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●おばあちゃんの針仕事(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 昔の刺繍 巻物食らいをアイテムで除去するかそのまま写真を調査する ティーポット×5 器用な女性のかばん魔よけの箱×16000コイン パッチワークの掛け布 巻物食らいをアイテムで除去するかそのまま写真を調査する レースのスカーフ 巻物食らいをアイテムで除去するかそのまま写真を調査する 手編みのセーター 巻物食らいをアイテムで除去するかそのまま写真を調査する 手織りの敷物 巻物食らいをアイテムで除去するかそのまま写真を調査する
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ 登場人物) 【名前】 大ちゃん 【よみがな】 だいちゃん 【キャスト】 高原知秀 【登場話】 現代編 第15話、第16話 河川敷でおぼれているザリガニを助けようとしているところで渡と出会った記憶喪失の青年。 名前も日常生活どころか箸の持ち方までも忘れている。体が大きいので渡は大ちゃんと名前をつける。 赤ん坊のように何も出来ないが優しい性格。何事も真面目に取り組む。 出前中に自転車のチェーンが外れてしまった天野恵里子と出会う。これが縁で恵里子の父に気に入られ 定食屋で働く事になる。だが頭痛とともに記憶が蘇り全てを思い出す。自分の正体が何であるか。 【関連するページ】 ライオンファンガイア ルーク 天野恵里子 第15話 第16話 第17話 高原知秀
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元スレURL ルビィ「理亞ちゃん!お姉ちゃんと果南しゃんと鞠莉しゃんの三人が集まると、どうなると思う?」 概要 トム・ブラウン「土の中から加藤一二三が出てくる」のネタアレンジ タグ ^黒澤ルビィ ^鹿角理亞 ^Aqours ^鹿角聖良 ^パロディ ^コメディ 名前 コメント
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元スレURL かのん「可可ちゃんとぽかぽか冬じかん」 概要 あったかぐーたらクーカー 関連作 前作:かのん「可可ちゃんと冬の始まり」 次作:かのん「可可ちゃんとみんなの賑やかクリスマス」 タグ ^澁谷かのん ^唐可可 ^澁谷ありあ ^ほのぼの ^かのくぅ 名前 コメント
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ガバッ 唯「うう…死んでないよぅ…ちょっとうとうとしていただけだよ」 律「まったく、うとうとどころか熟睡モードだったじゃないか…よだれ溜まり、拭いとけよ。 ところで、飲み会のこと、澪には伝えてくれた??」 唯「もちろんだよ、あの頃みたいに3人で楽しく飲もう!」 そういえば、この前あずにゃんを運んだ時のりっちゃん…本気だったのかな? 少し気まずいけど、あれはきっと酔っていたからだよね、うん! 律「場所は、いつもの焼き鳥屋でいいよな?」 唯「そうだね、学生時代もよくお世話になったところだし、色々懐かしい話がでてくるかもしれないね」 律「そうだなー、あははは」 唯「あはははは」 律「ところで、今日の会議資料はもちろんできているんだろうな? 私がここにいるのは、打ち合わせに参加するからなんだぞ?」 唯「ごめんなさい」 そして、なんだかんだで飲み会の日がやってきた。 多忙な時期だと、平日でも時間があっという間に過ぎていくのがわかる。 楽しい時間なんて本当にあっという間だ、1時間が5分足らずに思えてくる。 澪「…おーい、生きてるかー?」 律「うー…ギボチワルイ…」 澪「まったく、飲みすぎだって… 唯、律を家まで送ってもらっていい?私はとりあえず会計済ませて、先に帰ってお風呂沸かしておくから。」 唯「えー…重いし、めんどくさいよぉ…よっこいしょ っと」 澪「なんだかんだ言っても、結局運んでくれるんだなw それじゃ、よろしく頼むぞ」 律「う"ー、澪…またなー」 澪「あはは、途中で吐いたりするなよ」 うーん、この顔色でこの状況…途中で吐く確率は100%といったところだね。 途中のコンビニで水でも買って行こう。 … 紬「ううっ…」 店主「おい、姉ちゃん…何があったんだ?」 紬「ビアンのどこが悪いって言うのよぉ!同性の結婚も認めなさいよぉっ! ただし女性限定で!女性にも権利をっ! …ちょっと、聞いてるのっ??」 店主「えー、へいへい…」 (また変な客か…) … 嫌な予感は的中した…僕は今、りっちゃんの背中をさすっている。 当の本人はというと電柱を目標に、口から異物を放出している。 僕はコンビニの袋からペットボトルの水を取り出し、りっちゃんに渡した。 唯「ほら、りっちゃん…お水」 律「げぽっ… 唯… あでぃがと…」 ガラガラガラッ! ペッ! りっちゃんは口に水を含み、豪快にうがいをした。 口の中がサッパリしたのか、スッと立ち上がり…ペットボトルに残った水を… 僕にかけ始めた。 律「ぎゃはは、唯びっしょりだ~!」 唯「む… このっ!」 シャカシャカシャカ… ブッシャーーーっ! 僕は手持ちのコーラで応戦した。 学生の頃は、ずっとこうやってバカやっていたなぁ…。 唯「ほら、家についたよ」 律「うん、ありがと…ていうか・・・なんでビショ濡れ? 私も唯もコーラまみれだし…」 りっちゃんのせいだよ…と言いたかったけど、ここは抑えるべきところ。 学生時代の楽かった頃を思い出させてくれたお礼もあるし。 律「まぁ、とりあえずこのまま帰らせると澪に怒られそうだ…とりあえず、今晩は泊まってってよ。 澪には私から連絡しておくから。」 唯「もー、怒られるのは僕なんだから、簡便してよぉ…」 律「フォローしているのは私じゃん?」 唯「う…わかったよぉ…りっちゃん、おねがい。 あと、着替えも持ってくるよう連絡しておいてくれると嬉しいかな?」 律「あいあい、了解了解… とりあえず、お風呂先入っててよ…といってもウチはシャワーしか使わないけどw それと、ちょっとコンビニ行ってくるわ、どうせこの後少し飲むんだろ?」 僕はりっちゃんに従い、シャワーを借りることにした。 湯の線がぷつぷつと肌を刺し、線は玉となり肌を伝い足下へ落ちる。 律「おーい、下着とシャツ買ってきたぞー。 風呂場の外に出しておくからー。」 唯「りっちゃん、ありがとー! 律「代金はキッチリいただきます♪ さて…あとはこのゴキブリが沸きそうな部屋を片付けるとするか。」 パリピリ… シャワーを浴び終え、下着とシャツのパッケージを開けると新品の香り…この匂い、結構好きなんだよね。 着衣を終え部屋に戻り、りっちゃんにシャワーを終えたことを伝えた。 唯「りっちゃん…何しているの?」 律「いや、片付け途中に古い雑誌見つけちゃってさ…ついつい… あはは、全く片付いてないやw」 唯「ところで、澪ちゃんには連絡してくれた?」 そう、それだけが気がかり… 澪ちゃんは心配症だから、あずにゃんの時みたいにずっと待っててくれているかもしれない。 律「ああ、さすがに連絡入れたよ…だ・ん・な様の為を思って ね。」 唯「そっか、ありがとー」 風呂場から雨に似た音が聞こえる、りっちゃんもシャワーを浴びはじめたのだろう。 ここは風呂場を覗くのがセオリーなのだろうが、生憎ながら僕には澪ちゃんがいる。 しかもその親友の風呂を覗くなんてことできるはずがない。 ないんだけどー… 僕の足は言うことを聞いてくれないようだ、そう…仕方が無い…仕方が無いんだ。 くっ…足が疼く、頼む…言うことを聞いてくれぇぇぇぇ…と言ってみる。 そんなわけで、おじゃましま~す というような流れになるよう風呂場に 向かおうとしたそのとき…… バタン 律「おーい、唯!バスタオル忘れたから持ってきてくれー! あと、覗いたら…澪に言いつけてやる!」 どうやら、行動は見抜かれていたようだ… 僕は肩を落としバスタオルを片手に、とぼとぼと風呂場へ向かった。 唯「りっちゃん!?」 バサッ 僕は衝撃的な光景を前にア然とし、バスタオルを落とした。 律「…」 僕から目をそらし、頬を赤らめ全裸で立っている女性の姿が在った。 生まれたての子供のようにぷっくりと綺麗な丘に茂みはない、いわばパイパンというやつだ。 普通は剃り跡が残るものだが、全く残っていない…つるつるで玉のよう。 胸は澪ちゃんのように乳房とよべるほど大きくはなく、 控えめにぷっくりとした胸の膨らみ…そう、まさに「おっぱい」という単語が似合う。 膨らみの先端には桃色のトッピング、ぺろりと舐めると甘味を楽しめそうだ。 僕は澪ちゃんとまた違う美を、りっちゃんから感じ取った。 ゴクン… 固唾を飲み、頭の中で葛藤が始まる。 