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gdgd用語辞典・「は」行 「は」春男(はるお) バンジージャンプ(ばんじーじゃんぷ) 「ひ」ピクピクの姉(ピクピクのあね) 非実在おじさん(ひじつざいおじさん) 「ふ」豚クシー(ぶたくしー) ぷよぷよ(方式) 「へ」平均的おじさん(へいきんてきおじさん) ヘリ爺(へりじい) 「ほ」帽子(ぼうし) 放送できないシリーズ(ほうそうできないしりーず) ぽっちゃりおじさん(ぽっちゃりおじさん) ほんとだね(ほんとだね) 「は」 春男(はるお) [部分編集] 春男 第9話のアフレ湖に登場。全身が半透明で虹色に発光してる男。 BD/DVDのタイトルでは「七色マン」の名称。 ピクピクが「きっと彼が春なんだね」と言い、シルシルが「あ、春男だ」と命名。 コロコロが「またキャラが…春男さん」と続く。「春夫」「春雄」かも知れないが字は不明。 アフレ湖サブキャラに名前を付けるのはコロコロが多いので、ピク・シルの命名は珍しい。 バンジージャンプ(ばんじーじゃんぷ) [部分編集] バンジージャンプ(Bungee jumping)は、高所からロープ1本で飛び降りるアトラクション。 発祥はとある島の成人の通過儀礼の儀式と言われる。 ①②③ 第2話のメンタルとタイムのルームで、バンジージャンプを妖精風にアレンジして、 飛び降りながら落下地点のパンを食べるという「バンジージャンプでパン食い競争」を行った。 提案者はシルシルで、成層圏を越える高さから飛び降りるのが凄まじさを示している。 ここまで高くした理由は「私たち、普段空飛んでるんだからこの位しないと」とのことだが、 「私たち」にコロコロは含まれておらず、空を飛べないコロコロは恐怖に打ち震えていた。 ピクシルコロ 更にパンの代わりにざるそばにして難易度を上げた「バンジージャンプでざるそば喰い競争」や、 ピクシルコロ 落下中に紙を拾って指定物を落下地点で拾ってくる「バンジージャンプで借り物競争」もある。 第2話と序盤で登場し、その発想の自由さと見た目のインパクトから視聴者に強い印象を与えた。 メンタルとタイムのルームの数ある種目の中でもお気に入りとするファンも多い。 「ひ」 ピクピクの姉(ピクピクのあね) [部分編集] 第8話のgdgdティータイムの話の中で登場。 ピクピク「久々にお姉ちゃんとご飯食べに行ったんだ~♪」 シルシル「へぇー、ピクちゃん、お姉ちゃんと仲良いよね。」 出番としてはこれだけで姿も名前も一切不明なのが、かえって様々な想像を掻き立てるのか、 ピクピクの姉の想像イラストを描いたり、名前や設定を想像する人が多く出現した。 非実在おじさん(ひじつざいおじさん) [部分編集] 非実在おじさん コロコロが魔法で出した実際には存在しないおじさん。 C・W・ニコルみたいな外見の非実在中年。頭頂部の髪がやや薄い。 非実在なので、ちょっと位苛めても視聴者からの苦情を心配する必要がない。 そのため、メンタルとタイムのルームでよく使われる。 初登場は第3話「ウワサ」。縦一列に並べられて飛ばれたり、投げられたり、転がされたりする。 第7話のgdgdスイッチで再登場。第9話では映画館の看板に。 サブキャラの中では持田房子や森下さんに次いで印象に残る。 通称の由来は、BD3巻仮ジャケの仮パッケージ絵の「そうです、私が非実在おじさんです」から。 このコピーは、志村けんの「そうです、私が変なおじさんです」が元ネタのパロディ。 「非実在おじさん」の素材は、aXYZ designのHP内から 「PRODUCTS:3D Humans」→「CATEGORY:M1」→「COLLECTIONS:Rigged Models」と辿り リスト内MeCaCS003bにある2番目のモデルか? 購入可能サイトの例…【1】、【2】 「ふ」 豚クシー(ぶたくしー) [部分編集] 豚クシー 第6話のアフレ湖で登場。BD/DVDのタイトル名では「豚乗り」。 豚に跨った少女で、ピクピクが「豚+タクシー=豚クシー」と言うネタを披露して命名。 放送初期の公式HPでは、まだできていないページの「準備中…」という画像に存在していたので 存在だけは比較的早めに知られていた。 角度とポリゴンのめり込み方の関係か、まるで豚のお尻の所に跨ってるように見える。 コロコロ「結構後方に乗ってるよね。」の後にシルシルが「アラ、いいのかしら?」と呟くので、 第2話アフレ湖の「私の卵」みたいな滲み出るエロスを感じる。 ぷよぷよ(方式) [部分編集] ぷよぷよ方式 第2期#4にて登場したセリフ。 魔法で生じたキノコ帽が4個以上で消滅するさまを、ピクちゃんが「ぷよぷよ方式」表現 しかも、おじゃまぷよ(帽子)が降って「コロちゃんにいくの~」と芸の細かさ (ぷよ普及研究会より引用) 元々、「ぷよぷよ」はコンパイルが制作していたが、現在セガが著作権を持っている。 「へ」 平均的おじさん(へいきんてきおじさん) [部分編集] 平均的おじさん コロコロが魔法で出した「架空のごく平均的なおじさん」。 どこにでも居そうな七三分けの髪に眼鏡をかけた中年紳士。 次々とドッキリを仕掛けられて見るからに悲惨そうに見えたが… 実はコロコロとグルでピクピクを陥れる演技派のエキストラだった。 ヘリ爺(へりじい) [部分編集] 第5話「待ち時間」のアフレ湖に登場。BD/DVDのタイトル名では「ヘリ爺」。 厳つい顔にプロペラと胴体とキャタピラが付いた姿。 放送初期の公式HPでは、まだできていないページの「準備中…」という画像に存在していたので 存在だけは比較的早めに知られていた。 その後に第5話と比較的序盤段階でお題に登場したせいか、 シルシルがお題を見て「あ、コレは早速、(ピー)えもんを使っている」と言った。 (ピー)は放送禁止用語に入る「ピー」というビープ音を口で真似たと思われる。 このお題の外見からタケコプターをイメージして「ドラえもん」と呼んだのかもしれない。 「ほ」 帽子(ぼうし) [部分編集] 取ると死んでしまうのでキノコ。言ってなかっタケ?あご紐が付いてマッシュ。 「森のバックステージ#5a」を参照。 放送できないシリーズ(ほうそうできないしりーず) [部分編集] 放送できないシリーズ 第7話のアフレ湖でシルシルが宣言した。 他作品に登場する単語を、ぼかさずにそのまま言ってしまうアドリブを指した言葉らしい。 第7話では聖闘士星矢の冥衣のセリフをそのまま使ったのがそれに当たる。 更に第11話でも同様に聖闘士星矢ネタを「放送できないシリーズ」と呼称した。 シルシル役の水原さんが聖闘士星矢の大ファンなので、ほぼ聖闘士ネタオンリーになる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10422622 アフレ湖の製作過程から予想すると、「これはNGになるな」ともう分かってる感じのテイクでは、 声優さんたちが「どうせ採用されないだろうから」とお遊びを入れて好きに喋ることがあるらしいが、 「失敗が入ったのでこのテイクは多分採用されないな⇒じゃあ残りはお遊び入れて喋ろう」の流れで 「商標名とかモロに出して好きに喋る=放送できないシリーズ」と考えたものと推測される。 もしかしたら第9話のコロコロの「全然言えないネタとかじゃなかった」という発言も 「放送できないネタを言ってしまった、おそらくNGになるであろうテイク」として 3人が喋ってる時間の会話かもしれない。 だが失敗テイク(と声優さんたちが思っている奴)を敢えて選んで公共放送に流すのがgdgd妖精sの狂気。 本人もまさかそれが選ばれて放送に使われるとは思っていなかった模様。 ぽっちゃりおじさん(ぽっちゃりおじさん) [部分編集] ぽっちゃりおじさん 第4話「ナミダ」のアフレ湖「なぐりまくり」で登場。金属質の男にひたすら殴られる。 第8話のgdgdスイッチや、第10話のブーブークッションで再登場。放屁が持ち技。 かなり童顔なので年齢がおじさんに入るかは不明。 映像監督の菅原そうた氏の過去作品にも登場している。 ※2011年 kappaのお年玉 よろよろたまたま (菅原ソウタ)映像 ほんとだね(ほんとだね) [部分編集] ピクピクの中の人の口癖らしく、アフレ湖で度々使われる相づち。【1】 1話 10 48~ コロ「あ、腹筋割れてるんだねこの人」ピク「ほんとだね」 3話 10 43~ シル「ラップってみた」ピク「ほんとだね」 3話 10 49~ シル「帳尻合わせた感じ。否めない」ピク「ほんとだね」 3話 12 02~ シル「この短時間になにかあったの?」ピク「ほんとだね」 4話 11 23~ シル「ちょっと演技派入ってみたけどどう?」ピク「ほんとだね」 5話 09 19~ コロ「独身じゃなかったんだね」ピク「ほんとだね」 5話 10 51~ コロ「なんでハンディにしなかったんだろう」ピク「ほんとだね」 6話 05 09~ コロ「一番手ってやりやすいね」ピク「ほんとだね」 7話 11 38~ コロ「なんでだろう、涙が出ちゃう…」ピク「ほんとだね」 11話 8 44~ コロ「シルちゃんが生き生きしてる」ピク「ほんとだね」 12話 12 15~ シル「なんでEDまで一緒に踊ってるわけ?」ピク「ほんとだね」 三森さん自身も舞台俳優としてのキャリアはかなりの物だが、声優に転向したての2010年頃は 「役を演じるのでなく自分のキャラで喋るフリートークで苦労した」と語っており 初期のラジオでは「確かに」「そうだね」など相づちが多くなり「相づち担当」と言われた頃がある。 今ではミルキィのイベントなどで場数を踏み、自分から面白い話題を振っていける様になり、 また顔出しの番組やイベント等では「笑顔担当」と呼ばれることが多い。
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第4話「ナミダ」 A:gdgdティータイム「ナミダ」「ナミダ」(1) 「ナミダ」(2) 「ナミダ」(3) B:メンタルとタイムのルーム「RPG」 C:アフレ湖「なぐりまくり」 エンディング:カメラ旋回 次回予告:ケロロ軍曹 バックステージ前編 後編 アイキャッチ A:gdgdティータイム「ナミダ」 あらすじ 昨日の夜に泣いて、目が腫れちゃったピクちゃん。ナミダって、悲しい時も、嬉しい時も流れる不思議なもの。そんなナミダの話から…ある壮大な陰謀が発覚する!! 「ナミダ」(1) 泣き寝入り 「泣き寝入り」の意味が何か違っており、どちらかというと「寝落ち」に近い。 なきねいり【泣き寝入り】 (1)泣いているうちに寝入ってしまうこと。泣き寝。「いつのまにか―した子供」(2)異議や不服はあるが、そのままあきらめてしまうこと。「―しないで世に訴える」 ねおち【寝落ち】 何がしかの活動をしている最中に、睡眠状態に陥ってしまうこと。主に、ネットゲーム中やチャット中に寝てしまう事を指して使われるが、それ以外でも途中で寝潰れてしまう事全般を指すようになってきた。 ピクピクのシルシル評は「必ず寝ちゃうと分かってて映画見に行くチャレンジ精神はポジティブ」。 後の会話でシルシルが「あくびのナミダで大号泣」と聞いて、 ピクピクが「そんな状態なら寝た方がいいよ、泣き寝入りした方がいい」と言うと、 シルシル「ピクちゃん『泣き寝入り』の意味、違くね?」と言う。 これにピクピクは「さっきよりはまだ近いと思うんだけど…」と困惑した。 コロコロの帽子のあご紐 2人の会話を横で眺めるコロコロが、帽子のあご紐を外した状態でピクピクたちを眺めるシーンがある。 だが気づいてもらえなかったのか、後でこっそりあご紐を戻した。 「ナミダ」(2) 涙のにおい コロコロ曰く「嬉しい時はシトラスの香り」「悲しい時は夏場の用水路の臭い」。 別れ話や大勢集まってるお葬式で、夏場の用水路の臭いが濃縮されたら地獄絵図である。 涙の形状 コロコロ曰く「嬉しい時はラインストーンみたいなのがゴロゴロ出てきて、 悲しい時はなんかクリーム状の物がニュルニュル出てくる」。 ラインストーンは、ガラスやアクリル樹脂をダイヤの様にカットした模造宝石の一種。 元々はライン河畔で透明ガラス製の人造ダイヤが生産されたことから来ている。 そんな物が目から出るところを想像しただけで痛そうである。 「ナミダ」(3) 鬼恩 大喜利みたいにコロコロが締めた。「おあとがよろしいようで」 B:メンタルとタイムのルーム「RPG」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は3人で『RPG』の世界へ! RPGの世界 今回はオンラインゲーム風の世界。 背景は(ゲームの技術としては)現代的なのに、 メッセージウィンドウや戦闘システムは古典的なドラクエスタイルである。 ただフォントの解像度や漢字の量などからは『ロマンシング サ・ガ』の雰囲気も感じる。 終わらない戦闘 町の人になったシルシルのコマンドが「話す」のみ。 「リーベンゼルクの町へようこそ!」と、 RPGの町の入り口に立ってるNPCの台詞しか喋れない。 夜の台詞を言うと背景が夜になる。 変質者になったピクピクのコマンドは「みせる、あえぐ、かくれる」。 「みせる」は相手ではなく自分が興奮してしまう。 「あえぐ」は相手の動きを止める。 