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自分の部屋の姿見の前に座り込む。 裸の下半身とひんやりとした床が触れ合い、肌が粟立った。 姿見は普段ある場所から動かしてある。 僕のすぐ後ろには壁があり、壁と鏡に挟まれて座っているのだ。 鏡の中の自分を見つめる。物欲しそうに息を荒げる自分に見つめ返された。 膝を立てて、見せつけるように大きく左右に開く。 まだ何もしていないのに性器は微かに頭をもたげ、視線に反応するようにアナルがひくつく。 (こんなことをして興奮するなんて……なんていやらしいんでしょう、僕は) 我慢できなくて、シャツの下でうずく乳首を布地の上から引っ掻いた。 「ひあ……っ! うあ、あん…」 待望の刺激に体は貪欲に反応する。 (やば……気持ちいい……) 「はあっ、ああ……っ」 自分が望むままに指で乳首をこねくり回す。 指で挟むようにして摘んでやると、堪らなく気持ち良くて腰が浮いてしまう。 「あっあっ……いや、ああっ」 鏡の中の視線にあの人の視線を重ねる。 こんな自分を見られたらどう思われるだろうか。 (乳首をいじるだけで勃起させて、アナルをひくつかせて……) そう妄想するだけで更に体は高ぶる。 ペニスももう完全に勃起して、先走りをだらだらと垂れ流していた。 片手をペニスに添え、欲望のままに扱く。 「ああっ、うああ、あっ…あ、」 胸からペニスからの刺激に、もう頭は快楽を追うことしか考えられなくなっていた。 壁に寄りかかり、気持ちがいいようにめちゃくちゃに手を動かした。 (気持ちいい…気持ちいい!) 「んああっ、あっ、ひああっ」 ペニスを扱いて先走りにまみれた手をアナルに伸ばす。 乳首をいじる手はそのままだ。 ペニスを扱けないのは寂しいが仕方ない。 「んあ……あうぅ……ん」 僕はアナルの縁をなぞると、人差し指をゆっくりと挿入した。 慣れたもので、痛みもなくすっぽりと収まってしまった。 鏡に視線をやれば、口を開いて指を飲み込むアナルが見える。 何回か抜き差ししながら、中指も添えて2本での抽挿を始めた。 「あっあ……うんっ! ふあ、あああ…!あ!」 前立腺を刺激すると腰が跳ねた。 乳首を摘んでいた手をペニスに添えると、射精すべく両手を動かす。 視線は鏡の中の自分に固定する。眉を寄せ、顔を真っ赤にした いやらしい顔で喘いでいる。 視線を下に落とせば、限界ギリギリのペニスと貪欲に指を飲み込むアナルが見える。 もう何も考えられなくて、両手を激しく動かす。 「あうぅっ、んあっ、あふっ、あ、あっダメ…出、る……っあああああっ!」 絶頂はすぐだった。 上下に腰を激しく振りながら、僕は声を上げて射精した。 びゅくびゅくと放出された精液が鏡、そして鏡の中の自分を汚す。 「あ………ふ…」 僕はくたりと壁にもたれ、息を整える。 こうやって鏡の中の自分を汚す度に考えてしまう。 自分ではなく、あの人にめちゃくちゃに汚して欲しいと……
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書き手「ジャッジを投下する前に一つ言っておくッ! 今、weblioで肉弾戦の意味を調べた。いや、辞書でなく類語辞典の方だったが…… あ、ありのままにそこに書いてあった事を引用するぜ!」 『肉弾戦の類語:揉み合う、地上戦』 映姫「という事で本日の東方ファイトは、ガチで揉み合ってもらいます。胸の脂肪を」 小町「えっ!?いやいくら何でもそりゃskmdyってもんじゃありませんか!?」 映姫「そうでしょうか?あの二人をよくご覧なさい」 魅魔「そうかいそうかい、スレ冒頭といい〆といい、あんた達は……!」 にとり「どんなファイトだろうと受けて立つよ。常に前進あるのみだからね!」 映姫「協力的で大変助かります。しかし脱ぐ訳にも行きませんから、両者そのままで」 魅魔「ふん、水で濡らして滑らそうなんて思ってないだろうねぇ?」 にとり「そっちこそ、霊体だからって透けて逃げないでよね」 小町「……なんでこんなにやる気なのこの人たち……」 映姫「先にギブアップするか、skmdyされるか、相手の衣装他をskmdyした方の負けです。では始め!」 魅魔「そぉら!(ぐにぐに)」 にとり「んくっ!(もみもみ)」 小町「うわー、憎しみの波動って奴の影響なんでしょうけど、あんな力任せに揉んだら痛そうですね」 映姫「さて、私には解りませんね。小町で試してみましょうか?」 小町「いいいやあたい達は審判としてファイトを見守る義務が」 魅魔「鍵だか何だか知らないが、そんな紐で胸を絞り出すから揉まれるのさ!(ぐにゅぐにゅ)」 にとり「そ、そんな揉み方したら、痛いじゃないか……!(ふにゅふにゅ)」 魅魔「痛いならさっさとギブアップするんだねぇ!(ぐにぐに)」 にとり「ここで引く事なんて出来ないね!