本能が勝つか、理性が勝つかというところだ。 据え膳食わぬは男の恥とよく言ったものだが、ここで本能を勝たせてしまってはいけない。 とにかく目の前の状況に耐えることにした。 律「以前、一緒に寝てみないか? って誘ったこと…あれ、本気だったんだぞ。 今こうしているのも、覚悟があってのことだ。 澪には黙っているから、今日だけは私を見て欲しい…そして、私の全てを知って…」 りっちゃんは両手を広げ、じりじりと僕に寄ってくる。 その手は卑怯だよ… 僕は負けじとバスタオルを拾い、りっちゃんの肩にふわっと被せた。 律「…いくじなし…」 唯「ごめんね…」 柄にも無く、りっちゃんは泣き顔を浮かべた。 僕はそっと彼女の前髪を上げ、チャームポイントであるおでこに軽くキスをした。 彼女の覚悟を踏みにじったお詫びのつもりだ。 律「うぇっ… ぐすっ… 唯のバカヤロー… そんなに優しくされたら、澪から奪い取りたくなるだろ…」 唯「でも、僕の取り得ってコレしかないから… バカで、奥手で、鈍くて…自分で優しさが取り得っていうのもなんだけどね。」 律「グスッ… 着替えるから、先寝てろよ…私をこれ以上惨めにさせないでくれ」 唯「ごめんね… そして、おやすみ」 僕は寝室に行くと、風呂場の方から泣き叫ぶ声が聞こえた。 それはとても重く、苦しい叫び。 そのとき、僕は皮肉にもあのことを思い出してしまった。 3人で飲まなくなったのは、僕と澪ちゃんが初めて交わったあの日からだ… りっちゃんの気持ちに気づけなくてゴメンね。 本当に…ゴメン。 チュンチュン… げしっ! 唯「痛っ!!」 律「お~い、いつまで寝ているんだ?」 そうだった、昨晩はりっちゃんの家に泊まったんだった。 澪「ったく、それはこっちのセリフだぞ…10時に来たっていうのに、まだ寝ているなんて。 学生時代いつもこんな感じだったな、3人で雑魚寝して私が早起きして…」 律「ははは、そんなこともあったっけな~! ささ、唯はとっとと着替えて澪と出かけてきな、今日こそは掃除しないとなーっ!」 りっちゃんはいつもより明るかった、いや…空元気だ。 申し訳ないことをしたけど、りっちゃんも昨晩の一件でケリがついたのかもしれない。 澪「唯が世話になったな、今度埋め合わせするよ」 律「いいっていいって!ビール1ケースでいいなんて言えないよ」 ゴスンッ! 澪「調子に乗るなっ!」 律「いったぁ…」 そういえば、こんな光景を見るのも久しぶりだな…。 律「それじゃ、またなー」 澪「あぁ、また3人で飲もうなー」 バタン 律「あーあ、やっぱり振られちゃったか…まぁ、コレでスッキリしたかな? でも、唯はああじゃなくちゃ…な。 さーって、超!快晴だし!部屋片付けるぞーっ、今度はうちで飲み会だー!」 4
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706 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 01 26 50 ID ??? 愚痴スレの話題で思い出した何年も前の事だけど、仲が悪かった鳥取の AとBがいて、AがBが俺の嫁と言っているエヴァのアスカがレイプされる 同人誌とかを持ってきてわざとBに見せたり、変な落書きをしたりした アスカの下敷きを持ってきて見せたりして挑発して、ついに挑発にのって 殴りかかったBを投げ飛ばして、殴りかかられた正当防衛といいつつ柔道の 間接技を極めて、しばらくいたぶってから体位を変えて絞め落とすという事が あった。なお、Aは柔道の有段者でBは素人だった。 今ではAとBの両方と縁を切っている。 707 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 01 28 47 ID ??? 706 大変困った話ではあるが卓ゲ微塵も関係ないな 709 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 01 53 01 ID ??? なんでそいつら一緒にゲームしてたんだ…? あとBがいっぽう的被害車に見えるぞ、その内容だけだと 710 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 09 59 ID ??? 