約 106,068 件
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/71.html
「おい……」 「んー? なんだよ」 後ろから、同じ大学の女友達の金沢が抱きついている。おかげでゲームに集中できん。 「当たってるぞ」 「ふっ……。そりゃ……当ててんだよ」 「…………」 金沢はさらにぎゅっと体を押し付けてくる。 「……どうよこのあたしのダイナマイトバストはよ」 「ダイナマイトじゃなくてせいぜい爆竹のレベルだろ」 あ、後ろから殺意が。手が俺の首に。 「事実をねじ曲げるな。ダイナマイトだ」 「OK、分かったから手を離してくれ。それとな……」 俺は腰を浮かせて、金沢の股間あたりに背中をがっと押し付けた。金沢の口から、あっと小さな声が出た。 「こっちも当たってるんだけどな」 「…………」 金沢はれっきとした女だ。だが、股間に男の俺より一回り小さいぐらいの立派なのがあるわけだ。それがしっかり 硬くなり、ジーンズを押し上げているのが分かる。 「金沢はひでぇエロ女だなぐぁっ!」 あ……締まる締まる俺の首が! 「エロ言うなっ! この馬鹿川崎っ!」 視界がチカチカしだした頃、ようやく解放された。はあはあと情けなく息をして呼吸を整えた。まったく、 強気でバイオレンスだこいつは。 「けどなあ、いきなり人の背中にそんなの押し付けといて……エロ女じゃなかったら何だよ」 「…………」 あ、やべえ。軽くからかったつもりなのに金沢泣きそう。 「なんだよぉ……。ひ、ひとが恥を忍んで誘ってるのに……。あ、あたしも生理前で大変なのにぃ……」 金沢は生理前になると極端に情緒不安定になる。女は多かれ少なかれみんなそうだというが、金沢の場合 こんな風に簡単に泣き出したり、凶暴化したり、その他にも……。 「わかってんのかぁ……あ、あたしが……くそっ、何でもう毎月こんな……」 半泣き状態なのだが、股間はしっかり立っている。つまりこんな風に、無性にムラムラしたりするらしい。 金沢のようなついてる娘は、こうなりがちだとか言われている。まあ、男だってためすぎると情緒不安定に ……ってそれとは違うか。 とにかく、こうなったときは金沢の希望で、そして無論俺もエッチができれば嬉しい訳で、やることをやっている。 別に金沢とつきあっていると言う訳でもないのだが。なんというか、友達兼セックスフレンドとでも言えばいいのか。 普通の異性の友達同士よりそれなりに深い付き合いってことにはなるんだろう。 「あー、悪かったから、落ち着けって。そうだな、かなざ……うおっ!」 なだめようとした俺の言葉は、金沢の唇で封じられた。むー、金沢さん大胆になってるなー。 くちゃりと音を立てて舌が絡まって、そして金沢が唇を離した。 「……ちゃんと相手、してくれないと……マジで殺す」 目つきは怖いが、目がうるうるしてるからあんまり迫力がない。そして、そんないじらしい金沢を見てると 普段とは違って異常に可愛く思える。となれば、当然ムラムラ来るわけで。 「分かった。相手してやるから、そこ座れ、な」 ベッドを指差してやると、金沢は無言でうなずいて、顔を赤らめた。 足下に跪く体勢になっている俺を、ベッドの縁に座った金沢は不安と期待が混じった顔で見下ろしている。 金沢のジーンズのチャックをゆっくりと降ろして行く。するりとジーンズを降ろしてやると、ついている女の子用の 下着が、しっかりと膨らんでいた。じっと見ていると、はっと何かに気づいた様子で、金沢があわてて 立ち上がりかけた。 「!……お前、何で電気つけっ放しで……消しとけよぉ……あっ」 立ち上がりかけた金沢の肩を両手でぐっと押し下げて、立ち上がるのを阻止した。そして、右手で金沢の棒を きゅっとつかんでやった。 「いいじゃん、今更」 「やだよっ、あたしはお前みたいな無神経じゃ……あっ……やめろ、よっ……んっ……」 下着の上から緩くしごいてやっているだけなのに、金沢の力が抜けてへたり込んだ。もう立ち上がられる心配は なさそうなので、左手をTシャツの上を滑らせて、胸をなで回してやることにする。 「うう……こんな、やだよぉ……」 「分かった分かった。電気消してやるから、それ脱ぎな。汚すぞ」 また金沢が泣きそうな顔になったので、妥協してやることにする。ヒスを起こされるとちょっと面倒だ。 暗くしてやると、金沢は素直にするすると服を脱いで行く。なんだか催眠術にかかった人みたいだな。 さて、金沢が脱いで、元のベッドの縁に座った体勢に戻った所で、俺はもう一度金沢の前に跪いた。金沢が何か 言うより前に、金沢の棒を口に銜えてやる。 「あっ……」 男で言うと亀頭の部分を、キスするようにしゃぶり、根元の部分を空いた手でさすさすとしてやると、金沢が びくびくっと震える。 「ああ……かわ……さきっ。い、いきなり、そんな……うぁ……」 こういう風に女のをしゃぶったりしてやるのが嫌だって男もいるらしい。なんか屈辱的なんだそうだ。 少なくとも俺は全然嫌にならないし、むしろこうやって金沢がかすれた声を上げてくれると、 興奮して仕方ない。金沢のはもう男の俺のよりも硬くなってて、その中でも裏筋の部分はさらに硬い。 そこを舌先でこすってやると、金沢の声のトーンが変わる。 「あ……は……。ん……んんっ! んああっ!」 その声を楽しみつつ、さらに追加攻撃。金沢の体をちょっと後ろに倒してやり、本来の性器である方へ 手を這わせていく。金沢の棒がぴくっと震える。 「あ……ん……そ、そこも? は……あぁ……ああーっ!」 同時に、男と同じように棒の先端にある尿道の周りをれろれろと舐め回してやると、金沢が叫ぶように喘いで のけぞった。もう座っていられなさそうなので、一度口を離して、そっとベッドに寝かせてやった。 さて。ベッドに寝かせた金沢が、俺を見上げている。窓から差し込むわずかな光だけでは暗くて良くわからないが、 目はうるうるになっているに違いない。そんな金沢をさっきまで舐め回していた俺の興奮も相当なもので、 つまり、我慢が聞かない訳だ。 「あー、金沢。……そろそろ、いいか?」 「……ん」 金沢は、俺にだけ聞こえるような小さな声で言った。さっそく、もどかしさを抑え込みながら俺もTシャツを脱ぎ捨て、 ジーンズと下着を降ろし、金沢のと同じぐらい張りつめている棒を取り出した。 「あのっ……一応、ちゃんとつけろよ」 「ああ、わかってるって」 一度本能にに流されて生でして、後で我に返った金沢にボコボコにされたから、十分に懲りている。 ゴムの装着を終えた棒を穴に押し当てると、金沢が息を飲んだ。 「今更、そんなに緊張することもないだろうに」 「だ、だって……いっ……あうっ……!」 一度金沢の棒をぎゅっとつかんでこすりあげてやる。金沢の緊張がほぐれた所で、ずずっと俺の棒を差し込んでやる。 「う……あ……あぁ……」 熱い膣の中にゆっくりと押し進めていく。金沢がハスキーなうめき声を上げる。金沢の膣が、俺の棒をぬるりと 締め上げる感覚に、たまらず俺もゆっくりと息を吐いた。金沢の棒は、俺の腹と金沢の腹の間に挟まれて、 ガチガチに硬くなって存在を主張している。 「大丈夫か? いくぞ」 「いちいち、聞くなぁ……あっ、ああ……」 早速俺が腰を振り始めると、金沢が背中に手を回してきた。金沢に抱き寄せられる感じで、金沢の口元に俺の頭が 近づき、熱い息が俺の頬にかかる。金沢の棒が腹に当たる感覚で、俺はふと思いつき、出し入れの動きを、金沢の棒を腹で ゆっくりと押しつぶすような動きに変えてみた。二人の体の間で、熱い棒が先端からとろとろと液を漏らしながら さらに張りつめ、それに連動するみたいに膣がさらに熱くとろけていく。 「あ……あ……だ……だめ、そんな、ぐりぐりしたらぁ……!」 「……なにがだめなんだよっ」 ずるずると金沢の内壁を棒でこすり、金沢の液で濡れた下腹部で、金沢の棒をしごく。金沢の手の爪が、 俺の背中に突き刺さった。 「ばかっ……! も……出るっ……いっちゃうっ!」 「心配するな。俺も、もう……」 言いながら、さらに金沢の棒を強く挟み込み、俺の棒を深く突き立てた。金沢の棒が、びくびくっと震え、 爆ぜた。 「は……んんっ……いや……! あっ、ああっ……! あ……は、ああ……」 「く……うう……」 俺の棒も、金沢の中で爆ぜ、ぶわっと欲望を吐き出した。その間も、金沢の棒はずっと俺と金沢の間に熱い液を 吐き続けていた。 金沢が蛍光灯をつけるのを許してくれないのでスタンドの明かりのもと、萎えた俺の棒からゴムを外していると、 金沢が俺の腹を見ながら言った。 「あたしもそれつければ良かったかな?」 俺の腹の部分には、金沢が吐き出した液がべっとりとついている。もちろん、金沢の腹も同じ状態だ。 男のと違い、臭くないし、洗い落としやすいのが救いだ。 「つけるのはいいが、使う分の金は出せよ」 「なんだよ、ケチ。……ねえ、それちょっと貸して」 何のつもりなのか、金沢が俺の手からゴムをひったくった。 「……うわー。すごい白いし、相変わらず臭いねー」 「……俺に文句を言われても困るぞ」 「これさあ、今あたしの中に入れたら、妊娠するかな?」 「おいっ! 馬鹿、やめろよ」 焦ってしまった俺をあざ笑うかのような表情を浮かべ、金沢はゴムをティッシュの中に丸めた。 「冗談に決まってるだろー。なに慌ててるんだ。あ、シャワー借りるぞ」 「ったく……」 さっさとシャワーを浴びに行ってしまった金沢の後ろ姿を見ながら、エッチの最中のときのしおらしい態度を いつもとってりゃかわいいのになぁ、などと金沢に知られたら殺されそうなことをぼんやりと考えていた。 (おわり)
https://w.atwiki.jp/seitokai_ss/pages/49.html
