約 1,939,134 件
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/132.html
愛に国境は無い、性別も無い、人種も無い。愛したならば誰も止めることはできない。 つまりどんな酷い事になっても、その場合も止められないということだ。 E・ハガネスキー 燃えよakiharu国 あるいは ソックス・ネバー・ダイ AM11時 小笠原分校の教室に集ったakiharu国の面々はそわそわと落ち着きがなかった。 それもそのはず、今日の小笠原を楽しみにして長いこと頑張ってきたからである。 やがて誰かの影が廊下を歩いてくるのが見える。やや等身は低く、頭髪がもじゃっとしていていた。 皆の胸が緊張感に包まれる がらり、と音を立てて戸が開いた。次の瞬間、MrBはにこやかな笑顔のまま教室の床に倒れ伏す。即死であった。 わざわざ持ってきたのか通信画面を模した黒い枠を持ったまま顔面からぶっ倒れている。何をする気だったのか。 皆がええええええとかぶっはーとかな、なんととか言い出して大騒ぎになる。 藩王、涼原秋春の「ちょ、展開早いよ!」という言葉がこの事態の全てを物語っていた。 教室の床に顔面から密着しているMrBを見下ろすように、副官のウィチタ更紗が肩で息をしている。 その手には湾曲したハリセンが握られている。あ、柄の部分が握力でみしみし潰れていく。 橘が「さーらせんせー!さーらせんせー!」とこの場にいるはずの女医の名前を叫んでいる。 「て、天誅……」 と呟いて更紗は泣いた。泣いてうわあああと叫びながら廊下を突っ走っていった。青春である。 「あ、待ってくださいー!」 「え、ええと、おはようございます。更紗さんーーー?!」 444と東西 天弧が揃って廊下に飛び出すと更紗を追いかけた。阪明日見も慌ててその後を付いて行く。 「あ、えーと、だいじょうぶですかー」 教室ではぶっ倒れたままのMrBに秋春がおずおずと近づく。前のめりに倒れたままぴくりとも動く気配がない。 「MrB……更紗さんはもう行ってしまいましたよ。あれくらいで死ぬ貴方ではないでしょう……」 果たして忌闇装介の漏らした通りであった。 忌闇の言葉に一瞬気を取られた秋春に、今まで感じた事のない快感がぞわぞわと走る。 「みぎゃー!」 「は、藩王サマ!?」 秋春の叫びに和志が振り向くと、突っ伏したままのMrBが秋春の靴下を脱がしてゲットしていた。恐るべき執念である。 そのまま自らの顔面に靴下を当てるとすーはーすーはーと嗅いでいる。 「さすがですねぇ」 「見事……!脱がせた相手にも快楽を与えるとは!!」 「鮮やかなる手つき…」 リバーウィンドと忌闇、鴨瀬がうんうんと頷く。今日の小笠原はハンターの多い世界であった。 「あぶないところだった」 そう呟きながらMrBは靴下を懐にしまいつつ立ち上がった。 「あらあらあら……変態さんですね」 「直球ですね、サーラ先生・・・」 夜明けの船の船医、サーラ・サーシャは大変おっとりした口調で100マイルクラスの直球をど真ん中に放った。 は、とその声に皆が振り返り、ハンター達は絶望した。靴下はいてなかったのである。 「おおう。素晴らしきはその美技。MrB。我が名はakiharu国のソックスハンター。名をソックスチキンと申します」 仰々しく名乗りを上げた次の瞬間、忌闇ことソックスチキンがMrBに近寄ろうと足を踏み出した瞬間、足元に現れた20m級の穴に自由落下した。 今日の小笠原、本当に展開が唐突である。 しかしソックスチキン、慌てず騒がず腰に落とした鞭を振るい、天井に吊るされた電灯に絡みつかせると難を避ける。 「ついにきたな」 「おそらく地上です」 もうもうと崩落した名残の土煙から現れた二人の影が会話を交わす。 「穴から、穴からヒトが?」 「このお手前は徳河先生かっ。て、かれんちゃんも穴の中からかっ!あたらしすぎる!」 葛藤の末に教室に戻ってきた東西と、橘が叫ぶ。 果たして地下から姿を現したのは考古学者、徳河舞蔵と海ラヴ主人公にしてアンドロイド、労働一号かれんちゃんであった。 徳河は毎度御馴染みの冒険家スタイル(インディでジョーンズなあれである)。かれんちゃんも連れに合わせてか探検家チックなサバンナスタイルに眼鏡(akiharu国滞在中はどうやら眼鏡を着用しているらしい)である。 「おわ!!鞭の師匠まで!!先生こんにちはー」 ぶら下がったまま挨拶をするチキンを馬鹿だなあ、と笑いながら和志も挨拶をした。それに続いて教室にいた者達が次々挨拶をする。 今度こそ宝のはずだったが、と手書きの地図を見ながらぶつぶつ呟く徳河の横で、かれんはこんにちは、みなさんと挨拶を返した。 そんな光景の中、かれんを違う目で見る視線が一つ。MrBである。 は、とその気配に気付いた阪、橘、東西、そしてハンターである鴨瀬が横取りさせてたまるか、と妨害に走る。 だが、迫る面々を前にしてMrBの目にはなおも輝きがあった。す、と多目的結晶を取り出すと何事か呟く。 そして次の瞬間、MrBの姿はテレポートを-しようとして失敗した。再び前のめりに倒れたのである。 本気と書いてマジになりかかっていた人々も全員こける。コントのお約束である。 