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部室 竜華「お疲れーって寒っ!! 京太郎「あ、お疲れ様です」 竜華「なんなんこれ!?いつもやったら暖房付いとるやろ!?」 京太郎「なんか今日整備だかなんかで付かないらしいですよ」 竜華「こんな中で部活とか無理やろ!怜とか動かなくなるで!」 京太郎「ああ……手遅れでした」 怜「保健室の布団あったかいわー」 竜華「で、他はどこ行ったん?」 京太郎「さすがに寒すぎるんで休みでもいいって監督が言って、ほとんど帰りましたね」 京太郎「でもレギュラーの3人はいますよ。今はカイロとかあったかい飲み物買いに行きましたけど」 竜華「で、京太郎は?」 京太郎「いや、こういう時こそ隅々まで綺麗に掃除できるんで」 竜華「あのな……働きすぎやで?今帰っても誰も文句言わんよ?」 京太郎「いいんですって。こういうの好きですし、これでみなさんが喜んでくれるんなら十分ですよ」 竜華「ホンマにもう……」 京太郎「それと竜華さん、どうぞ」学ラン 竜華「へ?」 京太郎「俺は体動かして温まってきましたし、無いよりいいですよ」 竜華「ええの?じゃ、ありがたく」 竜華「……あったかい」 京太郎「さっきまで着てましたしね」 竜華(ホンマあったかいわ……それに京太郎の学ランやし) 竜華(京太郎に抱きしめられてるみたい……京太郎を感じるなぁ……) 竜華「……ありがとな」 カンッ!! おまけ セーラ「帰ったでー!」 泉「もう、いきなり走りださんでくださいよ」 浩子「全く、……ホンマ……やわ」 竜華「おー、おかえりー」学ラン着用中 京太郎「早かったですね」学ラン無し セーラ「……なんで京太郎脱いどるん?」 泉「いや、清水谷部長に着せてあげたんでしょう」 浩子「ほほう……あ、うちも寒なってきたなー」 竜華「え?」 泉「ああ、そういやうちも……」 セーラ「そーいや俺も」 竜華「あんたは嘘やろ!」 浩子「という訳で貸して下さい」 泉「そーです。平等にいきましょ」 セーラ「いっそ竜華剥く?」 浩子「なるほど」ワキワキ 泉「了解しました!」ワキワキ 竜華「ちょ、ま、やめ……浩子何スカートに手ぇかけて……やめ、寒い……そっちまで脱がすなー!!」 京太郎「……役得役得」 カンッ!! おまけ2 別バージョン 竜華「ツモ!」 泉「あっちゃあ……駄目やった」 セーラ「竜華今日は調子いいなー」 浩子「ホンマですね。最高状態と同じかそれ以上ですよ」 竜華「今日のうちは一人やないからな!」 セーラ「また怜かー?」 竜華「今日は……ここに京太郎がおるからな」自分の胸叩く 浩子「ちっ、のろけか」 泉「あはは……抱きしめられたとかそんなんですかね」 竜華(昨日京太郎元気やったからな……まだ中に残っとるわ) 竜華(あ、アカンたれてきた……もう、またトイレいかんと) カンッ!!
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__,,......,,,,___ ,. 7 ! `ヽ. / ! ! i ,.! i o _」 _;; ) ( 、 ./`.7-i-r‐ r‐ i_! !ハ ⌒ ヽ. i !/!,_,ハ_ハ,.- -‐ ‐ i__! i. , ! i !.´ __、 ,.-- 、 i i i ! ` 7ヽ!. ´ ` "ノ / i イ !. ハ" ___ くン 、/ ´ ヽ,ヘ. .. ヾ ..ノ ,.イ/ コーヒー飲みますか? .`>, -=´_,.!-、 r-、 _,く` ーrr- " 〈ヽ、.__ ,,..-ヽ; `ヽ. ,.イ´ -‐-<-‐ " / `ヽ. ‐ i i / !; ! i´ ̄`i i ; ! i Λ Λ ━┳(0|0) ⊂ 、゜ Λ ゜ pヽ <良太郎!逃げるなーーー!俺より目立ちやがって!! ⊆/  ̄三三 ̄ヘ⊇ ┌|{○} ̄ ̄{○}|┐ |_=[MAC-J5]=_| llll ̄  ̄  ̄llll ブォォォォォ ノノヽヾ ,,, d ゜ Д゜)⊃ <あ~ん,モオタロスゥ!僕を虐めちゃらめぇ!! (つ y / | (⌒) し ∠コ _冂冂冂____________∠/_____ ///ゝ ,_______________________________ / / /⊂⊃⊂⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃ |ロ| /_/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙[__] ∠_=_____________________________ /____イ◎〓◎ ____└───┘____ ◎〓◎__ ――――時の電車デンライナー 〃⌒ ヽフ 良太郎電車酔いの為 / rノ このスレで一時停車します Ο Ο_); ゚。o ∧∧∧∧∧∧∧ ____ < 時の流れが > | 別 | <変わるのを阻止> | の | VVVVVV≠≠≠、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,| 未 | _ノノ `ー~~~~~~~~| 来 | 電王" ̄ |___| ____ ____ vs ___ ____ . 近 ..イマジン 2 過 . .〃... 現 0 未 エエエエ 過 Zエエエエエ .. 0 エエエエエエエエエエエエエエエエ 去 . 在 7 来 . 去 く二ニ=.. 年 く二二二二ニニニニ= . ___ . ̄ ̄  ̄ ̄∧∧∧∧  ̄ ̄ ̄∧∧∧∧ ∧∧∧∧ < イマジン > < 契約者の > < イマジン群 > < 時を変える >< 願いを叶える > < 来襲 > < ポイントへ > VVVVVVVV VVVVVVV VVVVVVV A A ( {・} ) いーじゃん!いーじゃん! ,O゙゙)=⊂二 ) すげーじゃん?! / ノ(( ̄_ノニニニフ =-=、\ _ノ/,.==-\ ≡3 ≡3 ( ◎)゙ー―― ( ◎)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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仮面ライダー電王part2 「僕に釣られてみる?」 401 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/11(金) 16 21 05 ↑ 400とっちゃった。 初めてだ。嬉しいなぁ。鬼の人は 444頑張って。 良太郎とおねえちゃんも頑張ってキリ番とってね~ 402 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 16 40 55メイドイン良太郎のイマジンは女性受けがいい。 モモは勇敢で男らしくて格好良い、 ウラはクールで賢く美しい、 リュウは甘えんぼなところが可愛くて少し神秘的。 だから、女の子に受ける。 一方、メイドイン勝のキンは男受けがいい。渋くて熱くて、ドジっ子で。 だから、男に評判がいい。 にしても、メイドイン良太郎のイマジンって可愛い顔だよな。 403 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 17 13 18 今人戦隊タロスレンジャー 404 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 17 16 36 402 メイドイン良太郎のイマジンって可愛い顔だよな。 そうそうw ↓コレを可愛くないって思う方がおかしいww あ、キンちゃんは“格好良い”の部類ね (、,ノ (`w´) 、|, 〔`∞´〕 _(、,ノ ((Σ`M´予 405 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 17 20 14 キンタロスは無表情なのに熱いところが面白い 406 :野上良太郎 ◆DEN.O2Pk6I :2007/05/11(金) 18 24 23 あ、リュウタロスだったんだ。おめでとう! つ姉さん特製 特盛りひじきサラダ これ景品だよ。元気を保つにはこれが一番なんだって… 407 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 18 47 41ttp //www.youtube.com/watch?v=tHB0XKLa_YM もしも電王のOPがこんな感じだったらどうよ? 408 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/11(金) 18 51 45 371 怪獣なんて関係ねぇ。 俺はどんなヤツが相手だろーがやってやってやりまくるだけだぜ!! とりあえずゴジラは第二の脳を狙えばいいんだったよなぁ? 373 考えたこともねぇ!! あ~もう!!わかんねぇ!!とりあえず何でもいい、ぶち込め!! 374 へぇ……あ~見えて意外と気にするんだな。 ウラタロスも案外、ナイーブなんじゃねぇーのか!? 376 亀 >パッケージの絵が先輩に似てるから買って来たんだけど、 おい!!俺はこんなにブサイクじゃねぇーぞ!! てめぇの弱点さえ分かれば反撃できるってのによぉ… 378 何もかも、この俺のリーダーシップのお陰だよなぁ… な、なんだよ!?その頭のおかしいヤツを見るような目は!! 381 ヘッ……愚痴る暇があるんだったらお前も使命なんて捨てちまって こっち側に来いよ!! 「敵か味方か分からない謎のイマジン出現!!」って感じならかなり目立つんじゃねぇーか? 409 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/11(金) 19 04 16 391 変……変って!!一言かよ!!ww 393 悪党に見えるってか? あぁ、そういうんなら全然OKだぜ!! クソダサいとか言われたらやり切れねぇーからなぁ。 394 >手抜きみたいで 手抜きってwww俺造形物みたいじゃねぇかよwwww 395 遠野凪子は女子高生には見えねぇよなぁ。 396 ガメラ!?俺も見てみたいぜ……カッコいいよなぁ、怪獣。 400 リュウタ ,, ,,, ゙ lliiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll|||li,, l||||l ゙゙゙゙゙ 、,,,,,,,ii!!"゙゙゙゙゙ 、,,,,,, 、,,,, |||| ,l||||" ゙゙ llli,, ゙l||! ,,l|||゙ ill,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiilllll,,, ||| ,,l|||! ゙゙゙゙゙ ,,,l||" ゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ || ,il|l゙゙ ,,rlll" ,,,, ,,ill"゙ ,,,ril"゙ il||||l 410 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 19 05 48マジでゴウカが片側にしか攻撃しか出来ないなら、ウドの大木もいいところだよ・・・ 最初は、かっこいー!って思ったけど 411 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/11(金) 19 07 51 401 一足遅かったか……!! >初めてだ。嬉しいなぁ。鬼の人は 444頑張って お、おう。任せとけ!!ふは、ふははは!!! 402 >モモは勇敢で男らしくて格好良い はよく分かるぜ。だけどよ…メイドインってナンなんだぜ? 403 猛る血潮・最初からクライマックス!! モモレッド!! 405 あの野郎……何考えてんのかイマイチわかんねぇんだよなぁ。 つぅか寝すぎだろ!! 今度来るときはグッドタイミングでありますよーに!! 412 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 19 10 00>あの野郎……何考えてんのかイマイチわかんねぇんだよなぁ。 モモに考えを読まれる他タロスなんているのかwwwww 413 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 19 23 27阪神戦のナイター見に行きたい 414 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 19 24 45 ウラタロスー。 もう女とやった? 415 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/11(金) 19 52 25 402 僕、可愛いってよく言われるけど、かっこいいって言われてみたいなぁ 403 僕紫!! え?ない?ん~・・・あまりの色が緑しかない・・・・ 404 僕もかっこいいでしょ? 405 確かにあの人熱いよね。でも鬼の人も熱いよ 406 良太郎 あ、お姉ちゃんが作ったサラダだ! いただきま~す。僕、健康だからいいけど、お姉ちゃんの料理はおいしいね。 407 これは・・・萌え系アニメ? こういうのは僕より亀の人のほうが好みだとおもうよ 416 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/11(金) 19 57 03 408 409 411 鬼の人 ごめんね~。来るの遅かったからとっちゃった。 今度は取らせてあげるね。 412 亀の人ならともかく、鬼の人にはねぇ~。 413 チケット買えばいいんじゃない? ドラゴンズの試合だったら見に行きたいけど。阪神は・・・熊の人かな? 414 そっち系はだめだとおもうんだ 417 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 20 21 23気力転進♪変幻自在♪『泣いてる』君の微笑み見たくて~♪ 418 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 21 49 41 こんなところでもモモとウラが喧嘩でつか? ttp //www.youtube.com/watch?v=2U_HmmW6EB4 NR=1 419 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 21 51 33 そういえば頭にバケツかぶって歌の練習すると歌が上手くなるって言うけど 実際、効果のほどはどうなんだろうね…。 420 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 22 00 27 418 1 421 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/11(金) 22 23 30 最近のこのスレは2日で100レス以上進んでる計算になるねぇ・・・。 ちょっと流れが速すぎて溺れそうになるけど、こういう時こそ釣り師の真価が問われるかな。 378 だよね、僕とハナさんの仲の良さは誰にも止められないよね♪ 379 強風で人がいないから帰ってきたって前置きしなかったっけ? まー何でもいいんだけど。 380 僕へのレスだよね? デンガッシャー1台、毎度あり♪ 381 正義の味方って真面目かどうかで決まるんじゃないよ。 客観的に見たら褒められない素行でも、 女性や子供に好かれていれば正義の味方なのさ♪ 391 393 ・・・!!! ひ・・・酷いや、あんまりだ・・・。 422 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/11(金) 22 24 15 392 あしたのために、その1! 攻略の突破口を開くため、あるいは相手の逃げ足を止めるため、 様々な話題を小刻みに打つこと。 この際、肘を脇の下から大きく離し、やや外角を狙い、吸い込むように 肩を抱くべし!肩を抱くべし!肩を抱くべし!!! 400 リュウタロス おめでとうリュウタロス♪ 新参なのに先輩より先にキリ番なんて流石だなぁ。 ところで 367なら僕も開いてみたけど、 ただの武器屋さんの商品リストだったよ。 402 キンちゃんだって、ハナさんやカスミちゃんにモテモテだったじゃないか。 あんまり認めたくないけど、ああいう無骨だけど責任感のある男ってモテるんだよねぇ。 404 ・・・で、どれが僕だい? まさかとは思うけど、真ん中のブサイクな奴・・・な訳ないか♪ 405 そうなんだよ、キンちゃん体温高くてさぁ。 おかげで最近デンライナーの中が暑くて暑くて・・・。 407 絵は明るい感じなのに、曲暗っ! 悪いけど、僕の趣味には合わないなぁ。 423 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/11(金) 22 25 17 408 モモタロス 先輩が本当にリーダーシップ発揮してくれるなら、 僕がこんなに苦労することも無いんですよ。 しっかりしてくださいよね、いやホント! 411 モモタロス >メイドインってナンなんだぜ? 言った傍から・・・やれやれ。 メイドイン~(made in)ってのは、お手伝いのメイドさん(maid)とは何の関係も無いんですよ。 ~で作られたって意味だから、メイドイン良太郎なら良太郎産のイマジンって意味だね。 412 シーッ! 本人は読めてるつもりなんだからそっとしといてあげて! 414 もちろん♪ 415 リュウタロス ちょ、おまえ僕を何だと思ってるんだい!? 僕は断然2次より3次派だよ!! 419 あー、それ全然効果ないよ。 だってこの前試してみたけど上手くならなか・・・ゲフンゲフン さて、明日はデートの約束が入ってるんだ♪ 今夜は夜釣りはやめて、早く寝ることにするよ♪ 424 :380:2007/05/11(金) 22 41 48 あ。アンカーミスってたんだ…気付かなかった…しかも自己レスになってる…orz ス…スマン…つか指摘してくれてありがとうウラタロスさん。 確かその時 武器の写真見てたから妙なハイテンション+寝不足で自分完全にボケてたな…! 425 :野上良太郎 ◆DEN.O2Pk6I :2007/05/11(金) 23 11 40 だいぶ暖かくなってきたのに風邪ひいたみたい。 やっぱり僕って 虚弱体質すぎる かな… 362 デンライナー使っても大きすぎる相手だと、思うんだ スーパーXに任せちゃ駄目かな… 365 つ、強そうな人だね。すごい威圧感だ 366 モモタロス なんか絶対無理だよ。モモタロスは姉さんにバレるよっ 絶対… 367 殺さずの剣の逆刃刀に白き賢者サルマンの杖まである あのぉこの七星刀 買いたいんですけど。富本銭で払え? 僕現代の日本円しか持ってないし…諦めるよ 370 海の中で寝てるゴジラを卑怯撃ちすれば、勝てるかな… 371 駄目だよ!!その前にみんな 逃がさないと ゴジラって放射能の塊なんだよ!?被爆しちゃうかもしれないし 372 それで 良いんじゃないかな 日にちが忘れないくらいのトラウマなんて…無い方がいいと思うから 426 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 23 26 33 モモタロス モモタロス お腰につけたデンガッシャー 一つ私にくださいな あげません あげません これからイマジン征伐に 行ってくるからあげません♪ 427 :ハナ ◆SuSYjvNEBI :2007/05/12(土) 00 07 38 ねえ、あんた達! 愛理さんから変わった飴貰ったんだけど、食べる?コーヒーだけじゃ飽きるかなと思って持ってきたの。 パッケージには4ドロップって書いてある。えっと、この飴はカプセル式で、中にシロップが入っています。 中のシロップは3つが蜂蜜、1つが激酸っぱレモン濃縮果汁となっています。 運試しにどうぞ、ですって! って皆説明している最中に食べちゃったみたいね。あれ?モモ、レモン引いちゃったの? どんどん涙出てきてる。キン、拭いてあげて! こら、リュウ!モモの涙舐めない!ウラもモモを撮影しない! ダメだ、却って騒がしくなっちゃった。はぁ~。疲れる。 428 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 00 35 13 427 こら、リュウ!モモの涙舐めない! もしかしてリュウちゃん こないだウラが言ってた「モモの涙は桃の味」って噂信じてる?www 429 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 00 35 16 このスレのせいで、良太郎よりモモの方が運が悪く見えてきたw 430 :野上良太郎 ◆DEN.O2Pk6I :2007/05/12(土) 00 37 39 373 410 もしかして これ僕が答えなきゃいけないのかな… こういうことなら僕にもできそうだから、やってみるけど… 結果だけ先に言えば、攻撃はできるんだよ。四号車には敵を探知 自動追尾する バーディーミサイルっていうカタパルトがついてるからね 砕けて言っちゃうとイージス艦みたいなものかな デンライナーが どれくらい先の未来技術で作られているか僕 知らないから分からないけど 自動追尾システム自体は、アメリカ軍が第二次世界大戦中に開発した古いものだから その性能は現代の 最先端のイージスシステムより遥かに上 だと思う これで、わかった かな? でも、ゴウカ単体では海上や空中で攻撃できないから やっぱり連結は必要だけど… 374 そっちの人が来てるんじゃないかな?そっちの方にはこっちのが載ってたし ウラタロス キミ、自分の知らない間に女の子達に素行をウォッチされてるよ! モテ過ぎも問題だねw 431 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 00 46 45 我がナチスの軍人力はァァァァァァ世界一ィィィィィィィィィィィイッ!! 432 :野上良太郎 ◆DEN.O2Pk6I :2007/05/12(土) 01 02 50 378 そう言ってくれると嬉しいな 時々 小競り合いはあるけど、そうだね みんな仲良いね 379 夜釣りに出かけたんじゃなかった? 381 ゔ そう言われるとぉ、戦いづらいよ 382 パワーとパワーのぶつかり合いだね 良い勝負になるかも しれない 383 イマジン側からすると、そうなんだろうね 確かに 彼らはそう考えると優等生?なの かな… 388 僕 松居一代さんに弟子入りして、掃除力つけてもらったんだ 喰らえぇぇえぇ~~ 必殺松居棒ぉぉぉぉ~~! 389 いつも 車内の清掃ご苦労様です 390 >…あ。そーだ。良太郎君コレ。 つ帽子代 そんな、受け取れないよ…。その 気持ちだけで十分 だから 433 :野上良太郎 ◆DEN.O2Pk6I :2007/05/12(土) 01 23 01 394 後頭部の事言われちゃうと、返す言葉も…ないよ 395 じゃあ 僕は「鬼の棲家」でも見ようかな 396 僕 このガメラの映画三部作って、本当にすごいって思う ゴジラの制作費を遥かに下回るのに、これだけのものを作った 大映のスタッフさん達は本当に 特撮が好きなんだね♪ 402 メイドインって そういう意味だったんだ… 横文字じゃないと頭の中で変換できないって僕、カッコ悪いよね… 403 僕イマジンじゃないから そこに入れないよぉー 404 でも目が真っ赤なせいか、リュウタロスって ちょっと…コワいよ 405 熱いってところではモモタロスも同じだし、二人とも仲良くできないのかな 407 なんか違う?ノリが良いから今のままで 構わないかな 412 あぁ駄目だよwww知らない事がいい事ってあるよね? 434 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 07 50 22 結局カブトにクロックアップされたら電王負けるんじゃね? って橘さんが言ってました。 435 :城戸:2007/05/12(土) 09 17 39 ミルクディッパーのマスターさん。 尾崎の馬鹿が俺の私生活バラしたんで、うちのウェブサイトに彼の恥ずかしい過去を匿名で掲載しときました。 一日限定で晒し者にしたけど、尾崎の馬鹿、翌日も凹んでたな。ちょっとやりすぎたな、反省。 ただ、この日だけ閲覧数普段の三倍だったんだよ。不思議! あ、マスターさんの弟君だね。人の私生活は、私有地以外でしゃべっちゃダメだよ。 ブラジルコーヒーとチーズケーキも堪能したし、帰りますか!じゃ! 436 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 12 17 16 …えーっと…で、でんおーかくごー(棒読み …ピコッ!(※ピコピコハンマー。 437 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 13 33 50 良太郎、もし女の人が来て、「あなたの子よ!!」とか来ても、 気にするな。 それはウラタロスがやった事だから。 438 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 17 23 26 ハヤテのごとく!DVDの発売スピードはマジでクライマックス 一話だけとはいえ4月から始まってもうDVDが出てるとは 439 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 21 51 50いーじゃんいーじゃんすげーじゃんの部分がなかったらいい曲なのになAAA 440 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 21 54 01 414 :以上、自作自演でした。:2007/05/11(金) 19 24 45 ウラタロスー。 もう女とやった? 423 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/11(金) 22 25 17 414 もちろん♪ !!!!!!!!!! 441 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 09 38 439 個人的にはあの部分あってこそのOPじゃないかな…とは思う そういや電王は後半でOP曲変更はあるのかな?(剣みたいに) 他の多数のシリーズみたいに、歌詞や映像が変更される程度と予想 442 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/12(土) 22 12 23 407 なんだこりゃwwwww ひでぇよwwww腹痛いwwwww 410 仕方ねぇだろ!!本来はありゃーただの 電 車 なんだしよ!! 412 当たり前だろ!?俺はイマジンの中でも抜群に頭脳明晰なんだからな。 …ちょ、なんで笑ってんだ!!【背中に (馬鹿イマジン)の張り紙】 413 連敗中らしいじゃねぇーか。なんかシンパスィを感じるなぁ… 414 や、殺ったって……まさかあの野郎。 そういう性癖だったのか!? 417 あぁ、俺は最初から最後まで【迫力満点】だぜ。 418オーナー だ、誰が喧嘩なんか……ね、ウラタロス君!! 僕たちは仲良しなんだよ。ね、ね!? 419 てつをに試してやれよ。 デンライナーなら貸してやるからよ!!(つ 1988年) 443 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/12(土) 22 21 21 423 亀 >メイドイン~(made in)ってのは、お手伝いのメイドさん(maid)とは何の関係も無いんですよ。 >~で作られたって意味だから、メイドイン良太郎なら良太郎産のイマジンって意味だね。 わ、わかってるよ。わざと、とぼけてみただけなんだぜ? (えーとメイドイン…メイドインと。) ん?な、なんでもねぇ!!ただ覚えとくようにメモしただけ……あ!!(言っちまったぁ!!アッー) 425 良太郎 >なんか絶対無理だよ。モモタロスは姉さんにバレるよっ 絶対… 覆面被ってみるってのはどーだ!?な、いいアイディアだろ? 顔見なきゃ良太郎の髪型とか目の色の変化だってわかんねーからよぉ!! あ…ダメ? 426 ……デンガッシャーっていうんだな、この武器。 427 わーい飴だ飴だぁ~!! >あれ?モモ、レモン引いちゃったの? あ、あれ…なんでだろ。目から汗が(ry 428 いつの間にリュウタにまで広がってるんだよ!! 444 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 23 18 阪神は3連勝中だぜ 445 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 25 07 剣はOPが変わりだしてから突然面白くなったけどな 電王はこれ以上面白くならないんでしょう? だってクライマックスだもんね!! 446 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 26 41 444 ちょwwおまっwww 445 ずーっとこのノリですw 447 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/12(土) 22 26 45 429 良太郎に影響されるなんてよ……まさかこの俺様がよ。 だけどそいつも今週で終わりだ!! …たぶん。 431 世界一だ!?チッチッチッ……残念だったな、今日からお前は世界で2番目だ。 デンライナーの軍事力はァァァァァァ世界一ィィィィィ!!!! 434 謎の男なら料理人に転向したらしいじゃねぇーかよ!! 436 (ピコッ) あだっ!? な、なんだその棒読みは!!いくら朝の番組だからって手抜きはユルさねぇーからな!! 438 借金ドラマなら俺は竹内力のやつのほうが好きだぜ。 439 馬鹿馬鹿しいけど俺は好きだぜ!! 俺は馬鹿じゃねぇーけどよ!! 448 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/12(土) 22 30 46 444 /\___/ヽ / \ .| . | | .,(●), 、(●)| .| ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, | \ .ヽ`-=ニ=- / | / `一`ニニ´-,ー´ | / | | / | | / | | / | | | / l | / | | | __/ | ⊥_ーー | ⊥_ ________| | `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \ (、`ーー、ィ } ̄` ノ \ `ー、、___/`" -‐" あれ……こんなはずじゃ。おっかしぃなぁ。 445 楽しくなきゃ電王じゃねぇ!! 最初から最後までハイテンションで行くぜぇ!! 446 ちょwwwwww 449 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 33 28 今電王のOP見返してたんだけど、ソードフォームの剣が出るシーン、ハッタリ効かせ過ぎててワロタw 450 :ジェクト:2007/05/12(土) 22 37 07 泣くぞ ほら、泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ 451 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 37 19 いまはむかし ウラタロス 取り憑いた人に連れられて デンライナーに行ったらば ハナやモモが ドツキ漫才♪ 452 :以上、自作自演でした。:2007/05/12(土) 22 44 50 5人目のライダーマロワロス!! 453 :桐矢 京介:2007/05/12(土) 22 53 45 お願いです、僕を弟子にしてください 454 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 09 08 ZZZ...ごおぉーーぐおぉーふごぉー…んぐぶ!? 330「泣いた」!?泣いた!泣けるでぇ!! とうっ…って、どわぁっ、なんじゃこりゃあ!? あまりの時の速さに、俺が泣きそうや…悪いが、ちょこちょこ端折るで。 330 ぬ?俺は馬鹿やのうて、阿呆なんか?まあ、どっちでもええ。 全米も欧米も中近東も、俺の生き様、よう見とけ。 333 泣ける、泣ける、泣ける!泣けるで!!俺の強さに…ユンケル? ユンケルってどっから出てきたんや。さすがの俺も、ユンケルでは泣かせられんわ。 338愛理 良太郎の姉ちゃんやな。あー…「いつも良太郎くんにはお世話になってます」? んっふ、俺かて紳士的な挨拶の一つや二つ、やろうと思えばできるで。 341(車さえも壊してしまいそうで怖い) ぬぅっ!?怖がっとる!?確かにたまに興奮して壊してまうこともあるけど、 お、俺は気は優しくて力持ちやで!怖いことあらへん!! 340良太郎 『なく』!?泣く!泣けるでぇ!!俺の強さにお前が泣いた!! ほれっ、遠慮せんでええぞ、良太郎!好きなだけ使え。□□□□□□□□□ 384(お茶を祇園辻利から取り寄せる) なんと!えらい手間ぁかけさせてしもうて、すまんことしたな… ……俺は寝ぼける癖があるよって、目も覚めるような渋~いやつ頼むで… 351 だが断る。途中で寝てしまいそうや。 455 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 11 10 353リュウタロス やっぱ、俺は寝すぎやな…でも、デンライナーの揺れがちょうど眠るのに心地ええんや。 ときどき寝ぼけて阿呆やらかすけどな。 400 おお、キリ番ちゅうやつか。おめでとさん。お祝いに飴ちゃんやるわ。Ⅱ 金太郎飴いうんやと。どこを切っても同じ絵が出よるらしいで。 366モモタロス 「出番がなく」!?泣く!泣けるでぇぇっ!!とうっ!! よっしゃ、お前はこれで涙拭いとけ。 □□□□ その間に俺が良太郎の身体借りて、お前の分まで戦っとるからな! 411(何考えてんのかわからん) 俺の頭の中は、泣けることでいっぱいやぞ。お前涙もろいから、俺の頭の中覗いてしもたら、 きっとむせび泣くで。デンライナー・ゴウカが、デンライナー・ゴウキュウになるで。 375ウラタロス 野球でもエース?お前、ほんまに芸達者やなぁ。 …俺が野球やるとしたら、気のせいか、キャッチャーな気がするんや… 376(斬鉄剣とどっちが硬いか) ふむ?その刀で俺のどたまをかち割れるかっちゅうことやな。やめとけやめとけ。 俺の頭は時に鋼鉄のごとく硬く、時にこんにゃくのごとく柔らこうなるんや。んっふっふ。 378 たとえ喧嘩しとっても、良太郎のためなら一致団結。ハナに怒鳴られたら、一緒に謝る。 これが車内円満のコツかの。 381, 383 ふんっ、俺には俺の信念がある。信念の強い奴が勝つ。それだけや。 文句あるなら俺の強さを負かしてみぃ! 456 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 12 57 382 よっしゃ。かかってこい、ゴジラ!ゴジラってのは、どないな怪物やねん!? ……でかいな………これはあれかの、レッコウ使てええいうことやな? まさか、電王のままではない…よな? 392 ええ気構えや!でもまず今日を精一杯生きてからやぞ。 391, 394、 402 俺のかっこよさにお前らが泣いた。本条のイメージは、ほんま泣けるほどいかしとる! 強くなることを目指しとったから、子供なのに強い金太郎と勇猛な熊を連想しやすかったんかもな。 俺もこの姿、気に入ったで。特にこの、もこもこが泣けるで。 403 俺の強さにお前が泣いた!キンイエロー! …金なのに黄色か。自分で言うてて矛盾を感じる今日この頃… 404 ほ、これはずいぶん愛らしいのぅ。ちんまりしとるわ。 俺がかっこええんは、本条のおかげやで。んっふっふ。 405 俺は人情味溢れるハートフルなイマジンやからな。熱さで言うたら、蒸気機関車並みや。 ああ…蒸気機関車いうんは、良太郎たちの世界ではもう走ってないんかの。 火力を上げて全力で突き進むんや。まさに俺や…煙突から"すす"が出て、周りに迷惑かけるけどな。 457 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 13 56 407 俺の強さには、どうにも似合わへんな。 413 俺も行きたいんや。しかも甲子園球場に。 良太郎の身体借りて、デンライナーで乗り付けて…というんは、やっぱり我侭かのぅ。 417 『泣いてる』!?泣けるで!!現在進行形で泣いてんのはどいつや? 大サービスや。涙はこれで拭いとけ。□□□□□□□□□□□□□□□□ 419 バケツでエコーがかかるっちゅうやつか。俺がやったろか。どれ(スポッ) 二つの声重なる時ぃ~ 誰よりも強くなれるぅ~♪ まかせとき どぅ じ あくしょん~ 動き出せばぁダイナミック~♪ …自分の声に、クラクラしよるわ。俺の巧さに俺が泣いた。 426 俺の歌も作ったで。 アックスかついだキンタロス~ 俺の強さにお前が泣いた~ 懐紙どうぞーはいどうぞ~ 懐紙どうぞーはいどうぞ~ 458 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 15 42 427ハナ こんくらいで足りよるかの。□□□□□□□ それにしても蜂蜜。ええなぁ、この甘い香り。芳醇な口当たり。 蜂蜜そのものを手ですくって舐めてみたいのぅ… 431 ほんなら俺ら「良太郎と愉快な仲間たち」の戦闘力は宇宙一や。 ん…俺にネーミング・センスっちゅうもんは期待せんでもらおか。 434 その橘さんちゅう奴、ここに連れて来いや。 俺が小一時間ほど突っ張り食らわせたる。 436 ………あー…うん、泣けるで。よしよし、飴ちゃんやるわ。Ⅱ 439 「ええやん、ええやん、すごいやん」の方が良かったか? 441 仲間が増えたら、変わるんやろうな。 444 さすが阪神。そしてさすがお前! モモンガからゾロ目をかっさらう素早さに、俺が爆笑した。 459 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/12(土) 23 17 38 445 安心せい。ちゃんとおもろなるで。大船に乗った気持ちで待っとけ! 450 <ただいまキンタロスが大量の懐紙を抱えようとしています。しばらくお待ちください> 泣けるでぇぇぇぇっっ!!泣く子はいねがぁぁっ!!涙はこれで拭いとけぇぇぇっ!! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ …ん、ちぃとばかし、違うもんが混じったな。 452 弱そうな名前やな、そいつ…別の意味で泣けるで。 453 俺の弟子になるには、どこからともなく懐紙を出せるようにならなあかんで。 懐紙やるから、練習して来い。 □□□□□ ふぅ…ここまでや。飛ばしてしもうた奴、すまん。ああ、喋りすぎて喉カラカラや。 コーヒーでももらおか…ナオミ、「コーヒー・キンタロちゃんスペシャル」ひとつ。 こっちで待っとるから、持ってきてくれ…………ん…ふごぁ…ぐごぉ…ZZZ... 460 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 00 42 12 最初からクライマックス言ってたわりには、モモ以外のタロス登場回の方が面白くないか? キャラが増えてる分、後の奴の方が有利なのはわかるが 461 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 00 44 00 俺の強さにお前が泣いた!キンイエロー! …金なのに黄色か。自分で言うてて矛盾を感じる今日この頃… 大丈夫、キ(ン)イエローとすればあら不思議!全く違和感なっしん! ・・・あれ?こんなような名前の戦隊戦士、どこかで見たような 462 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 06 42 31 ウラタロス。 デカ長が痔、特にイボ痔持ちだって本当?なら、薬必要だね。 あと、文部科学大臣の娘のまひるさんから、大臣の秘密を入手したそうだけど、どんな秘密? 463 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/13(日) 07 34 30 おはよう・・・。 昨晩はデート疲れで帰ってくるなり寝ちゃったよ・・・。 ・・・え、首尾はどうだったかって? そ、そりゃもちろん・・・だ、大成功・・・。 (´;ω;`)ブワッ 427 (パシャ)(パシャ) いいねいいねー、先輩の表情いいねー! (パシャ)(パシャ) 何でもない風に振舞って見せても、涙は隠せてませんよぉー? (パシャ)(パシャ) 428 うわ、随分懐かしいネタだねぇ・・・。 出てきたの前スレだっけ? 429 いやいや、良太郎より運の悪い人間なんてこの世に存在しないよ! つまり、先輩が悲惨な目にあってばかりなのは本人の能力と性格が問題なのさ♪ 430 良太郎 うーん、タロス揃い踏みしてるのに僕だけなんて何だか悪いなぁ♪ ・・・って、今見たらお勧めから消えてるじゃないか! ドーセボクナンテ・・・。 