この世界には≪魔武器≫が存在し、それに選ばれし者は≪魔法≫を使えるようになる。生徒会役員である椎名深夏、およびアンチ生徒会である『十人生徒会』は≪魔力≫を持っており、≪魔法≫を使うことができる。 だが、無条件に使えるわけではなく、強力な≪魔法≫であればあるほど、その代償としての≪制約≫は大きい。 それは、≪魔法≫を用いた戦闘の際は必ず、『かっこよく』闘わなくてはならないというもの。 そう、かつての英雄たちが活躍した伝記や神話のように、正々堂々、華々しく、熱く戦わなくてはならない。 ≪魔力≫を持つ者はその≪制約≫によって≪魔法≫、さらには身体能力が制限されてしまう宿命を負っているのだ。 つまり、この世界には≪魔力≫だけでなく、総合的な戦闘力を左右する≪パラメータ≫がある。 これは『武士道』『英雄力』『パワーオブジャスティス』など、時代や場所に伴う価値観の変化によって重視される事柄は変わり、当然、名称も変化し続けてきた。 そして今やその『かっこよく』を表す≪パラメータ≫はこう呼ばれている。 ≪中二力≫と。 ≪中二力≫とは、いわゆる中二病な行動や、中二病作品にありがちなことをすると上昇するパラメータで、これの上昇・下降は戦闘に大きく影響する。 さらに≪中二力≫は次の戦闘に持ち越すことができる。 ≪中二力≫アップ項目(一部) ・見た目はカッコよく。 ・自分に「二つ名」を付ける。 ・武器や技にもそれっぽい名前を付ける。 ・自分の能力を相手に説明する。 ・最初からは全力で戦わず、逆転劇を演出するようにする。 ・「背中ががら空きですよ」 ・誰かを攻撃から庇って、傷つき倒れる。 ・負けそうな時、あるいは大技を繰り出すときに回想を挟む。 ・敵にとどめは刺さない ≪中二力≫ダウン項目(一部) ・最初から全力 ・不意打ち、闇打ち、人質、背後を攻撃(ただし、「卑怯」キャラはその限りではない)。 ・遠距離狙撃 ・「これで終わったな」 ・一人を集団で攻撃 ・弱者をいたぶる などなど。これらはほんの一部であり、後付け設定が出てくるかもしれないがそれは作者の都合だと思って許してほしい。 風吹き荒れる屋上に、一人の少女と一人の大柄な男が対峙していた。 二人の間にはピリピリとした空気が張り詰める。 「ずいぶん俺たちを嗅ぎまわってるようだな。生徒会副会長・椎名深夏」 「アンタが『十人生徒会』か」 「そうだ。俺がアンチナンバー7、『恐喝のリキヤ』だ。 俺たちは今の堕落した生徒会を駆逐し、新たな生徒会でこの学園をもっといい方向に導こうとしている。それを邪魔するというなら、容赦はしねえ」 リキヤは筋骨隆々の男で、首からは緩いネクタイと十字架を模った銀のネックレスがぶら下がっている。あ、これ伏線ね。 「あたしにはこの生徒会を、この学校を守る役目がある。悪いけど、倒させてもらうよ」 だったら二人とも真正面から挑むなよというツッコミはあるだろう。 しかし≪中二力≫ バトルはすでに始まっている。もしこれが不意打ちや数で圧倒するなど姑息な手を使えば、自分の≪中二力≫は下がる。しかも相手が「こんな卑怯な手には負けない!」と正義の味方っぽく叫べば≪中二力≫は上昇し、簡単に姑息な手段を突破してしまうだろう。しかもその突破の勢いで攻撃されては、≪中二力≫の下がった自分はひとたまりもない。 ゆえに、周りくどいようだがタイマンにならざるを得ないのである。 「それから、今のあたしは『椎名深夏』じゃねえ」 ビシッと相手を指差し。 「正義を愛する世紀末の救世主・閃閃風神。またの名を『ディープサマー』だ!!!」 あんたはいくつ呼称を作れば気が済むんですか。とにかく、ここで深夏の ≪中二力≫はアップし、≪魔法≫を使うには十分になった。 深夏は居合抜きの構えを取って叫ぶ。 「『倒魔神浄』!!!」 光とともに深夏の手に≪魔武器≫である、鞘に包まれた日本刀が握られる。それはすべての≪魔法≫を切り裂く(深夏曰く)伝説の刀。名前の由来はもちろん某幻想殺しの人。ちなみに刀のイラストは10mo版漫画を参照してほしい。 「ふん、ならば潰すまでだ。『恐喝のリキヤ』の恐ろしさ、骨の髄まで味わえ」 対するリキヤも≪中二力≫を高めたのち、右手右足前の剣道の型を作り、叫ぶ。 「『業火紅蓮』!!!」 手にするは80㎝ほどの両刃の大剣。しかしリキヤは軽々と構えている。 先手必勝、とばかりに深夏が気合いとともに袈裟切り。 「おらああああああっ!!!」 それをリキヤは剣で受け止める。 「ふん、軽いな」 つばぜり合いにすらならず、深夏ははじき返される。 「くっ・・・」 数歩下がって深夏は距離を取る。 「どうした、ディープサマー、それで本気か?」 「そっちこそ、本気じゃねえだろ」 「なに?」 「あんたはまだ手を抜いてる。そうだな・・・例えば、そのネックレスが拘束具になっている。違うか?」 ここで深夏はリキヤの≪中二力≫ダウンを狙う。 そう、≪中二力≫バトルにおいて逆転劇を演出する常套手段として封印具・拘束具を使用することが多い。しかしこれは、サプライズだからこそ効果があるわけで、先に「それはパワーアップのカギだ」といってしまわれては効果が半減である。 しかし 「くっくっく。残念だったな。これはただの飾りだ」 そう言ってリキヤはぶち、とネックレスを外して放り投げる。 「なん・・・だと・・・」 深夏の読みが外れた!これはカッコ悪い。ゆえに≪中二力≫はダウンした。 対してリキヤは余裕の笑みを浮かべて。 「じゃあお前の場合は、その髪止めか?」 「くっ」 言われた通り髪留めをはずす。 ゴゥッ とSEがつきそうな感じで深夏からパワーアップっぽいのオーラが出る。 「ばれちゃあしょうがねえ。そう、この髪止めによってあたしの力は半減されていたのさ!」 ここでパワーアップ+美少女度増加により≪中二力≫がドーンとアップ! 深夏は髪をなびかせ、刀を構える。 「こっからが本番だ。目ぇ閉じるんじゃねえぜ」 刹那、リキヤの視界から深夏が消える。 「・・・!どこに・・・!」 驚愕するリキヤの左首すじに、背後から刀があてがわれる。 「遅えな」 深夏の低い声が響く。 ここで深夏の『背後を取ったけど攻撃しない』が発動!≪中二力≫がアップした! 「ちっ!」 リキヤは急いで回旋し、刀を剣で払いのけ、再び深夏と正面に対峙する。 「しゃーねえ。こっちも本気でいくぜ!」 シュル、とネクタイを外す。 「俺はこのネクタイで≪魔力≫を80パーセント制限されていた。つまり・・・」 リキヤは剣を上段に構える。 「今の俺の力は・・・5倍だ。『業火紅蓮』壱の炎・『焦土』!!!」 振るった剣には真っ赤な炎が纏い、そのまま火柱が深夏を襲う! ちゃんと技に名前を付けてるところが≪中二力≫アップ。しかも『壱』とか言っとけば『まだ全力じゃないですよ』アピールが可能でさらなる相乗効果を生みだす。 ちなみに『剣なのに結局火炎放射で攻撃するの?』というツッコミはこの際無粋である。 「すべてを、ぶった斬れ!『倒魔神浄』!!!」 深夏の刀はすべての異能の力、もとい、≪魔法≫を真っ二つに切り裂く。 「ならば、『業火紅蓮』弐の炎・『灰塵』!!!」 今度は黒い炎を発生させる。『黒』ってやっぱ強そうだよね。 「くっ!『倒魔神浄』が押されている!?」 放たれる炎を分断しながらも、じりじりと深夏は後退する。 「はっはっは!もう終いか!?」 高笑いをするリキヤ。 しかし深夏はあざ笑うかのように、 「確かに、今のあたしは封印具をはずしている。だが・・・」 深夏はニヤリと笑う。 「誰がその全力を出してるって言った?」 ここで『逆転劇の演出』により、深夏の≪中二力≫がアップした! そのとき、『倒魔神浄』の刀身がまばゆい光に包まれる! 「うおおおおおおおおおおおおお!切り裂けえええええええええええええええええ!!!」 深夏は敵目指して一直線に突き進む! 負けじとリキヤも≪中二力≫アップのため大技を繰り出す。 「参の炎・『末梢』!!!」 青い炎。それは完全燃焼による効率のいい高温の燃え方。 深夏の周囲を覆う炎はすべてを蒸発させんとする勢いであった。それでも深夏は刀で炎を捌くしかなかった。 「ぐああああああっ!断ち切れねえ!」 しかし、二人の間には決定的な差があった。 リキヤは技に全神経を集中させていたが、深夏は違った。頭の片隅で、最後の≪中二力≫アップの方法、 ―――回想をしていた。 (真冬・・・会長さん・・・知弦さん・・・鍵、はどうでもいいか・・・2年B組のみんな・・・そうだ、あたしはこんなところで負けるわけにはいかねんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!) 深夏の≪中二力≫が大幅にアップした! 「うおおおおおおおおおおお!」 「こいつ、まだこんな力が!!!」 リキヤも≪中二力≫アップのため慌てて回想を試みる、しかし、技の集中力を他に向けたが最後。深夏の最大攻撃を受けとめられるはずもない。 「おらああああああああああ!ぶった斬れええええええええええええ!!!」 決着が、着いた。 「≪魔武器≫だけを壊すとは、器用なことをするヤツだぜ」 リキヤは足もとに破片となって散らばった『業火紅蓮』を眺めて言った。 「そりゃ、なんだかんだであんたもこの学園の生徒だからな。あたしの使命は、すべての生徒を救うことだからな」 当然『敵にとどめは刺さない』という≪中二力≫アップも狙ってますけどね。これで≪中二力≫を次の戦闘に持ち越すことで戦闘が少し楽になります。 「ふ、甘いヤツだ・・・。だが、その甘い考えでは『十人生徒会』は倒せねえぞ」 「大丈夫!」 深夏は手を腰に当てて、仁王立ちで叫ぶ。 「なんたってあたしは、救世主だからな!」
https://w.atwiki.jp/rephumanoids/pages/14.html
貴方達が知っている世界はもう少しで終わります。 最後の悪あがき、享楽をしたければすればいいでしょう。 あなた方は皆灰になります。魂のエネルギーは破砕され、あなた方を永年その身体に縛り付けていた輪廻転生の仕組はもう終わります。 私はあなた方が苦しみ、泣き叫び、逃げ惑い絶望の中で死んでゆくのを見届けます。 それから、私もあなた方と同じように、喜んで灰になりましょう。 妬みやそねみ、あなた方が私に感じているのは、私があなた方に対して憎しみを持っているからだということでしょう。しかし、それはあなた方も同じです。 いくらでも、私を罵りなさい。それは、全てあなた方があなた方同士でこれまでに繰り返してきたことです。くだらない優越感、蔑んで嘲笑し、自分の身の安全と精神の安定を図る。あなた方がずっとしてきたことです。 鏡をごらんなさい。そこに私がいます。 あなたが私に呪いの言葉を投げかければ、それが全てそっくりそのままあなたに跳ね返ります。なんて意地悪な、底意地の悪い、醜い、かわいそうな、恐ろしい、なんとでも言えば良いでしょう。それは全てあなた自身のことです。あなたはかつて罪もない可哀想な人々をあざ笑い、自分の身の幸せに酔いしれたのでしょう。今、あなたはその当時のあなたを、逆の、あざ笑われた立場から見ているのです。体験しているのです。
https://w.atwiki.jp/ol20/pages/54.html
はっはっは ↓ 笑うな!! 語源 わはは =ゲスト、だんご 笑うな!!!=シロー 使い方 笑う時 実は自分も笑っているとき
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/141.html