何としても……絞り勝つ!(もにゅもにゅ)」 椛@妖怪の山「我等がヒロインにとりさんが大変な事に!」 雛@妖怪の山「なんですって!?これは争ってる場合じゃないわね……!」 魅魔「そらそらそらそらっ!(ぐにゅにゅにゅ)」 にとり「ひぐっ……い、いた……いたい、よ……(ふにふに)」 小町「……うぅ、見てらんないですよぅ四季様」 映姫「……彼女がギブしない以上、我々に出来る事はありません」 椛「(ずさっ)それはそれ、これはこれ!」 雛「(すすっ)高濃度の厄が見えます。直ちに吸引します!」 魅魔「さあ、もっといい声で鳴いてごらんね!(ふしゅるるるる)……はっ、これは一体!?」 にとり「手が緩んだ……今がチャンス!(もにゅっ)」 魅魔「ひぃんっ!?」 椛「説明しましょう!河童には尻子玉抜きで鍛えた程よい握力があって、 これが生身相手にはとっても素敵な揉み加減になるのです!」 魅魔「あふっ……(くたり)」 にとり「ここで引くわけには行かない!ギブするなら今のうちだよ!(もみもみもみ)」 魅魔「だ、誰が……あんっ!ギブアップなんて……きゃふっ!」 小町「こりゃ勝負ありましたねぇ……」 映姫「しかし彼女がギブしない以上は」 小町「skmdy要員は何やってんですかね……」 雛「この憎しみの波動、吸ったはいいけどなんて厄さなの……!」 椛「薄めて解放しちゃうとか?」 雛「SO☆RE☆DA!」 その後、雛が解き放った厄にあてられた幻想少女達が 文字通り乳繰り合ったりしたのだが、それはまた別の話。 結果:不退転の決意で痛みに耐えたにとりの逆転勝ち。
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34. sm2445189 2008年02月26日 22 57 投稿 東方百合愛物語《シーン 3/4》 マイリストコメント: シーン3:うどんげ総受け、攻めはエーリン、てゐ、みょん 最後まで行くとシーン4へジャンプ! 投稿コメント: 東方百合愛物語シーン3。最後まで行くとラストシーンへと飛ぶ。 塩辛ウーッ! とコメを入れると、塩辛にジャンプ。ただ戻ってくる時、シーンの最初からになるので注意! タグロック:ゲーム・投稿者コメント・作者は健常者シリーズ・東方(カテゴリ) Scene3 座薬大実験★ 被験体=うどんげ 研究者=エーリン 助手=てゐ 御客様=妖夢 Loading....... 優曇華院:ふうぁぁ、あふっ、 ああぁん、はうん・・・・ 優曇華院:うっう~~ (ガサゴソガサゴソ) 優曇華院:ぅしょ、っと、 (お着替えお着替え) てゐ:レイセーン! (バタンッ!) 優曇華院:うひゃぁぁ~! 優曇華院: ノックくらいしてよ、てゐ! てゐ:ごめんね☆ てゐ: 師匠が、「すぐ来い!」って言ってたもんで 優曇華院:師匠が? 優曇華院:師匠ぉ~ 永琳:うどんげ、 こちらにいらっしゃい 優曇華院:ししょ~、綺麗です~ 永琳:アリガト☆ 永琳: けど、手心は加えないわよ てゐ:師匠!お客様です! 妖夢:こんにちわ 妖夢:あっ、鈴仙さん・・・ 優曇華院:妖夢・・・・・・ 永琳: へぇ~、「妖夢」っか 永琳:折角だし、お客様にも実験の手伝いをして もらいましょう 永琳:てゐ! てゐ:はいなっ! (ガシッ!バサアッ!) 優曇華院:ひ~いゃ~ 妖夢: なっ、何が始まるんですか!? 優曇華院:はう~、剥かれた~ 永琳: 今から新薬実験を行います 永琳: うどんげ、お尻をこちらに 優曇華院:こうですか~ てゐ:はい! じゃあ、まず1投目! つぷっ! にゅりゅにゅるにゅるにゅりゅ 妖夢: な、なにやってるんですか!? 永琳:実験よ実験 やましい事では無いわよ 妖夢:実験、ですかぁ? 永琳:そうよ 永琳: 妖夢ちゃんもやってみる? ハイッ! (パス) 妖夢: これを、鈴仙さんに・・・・ ※作者注:画像はイメージです。 実在する個人、企業、団体、結社とは 何の関係もありません てゐ:一気にやっちゃいなよ 優曇華院:妖夢、さん・・・・・・ 妖夢:鈴仙さん!(満面の笑顔) 優曇華院:ううっ、あああ・・・・ 妖夢:いきます! 妖夢:人界剣「悟入幻想」! 優曇華院:ぁああああっん☆ てゐ:すご~い! 優曇華院:あ~う~、ししょ~ 永琳:何? 優曇華院: な、何でもありません~ 妖夢: 鈴仙さん、ゴメンナサイ てゐ:いいのよ! てゐ:こんな事されて、実は喜んでるんだから☆ 優曇華院:こら、てゐ! 妖夢: お二人とも、仲イイですね 永琳: も~、細かいこと気にしない 永琳:皆で仲良く やっちゃえばいいのよ 優曇華院:うっうっ、私だけ、 蔑ろにされているような・・・ てゐ:ね!妖夢ちゃん! 妖夢:そうですね☆ 妖夢:鈴仙さん覚悟ぉ~☆ 優曇華院:へ!? 優曇華院:ああ~ん 妖夢:うりゃうりゃうりゃ☆ 優曇華院:はぁ、はぁ、はぁ、はぁ てゐ:おつかれー 永琳:妖夢ちゃん、 お薬出来たわよ 妖夢:え?私? 永琳: 最近、顔色が悪いじゃない 永琳:ストレスでも 溜まってるのかしら? 永琳: だから、ストレス解消に、 永琳: うちで一発やっときなさい 妖夢:遠慮しますぅ~ てゐ:いーからいーから (グイグイッ!) 妖夢: そぉ~のぉ~てぇ~をぉ 退けろ~~~っ!! 優曇華院:へっへ~☆ 優曇華院:逃がすか~! 妖夢:かんにんして~ 優曇華院: ふっふっふっふっふっふっふっ 優曇華院:泣いても無駄だw てゐ:妖夢様、お薬1つ御購入 ありがとう御座いました☆ Scene3 END そして伝説へ・・・ ← →
