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「お疲れ様でしたー!」 そして、閉幕後。 無事に初日を終えて、達成感と充実感に満たされながらも、私はやっぱり千聖のことが気がかりで仕方なかった。 舞台の中で、千聖は私のアドリブに笑顔で応えてくれた。歌の時も、目が合うと笑ってくれる。でも、これは実はあんまりいい傾向じゃない。 千聖は裏で喧嘩や揉め事があると、反動なのか、ステージではものすごく愛想が良くなる。ということは・・・ 「はい、℃-ute集まってー!」 軽い反省会の後、無事初日を終えたお祝いということで、ちょっとした懇親会みたいなのがあった。 キュートのみんなと、共演者のみなさんと、スタッフさん。ちっちゃい部屋で、ジュースを飲みながらみんなでお喋りをする。そんなささやかなパーティーの中で、私は意を決して、ニコニコ笑っている千聖に近づいていった。 「千聖、ちょっと」 「ごめんなさい。舞さん、後でもいいかしら」 「・・・うん」 撃沈。 口調は柔らかいけれど、きっぱりはっきりと拒まれてしまった。「いいの?」なんて愛理となっきぃが千聖に聞いているけれど、当の本人はまったく意に介していないみたいだ。 「はぁあ・・・」 肩を落として元いた席まで退散すると、苦笑しているえりかちゃんと舞美ちゃんが苦笑で迎えてくれた。 「何だ何だー?またケンカ?今度はどうしたの?最近毎日ケンカしてるじゃーん、とかいってw」 「うー…もうだめかも。舞、消えてしまいたいよ・・・」 「そんなこと言わないで、舞ちゃん。今は間が悪いんだよ。あせらないあせらない」 両側から頭をなでたり、肩を抱いてくれたり。今はそんな二人の優しさが心地いい。でも、根本的な問題が解決したというわけじゃない。千聖との問題を解決させない限りは、いつまででも自分の胸に、このもやもやは燻り続けることになるんだろう。 「えりかちゃん、お願い。舞、今日中になんとかしたいよ。どうにかならないかな」 今は、恋敵じゃなくて、お姉ちゃん。私はえりかちゃんの腕を両手で握って、綺麗な形の目をじーっと覗き込んだ。 「今日中ねぇ」 「ていうか、今すぐ。」 よっぽど必死な顔をしてたんだろう。えりかちゃんは「わかった」と軽くうなずいて、千聖の側に行ってくれた。二言三言会話を交わすと、2人はそっと部屋を出て行く。・・・今は、えりかちゃんを信じて待つしかない。 「お姉ちゃん・・・」 祈るような気持ちで舞美ちゃんに寄り添っていると、急に後ろから「舞ちゃん」と名前を呼ばれた。 「なっきぃ。」 「今、いいかな」 眉をしかめて、ずいぶん深刻そうな顔をしている。 「舞ちゃんさ、千聖と何かあったの?」 「うん・・・ちょっと、ケンカ中かな」 「・・それ、私のせい?」 「え?」 なっきぃの言葉は予想外だった。私は目を瞬かせる。 「さっきね、千聖と愛理と3人で話してるときに、その・・・痴漢、の話になったのね。愛理が昔被害にあったことがあって、とっさにピンで手刺して撃退したとか、そういう話なんだけど」 愛理、つえぇ。 「まあ、それは別にいいんだけど、その時千聖がこう言ったの。“そういう犯罪は、絶対に良くないわ。痴漢や強制わいせつは、とても怖いことなのよ。それなのに舞さんはどうして・・・あぁ、ごめんなさい。何でもないの”」 「うわぁ」 私は気が動転して、「なっきぃ、千聖のモノマネうまいね」なんて間抜けな感想を漏らしてしまった。 「もう、何それ」 「・・・ごめん」 「だから、ちょっと気になって。舞ちゃん、千聖にちょっとやりすぎな悪戯でもしちゃった?ほら、だって、私と変なの見ちゃったから、もしかしてそれが原因だったら申し訳ないし・・・」 舞美ちゃんの手前、なっきぃはぼかしぼかし喋っていたけど、言わんとすることは十分わかった。 「・・・そうじゃないよ」 だから、私は即否定した。別に、なっきぃが悪いわけじゃない。 「あれは、ただのきっかけだから。遅かれ早かれ舞は千聖にああいうことして怒らせることになったんだろうし」 なっきぃが黙って、まじまじと私の顔を見る。 「・・・・・え、つまり、舞ちゃんは、無理やり千聖とエッチしたってこと?」 「ちょ、ちょぉなっきぃ」 気が動転したのか、なっきぃは意外なほど大きな声でそう言った。周りにいた人たちの視線が集まる。 「ど、ど、どどどどうしよう!私のせいで舞ちゃんが」 「え?え?え?え?」 泣き崩れるなっきぃに、目にいっぱいクエスチョンマークが浮かんでる舞美ちゃん。愛理はスタッフさんとの話を中断して、目をしばたかせてこっちを見ている。 「・・・舞が?チカン??ちっさーに???エッチ????えええ?」 「みぃたぁん・・・うわあああん」 「いや、違う。違わないけど。待って、舞の話を聞いて」 いよいよ手に負えない感じになってきたところで、目の前のドアが開いた。場違いなほどすっきりした顔で、えりかちゃんが戻ってきた。 「舞ちゃん、お待たせ・・・え、あれ?」 泣きじゃくるなっきぃに、ぽかーん顔の舞美ちゃん。困惑する周りの皆さん。異様な光景に一瞬躊躇するも、えりかちゃんはすぐに気を取り直して「とりあえず、行ってきたら?」と私を促してくれた。 「でも、」 「ケッケッケ。よくわかんないけど、こっちはまかせて」 「うん。千聖待ってるよ。奥から2番目の部屋ね。」 「・・・わかった」 あきらかに面白がってる愛理はともかく、えりかちゃんがそう言うなら。私は大急ぎで、目的の部屋に向かうことにした。 「・・・・千聖。」 