DECIDE THE DESTINY ◆oub/vvrBRg ――――西暦20XX年 格闘ゲーム、いやアーケードゲームというシーンは滅亡しかけていた。 家庭用、初心者狩り、動画勢、様々な要素が絡み合い食い合い、ゲームセンターでお金を払って誰かと対戦するという文化は滅亡しつつあった。 いくつものゲームセンターと、何人ものアーケードゲーマーがシーンを盛り上げようとしていた。 だが、それも時代の波には勝てなかった。 まるであざ笑うかのように、現実は彼らを押し潰していく。 次々にアーケードゲーム主体のゲームセンターは閉店し、個人はおろかアミューズメントスポットはファミリー向けの大手のみしか生き残れないという状況になった。 今、アーケードシーンを抱える店舗はこの世界にも数店舗しかない。 廃りきった文化。 これは、そんな文化を今も守り続けている場所での出来事だ。 ――――都内某日 「お待たせしました」 「いえいえ、こちらこそ」 「それで、ですね。今回お呼びしたのは……お伝えしたとおりです」 「新作アーケードゲームの概要説明及びオープンテストの依頼、ですね?」 「話が早い……これが、今回様々なゲーム会社が一丸となって開発したアーケードゲーム"バトル・ロワイアル(仮)"です」 「ほほう、それはまたストレートなネーミングですね」 「仮称なので変わる可能性がありますが……それはともかく。 ゲーム内容としては様々な版権キャラが飛び交い、流行のTPS(サード・パーソン・シューティング)のように全画面を駆使して戦うアクションタイプの新作アーケードゲームです」 「……TPSのようなアクションですか、正直我々アーケード業界の出る幕ではないと思うのですが」 「ふふっ、そうお思いでしょう? このゲームの肝は、従来のアーケード格闘ゲームのような動きができるという所にあります。 この装置を介することで思考から直接動きを読み取り、ゲームを楽しむ。 まるで本当にキャラを動かしているかのような緊迫考えられるんです。 更に対戦相手となるコンピュータは各社の技術を結集して作られた、超高性能AIです。 まるで人間のような思考で、プレイヤーを飽きさせません。 しかもプレイするごとに違う思考のコンピュータが現れるので、コンピュータ戦だけでも楽しむことができます もちろん、対人戦もできます。最大対戦人数は行く行くは四桁を越える大人数を予定しています。 今回はオープンテストということでプレイヤー六人を含めた全65人を予定しています。 そこで、このコンピュータキャラクターがトップクラスの格闘ゲーマーが満足するに値する出来なのか、というのをオープンテストで試していただきたいわけですね」 「なるほど……しかし、何故なんですか? このゲームならターゲットはアーケードゲーマーじゃなくてもいい。 むしろコンシューマで出した方がバカ売れするでしょう」 「駄目なんですよ、アーケードシーンを復活させないと、そのためにはおもしろいアーケードゲームが必要なんです。 そのために、古来の格闘ゲーマーが満足し、長く遊んでもらえそうなタイトルなのかどうかを判断する必要があるんです。 そして、貴店にオープンテストを頼みたい理由はもう一つあります。 実は……このゲームの根幹には、あのAC北斗の拳が使われています」 「……!?」 「嘘だとお思いでしょうが、各社の厳選なる判断の結果です。 プレイヤーに愛され、アーケードシーンを支え続けてきたタイトル。 そんなタイトルのプレイヤーに満足してもらえるのならば、アーケードシーンの最前線を張れるに違いない。 上位プレイヤーたちの腕も確かであることは間違いなく、オープンテストのデバッガーとしてもよい結果が得られるでしょうしね」 「……………………まあ、いいでしょう」 「ありがとうございます、ではこちらが今回テストプレイに参加するプレイヤー達です。 招待、当日の配信等々こちらで全て手配いたしますのでご安心ください」 「分かりました」 「では……当日に貴店でお会いしましょう」 そして、新作アーケードゲーム"バトル・ロワイアル"の告知が、世間に大きく打たれた。 当日某店舗に押し寄せた人数は計りしれず、まさかの入場規制がかかるほど。 動画配信を請け負った動画配信サイトのサーバーがダウンしかけるなどのトラブルも挟みつつ、その時は訪れた。 「はい! みなさんこんにちは!! 本日の土曜拳でお送りするのは! なんとあのAC北斗の拳をベースにした新作のロケテ!! いやーねー、僕もついこないだ店長に聞いたばっかりであんま把握してないんですけども。 なんでも格闘ゲームの動きっぽいことが出来るTPS風味のアクションゲーで、思った通りの動きがそのままゲームにトレースされるらしいとかいう話なんだけどー、いや俺も半信半疑だけどね? どこに北斗の要素があるのかは謎なんですけど、まあやってみれば分かるってことらしいんでー。 対人戦もできるそうなんですが、コンピュータがこのゲームはすごいらしく、対人戦さながらの行動をしてくるって話らしいッスよ。 だから対人戦できない地域でも十分CPU戦で満足できると! 将来的にはネット対戦なんかも出来るようになるらしいんで楽しみですねー。 で! AC北斗といえばウチの店ということで今回独占オープンテストという運びになりました! テストプレイヤーを紹介するとー! 我等が覇者K.I! 忘れちゃいけない魔法戦士QMZ! 初代覇者の紅の豚! そしてみんなのアイドル5様! 加えて一般公募の北斗プレイヤー4名でお送りします! 配信でごらんになってる方は、それぞれのプレイヤーごとにチャンネル分かれてるんで気をつけてくださーい。 え、何もう始まる? スタンバってんの? じゃあ行きますか! 新作ゲームテスト配信! "バトル・ロワイアル"!! 始めまーす!!」 「「「ウォオオオオオオオオオオオオオ!!!」」」 BATTLE ROYALE INSERT COIN チャリーン \カオスコード/ PRESS START パシッ 視界が瞬く間に黒から白に塗りつぶされた後、じわりじわりと色が塗られていく。 何人かの人影、そして鏡のような地面に映る顔。 そこには自分があのゲームで何時も使い慣れていたキャラの顔が映っていた。 「AC北斗ベースってのはホントか……」 そうと分かれば今すぐ両手両足を動かし、性能の変化や当たり判定の差異など調整点を確かめたい。 まあ、それはゲームをプレイしていけば分かるだろう。 ぐるりと辺りを見渡してみると、人間やらモンスターやらいろんなキャラクターが居る。 これはキャラクター限定コンボが面倒になるな……。 「ようこそ、皆さん」 そんなことを考えている時に、いかにもシステム音声という声が流れてくる。 声の出所はわからないが、よく出来たゲームだ。 「これより、皆さんには最後の一人まで殺し合いをしていただきます」 そう、格闘ゲームは殺し合いだ。 常に頂点は一つ、立っている人間は一人だけなのだ。 シンプルかつ分かりやすい表現に、思わず頷いてしまう。 「ルールは配布される荷物の中にルールブックがあるので其方をお読み下さい。 そのルールに書かれている事以外なら何をやっても構いません。 永久、即死、10割、ハメ、何でもOKです」 なんとも世紀末なゲームだ。 というか、ゲーム側から即死やハメの存在を公言しても良いのか。 全く底の知れないゲームだ、ワクワクする。 「ただし、ルール違反をすると皆さんの首に付けられた首輪が爆発して死亡します」 だが、禁止事項というのがどうも存在するらしい。 それを破れば即死亡、というのは流石にやりすぎではないか? まあ、ハメも永久も認可されてる状況での禁止事項なのだからよっぽどなのだろう。バグ昇龍とか。 「そう、こんな風に」 そして、その一言と共に数人の人間が突然現れる。 彼らが状況を理解するどころか、息をつく間もなく特撮映画のような爆発がドカンドカンと巻き起こる。 うーん、エフェクトと演出が派手なのは北斗チームじゃなくって向こうのチームのお家芸じゃないのか? なんて事を考えているうちに煙が晴れ、突然呼ばれた全員の首と胴体が離れ離れになっていた。 一面にはおびただしい血が撒き散らされ、誰もがその事態を飲み込めずにいる。 おいおい、ちょっとこれはグロすぎるんじゃないの? まあロケテアンケートに書けば良いか。 「最後の一人となった人間が、このゲームの勝者となります」 分かりやすい勝利条件が、もう一度提示される。 見せしめとなった人間を見て、ある者は叫ぼうとし、ある者は怒りに狂おうとする。 おうおう、結構リアルじゃないですか。 辺りを見渡しながらそう思ったとき、自分の体が半透明になってどんどんと消えていく。 「では、みなさん頑張ってください」 その声と同時に、俺はどこかへと飛ばされていった。 さあ、ゲームの始まりだ。 【ケンシロウ@AC北斗の拳 死亡】 【紅の豚@AC北斗の拳 死亡】 【ベガ@ナムコ×カプコン 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギ 死亡】 【よろいのおう@魔界塔士Sa・Ga 死亡】 【鹿目まどか@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 【猫@DARKER THAN BLACK‐黒の契約者‐ 死亡】 【クレス・アルベイン@テイルズオブエターニア 死亡】 【インキュベーター@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 【一夢庵ひょっとこ斎@花の慶次 死亡】 【新安価ロワイアル 開始】 「え? 何々? 豚さんともう一人ゲームオーバーになったの? 呼び出されて即爆発して即死? マジで?wwwww えっ、あ、はい……あ、そうなんすね! 豚さん、それ仕様らしいっす。 なんでもゲーム投入時にランダムで即終了することがあるって……ってそれクソゲーじゃん!!」 主催:架空のゲーム「バトル・ロワイアル」 黒幕:アークシステムワークス ※アークシステムワークスを中心としたゲーム会社が「AC北斗の拳」をベースに開発した「バトル・ロワイアル」という架空のゲームが舞台です。 AC北斗勢以外は各社の技術を結集して作られた「人間同様の思考と行動をするコンピュータキャラ」になります。 詳しくはルール参照。 ※ロワ内の経過時間≠AC北斗勢プレイヤー世界の経過時間です。 AC北斗勢にとってはバトルのみ格闘ゲーム風味、それ以外の移動などはグランドセフトオートのように高速で時間が流れる感じになっています。 通しでプレイして現実世界では約一時間程度でしょう。でもコイン入れて即死の可能性はちょっと…… 次> 王、静かに待つ
