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よみがな:おまえのためにはやおきしておべんとうつくってきたんだ 分類:ネタ 説明文 ロックマンX6のネタコラ「オマエのためにはやおきしておべんとうつくってきたんだ」。 ロックマンX6の「ダメージがかんぜんにかいふくするまでみをかくしていたんだ」というイベントシーンの台詞が「オマエのためにはやおきしておべんとうつくってきたんだ」に書き換えられている。 うれしそうなエックスの顔がなんとも言えない。 発祥はXスレに投下されたコラ画像…のハズ。未確認。 AA化もされている。 …が、残念ながらXスレのある家庭用ゲーム板の文字数制限および改行数制限では一度の書き込みで全てを書き込みきれない。 全ゼロが泣いた。 ゚ O + ,_'ニニ.._`ヽ、 \、 . o ゚ ○ * / !| / / ./ o . / , 、 ヽ、 ===ミiヽ . O 。 / l ,r'__.. / / ,r' ,r ´ \ `く . . l! \ . ゚ / l/...--‐‐ ,' / , --、 ./ / 、 \ヽ l ,' ヽ O / f ‐.‐,.= ‐ 7i ,r' ,ィ1 / ,..、ヽ i ; / //,'`丶、 ヾー' / ,、 | 。o . ゚/ !f´ / |/ ,/ l | i i‐ ヽ " `、 f ' l. n`'i、ヽ //〉_〉! / |! /./ ,r '´ ! l l ! 〔´ ヽ ',. l i _',_ ∪ l `゙イj |.//´ 。/ !'; // _ - ´__,,.= / / l ', ノ` い, l i l ー ` _¨ /` ´iィ} * ゚ / ',/ィ')´ ´ ̄ 〃/ / ', ゝン ゞ、ソi い ', ├  ̄ニ¬ l' o ./ ノ , _ 〈 〈 i i ヽ、__,.r', _ `ートェ' ヽヽ l ̄ ヾ、/ / ゚ / ヽヽ \ ヽニ‐'´ ', ', i i _ -ィヘ ` ヽ、_|``ー=ヾ_ 丶_ン / ○ ゚ ./ __... -ヽヽ ヽ ー _';_ ,_ -‐''´ _ ,゙- ヽ、____`_- ...__./ _ / iヽr、‐''' ̄ ゙ー'"`‐-‐1´ _ --f ´ / r ──────────────────────────────── オ マ エ の た め に は や お き し て お べ ん と う つ く っ て き た ん だ ▼
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ふにいいいいいい!!!!って何なんだよ・・・ ふにいいいい!!!とは操ニー氏によって書かれたるろうに剣心のマジキチ二次創作SSでのキャラクター達(主に剣心)が発する奇声のことである。 ふにいいいいい!!!という気の抜けた奇声がSS内でこれでもかというほど飛び交う事からスレ民も口癖のように使うように・・・ このマジキチ剣心SSの代名詞とも言える。 るろうに剣心のマジキチ二次創作SSって・・・? 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の雑談板ニース速報(VIP)にて、一人の書き手によって更新されていたるろうに剣心を題材にしたSSのことである。 2014/07/06から2015/01/08までの約半年間、ほぼ毎日更新されていた。 毎回毎回が別次元の話となっており、続き物ではない。(基本的なキャラ設定など例外あり) よって今回死んでしまったキャラが次回何事も無かったかのように生き返っているなどざらである。 グロ、エロ、サイコ、ホラー、ほのぼのとジャンルは様々に描かれていたが、基本的に全てのSSがいろいろな意味で狂気じみた内容となっていた。 操ニー氏って誰だよ 操ニー氏とはこのマジキチ剣心SSの書き手である。 キチ剣心の人、剣心SSの人、ふにい、ふにいの人等呼び名は統一されていなかったが、ここでは一番呼ばれていたであろう操ニー氏として記載しておく。 るろうに剣心の登場人物である「巻町操」を心から愛しており、その愛は毎回SSを書き終わった後操ニーを行うほどに・・・ 操ニーて何・・・? 操ニーとは書き手が毎回SSを書き終わった後に行う自慰行為の事である。 るろうに剣心の登場人物である「巻町操」でオナニーをする事から操ニーと称されている。(ほんとうにしいてるのかは不明) SSが完結する→操ニーしてくる→抜いたおまえらおやすみが恒例の流れである。(詳しくはSSをチェック!)
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金盞花(キンセンカ)が萎れた。 洋名はマリーゴールド。 イカリソウ(錨草)は花開く。 わたくしの名前だ。 そう、わたくしは花。 目立つ花です、美しい花です、名の通りに船の錨に似た花なのです。 本来なら四季の内の春に従うのがわたくしで、夏の盛りの太陽に照らされると萎れて仕舞うのが世の常なのでしょうが、生憎とわたくし人の姿も備えているのです。 上から数え御髪は十万とあまり。背筋に向けたこれらは滴れるように艶があると評判です。 眉は一筋と一筋、合わせて二筋。丈に合わせ、水を与え整えることを怠ったことはありません。 ぱちりと開くとよくお褒めいただく目の玉もきちんとその下に一つと一つ、合わせて一対。 無論その下には――、ええい、なんでしょうこの紹介はいったい全体わたくしは誰に向けて幸いにも当たり前なら通常人類普遍の身体的特徴を言い連ねているのでしょうか。 割愛いたしましょう。ジリジリと焼け付きを与えてくる陽の光にうんざりしたというのもありますから。 とにかく、わたくしはめはなみみくちかお(目鼻耳口顔)の立ち、手は一対、足も一対、指の数、五臓六腑にあまりも欠けもありはせず。 強いて人の形に足すところがあるとすれば、とこさき(常咲)の花が一輪――といったところでありましょうか。 いいえ、いえ、どこに余りあるかと問われましても答えられませぬがよわ(夜半)の花。 これでも殿方に迫られましたなら、袂か裾か、たくし上げてもどこにあるかをお見せせねばいけないのが宮仕えの苦しさなのです。人の形をしていても人ではないものの弱みとでもうそぶいておきましょうか? まぁ、わたくしおかみ(朝廷)はもちろん、時の政府にもお仕えしているわけではないのですが。 無位無官といかないのは上の姉様を飛び越えて、上の上のあねさま(姉様)、上の上の上の大姉様までいかずばなのです。 えぇ、わたくしどもの家業は秘密が多いのですが、わたくし下っ端も下っ端です。 今はしがない――おっといけないこれは秘密ということで。えぇ、兎にも角にもわたくしども秘すればこその花なのです。 それでもお答えできることがあるとすれば、わたくしども謎多き麗しの花の精たちが枯れずの花を象徴としていただいているとはいえ、切り取り愛でようとは思わぬが大吉かと存じます。 花が先か、人が先か、不幸にもわたくし存じ上げませぬが、ひとたびこのなりから花を落とそうものなら、みるみるうちに花はしおれ盛りをなくし、遺された人の形もまたぱたりと斃れて命を失ってしまいます。 