約 1,476,020 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7264.html
このページはこちらに移転しました チョコレートくれてもいいんだよ 作詞/282スレ33 チョコレートくれてもいいんだよ 文句言わずに食べてやるよ 義理とか言っちゃって誤魔化してないでさ 俺は、ちゃんとわかってるぜ…! こっそり机の中とかに 入れなくなっていいんだぜ 直接手渡ししてくれたって 俺は、ちゃんと貰ってやるぜ…! だからほら ギヴミーチョコレート ギヴミーチョコレート キノコの山でもいいんだぜ ポッキーだっていいんだぜ ギヴミーチョコレート ギヴミーチョコレート この際チロルチョコでも我慢するから 「お前、何個貰った?」 「え…一個だけど。(母ちゃんから\(^o^)/)」 ラヴ チョコレート デスティニ~ スーパーショッキング☆
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8971.html
260 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 18 41 26.37 ID 18UeRDLRO プチ報告 分類は淫夢に似ている。 この間参加した卓で、哀れな犠牲者NPCの葬式のシーン。 降り頻る雨の中、しめやかに葬儀は行われます。とGMが言った途端、ワザマエ!とかしめやかに爆散四散!とか意味不明な奇声を上げるPCが二人。 そのあとも、事あるごとに、ハイクを読めとか、しめやかに失禁とか、セッション中ずっと意味不明ワードを発していた。 聞いてみたらリプレイ動画で人気のネタらしいが、ネタが解らない人間からしたらマジキチにしか見えないし、セッションの邪魔でしかなかった。 俺も動画から入った人間だが、動画ネタでセッション潰すヤツはマジ出ていけと。 261 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 18 44 43.51 ID bQBMtAWR0 260 ニンジャスレイヤーっていうtwitter連載の小説のネタだな 動画ネタとも違うと思うけど、場所をわきまえないって意味で困としては同じタイプだわな 263 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 18 55 29.94 ID V3okrGB30 [1/2] 260 おつ。 …一時期うちのGMがはまってて、敵の動きや死に様のほとんどをその言葉で処理されたの思い出す… 場を壊すほどじゃなかったけどうんざりした 264 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 18 57 48.16 ID 55JsEpwlP [2/2] 260 報告乙。 俺もコマンドーネタで場の空気をブチ壊されたことあるから 苛立つ気持ちはよくわかる。 266 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 19 01 34.07 ID 9InBJGX10 258 乙。うざったい上にドタキャン連発、オチはシステム初心者でしたとかアホの極だな。 愚痴を繰り返す上にPLのモチベを削るとか、ストレートに困度が高い奴だ。 しかしよくGMも初回か最初のドタキャンで切り捨てなかったもんだ。 260 乙。一応本家や方々で過度のネタは慎めと告知はされているんだがなあ。 分別の無いヘッズ(ファン)は忍殺でなくても害悪だわ。 スレ376
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1280.html
471 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/16(月) 21 53 58 ID .wLSoOTY 【控え室前】 かじゅ「…………」 とーか「入らないんですの?」 かじゅ「……龍門渕……天江」 衣「何故入らぬ? ここに東横が居るのであろう?」 かじゅ「……ああ」 とーか「だったら何故入らないんですの?」 かじゅ「……怖いんだ」 とーか「怖い?」 かじゅ「……モモは大きな罪を犯してきた……人を傷つけ、騙し、利用し……殺した……天江、お前までも……」 衣「…………」 かじゅ「そして、『孤独』なんて起源まで、覚醒してしまっている……」 とーか「……そうですわね」 かじゅ「モモがそんな風になってしまった原因は、私にある。だからモモに罪を償わせるのは、私の義務であり、責任だ。その為にも、私はモモに会わなくてはならない……」 衣「それならば……」 かじゅ「でも……それでも……私は怖い……」 とーか「……何が怖いんですの?」 かじゅ「今のモモを……起源によって“消滅”してしまっているモモを……もし見つけられなかったら……」 衣「加治木……」 かじゅ「私には自信が無い……もうモモが見えない、声も聴こえない、触れられない……そんな現実を突き付けられるのが怖いんだ……」 とーか「…………」 かじゅ「ならいっそ、この部屋に入らなければいい……そうすれば、モモを見つけられない自分に気付かなくて済む……そんな風に考えてしまうんだ……」 衣「……愚かな」 かじゅ「え?」 衣「いつからそんな愚かな人間になったのだ加治木!? 衣の支配にも臆せず、最後まで諦めず打ち込んできたお前は何処に行った!?」 かじゅ「…………」 とーか「同感ですわ。見つけられないかもしれない? 馬鹿も休み休み仰って下さい。分かっていないなら教えて差し上げますわ」 かじゅ「……?」 とーか「貴女以外の、一体誰が、今の東横桃子を見つけることができるんですの!?」 かじゅ「……!!」 とーか「このたまり場には、色んな能力や技能を持った人たちが居ます。それでも、今の東横桃子を見つけることができるのは、貴女を置いて他に居りませんわ!!」 かじゅ「……龍門渕……天江……」 衣「早く会いに行ってやるのだ加治木。お前が見つけない限り、衣たちは東横に会うこともできぬ」 とーか「さすがに卓に着いていることにまで気付けなければ、一緒に麻雀が打てませんから」 かじゅ「……ああそうだな、その通りだ。ありがとう、二人とも」 衣「礼には及ばぬ」 とーか「早く見つけて差し上げなさい」 かじゅ「ああ……今行くぞ、モモ」 472 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/17(火) 02 17 57 ID FEEOU8kc 【控え室】 ――私は――何処にも――いない―― ――誰にも――私は――見つけられない―― ――誰にも――私の声は――聴こえない―― ――いないものに――触れられる――筈もない―― ――でも――別に――構わない―― ――私は――「孤独」――なんだから―― ――そもそも――“私”って――何なんすかね?―― ――いや――考えるだけ――無駄っすね―― ――“私”なんてものは――何処にも――いないんだから―― 「そんなことはない――」 ――え?―― 「お前は間違いなく――」 ――誰?―― 「ここにいるよ、モモ――」 ――モモって――誰のことっすか?―― ――もしかして――“私”?―― 「お前が例え消えようと、誰にも見つけられなくても――」 ――この声――何処かで――聴いた気がする―― ――この手も――何処かで――触れた気がする―― ――あれは――確か―― 「私は必ず、お前を見つけ出す――」 ――あの日――教室で――私の世界に――色をくれた―― 「お前は決して――」 ――この人は――先輩は――加治木ゆみさんは―― 「独りなんかじゃない!」 「――先輩!!」 ――私の――東横桃子の――愛する人だ―― 後にその場に居た戦争屋は語る。 「独り芝居をしてるようにしか見えなかった」と……。 473 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/17(火) 04 38 45 ID 5qhgSNF2 とーか「…で、どうでしたの、久々の再会は?」 かじゅ「多くを語らったよ、時間感覚のギャップはあったが」 衣「現世とここの時の流れ方は違うからな…東横は?」 かじゅ「…まだ正式に死んだと決まったわけではないから控え室待機さ。私としたは複雑ではあるが」 とーか「…そうですわね。東横さんが現世に戻ればここでの記憶は消滅してしまうのだから」 衣「それにお前は東横の死を望んだりはしてないないのだろう?」 かじゅ「当然だ。だからこそ…」 とーか「難しい問題ですわね」 ~控え室~ カッチャカッチャ♪ 首輪ちゃん「音が軽快だな。今はよっぽど機嫌がいいのか」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1173.html