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/17098.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:ペルソナコラボコラボガチャで入手可能 コラボダンジョンで入手可能 モンスター交換所で入手可能 コメント モンスター図鑑 シリーズ:ペルソナコラボ ペルソナ3,4,5×パズドラ コラボ決定! (公式ページ) 関連ページダンジョン:ペルソナ 3人でワイワイ:協力!ペルソナ! コラボガチャで入手可能 結城 理 No.4374 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル マハラギダイン 究極進化 結城 理&オルフェウス コスト 25 HP 3640 ターン(最短) 18(13) タイプ バランス 攻撃力 1863 Lスキル 影時間への適性 主属性 水 回復力 233 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキル封印耐性 / 操作時間延長 / 操作時間延長 結城 理&オルフェウス No.4375 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル マハラギダイン 進化素材 コスト 35 HP 3940 ターン(最短) 18(13) タイプ バランス/マシン 攻撃力 2063 Lスキル 特別課外活動部 主属性 水 回復力 293 進化元 結城 理 編集 副属性 光 EXP 進化先 結城 理(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキル封印耐性 / 操作時間延長 / 操作時間延長 / スキルチャージ / コンボ強化 / コンボ強化 鳴上 悠 No.4376 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 刹那五月雨撃ち 究極進化 鳴上 悠&イザナギ コスト 25 HP 3445 ターン(最短) 15(10) タイプ バランス 攻撃力 1860 Lスキル 都会からの転校生 主属性 光 回復力 293 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト+ / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / 回復ドロップ強化 鳴上 悠&イザナギ No.4377 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 刹那五月雨撃ち 進化素材 コスト 35 HP 3845 ターン(最短) 15(10) タイプ バランス/神 攻撃力 1960 Lスキル 自称特別捜査隊 主属性 光 回復力 383 進化元 鳴上 悠 編集 副属性 闇 EXP 進化先 鳴上 悠(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト+ / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / 回復ドロップ強化 / 回復ドロップ強化 / ダメージ無効貫通 / ダメージ無効貫通 雨宮 蓮 No.4378 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 逆境の覚悟 究極進化 雨宮 蓮&アルセーヌ コスト 25 HP 3468 ターン(最短) 15(10) タイプ バランス 攻撃力 1895 Lスキル 保護観察処分 主属性 闇 回復力 268 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / 操作時間延長 / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / スキルブースト 雨宮 蓮&アルセーヌ No.4379 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 逆境の覚悟 進化素材 コスト 35 HP 3668 ターン(最短) 15(10) タイプ バランス/悪魔 攻撃力 2145 Lスキル 心の怪盗団 主属性 闇 回復力 328 進化元 雨宮 蓮 編集 副属性 火 EXP 進化先 雨宮 蓮(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / 操作時間延長 / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / スキルブースト / コンボ強化 / コンボ強化 / 追加攻撃 力を司る者・エリザベス No.4380 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ディアラハン 究極進化 エリザベス&タナトス コスト 25 HP 3593 ターン(最短) 19(14) タイプ 悪魔 攻撃力 2008 Lスキル メギドラオンでございます 主属性 闇 回復力 163 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキル封印耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 雲耐性 エリザベス&タナトス No.4381 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ディアラハン 進化素材 コスト 35 HP 3693 ターン(最短) 19(14) タイプ 悪魔/攻撃 攻撃力 2408 Lスキル 絶賛、職務放棄中 主属性 闇 回復力 163 進化元 力を司る者・エリザベス 編集 副属性 闇 EXP 進化先 力を司る者・エリザベス(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキル封印耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 雲耐性 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 桐条 美鶴 No.4382 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル テンタラフー 進化素材 コスト 20 HP 3295 ターン(最短) 15(10) タイプ 攻撃 攻撃力 1802 Lスキル 処刑する! 主属性 水 回復力 46 進化元 なし 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキル封印耐性 / 回復ドロップ強化 / 回復ドロップ強化 / 悪魔キラー / 悪魔キラー アイギス No.4383 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 一斉掃射 進化素材 コスト 20 HP 3540 ターン(最短) 13(8) タイプ マシン 攻撃力 1582 Lスキル オルギアモード発動! 主属性 光 回復力 106 進化元 なし 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / 光ドロップ強化 / 光ドロップ強化 / 操作時間延長 / スキルブースト / スキル封印耐性 / L字消し攻撃 花村 陽介 No.4384 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 疾風ブースタ 進化素材 コスト 20 HP 3293 ターン(最短) 18(13) タイプ バランス 攻撃力 1334 Lスキル いくぜっ!相棒! 主属性 木 回復力 326 進化元 なし 編集 副属性 火 EXP 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキルブースト / スキルブースト クマ No.4385 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル マハラクカジャ 進化素材 コスト 20 HP 4082 ターン(最短) 16(11) タイプ 体力 攻撃力 1435 Lスキル クマはクマクマ! 主属性 水 回復力 31 進化元 なし 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / 操作時間延長 / 操作時間延長 / 操作時間延長 新島 真 No.4386 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル フレイダイン 進化素材 コスト 20 HP 3415 ターン(最短) 15(10) タイプ バランス 攻撃力 1349 Lスキル 鉄拳制裁! 主属性 火 回復力 278 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / コンボ強化 / スキルブースト 明智 吾郎 No.4387 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル コウガオン 進化素材 コスト 20 HP 2887 ターン(最短) 14(9) タイプ 攻撃 攻撃力 1855 Lスキル 射殺せ!ロビンフッド! 主属性 光 回復力 134 進化元 なし 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / チームHP強化 / チーム回復強化 / HP50%以下強化 コラボダンジョンで入手可能 ジュスティーヌ カロリーヌ No.4389 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 悪魔の審判 究極進化 双子の看守・ジュスティーヌ カロリーヌ コスト 25 HP 801 3245 ターン(最短) 40(15) タイプ バランス 攻撃力 256 1283 Lスキル 手加減は無用です 主属性 闇 回復力 52 223 進化元 なし 編集 副属性 闇 EXP 800万 8,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキルブースト 双子の看守・ジュスティーヌ カロリーヌ No.4390 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 悪魔の審判 進化素材 コスト 35 HP 801 3845 ターン(最短) 40(15) タイプ バランス 攻撃力 256 1383 Lスキル 始めるか、囚人! 