とはいえ数寄者のうちには、わたくしたちの仲間を捕えては四季三百六十五日を選ばずに咲き誇る勇姿を愛でようとする不届き千万な輩もいるそうです。 とは言え、この話を聞いた九割九分九厘の方々は戯れにでもお花を摘まれようとは思われますまい。 「だいじょうぶ? 錨草」 くす どこか、懐かしい声を聞いてぱっと振り返ると、そこには生まれて初めて会った御仁が日傘を片手に立っていました。 人の身も持たない同胞相手と洒落込んで、感傷に浸るうちに思わず心の声が漏れてしまったのでしょうか? 彼であり彼女でもある金盞花の亡骸に軽く頭を下げてからわたくし威儀を正すべく立ち上がります。手を付くこと、いたしません。もたれかかろうとも手の届くところには緑の生垣、痛みをもって跳ね返されてしまうことでしょう。 「失礼しました。つまべに(爪紅)」様、道中弔いの儀を見つけ、しばし佇んでおりました」 ええ、はい、そうなのです。わたくしが何をしているのかを客観的に述べるとするのなら道端に置かれた植木鉢に話しかけていたといういささか少女趣味の奇行ということになってしまうのでしょうか。 久方ぶりに会った爪紅様は往時のままでした。いいえ、むしろついこの間盛りを迎えたストレチリア(極楽鳥花) のように大変に元気であるように思いました。握手ついでにさんざんに振り回されたものですから、きゃつ(彼奴)の元気も相当なものです。 いいえ、彼奴のことはいいのです、爪紅様です。身の丈はわたくしと比して頭半分ほど低く、あの時と変わりはありません。 けれど、どこか身に纏う空気が重くなった気がしてなりませんでした。 それと目に見える変化としては、なぜか頭の横に能面を引っかけていたのですが、ご伴侶さまを亡くして以来、少々心境の変化があったからなのかもしれません。 まぁそれはともかく。 立ち上がってなお、煉瓦舗装の道の片路を埋めていたことに気づいたわたくしは、帽子を取り、少し道を譲る遠慮しいへと姿勢を変えました。じっ、としたのは数秒か目を伏せて一礼します。 「あらため、錨草です。道すがら、冠る名前を略すことをお許しください」 あ、今、くらっとしたのは陽光に中ったからではありませんよ。あ。 にこ 寂しげで、どこか遠くにいるような声が囁き漏れたのは気のせいでしょうか? 「どうやら、錨草はわたしに御用向きの様子、でも少し元気がないみたい。お茶もついでにお話をしましょう」 戯言も睦言も、寝言とばかりに切って捨てんとばかり、くるぅりときびすを返すとついておいでとばかり、手を差しました。どうやら少しばかり子ども扱いされてしまうようです。 でも、わたくし、ここで突っぱねるのもいささか子どもっぽい。 握り。ひんやりとした手のひらに驚く心臓に喝を入れながら、わたくしは爪紅様のお宅へと招かれようとすることにいたしました。 あぁそれと。 少しばかり名残を惜しんで背を見ると、あれと小首をかしげることになったのですが、それはまぁよいのでしょう。 捨て置かれたはずの植木鉢の中身はしっかりと咲き誇っていました。 ガラスに水滴が垂れ、滴り落ちる。コップを持ち上げると木製のテーブルにギザギザの輪を作るところが見えました。 冷涼な喉越しと心なしか涼やかなLEDの電灯にふと一息をつきます。ええ、光と水とCO2、揃っていれば働けるのが我らです。 縁側からびゅうと吹く風が風鈴を騒がしく打ち鳴らし、たまらず席を立った対面席の爪紅様の背を追うのも束の間。 目の前のガラス鉢では、緋の衣をひるがえす琉金がぱしゃりと跳ね、しぶきが顔にかかりました。 さて。顔を濡らしたことをどうこう言い募るつもりはありませんね。 少し不躾とは思いましたが、鉢を少し脇に寄せることにいたします。少しでも爪紅様のご尊顔が目に入るように、少しでも爪紅様の瞳にわたくしが映り込むように。 爪紅様が音を立てずに着座して、目論見が達成されたことをわたくしはすぐに知るのでした。 おおっと、時にここからの話については少々掻い摘むことになってしまいますが、ご容赦ください。 いつぞやのお仕事の際しては将棋指しどもの遊びごとに付き合うのも飽き飽きしたわたくしであるということ。 大なりて、大なりて、最大なる姉様のおひとりたる風露様にさんざっぱらに振り回され楽しかったこと。 タイムマシンの使用許可が下りた際に随伴とはいえ同行が許され、大変珍しい経験を前に魂が打ち震えたこと。 ああそれと、わたくし斯様に厳めしい心の声を発していますが、実のところ普段はフランクですのよ、ほほほ……。 と、まぁ、わたくしに関しての話は尽きる気配もなかったのですが、それをにこにこと聞いてくださる爪紅様に対して話を持ちかけねばならないのです、少々気兼ねはいたしますが、ええい南無三。 「南無八幡大菩薩。願わくばこの矢外させたもうな!」 「那須与一かな? 錨草」 はい? はっ、とうとう心に思った言葉が漏れてしまったようです。しかも全く脈絡がないのです、どういたしましょう。 ちな、この言葉は源平合戦の屋島の戦いの折に弓の名手である那須与一がかの有名な扇の的を射中てる際に願をかけて発した言葉の一部なのです。原文はもっと長いのですが、今この場で言っても詮無きことですね。 とは言え、わたくし誓いの言葉を飲み込むことは致しません。 ぐっとわたくし、自慢のまなこを見開いて気分は那須与一、視線を矢に見立て打ち放ちます。 どうですか!? おおう……胸を押さえ、どうと倒れ伏す爪紅様……などということは全くもってありません。爪紅様は視線をしかりと受け止め、見つめ返してくださいました。そうです、我らは子どもじみたやり取りは卒業したのですから! そんなわけで我ら、いいえ。わたくしひとりですね。 達成感に打ち震えるはそこそこにして、爪紅様に対し淡々と要件を伝えていくことにいたします。 いわく。 一.「イグニッション・ユニオン」なる闘技大会が開かれること。 二.付随して「山乃端一人」が殺害されたこと。 三.闘技大会には「鏡の世界」を作り出す転校生が介入していること。 無論、五億円の賞金などにも触れさせていただきましたが、我々の共通認識としては大意ではないということは自明であったため、論点は以上の三つに絞られました。 「山乃端一人」、「鏡の世界」、どちらも上の上の上の姉様にとっては興味の惹かれる事象であった、それだけで下の下の下の妹であるわたくし「錨草」が働くには十全です、つまりはそういうことなのです。 「ははぁ、四季の総元締め様たちもやはり年頃の乙女らしいところをお見せになるのね」 つまりは何事にも興味津々で移り気で勝手気まま――、外見がうら若く、麗しく、乙女かどうかはさておいて女性らしくあるかの方々に向けて、爪紅様は困ったような、嬉しいような、万感の籠った言葉を吐き出しました。 わたくしが直接お会いしたのは下でお仕事をさせていただきました秋の「風露」様のみですが、それでも大変にファンキーかつファンタスティックな方であることは魂に焼き付いております。 とまれ、上の上の上の思惑について思慮を深めても意味はなく、とどのつまり我々に拒否権はないということでした。もちろん、それ以前の問題として渦中の闘技大会とやらに出場できるかという問題は残っているわけですが……。 