約 431,702 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2150.html
2話「唯頭巾ちゃん」 澪「おーい、唯~」 唯「ほーい。って、澪ちゃん!? 澪ちゃんがお母さん役なの?」 澪「うん、そうだぞ」 唯「ふぇー、てっきり憂がやるのかと思ってたよー」 律「私もいるよーん」 唯「りっちゃん!」 律「ちなみに私はお父さん役だぞー」 唯「えぇ~、『赤頭巾ちゃん』にお父さんって出てきたっけ?」 律「こうでもしないと私の出番がなくなるんだよ!」 唯「わかったよ! お父さんがりっちゃんでお母さんが澪ちゃんなんだね!」 律「そうそう、私がお母さん役じゃなくて、澪がお母さん役だ」 唯「なるほどねー」ジー 澪「な、何?」 律「そうそう、わかるだろ?」ジー 唯「うぅ~」ジー 律「な? ムカつくよなー」ジー 澪「な、何で2人して私の胸を凝視するんだぁ!?」 律「うるせー!! 立派なモン付けてるからって威張んじゃねー!!」 唯「そうだー! しぼめしぼめー!」 律「しぼめしぼめー!」 ごんっ 唯「」 律「うぅ~、何で私だけ~?」 澪「うるさいっ、馬鹿律!!///」 唯(!! ここはムギちゃんの『まぁまぁまぁ…』がないと収拾がつかない! ここは私がムギちゃんの代わりに!) 唯「も~ひとこえ~~」 澪「?」 律「何言ってんだ、唯?」 唯「…間違っちった…」 …………… 澪「唯、お婆さんの所へお裾分けを持って行ってくれないか?」 唯「え~、めんどくさ~~い」 澪「…唯?」 唯「ひぃっ!? 持って行くであります、サー!」ビシッ 澪「よろしくね」 律「自分で食べちゃ駄目だぞー」 唯「ほ~い、行ってきま~~~す!」ダダッ 澪「ふぅ、まったく」 律「2人きりになっちゃったな」 澪「え? ああ、そうだけど」 律「せっかく夫婦なんだ、こっちはこっちでしっぽり盛りあがろうぜー!」モニュ 澪「きゃああああああああっ!! どこを触ってるんだ!?///」 ごんっ! 窓の外「///」ハァハァ… 律「いーじゃんさー、夫婦なんだしー」 澪「役ってだけだろぉ!」 窓の外「りっちゃんと澪ちゃんが夫婦…」ハァハァ 律「いいからちゅーしましょ、澪ちゅわん」ンー 澪「いい加減にしろ!」 ごんっ! 窓の外「澪ちゃん、駄目よ。自分に素直になって…」ハァハァ 律澪「……………」 がちゃ 律「ムギ、何やってんの?」 紬「あらあらあらあら/// 私に構わず続けて」 澪「何を!?」 律「って言うか、ムギは狼役かー」 狼の着ぐるみを着てけもの耳を付けた紬「そうなの。似合うかしら?」シャランラー 澪「いや、唯、もう行っちゃったんだけど…?」 紬「ええ、知ってるわ。でも私には、ここで2人の夫婦生活を見守ると言う大役が!」 澪「しないから! あれは律の悪ふざけだから!」 律「んもう、澪ちゃんってば照れちゃってー」 紬「やっぱり!!///」ドキドキ 澪「いい加減にしろ―――――――――――――――!!」 紬「追い出されちゃった…」 紬「仕方がないから、唯ちゃんの後を追いましょう」 紬「えーと、私はこれから赤ず、じゃなくて唯頭巾ちゃんを襲って食べるのね」 紬「……唯ちゃんを食べる……」 ―――――紬の脳内――――― 唯「いやあ、ムギちゃん、何するの?」 紬「うふふ、その通り、ナニをするのよ」 唯「いやっ、怖いよぉ!」 紬「怖くなんてないわ。とっても気持ちいいことなの」 唯「そうなの? ムギちゃん、優しくしてくれる?」 紬「もちろんよ。