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ミリーナはマルティナを連れてD-1エリアへと移動していた。 消耗したマルティナを休ませる場所として、テーブル席のある飲食店を選んだ。 そして、念のため首輪探知機を確認してから、ようやく緊張を緩めて、かたわらのマルティナに声をかけた。 「近くに参加者はいないみたい」 「ひとまず安心というわけね」 そう口にしたマルティナは、先んじて入口近くの座席に腰掛けると、身体をソファの背もたれに預けて深く息をついた。緩慢な挙動からは、相当に消耗していることが想像できた。 「……必要なら手当てをするけど」 あえて険のある言い方をしたのは、先ほど少年を見逃したマルティナを非難する気持ちからだ。 一方のマルティナは、それほど気にした様子もなく「そうね」と首肯した。 その態度には苛立ったものの、追及したところで適当にいなされる予感がしたので、我慢してマルティナの隣に立ち、術を行使することにした。 術を唱えながら、ミリーナは思案する。 (いつマルティナを切り捨てるか、決めておかないと) マルティナとの同盟関係は、具体的な期限を定めていない。 もともとミリーナは、単独では敵わない強者――マルティナや、長刀を振り回して隕石を降らせていた男――を見たからこそ共闘を持ちかけた。 つまり期限どうこうという問題ではなかった。強いて言えば、敵わない強者が存在しなければ共闘は不要になる。 しかし、同盟関係を結んでから六時間も経たないうちにミリーナの思考は変化していた。 その理由は、ひとえにマルティナへの信用が低下したからである。 (マルティナは、きっと弱者を殺せない。 だって、あの少年を殺せなかったのだから) マルティナは、イレブンをはじめとする仲間を喪うことに抵抗を覚えていた。 その抵抗を失わせようとして、ミリーナはわざわざ春香を殺した事実や自身の目的を伝えた。 しかし、マルティナは簡単に殺せたはずの少年を見逃した。こちらに敵意を向けており、利用することもできない相手なのにもかかわらずだ。 このことから、マルティナは情に流される性質(タイプ)の人間だと確信した。 そして、その性質は殺し合いにおいては弱点なのだ。 (もし情を捨てられないようなら、見切りをつける。 そうじゃなくても、残り人数で決めておいた方がいいわね) ミリーナとしては、弱点を抱えた人物を信用しきれない気持ちがある。 それゆえに、マルティナを切り捨てるタイミングを熟慮しているのだ。 (半数で三十五人。三割で二十人ちょっと。 まだ多い?……いえ、それくらいにしましょう) そして、残り二十人前後で切り捨てると決めた。 放送によると、六時間で十三人の脱落者が出ている。もしこのままのペースで殺し合いが続くならば、二十四時間足らずで三割程度になるはずだ。 おそらくその頃には、弱者はもちろんのこと、強者も多かれ少なかれ消耗しているだろう。そこを狙う戦略を立てる。 それまではマルティナとの同盟を維持して、気力と体力を温存しておきたい。 (あとはマルティナの仲間と出会ったときにどうするか、だけど……) 口約束の上では、イレブンと遭遇したときに、同盟は解消することになっている。 ミリーナとしては、そうなる前にイレブン以外の仲間をマルティナに殺させたいところではあるが、事がそう上手く運ぶとは限らない。 ひとまず、マルティナの仲間たちと遭遇したときのことは別に考えておくべきだ。 「ミリーナ?」 「えっ!?」 思考に集中していたミリーナは、マルティナの声でハッと我に返る。 回復術の行使は、途中で停止してしまっていた。 「もう終わりでいいの?」 「あぁ、ごめんなさい。あと少しだけ」 これまでの思考を声に出していないだろうかと、冷や汗をかいた。 当座は同盟関係を続けるのだから、まだまだ前衛として働いてもらいたい、という願いを込めて体力を回復させる。 「大丈夫?」 「……ええ」 ひとまず疑われた雰囲気のないことに胸をなでおろしつつ。 しかし、術を終えるまでマルティナの目を見ることはできなかった。 ■ (人を殺した。何の罪もない人を) ザックスとの戦闘を終えてから、マルティナは暗い感情を漲らせていた。 マルティナは参加者の命を奪った。人を襲う魔物を倒すのとはわけが違う。明確に一線を越えたのだ。 (もう、私は覚悟を決めた) マルティナの願いは、中途半端な心のままでは成し遂げられないものだ。 その事実は、ソニックと戦闘したときや、ミリーナの口から覚悟を聞いたときに思い知らされた。 しかし、もう心を黒く染める覚悟は完了した。ザックスとの戦闘を通じて、マルティナの決意は固くなったと言える。 (これで、ミリーナと同じ位置に立てたかしら) かたわらで回復術を行使しているミリーナを見やる。 自分と同じ志を持ち、自分よりも早い段階で覚悟を決めていた相手。 共闘する相手と同じ立場になれたと感じて、マルティナはどこか安堵する気持ちがあった。 「これで多少は回復した?」 「ええ、ありがとう」 マルティナはミリーナに微笑んだ。ミリーナのおかげで、受けたダメージはだいぶ和らいだ。戦闘にも支障はないだろう。 呪文を習得していないマルティナにとって、回復術はありがたい。 「あとは……食事も済ませておいた方がいいかしら。 探知機をまた使えるようになるまでは、各自で動くことにしましょう」 「わかったわ」 その提案に同意して、マルティナはデイパックを開けた。 食料と水を取り出し、それらを口に運ぶ。三分くらいで手早く食事を終えて席を立つと、近くにいたミリーナに驚かれた。 「あら、ずいぶん早いのね」 「そう?きっと旅をしていたせいね」 「旅をしていると、食べるのが早くなるの?」 「何が起きてもいいように、外では早く済ませなさいって教えられたの」 マルティナは十五年以上、ロウと二人旅を続けていた。 そしてその過程で、野営を何度となく経験してきたのだ。 ロトゼタシア大陸に点在する女神像の加護によって、キャンプ中は基本的に魔物の心配はない。 とはいえ、いつも女神像のある場所で休めるとは限らない。また、盗賊や異常気象などに対して即応を求められることもある。 それゆえに常に警戒心を持つべきだと、幼少期から教育されてきたのだ。 「もちろん、安全な場所ならゆっくり食べるけど、今はそうじゃないでしょう?」 「ふうん……」 ミリーナはどこか釈然としない返事をした。 