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←その2 小 中 大 あ 隔 まどか「えっ…良いの?」 杏子「おうよ。といっても、さやか…ほら、さっきでぶほむを降ろしてた」 まどか「あー、あの娘」 杏子「さやかと一緒に住んでるから三人で、だけどな」 まどか「それじゃあ、お言葉に甘えて」ニコ 杏子「親睦を深める意味でもな!」 まどか「えー、杏子ちゃん下心で私を誘ったのー?」ジトメ 杏子「ちっちげーよ!」アセッ キャッキャウフフ さやか「ただいまー、ってさっきの」ガサガサ まどか「鹿目まどかって言います!」ペコ 杏子「あたしが誘ったんだよ、一緒に夕飯食わないかってさ」オチャ ズズー さやか「ふーん…女を連れ込むなんて」 杏子「ブーッ! …ケホケホ…あ、あたし達も女だろうが…」ゴホゴホ さやか「冗談だってー! 鹿目さん、杏子と一緒に受かったんでしょ? これからよろしくね!」 まどか「よっ、よろしくお願いします!」 さやか「固くならなくて良いよー 見た感じ同い年みたいだし」 まどか「そ、そう?」 さやか「私の名前、解る? 美 ―――― 中略 さやか「今日はほむなべにしよっか! ほらほら」 ガサガサ ほむほむA「ホ…ホム?」 ほむほむB「ホムム」 ほむほむC「ホムゥ…」 ホムホム ホム ホムッ ホマー ホーム ホムホム ガヤガヤ まどか「うわぁ! ほむほむがいっぱい!」 杏子「肌が艶やかだし肉付きがいいな。高かったんじゃ?」 さやか「大丈夫大丈夫! 社員特価だから家計に問題はなし!」 杏子「そりゃあ良かった。じゃあ早速作ろう…腹が減って倒れそうだ」 まどか「私もお腹ぺこぺこだよぉ…」グー さやか「それじゃあ作るとしますか。さやかちゃんの料理の腕をとくと見てるが良い!」 杏子「頼むよ…あ、さやか、一匹摘んでも良い?」 まどか「杏子ちゃん行儀悪いよ…」 杏子「いいだろ? さやかぁ」ウル さやか「うっ……まぁ一匹くらいなら…」 まどか「さやかちゃん甘いよ! 甘々だよ!」 さやか「だって…杏子だし…」 杏子「ありがとなさやかー、じゃあどいつを頂くかな…」 ほむほむH「ホムムゥ?」 ほむほむI「ホムーホムー」 でぶほむ「ホフホフ」 さやか「でぶほむは食べるなよー」 杏子「踊り食い出来るサイズを越えてるよ…じゃあこいつだな」ツマミ ほむほむH「ホムッ? ホムゥ?」ピョコピョコ 杏子「あー」 ほむほむH「ホ」 ブチィ ボキィ グチュ ほむH「」ピクピク 杏子「むぐむぐ」 まどか「私も一匹良いかな…?」グー さやか「杏子だけってのも狡いしね、良いよー。私も摘んじゃおっと」チョイ ほむほむI「ホムーッ!」バタバタ さやか「生きがいいなぁ」パクッ ほむほむI「ホビャ」 ブチィ さやか「わはひはひほくひはたへはへはいや」モグモグ まどか「私もー」ペロペロ ほむほむJ「ホ…ホムゥ///」 杏子「なんで口に入れないんだ?」 まどか「ほら、QB社長が言ってたじゃない」 杏子「?」 まどか「ほむほむを興奮させると美味しくなるって話だよぉ」ペロペロ ほむほむJ「ホムッ…/// ホムッ///」クネクネ さやか「あぁ、あれかー。ほむ飯製造ラインは、何だかエロエロだよねー」ケラケラ まどか「さやかちゃん///」 さやか「おやぁ? まどっちはそういう話題は苦手ですかな?」 まどか「もうっ/// …それでね、ほむほむを手っ取り早く…その、興奮させようとね…?」ペロペロ さやか「舐めてるわけですなぁ」ナルホド ほむほむJ「ホムゥホムゥ…///」ピクン 杏子「もう興奮状態みたいだぞ」 まどか「ほんとだ。 赤くなってる…いただきまーす」 ほむほむJ「ホ」 グチャア ボキュ ゴキュ さやか「おおう…一口…」 まどか「ゴク…ん、本当だ…いつも食べるより美味しい」 杏子「本当か!? さやかもうい―― ペチ さやか「もうおしまい、後はなべの分だよ」 杏子「デコピンしなくてもいいだろ…」ウゥ まどか「ティヒヒ、さやかちゃん、手伝うよー」 さやか「お、ありがとうまどか。見ろ杏子ー、これが同居人のあるべき姿だ」ビシィ 杏子「う……あたしも手伝うよ…」 まどか「あはは…」 さやか「まずは鍋に水を入れて…」 杏子「水3にほむジュース2だよな?」 