104 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 14 43 35 ID Opp9qLJs 【8マス目】 ライダー「あ、次私たちの番ですね」 とーか「……何故50㎞走るのがそんなにすぐ終わるんですの?」 ライダー「私の騎乗スキルはA+です」 とーか「……説明それだけですの?」 ライダー「それだけです」 衣「よいではないかとーか!さぁ振るぞ~」ヨタヨタ ふじのん(あぁ…今すぐ抱きしめたい♪) 衣「えいっ!」 コロコロ 衣「5だ!行くぞ!」 【13マス目】 とーか「……何もありませんわね…」 ライダー「いえ…何か気配を感じます…」 ???「グルルルルル…」 ふじのん「な、何ですかこの唸り声みたいな…?」 衣「な、何なのだ…?」 セイバーライオン「ガオォーッ!!!」 4人「えぇーーーっ!!?」 105 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 18 56 12 ID Opp9qLJs 【9マス目】 ひたぎ「……蛇を自分たちの身代わりに落とし穴に落とすなんて…なんて非人道的な…」 撫子「ふ~んだ♪撫子の蛇をどう扱おうと撫子の勝手だも~ん♪」 ひたぎ「それは自分の子供に虐待しといて開き直る親の発想と同じね」 撫子「何とでも言えば~?」 ファサリナ「……撫子さん…もうキャラの原型が残ってませんね…」 ユフィ「全くです…私もあれくらいしないといけないんでしょうか…?」 C.C.「お前も大概だと思うがな」 上条「というか俺たちの番だ、早くサイコロ振って行こうぜ」 C.C.「そうしたいのは山々だが…」 黒子「セイバーさん、口に餡子がついてましてよ」 セイバー「さっきお雑煮を食べましたからね」 黒子「何杯?」 セイバー「100杯ですが何か?」 黒子「そんなに食べては、食堂に着いても士郎さんの料理が食べられないのでは?」 セイバー「ご心配なく、シロウの料理は別腹です」 黒子「士郎さんの料理をデザートみたいに言わないでいただけます?」 C.C.「…サイコロを振る奴があっちで口喧嘩をしている」 上条「じゃあもういいよ、俺がf」 C.C.「馬鹿言うな、不幸王のお前がサイコロを振っていい訳がない」 上条「ですよね~」 C.C.「おいお前ら!いい加減にサイコロを振れ!」 ひたぎ「……そうね…どうせこのすごろくで決着するんだから…」 撫子「今ここで争うのも無駄だね…」 ひたぎ「それじゃあ同時に振りましょうか?どうせ私たちの後に振るのも今振るのも一緒でしょ?」 撫子「そうだね、そうしよう」 ひたぎ「どりゃあぁぁーーーッ!!!」ブン 撫子「うりゃあぁぁーーーッ!!!」ブン ファサリナ「2人が普段は絶対に上げない雄叫びを!?」 ユフィ「何が何でもこの勝負に勝とうという気持ちが伝わってきますね…」 上条「て言うかやっぱり投げられんじゃねーか…」 ゴロゴロゴロ ピタ ひたぎ「…6」 撫子「…5…ぐっ…!」 ひたぎ「それじゃお先に~♪」 C.C.「おいさっさと行くぞチビツイン」 黒子「誰がチビツインですの!?」 上条「え~と…それじゃあまた…」 撫子「……ッ!…」ギリ ファサリナ「え、え~と…た、楽しく行きましょう!ね?」 ユフィ「そ、そうそう…これは所詮お遊びだから!」 セイバー「いいえ…これは戦争です」 撫子「…セイバーさんの言うとおりだよ…これは戦争なんだよ…」 セイバー「絶対に勝ちましょう、ナデコ」 撫子「無論だよ…」 ファサ&ユフィ(……怖い) 106 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 19 08 00 ID Opp9qLJs 【13マス目】 ひたぎ「何かしらあれ?」 C.C.「コロちゃんが何かとじゃれ合ってるように見えるが…」 黒子「……何だか憎らしい顔してますの…」 上条「…それはお前だけじゃねぇ?」 衣「おおシーちゃんたち!見てくれ、セイバーライオンだ!」 セイバーライオン「ガオガオ!」 C.C.「うん…ライオンなのかこれ…?」 衣「ライオンだ」 ひたぎ「……そう…」 【しばらく後】 セイバー「………」 セイバーライオン「………」 衣「やっぱりそっくりだな~」 ファサリナ「…何なんですかあれ?」 ライダー「わかりません…突然襲ってきたと思ったのですが…彼女に懐いてしまいまして…」 とーか「害がないなら構わないのですが…」 ふじのん「コロちゃんがかわいければそれでいいんです~♪動物と戯れる姿もまたキュートで♪」 ユフィ「……やはり私のキャラチェンジはまだまだですね…」 撫子「どうでもいいから早く行こ」 一同(ガンスルー!?) 107 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 20 40 45 ID ToR7IpSg 上条「……なあ」 C.C.「何だボーヤ?」 上条「考えてみりゃセイバーって水面に立てるんだから、蛇を身代わりにしなくてもクリア出来たんじゃn」ビターン C.C.「……ボーヤがマスに張り付いたな」 黒子「マス全体がトリモチですのね……踏み込まなくて正解ですの」 ひたぎ「ええ。 でも、困った事になったわ」 黒子「あら、俯せに張り付いた類人猿の窒息死の危機なんてどうでもいいでしょうに」 ひたぎ「このマス、私達のマスの一つ手前なのよ」 一同「…………」 C.C.「置いて行くか?」 ひたぎ「駄目よ。 身代わり要因が居なくなるし、千石さん達にトリモチ避けの足場を残して行くのも癪じゃない」 黒子「全く、世話の焼ける猿ですわね……ふんっ!!」ベリベリ 【チームB 上条を回収中】 108 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 21 16 12 ID Opp9qLJs 【14マス目】 セイバー「……あの…」 撫子「な~にセイバーさん?」 セイバー「考えてみれば私は湖の精霊の加護があるのですから、蛇を身代わりにする必要h」ビタン ファサリナ「ちょ、セイバーさん!?」 ユフィ「これは…トリモチですか…?」 セイバー「とりもち…何ですかそれは?」 ユフィ「大丈夫なんですか?トリモチとは…とりあえず引っ付いてしまうものです」 セイバー「成程…確かに引っ付いて動きにくい…ところで、モチというからには食べられるのですか?」 ファサリナ「いえ…それは食べるものではないので…」 セイバー「むぅ…そうですか…」シュン ファサ&ユフィ(トリモチに引っ付いたまま落ち込んでる…) 撫子「まさかまだこんなトラップマスがあるなんて…これからは蛇たちに偵察させるようにしないと…」 ファサ&ユフィ(こっちはこっちで蛇を使い潰す気だ…) セイバー「あ、それと話を戻しますが、何故蛇を身代わりに?」 撫子「う~ん…セイバーさんの加護のこと忘れてた♪」 セイバー「そうですか。実は私もです」 撫子「とにかくあの文房具女に勝つことばかり考えてたから~♪」 セイバー「私もクロコより先にシロウのご飯を食べることばかり考えていたので」 ファサ&ユフィ(しかもそのままお喋り始めた!?) 109 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 23 03 33 ID Opp9qLJs 【15マス目】 ジュージュー ひたぎ「それにしてもあれよね…リレーネタって個人で書くネタと違って、何となく不安になるわね」 ジュージュー 黒子「不安…と言いますと?」 ジュージュー ひたぎ「自分が書き込んだ後、数時間も誰の書き込みがないのって…何か不安にならない?」 ジュージュー C.C.「ああ…ひょっとしてもうこのリレー…自分以外の書き手は飽きてしまったんじゃないか…とかか?」 ジュージュー ひたぎ「それも1つ。