464 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/13(日) 07 35 01 434 (ピポパポ)(プルルルル) ・・・あ、もしもし。東○のプロデューサーさん? 電王の先代ライダーのカブトが使うCUについてなんですけど、 アレ、僕たちと勝負する時には使わせないように根回しできませんかねぇ? いえいえ、そこは制作費の都合とでも言えば誤魔化せますよ。 ・・・えぇ、はい・・・そうです、お願いします。 職権乱用してキャストの女性と二人きりで食事に行ったこと、誰にも言いませんから♪ 436 あたっ! ちょ、ちょっとやめてよピコピコハンマーって意外と痛いんだよ! 437 いやぁ、それは太陽がさせたことだよ。 野蛮な太陽だよね♪ 438 1話だけ!? そりゃ随分と特殊な趣向だねぇ・・・。 僕だったらワリ悪そうだから買わないけど、 それでもやっぱりマニアな人たちは釣れるのかな? 439 とんでもない! あの部分はカラオケでみんなが合いの手を入れてくれる重要な部分だよ! ・・・うぅ・・・僕の歌が下手だったから途中で帰っちゃったのかな、あの子・・・。(´;ω;`) 465 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/13(日) 07 37 02 445 安心しなよ、常時クライマックスなのはタロスの中でも最底辺の先輩だけさ♪ 僕はもちろん、キンちゃんだってメリハリってものを分かっているからね! 451 最初に見た時は乗る電車間違えたかと思ったね。 仮にもイマジンが、人間の女性に良いように殴られっぱなしなんてさ。 453 んー、そうだねぇ・・・。 誰か可愛い子を一人釣ってきたら考えてあげるよ♪ 460 だから根本的な能力の差だってば。 やられっぱなしのライダーなんて見てても面白く無いもんねぇ。 462 デカ長に関してはそういう噂は立ってるけど、未確認だね。 まさか直接確かめるわけにもいかないし。 大臣の秘密は・・・流石にペラペラと喋るわけにはいかないなぁ、ゴメンね! ちょっと急ぎ足でゴメン! でも放送までに終わらせておかないと、また大変なことになるからねぇ・・・。 それじゃ、また今夜来るよ! 466 :144:2007/05/13(日) 09 30 05 今日の放送でイマジンの強引さがよくわかりました ということは、「マリアさんと結婚したい!」って願いは、マリアさんの知り合いの異性であるハヤテやワタルらを消す事で叶えられてしまうのか… 467 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 09 42 42 そーいや今更だけど結界師も1話+キャスト陣のトークだけの1巻を先行レンタル(ry しかしアレだね。デンガッシャー昨日の夜届いたけどでかいな。連結甘いな。 …まぁいいや。組み立てるのおもしろいから。 468 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 09 44 48 キタキタキター! 電王もついに1、2話だけ入った先取りDVD的なやつがレンタルされてたよ! 469 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 09 48 27 418 俺もその対決見たいって思ってたwブリーチ見てないけどw 俺、声ネタは全否定したくはないんだけど、 確か前スレであまりにもベタな声ネタがしつこく来て、それであまりイクナイみたいな流れになっちゃったんだよね・・・ 470 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 10 42 55 465 >だから根本的な能力の差だってば。 やられっぱなしのライダーなんて見てても面白く無いもんねぇ。 でもモモタロス、最初は強かったよ 4話の終盤あたりから転落していった 471 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 11 02 13 モモ・ウラ・キンの信号機タロスって、良太郎の父親代わりみたいなもんだよな。 身を挺して良太郎を守っているし、いつも行動を見守っていたりもする。 ただ、リュウはなぁ。信号機タロスよりも明らかに幼いよな。 472 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 11 18 29 社長を追いつめるR良太郎の動きキモ杉ワロタw 473 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 12 47 14ウラタロス、歌が上手くないならこの曲で練習するといいよ つ[RIDE ON MIND] この曲はウラによく似た声の人が歌ってるから歌い方の参考になるかと 474 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 13 09 33 今日は久々にソードフォームの活躍度合いがクライマックスでしたね ……最後にこけてたのもモモらしいな 475 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 14 04 42 おいリュウタロス!! もし電王を見なかったらどうなるんだ? 殺されるのか? 476 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 14 11 27 良ちゃんだよ♪良ちゃんだよ♪良ちゃんだよ♪良ちゃんだお♪良ちゃんだよ♪良ちゃんだよ♪ 477 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 14 12 53 ウラタロスがどんなにマリオネタやっても、リュウタロスのOPダンスにあるジャンプの方がマリオっぽいと思うんだ… 478 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 14 41 44 竜の人もカッコイイけど、虎の人や獅子の人のほうがカッコイイと思います 479 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 14 53 44 ゴジラvs尾崎 正義 480 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 15 18 41 479 殺す気かw 481 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 15 31 13 時の運行を変えてしまったカブト(劇場版)について 482 :ムスカ:2007/05/13(日) 18 38 34 ほう、ははっ見ろ、人がゴミのようだ へぁ~、目に砂が、目が~、目がぁぁぁっ~ 483 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 19 16 25 姉ちゃんと良ちゃんの着メロなんだありゃ。 恥ずかしいだろあんなのなってたら。 484 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 24 54 今日はお姉ちゃんのために動けてよかった♪ 417 熊の人がくるね。 もしかして狙ってる? 418 ごめん。今見れないんだ あとでみるね。 419 それ、亀の人に教えてあげて!! もうあの人の歌聞いてられない 420 ??? 421-423 だって僕、鬼の人より強いもん♪ 424 大丈夫!!キリ番ずっと取れてない人よりはましでしょ? 425 良太郎 風邪!?大変だ!!休んだほうがいいよ!! 僕がお姉ちゃんにばれないようにしてあげるからさ♪ 426 デンガッシャーは僕の武器でもあるからなくなったら困るな 485 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 36 16 427 怖い女の人 だって鬼の人の涙桃の味がするって亀の人が・・・・ 428 え?違うの? 確かにしょっぱかったけど 429 それは無いんじゃない? 良太郎もすっごく運悪いし 430 良太郎 亀の人ストーカーされてるんだ。 助けてあげよっかな。(良太郎に憑依) 431 スルー 432 433 良太郎 いいじゃん。もらっちゃおうよ。 せっかくくれるんだし♪ 434 クロックアップする前に倒すから問題ないんだ~。 435 あいつにはいい薬かもね~ 486 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 37 37 436 いたっ!ちょっと!そういうのは熊の人にやってよ!! どうせ気付かないんだから 437 亀の人いけないんだ~ 438 へ~。かわったDVDのだしかただね 439 え~?普通にいい曲じゃない? 440 そこはきにしたら僕怒るよ? 441 僕も代わらないでほしいかも。 この曲好きなんだ 487 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 42 15 422-443鬼の人 やっぱりキリ番は取れないんだ・・・ ここまで来るとすごいなぁ 444 キリ番おめでとう。 でも嘘ついちゃだめだよ。嘘は亀の人の特権だからね 445 なるよ!!クライマックスなのは鬼の人だけだから僕はまだ面白くなるの!! 446 だから嘘はだめだって 447 448 鬼の人 今日は久しぶりに活躍したね。 それにしてもあのイマジン倒したとおもったのに・・・ 450 そんなこというと鬼の人に怒られるよ 488 :リュウタロスダンサーズの一人:2007/05/13(日) 19 44 58 はあ・・・・はあ・・・・ なんであの帽子野朗が指ならすと俺の体勝手に動くんだ・・・・? だれか助けてくれ~~~ 489 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 46 43 451 何の歌? 452 意味がわからないからスルー 453 鬼の人なら引き受けてくれるとおもうよ? 454-459 毎回おもってたけど、その懐紙どこからだしてるの? 460 鬼の人はね~。ダンスも何もしないからあんまり面白くないんじゃない? 僕はダンスしてるから評判いいし♪ 461 気のせいじゃない?僕は知らないよ 490 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 50 10 462 僕は知らない。 463-465 亀の人 へぇ~。亀の人でもデート失敗することあるんだぁ~ ニヤニヤ 鬼の人に教えてあげよ~っと 466 よくわからないけど、頭の悪いイマジンはそうするでしょ 467 連結甘いのは子供用だから仕方ないでしょ 468 そうなの?こんどレンタルビデオ店に行ってみてみよ~っと 469 声ネタはだめだから気をつけてね 491 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 55 16 470 ほかの人たちも出てきたから影が薄くなるのはしょうがないんじゃない? 471 だって僕まだ子供だも~ん 472 違うよ。あれはダンスの練習してたの!! ついでであいつのこと追い詰めてただけなんだから 473 これは亀の人には嬉しいものだね。 474 まあ鬼の人は結局かっこよく決まらないんだよね。 本人は楽しんでたからいいけど 475 僕怒るよ?いい?答えは聞いてない!! 476 それ、姉さんだよ♪だったらきいた。 お姉ちゃんと話せてよかった~ 477 それって僕はマリオに向いてるって事? 492 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 19 57 58 478 そんなイマジン出てたっけか? 479 それはゴジラの勝ち 480 そうだね~。お姉ちゃんに付きまとってるからそれもいいかも 481 ん~。別にいいんじゃない? 僕関係ないし。鬼の人とやってね。良太郎 482 お前邪魔。消してもいい?答えは聞かないけど 483 お姉ちゃんのセンスは抜群だよ!! それがわからないなんて・・・ 493 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 20 12 53 愛理姉さんのことを持ち出されて動揺していなかったら モモに右手確保なんてさせなかったよね、リュウタロス? 494 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 20 26 01 では・・・ ゴジラvsリュウタロス・・・・・ダンサーズ 495 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 21 18 41 リュウタロスダンサーズって、いつもどこから現れるんだろう? 496 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 21 25 39 モモタロスキリ番応援age 497 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 21 40 07 みんなでどうぞ♪ 苺のセットだよ つ【あまおう】 つ【紅ほっぺ】 つ【女峰、etc……】 498 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 21 42 25 ウラタロスVsウソップ ウソツキ対決をしたら勝つのはどちら? 499 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 21 49 45 さ、 500狙ってみるかな 488 そんな細かいこと気にしないで踊ればいいじゃん 楽しいでしょ? 493 当たり前じゃん!!お姉ちゃんが悲しむって聞いたから多少動揺して動かされただけだよ。 494 リュウタロス圧勝 495 僕が踊りをはじめるとどこからともなくやってくるんだ。 僕にもどこからくるかはわからないよ 500 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/13(日) 21 49 55 僕も先輩のキリ番getを応援しちゃおうかな。 499get♪ 501 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 21 50 54 モモタロスへ つ【プリン 500コ入り】 502 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/13(日) 21 51 22 あ、あれれ・・・困るよリュウタロス! 先輩へキリ番を差し上げるはずだったのに・・・(ニヤニヤ) 503 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 21 51 34 496 残念。また僕が取っちゃうよ 497 三つしかないけど早い者勝ちだよね?答えは聞いてない。 498 結構いい勝負になりそうだけど、亀の人が勝つんじゃないかな。 鼻の人は嘘のスケールが大きすぎてすぐばれちゃうよ さてこれが 500でありますよーに 504 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/13(日) 21 53 42 500 亀の人 僕のキリ番・・・・・・・・・・・・・・・・・ 501 もう 500は亀の人が取っちゃったよ 502 亀の人 お前って本当要領いいよね~。 確実に 500ゲットしたとおもったのに~ 505 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 22 02 18 キリ番とり合戦恐るべし。 ところでクリーム関係が苦手な私には デンライナーで出されてる あの色つきクリーム入りコーヒーは… ちょっと…苦手。 506 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 22 05 54 ゴジラvs三浦 イッセー 507 :497:2007/05/13(日) 22 06 12 追加ね。(笑) つ【とちおとめ】 つ【とよのか】 つ【アイベリー】 つ い で に つ【ドリアン】 508 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 22 14 33 一度ウラタロスとリュウタロスの騙し合いが見てみたい ついでにモモタロスとキンタロスの漢同士の口喧嘩も見てみたい 509 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/13(日) 22 32 43 449 ハッタリでも何でもいい!!とにかく目立てばいいんだよ俺はぁ!! 450 泣くかよ!! こんなことくらいで俺は泣かねぇぞ……あれ、目から汗が。 こ、これは汗なんだからねっ!! 451 モモタロス「ぼく、モモタロウの仮面ライダーいいまんねん」 ハナ「冗談いうたらあかんで。君どっちかいうたら悪役顔やがな」 452 公家かよ!! 453 鍛えてますから……って人違いだよ!! 455 >その間に俺が良太郎の身体借りて、お前の分まで戦っとるからな! ちょ、ちょっと待て!!…ウヒョ――(跳躍・厨房に突っ込む) 510 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/13(日) 22 38 56 460 そんなことはねぇ!!今週は面白かっただろ? 俺が大活躍したんだからよ!! 466 あぁいうヤツがいるんだからよ。 俺なんて全然まともなイマジンだってことだぜ。 467 連結が甘いぃ?んなら、ボルトでも締めとけってんだ!! 468 えぇぇぇぇぇぇ!!!マジかよ!! 469 まぁオーナーのいうルールってを守らねぇーとなぁ… 細かいことはいいたかねぇし、そこんとこは頼むぜ。 470 安心しやがれ!!今週までは骨休めだったんだからなぁ。 来週からまたクライマックスだぜ!! 471 良太郎の子守なんかに興味はねぇーけどよ。 あいつが死んじまって困るのは俺様だからな。 仕方ねぇ!!守るなんてガラじゃねーけど戦ってやるよ。 472 アブねーよなぁ。あいつ。。 511 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/13(日) 22 43 44 474 んだろ!?やっぱ今週の俺が俺らしいよな!! ここまで不調だったかもしんねぇーけどよ。来週からは見とけよ!! もちろんここでの活躍(キリ番get)も諦めちゃいねぇーぞ!! 476 え?(な、なんだぁ!?) 479 叫んで逃げる絵しか思い浮かばねぇーな。 481 ちょ!!!隕石を跳ね返すなんてカッコよすぎだろ!! 映画で俺にもやらせろ!!! 482 なんだテメェは!!なんでメガネしてるのに砂が入るんだよ!! どんだけドン臭いんだテメェは!!! 483 センスの悪さは姉弟譲りかよ!! 487 リュウタロス >ここまで来るとすごいなぁ 感心しないでいいってんだよ!! 512 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/13(日) 22 46 14 496 一足…いや、二足も遅かったみてぇだな。 497 落ち込んでたけど、やったぁ――!! イチゴかぁ~嬉しいぜ。。 500 /\___/ヽ / \ .| . | | . | .|(●), 、(●)、 | \ ,,ノ(、_, )ヽ、,,. / /``ーニ=- "一´\ _/((┃))_____i |_ キュッキュッ .. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \ / /_________ヽ.. \ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /\___/ヽ / \ . |(●), 、(●)、. | + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | . | `-=ニ=- . | + \ `ニニ´ . / + /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| トン _(,,) (,,)_ .. /. |.. おい、こらカメ | \ / .|_________| \ 513 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 22 48 30 509 ヘ タ レ 神 降 臨 514 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/13(日) 22 48 32 501 /\___/\ / ⌒ ⌒ \ | (●), 、 (●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、, | | ト‐=‐ァ . | \ `ニニ´ . / /`ー‐--‐‐一 ´\ 502 亀 ウラタロス君^^なんてことをするんだ。(棒読み) ……今日は寝る!!また…な。 515 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 23 05 08 駄目だ腹いてえwwwwwwwモモ美味しすぎwwwwww 516 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 23 20 10 リュウもカワイソスw 517 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 23 27 11 リュウは一度取った事があるし、興味無いときもあるからびみょ モモは・・・もう語りたくない 518 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 23 44 08 うわぁなんだこれw …しかしなんだかんだでもう折り返しか。早いねぇ。 519 :以上、自作自演でした。:2007/05/13(日) 23 53 39 このペースだと1月かからんな 前スレが3ヶ月かかったから3倍の速度で進行していることになる 520 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 00 02 50 このスレ立ったのが4月の29日だから…一月確かにかからないかもな。 いやしかしまぁ一日でもう1スレ消化しそうな本スレのがすごいけど…。っつか実質消化してるよね…。 ところで今回のリュウタロス君、すげーかっこよかったな。 テープ切ってダンスとかさ。間近で見れる警官達が羨ましかったよw 521 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 00 04 39 先週はいろんなフォームが見れて楽しかった 今週は…モモのうっぷん晴らし? 必殺技の使い方もエグいし 522 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 00 22 26 オンドゥルルラギッタンディスカー!! 523 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 01 57 30 今回ウラがやけにおとなしかったのはデート失敗したからか・・・ で、十八番の水中戦もモモの創意工夫で出られなかったから腹いせに500取ったとw それはそうと今月ウラソフビも出るそうだが、全国のお子様はやっぱモモソフビと喧嘩させるのかな 524 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 03 49 24 モモめ、プリンで買収されるとは…! 501はウラの回し者…いや、ゴルゴムだ!! 525 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 08 51 54 株とかって興味ある? モモタロスはどっちかというと競馬とかパチンコ・パチスロとかのギャンブルの類のほうかも 526 :オーナー:2007/05/14(月) 10 54 31 ~タロス君、貴方は・・・乗車、拒否です な~んて、冗談ですよ ・・・ちょっと騒がしいんで言ってみましたが、効きすぎちゃいましたかねぇ? 527 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 11 02 19 しかし、これでモモも空中の敵や、水中の敵にも対応出来るな あと出来なさそうなのはキンだけか・・・泣けるで 528 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 12 52 40 「と見せかけてストレートど真ん中」のカッコ良さは異常 今までが突っ立って数回斬るだけだったから余計に際立った 529 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 13 16 42 そういえばキン、結構近くでモモが泣いてたのに懐紙渡さなかったよな。 自分を守るので精一杯だったのか? 530 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 13 26 10 527 空中戦ならこんな感じでどうだ? 「お前の飛翔に、俺がキレた!」 (アックスを投げる→ヒット→真っ二つ→爆発) 「ダイナミックスロー!」 531 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 17 57 45 もし良太郎が次にワルに絡まれたら俺が助けに行く こんなに可愛い少年が傷つけられるのを、黙って見ていられるかっ! 532 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 18 09 25昨日OPのダンスを真似てみたが、一番再現が難しいのは意外にもキンタロスだった モモタロスが一番簡単 難しい順から、キン>ウラ>リュウ>モモ 533 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 18 12 11 リュウタは亀と熊と桃どれが一番好き? 534 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 18 57 28 正式名称は モモタロス→オーガイマジン ウラタロス→タートルイマジン キンタロス→ベアーイマジン リュウタロス→ドラゴンイマジン なのか? 535 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/14(月) 19 01 21 505 ん~。あのコーヒー結構おいしいよ。 506 三浦って誰だっけ? 507 全部僕が食べちゃおーっと。 モグモグ あ~おいしかった。あ、鬼の人には内緒ね。 508 ?別に僕人をだましたりしてないよ? 勘違いはやめてほしいなぁ~ 509-512 鬼の人 ふぅ。いつもあと少しのところなんだよね。 今度から待ち伏せしてれば? 513 しっー!!鬼の人に聞こえたら怒られるよ!! 536 :ふえのお兄さん(関俊彦):2007/05/14(月) 19 03 01 モモタロスくん、君、苦戦しているようだけど頑張っているじゃないか。 これからも頑張れ、僕も、応援しているよ 537 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/14(月) 19 06 19 514 鬼の人 おやすみ。今度は頑張ってね 515 鬼の人、実は毎回狙ってるんじゃないかってくらいだよね 516 僕はほら、 400とってるから別にいいんだ 517 鬼の人は・・・・・不幸だったね♪ 518 あ、そういえばそうだね。 時がたつのは早いなぁ~。 519 そうなんだ。僕最後のほうしかいなかったから知らなかった。 きっと僕がいるおかげだね♪ 520 でしょ?僕おねえちゃんのために頑張ったんだ。 お姉ちゃんも僕のこと応援しててくれたかな? 521 だよね。あの攻撃はさすがにひどいでしょ 538 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/14(月) 19 10 40 522 は? 523 あの人、しばらく立ち直れないんじゃないかな? 自信家だし 524 別に買収されたわけじゃないでしょ。 鬼の人はそんなことはしないとおもう。どっちかっていうと亀の人の萌芽しそうな気がする 525 全然興味ない。その前に株って何? 526 おじさん ちょっとびっくりしちゃった。 ま、本当にそんなことしたら僕が倒して解決だね♪ 527 実は泳げそうな気がするけど>熊の人 539 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/14(月) 19 18 04 > 528 あの攻撃にはびっくりしたなぁ。 僕だったら水中に銃撃てばいいんだけどね 529 ?そんなシーンあったっけ? あとで探してみるよ 530 やっぱり投げるよね。 空手の人についてたときも投げてたしね。 531 僕がいるから大丈夫。 安心して見守っててよ 540 :リュウタロス ◆8JqpkaJbQg :2007/05/14(月) 19 20 27 532 僕のダンスはみんなが真似できるように簡単にしてるんだよ 533 桃だね。だっておいしいし 534 ん~。まだ契約してないから正式名称は~タロスだとおもうよ 536 なんか鬼の人に声が似てる・・・ そのネタだめだよ 541 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 20 51 23 おいリュウ! おまえガキに見えない。 542 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 21 09 48 ゴジラ(デンライナー内で実物大)vsオーナー(乗車拒否のカード所持) 543 :オーナー:2007/05/14(月) 21 37 51 モモタロス、意外と理知的なんですよね。機転が利くし、発想力も豊富だし。 だからこそ、メールを愛理に送信してリュウタロスの舵をとれたのだと。 ただ、熱くなりやすくて直情径行だから、そういう知的さが表面化されないってだけで。 冷静さを保てれば、もっといい戦士になれると思うが、過度の期待でしょうか。 544 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 21 50 16 つ【ナオミ特製コーヒー チケット】 のウラに、【ま~け~た】って書かれてた。 545 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 22 15 46 このスレの進み方は早いな。キャラハンも大変だ。 546 :以上、自作自演でした。:2007/05/14(月) 22 26 40 番組内であんまり出ないウラ分をここで補給する日々です… バレないように陰ながら努力、じゃなくてちゃんと申告して特訓して結果出してるウラが大好きだw 547 :デンライナー従業員犬井:2007/05/14(月) 22 30 52今日はお客様方に差し入れを持ってきました 特別メニューですよ、フフフ・・・ つ(粉悪秘胃(コーヒー)) カフェインは通常のコーヒーの約30倍 そしてメロン30個分のビタミンCが含まれています、ではどうぞ 548 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/14(月) 23 31 54 505 飲んでみたら意識も変わるかもしんねぇーぞ!? ほら俺の奢りだ!!飲め、飲めよぉ!! 506 ゴジラは悪霊じゃねぇーからな。 踏み潰されて自分がお陀仏だぜ? 507 >【ドリアン】 うわっ、くっせー!! けど(゚Д゚)ウマー 508 >ついでにモモタロスとキンタロスの漢同士の口喧嘩も見てみたい おいクマ!!俺とそろそろ決着をつけねぇーか!? まぁ俺の強さにお前が泣いて逃げ出すのがオチってとこだけどよ!! 【一度負けたことを忘れているモモタロスさん】 513 誰がヘタレだ!!屁なんかこいてねぇぞ!! 515 俺を喰うなぁぁぁ!!! 549 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/14(月) 23 38 26 516 あの野郎は頭がかわいそうなんだよ!! 517 語れって!!語ればいいんだよ!! 俺が許すから!! 518(うわぁなんだこれw ) こっちが聞きてぇよ!! 519 520 言っただろ?最初からクライマックスだってなぁ!! 521 一度でいいから使ってみたかったんだよなぁ~。 フェイントしておいて、ど真ん中!! あ~スッキリした♪ 522 早口で喋んな!!ゆっくり言いやがれ!! 523(それはそうと今月ウラソフビも出るそうだが、全国のお子様はやっぱモモソフビと喧嘩させるのかな ) もちろん勝つのは俺だよなぁ?ん、な? 550 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/14(月) 23 46 28 524 /\___/ヽ / \ . |(●), 、(●)、. | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | . | `-=ニ=- . | \ `ニニ´ . / /`ー‐--‐‐―´\ プリンくれる人に悪い人はいないよ。 525 金がもったいねぇーだろ!!俺はなぁ……貯金が趣味なんだよ!! 貯金箱に溜まる小銭を見るのが楽しみなんだよなぁ~♪ 526 >~タロス君、貴方は・・・乗車、拒否です ……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!ちょ、ちょっと待ってくれ!! なんで俺が!?明日からどうしよう……コーヒーが飲めなくなるなんて嫌だぜ。 >な~んて、冗談ですよ な、なんだぁ。おどかさないでくれよなぁ!! オーナーも冗談が好きだなぁ! (この野郎…!!) 527 あのクマのことだ。戦ってる間に寝ちまうんじゃねぇーのか? 528 これからもドンドン俺の新しい必殺技を出してくからな。 見逃すんじゃねぇーぞ!? 551 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/14(月) 23 54 36 529 あんのヤロー……寝ながら防御するなんてやりやがる。 俺のドツく楽しみがまた1つ減っちまうなんてよぉ。。 530 へ、へぇ。まぁまぁだな。まぁまぁ!!(お、俺のよりすげぇ。。) 531 >こんなに可愛い少年が傷つけられるのを、黙って見ていられるかっ! 何かお前の正義感、違う方向にいってねぇか!? 532 あぁ簡単だ!!盆踊りぐらいなら出来る俺様だからな!! 是非、お子様にも勧めてあげて下さい。 534 オーガぁ!?なんかしっくりこねぇな。 モモタロスでいいぜ!!カッコ悪くても俺の名前だからよ。 535 リュウタロス >今度から待ち伏せしてれば? 待ち伏せ!?なんかメンドくせーな。 俺は待てないんだよ!!出たとこ勝負でいったほうが面白れぇしな!! 536 お、おぅ。任せとけよ!! それにしてもなんだったんだ?あいつ…… 552 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/14(月) 23 59 27 537 リュウタロス >おやすみ。今度は頑張ってね あぁ、今度は負けねぇーぞ!!片足だけでも滑り込んでやっからよ!! 542 オーナーはちょっと不気味なとこあっからなぁ。 乗車拒否カードが発動したらいくら怪獣でも勝てないんじゃねぇか? 544 >【ま~け~た】 あの野郎wwwwまだ何処かで生きてやがるwwww 545 仕方ねぇーだろ?クライマックスってのはこういうことを言うんだよ!! 546 特訓かぁ…俺も何かすっかなぁ。 まずはリュウタロスに負けねぇように盆踊りでもやるか!! 547 なんだこりゃ……まぁ、いいや。 【スズッ】 こ、こいつは…… う ま ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁい!!! もう1杯くれ!! 553 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 00 06 46 最終ラウンド ゴジラ&モスラvsリュウタロス 554 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 00 14 23 それが最終なのかw …はともかくとして、 みんな好きなことやってる時ってすっげー輝いてるな。見てるこっちまで楽しくなってくるよ。 さて。眠れないから読書でもするか…多分活字見ると余計眠れなくなるんだろうけど。 つ「龍のすむ家」 …流石に全部読むと睡眠時間無くなる気がしないでもない…。 555 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 33 18 どんどん進みよるのぅ…俺が寝すぎとるせいもあるんやが。 460 モモンガは着々とヘタレになっとる。クライマックス・ヘタレや。 ある意味面白すぎるで。俺の天然ボケでもかなわんわ。 461 お、お前、天才やな!!その発想はなかったわ!キンイエローでも問題ないっちゅうことやな! あれやな、頭に「ゲ」をつけたら、あの嬢ちゃんになってまうな。 よし、俺もオネスト・ハートで戦うで! 466 俺も本条と契約しとったからわかるんやけどな、イマジンは「契約完了」すんのが第一目標やから、 とりあえず手っ取り早く動けそうなことに解釈してまうんやな。 だから強引っちゅうか、全然関係あらへんような解釈で行動しとるんやろう。 しかも、ほとんどのイマジンは、契約者の本当の気持ちなんぞ全然読んどらんのや。 ・・・俺もなぜかよう言われるんや。「空気読めてない」って・・・空気? 467 おお、いっぱい組み立てとけ。 早業極めたら、ちびっ子たちに見せたれや。きっとお前もヒーローやぞ。 468 総集編っちゅうやつやな。俺の出番はまだまだ先や。 はよ出ぇへんかのう、俺の活躍の軌跡。泣けるで。 470 最初からクライマックスやからの。あとは下降するだけ・・・やな。 556 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 35 22 471 んんっふ。信号機タロスか。言われてみればそうやな。愉快なこと考えるのぅ、お前。 父親代わりか…ふふんっ、俺でよければ、いつでも親父さん代わりになったるで、良太郎! 肩車したろか!!それともキャッチボールがええか!? モモンガとウラナリは、父親ちゅうより、兄さんかのう。ガキ大将の兄貴とインテリ兄貴やな。 リュウの坊主は手ぇかかる弟やな。 472 むぅ、四股踏みならまだしも、ああいうステップは俺には真似できん。 社長もそりゃびびるわな。 474 最後まで決まりきらないのが、泣けるで… 近頃、俺の強さ以外のことで泣くことが多いわ。 476 お、電話鳴っとる。どこや。どこに携帯あんのや。 あれ?っかしいのぅ、はよぅ…はよせな切れてまう!!あーもうどこなんや!? 478 うんうん、そうやな…ときに、熊の人のカッコよさについて、どう思う? たぶんやけど、虎や獅子よりもイケとるんと違うかなぁ… 479-479 ほんまや、死ぬでそいつ!ぷちっと踏み潰されて終わりや。 しかし、お前らほんまゴジラ好きやなぁ。 ゴジラの何がお前らをそこまで駆り立てんのや…… 557 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 38 32 481 なんと。オーナー、怒っとんやないか?許されへんことやからのぅ… あのおっさん、ただ炒飯食っとるだけやないで。かなり危険な香りがするわ。 482 んん、よしよし(ポンポン) 483 仲むつまじくてええやんか!たった二人ぼっちの姉弟やないか! ところで、さっきから携帯電話探しとるんやが、見当たらん。知らんか? 486リュウタロス >どうせ気付かないんだから お前、俺がどんだけ鈍いイマジンや思とんねん。さすがに気づくわ! …気づいても、めんどうやからそのまま寝とるだけや。 489(その懐紙どこから?) そうやな、お前のダンサーズと同じ原理言うたら解るかの。 お前が人の心を操れるように、俺は懐紙を操れるんや。 495 「どこからともなく」って言葉…素敵やん? 「なく」って入っとるんがポイントやで。泣けるで! 497 これはうまいイチゴや!おおきに!みずみずしいのぅ。 …ん?なんや、何故かくっさい…おっさんの加齢臭みたいな臭いしよるで。 507【ドリアン】!?な、なんやこれ!?くぅぅっ、泣けるで!! …あ、食べてみたら、案外旨いで。 558 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 40 00 あっ… 555 す、すまんモモンガ。