「あらあらあら。犯罪ですよ?」と手に鉄棍棒を構えたサーラが笑った。明らかに棍棒から生温かい血が滴っている。 「ちょ、サーラ先生その凶器どこからー?!」 「あ、これ、麻酔用で医療用ですから」 「何ともakiharu国流な麻酔ですね・・・」 東西のツッコミをさらりと流しつつにこにことサーラは笑っている。 一方その頃 廊下を未だに走り続ける444は教室での惨状を知らされ、息も絶え絶えになりながら更紗に声をかけた。 「さ、更紗さん、Mr.Bというか、芝村勝吏さんが、 なんだかあなた以外の女性に殴られているようなんですが」 その言葉を聴いてぴたり、と更紗の足が止まる。 ゴゴゴゴゴゴ、という効果音と共に444には更紗の体から何か恐ろしい力が立ち上っているのが見えた。 「……う、浮気かあのがきゃー!っっ」 高速で反転するとどん、という音と共に更紗は一足で100m近くを跳んでいた。世界記録も裸足で逃げ出す勢いである。 がんばってー、と言いつつ444も急いで反転すると、更紗が空中で前転しながら教室の窓ガラスをぶち破る様が見えた。 普通なら突っ込んだ場所のみで済むであろう被害が、ソニックブームでも発生したかのように全てのガラスを破壊しての突入である。(実際発生していたのかもしれない) ぎゃー、とかひぃぃぃぃ、などの断末魔の声が聞こえる中、どうやって狙いを定めたのか立ち上がった直後のMrBの側頭部に見事な飛び蹴りをお見舞いする。 (ちなみにその後ろでは鞭を使って飛び込もうとした444が残っていた窓ガラスに刺さってギャーと悲鳴を上げている) 壁にめり込んでいたMrBの襟首を掴み、ガラスだらけの床の上を引きずると更紗はサーラと対峙する。 「うちのものがご迷惑かけました」 「いえいえ。凄い大人しかったですよ?」 盾になってガラスの破片が全身に刺さった東西をぐい、と横にやるとサーラはにこにこと返答した。 更紗の背後にメラメラと燃え立つ炎が見える。すすす、と周りの連中はこれから起こるであろう惨事から逃げるために遠ざかり始めた。 「そうですか、失礼しました」(にっこり) 「いえいえ。どういたしまして」 更紗はそのまま校庭に出た。待て、ガラスが刺さったままだぞ。いやちょっと待ってくださいお願いしますと足元の誰かが言っている気がしたが全く気にしていない。 しばらくすると、教室にこの世の終わりの如き断末魔が聞こえてきた。皆耳を塞いだり、雲に誰かの顔や靴下を見たり、ガラスの破片や食べられなくなった弁当を穴に捨てたりして断末魔の主の最期を悲しんだ。 「大変だな」 なにがですか、と横できょとんと聞き返すかれんちゃんを無視して徳河はそう呟いた。 「徳河さんは奥さんと喧嘩することないんですか?」 「俺の奥さんは良く出来ているからな、うらやましいか?」 「うわー、のろけだー。うらやましいですよ!」 そんな444の叫びを尻目に「勉強会しないといけませんね」というサーラの言葉で教室は片付けられ始めていた。 校庭ではMrBが頭に刺さったガラスの破片を抜きながらぶちぶちと何か言っている。 「ひどいめにあった」 「他の女の靴下なんかに手を出すから」 「いや、信じてくれ。本当だ。あれは未遂だった」 実際はその前に他の男の靴下に手を出しているがそれは口にしない。 そして容赦なく殴られた。地面を5回くらいバウンドして塀に激突する。 「なお悪いわ!」 ぜーぜーと肩で荒く息をしながら更紗はどこかから部品を取り出してかちゃかちゃと組み立てていく。 20秒もしないうちに、その手にはロケットランチャーが握られていた。 「まあいい」 片手で器用に弾を込めると、照準を先ほど出てきた教室に合わせる。 「あの女に、教育してやります」 ま、まてとMrBが呟くが時既に遅し。ロケット弾が噴煙を上げて教室に直撃した。 「何か嫌な予感が! 総員対ショック姿勢ー!」 秋春の叫びが爆音にかき消される。 教室からもうもうと爆煙が上がる。ひゅーんとリバーウィンドが窓を破ってどこかに吹っ飛んでいった気がしたが誰も確認できる状況ではなかった。 直撃を喰らった面々は起き上がることも出来ず転がっている。 「ぐ……お見合いにあわせて、鞭の達人に着替えたせいで、気付けなかった……」 頭の上に乗っていた床の破片を落としながら秋春が立ち上がる。 「サ、サーラ先生は無事なのか……」 とっさに目の前にいたサーラをかばった444はサーラを探す。 見れば穴の中に早々に隠れていたらしく、普通に穴から登ってくるサーラの姿があった。 は、と444が後ろを見ると、そこには変わり果てた姿の掃除用具用ロッカーが転がっているのみだった。 「はっ、これはサーラ先生ではない。変わり身!? グフッ……」 「流石…なり…」 真っ黒になりながら鴨瀬が呟く。口から黒い煙も吐いた。 「かれんちゃん、徳河先生?大丈夫ですか?」 「無事か?」 「耳から煙がでていますが、ええ」 阪の言葉にかれんちゃんは文字通り煙を耳から噴きつつ答える。 「それは無事とは言えない様な……」 ぼたぼたと水滴を垂らしつつ、どこからか戻ってきたリバーウィンドが呟いた。 大穴とロケット弾のせいで既に教室は授業を行える状況ではなかった。無理して続けると校舎の保障どころか本当に命の保障が出来なくなりそうである。 