他にも自分の書き込みで、他の書き手が書いてたネタを潰してしまったんじゃないか…とかもね」 ジュージュー C.C.「或いは別のネタがあるのに、リレーネタ中で書き込めない…なんて考えてる書き手もいるかもな」 ジュージュー 黒子「……この書き手さん、そんなこと考えて書き込んでましたの?」 ジュージュー ひたぎ「らしいわね…」 ジュージュー C.C.「愚かな奴だ…」 ジュージュー 黒子「……うるさいし、臭いますわね…この音と臭い、何とかなりませんの?」 ひたぎ「無理でしょ」 C.C.「なんせ人間の頭が焼かれているのだからな」 上条「」ジュージュー 【チームの誰かが次の番まで焼き土下座しなければパスされる】 110 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 23 50 00 ID ToR7IpSg ~~7マス目~~ 律「お、アタシらの番か」ガシャッ ムギ「今回は引き分けね」チャキッ 美琴「ゾンビ25体ずつ、全部ヘッドショットって……」 小萌「と、とにかく早く行きましょう!! でないと……」 バサカ「■■■■■■■■■■――――!!!」 裏イリヤ「あははは、やっちゃえバーサーカー!!」 小萌「あの大乱闘に巻き込まれるですぅ!!」 美琴「う、それは遠慮願いたいわね……」律「じゃあ振るぜ! よっと」 ムギ「あら、ボーナスサイコロもあるのね。 えいっ」 ドン、ゴロゴロ…… 律「4、か」 ムギ「こっちは3よ」 美琴「合計7なら上出来じゃない? さあ、こっから一気に挽回よ!」 小萌「ごー、ですぅ!!」 【チームD 14マス目(トリモチ)へ】 111 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 04 05 ID c0NX.6sU 【8マス目】 かじゅ「♪カラフル☆ハッピー☆マテリアルGO!」 小萌「こ、これは…」 ムギ「かじゅさん…キャラ変えました?」 美琴「どうしたんですか、これ?」 あずにゃん「実はかくかくしかじかで」 律「あー…かじゅさんの中の人はネギまでブレイクしたのか…」 小萌「プリシラちゃん、カメラを持って何をしてるんですか?」 プリシラ「ここを通った久から『こんな光景普段見れないから録画しといて』って渡された。もし、桃子ちゃんがこっちに来ることになったらそっちにも流出するんじゃないかな」 唯「かじゅさん、可愛いよー!」 かじゅ「♪カラフル☆ハッピーマテリアルGO! 君にきっと会えるね(いっそ殺せ)」 【実は小林ゆうの該当組における彼女のソロパートって案外少ない。あいぽんやほっちゃん、石毛佐和と同組だったから仕方ないね】 113 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 09 10 ID c0NX.6sU 新春死者スレ大双六大会状況まとめ チーム編成(手番の早い順) Aチーム 衣、とーか、ふじのん、ライダー Bチーム ひたぎ、C.C.、黒子、当麻 Cチーム セイバー、撫子、ユフィ、ファサリナ Dチーム 律、ムギ、美琴、小萌 Eチーム 唯、あずにゃん、かじゅ、プリシラ Fチーム 筆頭、幸村、利根川、会長、真宵、神原 Gチーム 影イリヤ、バサカ Hチーム 部長、アーニャ、海原、妹F、インデックス 現在地(チーム名は分かりやすく各チーム代表者で) 6 筆頭 7 影イリヤ 10 唯・律(14へ移動中) 11 部長 13 衣 14 セイバー 15 ひたぎ マスまとめ 1マス目:振出に戻る 2マス目:3マス進む 3マス目:カラオケマス 4マス目:ずぶ濡れ 5マス目:グルメマス(お雑煮100杯) 6マス目:クイズマス(バーターは誰?) 7マス目:バトルマス(ゾンビ50匹・全部ヘッドショットで出目が1~3の追加ダイス) 8マス目:スポーツマス(エアロバイク50㎞) 9マス目:墨汁落とし穴 10マス目:カラオケマス 11マス目 幸の薄い人に金ダライ 12マス目 ? 13マス目 セイバーライオン 14マス目 トリモチ 15マス目 焼き土下座 現状 律チーム 14へ移動中 次番 唯チーム 114 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 38 30 ID 5US.Prz6 【10マス目】 唯「かじゅさん凄いよ!ノリノリだったね!」 かじゅ「モモ…私は一体どうなってしまったんだろうな…」 プリシラ(いい画が撮れたー♪) 唯「よーし、わたしも歌っちゃうぞー!」 あずにゃん「唯先輩!」(サイコロを渡す) 唯「あ、忘れてた。ごめんあずにゃ~ん」(頬で頬をすりすり) あずにゃん「す、すみません!わたしそういうんじゃないんです!」 唯「ほへ?いままで喜んでたのに…」 あずにゃん「そういうことになったんです!…遺憾ながら」 プリシラ「良く分からないからさっさと振っちゃお。ゆみちゃんが体育座りしてるし」 唯「んじゃいくよーそーれ!」 6 唯「おー、いい目が出たよ、あずにゃん!」 あずにゃん「凄い、一気にトップじゃないですか!」 【16マス目】 あずにゃん「アレ?T字路?」 唯「ねー、正面の壁になんか書いてあるよー?」 プリシラ「えーとなになに?『左を向け』?」 唯「え、なになに?」 (左を向く) ならばっっ!鉄球だー!(右側から鉄球が飛ぶ) プリシラ「おわっっと?!」 かじゅ「大丈夫か、プリシラ?!」 プリシラ「き、鍛えてるからね…」 唯「左の壁に張り紙してあるよ?えーと『後ろを向け』」チラッ あずにゃん「唯先輩!」 (唯の頭をがっちりキープ) かじゅ「…振りかえらず後ろ歩きをしろということか」 プリシラ「陰険な罠だねー」 16マス目:陰険な罠 唯チーム、クリアー 次番:部長チーム(11マス目) 115 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 55 29 ID c0NX.6sU 【6マス目】 筆頭「GO!」 …ドンコロコロコロ 幸村「5でござる!」 神原「なかなか調子がいいではないか」 【11マス目】 ガァン 筆頭「おい爺さん!生きてるか!?」 真宵「猛攻さん、気を確かに持ってください」 利根川「老人に金ダライはきついだろう…」 幸村「容赦がないでござる…」 久「これはなんとなく読めたわね」 アーニャ「私は利根川だと思った」 117 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 01 43 47 ID 5US.Prz6 【7マス目】 影イリヤ「結構かかったじゃない。でもヘッドショットしなかったのは駄目駄目ね」 バサカ「■■■…」 影イリヤ「…でもこれからは快進撃よ!振っちゃえ、バーサーカー!」 バサカ「■■■■■■■ー!」 ゴンッッ!(サイコロを地面にたたきつける) 影イリヤ「手はず通り良く出来たわね。…5?上出来じゃない」 【12マス目】 直行。20マス目へ直行できます。ただし直行した場合死にます。 影イリヤ「脅してるの?この御三家が一つ、アインツベルン家のイリヤを! いいわ、踏みつぶしてあげようじゃない。バーサーカー!直行よ!」 バサカ「■■■■■■■■■―――!!!!」 かちっ チュドォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!(キノコ雲が舞い上がる) 影イリヤ「なんなの、コレ?!直行コースに踏み入れた途端に…! …舐めた真似してくれるじゃない!でもバーサーカーには13の命があるんだから! すぐに復活して直行よ、バーサーカー!」 バサカ「■■■■■■■■■―――!!!!」 カチッ ギュイイイイイイイィィィィィィィィン!(重力波によって押し潰されるバサカ) 影イリヤ「重力兵器?!どこからそんなもの調達して来たのよ?! 舐めた真似(以下略」 バサカ「「■■■■■■■■■―――!!!!」 カチッ(以下略 【20マス目】 影イリヤ「ハァハァハァ…なんてトラップ×6なの…バーサーカーの命を6つも奪うなんて… でもダントツトップに立ったわ!やったぁ!」 バサカ「…」 (バサカ残機7) 118 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 03 09 26 ID D29WWc0s ■実行委員会本部 チュドォォォォオオオン デュオ「…おい、アレはなんだ」 ヒイロ「どうやら作動できたようだな」 刹那「GN地雷。