そんなつもりやなかったんやけど・・・ 559 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 48 54 んんっ、気ぃ取り直して、続けよか。 498 まぁ間違いなく亀のほうやろな。 ウラナリの嘘つきは筋金入りやからな。あのウソップとか言う坊主ほど熱血しとらんし。 500ウラタロス ブッ…あまりの展開に、思わず食っとったドリアン、噴き出してしもた。 ウラナリお前、なんちゅうスティールかましとんのや! その詐欺っぷり、ある意味芸術やな。 505 飲んだら旨いで。何ごとも挑戦や。俺がおごったるから、今度試してみ。 旨くてびびるぞ!そらもう、倒れるほどや。…ほんまに倒れて泡吹いてもうたら、ごめんな。 506 これは、ひょっとしたら勝てるかもしれんで……すまん、嘘や。絶対無理や。 508 口喧嘩か。機関銃みたいに喋りよるモモンガと違うて、俺は途中で寝る可能性があるで… 口喧嘩いうたら、こんな感じか。 「やい、モモンガ!お前なんぞ俺の小指一本で吹っ飛ばしたるわ! そんで厨房の陳列棚から顔だけ出てる状態で、暴君ハバネロと勘違いされろ!」 …いかん、これやと子供の喧嘩やな。 512モモタロス …その、なんや…あかん、俺にはもう、お前にかける言葉が見つからへん……泣けるで。 548(決着つけねぇか) ああ、うん、そやな。今日はお前の勝ちでええよ…(肩ポンポン) 次は 600もあるしな。がんばってこ。な? 560 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 49 49 513, 515-517 __ , - - - - - - - - 、__ , - \ / ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,; 丶 / ;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,; ヽ i゙ ; || ii || ; ゙i i゙ |;;;;| |;;;;| | | | || | . i゙ i ─── |;;;;;;;;;; | .| |,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 | | |; |,-----、 ~ニニ,,_` | | `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ |;;; / …なんで、モモタロス . i ^~~~ー==-- ー -+、 / ゙-、;;;;/ すぐキリ番はずしてしまうん? { ヽゝ - ~ノ λ ゙゙゙ - ---、 /- ^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ ` ´~ __, - ゙i、 { / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- ¨ } {/ / ゙ー──── ~ \| / ヽ \ 518-520 俺はこの速さについていけん…泣けるで。 521 俺らは交互に活躍できるけど、一番大変なんは、良太郎やで。 ほんまおつかれさんや。 522 ウラがギッタンギッタン?なんやと!?お前、なにしとんのや!? 561 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 00 51 54>お、電話鳴っとる。どこや。どこに携帯あんのや。 あれ?っかしいのぅ、はよぅ…はよせな切れてまう!!あーもうどこなんや!? あるあるwこれは泣けるで 562 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/15(火) 00 52 52今日はここまでにしとくわ。ほな、おやすみ。 ・・・ふごっ…んぐ、ぐおぉーごおーごあぁーごおぁーぐおっふがっ ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ.................... 563 :555:2007/05/15(火) 00 54 07 ファイズGET!! 564 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 01 57 01 ttp //www.youtube.com/watch?v=XexaQ__KBh8 もし電王が↑みたいな爽やか展開だったらどうしようと一瞬考えて 「それはそれでアリだな」と思った自分は思いっきりほっぺたぐにーって引っ張られたりすればいいと思った今日この頃。 565 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 04 02 05 535 リュッ……リュウちゃん……… ドリアンは大丈夫だったの?…………(;゜д゜) ちょっと心配……… 566 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 09 02 51 とうとうキンタロスにもキリ番取られたか これで良太郎にまで先を越された日にゃあ・・・ 567 :尾崎 ◆V4Dv/Xtlws :2007/05/15(火) 10 49 44 ゴジラと戦って勝ってきたよーん、というのは嘘だけどさぁ。 城戸さんもひどいよねぇ、僕が修学旅行先でお漏らししたって事実、 不特定多数の人の目につくウェブサイトに公開するんだもん。 三万人に僕の失態知られちゃってさぁ、その日は外出しずらかったよ。 あ、良太郎君?今日は雰囲気違うねぇ。 何となくワイルドで、目付きが男らしくて。おまけに腕までムキムキで。 あ、分かった!愛理さん特製のニンニク鰻ドリンクの効能だ! 三日間はそれを出すって言ってたから、なるほど。 でも効きすぎじゃない?コーヒー豆の缶、壊れちゃってますけど・・・。 振ってただけで、そんなにボコボコになりますかねぇ・・。おー怖! き・城戸さん。仕事行きましょうか・・・。ははは。 568 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 15 05 2日空けただけで凄い溜まってるね! 前回急いでてすっ飛ばしちゃった分も含めて一気に答えるよ♪ 440 んー、何をそんなに驚いてるんだい? 女性とやることなんて、一つしか無いと思うけど・・・。 つ 相合傘 442 モモタロス >や、殺ったって……まさかあの野郎。そういう性癖だったのか!? ちょ、先輩・・・いくらなんでも快楽殺人者扱いは酷いよ! それにどっちかというと、イマジン倒して楽しんでる先輩のが近いんじゃない? 449 中身の薄さをハッタリで誤魔化すってのは嫌いじゃないけど、 ちょっとやり方が下手すぎるねぇ。先輩クオリティって奴かな? 466 そういうことだね。 曲解を逆に利用するっていう手もあるけど、素人にはお勧めできないな。 467 アックスフォームがちょっと危なっかしいよねぇ・・・。 安定感だけならガンフォームが一番かな? 468 へー、僕が居なかった頃の話かぁ。 うーん・・・僕が知らない頃のハナさんとナオミさんも素敵だなぁ♪ 569 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 16 38 470 いやいや、先輩の転落人生が始まったのは、僕大活躍の6話だよ。 まぁ、それ以前にも必殺技をスカるというウルトラCを3話でカマしてくれましたけどね♪ 471 そうそう、僕は人生を楽しく渡り歩く術を良太郎に教えてあげてるんだよ♪ 不運体質でも、本人が楽しく生きられれば幸福だよね! 472 リュウタロスは相手にどう見られているかという意識が足りないんじゃないかな? コミュニケーションが下手な奴って、9割が身嗜みを気にしない性質だしねぇ・・・。 473 聞いてみたけど、スローテンポだからこれなら僕にも歌えそうかな。 でもねぇ・・・カラオケ行くとみんなClimax jamp歌わせたがるんだよねぇ・・・。 474 着地を考慮して無いってのが迂闊すぎるよねぇ。 かっこつけて慣れもしないジャンプ技使おうとするから・・・。 476 んー、vipperが一人混ざってるねぇ。 僕は釣られないよ。 477 ポーズだけ似てたって僕は認めないよ! 戦闘でファイア連発するだけなんてチーププレイもいいとこさ! 481 もしかしてあれで消滅した未来にハナさんがいたのかな・・・? だとしたら、許せないね! 570 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 17 54 491 リュウタロス >違うよ。あれはダンスの練習してたの!! >ついでであいつのこと追い詰めてただけなんだから うーん、これはアレかい? いわゆるツンデr・・・ 497 おっ、ありがとう! まだまだ先は長いからねぇ、ここらで脳の栄養を補給しておかないと♪ ・・・って、もうほとんど先輩に食べられちゃってるねぇ・・・。 キリ番は取れないくせに、こういうのは早いんだもんなぁ。 498 うーん、彼と僕とでは嘘つきの種類がちょっと違うからなぁ。 僕としては、ヘタレ、空気だの、散々な言われようのコックさんの方にシンパシー感じるかな。 504 リュウタロス 僕の書き込みが後10秒早かったらおまえが500get出来てたのにねぇ・・・(ニヤニヤ) 505 食わず嫌いは良くないよ! さぁ、僕のオゴリだから試しに飲んでみなって! つ 唐辛s(ry 507 このニオイはキッツイなぁ・・・。 女性に嫌われそうな果物だね、僕はやめておくよ。 571 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 19 13 508 僕が騙しあいで負けるなんてあるわけないだろ? ・・・初めて良太郎に憑依した時のことは忘れてね♪ 512 モモタロス 先輩のキリ番を応援してあげた僕を呼びました~? でも取れなくて残念でしたねぇ~?(ニヤニヤ) 515 ヘタレさが売りの芸人って感じだねぇ。 女性にモテなそうだから僕は御免だけど♪ 518-520 僕が立てたスレだから当然だよ! 集客力は先輩とは比べ物にならないね♪ 523 ナンバー4の女性にフられちゃったからちょっとショックだったけど、もう大丈夫! 失敗が怖くて釣り師なんてやってられないしね! 524 もしかして・・・イマジンの仕業!?w 525 株かぁ、あれって儲かるけど面倒くさいんだよなぁ。 安全確実に儲けるためにはお偉いさんを釣って事前に情報を得なきゃならないし。 ・・・ん、それってインサイダー取引じゃんって? 固いこと言わない言わない♪ 572 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 20 49 526 ・・・しゃ、洒落にならない冗談はやめてくださいよね! そういうネタで釣るのはマナーが良くないと思いますよ! 527-528 釣り上げてジャンプ攻撃ってのは僕がやろうと思ってたのに、 まさか先輩に先を越されるとは思わなかったよ・・・。 530 先輩を一撃でブチのめしたアレだね? アックスフォームで見せてくれるのはいつになるのかな。 531 (ブゥン) 助かりました、ありがとうございます! よろしければ、貴方の電話番号とご住所をお教え頂けないでしょうか? 一度、直接ご自宅にお礼に伺いたいんです! ・・・さて、ピザ屋にラーメン屋にレストラン、デリバリーサービスの番号は、と・・・。 (ピポパポパピピ) 良太郎に近づく変態には制裁を加えてあげないとね♪ 532 あれはキンちゃんのパワーあってこその踊りだからね。 素人さんが下手に真似すると怪我しちゃうから気をつけなよ! 534 正式名称は○○タロスイマジンらしいけど・・・だっさいよなぁ・・・。 546 不言実行なんてもう時代遅れだからねぇ。 自分の功績は十二分にアピールするべきなのさ♪ 573 :ウラタロス ◆mI2nEdgKm2 :2007/05/15(火) 11 31 46 547 メロン30個分のビタミンCって、また微妙な表現だなぁ。 まぁいいや、頂くよ。 (ゴクゴク) うん、ナオミちゃんのコーヒーほどじゃないけど美味しいかな♪ 551 モモタロス >モモタロスでいいぜ!!カッコ悪くても俺の名前だからよ。 なんだかんだでその名前気に入っちゃってるんだなぁ、先輩。 それならそうとハッキリ言えばいいのに、素直じゃないよねぇ。 554 人生は一度きりだからね! やりたいことやったもん勝ちさ! 558-559 キンタロス 誤解だよキンちゃん、僕は先輩のための踏み台になろうと思ってさー。 それにしても無意識に先輩に嫌がらせとはやるね、流石キンちゃん♪ 564 日曜朝から母親に毒盛られる爽やかアニメだね♪ 通して見たことは無いんだけど、機会があったら見てみたいな。 566 はっはっは、まさかいくらなんでもそれは無いよ♪ ・・・無いよ、ねぇ? あー、長かった! でも夜にはまた一杯レスついてるんだろうなぁ、頑張らなきゃね! それじゃ、また♪ 574 :アラシイマジン:2007/05/15(火) 12 44 38 私にアラシについて教わりたいなら、教える事はただ一つだ。 アラシを捨てろ 575 :リュウタロスダンサーズ・ショージ:2007/05/15(火) 14 08 17 この前、おいらネットのアダルト限定配信見てたんすよぉ。 したら、突然意識無くしちゃって、気付いたら銭湯の前で踊ってたんすね。 その時、配信のこと思い出して焦って帰宅したんす。 したら、とっくに終わってて・・・がっかりっす。 おいら、どうしちゃったんだろ? 576 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 16 06 21 574 シャアさん、そんなのないよ(´・ω・`) 577 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 17 10 30 ウラタロス…例のビデオ貸してくれよ…約束だろ? 578 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 18 11 32フルチャージの後にライダーパスを捨てるのはいかがなものかと思います! 579 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 18 21 33 578 あれはハイパーゼクター見たく勝手に動く仕様 580 :モモタロス:2007/05/15(火) 19 20 55 それは弱さだ!!それでは何も守れない!! 581 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 19 37 25 >キーワード【 モモ 良太郎 リュウタロス ウラタロス フォーム モモタロス ハナ 】 キンいねぇw 泣いた 582 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 19 39 30 と思ったら >キーワード【 キンタロス イマジン ハナ 良太郎 ウラタロス リュウタロス 姉ちゃん 】 更新したらキン入った代わりにモモ消えたバロスwwwwwwww 583 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 19 43 44 ランダムじゃないか? 584 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 19 50 16 このスレでのモモの哀れさは異常。ココまでいくと何か陰謀すら感じるww まぁコレ食べて頑張れよ つプリンパフェ(バケツサイズ) 585 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 20 04 44 568-573 >安定感だけならガンフォームが一番かな? やっぱそうか…。というか、皮肉なものだね。 武器を振り回すって意味では一番アクションの少ないガンが一番安定してて、 大きな動きで魅せるタイプのロッドとかの方が不安定ってのは。 >日曜朝から母親に毒盛られる爽やかアニメ Σ!…ブルーベリースープのことかー! しかしアレだね。ウラタロスさんが言うと嘘っぽく聞こえる…。ウラ様マジックってヤツですか?w 586 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 20 14 16 double-actionいいね!! 特にモモタロスとウラタロスがいい! 587 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 20 26 21 ダブルアクション聞いたが、 良ちゃんとモモの声が同じに聞こえる 588 :本条勝:2007/05/15(火) 21 04 41 ゴールデンウィークは山籠り。そこで、雌グマと遭遇。 襲われるかな、と思っていたら何故だか発情。 俺って、雄グマの匂いしてるのかな? 589 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 21 47 00 ちょw本条くんの熊化(つーかキンタロス化?)は深刻だろうww 空手より激獣ベアー拳を極めた方が良くないか? 590 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 22 29 22 デトロイトで機動刑事ジバンを見たぞ 591 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/15(火) 22 32 35 553 いくらあのガキでも怪獣には勝てねぇーだろうな。 まさか怪獣まで操って躍らせるわけねぇだろうしな…いや、有り得るか。 554 漫画なら読むぜ。 仮面ライダーSPIRITSだろ、聖闘士星矢、ガイバー、カイジ。。 とにかくカッコイイ戦いが好きなんだよ。 555 ,-=;, + {__7! + + 〔_ラレ + ,、_,-‐y; + `y"l rヲレへシ " /\__/ヽ iト-ヘ、 (_;フイ./ \ r;_/iレソ l ヽ ル || (●), 、(●)、 . | し ン′ ヽ ヽ レ ||! ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | 人_フ V ヽ, | |.| `-=ニ=- . |/ / ヽ ヽ, ト = }{i\ `ニニ´ . / / `i 、, ヽ, }- ルハヽ、ニ__ ーーr シ´ V `;| i∨  ̄~7 ン〈___/ V丶 | リ , ( _/ ,_ ヾ { ソ レ ン ;_ン " ,r" rn ゞミヽ ゝ、ゝ = 〃ソノ__/ / y "J | \` ヽ rn, rfレ`ー-=-‐ ~ ̄ /`7 `、| 592 :モモタロス ◆BAKA...Fvg :2007/05/15(火) 22 41 09 558 クマ くぅ…不覚だぜ。 また俺のキリ番が…ちぃ!!次だ、次!! 563 敗北者同士、仲良くしようじゃねぇか。。 なぁ、な!? 564 俺には似合わねぇな。暑苦しいくらいがちょうどいいぜ!! 566 ま、まさか良太郎に取られたりしねぇだろ!! わ、わはははは。んな馬鹿なことがあるかよ!! 568 テメェ…ちょうどいいところに来たじゃねぇか。 おい、逃げるなよ!!戦いの練習だ!! 568 亀 >それにどっちかというと、イマジン倒して楽しんでる先輩のが近いんじゃない? あれはなぁ…時のうんこを守るだとか何とかだろ? 別にいいんだよ!!俺はカッコいい戦いが出来りゃな!! 571 亀 >でも取れなくて残念でしたねぇ~?(ニヤニヤ) テメェまた悪意アリアリじゃねぇーかぁぁ!! 593 :以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 23 03 28そういやここのウラタロスはやたら行動派みたいだけど、普段どうやって行動してんの? ずっと良太郎を独占するわけにはいかないだろうし 594 :以上、自作自演でした。:2007/05/16(水) 00 04 31俺、韓国人(私は日本人です) おい、おまえ、アルロビュー(※2)言ってみな(アイラビュー) 違う!アルロビューだって!(アイラビュー) おめえ、障害者(※3)か?発音も出来ないのか?(はい) お前、本当に障害者か?(はい) 「元々、お前の国が障害者なのか?(はい) はーい、チョウセンジン兄さん...チョッパリ(※4)野郎ジャップス さっさと殺しちまうか?兄さん?シーバル(※5)!!このチン○に値するオ○ンコ野郎ども ここ日本に住むチン○みたいなオ○ンコやろうジャップスはビッチ障害者馬鹿ビッチ達 世界で倭奴(※6)の書かれたチョッパリビッチ、チョッパリビッチ 自国の歴史まで騙す(※7)の?(ハイ)騙すの?そう、騙せ!騙せって! お○んこ野郎ども!どれだけチョッパリなら騙すのか?チョッパリなら騙せ! お前、父さん母さん全て騙せ!父さん母さん全て騙せ 食う?お前の母さんも食う?(ハイ)良いか?良い良い目茶良いって 障害者ビッチよ!目一杯てんかんやってろ! 野蛮なジャップ、てんかんみたいなjapanese ねずみのチン○のジェプJapan is our toilet!!「日本は我々のトイレ」...ファック! ポッキンネイション(※8) チャパニセ(※9) ポッキンネイション(繰り返し×2) おい、敗戦国(※10)(ハイ)美しい我々のアガシ(※11)の足の前で数百名 並んで待って待って待っっていた障害者たち(障害者、障害者、障害者たち) ジャパニーズガール達、ホントに不味いねー貰っても食えない繕った出来損ない ダーティーコリアンプッシー達も、お前達は食わない!チン○が小さくて食わないよ 俺は百済。俺達宗主国。俺はニッポンの宗主国 未開だったお前らにしてあげたこと覚えてるか?記憶してるか(記憶してるか?)七支刀...七支刀 お前らの宝物、俺がやった下賜品。御使して挨拶しな(ハイ)前で跪け(ハイ) 使えて挨拶しな(ハイ)永遠に従え(ハイ)泣きながら祈れ(ハイ) Z ARROW A.P.A.M.U ポッキンネイション チャパニセ ポッキンネイション(繰り返し×2) 595 :以上、自作自演でした。:2007/05/16(水) 00 08 06 リュウちゃん可愛いね(´Д`)ハァハァ でもあんまりモモをイライラさせちゃだめだよ! 596 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/16(水) 00 16 30ふんっ、今日こそ先頭に追いつくで…どりゃっ!! 527 ふんっ、俺は正々堂々、自分の土俵で戦うわい。敵が俺の強さに逃げよっても、去るもの追わず。 それが俺の戦い方や!……でも…新しい技、作っとこかな… 529 …お前にだけこっそり教えたる。俺はあの時寝ぼけながらも、懐紙のことを考えとった。 だが、出さんかったんは理由がある…それは、あの暴れているモモンガのそばで懐紙を 散らしたら、気が動転しとるモモンガはきっと、懐紙に足を滑らせコケてしまうんやないかと… あれ以上惨めな目に合わせるんは不憫やと思った、俺なりの優しさや… だから頭かばってごまかしとった。これは内緒やぞ。 530 ……(懐紙にメモメモ)……っ!…ふ、ふんっ… 別に「おおう!?ナイスアイディアや!」とか、思っとらんからな! 531 お前、ええ奴やな…泣けるで。その調子でしっかり頼むわ。 もしもお前がやられてもうたら、俺が相手張り倒したるさかいな! 532 古来より武術と舞術は近しいものでな、どんな武術も、猛者ほど舞うように戦うもんや。 強い奴は踊りも巧いっちゅうことやな。んっふふ、お前も特訓せい、特訓!! 534 ベアーイマジン…そういうもんかの。 改めて考えると、本条のイメージがこういう姿で助かったで。 もしも変なタコとかイカやったら、泣けるでぇ… 597 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/16(水) 00 17 39 542 オーナーの勝ち、やな。土俵がデンライナーなら、オーナーに勝てへん。 544 【ま~け~た】?な~け~た?泣けた!?泣けるでぇっ!! 俺の強さに、お前が逃げた。ふんっ、代わりにコーヒー飲んどいたるわ。 ナオミ!コーヒー、スローで持って来い! 545 おお、俺もおちおち寝てられへん。うっかり寝過ごしてしもたら、時空の間に置いてかれそうや。 まぁ、にぎやかなのはええことやしな。 547 ん、おおきに。今日はナオミおらんのか?まぁええ、いただいとこか。 ごくごくごく……………な、なんやこれ。目がランランしてきよった! 俺のライフワークであるうたた寝ができんやないか!! 553 あかん。2対1は卑怯や。正々堂々勝負せな。 …かといって、あいつが誰かと組んで何かするっちゅうんは、無理があるな… よし、これでどないや。 ゴジラ&モスラVSリュウタロス&良太郎の姉ちゃん 554 心配すな。お前も十分輝いとる。誰だってひたむきに頑張る姿はまぶしいもんや。 読書すんなら、マイペースでええやんか。…俺は、間違いなく途中で寝るけどな。 561 わかってくれるか!このもどかしさ、ムズムズしよるで。 しかも慌てて探すと、あちこち散らかしてもうたり、いらんとこ壊してしもたり… あとで散々ハナに絞られたわ…愛のムチが痛いで。 598 :キンタロス ◆KUMAeq3jK6 :2007/05/16(水) 00 19 52んんっ、ちょっと最初の方拾いきれてなかったな。逆走しとこか。 525 木ぃ切り倒した後の切り株なら好きやなぁ。 あとはかぶの漬物。これがまたお茶と合うんや…この旨さ、泣けるで。 526 オ…オーナー…俺のふわふわもこもこも一瞬凍ったで。 洒落にならんわ、ほんま。 563 むぅ…その…正直、すまんかった。 564 なんのかんの言うて、つまりは引っ張られたいんやな? ほな引っ張るで。ほんまにやるで?ビローンって感じになるで?ええんか? ほれっ (  ̄∀ ̄ ) 566 俺は狙ったんと違う。空気読めてなかっただけや。 567 ん?尾崎…ああ、ゴジラと戦った…死んどらんかったんやな。さすがや。 …「ムキムキ」?泣き泣き…にはならへんわ、さすがに。 573ウラタロス >先輩のための踏み台に ううむ、なるほどな…俺も今度から気ぃつけるわ。 ほんまに気づかず取ってしもうたんや。 そういや脱いだ靴下の片っぽないなぁ~っちゅうくらい無意識やったわ… 599 :以上、自作自演でした。:2007/05/16(水) 00 20 07 さぁ!!俺を糧にしろ!!モモタロス!! 600 :以上、自作自演でした。:2007/05/16(水) 00 22 34 ウラとキンはハナ肯定派で、 モモとリュウはハナの事あまりよく思ってないのかな?
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特別編 ふたりの日記、由暉子ver ※本編とは完全に別のものです。別の世界線とかそういうのです side京太郎 4月×日 麻雀部に入部した 男子が少ないこの学校でどうしようかと悩んでいたが、 『そこゆく1年男子。そう、そのスケベそうな君。どーよ?ちょっと麻雀打ってみない?今ならアイドル目指すいい子いるよ?』 という謎の勧誘を受けた。何この人、と思ったが、隣に同じクラスのロリ巨乳がいたので試しに、ということでやってみた 麻雀自体も中々面白かったし、他によさげな部もない 何よりロリ巨乳とお近づきのチャンス、ということで入部した あのおもちのために、やってやるぜ!! side由暉子 4月×日 正式に麻雀部に入部しました まぁ、今まで通っていたので何が変わるという訳ではないでしょうけど 早速新しい衣装を着て『よし!部員勧誘だ!形だけでもやっとかなきゃな!!』という爽さんに連れられ廊下へ たまたま男子が通りがかり、声を掛けてみると本当に入部したのはビックリでしたね よく胸を見てますが、話やすい人ですし、先輩達も男子がいると色々助かるということで結構みんな抵抗なく受け入れてました いきなり雑用とかなの確定ですかとも思いましたが、男子本人も特に気にしてないみたいです なんにせよ、これから楽しみです side京太郎 5月○日 麻雀のルールや役は大体覚えたが……勝てねぇ 成香さん、誓子部長、揺杏さんはともかく、由暉子とか勝てる気がしないし、爽さんなんか意味わからん。 なんだアレ別の生き物か やるなら勝ちたいんだけどなー しかし最近、大会に向けて、とか言って由暉子の新しい衣装が増えてる あのちっこさであの立派すぎるおもち……そりゃ大胆で可愛い衣装なら人気出るわ 畜生、打ってる最中にどーよ?とか聞いてきやがってありがとうございます side由暉子 5月○日 最近は京太郎くんもルールや役を覚えたようでよく打ってます でも私や爽さんには全く勝ててません。特に私と打つ時、胸ばっかり見てるから負けるんです 見るのはいいんですが、ちゃんと麻雀に集中しないと それでも大半の雑用や力仕事を引き受けてくれるのはありがたいです これから忙しくなってきますし、何かお礼をするべきですよね そう先輩達に言ったら、新しい衣装を着て見せればいいと言われました その通りにやったら確かに喜んでましたけど、こんなのでいいんでしょうか? side京太郎 6月△日 麻雀部がまさかの団体戦優勝、そして全国へ 軽い感じかと思ってたけど、全国でってのはマジだったのか…… 俺なんて全然だったのにな これからはもっと頑張ろう それと、最近由暉子が呼び出されることが多くなった 大会で活躍して目立つようになってからか、つまらん男が寄ってくる、と爽さんと揺杏さんが言っていた 由暉子もさすがに変な男についてったりしないだろうけど、大丈夫か? side由暉子 6月△日 かなりきつかったけど、団体戦は勝てました これから全国、先輩達は全国デビューだ!って言ってました 全国……私達がどこまで行けるかはわかりません でも、やれるだけのことはやりたいです それと、最近男子に呼び出されることが多くなりました 告白されたり、連絡先聞かれたりとちょっと困るので先輩達に相談すると、京太郎くんが彼氏ということにすればいいと言ってくれました 実際そう言うとすぐに終わりますし、これはいい解決法です side京太郎 7月□日 最近クラスでよく男子に無意味に叩かれたり、女子に由暉子と二人きりにされたりする なんだ?何かやったのか? 男子はリア充爆発しろ!とか言ってくるし 麻雀部にいるからか?確かに女子ばっかりだが、2人くらい小学生男子みたいなのがいるけど 成香さんは小動物みたいだし、由暉子は抵抗しない、誓子部長は保護者? よく分からん、何もやってないはずなのに ま、由暉子や部に迷惑かかってないならいいか side由暉子 7月□日 学校ではすっかり私と京太郎くんが付き合ってる、ということになってました 2,3回くらいしか言ってませんけど、噂ってすごいですね おかげで呼び出されたりもなくなりました ただ、他の女子から色々聞かれるのがちょっと大変です 付き合ってないのにどこまでいった、どうやって落とした?とか聞かれても困ります 適当に返せばいい、と爽さん達が言うので、『ご想像にお任せします』と返すようにしました 何か余計に騒がれてる気もしますが、大丈夫でしょう。悪い気もしませんし side京太郎 8月●日 ま、まさかの全国制覇だああああああ!! マジで?マジなのか!? 本当に全国制覇するなんてすげーよ!! みんな泣いてたわ、感動で 俺も、もっと頑張ってみるかな…… side由暉子 8月●日 ほ、本当に全国制覇しちゃいました!! 流石の爽さんも最後は茫然としてましたし、揺杏さんも、成香さんも誓子さんも泣いてました 去年は麻雀なんてほとんどやってなかったのに、いいんでしょうか まさかのことにあんまり現実味がありません でも、それでもすっごく嬉しいです!! side京太郎 9月◇日 最近やたらと由暉子に取材やらなんやらが増えた アイドル路線、とか言ってたけどマジでアイドルになりそうな勢いだ 1回、マジで瑞原プロが来てて、次期牌のお姉さんにとかって話があったとか 由暉子には他校からまで野郎から告白とかが増えたとかだし 大変そうだなー しかし、クラスの女子がいいのか?とか聞いてくるのはなんだ? 俺がなんだというんだろうか? side由暉子 9月◇日 最近は色んな人がくるようになりました 雑誌等の取材からグラビアまで本当にやるとは思いませんでした 特に瑞原プロが本当に来たのは驚きました 次期牌のお姉さん……面白そうではありますが、まだ高校1年生ですから決められません それと、そういうのを抜きに卒業後プロに興味ないかとも聞かれました 他校の男子からも色々増えましたし、アイドルって実際は大変なんですね 少し部に顔を出す時間が減ったのが、少し寂しいです side京太郎 10月▽日 今日は由暉子の誕生日だったので、みんなでお祝いをした 俺は手編みのマフラーと手袋をプレゼントした 衣装とかじゃなく、普段使えるようなデザインにしたものだったが、由暉子は喜んでくれた 秋の大会も近く、最近忙しいのに俺の指導だってしてくれてるし、これくらい当然だ 最近は由暉子や爽さんと打っても前みたいにすぐ飛ばされたり焼き鳥だったりも減ってきたし 次の大会は俺だってやってやるぜ! side由暉子 10月▽日 今日は私の誕生日で、みんながお祝いしてくれました すっかり忘れていて、サプライズのような形で驚きましたが、とても嬉しかったです みんなからプレゼントを貰いました。でも爽さんがくれたプレゼント、派手な下着はなんでしょうね? 京太郎くんからは手編みのマフラーと手袋を貰いました 普段使えるものを、ということでしたのでさっそく明日から使います 最近は練習も頑張ってるのに。ありがとうございます、京太郎くん side京太郎 11月■日 今日はとんでもない話を聞いた 俺が由暉子と付き合っている、という話だった 6月に由暉子自身がそう言った、と告白して玉砕した男子から聞いた すぐに部室で聞くと、『……やっべ、忘れてた』と爽さんが言った アンタが元凶か! 一応由暉子の負担を減らすため、という理由があったからいいが、せめて一言言えよ 由暉子にも確認を取り、今後はそういうことは無い、ということで話が付いた side由暉子 11月■日 今日、部室で京太郎くんがいきなりとんでもないことを言ってきました 『俺と由暉子が付き合ってるって、どういうことですか!?』 成香さんは驚くし、揺杏さんはお茶を吹くし、それが誓子さんが勉強しているノートにかかるしで大変でした 『……やっべ、忘れてた』と爽さんが言い、京太郎くんに噂の件を伝えることを忘れていた、ということでした 京太郎くんもちゃんと分かってくれたみたいで良かったです でも、なんでしょうね 『そういうことは無い、ってことでな』と京太郎くんに言われた時、少し胸が痛かったです side京太郎 12月◎日 今日はクリスマス、なので麻雀部でクリスマスパーティーをした 正直、有珠山でこういうことやっていいのか疑問でもあるが 『楽しければいいじゃん?』という爽さんの一言で解決した プレゼント交換では、由暉子のブロマイドが当たった 部屋に飾るか、と冗談半分で言うと、じゃあ撮り直そう!ということで由暉子とのツーショット写真を撮ることになった 由暉子も言われるがままに、俺の腕に抱き着くような形になり、俺は腕の柔らかい感触のせいで何も言えなかった 後日、ツーショット写真は焼き増しするとか。俺としてはみんなで撮るのもいいんだが、ま、いいか side由暉子 12月◎日 今日はクリスマス、なのでみんなでクリスマスパーティーをしました 多少やっていいものかの疑問はありますが、爽さんが言うように、楽しいからいい、です プレゼント交換では、京太郎くんの用意した可愛らしいマグカップとテディベアでした 結構良いものですし、大事にします それと、京太郎くんに私の写真が当たってしまい、それから流れで京太郎くんと2人で写真を撮ることになりました もっと寄って、等と言われたので、思い切って腕に抱き着いちゃいました 京太郎くんの腕、思ったより逞しかったです。写真を早めに送ってもらえるよう頼みましょう side京太郎 1月☆日 新年あけましておめっとさん 今日はみんなで初詣に出掛けた 由暉子は着物を着ていて、なんと今回は揺杏さんが用意したものじゃないらしい 自分で着てみたかったからレンタルしてみたとか。似合ってていいと思う。綺麗だ それからお参りを済ませ、おみくじを引いた。結果は吉。ま、いっか 爽さんや揺杏さんが大凶引くまでやるとか小学生みたいなこと言ったりしてた。気持ちは分かるけど女子高生のやることじゃなねーよ 何故か由暉子は見せてくれなかった。あんまりいいこと書いてなかったか? side由暉子 1月☆日 新年あけましておめでとうございます 今日はみんなで初詣に出掛けました せっかくだからと着物をレンタルしてみました。みんな、京太郎くんからも綺麗だ、似合うと言われて嬉しかったです お参りを済ませた後、おみくじを引きました 爽さん達は何か騒いでいましたが……正直、仏教とか神道?のことなのにいいんでしょうかね 結果は小吉……恋愛、自分でも気付かない想い、はやく自覚するべし……なんでしょうか 恋愛なんて、相手はおろか男子だって京太郎くんしかいないのに…… side京太郎 2月▲日 今日はバレンタイン、という訳でチョコを貰って、そしてあげた。逆チョコって奴だ 普段のお礼も兼ねて、いいだろう でも爽さんと揺杏さんのジョークグッズみたいなチョコは許さん。無駄に高い技術でチョコとわさびを組み合わせるな 他のみんなもくれたが、由暉子がやけに凝ったチョコをくれた アイドルがそういうことしていいのか?と聞くと少し機嫌を損ねたようにそっぽ向かれた 後で何か埋め合わせでもするべきか? ホワイトデーに何かやるかな side由暉子 2月▲日 今日はバレンタイン、なので普段のお礼も兼ねてチョコを作りましたが、京太郎くんからももらってしまいました しかも誰よりも美味しかった……料理、勉強し直すべきでしょうか 京太郎くんに渡す時、頑張って手作りしたのに、『アイドルがそういうことしていいのか?』って言われました 別にいいじゃないですか。ちょっとムッっときたのでしばらく話してあげません でも、アイドルだからって。私だって1人の女の子で……アレ? 女の子として……なんでしょう。私、何を考えて? 分かりません、京太郎くんのことを考えると、変な考えばかり浮かぶのも、分からないことだらけです side京太郎 3月◆日 今日はホワイトデー、バレンタインの時のお返しも兼ねて、由暉子と2人で出かけることに 正直、爽さんや誓子さんが卒業して少し落ち込んでいるかとも思ったが、そんなことはなかった むしろ、今まで以上に頑張ろうという感じだった お互いにお返しのものを選ぼうと色々な店を回ったが、中々これというものがなかった 昼を適当なところで済ませた後、無理に今選ばずいいものがあれば、ということになり、そのまま午後は遊ぼうという話になった 映画やゲーセンなど、色々なところを回っていると、すぐに日も暮れてしまった 最後にいい景色が見れる場所があると由暉子に案内され、向かった場所は人気のない公園だった しかしそこは、夕日が綺麗に見えるいい場所でもあった しばらく2人で静かに夕日を見ていると、不意に由暉子から袖を引っ張られた なんだと思いながら由暉子の方を向くと、不意打ちでキスされた 唇はすぐに離れ、正直状況が全く理解できなかった が、それは何故か由暉子も同じようで、キスしてきた由暉子の方もかなり困惑した様子だった そのまま由暉子は走ってどこかへ行ってしまった そうしてしばらく経ち、今に至る まさかとは思うけど、由暉子の奴…… side由暉子 3月◆日 今日はホワイトデー、なのにとんでもないことをしてしまいました…… お互いにバレンタインのお返しをするため、京太郎くんと出かけました 初めは色々な店を回っていたのですが、あまり良いものがなく、午後は遊ぶことに そのまま色々遊んだ後、前に先輩から聞いた綺麗な夕日が見える公園に行きました 話に聞いてはいましたが、そこで見る夕日はそれ以上に綺麗でした しばらく見ていてふと隣を見ると、京太郎くんの横顔が見え、そこからは正直無意識でした 京太郎くんの服の袖を掴み、こっちを向かせて……私からキス、しました 京太郎くんも驚いていたと思いますが、私の方がもっと驚きました どうして、なんで……そんなことばかり考え、気付けばそこから走っていました そのまま家に帰っても、顔が熱いのもやけに鼓動が早いのも、いくら経っても収まりません だって、私から……でも……嫌じゃ、なかった? じゃあ……私は……京太郎くんのことが…… 京太郎「あー、この日のことは忘れられねーわ」 由暉子「私もです。ずっと前からだったとはいえ、自覚する前から無意識にキスなんて……」 京太郎「お前部室で翌日会うなり即行キスしてきただろ」 由暉子「確認したかったんです。本当に好きなのか、勢いじゃなかったのか」 京太郎「で、確認できたから?」 由暉子「押し倒しちゃいました」テヘ 京太郎「テヘ、じゃねーよ。真顔でやんな」 京太郎「ったく、後から来た成香さんは真っ赤になるし、揺杏さんはノリノリで根掘り葉掘り聞いてくるし」 由暉子「ガッツリ見せつけるかのごとく語ったからいいじゃないですか」 京太郎「揺杏さんが『私が悪かった、だからもういい。マジで砂糖吐く。げっろ』って言っても止めなかっただろ」 由暉子「愛が抑えられなくて……そういう京太郎も今、抑えてないですよ?」 京太郎「……ま、同意できるしな」 由暉子「結局こうなりますね。私からでも、最後はされるがままになりますし」 京太郎「嫌か?」 由暉子「むしろ、もっとお願いします」 カンッ!!