第3稽古室と書いてあるその場所で、千聖はほおづえをついていた。 私が入っていっても別に驚かなかったから、きっとえりかちゃんから少し説明があったんだろう。相変わらず私の顔を見ようとはせず、しかめっつらであっちの部屋から持ってきたお菓子をぽりぽり食べている。 「・・・舞ちゃん、立ってないで座ったら」 「あれ。お嬢様じゃないの?また戻ったの?何で?」 「わかんないよ。えりかちゃんがスイッチ入れてくれるのかと思ってたけど、違うみたい。なんか勝手に変わるのかも・・・って別に今そんなのどうでもいいじゃん」 千聖はやっと顔を上げて、自分の隣の椅子を私のために引いてくれた。不機嫌なことに変わりはないけど、今度は私をちゃんと正面から見てくれた。 「怒ってるんだからね」 「うん」 「何であんなことしたの」 まだ少し怯えているのが、目の動きでなんとなくわかる。その顔を見てると、こんな状況だっていうのに、変に胸がドキドキする。 「何その目。やっぱり舞ちゃん変だよ。絶対おかしいから」 「だからごめんってば。謝ってるじゃん」 「何だその言い方。どうせ反省してないんでしょ」 「はぁ?してるし」 千聖は少し調子を取り戻してきたみたいで、徐々に言い合いがヒートアップしてきた。 この勢いなら、なしくずしで仲直りできるかもしれない。 でも、私はちゃんとけじめはつけておきたいと思った。それが千聖への誠意であり、わざわざ機会を作ってくれたえりかちゃんへの礼儀でもある気がするから。 オホンと一つ咳払いをして、話を軸まで戻す。 「・・・なっきぃの家で、エッチビデオを見て」 「は?え?・・・うん」 「それで、何て言うか・・・・千聖と同じようなことしたら、どうかなって思ったの。まあ痴漢はだめだけど、エッチぐらいなら受け入れてくれるかななんて思って。それで、あんなことをしました。すみませんでした。」 こうして言葉にすると、私って本当に最低なことしたんだなとあらためて感じる。何だ、その理由は。 「最悪・・・」 「でも!私は千聖が良かったんだよ。舞美ちゃんでもえりかちゃんでもなっきぃでも愛理でもなく、千聖としたかったの。好きなの、本当に。千聖のことが。 だから舞以外の人とはしないでほしかったの。・・・でもあんなことはしちゃだめだったと思うけど・・・ごめんなさい・・・」 自分でもかなり勝手なことを言ってるとわかっているから、最後のほうは尻すぼみになってしまった。はずかしくて千聖の顔を見れない。 「もう、わかったから。舞ちゃん」 少し時間が経ってから、千聖はそっと私の顔を撫でた。顔を上げると、たまに見せる、困ったような笑顔をしている。 思わず抱きつくと、優しく背中に手を回してくれた。そして、「でも、本当に怖かったんだよ」とつぶやいた。 「ごめんね」 「舞ちゃんが、違う人みたいに見えた。舞ちゃんにされたことも怖かったけど、それより、舞ちゃんと千聖の関係がめちゃくちゃに壊れちゃうんじゃないかって思って。それが一番怖かった。」 「ごめん、千聖」 「千聖、舞ちゃんのことちゃんと好きだよ。だから悲しかったの」 本当にバカ。信じられないぐらいバカ。 許されると思って調子にのって、こんなことまで千聖に言わせるなんて。最低人間だ、私。 頭の上に鉛でも乗っけられたように、自然に頭がズドーンと下がっていく。 「そんな顔しないでよ、舞ちゃん。相方がそんなんじゃ、千聖も元気でないよ」 「・・・まだ、舞は千聖の相方でいいの?」 「当たり前でしょー」 それで千聖は、やっと、しばらくぶりに満面の笑みを見せてくれた。 「もうあんなことしない?」 私の髪を撫でながら、お姉ちゃんな声で千聖が聞いてくる。 「・・・それはわかんない。だって、やっぱり好きなんだもん。千聖のこと」 「最悪・・・」 でもその声は柔らかくて、千聖はまた困ったように笑っていた。 「千聖。」 「うん」 自然に顔が近づいて、唇が重なる。今度は千聖は暴れないで、じっと受け入れてくれた。 あの時みたいに、興奮はしなかったけど、私は幸せだった。キスで穏やかな優しい気持ちになれるなんて知らなかった。それはごく普通のキスだけれど、今まで何度かした中で一番気持ちがよかった。 「・・・そろそろ戻らなきゃ。千聖、先に行くね」 しばらくして顔を離すと、少し赤い顔で千聖は勢いよく立ち上がった。・・なんだ、ムードも何もあったもんじゃない。 「一緒に戻ろうよ」 「やだよ。えりかちゃんに何か言われる。さっきだって舞ちゃんが来る前すっごいからかわれたんだから」 千聖はこういうとこ、結構ドライだと思う。まあ、やっと許してもらえた立場で文句は言えないけれど。 「ねえ、私とえりかちゃんどっちが好き?」 その代わりといっては何だけど、千聖が部屋を出る寸前、私は本日最後のワガママをぶつけてみた。千聖は目をパチパチさせながら振り返った。 「ねえ、どっちが好き?」 語気を強めてもう一度問いかけると、千聖は少し考え込むように黙ってから、黙って唇の端を吊り上げた。これは、なかなか嫌な笑顔だ。 「・・・えりかちゃん、かな」 「はぁ!?何でよ」 「えりかちゃんは舞ちゃんみたいに、千聖が嫌がることしないもーん」 自分から仕掛けたとはいえ、千聖の返答に、私はガックリ肩を落とした。 「・・・もーいい。さっさとえりかちゃんのとこ行けば?舞もすぐ戻らせていただきますから」 「・・・でも、舞ちゃんのことも好きだよ。」 苦笑したまま私を置いて行こうとした千聖は、去り際そんなことを口走った。 「は・・」 「うへへ、大好き!」 