やはり用意しておいてよかった」 デュオ「そうじゃなくて!なんであんなもん仕込んでおいた?!」 ヒイロ「刹那を責めるな、デュオ。アレは通ったら死ぬと明記してある通路だ」 デュオ「だからってそういうトラップを仕掛けるな!」 ギュイイイイイイイイイン デュオ「おい…」 刹那「GNインパクトガン、開発済みだったのか」 ヒイロ「あぁアレのオリジナルを装備したMSはトライアルで大敗したいわく有りのモノだが 威力は保証できる」 刹那「ミノフスキー粒子をGN粒子で代用するというアイディア、さすがだな」 ヒイロ「着想を与えたお前のおかげだ。しかしアレをガンダムと判断できた刹那の眼力は素晴らしい」 刹那「MSA-120。どんなに姿を変えようとも、それがガンダムである限り俺を欺くことはできない」 デュオ「…突っ込んでもツッコミ足りねぇよ!」 119 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 04 20 39 ID 5obd0SPc 17マス目を【妨害マス】と勝手に決定ー 【内容】 そのマスに止まったチームは他のチームを指定する。 指定されたチームは次のサイコロの出目が1~3になります。 120 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 05 04 09 ID c0NX.6sU 【11マス目】 部長「さって、ダイスロール」 コロコロコロ アーニャ「…4」 【15マス目】 黒子「あらごきげんよう」 ひたぎ「こんなところで奇遇ね」 C.C.「まあゆっくりしていけ」 当麻「(絶賛焼き土下座中)」 部長「焼き土下座かあ~」チラッ アーニャ「耐久焼き土下座…」チラッ インデックス「焼き土下座だよね」チラッ 海原「えっ」 海原「うおおおおお(絶賛焼き土下座)」 妹F「がんばって、終わったらふーふーしたり、火傷を舐めて上げるから、とミサカは甘い声で囁きます」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1549.html
622 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 11 23 19 ID A8Qh42wI ムギ「さて、と。試合の方はゴーストに任せるとして。うぅ…素晴らしいわ…なんて理想郷なの…」 和「グフフ…咲さん…グフフ…」 咲「あふっ…くあ…けお…」 梓「セックスの原価知っとるか!得られる快感からしてみればタダみたいなもんやぞ!」 唯「ふああぁ…あずにゃあぁん…やめよう?みんな見てるよぉ…?」 律「む、ムギ…止めなくていいのか?!唯の奴、そろそろ限界だぞ!あとキャスターさんがこちらをねめるように見ているのが…怖い…」 ムギ「…黒幕どもにはいい目くらましだわ。録画テープは確実に手に入れるとして、やるべきことはやらないと」 律「?なんのことだ?」 ムギ「りっちゃん、主催側がなぜ騎馬戦を最後に持ってきたか、なぜ騎馬戦は全員参加なのか、考えてみた事ある?」 律「え…っと、盛り上がるからだろ?」 ムギ「無論、それもあるわ。でも直前まで出張っていた主催者が全く姿を見せなくなったのと符合させると…」 律「なんか陰謀考えてやがるってことか!」 ムギ「まぁ既に調べてる人もいるようだけど。ガンダムバカとザ・自爆の姿も見えないし」 623 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 12 01 03 ID iHetJQA. R「準備の方はどうだい、忍野メメ君」 M「大体はできてるよ。後は微調整をするのみさ」 R「すまないね。せっかくのお祭りの最中に表立たない仕事を任せてしまって」 M「いいっていいって。ちゃんと報酬はくれるんだろう?なら僕は依頼を受けたからにはきちっとやるだけさ」 R「ありがとう。おや、どうやらネズミが入ってきたようだ。僕はこれから彼らの相手をしてくるから、後の事は任せたよ」 M「Yes, Your Majesty.」 624 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 16 10 09 ID A8Qh42wI カマやん「ふむ…勝つためには仕方がないか。サーシェス、八九字騎に仕掛けろ」 首輪ちゃん「あぁん?俺を捨て駒にする気かよ?」 カマやん「あくまで注意を引くだけだ。龍門渕騎がキャスターを潰さない限り、場を支配することは難しい」 首輪ちゃん「…分かったぜ。んじゃせいぜい派手に動くとするか」 イカ「なにヒソヒソ話してるでゲソ?」 首輪ちゃん「んじゃ行くぜ!策とか工作とか暴力の前には無力だってことを叩きこんでやる!」 妹C「シスターズ三連結!とミサカは謎のワードを吐き出します」 妹E「パワータッチ!とミサカは懐かしアニメを持ち出して分かりやすく説明します」 D「おーっとぉ!インデックス騎、突進!速い、これは速い!あっという間に真宵騎に肉薄ぅぅ!」 K「1+1+1=3000。百倍だぞ、百倍!というやつか。連携と出力という意味ではここにいる馬のどれよりも強いだろうな」 625 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 21 02 11 ID 5bZZDhMY インデックス「ハチマキ取ったー!」 真宵「なんの!」 ガッ! 真宵「油断していましたよ。そちらは漁夫の利に徹するのかと思っていましたからね」 インデックス「観念してハチマキを」グググ 真宵「……貴女たちの失策はこの策できめきれなかったこと。驚かすだけではダメですよ……」 インデックス「どういう意味よ」 真宵「こういうことです。ホチキス、モンキー、カタリナさん!右方向へ急速回頭です」 三人「了解!」 首輪ちゃん「まずい!手を離せ!」 インデックス「そんなこと急に、うあああ!」 妹C「うわー!とミサカは悲鳴をあげ、相手騎馬に引っ張られながもこちらの騎馬を維持するため流れにさからわないようにします」 インデックス「な、何が……」 妹E「きゃー!とミサカは悲鳴をあげつつCと同じようにします」 首輪ちゃん「後だ!嬢ちゃん!」 インデックス「えっ……」 とーか「とりましたわー!」 インデックス「うわわわ!」 ガッ 首輪ちゃん「ギリギリで防げたか……だが」 D「これはすごい攻防だぁ!」 K「一撃で仕留められなかったときの保険をかけそこなったか。素直に漁夫の利を狙っておけばよいものを」 626 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 22 46 41 ID 1eQcTctY カマやん「ふむ、上出来だ。がら空きだぞ」 部長「いい牽制よ、龍門渕さん」 とーか「あら、真宵さんはこのままスルーですの?」 美穂子「来たわね、流石に汲んでくれたわ」 D「あーっと!アーニャ騎、驀進!」 K「ライダーの怪力スキルを使って馬の二人も合わせてしょい込んだか。 特性を活かした見事な行動だ」 真宵「読んでいた!」 D「ゲェーッ!ファサリナ選手がアーニャ騎の目の前に出現!」 K「伏兵か、しかし見事に嵌まったものだな」 D「ちなみに騎手が落下しなければ基本的に自壊とは取られない、という裁定のようです」 K「雨後の竹の子のようにルールが生えるな」 ファサリナ「あの八九字という少女、なかなかの読みですね…同志に相談してみますか」 アーニャ「予想外」 リリーナ「どうしますか?ファサリナさん相手は少々危険と思いますが」 ライダー「心配ありません。たかが奇策です」 ガッ! D「ライダー選手、ファサリナ選手を蹴り上げたーっ!」 K「なかなか熾烈な闘いだったが、地力の差が出たな」 D「さらにイン(ry騎と龍門渕騎と真宵騎による三つ巴の闘いに変化! 龍門渕騎、真宵騎をすり抜けることに成功!」 K「真宵騎は無理が祟った形だな。まぁサーシェスがサポートしている時点で時間の問題だったが」 首輪ちゃん「へっ!ヘボ軍師様よぉっ!こっちは目的を達成しちまったぜ!」 真宵「そうでしょうか」 ヒューン ドパーン! D「あーっとライダーに蹴り飛ばされたファサリナがイン(ry騎と真宵騎の狭間に落下! 凄い水しぶきだぁっ!」 K「まさかこれを計算して?!」 