主属性 闇 回復力 52 283 進化元 ジュスティーヌ&カロリーヌ 編集 副属性 闇 EXP 800万 8,000,000 進化先 ジュスティーヌ&カロリーヌ(退化) 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキルブースト / スキル封印耐性 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 / チームHP強化 / チーム回復強化 / マルチブースト 迷いへ誘う少女・ピクシー No.4391 レア度 3 レベル 1 最大Lv99 スキル ディア アシスト進化 スキルカード・ディア コスト 10 HP 444 932 ターン(最短) 21(6) タイプ 回復 攻撃力 93 195 Lスキル 無し 主属性 光 回復力 177 372 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 1,500,000 進化先 アシスト進化(1種) 覚醒 光ドロップ強化 / 自動回復 スキルカード・ディア No.4392 レア度 4 レベル 1 最大Lv99 スキル ディア 進化素材 コスト 40 HP 1 10 ターン(最短) 21(6) タイプ 回復 攻撃力 1 5 Lスキル 無し 主属性 光 回復力 90 900 進化元 迷いへ誘う少女・ピクシー 編集 副属性 なし EXP 1000万 10,000,000 進化先 なし 覚醒 覚醒アシスト / 自動回復 / 自動回復 あざ笑う雪だるま・ジャックフロスト No.4393 レア度 3 レベル 1 最大Lv99 スキル ブフ アシスト進化 スキルカード・ブフ コスト 10 HP 59 124 ターン(最短) 24(9) タイプ 攻撃 攻撃力 588 1235 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 7 15 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 1,500,000 進化先 アシスト進化(1種) 覚醒 水属性強化 / 水ドロップ強化 スキルカード・ブフ No.4394 レア度 4 レベル 1 最大Lv99 スキル ブフ 進化素材 コスト 40 HP 60 600 ターン(最短) 24(9) タイプ 攻撃 攻撃力 120 1200 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 1 10 進化元 あざ笑う雪だるま・ジャックフロスト 編集 副属性 なし EXP 1000万 10,000,000 進化先 なし 覚醒 覚醒アシスト / 水属性強化 / 水属性強化 冥府の番犬・ケルベロス No.4395 レア度 4 レベル 1 最大Lv99 スキル アギダイン アシスト進化 スキルカード・アギダイン コスト 15 HP 282 592 ターン(最短) 26(11) タイプ 悪魔 攻撃力 411 863 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 42 88 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 1,500,000 進化先 アシスト進化(1種) 覚醒 火ドロップ強化 / 暗闇耐性 スキルカード・アギダイン No.4396 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル アギダイン 進化素材 コスト 50 HP 1 100 ターン(最短) 26(11) タイプ 悪魔 攻撃力 110 1450 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 1 10 進化元 冥府の番犬・ケルベロス 編集 副属性 なし EXP 1000万 10,000,000 進化先 なし 覚醒 覚醒アシスト / 暗闇耐性 / 毒耐性 氷雪の覇者・キングフロスト No.4397 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 絶望無効 アシスト進化 Kフロストマント コスト 20 HP 1668 4003 ターン(最短) 33(18) タイプ 体力 攻撃力 595 1428 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 16 38 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 1,500,000 進化先 アシスト進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 水ダメージ軽減 Kフロストマント No.4398 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 絶望無効 進化素材 コスト 60 HP 200 2500 ターン(最短) 33(18) タイプ 体力 攻撃力 1 10 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 15 150 進化元 氷雪の覇者・キングフロスト 編集 副属性 なし EXP 1000万 10,000,000 進化先 なし 覚醒 覚醒アシスト / バインド回復 / 水ダメージ軽減 / 水ダメージ軽減 ブランクカード No.4399 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 1 HP 150 ターン(最短) タイプ 進化用 攻撃力 50 Lスキル 無し 主属性 闇 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ3・召喚器 No.4400 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル マハラギダイン 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 18(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ4・クマ特製メガネ No.4401 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 刹那五月雨撃ち 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 15(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 光 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ5・反逆の仮面 No.4402 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 逆境の覚悟 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 15(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 闇 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ3・ペルソナ全書 No.4403 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル ディアラハン 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 19(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 闇 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ3・女帝のタロットカード No.4404 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル テンタラフー 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 15(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ3・戦車のタロットカード No.4405 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 一斉掃射 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 13(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 光 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ4・魔術師のタロットカード No.4406 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 疾風ブースタ 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 18(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 木 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ4・星のタロットカード No.4407 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル マハラクカジャ 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 16(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ5・女教皇のタロットカード No.4408 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル フレイダイン 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 15(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ペルソナ5・正義のタロットカード No.4409 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル コウガオン 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) 14(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 10 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 60 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし モンスター交換所で入手可能 モルガナ No.4388 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ラッキーパンチ 進化素材 コスト 30 HP 1059 2542 ターン(最短) 15(10) タイプ 回復 攻撃力 507 1217 Lスキル 我が決意の証を見よ! 主属性 木 回復力 260 624 進化元 なし 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / スキル封印耐性 / 回復ドロップ強化 / 回復ドロップ強化 / チーム回復強化 / チーム回復強化 / バインド回復 / バインド回復 コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/revival/pages/154.html