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京太郎「中堅戦はあっさり終わったな」 京太郎「今回はエイスリンさんまでいくといいけど、そしたら淡に当たるのか……」 恒子「ヘイ少年、君もしかして三箇牧の生徒だったり?」 京太郎「誰ですかあなた……って!福与アナじゃないですか!」 恒子「お?やっぱ知ってる?いやースーパーアナウンサーは辛いねー」 京太郎「朝のふくよか占い毎日見てます!」 京太郎「……それで、どうして俺が三箇牧だと?」 恒子「ああ、君、個人戦出るでしょ?」 京太郎「ええ、一応」 京太郎「まさか出場選手全員のことを知っているとかですか?」 恒子「そのまさかだけどちょっと違うんだな」 恒子「なんとなく覚えてるだけ、だから名前まではわからないんだよ」 京太郎「それでも凄いですよ!流石ですね!」 恒子「いやぁ、そう言われると照れるねー」 恒子「そうだ!連絡先交換しない?」 京太郎「アナウンサーがいいんですか?そんなこと」 恒子「すこやんにちょっと自慢するだけだよ」 京太郎「わかりました、じゃあ」 恒子「ありがと、君、名前は?」 京太郎「須賀京太郎です」 恒子「そうか、須賀くんか!応援しておくよ、それじゃねー」 京太郎「さようならー!」 恒子(年頃の男子高校生の連絡先ゲットー!) 恒子(すこやん羨ましがるだろうなー) ――――――――――――― 憩「亦野ちゃん元気にしとった~?」 誠子「おかげさまで」 憩「そら良かったー」 灼(この人が全国2位、荒川憩) 灼(……努力する) 哩(余裕あるけん、縛り少なめで行く) 憩(楽しみやな、頑張るで!) 誠子(三箇牧を釣り上げる!) 誠子(勝ってやる!) 副将戦開始 誠子 42000 哩 67500 憩 204100 灼 86400 哩「ツモ、1000・2000」 哩(リザベーション成功!) 誠子「くっ……」 誠子(出鼻をくじかれた!) 東2局 誠子 43900 親 哩 68900 憩 199200 灼 88000 憩「ツモ!1300・2600!」 誠子(また和了られた……) 哩(相変わらずみたいだな) 灼(……) 東3局 誠子 42600 哩 66300 親 憩 204400 灼 86700 誠子「ポン!」 誠子(部長3人相手……上等!) 誠子(私だって負けるわけにはいかないんだ!)トン 哩「ロン、16000」 誠子「うっ……」 哩(縛ればよかった……) 灼(3000点……逃げる!) 東4局 誠子 26000 哩 83500 憩 204100 親 灼 86400 憩「ロン、1000」 誠子「……はい」 誠子(これじゃあいつもの対局みたいだな……) 誠子(淡に、後輩に負担をかけるのか……) 誠子(そんなの、嫌だ) 南1局 親 誠子 25000 哩 83500 憩 205100 灼 86400 同コンマのため、流局 誠子(流れたか……) 誠子(次こそは!) 哩(2発目……) 南1局一本場 親 誠子 25000 哩 83500 憩 205100 灼 86400 哩(リザベーション―――4!) 憩(気持ちよさそうな顔しとるなぁ……) 憩(でも、ウチも負けるわけにはいかないんや)ピキーン 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーチ!」 哩「くっ!」 哩(ここで使うんか?荒川!) 灼(……これ) 憩「ロン!リーチ一発裏1、6700!」 灼の【ボウリング打法】がレベルダウンしました 哩(失敗……もう1回!) 南2局 誠子 25000 親 哩 83500 憩 211800 灼 79700 哩「ツモ、2600オール」 哩(リザベーション、成功!) 誠子(まだだ、まだやれる……) 灼(新道寺を捲る!) 南2局一本場 誠子 22400 親 哩 91300 憩 209200 灼 77100 同コンマのため、流局 南2局二本場 誠子 22400 親 哩 91300 憩 209200 灼 77100 憩「ツモ!500・700!」 照「――――というわけ」 エイスリン「ナルホド」 照「ここまでに2回成功して1回失敗してる」 照「東1局と南2局には注意して」 エイスリン「ワカッタ!」 南3局 誠子 21900 哩 90600 親 憩 210900 灼 76600 哩(リザベーション……まだよか) 憩(これで、機能停止や!)ピキーン 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーチ!」 灼(リーチ……!) 憩「カン!」 誠子(なんだよ、この気迫……) 憩「ツモ!2000オール!」 憩「まだまだ続くで!」 南3局一本場 誠子 19900 哩 88600 親 憩 216900 灼 74600 誠子(何だこれ、有効牌が来ない) 誠子(役牌もバラバラ、運が無くなったみたいだ) 誠子(でも、私なら和了れる!) 誠子「ポン!」 誠子「チー!」 誠子「ツモ!400・600!」 誠子(オーラスだ!) 哩(こんば状態で挑むより、姫子に託すば確率がある) 灼(何が、起きてる?) 南4局 誠子 21300 哩 88200 憩 216300 親 灼 74200 誠子(オーラスも和了る!) 誠子「ポン!」 誠子「ポン!」 誠子「ポン!」 誠子「ツモ、1000・2000」 誠子(淡、後は頼んだぞ) 哩(跳満キーと倍満キー、この点差なら勝てる) 灼(一回も和了れなかった……) 灼(ハルちゃんもこんな感じだったのかな) 副将戦終了 三箇牧 215300 (+15100) 新道寺 87200 (+22300) 阿知賀 72200 (-16800) 白糸台 25300 (-20600) 恒子「副将戦終了ー!」 恒子「1位の三箇牧は失点を取り返し順位をキープ!」 恒子「新道寺は倍満を白糸台に当て、2位!」 恒子「阿知賀は何もできず3位に」 恒子「白糸台はまたもや凹み、4位となっています」 健夜「荒川選手のリーチは相変わらず特異ですね」 健夜「まるでその役で和了れることがわかっているかのようで「いよいよ大将戦!」」 恒子「これから休憩だけど、チャンネルはそのまま!」 健夜「って聞いてよー!」 ――――――――――― エイスリン「イッテキマス!」ムフー 照「頑張って」 郁乃「エイちゃんなら大丈夫やで~」 咏「私みたいに失点してくんなよな」 エイスリン「ウン!」 エイスリン「オマカセアレ!」 エイスリン「ジャアネ!」 京太郎「あ、送っていきますよ!」 灼(焼き鳥……3位に落ちちゃったし) 灼(最悪) 灼(最悪だなぁ……)ズーン 京太郎(ん、あの人たしか阿知賀の……そうだ鷺森さんだ) 京太郎(落ち込んでるみたいだな、失点したんだしそりゃそうか) 京太郎(ちょっと話しかけてみよう) 京太郎「あのー」 灼「なに?誰?」 京太郎「須賀京太郎と云います、今の試合を見てました」 灼「あっそ、だから?」 京太郎「あまり落ち込まないでくださいね!俺応援してますから!」 灼「三箇牧の人が私を応援しててもいいの?」 京太郎「ど、どうしてそのことを!」 灼「浜名湖で玄たちと一緒にいたじゃん」 京太郎「あ、たしかに」 灼「はぁ……帰ろ」 京太郎「でも、応援してるのは本当ですから!」 灼「わかったよ、ありがとね」 ――――――――――――― エイスリン「アワイ!」 淡「エイスリン久しぶり~!」ダキッ 淡「大将戦頑張ってね!」 エイスリン「エ?」 淡「どうせ私が勝っちゃうからさ!」 姫子「そな自信どこから……」 穏乃「よろしくお願いします!」 大将戦開始 親 姫子 87200 ※跳満キー持ち エイスリン 215300 穏乃 72200 淡 25300 姫子「ロン!18000!」 淡「えっ!?」 淡(あと7000点しかないの?) 淡(いきなり極限だけど……) 淡(いーじゃん!いーじゃん!新道寺!) 穏乃(やばいやばい、早く追いつかないと決勝に行けない!) エイスリン(ウゴケナイ……) 東1局一本場 姫子 105200 エイスリン 215300 穏乃 72200 淡 7300 エイスリン「ロン!6700!」 姫子「はい」 淡(みんな破ってくな……まあまだいいけど) 東2局 姫子 98500 親 エイスリン 222000 穏乃 72200 淡 7300 淡「ツモ!500・1000!」 淡(いつも通りやらなきゃね!) エイスリン「ウゥ……」 淡「まだまだ行くよ!」 東3局 姫子 98000 エイスリン 221000 親 穏乃 71700 淡 9300 エイスリン「ツモ!1000・2000!」 淡(まだ動けるんだ……) 淡(これ以上はもう失点しないよ!) 恒子「三箇牧のエイスリン・ウィッシュアート止まらない!」 健夜「ウィッシュアート選手は過去の牌譜が非常に少ないです」 健夜「彼女は13巡目以内にテンパイすることが多いですね」 健夜「打点が高い、とか目立った和了りは少ないけれど」 恒子「なんかあの子の理想通りみたいな感じだよね」 健夜「そう、なんかそんな感じ」 東4局 姫子 97000 エイスリン 225000 穏乃 69700 親 淡 8300 エイスリン「……」トン 淡(ノーテン……) 淡(こんなとこで終わってられない!)トン 【圏外射撃】発動! エイスリン「??」 淡(エイスリンに負荷をかけて) 淡(もう一回!) 和了判定まで戻ります 淡(テンパイ来たこれ!) 淡「ツモ!2000オール!」 エイスリン(?) 穏乃(まだだ、まだ、まだ) 東4局一本場 姫子 95000 エイスリン 223000 穏乃 67700 親 淡 14300 エイスリン「ロン!2300!」 穏乃「は、はい!」 穏乃(この人強いなぁ……) 穏乃(ああ、燃えてきた!) 【インフレーションギア】がレベルアップしました エイスリンに飛び火しました 南1局 親 姫子 95000 エイスリン 225300 穏乃 65400 淡 14300 淡(またノーテンかー) 淡(またエイスリンが和了りそうだし) 淡(はぁ……)ゴッ 【圏外射撃】発動! 和了判定まで戻ります 淡(もともと字牌ばっかで困ってたんだけど) 淡(これならいけるかな) エイスリン(マタ、ウゴケナイ) 穏乃(負けない!負けたくない!) 姫子(次まで持てば……!) 淡「ツモ!字一色!8000・16000!」 東東南西西北北白白發發中中 ツモ:南 菫「大七星、か」 やえ「あいつにピッタリの役だと思っていたが、まさかこの局面で和了るとはな」 南2局 姫子 79000 親 エイスリン 217300 穏乃 57400 淡 46300 姫子「ツモ!4000・8000!」 穏乃(ちょっと、え、嘘でしょ?) エイスリン「オヤッカブリ……」 淡(新道寺凄いなぁ、でもまだまだ!) 淡(大逆転劇はこっからだよ!) 南3局 姫子 95000 エイスリン 209300 親 穏乃 53400 淡 42300 淡(新道寺がまた和了りそう……) 淡(もったいないけど、負けたくないもんね!)ゴッ 【圏外射撃】発動! 和了判定まで戻ります 淡「ロン!24000!」 姫子「へ?」 淡「あと5000点!」 恒子「凄いぞ大星淡!怒涛の追い上げを見せています!」 健夜「彼女はツモを完全に操っている、そのように思えます」 健夜「現に今までウィッシュアート選手や鶴田選手が一向聴になったときから彼女の手は速くなり」 健夜「逆にウィッシュアート選手たちはテンパイからどんどん遠ざかっているように思えました」 健夜「龍門渕の天江衣選手と少し似た雰囲気がありますね」 穏乃(親は流れた、でも新道寺との点差は18000点) 穏乃(倍満以上を当てれば勝ち) 穏乃(勝てる、勝てるんだ!) 【インフレーションギア】がさらにレベルアップしました 【願望描写】のレベルが元に戻りました 南4局 姫子 71000 エイスリン 209300 穏乃 53400 親 淡 66300 穏乃(できた!高目でジュンチャンピンフ二盃口ドラ2) 穏乃(これを和了れば……)スチャ 穏乃(捨てる牌が無い……あれこれツモってんじゃない?) 穏乃(やっばいどうしよ、もう一回!) 穏乃(状況を整理しよう、えーっと) 一二二三三778899⑨⑨ ツモ:四 穏乃(とりあえず四萬を切っておこう) 穏乃(これで一萬をツモれるといいんだけど……) 淡「チー」 淡(阿知賀、どうして負荷が効いてないの?) 淡(嘘でしょ、これじゃあ、このままじゃ)トン一萬 穏乃(あと2枚……) エイスリン(テンパイ、デキナイ)グスッ エイスリン(コレデ、イーシャンテン……)トン一萬 穏乃(やばい、あと一枚しかない!どうしよ!) 穏乃(お願い!来て!)スチャ 穏乃(来ないよね……)トン 淡(今は新道寺から点を取ることに集中しよう)トン 姫子(逃げ切る!)トン エイスリン(umm……) エイスリン「カン!」 淡(ここでカンって、どういうことよ!) 穏乃(ドラ乗った!このまま、お願い、来て!)スチャ 穏乃「よし!」 穏乃「ツモ!平和ジュンチャン二盃口ドラ4!」 穏乃「6000・12000!」 大将戦終了 三箇牧 203300 (-12000) 阿知賀 77400 (+5200) 新道寺 65000 (-22200) 白糸台 54300 (+29000) 恒子「準決勝決着!!」 恒子「決勝への進出を決めたのは!」 恒子「オーラスで大逆転を果たした阿知賀女子学院と!」 恒子「先鋒戦から1位をキープし続けた三箇牧高校!」 恒子「白糸台高校の大星淡が驚異的な追い上げをするものの一歩及ばず、三連覇の夢は潰えました!」 健夜「個性的な選手ばかりで良い試合でしたね」 健夜「大将戦オーラスでの高鴨選手の和了には目を見張るものがありました」 健夜「決勝戦も実に楽しみです」 恒子「決勝戦は明後日!」 恒子「決勝戦前半はご覧のチャンネルで!」 ――――――――――――――― 京太郎「お疲れ様でした」 エイスリン「ゴメンネ……」 京太郎「どうして謝るんですか?」 エイスリン「テン、トラレタカラ……」 京太郎「誰も怒りませんよ、淡から逃げ切ったんですしもっと胸張りましょうよ!」 エイスリン「……ウン!」 京太郎「じゃあ戻りましょうか」 ――――――――――――――― 淡「…うぐっ…ぐすっ……」ポロポロ 淡(勝てなかった……やえ先輩たちにあんなに大見得きって来たのに) 淡(これで、終わりなの……) やえ「こんなところにいたのか」 菫「まったく、さがすこっちの気にもなってくれ」 淡「やえ先輩、菫先輩」グスッ 誠子「見つかったんですか?」 尭深「心配したよ」 淡「たかみ先輩たちも……っ」ポロポロ 淡「みんな……ごめんなさい」 菫「何を言っているんだ、淡はよくやったよ」 やえ「私たちが不甲斐なかったんだ」 やえ「一年生の淡に負担をかけてしまっていた」 やえ「私の方こそすまなかった」 菫「すまなかった」 淡「うっ、うえっ……っ……」ポロポロ 尭深「淡ちゃん、みんなと帰ろ、ね?」 淡「うっ、ん……」 夜 京太郎「ただいまですー」 竜華「お帰りー」 京太郎「なんだかすごく久しぶりに帰ってきた気がする……」 竜華「なあなあ京くん、何かして遊ばへん?」 京太郎「まあ、いいですけど」 京太郎「何か、って何するんですか?」 竜華「あー……京くんの好きなことでええでー」 京太郎「うーん、それじゃあ…………」 竜華「ツイスターゲーム?」 京太郎「はい!」 竜華「でもマットとかどうすんの?」 京太郎「たしかフロントに行けば借りられたはずです」 竜華「ならルーレットは?」 京太郎「2人用のルーレットのアプリがあるらしいですよ」 京太郎「この前郁乃さんがくれたんです」 竜華「なんやそれ……」 京太郎「次は左足を青です」 竜華「はいは~い」 竜華「次は右手を緑んとこやって」 京太郎「はいよっと」 京太郎「あ」 竜華「えっ?」 京太郎(竜華さんの顔が近い……なんだかいい匂いもするし) 京太郎(流石はツイスターゲーム!) 京太郎「次は左手を赤に、だそうです」 竜華「ん……っと」 竜華(こ、これ、ウチが京くんの下におる?) 竜華(この体勢、なんか嫌やな……) 竜華「次、左手を青に、やって」 京太郎「はい」 京太郎(俺が竜華さんに覆いかぶさってる体勢……) 京太郎(いやいやダメだ!そんなことは考えちゃダメだ!) 竜華「京くん……次」 京太郎「あ、はい、えーっと右手を黄色、だそうです」 竜華「ん、もうちょい……」ズコッ 竜華「あ!」 京太郎「え?」 ドシーン 京太郎「すみません、倒れちゃいました……」 竜華(あれ?ウチ、ひょっとして……) 京太郎(これじゃあまるで俺が……) 京太郎(背中から押し倒してるみたいだ) 竜華(後ろから押し倒されてる……!?) 京太郎「す、すみません!」 竜華「ううん!こっちこそ!」/// 【7日目】終了 【インターハイ 8日目】 京太郎「おはようございます」 竜華「お、おはよっ!」プイッ 京太郎(あの後からなんだか気まずいな……) 京太郎(さて、何をしよう) 京太郎「竜華さん」 竜華「な、なんや」プイッ 京太郎「また遊びましょう!」 竜華「は……?」 京太郎「昨日、あんなことしてしまったのは謝ります」 京太郎「だから今日は仲直りのために遊びましょう!」 竜華「べ、別に、ええけど……」 竜華「ツイスターはもう嫌やで」 竜華「マリオパーティー?」 京太郎「DSliteなら郁乃さんが8台くらい持ってたんで」 竜華「なんでそんなに持っとるんやあの人……」 京太郎(竜華さんとだけだと気まずいからな……誰を誘おう) 照「ルールはどうするの?」 京太郎「じゃあバトルロイヤルにするか」 憩「えー!ウチタッグマッチがええ!」 憩「京太郎くんと組みたい!」 照「京は誰にも渡さない」 京太郎「バトルロイヤルで」 憩「え~!」 竜華(2人とも京くんと仲ええな……) 竜華(羨ましいな……) 1位 憩 2位 照 3位 京太郎 4位 竜華 京太郎「全然だめだ……慣れてないからなのかな……」 竜華(集中できへんかった……はぁ……) 憩「ウチが1位ですーぅ!」 照「あと1枚……」 憩「ほな1位ボーナスや!京太郎くんに命令するで!」 京太郎「えっ、そんなの聞いてませんよ」 憩「言わなかったからな~」 憩「命令はデートや!」 照「は?」 竜華「は?」 憩「インターハイ終わったあと2日くらい残るらしいやろ?」 憩「せやから、どうや?」 京太郎「どうって、命令ですし……金ないですけどいいんですか?」 憩「ええでええで」 京太郎「じゃあ、行きましょうか」 憩「京太郎くん大好きや!」 竜華「」ムッ 照「」ムムッ 照「ねえねえ清水谷さん」ボソボソ 竜華「なんや?」ボソボソ 照「個人戦」ボソボソ 竜華「……りょーかい」ボソボソ 照「憩、特訓しに行こ」 憩「わかったで、京太郎くんバイバイ~」 竜華(仕返しや!) 京太郎「デート……初デート……」ブツブツ 竜華(むっ) 京太郎「さてと、昼飯食べに行くか」 京太郎「というわけでサイゼリヤとうちゃーく!」 竜華「いつもサイゼリヤなんやな」 京太郎「少しあったかくないので……」 竜華「まあさっさと入ろか」 京太郎「そうですね」 メニュー 東北風グラタン 関東風ドリア 中部風カルボナーラ 関西風タコのカルパッチョ 九州風ハンバーグ 京太郎「たった500円でこの味、この量」 京太郎「生きててよかった……」 竜華「大袈裟やなぁ、あ、ソースついとるで」フキフキ 竜華「うん、取れたな」 京太郎「竜華さんはカルボナーラですか」 竜華「おしゃれやろ?」 京太郎「竜華さんもソースついてますよ」フキフキ 竜華「お、おおきに」 京太郎「いえいえこのくらい」 ナンダヨアレ イチャイチャシテルワネー セッソウナイワネー チクワダイミョウジン ネー 竜華「…………///」 京太郎「き、気にせず食べましょうよ」 竜華「うん……」カァァ 京太郎「周りの視線が痛かった……」 京太郎「何をしよう」 京太郎「そういえば、淡と遊びに行く約束をしてたな」 京太郎「誘ってみるか」ピッ prrr prrr prrr prrr ガチャ 淡『はい?』 京太郎「須賀だけど、淡今暇か?」 淡『おかげさまで』 京太郎「じゃあ俺と遊びに行かないか?確か約束してたろ?」 淡『あああれね!憶えててくれたんだ!そだねー、何して遊ぼっか』 淡『わかった、じゃあ○○駅に集合ね』 京太郎「了解、じゃ」ピッ 京太郎「ここが淡のおすすめの場所なのか?」 淡「うん」 京太郎「ただの公園みたいだけど」 淡「私らしくないって?」 京太郎「……まあ」 淡「ここって色んな人がいるんだよね」 淡「近所のがきんちょたち、おじいちゃんとかおばちゃん」 淡「みんな顔も背丈も口調も違う」 淡「性格も声色も」 淡「こんな、あんまし大きくない公園でも世界はあるんだなっていつも思うんだ」 淡「それだけ多くの人がこの世界にいるわけで、自分もそのうちの一人なんだ、ってわかった」 淡「それが昨日のことなんだけどね」 淡「ごめん……楽しくないよね、こんなの」 淡「まだ引っ張っちゃってんのかな…………」 京太郎「そうか?」 京太郎「俺は別にいいと思うぞ」 京太郎「淡のことがもっとわかった気がするし、淡の言うこともなんだかわかる気がする」 淡「京太郎……」 京太郎「それとさっきから言おうと思ってたんだけど」 京太郎「目、腫れたまんまだぞ」 淡「あはは、わかってるよ」 淡「もう大丈夫!スミレとは違って京太郎に励まされるほどヤワじゃないからね!」 京太郎「ど、どうしてそのことを」 淡「細かいことはおいといて、今度は京太郎のことを知りたいな!」 京太郎「俺のことか?」 淡「うん!」 ―――――――――――― 京太郎「あの後俺は何を話していたんだろう」 京太郎「そういう自分の考えみたいなのを話すのはあんまり得意じゃないんだよな……」 夜 京太郎「餃○の王将に来たぞ!」 淡「大阪○将とたまに被るよね」 照「あれ、京?」 京太郎「照も来てたのか?」 照「うん、大食いに成功で代金なしなんだって」 京太郎「なにっ!?」 照「あと10分以内に食べきれれば代金なしで、現金1000円がもらえるらしい」 京太郎「なんだと!?」 照「それと、どうして大星さんと一緒にいるの?」ジトッ 京太郎「ちょっと遊んでたんだ」 淡「初めまして!大星淡といいます」 照「よろしく、個人戦楽しみにしてる」 淡「私もです!」 メニュー 大食い餃子セット 1000円 餃子・チャーハンセット 600円 餃子一人前 300円 チャーハン 400円 ラーメン 500円 京太郎「大食いにチャレンジするぞ!」 照「喧嘩上等」 淡「私も頑張るよ!」 「こちら、大食い餃子セットになります」 「ご健闘を祈ります」 照「このために朝と昼を抜いてきたんだ、食べきる!」 淡「女子高生の胃袋なめないでよね!」 京太郎(量多いな、大丈夫かな……) 照「やっと食べ終わった……」ゲフッ 淡「うそっ!まだ8分しか経ってないのにこの量を!?」 京太郎「やっばい、すごくきつい」 【さらに10分後】 淡「ごちそうさまでした」 京太郎「げほっ、ごほっ」 照「大丈夫?」サスサス 京太郎「こ、このくらい!」 京太郎「やってやる!」 ――――――――――――― 「ありがとうございましたー」 照「京、本当に大丈夫?」 京太郎「もう無理、2人とも、先に帰っててくれ!」 淡「そんな!じゃあ京太郎はどうするっていうの?」 京太郎「漢ってやつにはよぉ、戦わなくちゃいけないときっていうのがあるんだよ」 京太郎「あばよ!」ダダダダダ 照「京!」 淡「京太郎!」 京太郎(みんな、今までありがとう) 京太郎(俺、須賀京太郎の生涯に、一片の悔いなし!) 京太郎「おええええええええ」 【8日目】終 【インターハイ 9日目】 京太郎「いよいよ決勝、相手は姫松と……清澄」 京太郎「まさか決勝で咲たちと当たるとはな」 竜華「京くん、顔色悪いけど大丈夫?」 京太郎「決勝戦前、対策を怠らずに」 京太郎「決勝戦開始は正午」 京太郎「時間が無いんだよな」 京太郎「やっぱり一番対策をするべきは咲、だよな」 京太郎「だとすればやはり呼ぶべきは……」 照「それで私に」 京太郎「そうだ、一緒に頑張ろう」 照「……わかった」 照「咲を攻略する方法……」 京太郎「わかんない……」 照「槍槓ならなんとかなるかも知れないけど」 京太郎「長野の県予選でやられてるから通じにくい」 照「でも、やってみる価値はある」 京太郎「だな」 京太郎「ついに決勝戦か」 郁乃「緊張してきたな~」 咏「全然そうは見えないんだけどねぃ」 エイスリン「キョウコソハ!」 照(咲……) 照(今日は使ってみようかな……) 郁乃(善野ちゃん、負けへんで)ギッ ―――――――――――――――― 善野「ここまで来たんや、優勝するで!」 洋榎「準決ではへこんだけど、次は負けないで!」 漫「私は今の調子で」 絹恵「私も頑張るで!」 由子(よりにもよって代行の妹さん……) 恭子「ゆーこ、大丈夫なんか?」 由子「妹さん対策はバッチリなのよー」アハハ ―――――――――――――――― 穏乃「みんなでここまで来た!やっと和と遊べる!」 穏乃「みんなで勝とう!」 玄「うん!」 憧「もう一回あの小さいのをとっちめなきゃだからね」 宥「頑張ろうね」 灼「今さらだけど原村さんと当たるのって私なんだよね……」 ――――――――――――――――― 優希「うぅ~タコスがないと力がでないんだじぇ……」 美穂子「またタコさんのお弁当作ってきましたから、はい」 優希「おお!ありがたいじょ!」 久「いつもありがとね、美穂子」 美穂子「いえ、皆さんのお力になれて嬉しいです」 和(穏乃、憧、玄さん……) 桃子「いよいよ照姉とっすね!」 咲「うん、一緒に頑張ろうね」 桃子「はいっす!」 咲(お姉ちゃん……私、勝つから)ゴォッ 優希(この人が咲ちゃんのお姉ちゃんか……) 玄(この子、小さいころの憧ちゃんにそっくり) 照(決勝戦……) 漫(何か空気重いな……) 開局 親 優希 100000 照 100000 玄 100000 漫 100000 優希(東一なのにテンパイできないじぇ……) 漫(相手はチャンピオン宮永照) 漫(善野監督も戻ってきてみんなでここまで来たんや!) 漫(絶対に負けられへん!) 玄(テンパイ……宮永さんは最初は和了らない) 玄(今は攻める!) 玄「ツモ!4000・8000です」 照「…………」 【照魔鏡】発動! 【タコスパワー】がレベルダウンした! 優希「!?」 優希(今の、なんか咲ちゃんみたいな……) 漫(神代さんみたいやったな……) 東2局 優希 992000 親 照 996000 玄 116000 漫 996000 漫(テンパイきたで!) 漫(このままガン!) 漫(ドン!) 漫(ズドーン!)トン 照「ロン、1500」 漫「はい……」 東2局一本場 優希 92000 親 照 97500 玄 116000 漫 94500 照「ツモ、1100オール」 優希(和了れる気がしないじょ……) 玄(今回は守りに徹するのです!) 漫(調子悪いなぁ) 東2局二本場 優希 90900 親 照 100800 玄 114900 漫 93400 照「ツモ、2200オール」 照(咲の出番が来る前になるべく点数を削る) 照(容赦はしない) 優希(東場なのに和了れないじょ……流石は咲ちゃんのお姉ちゃんだじぇ) 玄(まだまだだよ!)フヌー 漫(東二でもうこんなに重い……) 漫(-で帰ったらまた落書きやな) 漫(よし、一発いっとくか!) 【爆撃】発動! 東2局三本場 優希 88700 親 照 107400 玄 112700 漫 91200 漫(三巡目テンパイ、でもドラなし、役もタンヤオのみ) 漫(まあええ、チャンピオンを止めたる!) 漫「リーチ」 照「…………」 照(思ったより攻めてくるの早かったな) 照(どうなるやら) 玄(先制リーチ……!) 玄(姫松の上重さん、すごい)トン 漫「ロン、3900の三本場は4800」 玄「えっ」 漫(アンタのせいで打点低いからな、このくらいはさせてもらわんと) 漫(そんで、もう一発!) 【連鎖爆撃】発動! 東3局 優希 88700 照 107400 親 玄 107900 漫 96000 絹恵「上重さん、和了りましたね」 恭子「このまま和了り続けてくれたらええんやけど」 照『ロン、1000』 由子「今日も不発なのよー」 東4局 優希 88700 照 108400 玄 107900 親 漫 95000 玄(あれ、テンパイしてる?) 玄(でもリーチはしないで……) 優希(和了れないまま、もう南入だじょ……)トン 玄「ロン!3900です」 優希「じょっ!?」 漫(人和は無しやったっけ) 照(また止められた……ぐぬぬ) 南1局 親 優希 84800 照 108400 玄 111800 漫 95000 照「ロン、1000」 照(おかしい、何かがおかしい) 照(とりあえず和了り続けよう) 南2局 優希 84800 親 照 109400 玄 111800 漫 94000 照「ロン、2900」 漫(やっぱりダメか……) 優希(タコぢからが切れたじょ……) 優希(やっぱりタコスじゃないと) 漫(まだまだ頑張るで!)フンス 玄(あれはなかなかのおもち!) 玄(今まであんまり見かけなかったけど、何か漲るよね!) 南2局一本場 優希 84800 親 照 112300 玄 111800 漫 91100 照「ロン、6100」 霞「最近照ちゃんの不調が多いわね」 京太郎「緊張してる、なんてことはないでしょうけど」 憩「でも、清澄は妹ちゃんがいるとこなんやろ?」 京太郎「そのくらいで照が緊張は無いと思うのですが……」 南2局二本場 優希 78700 親 照 118400 玄 111800 漫 91100 照「ロン、8400」 漫(ほんまに調子悪い……) 漫(打点低い、ツモ悪い) 漫(またあんときみたいなのが来れば……) 南2局三本場 優希 78700 親 照 126800 玄 111800 漫 82700 照「ツモ、3500オール」 照(今日はどれだけ抉れるか) 漫(3500オールって、ほとんど親満やないか……) 玄(まだ、-じゃない) 南2局四本場 優希 75200 親 照 137300 玄 108300 漫 79200 照「ツモ、4400オール」 玄(宮永さんの満貫) 漫(次は、跳満以上か……) 優希(絶対に止めたいじぇ!) 玄(……でも) (*1)) 南2局五本場 優希 70800 親 照 150500 玄 103900 漫 74800 照(慣れてきたとはいえ、やっぱりまだきつい) 照(リーチかけるか……) 照(狙いは、阿知賀) 照「リーチ」 玄(ドラを切れば宮永さんの裏をかける……) 玄(でも、そんなことしたら……ダメ) 玄(ここはこれを)トン 照「ロン、19500」 玄「はい……」ギュッ 南2局六本場 優希 70800 親 照 170000 玄 84400 漫 74800 照「リーチ」 漫(ダブリー……今までの片岡さん見とるみたいやな) 玄(うぅ……テンパイできないよぉ……) 漫(宮永さんの高いのを流す……そういえば二回戦のときに)トン 照「ロン、25800」 漫(そうか、そうすればええんやな) 南2局七本場 優希 70800 親 照 195800 玄 84400 漫 49000 漫(次は三倍満、38100) 漫(絶対に阻止せな!) 漫「ポン」 漫「チー!」 優希(姫松の人、急に鳴くようになったじぇ……どういうことだ?) 玄(テンパイした……ドラはまだあまり来てないけど) 玄(ここで止めないと……) 照(三倍満をドラなしでって相当難しいんだけど……) 玄「ツモ!2300・3900です!」 照(とか言ってる間に止められた) 南3局 優希 68500 照 191900 親 玄 92900 漫 46700 同コンマのため、流局 漫(連携で流そ思ったら阿知賀が和了るとはな、意外や) 漫(あとは最小失点でいく!) 優希(まだ一回も和了れてないのに、もうオーラスだじょ……) 照(ここまでかな……) 漫(あーあ、またあのときみたいになれたらなー) 漫(はぁ………っ!)ゾクッ 【爆撃】発動! オーラス 優希 67000 照 193400 玄 91400 親 漫 48200 優希(このままじゃみんなに会わす顔が……あれ) 優希(これは……) 優希「リ、リーチだじぇ」 漫(またダブリー!?) 漫(ちょ、この場面って、え?) 漫(とりあえず、これや!)トン 優希「ロン!24000だじぇ!」 漫「はいはい2400な……って、は!?」 先鋒戦終了 三箇牧 193400 (+93400) 阿知賀 91400 (-8600) 清澄 91000 (-9000) 姫松 24200 (-75800) 漫「あはははははははは、はは」 優希「おつかれだじぇ!」 照「お疲れ様」 玄「う、上重さん大丈夫ですか?」オロオロ 漫「大丈夫なわけないやろ、あーひゃっひゃひゃっひゃ、いーひっひっひ」 玄(こ、壊れてる……!) 咏「これまた次鋒で飛んじゃうんじゃねえの?しらんけど」 郁乃「いや、真瀬ちゃんはそんなに弱い子やない」 郁乃「……ほな行ってくるで~」 憩「なんいま雰囲気が違ったような……」 京太郎「あ、俺ちょっと出かけてきます」 恒子「先鋒戦終了ー!」 恒子「1位は9万得点、チャンピオン宮永照擁する三箇牧高校!」 恒子「なんとか難を逃れた阿知賀、清澄は拮抗状態」 恒子「4位の姫松は3位の清澄と7万点差!次鋒戦で巻き返しなるか!?」 ―――――――――― 京太郎「先鋒戦がやたら長く感じるのはなぜなんだろうな」 照「あ、京」トテトテ 照「いまの試合、どうだった?」 京太郎「やりすぎだな」 照「頑張ったんだよ?」 京太郎「本気でやるのは悪いことじゃないんだけど、これじゃあな」 照「むぅ……」 京太郎「まあこの後どうなるかわからないし、お菓子でも買いに行くか」 照「お菓子!早く行こう!」ダッ 京太郎「ちょっと待てってー」 ―――――――――― 由子(先鋒戦、まさか漫ちゃんが削られるとは思わなかったのよー) 由子(三箇牧対策と阿知賀対策はバッチリ) 由子(清澄対策もバッチリ、取り返すのよー) 由子「さあ始めるのよー」 宥「あの、まだ清澄の人が来てないみたいなのですが……」 桃子「私なら……「清澄はそこにいるのよー」」 宥「へ?」 桃子「はい?」 桃子「どうして私のことがわかったっすか?」 由子「自分の胸に手を当てて考えてみるといいのよー」 桃子「?」 郁乃(真瀬ちゃん、見ないうちにちょっと変わったな~)