だって私、唯ちゃんが大好きなんだもの」 唯「えへへ、照れちゃうよぉ///」 紬「可愛い」チュッ 唯「ん……ムギちゃん、唯を美味しく食べてね」 ―――――――――――――― 紬「唯ちゃん……」ダラダラ 紬「はっ!」 紬「狼の着ぐるみに赤いブチが出来てしまったわ…」 そのころ! 唯「お婆ちゃんちに~、おっつかいだ~♪」 唯「……………」 唯「お婆ちゃん役は誰だろ?」 唯「まあ、いいや!」 唯「お婆ちゃんちに~、おっつかいだ~♪」 紬「唯ちゃ~~~~~ん!(ああ、唯ちゃんの赤頭巾姿可愛い! こっちに来て正解ね!)」 唯「おぉ~、ムギちゃん!」 紬「うふふ、やっと追いついたわ」 唯「ムギちゃん、可愛い!」 紬「そ、そうかしら?///」 唯「それ、犬?」 紬「……違うわ」 唯「じゃ、クイズだね! えーと、狐とは色が違うしなー。尻尾の形が猫とは違うし……狸!?」 紬「唯ちゃん、『赤頭巾ちゃん』に出てくるものを思い出して。狼よ」 唯「なーんだー。可愛いから狼とは思わなかったよ!」 紬「ゆ、唯ちゃん……///」 唯「で、私に何か用?」 紬「唯ちゃんはどこに行くところなの?」 唯「お婆ちゃんちにお届けものをするんだー」 紬「そうなの、偉いわね」 唯「えへへへー///」 紬「(唯ちゃん、可愛い///)なら、向こうのお花畑に寄って、お婆さんにお花もプレゼントしたら、もっと喜ばれるんじゃないかしら?」 唯「おぉー、さすがムギちゃん、冴えてるね!」 紬「うふふふ(確か、赤頭巾ちゃんがお花を摘んでる間に狼はお婆さんを襲って、お婆さんに成りすますんだったわね)」 唯「じゃ、ムギちゃん。一緒に行こう?」 紬「えっ!? わ、私はちょっと…」 唯「駄目?」ウルウル 紬「いえ、一緒に行くわ」キリッ 唯「わーい、ムギちゃんとお花摘みだー!」 紬「うふふ///」 そのころ! 律「……ムギは行ったみたいだな」 澪「そうだな」 律「今度こそ2人きりだ」チュッ 澪「ね、ねぇ。明るいトコじゃヤダ…///」 律「しょーがないなー、この恥ずかしがり屋めー」 澪「ご、ごめんね、律…」シュン 律「ふふっ、澪のそう言うトコも好きだよ」チュッ 澪「ん……ん……えへ、私も律が大好き///」 律(コンチクショー、何でえっちのときは素直になるんだよー。私を萌え殺す気か!!///) おはなばたけ! 唯「花冠できたー!」 紬「まぁ、上手にできたわね。お婆さんもきっと喜ぶわ」 唯「違うんだー、これはムギちゃんへのプレゼント!」 紬「えっ!?」 唯「はい、これ」ノセノセ 紬「ゆ、唯ちゃん……///」 唯「似合うよ、ムギちゃん! 凄く可愛いよ!」 紬「うふふ、ありがとう(唯ちゃんの方が何倍も可愛いけど、ね///)」 紬「はっ!!」キュピーン! 唯「どうしたの、ムギちゃん」 紬「い、今、乙女電波を受信したの」ソワソワ 唯「何、それ?」 紬(今、澪ちゃんとりっちゃんがとんでもないことになってる気がする…) 唯「ムギちゃん?」 紬(戻るべきか……) 唯「ムギちゃんってばぁ」 紬(戻らざるべきか……) 唯「ムギちゃん、返事してよぅ」 紬(どうしよう、決められない)オロオロ 唯「……………」 紬(ああ、百合の神様、私はどうしたら…?) 唯「」グスッ 紬「えっ!?」 続き
https://w.atwiki.jp/vip_kusanagi/pages/21.html
憑かれると不幸を呼ぶという女狐に憑かれた男女の成長を短編綴りの形式で描くノベルゲームです 各編ともに主人公 ヒロインは違うが、女狐は全てに関わってくる 現在まず1編の完成を目標としています 【各短編あらすじ】 作成中です。シナリオ各員は自分の分のあらすじを用意してください。 .