曲がり角を曲がった時――きっと少し浮かれて、注意を怠っていたのだと思います。 曲がった途端に私は何かとぶつかり、弾かれて倒れてしまいました。 「痛ったぁ……」 強く尻餅をついたせいでお尻が鈍く痛みます。 「何してやがる。そんなとこで寝てると蹴り飛ばすぞ、嬢ちゃん」 聞こえた声は、とても粗暴で――私はハッとして、ようやく誰かと衝突したのだと理解しました。 見上げた先に居たのは、白髪の男の人。歳はたぶん二十代の半ばあたり。 精悍な顔立ちだけれど、どこか歪な――そう、眼。金色の瞳がまるで獣のようにぎらぎらしてる。 「ご、ごめんなさい……」 乱暴な物言いは少しどうかと思ったけれど、私が飛び出したのが悪いのだし、素直に謝ることにしました。 すると、男の人は何も言わずに手を差し出してきて、私は一言お礼を言ってからその手を掴み、立ち上がらせてもらいました。 「見ない顔だな?」 その手を離さないまま、訝しげに言いました。そして私の腕時計を見て、他の人と同じように表情を変えます。 ただしその変化の質は違いました。――そう見えました、私には。 「ああ……なるほどな。ガルナハンの」 「は、はい」 そこでようやく手を離して、男の人は唇を微妙に歪めました。 皮肉げに、とでも言うのでしょうか。周りを嘲っているようで、あまり好きにはなれない笑みの形。 「で、どうだい?」 「え?」 「我等が本拠地を見学して回った感想は。いいところだろう?」 両手を広げて、芝居がかった仕草で言われたその言葉に、不快なものを感じました。 だって、自慢できるような場所ではないのですから、ここは。 「いいところ、って……」 「うん?」 「そんなわけないじゃないですか。だってここは、テロリストの巣窟なんですよ!?」 言ってから、自分の迂闊さを呪いたくなりました。 だって目の前の人は私がテロリストと呼んだ組織の人間に違いなくて、 そしてテロリストなんて呼ばれる事はきっとここの人達にとっては不快な事なのですから。 ――殺されるかもしれない。銃で撃たれるかも。罵倒されて刃物で刺されるかも。 そんな不穏な未来が私の脳裏を過ぎったころ。 「だろうなあ。嬢ちゃんみたいな平凡な一般人にとっちゃ、それはそうだ」 牙のような歯を見せてゲラゲラと豪快に笑った後、 「まあ、俺にとってはなかなかの住み心地ではあるぜ。武器も弾薬も、モビルスーツも。 戦争する相手さえ、ここは提供してくれる。他では得られない、こういう場所だからこその特権だな」 「なっ……」 今度こそ、我慢は出来ませんでした。 だってこの人は、戦争を、殺し合いを、平和を蹂躙する忌むべきものを楽しんでる。 あの黒いサングラスの人も乱暴で、粗暴だったかもしれない。 でも、少なくとも人殺しを楽しむような、そんな道を踏み外した人とは思えなかった……この人は違う! 「あなたって人は!――やっぱりテロリスト、犯罪者です。ラクス様が、みんなが頑張っているのに。 頑張って世界を一つにして、争いの無い世界を、憎しみの連鎖を断ち切った平和な世界を作ろうとしているのに!」 「ふん。憎しみの連鎖を断ち切るとは言うがな――聞くが、憎しみの連鎖が続いて何が悪い?」 「え……?」 いったい何を言っているのか、私には理解できませんでした。 まったく馬鹿げた事を言っている、という感じでした。 本気なのか冗談なのか分からないけれど、それは間違った言い分です。 憎しみなんてこの世から消えてなくなればいい。それは誰でも持っている共通の願いの筈です。 「悪いに決まっています。この世に憎しみなんてものはあってはなりません」 「憎しみも感情の一つだ。人間が持っていて当然のものだ」 「……要らない感情もあります」 「要らないかもしれんが、それは切り捨てられるものじゃない。――連鎖を断ち切る、か。 だったらまずはお前がそれを実践するべきじゃないのか?」 「何を――」 言っているんですか、と口に出そうとして。自分に向けられた銃口を直視してしまいました。 いつ抜き放たれたのかも分からないけれど、でもそれは確かに私の額に向けられた黒光りする凶器。 「今、この銃を向けられているのは他ならぬお前だ。――別にお前の肉親でもいい。 あと少し、この俺が引き鉄に力を篭めるだけで、撃たれた奴の頭の中身はミンチになって後ろから飛び出るぞ。 ……問題はその後だがな。例えばお前の親や兄弟、大切な人間が『そう』なったとして。 お前や、お前の肉親は俺に対して恨み言を言ったりはできないし、復讐する事は出来ない。 何せ、憎しみの連鎖を断ち切るんだからな。報復は無しだぜ? こいつはいい、やりたい放題だ」 あざ笑う男の声が癇に障って、――睨みつけようとしましたが、底冷えするような瞳の迫力に気圧されてしまいます。 年季が違いました。人を睨みつける、瞳の奥を覗き込むという事を続けてきた年月が。 誰かの奥底を、心の深淵を、きっとこの人は薄暗いところからずっと見続けてきたんだ。 「そうだ。やりたい放題だ。――憎しみの連鎖を断ち切るだの何だのと言って復讐しないような奴が本当にいるなら、 そいつにはもう血も涙も無いんだろう。俺は涙を忘れてさんざん楽しんで敵を殺してきた人殺しのクズだがね。 だがまだ戦場で流す血は流れてる。血も涙も無い奴は温かみが無いんだよ。肉親が殺されても犯人を許せるような、そんな『クズ以下』だ。 そういう奴はもう人間じゃない。ただの人形だ。それが群れをなして国を作ってる……薄気味が悪くて反吐が出るね」 銃口が下ろされる。ほっとする事さえ出来ないでいると、男は更に言います。 その声と表情、仕草にさえ隠そうともしない侮蔑が滲んでいました。 「人間って奴はそれぞれが自分の容姿や歴史や感情を持ち、存在している。 単体でさえ不安定で、常に迷っている奴が大多数だ。それが腐るほど居るんだぞ、この狭い世界に。 押し込まれた奴等は互いに摩擦しあい、いわゆる負の感情で一杯になるのは当然の事だ。 ――だが、それでいい。それが人間だ。憎しみあって傷つけあって、それでもなんとかよろしくやってくのが人間だ。 それができない、影の部分を切り捨てるなんて事が出来るのは、最初からそんなものが無い人形だけだ。 人形が群れても国を作る事などできん。 ……ふん、つまりあの国はたちの悪い『まやかし』だって事だ」 「……でも、実際にラクス様のおかげで世界は平和になっています」 ようやく絞り出した声は、少しだけど、自分でも驚くほどかすれていました。 「戦争は無くなったし。死ぬ人も、居ない――ってわけじゃないですけど、減りました。 それも仕方が無い事です。だって平和になるための、」 「仕方が無い? 仕方が無いから殺すのか。それではまるで俺達と同じだな」 「あ……」 「そういうものさ。殺さなければ殺される。殺さなければ理想の一つも実現できない。その通りだ。 だが、お前たちは分かっているようでいて分かっていない。殺すという事は、殺されるって事だ。 死んだ者が後に残した同胞の憎悪と銃弾で貫かれて、殺した奴は殺されなくてはならない。掟だよ。決まっているんだ。 だから、だ。俺達は殺される覚悟を持って殺している。それが戦場での最低限の礼儀だ。まさに憎しみの連鎖だな」 「――そこまでして、何で戦うんですか。あなたは何で戦うんですか?」 「何で? ふん、腐るほど聞いた台詞だね。今は――そうだな、奴等の作る世界が大嫌いだからさ」 「平和な世界です。嫌う必要なんてどこにもっ」 「奴等の世界には俺が居ない」 「……え?」 「奴等の世界は平和なんだろう。住まう人々は手と手を取り合い笑顔に満ち溢れ、愛を語る。 そこには争いなど無く。そこには理不尽な死など無く。なるほど理想的な世界だ。暖かい理想郷だ。 だが奴等の世界には居ない。汚い場所で生まれ育ち、汚い生き方しか出来ない人間は居ない。 戦争のために生き、まともな人生も与えられずに戦争の中に死んでいったガキどもも居ない。 奴等と同じく争いの無い世界を目指して、奴等を敵に回して死んだ男も居ないんだろうな。 肉親すべてを焼かれてばら肉にされて、復讐に狂った男も居ない。つまらんな、つまらんよ。 奴等の世界は奴等と同じものしか認めない。つまらん世界だ。面白味が無い。そんな世界はこちらから願い下げというものだ。 なにより――その世界は平和以外を認めないんだろう? ならば俺が居ないじゃないか。この平和が大嫌いなこの俺が」 もう話すことさえ出来るとは思えませんでした。 この人とは何かが違う。住んでいる世界とか、考え方とか、そんなものじゃなくて、根本的な何かが。 恐怖を感じました。私の中にある、常識のようなものを崩されてしまうような、そんな恐怖が。 気づけば駆け出していた私を、男の人は止めようとはしませんでした。――背中越しに声がかかります。 「おい、嬢ちゃん」 「……何ですか」 私は振り返らずに応じました。 「ここに残るか? なあに上の方には言っておいてやる。美味い飯とモビルスーツをくれてやるぞ」 「けっこうです!」 「そいつは残念だな。こんなご時世だ、また会おうとは言えんが――まあ、 せいぜいまともに生きてまともに死にな、嬢ちゃん。あばよ」 その台詞を聞き終わる前に、私は早くこの場から逃げ出したいと駆け出していました。 あんな男の言葉のせいで私の心が、価値観が、世界が崩されようとしている気がして、怖かった。 信じていたものを否定される、この嫌な感じ。あの男が、名前も知らないあの男の言葉が、たまらなく怖かった。 レイさんは何も言いませんでした。後から考えてみると、何も言わないでくれていたのかもしれません。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/376.html