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京太郎「こんなにたくさん女の子がいるんだ、俺にも彼女くらい出来るはず…」 京太郎「よし!じゃあハギヨシさんに告白しよう!」 京太郎「って男じゃねえか!ダメだろ!」 京太郎「まあ安価は絶対だしな…どうせ告白しても成功しないだろ…」 京太郎「それじゃあ行ってくるか…」 ハギヨシ「それで話というのは?」 京太郎「いや実はですね…」 京太郎「前からあなたの事が好きでした。付き合ってください。」 ハギヨシ「!?」 京太郎(やべー…言っちまったよ…) ハギヨシ「それは…本気で言ってるのですか…?」 京太郎「はい?」 ハギヨシ「本気で言っているのかと聞いているんです。」 京太郎「え、ええ…もちろんです。」 ハギヨシ「そうですか…分かりました…」 京太郎(怒らせちゃったかな…) ハギヨシ「実は私も貴方の事が好きでした。喜んでお付き合いさせて頂きます。」 京太郎「えっ」 ハギヨシ「それでは服をお脱ぎ下さいませ…」 京太郎「えっ?いやっ、ちょっ…やめ…」 大沼「何をしとるんじゃ!お前ら!」 京太郎「あなたは確か…大沼プロ!」 ハギヨシ「ちっ…邪魔が入ったか…」 大沼「まったく…近頃の若い奴は…ワシも一緒にやらせんか!」ポロンッ 京太郎「」 大沼「ほれ、さっさと尻を出さんか。」 京太郎「ちょっ…やめっ…」 ハギヨシ「お待ち下さい。私の方が先です。」 大沼「なんじゃと!老人に先に譲らんか!」 ハギヨシ「いいえ。こればかりは譲る訳にはいきません。」 京太郎(何なんだこいつら…) 大沼「さっさと譲らんか!この若造が!」 ハギヨシ「いいえ。こればかりは絶対に譲れません。」 京太郎「二人とも落ち着いて…」 大沼 ハギヨシ「うるせえ!黙ってろ!」 京太郎「(´・ω・ `) 」 ハギヨシ「分かりました。ならばどちらが京太郎様を満足させられるか勝負しましょう。」 大沼「ふん…小癪な…まあ良いだろう…」 大沼「それでルールは?」 ハギヨシ「お互いに挿れ合って先にイった方が負けという事でどうでしょうか。」 大沼「良いだろう…ワシに勝負を挑んだ事を後悔させてくれるわ!」 京太郎(今のうちに逃げよう…) 京太郎「やっと逃げてきた…まさか裸のまま追ってくるとは…」 京太郎「偶然警察の人にすれ違わなかったらヤバかったな…」 照「君は確か咲の高校の…」 京太郎「そういうあなたはチャンピオンの宮永照じゃないですか。こんなところで何を?」 照「それはこちらのセリフ。きみこそ何をしているの。」 京太郎「えーとですね…ちょっと危ない奴らから逃げて来たというか…そういうあなたは何を?」 照「「すがきょうたろう」とかいう咲にくっつく虫がいるそうなので始末しにきた。」 京太郎「えっ」 照「ところでまだ君の名前を聞いていなかったけど…」 照「君…名前は?」 京太郎「え…えーと赤木しげるです!」 照「アカギ…?どこかで聞いた事がある名前…」 京太郎「いやちょっと色々とやってるんですよ…はは…」 照「まあすがきょうたろうじゃないならいいよ。」 ハギヨシ「京太郎様…私達から逃げてこんなところで何を…?」 京太郎「お前…どうしてここに…」 照「おい…京太郎とはどういう事…?」 ハギヨシ「フフフ…今度は逃がしませんよ…」 京太郎(色々やべえ!こうなったら狂言を吐いて場を混乱させるしかない!) 京太郎「こいつが須賀京太郎です!錯乱して俺と中身が入れ替わったと思い込んでいるんです!」 ハギヨシ「なっ…」 照「そうなの?」 ハギヨシ「いやそんな訳無いでしょ!」 京太郎「やっぱコイツ錯乱してますよ!咲さんに手を出す前にやっちゃって下さい!」 照「よし…君たちホモセックスしよう…」 京太郎「うんうん!…って何だってええええええ!?」 京太郎「何でそんな事しなきゃいけないんですか!普通に始末すれば良いでしょ!」 照「いやだってコイツをホモにすれば咲に手を出さなくなるし….それに咲も京太郎にホモになって欲しいって言ってたからな。」 京太郎(咲…お前…) 照「さあ始めよう…逃げようとしたら…わかるよね…?」ギュルルルルル 京太郎「うう…」 ハギヨシ「( ´ ▽ ` )」 照「さあ早く」 ハギヨシ「wktk」 京太郎(もう終わりか…さようなら俺の童貞と処女…) 大沼「やめんかお前ら!」 京ハギ照「!?」. 京太郎(げええええ!よりによって今一番来て欲しくない奴が!) 京太郎(ん?待てよ…これを利用して…!) 京太郎「あのチャンピオン…ちょっといいですか?」 照「何…?」 京太郎「実は大沼プロはホモなんです。なので大沼プロとヤらせた方が色々と良いかと。」 照「そうなの…?ならそうしようかな…」 京太郎(よっしゃああああああ!) 照「さあ…早く始めて…」 ハギ 大沼「いやいやいや!」 照「…」ギュルルルルルル ハギ 大沼「はいいいい!」 京太郎(今のうちに逃げる!) 京太郎「やっと家に着いた…もう疲れた…」 京太郎(よく考えたら彼女を作ろうとしたらこうなったんだよな…もう彼女なんかこりごりだ…) 咲「あ!京ちゃんどこいってたの!」 京太郎「おう咲…ちょっと色々とな…」 咲「もう!心配させないでよ!すごく心配してたんだからね!」 京太郎「ごめん…」 咲「本当に悪いと思ってる…?」 京太郎「ああ…当然だろ。」 咲「ならキスして。」 京太郎「えええ?ドユコト?」 咲「本気で悪いと思ってるんでしょ?なら謝るかわりにキスして。ね…?」 京太郎(えーとつまりこれは告白ですか!?咲が!?俺に!?) 咲「早くしてよ…誰か来ちゃう…」 京太郎(こいつこんなに可愛かったっけ…?くそっ咲の癖に!もうやっちまえ!) チュッ 咲「んっ……はあっ」 京太郎(やっちまった…) 京太郎「…咲…何でこんな事を…」 咲「何でって?決まってるでしょ…京ちゃんが好きだからだよ。」 京太郎「そうか…………咲」 咲「何?京ちゃん?」 京太郎「好きだ。付き合ってくれ。」 カン
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缶 太郎 名前 缶 太郎(かん たろう) 年齢 21 身長 174cm 体重 42kg スリーサイズ B 92 W 63 H 89 性格 おちゃめ 髪型 肩で切りそろえた短髪。頭のてっぺんで短く結っている。 髪色 うすいピンク 目の形 少し垂れ目 目の色 白目が無い黒 服装上 炎を纏ってる 服装下 水を纏ってる 肌の色 紫 口調 語尾に「ござる」 靴 一本歯下駄 口癖 狂気の匂いがするでござる……! 趣味 辻斬り 特技 踵落としで岩を割れる 握力 右 2t 左 2.01t 性感帯 指 尊敬する人物 カラス天狗 アクセ1 東京タワー アクセ2 スカイツリー アクセ3 レインボーブリッジ 職業 高校教師 将来の夢 内閣総理大臣 缶 太郎 イラスト一覧 缶 太郎@天ぷらの人 缶 太郎@スレ有志
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363548712/ 京太郎「いや、お前何を言ってんの?」 優希「照れるな照れるな! この美少女たる優希ちゃんに求婚されて本当は嬉しいくせに!」 京太郎「何この子すごいムカつく」 優希「それに片岡京太郎っていい名前だと思うだろ?」 京太郎「それが俺にさえ関係してなかったらな。 つーかマジで婿扱いなのか」 優希「結婚したら私がプロになって稼ぎまくるから、京太郎は家でタコスを作って待っていてくれ!」 京太郎「しかも俺が主夫かよ! あのな優希、俺は結婚するなら家庭的で胸の大きい女の子がいいんだ」 京太郎「悪いけどお前ではその条件にまるで当てはまらない」 優希「それでそれで、子供はだな……」 京太郎「おい、だから人を使って変な事考えるな、なんだそのにやけ面は!」 優希「のどちゃんで変な事考えてる京太郎っていつもこんな感じだじょ」 京太郎「……マジか」 【片岡優希はタコス娘】 京太郎「ほら、タコス買ってきたぞ」 優希「おお、ご苦労! タコスタコス~♪」 京太郎「……」 優希「タコスウマー♪」モグモグ 京太郎「お前って本当タコス好きだよな」 優希「好き? ふう、これだから素人は嫌になるじぇ」 京太郎「なんだよ、違うのか?」 優希「京太郎、お前は酸素が好きか?」 京太郎「は? いや、そんなの考えた事もねえよ」 優希「そういう事だじょ」 京太郎「意味がわからないんだが」 優希「察しが悪いな…タコスはな私にとっていわば酸素、好き嫌いを超えて私の血と肉とDNAを形成するなくてはならないものなのだ!」 京太郎「お前は何者なんだよ!?」 優希「タコス好きの呪われし血族って前に言わなかったか?」 京太郎「メキシコに謝れ! つーか好きって自分で言ってんじゃねぇか!」 【須賀京太郎はマネージャーじゃありません、部員なんです】 久「須賀君、買い出しお願いできるかしら」 京太郎「はい、わかりました!」 咲「えーっと、この前の牌譜どれだっけ……?」 京太郎「あー、それは確かこっちのファイルに……」 和「あ、あら? 卓の調子が……」 京太郎「どれどれ、ちょっと見せてみ……ああこれくらいなら俺でもなんとかなるかも。 工具、工具っと……」 まこ「おっ、京太郎が一番乗りか」 京太郎「おはようございます染谷先輩。 ちょっと待ってて下さい、もうすぐ掃除終わるんで」 京太郎「あっ、もうすぐお茶なくなるな……今の内に買ってくるか」 優希「京太郎」 京太郎「なんだ優希? ああ、タコスならそこの袋に入ってるから」 優希「いや、そうじゃなくて……京太郎は麻雀部のなんなんだじょ」 京太郎「なんだ今更、俺は麻雀部唯一の男子部員だろ。 悪い、これから買い出し行くから話の続きがあるなら後で聞く!」ガチャッ 優希「あ」 優希「……それなら牌磨き以外に牌触ってないのってどうなんだじょ」 【ステルス京の独壇場!】 京太郎「うーん」 優希「どうした京太郎、悩みがあるなら私が聞いてやってもいいじょ」 京太郎「いや、部長に言われて全国出場校の牌譜を集めてたんだけどよ」 優希「牌譜って各校の部室にあるんじゃないのか?」 京太郎「そうなんだよ、だから俺も素直にもらえるか半信半疑だったんだけど」 優希「女子校もあるのによく入れたもんだじぇ」 京太郎「校門に警備とかいたけど意外にすんなり通してくれたぜ?なぜか普通に扉開けて入った時中の人達にビックリされたけど」 優希「……ん?」 京太郎「誰も何にも言わないから問題ないのかって思いつつもある牌譜全部写してきたんだけどさ」 京太郎「挨拶もなかったのはちょっとショックだったな」 優希「……」 京太郎「あー、でも宮守と永水だけは入れなかったな」 京太郎「永水はお札貼られたし、宮守はなんかお婆さんにすっげえ見られて入りにくくてよ」 優希「京太郎……」 京太郎「ん?」 優希「今日は帰りに私がタコスおごってやるじょ」 京太郎「えっ、いいのか? それじゃありがたくいただくぜ」 優希「……私はちゃんと見てるからな」 京太郎「んん? なんかよくわからないけど、サンキューな」 【ごく自然に受け入れられた風潮被害】 優希「京太郎、タコスを買ってくるんだじょ!」 優希「京太郎、放課後タコス屋につきあえ!」 優希「京太郎、今度の休みにタコス巡りをするじぇ!」 優希「京太郎ー、タコスはまだかー!」 京太郎「ええい、今作ってるから少し落ち着け!」 咲「あれ?」 和「どうしました咲さん?」 咲「いや、ちょっと……優希ちゃん?」 優希「なんだじぇ、咲ちゃん?」 咲「最近京ちゃんの事、犬って言わないんだね?」 優希「えっ」 和「あっ、言われてみれば最近聞きませんね」 和「人を犬呼ばわりなんて注意しなきゃいけないとは思ってましたけど、ちゃんと直したんですねゆーき」 優希「いや、あの」 咲「どうしたの?」 優希「私、京太郎を犬扱いした事なんか一、二回くらいしかないじぇ……」 咲「あれ、そうだったっけ?」 和「おかしいですね、ゆーきは頻繁に須賀君を犬扱いしてた気がしたんですが」 優希「ひどい風潮被害だじぇ……」 【東風の神片岡優希】 優希『ここからは私の連荘で終わらせる。 この試合に東2局はこない!』キリッ 優希『ここに山を築く。 誰にも賽は振らせない……!!』キリッ 優希「」 京太郎「いやー、さすがに全国優勝校の先鋒は言う事が違うな」 優希「お、お前、なんで、これ!」 京太郎「姫松の監督代行って人から麻雀部宛てに送られてきたんだよ」 優希「あのデコのところか! えっ、麻雀部宛て……?」 京太郎「ああ、だからみんなももう聞いてるぞ」 京太郎「部長とか染谷先輩は『これも若さゆえのなんとやら』って言ってたし、咲は苦笑いくらいで何も言わなかったし……」 京太郎「だからまあ、そんなに悪くは思ってないだろ」 優希「な、な、な……」 京太郎「問題は和なんだよなあ。 あいつ『なんですかこのトラッシュトークは!』ってすっげえ怒ってたぞ」 優希「あ、あわわわ、麻雀関係で怒ったのどちゃんには会いたくないじぇ。 今すぐ逃げ」 ユーキ、ドコニイルンデスカユーキ!! 優希「ひぃっ!?」 京太郎「あー……ご愁傷様」ポンッ 優希「いやあああああ……!」 ちなみにこの世界での決勝はこんな感じになっております 優希(咲ちゃんのお姉さんでチャンピオン、相手にとって不足なしだじぇ!)ゴッ 照(準決勝は10万点で二位、だったらここで20万点奪い取る……)ギギギ 玄(もう準決勝みたいにはさせない。復活のドラゴンロード、松実玄に今度こそおまかせあれ!)ゴッ 漫(なにこの卓こわい) 番外『この世界での決勝大将戦』 咲(なにこれ、カンが出来ない……!?) 淡(またやられた……せっかくテルが稼いでみんなが繋いでくれたのに!) 穏乃(いける、今なら私達阿知賀が……!)タンッ 末原「ロン」 穏乃「えっ……」 末原「国士無双、48000。 Wありなら十三面待ちやったから阿知賀のトビ終了やったな……これで姫松がトップや」 穏乃「そんなっ……」 末原「さっきから黙って見てれば人をほったらかしにしてお互いの顔色を窺ってばかり」 末原「そりゃあんたらには色々見えて私には見えんかもしれんけど」 咲「す、末原さん……?」カタカタ 末原「だけどなあ、あんまり私ら凡人を舐めるなよ魔物共」 淡(なにこいつ、能力とかないはずなのに、怖い……!)ビクッ 末原「私は麻雀をしに来たんや、やれ支配だのやれ能力だのこれ以上――」 穏乃「っ……!」ゾクッ 末原「――お前らにつきあってられるか」 末原さん……というより姫松高校にはおそらく唯一残ってる無能力者のみの高校らしく麻雀をして戦っていただきたい所存 【のどっちからは逃げられない】 優希「どうしようどうしようどうしよう、このままじゃのどちゃんのスパルタ麻雀教室がああ……!」 京太郎「そんなに怯えるほど怖いのか?」 優希「……卓に座らされて配牌から和了るまで常に最善手を打たなきゃいけないんだじぇ」 京太郎「うわ、それはキツいな……でも1局分ならいつかはなんとかなるだろ」 優希「大会と同じ半荘二回分、上級者編は一回でも間違えたら東1局からやり直しでもか?」 京太郎「」 ユーキ、ココニイルンデスカ!? 優希「ひいっ、来たじぇー!」バッ 京太郎「お前何してんだ……」 優希「シー! 私はベッドの中に隠れてるからのどちゃんが来たらまだ私は来てないって言ってくれ!」 京太郎「はあ、わかったよ」 京太郎(ベッドが盛り上がって不自然なんだよなあ) 和「ゆーき!」 京太郎「よ、よぉ、和」 和「須賀君……ゆーきはどこですか?」 京太郎「いや、まだ来てないぞ?」 和「そうですか……」チラッ 京太郎(あっ、ベッド見た) 和「……」ジー 京太郎(すっげえ見てる……優希、俺は何も出来なかったよ) 和「……」カツカツ 和「何をしてるんですか、ゆーき?」バサッ 優希「あっ」 和「ゆーき……」 優希「の、のどちゃん……」カタカタ 和「今日は上級者編です」ニッコリ 優希「いやあああああ! 」ズルズル 京太郎「優希、すまん……へ?」ガシッ 和「須賀君もゆーきと共犯だったみたいですし、ちょうどいいですから一緒に勉強しましょう?」ニッコリ 京太郎「」 和「さあ、2人共行きましょうか」ズルズル 京太郎「う、うわあああああ!!」 優希「誰か助けてえええええ……!!」 バタンッ、ズルズル…… 【誰しも休息は必要です】 優希「一番乗りだじぇ! おっ?」 京太郎「むにゃむにゃ」 優希「京太郎、探してもいないと思ったらこんなところで寝てたのか」 京太郎「すー……」 優希「マヌケな寝顔だじょ。 これはイタズラをしなさいというタコスの神様の導きだな!」 優希「それじゃあまずこのペンで落書きするじぇ!」 優希「えーっとまずは額にっと。 うーん、インパクトが足りないじぇ。 なら頬に……あとはー……」カキカキ 京太郎「んっ……ふぁぁ、よく寝た」 優希「タコスタコスー」 京太郎「なんだ優希来てたのか?」 優希「お目覚めか京太郎! なら早速タコスを買ってくるのだ!」 京太郎「今まさに食おうと持ってんじゃねえか、まだ必要ないだろ……」 優希「ちいっ、失敗か」 京太郎「失敗?」 優希「あっ! な、なんでもないじょ!」 京太郎「怪しいな……」 咲「こんにちはー」 京太郎「よっ、咲」 咲「こんにちは、京ちゃ……」 京太郎「んっ、どうした?」 咲「え、えっとその顔」 京太郎「顔?」 咲「て、手鏡貸すから見てみればわかるよ……」 京太郎「どれどれ……」 『片岡優希専用』 『発情期なので近づかないでください』 『大きなおっぱいが大好きなので気をつけてください』 京太郎「」 咲「き、京ちゃん?」 京太郎「ゆ・う・き……」 咲「あっ、優希ちゃんなら今走って出て……」 京太郎「逃げやがったなあの野郎!」ダッ 咲「あっ、京ちゃん待って、落書き落とした方が……」 ユウキドコダー! ス、スガクンナンデスカソノカオハ! ゲッ、ノドカコレハ…… アラアラ、タノシソウナコトシテルジャナイスガクン? ブ、ブチョウ!?ヤメテ、シャメハヤメテクダサイ!イヤアアアアア…… 咲「き、京ちゃん……」 【京太郎の癒やし】 京太郎「買い出しは別にいいけどこんな頻繁にする必要ってあるのか……?」 優希「気にしたら負けだじぇ」 京太郎「つーかお前なんでついてきてんの?」 優希「食堂のタコスが売り切れてたからだじょ!」 京太郎「言っとくけど奢んねえぞ」 優希「えー」 京太郎「えー、じゃないからな……あっ」 優希「んっ?」 子猫「ニャー」 京太郎「子猫だ、よしよし」ヒョイ 子猫「ニャー」ペロペロ 京太郎「おいおい、くすぐったいって! はは、人懐っこいなあ」 優希「首輪ついてるから飼い猫じゃないか?」 京太郎「おっ、本当だ」 優希「京太郎って動物好きなのか?」 京太郎「好きというか動物と戯れてると癒されるというか……家のカピなんか手もかからないしなあ」 優希「まるで他に手のかかる動物を相手してるみたいな言い方だじょ」 京太郎「……」 咲『き、京ちゃん、迷っちゃった……なんかここ変な音してるし、助けてぇ……』 優希『さあさあさあ、早くタコスを渡すんだじぇ、タコスタコスタコスー!』 京太郎「ああ、すっげえ手のかかるのが2人いるわ」 優希「そうか、大変なんだな京太郎……」 京太郎「……」 【魔境清澄高校】 優希「うむむ」 京太郎「どうした?」タンッ 優希「この前咲ちゃん達と染谷先輩の雀荘に遊びに行ったら麻雀だけはするなと言われたんだじぇ」タンッ 咲「私はいいけど優希ちゃんと和ちゃんはダメなんだって」タンッ 和「はい……」タンッ 京太郎「雀荘で麻雀するなってのも変な話だな……」タンッ 優希「京太郎、それロンだじぇ!」 京太郎「うおっ、狙い打ちかよ! これでラス転落かあ」ジャラッ 和「須賀君はもう少し捨てる牌に気を使った方がいいですね」タンッ 京太郎「あはは、教えてもらってるのに面目ない」タンッ 優希「話を続けるじぇ。 それで理由を聞いたんだけど」タンッ 京太郎「聞いたんだけど?」タンッ 咲「知らない方がいいって教えてもらえなかったんだ。 私達何かしちゃったのかなあ」タンッ 和「見当もつきませんね……ツモ、4000オールで連荘です」 京太郎「ひええ、やっぱり強いなあお前ら」ジャラッ 優希「京太郎には負ける気はしないじぇ!」 京太郎「言ってくれたな!」 和「2人共落ち着いてください」タンッ 京太郎「ふっ、ダブルリーチだ!」タンッ 優希「なぬっ!?」タンッ 咲「うわあ、京ちゃんすごいすごい!」タンッ 和「まだ和了ったわけじゃないんですから……」タンッ 京太郎「へっへっへ、一位は俺がいただくぜ!」タンッ 咲「あっ……ごめん京ちゃん、カン」 京太郎「うげっ!?」 咲「も、もういっこカン、もういっこカン」 優希「うわあ……」 咲「もういっこカン……」 和「これは……」 咲「り、嶺上開花……責任払いで京ちゃんのトビ終了、だよ」 京太郎「オーマイガー……せっかくの役満が夢と消えたぜ……」ガクッ 久「まこ、店で優希と和の麻雀を禁止したんですって?」 まこ「あいつらと打ったらせっかくの客がトラウマ抱えて逃げてしまうんじゃ。 手加減が出来る咲ですらあんまり入れたくないわ」 久「でも須賀君はあれだけやられて普通よ?」 まこ「あれはあいつがおかしいんじゃよ」 【自販機の謎飲料】 京太郎「カフェオレカフェオレと……」ピッ 京太郎「あ、売り切れたな。 最後の一個買えてよかっ……ん?」 『新発売、濃厚タコスジュース!!』 京太郎「これはまたピンポイントで誰かを狙ってるというか何というか……」 優希「京太郎ー!」 京太郎「噂をすればだな」 優希「何の話だ?」 京太郎「いや、これお前が好きそうだなーって思ってさ」 優希「これ? うおおおっ!?」 京太郎「うわっ、すごい食いつきだな」 優希「タ、タコスジュース……まさかこんな夢のようなアイテムが実在していたとは」 京太郎「んな大げさな」 優希「何を言う、これさえあれば私の長年の夢『タコスを飲んでタコスを食べる』が実現するんだじょ!」 京太郎「なんだそのよくわからん夢は」 優希「早速買うじぇ! えっと二百円と……」 京太郎「自販機のものにしては高いな」 優希「こ、これがタコスジュース……すごい重量感だじぇ」ズシッ 京太郎(なになに、『具材80%』……まさかこれタコスがそのまま入ってんのか?) 優希「いただきまーす」ジュルジュル 京太郎「どうだ?」 優希「……」 京太郎「優希?」 優希「うええ……」 京太郎「お、おい!」 優希「マズい、話にならないくらいマズいじょ……昔食べた京太郎のタコスミタコスよりマズいじぇ」 京太郎「マジか……いやな予感はしてたけど」 優希「京太郎にやるじょ」スッ 京太郎「タコスの名前があってもお前が拒否するような代物を飲めってか!?」 優希「いいから飲んでみろ!」 京太郎「むごっ!?」 優希「えいっ!」ギュッ 京太郎「むぐっ、むぐっ、むぐっ……」ゴクッ 優希「ふう、処分完了だじょ」 京太郎「……意外に美味いぞ、これ」 優希「えっ」 【結果オーライ?】 京太郎「さーて、今日の部活も終了っと」 優希「京太郎!」 京太郎「んー? なんだよ優希」 優希「これからタコスを買いに行くから付き合え!」 京太郎「おいおい、まさか俺に奢らせる気か?」 優希「ふふん、まだまだだな京太郎! 今日の私はいつもとは一味違うじぇ……」 優希「今日はこの優希ちゃんがお前にタコスを奢ってやろう!!」 京太郎「……よし、あるな」 優希「なんで急に鞄を見てるんだじょ?」 京太郎「いや、今日は夕立か嵐になりそうだから折り畳み傘を確認してたんだよ」 優希「……どういう意味だコラー!」 ――…… 優希「……」ズーン 京太郎「あー……優希?」 優希「こ、こんなのおかしいじぇ……なんで今日に限って売り切れとか臨時休業とか……」 京太郎「慣れないことはするなって事じゃね?」 優希「こんなはずじゃなかったのに……うー」 京太郎「……なあ」 優希「なんだじょ……私は今落ち込んでるんだじぇ」 京太郎「なんなら、家来るか?」 優希「……え?」 ――…… 京太郎「ただいまー……って靴ないからいないみたいだな」 優希「お、お邪魔します!」 京太郎「なにお前、緊張してんのか?」 優希「き、緊張なんかしてないじぇ!! 私がどうして緊張しなきゃ……ゴニョゴニョ」 京太郎「まっ、いいけどな。 飲み物持ってくるからリビングで待っててくれよ」 優希「お、おう!」 優希「……」 優希「まさか、京太郎の家に来れるなんて思わなかったじょ」 優希「な、なんか落ち着かない……」 京太郎「お待たせ、ってお前なんで正座してんの」 優希「そ、そういう気分なんだじぇ」 京太郎「ふーん。 じゃあ早速作るとしますか」 優希「本当にタコス作ってもらっていいのか?」 京太郎「よくなきゃ誘わねーよ。 やっぱりお前の感想聞きたいしな」 優希「そ、そうか」 京太郎「じゃあちょっと待ってろなー」スタスタ 優希「……放課後デートは出来なかったけど、結果オーライだじぇ」 優希「えへへ……」 【片岡優希の日記1】 ○月×日 今日は咲ちゃん、のどちゃん、京太郎と一緒にお昼を食べた。 京太郎がのどちゃんで不埒な妄想をしてたから、罰として肉まんを奪ったら勢いで押し倒された。 思わず今はダメって言っちゃった……後ならいいのかってつっこまれなくて本当に良かったじぇ。 だって、そう言われたら私は、京太郎を…… 優希「……ううう」 優希「あああ! もうこんなのこれ以上書けるわけないじぇ!」 優希「だいたい言われたらなんなんだ! べ、別に私は京太郎の事なんて……」 優希「……どう、思ってるんだ?」 優希「のどちゃんを見てデレデレしてるのは腹が立つけど、それ以外はいいやつだし……」 優希「私のわがままも口では色々言うけどちゃんと聞いてくれる」 優希「京太郎を見てると胸がキュンキュンしちゃうし……やっぱり、私は……」 優希「――京太郎が好きなのかな……」 【ごく自然に受け入れられた風潮被害・京太郎の場合】 教師「須賀! またお前はそんな金髪に染めてきたのか!」 京太郎「これは地毛ですよ!」 京太郎「あっ、ハンカチ落としましたよ?」 モブ女子「えっ、ありが……ひっ、き、金髪……もしかして不良?」 京太郎「あのー?」 モブ女子「あ、ありがとうございます!」タタッ 京太郎「えっ、ちょっと……なんで逃げるんだ」 京太郎「おっ、それ新巻か。 読み終わったら貸してくれよ」 モブ男子「ひいっ!」 京太郎「えっ」 モブ男子「べ、別に今貸してもいいよ! か、返すのはいつでもいいから!」タタッ 京太郎「お、おい! また逃げられた……」 京太郎「ええっとタコスタコスっと……」キョロキョロ 不良「おいこら、そこの金髪!」 京太郎「へっ?」 不良「お前今ガンつけたよな、ええ?」 京太郎「ご、誤解だ!」 不良「とぼけてんじゃねえ、その金髪見る限りどこかの所属なんだろ……ちょっとこっち来いや!」 京太郎「じ、冗談じゃねえー!」ダダダッ! 不良「あっ、待てやこらあ!」 京太郎「はあ、はあ……なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだよ!」 優希「帰ってきたか京太郎! さあタコスを補給させるんだじぇ!」 京太郎「悪い、絡まれて逃げてきたからまだ買ってねえ……」 優希「なにぃ!?」 風潮『須賀京太郎の金髪だけなぜか不良扱いされる』 【ステルスは1人じゃない】 優希「今日も京太郎のタコス作りの技術を極めるためにタコス屋巡りをするじぇ!」 優希「京太郎には頑張ってタコス界の頂点にたってほしいからな!」 優希「えっ……そ、そうか?」 優希「わ、わかった、今度作ってきてやるじぇ」 優希「私のタコスを食べて自信をなくしても知らないからな!」 ゆみ「全く蒲原の奴にも困ったものだ……やっぱりモモもそう思うか?」 ゆみ「……確かになんだかんだ言ってもあいつには部長としての器はあるしそれを認めてないわけじゃない」 ゆみ「いや、私は未熟さ……なんだ、否定してくれないのか?」 ゆみ「待て、確かにあれは今振り返ればとんでもない事をしたと思う」 ゆみ「だがあれくらいしなきゃモモは麻雀部に入ってくれなかっただろう?」 ゆみ「な、何を言ってるんだ!」 優希「ん?」 ゆみ「おや?」 優希「誰かと思えば鶴賀の部長じゃないか!」 ゆみ「私は部長じゃないんだが……そういう君は清澄の先鋒か、合宿についての話を清澄でした時にもいたな」 優希「おお、覚えてたか! えっ、なんだ京太郎……うん、あの時はお菓子も食べられると思ってたからな!」 ゆみ「ん? いや違うんだモモ、その時は久や龍門渕、風越のキャプテンも一緒だったんだ、決して2人きりというわけじゃ……」 優希「……」 ゆみ「……」 優希「と、とりあえず私達はこれからタコス屋に行くんで失礼するじぇ! 次の全国大会でまた会おう! 行くぞ京太郎!」 ゆみ「私は卒業だし鶴賀は部員集めからしなければいけないがな……ああ、頼んだぞモモ」 京太郎「なあなあ、優希」 優希「なんだ?」 京太郎「さっきの鶴賀の人、時々何もない所見て話してなかったか?」 優希「言うな! きっとあの鶴賀の部長には見えてはいけないものが見えてるに違いないじぇ……!」 京太郎「マジかよ」 モモ「先輩」 ゆみ「どうしたモモ」 モモ「あのタコスさん、時々何もない所見て話してたっすけど……」 ゆみ「あの子はもしかしたら見えてはいけないものが見えるのかもしれないな……」 モモ「ひえっ、本当っすか」 京太郎「それは怖いな……」 モモ「それは怖い話っすね……」 【変わる顔】 京太郎「ふんふんふん」 優希「ジー」 京太郎「ん、なんだよ優希? 人の顔じっと見て」 優希「いや、京太郎の顔が変わったような気がしたんだじぇ」 京太郎「はあ? おいおい、俺は産まれてから今に至るまでこの顔だぞ」 優希「いや、それはわかってるんだけど」 京太郎「じゃあどういう意味だよ」 優希「初めて会った時は普通に男だったのに、今は女と言っても不思議じゃない気がするじょ」 京太郎「ええっ、俺そんな女顔じゃねえだろ?」 