とはいえ、それ以上に説明することはなかったので、マルティナは改めて席を離れた。 「一時間後に再集合でいいのよね?」 「ええ。私はここで待機しているから」 「わかったわ」 ミリーナを置いて店を出たマルティナは、まず店頭に立ててあった幟(のぼり)を手にした。 幟の旗を外してポールのみの状態にすると、それを槍のように扱おうと試みる。 ポールをかまえて、突き、薙ぎ、振り下ろす。流れに身を任せて動いていると、余計なことを考えずに済んだ。 しばらく同じ動作を繰り返してから、ふうと一息ついた。 「これは軽すぎるわね」 ポールで地面を叩くと、コンコンと音が鳴る。中は空洞のようで、長さはともかく、強度は英雄の名槍とは比べものにもならない脆さだ。 これではマルティナの得意とする“一閃突き”の威力も半減してしまう。 「無いよりはマシかしら」 それでも、マルティナはそのポールをデイパックに収めた。 先程の戦闘で、光鱗の槍は折れて使用不可能になってしまった。 マルティナには格闘の心得もあるが、殺傷能力のより高い武器攻撃を優先したいところだ。 「近くに武器屋でもあればいいけど……」 ささやかな期待をしつつ、マルティナは近隣へと歩を進めた。 それからしばらく市街地を探索するも、芳しい結果は得られなかった。 期待外れの結果に肩を落としながら、マルティナは集合場所へと戻った。 「あら、マルティナ。時間ピッタリね。 ちょうど今、探知機を使えるようになったところよ」 店内に入ると、ミリーナから声をかけられた。それに適当な返事をして、ミリーナの対面の席に座る。 どうやらお茶を淹れていたようで、店内には茶葉の香りが充満していた。 「茶葉が支給されていたから淹れてみたの。 もし苦手じゃなかったら、あなたも飲んでみる?」 「……遠慮しておくわ」 お茶にはリラックス効果があると聞いたことを思い出して、マルティナは誘いを遠慮した。 今はこの緊張感を維持しておきたい、と考えたからだ。 「そう?それなら、今後の話をしましょう」 「ええ。これからどうするの?」 「あなたさえ平気なら、D-2に戻ろうと思うけど」 ミリーナは地図を広げて、D-2エリアを指し示した。 C-1は禁止エリアになったので進めない。また、E-1は海が近いので、あえて訪れる参加者はいないと予想できる。 そのため実際のところ、選択肢は東に向かう一択である。 つまり、ミリーナがマルティナに対して尋ねたのは、進行方向ではなく覚悟についてだと、マルティナは察した。 「私は問題ないわ。もう迷わない」 「……ならいいわ」 ミリーナがマルティナの返事に納得したのかどうかは分からない。 ただ、少なくともこの場では、これ以上追及するつもりはないようだった。 マルティナは胸をなでおろして、今後の話をすることにした。 ■ エアリスは、教会の中央に佇んでいた。 差し込む日光と、そのおかげで育つ美しい草花。 平穏な風景を眺めていると、教会の扉がきしんで音を立てた。 その向こう側にいたのは、エアリスのよく知る人物。 「ザックス!?」 無骨な服装にツンツン頭、そして空に似た青色の瞳。 どれだけ時間が経とうとも、忘れることはない相手だ。 エアリスはすぐに駆け寄ろうとして、しかし立ち止まった。 そして、小首を傾げて問いかけた。 「ザックス、だよね?」 ザックスは答えない。驚いたような表情で、教会の中を見ていた。 どうやらエアリスのことは見えていないらしい。 立ち尽くすエアリスの横を通り過ぎて、ザックスは花畑の近くに屈みこんだ。 そして、床に仰向けに寝転ぶと、ひとつ微笑んで目を閉じた。 「ザックス!」 これに似た光景を、前にも見たことがある。 脳裏に思い浮かんだ悪い予感を振り払おうと、エアリスはザックスの名前を呼んだ。 すると、いきなり世界が暗転して、景色が変化した。 どこかの市街地。開けた場所に横たわるザックスと、その傍らに見知らぬ少年の姿。 「なぁ、美津雄……お前、夢ってあるか?」 「ないよ、そんなのない……!! オレには、なんにもないんだ……」 「そっ、か」 「オレには……夢を持つ、資格もないよ……」 「ばー、か。夢を、持つのに……資格、なんて、いらねぇよ」 息も絶え絶えに話すザックスと、嗚咽しながら話す美津雄。 エアリスは二人に対して必死に呼びかけるも、一向に届く様子はない。 「夢を持て、美津雄。そしたらちっとは、世界が楽しく見えるかもしれないぜ」 その言葉を最後に、ザックスは目を閉じた。 号泣する少年を見ながら、エアリスはその場に膝をついた。 この光景が何を意味しているのか、自ずと理解できてしまったからだ。 そして、世界は再び暗転した。 ■ 「……そろそろD-2ね」 「ミリーナ、探知機に反応は?」 「複数人で固まっているか、動き続けているか……いえ、待って」 「どうしたの?」 「ここ、二人いたのに一人だけ北上しているわ」 「わざわざ単独行動を選んだのかしら。それとも、戦えないから置いて行かれたとか」 「あるいは殺害したか……」 「その可能性もあるわね。どうする?」 「行ってみましょう。人質に取れるかもしれないわ」 「……そうね」 「不服かしら?マルティナ」 「いいえ。いい考えだと思う」 ■ エアリスが目を開くと、そこには喫茶店の天井があった。 身体に異常はない。むしろ、ダメージは回復したくらいだ。 直前まで見ていた光景は忘れていない。おそらくザックスはどこかで倒れている。 「ううん、倒れているだけじゃない。きっと……」 脳裏に浮かんだ予感を、口にすることはできなかった。 口にすることで、それが真実だと確定してしまう気がしたからだ。 「それより、ゲーチスは!?」 エアリスを眠らせた張本人のゲーチスは、姿を消していた。 店内の時計を見ると、一時間はゆうに過ぎていた。もう近くにはいないだろう。 ゲーチスの行き先は十中八九“Nの城”だ。何度も口にしていたあたり、よほど大事な場所に違いない。 「どうしよう?」 エアリスは水道水で喉を潤してから、喫茶店の椅子に腰掛けた。 そして、ひとつひとつ指折り数えながら、今後の方針を考える。 一つ目。ゲーチスを追う。つまりNの城に行くということだ。 二つ目。如月千早を探す。これはソニックから頼まれたことである。 三つ目。カームの街を探索する。同じことを考えた仲間や、あるいは黒マテリアを発見できるかもしれない。 「うーん……」 本音を言えば、正宗を振り回す男(カイム)やセフィロスのことも気にかかる。 しかし、前者はソニックに任せており、後者はエアリス一人で対抗するのは困難だ。