「ふむ。本日は青空教室ですかねぇ」 「校庭は危ない気がするよ!徳河先生、抜け道とかないですか?」 「任せておけ」 「抜け道なら、こちらに」 二人は早速自分達が掘ってきた穴の中に姿を消す。 「あー、うん。アレだ。今日の勉強会は徳河先生の考古学実習と言うことにして、穴から脱出しましょう!」 「よーし、徳河せんせいとかれんちゃんについていこう・・・ど、どこにでるんだろ・・・」 「かれんちゃんが言うならだいじょうぶなのかな。では脱出、と」 秋春の言葉もあって、焼け焦げていた連中もぞろぞろと穴の中へと潜っていく。 そして静かになった学校で、一人こそこそ蠢く影があった。ソックスチキンこと忌闇、いや忌闇ことソックスチキンである。 教室が爆破される前に一人MrBを追っていた彼は、校庭に忍んで難を逃れていたのである。 (MrB、今助けます) しゅ、と鞭を音も無く振るうと倒れたままのMrBに絡みつく。 よし、と思い力いっぱい引っ張ろうとした次の瞬間、更紗がこれもまた見事な鞭捌きでMrBに鞭を巻きつけた。 2本の鞭が両腕に絡み、引っ張られることでMrBの体を空中に吊るし上げる。 「あぁ……いい、違う。はなせ!」 危うく別の方向に目覚めかけるMrB。 「私のほうがいいっていいなさい」 明らかに別の方向の意味で取られる発言をする更紗。 「MrBこちらにはいいソックスがありますぜ!!」 ソックスチキンが取り出したアタッシュケースを開けるとそこには色とりどりの靴下が詰まっていた。 くわ、と目を見開くとMrBは素早くソックスチキンの鞭のほうへと体を回転させていく。あっという間に一枚のソックスを嗅ぐと、素早く鞭を振りほどいた。 「逃げるぞ」 「応です!!」 すたこらさっさー、と校門から逃げ出す二人。後には物凄い殺気を放つ更紗が残されていた。 「まてやこらぁーっっっっっっっ!!!!!」 さてここで、教室の穴へと潜っていった一行の姿を探してみよう。 案外長い長いトンネルを抜けていくと、そこは蒼い蒼い海であった。 ようやく(普段の)小笠原っぽい展開である。 「わー、海だぁー!」 「……いったいどれだけの距離掘ったんですか。海岸て」 「おお、小笠原っぽいところにでたなあ・・・とりあえず煤だらけの顔を洗おう」 「海岸に繋がってたんすねー」 「おや。着水したまま浮かんどおけば手間が省けましたねぇ、私。」 ぞろぞろと穴から出てくる一行をびっくりした顔でふみこ・O・ヴァンシュタインと結城火焔、それに雷電のコガが見ている。 3人(?)とも水着姿である。ふみこと火焔は悩殺ビキニ姿で、コガはストライプの全身水着を着ていた。 「なにがあったの。バズーカ打ち込まれた民兵みたいな顔してるけど」 こ、こんににちちちちと言いながら倒れる東西を横目に見つつふみこが訪ねる。 「さすがにお鋭い。ロケット弾打ち込まれた考古学者です」 「まあ端的に言うと、ギャグ時空になるとバズーカで教室爆破くらい普通に起きるんですねという状況です」 リバーウィンドと秋春の端的な説明を受けてふみこはふぅん、と呟いた。戦争でもあったと把握したらしい。 その後ろから皆を見回していた火焔が「顔、洗った方がいいよ」と心配そうに言った。 砲撃のせいで一様に真っ黒な顔をしていたからである。 「うん、洗います。・・・ひどいかな、顔?」 「そうだねー、ああっ、傷に染みる」 「顔洗うっす!・・・ごくごく・・・」 ごしゃごしゃと全員海に向かって汚れたところを洗い出す。後ろではリバーウィンドがどこから取り出したのか全員分のタオルを準備していた。 「平和なリゾートっていう話だったけど」 顔を洗うakiharu国民を見つつ、ふみこは顔に手を当てる。 「リゾートは平和です。うちの国民はデンジャラスです」 顔を拭きながらあっさりと言い放つ東西。確かにそうだがいいのかその答え。 そんな中、一人サーラが「あらあらあら、遠くで変態さんの声が聞こえますね」と呟いた。 (その頃鞭での引っ張り合いをしていた更紗が時空を超えてかちんときたとか何とか) 自己紹介やら何やらでのんびりと時間が過ぎる中、「ばう」と誰かが(該当するのが一人しかいないが)言った。 「ん?なんてったの?コガ。火焔さん、コガさんのいうことわかります?」 ば、ばうと隣で吼え返している東西を尻目に橘は火焔に訪ねた。 火焔が目の前に来ると、コガは身振り手振りを加えてばうばうと何事か言い出した。 「えーとね、て、き、しゅ、う。敵だって」 コガは賢いなぁ。飼い主に似たのかなと一人呟く鴨瀬を残し、全員が大騒ぎしながら周りを見る。 すると、海岸をこちらに向かって走ってくるMrBとソックスチキンの姿が見えた。青春ドラマっぽく爽やかそうに手を振っている。 「ちょ、こっちくんなーーーー!!!」 橘の叫びでMrBの存在に邪念を感じたのか、縞々の水着を着たコガが唸り声を上げて飛び掛る。 水着こそ着ているが戦闘のために作り出された生体兵器99式雷電である。まともな力比べをすればたとえソックスハンターでも危うい。 相対距離がぐんぐんと縮まる中、MrBとコガが砂を蹴散らしながら跳躍をした! 二つの影が空中で交差する刹那、MrBは懐から取り出した靴下を素早くコガの鼻先に押し当てる。