澪「ハッ」 紬「気が付いたみたいね」 律「澪、新しい仲間が出来たぞ。自己紹介しよーぜ」 澪「無理っ」 律「何ィ!?」 紬「どうして?」 澪「だって…」 澪「男の人と話するの…恥ずかしいし」 律「…」 律「男とな…?」 紬「え、今?」 律「ウチの学校唯一の男子かー」 紬「なんだか凄い人と友達になったみたい」 唯「友達…!」ジーン 澪「…」モジモジ 律「いつまでモジモジしてんだ澪」 澪「し、してないって」 律「人見知りは昔からだけど、今は別な理由っぽいな」ニヤッ 澪「り、律!」 唯「?」 … 律「じゃあ改めて自己紹介な」 紬「キーボードの琴吹紬。ムギって気軽に呼んでね」 澪「あ…秋山澪。ベース担当…よろしく」 律「澪は本当に照れてるだけだから気にしないで」 澪「律!」 唯「あはは…」 律「そして私がドラム担当、部長の田井中律だ。よろしく」 唯「こちらこそ、よろしく」 律「ところで、唯の楽器は?」 唯「楽器?」 紬「りっちゃん、あんなに伸びのある歌声だったんだもの、きっとボーカルよ」 唯「ボーカル?」 澪「ギターだとバランスがいいな」 唯「バランス?」 律「唯がセンターに立つときっと目立つぜー」 紬「軽音部の人気もうなぎ上りね」 唯「ああ、このぶ軽音部っていうのか」 律「じゃあ明日は楽器見に行くか!」 紬「同級生とお買い物…!」 唯「学校生活だ…やっとまともな学校生活が送れる…!」 澪「男の人と買い物…」プシューッ 律「…そんな大層なことじゃないぞー」 … 唯「ただいまー」 憂「お兄ちゃんおかえりなさい」 唯「おうマイシスター」 憂「お兄ちゃん、今日はなんだか嬉しそうだね」 唯「分かるか!」 憂「そんなにニコニコされたら誰でも分かるよー」 唯「そりゃあ誰にでも分かるようにしてるから当然だ」 憂「で、何があったの?」 唯「俺、部活に入ったんだよ」 憂「へー! 何部?」 唯「軽音部」 憂「お兄ちゃん楽器出来るっけ?」 唯「いや、全然」 憂「えっ」 唯「えっ」 唯「明日の放課後楽器見に行くんだー」 憂「何かやりたいのあるの?」 唯「うーん」 唯「ドラムとキーボードとベースはいるんだ」 憂「じゃあ残るは…」 唯「…」 唯「!」 唯「サックス」 憂「ギターにしとこうよ…」 放課後 律「野郎共! 楽器屋に行くぞー!」 紬「私、みんなと寄り道して帰るのが夢だったの!」 律「安い夢だなー」 澪「…」ジッ 唯「…ん?」 澪「!」プイッ 律「澪が一番子供っぽいな…」 ウィーン 「いらっしゃいませ」 唯「ここが楽器屋…」 律「おい澪、レフティだぞ」 澪「! どこっ」 唯「あ、ちょっと」 唯「行ってしまわれた…」 唯「楽器って高いなぁ…予算内で買えるのはこの辺か」 唯「…何が向いているとか、どれがいい奴なのかさっぱりわからない」 唯「弾ける訳でもないし、ここは誰か探して…」 唯「あ…」 律「澪、初心者放っておいちゃ駄目だろ」 澪「ハッ」 律「…実は一番駄目な奴かも知れない…」 澪「そ、そんなこと…」 紬「あっ あれ唯君じゃない?」 唯「…」 澪「本当だ」 律「何してんだ?」 律「おーい、唯…」 唯「…」ダダッ 律「あれ!?」 澪「出てっちゃったぞ」 紬「どうしたのかしら」 律「…私のせいじゃないよな?」 紬「唯君遅いわね」 律「帰ったのかな…」 澪「…もう少し待とう」 律「お、避ける仕草をしていた澪さんが信じて待つと!」 紬「どんな心境の変化でしょうか!」 澪「二人ともっ」 律「澪が怒ったー」 紬「あ、あれっ」 澪律「ん?」 ウィーン 唯「ハァ…ハァ…」タッタッタッ 「お客様、店内で走るのはご遠慮」 唯「ください」 「えっ」 唯「ギター…ゼェ…ゼェ、下さい…!」 バッ 「お、お客様、お支払いは品物を確認してから…」 澪「何してるんだろう」 律「よく見えないな」 唯「こ、このギターを…!」 「かしこまりました。ではカウンターの方へ…」 紬「ギターを買うみたいね」 澪「それは見れば分かるけど、でも何で走ってたんだ?」 律「金を下ろしに行った…とか?」 澪「なるほど…、でも走る必要は無いんじゃないか?」 紬「スッゴく欲しいのがあったのよー」 律「でもそう簡単に手が出る額じゃないぞ」 「ではお会計、15万7500円です」 唯「えっ」 唯(ぜ、税別表示だったのか!?) 「…お客様?」 唯「え、えと…」 唯(財布の中…残り300円ちょっとしかない…) 唯「あ、あの…」 紬「じゃあこれで」 「16万円、お預かりします」 唯「…え」 唯「ムギ…」 律「税別表示見逃すなんて抜けてるなぁ」 澪「そういう律も、初めてドラム買った時消費税忘れて私が立て替えたじゃないか」 律「そだっけ」 澪「そーだよ」 唯「律、澪…」 紬「唯君、本当にこのギターを気に入ってくれたのね。はい」スッ 唯「あ、ありがとう。…立て替えてくれた分は後で必ず」 紬「いいのよ」 唯「いや、よくないだろ」 2