ニカッと笑って、ピースサイン。今度は振り返らずに、鼻歌なんて歌いながら、千聖の声は遠ざかっていった。 「・・・何それ。ずるい。」 後悔とか、反省とか、安心とか。いろんな気持ちが混じって、私は一人静かな部屋でじたばたした。 「やっぱバカだな、舞って。千聖バカって感じだ」 千聖バカ、か。自分でいうのもなんだけど、こんなしっくりくるあだ名も珍しい。 「ふふふ」 とりあえず、このニヤニヤが収まるまではここにいよう。唇を指でなぞって、私はもう一度小さな笑い声を漏らした。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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「何て顔してるの? ああ、違う立場から見ると印象違うのかもしれないね。でもそれは間違いなく元はおばさんのもので、別に何の手も加えてないよ」 「で、でも……」 「ほんとだって。体にあたしは何も手を付けてないよ。手を入れたのは頭の中だけ。おばさんの意識をざくろちゃんの中に、ざくろちゃんの意識をおばさんの元の身体に入れ替えただけだよ。 まあ、丸ごと入れ替えたってわけじゃないけどね。でないとまともに生活できなくなっちゃうもんね。心配しなくても元の体に戻してあげるよ。さっき話した条件さえ満たせばね」 「わたちがちょうがっこうににゅうがくちゅること……」 「肝心なのはおばさんがその体で子供として生活する事。それだけだよ。そうすればおばさんが小学校に入学したらまた入れ替えしてあげる(まあ、完全に元に戻す事は無理だけどね)」 「こ、これをうけいれる……」 「まあ私はこれで帰るけど、頑張ってね」 「はい、すずかちゃん。頼まれた事はちゃんとやっといたよ」 「ちゃんと操作はしてあるよね?」 「もちろん。おばさんの方には赤ちゃんとしての生活に邪魔な記憶と知識は抜いて、お母さんとしての記憶はそのまま、性癖は赤ちゃんプレイが好きすぎて大人として生活できなくなっちゃった女の人の物を入れてあるよ。 しかも、赤ちゃんとしてお世話される度に羞恥心が削れてくようにしてあるの。ざくろちゃんの方も同じようにお母さんとして生活するのに必要な知識、元々少ないざくろちゃん本人の記憶はほとんど消してあるよ。 性癖は小さな子供を物心つく前から調教するのが大好きで、おばさんは赤ちゃんにするだろうけど後に生まれる妹や弟達はメス犬・男の娘・お漏らし中毒……どんなのにされちゃうんだろうね? すずかちゃんのおばさんや妹・弟達、小学校に入学できるかどうかも怪しいね」 「ありがとう、しのちゃん」 「いいよいいよ、友達だもん。それで、おばさんが6歳になった時の4月1日に元に戻せばいいんだよね?」 「もちろん。2人の意思なんかどうでもいいからお互い元の体に戻して。あ、でも戻す時には何もいじらないでそのまま戻してね」 「うん、わかってるよ。じゃあまた明日ね」
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あんちゃん部屋予定表 2011/11/23 ちょっとした対戦会 20 00~(予定) 2012/2/25 第一回くれいずぃ~あんちゃん杯 2012/3/17 第二回くれいずぃ~あんちゃん杯 2012/4/07 第三回くれいずぃ~あんちゃん杯 2012/4/28 第四回くれいずぃ~あんちゃん杯
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職人のお気に入り にとり ⇒ 榊さんお気に入りで、アドルと天子には、凄く好意的。 上3人の為なら、良い武具を創ろうと頑張る。 クリス ⇒ 唯ちゃん ロロナ ⇒ 紹介しておけば、パーティーの誰が行っても取引できる。 ただし、天子は駄目。 小傘 ⇒ 鈴ちゃんと少しずつ親しくなってきている。かおりんとも面識あり アルルゥ ⇒ 唯ちゃん レベッカと幾らか ※腕の良い職人は、紹介のない客に良いものは出さない 例えばフィオの店に初めて行った時は、ティファニアの紹介があり、 フィオも唯と榊の英雄的な人助けに強く感銘を受けたので非常に好意的だった 職人の腕 革製武具限定 にとり アレッシー その他 金属製武具 にとり 小傘 その他職人 既存の武具改良 にとり アレッシー その他 弓 フィオ&ポルコ にとり その他 小傘とロロナの武器は、全員に廻せる。 クリスやにとりは、気に入った相手のだけ創りたがる アレッシーは、代表者を気に入れば、多分気にしない 戦士組の装備では劣るが、魔法使い組や盗賊組、神官組など、軽い装備を好む面々に良いローブを作れる
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前へ 「・・・・ねえ。」 舞美ちゃんの家から仕事場に一緒に来た私は、楽屋の鏡の前でぼんやりしている千聖の横に立った。 「舞、さん」 「話があるから一緒に来て。」 腕を掴んで立ち上がらせて外に出ようとしたら、栞菜となっきぃが前にたちはだかった。 「ちょっと待って、舞ちゃん。栞菜も舞ちゃんに話があるんだ。ちっさーにも聞いてほしいから、ついていっていい?」 「舞ちゃん、私も。おとといの夜のこと、ちゃんと話したい。謝りたいよ。」 「2人とも、舞はちっさーと2人で話したいんだって。後でいいじゃないか。」 「でもっ」 ・・・ああ、そうか。 私がこの千聖のことをいじめるんじゃないかって、心配してるんだね。 