「そして、武闘派……いや、武闘型と名高い・・・・・・(わたしたち)に声がかかったと……ふむ。 で。ねぇ、錨草? 好奇心の色は知っているよね、ではこの色は何の色だと思いますか?」 爪紅様は言います。そうして言うか、言うも終わらずかのうちに爪紅様は目の色を変えました。 爪紅様の瞳の奥には緑の光が宿っていました。言葉と前後して一変、させたのです。そう、それは今までの瞳の色がまるで外界から差し込む光を遮るカーテンの色に過ぎなかったとでもいうように……。 わたしは爪紅。 登下校の小学生の友でもあったホウセンカの花を象徴する女。 鏡台に伏して、可憐な寝息を立てる錨草の頬にぷつり、ぷつりと血の珠を落としていく。 「紅。あなたの血も赤いのですね?」 もちろん、それはわたしの血だ。わたしたちには等しく例外なく赤い血が流れている。 それが人と花の両義から成る私たちの本領でもあるのだから。 血の珠はごく小さいもので、わたしは爪の腹を使って丹念にそれを潰していった。 頬紅は口紅ほどには赤くなってはいけないから。 ハンカチで余分をぬぐい、絆創膏で紅色が漏れ出るのを閉じる。 「紅。なにをしたのですか?」 この子はわかっていてもこういうことを聞く。私が喋れないのをいいことに。 朱総の付いた鏡台の鏡にはすやすやと寝息を立てる錨草、それに私自身、そして私の口から漏れ出た緑色の炎、長々と引く煙の尾を追っていくと、やがてドレスめいた輪郭を宿す少女が形を成す。 スダマチカだ。火の精で、その前は木の精。さらにその前は人であった少女。私からの愛称はチカちゃん。 ちなみに、さらにさらにその前は知らないのだという。 なお、私には今も昔も自分が純粋な人であったという記憶はなかったりする。 「紅。黙っているのですか? ああ、喋れないんですね、うふふふ」 そう、私が喋らないのは何も私が急に唖になったとかそういうわけではなく、単に彼女が私の口をふさいでいるから、それだけの理由だ。噛めない麩菓子が口中を占拠している感覚、とか言えば余人にもわかりやすいだろうか。 それから錨草について。あの内心が穏やかではない子が急に黙った理由は自分の美しさに見とれるあまり、鏡を見て気絶してしまったからだったりする。 そのやり取りはあまりにも騒々しいものであったため割愛させていただく。 どうやらわたしの化粧師としての腕ないし、わたしの血の美容的価値は計り知れないものであったらしい。 もっとも、それ以前にこの子の見目が良かったという当たり前の事実を忘れてはいけない。わたしなぞを慕ってくれるあまりこの子は自分の価値を割り引いて考える。 (この子は美しいよ。きっと万人が振り返るだろう) あぁ残念、本人もチカちゃんも聞こえない、いくらでも歯の浮く言葉を言い立てられそうなのに月並みな言葉しか出ては来やしなかった。 ああ、ぼんよりとした寒天のような存在感、半実体半霊体のエクトプラズムが視界を占拠している。 けれど、獰猛に歯を立ててやれば噛み切れるなんてやわな妄想はやめよう。 「紅、どうするのですか? 元より私はお兄様と一緒ですから。私はどっちでもいいですよ、うふふふ」 するすると私の体の中にチカちゃんが戻っていく。私は喋れるようになった。 自分で言葉を発して決めろと言うことだろう。彼女は例の大会に出るも出ないもどっちでもいいし、極論なにもかもどうでもいいのだ。 チカちゃんは私の中にいることで最愛を独り占めにできるのだから。彼女は存在するだけで満足している。 「チカちゃん、わたしは行くよ。行くだけ行ってみるよ、あの人に悪いからね。だから付き合って」 ごめんね、錨草。 わたしは一人ではどこにも行けない、ふたりでいなきゃダメなんだ。 だから三人目のあなたは置いていく。 そう、心の中で謝りながら私は私の側頭部に立てかけた泥眼の能面に手を掛けた。 生きている錨草と同じ鏡像の上に、見たくて見たくないものを映し出すために。 わたしは爪紅。 爪紅とはホウセンカの別名であり、その花の汁を使って爪を赤く染め上げたことを由来とする。 ホウセンカには別名がまだあり、それをほねぬき(骨抜)という。その由来は――。 だけど、わたしは由来を曲解する。 わたしの夫、チカちゃんのお兄様、ふたりの最愛の人は死んで、骨しか残らなかった。 つまりは――そういうことだ。私は骨の半分以上を夫からもらった。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1089.html
今日は待ちに待った俺の誕生日。 手には買ってきたケーキが握られている。 ちゃんと歳の数だけローソクを立てて、発泡性の日本酒を飲んで、今日は楽しく自分の誕生日を祝おう。 一人で。 「ゆっくりしていってね!!」 あぁ、ゆっくり霊夢か、びっくりしたなぁ。 「おじさん、てになにもってるの?」 「ん? あぁ、これは誕生日ケーキだよ。今日は僕の誕生日なんだ」 「ゆっ! けーき! おじさん、たんじょうびってなぁに?」 「誕生日って言うのは生まれた日のことだよ、おじさんは今日生まれたんだ」 「ゆ! たんじょうび! たんじょうび!」 ピョンピョン飛び跳ねているゆっくり、何がそんなに楽しいんだろう? 「! そうだ一緒に食べないかい?」 一人で食べてもつまらないし、ゆっくりでも口が利けるだけマシだ。 「うん、たべるたべる! おじさんゆっくりしようね!!!」 その日はゆっくりと二人で誕生日を祝った。 翌日、昨日は楽しかったななどと思いながら庭の掃除をしていると。 「ゆっくりしていってね!!!」 どうやら昨日のゆっくり霊夢のようだ。 他にも沢山のゆっくり霊夢を引き連れてやってきた。 「おじさん、きのうはゆっくりできたね!」 「おかあさんにきいても、れいむのたんじょうびわからなかったから、きょうをれいむのたんじょうびにしたの」 「ごちそうをたべにきたの」 「ごちそうがたべられるね!」 「ゆっくりたべるね」 言うが早いか台所を荒らしまわる一家。 冬の為に準備していた沢山の食料に一斉に群がっていく。 「む~しゃむ~しゃ♪ おいしいね♪」 「こっちもおいしいよ!!!」 「きょうはれいむのたんじょうびだよ、みんなゆっくりたべようね!!」 その悪夢のような光景は一時間程で終わりを迎えた。 「けふ! おなかーーっぱい♪」 「ゆっくりできたね♪」 そう言ってその様子を眺めていた男の方に向き直り一言。 「おじさんゆっくりできたよ! でももうたべものがないから、このおうちはおじさんにあげるよ!!」 「たんじょうびってゆっくりできるね!!」 「ゆっくりできたから、あしたからふゆのためにたべものじゅんびしようね!!!」 あはは、という笑い声を発しながら、その一段は森の中へ消えていった。 ゆっくり霊夢、魔理沙、パチュリーの三人は今日も楽しく遊んだ後はしゃぎながら家に帰ってきた。 三人で一緒に暮らすお家。 宝物もいっぱい有る。 「ゆゆ!!!」 しかし、他のゆっくり一家によって中は無残に荒らされていた。 宝物は子供たちの遊び道具にされ既に壊れており、苦労して作ったぱちゅりーの棚は蒔きに成り果てていた。 「ゆっ? ここはれいむたちのおうちだよ。 ゆっくりしていってね!!!」 