コロコロのボイスはあるのに、ピクピクの喘ぎボイスは無い。 旬を過ぎた覆面レスラーになったコロコロのコマンドは「チョップ、キック、おおわざ」。 3人のパーティーの中で唯一攻撃技を持っているが、 「おおわざ」は『むかしのようにはいかない!』で失敗し、 「チョップ」はまるでラスボスが物理反射を持っているかの様に自分がダメージを受けてしまった。 結局、動けなくなったラスボスを前に、攻撃技を持つコロコロが死亡したため、 詰んでしまってリセットするしかない状態に。 C:アフレ湖「なぐりまくり」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、そこには激しいバトルを繰り広げる男が二人! 戦う2人の男 液体金属みたいな体の男と、ぽっちゃり体型の半裸の男が向かい合ってる。 金属男が激しい乱舞技を仕掛けているが、半裸の男は棒立ちで微動だにせず受けている。 液体金属の男は、バーチャファイターのデュラルを連想させる。 右のぽっちゃりした男は、鷹嵐やジェフリーの白パンツコスを連想させる。 ぽっちゃり シルシルが「どっちがタイプ」と話を振って、速攻でコロコロとシルシルが「あたし左」と答えたので、 残ったピクピクは、やや空気を読んだ感じで「あたし右、ぽっちゃり好き」と答えた。 ちなみに、ピクピク役の三森すずこさんは以前インタビュー等で好みのタイプを聞かれたときに、 「マッチョ」「料理や掃除が得意」などを挙げている。 シルシルダンス コロコロのアフレコを聞いたシルシルが踊りだすのが可愛らしい動き。 エンディング:カメラ旋回 遊ぶカメラマン 2話のような引きの構図から、ステージの周囲をグルグル旋回しつつ徐々にズームインしていく。 だが十分に近寄り切らないうちにサッとズームアウトしてしまう。 「緩急をつけたカメラワークのつもりだろうがズーム足りてねーよ!」というツッコミ待ち。 次回予告:ケロロ軍曹 コロロ軍曹 ケロロ軍曹(1stシーズン) 第2話 「桃華&タママ出撃!であります」が元ネタ。 明坂さんのナレーションの似せ具合まで絶妙。 元 ケロロ「ケロロであります!光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?桜餅の葉っぱを捨てるのは邪道っすよ!そんなことより次回は謎の少女桃華とタママ二等兵の登場っすよ!『桃華&タママ出撃!であります』と『桃華&タママ 日向家上陸 であります』の二本立てっすよ! ゲッゲ~ロ~」 gdgd コロコロ「コロロであります!光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?そんなことより次回は謎の少女ピクピクとシルル二等兵の登場っすよ!『ピクピク&シルル出撃!であります』の一本立てっすよ!」 ※gdgd妖精s予告と「ケロロ軍曹」予告の比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16289614 バックステージ 前編 4話バックステージ:放送前 鼻声で収録 シルシル役の水原さんが収録時鼻炎で鼻声気味だったらしい。 タグロックの精神コンテスト 「タグロックの精神コンテスト」と題して、一種のタグ編集合戦を煽る。 その中から気に入ったものを選んで公式がロックするらしい。 後編 4話バックステージ:放送後 予告イラストレーターのモチベ上昇 注目度の大きさに応えようとイラストレーター氏が本気出し始めた模様。 それに比例して予告イラストのヤバさも回を追うごとに増してきている。 「ほんとに面白いこと」は言わなくてもいい? ピクピクがアフレ湖では「ほんとに面白いことは言わなくてもいい」と言う。 滑って微妙な空気になったらそれはそれで笑いに繋がる可能性も狙ってると分かる。 とは言え出演者も次第に調子が出てきて後半の話数ほどノリノリになっていく。 BD出す予定はなかった 「常識を覆す低予算」ゆえにDVDを出す想定はしていたが、BDは予定してなかった。 しかしBDの要望が多く、何とか資金を捻出する為の手立てを検討するとのこと。 予算とか1曲3000円とか段々話す内容がリアル舞台裏になっていく。 アイキャッチ
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第12話「終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~」 A:「そして10年後…」10年後の世界(1):10年後の森の家 10年後の世界(2):10年後のメンタルとタイムのルーム 10年後の世界(3):とある場末のバー 2周目オープニング(?) エンディング:妖精s+房子 B:「エピローグ」 バックステージ前編 後編 エンドカード A:「そして10年後…」 あらすじ 今からもう、10年以上昔のこと… 10年後の世界(1):10年後の森の家 変速的構成+伏線回収+王道オチの最終回 最終回はABCパートのフォーマットを崩して変則的な構成。 だが、各所にメンタイルーム・アフレ湖・ティータイムのエッセンスが入っている。 また、これまでは露骨な他作品のパロディなどを頻繁に盛り込んでいたが、 最終回は他作品のパロディは控えめ。 今回は殆どが自作品内のこれまでの放映話の内容を伏線として回収しつつ展開する。 「そして10年後…」の世界(?) 今からもう、10年以上昔のこと… 私達はここで、他愛もない、それでも幸せな日々を送っていた。 そして、そんな毎日がずっと続くものだと信じていた… ED曲「Eternal」のイントロ部分から始まり、唐突にシリアスなナレーションが入る。 いわゆる「そして10年の月日が流れた…」のテンプレみたいな文面。 ナムコのRPG「テイルズ」シリーズでも初代から良く使われるフレーズ。 8頭身コロコロ大人ver. 随分変わってしまった…森のおうち 誰も居ない森のおうちに佇むのは10年成長して大人の姿のコロコロ。 お茶会のテーブルを見て「こんなに小さかったんだ…」のセリフから身体の成長が分かる。 今までEDで8頭身でダンスを踊っていたのも伏線だった。 後のシルシル8頭身もそうだが、EDのシルエットダンスのモデルをベースにした別モデルの模様。 コロコロは、衣装はそのままに体型が無駄にグラマーだったのが抑えられている。 シルシルは体型に加え、全体的に本編の服と違っていたのが本編準拠に変更されている。 コロコロ同様タイトスカートっぽくなっているのはパンチラしにくくするためか。 (2頭身時はあれ程パンツアニメだったのが、8頭身時は鉄壁スカートになる) コロコロ1人残った世界 前回のEDで1人だけ立っていたのはこの展開の伏線だった様子。 メンタイルームへの扉の近くの木の幹に、かつての3人の写真が貼られている。 かつて薄紫色だったメンタイルームの扉の色も、くすんだ薄茶色になっている。 終末の世界 「あの日を境に」「人間達を憎む気持ちはない」と言ってることから、 何か大きな大戦らしきものがあって妖精の森も世界も破壊された模様。 まるで「未来少年コナン」の最終戦争後の残され島のような終末感。 やりきれない苛立ちが出口のない迷路のようだ、と膝を抱えてるコロコロ。 この煙のトンネルは、第2話「小さな幸せ」のポケットのお金の話の背景と一緒。 ネコノコ登場 ピクピクのステッキを見つけるコロコロのシーンでちゃっかりネコノコが居る。 アイキャッチの這う動きを貼り付けただけなので合成写真ぽい違和感。 すぐ後ろに小さな相似形のネコノコが居る。「ネコノコノコ」か? ピクちゃん死亡(?)&魔法消失(?) 「ピクちゃんの形見」とまるでピクピクが既にこの世に居ないかのような発言。 「ピクちゃんは私が泣く所なんて見たことがないって言ってたけど…」は、 第4話「ナミダ」でのAパートのコロコロの会話が元になっている。 更に「どうせもう…魔法なんて使えないのに…」と呟く。 大戦後らしき世界で妖精界も滅びたか何かで魔法や魔力が失われてしまったのか。 まるで「ファイナルファンタジー6」の『魔大戦』後の魔法の失われた世界のよう。 いざないの扉 ピクピクのステッキが光ってメンタイルームへの入り口である木の幹へ誘導。 コロコロの腰のベルトがアップになり、木のツタでできた紐で葉っぱ付きと分かる。 10年後の世界(2):10年後のメンタルとタイムのルーム メンタイルーム健在 妖精の魔力が失われた世界でも、魔力を増幅させるメンタイルームだけは まだ僅かながら魔力が使えてるらしい。 雪の様な白い光が地面から天に上昇しながら舞っている。 だが森のお家が最後の力でメンタイルームを守ったため寿命が近いとか。 大人コロコロの魔法モーション 大人になったコロコロも魔法詠唱時は2頭身時と同じモーション。 使っているステッキがピクピクのなので、ハート型のエフェクトが舞う。 森のおうちの寿命が尽きて完全にメンタイルームも魔法も使えなくなる前に、 シルシルのステッキを召喚してシルシルを探す旅に出る決意をする。 シルシルのステッキが空から降ってくると、ハート型のエフェクトが舞い散る。 アフレ湖にポチャン まずはアフレ湖で色んな世界を覗いてシルシルの居そうな場所を探すコロコロ。 画面に映る自転車に乗った女と挨拶する男は、アフレ湖未使用のお題か? 第2話のお題の巨大鶏や、第8話の生放送の戦闘機、第6話アフレ湖お題の豚乗り少女、 などこれまでのアフレ湖お題のキャラが再登場する。 最後に持田房子が映ったところで「房子なら何か知ってるかも」と決心するコロコロ。 今までは覗き見るだけだったアフレ湖になんとダイブして異世界に移動。 この際のコロコロの飛び込むモーションが第4話のRPGの世界でやった 「旬を過ぎた覆面レスラー」みたいなプロレス技のモーションっぽい。 「アフレ湖に落ちたら異世界に行くのでは?」という考察は過去に何度か出ていた。 gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ) 8代目173 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/11/08(火) 21 02 ID ApJ9s2GI0誰かがアフレ湖に落ちる展開希望 OPワープゾーンの謎を回収 アフレ湖に潜るとそこはOPで妖精sが通ってるワープゾーンと同じ空間だった。 メンタイ以外では飛べないコロコロがOPで飛んでる理由もこれで判明。 10年後の世界(3):とある場末のバー ※画像はイメージです コロコロ・光球ワープ 房子の映っていた世界にワープしてきたときのコロコロは、光球から着地する。 まるで映画「ターミネーター」シリーズのタイムスリップの場面みたい。 房子が喋った バーのカウンターに居る房子が初めてセリフを喋った (CVはコロコロと同じ明坂さんなので1人2役) BD仮ジャケと顔パーツは同じだが、画面の光源からくる陰影のせいか、 顔の皺が目立つ気がする(42歳+10年後=52歳には相応しいが)。 コロコロ「頭が悪そうな子」 房子にシルシルを知らないか尋ねるコロコロだが、何気に友に対して酷い言い方。 「金髪で、髑髏の髪留めをしてて、頭が悪そうな子」 崩壊後世界のコロコロはシリアス展開のせいか2頭身時より真面目そうに見えるが、 やはり毒舌は残っていた。 お尋ね者おじいさん「¥3000」 バーのカウンターにお尋ね者の賞金首の張り紙があるが、 第7話の一日一善の話でシルシルの話に登場したお爺さん(水原さん画)が 賞金首になっている。賞金はたった¥3000らしい。 房子「知ってたところで…」 房子「知ってたところで、何で見ず知らずのアンタに教えなくちゃいけないんだい?」 ということは何か知ってる模様。房子の顔のどアップが続くカットなので見た目が怖い。 妖精たちは2頭身のときと同じで顔の表情は2Dテクスチャ切り替えで表現するが、 房子は顔の筋肉が完全に3Dでリアルに動くので一層目立つ。 ジェスチャーも房子だけは洋画風にオーバーアクションで身振り手振りを交えて話す。 「持田房子の歌」3回目 10年前即興で作った歌と告げ、第3話と第6話に続いて3回目の歌。 「アンタ、なんでその歌を?」と房子が動揺し始める。 歌詞が「今まで独身彼氏ゼロ…」なのでコロコロが痛い所突いてるみたいでシュール。 「会った瞬間から他人の気がしないんだよ、アンタ」「声も似てるし」 と同じ声優であることのメタ発言か。 それともアフレ湖で歌をアテられたことが潜在意識で残っているのか。 (第3話で房子のお題の背景の町が崩壊していたのも今回の内容と被る) gdngdn(ぐでんぐでん)妖精 奥の部屋にグデングデンに酔っ払ったシルシルが居た。 房子曰く「半年前からその調子」「商売上がったり」なので 半年前から房子の店でホステスでもしていたのだろうか? 今は酔っぱらいに落ちぶれてコロコロが来ても分からないほど。 シルシル役の水原さんの酔っぱらいの声の演技が凄い。 「ちょっとー、房子ー、あ…、もう、もう一本ちょーだいよー」(MP3) 「お代ならさ、まとまったお金が入るって話が、あるからさ」(MP3) 「だーれだ、アンタ、イー男だねー!」(MP3) 「ヴォー、やっと、房子キターッ!」(MP3) 「甘い息」再び 第1話のgdgdティータイムでも使った甘い息を使ってシルシルを眠らせる。 