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このページはこちらに移転しました ろっこつ☆お兄ちゃん~涙まじり編~ 作詞/222スレ95 朝早く目覚めたら お兄ちゃんが冷たくなっていた(どうして…) 蘇生を試みたけどだめだった(ザオリク) 一昨日の帰り道 落ち葉の絨毯で転んだときに 頭を強く打ったということだった(そんな) 笑ってごめんね そうしないと気が触れてしまう お兄ちゃん お兄ちゃん もう一度逢いたい お兄ちゃん お兄ちゃん もう一度話したい 約束の公園でわたしはひとり 帰らないあなたを待つの (もうすぐそばにいくから…おにいちゃん)
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桃子「お兄ちゃん、桃子だけど」 執筆開始日時 2019/09/25 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569416800/ 概要 P「どうした、桃子?」 桃子「予定表に新しいお仕事入ってるみたいだけど…この日、桃子と一緒に遊びに行ってくれるって約束だったよね?」 P「あ、すまない…うっかりしてた」 桃子「はぁ…桃子の方はキャンセルでいいから、もうこんなことないようにね」 P「本当にごめん…この埋め合わせは絶対するから」 桃子「ちゃんとしてよね、お兄ちゃん」 P「はい」 タグ ^周防桃子 まとめサイト あやめ速報-SSまとめ- えすえすゲー速報 えすえすログ エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの コメディ ミリオンライブ 周防桃子
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461 もう「お兄ちゃん」しか見えてない (1/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/07/15(水) 18 17 29 ID KI7k4ApC 朝日の差し込む部屋、ベッドのある空間、男の子の部屋。 ベッドで眠るのは1人の少年。その傍らに立つ制服姿の少女。 よくある朝の光景。繰り広げられるのはお約束の展開で―― 「……さん、兄さんっ。朝だから早く起きて? もう学校に行く時間なのに、遅刻するつもりなの?」 「う~ん……、あと5分だけ~……」 「そんなこと言って、昨日は30分も眠って、遅刻しかけたでしょう? いいから早く起きて、私の作った朝ごはんを食べてよね?」 言いながら、少女――妹は両腕で、少年――兄の身体を揺さぶる。 さすがにそこまでされては、兄も眠っていられなかったのか、 「……わかったよ、僕の負けでいいから。起きるからさ……」 と言いながら、ゆっくりとベッドの上で身を起こす。 その動作を見届けてから、妹は矢継ぎ早に、兄に指示を出す。 「おはようございます、ねぼすけな十治(とはる)兄さん。 さあ、まずは顔を洗って、寝グセを直して、それから――」 「あ~まあ、そう次々言わないでくれよ、一線(らいん)。 お腹が空いているから、まずは朝ごはんを食べたいんだ」 朝から食い意地の張ったことを言う兄に対して、少し呆れる妹。 「まったく、そんなことだから兄さんは――」 「それだけ、一線の作る朝ごはんが美味しいってことだよ」 言いながら、兄は少し眠そうな、けれど満面の笑みを浮かべる。 「……本当に、毎朝僕のためにありがとうな、一線」 - ※ - ※ - ※ - ※ - ※ - 「――ってことがあったんだよ~っ♪ えっへへ~♪」 「ああもう、わかったからわかったから、落ち着きなさいって」 「ねえどう? 私のお兄ちゃんがどんなに素敵か、わかった?」 「ああもう、よくわかったから、おんなじ話を朝から128回もしないでよ……」 いい加減、耳にタコを通り越してクラーケンができた気分になりながら。 それでもあたしは親友の一線のノロケ話を、辛抱強く聞いてあげていた。 あたし以外の友人連中は、2時限目が来るより前に全員ギブアップした。 そりゃそうだ。友達の兄――他人の萌える話を聞いても、楽しくないし。 