この状況では先送りにせざるを得ない。 となると、先に挙げた三つの中から決めるのが妥当なように思われる。 そうしたエアリスの思考は、鈴の音で打ち切られた。 「あら……よかった」 そこにいたのは、背丈よりも長い棒を携えた女性だった。 何がよかったのだろう、と疑問符を浮かべつつ、エアリスはコミュニケーションを取ることにした。 「私、エアリス。あなたは?」 「エアリス……そう」 「あ、もしかして、あなたが千早? でも、ソニックは銀髪って言ってたっけ……」 ソニックの名前を聞いた女性は、わずかに両方の眉を上げた。 明らかにソニックのことを知っている反応だったが、マルティナは特に言及しないまま、別の話を始めた。 「私はマルティナ。ねえエアリス、ひとつ頼みたいのだけど」 「頼み?」 「手荒な真似をするつもりはないわ。ただ、しばらく人質になってほしいの」 「人質、って……」 人質という単語を聞いて、エアリスは過去の記憶を思い出して動揺してしまう。 勝手に話を進めるマルティナを不審に思ったこともあり、身構えようとした瞬間、エアリスは足払いを受けて尻もちをついた。 そして直後に、ひんやりとした棒の先端を喉元に突きつけられた。 「あなたが選べるのは、利用されるか、ここで殺されるかの二択よ」 「……あなたも、殺し合いを肯定するのね」 エアリスは悲痛な思いでマルティナを見た。 正宗を振り回す男(カイム)、ゲーチス、そしてマルティナ。 これまでに遭遇してきたのは、殺し合いを肯定する人物ばかりだ。 (とにかく、逃げないと……!) この場で簡単に殺されるのも、人質として利用されるのも、お断りだ。 そう決めて、マルティナを無力化するために魔力を練る。 「邪気封い――」 「フォトン!」 リミット技を行使しようとした直前、マルティナとは異なる声が店内に響いた。 いくつかの光弾がエアリスの周囲に飛来し、そして破裂する。 「うあっ!」 破裂した衝撃で壁にぶつかり、エアリスは悲鳴を上げた。 「ミリーナ!何を……?」 「油断しないで、マルティナ。たぶんエアリスは、私と同じ術士タイプよ」 「術士……そういうこと」 「ええ。今も何かの術を使おうとしていた」 視線を上げると、喫茶店の入口近くに、金髪の女性が立っていた。 ミリーナと呼ばれた女性は、エアリスにこう告げた。 「さあ、エアリス。“私たち”の頼み、もういちど説明した方がいいかしら?」 エアリスは歯噛みした。マルティナとミリーナは組んでいるのだ。 リミット技を不発にされた以上、この状況を打破する方法は、現状では思いつかない。 しばらく無言のにらみ合いを続けた後、エアリスは静かにうなだれた。 「わかったわ」 武器を没収され、後ろ手に縛られながらも、エアリスの戦意は失われていない。 どこかで逃げるチャンスは生まれるはずだと、そう信じているからだ。 【D-2/市街地にある喫茶店/一日目 昼】 【ミリーナ・ヴァイス@テイルズ オブ ザ レイズ】 [状態]:首筋に痣 [装備]:魔鏡「決意、あらたに」@テイルズ オブ ザ レイズ、プロテクトメット@クロノ・トリガー [道具]:基本支給品×2、不明支給品0~2、首輪探知機(放送まで使用不可)@ゲームロワ、王家の弓@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、木の矢(残り二十本)@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [思考・状況] 基本行動方針:優勝する 1.マルティナと共に他の参加者を探し、殺す。 2.エアリスを人質として利用する。 3.イレブン以外のマルティナの仲間を、マルティナに殺させる。その方法は具体的に考えておきたい。 4.マルティナのことは残り二十人前後で切り捨てる。現状は様子見。 ※参戦時期は第2部冒頭、一人でイクスを救おうとしていた最中です。 ※魔鏡技以外の技は、ルミナスサークル以外は使用可能です。 ※春香以外のアイマス勢は、名前のみ把握しています。 【マルティナ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、左脇腹、腹部に打撲 [装備]:ポール@現実 [道具]:基本支給品、キメラの翼@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて、折れた光鱗の槍@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、ランダム支給品(0~1個) [思考・状況] 基本行動方針:イレブンと合流するまでミリーナと協力し、他の参加者を排除する。 1.心を黒に染める。 2.ミリーナと共に他の参加者を探し、殺す。 3.エアリスを人質として利用する。 4.カミュや他の仲間も殺す。 ※イレブンが過ぎ去りし時を求めて過去に戻り、取り残された世界からの参戦です。イレブンと別れて数ヶ月経過しています。 【エアリス・ゲインズブール@FINAL FANTASY Ⅶ】 [状態]:MP消費(小)、後ろ手に縛られた状態 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:仲間(クラウド、バレット、ティファ、ザックス)を探し、脱出の糸口を見つける。 1.マルティナとミリーナから逃げるチャンスをうかがう。 2.ゲーチスを追うor千早を探すorカームの街を探索する。 3.セフィロス、および会場にあるかもしれない黒マテリアに警戒 4.カイムのことはソニックに任せてみる。 5.きっと、ザックスはもう……。 ※参戦時期は古代種の神殿でセフィロスに黒マテリアを奪われた~死亡前までの間です。 ※ゲーチスからポケモンの世界の情報を聞きました。 【ポール@現実】 現地設置品。 店頭にある幟から旗の部分を取ったもの。ステンレス製で全長2メートル程度。 Back← 117 →Next 116 シルバームーン 時系列順 118 もうあの場所には帰れない 投下順 092 夢追い人の────(前編) マルティナ ミリーナ・ヴァイス 106 エレクトリック・オア・トリート エアリス・ゲインズブール