これは物理なのか魔力が殆ど無くても使えるらしい。 (第1話と違って自分自身も眠ってしまうことはない) ステッキ二刀流コロちゃん 房子の手を借りて眠らせたシルシルをメンタイルームに運び込むコロコロ。 ステッキ二刀流でカトキ立ちっぽく構えて、魔法でシルシルの目を覚ます。 8頭身シルシル覚醒 目覚めたシルシルがやっとコロコロに気づく「ここは…森のおうち?」。 シルちゃん、森のおうちがまだ生きていたの メンタルとタイムのルームだけ私達に残しておいてくれたの でももう寿命も近いみたい、早くピクちゃんを生き返らせないと サラッとピクちゃん死亡を説明するコロコロ。 「シルちゃん力を貸して」辺りの声は、淡々と毒舌を吐いた頃と違い ジブリ作品のヒロインみたいな声になっている。 「コロちゃん…しばらく見ないうちに、頼もしくなったじゃん」のシルシルも 2頭身時よりちょっと大人びた声の出し方に変わっている。 魔法二人掛け 精霊会議よろしくピクピクの蘇生を目指して二人掛かりで魔法を発動する。 シルシル「森のおうち、お願い、もう二度と我侭言わないから」 コロコロ「もう二度と魔法が使えなくなってもいい」 シルコロ「私達の大切な友達に、もう一度合わせて!」 劇伴のBGMが効果的に場面を盛り上げる。 ステッキ破壊 二人の召喚で一瞬2頭身のピクピクの姿が浮かび上がるが、 後少しのところでピクピクの魔法ステッキが壊れてしまい、 顔がぼやけて見えないピンクの残像のままで終わり、服だけが召喚される。 OPのステッキが壊れるシーンはここと重なる伏線になっていた。 まどか「こんなの…あんまりだよ」 「まどか☆マギカ」の「あんまりだよ、こんなのってないよ」みたいに 後一歩で復活に届かなくて「こんなの…あんまりだよ」と泣き崩れるシルシル。 最終回の女神まどかの如く「二人とも…ありがとう」と語りかける声がして、 「無茶しやがって」AAみたいに空に浮かび上がるピクピクの姿。 ピクピクのセピア色回想シーンが流れ、OP曲のオルゴールバージョンのBGMが掛かる。 入れ替わり房子 房子「泣いてたって何も始まんないだろ?」 シル「え…?房子…?」 コロ「ううん…ピクちゃん」 ここから唐突に超展開。房子がピクピクの服を着込んでいる。 襟が伸びてブーツのサイズも変わってるあたり伸縮自在のようだ。 そして何故か房子をピクちゃんと呼ぶコロコロ。 房子「さあ、2代目gdgd妖精s結成だよ!」 の声に急に元気に「おーっ」と答えるシルシルとコロコロ。 2周目オープニング(?) 2代目gdgd妖精sOP(パチモン風) まるでMAD動画かパロディ動画みたいに、ピクピクの所だけ房子に摩り替えたOP。 壊れたピクピクのステッキの替わりに木の枝を持っている。 途中の絵も全て房子に入れ替わっている。 ピクピクのハートマークの替わりに出すキスマークのエフェクトが怖い。 お茶会テーブルに腰掛けるときはドスンと画面が振動する。 キャラ紹介絵も入れ替え。 「CV:三森すずこ」という出演者紹介が2話以降消えたのもこの為かと言いたくなる程。 「イエイ」を「遺影」 OP最後の「イェイ!」の掛け声の所でピクピクの遺影を持っている。 これはニコ動放送時に「遺影」と当て字をするコメントが多いことが元か。 今回の話の全ては「イエイと遺影を掛けた駄洒落」の為だったのかと思える程。 妄想落ち最終回 コロコロ「…っていう最終回はどうかな?」 なんと、ここまで全ての展開はコロコロの妄想した最終回だった。 「森のバックステージ#12前」で示唆していた「夢オチ」に並んで 強引な最終回ネタとして知られる「妄想オチ」を最終回に本当に持ってきた。 シリアスパートのコロコロの性格がやけに正統派美少女ヒロイン風だったのも、 ピクピクがお空に浮かぶお星様と遺影扱いだったのも、ある意味で最後にピクピクに 「何で私だけそんな扱いなの~!?」とツッコませる『ピクちゃん弄り』が目的だったか。 「最終回」自体をメタ的にネタにした展開は、アニメ版「ニニンがシノブ伝」の最終回などにも見られる。 シノブ伝ではギャグ作品なのに、第6話辺りからシリアスな伏線があるように見せかけておいて、 最終回にバトル展開が始まるが、実はそれは「~って最終回はどうでしょう」という妄想エンドだった。 (しかもその後にもう1回泣ける展開エンドをやって、更にそれも妄想という二段オチ) 他にも「初回と最終回だけ作画が良くなる」などのメタ的な皮肉を作品内でギャグネタとして扱っている。 gdgd妖精sも、いわば王道の『楽屋オチ』であるが、1話から散りばめた伏線を悉く回収して、 最後にいつもの日常の有り難味を感じてホッと安心できる構成で、上手く締めた。 エンディング:妖精s+房子 4人で踊るED 今回はEDにまで持田房子が進出。モデルの体格がデカい。 スタッフクレジットはこの後の後日談トーク中に表示されるので、 ED中はいつもと違い、まとめてではなく1キャラずつ出演者名が表示される。 劇中歌・3人3役 持田房子の歌の作詞作曲もクレジットされたので、3妖精それぞれ1役ずつ載った。 振付・モーションキャプチャーモデル 三森すずこ おじさんイラスト 水原薫 劇中歌・作詞・作曲 明坂聡美 B:「エピローグ」 ピクピク「全然出番無かったよー!」 今回は変則的にED後にもスタッフロールを流しながらお茶会を続ける。 ここでやっとピクピクのセリフが登場。ずっと死亡扱いが続いていたので いつものメンバーでいつもの時間が訪れることに安心感がある。 今回は「イェイ=遺影」ネタ、房子ネタ、まどか風お空の星扱い、などの関係で、 主役の中ではセンターポジションなのにピクピクの出番が殆ど無かった。 ただし、11話までではコロコロは開幕喋らず3人の中で最もセリフが少なかったので、 一応、トータルのセリフ量としてはバランスが取れたのかもしれない。 シルシル「アタシの落ちぶれっぷり」 シル「アタシの落ちぶれっぷり、ひどくね?」 コロコロの妄想最終回内では飲んだくれで登場したシルシルも扱いに不満を言う。 ピク「確かにー、でも不思議と納得感あったー」 さりげなくピクピクが飲んだくれシルシルに「納得感あった」と酷いことを言う。 コロコロ「一番の役得は房子」 ピク「コロちゃん回だったね」 コロ「でも一番の役得は房子」 シル「房子なんてたまたまアフレ湖でちょっと盛り上がっただけのキャラだったのに」 と、視聴者の感想を先回りするような発言をシルシルたちが行う。 シル「何でエンディングまで踊ってるわけー?」 ピク「ほんとだねー」 などと、ピクピクが妙に「ほんとだね」をアクセントを意識して使う。 これまでアフレ湖で「ほんとだね」「そうだね」「たしかに」を多用してたことを思い出す。 ストレートなDVD販促 ところで、何とこの妖精の森の様子が、DVDになるそうですー このDVDの売れ行き次第で、 また皆さんにお会いできかどうかが決まってしまうということで 今日はどうしたら少しでも皆さんに買っていただけるかを この場をお借りしてお話したいな これ以上ないくらいにストレートなDVDの販促メッセージ。 音声の収録は放送前に終了しており、当初はBDの予定が無かったので、 ピクピクたちのセリフは終始「DVD」でBDには触れられてないのが面白い。 (※これらの製作過程は「よくある質問(FAQ)」や「森のバックステージ#4後」などを参照) スタッフロールに各所へのお礼 エピローグ的なトークに被せる形でスタッフロールを入れるのは良くある光景だが、 2chスレやニコニコ動画の大百科の編集やAA職人や自作動画製作者などが アニメ作品のスタッフロールにスペシャルサンクスで入るのは極めて異例。 (「ライオン丸G」で「2chの実況」と言った以来か?) スタッフロールの文字列の形が、森のおうちの形に似ている。 ※お茶会中に流れるスタッフロールの内容 Special Thanks AAを作成してくれた皆さん アットウィキを作ってくれた皆さん イラストサイトにイラストを投稿してくれた皆さん エンドカードを応募してくれた皆さん OP曲、ED曲を購入してくれた皆さん gdgd妖精sのグッズ製作依頼をくれたメーカーさん各社 スタッフTシャツ(思い出用)を購入してくれた皆さん 正規Tシャツ(非思い出用)を予約してくれた皆さん 大百科やWikipediaを編集してくれた皆さん twitterで話題にしてくれた皆さん 動画サイトに自作動画を投稿してくれた皆さん 特典ラジオにメッセージをくれた皆さん ニコニコ動画で応援してくれた皆さん 2ちゃんねるで盛り上げてくれた皆さん パロディを寛容に受け入れてくれた関係者の皆さん ブログなどで取り上げてくれた皆さん まとめサイトで記事にしてくれた皆さん レビューサイトなどに投稿してくれた皆さん その他、gdgd妖精sを愛してくれたすべての皆さん (五十音順) ピクピク「外の人がブロマイド」 最終話はエピローグでやっとgdgdティータイムらしき会話のノリが登場する。 ピク「私達のブロマイドを付ける」 シル「えー?自信なーい」 コロ「外の人?中の人?」 シル「外なら自信ある」 ピク「外のグラビアにして、ちょっと胸とかを盛ってもらおう」 胸を修正増しを提案するピクピク。 ミルキィライブ、AKB商法 DVD販促のアイディアとしてライブを提案するコロコロ。 チケットがBD/DVDの特典で付いてくる 武道館でやる はピクピク役の三森さんやコロコロ役の明坂さんが関わっている ミルキィホームズ1期のBD/DVD特典でライブの抽選チケット当選券が付いていたことや 2012年5月に行われる武道館ライブを彷彿とさせる。 続けてシルシルが提案したのはAKB48方式。 アフレ湖のサブキャラとか出して上位3名が次期gdgd妖精s 総選挙で選抜メンバー決定 じゃんけんで選抜メンバー決定 バックステージ 前編 12話バックステージ:放送前 コロコロ夢オチ予想 どんな最終回だったら皆喜ぶかという話題に対して、コロコロは夢オチ説を唱える。 コロ「昼休みにうたた寝をしているOLが見ている夢だったとか。」 本スレでも夢オチ説は何度か話題になったことがある。 gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ) 18代目825 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/21(水) 23 56 ID Y5yhGCl20最終話の最後に全部1話のコロちゃんの甘い息が見せた夢オチだった…という夢を見た 夢オチから連想されるのは胡蝶の夢の説話。日本では小泉八雲の「安芸之介の夢」が近い話。 どちらも蝶が登場するが、フェアリーは蝶がモチーフとも言われる。 荘子「胡蝶の夢」夢の中で蝶としてひらひらと舞っていた所、目が覚めた。はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話。 小泉八雲「安芸之介の夢」安芸之介は自宅の庭で仲間2人と話しているうちにうたた寝をしてしまうが、気がつくと常世の国の王に家来として招待され、王女と結婚し幸せな人生を過ごす。やがて妻に先立たれて遺体を埋葬し、ふと気がつくと元の庭の木陰で目を覚ましていた。友人2人に話すと、安芸之介の口から1匹の蝶が出て蟻の素の中に入っていったという。その場所を掘り起こしてみると、蟻の王国があり、埋葬された雌蟻も入っていたという。 これら東洋の話だけでなく西洋でも、蝶は魂の象徴として扱われることがある。 ギリシャ語の「蝶」「魂」を意味する「プシュケ:Psyche」は魂・精神(サイコ:Psycho)の語源。 キリスト教では蝶は復活を意味し、日本では蝶を死者の化身や仏の使いと見たり、 仏前や部屋に蝶が現れるのを死の前兆と見たりする地方もある。 コロコロ「nice boat」予想 コロ「延々と海外の優雅な景色やボートの映像を流し続けるとか」 ピク「何か番組内容に問題があったときに急遽差し替えられるやつじゃない?」 続けてコロコロが最終回予想したのは「nice boat.」の最終回。 アニメ「School Days」の最終回が、放送寸前に急遽中止になったこと。 (最終話放送前日に、アニメの内容に近い少女による殺傷事件が起こった点も影響) ボートや城の環境映像が代わりに流され、それを見た海外のファンが「nice boat.」とコメントした。 何故か最終回のタグロックにも「nice boat」が残っている。 コロコロ「隕石に3人で突っ込む」予想 他の2人が最後の挨拶した後もまだ最終回ネタを妄想しているコロコロ。 コロ「地球を守るために3人で隕石に突っ込んでいく、ってそういう最終回とか」 衝突しそうな彗星から地球を守る為に3人(4人)で突っ込むというシチュエーションは、 タイムボカンシリーズの「オタスケマン」の最終回を彷彿とさせる。 三悪トリオが4人組だったり、正義側の組織に身を潜めていたりする異色作。 ※参考…「オタスケマン」最終回あらすじ 他に、隕石落下から地球を守るシチュエーションで言えば「逆襲のシャア」も連想する。 「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる」 巨大隕石の衝突による滅亡の危機、というのは映画向けの使いやすいモチーフなので 様々な映画作品に登場する定番ネタでもある。 「地球最後の日」……1951年のアメリカ映画。放浪惑星ベラスが地球に衝突。 「妖星ゴラス」……1962年の日本の特撮。衝突する星の方ではなく地球の軌道を変えて回避しようとする所が奇抜な発想。 「メテオ」……1979年のアメリカ映画。小さな隕石群が降り注ぐ事態に冷戦状態の大国の駆け引きが加わる。 「ディープインパクト」……1998年のアメリカ映画。彗星が地球に衝突。 「アルマゲドン」……1998年のアメリカ映画。衝突寸前の小惑星を破壊する男達の話。 また、NHK番組「地球大進化~46億年・人類への旅」の巨大隕石衝突シミュレーションは 「~で人類滅亡」という色々なネタ動画シリーズのパロディ元になった。 ※直径400kmの隕石衝突シミュレーション 最終回はTV放送と同時配信 今まではTOKYOMXで午前3時放送⇒ニコ動で午後1時放送の流れだったが、 最終話だけはニコニコ動画の配信時間が異なり、MXと同時にニコ動でも配信された。 最終回だけはどの地域からでもネタバレを気にしなくて済むようにした配慮か。 後編 12話バックステージ:放送後 ピクピクだけ8頭身なし ピクピクだけエンディングのシルエット以外では8頭身が無かったのをネタにされる。 コロ「普段ローポリ胴体の2頭身に慣れておけば、大したことないCGでも凄く見える」 2期の失敗するパターン コロコロが「2期をやったら失敗するパターンだね」とまた自虐コメント。 今後は「BD/DVD予約数の実態が分かってから」らしい。 エンドカード 応募作品まとめて紹介 最後のエンドカードはまとめて大量に並べて紹介。 第1話「睡眠」のお茶会でシルシルが縦×横で計算してたのを彷彿とさせる。 権利関係で危ないもの(マリオなど)、サイズなどが規定と違うもの、以外は 基本的に投稿順に掲載された模様。 (同一作者の描き直しやバージョン違いなど殆ど同じ絵の場合は重複掲載しない) また会う日まで…