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/15.html
+ 目次 ストーリー 第一部あらすじ 第二部あらすじ ストーリー 鹿南北600km、約600の島々がある南の国鹿児島には「ボッケモン」と呼ばれる精霊達がおり、多くのボッケモンは人々と仲良く暮らしていた。 第一部あらすじ 鹿児島の人々に恨みを抱き続けてきた吉野狐一族の封印に小さな隙間ができ、そこから子狐のコンコンが地上への扉を開く鍵「ボッケモンの涙」を入手する使命を帯び地上へと出る。 一族の復活と復讐を企むコンコンは、くぐり狐衆やヤッセンボーの力を借り人々を襲うが、隼人やつんつんが、これを撃退。 ヤッセンボーは鹿児島人への恨みから幻魔月光刀を復活させ、嫌がらせに留まらず、イッシーを凶暴化させるなど鹿児島人たちを恐怖のどん底へ叩き落とそうと画策する。 旅での数々の交流を通じ鹿児島人やボッケモンたちへの情が徐々に芽生えたコンコンと、コンコンと激しくぶつかり互いに理解しあい、いつしか友情を育み成長したつんつんの2人は、プリモゼの協力も得て人々の心をひとつにまとめ、鹿児島全体を危機から救う。 第二部あらすじ ヤッセンボーたちは鹿児島の全てを驚かし尽くそうと決起し奄美などの島々を含めた鹿児島の人々を襲い、駆けつけた隼人たちと闘う。 奄美では憎しみを抱いたアイくろが薩摩討伐に旅立ち、霧島では豪族武人熊襲が復活。 からいもこことスイートポテトレディが見せる謎の行動、新たな神々の登場、古の宝や新たな武器をめぐる争いなど様々な思惑が絡みボッケモンたちが激闘を繰り広げる。
https://w.atwiki.jp/kanakara/pages/16.html
あらすじ 世界大戦の終幕からおよそ100年。 あらゆるものが灰と化し、あらゆるものが瓦礫に埋もれた史上最悪の戦いが幕を閉じ、国は瓦礫の街と不発弾が残る焼野原を置き去りに、堅牢無比の城壁の中に都を構えた。 そして、いつしか都の外に不要物が放置され築かれたゴミ山が出来、そこにはいつしか無法者の町が出来た。 その市街はゴミ町と呼ばれ、都から弾かれた犯罪者達や孤児がゴミを漁って生きるようになった。 そんなゴミ町にある日、父親の借金のカタに売られそうになった少女・雛鳴子が都から逃げて来た。 雛鳴子はヤクザから必死に逃げ回る中、ゴミ町で全身黒ずくめの男、鴉と出会い、彼に買われる形でヤクザの手から逃れた。 ところが鴉は雛鳴子の美貌に目をつけて彼女を衝動買いしたに過ぎず、雛鳴子を将来自分の性奴隷にすると宣言。 これに耐え兼ねた雛鳴子は、鴉が営む高利貸し店・金成屋のルールに従い、彼がヤクザに支払った500万の倍額、1000万を5年以内に完済すると宣戦布告。 こうして鴉の元で働くことになった雛鳴子は、金成屋従業員の鷹彦や、後に加わる新入りのギンペー、その他ゴミ町住人達と触れあいながら契約金完済を目指し奮闘していく。
https://w.atwiki.jp/wixosscn/pages/229.html
罗石 绿宝石(羅石 エメラルダ) 颜色 卡片类型 类型/限定 等级 限界 费用 成长费用 力量 标记 红色 SIGNI 精罗:宝石 4 - - - 12000 - 能力: 【常】:你的回合期间,这只SIGNI的力量变为18000。 收录情况: 卡包 编号 罕贵度 卡图画师 个性文字 Served Selector WX01-065 C かわすみ あらあらあら、素敵な子!私が似合う女の子にしてあげるわね! ~エメラルダ~ 【THE一灭寂】补充包第1弹《Served Selector》中文卡表 FAQ
https://w.atwiki.jp/megitune/pages/9.html
憑かれると不幸を呼ぶという女狐に憑かれた男女の成長を短編綴りの形式で描くノベルゲームです 各編ともに主人公 ヒロインは違うが、女狐は全てに関わってくる 現在まず1編の完成を目標としています 【各短編あらすじ】 作成中です。シナリオ各員は自分の分のあらすじを用意してください。 第1章 信用 第2章 信頼 俺、織田俊作ことシュンは、妖怪を自称するヘンテコなコスプレねーちゃんに 何故かあーんなこと(頭突き)やこーんなこと(延髄斬り)をされた結果、 自分自身の過去と向き合うことになったのだった…… 俺たちの未来に、サティスファクション! 第3章 愛情
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11650.html