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#blognavi 今日、商店街を歩いていると天津閃一を見かけた 相変わらず注意していないと素通りしてしまいそうな雰囲気だ なんだか暗いので理由を聞くと「アカネさんに破魔弓を譲った」らしい あのポン刀メイド、人の見ていないところで一体何やってやがる 少し罪悪感も感じたし、日頃の付き合いもあるから何か代わりのものを プレゼントすることにした。 最初は遠慮していたが強引に話を進めると 「ヘッドホン付きのキーボード」が欲しいらしい。買ってやる。 練習したら聞かせてくれるらしい。楯のあとでいいと答えておく。 中州に帰ると真夏がよってきた。買い物姿を目撃したらしい。 自分も何か買って欲しいと言われた。考えておこう。 ポン刀メイドに破魔弓強奪の理由を聞く。ポン刀メイド曰く 「アタシが蒼に勝てないのは飛び道具がないからに決まってる。 だから片手で撃てる弓が必要だったんだよ、しかたないだろ?」 とりあえず一発殴っておいた。 閃一がキーボードの方がいいと言ったので返しに行けとは言わない。 大事に使えとは言っておいた。 やはり俺はここの隊長が合っていない気がする。何故転属願いが 通らないのだろう。鈴の方が絶対に適任だ。昨日今日でよくわかった。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年08月04日 01 26 57 #blognavi
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相変わらず、電車の途中でお化粧する人がいるのよね。ちょっとむかついて見ていたら、リップの発色がとてもきれいで、ちょっとメーカーが気になっちゃいました(爆) 中国輸入貿易 稼ぐ 在宅 | 記憶術 世界一 新・原口式記憶術 | 白髪 改善 悩み ネイルアートは好きじゃない。っていうか、別に嫌いというわけでもなく、人がしているのをみればああそうね、きれいねと思う程度で、自分が特にやりたいとも思わないだけ。それに高いしね。それに爪に悪そうだし。私は爪を磨いて艶を出すようにしています。でも、やはり目の前できれいな爪がアートされるのを見るのは楽しいわ♪祥子さんはほんとうに上手です。彼女は仕事も丁寧だし、人あたりも悪くないから、独立しても絶対立派にそれで食べていけると思う。 日常英会話 上達 | 苫米地英人 願望達成 | 癌 克服 | FX 横綱 資産 会社で上司が「アンチエイジングって知ってるか?」って聞いてきたんだけど、男性でも興味があるのかね?ちなみに「アンチエイジング」とは、老化を防いで若返りを促す「抗加齢」のことで、ここ数年、医療や美容・健康の分野ではかなり注目されています。老化の原因としては、ホルモンレベルの低下、免疫力の低下、活性酸素などによる酸化ストレス等が考えられるのよ。まだ誰しも老化はしたくない訳で、まったく興味が無いというのは嘘になるかもね。でも、良い歳した男性が急に「アンチエイジング」に興味を持つもんだからビックリしちゃったよ。 英語 リスニングパワー | 引き寄せの法則 | フルート レッスン そういえば、ちょっと前にエステのカタログが来ていたの忘れていたわ。良いのあるかなぁ。ちょっとのぞいてみます。じゃ、また。
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「歯医者いってきます」 多分最もポピュラーな言い訳 実際にやってみた 情報募集中 これは使える?使えない? 選択肢 投票 yes (0) no (3)
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登録タグ G Googleフォーム復活ワード 危険度2 昆虫 珍生物 虫 豆知識 Gの仲間の昆虫。カメレオンなどのの餌として売られているらしい。 関連項目 高音質マイクで聴いてみよう 分類:珍生物、フォビック 危険度:2 コメント さすが仲間...Gにしか見えない -- みつあみ (2010-12-29 18 17 55) カメレオンにはなりたくない人挙手 -- じんぐるべる (2010-12-29 20 48 21) ノ 食用だとか... -- みつあみ (2011-01-30 21 03 08) ウギャ 僕G系実物見たことないんですよ…これも見たくないな実物。 -- 名無しさん (2011-01-30 21 08 51) ↑日常に潜む恐怖 -- B地区 (2011-01-30 21 14 10) アメリカの昆虫博物館で、草鞋サイズのGを見た時は、日本に生まれてよかったああああって思ったね。 -- 羅刹 (2011-01-30 21 33 29) ゴキ・・・Gにしかみえんね・・・ -- ありんこ (2011-06-26 09 46 13) もういっそのことGの事呂布とか暗黒無双でよくね? -- 芭蕉 (2011-06-26 09 49 29) ん?飼ってるけど何か? -- G (2011-06-27 17 30 28) 普通素手で潰せるだろ。俺は遠慮しておくが。 -- 名無しさん (2011-07-02 07 55 06) どう見ても草鞋虫ですwww -- 1341 398 (2011-08-02 11 43 12) これってでも結構高いんじゃなかったっけか。昔見た記憶だけど -- 紅茶 (2011-08-02 13 09 55) よく見るとかわいいじゃんw -- ランド (2011-12-29 12 28 23) Gだ -- ば (2012-01-14 22 29 49) 俺の地元の山で小学生のときによく見たのとかなり似てるな -- zetsubowai (2012-04-26 11 13 18) ↑オオゴキブリ -- 名無しさん (2012-05-13 16 04 30) G(1)・・・バイオ2に出てくる、遺伝子を書き換えて究極生物に変えてしまうウィルス、またその感染者。G(2)・・・ゴキブリ。主に女性から嫌われる。バイオ2にラージローチという30センチ超のGが出現、即死攻撃を使う。 -- リキッドォォ! (2012-08-13 22 05 47) 寒気がしたね -- りんご (2012-11-05 20 12 46) 爬虫類飼ってる人は普通に触れるけど -- あ (2012-12-26 18 52 42) Gそのものや -- 名無しさん (2012-12-27 16 00 54) Gは神が人類に与えたもうた試練 -- 名無しさん (2013-04-16 22 18 43) キモイとかいってるやつ 俺ら熱帯魚マニアにとっちゃ必要な物だぞ! なにも考えないでキモイとかいうな! -- 名無しさん (2013-04-27 16 05 35) これをゲンゴロウと思えばいい・・・・。