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AA/プチキャラ・顔文字(1)お茶テーブル 横並び AA/顔文字 AA/プチキャラ・顔文字(1) +改行がコピーできない方へ 一部ブラウザのバージョンによっては、コピーペーストする際に改行が無視されることがあります。 その場合はWiki上部のメニューから「表示」→「最新版変更点(差分)」又は Wiki最下部の「差分」ボタンを選び、そこからコピーしてください。 お茶テーブル / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \___ ___________ ∨ ,.-─ 、 , '⌒l ___ ,-┐ ノ っ o b、 ( ,rク'/⌒゙ヽ/ (__ () ○ ○ C () .┌c) ) jレV^W〉 o.9、 ( ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽr┬r‐ァイ ーr(\レ ゚ ヮ゚)し i_ヲ^ソ´`、)__ < (ハjN゚ -゚)) 乞 C}_兜fぅ '(ヮ´ W |V / \____________ /)'介)、 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\⊂iV^Yつ< < て)_⌒ス) |\________/|_, _>-´> 'ヽ| ̄ ̄ ̄|ヒ)'| | | |ヒヒ| ̄ ̄ ̄レ' .  ̄ ̄ ̄ \|_____________|/  ̄ ̄ ̄ /( / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \________________ gdgdティータイム(セリフなし) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1317738412/441 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | お茶美味しそうだね \___ ___________ ∨ ,.-─ 、 , '⌒l ___ ,-┐ ノ っ o b、 ( ,rク'/⌒゙ヽ/ (__ () ○ ○ C () .┌c) ) jレV^W〉 o.9、 ( ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽr┬r‐ァイ ーr(\レ ゚ ヮ゚)し i_ヲ^ソ´`、)__ < ジュース飲みてー (ハjN゚ -゚)) 乞 C}_兜fぅ '(ヮ´ W |V / \____________ /)'介)、 ./ ̄ ̄ ̄ ̄旦  ̄ ̄旦\⊂iV^Yつ< < て)_⌒ス) |\旦 ______ /|_, _>-´> 'ヽ| ̄ ̄ ̄|ヒ)'| | | |ヒヒ| ̄ ̄ ̄レ' .  ̄ ̄ ̄ \|_____________|/  ̄ ̄ ̄ /( / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 実はみんなドクペが入ってる \________________ gdgdティータイム(お茶付き) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1317738412/47 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | あ!シルちゃん!やっと会えた~! \___ ___________ ∨ ,.-─ 、 , '⌒l ___ ,-┐ ノ っ o b、 ( ,rク'/⌒゙ヽ/ (__ () ○ ○ C () .┌c) ) jレV^W〉 o.9、 ( ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽr┬r‐ァイ ーr(\レ ゚ ヮ゚)し i_ヲ^ソ´`、)__ < ぐだぽよ~ (ハjN゚ -゚)) 乞 C}_兜fぅ '(ヮ´ W |V / \____________ /)'介)、 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\⊂iV^Yつ< < て)_⌒ス) |\________/|_, _>-´> 'ヽ| ̄ ̄ ̄|ヒ)'| | | |ヒヒ| ̄ ̄ ̄レ' .  ̄ ̄ ̄ \|_____________|/  ̄ ̄ ̄ /( / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | コッチで揃ったね…\________________ 2期#7で使われた仕様 横並び / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 1もたまにはいい仕事すんじゃん | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___ ____/ | 1さん乙です~ | ∨/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ ___/| これが 1の姿を見た最後だった | ∨ \____ ________/ ∨ ,.-─ 、 ノ っ o b、 , '⌒l ___ ,-┐ ___儿_ () ○ ○ C () ( ,rク'/⌒゙ヽ/ ,( o.9、゙ ヽr┬r‐ァイ ┌c) ) jレV^W〉 __(! `7'^\j (ハjN゚ -゚)) ーr(\レ ゚ ヮ゚)し \ KW `ヮ)' /)'介)、 乞 C}_兜fぅ >CY^Viぅ て)_⌒ス) └くY⌒Y〉 └─く_ ̄,〉 ヒ)') セl┘ ヒ「 横並び(右向き) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1319300617/9 , '⌒l ___ ,-┐ ( ,rク'/⌒゙ヽ/ ┌c) ) jレV^W〉 ーr(\レ ゚ ヮ゚)し 乞 C}_兜fぅ └くY⌒Y〉 セl┘ ピクピク ___儿_ ,( o.9、゙∨ __(! `7'^\j \ KW `ヮ)' >CY^Viぅ └─く_ ̄,〉 ヒ「 シルシル ,.-─ 、 ノ っ o b、 () ○ ○ C () ヽr┬r‐ァイ (ハjN゚ -゚)) /)'介)、 て)_⌒ス) ヒ)') コロコロ 横並び(個別) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/kao/1286287582/173-174 , '⌒l ___ ,-┐ ( ,rク'/⌒゙ヽ/ ┌c) ) jレV^W〉 このスレは ーr(\レ▼ヮ▼)し コミックバンドブレイカーに 乞 C}_兜fぅ 監視されています └くY⌒Y〉 セl┘ コミックバンドブレーカー http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1321795844/188 r‐ 、 ___ /⌒ヽ ∨´⌒ヽ弋 ,) 〈W^Viハ ( (ぅ┐ J(゚ヮ ゚ レ/)ュー' c}兜_{Cくろ 〈Y⌒Y ┘ └セl _r⊂、 rく⌒`ヽ \ (}rヘ ) ) j(ヮ´ レjア、 ( ciV^YC<\〉 〈, ̄_ ─┘  ̄ヒ] ,.-─ 、 ノ っ o b、 () ○ ○ C () ヽn‐ァn┬イ ((゚- ゚ルrハ) ,(芥(ヘ ('く⌒_L) ('ヒ] 横並び(左向き) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/kao/1286287582/176 AA/顔文字 (ㅍ ㅍ)(><)( `∀´ ) ぐだぽよ~ 顔文字(左からコロ・ピク・シル) ※コロコロの瞳の文字は機種によっては文字化けの可能性あり(Unicode形式) http //twitter.com/gdgd_news/status/132676816606470144 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1320397534/280
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第10話「最後の3日」 A:gdgdティータイム「最後の3日」「最後の3日」(1):何をするか? 「最後の3日」(2):絶対やらないこと B:メンタルとタイムのルーム「ドッキリ」 C:アフレ湖「登場」 エンディング:ティータイム 次回予告:「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 バックステージ前編 後編 アイキャッチ エンドカード A:gdgdティータイム「最後の3日」 あらすじ もしこの世が明々後日に滅びるとしたら…妖精たちは最後に何をするのか?そんなお話。 「最後の3日」(1):何をするか? キング・クリムゾンでOPカット 今回のテーマが「ドッキリ番組」。視聴者もドッキリさせられる仕掛けが多い。 初っ端からOPがサビの手前で「イェイ!」に繋がるショートバージョンでいきなり終わる。 OP中にトイレに行っておこうなどと考えて居た人は慌てただろう。 (OPカットは本編の放送時間を多くできるという意味合いもある) サビ手前で「ゴゴゴゴゴゴ…」と字幕が入って最後まで飛ばされる。 これは「ジョジョの奇妙な冒険」のキング・クリムゾンのイメージか。 第5話でもシルシルが「時間を吹き飛ばして結果だけを残す攻撃」を話題に出していた。 ガチのリアリティ:「最後の3日間」 変なこと訊いていい? もしもこの世が『明々後日(しあさって)』滅びるとしたらどうする? よく使われる「もし明日地球が滅びるとしたら?」はリアリティが無いとシルシル。 そこで「明々後日」滅びるとしたら?と訊いたのが「変な事」らしい。 ピクピクは「明日が明々後日になったからってそんなにリアリティのある話になる?」と疑問を持つ。 考える猶予のない「明日滅びる」よりも、「○○日後」と微妙に考える猶予を与えられる方が、 追い詰められた人々の本質が見えるというのは、伊坂幸太郎『終末のフール』を連想させる。 その後は明々後日滅びる、つまり残り3日間をどう過ごすかというテーマで話が進む。 だが細かい質問をピクピクがすると、さっき「ガチなリアリティー」とか言ってたくせに 「細かい所はスルーしてよ」と、自分の興味対象外にはいい加減なシルシル。 被せ気味セリフで即答コロコロ ピクピク「コロちゃんはどう思う?明々後日地球が…」 コロコロ「パニックに陥っている群集を見て楽しむ!」 ピクピクがコロコロに訊きかけたら、そのセリフを言い終わらないうちに 被せ気味のセリフでコロコロが即答する。 しかも「~見て楽しむ!」の辺りはやや嬉しそうにすら聞こえる。 まるで普段から考えてる興味津々の話題で速攻で喰いついたような感じ。 赤いヘルメット・ドッキリカメラ 赤いヘルメットを持って「ドッキリ大成功」と書いたプラカードを持ったコロコロの姿は、 「元祖どっきりカメラ」がモチーフとなっている。 