もんどりうってそのまま砂浜に倒れるコガ。 勝負を制したMrBはまた爆発はいやっすーと叫んでいた和志を(靴下を履いていないと見るや)蹴り倒した。和志、焼けるような砂浜に顔面から着地。 後を着いて来たソックスチキンは和志に取り出した靴下を履かせるとよし、と親指を立てた。 「徳河先生、皆の為にBと忌闇君の前に落とし穴を!」 「ちょっと掘ってみるか。宝でるかも」 聞いてねえー、と叫ぶ橘。 「あらあらあら、また変態さんですね」 サーラのそんな言葉を傍らで聞きつつ「あのひとは変態さん」と、かれんちゃんがメモにとっている。 情操教育の一環のような状態である。 「なんだか分からないけど、ひどい騒ぎね」 狂想曲の如き状況を見物しつつ、そう呟くふみこ。 と、いつの間にかその横に立っていた万能執事ミュンヒハウゼン45世がふむ、とこちらも呟いた。 「お嬢様。多数の熱源でございます」 あらそう、と言うとふみこはどこかから空飛ぶ箒を取り出し、海の上へと撤退する。近くでその言葉を聞いた火焔とコガも慌てて海へと飛び込む。 「ふみこさん、まってー!え、皆にげて!」 阪が叫んでいると、遠くから何かがひゅるひゅると音を立てて飛んでくる。 振り返って空を見れば、無数のロケット弾が海岸目掛けて飛んできていた。 大急ぎで皆海や徳河が掘った穴に飛び込む。2秒もしないうちに爆音と砂塵が上がった。 海岸を見下ろす丘の上にはロケットランチャーを構えた更紗が仁王立ちである。怖い、理由など無く怖い。 人体の限界を明らかに超えた動きでロケット弾を次々に装填すると、物凄い勢いで連射してくる。 次々と起こる爆発で海岸は見る見るうちに穴だらけの戦場と化していく。80年代特撮のOPの如く上がる火柱の間を皆駆け抜けていく。 「に・が・す・か」 「にげるんだよ。靴下があるからな」 「靴下がある限り、地平の果てまで逃げますぜ!!」 「死ねこの変態!」 ちょこまかと海岸を逃げ回る2人に、容赦ないロケット弾の雨が降り注ぐ。西○警察も真っ青の火薬量だ。 「本当にひどい変態さんですね」 あらあらと顔に手を当てながら酷い事を言うサーラにきりきりと音を立てて更紗が狙いをつける。 どうやって聞こえたかではない。おそらく聞こえたというより感じたのである。 にっこり笑った後、ランチャーの引き金を引いた。 「きゃーーー!」 「ギャー!」 秒速120m弱でサーラに迫るロケット弾の前に444と阪が身を投げ出す。これもまた愛のなせる技なのか! 直後、爆発が起こり、二人の漢は真っ黒焦げになって砂浜に転がった。 「あぁぁ、阪さんがー、4さんがー」 「ちょ、阪さーーん」 「4さん!・・・は、いいか」 おい!と444の口から出てきた人の形をした何かが和志にツッコミを入れる。 そんな黒焦げの二人を「あらあらあら……」と呟きながらサーラは眺めている。幾分視線が冷たい。 「……サーラ先生がいつもより黒い?」 「さ、サーラ先生、一応治療お願いします」 鴨瀬の呟きが聞こえたのかどうかはともかくとして、黒焦げの二人の隣にサーラはしゃがんだ。 「あ、そうですね。はい。いたいのいたいの、とんでけーっと」 「うわー、それ全然科学的じゃない!」 「ああ、なんだか光る雪に打たれてる間に、 痛みとか感じなくなってきたよ……」 すーと444の口から出ていた何かが手を振りながら天に昇っていく。とても満ち足りた表情であった。 「ぬぁ、昇天はまずいです昇天はっ」 海に逃げていたリバーウィンドが大急ぎで鞭を振るい、444の魂を繋ぎとめる。 騒ぎが収束する可能性は全く見受けられなかった。 未だに逃げ続けるハンター二人への爆音が遠くから響いてくる。 「騒がしいわねあれ。ミュンヒハウゼン、何とかなさい」 「かしこまりました」 主の命を受け、万能執事がどこかへ歩いていく。 数秒後、騒ぎ収まらぬ海岸に空から光が打ち込まれた。ふみこ所有の万能衛星から放たれたサテライトレーザーである。 「わーすごいねコガ」 レーザーが降り注ぐ様を見てそう漏らす火焔にバウ、とコガが返す。 巨大な噴煙がもわもわと上がっていくのが見えた。 一方レーザーが直撃した砂浜では。 「対レーザーコーティングを施した靴下が無ければ死んでましたね!」 「全くだ。急いで逃げるぞ」 あちこち焦げたりしているMrBとソックスチキンがまだ逃げていた。両手に靴下を持ちながらあちこち大穴が開いている海岸を走るハンター達。 後ろの方から更紗が重火器を撃ちながら追いかけてくる。こちらもあちこち焼け焦げたり、服がボロボロな以外は特に怪我らしい怪我が見受けられない。 「死ねソックス共!」 怨嗟の声と共に放たれた何度目かのロケット弾の雨を、ハンター達は手にした靴下で次々叩き落していく。 「4さん!4さん!行っちゃ駄目だって!」 そんな騒ぎの向こうでは昇天しかかっている444と阪の魂を必死に皆が止めようとしていた。 「あらあら、元気ね」 ただ一人、そんな状況を無傷でニコニコと微笑んで見ているサーラ。恐ろしい女医である。というか手伝わなくていいのか。 世界の靴下を(自分の)物にするまで、ハンター達に休息は無い。 そしてハンター達を倒すその日まで風紀委員に明日は無いのだ。 つまり、この騒ぎは終わることが無いということで一つ。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:忌闇装介@akiharu国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=83;id=gaibu_ita 製作:高原鋼一郎@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=262;id=UP_ita 引渡し日:2008/02/22 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1623.html