って無理な話ですか? -- SEA (2013-04-27 22 45 04) うわああああああああああああああああ。やっぱGはありえん。 -- スイマヤー (2013-07-01 19 49 07) こいつら事態かわいいんだけど・・・ -- ATS (2013-10-03 23 32 02) 普通にヤフオクに出ててワロタww 落札ボダン ポチして来よっかなw -- 名無しさん (2014-01-26 12 33 34) カメレオン君、君はなんてものを・・・ -- るん (2014-02-15 16 16 34) ↑6 -- 名無しさん (2015-01-24 13 39 00) ↑6そうだぞ!アロワナとかにくしょくの魚には欠かせないえさなんだし! -- 名無しさん (2015-01-24 13 40 28) コイツがう○こっぽいのしてる画像出てきたんだけど… -- 名無しさん (2015-06-16 12 01 22) うちの近くの釣具屋さんはサバムシといって蛆虫を売っているそうです。特にコイやフナに食い付きが良いとか。 -- 名無しさん (2015-06-29 17 16 33) かわいい -- 名無しさん (2016-01-03 22 08 16) え?Gのほうがきもいわ 結構かわいくない?Gは3でいい -- 名無しさん (2016-01-04 05 42 55) 個人的にはデュビアよりもワーム系の方が何倍も気持ち悪いわ -- 名無しさん (2016-04-25 04 10 45) ↑それな てゆーかG平気だしちょっと笑った -- 蒼空 (2016-07-30 08 23 50) 普通のゴキならまだ大丈夫だけどデュビアはなんか無理ww -- aptm (2017-02-26 14 52 26) カメレオンの餌としてはとても優秀らしい -- 名無しさん (2019-01-03 18 00 29) 餌用として飼い始めたけどこいつら自体が可愛く思えてきた。まあ、食わせるけど -- 白紙 (2019-08-26 14 24 15) 思ったけど・・・ゴキブリの仲間ってだけで検索NGにしたりするのは違うような・・・ -- 名無しのパンパ (2019-10-18 13 28 22) 名前 コメント
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#blognavi たまにだけれど土曜日出社の時、カイにぃを一緒に仕事へ連れて行く母。家から会社まではバスと、地下鉄に乗って行く。カイにぃはバスも、地下鉄もぜんぜん平気であるが・・・いるんですよね~必ず何人かはカイにぃこわ~いと思う人。カイにぃは大人しくてデカい体を頑張って小さくして座っているのに。 “何、見てんのよっ!!こっちに来ないでっ!!” 母・・・・・いや、、、あなたのことは見ていないと思うのですが、、、。あなた様がこちらを見ているのでは?! そして普段の散歩でも必ず避けられる。。。トホホ カイにぃもうみも可愛くて、大人しいのに・・・カイにぃの目なんてお茶目なんだけどな~。 犬好きの人でもカイ兄の目怖いと言う人がいるんだよな~。 こんなにお茶目さんなのにね、、カイにぃ。 カテゴリ [W海ママ] - trackback- 2005年05月13日 10 22 42 カイにぃ君、お目目がキュート!とかく黒くてデカイ子は恐がられるンですよね。黒ラブすら『きゃあー!』って、固まるオバさんの方がこっちは『ぎゃあああ~っ!』なんだけどなぁ・・・ -- 会長 (2005-05-14 10 16 47) そーなんですよね~。悲しいことに黒い大きい子一番怖がられるんですよね。 -- W海ママ (2005-05-14 12 16 21) あの『こわぁ~い』は悲しくなりますね。思っても口に出さないでと思ってしまう。この間は公園で『こわぁ~い!!』と叫びながら子供が寄ってきた・・・怖いなら来なきゃいいのに。人には遠慮して言わない事も人が連れてるわんずには平気で失礼なこといいますね。悲しいでしゅ -- 花恋のかぁちゃん (2005-05-14 17 52 44) 慣れたつもりでも、傷つく言葉ってありますよね。歩いてるだけなんですが・・・。しっかし、、、そっくりですね~。身体の大きさだけかしら?W海ママはどこ見て判断してます? -- ミズカミ (2005-05-14 23 41 39) そーなんです。傷つくんです・・・母にとってはかわいいわが子ですからね。しかも、この↑言葉は何と10代か20代前半の女の人でした。 -- W海ママ (2005-05-15 06 04 55) えっとWの見分けですが実はうみの方がカイにぃより断然プードルが濃いんです。毛もかなりクリクリ。そしてマズルもツンと尖っていてやせっぽっちなのがうみです。カイにぃはホントシュナウザー型ですね。 -- W海ママ (2005-05-15 06 08 20) 犬嫌いな人は、必ずいますよね。それは仕方がないけれど、傷つく言い方をされると、本当に悲しくなりますよね。デッカイワンコより、ちっちゃいワンコの方が吠えたりするのにね・・・何もしていないのに叫ばれると、うちのワンコも察してしょんぼりしているように思えます。カイにぃサン達触ってみたい~カワイイ! -- ロコはち (2005-05-16 22 28 15) 名前 コメント #blognavi
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コピペ ドラッグ&ドロップ 音楽ファイルをCDに焼きたい 新規ユーザーアカウント作成