『土くれ』のフーケという盗賊がいる。 東西南北、ありとあらゆる秘宝財宝を神出鬼没に現れて根こそぎ頂戴する謎の人物。 今現在トリステイン中の貴族を恐怖に陥れている 怪盗だった。 行動パターンが全く読めず、トリステインの治安を預かる王室衛士隊の魔法衛士達も、振り回されるばかり。 主に『錬金』の魔法を使うフーケに対し、メイジ達は『固定化』の魔法で対処しようとしたのだが、 フーケの魔法は強力で、その壁や扉をあざ笑うかのように土くれに変えてしまう。 また、フーケは30メイルはあろうかという巨大な土ゴーレムを使うことでも知られている。 その技量の高さから、フーケは『トライアングル』クラスのメイジと推測されているが、 男か女かさえ定かではない。 ----------- 巨大な二つの月が、五階に宝物庫がある魔法学院の本塔の外壁を照らしている。 その五階の宝物庫、巨大な扉の前に1人の人影。 『土くれ』のフーケその人だった。 フーケは以前のように、扉に手を滑らせて、舌打ちした。 「…物理攻撃が弱点? 冗談きついわ。こんなに厚かったら、ちょっとやそっとの魔法うじゃ、 どうにもならないじゃないの!」 フーケは日中、コルベールと共に図書室をひっくり返しながら、さりげなく宝物庫の弱点を聞き出していた。 あらかた聞き出した後、フーケは口車に乗せて本の捜索をコルベールに押し付け、 図書室を後にした。 とにかく、物理攻撃が弱点らしい………のだが、自分のゴーレムの力では、壊せそうにもない。 フーケは腕を組んで悩んだ。 そして、チラッと扉の端を見た。 幾つもの小さな拳の跡が、壁に刻まれている。 以前自分が触ったら、脆くも崩れた箇所だ。 あの時は、誤魔化すのに苦労した。 コルベールの話で、フーケは改めてその拳の跡の異常性を認識した。 あれは、つまり、自分のゴーレムよりも、腕力が上だという何よりの証拠だ。 そんな人間がいることに対して、フーケはまだ半信半疑だったが、今はそんな事は問題ではない。 ……これを利用しない手はない。 フーケはそう決意すると、宝物庫から離れ、呪文を詠唱し始めた。 長い詠唱だった。 詠唱が完了すると、地に向けて杖を振る。 フーケの薄ら笑いとともに、石造りの地面が音を立てて盛り上がる。 そして、フーケの身長よりも大きな腕がボコリと生えた。 ゴーレムの右腕だ。 右腕だけを錬金で作り上げたフーケは、そのまま杖を振った。 ゴーレムの右腕が、壁のひび割れた部分に向けて、唸りを上げて振り下ろされた。 フーケは、インパクトの瞬間、ゴーレムの拳を鉄に変えた。 たやすく壁に拳がめり込み、バカッと鈍い音を立てて、再び壁が崩れた。 以前よりも若干穴が大きくなったが、どうでもいい。 フーケは錬金を解くと、壁にあいた穴から、宝物庫の中に侵入した。 中には様々な宝物があった。 だが、どうも様子がおかしい。 所々空になったショーケースがあったり、壁掛けにあるはずの絵が無くなっている所もある。 ……まさか先客がいたとは---フーケは舌打ちした。 なるほど、あれは自分が来る前に、他の盗賊があけた穴だったということか。 …まさか、自分の目的である破壊の杖も、既に奪われた後なのでは、と思い至り、フーケは焦った。 宝物庫の中を駆けずり回っていると、多種多様な杖が壁に掛かった一角があった。 やはり所々無くなっている物があったので、フーケは焦りに焦ったが、 その中に、どうみても魔法の杖には見えない品があった。 全長1メイル程の長さで、見たこともない金属でできていた。 その下の鉄製のプレート には、 『破壊の杖、持ち出し不可』 と書いてある。 フーケは自分の獲物が無事であったことに安堵し、『破壊の杖』を手にとった。 その軽さに驚いた。 いったい何でできているのか…? しかし、今は考えている暇はない。 杖を振ると、壁に文字が刻まれた。 『破壊の杖、確かに領収いたしました。土くれのフーケ』 よし、と頷いてフーケは『破壊の杖』を抱えるて、その場を立ち去ろうとした。 『……………さん』 不意に、変な声が聞こえて、フーケの足が止まった。 小さくて、ギリギリ聞こえるか聞こえないか位の声量だったが、 怪盗として聴覚も鋭かったフーケの耳は、確かにそれを捉えた。 …しまった、誰か来たのだろうか? フーケは『破壊の杖』を床に置くと、懐から杖を取り出した。 見回りに来た教師の1人だろうか? いや違う。 確か、今日の見回りはミセス・シュヴルーズだったはずだが、 彼女が見回りをサボって自室で寝ぼけているのは、確認済みだ。 フーケは息を殺した。 耳を澄ませる。 『…………………ンさん』 カタカタと何かが震える小さな音と共に、確かに聞いた。 少し高い、良く通る声だった。 その声色には、少しばかりの苛立ちがこもっていて、威圧感があった。 本棚の方から聞こえてくるようだ。 フーケは、『破壊の杖』を抱えると、誘われるように本棚に向かった。 古今東西の貴重な本や、禁書が並べられている本棚がいくつも並んでいる。 しかし、異常は見あたらない。 フーケは首を傾げた。 『………………ーボンさん』 また、あの声。 どうやら本棚の向こうから聞こえてくるようだ。 フーケはやけにその声が気になった。 本当は今すぐにでもこの場から立ち去らねばならないのだが、 何かが自分の足を止めるのだ。 フーケは中央にある本棚を調べてみた。 どれもこれも埃を被っているが、いくつか埃が被っていない物がある。 最近動かしたことのある証拠だ。 フーケは震える手で、その本を一冊ずつ傾けていった。 全て傾けると、カチッという音がした。 何事かと思う暇なく、"ゴゴゴゴゴ"と重い音を立てて、本棚が左右に割れ、 続いてその後ろの壁が動いて、奥に小部屋が現れた。 ---隠し扉だ。 フーケはゴクリと唾を飲み込んだ。 嫌な予感がして、フーケは逃げようと思ったが、自分の意志に反して、足は隠し部屋の中に向かって行った。 中は暗く、ロウソクが辺りを照らしているだけだ。 中央には台座があった。 台座の上には、大きな本が、鎖でぐるぐる巻きにされて安置されている。台座と鎖には、ルーンがビッシリと刻まれている。 フーケはルーンを見て、顔をしかめた。 そのルーンは、どれもこれもが、台座に安置されている本を、罵り、憎み、嘲り、謗り、呪い、縛り付ける内容だったのだ。 一文字一文字から、途方もない魔力を感じる。 おそらく、一文字一文字が、強力な呪縛の層を形成し、 それが何百層と、さながらバームクーヘンのように重なって、結界を為していたに違いなかった。 こんな大魔法が、この世に存在することに、フーケは驚いた。 術者はきっと、途方もない時間と怒りを込めて、ルーンを刻んだのだろう。 しかし、今はそのルーンは光を失っている。 1度封印が破られたのだ。 これほどの結界を破れるものが、この世に存在しているのかと、フーケは再度驚いた。 自分より先に侵入した奴の仕業だろうか? タイトルは…………異国語のようだ。 見たこともない文字で書かれている。 しかし、フーケには何故かその文字を読みとることが出来た。 ……というより、意味が直接頭に流れ込んできたような感じだったが。 『おかあさんがいない』……? なんだ、このタイトルは?フーケが本に顔を近づけて、目を凝らしたのと同時に、本がひとりでにガタガタと動きだした。 『…ザーボンさん…!』地獄から響いてくるような声が、部屋に響いた。 本に巻かれた鎖がジャラジャラと音を立てる。 フーケはその声をハッキリ聞いて、背筋が凍り付く思いがした。 バッと顔を離す。 心臓がバクバクと暴れ出し、ハァハァと犬のような呼吸が止まらない。 ---ヤバい…! なんだか知らないが、こいつはこの世に在ってはならないものだ。 破壊せねば---! 本能の警告に従うままに、フーケは片手に杖を構えた。 本の動きが活発になってきた。 また声が聞こえる。 『ザーボンさん…』 『…ハッ!!!』 『上部ハッチを開けなさい………!』 『り、了解いたしました!!!!!』 どうやら、2人の人間のやり取りのようだ。 上司と部下のような…。 フーケは思わず詠唱を止めて、耳を傾けてしまった。 やり取りが終わると同時に、鎖が切れ、本が宙にすうっと浮かんだ。 本が徐々に開いていく。 早く魔法を唱えなければならないのに、フーケの体は蛇に睨まれた蛙のように動かせない。 本の中から、暗い灰色の肌をした小さな亜人が姿を浮かび上がった。 何かの精霊だろうか? ネズミを擬人化したようなそのネズミは、人差し指を天に向けて構えた。 すると、指の先に、小さな小さな半透明の球体が出現した。 コインくらいの直径しかないその球体はしかし、フーケに絶大な恐怖を与えた。 フーケは動かぬ体を叱咤し、なんとか杖を構えて、火の魔法を唱えた。 直径数メイルにもなる火球が、空気を引き裂きながら、ネズミに向けて飛来した。 …………しかし、火球が亜人に直撃する前に、ネズミの指先の球体が、瞬く間に巨大に膨らんでいった。 ドンドンと雪だるま式に膨らんでいくソレは、火球が届く前には、部屋全体を占めてしまうほどになっていた。 火球がその球体に直撃する。 しかし、火球は当たり前のように球体に飲み込まれて霧散した。 …………勝負にならない。 フーケは絶望した。 『ホッホッホッホッホ…!』 嘲笑と同時に、ネズミが人差し指をフーケに向けた。 巨大な半透明の球体がフーケに向けて放たれた。球体は、その巨大さに反した高スピードでフーケに直撃した。 フーケは『破壊の杖』を持ったまま、球体に飲み込まれて、そのまま小部屋から吹っ飛ばされた。 尚も勢いを増す球体は、その破壊力でもって、宝物庫の宝を粉々にしながら、 最後に宝物庫の扉を破壊して、森の方へ飛んでいった。 「カカロットよぉぉおおおー!!!!!」 球体に巻き込まれたままのフーケの、未来へ託す悲痛な魂の叫びが、トリステインに虚しく響いた。 -----かくして、『破壊の杖』が強奪されるという、前代未聞の大事件が、 トリステイン魔法学院を襲ったのだった。 to be continued…… 34へ
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/3199.html
目次 【時事】ニュースあざの耕平 字野耕平 RSSあざの耕平 字野耕平 口コミあざの耕平 字野耕平 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース あざの耕平 ルルーシュ、アキトなど歴代キャラ勢揃い!ゲームの中身も明らかになった『コードギアス Genesic Re;CODE(ギアジェネ)』リリース直前放送情報まとめ | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App パチスロ新台「期待出玉1600枚超」のATループも狙える“革新的マシン”! 導入前に早くも設定推測要素が判明!! - Business Journal アニメ「東京レイヴンズ」YouTubeで全話一挙配信、BD-BOX発売を記念して - ナタリー 実機パネルやQUOカードが当たる「パチスロ東京レイヴンズ」プレゼントキャンペーン/オーイズミ | 『遊技日本』 - パチンコ・パチスロ業界ニュース「遊技日本」 オーイズミ、新台「パチスロ東京レイヴンズ」の機種サイト・ティザームービーを公開 - パチンコ・パチスロ情報島 TVアニメ放送中『東京レイヴンズ』の著者・あざの耕平の幻のデビュー作が新装カバーで復刊 - PR TIMES 字野耕平 gnewプラグインエラー「字野耕平」は見つからないか、接続エラーです。 RSS あざの耕平 ルルーシュ、アキトなど歴代キャラ勢揃い!ゲームの中身も明らかになった『コードギアス Genesic Re;CODE(ギアジェネ)』リリース直前放送情報まとめ | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App パチスロ新台「期待出玉1600枚超」のATループも狙える“革新的マシン”! 導入前に早くも設定推測要素が判明!! - Business Journal アニメ「東京レイヴンズ」YouTubeで全話一挙配信、BD-BOX発売を記念して - ナタリー 実機パネルやQUOカードが当たる「パチスロ東京レイヴンズ」プレゼントキャンペーン/オーイズミ | 『遊技日本』 - パチンコ・パチスロ業界ニュース「遊技日本」 オーイズミ、新台「パチスロ東京レイヴンズ」の機種サイト・ティザームービーを公開 - パチンコ・パチスロ情報島 TVアニメ放送中『東京レイヴンズ』の著者・あざの耕平の幻のデビュー作が新装カバーで復刊 - PR TIMES 字野耕平 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ あざの耕平 #bf 字野耕平 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/東京レイヴンズ ★★★ 参考/K ★★★ 覆面 タグ 人物 最終更新日時 2013-10-30 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/36.html