優希「昔はそうだったけど……」 優希「でも考えてみれば京太郎は咲ちゃんがいなきゃ女装して出場させられてたはずだし、今の女顔が正しい姿なのかもな」 優希「今の京太郎は下手したら龍門渕のノッポより女の子っぽいじょ」 京太郎「嬉しくないぞ、それ」 優希「まあ安心しろ、たとえ京太郎が女だったという衝撃の事実が発覚しても私は一緒にいてやるからな!」 京太郎「不吉な事を言うんじゃねえ!」 『変わる顔・優希の場合』 京太郎「だいたい人にはそんな事言うけどお前はどうなんだよ!」 優希「何の話だ? 私はずっと美少女のまんまだじょ」 京太郎「ふん、確かに黙ってれば可愛い部類だろうけどな。 だけどお前が変わってないとは言わせねえぞ!」 優希「えっ、かわ……」 京太郎「まあ、これを見てみろ」 優希『ここに山を築く。 誰にも賽は振らせない……!!』キリッ 優希「これはこの前私をのどちゃん地獄教室に引き込んだアレじゃないか」 京太郎「この時のお前は可愛いというよりかっこいい部類だ。 お前も人の事言えないくらいに変わってるってこった!」 優希「ふむ、つまり女顔になってる京太郎とかっこよくなってる私、バランスがよくなってるわけだ!」 京太郎「お前のそのポジティブさはどこからくるんだよ……あっ、そういえばお前咲が初めて来た時何を思ったか敬語使って……」 優希「それは言うな!」 京太郎「なんだよ、そんな怒るなよ」 久「やっほー、まだ2人しか来てないの?」 京太郎・優希「……」 久「な、なに? 2人してそんな見ないでよ、恥ずかしいじゃない」 京太郎「いや、俺達はなんて不毛な会話をしてたんだろうなって」 久「へっ?」 優希「変わったといえば一番変わった人を忘れてたじぇ……昔の部長はまるでムー……」 久「喧嘩なら買うわよ」 京太郎・優希「ごめんなさい」ドゲザー 【もしも優希が敬語キャラだったら】 優希「学食でタコス買ってきましたー」 優希「確実に勝つなんてありえません」 優希「天才なんですけどねっ! 集中力が持続しないんです」 優希「私の得意な東場が――またやってきました!!」 優希「よくやりました! あなたは使える犬です!」 優希「えっ、あなたもタコス好きの呪われた血族なんですか!?」 優希「なんだか、みんなを馬鹿にされたみたいです……」 優希「うちの県が弱いかどうか――今見せてあげます!」 優希「その程度で消える勢いなら――最初から願い下げです!」 優希「ここからは私の連荘で終わらせます。 この試合に東2局はきません!」 優希「ここに山を築きましょう。 誰にも賽は振らせません……!!」 優希「い、今はダメです……いやぁ」 優希「ほら、パンチラです」 京太郎「……」 優希「ど、どうだった?」 京太郎「若干和と被らんでもないな……というかいつものお前と過ごしてると誰だこれ感が否めない」 優希「そうか……」 京太郎「まっ、お前はいつも通りでいいんじゃね?」 優希「じょ?」 京太郎「正直こんなキャラだったら俺も調子狂うしなー。 今みたいに気安く話せる気がしないわ」 優希「そ、そうか……なら、よかったじぇ」 【須賀京太郎タコス布教作戦】 京太郎「新作ランチ、ウマー」モグモグ モブ男子「俺はそのために咲ちゃんや原村、片岡との飯の誘いを蹴ったお前が理解できない」 京太郎「だって今の内に食べとかないとなくなるかもしれないだろ? 三人との飯はまだ二年はできるんだし」ズズー モブ男子「はあ、こういうところが理解できないんだよ……普通気になる女子と飯が食えるならそっちを優先するだろうに」 京太郎「まあ、な」 京太郎(正直和はもう目がないのわかりきってて積極的にいく気になれないんだよなあ……) 京太郎(俺、もしかしたら逃げてるだけなのか?)ヴーヴー モブ男子「須賀、携帯鳴ってるぞ」 京太郎「ん、本当だ……優希か、もしもし?」 京太郎「は? タコスの危機? ああ、なるほどなるほど……そういう事か」 京太郎「ああいいぜ、わざわざコンビニまで行かされるのもめんどいしな」ピッ モブ男子「どうした?」 京太郎「優希の奴がこのままだとタコスがなくなるかもしれんから広めてほしいんだと」 京太郎「まああいつくらいしか食ってる奴いないしなあ」ガタッ モブ男子「広めるってどうやって?」 京太郎「そりゃまあ……実際に食ってもらうしかないだろ」スタスタ モブ男子「は?」 オバチャーン、タコスコレデカエルダケクレー ハイヨー、マタカノジョサンノタメカイ? アイツハソンナンジャネーッテ! 京太郎「ほら」ドサッ モブ男子「えっ」 京太郎「ここにいるお前の知り合いに配ってくれよ。 ついでにお前も食べて気に入ったなら今後も買ってくれると嬉しい」 モブ男子「それはいいけどお前……わざわざそのためにこんなに買ったのか?」 京太郎「コンビニで買わされるよりは安いから問題ないだろ。 じゃあ俺も行ってくるから頼むなー」 モブ男子「……」 ナアナア、チョットコレタベテクレヨ。オレノオゴリダカラサ……ウマイカ、ジャアコンゴモココノタコスヲゴヒイキニー モブ男子「やっぱりあいつは時々理解できない……」 【片岡優希の日記2】 ○月□日 今日は咲ちゃん、のどちゃんの三人で屋上でお昼ご飯 京太郎は私達を見捨てて学食の新作ランチを食べに行ったらしくていなかった 全く美少女三人とのご飯を蹴るなんてあいつはおかしい! でもちょうどいいから最近私以外買ってくれないと食堂のおばちゃんがぼやいていたタコスを広めるように言っておいた やってくれないのも覚悟はしてたけどどうやら本当に頑張ってくれたらしい、タコスは好評だったって言ってた! やっぱり京太郎はいいやつだな! 優希「おばちゃんも喜んでたし、タコスは続いていくしいい事尽くめだじぇ!」 優希「本当に京太郎はいいやつだじょ!」 優希「だから私は京太郎が……」 優希「な、なんか顔が熱いじぇ……早く寝よう、うん」 優希「今日は本当にありがとうな、京太郎……おやすみなさいだじぇ」 【京優捕物帖】※咲日和ネタ 京太郎「さてと今日は買い出しもないし少しは打てるかな……」 猫「ニャー」タタタッ 京太郎「猫? なんでこんなとこに」 優希「待てー!」 京太郎「優希、どうしたんだよ?」 優希「京太郎、こっちに猫が来なかったか!?」 京太郎「ああ、今通り過ぎてったぞ。 なんだ、あの猫お前が連れてきたのか?」 優希「そんな事はどうでもいいんだじょ! 早くあの猫を捕まえないと……麻雀が出来なくなってしまう!」 京太郎「はいぃ!?」 ――…… 京太郎「なるほど、つまり染谷先輩の雀荘を繁盛させるために猫雀荘をしようとしてお試しに猫を部室に連れてきたのか」 優希「そういう事だじぇ。 だけど思った以上に猫がやんちゃ揃いでな!」 京太郎「牌やら点棒やらくわえて逃げ出したと……つーかさ、一応麻雀部員なのに俺には何の話もなかったんだけど」 優希「来たら話す予定だったんだじょ。 昼は京太郎いなかったし」 京太郎「連絡してくれてもバチは当たらないと思うんだが……まあいい、とりあえず今は猫だ」 優希「中をくわえた奴さえ捕らえれば全ての牌は揃う! 協力を求む京太郎!」 京太郎「しかたねえな、いっちょ張り切っていきますか!」 ――…… 京太郎「おい優希、そっち行ったぞ!」 優希「任せろ! てりゃああ!」スカッ 京太郎「ダメじゃねえか!」 ――…… 優希「捕まえたー!」 京太郎「本当か!?」 優希「ほれ!」 池田「いったいなんなんだし!」 京太郎「すいませんすいません! 優希、猫違いだバカたれ!」 ――…… 優希「ふう、一休み一休み。 タコス補給っと」 京太郎「サボるなあ!!」ゴチンッ 優希「あいたあ!」 ――…… 京太郎「と、言うわけで……」 優希「見事捕まえて牌を取り返してきたじぇ! ミッションコンプリートだじょ!」 久「あ、ありがとうね、2人共」 京太郎「いてて、ひっかかれたせいで傷だらけだぜ」 優希「私もだじょ……玉のお肌がボロボロ、タコスを食べなきゃ治りそうにないじぇ」 京太郎「それで治るのか!?」 久(予備の牌があった事は言わない方がよさそうね……うん) 【タコの付くものパワー】 京太郎「たこ焼き、タコさんウインナー、タコライス……」カキカキ 咲「何してるの京ちゃん」 京太郎「いやほら、県予選決勝で優希がタコス食べられちまった時があっただろ?」 咲「うん、龍門渕の井上さんに食べられちゃって優希ちゃん泣いちゃったんだよね」 京太郎「あの時は風越の福路さんがお弁当のタコさんウインナーを分けてくれたから助かったけど」 京太郎「いつもそんな助けがくるとは限らないって部長が言ってな」 咲「確かに……」 京太郎「だから今の内にタコの付くもののレシピを覚えておいて、優希がタコス切れになった時に備えようって話になったわけなんだ」 咲「京ちゃん、料理できたの?」 京太郎「簡単なのならともかく凝ったのは出来ねえけど、でもこういう事で少しでも役に立てるなら俺も嬉しいし」 咲「京ちゃん……」 京太郎「それにちゃんと用意してやらないと優希の奴うるさいしなー。 まっ、頑張ってみるさ」 咲「そっか……じゃあもし私に手伝える事があったら言って。 家庭料理なら一応一通り出来るから」 京太郎「おっ、サンキュー。 じゃあさっそくで悪いんだけどタコのつく料理出来る限り教えてくれよ」 咲「うん、いいよ」 京太郎「いっそ自分でタコス作れるようになったら楽なんだけどな」 咲「あはは、それを言ったら元も子もないよ」 京太郎「違いない」 優希「……」ジー 優希「京太郎と咲ちゃん、何楽しそうに話してるんだ?」 優希「……なんか胸がモヤモヤするじぇ」モグモグ 【いつの間にか自然に受けいられた風潮・京太郎の場合その2】 京太郎「全国大会も終わって最近部の空気が緩くなってきたな」 京太郎「よし、ここは1つドッキリでも仕掛けて皆をシャキッとさせるか!」 京太郎「そうと決まれば早速ロッカーに隠れてっと……おっと携帯の電源は切っておかないとな」 京太郎「さあて最初は誰が来るかなー」 ――30分後―― 京太郎「遅いな……」 京太郎「部長は学生議会、染谷先輩は家の用事ってところか?」 京太郎「だけど咲達はもう来てもいいはずなんだけど……もう少し待ってみるか」 ――1時間後―― 京太郎「あれ、もしかして今日って休みだったか?」 京太郎「いや、でもそんなの聞いた覚えないし……」 京太郎「きっとなんか用事で遅れてるだけだろ……うん」 ――4時間後―― 京太郎「結局誰も来ず……何やってんだ俺、馬鹿みたいだな……」 京太郎「もう帰ろう……ああ、一応電源入れとかないと」ピッ ヴーヴー! 京太郎「あれ、メールと着信が……もしもし?」 優希『京太郎!!』 京太郎「うわっ!? な、なんだよ優希……」 優希『お前今どこにいるんだじぇ!』 京太郎「いや、部室だけど」 優希『はあああ!? 今日は染谷先輩の雀荘に集まって麻雀部員みんなで慰労会をやろうって話だっただろ!』 京太郎「そ、そんなの聞いてないぞ!?」 優希『いーや言った! この前京太郎がタコスを作ってる時にちゃんと私は伝えたじょ!』 京太郎「タコス作ってる時……あ」 ――…… 優希「京太郎、今度みんなで慰労会をやろうって話になったんだけど京太郎も来るよな?」 京太郎「んー」 優希「それは肯定なのか?」 京太郎「んー」 優希「わかったじぇ、じゃあ参加って事で○日の○時に染谷先輩の雀荘に集合だからな!」 京太郎「んー」 ――…… 京太郎「わ、悪い……」 優希『謝ってる暇があるならさっさと来い! みんな京太郎を待ってるんだからな! 』 優希『咲ちゃんなんか何かあったんじゃないかって、な、泣きそうに、なって……』 京太郎「本当にすまん! 今すぐ行くから!」 優希『早く来い、バカァ……』 風潮【須賀京太郎は清澄麻雀部で集まる時連絡すらされずハブられて気にもされない】 【ごく自然に受け入れられた風潮被害・優希の場合その2】 京太郎「優希、ちょっと話があるんだ」 優希「どうしたんだ? そんな真面目な顔、京太郎らしくないじぇ」 京太郎「実際真面目な話だからな……」 優希「そうなのかー。 で、話って?」 京太郎「ああ実はな、俺……」 優希「うんうん」 優希(あれ、待てよ……夕日の射し込む教室で向かい合って真面目な話……) 優希(これって咲ちゃんから借りた本にもあった告白のシチュエーションに似てるじょ) 優希(……告白!?) 京太郎「な、なんだか改めて言うとなると緊張するな……」 優希「ま、待つから落ち着くまで深呼吸でもすればいいんじゃないか?」 京太郎「そうだな……すう、はあ……」 優希(京太郎が私に告白……ゆ、夢みたいだじぇ! ど、どうしよう、答えは決まってるけどなんて返せば……) 京太郎「よし、もう大丈夫だ。 優希」 優希「は、はい!」 京太郎「俺な……」 京太郎「――咲と付き合う事になったんだ」 優希「――えっ」 京太郎「だからな、今までみたいに放課後つき合えないし、誘うのも自重してほしいんだ」 優希「うっ、えっ」 京太郎「言いたい事はそれだけだ……じゃあな」 優希「京太郎、ま、待って! 私、私は……!」 ガラガラッ、ピシャンッ 優希「あっ……」 優希「こ、こんなのってないじぇ……うっ、ううっ……うわああああん!!」 ――…… 優希「あ……ゆ、め?」 優希「よかった、じぇ……」 ――…… 京太郎「……」スタスタ 優希「……」トテトテ 京太郎「なあ、なんでさっきからついてきてんだ?」 優希「別になんでもないじょ」 京太郎「いや、なんでもないって事はないだろ」 優希「なんでもないんだ!」 京太郎「なんなんだよ……」スタスタ 優希「……」トテトテ 風潮【片岡優希は須賀京太郎との恋愛において高確率で噛ませ犬になる】 【キングエトペンの王冠と翼は誰が受け継ぐか?】※咲日和ネタ 優希「むう、何がいけなかったんだじょ」 京太郎「……お前、王冠と翼なんかつけて何してんだ」 優希「のどちゃんのエトペンを全国に備えてこれをつけたキングエトペンに強化したんだけど、なぜか返されてしまったんだじぇ」 京太郎「そりゃそうだろう……その王冠とかそれなりの大きさあるし刺さってもろ痛そうじゃないか」 優希「おお、そう言われればこの王冠ではのどちゃんのキングおっぱいには耐えられそうにないな!」 京太郎「キングおっぱい……なんだ、このアホなような響きなのになぜか心ときめく単語は……!」 ――奈良県―― 玄「むむっ、キングおっぱいよりおもちキングの方がロマンを追求してる気がするのです!」クワッ 宥「ひいっ! く、玄ちゃんが壊れちゃった……」 ――…… 京太郎「それにしてもお前がつけてると妙に似合うな、それ」 優希「そうか? まっ、この優希ちゃんの高貴なオーラにかかれば……」 京太郎「すっげえ子供っぽい」 優希「んなあっ!?」 京太郎「今のお前なら小学校の劇に混じってても違和感ないぞ……ぷふっ!」 優希「ええい、笑うな笑うな! そんな奴にはこうだじぇ!」 京太郎「うおっ!」 優希「キング京太郎だ! ぷっ、似合わないにも程があるじぇ!」パシャッ 京太郎「今写真撮りやがったか!?」 優希「同時にメールでみんなに一斉送信だじょ! よし、今度は翼をつけた姿も撮ってやろう!」 京太郎「やめい! お前、よくもやってくれたな!」 優希「あはは、悔しかったら私を捕まえてみろ!」トテテッ 京太郎「逃がすか! 王冠と翼つけたお前の写真撮って小学生ですって周りに送ってやる!」スタタッ 優希「きゃー!」 和「楽しそうですね2人共」 咲「本人たちは本気なのかもしれないけど、端から見たらじゃれあってるようにしか見えないよね」 【京太郎はお金持ち?】 優希「ううう……」 京太郎「どうした、財布見てうなり声なんかあげて」 優希「タコスを買う軍資金が底をついたんだじぇ……お小遣いまでまだ3日はあるのに」 京太郎「後先考えずに調子に乗って買いまくるからだろ」 優希「そんな事言ったってタコスを食べなきゃ私人の形を保てないし……」シュン 京太郎「……ったく、しょうがねえな」ゴソゴソ 優希「京太郎?」 京太郎「ほら、五千円貸してやるからこれで3日間なんとかしろ」 優希「うえっ!? さ、さすがにこんな大金受け取れないじょ!」 京太郎「別にいいんだよ、どうせ今小遣い余ってるし」 優希「……ちなみに、月いくらくらいもらってるんだ?」 京太郎「うーん、昼飯代合わせて月4万くらいか?」 ※ちなみに高校生のお小遣いの平均は5600円 優希「」 京太郎「俺ほとんど学食とか購買だし肉体労働が多いから、それなりにもらっとかないとやってけないんだよ」 優希(わ、私でさえタコス代込みで月2万円なのに……上には上がいたのか) 京太郎「今月は意外に使わなかったからちゃんと返してくれるなら貸すぞ?」 優希「……じゃあ、お言葉に甘えるじぇ」 京太郎「了解、返すのはいつでもいいからな」 優希「京太郎に貸しを作るのはアレだから早めに返すじょ」 京太郎「まっ、そこは好きにしてくれ」 優希(京太郎って意外にお金持ちなんだな……新しい発見だじぇ) 【優希は幼児体型?】 優希「タコスウマー♪」モグモグ 京太郎「毎日毎日そんなに食べてよく飽きないな……」 優希「ん、なんか言ったか京太郎?」 京太郎「なんでもない、強いて言うならよくもそんなに食べて太らないなって思っただけだ」 優希「むぐっ……」 京太郎「優希?」 優希「わ、私は太らない体質だからな……」 京太郎「……なんかすまん」 優希「な、何を謝ってるんだ? 意味がわからないじょ」 京太郎「いや、気にしてるなら謝るべきだろうなと」 優希「……ええい、もうこの話は終わりだ終わり!」 優希「だいたい女の子に向かって体重関係の話をするなんてデリカシーがなさすぎる!」 京太郎「だ、だから謝ってるだろ。 そんな怒るなよ……」 優希「ううー……」 優希(最近確かにおなか周りがプニプニしてきたけど、まだ取り返しがつかないわけじゃないじぇ……うん、大丈夫) 京太郎(こいつの体型ってモロに幼児のそれなんだよなあ……その手の人が見たら結構たまらないんじゃないか?) 優希「……」モグモグ ※ちなみにタコスのカロリーは164kcal 優希は普段タコスを3つは食べるため合計は492kcal、高1女子の1日に必要な平均カロリーは2250kcal 意外に普段の優希のタコス消費量には問題がないのかもしれません 【須賀京太郎の日記】 ○月△日 いよいよ全国大会本番 優希に必要なタコス屋を探して動いていたら長野で会った執事服の人にまた会って店を教えてもらった 店は会場から結構遠くてどうしたもんかと悩んでたら、 さっきの執事さんがタコスを自作できるらしくて明日から作り方を教えてもらえる事になった! これでわざわざ買いに行かなくてもよくなるかもしれない! 待ってろよ優希、お前が驚くくらい美味いタコスを作ってやるぜ! それにしてもあの執事さん、龍門渕の人だったんだな……だったら県予選の時は塩送られたって事か、なんか悔しい 京太郎「ふう」 京太郎「本当によかった……ついてきたはいいけど全く役に立たないなんてごめんだからな」 京太郎「これで、俺も少しはみんなの役に立てればいいんだけどな……」 京太郎「よし、明日から頑張って修行開始だ!」 【掃除も雑用の内】 久「今日はみんなで大掃除と荷物整理をしましょう」 まこ「ここは色々あるからのう……やるとしたら1日がかりになりそうじゃ」 和「そもそも関係ない物が多すぎる気がします……」 咲「そういえば最近ここの本読めてないなあ」 優希「よし、私は外のビーチチェアーが壊れてないか実際に寝てチェックを……」 京太郎「露骨にサボるフラグを立てるなよ!」 久「はいはい、それぞれ何をするかは任せるけど出来るだけサボらないようにね? じゃあ始めましょう!」 咲「あっ、この本、日に焼けちゃってる……背表紙も擦れてるし古い本なのかな」 咲「……ちょっと中身を確認するだけなら、いいよね?」 咲「……」ペラッ、ペラッ…… 京太郎「ええっとこの箱はこっちに……」 和「あら、ベッドの下に何か……これ、エトペンのキーホルダー……」 優希「おお、それ前に私が持ってきてなくしたやつだじぇ。 そんなところにあったのかー」 和「……」キラキラ 優希「のどちゃん、欲しいならあげるよ?」 和「えっ、いいんですか!?」 優希「のどちゃんなら大切に扱ってくれそうだしな! 私が持ってるよりはそいつも幸せだじぇ!」 和「あ、ありがとうございますゆーき!」 京太郎「窓ガラスもだいぶ汚れてんな……雑巾、雑巾っと」 まこ「おんや、これは……」 久「まこ?」 まこ「ああ、見てくれ部長。 随分と懐かしい写真が出てきたんじゃ」 久「それまこが入部してきた時に撮った……」 まこ「この頃はまさか全国出場どころか優勝するなんて思いもせんかったわ」 まこ「正直お前さんが築いたここを引き継ぐというのは相当なプレッシャーじゃが……」 久「まこならできるわよ、私が保証する。 私が卒業した後の麻雀部をお願いね?」 まこ「うむ、精々努力はさせてもらう」 京太郎「自動卓も汚れてんな、ほとんどタコスのソースのせいっぽいけど」 ――…… 京太郎「なんで俺しか分担終わってないんですか!?」 久「ご、ごめんなさい……つい思い出話に花が咲いちゃったわ」 まこ「すまん、やってしもうた……」 和「エトペンのキーホルダーに夢中になってしまいました……ごめんなさい」 優希「そ、掃除は何か見つけちゃうとはかどらないものなんだじぇ……」 咲「結局本一冊読みきっちゃった……ごめんね、京ちゃん」 京太郎「ダメだこりゃ……」ガクッ 【猫蛇セアミィの謎】 優希「るんたった、るんたった♪」 京太郎「随分とご機嫌なこって……そんなにタコス食えるのが嬉しいのか?」 優希「まーなー♪」 優希(休みに2人で出かけるなんてまさしくデートに違いない! これが楽しくないわけないじょ!) 京太郎「ふーん……そういえばさ」 優希「なんだー?」 京太郎「お前私服でもその猫?蛇?だかのアクセサリーつけてんのな」 優希「おお、これか。 これはのどちゃんが私のために選んでくれたお気に入りだからな! 出来る限りつけるようにしてるんだじぇ」 京太郎「へえ、確かにあのペンギンといい和の趣味っぽいな」 優希「ふふふ、美少女たるこの優希ちゃんにのどちゃんの見立てたこの猫蛇セアミィが加わればまさに最強! 」 優希「向かうところ敵なしだじぇー!」 京太郎「自信過剰な気もするが……まあ、確かに似合ってはいるんじゃね?」 優希「あはは、京太郎が素直に褒めるなんて珍しい事もあるな。 なんだか照れちゃうじょ」モジモジ 京太郎「何言ってんだか……ん?」 セアミィ「///」 京太郎「」 京太郎(えっ、なにあれ。 さっきまで普通のぬいぐるみだったセアミィ?」 京太郎(だったかなんだかが今見たら優希みたいに照れてるんだけど) 優希「京太郎?」 セアミィ「?」 京太郎(また優希に合わせたみたいに顔変えた!? なんなんだよ、まさかアレ生きてるのか!?) 優希「おーい、無視するんじゃない!」 セアミィ「」プンプン! 京太郎「あ、ああ悪い……」 京太郎(聞くべきか、いや、でもそんなバカな話があるわけ……) 優希「よろしい! じゃあ早くタコス屋に行くじぇ!」トテテッ 京太郎「あっ、待てよ!」タタタッ 京太郎(気のせい、だよな。 うん、そうに決まってる……和じゃないけどそんなオカルトありえないって) セアミィ「」ニコニコ 【本にあるからといってそれが正しいとは限らない】 優希「うぐぐ、京太郎め。 いつになったら私の魅力にメロメロになるのだ。 色々試してるのにな……」ペラッ ・男女に友情なし、ぐいぐい行けば必ず落とせる! 優希「京太郎!」 京太郎「どうした優希」 優希「新しいタコス屋が出来たらしいから明日の休み、私につきあえ!」 京太郎「なんで休みにまでつきあわされなきゃ……わかったわかった、行くからそんな目で俺を見るな」 優希「よし、約束だからな!」 優希(休日デート、これで京太郎も少しは私を意識するはず!) 京太郎(仲のいい妹とかいたらこんな感じなのかね……おごらされる未来しか見えないから財布に補充しとこ) ・意識させるような発言を繰り返してみよう! 京太郎「今日は俺達以外まだ誰も来てないのか」 優希「2人っきりだじぇ、あなた♪」 京太郎「はいはい、俺はネトマしてるからタコスでも食べておとなしくしてなさい」 優希「京太郎が食べさせてくれないのか?」 京太郎「お前なあ……」 優希(焦ってる焦ってる♪) 京太郎(まるで子供だな……なんで今の内に父親体験をしなきゃならんのだ) ・男は狼、セクシーに迫ればいける! 優希「き、京太郎……」 京太郎「どうした? おい、なんでお前スカートの裾なんか握って……」 優希「わ、私京太郎になら見せてもいいんだじょ……」チラッ 京太郎「は、はあ!? ちょっと待て、いくらなんでもそれは……」 優希「京太郎……」 京太郎(マズい、この前のメイド服と違って恥じらってるからなんかくるものが…いやいや、そんなわけない! 俺がこいつにそんな……) 和「こんにちは」ガチャッ 京太郎「」 優希「あ」 和「……」 スガクン、ユーキニナニヲヤラセテルンデスカ! ゴカイダ、キイテクレノドカ!コレハユウキノヤツガ、マッテケイサツハヤメテ! 優希(後少しだったのに……) 京太郎(なるほどね……優希の奴、和が来るのわかっててやりがったのか……) 京太郎(ちくしょう、気の迷いとはいえあの時ちょっとドキッとした俺がバカだった!) 優希「今日も失敗……なんでうまくいかないんだろ」 ・男の子を落としてアラサーにならない方法 著者 小鍛治健夜 健夜「えっ、なにこれ、書いた覚えないよ」 恒子「私がやりました、テヘペロ♪」 健夜「こーこちゃん!?」 【もし京太郎が京子だったら】 京子「やっほー、咲」 咲「あっ、京ちゃん」 京子「ねぇねぇ、食堂一緒に行かない?」 咲「えっ、私今本読んでるんだけど……」 京子「本は食堂でも読めますよー。 1人一個限定のデザートがどうしても食べたいの、お願い!」 咲「ええ、普通そのためだけに食堂に誘う?」 ――…… 咲「中学で同じクラスなだけですから! 嫁さん違います!」 京子「まっこう否定ですか」 咲「えっ」 ――…… 京子「和って家庭的だよねー」 咲「そうだね」 京子「……」 和『おかえりなさい、京子さん』 京子「ふふ、うふふ……」 咲「き、京ちゃん……」 ――…… 京子「メイド服着た和、見たかったなあ……」 優希「そう言うと思って着てきたじぇ!」 京子「……」 優希「ほれ、パンチラ」 京子「いらない」 ――…… 久「先鋒優希、次鋒まこ、中堅私、副将和、大将咲!」 京子「部長、私は!」 久「京子は応援、以上!」 京子「ですよねー」 ――…… 京太郎「」 優希「うわあ」 咲「京ちゃん、女の子だったら色々すごいね」 京太郎「なにこれ、ひどい」 優希「これはのどちゃん以上のわかりやすいガチガチのアレだじぇ」 和「あはは……ゆーき、後でお説教です」 優希「ひいっ」 咲「しかも京ちゃんったら私の嫁さん違いますって言葉にあんな事言ったくせに」 咲「麻雀部に入ったのが和ちゃん目当てだったり妄想したりって節操ないよね」 京太郎「なんということだ……なんということだ……」 結論【須賀京太郎が実は女の子な場合、当初の描写のガチレズ度が指なめをした和と同等かそれ以上になる】 『よく考えると京子ちゃんだった場合』 京子「私も麻雀部に入ります!」 久「やった、これで団体戦に出られる!」 京子「すいません、私初心者なんですけど……」 久「安心しなさい、私達でちゃんと教えてあげるから!」 京子「あっ、はい!」 ――咲ちゃん加入後…… 久「京子、あの……今度の団体戦のオーダーなんだけど」 京子「私はレギュラー落ち、ですよね」 久「ごめんなさい……入ってくれた時にはあれだけ持ち上げておいて」 京子「あはは、いいですよ……私みたいな初心者より咲が入った方がいいに決まってますから」 京子「私は、みんなの分も雑用とか頑張ります!」 久「本当にごめんなさい……」 こんな事が起きるわけですね まあレギュラー落ちはしても合同合宿には参加させてもらえるでしょうから…… 京子「はあ……合宿に参加させてもらえはしたけど周りのレベルが高すぎてついていけないよ」 京子「私なんかとやって他の人は何か得るものあるのかなあ……」 京子「ダメだ、変な事ばかり考えちゃう。 早く戻ろう……あれ?」 咲「……」 和「……」 京子「咲と和だ……なんでこんなところに」 咲「じゃあ戻ろっか和ちゃん」 和「そうですね、咲さん」 京子「――えっ」 京子「咲と和が下の名前で呼び合ってる……なんで」 京子「――私はまだ、【須賀さん】なのに」 京子「なんで私より後に会って関わった時間も短い咲が、なんで、なんでなんで!?」 京子「咲……私は弱い、咲より麻雀やってきた時間も短いからレギュラーは妥当だと思うしまだいいよ」 京子「でもあんたは、私が麻雀部に入る前から好きな人も、奪うっていうの……」 京子「そんなの、あんまりだよ」 優希「京子……」 結論【京太郎が女の子なだけで清澄1年組が大変な事になります】 「須賀京子の憂鬱」 清澄高校に入学後、同級生の原村和に一目惚れして麻雀部に入部した京子。 ちょうど京子が五番目の部員で団体戦に出場できるようになると部長の久に歓待された京子は、 自分の入部動機がまさか和への恋情であるとは言えず大して興味もなかった麻雀に従事する事に。 しかし全国大会への熱意から久を筆頭に麻雀部員達に熱心に教えてもらったり、対局を繰り返して 麻雀の楽しさを知っていった京子は皆のためにもインターハイで頑張ろうと心に決める。 そして入部してから数週間後、京子は中学からのクラスメート宮永咲が麻雀の経験者であると知る。 家族麻雀でお年玉を巻き上げられていたと語る咲に彼女が初心者だと思った京子。 周りがベテランだらけであり、初心者の自分への教育に時間をとられて練習も出来ない。 それだけ時間を使わせても大会で自分が足を引っ張るのが確実な状況なのも手伝って、 初心者仲間欲しさに咲を勧誘した京子は彼女を麻雀部の部室へと連れていく。 それが自分のレギュラー転落と失恋を呼び込む行動とも知らずに…… 安価なしでスレ立てするとしてあらすじはこんな感じですかね 京太郎が京子ちゃんになるだけで不憫、寝取られ、戦犯にもなれないレギュラー落ちなどの属性がつくという…… 【京太郎のたこ修行】 京太郎「ほっ、ほっ……」 優希「到着ー! 京太郎、何してるんだ?」 京太郎「見てわからないか、たこ焼き焼いてんだよ」クルックルッ 優希「たこ焼き! ほほう、私の好物だじぇ!」 和「部室でたこ焼きを焼く意味がわかりません」 京太郎「しょうがないだろ、たこ焼き器しか持ってこれなかったんだよ」 和「答えになってません!」 優希「ジー」 京太郎「あんま近いと跳ねて火傷するぞ?」 優希「なら早く食べさせるのだ!」 京太郎「もうちょっと待てって」 咲「うわ、どうしたのこれ?」 和「須賀君がなぜだかたこ焼きを焼いてるんです、部室で卓の上にたこ焼き器を乗せて……理解できません」 京太郎「ここ電源少ないんだよ……だからといってパソコンの方だとちょっと遠いし」クルックルッ 優希「早く早く! 今日はタコスが売り切れてたからタコのつくものを食べなくては私は人の形を保てない!」 京太郎「わーってるって! ほら、一丁あがりっと」 優希「ヒャッハー!! タコだ、タコのつく食べ物だじぇー!」 和「あっ、ゆーき! そんなに慌てて食べたら火傷しますよ!」 優希「おっと……ふう、危うく美味しく食べられなくなるところだったじぇ」 京太郎「逃げやしねーからゆっくり食べろよな。 あっ、咲と和もどうだ?」 咲「これ、タコスがなくなった時のために作ったんだよね?」 京太郎「おう、今日は昼の時点でタコスがなくなってたからな。 」 京太郎「まさに前に話したタコスがなくなるシチュだったから他の物を作る事にしたんだよ」 咲「じゃあもらおうかな……京ちゃんがちゃんと美味しく作れてるか確認しないと」 京太郎「そういう言い方するなら俺は優希に食べてもらうだけでいいんだぞー?」 