無理もない。私は自分の感情にまかせて、かなりひどい仕打ちをしてきた。 挨拶無視にはじまって、一昨日はついに直接本人を責めた。 なっきぃはその現場にいたわけだし、栞菜の耳にだって入ってないわけがない。 愛理は私を睨んでいる。えりかちゃんは「舞美・・・」と何かいいかけて口を閉ざした。 皆にいじめっ子認定されちゃったわけか。でもそれも、自分の起こした行動が生んだ報いというやつなんだろう。 「別に、何にもしないよ。」 「でもさ、実際に舞ちゃんちっさーのこと」 「栞菜。早貴さん。」 その時、ずっと黙って私に手を引かれていた千聖がもたもたした口調で喋り出した。 「私も今舞さんと、2人で話がしたいわ。私が先ではだめかしら。」 「ちっさー・・・」 ちょっとボーッとしているみたいだ。顔色が悪くて隈が出ているから、寝不足なのかもしれない。 でも、はっきり「舞さんと話したい」そう言ってくれた。 「ごめん、もう行く。ちょっと時間がないんだ。」 「時間って、どういうこと?」 「ほらほら、舞がそう言ってるんだからちょっと2人にしてあげようよ。さ、行って。みんなは舞美のところに集合!」 ありがとう、お姉ちゃん。 きっと今回の事件について、みんなに話してくれるんだろう。 私も後でちゃんと、なっきぃと栞菜の話を聞かなきゃいけないな。 「こっち。ついて来て。」 ちょっと奥まった自販機の前に千聖を連れて行くと、 「おごって。」 と唐突に言ってみた。 「えっ・・・」 「前の千聖なら、舞におごってくれた。」 「・・・・ええ。」 千聖は困惑した表情で、ジュースを差し出してきた。 「舞の好きなやつだ。忘れてなかったんだね。」 「舞さんは、いつもこれを選ぶのよね。もちろん覚えているわ。」 微笑む顔につられて、つい表情を緩めてしまった。 この千聖と笑いあうなんて、これが初めてだ。 「・・・一昨日の、夜なんだけど。」 一呼吸置いて、私は本題を切り出した。 「ごめんなさい。舞が悪かったです。」 「舞さん、待って、頭を上げて。舞さんは悪くないわ。」 千聖の手が、私の手を包み込んだ。 「以前の私がどんな性格だったのか、自分ではわからないれど、本当に全く違うのでしょう? ずっと仲良くしてくれていた舞さんが、今の私を拒絶するのは仕方がないと思うの。 でもね、・・・たとえ舞さんが私を嫌いになってしまったとしても、私は舞さんが好き。 どうか、この気持ちだけは拒まないで。」 「もういいよ、わかったから。」 これ以上聞いていたら、また心が乱れてしまいそうだった。 動揺しているのをごまかしたくて、千聖の目元に手をやった。 「ひどい顔してる。また泣いてたんだ。あと、寝てないでしょ。顔色ヤバいって。」 「そん、なにひどい?」 「最悪だよ。アイドルなのに。 ・・・・・あの、さっきは、気持ちをきかせてくれてありがとう。だから、舞の話も聞いて。」 もう逃げない。 千聖の目をまっすぐに見つめながら、私は昨日舞美ちゃんと考えた事一つ一つを言葉に変えていった。 次へ TOP
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「余罪・・・余罪ありますね・・・」 Eちゃん Eちゃんとは、大物youtuberカツドンが、 カツドンチャンネルを開設する以前に運営していたブログ「カツドンの絵日記」に登場する人物である。 目次 Eちゃん 概要 ブログについて『やってはいけない事』? カツドンによる事件の説明後日談 ブログ内容抜粋ブログの内容について要約 概要 「Eちゃん」とは カツドンが運営していたブログ「カツドンの絵日記」の2013年のコラムの一つ「小学一年生の女の子に超癒やされた・・・ 昔のトラウマが癒えていく・・・」(7/29/13) に登場する、2000年当時小学校1年生だった女の子の仮称である。 ブログについて 2000年、当時中学3年生だったカツドンが近所の児童センターにて「Eちゃん」に対し、 『やってはいけない事』を行い『深く傷つけ』『恐怖を植え付ける様なこと』をしたと供述している。 ブログのURL: http //web.archive.org/web/20130918190239/http //blog.goo.ne.jp/palpal_2007/e/fae139151975b96ecb4aefe51ae7d179 当ページ下部に記事の抜粋有り 『やってはいけない事』? では、Eちゃんはカツドンに何をされたのか。 このブログが発掘された2016年末、このことについて説明するとしてツイートキャスティングを行った。 その際、凸者との通話でカツドンとの質疑応答があった。 凸者からの質問とカツドンの回答(一部抜粋) Q.(「やってはいけない事」に関し)犯罪なのか A.調べてみないと分からない Q.(Eちゃんに対し)性的な何かをしたのか A.それは答えかねる Q.償う気はあるのか A.Eちゃんを余計に傷つけるかもしれないので謝罪のタイミングが来るまで待つ。 Q.謝罪のタイミングが来ない限り謝る気はないのか? A.心のなかで謝ればEちゃんの心に届くと思う ツイキャスのURL https //nico.ms/sm30302573?ref=androidapp_other_cap_off camp202103tw=9cgdFDdKYX_1633096848134 また、別の凸者との通話にて、余罪がある事も判明している。