706 技を素人相手に惜しみなく使うなんて下種だな 711 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 14 40 ID ??? 710 DAKARA Aが困ったちゃんなんだろ 712 名前: 706 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 23 44 ID ??? 709 BはBでAの事を胴長短足とかがに股だと言っていた。 一緒にやっていた理由は推測だがお互いに自分が鳥取に辞めたら敗けだと 思っていたっぽい。 713 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 24 27 ID ??? 711 706が、AともBとも縁を切ってるからでは。 報告読む限り、Aが下道ってことしか分からん。 まぁ、本気で嫁発言をしてるあたりはイタタっちゃイタタだけど 714 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 33 46 ID ??? 下道ってなにか考えたじゃねーか 外道な 715 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 02 36 07 ID ??? 706 そんだけいろいろやられてるのに傍観してた奴等が困ったちゃん。 柔道有段者だってよっぽどじゃなければ二人いれば普通は押さえられるぞ。 人を呼びに行ってもいいしな。 716 名前: 713 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 03 04 45 ID ??? 714 おお。 なんか違和感あると思ったらそれだわ。トン 717 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 05 27 56 ID ??? 713 今じゃ俺の嫁=一番のお気に入りキャラ、って程度の意味でしかないからな 何年も前という話だし、 706が翻意してるだけで、言い方は違った可能性もある 718 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 06 57 25 ID ??? 柔道有段者なら、4人位で両手足を抑えれば終わるよ。 それか実際に障害沙汰になれば悪意をもって行為に及んだ、 と警察は認識するから更にヤヴァい。 まぁ、口で強い強い言うヤツほどろくなのがいないのは確か。 スレ224
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京ちゃんとは 人物概要 名前 京ちゃん 性別 ♀ 年齢 不詳(推定18〜24) 階級 雌牛チンポ奴隷 経歴 金玉の招待によりこの鯖に舞い降りたネキ。恒例行事(セクハラ)を軽々と受け流した後、鋭いツッコミと包容力でこの鯖内での特異な位置を確立している。 彼女は通話に居る際決して肉声を出すことが無く声を知っているものは船長とほんのひと握りだと言う。気になる人は一部の幹部に当たるといいだろう。だが幹部も知らない人が多い(管理者含む) バイクを乗りこなしているらしく、写真をUPしていることがある。 たまに下ネタが飛び出すことがあり、京ちゃん語録として親しまれている。 京ちゃん語録 京ちゃんが発言する下ネタはシンプルなものから、捻りを加えた物まで様々。数々の発言の中からインパクトの強いものを紹介しよう。 「おなほ」 「風呂で抜いてこよ」 「わたしよケツでシコれ」 「進撃の粗チン」 「シコリなよ」 「貴重なまんこよ。喜べ」 「繁殖力以前に回数重なれば孕むんだよ」 「抱かれた後にババァですわよって言いたい」 その他 グルメで大食いらしく男性並みの胃袋を持っているらしい。 Twitterにて「#きょ〜ちゃんの飯テロ」から本人が食べているグルメが見れるそうだ ページ作成者 サム ページ最終編集者 サム