咲「……美味しそうだから私も食べたいです」 京太郎「素直でよろしい」 和「……」ゴクリ 京太郎「和はどうする?」 和「……わ、私は」チラッ 優希「むぐむぐ……京太郎が作ったにしてはなかなか……」 咲「あっ、美味しい……」 和「……私にもください」 京太郎「了解」 優希「京太郎、おかわりだ!」 咲「京ちゃん私も私も!」 和「わ、私もお願いします……」 京太郎「あいよー!」 久「えっ、なにこれ」 まこ「ここはいつから料理部になったんじゃ……」 【優希も本くらい読むんです】 優希「暇だじぇー。 みんないつになったら来るんだー」モグモグ 優希「うーむ……ここは1つ本でも読んでみよう!」 優希「面白い本はあるかなーっと……これにするか。 タイトルは【隣の家の少女】?」 優希「きっと隣の家の女の子を好きになっちゃうみたいな話だな!」 優希「ふふふ、これで優希ちゃんも文学少女だじぇ。 もう子供っぽいとは誰にも言わせん!」 優希「……」ペラッ 優希「……」ペラッ 優希「……」 優希「うーん、字ばっかりで飽きたじょ……もっと面白いのはないのかー?」 優希「【狂鬼降臨】、【問題外科】、【暗い森の少女】、【骨餓身峠死人葛】……」 優希「なんだかタイトルだけで頭が痛くなりそうだじぇ。 最後のなんかタイトル読めないし……」 優希「おっ、漫画みっけ! これなら私も退屈せずに読めそうだじぇ! えーっとタイトルは【ミスミソウ】? 」 優希「タイトルはよくわからないけど漫画なら面白いのは確実だじょ!」 ――…… 京太郎「ちわーっす」 優希「……」 京太郎「おっ、まだ優希だけか?」 優希「……」 京太郎「優希?」 優希「すいませんすいません、なんか生きててすいません」ガタガタ 京太郎「何があった!?」 【そういうところが好きなんです】 優希「うう、昼間は酷い目にあったじぇ……なんで部室にあんな本があるんだ。 まさか咲ちゃんの趣味じゃないだろうな……」 優希「今日は親も帰ってこないし、眠れなくなりそうだじょ……」 ガタッ! 優希「ひっ!?」 優希「か、風……?」 ガタガタッ! 優希「やあっ!?」 優希「やだやだ……誰かに電話して朝までつきあってもらいたいじょ……」 優希「でも、そんなののどちゃんには怒られるだろうし、咲ちゃんは途中で寝ちゃう気がするし……」 ガタガタガタンッ!! 優希「いやあっ!? ううう……京太郎ぉ……」 ピンポーン 優希「えっ……」 ピンポーン 優希「だ、誰だじょ……? まさか誰かが火をつけに来たとか……ひいっ」 京太郎「おい、優希ー?」 優希「――京太郎?」 京太郎「ふーむ、今日は様子が変だったから見にきたけどもう寝たのか……?」 ドタドタドタッ、ガチャッ! 優希「京太郎!」ガバッ! 京太郎「うおっ!?」 優希「京太郎京太郎……!」ブルブル 京太郎「ど、どうした? なんか怖い夢でも見たのか?」ナデナデ 優希「ううう……」 ――…… 京太郎「うん、うん……ああ、わかってるって。 じゃあ口裏合わせは頼むな」ピッ 優希「……」 京太郎「家には他のやつの家に泊まるって連絡して、そいつに口裏合わせも頼んどいた」 京太郎「で、部室でも変だったけど何かあったのか?」 優希「……部室で怖い本を読んだんだじょ。 夢にも出てきそうなくらい怖くて、今日は親もいないから……」 京太郎「心細かった、と……そういえば咲の奴がお前と全く同じ状態になった事があったわ」 京太郎「あそこヤバい本が色々あるらしくてさ、全部読んじゃったらしいあいつはもっと酷かった」 優希「そうなのか……」 京太郎「まっ、泊まるまでになったのはお前くらいだけどな」ナデナデ 優希「んっ……」 京太郎「今日は朝まで一緒にいてやるよ、お前が暗いと調子狂うしな」 優希「京太郎……」 京太郎「よし、今日は俺が夕飯作ってやるよ! ちょっとキッチン借りるな」 優希「京太郎は優しいじぇ……」 優希「――そういうところが私は好きなんだ……」 京太郎「なんか言ったか?」 優希「なんでもない!」 【それはとてもシンプルな理由】 京太郎「さて、そろそろ寝るか?」 優希「そうだな……京太郎のおかげで今日は眠れそうだじぇ」 京太郎「それは一安心だ。 じゃあ悪いけどソファー借りるな」 優希「えっ、なんで」 京太郎「なんでって……ソファーにも寝かせてくれないのかよ?」 優希「一緒に寝てくれないのか?」 京太郎「はあ?」 優希「朝まで一緒って言うからてっきり一緒のベッドで寝てくれると思ったのに……」 京太郎「……あのなあ優希。 お前自分がとんでもない事言ってる自覚あるか?」 優希「そう、か?」 京太郎「そうだよ。 いいか、もしそんな台詞を誰彼構わず言おうものなら間違いなくお前襲われるぞ? 」 京太郎「俺はそんな気にならないからまだいいけどな、世の中には色んな趣味のやつがいるんだから……」 優希「……京太郎以外に、こんな事言わないじぇ」ボソッ 京太郎「えっ? お前今なんて……」 優希「いいじゃないか。 京太郎は私を襲わないんだろ? それとも一緒にいてくれるって嘘だったの……?」 京太郎「うっ、そうきたか……はあ、わかったよ」 優希「やった!」 ――…… 京太郎「……」 優希「……」ドキドキ 優希(京太郎と一緒に寝るなんて夢みたいだじょ。 心臓の音、聞こえてないかな……) 京太郎「なあ、優希」 優希「な、なんだ!?」 京太郎「お前さ、どうして俺と一緒に寝ようなんて思ったんだ?」 優希「えっ……」 京太郎「自分で襲わないとか言いはしたけどさ……」 京太郎「普段の俺って和の事結構そういう目で見てたりするような奴だし、はっきり言ってそういう信用ある気がしないんだよ」 優希「……」 京太郎「お前が俺を信頼してくれてるなら嬉しいけど、どうしてそこまで俺を信用できるのか、ちょっと気になった」 優希「それは……」 京太郎「……悪い、なんか変な事聞いた。 もう寝ようぜ、明日は休みだけど早めに起きた方がいいしな」 優希「うん……」 ――…… 優希「京太郎、もう寝た?」 京太郎「zzz……」 優希「……さっきの質問の答えだけど、私は別に京太郎なら襲わないとか信頼してるわけじゃないんだじょ」 優希「いや、信用してないわけでもないけど」 優希「ただ、そうただ――」 優希「京太郎なら襲われてもいいって思ってるだけ」 優希「それだけだから……おやすみなさい」 京太郎「……ばかやろ」 【小さな変化、大きな前進】 優希「んっ、朝……?」 優希「あれ、京太郎……?」 京太郎「……」トントントン 優希「京太郎?」 京太郎「あっ……よ、よぉ、おはよう優希」 優希「おはようだじぇ」 京太郎「今朝飯作ってるから顔洗ってこいよ。 あっ、腹減ってると思ってまたキッチン借りたけどいいよな?」 優希「うん、お腹ペコペコだじょ……顔洗ってくる」 京太郎「おう」 京太郎「まっずいなあ……昨日のあいつの言葉聞いたせいか、まともに顔が見られないぞ」 京太郎「はあ、さすがにアレは反則だろ……」 優希「反則って何がだ?」 京太郎「なっ!? は、早いんだな?」 優希「えっ、さっきから数分は経ってるしそんなに早くないだろ?」 京太郎「あっ、そうなのか……そりゃ確かに早くないわ」 優希「京太郎、なんか挙動不審だじぇ」 京太郎「いや、そんな事はないぞ!?」 優希「そうかー?」 京太郎「そうなんだって! いいから向こう行って待ってろ、今朝飯持ってくから!」 優希「はーい」トテテ 京太郎「……くそっ、人の気も知らないで」 ――…… 京太郎「……ってな事があったわけなんだが、俺はどうしちまったんだと思うよ?」 咲『……』 京太郎「咲ー? 黙ってないでなんか言ってくれよー」 咲『京ちゃんってさ』 京太郎「おっ、なんかわかったのか?」 咲『バカでしょ』 京太郎「はああ!? お前言うに事欠いてそれはないだろ! おいこら待て、まだ話は終わってない、切るなって、おい咲!」 京太郎「切れた……なんなんだよ、もう」 【片岡優希の日記その3】 ○月◇、☆日 昨日は京太郎が泊まりに来たから書けなかった分も書く 昨日部室で怖い本を読んだ。 読み終わった後もすごく気分が暗くなってのどちゃん達にも心配をかけちゃった……当分火とボウガンは見たくない。 昨日は親が遠出してて帰ってこないから1人きりで留守番してたけど、すごく心細くて泣きそうになって。 だけど上に書いた通り、京太郎が心配して泊まりに来てくれた。 それからはドキドキしっぱなしで怖いとかほとんど関係なくなってた…… 渋られたけどなんとか押し通して一緒に寝られたしいい事づくめだった! だけど今日の朝、京太郎はちょっと様子が変だった……何かあったのかな? 優希「ふう……京太郎、どうしたんだろ? 心配だじぇ」 【端から見たらわかりやすい】 京太郎「はあ……」 咲「京ちゃん、ため息なんてついてたら幸せが逃げちゃうよ?」 京太郎「ああ……」 咲「聞いてないし」 京太郎「なあ咲……」 咲「どうしたの? この前の事( 214)でまだ悩んでるの?」 京太郎「最近優希の事が頭から離れない……俺はどうしちまったんだ……」 咲「まだこんな事言ってるよ……あのね京ちゃん、それは京ちゃんが優希ちゃんを好きって事……」 京太郎「それはない」 咲「そこ、はっきりと即答しちゃうんだ……根拠は?」 京太郎「だってあいつは俺の好みとはまるで正反対だし、和みたいに感じる事もないんだぞ?」 咲「うん」 京太郎「そりゃあ、優希だって女の子なんだなー」 京太郎「とは思うようにはなったけど、だからといってそれがイコール好きに繋がるかといったらそれは違うだろ」 咲「……」 京太郎「ああ、もう、なんかモヤモヤすんな……誰かこの気持ちをうまく説明してくれよ……」 咲(それ、和ちゃんへのは憧れで優希ちゃんへの気持ちが恋なんじゃないの?って言ったらすごい事になりそう……) 京太郎「ちくしょう、それもこれも優希があんな事言いやがったのが原因だ……どうしてくれようか、あのタコス娘……」 咲(端から見たら優希ちゃんに恋してるようにしか見えないんだけどなあ。 優希ちゃんは苦労しそうだね、今までもこれからも) 京太郎「はあ……」 咲(ため息つきたいのはこっちだよ、もう……) 【されど互いは気付かない】 優希「はあ……」 和「ゆーき? ため息なんてついて何か悩み事でもあるんですか?」 優希「のどちゃん……私、もうどうしたらいいかわからないじぇ」 和「ゆーきがそこまで言うなんてよっぽどの事があったみたいですね……よかったら聞かせてくれませんか?」 優希「実は……」 ――…… 和「須賀君に避けられてる、ですか」 優希「今までだって相手にされない事はあったけど避けられるのは初めてで……」 和「確かに、らしくはない気もしますね。 何か避けられる心当たりは?」 優希「うーん、様子が変になったのは京太郎が私の家に泊まった日からだったような……」 和「その時に何かありましたか?」 優希「一緒に寝た以外はいつも通りだったじょ」 和「一緒に寝た!? ゆーき、あなた須賀君とそんな事をしたんですか!?」 優希「えっ、ダメだったかな? 一緒の布団で眠っただけなんだけど……」 和「……それなら、いいんです」 優希「のどちゃん、何を想像したんだ?」 和「何でもありません! とにかく、須賀君がそこを分岐点に変わったとするなら一番可能性が高いのはゆーきを意識しているとか……」 優希「それはないじぇ」 和「根拠はあるんですか?」 優希「だって京太郎の好みと私は噛み合ってないし、それに……」 優希(京太郎が好きなのはのどちゃんだし……) 和「それに?」 優希「なんでもないじぇ……とにかく京太郎が私を意識してるって事はないと思う」 和「そうですか……」 優希「のどちゃん、私何かしちゃったのかな……ぐすっ」 和「そ、そんな事ありません! きっと何か行き違いがあるんだと思います。 だから泣かないでゆーき……」 優希「のどちゃあん……」 和(悔しいですがこれ以上は1人でどうにかできそうにありません……咲さんに相談してみましょう) 【ごく自然に受け入れられた風潮・京太郎の場合その3】 ハギヨシ「須賀君はなかなか筋がよろしいですね」 京太郎「そうですか?」 ハギヨシ「ええ、タコス作りを教えるようになってからまだ時間はたっていないのに随分成長しました」 京太郎「それはたぶん先生がいいからですよ」 ハギヨシ「ふふっ、そう言っていただけるとこちらとしてもお教えしたかいがありますね」 京太郎「これからもご指導よろしくお願いします」 ハギヨシ「もちろん」 京太郎「さて、時間も時間だし帰るとするか」 ハギヨシ「家までお送りしましょう。 車を出しますので少しお待ちください」 京太郎「あ、ありがとうございます! やっぱりハギヨシさんはいい人だなあ」 「あら、そこにいるのは……」 京太郎「あっ、あなたは確か和の対戦相手だった……」 透華「龍門渕透華ですわ」 京太郎「あっ、俺は……」 透華「清澄高校の須賀京太郎、でしょう? ハギヨシの交友関係くらい把握しておりますわ」 京太郎「あっ、そうなんですか……いつもハギヨシさんにはお世話になってます」 透華「別に構いませんわ、最近のハギヨシはいつにもまして楽しそうに過ごしていますもの」 京太郎「楽しそう? ハギヨシさんがですか?」 透華「ええ、正確に言えばあなたに色々指導するようになってから、ですわね」 透華「ここにいるのは女性ばかり、ハギヨシとしても同性の知り合いが出来た事が嬉しいんでしょう」 京太郎「いえ、そんな……」 透華「だからこそはっきりさせておきたい事があります」 京太郎「なんですか?」 透華「あなたはハギヨシと、懇ろな仲なんですの?」 京太郎「」ピシッ 透華「わ、私が気にしているわけではありませんわよ!? 」 透華「ただ屋敷のメイドが噂していましたから、衣の教育によろしくない関係か確かめる義務が私には……!」 京太郎「ないですないです! 俺はちゃんと女の子が好きです!」 透華「それならいいんですわ。 これからもハギヨシと仲良くしてやってくださいな」 京太郎「は、はい」 透華「それでは、ごきげんよう」 京太郎「……すごい事聞かれたぜ」 ハギヨシ「お待たせしました須賀君、行きましょう」 京太郎「あっ、はい」 京太郎(だけど、なんで俺は龍門渕さんの言葉を否定した時……) 『京太郎!』 京太郎(あいつの顔、浮かんだんだよ?) 風潮【須賀京太郎はホモである】 【傍観者達は何を思う】 和「……というわけ、なんですが須賀君はいったいどうしてしまったんでしょうか?」 咲「優希ちゃんはそんな事になってるんだ……そういう意味ではお似合いなのかな」 和「それはどういう……まさか」 咲「うん、間違いないよ。 京ちゃんと優希ちゃんは両思いなのに変なところですれ違ってるの」 和「須賀君は散々邪険にしてきた負い目から今さら自分の気持ちを認められず」 和「ゆーきは須賀君の好みとは違う自分が好かれている自信がない、といったところですか」 咲「たぶんね」 和「なんという……少し話せばあっさり解ける誤解なのに」 咲「それはしょうがないよ、京ちゃんはフレンドリーなのに肝心なところで臆病だから」 和「ゆーきも、これが須賀君でなければ当たって砕ける覚悟も出来るんでしょうね」 咲「苦労するね、お互いに」 和「全くです……ところで、いいんですか?」 咲「なにがかな?」 和「いえ、私の勝手な想像ですけれど、咲さんはそれなりに須賀君を好いていると思ってましたから」 咲「私が、京ちゃんを?」 和「気分を害されたのなら謝ります」 咲「いいよ、気にしないで……そもそもそんな事ありえないし」 和「そうですか?」 咲「うん。 確かに私にとって京ちゃんはお友達だし、一番仲のいい男の子だよ」 和「だけどそれがイコール好きに繋がるかと言ったらそうじゃないと思う」 和「……」 咲「まあ、京ちゃんは単純だし、エッチだし、馴れ馴れしいところもあるし」 咲「髪の毛のせいで軽く見られちゃうし、子供っぽいし、すぐに人をからかってくるし」 咲「わざわざレディースランチのためだけに人を連れ回すし、胸の大きな子にはデレデレしちゃうし」 咲「1つの事に集中しちゃうと周りが見えなくなるし、こういう時へたれちゃうような人だしね」 和「あの咲さん、さすがに言いすぎ……」 咲「――だけど」 咲「悪いところも確かにあるけどそんなの気にならないくらい、いい人でもあるんだよ」ニコッ 和「……!」 咲「だから早く付き合っちゃえばいいのにね、2人共」 和「そう、ですね」 和(あなたは、本当にそれでいいんですか咲さん……) 咲(……) 【まだ賽はふられてない】 優希「京太郎、今日の放課後……」 京太郎「き、今日は俺用事あるから!」 優希「あ……」 京太郎「くそっ、なんでこんな事になったんだ……」 「そうねぇ、天罰ってやつじゃないかしら?」 京太郎「それじゃあ俺が何かしたみたいじゃないですか」 「自覚ないの? 優希もかわいそうね」 京太郎「そんなの――」 京太郎(ん? ちょっと待て、俺さっきから誰と話して……)バッ 久「お疲れ様、須賀君。 なんか大変な事になってるみたいね」 京太郎「竹井先輩……別にそんな事は」 久「須賀君は嘘が下手ねぇ。 その顔見て何もないなんて信じられるわけないじゃない」 京太郎「……そんなに酷いですか?」 久「今にも死にそうね……ここは1つ元部長に相談してみない?」 京太郎「……実は」 久「へえ、優希がそんな事を言うなんてねえ」 京太郎「あんな事言われたらこれからどう接していいのか……」 久「あら、話を聞く限り簡単だと思うけど」 京太郎「えっ」 久「だって優希は須賀君が好きで、須賀君も優希が好きなんでしょう?」 京太郎「あの、俺の話聞いてました? あいつを好きとかそういうのじゃないって……」 久「須賀君、私にはあなたがそう言い聞かせるふりをして、優希と自分の気持ちを見ないようにしてるようにしか見えないわよ」 京太郎「なっ……」 久「和の時とは違う、だから自分は優希を好きじゃありませんって自分で言ってる事おかしいと思わない?」 京太郎「っ……」 久「好みが正反対なんてそれこそ根拠にもなってない愚論よ」 久「世の中の人が全員自分の好みと完璧に一致する人しか好きにならないなんて、和じゃないけどそんなオカルトありえません」 京太郎「う、ぐっ」 久「まあ須賀君は優希のアピール散々無下にしてきてるし、気まずいのかもしれないけど……」 久「いつまでも優希の好意に甘えるのはよしたら?」 京太郎「俺は!」 久「いいから黙って聞きなさい。 須賀君、ヒントをあげる……自分以外の誰かと優希が付き合ってるところ想像してみて」 京太郎「えっ」ズキッ 久「デートして、あの子が笑顔で好きって言って、言われて照れて、手を繋いで……」 京太郎「あ、つう……!」ズキッ、ズキッ 久「腕を組んで、キスして、最後にはその身体をあなた以外に襲われてもいいって……」 京太郎「やめてくださいっ!!」 【持つものにないもの、持たないものにあるもの】 優希「京太郎、今日の放課後……」 京太郎「き、今日は俺用事あるから!」 優希「あ……」 優希「どうしてこんな事になっちゃったんだじぇ……」 まこ「元気ないのう、優希」 優希「あっ、染谷先輩……」 まこ「何があったかはわからんが、いつも元気なお前さんがそこまで落ち込んどるいう事は今逃げていった奴が関係しとると見ていいか?」 優希「……」コク まこ「もしよければ悩みを詳しく聞かせてもらえんか?」 優希「……わかったじょ」 まこ「なるほどのう。 それは確かに不安にも感じるじゃろうな」 優希「私どうしたらいいかもうわからないじぇ……」 まこ「しかし優希、なぜ京太郎のやつがおんしを好きだという可能性を最初から否定するんじゃ?」 優希「だって京太郎はのどちゃんが……」 まこ「確かに京太郎が麻雀部に入った目的は和じゃし、そう思う気持ちはわからんでもないが……じゃが本当に可能性はないのかの?」 優希「えっ……」 まこ「わしはな優希、お前さんが次にツモれる聴牌をわざわざ崩しにいってるように見えるんじゃよ」 優希「聴牌をわざわざ……?」 まこ「そうじゃ。 色々な客を見てきた身から言わせてもらうなら京太郎はお前さんを好いとると思う」 優希「京太郎が、私を……」 まこ「優希、確かにお前さんになくて和が持っているものはたくさんあるじゃろう」 まこ「じゃがそれは逆もしかり、優希にあって和にないものだって同じくらいたくさんあるんじゃ」 優希「のどちゃんになくて、私にあるもの」 まこ「そうじゃ、優希はそれで勝負すればいい」 まこ「たとえどんなに削られても、心を支える点棒が尽きなければお前さんは戦えるはずなんじゃ」 優希「……」ギュッ まこ「優希、わしの言葉をどう捉えるかはお前さん次第じゃ。 それを踏まえた上でどうしたいか決めんしゃい」 優希「私、私は……京太郎と一緒にいたい。 今みたいなのは、もう嫌だ!」 まこ「ならどうすればいいか、わかっとるな?」 優希「……ありがとう、染谷先輩! 私、いってくるじょ!」タタタッ まこ「……頑張れよ、優希」 優希「はあ、はあ……」 優希「京太郎、私は決めたじぇ……私は、今日お前に告白す――」 咲「それは通らないよ、優希ちゃん」ゴッ 【もう自分に嘘はつかない】 久「やめてください、ねぇ……どうしてかしら?」 京太郎「それはっ……」 久「あなたは優希を好きじゃないんでしょう? だったらあの子が誰と付き合う事になろうと文句は言えないはずよ」 京太郎「それとも、何か心境に変化でもあったのかしら?」 京太郎「お、俺は……」 優希『私は片岡優希! よろしくな京太郎!』 優希『初心者が私に勝とうなんてまだまだ甘いじぇ!』 京太郎(あいつは、出会った時から偉そうで、その癖ちょっと気に入らない事があるとだだをこねて) 優希『京太郎! 私はタコスを所望する!』 優希『そこにいる全員にタコスを食べさせるのだ』 優希『よくやった! お前は使える犬だ!』 京太郎(人を使いっぱしりにして散々振り回す、まるで子供みたいなやつ) 優希『京太郎京太郎……!』 優希『……京太郎以外に、こんな事言わないじぇ』 優希『京太郎なら襲われてもいいって思ってるだけ』 京太郎(だけど間違いなく優希は女の子で、そんなあいつを俺は、俺は――) 京太郎「いや、です」 久「何が?」 京太郎「俺は、優希を誰にも渡したくないです。 あいつの笑顔も照れた顔も独占してしまいたい」 久「どうして?」 京太郎「俺は、優希が好きだから」 久「……手間がかかるんだから」 京太郎「すいません」 久「謝るくらいならさっさと告白でもしてきちゃいなさい! あなたのお姫様が待ってるわよ?」 京太郎「そうですね……俺、学校に戻ります!」 久「行ってらっしゃーい……本当に、ややこしいくらい素直になれないんだから、【3人共】」 京太郎「戻ったはいいけどあいつどこにいるんだ? しらみつぶしに捜すしか……」 和「何をしてるんです」 京太郎「和! ちょうど良かった、優希を見なかったか?」 和「……教えるのは構いませんがその前にいいですか?」 京太郎「お、おう」 和「――今度ゆーきをこんな形で傷つけたら私はどんな手を使ってでもあなたとゆーきの仲を引き裂きます」 京太郎「……!」ゾクッ 和「私が言いたいのはそれだけです……ゆーきは屋上に行きましたよ」 京太郎「和」 和「なんですか?」 京太郎「優希を大切に思ってくれてありがとうな。 お前のそういうところも好き【だった】よ!」タタタッ 和「……」 和「ゆーきを、お願いします須賀君」 【たとえ今は勝てなくても】 優希「咲、ちゃん」 咲「優希ちゃん……今のあなたを京ちゃんの所に行かせるつもりはないよ……」 優希「な、なんでそんな!」 咲「優希ちゃん、私ね京ちゃんの事をとっても大切な友達だと思ってるの」 優希「……」 咲「だからね、京ちゃんがもし不幸になるのなら私はそうさせる人を認めない」 優希「私がそうだって言いたいのか?」 咲「どうかな……優希ちゃん、あなたは京ちゃんをどれだけ知ってる、理解してる?」 優希「……」 咲「私は京ちゃんの悪いところを10はあげられる、だけどいいところならその倍以上あげられる自信があるよ」 咲「優希ちゃんはなんで京ちゃんが好きなのかな? 」 咲「もし京ちゃんがわがままを聞いてくれる便利な存在だから、なんて欠片でも思ってるのなら……」ゴッ 優希「っ!」 咲「――私は全力で優希ちゃんを排除するよ」 優希(咲ちゃん、もしかして……) 咲「それで? 優希ちゃんはどれだけ京ちゃんを理解してるかな?」 優希「……咲ちゃんには勝てないじょ」 優希「私は京太郎と出会ってまだ半年くらい、どうしても咲ちゃん以上に京太郎を理解なんて出来てない」 咲「そう……」 優希「だけど!」 京太郎『須賀京太郎、よろしくな優希』 京太郎『うおおっ、初心者相手に容赦ねえ!?』 優希(初めて出会った時からわかってた。 目の前の男子はのどちゃんがお気に入りなんだって) 京太郎『またかよ、お前タコスで身体が出来てんのか?』 京太郎『しょうがねえな……タコスを食わせればいいんだな?』 京太郎『犬って……』 優希(どうしようもなく鈍感でスケベで馴れ馴れしい奴) 京太郎『ど、どうした? なんか怖い夢でも見たのか?』 京太郎『今日は朝まで一緒にいてやるよ、お前が暗いと調子狂うしな』 京太郎『よ、よぉ、おはよう優希』 優希(それでも私は京太郎が好きなんだ) 優希「今は咲ちゃんに勝てなくてもいい、私はいつか必ず京太郎の理解者になる!」 咲「!」 優希「咲ちゃんが京太郎のいいところを20出すなら私は30あげられるようになってみせるじょ! だから咲ちゃん……私を行かせて!」 咲「――良かった」 優希「えっ?」 咲「優希ちゃんは本当に京ちゃんを想ってくれてるってわかったから。 行って、京ちゃんは屋上にいるはずだよ」 優希「咲ちゃん……ありがとう」タタタッ 【その嶺に花は咲かない】 咲「……あーあ、本当に世話の焼けるカップルだなあ」 咲「これは今度しっかりお礼してもらわないとね」 咲「……」 京太郎『えっと俺、須賀京太郎って言うんだ。 よろしく宮永さん』 京太郎『うーん、なんか友達にしてはよそよそしいよな俺達……』 京太郎『よし、これから宮永さんの事は咲って呼ぶからそっちも京太郎って呼んでくれよ!』 咲(……そう、これで良かった) 京太郎『まだ須賀呼びかよー……じゃあなんなら呼べるんだ?』 京太郎『き、京ちゃん? それはちょっとハードルが高いんじゃないかなー……ああ、わかったわかったから泣きそうな顔するなって!』 咲(じゃあなんで、私は今こんなに胸が痛いんだろ、泣きたいんだろ……) 京太郎『咲は高校どこにするんだ? 清澄か……じゃあ俺もそこにするわ』 京太郎『咲を1人で行かせたら大変な事になりそうだからな!』 京太郎『怒るなって、ジョークジョーク!』 咲(あ) 京太郎『咲、ノートありがとうな』 京太郎『咲、レディースランチを恵んでくれ!』 京太郎『咲、これからもよろしくな』 咲(そう、だったんだ) 和「咲さん、こんな所にいたんですか?」 咲「……」 和「咲、さん?」 咲「和ちゃん、私……」 咲「――京ちゃんの事、好きっ、だった……みたい」ポロポロ 和「咲さん……」 咲「あは、ははは……京ちゃんを散々鈍感とか言ってたくせに、私も気づいてなかったんだ、自分の気持ち……!」ポロポロ 和「……」 咲「よく考えてみたら私、京ちゃんと同じような言い訳してたよ……なに、やってるんだろうね?」ポロポロ 和「咲さん……」ギュッ 咲「今さらわかってもさあ! もう私はスタートラインにすら立てないんだよ! 」 咲「やましい心がないのかって優希ちゃんを邪魔したくせに、誰よりも私がやましい心を持っちゃってる!」ポロポロ 和「もういいです、もういいですから……!」 咲「なんで今頃わからせるの!? なんで何もかも手遅れになった後で、こんな気持ちに気付かせたの……」 和「咲さん、いいんです。 苦しまなくていいですから……思いっきり気持ちを吐き出してください」 咲「やだ、やだやだやだあ! 京ちゃんを渡したくない、私だって京ちゃんに見てほしいよぉ……!」 和「……」ナデナデ 咲「うわああああああんっ!!」 【花が散った日、風が吹いた日】 優希「はあはあ……あれ、京太郎いない……」 ガチャッ 京太郎「あっ」 優希「あっ」 京太郎「……よぉ」 優希「……なにしてたんだ、バカ」 京太郎「バカな自分に喝を入れてた。 悪かったな、待たせちまって」 優希「別に、待ってないじぇ」 京太郎「今って意味じゃなくて、もっと前からって意味だよ」 優希「……」 京太郎「俺さ、やっとわかったんだ……」 優希「なに、を」 京太郎「俺、お前に惚れてる」 優希「あ……」 京太郎「好きなんだよ優希、お前の事が」 優希「……」ポロ 京太郎「えっ」 優希「ふっ、ひっく、っ……」ポロポロ 京太郎「えっ、えっ!? な、なんで泣くんだよおい!」 優希「だって、京太郎は私の事、見てくれなかったし、何しても相手にしてくれないし……!」 京太郎「……ああ、そうだったな」 優希「みんなに言われても、私不安でっ、怖くてっ……」 京太郎「ごめんな、不安にさせて……」 優希「わ、私も京太郎が好き、好き、好きだじぇ……!」 京太郎「そうか……」 京太郎「だったら俺と――」 優希「だから私と――」 京太郎・優希「――付き合ってください」 久「あっ、まこ? これから空いてないかしら? うん、うん……ええ、私達でもう1人のお姫様を慰めてあげたいのよ」 まこ「了解じゃ、じゃあ迎えに行くか……わしらで頑張ったなって言ってやらんとな」 和「あっ、先輩方。 はい、ありがとうございます……ええ、泣き疲れて眠っちゃってますから移動はタクシーにしましょう」 咲「京、ちゃん……すう、すう……」 京太郎「……帰るか、行こうぜ優希」スッ 優希「うん!」ギュッ 京太郎「さて、これからどうするかね……」 優希「京太郎」 京太郎「なんだ?」 優希「だーい好きだじぇ!」ニコッ 【須賀京太郎と片岡優希の日記】 ○月◎日 今日は俺にとって色々激動の1日だった。 なんせ初めての彼女が出来た日だからな! 竹井先輩には感謝してもしきれないぜ……今度お礼しないと それにしても俺が優希と、か……今でも少し信じられない気もするけど夢じゃないんだよな…… 頑張ろう、あいつの彼氏だって恥じる事なく胸を張れるようにな 京太郎「今日は本当に色々あったなあ……」 京太郎「彼女、か……く、くくっ、やべえ、にやけが止まらねえ!」 京太郎「ふう……優希、何してんのかな」 ○月◎日 き、き~~~~(波線部分は文字が滲んでよく読めない) 今日京太郎と付き~~事になったた ま、まだま手を~~~らいだどいずれは~~~ 相談にのってくれたのどちゃん、背中を押してくれた染谷先輩、そして咲ちゃん、ありがとう 優希「うわああ、前半部分が酷い事になってるじぇー!」 優希「ううう……今でも心臓がドキドキ言ってるじょ」 優希「京太郎もドキドキしてくれてるのかな……」 番外【ごく自然に受け入れられた風潮被害・和の場合】 咲「――京ちゃんの事、好きっ、だった……みたい」ポロポロ 和「咲さん……」 和(ああああ!! 咲さん咲さん咲さん、泣き顔も素敵です、美しいです!) 咲「あは、ははは……京ちゃんを散々鈍感とか言ってたくせに、私も気づいてなかったんだ、自分の気持ち……!」ポロポロ 和「……」 和(だけど咲さんを泣かせた罪は許しませんよ、2人共……!) 咲「よく考えてみたら私、京ちゃんと同じような言い訳してたよ……なに、やってるんだろうね?」ポロポロ 和「咲さん……」ギュッ 和(よっしゃあああ!! 自然に咲さんに抱きつけたあああ! 咲さんの髪の匂いクンカクンカ! 涙もペロペロしたいですう!) 咲「今さらわかってもさあ! もう私はスタートラインにすら立てないんだよ! やましい心がないのかって優希ちゃんを邪魔したくせに、誰よりも私がやましい心を持っちゃってる!」ポロポロ 和「もういいです、もういいですから……!」 和(今はあんな男より私の感触を感じてくださいよ! ああ、忌々しい男、早くこの手で八つ裂きにしてやりたい!) 咲「なんで今頃わからせるの!? なんで何もかも手遅れになった後で、こんな気持ちに気付かせたの……」 和「咲さん、いいんです。 