まどか「ほむジュース1だよ杏子ちゃん」ティヒヒ さやか「これを機に杏子も料理をしてくれるといいんだけどなー」チラッ 杏子「そ、そんな目で見なくてもいいだろ! だいたいあたしの場合は料理のやり方が解らないだけだし…出来ない訳じゃないし…」ズーン まどか「杏子ちゃん、元気出して!」 杏子「慰めはいらねーぜ…」グスッ さやか「杏子ー野菜入れてー」 杏子「あいよー」 まどか「あっ」 さやか「どうしたーまどか?」 まどか「ほむほむが一匹逃げちゃった…今タンスの後ろに」 杏子「また面倒な場所に…」 さやか「いた?」 杏子「うーん…暗くて見えねーな…懐中電灯あったっけ」 さやか「どこにやったかなー」ゴソゴソ まどか「袋を破って出たみたい…」 さやか「ガムテープ張ってと」ペタペタ まどか「ごめんね…ちょっと目を離した隙に…」 さやか「よくある事だよ、私も前に一匹逃がしちゃったし。あ、杏子、はいよー」パシッ 杏子「ん。 あー、いたいた、隅で丸くなってやがる」 ライトペカー ほむほむX「ホムゥ…ホムゥ…」プルプル 杏子「タンス移動させるのは怠いし、何か棒有ったか?」 さやか「うーん…あ、肩たたき」 杏子「それでいいや、貸してくれ」 スーッ ほむほむX「ホムッ…ホム…」プルプル 杏子「ほーら捕まれー」 ほむほむX「ホムホム…ッ」サササ 杏子「ありゃー、裏側に入っちゃった」 さやか「しょうがない、殺虫剤使おう」 まどか「ちょっと待って二人とも」 杏子「あん?」 まどか「チッチッ」スキマニ テヲノバス さやか「舌打ちでおびき出すつもり?」 まどか「昔お父さんに教えてもらったんだー。チッチッ」 ほむほむX「ホムホム…?」オソルオソル まどか「ほらー。チッチッ」 さやか・杏子「おー」チパチパ まどか「チチチッ」 ほむほむX「ホムゥ!」ピョン まどか「チチチ、捕獲成功! お騒がせしました」ティヒヒ ほむほむX「ホムホム!」ピョコピョコ さやか「よし、じゃあ鍋にほむほむを入れるか!」 杏子「やっと食べれる…」グゥ ポイポイ ほむほむ s「ホビャアアアアアア アアアアアアアアアアアア!!!」バチャンバッチャ まどか「それっ!」 ほむほむX「ホッ!? ホッホムアアアアアアアアアアアアア ホミャアアアアアアアア!!!!!」バチャバチャ さやか「蓋をして10分煮込めば完成!」 杏子「そういやでぶほむはどうすんだ?」 さやか「明日の分だよー」 でぶほむ「ホフゥ…ホフゥ…」ブルブル さやか「煮込んでる間にお皿とか運んじゃおう」 杏子「まだか? まだかな?」ソワソワ さやか「もういいかな…」 カパッ まどか「良い匂い!」 杏子「煮加減も最高だな! さぁ食べようぜ!」 さやか「あんまりがっつくなよー」カチャ まどか・杏子「いただきまーす!」 ガツガツ 杏子「ほむ鍋はやっぱりほむほむ料理の中で1番うめぇなー!」 まどか「あふっあふっ」ハフハフ さやか「ちょっと味付け濃かったかなー」パクパク さやか「そうひえはさ、まほははほこにすんへんほ」ハフハフ まどか「?」ハフハフ 杏子「飲み込んでから話せよ!」 さやか「ごくっ、そういえばさ、まどかはどこに住んでるのかなって」 まどか「えーと…ここから20分くらいかな? 引っ越して来たばっかりだからよく解らないけど…」 杏子「出稼ぎ?」 まどか「出稼ぎ…ってわけじゃないけど。就職先探してたらここにたどり着いたの」パク →その4
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「……く・さ・い・よ・ね……っと。 ……ふ――っ、やっと終わったよ――~~」 鉛筆を投げ出し(と言いたいところだけど、私、PCで原稿書いてるんだよね)、大きく伸びを一つ。 ワープロソフトのツールバー。その右肩にある「コンプ」と書かれた小さなマクロのアイコンをクリック。 たった今書き上げたばかりの原稿が、暗号化つきZipで圧縮され、メールに添付されて飛んでいく。 ……よし、今日のお仕事終わりっと。 この雑誌(コンプティーク)の連載ラノベだけは、何をさておいても真っ先に書き上げることにしてる私。 その分、『月刊チェウンス』のほうの原作が遅れて、トミタさんには迷惑かけっぱなしなんだけどね。 ……あ、そうだ。そういえば、あのゲームの初回特典書き下ろしの締め切りも近かったな――…… 表計算ソフトで作ったスケジュール表に、マウスでぴ―――っと線を引く。 窓から差し込んでいた残暑の白い光は、いつの間にか暖かい色の西日に変わってた。 『あふ☆いや ~らき☆すた After Years~』 …………ふぅ。 私は今、物書きの仕事してる。「日向(ひなた)こなた」って名前でね。 好きなアニメのノベライズすら、読むのをめんどくさがってた私が、今じゃ物書きを生業にしてるなんて…… ゆい姉さんじゃないけど、自分でもびっくりだ。