お母さん霊夢が挨拶する。 普通のゆっくりならここで喧嘩になるが、この三匹はこの人数とお母さん霊夢には適わない事を理解した。 「「「こんにちは!! ゆっくりしていくよ」」」 「いっしょにごはんをたべようね!!!」 そういって夕食を探しに出かけたお母さん霊夢。 どうやら今日の夕食はありつけそうだ。 ほっと一安心の魔理沙達。 「れいむあたーーく!!!」 「むぎゅーーー!!!」 一匹の子ゆっくりがパチュリーにタックルした。 本人は遊びのつもりだろうが、これを食らったパチュリーはたまらない。 「ゆっ!! ……おげぇーーー!! げぇーーーー!!!!」 口から大量の餡子を吐き出してしまい、意識が朦朧とするパチュリー、既に目の焦点は合ってない。 「ゆ……。むきゅ~~~……」 「ぱちゅりー!! まりさだよ!! まりさだよ!!!」 「れいむだよ!!! わかる? いっしょにゆっくりしようよ!!!」 「ゆっくり……ゆっくちじだがったよぉー!!!!」 それだけ言い残して絶命したパチュリー。 当然、魔理沙たちは怒り狂った。 「あやまってね!!! ぱちゅりにあy!!!」 「まりさ!! まりさ!!! まr……!!!」 子霊夢が全員で二匹の背中めがけてタックルしてくる。 「いだいよ!! なんで!! なんで!!」 「やめてね!! まりさたちいたいよ!!! ぱちぇりーにもあやまってね!!」 そう言って友の亡骸へと視線を移す。 そこには餡子を美味しそうに食べている子ゆっくりの姿。 「おいちいね!!!」 「おいちい、せなかおしたらとびだしてきたね!!!」 「もっとたべたいね!!!」 「ほかのふたりもおしたらべてくるかなぁ?」 「こんなあまいのがはいってるなんて、あのさんにんはにせもののゆっくりだったんだね」 「そうだね!! だったらいっぱいだしておかあさんにたべてもらおう!!」 そして何度も何度も背中にタックルを食らう霊夢と魔理沙。 幾ら丈夫なゆっくりと言ってもこれだけ食らえば話は別だ。 「ばじゃりーー!! ……まだいっしょにゆっぐりじようね!!」 「また、まりさとじどゆっくりじようね!!」 そうして仲良く餡子を吐き出し絶命する。 「いっぱいでたねぇ」 「はやくおかあさんかえってこないかなぁ」 紅魔館のメイド長は街の市場で買い物。 右側にはゆっくりれみりゃ。 嬉しそうに日傘を差しながらのお買い物だ。 「しゃくやー。れみりゃぷっでぃん欲しいの! ぷっでぃん!!」 ニコニコと微笑ましい笑みを浮かべながら咲夜に話しかける。 「はいはい、わかりました。それじゃあここでお待ちください。直ぐに買って来ますから」 「う~はだくかってきでね~♪」 遠ざかる咲夜の後姿を眺めながら声を上げる。 姿が見えなくなると興味は周りのモノへと向けられた。 「う~♪いいにおでぃ~♪」 意気揚々とそこまで歩いていく。 「うー!! たがぃー!!」 今度は背が届かなくて泣き出す。 「う~♪ れみりゃのはおはねがあったー♪」 まるでタケコプタ-をお尻につけたような飛び方で上昇するれみりゃ。 「う~れみりゃにははねがあるどぉ~♪」 そして、見えなかった屋台の上にご到着。 「う~? がぉお~た^べちゃ~うぞ♪」 山盛りお惣菜、その中のポテトサラダに手を突っ込んでグルグルかき回す。 粗方混ぜたベタベタの手で山盛りにつかみ口へ運ぶ。 口周りもマヨネーズ汚れがべっとりと付く。 「うーー!!! まずいーーー!! あまぐないーーー!!!」 自分の想像した味と違っていたため屋台の上で駄々をこねる。 尻を突き手足をばたばたさせている為、色々なものが落ちていく。 「うーーー!!! ぽいするの!! ぽい!!!」 そういってサラダの皿を落とす。 ガッシャーンと言う音と共に散らばったサラダを見てご満悦のようだ。 「うっう~♪ ほかもみ~んなぽいするの♪ ぽい♪」 周りの屋台から全ての食べ物を落としていく。 途中からは飛び上がって、出来損ないのタケコプターポーズで突っ込みながら落としていく。 「う~♪ れみりゃいらない♪ おいしくないからみ~んなぽい♪」 「おい! おれのやたいで……」 「やめろ! あれは紅魔館の中で飼われているゆっくりだ」 「そうだ、しかもメイド長が随分とご寵愛してるんだぞ」 「一家全員殺されても知らないぞ」 「ん……」 尻すぼみに覇気が無くなる男。 その間に、自分の周りにあるものは全て落とし終わったようで、近くにあった酒樽で手を洗うれみりゃ。 その後はさっきの場所で咲夜が来るのを待っていた。 「れみりゃ様、お待たせいたしました」 「うー。おぞーーい!!! あんまりおそいとた~べちゃうぞ~♪」 それだけ言ってひったくる様にプリンを奪い抱えながら食べ始める。 「う~ぷっでぃん♪ ぷっでぃんおいしい♪」 「ふふ、よろこんで貰えて何よりです。……それにしても喧嘩でもあったのかしら、随分ボロボロね」 「う~?」 「何でもございませんよ。それでは、咲夜は他用事がありますのでここでプリンを食べながらお待ちください。何か有ったら直ぐ駆けつけますので」 「う~♪ ぷっでぃんたべでまっでるぅ~♪」 咲夜が帰ってくるまで、人々は戦々恐々しながら、意気揚々としているれみりゃを見て過ごしたという。 散歩に出かけるとの前に三匹のゆっくりが歩いていた。 俗に言うゆっくりアリス、シャンハイ、ホーライという奴だ。 「こんにちは」 「コンニチィハァ」 「コンイチハー」 なかなか礼儀正しいゆっくりだ。 気分がよくなったのでポケットに入っていたお菓子をあげてみた。 「ゆっ!! おいしい!! とかいはのありすでもたべたことがないよ!!!」 「オイシィネ」 「オイシーネー」 喜んで貰えて何よりだ。 じゃあまたね、と立ち去ろうと思った矢先、ゆっくりアリスがズボンの裾を加えてきた。 「おじさん!! しんせつにされっぱなしじゃとかいはとしておおはじなの!!! おれいにおじさんのおうちをきれいにしてあげるよ!!!」 「アゲルヨォ」 「エゲルー」 なんだかこのゆっくりの気持ちを裏切るのも悪かったので家まで案内することにした。 「ここがおじさんのおうちだよ」 一人身の俺には大きすぎる一軒家だ。 「ゆ~。なかなかのおおきさだね! でもこのくらいのおおきさだったらすぐおわるよ! ありすにまかせて、おじさんはおさんぽのつづきをしてきてね!!!」 「でも、きみらだけじゃ重いものは動かせないだろ?」 「だいじょうぶたよ!! とかいはのきゅうじつはみんなさんぽにいくんだよ!! おじさんもさんぽにいって、ありすといっしょにとかいはになろうね!!!」 そういって三匹揃って家の中に駆け込んでいく。 しょうがない、散歩に行ってくるか。 直後にガッシャーンという物音が聞こえたような気がしたが気のせいだろ。 のんびりと散歩を満喫して家に帰ってきた。 玄関の、前にはゆっくり三匹の姿が確認できた。 「やぁ、掃除は終わったのかい?」 「おわったよ♪ ありすがとかいはのおうちにしてあげたよ♪」 「アリィスガカッコヨクシテゥレタヨォ」 「トカイハノオーチダヨー」 「そうかい。どうもありがとうね」 「おれいだからきにしなくていいよ、それよりおじさん!!」 おそらく怒っているのだろう、プンスカしながら言葉を続けてきた。 