真宵「取った!」 イン(ry「と、取られた?!」 首輪ちゃん「バカヤロー!なに取られてやがる!」 イン(ry「棒立ちしてたのは何処のどちら様なんだよ!」 妹「どっちもどっち、とミサカはため息をつきます」 D「さぁ、龍門渕騎とアーニャ騎による撫子騎への挟撃が始まったぁ!」 K「さぁ、どうする、キャスター。真宵騎は間に合わんぞ」 627 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 23 06 13 ID qKtAyuOc ヒイロ「動くな、リボンズ・アルマーク」 刹那「何を企んでいるのか教えてもらうぞ!」 R「僕がそう簡単に教えると思うかい?」 ヒイロ「だったら力ずくで聞き出すまでだ」 R「やれやれ乱暴だね。仕方ない、ヒントを出してあげよう。 イリヤスフィールにブルマを穿かせたのにはちゃんとした理由があるんだよ。 伊達や酔狂ではなくてね」 刹那「その理由はなんだ」 R「その先は自分達で考えてくれ。では僕は失礼するよ」 モクモクモク ヒイロ「くっ、煙幕か」 刹那「だが、こんなところで立ち止まってはいられない!」 ヒイロ「ああ」 629 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/02(木) 23 33 13 ID iHetJQA. 撫子「あわわわ!どうしよう!?」 マリア「落ち着いて、撫子ちゃん」 C.C.「なに、競技前に教えた作戦通りにすれば大丈夫さ」 キャス「真宵ちゃんの作戦を信じていれば大丈夫よ、撫子ちゃん」 撫子「う、うん!」 部長「あなた達、端っこにいたのが仇となったわね!」 美穂子「たとえキャスターさんが魔術で機動力に補助をかけていたとしても、」 池田「後からやってくるアーニャが追い詰めるし!」 とーか「さあ、大人しく観念しなさい」 マリア「あら、そんなことを言って素直に言う事を聞くと思っているのかしら」 C.C.「お約束でつまらなさすぎるな。それならピザを食べているほうが楽しめるぞ」 キャス「無策なのが見え見え。あなた達なんて私達で十分よ」 とーか「随分と余裕ですわね。ですが、ハチマキはもらいましたわ!」 撫子「え、えい!」(腕を突き出す) とーか「リーチが短いですわ!この勝負、頂きですわ!」 っ(透華とイリヤの水中キスシーンの写真) ガッ! とーか「い、い、い、いつの間に撮ったのですか////」 美穂子「龍門渕さん、前!!」 部長「危ない!」 とーか「へっ?」 バシュ! D「おーっと!千石選手、龍門渕選手のハチマキをGET!!特攻野郎に1ポイント追加だぁー!」 K「どうやら特攻野郎は相手の動揺を誘う手段を多様に持っているようだな」 631 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 00 36 49 ID b8I0wJ.c キャスター「さて、そろそろ駄目押しと行きましょうか」 C.C.「また飛ぶのか?」 キャスター「セイバーもリタイアしたしね。 後は真宵ちゃんを援護しつつ高見の見物と行きましょう」 D「おーっと、この局面で撫子騎、再度上昇!! 上空へと退避する心積もりか!!」 K「主催チームも最早イリヤスフィール騎ただ一騎故、下手に干渉も出来ないようだな。 だが……」 真宵「キャスターさん、駄目です! その位置、そのタイミングでその選択はまずいです!」 キャスター「え? ……きゃあっ!?」 撫子「え、何で!? 何でアーニャちゃんが!?」 マリアンヌ「くっ、やってくれるじゃない!」 アーニャ「……貰った!」 C.C.「そうは行くか! ええい、空中では動き辛いか!」 D「あーっとぉ!! 何とアーニャ選手、騎馬を踏み台にしてジャンプ!! 上昇中の撫子騎に飛び移ったー!!」 K「やはりそう来たか。 着水しない限り自壊とは認められないとは言え、随分と思い切ったものだ」 D「千石選手、対応し切れない! これは決まったかー!?」 632 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 01 18 38 ID cH9z7MyQ 真宵「早く援護に行かないと!…?!ホチキス!モンキー!なぜ動かないんです!?」 ひたぎ「悪いけど動きたくなくて動かないわけじゃないのよ…」 神原「足が…貼り付いたように動かない…馬鹿な!」 カマやん「無駄だ」 真宵・ひたぎ・神原「!?」 カマやん「貴様らは既に私の術中にあり。直接介入は趣味ではないがな…」 D「八九寺騎、棒立ちーっ!その隙にイリヤ騎が背後に忍び寄ったァーっ!」 K「実力行使とは…魔術師にしては珍しいことをするものだな」 真宵「ふ、ふーんだ!まだまだこちらには策がありますですっ!」 カマやん「恫喝は辞めた方が良い。心中が丸見えだぞ」 神原「このロリコンめ!時々ならば許すが、今この時ばかりは私が許さん!…くっ?! うあああああああああああああああ?!」 ひたぎ「どうしたの、神原?!」 真宵「神原さん?!」 カマやん「…成れり」 神原「戦場ヶ原先輩…戦場ヶ原先輩…好き…です…好き…です…!」ポロポロ ひたぎ「神原?!その話はもうしないと…!?私には、阿良々木くんが… 阿良々木くん!なんで!どうしてここに居ないの?!私をこんな所で放り出して!浮気でもする気なの!」 真宵「モンキー?!ホチキス?!どうしたんです、二人共!?」 カマやん「簡単なことだ。その二人の執着をあらわにさせた。それだけだ」 真宵「?!」 カマやん「より正確に言えば私ではなく、主催者がこの会場全体に対して仕掛けたわけだが…やはり貴様には効かぬか…」 真宵「なにを言いたいんです?!」 カマやん「貴様には執着できるものなど何も無い、と言っているのだよ、地縛霊」 真宵「浮遊霊にクラスチェンジしました!」 カマやん「それ故にだ。貴様には大切なものなど何も無い。大切だと思っていても、それは無だ」 真宵「ちがう!そんなことはありえません!」 カマやん「そう思い込もうとしているだけだ。貴様の今の思いなど代替行為に過ぎぬ。 貴様の本当の思いは、思いの先は、とうの昔に消え去ったではないか」 真宵「違う…」 カマやん「否定しきれぬことこそが真実だ。恥じる必要はない。私とてそのようなものはない。同類ということだ」 真宵「違う…違う…!うわぁ!?」 神原「戦場ヶ原先輩!大好きです!」ブチュー ひたぎ「んんっ?!」 ドプーン D「どうしたことでしょう?!真宵騎、神原選手が勝手に自壊させてしまいました!」 K「 実験 が始まったか。さて、どうなるかな…」 633 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 02 18 48 ID tFxn5ZpM とーか「衣、ごめんなさい衣……」 かじゅ「モモォ……」 美琴「アイツはいつもいつも……だけど……」 あずにゃん「唯せんぱぁい、大好きですよぉ……」 唯「あずにゃん、気持ちはわかるけど……」 ムギ「これは一体……?」 刹那「無事か、オーナー!?」 ムギ「ガンダムバカ!これは一体!?」 ヒイロ「よくはわからん!だがそのプール内には主催が何かの仕掛けがあるらしい!」 ムギ「なるほどー!だからプール外にいるガンダムバカとヒイロさんは無事なのねー!」 ガンダムバカ「リボンスはイリヤのブルマがどうとか言っていた!多分それがカギのハズだ!」 ムギ「わかりましたー!」 真宵「ひっく、ひっく……」 ムギ「ゴースト、無事?」 真宵「ひっく、ひっく…私の想いは…」 ムギ「ゴースト、策を示して。私、いえ私たちには貴女の力が必要なの!」 真宵「代替行為なんかじゃ……」 ムギ「……」 パァン! 真宵「オ、ーナー……」 ムギ「しっかりしなさい!ここは貴女がしっかりする場面でしょう!」 真宵「オーナー……」 ムギ「それに、貴女の想いが代替行為なんかじゃないことは私がよく知ってる。私も含めた仲間のことを大切に想っている……それを貴女が自分自身で否定してどうするの!」 真宵「……!」 ムギ「だから立ち上がりなさい、今がその時よ」 カマやん「ほう、驚いたな琴吹紬。貴様にも執着するものがないのか?」 ムギ「何かに執着していては前に進めない。それで人の上に立つことができる?」 カマやん「人間はそれを捨てきれないのではないか」 ムギ「そうかもね。