……やっぱり、泉家の血筋なのかなぁ。 ――でも。 デビューした頃に感じてた、「創造することの恍惚感」みたいなのはいつしか薄れて、半ば惰性で文章を書き殴る毎日。 ご他聞に漏れず、『職業病』にもかかってる。 腰痛と慢性の腱鞘炎……それと、萌えに対する『不感症』、みたいなもの。 「趣味は仕事にするな」って、よく言ったもんだと思うよ。 ほんの数年前はあんなに入れ込んでたマンガやアニメを、今じゃ参考資料ぐらいな気持ちでしか見てない自分に気づいたときは、ちょっとショックだった。 需要側から供給側へ。 夏冬のコミケ(おまつり)からも足が遠のいて、同人誌もほとんど買わなくなった。 私の作品のファンサークルとは、仲良くしてもらってるけどね。 新刊貰ったり、お忍びの匿名でちょろっと寄稿したり…… 学生から社会人へ。 締め切りのなんのと忙しい日々の中、ゆっくりゲームする時間も減ってきた。 そういえばあのネトゲー、アカウント期限切れしちゃってるなぁ…… ……あの頃。 まだほんの四年しか経ってないのに、もうずいぶん前のような気がする。 私ももう二十二歳。少しずつ臆病者になるお年頃、ってね。 あの頃のみんなとは、今でも仲良くやってる。 つかさは調理師学校を出て、糟日部の商店街にあるお店で修行中。それ以来、お昼はいつもここ。 みゆきさんは医大の三回生。さすがのみゆきさんでも一浪したけど、無事希望の大学に入学できた。 近い学校じゃないんだけど、毎日実家から通ってる。 ――「いつものみんな」は、今でも「いつものみんな」のまんま。 休日には、みんなで遊びに行くことも多い。 ……でも、一人だけ。 「いつものみんな」の中で、一人だけ。 ほとんど会えなくなってしまった子がいる…… ――そう、かがみ。 高校卒業後、かがみは弁護士を目指して遠くの四年制大学に行った。 かがみは頑張り屋だから、成績は大学(がっこう)でも上のほうだって聞いた。 そろそろ卒業が近くなって、卒論の仕込みや大学院の入試勉強で忙しいみたい。 毎日何通も往復してたメール、三日に一回はかけたりかかってきてた電話。 でも、だんだんとその数も減ってきてる…… PCの電源を落とし、ベッドに身体を投げ出す。 枕元に積み上げた本が崩れたけど、元に戻す気になれない。 ゆたかが卒業して実家に戻った後、私はまたお父さんと二人きりの生活に戻った。 そのお父さんも、今日は担当さんに誘われて連載の打ち上げ。 気がつけばすっかり日も暮れかかって、私のほかに誰もいない家の中は薄暗く、しん……と静まり返っている。 ……カナカナカナカナ…… 開け放った窓から、蜩(ひぐらし)の声が聞こえてくる。 はしゃぎながら駆け抜けていく、子供たちの歓声。 見上げれば、もくもくと沸き立つ入道雲。 あの頃聴いた、蝉の声。 あの頃見上げた、夏の空。 あの頃と、何も変わってない。 変わったのは……ただ…… 「……んっ」 変わったのは……かがみと私…… 「……ふ……」 ……ね、かがみ。 私、ネトゲーでバーチャル結婚してた、って言ったよね。 結婚相手のハンドル、「Kagami」って言うんだよ…… ツインテールにリボンを装備したHigh-Priestでさ、 かがみと同じ、ツンデレでさ…… 「……は……あふっ……」 ……ね、かがみ。 私のラノベ、読んでくれてる? ……あの娘、かがみがモデルなんだよ。 かがみのこと、想って創ったキャラなんだよ…… 「……あ……あん……んんっ……」 ……かがみ…… ……寂しいよ……会いたいよぅ………… …………………… × × × × × × 「……ん……」 気がつくと、もう日はとっぷりと暮れていた。 耳障りなオケラの鳴声と、ぽつぽつ混じり始めたコオロギの涼しげな声が、庭のほうから聞こえてくる。 あ……そのまま寝ちゃったんだな、私。 ベッドから身を起こして、さっきの事を思い出す。 しっとりと濡れた下着が張り付いて、ちょっと気持ち悪い。 ……かがみ…… ……そうだ。久しぶりに、電話してみよう。 「今忙しい」って、切られるかもしれないけど…… ――たまには、いいよね? たっぷり十回の、呼び出し音。 なんだろ、胸がドキドキする…… 「……あ、かがみ?」 『あ、こ、こなた?久しぶりね、あはは;』 「?」 受話器から聞こえてくるのは、ずっと聞きたかった声。 少し上ずった、焦りの色が見え隠れする声。 ずいぶんと音質がよくなった、最近の携帯電話。 かがみの声は少し艶っぽくて、上気した息遣いが聞こえる。 「どしたの?なんだか息が荒いみたいだけど……」 『あ、え、いや、なんでもないわよ!』 変に慌てた、その声の調子。 少し鼻にかかった、甘い声。 ……もしかして…… 「……もしかして、お邪魔だったかナ?」 ちょっと茶化して、言ってみる。 胸の奥が、ずきん、と痛む。 ……そうだよね。 