以下に動画のURL https //nico.ms/sm30297312?camp202103tw=ZYIavk2ZTi_1633097264920 カツドンによる事件の説明 ツイキャスの後日、事件について説明する動画を上げている。動画では以下のことが述べられた。 「やってはいけない事」をしたのは事実 小さい女の子を見るとデレ〜っとしてしまう。 Eちゃんに行為を行ったのは「H君」で、彼が主犯であり、自身は誘われて流れで参加しただけ。 過去の事を掘り返して突きつけられているだけなので、自分には説明責任はない。あなたたちアンチは僕の足を引っ張って潰したいだけ。 尚、カツドンが主犯だとして挙げた「H君」はブログには一切登場しない人物である(他の同級生はサッカーをしていたとブログには記されている。) ※動画は現在、浅野 琢郎さんによる肖像権侵害申し立てにより削除されています。御理解願います。 追記 この動画の書き起こし記事がありましたので貼付します https //w.atwiki.jp/katudonchannel/sp/?cmd=word word=E%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93 type= pageid=33 また、2023年2月には「Eちゃんの件に関して話させていただきます」2024年2月には「過去の憶測に関して」として説明する動画を投稿。 その際には 友人と2人で小学1年生の子供を傷つけた 「バカ」「アホ」「背小さいね」などと言葉で傷つけた 過去のブログを発掘した人、アーカイブシステム(Wayback Machine)に強い憤りを感じていた と語った。 カツドンが針小棒大に話す癖が出てしまったため、このような騒ぎになったのでは?と推測した視聴者も一定数存在したが、「何か隠してる、嘘をついてる」と考えた視聴者も多くいる模様。 後日談 一連の騒動の後、ニコニコ動画におけるカツドンチャンネルの転載動画のタグには、 幼女強姦魔 ロリコン のタグがしばしば見られるようになった ブログ内容抜粋 ※ウェブアーカイブの記事内のEちゃんに関連する部分抜粋、記事内の画像はアーカイブにも無し。 (http //web.archive.org/web/20130918190239/http //blog.goo.ne.jp/palpal_2007/e/fae139151975b96ecb4aefe51ae7d179) ※イニシャルのみの人物が複数登場するため、名前を色分けして読みやすくしました。 Tちゃん:カツドン宅の近隣に住む子供。ご近所という点以外カツドンとの接点は特にない。 TKくん:Tちゃんの兄。 Eちゃん:カツドンに「やってはいけないこと」をされた被害者。 ↓↓↓本文ここから↓↓↓ 小学1年生の女の子に超癒された… 昔のトラウマが癒えていく… 2013年07月29日 21時09分08秒 | (2013)心の快復・日々(2) さっき夕方5時頃、いつもおなじみの近所の小学1年の女の子のTちゃんと遊んだ。 MYプランター農園で野菜を色々収穫しながら。Tちゃんは野菜栽培に興味津々だ。 トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、ニンジン、小カブ、、、 土から引っこ抜いたりハサミでチョキン!って切る収穫作業をTちゃんに自分でやらせてあげて、 ビニール袋に入れてオミヤゲとして持たせてあげた。(子供ってのは自分でやるのが好きなんだよね(^_^) ) ↓↓↓ ※画像は消えていた為ありません ↑ TちゃんにプレゼントしたMYプランター農園の収穫野菜! ※画像は消えていた為ありません ↑ Tちゃんのお手手。Tちゃんにあげたピーマン。 このピーマンを、Tちゃんは我慢できなくてその場で解体してかじり始めた(笑) 「中どうなってるのかなぁ?(→開けていい?)」 って言いながらね。なんとも愛らしい子だなぁと思う。 今日はTちゃんのお兄ちゃんの小学4年の TKくん とも結構仲良く話すことが出来て嬉しかった。 TKくんにもシシトウとかをプレゼントした ♪ 私はTKくんが苦手だったんだけど、最近はTちゃんを媒介にして少しずつ仲良くなれてきた感じ。よかった。 今日 Tちゃんと遊んでお話しして、なんかすごい癒された…。とても嬉しかった。 あとで自室に戻ってからフトンにうつ伏してワーン!って泣いてしまいたい気持ちになった。 「こんなダメなオレでも好きになってくれるなんて…(泣)」 っていう想いが私の心の奥にあるんだと思う。 この自己否定感の正体は一体…。 そういえば私は中学3年生の頃(今から13年前)に、放課後 近くの児童センターに男友達でゾロゾロと寄り道してて遊んでて、、、 私はそこで小学1年の女の子を深く傷つけてしまったことがあった…。(詳しい内容については伏せることにします…) ( 児童センター = 放課後の小学生たちが遊んでいる施設 ) 私が傷つけてしまったその小1の女の子 "Eちゃん" は、中学3年の私のことをとても慕ってくれていた。 (Eちゃんだけではなく、他の小1の子供たちもみんな私に懐いてくれた。私は子供たちと一緒に楽しく遊んでいた。みんな私のことを名前呼び捨てで呼んで慕ってくれた。 …私以外の中3男子たちは子供と遊ばずにサッカーをしていた。 私は元々 子供が大好きなんだと思う。) ある日 私は「やってはいけない事」をEちゃんに対してしてしまい、Eちゃんを深く傷つけ、、、 私は自分のしたことがとても怖くなって、それ以後 センターに行かなくなってしまった…。 