実は私も執着しているものがあるの」 カマやん「ほう」 ムギ「多分それが特定の何かではないから、私は自我を保てると思うの」 カマやん「それは何だ?」 ムギ「ここへ来たときは唯ちゃんにずっと謝りたいと思っていた。許されるわけなんかないと思ってた。けど唯ちゃんは私を許してくれた。その時からね、何かに対する執着心が消えたのは」 カマやん「ほう」 ムギ「ならば私のなすべきこと、両手を血に染め、親友すらその手にかけようとした。そんな最低な私にも救いの手を差し伸べ、抱き締めてくれた親友に報いること!」 カマやん「報い、か。それは執着ではないのか」 ムギ「ええ、否定はしないわ。でもその方法は誰かとか何かっていう小さなものじゃないの。皆が本当に自由で笑っていられる場所を作ること!それが私の報いであり、今の私の正義よ!それをするためには手段を選ぶ気はないしどんな犠牲も払うし、どんな毒だってはらむわ!」 カマやん「なるほど、ゆえに正気でいられるのか」 ムギ「ええ、こんな光景、私は見たくないもの」 真宵「オーナー!」 ムギ「ゴースト、貴女はガンダムバカと合流してこの状況をどうにかする打開策をさがしなさい!ここは私がなんとかするから!」 真宵「わかりましたー!」ダッ カマやん「迷いがないな。お前は本当にあの世界の出身か?」 ムギ「こんな私になるきっかけを作ったのは貴方よ、メイガス」 カマやん「確かにそうだったな。まさかここまでに成長するとはな」 チャキチャキ ムギ「さぁ、臓物をぶちまけなさいメイガス。私は、今とても怒っているのですから」 634 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 03 17 09 ID cH9z7MyQ アーニャ「とった!…?なにやら妙」 撫子「暦お兄ちゃん…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…お嫁さんになれなくてごめんなさい…」 マリアンヌ「あなた!どこにいるの!あなた!お願い、答えて!」 C.C.「そうか…私にもこのような感情が…フフ…悪くない…」 キャスター「うぅ…酷い…なんという強制力!セイバーすらも操られているということは、魔術では…ない?!」 アーニャ「なにが起こっている」 キャスター「おそらくはなんらかの儀式…っ!儀式の効果は…りっちゃん!りっちゃああああああああああん!」 アーニャ「うわぁっ?!」 D「おーっと!撫子騎、鉢巻を取られたァーっ!これで特攻野郎は全滅! それと同時にキャスターがあらぬ方向へ飛んでいって騎馬自体も空中分解! 撫子騎にしがみついていたアーニャも放り出されたァー!」 K「ふむ、興味深いな」 ガシッ! ライダー「無事ですか、騎手よ」 アーニャ「ナイスキャッチ。あなたは大丈夫なのか」 ライダー「私には効果が薄いようです。他の二人は…ひどいものです。仕方なく切り捨てました」 ユフィ「スザクううううううううううううううううううううううう!あっはははははは!スザク!」 リリーナ「ヒイロォォォォオオオオ!早く私を殺しにいらっしゃああああああああああああああい!」 アーニャ「ひどい…」 ライダー「いずれにせよ、私たちにはこの勝負を終わらせることしか出来ません。 …私も限界が近そうですし、早々に決着をつけますよ」 部長「ふふ…悪待ちもいいところだったけど、なんとか勝負には勝ちそうね…。 アーニャ、刹那くん、頼んだわよ…んんっ!」チュ~ちゅぱっ 美穂子「はぁ…はぁ…ごめんなさい…でも止まらないんです!」 部長「いいのよ…仕方ないもの…。んっ…!」 池田「キャプテーン、あたしにもして欲しーしぃ…」 635 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 06 18 04 ID hF5V4Iig ライダー「アーニャ」 アーニャ「何」 ライダー「奴らを倒すた為に荒業を使います。振り落とされないようにしっかりと私にしがみついてください」 アーニャ「私はナイトオブシックス、問題ない」 ライダー「上出来!では、バーサーカー、あれをよろしく」 バサカ「……本当なら我が主に味方をするところだが……この状況を正すために手伝いましょう」 ライダー「よろしく。あとは……仕方がない、このビート板で我慢しましょう」 アーニャ「ライダー、何をするつもり?」 ライダー「……私は騎兵の英霊。今回の騎馬戦でまさか馬になるとは思いもしませんでしたよ。 まあ、人間の騎馬で上手くコントロールできるとは思ってもいませんでしたから辞退しましたが。 ですが、私はライダー!馬でなくても、何にだって上手く乗りこなしますよ!」 アーニャ「えっ、まさか」 バサカ「ライダー、いくぞ!!」つっ⌒[コンテナ] D「ぬぁぁんどぁぁどおおおぉぉぉ!!!なんとぉぉぉ!バーサーカーがプールにコンテナを投げ込んだぁぁぁーーー!! そしてライダー選手がビート板でなみのりだぁぁぁーーー!!!さらに他の参加選手達を津波が襲うぅぅぅ!!!」 K「ほう、一人になって機動力が大幅上昇したライダーが切り札を切ったか。 しかし、騎手の英霊が他人の騎馬となって、その上ビート板に乗るとは、これまた滑稽だな」 637 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 14 16 05 ID cH9z7MyQ 刹那「リボンズ・アルマーク!」 R「ほぅ…ここまで追ってくるとはね。覚醒前だというのに大したものだ」 ヒイロ「工作員相手に煙幕などが通用するものか」 R「君は必要ないのだが。まぁいいだろう。居合わせたのならば真実を少しだけ知るのもいいかもしれない」 刹那「なにを企んでいる…一期では最後の最後まで影が薄かった貴様が、実際には名前も知らない間柄だが、なにをしでかした!」 R「声が古谷徹な時点でなにかあると踏むのが正しい視聴者の姿だ。魍魎でもそうだっただろう?」 ヒイロ「BASARA弐ではなにもなく戦死していたな」 R「色々と美味しい役だったじゃないか」 刹那「戯言はそこまでだ。今会場内で起こっている異変、説明してもらおう」 R「愛…だよ」 ヒイロ「愛だと?」 R「そう、刹那・F・セイエイ、今の君は知らない事だが君が教えた事だよ。愛の力は無限だと」 刹那「だからどうしたというんだ」 R「ならば愛の力を増大させたらどうなるか、試してみたのさ。魔術も科学も使ってね」 ヒイロ「好き勝手してくれたものだな」 R「私はこの死者スレを作り上げた、まさに神だよ。好き勝手いじるのは当たり前の事だと思わないか」 刹那「原村和や加治木ゆみやセイバーやキャスターが、騎馬戦前にもあれほどに狂ってしまったのもそれが原因か」 R「ごく微弱なものだったんだがね。しかし、本格的に発動させたらこの有様だ。 やはり人は欠陥製品にすぎない。宇宙を統べるには値しないよ」 ヒイロ「過ぎれば毒になるのは当然。お前は有害と知りながら許容量を超えて摂取させただけだ」 R「そうかもしれないね。で、どうするんだい?僕はサンプルを取り終えた。だが、彼らを元に戻す気はさらさらない」 刹那「力づくでも取り戻す!」 R「そうはいかないな。私はまだ本編でも出番があるんだ、君たちと違ってね。 まぁ手段は会場内に残しておいた。それを必死に捜したまえ」 刹那「待て!」 ヒイロ「現世に逃げられたか…死者には手が出しようもないな…」 639 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 16 18 51 ID cInGpc72 上条「もう売り子の仕事も終わったところでプールの方から騎馬戦とは思えない悲鳴が聞こえたので来てみれば」 海原「これは……何て言ったらいいんだろう……」 アーチャー「おお、いいところに。お前の右手でどうにかできないか」 上条「ああ、なるほど」 海原「無理だと思いますよ。この惨状どうやら原因はどこか別のところにあるみたいですから右手では消しきれないでしょう」 上条「そっか、竜王の殺息とかと同じ感じか。なら一人ずつ解いて回っていくか」 海原「でも確か彼女達の水着のいくつかは投影品だったはず。だからうっかり右手で触ろうものなら……」 上条「うっ……それは後がヤバいな……」 アーチャー「まさかこれが目的で私に水着を投影させる風に仕向けたのか、主催者は」 海原「さすがはロワの主催者ですね」 640 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/03(金) 17 19 37 ID tFxn5ZpM パン!