出直しといで!をお気に入りに追加 情報1課 <出直しといで!> #bf 外部リンク課 <出直しといで!> ウィキペディア(Wikipedia) - 出直しといで! Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <出直しといで!> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <出直しといで!> #blogsearch2 成分解析課 <出直しといで!> 出直しといで!の47%は愛で出来ています。出直しといで!の23%は華麗さで出来ています。出直しといで!の21%はかわいさで出来ています。出直しといで!の7%は砂糖で出来ています。出直しといで!の1%は気合で出来ています。出直しといで!の1%は波動で出来ています。 報道課 <出直しといで!> あおぞら銀行、迷走する新生銀行を横目に今や「勝ち組」の呼び声も - M&A Online 木下優樹菜はただの“おしゃべりタレント” 芸能界での「夢よ、もう一度」は通用しない(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 第731回:伝統アピールか裸一貫からの出直しか!? どうなる新生MG 【マッキナ あらモーダ!】 - webCG 「普通の人だったら理解できる」が口癖の上司、“普通の人”って何?(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 情報3課 <出直しといで!> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 出直しといで! このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1874.html
小宇宙@キノウツン藩国さんからのご依頼品 これは「小さな宇宙」という意味の名前を持ち、静かに己の信念を貫く「宇宙のような大きな心」を持つ男の物語。 ムラマサ、イアイドにより騒乱著しいキノウツン藩国。そこに管理の名の下に、箸の上げ下げにまで口を出す世界管理機構が現れる。困惑する藩国首脳部をよそに、世界管理機構によりキノウツン藩国の情勢は沈静化に向かいつつあった。 歯噛みするキノウツン藩国首脳陣たちの中、小宇宙は一人楽しげに口の端を吊り上げるのであった………。 /*/ 管理武闘伝小宇宙G 第4話 我はM*より始まる管理の目的を記述する /*/ 暗き空間の中に、ぼんやりと人影が集っている。そこはかつて小宇宙が管理委員長なおみとの勝負に訪れた時とは違い、静寂に支配されたコロセウム。 身じろぎ一つしない11人の影。その静寂を破る一言が発せられる。 「迅雷の力石がやられたようだな………」 「ククク、奴は世界管理機構の頂点たる我等の中でも最弱………」 「こうも簡単に負けるとは世界管理機構の面汚しよ………」 「………」 「どうした、壁など見て?」 「いや、ツッコミは来ないようだな」 「?」 「いや、続けてくれ」 「………しかし、我らに欠員ができてしまった事は、痛恨の極み」 「新たなる者が必要だな。」 「左様。ついては一人、心当たりがあるのだが………」 /*/ ひたり、ひたりと軽く湿った地面が足音に湿り気をもたらし、地下の隧道に低く響く。小宇宙は一人、メゾン・ツンの地面に開いた顎の如き巨大な暗闇へと再び足を踏み入れていた。 「……また、ここに来るとはな」 この道を行けば、先日なおみと管理の腕を競ったコロッセオに出るのだろう。何が待ち受けるのか。何が起こるか分からぬ期待に、自然と笑みが漏れる。 「なおみ………か」 ふと、コロッセオで虎に食われかけ慌てていた少女を思い出す。 管理委員長 なおみ 何かにつけ、自分に突っかかってくる彼女。こんなところを思い出している事を知られたら、またどやされることだろう。 小宇宙は思う。なおみは自分のことが気に入らないから、突っかかってくるのだろうと。しかし、それはありがたいことであり、なおみは優しいとも思う。 何故なら人は己の欠点には中々気付けず、己が正しいと思い込む傾向がある。彼女はわざわざそれを正してくれる。管理者としての先輩意識がそうさせているのだろうが、管理番長としてまだまだ研鑽が足りず見識不足の身の上としては、感謝こそすれ邪険にするなど論外であろう。 それに………今のような面白いことが始まったのは、なおみが小宇宙の前に現れてからであった。