私のことを大好きでいてくれたチビッコのみんなと会うことは もう無かった…。 このことで私は自分のことを激しく責める様になったのかもしれない。その後10年間以上もずっと。 「オレはなんて最悪なんだ…。あんなにオレのことを好きでいてくれたEちゃんのことを傷つけて、恐怖心を植え付ける様なことをしてしまった…。 オレは最悪だ…。」 って、深層心理でずっと自分を責め続けてきたんだと思う。 それによって、その後の様々な人間関係において慢性的に「オレは相手から嫌われている」という思い込みを私は抱く様になったのかも。 (この出来事だけが原因ではないと思うけど) という経緯があって、私はここ最近までずっと子供と接するのが怖かった。 「オレは最悪な人間だから絶対嫌われてる…」っていう自己否定感があるので、ビクビクして上手く話しかけられないんだ。傷つくのが怖くて。 でも1年前くらいから少しずつ近所のTちゃんととても仲良くなることが出来てきた私は今現在とても嬉しくて感動で、 「こんなオレでも好きになってもらえるんだ…。そうか…もう自分を責め続けなくていいんだ…。」 と自分を激しく否定する事をやめるようになってこれたと思う。 これは『インナーチャイルドの癒し』そのものだよね。ありのままの自分を許すこと…。 確かに13年前私がしてしまった事はいけない事であり、二度としない様に心掛ける必要があると思う。 しかし一方で、もういいんだ、自分を責めなくて。自分を許していいんだ。 今までずっと自分を責めて苦しんできたから、もういいんだよ、苦しまなくて。 13年前に私が深く傷つけてしまった小学1年の女の子のEちゃんは今ごろ19歳だ。 もう立派な大人になってるだろう。 もしかしたらあの時の心の傷を今現在も深層心理で引きずっているかもしれない…。 人と接することに恐怖心を抱いているかもしれない…。 申し訳ない…と私は感じる。 いつか私はEちゃんに謝りたいと思ってる。 この人生の中で再会する事はたぶん無いと思うけど、こう、何と言うか死んだあとで天国とかで再会して謝りたいなぁと思う。 和解したい。 まあでも、地球上にいる今この瞬間においても心の中で「本当にすまなかった…」と念じれば相手の深層心理にキチンと届くらしいから、謝ろう。何度も何度も心の中で。 既に私はEちゃんに対して心の中で何度も謝っている。今現在のEちゃんの深層心理に届いてくれてれば嬉しい。 ……そしてこの謝罪は私にとっても有意義なもので、「ごめんなさい…ごめんなさい…」 とフトンの中で言いながら私は泣いている。 『涙を流している時 = インナーチャイルドが癒されている瞬間』であると私は思う。 とても気持ちいいんだ。 Eちゃんに対して「ごめんなさい…」という言葉を発しながら同時に自分のことも許しているんだと思う。 自分を許して、相手を許して、全てを許して…。 人間ってたぶん例外なく誰でも、意識的にしろ無意識的にしろ自分のことを責めているんだと思うから、 こうやって過去の過ちに対して「ごめんなさい…ごめんなさい…」って一人でフトンの中で泣きながら謝って、 それによって自分のことを許していくのがすごく大切なんだと思う。 それはインナーチャイルドの癒しだ。 許していこう。自分のことも、相手のことも。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 今現在、ニートである私の生活の中に『近所の小学1年生の女の子のTちゃんがオレのことを好きで懐いてくれている』という出来事があることは何だか意味深なメッセージの様な気もする。 神さまが 「もういいんだぞ。『自分なんか最悪な人間だから人から好かれる資格なんて無いんだ』なんて思わなくて良いんだ。もう充分苦しんだじゃないか。これからは自分を許して愛していきなさい。」 っていうメッセージとして私とTちゃんを出逢わせてくれたのかなぁ(^_^) 私のことを好きでいてくれるTちゃんの存在に対して「ありがとう…ありがとう…」ってつぶやいて私は泣いている。 私とTちゃんは相性が合うんだと思う。過去世で親友とかだったのかもなぁ。 まあ一緒にいるとちょっとだけムカッとしたりもするけど(野菜に対して乱暴に触ってきたり…(汗) )、、、 でもやっぱりすごく大好きだ。なんて愛しいんだろうって思う。 これからも、まあ基本姿勢として”つかず離れず”を保ちながら、出来るだけもっと仲良くなっていきたい。 ※ Tちゃんに対する私の態度は、自分で言うのも何だけどよく出来てると思う。大人としての態度。 子供って言うのは「聞いて聞いて!」っていう承認欲求が強いから、私はTちゃんの話すことに丁寧に反応して頷いている。 「へぇ~そうなんだ!すごいねぇ!」 という感じに。いっぱい話を聴いてあげて、解ってあげる。 過度に子供扱いしないで友達の様な感じで、でも優しくTちゃんの気持ちを理解してあげて、、、 けっこう「ステキなお兄さん」を演じれてるんじゃないかな。(まあ実際は、私もワーンワーン!って泣いてる様な寂しい人間なんだけどね(^_^;;) ) でもTちゃんと接する時には私は頑張って”おとな”になってる。苦ではないんだ。 これも”修行”のような気がする。『相手の想いをキチンと受け止めてあげる』という修行ね。とても大切なこと。 Tちゃんのお兄ちゃんの小4のTKくんと私は相性が悪いと思う。向こうもそう感じているだろう。 でもだからと言ってTKくんとは話さないというつもりは無い。 