騙す対象のターゲットが驚いてる様子を撮影し、 最後に赤いヘルメットを被ったスタッフ(特に野呂圭介のが有名)が 「どっきりカメラ」というプラカードを掲げてオチを知らせるスタイルの番組。 「最後の3日」(2):絶対やらないこと 3日前に絶対やらないこと「衣替え」 滅亡三日前にやることを探すために、消去法で「絶対やらないこと」を挙げる3人。 「終末をどう迎えるか」というより、「週末をどう過ごすか」みたいな日常的な例ばかり。 衣替えのイメージ映像でタンスの中に「邪魔ばかりするカバ」のTシャツがある。 バイトの面接背景に「ぐだぽよ~」 第1話「睡眠」のエレベーター内の絵と似た「さし絵スタジオ」っぽい絵柄で バイトの面接のイメージ図が出るが、背景に「ぐだぽよ~」と書かれている。 シルシルの「ぐだぽよ」言った回数カウント稼ぎか? 面接してる店長らしき人の後頭部のハゲ頭に光ってるエフェクトが付いてる。 ピクピクが何とも言えない表情をする。 酒のラベルに「妖精酒」 梅酒用の瓶に注いでる酒瓶のラベルが「妖精酒」になっている。 瓶のデザインはホワイトリカーや養命酒ではなく焼酎っぽい外見。 シルシル役の水原さんが自家製梅酒造りをしていることの影響か。 10年後の自分へ手紙 よく小学校などで行われる「10年後の自分への手紙」の図。 シルシルとコロコロの全ての発言をスルーしないで拾うピクピク。 レベルアップ音がドラクエ シルシルがプレイしてるゲーム機は初代赤白ファミコンなのだが、 映ってる画面は3D映像で第4話のメンタイルームでやってたRPGの1シーン。 レベルアップの音がドラクエにそっくり。1音増えただけ位のトレースっぷり。 ※レベルアップ音の音比較(MP3) コロタンク トレーラーのコンテナのような所が開いて、下半身がキャタピラのコロコロ登場。 ガンタンクの三角キャタピラと違い普通の戦車と同じキャタピラ。 やるべきことは? 「つまり、やるべきことはこれ以外」「う、広い」「ワイド」 消去法は本来、限られた選択肢から選ぶときに使うべき手段なので、 当然の結果だが、ケースが多すぎて結局決められない。 投げっぱなしで終わるというオチが付いた。 B:メンタルとタイムのルーム「ドッキリ」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は魔法で「ドッキリ」を仕掛ける事に! ブーブークッション ピクピクが騙されて座るのは「ブーブークッション(Poo Poo Cushion)」の定番パターン。 シルシルの「うひひひ…」って笑い方がわざとらしすぎて面白い。 ドッキリ番組でよく使われる奴だが、シルシル製のはおじさんがリアル放屁する。 ぽっちゃりおじさんは第4話アフレ湖「なぐりまくり」や第7話「gdgdスイッチ」でも登場した。 絵的に見るだけでも苦しくなってきそう。この配置だとシルシル達も臭そうだが… ウルウル涙のピクピクが可愛そうな感じ。でも丁寧なツッコミは忘れない。 コロコロはなぜか「懐かしい…」と言う。実は結構年齢いってる? http //www.nicovideo.jp/watch/sm10967404 パンチガム 次にシルシルが取り出したのは昔懐かしいパンチガム(パッチンガム)。 シルシルが持ってるのは「クールミントガム」そっくりな模様に☆マーク付き。 シルシルの「だいじょぶだいじょぶー」はgdgdスイッチでも使ったフレーズ。 流石にピクピクも警戒するが結局仕方なく乗ってガムを取ろうとする。 しかし寸前に影で背後に気づいて、猪木アゴの筋肉男にパチンされるのを免れる。 ヒタヒタと裸足で歩く効果音をさせて立ち去る男があまりに筋骨隆々過ぎて不気味。 コロコロはまた「懐かしい…」と言う。失敗効果音がバラエティ番組風。 シルシルのピクちゃん弄り 「ごめんごめん、だってピクちゃん素直に引っかかってくれるし リアクションも大きいから仕掛け甲斐があるんだもーん」 ピクピクの反応が見たくてついからかってしまうシルシルの気持ちを表す会話。 「あるんだもーん」で悪戯っぽく至近距離に顔をくっつけて話しかけるシーンは 結構弄りながらも何だかんだで仲の良さを表してるのかもしれない。 平均的おじさん じゃあ今日のところは、架空のごく平均的なおじさんを魔法で出して その人のリアクションを見て楽しもう。 誰かを弄る相手にすると傷つくので架空の非実在おじさんを対象にする。 また新しいおじさん登場。平均的らしく髪型も七三分け。 眺めるピクピクたちがどっきりカメラのスタッフよろしく赤いヘルメットをしてる。 コロコロはキノコ帽子の上に被るので身長のほぼ半分が頭部になっている。 ドリフの雲 3人が座っている雲が、「ドリフ大爆笑」の雷様のコントみたい。 雷様の3人が下界を見下ろす傍観者の視点というシチュエーションも似ている。 阿吽の呼吸で孔明の罠 シルシル「じゃあどんなドッキリ仕掛ける?」 コロコロ「まずはピクちゃん」 コロコロの提案の真意を、テレパシーが無くてもシルシルが無言の内に察して 後の展開の伏線になるのは、ピクちゃん弄りを心得てる者同士の阿吽の呼吸か。 ピクピク「おじさん、ごめんね」 雲の様な形の席に座って観覧する妖精3人。ピクピクの足が内股なのが可愛らしい。 コロコロは膝の上に両手を乗せて行儀良く座り、シルシルは腰に手を当てて立つ。 座り方にも妖精3人の個性が出ている。 ピクピク「おじさん、ごめんね」 実在しない仮想おじさんにも申し訳ないと謝るのが人の良いピクピクらしい。 壊れる椅子ドッキリに成功すると「スターどっきり(秘)報告」みたいな効果音が掛かる。 シルシル「あはははは、やったね、ピクちゃん 壊れる椅子ドッキリ、綺麗に引っかかったじゃん」 ピクピク「うふふふふ、うん、自分が引っかかるのは嫌だけど 他の人が引っかかってるのを見ると、ついつい笑っちゃうね、気の毒だけど…」 1人で居るときは善良な女子でも、女子グループで群れると ハブられるのを恐れて悪い事もしてしまう感じの流れは、妙にリアルな人間関係模様。 それでも「…気の毒だけど…」と申し訳なさそうに言う辺りに性格が現れる。 この後ピクピクも次第に調子に乗って「アレ?ピクピクってここまでするキャラだっけ?」と 視聴者が思い出したところで、最後のオチが待っている。伏線の張り方がベタで王道かつ見事。 世紀末ジャンボ宝くじ 宝くじ売り場に近づくおじさんは、先ほどのベンチ転倒のダメージか足を引きずっている。 「年末ジャンボ宝くじ」ならぬ「世紀末ジャンボ宝くじ」。 世紀末というと「北斗の拳」の荒廃したヒャッハーな世界を連想させる。 「6億!4億!当たり放題!」とかのぼりのコピーもアグレッシブ。 更に「NUMBERS(ナンバーズ)」じゃなくて「GUNMERS(グンマーズ)」の看板。 ネット上で群馬の秘境ネタ扱いが酷いという群馬ネタか。 ロト6で4億円当てた男 シルシルが「うん、ロトシックス」とこちらはパロディ無しでモロに「LOTO 6」の名前を言う。 ただし、映像の中では「ROTO」と綴っているので回避しているつもりなのかもしれない。 「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」ではないが 当選したとぬか喜びの架空平均的おじさんに、この後次々試練が襲い掛かる。 引っかかったと喜ぶシルシルが凄い悪い顔をする。「悪戯好きの妖精」なシルフっぽい。 実害は無いけど精神的にダメージを与えるタイプのドッキリ。 非実在おばさん 非実在おじさんに続いて、今度は「非実在おばさん」が新登場。凄く体格が良い。 うっかりぶつかって宝くじが入れ替わる、というシチュエーションだが、 わざとタックルでぶつかって間違えた振りして当たりクジを奪っていったようなパワフルさ。 暗黒面ピクちゃん? 本当はハズレクジなのに…気の毒だけど…おもしろーい! 最初は乗り気でなく嫌そうだったのに、次第に楽しくなってしまっているピクピク。 天使の笑顔で非実在人物たち弄ぶ悪魔チックな妖精たち(後にオチが付くが)。 普段人から弄られることはあっても、自分から悪戯することのないピクピクには新鮮な経験。 ※参考…脚本・石舘氏のTwitter @kotaro_ishidate 石舘光太郎(ピクピク腹黒説について)設定ではピクピクは「真面目で良い子だけれど天然な子」です。本人は真面目なのに何故か端から見ると「腹黒」「淫乱」のようにも見えてしまう「天然」ですね。 その2 真面目すぎてちょっと融通が利かないところがあったり、つい優等生的な発言を目指すあまり無意識にモノの見方が単一的だったりします(お菓子の家など)。女性兄弟の中で育ったので悪気無くネコをかぶる習慣があるのもそう見えてしまう原因かもしれませんね。 その3 今回のドッキリに関して言うと、ピクピクは今までドッキリやイタズラを仕掛かけられるばかりで、他の人に対して仕掛けるという経験がまったくなかったのではないかと思います。 その4 初めてシルシルやコロコロ的な目線で見るイタズラに、驚きと楽しさと罪悪感が交錯したことでしょう。で、つい調子に乗ってしまって自分の中でも罪悪感が勝ってきた頃にやっぱり騙されていたのは自分だったと気がつく… その5 最後は悔しさとともに安堵の感覚もあったのではないかと僕は想像しています。 百つ子おばさんドッキリ 追いかけた先に居たのは大量の同じ姿の非実在おばさん。 先頭の列以外は、踊ってる途中のモーションを静止画で置いただけなのが いかにも頭数稼ぎの手抜き処理っぽくてかえってシュール。 効果音が効果的に働いてる。 心が折れたおじさん召喚 おばさん軍団を見て心が折れてうなだれるおじさんの足元が落とし穴になり、 透明チューブを伝ってピクピクたちスタッフ席の目の前に運び込まれる。 一見おじさんが凄く可愛そうな絵面だが、この後にドンデン返しが待っている。 最後に大ドンデン返し コロコロ「じゃあ、ピクちゃん。」 シルシル「最後のお仕事。お約束の看板出してあげてー」 ピクピク「えーっ!私そんなオイシイ役、いいのー?!」 シル コロ「イエス。(ニヤリ」 いつの間にかノリノリになってたピクピク。ネタバラし役になって喜ぶ。 ところが、ピクピクの足元から巨大看板が飛び出して、ピクピクが吹っ飛んでしまう。 3回別カメラで繰り返すショットが、テレビのバラエティ番組風。 着弾地点の非実在おばさんに笑われてしまい、何が起きたのかと呆然となるピクピク。 更に、なんとさっきまであんなに落ち込んでたおじさんが元気良く立ち上がって、 「ドッキリ大成功」の看板の前でセンターに立ってガッツボーズ。 ここで初めて、さっきまで悲惨な目にあってたおじさんは全て演技で、 ドッキリに仕掛けられていたのはおじさんではなくピクピクだった、と分かるオチ。 おじさんが悲惨な目に遭い過ぎたり、ピクピクがちょっと悪乗りしすぎてることへの 視聴者の感じていた違和感が、オチで綺麗にひっくり返されるカタルシス。 この二重オチ構造はドッキリカメラ系の番組では王道の展開だが、 視聴者が掴んでいるキャラの特性を活かし、素直なピクピクにちょっと悪戯をさせて 視聴者を「アレ?」と思わせ、十分溜めを作ってからのオチという演出が巧み。 思わず「あーソレか!成程なるほど!」と唸ってしまう展開。 C:アフレ湖「登場」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと…?今回はみんなハイテンション♪ 登場シーン ドーム上のカプセルのハッチが開いて、屈強な男が中から出てくる。 第7話の甲冑男や、第9話の発光男に続いて、今回も短いお題。 一気にハイテンション よーし、じゃあ今日もちょっと、他の世界、覗いてみようかー メンタイ後のせいか、アフレ湖スタート時はちょっとお疲れ気味の声なピクピク。 だがお題映像を見た途端閃いたのか、急にハイテンションになり最速で1本目をやる。 【1本目:ピク】「いやー、いい湯だった~」 お題の短さを活かした名アドリブと、スピード感に影響されてか、 他の2人も短時間で短いのをバンバン挙げるというハイテンションな場になる。 花火のような勢い そのテンションで行こう、と急に勢いづく。 【2本目:シル】「ミスさくらんぼの登場です」 ミスコン風のナレーション。「ミスさくらんぼコンテスト」は山形県。 【3本目:コロ】「実は、その元カノさんが来てくれています」 テレビ番組の感動の再会シリーズみたいなナレーション。 外見がどう見ても「元彼女」に見えないのがおかしい。 【4本目:コロ】「初めてのお使い、できるかな?」 テレビ番組「はじめてのおつかい」風のナレーション。 やはり外見がどう見ても初めてお使いする幼児に見えない。 一気に4本行けたので思わず息切れしてしまう。「出オチ感が半端ない」とピクピクも驚く。 ちょっと感覚を空けて再度ピクピクが挑戦。アフレ湖開幕に比べピクピクのテンションが高い。 【5本目:ピク】早く人間になりたーい 「妖怪人間ベム」のOP他に登場する決めセリフ。 妖怪人間ベムは元々は1960年代の作品だが、2006年に1度リメイクされ、 2011年現在再び実写ドラマ放送なので、比較的若い人にも知られていると思われる。 エンディング:ティータイム 八頭身ティータイム 第7話の二頭身とは逆のアプローチで、今度は八頭身のままモーションをお茶会に。 カメラワークはアップになる一部箇所を除けば第1話や第6話に準じている。 