そして今回こんな所に居るのも、彼女から受け取った書状が原因である。そこには「コロッセオにて待つ」と達筆でしたためられ、管理11神将の名があったのだ。 また、なおみから始まった。それはつまり、今日も面白いことが起こるという事だ。小宇宙の胸のビートは期待で強く鳴り、リーゼントは隧道を崩さんばかりの勢いで天を指す勢いである。焦るなと己に言い聞かせつつ、進む足は道の先へと向かわせる。 そして、辿り着く先はかつてのコロッセオ。以前の来訪の際には怒涛の喚声とまぶしいほどの光が迎えてくれたものだが、今は打って変わって静寂と暗闇が支配する場となっていた。 ここは敵地。ゆえに小宇宙は気配を探り、闇を見通そうと目を凝らす。その瞬間、灯りが小宇宙とは距離を遠くし、点く。一つ、また一つと円を描くように等間隔で小宇宙を囲んでゆく。 そして、現れるのは11の人の形。すなわち、小宇宙を招きし管理11神将であった。 「ふむ……」 いつかは雌雄を決すべき存在。ゆえに油断はならぬ。だが、過ぎた警戒は怯えに等しい。管理番長同士の戦いにおいては、怯えは膝を屈すると同意義。 また、管理番長の中の管理番長である彼らが、11人がかりで襲い掛かる可能性は皆無。自ら姿を現した時点で奇襲も無かろう。覚悟を決め、前へと踏み出す。相手の出方を待つのではなく、己の挙動で相手を動かす為に。 「見事であった」 小宇宙へ投げ掛けられたるはただの声。大声でもなく、威圧もない。褒めるというには感情が無い。しかし、感じるのは圧倒的な程の力のほとばしり。身体を衝撃が突き抜けたような感覚。 「俺は何もしちゃいないさ」 素直に思ったままを言う。その言葉は心からのもの。心の脱力は身体にも影響を及ぼす。 11神将の力量は自分を上回る。言葉にすら圧力を感じる程に。ならば、抗うのではなく、受け流す。猫柔術家を継承したこのアイドレスに残る残滓。数値には現れない力が小宇宙に自然とそうさせる。 「いい仲間に恵まれただけさ」 小宇宙の言葉に11人は微かに揺れる。それは感嘆か、嘲りか。何らかの反応ではあろうが、小宇宙からはよく見えぬ。だから、ただ次の言葉を待つ。 「小宇宙。そなたに第11階位”混沌の渦”を与えよう。世界を管理しうる力だ」 「混沌の渦……?」 先程とは別の人物が口を開く。そして、小宇宙の問い掛けへの返答は身体に刻まれる。違和感に左手を見る。目に映るは掌に浮かぶ「渦」の文様。ゆっくりと回る文様は銀河を想起させる。 「これが"混沌の渦"か……」 左手を握り、開く。動作を続けることで、違和感は消え行く。違和感去りし後、落ち着きの訪れと共に疑問が浮かぶ。 「しかし、"混沌"とは管理とは真逆の名だな」 問いと共に左手に意識を集中する。その瞬間、開放感と共に渦は顎を開く。 「む……?」と驚きで集中が乱れ、左手の黒円は元に戻る。しげしげと見つめるが変化は無い。 「まったきとは、光の中の闇を認め、闇の中の星をもとめること」 理解する時間を与えようとの意図か、一呼吸を置く。 「まったきものになるために管理するのだ」 「なるほど」と小宇宙は理解を示す。すべての在り様を認め、しかしそこで止まらぬ。遠き完全への理想の在り様の一つが、ここに示された。 「その渦は、秩序に繋がっている」 管理は「全きもの」への道。今は遠く、遠い、遠き果てに。 「矛盾は止揚して新たな秩序に……」 小宇宙は思う。彼が力を与えられた意味を。そして、己がこの力をどう使うべきかを。 小宇宙は知っている。力は意思を持たない。すべては持ち主次第であることを。 「この力で、秩序をもたらせ、ということか」 そして、小宇宙は悟る。己のなすべきことを。11神将の頷きはその肯定の証。 「キノウツン・フィーブル教区の管理を任せよう。小宇宙枢機卿」 「面白い……任せられよう」 返答は即時。迷うことは無い。片膝を付き、彼らには敬意を表す。 互いに相容れぬ場合は、全力で対峙するのみ。その時に膝を屈するのはどちらか、教えてやればよい。しかし、望む先が重なる今であれば、共に道を歩むこともできよう。 その小宇宙の瞳に宿る意思を感じ取ったか、「いずれまた」との言葉を残し、11神将たちは笑いながら1人、また1人と消え行く。それに頷きで返す小宇宙。そして、残るは小宇宙ともう1人。 「渦の使い方はわかるかね?」 「……いや、さっぱりだ」 優しげな声に力の抜いた声と共に、肩をすくめる。正直、穴が開く以外はさっぱり分からない。 「すまんが、教えてもらえないだろうか」 「渦を開いたら、そこから武器を取り出しなさい」 「ふむ……やってみよう」 左に渦巻く小さな宇宙を見つめる。イメージは開門。銀河の中心を割き、異なる世界へと接続を果たす。 「む……なんだか不思議な気分だ」 開いた穴へ右手を差し入れる。 「イメージを」 語られる言葉への返答は己の想像力。己の求める武器は、遠き理想への旅の供。ゆえに刃のない武器を思い浮かべる。切断と全きものはイメージに合わない。 「引き出して」 イメージの固定化と共に、右手に生まれる固形の感覚。言葉に従い、引き抜きしは99cmの長き棒。全体に刻まれたるは無数の文字と目盛り。 「それは夜明けを呼ぶただの長い棒」 「これが……俺の武器」 軽く振り、得るは重さ。