ちなみに、今は放課後の帰り道――どんだけこの話を聞かされたことやら。 「うふふ~♪ あの時のお兄ちゃんの顔、すっごく綺麗でかっこよくて眩しかったな~♪ もうあの表情と声音と顔立ちを思い出すだけで、軽く3回はイッちゃえ――」 「やめんかい!? 調子に乗って、天下の往来でハズイこと言うの禁止!?」 デレデレな態度はともかく、こう時々エロイ方向に走るのだけは勘弁してほしい。 それも自分の実の兄に惚れこんで、一喜一憂一挙手一投足全てにノロケるんだから。 まあ、多少注意したところで、聞くような娘じゃあないんだけどね。 だからこそ、延々とノロケ(聞かされ)地獄が続いているわけだし。 というか、さっきの朝の一件に登場した少女と、目の前の少女が同一人物なのが信じられない。 一線はなぜか、兄に対してのみ『兄さん』と呼んで、喋り方も固くなるらしい。 それって『逆クーデレ詐欺』っていうんだろうか? よくわからないけど。 「とりあえず、なんであたしたちにはその態度なのに、本人に対してはちょっと他人行儀なのさ?」 「ふっふっふっ……♪ 気付いたのはさすがだと言いたいけど――甘いぞももちゃん! 私がお兄ちゃんを『兄さん』って呼ぶのは、私を1人前の大人っぽく見せるためなの。 お兄ちゃんに私のことを、1人の女の子として見て欲しいという、切実な乙女心なのよ!」 「な、なんだって~~えーえーりゃく」 これだもんなあ、この超ブラコン娘め。本当に15歳――高校1年生なのかこの娘は。 462 もう「お兄ちゃん」しか見えてない (2/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/07/15(水) 18 20 21 ID KI7k4ApC ――……け!……!? ――……げろ!?……? 「……あれ? なんか騒がしいわね?」 「……あ、この匂いと声は、お兄ちゃ――」 ――ドコォン!! 「うわあっ!?」 かなり派手な音が響くと同時に、人影があたしたちの視界に飛び込んできた。 その人影は、誰かともみ合ったのか、ところどころ学生服が汚れている。 「!? お兄――兄さん!?」 どうやら、倒れてきた人影は、一線の兄である十治さんだったようだ。 1度も会ったことはないけど、一線の話で何度も特徴を聞いているし、間違いない。 「――っと、一線じゃないか。隣の女の子は友達かい?」 「って、兄さん怪我してるじゃない!?」 「だ、大丈夫ですかっ!?」 「――あはは……、ちょっと恥ずかしいところ、見せちゃったかなぁ? 大丈夫だよ、見た目ほど大したことはないし、心配しないで」 「そういう問題じゃあ――」 「オイオイ、どこ行ってんだぁお坊ちゃんよぉ……?」 その時、十治さんが飛び出してきた路地の影から、ガラの悪い男が出てきた。 あたしたちの通う学校の制服を着ているけど、微妙に改造している―― まあ、見た目からして中途半端な不良って感じだ。小者臭もするし。 「なっ、なんですかあなたは……!?」 一線の問いかけに、目の前の不良男は小指をおっ立て(下品)ながら聞いてきた。 「ああん、なんだテメェ? もしかしてこのお坊ちゃんのコレか? こいつぁ~よ~、オレが女口説いてる最中に邪魔してきやがったんだよ。 ったく、ちょっとはたいて素直にさせようとしてただけだってのになぁ?」 ヘラヘラ笑いながら、自分の悪業を自慢する不良男。単細胞だなコイツ。 「もう、兄さんってばまた、そんな危険なことをしてたの? あれほど危ない真似はやめてって、いつも言ってるじゃないのっ!?」 「あはは……、ごめんな一線。どうしても黙って見過ごせなかったんだ。 まあ大丈夫だよ。襲われてた女の子は、無事逃げていったし――」 「そういう問題じゃあないでしょ!? 兄さんが怪我したら、私は……」 「……うん、心配かけてごめんな、一線……」 「もう……、馬鹿なんだから、兄さんは……」 あっれぇ~~? 一線ってばさっきまで、あたしの隣にいたはずだよね? 一体いつの間に、十治さんの傍に寄って行ったんだろう? そしてなんで、この兄妹はイチャイチャ(あたしの主観)しているんだろう? あたしも、さっきまで相手してたこの不良男も、完全に置いてけぼりじゃない。 「……て、てめぇらオレをコケにしてんじゃねええええぇぇぇっ!?」 叫びながら、一線と十治さんに殴りかかる不良男。 ああ、やっぱりキレたか。まあ無理もないとは思うけど―― ってダメじゃない!? その角度からだと一線がモロに―― 「っ!? 危ない一線っ――ぐあっ!?」 「!?」「って、兄さん!?」「十治さんっ!?」 