3人ともかなりスタイルが良いが、特にシルシルは胸の大きさが強調されているコスチューム。 二頭身時と違い、ピクピクとシルシルに背中の羽がないのはED共通。 シルエットなので表情が見えず、身振りを交えて優雅にお茶会しながら話してるようにも、 人によっては少ししんみり話し込んでるようにも見え、色々想像を掻き立てる。 次回予告:「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 「とある妖精の日常会話(グダトーク)」 ↑gdgd妖精s予告 ↓超電磁砲 アニメ版「とある科学の超電磁砲」第2話次回予告が元ネタ。 ピクピク=美琴、シルシル=黒子、コロコロ=初春。画像も声も相変わらず再現度も高い。 声を似せてるだけに「頭のキノコで恋占いするのやめて下さい」のフレーズがシュール。 ピクピクの短パンがピンク色だったり(原作は白色)、電撃がハート型だったり、 コロコロの頭のキノコ飾り(原作は花飾り)にキノコが群生してたりが細かい。 「日常会話」と書いて「グダトーク」とルビを振る原作準拠なロゴの使い方。 次の放送話は「第11話」なので予告は11話と表示すべきところだが、 予告絵は「10話」になっているのは間違いらしい。 元 「好き…、嫌い…」 「え?」 「好き…、嫌い…」「ちょ、あの…白井さん!私の頭のお花で恋占いするのやめてください!」 gdgd 「好き…、嫌い…」 「え?」 「好き…、嫌い…」「ちょ、あの…シル井さん!私の頭のキノコで恋占いするのやめてください!」 ※「とある科学の超電磁砲」とgdgd妖精sの予告比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16437488 バックステージ 前編 10話バックステージ:放送前 リアルバックステージ収録中再び 10話放送前日になっても「森のバックステージ#10放送前」が中々登場せず、 放送12時間前にようやくアップされた。 この週はBD2巻の特典収録の日で、スタッフもかなり修羅場のようだ。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月13日BD DVDの編集&MA、予定より大幅に時間がかってこんな時間に終了。これからラジオの台本を2本書いて、そのまま朝からBD第2巻の特典収録、ラジオ本番、台本締め切りと、ひさびさに痺れるスケジュール。なんでこんなにピンポイントで重なるんだろう… @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月13日やっと昨日の分の仕事が終了… 今ベッドに入っても30分しか寝れないっっきっと寝たら起きれないんだろうなぁ… 10話の次回予告絵予想 BDの店舗オリジナル特典において「キャラアニ」の店舗特典が10話予告絵だが、 キャラアニの予約締切りが当初12月14日になっていて、10話の放送は12月15日なので キャラアニで購入する人は予告絵にどれが来るか分からない状態で買うことになっていた。 放送前にネタバレはできないものの、次回予告についてヒントが事前に出ていた。 その後10話放送後にキャラアニの予約締切日が延長され2012/1/26までに伸びたので、 最終的に購入前に絵柄が分からないという心配は解消された。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月12日gdgdBD特典予告ジャケ、キャラアニさんは未発表の#10。オンエア当日までネタバレさせたくないのですが、僕はとても大好きな作品ですしイラストの出来も気に入っています。ここ1年くらいの大人気作品(主に男性向け?)です。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月12日ちなみに「男性向け」っていうのはあくまで前回の#9に対してって意味で、おそらく女性ファンも多い作品だろうと思います。 10話の間違い探し 次回予告の中に間違い探しがあるから放送中に探してね、との予告があった。 ピクピクが「BD/DVDの時には見られない本放送だけの楽しみ」らしいと知らせるが、 コロコロが「それ単純に絵ミスったのを『物は言いよう』で誤魔化しただけじゃ?」と裏を読む。 次回放送話が「11話」の筈が「10話」になっているのが間違いと放送後バックステージで判明。 ボカし入り予定 次回予告(という名を借りた他アニメのパロ)のイラストは地上波やニコ放送では流せるが、 販売が絡むBD/DVDなどのメディア媒体では大人の事情でボカしを入れる模様。 次回予告イラストと第9話以降のイラスト枠(忍たまパロ絵)にボカしが入る予定。 地上波またはニコ放送(有料含む)は、予告イラストが見られる貴重な映像となる。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月14日BDの次回予告、イラストの1枚絵の方だけぼかしを入れることにしましたが、結果としてよけい怪しくて面白いものになりましたwオンエアの方も最初からこうしておけば良かった!ちなみに今のところコロちゃんの家にはぼかしは入らない予定です。 @kotaro_ishidate 石舘光太郎 12月14日(Q.ボカシってコロちゃんのモザイク目みたいなかなり怪しいやつですか?)度の合ってない眼鏡みたいな感じのやつです!ちょっとアップになったときに「ヤバいよ!見えちゃうよ!」っていう感覚が、またひとつ笑いの要素として加わった気がしますw 「イラスト枠の右が気になる」発言 周りのフレームが気になって、まともにイラスト見られなかったけどね 第9話のニコ放送時、初めての視聴者イラスト公開だったが、 紹介イラストの枠外の右側に忍たま乱太郎のパロイラストが登場し、 「右側が気になってイラストに集中できない」とコメが相次いだ。 それを受けてのコロコロのセリフ。 後編 10話バックステージ:放送後 コロコロ高所恐怖症 今までも第2話のバンジーや第7話のgdgdスイッチや第8話のgdgd生放送で 高い所を怖がっていたコロコロだが、公式HPでも高いところが苦手と明記された。 ドッキリに嵌められたら10倍にお返しとか、来週もオンエアできればいいけどとか、 相変わらずの毒を吐く。 アイキャッチ 1枚目:hgnmさん…【リンク】 1枚目は大人頭身のイラスト化。スタイルの良さはED大人バージョン譲りか。 2枚目:asukokokoさん…【リンク】 2枚目は「ビックリマン」シール風。3人がシールを覗き込んでいるシチュエーションで、 シールに影が掛かっているのが細かい演出。 シールの種族は、ピクピクが天使、シルシルが悪魔、コロコロがお守りか。 3枚目:TRGさん…【リンク】 3枚目は「ジョジョの奇妙な冒険」第3部のパロディ。「無駄無駄…」が「愚駄愚駄」に。 コロコロ=承太郎、シルシル=ディオ、ピクピク=花京院。OP飛ばしとも関連するネタ。 エンドカード エンドカード:ギコガコ堂さん…【リンク】 巨大ロボのコクピット風。シートの背後に邪魔ばかりするカバの顔が覗いていたり、 交通安全のお守りがあったり、超兄貴が飛んでたり、細部のネタ仕込みが細かい。 コメントに「オーラ斬り」とあるので、シルシルはエルガイムではなく「ダンバイン」の方で、 妖精「チャム・ファウ」扱いと思われる。 隣に佇むコロコロのロボットはガンダムやエルガイム風のエッジの効いた顔。 画面手前の緑色のモニターを左右反転させると作中の単語が書かれている。 tairyou-no-Hituji (大量の羊) Jyamabakarisuru-Kaba (邪魔ばかりするカバ) Bathrobesugatano-Gorira (バスローブ姿のゴリラ) Rakkasitekuru-Sainomure (落下してくるサイの群れ) Reisenjyoutaino-InutoSaru (冷戦状態の犬と猿) Roomwarewokita-Todo (ルームウェアを着たトド) iine! 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男二人で「キン肉マン」gdgd実況プレイ 【ゲーム】キン肉マン マッスルタッグマッチ(FC) 【作者名】はるしげ、オーバ 【状況】単発 (08/01/23) 【リンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4746433 【備考】光過敏性発作に影響する可能性のあるシーンがあります。 名前 コメント
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第9話 A:gdgdティータイム「趣味」「趣味」(1) 「趣味」(2) B:メンタルとタイムのルーム「憧れのおうち」「憧れのおうち」(1)お菓子の家 「憧れのおうち」(2)マリオの家 C:アフレ湖:「七色マン」 エンディング:森下さん撮影 次回予告:黒執事 バックステージ前編 後編 アイキャッチ エンドカード A:gdgdティータイム「趣味」 あらすじ 『趣味』がないピクちゃんとシルちゃんはコロちゃんに相談しながら、新しい『趣味』を探すことに。 「趣味」(1) 出オチな「ぐだぽよ」 今回冒頭で唐突になんの脈絡も無く「ぐだぽよ~」と一言喋る。 カメラ視点が若干引いて中心からずれた位置なのも絶妙。出オチで強烈なインパクト。 以前「森のバックステージ#7」でシルシルが「ぐだぽよ」が口癖という設定なのに 全然使わないと突っ込まれて「機会があったら言ってみる」と発言していた。 いかにも 「アタシちゃんと『ぐだぽよ~』って使ったよ~」 という事実の為だけに、 取って付けたような申し訳程度の使用。それ自体がネタになっている。 んんー、じゃあ言えそうなタイミングがあったら言ってみる…。 でもピクちゃん、拾われても広がらないから、言ってもスルーしてもらえる? バックステージでの言葉通り、ピクピクも拾わないでスルーして普段通り始まる。 ピクピク「趣味が無い」のが悩み ピクピクが「私って特に趣味がないなあと思って、何かしらの趣味を見つけたい」と言う。 ピクピク役の三森さんが出演している「ミルキィホームズ 探偵学院放送室3」の中に 「みもりんの、趣味ゲットステーション!」という同様のコンセプトの企画がある。 私って、プライベートで趣味と言える趣味が無い?!そんな悩める乙女、みもりんがハマれそうな趣味を大募集! 次の行読んだつもりが同じ行 小説はいまいち読み方が分からなくて どこで次の行に行けばいいかタイミングがつかめないから 気がつくと同じとこばっか読んじゃうんだよねー シルシルは小説を読むのが苦手らしい。行間での視点移動が上手にできないのは、 1行辺りの文字数が多い活字の本を読む経験が少ないためか。 ※参考:「速読トレーニング」の「8.視点移動」 次の行へ移る際、誤って一行飛ばしてしまったり、同じ行を読んでしまうケースです。読書経験に乏しい子供のうちは、とくにこの傾向が見られます。 ※関連:「視点移動トレーニングソフト(java)」 ※関連:速読の複数行読みの是非 【1】 【2】 【3】 小説よりも奇なり 長い文章を読んだ経験が無くて、ケータイの様な1行の文字数が少ない文章ばかり触れてて 1行の文章が長くなると視点移動ができず読んでる行を見失うのは、頭の弱いギャルっぽい。 ピクピクは「普通に一番下まで行ったら次の行に進めばいいだけだよ?」と理解に苦しむ。 シルシルは「事実は小説より奇なりって言うじゃん」と開き直る。先週ことわざ嫌いって言って… 改行を目で追えないことが原因でまともに小説を読めない人が居ることが驚きという意味で 「そもそも小説読めない人に言われるのも奇なりだけど」とピクピクが的確にツッコむ。 食べ走り=食い逃げ 「食べ歩き」じゃ普通すぎてつまらないと言って「食べ走り…とか」と言う。 語尾が小さい声になる辺りが適当に思い付きで言った感が漂う。 ピクピクがすかさず「何食べ走りって?」と訊き返すと、 「アーハン、よく分かんないけど…食べたらとにかく猛ダッシュじゃね?」と ノリで言ったから自分でも良く分からないという適当っぷりがシルシルらしい。 「アーハン?(Uh-huh?)」と急に外人ぽいリアクションが入るのも独特。 しかしどう考えても普通に「食い逃げ」。 イメージ映像の口の周りに食べ物付けて笑顔でピューッと逃げるシルシルが笑える。 ちなみに英語でEat and Runといえばまさしく食い逃げのことを指す。 アニメ・声優業界的には映画『Vステ・ザ・ムービー 「EAT RUN」』(2002)が有名か。 ずばり食い逃げをテーマとした作品である。 ホラーコメディ映画『人喰いエイリアン』 (原題:Eat and Run) (1986) という作品も存在するが、こちらは食い逃げとは関係ないようである。 「誤魔すんだ」Tシャツなどグッズ展開 「商品を見ないで買い物」というブラインドショッピングを提案するコロコロ。 