「あんなのみずがはいったいしをうえにおいてちゃあぶないよ!!! それにくろーぜっとはおようふくをいれるんだよ。あと、いらないものはひのなかにいれておいたから、もえていなかったらちゃんともやしてね!!」 「うん、わかったよ。どうもありがとうね。家でご飯食べてくかい?」 「いいよ、きょうはほしをみながらしっくにたべるってきめてたから。またこんどおよばれするね」 珍しいな、霊夢や魔理沙は喜んで食べていくのに。 もう一度お礼をいって家の中に入る。 そこには、割れた花瓶や壷が庭に出されて、仏壇の位牌、仏像、肩身の品などが囲炉裏にくべられ燃え上がっており、家中の衣類が仏壇に押し込まれ、灰まみれになっていた。 台所の食料もすべて床にぶちまけられ、そこ一面、いや家中にに砂が敷き詰められていた。 「おじさんよろこんでくれるかな? いなかのひとにはきばつすぎたかもしれないね?」 「ソンナコォトナイヨォ」 「アリスノコーディネートハカッコイイヨー」 「うん!! だってありすはとかいはだもの!! はやくかえって、でなーにしようね!!!」 「「「ゆっくりでなーにしようね!!!」」」 紅魔館近くで山菜を取っていると、屋敷で飼われているゆっくりれみりゃが飛び出してきた。 大方、また勝手に抜け出してきたんだろう。 豪華そうな日傘をさして本人はセレブのつもりなのかねぇ? 「う~♪ うー!! それにがいからだめー!! ぽいするの!!! ぽい♪」 「はぁ、何を言っているんだこいつは? 煩いよ肉まん」 傘を畳んで駆け寄ってきたれみりゃ. その傘を取り上げて額に突き刺す。 「う゛あ゛ーー!!! れみりゃのがさがぁー!!! れみりゃのあだまがーー!!!」 両手で必死に抜こうとしてるけど完璧に貫通してるんだから抜けはしない。 粗方山菜も取り終えたので、肉まんを担いで家へ戻る。 「うー? はなじでー!!! おうじにがえるー!!! さくやにいいつでげおまえをいじめてもらうのー!!! そのあとでぷっでぃんをもらうの!!!」 「ぷっでぃん、ぷっでぃんやかましいなぁ。そんなモンばっかり食ってるから頭まで柔らかくなっちゃったんじゃないのか?」 「れみりゃはばがじゃないもん!!! おねえざんのばぁ~が!!!!」 これ以上は我慢我慢、どうにもこれは美味しいらしいから今日の夕飯にでも出してみよう。 他の調理をしている間は橙にでも遊ばせておこう。 「うーざぐやー!! はやぐごいつやっづげでよー!!! ぷっでぃんもだべだいよー!!!」 家に帰って(主に紫様に)食べられる直前まで。 「ざぐやー!! こいつらやっづげてよー」 「うっぎゃーーー!! いだいどーーー!! さぐやーーー!! たすけるんだどぉーーー!!!」 と呟いていた肉まん、叫び声がたいそう気に入った紫様はまた取ってきてねと仰られていた。
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タイトル 貴音「お慕い申しております」冬馬「え?」 執筆開始日時 2012/03/23 元スレURL ログ速URL 概要 貴音「お慕い申しております」 冬馬「え?」 貴音「はい、いつもわたくし達などと全力で勝負していただけることに わたくしはとても感謝しているのです」 冬馬「そりゃ、当然だろ。アンタ達みたいなやり方は俺は好きじゃないからな」 貴音「ふふ、いずれわかる時が来ますよ」 タグ ^四条貴音 ^天ヶ瀬冬馬 まとめサイト えすえす
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やってみようか どもども、はじめまして!! ブログ作ってみたら いいこと起こるかな わくわくしながら 更新していきたいな♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪ また見てください
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はじめに どうも初めまして。私は意味不明な遺書を書いて名前を書かない奴とは違うので最初に名乗っておきます。 私の名はアビスと申します。 貴方達は知らないと思うので一応説明しておきます。 私は元から別の名前で雑談界隈の偵察をしています。 詳しい期間は教えるつもりはありませんが、まあそこそこ長い期間だと思ってください。 今回は、雑談界隈においての階級などを話していきたいと思っております。 階級の種類 アモアス元すとぷりアンチ界隈 これはこの界隈の元の姿となっております。 この階級の特徴としては、 アモアスですとぷりアンチをしていた クランなどを作ってすとなりを潰したりすとアン部屋に入ってきたすとりすを煽り散らかしていた ほとんどの人は引退している というなんとも地獄みたいな階級ですね。 また、この階級の人間は2020年から2022年あたりまで存在しており、部屋名がアルファベットを無意味に並べたものになるまでは かなり活発に存在しておりました。 この階級の人間は今の雑談界隈に不快感を抱いている人間が多く、現在のこの腐った界隈のwikiに名前を出すのはやめてもらいたいという意見の人間も多いようですね。 一般雑談民(-2022) この階級は一般的に古参とも呼ばれる階級ですね。 このあたりの人間にはアモアス雑談に強い執着心を持つ者が増えて、ここは自分の縄張りだと言わんばかりに威圧してくる人間が少なからず存在します。 その最たる例がAB型の焼き餃子で、自分は古参だと周りに威圧し、界隈で好き勝手するという雑談界隈の象徴となっている界隈民となっています。 一般雑談民(2023-) この階級は一般的に新参とも呼ばれる階級ですね。 このあたりの人間はアモアスが既にオワコン化しているのにアモアスに居座って雑談を行うという時点ですでに異常ですが、やはりオワコンのゲームで雑談を行う人間の集まりなので、異常者が多いです。 財務省や独裁、ぶどうなど、界隈で暴れまくる人間も数多く存在します。 また、まともな考えを持つ人間もいるようで、アモアス雑談界隈から離れて別の居場所を見つける人間も存在しました。 茶番出身雑談民 この階級は茶番出身のため、茶番のような雑談を好む性質があります。 この階級の人間は何が目的か不明であり、茶番がしたいなら茶番部屋行けと思うのですが、そのあたりは有識者に聞かせてもらおうと思います。 階級による問題 この階級制度による影響で、階級に関するいざこざが発生する事がよくあります。 例えば、最近発覚した紫陽花氏の件です。 紫陽花氏は古参に見られるのが嫌で、あえて新参を名乗っていたところ、とある世界の情報屋氏にそれをバラされたことで敵対したとの事ですが(おそらく彼らがよく行っていた部屋はチート使いの水飴という部屋主の部屋だと考えられますが、私のスクリーンショットに彼らか写ってなかったため別の部屋の可能性もあります)、そもそもこの界隈に階級制度があるためこういう問題が発生しているので、いっその事階級制度を廃止すればいいと思いますね。だからといって階級にもそれぞれの特徴があるため、それは難しいと考えられます。いつか誰かがその解決策が思いついたら、その人物を英雄と称えましょう。 