突然の光景に、あたしも一線も、殴りかかった本人も驚いた。 一線が殴られる寸前で、急に起き上がった十治さんが、一線を庇ったのだ。 けれどかわりに殴られた十治さんは、体勢を崩してしまい―― ――ゴン!!「ぅぐっ!」 背後の壁に頭を勢いよくぶつけて、気絶してしまった。 463 もう「お兄ちゃん」しか見えてない (3/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/07/15(水) 18 22 42 ID KI7k4ApC 「あ、いや……っ、兄さん、兄さんっ!?」 気絶した自分の兄――十治さんを揺さぶる一線。 いや気絶した人間にそれはまずいって。動揺しすぎているみたい。 「は、ははは……、ようやく気絶しやがったのか、ソイツは……。 さっきも裏路地で10発くらいドツいたのに、向かって来やがったからな……。 まあいいや、じゃあ今度はテメェが来いよ小娘。そんなバカじゃなくて、オレが遊んでやるよ? しつこかった兄貴――だよな?――の不始末は、妹のお前につけてもら――!?」 不良男の自分勝手な宣言は、最後まで続くことはなかった。 なぜなら、涙目でキレた一線が、掬いあげるようにビンタを放ったからだ。 「……おまえ、私の大事な――大切なお兄ちゃんに、何をした?」 連続で繰り出される、当たっても音のしない往復ビンタ。いや、張り手? あたしには徒手空拳の知識はあまりないけど、とにかく一線の攻撃は止まらない。 ところで、叩いた時にあまり音のしないビンタって、結構危ないんじゃないだろうか? 「ちっ……! ちまい攻撃がグダグタうるせぇんだよ!?」 ここでこれまで叩かれっぱなしだった不良男が、負けじと一線の右腕を掴んで止めた。 同時に不良男の反対側の腕が、大きく振りかぶられて―― 「いい加減にしやがれ――そんなに叩くのが好きなら、オレが叩いてや――る゛っ!?」 一線を殴りつける――こともできずに、そのまま真下に落ちた。 右腕を掴まれた一線が、とっさに脚を振り上げて、不良男の股間を蹴りあげたからだ。 「おまえなんかのせいで、私とお兄ちゃんの時間が奪われたなんて、イライラする……!」 そのあとはもう、ずっと一線のターン状態だった。 簡単に言うと、急所を蹴られて倒れこんだ不良男は、一線に何度も踏みつけられた。 両肩と両膝と両肘、そして腹筋にわき腹に顔面――ぜんぶ急所狙いだったのが怖い。 「おまえのせいでお兄ちゃんが怪我をした。おまえなんか死んじゃえばいいんだ……」 けれど、そう言いながら無表情で蹴りを入れる一線は、なぜかとても綺麗に見えた。 そんな一線も、ようやく落ち着いたのか、今は心配そうに十治さんを介抱している。 ちなみに不良男は、出てきた裏路地(結構薄暗い)にあったゴミ山に埋めてあげた。 「まあ、頭は精密検査を受けないとわからないけど、たぶんこれで大丈夫でしょ? じゃあ一線、家に帰ったら、十治さ――お兄さんを安静にしてあげなさいよ?」 「うん……、ありがとうももちゃん。今日はお兄ちゃんを休ませてあげるよ……」 「今日はって、明日はなんかするんかい? あと『ももちゃん』ってゆーな」 「ううん、今日助けてくれたお礼をしてあげるだけだよ? じゃ~ね、また明日♪」 「ん、お大事にね~♪」 とりあえずそんな会話を交わした後、一線は十治さんを背負って帰って行った。 兄に『盲目』な妹と、妹を見る目が『節穴』な兄の、ある意味ベストカップル。 まあたぶん、あの2人は現状であれだから、今後もうまくやっていけるだろう。 どうも、一線のあの『兄さん』呼びの小細工も、案外無駄じゃないみたいだし。 「でもさあ、好きな人に対して常に冷たい態度をとるなんて、すごく大変だよね? やっぱり好きな人には、終始デレっとした態度で接したほうが、楽しいし――」 「あ、モモ姉ちゃんだ♪ 今帰りなの?」 1人でそんなことを考えていたら、最愛の弟に後ろから声をかけられた。 「あ、ちーきゅんお帰りなさい♪ せっかくだし、一緒に帰りましょ♪」 ああもう今日もかわゆいなぁ。涎とか出そうだよホント♪ 「うんっ! モモ姉ちゃん大好きっ♪」 ――とまあこんな感じで、甘え甘やかすだけってのも、充分に効果があるんだよ、一線? ― Changing suddenly because of love. ―