パン! カマやん「喝!」 ボトッ、ボトッ ムギ「さすが主催ね……」 カマやん「琴吹紬、この短時間でここまでの戦闘力を得るとは正直称賛に値するぞ」 ムギ「それはどうも」 カマやん「だが……」 ザザーン ムギ「この音は……?」 カマやん「何、津波かっ!?」 ザッパーン! ムギ「きゃああああ!」 カマやん「うおおおおお!」 ライダー「ダメージは与えましたか?」 アーニャ「多分……」 ムギ「けほっ、けほっ」 アーニャ「ツムギ、巻き込んだ?」 ライダー「すみません、大技を使ったもので」 ムギ「気にしないわ。こんな状況だもの」 アーニャ「ツムギは大丈夫なので?」 ムギ「ええ、だって私は『誰か』を大好きなんじゃなくて『みんな』が大好きなのだから」 ライダー「なるほど、個への想いを全への想いで抑えているのですか」 ムギ「さあ、立ちなさいメイガス。お仕置きの時間はまだ終わってないのよ」 カマやん「自惚れるな、琴吹紬……」 真宵「ガンダムバカ!ヒーローさん!」 刹那「ゴーストか!」 真宵「はい、なんとか」ハァハァ… ヒイロ「プール内の様子は?」 真宵「紬さんがカマ耶さんを抑えています」 刹那「そうか、ならば荒耶はオーナーに任せて、こちらは打開策を考えるぞ」 ヒイロ「了解した」 真宵「わかりました!」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/756.html
389 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/11(水) 22 42 28 ID S/y.uy3E >>384 リリーナ(夏休みの再放送といえばクレヨンしんちゃんではないのでしょうか) 391 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/12(木) 12 10 02 ID eKAtYBhg >>384 忍野「みんなまだまだ子供だねえ。 夏休みアニメの定番といえば、『名探偵コナン』だろうに」 遠藤「(どっちが子供だ‥‥っ!)」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/641.html
204 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/26(土) 19 12 21 ID N1aL4dQ. ~~風紀委員地下作戦場~~ …ズガアアアアァァァン…パラパラ… 小十郎「まだ続いているみたいだな」 ビリビリ「女の子には洒落にならない出来事だったしね。ショックと安堵で混乱してもうしばらくは暴れっぱなしでしょ」 とーか「数名余計な事を言った不届き者もいるようですし、彼女が怒るのも無理はないと思いますわ」 小十郎(律殿は胸が小さい方が良いというのは俺も同意見だが) ビリビリ「心配なのはあの惨状を見て光秀さんが興奮しないか、ね」 小十郎「まあこんなこともあろうかと、例の戦闘狂は戦場の絆に没頭させてある」 とーか「ご苦労ですわ。彼のことだから、騒動に喜んで参戦しかねませんし…」 小十郎「しかし…出動しなくていいのか?」 ビリビリ「今回ばかりは止める気にならないわ。律さんに非はないし」 とーか「そうですわ。女の心を傷付ける不埒な輩は皆痛い目を見ればいいのです」 …私だって…私だってまだまだ成長中だあああ… ぎゃああああごめんなさいだしいいいぃ… ズガアアァァァン…パラパラ 小十郎(女ってぇのは怖いねぇ…) 205 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/26(土) 20 08 46 ID W8.0TBpk ~~ν放課後ティータイム練習場~~ ぱららららら…ズカァァァァァァン… 唯「りっちゃんが止まらないね……」 あずにゃん「ここまで荒れるのも……」 ムギ「思い詰めてたからね。私も悪のりしすぎたかも……」 た、助けてくれだし!い、命だ……にゃぎゃあああああぁ! 唯「どうやって止めようか……」 ムギ「止められるのかしら、これ……」 あずにゃん「前と比べて規模が明らかに大きいですからね……」 三人「うーむ……」 206 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/26(土) 20 37 26 ID XO2VXDyA キャス子「大丈夫よ。一通り暴れてすっきりしたら落ち着くわ。りっちゃんの事だから照れ隠し的な所もあるみたいだし」 唯「盛大な照れ隠しだね…」 梓「って、なんで一番罰せられるべき人が逃げおおせてるんですか!?」 キャス子「それを言うなら梓ちゃんとムギちゃんもよね?」 紬「う!」ドキッ 梓「わ、私は――」 キャス子「りっちゃんに大きな胸は似合わないって言ったのはどこのだれかしら?」 梓「う!」ドキッ 唯(罪のなすりつけあいだね…) キャス子「私だって反省してるからね。ちゃんと戻るつもりよ?だから二人もきちんと罰せられましょうね」ガシッ 梓・紬「いやあああぁぁ…」ズルズル 唯「助かった…」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1553.html
667 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 01 08 28 ID dz9QqN4g ~~控室前~~ セイバー「シロウ!! 私です、セイバーです!! 開けて下さい!!」 池田ァ「だからまだ仮投下だし!! 我慢するんだし!!」 セイバー「ええい、邪魔するな!! 約束された勝利の剣!!!」 池田ァ「にぎゃああああああァーッ!!!」 アーチャー「くっ、やはり池田では止められんか! 上条、食い止めろ!」 上条「って、盾にするな!! 不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 美穂子「華菜、しっかりして!!」 池田ァ「うう……きゃぷて……」 部長「あーあ、近年稀に見る暴走っぷりね。 仕方ない、私も止めに行きましょうか」 美穂子「そんな、危険です!!」 部長「大丈夫よ。 じゃあ、池田さんは任せたわよ」 小萌「最終防衛ライン、突破されますぅ!!」 とーか「対魔術防壁はどうしましたの!?」 小萌「上条ちゃんなら、マヂ切れした御坂ちゃんがアーチャーさんを超電磁砲で吹き飛ばして連れていっちゃいましたですぅ!!」 とーか「ええい、このままでは……!」 オーナー「やれやれですね。 平和ボケが脳にまで進行しましたか?」 とーか「貴女は……琴吹さん!? まさか、また共闘ですの!?」 オーナー「役立たずの風紀委員の手など借りたところで、足手まといなだけです。 後は私達に任せて貰います。 ガンダムバカ、ゴースト、ホチキス、みっちー、ホンダムモンキー、ふなちゃん。 特攻野郎Sチーム、ミッション開始お願いします!」 特攻野郎一同『『『『『『『サー、イエッサー!!!』』』』』』』 【控室前 阿鼻叫喚確認】 ~~控室~~ 士郎「……なあ、外が妙に騒がしいんだけどさ……」 レイ「黙って修理しろ。 カギ爪、今度こそ貴様を八つ裂きにしてやろう」 男A「君も相変わらずですねえ。 大体、「戦場の絆」の筐体が故障したのも君が勝手に改造したからでしょうに」 レイ「黙れ。 おい、まだ修理出来ないのか」 士郎「ああ、もう少し待ってくれ。 それにしても、本当に騒がしいな。 戦闘音みたいなのまで聞こえるし……」 668 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 05 53 05 ID ml5UYOSY 部長(とはいうものの、今の私って乙女の細腕なのよねぇ…。←注:勘違いしたままです ただの人間に、アレを止められるかしら…ま、頑張るしかないわよね) ???「水臭いぞ!竹井久!」 部長「あ、貴方達はっ?!」 ■ 池田「キャプテン…」 美穂子「華菜!喋っちゃダメ!今アーニャさんを呼ぶから!」 池田「死ぬのは慣れっこです…だから…キャプテンのやりたいように、してください…」ガクッ 美穂子「華菜!?華菜!…」 かじゅ「大丈夫、死んだだけだ。