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夜、一人人気の無い街を歩く。 買い物の途中だった、夜食が欲しくなったのだ。 でも、こんな時間じゃスーパーは何処もやってない、少し離れたコンビニまでやってきた。 今日はつかさは一緒じゃない、家の手伝いが忙しいんだって。 また巫女さんやるのかなぁなんて想像して笑った、少しでもつかさの事を考えてないと、寒くてしょうがないんだもん。 コンビニの中に入ると、手近なサラダを物色し始める。 最近のコンビニのサラダは捨てたもんじゃない、いや、むしろ下手な喫茶店なんかよりよっぽどおいしい。 密かに最近ハマっている。 自分でもよく作るけど、夜中なんかはこうやって買出しにくるのだ。 最近はつかさと一緒に来ることが多いんだよね、つかさは見てるだけ、私の顔を見て微笑んでるだけ。 サラダを2,3個放り込んでレジに持っていく。 清算を済ませて外へ出た。 冬の風が、私の体を容赦無く冷やしていく。 今日は、私の手にはつかさの手は握られていない。 愛しい恋人の手は、今日は、ここにはない。 たった一日会えなかっただけなのにね、軽い依存症かな。 最初はこんな風になるなんて、正直思わなかった。 ただ、いつもの様に一緒にお弁当を食べた。 かがみとみゆきさんは委員会の仕事で一緒に昼食を取れなかった、それだけが違っていた。 あと、屋上で食べた、二人しかいなかった。 食べ終わって、つかさに教室に戻ろうと言おうとした時、肩を掴まれて、いきなりチューされたんだっけ。 あれはキスじゃなくて、チューだね、うん。 だけどそれでつかさを受け入れた訳じゃない、実際された時私は怒ったはずだ、つかさを怒鳴りつけた。 からかわれてる、って思ったからさ、いつもだったらおふざけだって思って私も一緒になってけらけら笑ってる所なのに。 でも、その時のつかさ、いつものおどおどしたつかさじゃなかった、私の目をキッと睨みつけるように、一歩も引かなかった。 たじろいだのは、私の方だった。 つかさ「いきなりキスしたのはごめんね・・・・・・でも、好きなんだもん」 相手側からすれば、随分自己中な発言・・・・・・でも、もう私の中に憤りの感情は消えていた。 というより、その時のつかさに圧倒されてしまったんだろうね、きっと。 私は動かなかった、声も出なかった、つかさも、私の目を捉えたまま動かなかった。 今にして思えば、ほんと、何でこんなにつかさに惹かれたのかな。 後で、つかさを受け入れる返事を告げた、断るつもりだったのに。 顔を見たら、答えがひっくりかえっちゃったよ。 その時つかさは初めて泣いた、周りに人がいるのなんてお構いなしに。 瞬間、私の常識も道徳も一気にガタガタと崩れ落ちた、つかさに落とされた。 人が人に惹かれる瞬間って、こんな感じなのかな。 その日からはほとんどずっと、一緒にいた。 私がつかさの家に遊びに行く事もあれば、つかさが家に来ることもある。 でも、今日は、いない。 風が、吹き抜けた。 手に感覚がほとんど無い。 つかさがいない夜、私は初めて実感した。 冬って、こんなに冷たかったんだね。 家まで、遠い。 距離以上に遠くに感じる。 きっと、寒いせいだ、早く家に帰ってコタツに入ろう。 ゆっくり、ゆーちゃんとテレビでも見よう。 不意に携帯が鳴った。 つかさと付き合う様になってからは、私も常時持ち歩く様にしていた。 理由は単純、つかさとお揃いだから。 二人で一緒に機種変した、ストラップだってお揃いだ。 メールだね、着信音ですぐわかる、つかさだ。 今日みたいに、会えない日があればこうやって必ずメールをくれる、もっとも会っていてもよく送ってくるけど・・・・・・。 会えない分、つかさの打った文を見て少しでもつかさを感じようと思った。 メール欄を開いた。 『こなちゃん、今何処にいるの?』 ・・・・・。 瞬間、私の足は勝手に動き出した。 私は家に向かって走り出していた。 さっきまで寒かった私の体が嘘の様に熱くなってくる。 恐らく、いきなり家を訪ねて私を驚かせようとしたんだろう、喜ばせようとしたんだろう。 つかさの考えそうな事だ、でも残念だったね、つかさの思い通りにはならなかったよ。 息を整えることも忘れて、一心不乱に走る。 走る、ひたすらに。 私の家の前、愛しい恋人は、はあ、と手に息をかけながら立っていた。 こなた「つかさ?」 つかさ以外の誰でも無い事位分かってるのに、何故か疑問系になってしまう私。 つかさ「こなちゃん?」 つかさも疑問系で返してきた、むむぅ、やりおるなつかさ・・・・・・。 だけど、おどけ心はそこまでで限界だった。 私は、恋人の体に触れた、冷たいけど暖かい。 包み込まれる、これだ、もう病みつきだ。 暖かすぎて涙が出る、ねぇ、つかさ・・・・・・。 