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星桜に着く。 どうやら、待ち人は未だ来たらずってやつのようだ。 「…まだ、か…」 呟きながら、ゆっくりと後ずさる。 そのまま星桜にもたれるつもりで… どんっ 「きゃっ」 ―――えっ? 背後で軽い衝撃とともに小さな悲鳴。振り返るとそこには… 「っ危ない!」 倒れる寸前の小早川さん。 咄嗟に彼女の手をとり…引き寄せる。 「だ…大丈夫?」 というかこの体勢は…抱き寄せてる、の方が正解だ。 「あ…は、はい…」 俺の腕の中で、小早川さんが頷く。 「…どうかした? 顔、赤いよ?」 「それは、そのぉ…………」 言葉を濁しながら、俯いて。 「も、もぅ…ずるいです。わかってるくせに…」 と、頬をふくらませて抗議。 …ばれたか。 「…まぁ、ね。でも、できれば…改めて聞きたいなって」 ちょっとおどけて言ってみる。 …なんか意地悪かな、俺。 「……大好きな人が、います」 ささやくように、小早川さんが言葉を紡ぐ。 「多分私は、その人が今、私のことをどう想ってるか知ってます。…知ってる、はずなんです」 そう。 俺たちは、繰り返される時間の中で、幾度と無く…想い合ってきたのだから。 「でも…それはすごくぼんやりしてて…あやふやで。好きっていうことだけが、漠然とあって」 不安げに、目を伏せる。 「だから…もう一度、聞きたいんです。…先輩の声で。先輩の、言葉で」 俺は、ゆっくりと頷いて……彼女の頭を撫でる。 不安を、取り除くように。 「…大好きだよ」 そう、告げる。 言葉にのせきれない想いを、優しく抱きしめることで補いながら。 それでも、できる限りの思いを、俺の声に、預ける。 「うれしい…とっても、うれしいです…」 小早川さんの表情と声が、咲く。 「先輩……ううん、お兄ちゃん…」 彼女の腕が、俺の背中に伸びて…ぎゅっと抱きしめる。 「大好き……大好き、です」 ひとしきり思いを伝えあって。 どちらからともなく、瞼を閉じる。 「なんか…ドキドキしちゃいますね」 そんなコト言うもんだから、俺もドキドキしてくる。 お互いの心音が、ユニゾンする。 「ずっと、いっしょですよ…?」 可愛らしいお願いに。 俺は、唇で応えた。 らき☆すた~陵桜学園 桜藤祭~ After Episode 想い出のつづき 小早川ゆたかの場合~てりぶる☆しすたー~ 「あ! おはよう、お兄ちゃんっ」 「おはよっ」 互いに挨拶を交わして、手を繋ぐ。 付き合い始めてまだ2週間もたたないが、随分と自然な動作だなって、自分でも思う。 「いやー、朝から見せ付けちゃってくれますなぁ」 こなたさんのからかいの言葉にも慣れて来たしね。 「も、もぅ…お姉ちゃんってばぁ」 …ゆたかちゃんはまだ慣れてないみたいだけど。 やがて、みゆきさんとつかささん、かがみさんが。田村さん、パティさん、そして岩崎さんが合流して、一気に賑やかになる。 こんな大所帯での登校も、俺たちが付き合い出してからだ。 「傍からみると、ハーレムみたいっスよねぇ。赤津ラバーズ、みたいな?」 お願いだからそーゆー怖いこと言わないで田村さん。岩崎さんが思いっきり睨んでるから。 「…ふと思ったんだけどさ」 「なに、こなたさん?」 こーいうこなたさんの思いつきは、大抵ロクなもんじゃないのだが。 「ゆーちゃんでしょ?」と、ゆたかちゃんを指して。 「で、こっちもゆうきくんだからゆーくんだ」と、俺を指して。 「…で?」 「二人合わせてだぶるy」 「OKこなたさんわかったからそれ以上ゆーな」 …つーか一緒にしないでくれ。 * 「それでね、その時田村さんが…」 放課後はうってかわって二人きりで下校。 最初の頃こそ岩崎さんも一緒だったのだが、最近は何かと理由を付けて一人で帰っている。 俺のことを認めてくれたのは嬉しいけど、なんか気を遣われ過ぎている様な気がするな… ブロロロロ… 「?」 と、背後から車の音。妙に近い。 「なんだ?」 って、パトカー?! おいおい、俺って警察のご厄介になるようなことした憶えは無いぞ!? そりゃ傍から見れば小さな女の子連れまわしてるように見えるかもしれないけどもさっ! 「…む、今失礼なこと考えなかったですかお兄ちゃん?」 「イ、イヤソンナコトハナイデスヨ?」 ゆたかちゃんに詰め寄られているうちに、パトカーが俺たちの傍に停まった。 な、なんだろう… なんか周囲に書き文字で「ドドドド…」みたいな雰囲気が… ガチャ、とドアが開く。姿を現したのは婦人警官さんのようだ。 あ、目が合った。 「お…」 お? 「おーまーえーかぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 「うわっ、ごめんなさーい!!!」 反射的に謝ってしまう。 いや、だってそうだろ? 