正直、この死者スレでは死より重傷の方が痛みが長引く分厄介だからな」 美穂子「…加治木さん、華菜を頼みます」 かじゅ「行くのか?久が怒るぞ。それに泥ばかりか聖杯の力も上条に破壊されただろう?」 美穂子「今の私はただの足手まといかもしれない。でも、あの人だけを行かせたくは、ないんです」 ■ 部長「まさか、貴方達が力を貸してくれるなんて…ありがとう」 海原「お世話になっているのに貸さないはずがないでしょう」 アーニャ「ディナーの約束がまだ履行されてない。それだけ」 小十郎「竹井殿に万が一の事があれば福路殿が哀しみます」 筆頭「まぁ俺はPartyが楽しめればそれでいいんだがよ。なぁ幸村」 幸村「左様!腕が鳴るでござる!」 ヴァン『うぉーい、なんでおれが来る羽目になってんだよ』 筆頭「少しは役に立ちやがれってことだよ、COWBOY!」 【竹井勢力、にわかに立ち上がり中】 669 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 09 31 13 ID v6uhje1s 律「……久しぶりにセイバーが荒れてますね」 キャスター「まぁ、今回ばかりは仕方ないちゃ仕方ないかもしれないわ」 唯「でも、あのままじゃみんな危ないんじゃ…」 梓「こんなに離れてても瓦礫やらエクスカリバーやらが飛んできてますしね」 キャスター「そうね。ふぅ…面倒だけど同じサーヴァントだし、私も抑えるの手伝ってこようかしら」ザッ 律「あ、危ないですよキャスターさん!」 キャスター「大丈夫よ、律ちゃんのおかげで魔力も満タンだし」 律「キャスターさん……」 ガシャンッ 律「なら、私も行きます。真・豆鉄砲も本調子に戻りましたし」 キャスター「…無茶しちゃだめよ?」 律「キャスターさんこそ」 唯「りっちゃん…!」 律「唯、お前は…えっと…ガー太だっけ?あれで瓦礫砕いて梓守っとけ」 唯「でも……」 律「お前あれちゃんと制御できないだろ?私なら大丈夫だからさ。なんか暴れ龍とか言われてるし。ガオー、なんちって」 梓「律先輩…死なないでくださいね。池田さんみたいに」 律「変なこと言うなっての。……よし、いきましょう、キャスターさん」 キャスター「えぇ」 【キャス律 出陣】
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/115.html
575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 22 00 53 ID QDyDiFPdO ?「優希さん、あなたは約束を破ってまた京太郎君の記憶を変えましたね! 自分の力で京太郎君を恋人にするって言ったはずなのに!」 タコス「ごめんだじょ!今度こそ!今度こそ自分の力で…」 ?「いいえ、もう手遅れです!あなたは二度と京太郎に告白できませんよ」 タコス「そ…そんな!」 ?「ダアァァァァァ!!」 タコス「ひゃああああああ~!」 ドーン! ―――翌日 タコス「ひどい目にあったじょ…」 部長「あら…?あなた、もしかして麻雀部を見学しにきたのかしら?」 タコス「へ…?何を言っているんだじょ部長…?」 まこ「アンタ、麻雀はやった事はあるんか?まぁ、わしらが丁寧に教えてやるけん」 タコス「え…?え…?」 和「こんにちは…」 タコス「あっ、のどちゃん!聞いて欲しいんだじょ、急に部長達が変な事を……」 和「………あの、どちら様でしょうか?」 タコス「のど……ちゃん…?」 京太郎「ちーす、遅れてすいませーん!」 咲「あれ……知らない人がいるけど…知ってる京ちゃん?」 タコス「きょ……京太郎!京太郎は……京太郎は私の事…知ってるよね!?」 京太郎「………いや、知らねえな。前にどこかで会ったっけ?」 タコス「夢だ………こんなの夢だじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 ―――――― ?「人の記憶はあやふやなものです……どうやら他の皆さんは優希さんの事をすっかり忘れてしまったみたいですね~! まぁ、優希さんならきっと新しい人間関係を作る事ができるでしょう! ホーホッホッホッホッホッ!!!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/45.html
516 名前: ◆UOt7nIgRfU [sage] 投稿日:2009/05/26(火) 00 52 56 ID 6icOgJ9B 『絆』 「のどちゃんは私の嫁だからなっ!」 あぁ…ゆーきのいつもの癖が始まりましたね。あの子の性格からすると 本気なのかネタなのか、周りはかき回されてしまうのが唯一の救い ですけれど…… 「のどちゃんのどちゃん、今年は咲ちゃんも居るから夢が叶うじょ!」 そう言って笑いかけてくる明るさに、混ぜこぜになるような複雑な気持ちが 沸き起こる。確かにゆーきとしては私は『親友』という括り。 今は宮永さんも居るし、あの子なりに気を回してくれているのも分かる。 だけど―――。宮永さんが現れたからと言って、それまでの想いを 安易に消してしまうのも何か違うような……そんなモヤモヤした思いに 囚われる時間が増えてきているのも事実。 「……のどちゃん? 何か思い詰めてる顔してるじぇ…」 「…え、あ、あぁ…だっ、大丈夫です……何でもありません」 「何でもないってことはないじょ。のどちゃんがそんな顔する時はいっつも ひとりで何か抱え込んでる時だけだじぇ!」 無垢な瞳で覗き込んでくるゆーき。伊達に長年連れ添ってる訳では ないんですね……全て見透かされてる…… 緑が濃い土手の上を蒼い風が走っていく。舗装された道の先、 軽い足取りで5mほど駈けたゆーきが私の方に向き直る。 「…のどちゃんは惚れっぽいからなー。麻雀に興じる咲ちゃんに 骨抜きなのは見てるだけで分かるじょ」 「な……っ そ、骨抜きだなんて、そんな……」 だめだ。発する言葉と正反対に、頬に血流が集まっていくのが分かる。 どうしようもごまかせず、進む足が止まってしまった。 「咲ちゃんが居ようと居まいと、のどちゃんは私の嫁! だけど無意味な 争いをするほど優希ちゃんは愚かじゃないじぇ!」 「……?」 「咲ちゃんも嫁にしちゃえばいいんだじょ♪」 「……それは、どうなんですか?」 「不可能はない! 咲ちゃんだってタコスの血族にしちゃえば問題なし なんだじぇ!」 天に向かってテイクアウトしたタコスを掲げるゆーきの姿は、何故だか とても頼もしく、雄大に見えたものです。 「………負けないじょ」 「えっ?」 吹き付ける風で聞こえづらかったけど、確かに耳に届いた決意の声。 いつも天真爛漫・天衣無縫なゆーきが心に定めた想い…… それがどれほどのものなのかは、今はまだ計り兼ねるけれど、 確実に彼女の中で膨らんでいる。私は…その想いを無碍にするほど 冷酷ではないけれども……気持ちが分かっただけでも今日という日に 意味はあったと思う… 「のどちゃん、絶対に…清澄のこのメンバーで全国に行こうじぇ!」 「もちろん、そのつもりです。中学校の頃からの夢…ゆーきと一緒に 叶えるこのチャンス、逃す訳には…」 わたしがそう伝えると、ゆーきは本当に嬉しそうに笑い、小走りで 駆け寄ってきた。 「のどちゃんの夢、私と師匠で叶えてみせるじぇ!」 腰に据え付けられた長い猫のぬいぐるみを外し、私の目の前に 抱え上げ、左右に軽く振った。 …初めてゆーきと話し込んだあの日が思い起こされる。 あの時からの夢に手が届く今なればこそ、私は全てを出せる。 共に歩んできたゆーきとの絆、それに部長やまこさん…そして、宮永さんと 一丸となれば、叶えられない事はない。強くそう感じられる。 「ん。やっぱのどちゃんはその自信いっぱいの顔でなきゃダメだじぇ!」 「…うん。ゆーきが傍にいてくれれば、恐れるものなんてありません」 「お~? それはプロポーズと受け取るじょ?」 「そう思ってくれても構いませんよ。だって私はゆーきの嫁、でしょ?」 「………っ! め、面と向かって言われると照れるじょ…」 そう呟いて、腰ねこで顔を隠すゆーきのその姿が面白くて、つい笑いが こみ上げてきた。 そう。私にはゆーきがいる。宮永さんもいる。これほど心強いことはない。 互いを支え合って、夢の実現を果たさなくては… 時は満ちた。夏を感じる青い空を仰ぎ、深まった絆を強く強く 胸に刻もう。そして、目指すべく舞台へと――――! ーENDー