――ひと月後 トイボックス! 梓『回収完了しました、これから収納作業に移ります』 律「あいこぴー」 澪「うん、梓もだいぶ慣れてきたみたいだな」 ――宇宙! 梓「よし、固定完了っと、そっちはどうですか、唯先輩」 唯「……」ボーッ 梓「唯先輩!」 唯「わぁっ! びっくりしたなぁもう~、いきなり大きい声出さないでよ~、あずにゃ~ん」 梓「唯先輩がちゃんと返事しないのがいけないんです! それよりそっち側、固定できましたか?」 唯「え~っと、はい! 出来ました!」フンス 梓「もうっ、しっかりしてくださいよ」 ――トイボックス! 律「唯のやつ、梓の足引っ張ってんじゃないかぁ?」 律「おーい唯、後輩に叱られてんなよー」ハハハ 唯『む! りっちゃんまで失礼な!』プンプン 澪「……」 ――デブリ課 律「へへーん! いただきっ!」ガッ 唯「あぁ~、りっちゃんそれわたしのお菓子~」 律「早い者勝ちだよーっと」ヘヘヘ 澪「走り回るな」ポカッ ウィーン 澪「お、和、珍しいな、ここに来るなんて。さてはまた律が……」ギロリ 律「あたしは何もしてない! 多分」 和「こんにちは、みんな」 唯「あ、和ちゃ~ん」 律「えぇっと和さん、ワタクシ何か提出し忘れてる書類でもありましたっけ……?」 和「そうそう、って、今日は違うわ、ちょっと唯、借りて良いかしら」 唯「へ? わたし?」 連れたって出て行く二人 ウィーン 梓「今のって?」 澪「あぁ、梓は初めてだったな。今のは管制課の真鍋和、いつも私たちの仕事を手伝ってくれてるオペレーターで、唯とは幼なじみでもあるんだよ」 梓「そうなんですか(どこかで聞いたことある声だと思った)」 律「……そっか、もうそんな時期か」ポツリ 澪「……あぁ」 梓「?」 ――通路! 和「唯、今年は陸に降りてみない? ご両親にも全然会ってないんだし、あなたが顔出したらきっと喜ぶわよ」 唯「うん~、でもぉ、わたしには宇宙をキレイにするというお仕事が」テヘヘ 和「仕事って……あなたこの三年間、検診以外でセブンの外に出てないじゃない。有給だって無傷のまま残ってるんだし」 唯「う~ん」 和「……それに、資料課の人から聞いたけど、まだ探してるんですって?」 唯「……」 和「別に諦めろとは言わないわ、でも少しは自分のことも大切にしてほしいの」 唯「……うん、じゃあ考えておきます」ヘヘ 和「唯」 ――デブリ課 梓「……ふぅ」 ウィーン さわこ「あら、梓ちゃん、まだ残ってたの?」 梓「はい、ちょっと報告書の作成を」 さわこ「偉いわねぇ、あら、でもそれって唯ちゃんの仕事じゃなかったかしら?」 梓「そうなんですけど、私がやらせてほしいって頼んだんです。一日でも早くみなさんの役に立ちたいので」 さわこ「(あぁ、なんて健気でかわいいの……もう我慢できないわ、ちょっとくらいならつまみ食いしてもいいかしらいいわよね)」ハァハァ 梓「ちょ、なんで息を荒くして近づいてくるんですか!?」ササッ さわこ「ちょっとだけ、ちょっとだけだから、ね? ね?」ハァハァ 梓「もう、いい加減に……してくださいっ!」ポカッ 梓「それより、聞きたいことがあるんです、唯先輩のことで」 さわこ「(はっ! これはまさか恋の悩み! 恋愛相談!?)」メガネクイッ ポカッ! 梓「最近、仕事中妙にぼーっとしてるというか、それ以外ではいつも通りなんですけど、他のみなさんもなんだか変な感じで……」 さわこ「……そうねぇ、これは私の口から話すことではないかもしれないけど……」 ――回想! 高高度旅客機「アルナイル8型」 キャビン 唯『わぁ~、見てみて憂ぃ~、地球がみえるよ~、真っ青だよ~』 憂『本当だね~』ニコニコ 唯『あ! そうだ!』ゴソゴソ 憂『?』 唯『じゃ~ん! 誕生日プレゼントです!』フンス 憂『……これ』 唯『えへへ~、開けてみてよぅ』 憂『わぁ、可愛いリボン! でも、なんか悪いよ。月旅行にも連れてってもらってるのに、プレゼントまで……』 唯『憂にはいつもお世話になってるからね~、たまにはお姉ちゃんらしいことしてみました!』 唯『いつもありがとうね、憂』 憂『お姉ちゃん』ジワ 唯『えへへ~、じゃあわたし売店でアイス買ってくるね~』 憂『えっ、それなら私が……』 唯『いいからいいから、憂はゆっくり宇宙を満喫しててよ~』タタタッ 憂『あっ、お姉ちゃん!』 唯『?』 憂『ありがとう、お姉ちゃん』 唯『/// すぐ帰ってくるから~』タタタッ 宇宙空間を漂う一本の小さなネジが、秒速8kmという速さでアルナイル8型に接近する。 ――現在! 梓「アルナイル8型事故、確かあの事故からスペースデブリが問題視されるようになったって……」 さわこ「唯ちゃんは、その事故のあった旅客機に乗っていたのよ、妹さんと一緒にね」 梓「!」 さわこ「デブリが衝突したキャビンは滅茶苦茶で、妹さんは行方不明……唯ちゃんは偶々席を離れていて助かったそうよ」 梓「っ! ……そんな」 ――ISPV-7(セブン)内 居住スペース! 唯「♪~」ジャカジャカ さわこ『もうすぐ、事故から四年経つの』 梓『……(そんな、そんなヒドいことがあったのに、なんで唯先輩は宇宙にいられるんだろう)』 ――数日後 宇宙! 梓「……」ボーッ 律『おーい、梓、聞こえてるか? ぼけっとしてんなよ』 梓「あ、はい! じゃなくて、あいこぴいです!」 唯「りっちゃ~ん、こっちは回収終わったよ~」 律『お、早いなぁ、じゃあ梓の方を監督してやってくれ』 唯「ほ~い」 ――トイボックス! 澪「(唯は元通りになったみたいだな、和のおかげか。でも今度は梓の様子が……)」 梓『こっちも積み込み完了です! これから帰投します』 律「よし、最後まで気抜くなよー」 ――宇宙! 唯「じゃあいこっか、あずにゃん」 梓「はい! (唯先輩、今日はいつも通りだ、よかった)」 唯「!」 唯の瞳が真っ暗な空間に浮かぶ何かを捕らえる。 律『っと、ちょっと待て二人とも! フィッシュボーンの進路軌道に小デブリ群が接近してる、通過するまでその場で待機しとけ! ゆーこぴ!?』 梓「あいこぴいですって、唯先輩! どこ行くんですか! 戻ってください!」 唯のフィッシュボーンはふわふわと進んでいってしまう。 律『おい! バカ! 唯! すぐにそこを離れろ!』 唯の手が何かを掴む。その瞬間、小デブリ群がフィッシュボーンごと唯を飲み込む! 澪律『『唯ーーーーーっ!』』 梓「うそ、先輩が……そんな」 澪『イヤ、イヤァアアアアア!』 律『くっ、ダメだ! 唯のやつ意識を失ってる! おい澪! 喚くな! しっかりモニター見ろ! 絶対唯を見失うな! 梓! しっかりしろ! お前が助けるんだ!』 梓「あ、あいこぴいです!」 澪『高度が下がって……あぁ、ダメだ、大気圏に』ガクガク ―――― 唯『(ここは、どこ? あったかくて、眠くなっちゃうよ)』 お姉ちゃん、お姉ちゃん 起きて、お姉ちゃん 唯『うぅ~ん、憂? えへへ~、憂ぃ~、あったかあったか』 もう、お姉ちゃんったら 唯『憂い~寂しかったよ憂ぃ、わたし、憂がいないとなにもできないよ』ポロポロ よしよし、大丈夫だよ だって、お姉ちゃんは私のお姉ちゃんなんだもん 唯『うぅ~、憂ぃ』ポロポロ ほら お姉ちゃん もう起きて みんな待ってるよ ―――― 梓「唯先輩!」ガシッ 唯「あっ」 ありがとう、お姉ちゃん 唯の手にはリボンが握られている。 梓「捕まえました! 律先輩! 離脱誘導えおお願いします!」 律『上昇……道……っ! ……あずっ……』ザザザーッ 梓「律先輩、律先輩!? くっ、自力で、自力でやってやるです! うわぁあああああっ!」 ――翌日 月の病院! 唯「えへへ~、心配おかけしましたぁ」 梓「本当です! わたしだって危なかったんだから! 唯先輩といると、命がいくつあっても足りる気がしません」プリプリ 律「いやぁ、でもたいした怪我じゃなくてよかったなぁ(梓の生命力には驚かされたけどな……)」 澪「」フルフル 律「みーお、いつまで怯えてんだぁ?」 澪「お、怯えてなんかいないっ! 私は、ただ、心配で心配で……よかった、本当によかったぁ」グスッ 梓「先輩……」 唯「澪ちゃん……よしよし」ナデナデ 梓「……」チラチラ 律「澪先輩ばっかりズルいですぅ~、わたしもなでなでしてほしいですぅ~」 梓「っな! 何言ってるんですか、変なこと言わないでください!」 唯「もぅ、あずにゃんは素直じゃないなぁ~……ありがとね、あずにゃん」ギュッ ナデナデ 梓「にゃぁ///」ポォー 梓を撫でる唯の手首には、ちょっと汚れた憂のリボンが巻いてある。 澪「やれやれ」 律「よーし、せっかく月に来たんだし、飯いこーぜ、飯!」 唯梓「「おー!」」 梓「って先輩はダメです、入院してるんですから大人しくしててください」 唯「えぇ~、そんなぁ~、しどい」ガーン あははははー ――二日後 月の病院! 梓「(唯先輩はちょっと目を離すと何をしだすかわからないから、わたしがしっかりしなきゃ!)」テクテク ウィーン 梓「唯先輩、お見舞いにきました! 今日のお土産は……っていない!?」 ―――― 唯「……それがね、あずにゃん、って子なんだけど、すっごくかわい~んだよ~」 ??「あらあら、うふふ」 唯「猫耳で~、ツインテールで~、あ、でも怒るとちょっと恐いんだぁ」 ??「唯ちゃんのお友達はみんな素敵な人たちばかりなのね、ぜひ会ってみたいわぁ~」キラキラ 唯「うん! 今度紹介するよ~、って、噂をすれば!」 梓「」キョロキョロ 唯「お~い、あずにゃ~ん!」 梓「! 唯先輩、どこに行ってたんですか! 勝手にいなくならないでください!」 唯「ひぇ~、あずにゃんが怒ったぁ」 ??「あらあら、ふふふ」 梓「あっ、こちらの方は……」 唯「この子はムギちゃん! この病院に住んでるんだよ~」 紬「琴吹紬です、初めまして~」キラキラ 梓「(綺麗な人……っていうか、病院に住んでるってなに?)あ、中野梓です! 唯先輩がお世話になっています」ペコ 唯「これからね~、ムギちゃんの部屋でお茶するんだぁ、あずにゃんもおいでよ~」スリスリ 梓「人前でくっつかないでください/// もうっ」カァー 唯「えぇ~、ってことは人前じゃなければいいのかなぁ~」スリスリ 梓「///」 紬「あらあらあらあら」キラキラキラ ――紬の病室 梓「こ、これは……(病室っていうか、おしゃれな喫茶店!?)」 唯「おぉ~~~!」 紬「私、お友達とお茶するのが夢だったの~、さ、どうぞ~」 唯梓「「おじゃましま~す」」 紬「今お茶いれるわね、二人とも座って待ってて~」カチャカチャ 梓「は、はい」ポケー 唯「ん、あずにゃ~ん、それなぁに?」 梓「あ、これはっ、なんでもありませんっ!」ササッ 唯「えぇ~、気になるよ~」 梓「き、気にしないでください!」サササッ 唯「ちぇ~、あずにゃんのいけずう~」プイッ 紬「おまたせしました~、お菓子もあるから良かったら召し上がって?」コトッ 唯「わぁ~、おいしそ~」ヒョイ パクッ 梓「い、いただきます(こんな高級そうなお菓子の前で手作りのクッキーなんかだせないよ……)」 唯「んまーい! こんなおいしいお菓子食べたことないよ~」ムシャムシャ ゴクゴク 紬「あらあら、喜んでもらえてよかった~、お茶もお菓子もたくさんあるから、どんどんおかわりしてね」ニコニコ 唯「おかわり!」フンス 梓「せ、先輩! お行儀悪いですっ」 紬「はい、どうぞ~、梓ちゃんもおかわりいかが?」 梓「あっ、はい……いただきます///(うぅ、おいしい)」 3
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/720.html
ベアトリーチェ シークレットレア 必要魔力 20 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 4284 6749 11033 8000 誕生日 6月15日 身長 166cm 体重 57kg 3サイズ スキル 魔性効果 防御力をupしつつ、敵を挑発して攻撃を誘う 親愛度 コメント 低 あらあら?アナタとはどこかで出会ったことがあるかしら?なんだか不思議ね…わたくし、アナタとは初めて会った気がしないの。ううん、でもきっと気のせいよね 中 やっぱりアナタとは初めて会った気がしないわ。ううん、でも気のせいよね…この人が幼い頃に出会った男の子だなんて偶然、あるわけないものね… 高 最近、寝ても覚めてもアナタのことばかりを考えているの。そして…幼い時に出会った男の子がアナタだったら良かったのに、って考えているわたくしもいたりするの。なんだか変よね、そんなの 嫁 アナタがあの時の男の子だったのね…うふふ、こんなに嬉しいのは生まれて初めてだわ。わたくしは初めてアナタに出会った時から…アナタのことが好きだったのよ? 親愛度 セリフ 低 永遠の淑女なんて呼ばれると、くすぐったいわね… あらあら?神学のことも知らないの?勉強不足ね アナタ、もう少し煉獄で鍛え直してきた方がいいんじゃないかしら? 運命なんてもの、本当にあるのかしら 中 地獄と煉獄の案内くらいならしてもいいわ ウェルギリウスはわたくしに教導してくれたのよ アナタ、詩は好きかしら?わたくしは好きよ 久遠の女性って、もしかしてわたくしのことを言ってるのかしら…? 高 ふわぁ…読書をしていたら眠くなっちゃった アナタが書いてみた詩を、読んでみたいわ。どう?書いてみない? わたくしがアナタに教導してあげるわ。うふふ 天国界はとっても素晴らしい場所なの。アナタと一緒に行きたいわ 嫁 やっぱり運命はあったのね。