つかさ「手伝い、終わったから来ちゃったよ、お父さん達に許可取るの大変だったけど」 つかさは手をこすりながら言う。 きっと事情を知ってるかがみあたりが援護してくれたんだろうな、会ったら、お礼しとかないとね。 二人で、家の中に入る。 そうじろう「こなた帰ってきたのか?」 お父さんがリビングから顔を出す。 こなた「帰ってきたよ、ただーま」 ゆたか「お姉ちゃんおかえりー」 つかさ「お邪魔します」 そうじろう「中で待ってれば良かったのに」 つかさに対して言っているようだ、一回訪ねたんだ、って、そりゃそうか・・・・・・だから待っててくれたんだもんね。 つかさ「いえ、えへへ・・・・・・」 私の部屋につかさを招き入れる。 こなた「ごめんねつかさ、寒かったよね」 つかさ「ううん、私が勝手に外で待ってただけ」 こなた「でもお父さんの言う様に中で待っててくれれば良かったのに」 心からそう思った。 あんなに寒そうにしてさ。 つかさ「だって、こなちゃんだって寒かったんでしょ?」 こなた「そりゃあ・・・・・・」 つかさ「じゃあ私も寒い方がいい・・・・・・」 そう言って、私の額にぴと、と額をくっつけてきた。 ああ、もう、叶わない・・・・・・。 最近、ずっとつかさに主導権握られっぱなしだな・・・・・・。 二人で体くっつけ合って、つかさは楽しそうに今日の話をした。 私は笑って聞き手に回っていた。 時々相槌をうちながら、私はつかさの顔に見惚れていた。 やっぱり、つかさはこういう笑顔が一番いい。 何せ、この私が落とされてしまったほどの表情なのだから。 時間って、本当に経つのが早い、特にこういう時間は。 既に二時を回っていた。 もうお父さんもゆーちゃんも寝てるんだろうね。 こなた「つかさ、大丈夫?」 つかさ「うーん、ちょっと眠いかも」 そう言って軽く目をこするつかさ。 こなた「寝よっか」 つかさ「一緒に寝ていい?」 こなた「何を今更」 私の家に泊まりの時は必ず二人で寝る。 二人、くっついて寝る。 電気を消す。 二人でベッドに上がる。 枕は一つだけ、もちろん枕なんていっぱいあるけど一つで充分。 いつもの様につかさの手が私の背中に回された。 包まれる、布団なんかよりずっと暖かくて心地良い。 つかさの胸に手をやり、顔を寄せた。 つかさ「今日・・・・・・迷惑だった?」 こなた「何で?」 つかさ「いきなり押しかけてきて・・・・・・」 迷惑? 私が、迷惑? こなた「100%あり得ない」 つかさ「こなちゃん」 こなた「嬉しかった、涙抑えるのに必死こいたよ」 つかさ「有難うこなちゃん」 私の背中に回った手が、少し強くなった。 つかさ「私も、あり得ない」 つかさの目尻が少し、光っていた。 つかさ「こなちゃんの顔を見れない日が、あり得ない」 つかさの言葉一つ一つが、私の心を暖めていく。 これ以上無い位に・・・・・・私は、幸せだった。 つかさ「もう、こなちゃんに触れない日なんて考えられない・・・・・・」 こなた「私も」 もう、のろけでもおのろけでも何でも良かった。 つかさは今、ここにいる、私を抱いてくれている、その事実だけが私を癒してくれる。 このまま寝れば、夢の中でもつかさと抱き合えてそうな、そんな気さえする。 私の唇に、つかさの唇が触れた。 軽い口付け、私は導かれる様に何度も受け入れた。 決して器用じゃない、でも、つかさらしい、そんな口付け。 こなた「何か、眠れなくなりそうだから・・・・・・」 それ以上は、言わなかった。 つかさは頷いて。 つかさ「おやすみ、こなちゃん」 こなた「おやすみ、つかさ」 最後の口付けを交わすと、つかさはゆっくりと眠りに落ちていった。 私の事を、きつく抱きしめたまま。 私はつかさの寝顔に見入りながら、つかさを感じていた。 人を好きになるのに理由なんていらない、ってよく聞くけど、きっとこういう事なんだね。 私にも、睡魔が襲ってきた。 もっとつかさを見ていたいんだけれど・・・・・・と睡魔に講義してみたものの、睡魔は抵抗を許してくれない。 しょうがないか・・・・・・この続きは夢の中で。 ゆっくりと、最後に目を閉じるまで、意識が消えるまで、私の目はつかさを離す事は無かった。 本当に、大好き つかさ ―・・・ 私は、うっすらと目を開けた。 いつもなら昼まで寝ちゃうのに、まだ、光が差し始めたばかり。 時間を見る、まだ6時ちょっと前。 まだ3時間と少ししか寝てないんだ・・・・・・。 こなちゃんは、私の隣で静かな寝息を立てていた。 子供っぽい寝顔が、すごく綺麗だった。 