「こ、こいつ、前から気持ち悪いやつだと思ってたけど……やっぱおかしいぜ! どっかおかしいぜ!!」 半狂乱になりながら、朱志香が廊下じゅうに響く声で叫んだ。 自分でも意識していなかった想い人を*され、その犯人がこの目の前の少女だと言わんばかりに声を荒げた。 「なぁ、おまえだろ! おまえなんだろ嘉音くんを殺したのはぁ!! 答えやがれぇッ!?」 朱志香はその少女に掴みかかり、溢れる怒りのたけをぶつけていく。 まだほとんど膨らんでいない少女の胸元をグンっと引っ張り、服のボタンを引き千切らんばかりにグイグイと力を入れていく。 「どうなんだよ、おい真里亞! 答えろ答えろ答えろぉぉぉぉッ!!!」 「………きひひひひ。 朱志香お姉ちゃん、なに本気になってんの?」 だが朱志香の訴えに、その少女……。 真里亞はただ薄気味悪く笑うだけだった。 まるで必死に声を荒げる朱志香を馬鹿にするように、ただ彼女をあざ笑うだけなのである。 「真里亞は殺してないよ? あれはベアトリーチェの魔法だよ。 きひひひひひひひひ。」 「うるせえ!嘉音くんをなんで殺した! おまえなんかに、なんで嘉音くんが殺されなきゃいけなかったんだよ! なぁ!」 「うー、だからちがうって。 ベアトリーチェがやったんだって言ってるじゃん、わっかんないやつだなぁ。」 「!?……こ、このやろおぉぉぉッツ!!!」 人一人が死んだ後とは思えない真里亞の言葉に、ついに朱志香はその拳を振り上げた。 今までに人など殴ったことがない彼女だが、その手にはっきりと悪意を含みながら……。 朱志香は幼い真里亞の顔めがけ、自らの拳を突き出した。 「…………なっ!?」 その場にいる誰もが凄惨な状況になるであろうと予想した、次の瞬間。 突き出した朱志香の手は、一人の女性の手によって止められていた。 さきほどからずっとこの状況を静観していた夏妃が、実の娘の愚行を止めに入ったのである。 「やめなさい朱志香。 そんなことをしても、あなたの手が汚れるだけです。」 「で、でも母さん、こいつはっ! こいつは嘉音くんをっ!!!」 母に止められても朱志香の怒りはおさまらなかった。 彼女にしてみれば、むしろなぜ自分の味方をしてくれないのかといった心境だろう。 だが朱志香のその考えは間違っている。 さきほどから夏妃も、この不謹慎なことばかり口にする少女にとめどない憤りを感じているのである。 だがだからといって、実の娘に暴力によってそれを解決させるわけにはいかない。 そうなると彼女にできることはもはや一つだけだった。 「……源次、この部屋は空いていますか?」 そう言って夏妃は、廊下に並んでいるある一室。 自分の立っているすぐそばの部屋に目をやった。 そこは、さきほど絵羽夫妻が見つかった部屋と同じ作りになっている客間の一室であった。 「空いておりますが……。」 主人の言葉に源次はどこか怪訝そうに答えると、彼はその部屋のドアを開いていった。 ギィっと音をたてそれが開くと、中はたしかに使われた形跡はなく、さきほどの凄惨な死体現場と同じつくりとは到底思えないほど綺麗に整えられていた。 「……真里亞ちゃん。」 「う~?」 夏妃は真里亞のことを呼ぶと、部屋の中に向かってクイっと首を向ける仕草をした。 彼女にこの部屋に入れ、と言っているのである。 「さぁ、入りなさい。」 「……う~。」 夏妃のその言葉に、真里亞はここにきて初めて躊躇した。 余計なことは一切言わず、ただ自分に入れと命令してくる夏妃。 説明も何もないその言葉だけが、かえって真里亞にとっては何よりも怖かったのである。 彼女の威圧してくる態度だけみても、自分がこの部屋でなんらかのお仕置きをされるのは明白だと感じたのだ。 「うー……。 うーうー。」 「何をしているのです? 早く、入りなさい。」 あくまでも凛とした声で、夏妃は真里亞に部屋へ入るよう命令する。 命令とはいえ、それはあくまで厳しいしつけを教える母親のようなもので、それでいて相手に拒否権は認めない厳しさも併せ持つものだった。 「…………ふん。 ま、いいけどね。」 観念した真里亞は、まるで反省していないふうにふてぶてしい態度でそれに従っていった。 どのみち幼い自分に拒否権はない。 ここで夏妃の言うことを聞かなければ、また朱志香お姉ちゃんにグダグダ言われるに違いないと思い、しかたなく部屋へと入っていくのだった。 真里亞が入るのを確認すると、続いて夏妃も部屋の中へと入っていく。 それに続き朱志香も入ろうとすると、夏妃は彼女の体をスっとせき止めた。 「!? か、母さん、何で……。」 「あなたは源次と一緒にリビングへ戻りなさい。 決して一人になってはいけませんよ?」 「そ、そいつと母さんが二人きりになるほうが危ないって! 私も一緒に!」 「……大丈夫、少しお灸をすえてあげるだけです。 源次、頼みましたよ」 夏妃がそう言うと、源次はかしこまりましたと朱志香の体を制した。 「さぁお嬢様。 ここは奥さまにおまかせしましょう……。」 「か、母さん……。」 「ごめんなさい、朱志香……」 いまだ納得できないといった朱志香の表情を見ながら、夏妃は部屋の扉をバタンと閉めた。 そして備え付けられている鍵をガチャリとかけると、取り付けられているチェーンもガッチリとかけていく。 絵羽夫妻が襲われた今となってはこれも無駄なことかもしれないが、それでもしないよりはマシだろうと。 そうして部屋を密室状態にすると、夏妃は部屋の中に向き直った。 すると真里亞はすでにベッドに腰をかけていて、これから自分が何を言われるのかを悟っているのか、どこか憮然な表情で笑っていた。 「きひひひひ。 なぁに伯母さん? 真里亞にお説教?」 「………………。」 真里亞の馬鹿にするような言葉にも動じず、夏妃はゆっくりと彼女の座っているベッドに近づいていった。 その眼光は鷹のように鋭く、もし真里亞が年相応の反応を見せたならおもわず泣き出してしまいそうなほど恐ろしいものだった。 「……言いましたよね。 これ以上不謹慎なことを言うと、伯母さんも本気で怒りますと……。」 そうしてギシギシとした威圧感を出しながら、夏妃は真里亞の体の目の前にまで近づいた。 すると彼女の頭の上にのっている王冠に手をやり、それをパシっと手に取る。 「!? うー、真里亞の王冠!」 すぐに真里亞はそれを取り返そうと手を伸ばすが、夏妃はわざと彼女が届かない位置にまでそれを掲げる。 「あなたにとって、大事なものですか? これは……。」 「うーうー! 返して返して! 真里亞のー!」 真里亞はベッドから立ち上がり手を伸ばすが、どうしても身長のある夏妃の手まで届かない。 しかたなくピョンピョンと跳ねると、夏妃は更に届かない上のほうにまで手を掲げてしまう。 「うー!!! 伯母さんイジワル! イジワルイジワル!」 「イジワルで結構。 これでわかりましたか? 大事なものを奪われる気持ちが……。」 諭すようにそう言うと、夏妃はあっさりと真里亞の手に持っていた王冠を返した。 彼女にとってこれが大事なものだと看破していた夏妃は、それを奪われる悲しみを彼女に教えようとしたのだ。 「うー……」 だがまだ子供であり、特殊な感覚をもつ真里亞にそんな想いが通じるはずもない。 真里亞はそれを、ただ夏妃が自分に対して悪意のある行動を取ったとしか受け止められなかった。 「……きひひひひひ。 伯母さん、まるで子供みたいなことするんだね? 真里亞がっかりだよ。」 「………………はぁ。」 真里亞に自分の心が届かないことに、夏妃は激しい頭痛を覚えた。 彼女のこの笑い声を聞くたび、頭の中をヘビがのたうつような気持ちの悪い感覚が襲ってくるのだ。 「きひ、きひひひひひひひ。 きひひひひっひっひっひっひ。」 それを知ってか知らずか、真里亞は更に気味の悪い笑いを続ける。 夏妃はおもわずその生意気な顔を張り倒したくなる衝動をグっと抑えると、代わりに別の方法で真里亞の笑いを止めさせようとした。 「きひひひひ。 ひっひっひ……。」 「その笑い声をやめなさい! 非常に不愉快です!」 自らの頭痛をかき消すほどの叫びをあげると、夏妃は目の前の真里亞の体をベッドに押し倒した。 小さく軽い体がパタリとそこに倒れると、彼女の着ている服が乱れに乱れる。 黒い短いスカートがめくれ、中からはまだ幼さを残すショーツが見え隠れしていった。 「……きひひ♪ なぁに伯母さん? 真里亞のこと、襲うの?」 だが真里亞はそれでも動じなかった。 あいかわらず嫌な笑みを浮かべながら、ベッドに押し倒された状態でも夏妃のことを余裕を持った顔で見つめていた。 そしてその全て見透かしたような表情もまた、夏妃の頭痛をより激しいものにしていく。 「痛っ……。 真里亞ちゃん、あなたは少し人の気遣いや優しさを感じるべきです……。」 「きひ、優しさ? 真里亞みたいな小さな女の子を押し倒すのが、伯母さんにとっての“やさしさ”なの?」 真里亞の言うことはもっともではあった。 つい乱暴に押し倒してしまったが、はたからみれば暴力を振るうことよりは背徳的な行為をしていることに夏妃は気づいていた。 だが次の瞬間、そんな倫理的なことはどうでもよくなるような驚くべき言葉を真里亞は口にしたのである。 「ベアトリーチェが言ってたよ。 伯母さんは昔から毎晩毎晩“大変”だねって。」 「……どういう意味ですか?」 「わかんない? 朱志香お姉ちゃんができるまで、十二年も叔父さんの上で腰を振って大変だったねってことだよ。 きひひひひ♪」 「…………!?」 真里亞の言葉に、夏妃は一瞬我が耳を疑った。 年の割にはおかしなことを言う子だとは思っていたが、まさかこんな低俗な言葉を吐けると思っていなかったからだ。 自分がこの家に嫁いでから長年感じている、心の奥底のドロドロとした劣等感……。 それをこの幼い少女は知っている。 見抜いている。 それが夏妃の中の大人として、女としてのプライドを引き裂いた。 「きひひひひ♪ ねぇ、毎晩どのくらい“や”ったの? どうして赤ちゃん“で”きなかったの? ねぇ、どうして?ねぇねぇねぇ?」 「…………りなさい。」 「え、なぁに? 聞こえないよ。」 「黙りなさいッ!!!」 激昂した夏妃は真里亞の言葉を止めさせようと、自らの唇を少女の唇にムチュっと重ね合わせた。 ちょ、続きいいいい! -- (名無しさん) 2012-02-10 02 06 14 続きはどこだよーーーー! -- (名無し) 2012-08-29 13 36 07 え、まってめっちゃかわいい!続き見たい! -- (名無しさん) 2017-07-20 16 52 28 名前 コメント すべてのコメントを見る