「…お姉ちゃん?」 …………はい? 「お、お姉ちゃん?」 …って、こなたさんじゃなくて? * 「紹介するね。私のお姉ちゃんの、ゆいお姉ちゃん」 「はじめまして、だよね? 私は成美ゆい。よろしく」 さっきの恐ろしい雰囲気はどこへやら、懐っこい笑顔で握手を求める。 ちなみに、こなたさんはイトコで、こっちが本当のお姉さんだとか。 名字が違うのは結婚してるからだそうな。 「いやー、こなたからゆたかに彼氏が出来たって聞いたときはホントにビックリしたよ。お姉さんとして是非会っとかなきゃって思ってねー」 それであのゴゴゴだかドドドだかですか。 「あはは…まぁ、どこの馬の骨がゆたかをたぶらかしたんだ! ってな風に思ってたからさ~。ゴメン ゴメン♪」 か、軽い… 「でも、悪い人じゃ無さそうだし、安心したよっ。ゆたかが男の人にここまでくっついてるの、お父さん以外に見た事ないし。…本当に好きなんだね、彼のこと」 「うん…えへへ」 真っ赤になりながら照れ笑いを浮かべるゆたかちゃん。 「むぅ…なんかフクザツだなぁ。ゆたか取られたみたいで」 「ひ、人聞き悪いこと言わんで下さい」 「あはは~。冗談だよっ」 からからと笑う。あけすけっていうか、さっぱりしてる人だな。 「…ところでお姉ちゃん、いつまでもパトカー停めたままでいいの?」 と、ゆたかちゃんの一言。 「おおっとぉ! 危うくパトカーで駐禁くらうとこだったよっ。お姉さんうっかりだ!」 …えと、ゆいさん交通課でしたよね? 「それじゃ、お姉さんまだパトロールの途中だからもう行くね~」 「うん、がんばってねお姉ちゃん」 パトカーの運転席に滑り込み、すばやく運転体制を整える。…さすがプロ。 「あ、そうそう。…ゆうきくん?」 「はい?」 ゆいさんが俺を手招きする。 「ゆたかのこと、大事にしてあげてね。…もし泣かしたりなんかしたら……ジャッジメントもほっぽって即デリートしちゃうからそのつもりでねっ!!!」 人差し指を突きつけて、ゆいさんはそう言い切った。 「…もちろんですよ。ゆたかちゃんは、俺が絶ッ対に幸せにします」 彼女の涙は、もう二度と見たくないから。 「はい、よくできました! んじゃ、ゆたか。彼とのくわしーい馴れ初めは、また遊びに来たときにでも聞かせとくれよっ!」 「も、もうお姉ちゃんってば!」 ニヤニヤ笑いながら、ゆいさんはアクセルを吹かせ、あっと言う間に走り去っていった。 「いいお姉さんだね」 「はい。…今の私があるのは、お姉ちゃんのおかげなんです。世界一の、お姉ちゃんです」 うん、そんな感じだ。ゆたかちゃんの笑顔、ゆいさんの笑顔に似てる。 「なんというか、愛されてるなぁ」 「はい?」 「こなたさんに、岩崎さんに…ゆいさんに。ゆたかちゃんは、すごく幸せ者だよ」 俺がそう言うと、ゆたかちゃんははにかんだ笑顔を見せる。 「それから…お兄ちゃんも。…愛してくれてますよね? 私のこと」 「そりゃあもう」 そっと、繋いだ手に少しだけ力を込める。 触れた先から、俺の想いが伝わるように。 「ゆいさんたちに負けないくらい…ゆたかちゃんが、大好きだ」 「うん…私も、大好きだよ…お兄ちゃん」 寄り添って、甘い声で囁いてくれる。 木枯らしが吹く帰り道も、キミといれば、温かい。 俺も…幸せ者だよ。
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GS/T02 花穂/とってもお兄ちゃん想いの妹 女性 パートナー 兄/お兄ちゃま 男性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 2500 【花穂はいつだってお兄ちゃまを応援します!】《妹》 《応援》 【永】〔リタイヤ置場〕 あなたのリングの『Sister Princess』のカードを+500/+500。 作品 『Sister Princess』
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今日と昨日で入園式、入学式などが行われたよね、 そして当然2人が通っている幼稚園にも新しい子達が入ってくるわけだ そして2人は一つ組があがって少しまたお兄ちゃんに一歩前進 「しっかりするんだよ、2人はおにいちゃんなんだからね」 「「うん」」 そう元気に頷く2人にまた雲雀さんが愛用のカメラで写真を撮っていることは言うまでも無い・・・・ とりあえず、ご入園、ご入学おめでとうございます☆ 雲雀一同より 戻る -