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名倉潤(名倉)-ナグラ ジュン 離脱後の世界を指す。安価で決まったらしい。 ちなみに名倉潤とは、お笑いトリオネプチューンのメンバーの一人である。 ツッコミでありリーダーでもあるネプチューンの大黒柱。 兵庫県姫路市出身であり血液型はAB型。 妻は渡辺満里奈。 渡辺満里奈(渡辺) ワタナベ マリナ 現実の世界を指す。 ちなみに渡辺満里奈は旧姓、本名は名倉満里奈。 なんでこんな酷い名前になったのかは誰も知らない。 東京都大田区出身であり血液型はB。 Yボタン(Y) ワイ ボタン ローリングを指す。 由来はスーパーファミコンのドンキーコング、1、2、3の操作で Yボタンを押すとローリング出来るからである。 ちなみに3で主役を務めるディンキーコングは水面直前でYボタンを押すことで水面を跳ねる事が出来る。 明晰夢 メイセキ ム 夢だと言う事が理解できる、またリアルで夢を覚えているというのが明晰夢。 実はある程度コントロールが出来る。自分は幼稚園の頃明晰夢を一度だけ見て、車の上を瞬間移動していたのを覚えている。 金縛り カナシバリ 完全に動けなくなる状態。この時様々な幻覚や幻聴があり、恐怖を体感するという事もある。 例:)「助けて・・・」と聞こえる、腕を誰かに握られている感触が現れる。 まとめよめ(まめ・とまと) マトメ ヨメ まとめを読みなさい、まとめに書いてあります、という意味。
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─律の家 唯「りっちゃん家来るの初めて~」 紬「なんだかドキドキするね♪」 律「そういえばそうだな」 澪「私以外は来たことないよね」 律「よし、折角だから今日は特別に私が料理作ってやろう!」 梓「律先輩…料理できるんですか…?」 律「できるわーい!それにかんなり美味いぞ!」 唯「りっちゃんのキャラじゃない…」 澪「律の料理はキャラと違ってかなり美味しいぞ」 律「お前ら…人を見かけで判断するなよ」 律「このやろー!すっごい料理でお前らをギャフンと言わせてやる!」 唯「わーい、すっごい料理だって!」 梓「澪先輩、期待してもいい…んですよね?」 澪「ああ、期待してやってくれ」 紬「楽しみ~♪」 … 律「できたぞー!」 唯「うお!すっごい美味しそう!」 律「どうだー!参ったかー!」 梓「くっ、見るからに美味しそう!」 紬「ぎゃふん!」 律「あ、ああ、ムギありがとな」 唯澪紬梓聡「いただきまーす!」 律「…おい聡、お前なんでいるんだよ」 聡「だって晩御飯だし…」 律「まあいいや、許可する!」 聡「許可とかいらねーよ、だいたい俺の分用意してんじゃん」 唯「うまい!」モグモグ 澪「うめー!」モグモグ 紬「美味しい!」モグモグ 梓「…美味しい」モグモグ 律「んー?梓、今何て言った?」 梓「おしいって言ったんです!」 律「可愛げがないなー」 律「おい梓」 梓「…なんです?」 律「お前、箸の持ち方おかしくね?」 梓「へ?そうですか?別に大して気にしないので…」 紬「そういえば梓ちゃんが箸使ってるのって年末パーティのときぐらいしか見てないわね」 澪「私達はクラス同じだから良く見るけどな」 梓「年末にスルーしたんだから今回もスルーでお願いします」 律「んー、折角だから今なら私が教えてあげなくもないんだけどなー」 梓「嫌です」 律「嫌ですってお前!せめて遠慮しておきますとかだろ!」 梓「律先輩は箸の持ち方正しいんですか?」 律「おう!『わりばしりっちゃん』とは私のことよ!」 梓「何ですかソレ…」 澪「小学生の時のあだ名だよ、私も律から箸の使い方教わったんだ」 梓「マジですか…」 律「澪は昔はグーにして持ってたんだぞー、所謂握り箸ってやつだな」 澪「やめろ、恥ずかしい///」 紬「想像したら可愛い♪」 梓「でも箸の持ち方なんて別に今後の役にも立ちませんよ?」 律「ふっ、甘いな梓!そんなことだからいつまでもお子ちゃまなのだ!」 梓「子供じゃないです!」 律「いいか、箸の持ち方って言うのはマナーなんだ、気にする人は気にするもんなんだよ」 梓「…」 律「友達、彼氏から上司まで、多くの人間がその可能性を有している」 梓「まぁ、そうかもしれませんけど…」 律「彼女と初のお食事で、汚い箸の持ち方をしていて百年の恋が冷めた男が何人いることか!」 梓「う…」 律「取引先の人との飲み会で悪い印象を与えることだってある!」 梓「くぅ…」 律「逆に、箸の使い方がいいだけでかなり人に好印象を与えることだってできるんだ!」 紬「まさにいいことずくめね!」 梓「…分かりました、お願いします」 律「分かればよろしい!」 聡(ねーちゃんたちテンション高いなー)モグモグ 律「まず梓の箸の持ち方だけど、片方の箸を親指と人差し指で持ってるだろ?」 梓「…はい、そうですね」 律「これは箸の持ち方で陥りやすい罠だな」 梓「そうなんですか?」 律「実は片方は薬指、もう片方は中指と親指で支えるのが正しい持ち方なんだ」 律「こんな感じ」スチャ 梓「…こうですか?」スチャ 律「うん、持ち方はできたな」 律「じゃあ実際に使ってみてよ」 梓「こうですか?」ヒョイパク 律「ちがうちがう、こうだよ」ヒョイパク 梓「…これでどうです?」ヒョイパク 唯「あーもー!そんなにコロッケ食べないでよー!」 澪「ずっと会話に参加してないと思ったらずっと食べてたのか!」 律「まー、さっきよりは良くなったかな?あとは習慣づけるだけだな」 梓「はい、気をつけます」 律「しかし流石ギタリストだけあって梓は指が器用でなかなか上達が早いな、すごいよ」 梓「…ふぇ!?そ、そうなんですか?///」 律「澪なんて教えるのに1年もかかったんだぜ―」 澪「昔のことだろー!忘れろー!」 聡「…ごちそうさまー」 律「いたのか聡!」 聡「そりゃいるよ…」 梓「そういえば先輩方はどうなんですか?…特に唯先輩」 律「んー、澪は私がみっちり教えたからほぼ完璧だよな」 澪「おかげさまで…」 梓「ムギ先輩は箸の使い方とか教育が行き届いてそうですよね」 紬「どうかしら?」スチャ 律「うん、いい感じだな…強いて言うなら薬指をもっと曲げると完璧だな」 紬「そうなんだー」 唯「私は完璧だよ!」フンス 梓「まさかそんなこと…」 律「おお!素晴らしい!これは完璧なお手本だな!」 梓「そ、そんなの唯先輩のキャラじゃないです!」 唯「ひどいよあずにゃーん」 律「お前が言うな」 唯「私はねー、妹が『お箸を正しく使えるまで食べちゃいけません!』って言って 矯正してもらったんだー」 澪「さすが憂ちゃん、教えるのもさぞ上手かったんだろうな」 唯「…1日何も食べさせてもらえませんでした」 律「す、スパルタだ…」 唯「それがトラウマになってすっかり正しい持ち方です」 律「…梓も憂ちゃんに教わったら?」 梓「…遠慮しておきます」 梓「そういえばなんで律先輩は箸の持ち方綺麗なんですか?」 