ぱっと見、とっつきにくい感じがするだけど、根は可愛くて寂しがり屋のかがみ。 ……大学の四年間で、彼氏の一人ぐらいできても、おかしくないよね…… 『いや、あの、そういうわけじゃ……』 「……また、掛けなおすね?」 まずいなぁ。今の声、ちょっと涙声混じっちゃったかも。 『……ね、こなた?』 「……何?」 『その……ちょっと、話さない?』 そう言ったかがみの声は、さっきよりも落ち着いて…… ……さっきよりも、もっと色っぽくて。 ……あ、そうか。 かがみも、私と同じだったんだ。 ちょっとばかり、タイミングがズレてただけで…… 遠く離れていても、"想い"は同じだったんだ。 そう思ったら…… 「……うんっ」 急に、心が軽くなった。 Fin.- あふ☆いや ~らき☆すたAfter Years~ Ep.2へ続く (BGM:竹内まりや『AFTER YEARS』) 2007/05/26 15 10修正 コメントフォーム 名前 コメント
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京太郎「ふー…近くにでっかい温泉施設ができたと聞いて来てみれば…」チラッ イチャイチャイチャ… 「先輩、もう少し寄ってくれませんか」 「な、七咲? ちょっと近すぎるんじゃ…」 「そんなことありません。これでも遠いくらいです」 イチャイチャ…… 京太郎「水着とはいえ…周りはカップルばっかだし、なんか居づらいんだよな…」 京太郎「…ちょっと温まったら出るか…」 「あら? 須賀君も来ていたんですか」 京太郎「え」 和「こんにちは須賀君。御日柄もよく」チャポン 京太郎「うお…和も来てたのか。一人か?」 和「ええ。けれどどうも…男女で来ている人が多いものですから、どうしたものかと」 京太郎「俺も。もう出ようかなと思ってたけど」 和「ですよね」 京太郎「……」 和「……ええと、うふっ」 京太郎「ええい、寄りかかるな…むっ」 和「? どうしました?」 京太郎「いや…髪、上げて結ってるんだなーって…」 和「挙動不審ですよ?」 京太郎(…や、やべえ…和が思ったより長風呂で、出るタイミングが…頭がくらくらしてきた…) 和「須賀君? 大丈夫ですか?」 京太郎「ああ…大丈夫…うん」 和「そうですか…あの、人が多くなってきたので近くによってもいいですか?」 京太郎「ああ…」 和「それでは失礼します」ヒョイッ 和「あら…須賀君の膝、凄く座りやすいですね。それに胸板も背中を預けやすくていいです」キリッ 京太郎「……」ボー… 和「あの、須賀君? ツッコミは…」 京太郎「和の髪、いい匂いだな」スンスン 和「……」ピシッ 和「あ、あの、須賀君!? く、くすぐったいです!」 京太郎「うん、良い匂いだ。頭の先から首筋まで…うん、臭くない」 和「あふっ…ん、あ…やっ、須賀君の鼻が首に当たって…」 京太郎「クセになりそうだ。もっといいか?」 和「っ! やぁあ…息が、す、須賀君っ!」 京太郎(あ、髪の分け目に汗が滲んでる…)チュッ 和「!」 和「はあ、はあ…」ボーッ 京太郎「和? 息が荒いけど大丈夫か?」 和「だ、大丈夫です…ちょっと驚いただけで…ひぅっ!?」 京太郎「…」ツツツ… 和「な、なに、してるんですかぁ…」 京太郎「和の首筋、綺麗だよな」 和「あぅ…す、すがくん…」 京太郎「俺…そういう…」 和「……」ドキドキ 京太郎「……」 和「…須賀君?」クルッ 京太郎「」チーン 和「す! 須賀君! 大丈夫ですか!?」 京太郎「うぅ…」 和「須賀君? 大丈夫ですか」 京太郎「ああ…和? そっか、温泉でのぼせて…」 和「はい。ダメじゃないですか須賀君、のぼせるまで我慢してたら…ティッシュくらい持ってこないと」 京太郎「そんな我慢はしてねーよ…ごめん、ありがとな」 和「どういたしまして。やっぱり須賀君はこの方がいいです」クスッ 京太郎「? なんかよく分からんが…一つだけいいか?」 和「どうぞ」 京太郎「この枕はおかしいだろ」 和「そうですか? 膝では固さがありますから、体温の高いお腹で相手の頭を保護する画期的な」 京太郎「腹としても下過ぎんだよ! 手ぇ離せ! 起きるから!」グググ 和「ダメです。まだこのままでいてください」グググ
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性別:男 年齢:19 地域:北海道 職業:大学生 趣味:アニメ イケメンボイス 本人はSだと思ってるけど、実はドM ヘタレを認めつつある ツンデレ大好き 釘宮病 Bカップ大好き! パンツはツルツル派