最後に この魔境は日々移り変わっていきます。そのためたったの数ヶ月でこの界隈の情勢などが大きく変わります。 今新参と呼ばれる人間もいつかは古参と呼ばれるようになり、また新たな新参(怪物の可能性もあり)が入ってくることもあるでしょう。ですが、いちいち階級などを考慮して問題を次々と起こしていくようなら、まともな人間は離れていくでしょう。 いつかその点について大きな改革が起こるなら、その新時代を動かしていく新参に期待していきましょう。(もし茶番型雑談の時代に変わったら終わりです。その時が来たら別界隈に逃亡しましょう。) 2022民でし/// -- れぽ。 (2024-04-01 15 59 07) どうせ自分が言いたい事を言えないからこの予備wikiに書いた中参だろ -- 名無しさん (2024-04-01 16 09 44) 俺去年の2月に入ったから実質2022年民だから古参だね。 -- 赤きゃべつ (2024-04-01 18 13 11) ↑1著者に向けて? -- れみ (2024-04-01 18 46 48) チート行為じゃなくて話し合いで茶番を潰してたんだけどねぇ -- 紫陽花 (2024-04-01 22 35 17) ↑なら -- 名無しさん (2024-04-02 06 29 57) 新参だな -- 意欲的 (2024-06-04 20 03 28) 名前 コメント
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オタ婚活のLINEデビュー 今までTwitterとFacebook以外はやらん! と決めていましたが、保育園のママ友からLINEに誘われたのがきっかけで、遅ればせながら私もLINEデビューしました。 LINE上で保育園の同級生グループが出来上がっていて、送り迎えの時間が合わないママたちともそこでお話できるので、LINEって便利だな~と考えも変わっていました。 しかーし、なぜか私が会話に参加するとそこで止まってしまっているので、私なんかズレた発言したかな?とも。 ママ友の中で特に誰と誰が仲が良いかもうすうすわかってきそうな感じがします…。 オタ婚活
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解凍ソフト ネットにつながるPC 要領がおおきいメモリー
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ミリーナはマルティナを連れてD-1エリアへと移動していた。 消耗したマルティナを休ませる場所として、テーブル席のある飲食店を選んだ。 そして、念のため首輪探知機を確認してから、ようやく緊張を緩めて、かたわらのマルティナに声をかけた。 「近くに参加者はいないみたい」 「ひとまず安心というわけね」 そう口にしたマルティナは、先んじて入口近くの座席に腰掛けると、身体をソファの背もたれに預けて深く息をついた。緩慢な挙動からは、相当に消耗していることが想像できた。 「……必要なら手当てをするけど」 あえて険のある言い方をしたのは、先ほど少年を見逃したマルティナを非難する気持ちからだ。 一方のマルティナは、それほど気にした様子もなく「そうね」と首肯した。 その態度には苛立ったものの、追及したところで適当にいなされる予感がしたので、我慢してマルティナの隣に立ち、術を行使することにした。 術を唱えながら、ミリーナは思案する。 (いつマルティナを切り捨てるか、決めておかないと) マルティナとの同盟関係は、具体的な期限を定めていない。 もともとミリーナは、単独では敵わない強者――マルティナや、長刀を振り回して隕石を降らせていた男――を見たからこそ共闘を持ちかけた。 つまり期限どうこうという問題ではなかった。強いて言えば、敵わない強者が存在しなければ共闘は不要になる。 しかし、同盟関係を結んでから六時間も経たないうちにミリーナの思考は変化していた。 その理由は、ひとえにマルティナへの信用が低下したからである。 (マルティナは、きっと弱者を殺せない。 だって、あの少年を殺せなかったのだから) マルティナは、イレブンをはじめとする仲間を喪うことに抵抗を覚えていた。 その抵抗を失わせようとして、ミリーナはわざわざ春香を殺した事実や自身の目的を伝えた。 しかし、マルティナは簡単に殺せたはずの少年を見逃した。こちらに敵意を向けており、利用することもできない相手なのにもかかわらずだ。 このことから、マルティナは情に流される性質(タイプ)の人間だと確信した。 そして、その性質は殺し合いにおいては弱点なのだ。 (もし情を捨てられないようなら、見切りをつける。 そうじゃなくても、残り人数で決めておいた方がいいわね) ミリーナとしては、弱点を抱えた人物を信用しきれない気持ちがある。 それゆえに、マルティナを切り捨てるタイミングを熟慮しているのだ。 (半数で三十五人。三割で二十人ちょっと。 まだ多い?……いえ、それくらいにしましょう) そして、残り二十人前後で切り捨てると決めた。 放送によると、六時間で十三人の脱落者が出ている。もしこのままのペースで殺し合いが続くならば、二十四時間足らずで三割程度になるはずだ。 おそらくその頃には、弱者はもちろんのこと、強者も多かれ少なかれ消耗しているだろう。そこを狙う戦略を立てる。 それまではマルティナとの同盟を維持して、気力と体力を温存しておきたい。 (あとはマルティナの仲間と出会ったときにどうするか、だけど……) 口約束の上では、イレブンと遭遇したときに、同盟は解消することになっている。 ミリーナとしては、そうなる前にイレブン以外の仲間をマルティナに殺させたいところではあるが、事がそう上手く運ぶとは限らない。 ひとまず、マルティナの仲間たちと遭遇したときのことは別に考えておくべきだ。 「ミリーナ?」 「えっ!?」 思考に集中していたミリーナは、マルティナの声でハッと我に返る。 回復術の行使は、途中で停止してしまっていた。 「もう終わりでいいの?」 「あぁ、ごめんなさい。あと少しだけ」 これまでの思考を声に出していないだろうかと、冷や汗をかいた。 当座は同盟関係を続けるのだから、まだまだ前衛として働いてもらいたい、という願いを込めて体力を回復させる。 「大丈夫?」 「……ええ」 ひとまず疑われた雰囲気のないことに胸をなでおろしつつ。 しかし、術を終えるまでマルティナの目を見ることはできなかった。 ■ (人を殺した。何の罪もない人を) ザックスとの戦闘を終えてから、マルティナは暗い感情を漲らせていた。 マルティナは参加者の命を奪った。人を襲う魔物を倒すのとはわけが違う。明確に一線を越えたのだ。 (もう、私は覚悟を決めた) マルティナの願いは、中途半端な心のままでは成し遂げられないものだ。 その事実は、ソニックと戦闘したときや、ミリーナの口から覚悟を聞いたときに思い知らされた。 しかし、もう心を黒く染める覚悟は完了した。ザックスとの戦闘を通じて、マルティナの決意は固くなったと言える。 (これで、ミリーナと同じ位置に立てたかしら) かたわらで回復術を行使しているミリーナを見やる。 