お店まで行くけど、敢えて何も見ずに買い物してみる 「あのう、ちょっと見てないんで分からないんですけど、 左側の棚の上から2番目の奴下さい」 イメージ映像の店内の品揃えを見ると、様々なグッズが並ぶ 左の棚 右の棚 邪魔ばかりするカバTシャツ 邪魔カバ人形キノコ帽子えのき 房子Tシャツ _ ピクピク服ピクピク人形 衣類 ごますんだTシャツ お茶会ポット色違いキノコ帽 非実在Tシャツ _ シルシル服コロコロ服 房子人形 衣類 シルクハット等 衣類 _ コロコロ人形シルシル人形 衣類 「ごますんだ」「房子」「非実在」などの文字入りのTシャツや、カバTシャツがある。 コロコロのキノコ帽子や、妖精コスチュームの服、ぬいぐるみなども見える。 房子フィギュアが棚にギチギチに狭そうに収まってるのがシュール。 他にもお茶会のティーポットやえのきなどもある。バックステージ#9後でグッズ化の話も。 後ろの棚の商品も今までのgdgd妖精sのネタだらけだが、 店員も第1話のアフレ湖のキャラ(通称超兄貴)風になっている。 チャリティーショッピング ショッピングとウィンドウショッピングの間を取ってみるとか 買い物に行って何も買わずに見て回るだけのウィンドウショッピングと 金を払って買い物をするショッピングの間を取ろうと提案するコロコロ。 買い物に行って何も持って帰ってこないけどお金だけ払ってくる 「2つの『間を取って』の取る場所がそこかよ!」というツッコミ待ち。 「すっごくチャリティーな人だね」というピクピクのコメントが面白い。 ショップをショッピング ショッピングとウィンドウショッピングをミックスして 最初に商店街ごと買って、その自分の商店街で売っている物を見て回るとか 今度はショップを丸ごと買い取ってからウィンドウショッピングと言い出す。 ピクピクの「もはや趣味どころかオーナーの視察だよ」が実に的確な表現。 「コロちゃん(ガタッ…悪くないじゃん!」 「コロちゃん!」と怒り顔で立ち上がり怒ってると思わせて 次の瞬間に「悪くないじゃん」という4コマ漫画などにもありがちな古典的ギャグ表現。 「趣味」(2) 映画館鑑賞「gdgdYou&Says」 映画鑑賞ではなく、映画館そのものを鑑賞する『映画館鑑賞』のイメージ図で 映画館の名前が「gdgdYou&Says(ヨウ セイ)」になっている。 タイトルの「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)」と掛けた建物名。 上映作品の箇所がBD DVDの仮ジャケ絵になっている(カバ、房子、おじさん)。 人間観察観察 人間観察(マンウォッチング)してる人を観察するというメタ的思考。 「自分は冷静に周りをよく観察しているマンウォッチャーだ」と思ってる人が、 実は他人から「あの人が誰を観察してるかも分かる」ほど良く観察されてたという皮肉。 「家政婦は見た」シリーズみたいに木の影から覗くシルシルが可愛い。 マンウォッチャーが観察してるのは、白いボディコンスーツの女性。 若かりし頃の持田房子ではない…と思う。たぶん。 公園で遊んでる子供がラインダンスみたいに足を上げている。 頬杖シルちゃん「よくね?」 テーブルに頬杖を付いて話を聞いているシルシルが良い味を出してる。 「でもそういう拘ってる感じ、よくね?」の言い方も印象に残る。 呼吸法 色んなお店のポイントカードを集めて そのカードを壁の隙間に差し込んでいく事で 室内の空気圧を変えて一番いい呼吸法を見い出すこと コロちゃんの妄想シーン。ヨガなのか気功なのか波紋なのか定かではないが カードで部屋の気流を調整して最適な位置で呼吸法をするのが趣味(という妄想)。 ポートボール選手を洗濯 親の七光でプロのポートボールになった選手たちを集めてきて それぞれを新品のパジャマに見立てて入念に手洗いすること ポートボールはバスケのゴール代わりに選手をゴールマンとして設けたような競技。 7人制(フィールド5人、自軍ゴールと敵軍ゴール防衛に1名)だが、映像では9人居る。 小中学校や地域活動がメインでプロリーグも存在しない。 存在しないプロ選手に「親の七光」でなれた人が居て、それをパジャマに見立てるとか、 新品のパジャマなのに洗うとか、あらゆる事が奇想天外。 流石のシルシルも「コロちゃんが当然の事のように行ってる事が全く想像つかない」と混乱。 困った顔の人間観察 …なーんて言うデタラメな事を言って、相手が困惑してる顔を見る事が、私の一番の趣味 全ては嘘で、最初から意図的に意味の無いデタラメ妄想を話していた。 してやったりといった声と、ご満悦といった顔でコロコロが微笑む。 私はこうして毎日、なるべく突拍子もないことを言って、二人の会話を盛り上げようと心掛けてる という第7話「一日一善」のAパート最後のセリフとも繋がる。 B:メンタルとタイムのルーム「憧れのおうち」 あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。今回は魔法で憧れのおうちを建ててみよう! 「憧れのおうち」(1)お菓子の家 和菓子と駄菓子のお菓子の家 お菓子の家を出すピクピク。メンタイルームでピクピク発の提案は珍しい。 おとぎ話チックな世界に見えるが、良く見ると全て和菓子や駄菓子でできている。 お婆ちゃんみたいな妙に渋い趣味のピクピク。BGMが和風に切り替わる。 スタッフが趣味でお菓子の家を再現してみたこともTwitter上で公開された。 壁飾りはこんぺいとうで、ピンクのソファーがすあまらしい。 ドアが「ばかうけ」 ドアはクッキーではなく「ばかうけ」になっている。 ドアノブも同形の小さなばかうけになってるのが細かい。 ソファーが「麩菓子」 ソファーらしき丸い円筒の物体は、ロールケーキにも見えるが、 スタッフの再現お菓子の家の写真や、和菓子や駄菓子というテーマからして 「ふ菓子」か「うまい棒」のようだ。 スタッフ再現のお菓子の家ではうまい棒だった。 クッションが「豆大福」 ベッドの横にあるクッションらしき物は豆大福。 左側の方は、カットして中身のつぶ餡が見えている姿。 右側の黒い斑点のある方は、皮に豆が透けて見えるタイプの大福。 ベッドはお菓子ではなく普通の家具の模様。ベッドの上に枕が四つある。 この枕もアップで見たときの膨らみ方と周囲のヒラヒラの形状から、 直方体のお菓子などではなく、非食物の普通のクッション入り枕と思われる。 天井照明が「歌舞伎揚げ」 天井の照明に当たる部分が歌舞伎揚になっている。 歌舞伎揚げはうるち米が主原料で、包装が3色(萌葱・柿色・黒色)の歌舞伎模様。 ぼんち揚げもほぼ同じ形。材料の一部(澱粉・小麦粉などを入れるor入れない)や 醤油の関西・関東の違いなどにより、地域により歯触り・味・色が異なる場合がある。 窓が喉黒飴とすこんぶ 窓の枠が「のど黒飴」で、カーテンが「すこんぶ」。 怪訝そうな顔をしてるシルシルをよそに、笑顔で語るピクピクが可愛い。 床マットが「蒲焼さん太郎」 床マットは「蒲焼さん太郎」。やけに具体的な商品名が多い。 天然ボケピクちゃん 「和風なお菓子とか駄菓子でできた家って聞いたこと無いんだけど!」というシルシルのツッコミに 「そっかーちょっと好きなお菓子を詰め込みすぎちゃったのかもー」とピクピク。 和風のお菓子や駄菓子好きという趣味が判明するとともに、天然な一面が見られる。 ココでは珍しくピクピクがボケでシルシルがツッコミと、普段とは立場が逆転してる。 アリの集るお菓子の家 「お菓子の家って、リアルで考えるとやっぱそーなるよねー」という結果に。 ファンタジーな夢を実現させた筈なのに、生々しい現実まで実現してしまう。 コロコロの頭にもアリが集っている。虫が苦手な人には辛い映像。 「憧れのおうち」(2)マリオの家 コロコロの家 胞子を振りまきながら回転して魔法を使うコロコロ。 回転方向にスティックの先を向けて、最後にスティックを突き出さないのが特徴。 コロコロの家はレンガ造りのしっかりした家。 「ムーミン屋敷」みたいないかにもキノコな外見にはしなかった。 オブリビオン・ゲート ピクピクがコロコロの作った家を見て「もっとエグい感じの家かと思ってたー」と発言。 サラッと酷い言われようのコロコロ。やはりピクピク腹黒説が… ピクピクのイメージに出てくる映像が、Xbox 360ゲーム「オブリビオン」のゲートみたい。 キノコとマリオの家 コロコロの帽子が「スーパーマリオブラザーズ」の「スーパーキノコ」に似てるせいか、 コロコロの出した家はゲームのマリオの世界みたいに敵とトラップに満ちている。 パックンフラワー 家の中に植木鉢があり、そこから「パックンフラワー」そっくりな植物が襲ってくる。 スーパーマリオブラザーズの赤いパックンフラワーとは色が違うが 黄色いパックンフラワーはヨッシーアイランドなどに実在する。 (ちょっと強い緑色のパックンフラワーを1回攻撃すると、 耐久力が下がった目印として黄色くなる) ハンマーブロス シルシルが換気の為に窓を開けようとするとき、既に窓に奴の影が。 マリオに登場する「ハンマーブロス」が潜んでいて、窓からハンマーを投げ入れる。 実際に姿を現さずにシルエットだけなのは流石に自重したせいか。 (パックンフラワーはかなりそのまんまの姿で登場したが) シルシルの頭に当たったときに相当に痛そうな音がするがシルシルは平気。 「どういうことー?絶対文句言った方が良いよー!」とシルシルが怒るが、 むしろこの番組の方が(著作権的な意味で)文句言われそうな立場。 ファイアバー 今度はマリオに登場する「ファイアバー」がピクピクの背中を襲う。 やはりピクピクも背中から煙が出たのに服も背中も無傷。 スーパーキノコ コロコロの取り出したのはマリオの「スーパーキノコ」そっくり。 ファミコン時代のシリーズ初期のスーパーキノコは黄色地に赤い斑点だったが、 後の作品では赤地に白斑点に変わり、コロコロの橙地に白斑点に近い模様に。 スーパーキノコの外見モデルはベニテングタケ(Amanita muscaria)の一種。 コロコロが取り出したキノコも、橙地に白斑点でやや似てる。 無限ループ嵌り スーパーキノコを食べて巨大化すると耐久力が上がり1ミスしてもOKになるが その直後にすぐダメージを受けて小さくなってしまい、 「食べる(巨大化)→ダメージ(小さくなる)→食べる…」の無限ループで動けなくなってしまう。 元ネタのマリオだとしゃがんだり動くことで攻撃をかわせるが ピクピクたちはその場に棒立ちでムシャムシャ食べてるのでハマり状態に。 第4話のRPGのときと同じく、無限ループで終われない状態でオチが付いた。 BGMが「たけしの挑戦状」風 無限ループに陥ってる最中のBGMは、フレーズやリズムパートから 同じくスーパーマリオのBGMを意識しているようだが、曲の前半は むしろファミコンゲーム「たけしの挑戦状」そっくりになっている。 ※↓BGM比較用MP3ファイル (前半「たけしの挑戦状」、後半メンタイ中BGM) 1UP(ワンナップ)キノコ コロコロが「どうしても(回復が)間に合わなくなったら緑のを食べて」と言う。 赤いスーパーキノコの色違いの、緑のキノコは「1UP(ワンナップ)キノコ」。 ゲーム内では、食べると残機が1つ増える(1回死んでも大丈夫になる)効果。 キラーとジュゲム ピクピク達の頭上にマリオに登場する敵キャラ「キラー」も飛んでいる。 また、背後の窓に同じくマリオに登場する敵キャラ「ジュゲム」の影が映っている。 C:アフレ湖:「七色マン」 あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと…?コロちゃんに最大の危機が! シルシルダンス三度あらわる やけにテンションの高いシルシルが新ダンスを披露する。 よく見ると第3話の持田房子のダンスに似ている動き。 通り過ぎる発光男 お題映像は遥か向こうから知り合いに駆け寄るような感じで走り寄ってくる男。 何かから逃げていて「助けてくれー」的なシチュエーションにも見える。 しかし体は「コブラ」のクリスタルボーイみたいに虹色に発光していて不気味な上に、 手前の男を通り過ぎて走り去る。色々と想像をかきたてるお題。 O .O  ̄\ 三 .l|l \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 感動の再会⇒勘違い さあ、生き別れになった親子、20年ぶりの再会で…人違いだったようです 「向こうで手を振ってる人が居て自分に話しかけてるのかと思って返したら後ろの人だった」 というあるあるなシチュエーションを思い出させるネタ。 ピクピクも「アタシこないだもあったそれ凄い恥ずかしかった」と同意。 お題映像に合わせて間を取り「…で人違いだったようです」を言い始めるタイミングもバッチリ。 アドリブの順番は第1話などと同じ。ある意味黄金パターン的な流れだけに安定感がある。 トップバッターでシルシルが大喜利っぽい上手い事言って流れを作り、 2番手ピクピクがちょっと滑り気味で、トリのコロコロがオチを付ける。 春男が来た みんな、春だよ、春が、来たよー 「…完全に、春じゃないけどね」と風景とのズレにツッコむコロコロ。 映像の後のトークでツッコミ入れられるのを前提にしたボケになっている。 「きっと彼が春なんだよ」なので、走ってる発光男が春ってことらしい。 春の妖精がやってきたイメージ(ただし妖精じゃなくて発光男)だろうか。 シルシルが「春男だ」と言って、また即興でキャラ名『春男(はるお)』が誕生。 あまりに突拍子も無い発言にピクピクも 「そう…春男!?」