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メーカー ナムコ 機種 PS2 ジャンル 3DFTG キャラクター シュンインヴァラロスケリーリリアン シチュエーション 掴み・拘束プロレス技集団責め 備考 ダメージボイス数 通常3~4 KOボイス数 エコー1 別コスチューム 有り ダメージボイスは3、4種。 最初に選べるメインモードで操作できるのは主人公ブラッドのみです。 31ステージからはシュンインもステージ開始になってからですが交代指示をだして使用できます。 多人数にボコられるのがデフォルトなゲームなので敵がそれはもう容赦ないです。 メインモードをクリアするとフリーモードが選べるようになり、ブラッド以外のキャラも自由に使えるようになります。 フリーモードの1~30ステージをすべてBランクにすれば全女キャラは使えるようになります。 Bランクとは言えどなかなかシビアですが、面倒な人はタイトル画面でチートコマンドを使用する事で全キャラを使用出来るようになります。 やられ要素 集団リンチが見事に再現されている。 例えば羽交い絞めにされてもう一人が殴り、ダウンした所をマウントとって殴りまくり 四の字がためなど固め技を仕掛けてる敵もいたり(敵によって使う技は違う) その最中にも他のあぶれた敵が蹴りまくる。(蹴る動作をするだけ) 投げ技、固め技、締め技の他にも2、3人による連携技まで次から次へと豊富な攻撃をしかけてきます。 特に難易度ハード、ベリーハードにすると集団リンチは必須。 もう意識してやられようとしなくても普通にボコボコにしてくれます。 こちらが反撃しようものならそれさえも封じられて投げとばされます。 ダメージボイス 少し低い確率でダメージボイスが出る。 とは言っても敵の攻撃速度が半端ではないので結構喘ぐ。 やられ声の質はそれほどすごくはないかも。 ※キャストがわからないのですが知っていましたら教えてください。 シュンイン(声:) 31ステージから使用可能 ダメージボイス「うぅっ」「うっ」「ふうっ」 大ダメージ「オオゥッ」 グロッキー「うぅん・・・」 KO「ノオオオゥッ」 少し高めの声で悲鳴をあげる。太めの悲鳴も少しある。 ヴァラロス(声:) ゲームクリア後、フリーモードの1~30ステージをすべてクリアする ダメージボイス「うぅっ」「あっ」 大ダメージ「」 わかりません。 グロッキー「っ、うーん・・・」 KO「うおおぉっ」 やや高めだが少し太い悲鳴もある。 ケリー(声:) フリーモード1~30ステージの評価がすべてC以上 ダメージボイス「あふっ」「ふっ」 大ダメージ「うぅんっ」 グロッキー「あぁあ~・・・」 KO「ああぁああっ」 高めの悲鳴。少しあっさり系。 リリアン(声:) フリーモード1~30ステージの評価がすべてB以上 ダメージボイス「うっ」「アッ」 大ダメージ「ケッホ」 グロッキー「うぅ~ん・・・」 KO「うあぁっ」 高めで色気のある悲鳴。どちらかというとあっさりな声 改造コード ネット上で現在掲載されている役立ちコード 体力減らない 部位ゲージ減らない SAゲージ最大 他 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2966786 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5473483 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5484632 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2959259 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3145870 タグ一覧 3DFTG PS2 プロレス技 掴み・拘束 集団責め
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Dカップというのは、胸囲のトップとアンダーの差が17.5cmある。 非想天則や三月精を見るに、妖精の体格は大体人間の半分未満である。 以上から、妖精であるチルノに人間基準でのDカップを適用すると―― 永琳「うーん、人間ならDカップって言う所なんだけど……」 鈴仙「見た目的には、IとかJとかの世界ですよね」 輝夜「あーやだやだ、これだから雑に出来てる地上の生物は嫌いよ」 てゐ「羨ましいなら素直にそう言った方がいいウサ」 大妖精「それで、今日のファイトはどうするの、チルノちゃん?」 チルノ「当然やるよ!なんたってあたいは最強なんだから!(ばいーん)」 朝起きたら爆乳化していたチルノを、大妖精は永遠亭へと連れて来た。 しかしすぐには原因の解らないまま、スク水を着ての写真撮影になだれ込む。 が、カップサイズでIやらJやらに相当するスク水などという物は無いわけで―― パチェ「はいはいそこまでよ」 チルノ「何がさーっ!こんなのじゃなくて、もっと大きい水着よこせーっ!