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ろっこつ☆お兄ちゃん ~ため息まじり編~ 作詞/571 朝はやく目覚めたら 体操しようよお兄ちゃん(おはよぉ♪) お腹のあたりが痛いの? 私が直してあげる(ホイミっ!) 昨日の帰り道 落ち葉の絨毯歩いたら 雨上がり私の目の前で 転んでたよねお兄ちゃん(あいたー!) 笑ってごめんね 痛かったよね 大丈夫?お兄ちゃん!? 病院いこうよお兄ちゃん(はやくぅ♪) 折れてるかもよお兄ちゃん(ろっこつ!) 無理はダメダメお兄ちゃん(心配だよぉ) はやく治してお兄ちゃん(またあそぼっ♪) セリフ(ろっこつが折れてたらどうしよう…わ、私心配だよぉ はやくよくなって、そしたら一緒に公園にいこうねっ☆) 先生どうなのお兄ちゃん(折れてる?) 大丈夫なのお兄ちゃん(ほんと?) 折れてないのねお兄ちゃん(よかったぁ☆) セリフ(あんまり心配かけちゃだめだよ お兄ちゃん☆)
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228 :ふうりん :2006/11/24(金) 23 36 00.24 ID LI43psce0 あれから殆ど毎日のようにおにいちゃんのおちんちんをペロペロしてる。 けど、どうしてだろ? ちっとも甘くならないの。 おにいちゃんの病気、本当に大丈夫なのかなぁ・・。 麻奈がおにいちゃんをペロペロし出してから、 おにいちゃんはとっても優しくなった。 お母さんもお父さんもお仕事でお家にいない事が多いから、とってもうれしいんだ。 でも、麻奈を検査してる時のおにいちゃんはちょっと怖い・・。 麻奈のあそこに指を入れてハアハア言ってる時は、ちょっと怖い顔なんだもん。 昨日はね、麻奈がおにいちゃんのをペロペロしてる時におにいちゃんの上に乗ったの。 そしたらおにいちゃんがいきなり麻奈の検査を始めたんだ。 233 :ふうりん :2006/11/25(土) 00 04 26.65 ID p74BlUvM0 ベッドの上に座ったおにいちゃんが、 「麻奈、今日も治療してくれる?」 って聞いてきた。 学校の宿題も終わったし、明日の時間割も終わってるし。 「うん。麻奈、おにいちゃんのちりょうがんばる。」 「麻奈・・ちんちんペロペロするの、嫌じゃない?大丈夫?」 「ん・・。苦いのがいやだったけど慣れてきたよ。 それよりおにいちゃん、どれくらいで治るの?」 「そうだなあ・・。おにいちゃんも分からないけど、まだ当分かかるかも。」 「そっかぁ。早く治るといいねぇ。」 話してる間におにいちゃんはズボンとパンツを脱いでいた。 麻奈は床にお膝をついておにいちゃんのおちんちんをぺロって舐める。 「ん・・麻奈、上手になったねぇ。」 「ほんと?よかったぁ。」 ちょっと大きくなってきたおちんちんを手に取ってみた。 お汁が出る時に比べたらふにゃふにゃってしてる。 ふにゃふにゃの時はちんちんが小さいから、お口に入れやすくて楽なんだ。 ぱくっ おちんちんの頭のところをお口の中に入れて、 お口の中で舌をペロペロ動かしてみた。 おにいちゃんのちんちんがあっという間に硬くなる。 「うぅ・・麻奈、上手いよ・・。」 おにいちゃんが麻奈の頭に手を置いて撫でてくれた。 麻奈はお口の中にちんちんを入れたまま、くちゅくちゅペロペロって続けてた。 この前、おにいちゃんが教えてくれた通り、手も動かした。 ちんちんの段のところに舌を這わせながら、ゆっくり両手を上下にすってみる。 237 :ふうりん :2006/11/25(土) 00 12 00.70 ID p74BlUvM0 「お・・おぉ・・!」 おにいちゃんの声が一層大きくなった。 「麻奈・・ちょっと立ってみて。」 「?どしたの?」 ちんちんからお口を離しておにいちゃんを見上げてみる。 「麻奈の可愛い顔が見えるのもいいけど、 麻奈とくっついていられたらもっとうれしいかな、って思って。」 「うん!どうしたらいいの?」 おにいちゃんにそう言われてうれしくなっちゃった。 麻奈もくっついていられるとうれしいもん。 「そうだね・・。まずおにいちゃんがベッドの上に横になるね。」 そう言った後シャツを脱いだおにいちゃんが、 「麻奈もお洋服脱ごうか。その方があったかいしくっつけるし。」 と言い出した。 「え・・全部脱ぐの?」 「いやならいいよ。無理しなくていいからね。」 「いやじゃないけど・・恥ずかしいな・・・。」 「どうして?麻奈はすっごく可愛いよ。おにいちゃん、麻奈の裸好きだな。」 「・・ほんと・・・?」 「おいで。