私が、どうしようもない位、好きになってしまった人。 部屋は寒い筈なのに、私はそれを感じなかった。 感じるのは、こなちゃんの体温だけ、それで充分。 もう、放したくない、このままずっと。 ずっとこうしていたいと思う、だけどそれは叶わない、意識が、ぼんやりとしていくのを感じる。 私の意識が、また引き込まれていく・・・・・・。 元々私は寝ないと駄目な方だ、すぐに眉が落ちてくる。 こなちゃんの髪を掻きあげると、額に口をつけた。 好き、大好き・・・・・・。 つかさ「こなちゃん、ずっと傍にいてね・・・・・・」 寝ているこなちゃんに、私の全ての思いを込めて呟いた。 きっと私の言葉は、こなちゃんの見ている夢が届けてくれる。 受け取ってくれた様に、こなちゃんは夢の中で笑ってくれた。 ~fin~ ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント ホロ甘いです… -- 名無しさん (2009-05-07 16 26 02)
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232 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 02 16 02 ID ??? いいなぁ…… うかつに女子供を出すと黒幕に違いないから脅威の芽は早いうちにって両断される…… 233 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 02 39 11 ID ??? 232 その話、困臭がするな kwsk 234 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 03 10 52 ID ??? いや、そんな深刻なことじゃなくって、 その頃自分は鳥取で一番の新参者だったんだけど、 自分が鳥取に入る前にそこを去った人がいて、その人がGMをすると 決まって序盤に出てきたいかにも無害そうな女子供が実は黒幕でしたパターンで、 女や子供、特にそれらを兼ね備えた幼女なんかにトラウマがあってついつい斬っちゃうって人が多いんだ、 それだけ辛かったんだよって言われただけのことだから。 あ、そのGMが好んだらしいシステムをプレイすることもやめてくれって泣いて頼まれました。 なんでもシナリオ進むごとに背景世界がミューテーション起こしたような状態になっていって、 地名や著名人なんかの固有名詞を聞くだけでそのイメージが蘇って警戒しちゃうから、と。 それ以上の話は聞けませんでした。 235 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 03 34 15 ID ??? ついつい斬っちゃう そりゃどちらも困ったちゃんだろう。 GM「ヒロインが出てきたよ」 PL「ズバー!」 GM「ぎゃー!っていきなり斬るなよ!」 PL「すまんすまん」 てな冗談なら兎も角。本当にプレイとして斬るんだろ? 236 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 03 50 48 ID ??? 全員がトラウマになるほどのことだし、精神耗弱が認められるかもしれないよ 247 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 14 45 39 ID ??? 234 困報告作成には徹底的なリアリズムが必要なんだハゲ! 248 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 15 14 49 ID ??? 247 ごめんね前GMについては伝聞だから詳しく聞き出せなくてごめんね 今までで一番ヒロインらしく扱ってもらえたのは アドリブで出したまかないのおばちゃん(57)だったなあ…… おばちゃんが黒幕だったらどうしたんだろう…… スレ215
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元スレURL にこ「あんじゅちゃんと素敵な運命」 関連作 前作: あんじゅ「にこさんと素敵なディスティニー」にこ「にこにこ!?」 タグ ^矢澤にこ ^優木あんじゅ ^にこあん ^あんにこ 名前 コメント