(ばいーん)」 慧音「……私がチルノの服を着た時もかなりアレだったが……」 パチェ「元々の外見が幼いだけに、どこをどう切ってもアウトね」 大妖精「あはは……そうですよねぇ」 一方不良天人は、チルノの胸を見てお通夜モードの文に撮影を頼みに行く。 天子「さあ、この比那名居天子の華麗なるスク水写真集、あなたに撮影させてあげるわ!」 文「はぁ……ええまあ、もういいですよ、頼まれれば何だって撮りますよ」 普段なら接点の無い二人なのだが、チルノの胸に起きた異変が二人を繋いでしまった。 その地平線を思わせる平坦な胸をスク水に包んだ天子の姿は、 チルノという被写体を失って消沈していた文の心へと火をつけるのに十分な何かを持っていた。 文「これは……いける!ご飯2杯、いやいや4杯はいけますよ!」 天子「そうでしょうそうでしょう。さあ、二人で至高の写真集を作り上げるわよ!」 熱く燃え上がる二人だったが、普段接点が無い故に忘れていた罠があった。 文「いいですよー、次はその椅子に足を……ああもう、そうじゃなくて!」 天子「ひっ(ぞくっ)……あぁ、ご、ごめんなさい……どうすればいいのかしら?」 文「じゃあその椅子に座って、背凭れに……違うの、そうじゃない!」 天子「あふっ……ごめんなさい、ちゃんと、ちゃんとやるから……怒らないで……(ぞくぞくっ)」 撮影と共に文からの叱責を受けて、天子の中でどこかのスイッチが入ってしまう。 それを感じ取ったのか、文の側もスイッチが入ってしまい、 表で見張り番をする椛が赤面するような、そこまでよな事態に発展しかけ―― 映姫「はいはいラストジャッジメント」 結果:どちらも『そこまでよ!』な状況に陥ったため、勝者なしドロー。 大妖精・文「……(よし、この写真はいける……大事に保管しなきゃ)」
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紫「昔の藍?」 輝夜「そう、式の式に化け猫が居るじゃない、あれぐらいの時の」 紫「別に良いけど、気をつけてよね」 鈴仙「大丈夫ですよ、指定だって羽根突きで、羽子板チャンバラじゃないですし」 安価の指定もあって、紫の境界操作により藍の外見は女らしいそれから少女のものへと変わってゆく。 そして紫が手を止めた頃には、鈴仙よりいくらか背の低い美少女の姿になった。 藍「うーん……この感じ、久し振りですね」 体格の分だけ声が高くなり、口調も変わっているが、後ろについた九本の尾が藍だと物語っている。 輝夜「それじゃ早速始めましょうか。勝負は羽根突き、どっちかの顔が黒くなるまでよ」 鈴仙「はい、わかりました!」 藍「よろしくお願いしますね、鈴仙お姉さま(くすっ)」 鈴仙「(ぞくっ)」 輝夜「どうしたの、イナバ?」 鈴仙「い、いえ、なんでもありません」 そして開幕の一本目。 月の軍隊生活で鍛えた鈴仙も頑張ったのだが、やはり歳若いとはいえ妖狐は手強く、まずは先取される。 藍「いきますよ、鈴仙お姉さま」 外見相応の悪戯っぽい笑顔を浮かべた藍が近寄ると、鈴仙の直感が危機を告げる。 しかしこれも勝負の内、大人しく墨を塗られようと目を閉じじっとしていると―― 鈴仙「ひゃんっ!?」 藍「あっ、やっぱりお姉さまの耳って敏感なんですね。こちょこちょ……」 鈴仙「ちょっ、筆の先でくすぐるのやめて……姫、耳は顔に入るんですか!?」 輝夜「そうねぇ。お互い様だし、良いんじゃない?」 鈴仙「そんなぁ~っ!?」 藍「それじゃ、耳の内側に一本線を……」 鈴仙「ひぃっ!(ぞくぞくっ)……つ、次は負けないわよ!」 しかし、その後の展開も大差は無かった。 幼かろうが妖狐は妖狐で、身体能力の差は簡単には覆らなかったのだ。それに加え―― 藍「次はこっちのお耳に……(すすすっ)」 鈴仙「あふっ……あれ、もう終わり……?」 藍「一遍にたくさん塗ったら、すぐ終わっちゃいますよ、お姉さま」 鈴仙「そ、それもそうね……さあ、次に行くわよ!」 輝夜「……やる気に見えるけど、だんだんキレが無くなってるわよねぇ」 紫「一本目の時点で勝負は決まってた気がするけど」 輝夜「それを言うなら勝負の前からかしら。やっぱり妖狐って、誑かすのが上手いのねぇ」 紫「最近は橙の面倒を見るようになって落ち着いてたんだけどね。だから最初に言ったでしょ?」 輝夜「しかもこっちはイナバじゃあね……耐性が無いのか相性が良いのか」 藍「うーん、どっちのお耳にしましょうか」 鈴仙「あぁ……もうどっちでも良いから、早くしてっ!」 輝夜「イナバは置いてくから、お互い満足したら止めてあげてくれる?」 紫「そんな面倒事、私に任されてもねぇ……まあそのうち例の魔女が止めてくれるでしょうし」 その後、『そこまでよ』の境界を越える事なく鈴仙の顔と両耳を黒く染め終える頃には、 鈴仙は気力体力ともに果ててしまい、墨の下で顔を真っ赤したまま永琳に連れて帰られたのだった。