冷たくもなければ暖かくもなく、保持していても温度が変わらぬ。 「大昔の、魔術師の武器」 「これが……」 理解できぬ文字と目盛りもそれならば、道理。己にはない知識の詰まりし棒、という訳だ。 「不思議な素材、不思議な文字……なるほど、魔法使いの持ち物だな」 「それは、熱も、電気も、ある方向にのみ通す」 語りつつ、管理の高みにありし1人が掌に生み出すは稲妻。孕む力の膨大さゆえに放電し、一部は地面へと逃げて行く。 「よけてみるがいい」 頷きと共に小宇宙は逆の端を握り直し、棒を構える。光が走り棒に吸い込まれ、小宇宙の後背を爆風の衝撃が叩く。 全ては一瞬の出来事。「うおっ!?」との呻きの間に終る。我が身に瑕疵は無く、後方には立ち上る煙と焦げ臭さ。理解の前に結果のみが、ただそこにはある。 「……もう一度、頼む」 彼の頷きと共に再現される、先の光景。起きる現象を理解しての観察は、結論を導く。 「……避雷針と同じような原理か」 「避雷針そのものだ。そう使えば」 「使い方次第、ということだな」 「どんなものも、我々も、それは同じ」 微笑を浮かべる彼の言葉に、「ふむ」と小宇宙は内心頷く。彼が得た力は、まさに彼の望んだ通りであった。ゆえに気付けば、「ありがとう」と頭を垂れていた。 「Aの魔法陣という名だ。それは」 その言葉と笑みを残し、彼をもって11神将の全ては消える。残されたのは小宇宙とその手に握られた棒のみ。コロッセオは雷の残した熱気と焦げ臭さ以外は元の空間へと戻る。 見つめる先は得た力。この棒と己の行く先に待ち受けるは何か。 棒は答えない。かの物はただ、主と共に行くのみ。遠く遠い遠き果てへと。 /*/ 小宇宙という男がいる。管理番長12神将の1人にして第11階位”混沌の渦”の称号を持つ男。 この時に彼は身体に銀河を宿した。すなわち、小さな宇宙。ここに彼の名と在り様は一致を始める。 これは「小さな宇宙」という意味の名前を持ち、静かに己の信念を貫く「宇宙のような大きな心」を持つ男の物語。 その1つに過ぎない。 /*/ DVD特典 オーディオコメンタリー(去り行く11神将の場面より抜粋) 「やっぱり、11番目にしたのが良かったな」 「流石に新入りだから、一番下からってのは受け入れ難いでしょう」 「そういえば、手間掛けてスマンネ」 「構いませんよ。使い方の分からない力を与えて、『はい、さようなら』という訳にも行かないでしょう」 「いやいや。そして、ここから小宇宙くんの取り込みが始まる訳だ」 「ええ。管理の難しい混沌は、己の懐の方が管理し易い、と」 「我々にとって彼ら第七世界人は"混沌"そのもの。その中から生まれた管理番長たる彼に、此れほど相応しい称号は『"混沌"の渦』しか無いだろうね」 「ええ。そういえば、娘さんどうなんです? 小宇宙くんとの接触が多いとか」 「う、うむ」 「我々が12神将であることに気付いたりは………」 「管理の頂点たる私に手抜かりは無いよ」 ………番組が終わり、消えて行く話し声。 //////////////////////////////////////// ここまでお読み下さり、お疲れ様でした。 ご要望として「格好良く……ごめんなさい。感じるままにお願いします」と頂きました。これはつまり小宇宙さんの描写は格好良くしつつ、別の方面でギャグ描写は入れろと理解しました。結果が上記の通りです。如何でしたでしょうか。 本ゲーム以前のログを読むと、管理番長聯合と世界管理機構は別組織だった筈なのに12神将は管理番長で世界管理機構の所属みたいなんですよね。 「何時の間に合流したんだ!?」と頭を悩ませたので、小宇宙さんの次回以降のゲームで明かされるのを楽しみに致しております。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:小宇宙@キノウツン藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2400 type=2357 space=15 no= 製作:刻生・F・悠也@フィーブル藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2342;id=UP_ita 引渡し日:2010/02/21 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/ryutistvariety/pages/206.html
【てをつないで ぴあのばーじょん】 アーティスト がんぎっこ 作詞 Masamichi Sudo 作曲 Masamichi Sudo 編曲 Masamichi Sudo リリース日 2016.11.20 5thCD収録。「手をつないで。」のスローなピアノアレンジヴァージョンである(原曲よりも尺が短い)。唯一この曲だけスタンドマイクを使用して歌われる。通常公演でも披露されたが、要所要所の節目などでは必ずと言っていいほど披露されてきた。
https://w.atwiki.jp/sazankanofubuki/pages/30.html