TKくんとの関係も私にとっては大事だ。Tちゃんも、TKくんも、同等に私にとっては大切な存在なんだと思う。 Tちゃんは私のことをすっごく癒してくれる。ホントに大好きな存在。(傷つけられたりもするけど) TKくんは私に試練を与えてくれる。彼と話すのは緊張する。彼と上手くやっていくことは私にとって修行そのものだ。 2人とも、同等に大切なんだと思う。 この出会いはとても貴重なものなんだなぁと感じる様になってきた。 今現在の私が抱えている心の問題を、2人はまざまざと突きつけてくれる。 その度その度 私はキチンと自分と向き合って、とても大きくて辛い問題だけれど少しずつ乗り越えていきたいと思っている。 ありがとうございました。 ブログの内容について要約 中学3年生の頃、小学1年生のEちゃんを傷つけたことで「自分は最悪な人間、好かれる資格はない」という自己否定感に悩まされる。 近所に住む小学生女児のTちゃんと関わっていく内にその傷(自己否定感)が癒やされていく。 Tちゃんは大好きな存在。相性が良い、とても愛おしく感じる。 Tちゃんの兄であるTKくんは自分と相性が悪く、自分にとって彼は"試練"である。 Eちゃんに心の中で泣きながら謝ると、インナーチャイルドが癒やされているようでとても気持ちがいい。謝ることで自分が許されている気がする。 今生でEちゃんに再会することはないと思う。あの世で再会して和解したい。 自分のことも相手のことも許していこうと思う。
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ぼくたちの住んでる所に、見慣れないポケモンがやってきた。 傷だらけで元気がないおばちゃんに、ぼくは頑張ってきのみを探してきた。 なわばりを荒らしにきたんだってお母さんたちは言うけど、おばちゃんは優しかった。 ニンゲンに飼われていたけど、逃がされたんだって。 「ニンゲンは怖いよ。あいつらは命をカケラほどにも思っていないんだ。あたしは逃がされたけど娘はまだアイツの所にいる……あんたと同じくらいさ。あんたもニンゲンには気をつけるんだよ」 お母さんたちもニンゲンには気をつけるよう言ってたけど、そう言うおばちゃんの眼はいつもと違ってギラついていた。 それからしばらく経った。 おばちゃんの傷も良くなったし、他のポケモンとも仲良しになっていた。 そしてまた新しいポケモンがやってきた。 おばちゃんと同じ種類のポケモン。 でもあの時のおばちゃんよりも、ずっと傷だらけでずっと疲れていた。 おばちゃんや皆を呼んできのみを集めて持っていった。 「! あ、あんたまさか……」 「おかーさん……おかーさ、ん……」 え!? このポケモンがおばちゃんの娘!? 確かに似てるよ。でも、僕と同じくらいって言ったけどとてもそうとは見えない。 すっかりやつれて、おばちゃんより老け込んで見えるくらいだよ。 「あたし、ね……捨てられたんだ……来る日も来る日もオスの相手させ、られて……子供は逃げる体力もないのに捨てられて……」 「話さなくていい、話さなくていいんだよ!」 「……ようやく、満足いく子が出来たみたい。たぶん、お母さんやあたし、みたいに……卵を生み続けるんだろうなぁ。捨てられるための命を生むために、知らないオスと……」 ぼくには何を言ってるのかよくわからなかった。 だってそんなの、命があるヤツがやると思う? カケラほどの命がないのは、そのニンゲンじゃないのかな。 おばちゃんと違って、娘さんは数日後、うなされながら死んでいった。 おばちゃんは「あたしより強いはずなのに」とだけ呟いていた。 たぶん、おばちゃんはずっと泣かない。ニンゲンへの憎しみを忘れないために。 作 2代目スレ 791
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10年後くらいになんやかんや紆余曲折あって幸子ちゃんと結婚してしばらく経ったある日、とある別のアイドルのプロジェクトの打ち上げに幸子ちゃんも呼ぶことになって、キャピキャピワイワイしながら食事やらぼくと幸子ちゃんだけは飲んだりするのね。 打ち上げの間は幸子ちゃん他のアイドルの子と楽しそうに話したりするんだけど、家に帰るとちなぜか不機嫌そうな顔なのね。どうしたのよって聞いたら、ぼくが他の女の子に目移りしてデレデレしてたのが腹立たしかったらしいのよ。 ぼくそんなに目移りしてたっけ?って思ったけどゴメンゴメンって謝るんだけど幸子ちゃんへそ曲げたままつーんとしてるのよ。 あーこれまだ酔いが抜けてないな?幸子ちゃんメンドクサイモードだなー? ぼくはとにかく幸子ちゃんのご機嫌を取ろうと四苦八苦するんだけど、幸子ちゃんが「ふじえるさんヘンタイでスケベですからまた次食べちゃう女の子を品定めしてたんですよねー?」とか「どーせボクみたいにあの子達の中から手をつけていくんですよねー?」とか「ふじえるさんは節操なしのスケコマシですもんねー?」とかぼくに滅茶苦茶なことばかり言うのよ。 ぼくは幸子ちゃんだってそんなこと心から思ってる訳じゃないし回りの可愛い女の子達に囲まれてるぼくを見て焦っちゃったんだろうなってのが分かったからもうとにかくとにかく幸子ちゃんを可愛がって可愛がって可愛がりまくっているうちに気がついたら朝チュンしたい。 それで幸子ちゃんに精力搾られ切ったまま出社したせいで幸子ちゃんにつけられた首筋のキスマークに気づかずに、担当してる他のアイドルの子に顔赤くされながら指摘されて、幸子ちゃんのバカっ!って思いながら慌てて首筋を絆創膏で隠してそわそわしながら一日を過ごしたい。それで帰ったあとに幸子ちゃんに文句言ったら「フフーン、他の女の子に目を奪われてたふじえるさんが悪いんですよ!」ってどや顔で言われてこのこのーっ!ってなってるうちにまた幸子ちゃんとプロレスごっこを始め、気がついたら幸子ちゃんにチョークスリーパーにフロントネックロックにチキンウイングフェイスロックをかけられてフィニッシュしたい。