おにいちゃんが脱がせてあげる。」 そう言うと、おにいちゃんが一枚一枚ゆっくり優しく脱がせてくれた。 「やだ・・。やっぱり恥ずかしいぃ。」 「麻奈・・可愛いよ・・。」 239 :ふうりん :2006/11/25(土) 00 20 03.80 ID p74BlUvM0 上着を全部脱がされた後、おっぱいに優しくキスをして舐められた。 「ん・・ぁん・・。」 「麻奈、おっぱい気持ちいい?」 「ん・・ちょっとくすぐったいけど・・ドキドキしちゃう・・。」 「そっか。おにいちゃんもドキドキしてるよ。」 ぴちゃぴちゃと舐められながら、パンツもズボンも下ろされてた。 「やん・・。」 恥ずかしくて両手で顔を隠してしまう。 おにいちゃんはベッドから下りて、立ったままの麻奈のあそこをゆっくり指でなぞってきた。 「ああん・・!」 「麻奈・・麻奈もお汁が出てるよ。気持ちいいんだね?」 「気持ちいいとお汁が出るの?女の子も出るの?」 「そうだよ。気持ちいい時は皆出るんだよ。」 「そっかぁ。おにいちゃんも気持ちいいからお汁が出るの?」 「うん。麻奈にペロペロされるとすっごく気持ちいいよ。麻奈も検査の時、気持ちいい?」 「・・ん・・。じーんとしてドキドキして・・。麻奈、検査大好き・・。」 「良かった。じゃ、おにいちゃんの上にまたがって。」 そう言うと、おにいちゃんはベッドの上にゴロリと横になった。 おにいちゃんのちんちんは上を向いていて、もうお汁が出だしてる。 「おにいちゃんの顔の両側にお膝をついて・・そうそう。」 麻奈のあそこがおにいちゃんの顔の真上に来てる。 反対に、おにいちゃんのちんちんは麻奈の目の前にあった。 276 :ふうりん :2006/11/25(土) 12 53 45.15 ID p74BlUvM0 「いやぁん。こんな格好恥ずかしいよぉ。」 「麻奈のあそこがすごくよく見えるよ。検査しやすくていいね。」 麻奈のお尻を上から押さえ付けるようにすると、 おにいちゃんの唇が麻奈のお豆にあたった。 「あぁ・・ん。」 背中がのけぞってお尻を突き出した格好になったけど、おにいちゃんは構わず舐めだした。 「あっ・・・あぁ・・あ〜〜。」 くちゅくちゅぴちゃぴちゃと言う音にも反応して、身体がビクビク動いてる。 ピチャピチャねろねろとおにいちゃんの舌が暴れまくってる。 「あん・・あん・・ぃや・・ぁ・・あ〜ん。」 おにいちゃんのちんちんをペロペロするのを忘れて感じまくっていた。 気持ちよくってピリピリしてる。頭の中はその事だけだった。 「麻奈、お口が休みっぱなしだよ。ペロペロしてくれないの?」 「あ・・はぁ・・はぁぁい・・。」 慌てておにいちゃんのおちんちんをお口に含んでペロペロする。 「お・・ああ・・。」 おにいちゃんも気持ちいいみたい。 声を出したりお尻を上に突き上げたりしてる。 あんまり突き上げられると喉の奥にあたって苦しい。 おにいちゃんが麻奈の中に指を入れてきた。 「まだ奥までは入れないから大丈夫だよ」 っておにいちゃんは言うけど、奥ってどこだろ? 最近は2本入れても痛くないし、なんだかジンジンするようになってきてる。 「麻奈・・お汁いっぱい出てるよ・・。」 「んぁ・・あぁ〜〜。お・にい・・ちゃ・・。」 279 :ふうりん :2006/11/25(土) 12 57 22.47 ID p74BlUvM0 指であそこの中をこねられながらお豆を舌で 突付かれたり吸われたりすると、おちんちんから お口が離れてしまう。 「だめぇ・・もう・・だめぇ・・。」 にゅちゃっ、にゅちゃっ、ぴちゃっ・・。 今日もいやらしい音がいっぱい出てる。 その時、ふいにあそこに圧迫感と少しの痛みを感じた。 「麻奈・・すごいよ。3本も入ってるよ・・。」 「ふぁ・・・あ・・いっぱい・・いっぱい・・。」 「痛くない?大丈夫だね?」 「ん・・ん・・!ちょっと・・だけ・・。だいじょ・・ぶ・・。」 じゅちゅっ、じゅにゅっという音を聞きながら、 おにいちゃんのおちんちんを手でしごく。 ペロペロしないといけないのに、ついついお口がお留守になる。 「もぉ・・だめぇ・・・!」 さっきから膝に力が入らなくて、あそこをおにいちゃんの顔の上に乗せたままだ。 おにいちゃんのちんちんを握ったまま、 「あ!あん・・いや・・いや・・だめぇぇ〜〜。」 と喘ぎ続けていたけど、もう限界が来ていた。 おにいちゃんがお汁を出すまで我慢しようと思っていたのにぃ。 「あ〜〜だめ・・ダメ・・あ、あ、あ・・だめ・・ぁあーーーーっ!!」 ビクビクッと身体が揺れて意識がどこかに飛んでいってしまった。