今日は24時間テレビでめっちゃ「一日は子供にとっては充実した一日だったみたいで喧嘩があまりなくて良かったかなって思っているんです。喧嘩すると本当に親は血圧が上がってしまってただでさえ暑いのに怒るとさらに暑くなるので今日は涼しい感じですよね。[[http //www.historicalsocietygermantownoh.org リンク名 URL]] ヴィッツの買取相場を調べましょう。喧嘩しないと生きていけないの??って思っているんですが後一年しかないんです。後一年もすれば長女が中学生になるので少し静かになるので。
https://w.atwiki.jp/wazaponko-doaiueo/pages/30.html
このページの回覧数 - 人 おいでよ どうぶつの森(ADMJN0) ※ゲームカードの裏面に「ADMJN0」と表記されています。 ゲームID:ADMJ0001 マスターコード 02380A88 037F87FC 00000000 023FF090 おかね99999 021D7828 0001869F 昆虫図鑑全部 021D78C4 FFFFFFFF 021D78C8 FFFFFFFF 魚図鑑全部 021D78CC FFFFFFFF 021D78D0 01FFFFFF おいでよ どうぶつの森(ADMJN1) ※ゲームカードの裏面に「ADMJN1」と表記されています。 ゲームID:ADMJ0101 マスターコード 02380A88 037F87FC 00000000 023FF090 おかね99999 021D7D28 0001869F 昆虫図鑑全部 021D7DC4 FFFFFFFF 021D7DC8 FFFFFFFF 魚図鑑全部 021D7DCC FFFFFFFF 021D7DD0 01FFFFFF このページの回覧数 - 人
https://w.atwiki.jp/eoegameswiki/pages/63.html
ついでにあったら 報酬 ☆8 R 1500 エスケープ・ヘキサ×5 郵便配達員から半皮紙の郵便物を受け取り、それを1階層の大聖堂にいるベネットに渡す。
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/359.html
登録タグ Flash あの人 ウォーリー コメントログ有りの記事 ビックリ ホラー 危険度3 最古参ワード 殿堂入り 音量注意 人気絵本シリーズ『ウォーリーをさがせ!』のパロディ作品であり、ウォーリーを探すゲームと見せかけたビックリ系Flash。 「START?」をクリックすると、ゲームを開始することができ、BGMが流れ始める。約10秒後、流れていたBGMが止み、さらに約30秒後、大音量の男性の叫び声と共に恐怖画像(ホラー映画『エクソシスト』のパズズが元ネタ)が表示される。 なお、流れるBGM自体の音量は非常に小さいため、くれぐれも音量を上げないように。 ちなみに「ウォーリーを探せ」というFlashもあるが、こちらも恐怖画像を別の画像に変えただけで、内容はほぼ同じであるため、注意。 分類:ビックリ、ホラー、殿堂入り 危険度:3 コメント 何回驚いたことか… -- (n回目の後悔) 2023-09-07 15 48 07 中学の頃これで弟に寝起きドッキリしてる奴いたな -- (名無しさん) 2023-09-08 13 29 05 マジでヒカキンさんなんですか -- (上から二番目) 2023-10-04 10 06 28 ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ -- (🥩) 2023-11-30 10 39 04 動画見てないけど画像にシェフザキラー出てきたから気をつけろ -- (名無しさん) 2023-12-21 16 06 28 検索してはいけない言葉では王道ですね❇️ -- (めろん) 2024-01-25 00 35 45 scratchでも似ている作品があるから、そっちも見てみろ。 -- (名無しさん) 2024-04-05 21 13 22 ウォーリーを探さないで慣れてる人いる? -- (あらべすく) 2024-05-15 20 10 45 闇堕ちしたリューク -- (WWW) 2024-07-09 06 59 35 画像検索したらジェフおったから無理な人画像検索しないほうがいいぞ -- (名無しさん) 2024-08-12 13 12 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/524.html
きたないですよね 笑笑で泥酔しきった咲が八王子駅をゲロまみれにしたとき ゲロを両腕でかき集めながら言い放った言葉。 その行動がまずきたない。 しかし、この暴れっぷりは落研一年生として100点満点である。(2008年10月以前まで)
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1329.html
Recipe004 ニャラギ ノル 作品 実際に読む(リンク) 前話戦争とは裏切りである 前編 概要 ニャラギの回想の続き レシピ追加 無 登場キャラ 登場 ノル ニャラギ 元ネタ解説 無