もう一度出会う運命だったのよ、うふふ もうわたくしを置いてどこかに行ったりなんか、しないでね? ずっとずっとアナタの傍に居続けたいわ。ずっとずっと… もしも、わたくしが死んでしまったら…アナタは悲しんでくれるかしら? スキンシップ後 朝 あらあら?朝からとても大胆なのね、うふふ 夜 愛のあるキスをありがとう。おやすみなさい なでなで うふふ、ずいぶんと愛がこもった撫で方なのね その他 誕生日 あらあら?今日はわたくしの誕生日だったの?ありがとう 親愛度低台詞:永遠の淑女なんて呼ばれると、くすぐったいわね…/あらあら?神学のことも知らないの?勉強不足ね/アナタ、もう少し煉獄で鍛え直してきた方がいいんじゃないかしら?/運命なんてもの、本当にあるのかしら -- 名無しさん (2014-03-02 15 14 48) スキンシップ朝:あらあら?朝からとても大胆なのね、うふふ -- 名無しさん (2014-03-02 15 16 48) スキンシップ夜:愛のあるキスをありがとう。おやすみなさい -- 名無しさん (2014-03-02 15 17 59) なでなで:うふふ、ずいぶんと愛がこもった撫で方なのね -- 名無しさん (2014-03-02 15 19 08) 親愛度中コメント:やっぱりアナタとは初めて会った気がしないわ。ううん、でも気のせいよね…この人が幼い頃に出会った男の子だなんて偶然、あるわけないものね… -- 名無しさん (2014-06-03 13 45 57) 親愛度中台詞:地獄と煉獄の案内くらいならしてもいいわ/ウェルギリウスはわたくしに教導してくれたのよ/アナタ、詩は好きかしら?わたくしは好きよ/久遠の女性って、もしかしてわたくしのことを言ってるのかしら…? -- 名無しさん (2014-06-03 13 46 57) 親愛度高コメント:最近、寝ても覚めてもアナタのことばかりを考えているの。そして…幼い時に出会った男の子がアナタだったら良かったのに、って考えているわたくしもいたりするの。なんだか変よね、そんなの -- 名無しさん (2014-06-03 13 54 07) 親愛度高台詞:ふわぁ…読書をしていたら眠くなっちゃった/アナタが書いてみた詩を、読んでみたいわ。どう?書いてみない?/わたくしがアナタに教導してあげるわ。うふふ/天国界はとっても素晴らしい場所なの。アナタと一緒に行きたいわ -- 名無しさん (2014-06-03 13 56 20) 誕生日台詞:あらあら?今日はわたくしの誕生日だったの?ありがとう -- 名無しさん (2014-06-15 11 37 19) 親愛度嫁コメント:アナタがあの時の男の子だったのね…うふふ、こんなに嬉しいのは生まれて初めてだわ。わたくしは初めてアナタに出会った時から…アナタのことが好きだったのよ? -- 瑠璃 (2014-09-05 01 02 02) 親愛度嫁台詞 やっぱり運命はあったのね。もう一度出会う運命だったのよ、うふふ/もうわたくしを置いてどこかに行ったりなんか、しないでね?/ずっとずっとアナタの傍に居続けたいわ。ずっとずっと…/もしも、わたくしが死んでしまったら…アナタは悲しんでくれるかしら? -- 瑠璃 (2014-09-05 01 03 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29495.html
【検索用 もーたる 登録タグ 2014年 VOCALOID からむし も バルーン 初音ミク 曲 曲ま 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:バルーン 作曲:バルーン 編曲:バルーン 動画:からむし 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『モーダル』 バルーン氏 の13作目。 