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元スレURL 歩夢「せつ菜ちゃんとエッチしちゃった」 概要 酩酊の勢いで数年来の片想いの丈をぶつけてしまったせつ菜とそれを受け入れる歩夢 いけないと知りつつも侑に隠れて逢瀬を重ねる二人は… タグ ^上原歩夢 ^優木せつ菜 ^高咲侑 ^シリアス ^恋愛 ^エロ ^あゆせつ 名前 コメント
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メモ ドワーフの綾乃に魔法の斧と鎧を貸与。榊さん所持 タステン蟻の巣 蟻の黄金 3540金 を隠す アルルゥ 支払い済み 120金まで 注文日 335日 完成予定日+30日(15スレ 2517) 癒しの霊薬6 魔法の傷薬6 ロロナ 注文 払い済み 魔法の剥ぎ取りナイフ(325日) 234日 ゆるゆり族が馬車を造り始める。 木材を買い集める。のこぎり。云々 ゴムが欲しい。インドネシア? メタ情報:唯ちゃんが事情を知れば、ヘンケンコミュで連邦からゴムを輸入できるようになる 240日以降 薬草買い取り切り替え可能 現在9 ⇒15まで 305日にティファニアの治療スクロールをアドルが購入 次 +30日 ※2枚目以降 250金 333日 ナズの報告 疫病テロの妨害工作 ※調査費用 後で請求される 307日 シャーリーのお茶技能 6 311日 ギャリーのエルフ茶 30包が届けられる。払い済み メナス修道院のキーワード 【わが愛する者の名を唱えよ】【リサ?】 【ティファニアに売却を依頼してる物品】(16-7957) 360日時点 31981銀(16-7987 16-8450) 2-24日時点 31981+24000銀(17-9303) ★平均販売量 販売判定が3日に1度。10~13割で売れる確率が概ね1/3 その時の平均販売量が4800銀(6d32*50) 約528銀/日 ティファが自動で売ってくれるのは、単品で価値100金くらいまでの品かな 仲間たちの溜まった財宝や財貨も売却できる 宝石は、レオリオやBMGに頼んでもいい。王都のお店じゃ、カルナックほど高く買ってくれない。量は売れる 唯ちゃんが預かっている(14スレの 4787 2134 15スレの 138 291) 赤色の魔水晶×154 308金(第二次アルナ) 青色の魔水晶×40 200金(同上) 魔石 56金(第一次で5金 第二次で51金) ※魔晶石の販売候補は、凛、メディア先生、ゆるゆり族 海賊砦の戦利品(14スレ 9718 9727 9734 9749) 海賊砦の戦利品は9000金。すぐに換金できる2000金+軍需物資7000金 シオニーちゃんと折半 シオニーちゃんに預けるを選択すると、即金で1000金。2か月ごとに3500銀(24ヶ月で3500金) 即金で3000金をもらってもいい 人の募集 アリアハン港湾地区で、水夫を集めやすくなった(16スレ 1893) これからは人を集める時、ヘンケンの船に乗りたい奴はいないか!ってやる1d6+3/日になる。 榊さんは、【冒険者】属性があるので、傭兵や兵士の動員も出来るし、冒険者を雇う事も出来る 遠征の時には、冒険者の店や酒場で、冒険者や人夫、水夫なんかも雇える 思春に話を回せば、甘寧の一族をあと数百人呼べる レベッカの製薬処理(16-8295) 319~358日まで→14回 膏薬+9×7 良い膏薬+3×7 345日終了時点の艦娘の消耗 RJの艦載機(15スレの 6528 6558 7831 8301 9173 9493) 残りは推定で2機 58の魚雷(15スレ 5655 6134 6255 6266 7871 7969) 17本中10本使用 仲間たちの過去のレベルアップ 161411 タマちゃん ⇒ 5 失敗 ⇒ 6 80% 147260 鈴ちゃん ⇒ 失敗 次に1 +60% オルトロス ⇒ 4 上昇 次も80% かおりん ⇒ 2 失敗 ⇒ 3 40% 131834 姫子 ⇒ 2 失敗 ⇒ 3 60% 131877 秀吉 ⇒ 1 失敗 ⇒ 2 80% 15-2261 言葉 ⇒ 2 失敗 ⇒ 3 成功 ⇒ 4 60%(16-9939) ※錫は、40→80→1+20 →60 鉛が+20 真鍮が +80 訓練処理 王都チーム 23日(361日開始時 16-8311) 榊、鈴、島風、かおりん、双子、タマ、言葉、もこっち 鈴ちゃん -1日 珠ちゃんと言葉-3回 アルナチーム 訓練 カルナック4日+王都で20日 アドル、天子、衣玖、姫子、秀吉、るるも 姫子 -1日 実戦訓練(16-8305) メルンヴァでの実戦訓練を行えるメンバーは、12名です 主力-唯ちゃん、鈴ちゃん、榊さん、島風 戦闘部隊-言葉、タマちゃん、オルトロスの双子 2軍-かおりん、姫子 魔法使い-るるも、もこっち メルクは未勧誘です。 冒険をしてから誘いましょう。順番を間違えてはなりません。