自分と同じ志を持ち、自分よりも早い段階で覚悟を決めていた相手。 共闘する相手と同じ立場になれたと感じて、マルティナはどこか安堵する気持ちがあった。 「これで多少は回復した?」 「ええ、ありがとう」 マルティナはミリーナに微笑んだ。ミリーナのおかげで、受けたダメージはだいぶ和らいだ。戦闘にも支障はないだろう。 呪文を習得していないマルティナにとって、回復術はありがたい。 「あとは……食事も済ませておいた方がいいかしら。 探知機をまた使えるようになるまでは、各自で動くことにしましょう」 「わかったわ」 その提案に同意して、マルティナはデイパックを開けた。 食料と水を取り出し、それらを口に運ぶ。三分くらいで手早く食事を終えて席を立つと、近くにいたミリーナに驚かれた。 「あら、ずいぶん早いのね」 「そう?きっと旅をしていたせいね」 「旅をしていると、食べるのが早くなるの?」 「何が起きてもいいように、外では早く済ませなさいって教えられたの」 マルティナは十五年以上、ロウと二人旅を続けていた。 そしてその過程で、野営を何度となく経験してきたのだ。 ロトゼタシア大陸に点在する女神像の加護によって、キャンプ中は基本的に魔物の心配はない。 とはいえ、いつも女神像のある場所で休めるとは限らない。また、盗賊や異常気象などに対して即応を求められることもある。 それゆえに常に警戒心を持つべきだと、幼少期から教育されてきたのだ。 「もちろん、安全な場所ならゆっくり食べるけど、今はそうじゃないでしょう?」 「ふうん……」 ミリーナはどこか釈然としない返事をした。 とはいえ、それ以上に説明することはなかったので、マルティナは改めて席を離れた。 「一時間後に再集合でいいのよね?」 「ええ。私はここで待機しているから」 「わかったわ」 ミリーナを置いて店を出たマルティナは、まず店頭に立ててあった幟(のぼり)を手にした。 幟の旗を外してポールのみの状態にすると、それを槍のように扱おうと試みる。 ポールをかまえて、突き、薙ぎ、振り下ろす。流れに身を任せて動いていると、余計なことを考えずに済んだ。 しばらく同じ動作を繰り返してから、ふうと一息ついた。 「これは軽すぎるわね」 ポールで地面を叩くと、コンコンと音が鳴る。中は空洞のようで、長さはともかく、強度は英雄の名槍とは比べものにもならない脆さだ。 これではマルティナの得意とする“一閃突き”の威力も半減してしまう。 「無いよりはマシかしら」 それでも、マルティナはそのポールをデイパックに収めた。 先程の戦闘で、光鱗の槍は折れて使用不可能になってしまった。 マルティナには格闘の心得もあるが、殺傷能力のより高い武器攻撃を優先したいところだ。 「近くに武器屋でもあればいいけど……」 ささやかな期待をしつつ、マルティナは近隣へと歩を進めた。 それからしばらく市街地を探索するも、芳しい結果は得られなかった。 期待外れの結果に肩を落としながら、マルティナは集合場所へと戻った。 「あら、マルティナ。時間ピッタリね。 ちょうど今、探知機を使えるようになったところよ」 店内に入ると、ミリーナから声をかけられた。それに適当な返事をして、ミリーナの対面の席に座る。 どうやらお茶を淹れていたようで、店内には茶葉の香りが充満していた。 「茶葉が支給されていたから淹れてみたの。 もし苦手じゃなかったら、あなたも飲んでみる?」 「……遠慮しておくわ」 お茶にはリラックス効果があると聞いたことを思い出して、マルティナは誘いを遠慮した。 今はこの緊張感を維持しておきたい、と考えたからだ。 「そう?それなら、今後の話をしましょう」 「ええ。これからどうするの?」 「あなたさえ平気なら、D-2に戻ろうと思うけど」 ミリーナは地図を広げて、D-2エリアを指し示した。 C-1は禁止エリアになったので進めない。また、E-1は海が近いので、あえて訪れる参加者はいないと予想できる。 そのため実際のところ、選択肢は東に向かう一択である。 つまり、ミリーナがマルティナに対して尋ねたのは、進行方向ではなく覚悟についてだと、マルティナは察した。 「私は問題ないわ。もう迷わない」 「……ならいいわ」 ミリーナがマルティナの返事に納得したのかどうかは分からない。 ただ、少なくともこの場では、これ以上追及するつもりはないようだった。 マルティナは胸をなでおろして、今後の話をすることにした。 ■ エアリスは、教会の中央に佇んでいた。 差し込む日光と、そのおかげで育つ美しい草花。 平穏な風景を眺めていると、教会の扉がきしんで音を立てた。 その向こう側にいたのは、エアリスのよく知る人物。 「ザックス!?」 無骨な服装にツンツン頭、そして空に似た青色の瞳。 どれだけ時間が経とうとも、忘れることはない相手だ。 エアリスはすぐに駆け寄ろうとして、しかし立ち止まった。 そして、小首を傾げて問いかけた。 「ザックス、だよね?」 ザックスは答えない。驚いたような表情で、教会の中を見ていた。 どうやらエアリスのことは見えていないらしい。 立ち尽くすエアリスの横を通り過ぎて、ザックスは花畑の近くに屈みこんだ。 そして、床に仰向けに寝転ぶと、ひとつ微笑んで目を閉じた。 「ザックス!」 これに似た光景を、前にも見たことがある。 脳裏に思い浮かんだ悪い予感を振り払おうと、エアリスはザックスの名前を呼んだ。 すると、いきなり世界が暗転して、景色が変化した。 どこかの市街地。開けた場所に横たわるザックスと、その傍らに見知らぬ少年の姿。 「なぁ、美津雄……お前、夢ってあるか?」 「ないよ、そんなのない……!! オレには、なんにもないんだ……」 「そっ、か」 「オレには……夢を持つ、資格もないよ……」 「ばー、か。夢を、持つのに……資格、なんて、いらねぇよ」 息も絶え絶えに話すザックスと、嗚咽しながら話す美津雄。 エアリスは二人に対して必死に呼びかけるも、一向に届く様子はない。 「夢を持て、美津雄。そしたらちっとは、世界が楽しく見えるかもしれないぜ」 その言葉を最後に、ザックスは目を閉じた。 号泣する少年を見ながら、エアリスはその場に膝をついた。 この光景が何を意味しているのか、自ずと理解できてしまったからだ。 そして、世界は再び暗転した。 ■ 「……そろそろD-2ね」 「ミリーナ、探知機に反応は?」 「複数人で固まっているか、動き続けているか……いえ、待って」 「どうしたの?」 「ここ、二人いたのに一人だけ北上しているわ」 「わざわざ単独行動を選んだのかしら。それとも、戦えないから置いて行かれたとか」 「あるいは殺害したか……」 「その可能性もあるわね。どうする?」 「行ってみましょう。人質に取れるかもしれないわ」 「……そうね」 「不服かしら?マルティナ」 「いいえ。いい考えだと思う」 ■ エアリスが目を開くと、そこには喫茶店の天井があった。 身体に異常はない。むしろ、ダメージは回復したくらいだ。 直前まで見ていた光景は忘れていない。おそらくザックスはどこかで倒れている。 「ううん、倒れているだけじゃない。きっと……」 脳裏に浮かんだ予感を、口にすることはできなかった。 