歌詞 ある日のこと 帰りのバスで 君は僕の肩を叩いた 僕はとても 苦い顔をして あぁ なんていうか失礼だったろうな 日が落ちてく 帰りのホームで 僕は君の肩を叩いた 淡々とした よく見る配列 あぁ 事由などさらさらない やっぱりそうだ 月日が経ったら皆々変わらぬものになる ひょっとして僕も知らずの間にそちらがわ 裏に返さずに素直に笑えばいいじゃないか 邪魔な嫌疑 なんでもかんでも深読みするのが嫌んなって もう嫌んなって こんな思い焦がれ誰にも言えやしないじゃないか 損な根気 あらあらら もう暗いや 本音を濁らす三番線 気が触れてく 活字の迷路で 声を上げて喚いていたのに 灯は常々 揺らめくばかりで そんな気分だってことだろう 君はいまだわかってないさ 僕らは似ているっていうのに 灯は度々 うつっていくから 悶々とする理由もない まったくそうだ 廃車は宙吊り 皆々ぽんやり口開き そういや僕を促した君はどちら様 表面なんてここではどうでもいいじゃないか 浅い論理 あれでもこれでも言われなくたってわかってんの もうわかってんの 絶えず塞ぎ 未だ なにも生まれてないじゃないか 声を吐いて くるくるり もう遅いや 日に日に育った境界線 なにかを宛がったところで なんにもまとまりゃしないさ なにかに閃いたところで 全ては後天性のもの 裏に返さずに素直に笑えばいいじゃないか 邪魔な嫌疑 なんでもかんでも深読みするのが嫌んなって もう嫌んなって こんな思い吐き出しても意味などないじゃないか 脆い心理 あらあらら もうずるいや いつまで経っても平行線で 君が笑うなら僕は泣いたっていいじゃないか 理屈ばっか 今でも後でも変わりはしないぜ わかってんの もう ほっといてよね こんな思い焦がれ誰にも言えやしないじゃないか 損な根気 あらあらら もう暗いや 本音を濁らす三番線 コメント 追加おつです!なや味「な -- 名無し (2014-06-16 17 26 31) リズムって言うかテンポが好き! -- 名無しさん (2014-06-16 17 27 19) こういう曲結構好きー -- 名無しさん (2014-09-10 05 55 21) 開始15秒でハマった!!!!!! -- amu tolt (2015-06-15 18 13 48) サビ前の調子が好きやわ。ていうかこの曲全体イイ!! -- あらあらら (2015-06-28 21 43 49) すきだわ -- らいと (2015-07-10 08 05 01) めちゃくちゃすきです -- * (2016-12-01 18 10 59) とても好きです… -- 名無しさん (2016-12-24 16 18 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52724.html
【検索用 まかふかひ 登録タグ 2022年 GUMI VOCALOID あめのむらくもP ま 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あめのむらくもP 作曲:あめのむらくもP 編曲:あめのむらくもP 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『魔化不可避』(まかふかひ) あめのむらくもPの22作目。 歌詞 (piaproより転載) るんるんらったった 陽気に踊り 混ぜ混ぜすれば はい出来上がり もうどうなってんだ 絡まる糸の 先端探し あらお時間だ はいはい×だ いつもの×だ 消し消ししても はい元通り とうとうやっちゃた 博打に出れば 感覚壊れ 青天井だ 裏 裏 裏 今日もかいて 絡まった糸とさいなら あれあれ劣勢状態 あれあれ間違ってんの? ああ ここだ 舞い上がってゆけ カラカラ心が僕から貴方へ伝わる伝わる だから最 最 最後になって ありふれた 走馬灯の五月雨降る 満ち足りないか 満ち足りないか 答えが出ないと満ちないならば たった今 言葉探しやめて 心 喰ってしまいな あらあら滑稽だ 僕らは滑稽だ 混ぜ混ぜすれば 始まる化かし合い もうどうなってんだ 絡まる糸の 末端探し またふりだしだ 雨 伽藍洞 満たし 晴れ 心乱し ゆららら ゆららら 揺れて マイ転すれど まだ勝機あり じゃら じゃら じゃら今日も海底 摸月 待って負けてさいなら あれあれ劣勢状態 あれあれ間違ってんの? ああ ここだ 舞い上がってゆけ 荒々心が貴方の心と相まる相まる だから迷 迷 迷子になって 負のビートの 喧しい出囃子鳴る 哭いた 哭いた 答えが出ないと満ちないならば たった今 言葉探し止めて 心 喰ってしまいな 裏 裏 裏 今日もかいて 絡まった糸とさいなら あらあら劣勢状態 あらあら間違ってんの? さあ ここだ 舞い上がってゆけ カラカラ心が僕から貴方へ伝わる伝わる だから最 最 最後になって ありふれた 走馬灯の五月雨降る 満ち足りないか 満ち足りないか 答えが出ないと満ちないならば たった今 言葉探し止めて 心 喰ってしまいな コメント 名前 コメント