と思わずノリツッコミをしてしまっている。 コロちゃんアクシデント回? 第6話のアフレ湖ではシルシル(役の水原さん)の間違いテイクが使われたが、 コロコロ(役の明坂さん)の間違いテイクも使われるらしい、ということが 11月頭の時点でTwitter上で呟かれていた。 @AkesakaSatomi 明坂聡美今gdgd妖精sの確認事項があって、受け取った資料を見たんだけど、これwww大丈夫なの?wwwww(11月2日) @AkesakaSatomi 明坂聡美ハッキリ言えませんが、皆さんにご覧いただく日は近いと思います。ヒドいよwww大人の本気の悪ふざけって怖いwwwww(11月2日) @kotaro_ishidate 石舘光太郎はい、ちなみに明坂さんの貴重なアクシデント回も今後放送予定ですw(11月17日) おわかりいただけただろうか コロコロのネタは「おわかりいただけただろうか」と一言だけ喋るというもの。 これは「ほんとにあった!呪いのビデオ」など、 テレビの恐怖映像番組で良く使われるナレーションが元ネタ。 一瞬だけ心霊現象らしきものが映っていて、1回見ただけでは分かり難いときに 「おわかりいただけただろうか」のナレーションの後にもう一度問題シーンをスロー再生して 心霊現象らしき箇所を強調し恐怖を煽る。 「妖精優として」 「おわかりいただけただろうか」と言おうとして一瞬「だ」を「で」と言い損ないそうになり 「う」の辺りで笑いそうになって終わった直後に軽く噴き出してしまう。 終わった直後のシルシルの口の端を吊り上げた表情が酷い。 言われなければ気づかれない程度だが、コロコロは失敗したと思ってアドリブ後に凹む。 「駄目だ…ネタの前に、わたし、声優として、駄目だ…」 思いっきり「声優」と言ってしまっている。 シルシルが「妖精優として?」とよくわからないフォローを入れるのが却っておかしさを増す。 「声優」を否定するためのフォローなので「妖精優」だと考えられるが 「妖声優」かもしれず、それどころか漢字とか考えずに 語感だけで言った可能性も高く本当のところは本人にしかわからない。 コロ「来週からCV(キャラクターボイス)変わってるかもしれない」 シル「妖精優として?」コロ「妖精優として、駄目だ」 コロ「コロコロ変わってるかも知れない」「ごめんねみんな」 シル「ナミダが止まらない」「コロちゃんが…」 ピク「笑いすぎてお腹いたい…」 シル「それで結局何、『おわかりいただけたでしょうか』、それだけなの?」 コロ「『おわかりいただけただろうか』、コレ、心霊ビデオ」 シル「なるほど」ピク「そういうことか」 コロ「全然言えないネタとかじゃなかった…」 最後に「心霊ビデオ」と補足してようやくピクピクとシルシルも納得する。 ネタを言い終わった後に解説が必要だった点も「駄目だ」と感じた点か。 ウミネコの鳴く頃に終了 最後の夕焼けでは、ウミネコの鳴き声を背景に、 豆腐売りの行商が「とーふー」のニュアンスで吹くラッパが聞こえる。 妖精の森がどういう空間なのかいよいよわからない。 エンディング:森下さん撮影 森下さんクレーンでカメラ撮影 何とEDの踊る妖精たちを撮影する森下さんを映すED。 クレーンに吊られた森下さんが第5話(アフレ湖の森下さん登場回)の EDのカメラワークをなぞるように動いて撮影。 Aパートでコロコロが言っていた「人間観察観察」のようなメタ的視点。 森下さんの頭部の液晶モニターに映っているのも第5話EDの映像と同じ。 液晶モニターに干渉縞(モアレ)のノイズが入ってるのが細かい。 映画のメイキング映像みたいに、妖精sを移す森下さんを更に映してる人が居るのかも。 ワイヤーで吊られた森下さんの命がけっぷりが 「お笑いウルトラクイズ」の人間ロケットクイズみたい。 森下さんが何によって吊るされているのか不明だが、 前述のジュゲムもスーパーマリオ64などで同様に 上からカメラを吊るして撮影している。 今回のスタッフロールには「挿絵協力:為壮 顕」という名前が新たに加わった。 (予告画デザイン:インベーダーグラフィックス、予告画:中角 壮一は変わらず) 今話では半ウィンドウショッピングのイメージ映像など挿絵が3DCGやマンガ風CGではなく 手書きの絵になっている部分がいくつかあるので、それらの担当だと思われる。 次回予告:黒執事 コロ執事(黒執事) アニメ版「黒執事」第4話次回予告が元ネタ。 前回「森のバックステージ#8後」で「旋律は違うのに似た曲に聞こえる」という 黄金パターンの話があったが、今回は相変わらずBGMの似せ具合が凄い。 元 娼婦連続殺人事件、いよいよチェックメイトの時が迫ってまいりました。ジャック・ザ・リッパーの正体は、そしてその目的とは?世間知らずの坊ちゃんには少々苦い展開となりそうですね。全てを片付け終えたなら、甘い甘いホットミルクをお入れしましょう。次回、黒執事、『その執事、邂逅』。あくまで、執事ですから… gdgd 娼婦連続殺人事件、いよいよチェックメイトの時が迫ってまいりました。ピック・ザ・リッパーの正体、そしてその目的とは?世間知らずのシルちゃんには少々苦い展開となりそうですね。次回、『その妖精、邂逅』。あくまで、グダグダですから… ※「黒執事」とgdgd妖精sの予告比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16377942 ちなみに元ネタの方の第2期「黒執事2」の第7話サブタイトルは「殺(ころ)執事」である。 バックステージ 前編 9話バックステージ:放送前 仮ジャケットラフ画 9話放映時点でもBD・DVDが仮ジャケットのままであるが、 とあるイラストレーターに依頼したことが判明する。 9話放映時点ではそのイラストレーターの名前は明かされていなかったが その絵柄、ポーズから「初音ミク」「鏡音リン」「巡音ルカ」のイラストレーターである KEI氏ではないか?という推測が飛び交っていた。 その後「バックステージ:DVD/BD2」にて真相が明らかになる。 後編 9話バックステージ:放送後 雑誌「コスモード」掲載 コスプレ衣装用のキャラ紹介で掲載された事の報告。 精緻なグラのFateキャラの横で場違いなグラだったと自虐ネタも忘れず。 「非思い出用」Tシャツ販売開始 前回は想定外のBD販売の予算捻出という苦肉の策だったTシャツ販売だが 今度は完全予約生産の正規販売に持ち込めた模様。 サンプル写真でピクピクのアホ毛を取り忘れるというネタも付いてきた。 グッズ製作オファーあり 以前に「森のバックステージ#Tシャツ」でグッズ製作業者を募集していたが 数件オファーがあったらしい。 今回のAパートでのショッピングイメージ画像でグッズが一杯映ってたのは その流れと関連させて仕込んでいたのかもしれない。 コロコロ「gdgdバブルは刹那的」 順風満帆と喜ぶシルシルたちに、コロコロは「刹那的バブル」と非常にクールなコメント。 今回も放送内容には殆ど触れずにリアル舞台裏(バックステージ)に終始する。 アイキャッチ 視聴者投稿アイキャッチ 今回より地上波版のアイキャッチも放送。 Aパート、Bパート、Cパート、それぞれに3枚採用された(良くみるとネコノコも画面上にちゃんと居る)。 昔の子供向けアニメの視聴者投稿イラストコーナーの様な枠と 妖精3人の格好は「忍たま乱太郎」を意識した絵柄になっている。 元ネタの忍たま乱太郎もエンディングで投稿イラストを紹介していたのが共通点か。 画面右側のキャラ絵はワンコイングランデフィギュアコレクション 忍たま乱太郎 二の段のパケ絵がモチーフで、 ピクピク=髪型はユキ・身体はトモミ、シルシル=髪型はトモミ・身体はユキ、コロコロ=シゲに対応している。 2枚目のアイキャッチイラストは「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」のOPのオマージュと思われる。 3枚目のイラストは、本スレpart.5にてイラスト投稿がまだ0件だった頃、 誰も投稿してないのを危ぶんだ住民の1人が取り敢えず無いよりは…と 5分で描いたイラストを投稿したもの(経緯は過去ログ参照)。 一番槍の功績と絵のシュールさが評価されてか、まさかの採用となった。 今回のメンタイルームとモロに被るマリオネタの投稿イラストもあったが、 流石にヤバすぎたせいか、採用は見送られた。 エンドカード ニコニコ放送版にのみ付くエンドカードは「三森すずこ コンビニへおつかい」ネタ。 これはピクピク役の三森さんが「ミルキィホームズの特別授業#2」の中で 罰ゲームとして三森さん演じる「ミルキィホームズ」のシャロの格好で コンビニに買い物に行かされるシーンのパロディ。 採用されたエンドカードでは、シャロの格好がピクピクに擦り返られた上に 衣装の肩の膨らみが肩パット状態になりウェストが数段太くなっていて やけにゴツいレスラー体型に見える。
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gdgd用語辞典・「な」行 「な」懐かしい…(なつかしい) 「に」にじみ出るエロス(にじみでるえろす) 「ぬ」縫いぐるみ(ぬいぐるみ) 「ね」ネコノコ(ねこのこ) ねんどろいど体型(ねんどろいどたいけい) 「の」のど飴(のどあめ) 「な」 懐かしい…(なつかしい) [部分編集] 第10話でコロコロがブーブークッションやパンチガムを見て呟いたセリフ。 製作陣の年齢層を反映してか、gdgd妖精sは30代以上向けの昭和ネタが妙に多い。 ※「とある妖精の森放送の深夜帯」(昭和のローカルCM+水曜ロードショー風) http //www.nicovideo.jp/watch/sm16442840 「に」 にじみ出るエロス(にじみでるえろす) [部分編集] にじみ出るエロス 第2話「小さな幸せ」のアフレ湖の最後を飾る言葉。 鶏のお題のアドリブで、「私の卵」と発言したコロコロに対して シルシル「私の卵って恥ずかしい、何かドキドキする」 コロコロ「私の…え?(赤面)」 ピクピク「滲み出るエロス」 と続く。コロコロ自身はエロス方面を意図するつもりは無しで言ったのに、 ピクピクとシルシルの指摘を受けて頬を赤く染めるコロコロの表情がレア。 そういう方向に想像が働く事自体と、ピクピクの言い方が滲み出るエロス。 (ピクピクがお腹を抑える動作もポイントか) ピクピクに「淫乱ピンク」ネタが発生した切っ掛けでもある。 ※ピクピクの「滲み出るエロス」発言(MP3) ※ピクピクのキャラソン中でも「滲み出るエロス」の台詞が歌詞に入っている。(2期#7EDの背景に顔が映るあたり) 「ぬ」 縫いぐるみ(ぬいぐるみ) [部分編集] 第9話で仮想の「商品を見ないでショッピング」の商品棚にあったもの。 ピクピク・シルシル・コロコロだけでなく、持田房子が棚に狭そうに収まっている。 妖精3人のデザインコンセプトがぬいぐるみ的マスコットキャラなので似合う。 クレーンの景品とかでグッズ化しないかな…。 「ね」 ネコノコ(ねこのこ) [部分編集] ネコノコ ネコノコ(ねこのこ)は、アイキャッチに登場する謎の生き物。 ツチノコとネコが合わさった生物なので「ネコノコ」らしい。「ツチネコ」ではない。 外見も頭がネコ、胴体がヘビ(ナメクジに見えるという人も)で、尺取虫みたいに移動する。 第5話「待ち時間」では熟睡しており、ピクピクのステッキに仕事を奪われる。 その後第9話より視聴者投稿のアイキャッチ採用が始まり、あわやリストラかと思われたが、 ちゃっかりイラストの上部のタイトル横に残り、マスコットとして生き延びた。 アイキャッチでマスコット生物が登場する点は、「らき☆すた」の「にゃもー」を連想させるが、 映像担当スタッフは一応否定している。 @sota7sai 菅原そうた (Q.あの猫の顔?で毛虫みたいに這ってる生き物はなんですか?)あの生き物はツチノコとネコの合体でネコノコといいます。けっして「◎きすた」のパクリではありませんw ねんどろいど体型(ねんどろいどたいけい) [部分編集] ねんどろいど 「ねんどろいど」は、アニメやゲームのキャラクターをデフォルメした2.5頭身ほどのフィギュアシリーズ。 販売元はグッドスマイルカンパニー。小型の「ねんどろいど ぷち」シリーズもある。 最初からデフォルメ体型の3妖精は、フィギュア化すればそのままねんどろいど頭身になる。 「森のバックステージ#5後」でも自ら「私たちねんどろいど体型なのに」と自覚している。 ねんどろいどフィギュアはゲームやBDの特典としてフィギュアが付くことが多いが、 当初BDを出す予定すらなかった本作では、製作期間的にBD特典には間に合わなかった。 現時点ではフィギュア化などの話は出ていないが、グッズ化のオファーも出始めた模様。 だから普通にねんどろいど商品として発売して下さい、グッドスマイルカンパニーさん。 ピクピクたちを粘土自作やペーパークラフト自作する猛者も出現。 【1】、【2】、【3】、【4】 「の」 のど飴(のどあめ) [部分編集] おかしの家には和風すぎるお菓子。 酢昆布をカーテン代わりにして、窓枠の外側にのど飴が付いている。 窓枠は別にあるので、何の家具の代わりなのかは不明。 (壁のアクセサリにしても普通の家は窓枠の外に丸い飾りは置かない)