口にすることで、それが真実だと確定してしまう気がしたからだ。 「それより、ゲーチスは!?」 エアリスを眠らせた張本人のゲーチスは、姿を消していた。 店内の時計を見ると、一時間はゆうに過ぎていた。もう近くにはいないだろう。 ゲーチスの行き先は十中八九“Nの城”だ。何度も口にしていたあたり、よほど大事な場所に違いない。 「どうしよう?」 エアリスは水道水で喉を潤してから、喫茶店の椅子に腰掛けた。 そして、ひとつひとつ指折り数えながら、今後の方針を考える。 一つ目。ゲーチスを追う。つまりNの城に行くということだ。 二つ目。如月千早を探す。これはソニックから頼まれたことである。 三つ目。カームの街を探索する。同じことを考えた仲間や、あるいは黒マテリアを発見できるかもしれない。 「うーん……」 本音を言えば、正宗を振り回す男(カイム)やセフィロスのことも気にかかる。 しかし、前者はソニックに任せており、後者はエアリス一人で対抗するのは困難だ。この状況では先送りにせざるを得ない。 となると、先に挙げた三つの中から決めるのが妥当なように思われる。 そうしたエアリスの思考は、鈴の音で打ち切られた。 「あら……よかった」 そこにいたのは、背丈よりも長い棒を携えた女性だった。 何がよかったのだろう、と疑問符を浮かべつつ、エアリスはコミュニケーションを取ることにした。 「私、エアリス。あなたは?」 「エアリス……そう」 「あ、もしかして、あなたが千早? でも、ソニックは銀髪って言ってたっけ……」 ソニックの名前を聞いた女性は、わずかに両方の眉を上げた。 明らかにソニックのことを知っている反応だったが、マルティナは特に言及しないまま、別の話を始めた。 「私はマルティナ。ねえエアリス、ひとつ頼みたいのだけど」 「頼み?」 「手荒な真似をするつもりはないわ。ただ、しばらく人質になってほしいの」 「人質、って……」 人質という単語を聞いて、エアリスは過去の記憶を思い出して動揺してしまう。 勝手に話を進めるマルティナを不審に思ったこともあり、身構えようとした瞬間、エアリスは足払いを受けて尻もちをついた。 そして直後に、ひんやりとした棒の先端を喉元に突きつけられた。 「あなたが選べるのは、利用されるか、ここで殺されるかの二択よ」 「……あなたも、殺し合いを肯定するのね」 エアリスは悲痛な思いでマルティナを見た。 正宗を振り回す男(カイム)、ゲーチス、そしてマルティナ。 これまでに遭遇してきたのは、殺し合いを肯定する人物ばかりだ。 (とにかく、逃げないと……!) この場で簡単に殺されるのも、人質として利用されるのも、お断りだ。 そう決めて、マルティナを無力化するために魔力を練る。 「邪気封い――」 「フォトン!」 リミット技を行使しようとした直前、マルティナとは異なる声が店内に響いた。 いくつかの光弾がエアリスの周囲に飛来し、そして破裂する。 「うあっ!」 破裂した衝撃で壁にぶつかり、エアリスは悲鳴を上げた。 「ミリーナ!何を……?」 「油断しないで、マルティナ。たぶんエアリスは、私と同じ術士タイプよ」 「術士……そういうこと」 「ええ。今も何かの術を使おうとしていた」 視線を上げると、喫茶店の入口近くに、金髪の女性が立っていた。 ミリーナと呼ばれた女性は、エアリスにこう告げた。 「さあ、エアリス。“私たち”の頼み、もういちど説明した方がいいかしら?」 エアリスは歯噛みした。マルティナとミリーナは組んでいるのだ。 リミット技を不発にされた以上、この状況を打破する方法は、現状では思いつかない。 しばらく無言のにらみ合いを続けた後、エアリスは静かにうなだれた。 「わかったわ」 武器を没収され、後ろ手に縛られながらも、エアリスの戦意は失われていない。 どこかで逃げるチャンスは生まれるはずだと、そう信じているからだ。 【D-2/市街地にある喫茶店/一日目 昼】 【ミリーナ・ヴァイス@テイルズ オブ ザ レイズ】 [状態]:首筋に痣 [装備]:魔鏡「決意、あらたに」@テイルズ オブ ザ レイズ、プロテクトメット@クロノ・トリガー [道具]:基本支給品×2、不明支給品0~2、首輪探知機(放送まで使用不可)@ゲームロワ、王家の弓@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、木の矢(残り二十本)@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [思考・状況] 基本行動方針:優勝する 1.マルティナと共に他の参加者を探し、殺す。 2.エアリスを人質として利用する。 3.イレブン以外のマルティナの仲間を、マルティナに殺させる。その方法は具体的に考えておきたい。 4.マルティナのことは残り二十人前後で切り捨てる。現状は様子見。 ※参戦時期は第2部冒頭、一人でイクスを救おうとしていた最中です。 ※魔鏡技以外の技は、ルミナスサークル以外は使用可能です。 ※春香以外のアイマス勢は、名前のみ把握しています。 【マルティナ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、左脇腹、腹部に打撲 [装備]:ポール@現実 [道具]:基本支給品、キメラの翼@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて、折れた光鱗の槍@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、ランダム支給品(0~1個) [思考・状況] 基本行動方針:イレブンと合流するまでミリーナと協力し、他の参加者を排除する。 1.心を黒に染める。 2.ミリーナと共に他の参加者を探し、殺す。 3.エアリスを人質として利用する。 4.カミュや他の仲間も殺す。 ※イレブンが過ぎ去りし時を求めて過去に戻り、取り残された世界からの参戦です。イレブンと別れて数ヶ月経過しています。 【エアリス・ゲインズブール@FINAL FANTASY Ⅶ】 [状態]:MP消費(小)、後ろ手に縛られた状態 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:仲間(クラウド、バレット、ティファ、ザックス)を探し、脱出の糸口を見つける。 1.マルティナとミリーナから逃げるチャンスをうかがう。 2.ゲーチスを追うor千早を探すorカームの街を探索する。 3.セフィロス、および会場にあるかもしれない黒マテリアに警戒 4.カイムのことはソニックに任せてみる。 5.きっと、ザックスはもう……。 ※参戦時期は古代種の神殿でセフィロスに黒マテリアを奪われた~死亡前までの間です。 ※ゲーチスからポケモンの世界の情報を聞きました。 【ポール@現実】 現地設置品。 店頭にある幟から旗の部分を取ったもの。ステンレス製で全長2メートル程度。 Back← 117 →Next 116 シルバームーン 時系列順 118 もうあの場所には帰れない 投下順 092 夢追い人の────(前編) マルティナ ミリーナ・ヴァイス 106 エレクトリック・オア・トリート エアリス・ゲインズブール