律「んー、確か小さい頃…ほら子供って箸で茶碗叩いて遊ぶじゃん」 梓「やりますね、特に男子は」 唯「小さい頃からドラマー気質だったんだねー」 律「それで親に怒られて…『お前は行儀悪いことの天才だ』みたいなこと言われてさー」 律「くやしいから練習しまくったんだよ、ほんとあの時はなんでそんなことで熱くなったのか…」 紬「いろいろな家庭の事情があるのね」 唯「いやー、てっきりりっちゃんはスティックマスターなのかと思ってたよ」 律「何だよそれ」 唯「ほら、りっちゃんはドラムだからスティック状のものなら何でも使いこなせるみたいな」 律「意味分かんないし、だいたいドラムやる前から箸の使い方綺麗だったって」 唯「あとお箸って英語でチョップスティックって言うし、ドラムスティックと形も似てるし…」 律「全国のドラマーに謝れ!」 澪「スティック☆マスター 私のハートを綺麗に掴む…」 律「作詞すんなよ!」ゾワゾワ 唯「あ、こんな話してたら料理冷めちゃうよ!」 律「切り替え早いなお前」 唯「んーと、次はどれ食べようかなー」ウロウロ 律「ちょーっと待った―!」 唯「な、何?りっちゃん」ビクッ 律「唯の箸使いは完璧だと言ったが、あれは取り消しだ!」 唯「な、なんでー!?」 律「確かに唯の箸の持ち方は完璧だった」 唯「じゃあ、どうして!」 律「しかし、お前は大変なマナー違反をした」 唯「…!?」 律「迷い箸、優柔不断さが仇となったな」 唯「なん…だと…!?」 唯「で、迷い箸って何?」 律「知らないんかい!」 唯「ああ、あの渡ろうとした者は二度と出られないという…」 律「それは迷い橋だ!っていうか一本道でどう迷うんだよ!」 紬「つり橋効果が期待できそうな橋ね♪」 律「いやいや、無いからね?」 梓「んでんでんで?」 澪「それは迷いねk…」 律「澪、そこは突っ込んだら負けだ」 梓「かまってかまってほしいの♪」 唯「私がかまってあげるよ!」 梓「嫌です」 唯「がーん…」 律「いいか、迷い箸っていうのはさっきの唯みたいに箸をウロウロさせることを言うんだ」 梓「それぐらいなら無意識にやってそうですけどね」 律「でもこれも小さい頃の私がやってた叩き箸みたいに立派なマナー違反なんだ」 紬「お茶碗叩いちゃうのにもちゃんと名前があるのねー」 律「そう、日本人はマナーにうるさいのだ!」 唯「つまり、ご飯を食べる時は超スピードで獲物を捕えるんだね?」 律「全然違うけどいいことにしよう」 澪「他には何か箸のマナー違反とかってあるのか?」 律「いい質問ですねぇ!」 梓(なんか教養番組みたい…) 律「まずみんな知ってそうなのは立て箸だな」 梓「ご飯にお箸刺しちゃうやつですか?」 律「そう、これは仏さまのご飯になっちまうからな」 唯「じゃあムギちゃんは仏さまみたいだからマナー違反じゃないね!」 紬「あらあら♪」 律「…言い方が悪かった、死んだ人のご飯ってことだ」 澪「他には?」 律「あと、刺し箸とかは分かるよな」 梓「じゃがいもとかはついつい刺して食べちゃいますよね」 律「それは箸の持ち方が悪かったからだな、刺さないでできるだけ食べてみるとできるようになるぞ」 唯「私持ち方は完璧だけどよくやっちゃうなー、掴むの疲れるし、落としそうで恐いもん」 律「刺し箸は火の通りが悪いのかと疑ってるように見えるから失礼なんだそうな」 梓「…なるほど」ザクッ 律「あ!こら中野ォ!」 律「あと細かいので言えば箸を人に向けたり、振り上げたりするのとかはもちろんダメだ」 澪「刺さったら危ないしな」 律「箸で食器を寄せたり、箸と同じ手に食器を持ったりって言うのにも名前があるんだぞ」 紬「全部守るのは大変ね…」 律「まあ、無難に食べてたら滅多にしないのが多いけどな」 澪「詳しくはwikipediaとかで調べればいいんだよな!」 唯「分かったよ!食事はマナーを守って、食べる人も作った人も気分良く、だね!」 律「そういうことだ!」 聡(ねーちゃんたち、まだ食べてたんだ…) おわり 戻る
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トップページ|基礎知識|キャラクター|悪魔会話|REMIX|攻略|ステータス|魔法・アルカナ|アイテム|SHOP|その他 丁寧♀ 天使エンジェル立川米軍基地跡地 女神ベルザンディ闇冥界 冥殺界 天使ソロネEXTRA-E 女神ラクシュミEXTRA-E 天使エンジェル 立川米軍基地跡地 〔男〕/〔女〕 あなたが私の所に来た理由は、 見当がついていますが、ここはしきたり 通りに聞いておきましょう。 何の用ですか? 仲魔になれ・・・① 何かくれ・・・・① 用はない・・・・① ①【仲魔になれ】 やはりそうですか…。 私はあなたに力を貸すべきか、 ひじょうに悩んでいます。 何か他に後おしできるようなことは ないですか? お金・・・② 約束・・・② ②【お金】 お金ですか…。やはり、人間は あさましい生き物なのですね…。 私の期待が、おおきすぎた様です…。 さよなら、人の子よ! ②【約束】 約束ですか…。自ら、約束を結ぶとは、 なかなかできることではありません。 私の目にまちがいはなかった様です。 私は天使エンジェル。 命ある限りあなたを守護しましょう。 ただし! 吸収を禁じます。 エンジェルが仲魔になった ①【何かくれ】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ はじめてで、いきなり物品を要求する のですか? なんと、あさましい…。 まあ、いいでしょう…。 では、これをさしあげます。 傷薬を手にいれた! それでは私は失礼します。 はじめてで、いきなり物品を要求する のですか? なんと、あさましい…。 最近では、はいているクツを盗もうと する者がいるという話も、まんざら ウソではないようですね…。 あなたには 失望しました…。 もう、会うこともないでしょう。 ①【用はない】 けんきょな方ですね…。 本当は私の力を欲しているのでしょう… あなたのような方に好感を持ちます。 どうぞ、一言、言ってくだされば、 お力になれるでしょう…。 仲魔になれ・・・③ いらない・・・・③ ③【仲魔になれ】 待っていました。 私は天使エンジェル 命ある限りあなたを守護しましょう。 エンジェルが仲魔になった! ③【いらない】 けんきょなのではなく、本当に私が いらないだけだったのですか…。 私ではお役に立てないのでしたら、 せめて、これぐらいは、 させていただきましょう。 [キャラ]のHPが回復した!、 あなたの目的が果たされることを 祈っています。 上へ 女神ベルザンディ 闇冥界 〔男〕/〔女〕 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ まあ、よくここまで来ました。 私、オドロキです。 あなた達にけいいを 表して、 次の願い事から、何か ひとつだけかなえてあげましょう。 どれがいいですか? お金・・・・① MAG・・・① 回復・・・・① まあ、よくここまで来ました。 私、オドロキです。あなた達にけいいを 表して、HPを回復してあげますわ。 [キャラ]は回復した! それでは、ごきげんよう。 ①【お金】 お金です。少しもの足りないかも しれませんが、どうぞ! 30000Gを受け取った! それでは、ごきげんよう。 ①【MAG】 マグネタイトです。少しもの足りない かもしれませんが、どうぞ! MAGを受け取った! それでは、ごきげんよう。 (300MAG) ①【回復】 回復ですね。では、いきます。 [キャラ]は回復した! それでは、ごきげんよう。 上へ 冥殺界 〔男〕/〔女〕 あなた、とてもお強いんですね。私、 感動しました。私になにかお手伝いが できるようなことはありませんか? なんでも、おっしゃってください。 仲魔になれ・・・① 何かくれ・・・・① 用はない・・・・① ①【仲魔になれ】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ わかりました。 ごいっしょさせて、頂きます。 私は女神ベルザンディ。 おともさせて頂きます。 ベルザンディが仲魔になった! 仲魔ですか? 私、他の方から用事を 受けたまわっているので ごいっしょできませんわ。 またの、きかいにさそってください。 それでは、失礼します。 ①【何かくれ】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ ど~ぞ! とっておきのアイテムです。 大切に使ってくださいね。 チャクラポットを手にいれた! それでは、たびのご無事を おいのりしています。 つまらないものですが、 ないよりはましだと思います。 チャクラドロップを手にいれた! それでは、たびのご無事を おいのりしています。 ①【用はない】 そうですか…。 では、たびのご無事をいのっています。 がんばってください。 上へ 天使ソロネ EXTRA-E 〔男〕/〔女〕 よくここまで来ました、人の子よ。 まずは、そのキズを いやしてあげましょう。 [キャラ]はHPが回復した! それで、私に何か話しがあるのでは ないですか? はい・・・・① いいえ・・・① ①【はい】 かなえられるか、わかりませんが…。 言ってみてください。 仲魔になれ・・・② 何かくれ・・・・② 用はない・・・・② ②【仲魔になれ】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ 私があなたの仲魔に? では、あなたの ことをためさせていただきます。 あなたは私に何を求めますか? 力・・・・③ 魔法・・・③ 身体・・・③ わかりました。私は天使ソロネ 命ある限り、あなたを守護します。 ソロネが仲魔になった! ③【力】③【魔法】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ わかりました。あなたの仲魔に なりましょう。私は天使ソロネ。 命ある限り、あなたを守護します。 ソロネが仲魔になった! あなたが私に求めるものは、私は 持ち合わせていないようです。 またお会いましょう。 ③【身体】 身体? あなたはどういう意味でこの 選択を選ばれたのか、わかりませんが、 私の望むものとは違うようです。 残念ですが、これで、お別れです。 ②【何かくれ】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ わかりました。 あなたにこれをさしあげましょう。 ソーマを手にいれた! それでは、失礼します。 今日は大した物をもっていません。 せめて、魔石をさしあげましょう。 魔石を手にいれた! それでは、失礼します。 ②【用はない】 そうですか? それでは失礼します。 ①【いいえ】 それではこの先、気をつけて…。 上へ 女神ラクシュミ EXTRA-E 〔男〕/〔女〕 めずらしいおきゃくさんね。 人間が何の用事かしら? 仲魔になれ・・・① 何かくれ・・・・① 用はない・・・・① ①【仲魔になれ】 まあ、人間ってダイタンね。 会ったばかりで、プロポーズなんて! って、今のプロポーズじゃないの? ちがう・・・② そうだ・・・② ②【ちがう】 なぁーんだ、違うの? 私、 ドキドキしちゃった。そうなると、 少し残念ね。あら、もうこんな時間! 私、急ぎの用事があるの! また、 ヒマな時に相手をしてあげるわ! じゃあね! ②【そうだ】 悪い気はしないけど、わたしたち お互いのこと、よく知らないじゃない? 後でこうかいすることにならない? あなたの考えをきかせて? ならない・・・③ なる・・・・・③ ③【ならない】 すごい自信ね。わかったわ、仲魔に なってあげる。ただし、約束は してもらうわよ。私のことを 他の悪魔に吸収しちゃ、ダメよ! いいわね? 約束する・・・・④ 約束しない・・・④ ④【約束する】 私は女神ラクシュミ。 あなたって呼んだ方がいいかしら? ラクシュミが仲魔になった! ④【約束しない】 こんな約束もできないんじゃ、まだ いっしょになれないわ。 もっと時間をかけなきゃ! ね? ③【なる】 そうよ。もっと、相手のことが わかってからの方がいいわ。 今日はコレをあげるから おとなしく帰ってね。 宝玉を手にいれた! それじゃ、また、ヒマな時にでも 会いに来てね。 ①【何かくれ】 あまり、いいものがないけど…。 これを持って行って。 ソーマを手にいれた! けっこう、大事にとっておいたから、 だいじょうぶだと思うけど、 それ、相当古いわよ。 ①【用はない】 さすがに人間は変わってるわね。 せっかく来たのに、もう帰るの? 帰る・・・・・⑤ 帰らない・・・⑤ ⑤【帰る】 じゃあ、ひきとめないわ。 じゃあね! ⑤【帰らない】 じゃあ、ゆっくりして! HPぐらい回復してあげるから。 [キャラ]は回復した! 私、急ぎの用事があるの! また、 上へ