苦しまなくていいですから……思いっきり気持ちを吐き出してください」 和(一番吐き出してほしいのは私への愛なんですけどね!) 咲「やだ、やだやだやだあ! 京ちゃんを渡したくない、私だって京ちゃんに見てほしいよぉ……!」 和「……」ナデナデ 和(だけどこれで邪魔者は消えました、後は私がじっくり咲さんを……2人への天誅はその後にしましょう……) 咲「うわああああああんっ!!」 和(ふふふ!) ――…… 久「……なんて考えてたりしてね、あはは」 和「今すぐ卓に座りなさい部長! 麻雀で泣かせて差し上げます!!」 まこ「お、落ち着くんじゃ、和!」 和「私がそんな事を考えるわけがないでしょう! だいたい須賀君はゆーきの大切な……あ」 咲「……」 和「あ、あの咲さん、その……」 咲「大丈夫だよ、和ちゃん。 あの時泣かせてもらって少しスッキリしたから……」 和「咲さん……」 風潮【原村和は咲狂いで結ばれるためには平気で周りや親友の優希すらも踏みにじる】 番外【ごく自然に受け入れられた風潮被害・咲の場合】 咲「やだ、やだやだやだあ! 京ちゃんを渡したくない、私だって京ちゃんに見てほしいよぉ……!」 和「……」ナデナデ 咲「――あっ、そうだあ」 和「えっ」 咲「そうだよ……なんで気づかなかったんだろう……ふふふふふ」 和「さ、咲さん……?」 咲「京ちゃんと結ばれないなら優希ちゃんを排除すればよかったんだあ……」 和「さ、咲さん!? 何を……」 咲「カン」ドグシャア!! 和「あうっ!?」 咲「ごめんねぇ、和ちゃん……私これから京ちゃん、優希ちゃんと麻雀をしてこなきゃいけないから」 咲「待っててね京ちゃん……優希ちゃんを消したら、その心を壊して家で大事に大事に飼ってあげるからね!」 和「ゲホッ、ゲホッ、咲、さん……」ガクッ 咲「あっはははははははは!!」 ――…… 久「咲はこれくらいアグレッシブでも……」 咲「それもうアグレッシブじゃないですよ!」 和「ただの頭おかしい人じゃないですか!」 まこ「あんたは何がしたいんじゃ……?」 久「んー、さすがにやりすぎたか。 まあ、でもこれで少しは気が紛れたんじゃない?」 咲「えっ……」 久「すぐに吹っ切れなんて言わない、でも少しずつこの失恋を乗り越えていきましょう……」 久「咲は泣き顔もかわいいけど笑顔の方がもっとかわいいんだから」ナデナデ 咲「部長……」 久「ふふっ、私はもう部長じゃないわよ?」 まこ「ええじゃないか、わしを含めた麻雀部員達にとって部長はやっぱりあんたなんじゃよ」 久「しょうがないわねぇ……これじゃいつまでも卒業ができないじゃない」 咲「ごめんなさい……」 久「謝らなくていいわ。 じゃあ卒業までは頑張って先輩やらせてもらおうかしら?」 まこ「今だって入り浸ったとるじゃろうが……」 久「まあね!」 和「……いい話にしようとしてますが、私はさっきの妄想を許す気はありませんよ?」 久「あはは、別に打つのは構わないわよ? 泣かされるのは和かもだけどね」 和「言いましたね!」 久「まこと咲も入りなさい! 今日は徹夜で打ちまくるわよー!」 まこ「しょうがないのう、じゃあちょっくら揉んでやるか!」 咲「……」 咲(みんな、私を元気づけようとしてくれるのがわかる……嬉しいなあ) 和「咲さん?」 咲「あっ、今行くよ!」 風潮【宮永咲はヤンデレ魔王】 【新しい1日の始まり】 優希「……んふぁ……よく寝たじぇ」 優希「……」パカッ 『須賀京太郎 グループ……恋人』 優希「……夢じゃない」 優希「えへ……へへへへ///」コロン 優希「私、もう京太郎の彼女なんだ……」コロコロ 優希「にやけが止まらないじぇー!」コロコロコロコロ ドサッ! 優希「あいたっ!?」 優希「えっと……あっ、いた! 京太郎! お、おはよう!」 京太郎「ああ、おはよう優希」 優希「待っててくれたのか?」 京太郎「まあな。 一緒の登下校とかいかにも恋人っぽいだろ」 優希「こ……」 京太郎「な、なんだよ」 優希「は、恥ずかしい事言うな、バカ!」 京太郎「べ、別に恥ずかしくないだろ! 本当の事、なんだからよ」 優希「そういうのが恥ずかしいって言ってるんだじょ!」 京太郎「……んだよ、じゃあお前には俺達の関係は恥ずかしい事なのか?」 優希「えっ、そ、そんなんじゃ……」 京太郎「ふーん、いいよいいよ。 俺は恥ずかしいなんて別に思ってなかったんだけどお前がそう思うなら、俺達合わないのかも……」 優希「そ、そんな……ちょっと待って! 私はそんなつもりは……あれ?」 京太郎「くっ、くく……」 優希「……おい」 京太郎「お、お前がまさかそんな……ちくしょう、かわいいじゃねえか!」 優希「このやろ! よくも人を笑い物にしたなあ!」 京太郎「ははは! せっかくつき合えたのに俺が合わないのかもなんて考えるかよ!」 優希「むうう……!」 京太郎「ほら、さっさと行こうぜ。 学校遅刻しちまうからな」 優希「……おりゃ!」ギュッ 京太郎「のわっ! 優希、お前何を……」 優希「さっきのはどうしても許せん! 罰として私を背負って学校に行くのだ!」 京太郎「は、離れろよ!」 優希「いーやーだー! おやおや、京太郎……顔がなんだか赤い気がするじょ」 京太郎「なあっ!?」 優希「ふふん、私の魅力的なボディにメロメロになってきたんだな! よしよし、たっぷり堪能させてやろう!」ギュウッ 京太郎「うおおお、やめろぉ!」スタタッ! 優希「あはははは、早い早い! そらそら超特急で行くのだー!」 京太郎「ちくしょうううう!!」 【須賀京太郎の女子力】 優希「お昼だじぇ!」 京太郎「屋上は風が気持ちいいもんだなー……そういえば他に誰か誘ったか?」 優希「のどちゃんや咲ちゃんは部長達とどこか行ったらしいじょ」 京太郎「ふうん、じゃあ今日は2人きりってわけか」 優希「そういう事だな! さあ、存分にいちゃつこうじゃないか!」 京太郎「じゃあ食べさせあいでもするか?」 優希「」 京太郎「あれ? おーい優希?」 優希「……はっ!」 京太郎「おっ、戻ってきたか」 優希「ま、また変な事を……」 京太郎「いちゃつこうって言いだしたのはお前じゃん」 優希「そ、そうだけど……」 京太郎「まあ、それは後でにするとして弁当食うか」 優希「弁当? なんだ京太郎、お弁当を作れたのか?」 京太郎「お前のために料理勉強したんだからな……少し食うか?」 優希「もちろんいただくじぇ!」 京太郎「おう、食え食え」 優希「おっ、タコさんウインナー! タコめしにタコのやわらか煮、タコの和え物もあるじぇ!」 京太郎「須賀京太郎特製タコ尽くし弁当だ! とくとご賞味あれ!」 優希「いただきまーす! モグモグ……」 京太郎「どうだ?」 優希「うまい! よくやるじゃないか京太郎!」 京太郎「そうかそうか! まだまだあるからたくさん食べていいからな」 優希「言われずとも!」 京太郎「さて俺も食うか。 うん、我ながらよくできた!」 優希「タコスにタコ料理に幸せなご飯だじぇー♪」 京太郎「これはまだまだ改善出来るか……メモっとこ」 優希「……」 京太郎「ん、どうした?」 優希「なんでもないじぇ」 優希(なんだろう……美味しいんだけどなんか女子力的な意味で負けた気がするじぇ。 私も作れた方がいいのか……?) 京太郎「今度はタコライスでも作るかー」 優希(……でもとりあえずは今目の前にあるお弁当に集中するじぇ!) 優希「タコさんウインナーいただき!」 京太郎「おおい!? 人のまで取るなよ!」 優希「早い者勝ちだじょ! お弁当うまー!」 京太郎「ええい、やめんか! このタコ好き娘がー!」 【最後のわがまま】 京太郎「部活、行くかあ」 優希「相談したんだし、みんなに報告した方がいいのか?」 京太郎「どうだろうなあ……聞かれたら答えるって感じでいい気もするけど」 優希「じゃあ私はのどちゃんと染谷先輩には言っておくじょ」 京太郎「だったら俺は部長と咲に……」 優希「京太郎、その事なんだけど……」 ――…… 京太郎「ちーっす」 優希「来たじぇ!」 咲「あ」 優希「あ」 京太郎「なんだ、咲だけか?」 咲「う、うん……」 京太郎「そうか、じゃあ俺は出とくわ」 咲「えっ、京ちゃん?」 京太郎「優希、とりあえずみんな来たら止めとくから」 優希「……頼んだ」 京太郎「任された」ガチャッ、バタンッ 咲「あ、あの優希ちゃん?」 優希「咲ちゃん……私、京太郎と付き合う事になったじょ」 咲「あっ……そ、そうなんだ、よかったね!」 優希「……1つ聞きたいんだけど、もしかして咲ちゃんもだった?」 咲「えっ、あっ…………うん」 優希「やっぱり、そうだったんだ」 咲「気付いたのは……優希ちゃんを行かせた後、だったけどね」 優希「はは、まるで京太郎みたいだじぇ」 咲「自分でも、そう思うよ」 優希「咲ちゃん」 咲「なに、かな?」 優希「ごめんとは、言わないじょ。 京太郎が好きな気持ちに関しては咲ちゃんに負けてるつもりはないから」 咲「うん……私も謝ってほしくはないかな」 優希「だから、その、言いたいのは1つだけ……ありがとうだじぇ、咲ちゃん」 咲「うん……ねえ優希ちゃん、私友達としてだけど優希ちゃんが好き」 咲「だから甘い考えかもしれないけどこんな顔色窺うみたいにギクシャクしたくない」 優希「私も、咲ちゃんは大好きな友達だから……ギクシャクなんてイヤだじぇ」 咲「だから優希ちゃん、もしよかったら1つだけ私のわがまま、聞いてくれる?」 優希「わがまま?」 咲「――今度、京ちゃんの家に一緒に泊まってくれないかな?」 優希「えっ……えええええっ!?」 【須賀京太郎と片岡優希と???の日記】 ◆月○日 俺の知らない間に何が起こったか、優希と咲が今度泊まりに来る事になった。 しかもいつの間にか家にも許可を取ってたらしいし…… いったいどういうつもりなんだ、2人して? 京太郎「……なんなんだろうな、本当に」 京太郎「わからねー、女の子の考える事なんて全くもってわからねー」 京太郎「……寝よ」 ◆月○日 今日、咲ちゃんと話して1つの計画を立てた。 最初に一緒に京太郎の家に泊まろうと言われた時はビックリしたけど、咲ちゃんを見たら断るなんて選択肢にもなかった。 今度の休みは忙しくなりそう…… 後お昼に食べた京太郎のお弁当になんだか女の子として自信がなくなったのはここだけの秘密 優希「咲ちゃん……」 優希「……寝るじぇ」 ◆月○日 今日優希ちゃんに最後のわがままだってお願いをした。 それは優希ちゃんと一緒に京ちゃんの家にお泊まりする事……優希ちゃんは驚いてたけどすぐにいいって返事をくれた。 ありがとう優希ちゃん……私、頑張るからね。 咲「……これで、きっと私は吹っ切れるよ」 咲「京ちゃん……」
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京:部屋はここ、ですよね 白衣(憩):せやで、頑張ろな 京:ええ、勝って帰りましょう . .-――-. . . . ´ .` . / ヽ . . / / l ヽ ヽ . / / / / l l l . ′ . . . ′/ | ハ ト、 ヘ i l |. | 1 | .|{ ‘. ヽ\_ ; | | | | | | |-―.lハ{\ fヾ\` i l |l | | | | | |{ ヽ \ { \ \ | 八 | | | レ _ 、 `r==ミx } ∧ . 八 ヽ | r㌃⌒` ムイ } ヽ / \ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ \ / 八 ハ .... 、 「 ヽ > / / >-、 ( ノ イ l l ヾ \ CPU1:お待ちしてましたーぁ -=≦ / ゝ ー ' < l ∧ |` ー---` ∠ イ ∧ ト、 ≧=r-- 1 /レ' .V / \ { ヾr‐ァ' トヘ/白衣:! / / / / \ \ / / / // / ./ | | ゚ . / / / . / / ./ ./ . Ⅳ . . .| ゚ . . ′/ // _/__,/ _ / ./ . | ゚ . .| ゚ .. | /.| . /7´/ _」 / . /┼ ┼ ゚ .l | |. |// l /| | ./ ∧ ,」 . . | ゚ .\ .リ | |. |/ | ./ . | l/ l/ ‘ .| 八 | | / l | | / | / | | ___--、 ‘ .| ‘ | | /} / リリ . .| / 从{ |ァ´ ̄ ̄`ヾ \{ __-‘__, |// / / / | | / | ´ ̄ ̄`ヾ/イ / / | | __彡 / | 〃〃 ′ | /Χ | | `ー------=彡ク | _ 〃〃 |/´ ̄`∨ ∨ / .人 |  ̄`ヽ. / l \ / / / \ / 、__彡イ ト、 .\ /_ _ _ _ 彡 //l \ `ー‐ _. . ≦ | .从 八 --- ` CPU2:今日はウチらが、お相手しますーぅ l/ ./`ト . _ _ -‐ | _ _ _ /| / \ \ 八 ./ | .∧ Τ {_ノ∧ l/ ` \ ∨ j/ /´ | __ -‐ \ 京:姿形まで憩さんと同じか、凄く凝ってるな 白衣:ちょっとびっくりしたわ 京:まあいいです、始めましょうか 半荘戦開始 東一局 親 京 25000 CPU2 25000 白衣 25000 CPU1 25000 京太郎(半荘戦の起家か……最初から流れを掴んでいこう) 京太郎(麻雀を、状況を楽しみつつ……) 京太郎(推して参る!) 同コンマのため、流局となります 流局 京太郎(流れたか……だがまだ親番だ、頑張ろう) 憩(牌が偏ってるわけでもないみたいやな) 憩(ま、さすがにそこまでずるいことはしいひんやろ) 東一局一本場 親 京 26500 CPU2 23500 白衣 26500 CPU1 23500 CPU2:ロン、三翻の六十符は7700、一本付で8000やね 白衣:自分から和了られるって、変な感じやな 京:俺の親がぁ…… 東二局 京 26500 親 CPU2 31500 白衣 18500 CPU1 23500 京:カン 京太郎(俺の親に好き勝手やられて、黙ってられるかよ) 憩(京太郎くんの……混一色みたいやな) 憩(とすると……) 京:ポン 京:カン CPU2:リーチ 京:ロン、混一ドラ2赤1 京太郎(これで、一旦リードだ) 東三局 京 34500 CPU2 23500 親 白衣 18500 CPU1 23500 憩(京太郎くんが頑張ってるんや) 憩(ウチやって!) 京太郎(あっちが和了りそうだから……) 京:チー 京太郎(亜空間殺法だったっけな) 憩(これで、テンパイ) 憩(連荘もしたいし、ここは早めに!) 白衣:ロン、タンヤオのみ 白衣:一翻五十符で2400ですーぅ 東三局一本場 京 34500 CPU2 23500 親 白衣 20900 CPU1 21100 CPU2:ツモ、二翻五十符の一本場は900・1700やね 憩(親被り、辛いなぁ) 京太郎(やはり一筋縄にはいかないか) 京太郎(なるべく点差を離せるといいんだけど……) 東四局 京 33600 CPU2 23500 白衣 19200 親 CPU1 20200 東四局開始時の点数は以下のようになります 京 33700 CPU2 23500 白衣 19500 CPU1 20300 CPU1:ロン、六翻五十符で18000 白衣:えっ 京:なっ 京太郎(親の跳満、これで4600点差) 京太郎(それに、憩さんが……) 東四局一本場 京 33600 CPU2 23500 白衣 1200 親 CPU1 38200 京太郎(一体どうすりゃいいんだよ……っ!) 京太郎(……ツモっちまった) 京太郎(タンヤオと赤1で二翻三十符で600と1100) 京太郎(これでトップに近づくけど、次の局に憩さんに当たったら……) 京太郎(ここは……) 京:カン 京太郎(一旦突き放す) CPU1:カン 京太郎(……マジかよ) 京太郎(タンヤオ赤1、今のカンでドラ2) 京太郎(そんでもって……ツモっちまったじゃねえか) 京太郎(これなら課題は達成できる、だが……) 京太郎(……憩さんを飛ばしていいのかよ) 京太郎(憩さんを飛ばして勝つか、また見逃すか) 京太郎(どうすりゃいいんだよ……) 白衣:京太郎くん 白衣:これは、京太郎くんの戦いなんや 白衣:ウチはこの子たちと同じ、敵なんや 白衣:せやから……ね? 京太郎(……そうだ) 京太郎(これは俺とあの人との戦いなんだ) 京太郎(人を飛ばして逃げきったって、それで俺の勝ちなんだ) 京太郎(ためらうな、言ってしまえ) 京:ツモ 京:五翻五十符の一本場は、2100・4100です 終局 京 42000 CPU1 34200 CPU2 21400 白衣 -600 京太郎(――――俺は、勝ったんだ) 荒川父(……潔いな) 荒川父(たかが遊びだというのに、優しい子だ) 荒川父(やはり私が間違っていた、大人の事情のために子どもを利用するなど) 荒川父(私のただ一人の家族をただの金なんぞにくれてたまるか) 荒川父「先生に電話をしてくれ」 秘書「かしこまりました」 憩「お疲れ様、京太郎くん」 京太郎「すみません、最後に飛ばしてしまって」 憩「京太郎くんは京太郎くんにできることをしたんやから、気にせんでええで」 憩「それに、飛んだからって言うたって死ぬわけやないやん」 京太郎「そうですね、ところで……」 秘書「院長は今、書斎にいるわ」 京太郎「じゃあ今すぐ行って話をつけないと!」 秘書「「何があっても、婚約は無しにする」って言ってたわよ」 京太郎「なんだ、よかったぁ……」 憩「……あの話、実は無理矢理つけられた話やったんや」 京太郎「無理矢理?」 憩「……うん、昔、この病院を建てるときにお世話になった人がおってな」 憩「その人から借りた金は返さへんでいい、って言われてたんやけど、この前急に手のひらを返して」 憩「ウチと息子を結婚させろ、ってお父さんに言うてきたんや」 憩「そうすれば金は返さへんでええし、そうしいひんとお母さんのことをばらすって」 憩「その婚約者さん、家で煙たがられてて、それでここの院長にあてがえば一家の名目は保たれる、とかもいうてて」 秘書「お嬢様、どうしてそのことを知っているんですか?」 憩「お父さんとおじさんが話してるのを聞いてしもうたんや」 京太郎「お母さんの話……」 京太郎(そんな交換条件に出すぐらいなんだから、聞いちゃ悪いよな) 京太郎「は聞かないでおくとして、それじゃあお父さんに悪いことをしてしまったんじゃないんでしょうか」 秘書「むしろ、決心がついたみたいで良かったんじゃないかしら」 京太郎「……そうです、か」 秘書「そうそう、戻って来るまで二人は居間で待ってろ、って言っていたわね」 京太郎「じゃあ行きましょうか、憩さん」 憩「うん」 荒川父「世間体なんて気にしません、私には憩さえいてくれればいいんです」 荒川父「例の縁談、丁重にお断りさせていただきます、では」 『荒川君、すこ――――』プツッ 荒川父「……ふぅ」 荒川父「これで、いいんだよな」 荒川父「憩、今日から清々荘に帰っていいぞ」 憩「ほんまに!」 荒川父「ああ、だが、たまにはこっちにも顔を出してくれよ」 憩「うん!たまーにな!」 京太郎「お父さんも憩さんもすごい笑顔ですね」ヒソヒソ 秘書「院長は吹っ切れて、お嬢様は自由になった、それもそうよね」ヒソヒソ 荒川父「そして鮫のオクトパスが言ったんだ、へっ、そんなんじゃあさめざめするなってね」ドッ 憩「あはははっ!なんで鮫なのにオクトパスなんや!」 京太郎「……大人しく見守りましょうか」ヒソヒソ 秘書「……そうね」ヒソヒソ 秘書「荷物は一時間もすればアパートに届くはずです」 荒川父「困ったときは帰ってきなさい、たとえば……京太郎君に乱暴されたときとか」 京太郎「しませんよそんなこと!」 荒川父「はっはっは、わかっているよ、今度来るときは是非二人で挨拶に来てほしいな」 京太郎「挨拶?」 憩「どういう意味?」 秘書(それは伝わりませんよ院長……) 荒川父「こほん、まあとにかく、京太郎君も元気でいてくれたまえ」 京太郎「はい!」 荒川父「それでは、またいつか」 京太郎「はい、おじゃましました」 憩「また来るなー」 憩「♪」 京太郎「はぁぁぁぁぁ~~」 京太郎(ちょー緊張したよー) 京太郎(たった数時間なのに滅茶苦茶長く感じたぞ、どうなってんだ時間細胞) 憩「京太郎くん、ありがとな」 / / / / \ \ / / / // / ./ | | ゚ . / / / . / / ./ ./ . Ⅳ . . .| ゚ . . ′/ // _/__,/ _ / ./ . | ゚ . .| ゚ .. | /.| . /7´/ _」 / . /┼ ┼ ゚ .l | |. |// l /| | ./ ∧ ,」 . . | ゚ .\ .リ | |. |/ | ./ . | l/ l/ ‘ .| 八 | | / l | | / | / | | ___--、 ‘ .| ‘ | | /} / リリ . .| / 从{ |ァ´ ̄ ̄`ヾ \{ __-‘__, |// / / / | | / | ´ ̄ ̄`ヾ/イ / / | | __彡 / | 〃〃 ′ | /Χ | | `ー------=彡ク | _ 〃〃 |/´ ̄`∨ ∨ / .人 |  ̄`ヽ. / l \ 「これからも、よろしくな」 / / / \ / 、__彡イ ト、 .\ /_ _ _ _ 彡 //l \ `ー‐ _. . ≦ | .从 八 --- ` l/ ./`ト . _ _ -‐ | _ _ _ /| / \ \ 八 ./ | .∧ Τ {_ノ∧ l/ ` \ ∨ j/ /´ | __ -‐ \  ̄ ̄ __/ /lノr‐ \ --‐ / /~⌒l / \ / { / ∧ \ / \ 京太郎(まあでも、こうして憩さんが笑っているんだ) 京太郎(一件落着、だな) 憩が清々荘に戻ってきました! 憩「ただいまー」 憩(ここに帰って来るんも久しぶりやな) 憩(京太郎くんがウチに決心させてくれたから、ウチはここにおるんや) 憩(感謝しても、し足りひんくらいや……) 京太郎『俺が憩さんのことを幸せにするッ!!!』 憩(……って、何思い出しとるんやウチ!) 憩(幸せに……まあ京太郎くんのことやからウチの想像とは違う意味やろ、うん) 憩(……ウチ、京太郎くんのこと好きなんかな) 憩(あれ言われて嬉しかったし、京太郎くんが傍にいてくれて心強かった) 憩(デートも楽しかったし、初めて会ったときやって……) 憩(それに、偶然とはいえキスまでしてもうたし……!) 憩「~~~っ!」パタパタ 憩(あーもうなんやこれ、なんやこの気持ちー!) 京太郎「今日はよく眠れそうな気がする……」 京太郎「明日はクリスマスイブ、そんでもって今年最後の大会」 京太郎「……俺、プロ相手に生き残れるのか?」 夜 京太郎(エイスリンさんの強さを証明する) 京太郎(まだ、エイスリンさんに麻雀を楽しんでいてもらいたいんだ) 京太郎(今日こそは誘えるように……) 京太郎「霞さんの家に来てくれませんか? そこで決着をつけましょう……っと」 ヴーッ ヴーッ エイスリン『りょうかいしたよ』 京太郎「よし、んじゃああとは誰を誘うか、だけど……」 京太郎「こんばんはー」ガララ 霞「あら、一体どうしたの?」 京太郎「ちょっと雀卓を……そうだ、霞さんも一緒に打ちませんか?」 霞「ええ、構わないけど他の面子は?」 憩「何の話しとるん?」 京太郎「憩さん?どうしてここにいるんですか?」 憩「帰って来た挨拶しに来たんよ、で、どうしたん?」 京太郎「エイスリンさんと麻雀を打ちに来たんですよ、憩さんも一緒にどうです?」 憩「うん、ええでー」 京太郎「よし、これで面子は揃いましたね」 ガララ エイスリン「コンニチハ!」 霞「夜はこんばんは、よ」 エイスリン「アッ……コンバンハ!」 霞「京太郎くんと麻雀打つんでしょ、さあ上がって」 勝利条件:エイスリンを使って、エイスリンが一位になること 京太郎「それでは、始めましょうか」 エイスリン(キョウタローのお願いだから、真剣に頑張る) エイスリン(それでも、結果は……) 半荘戦開始 京太郎『エイスリンさんには、まだ諦めてほしくないんです!』 憩『その話を聞く限りは同意やけど……それ、手を抜くってことやろ?』 京太郎『いや、むしろ本気で当たって欲しいんです!』 憩『一位を狙いに行けっていうこと?』 京太郎『はい、そんな手加減された麻雀なんて楽しくありませんから』 憩(って言われたし、今度は勝たせてもらうで、京太郎くん!)ピキィィィン 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーチ」 京太郎「!」 霞(この雰囲気、憩ちゃんのリーチ……ということは) 京太郎(まだ十巡目だから海底、河底は無いとして有り得る珍しい役は……) 憩「カン」 憩「リンシャンツモ、裏4」 憩「3000・6000や」 京太郎(淡みたいな和了り方だな……) 東二局 京太郎 19000 親 憩 37000 エイスリン 22000 霞 22000 京太郎「カン!」 京太郎「もいっこカン!」 京太郎「そんで、リーチだ!」 エイスリン(キョウタローがリーチ!) エイスリン(それなのに……ついてない) 京太郎「憩さん、それです!」 京太郎「リーチ混一!8000!」 東三局 京太郎 27000 憩 29000 親 エイスリン 22000 霞 22000 憩(早速追いつかれ気味やし……) 憩(もう一回、行かせてもらおか!)キィィン! 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーッチ!」 京太郎「げっ、またですか」 エイスリン(また、ケイのリーチ……) 憩「ツモ!リーチ一発、三翻七十符で2000・4000や!」 東四局 京太郎 25000 憩 37000 エイスリン 18000 親 霞 20000 エイスリン(最下位……取り返さなきゃ) エイスリン(……勝ちたい!) エイスリン「……」ムーッ エイスリン「……」ムーッ エイスリン「!」 エイスリン(テンパイ!) エイスリン「……」ムーッ エイスリン(誰か、振り込んで……) エイスリン「!」 エイスリン「ロン!3900!」 エイスリン(やっと、和了れた!) 京太郎「…………」 京太郎(勝つための麻雀、楽しむための麻雀、そんなの人それぞれだ) 京太郎(でも、どっちだって全力でやらなきゃ成り立たねえ) 京太郎(だから、まだまだ行かせてもらうぜ!) 【金色放つ海】のブースト効果が発動されました! 南一局 親 京太郎 25000 憩 33100 エイスリン 21900 霞 20000 京太郎(あっれー……有効牌が全然来ねえ) 京太郎(俺の運無いな……) エイスリン「ツモ!1300・2600!」 京太郎(と思ったら親被りするし……まあ振り込まなかっただけいいか) 京太郎(って、逆転された!?) 南二局 京太郎 22400 親 憩 31800 エイスリン 27100 霞 18700 憩(……これ、完全にエイちゃんの流れや) 憩(まだ諦めてないってことやんな) 憩(流石に親被りも振り込みも勘弁やけど……)トン エイスリン「ロン!8000!」 憩「うっ、やってもうた……」 南三局 京太郎 22400 憩 23800 親 エイスリン 35100 霞 18700 憩(11300点差、このままやと負けそうやけど……) 憩(ウチもまだ、勝てるはずや) 【孔穿つ閃光】発動! 憩「カン」 霞(ここまで振り込み無しで来てはいるのだけど、ツモばかりで削られているわね) 憩「リーチ」 霞(今回は危ナイ臭いがプンプンするわね……) 霞(これなら、通るかしら?)タン 憩「……ロン、リーチ一発ドラ1赤1裏1」 憩「五翻の八十符は8000ですーぅ」 オーラス 京太郎 22400 憩 31800 エイスリン 35100 親 霞 10700 京太郎(エイスリンさんも、勝とうとしてるし、実際今は勝ってる) 京太郎(このまま平和に終われば、思い直してくれるはず……) 霞「ツモ、6000オール」 京太郎(全然平和じゃねえじゃねえか!) 京太郎(まあいいや、今度こそ押さえてやる!) 【金色放つ海】のブースト効果が発動されました! オーラス一本場 京太郎 16400 憩 25800 エイスリン 29100 親 霞 28700 エイスリン(……テンパイ) エイスリン(ここで和了れば私の勝ち)ドキドキ エイスリン(そうしたら、私は弱くない) 京太郎「リーチ!」 エイスリン(これが証明なんだね、キョウタロー) エイスリン「ロン!」 エイスリン(私は強い) エイスリン「1000ノイッポンバハ1300!」 エイスリン(もう、諦めない) 終局 京太郎 15100 憩 25800 エイスリン 30400 霞 28700 京太郎「……ふぅー」 京太郎「エイスリンさん、これでわかったでしょう?」 京太郎「エイスリンさんは俺にも憩さんにも霞さんにも勝てるくらい強いんです」 京太郎「足手まといじゃない、まだ諦めなくていいんですよ」 エイスリン「……ウン」 エイスリン「キョウタローノマージャン、タノシカッタ」 エイスリン「カテテウレシカッタ、アガラレテクヤシカッタ」 エイスリン「……マダマージャンシタイ」 京太郎「はい!まだみんなで続けましょうよ!」 エイスリン「ウン!」 霞「エイスリンちゃん、来週には母国に帰る予定だったけど、どうやらそれは無くなりそうね」 憩「エイちゃんも卒業式までおられるってことですか?」 霞「ええ、多分ね」 「お母さん、元気にしてた?」 「お父さんもみんな元気よ、そっちはどう?」 「私も元気だよ」 「それで、今日は何の話をしてくれるのかしら、またキョウタローくんの話?」 「大学の話、私ね、そっちで勉強するのやめる」 「高校卒業したら、こっちの大学に行く、そうしたら私の夢ももう一回決めてみる」 「……何があったのか知らないけど、まだマージャンを諦めてないってことよね?」 「うん、大学に行っても続けるつもり、いい?」 「あなたが決めたなら、文句は言わないわよ」 「勉強もマージャンも……それにボーイフレンドもね」 「ボ、ボーイフレンドなんていないよ!」 「あら、キョウタローくんはどうなのかしら?」 「キョウタローは……」 「早く伝えないと他の子に取られちゃうわよ、お父さんと出かけるから電話切るわね」 「お母さんの意地悪!」 「はいはい、じゃあねー」 「はーい」 エイスリンが年内に清々荘から離れることはなくなりました! prrr prrr 京太郎「何だよ父さん、こんな時間に」 須賀父「暑いぞーニュージーランドはー」 須賀父「まさかクリスマスイブに海で泳げるとは思わなかったぞ」 京太郎「大晦日だけは母さんのとこに帰ってやれよ」 須賀父「クリスマスイブといえば、お前、彼女はできたのか?」 京太郎「いない、明日は大会だから早く寝ないとなんだよ」 須賀父「モモちゃんや咲ちゃんとはどうなってるんだ?」 京太郎「大阪と長野じゃ遠いだろうが」 須賀父「そうかそうか、そうだったな」 須賀父「俺もお前くらいの歳は……」 京太郎「父さんに母さん以外の恋人なんていたのか?」 須賀父「じいちゃんやばあちゃんたちとこたつに入ってたな……」 京太郎「なんだよ……」 須賀父「まあ何にせよ、命短し恋せよ漢、だ!」 須賀父「好きな子の十人や二十人いるだろ?」 京太郎「…………いねーよ」 須賀父「お?今一瞬戸惑ったな?戸惑っただろ?」 京太郎「戸惑ってない、じゃあな」 須賀父「あっ、ちょっ」 プーッ プーッ 京太郎「疲れた、今日は一日中疲れた」 京太郎「もう寝よ……」 【冬休み十日目】終 【冬休み11日目】 京太郎「今日が終われば、年末は好き放題か」 京太郎「うっし、今日も頑張るぞぉー!」 京太郎「霞さんのメモ、久しぶりだな」 京太郎「っと、何々……」 霞『今夜、清々荘のみんなでクリスマスパーティーを開きます。よかったら来てね』 京太郎「清々荘のみんなで……か」 京太郎「そういや、郁乃さんはどこ行ったんだろ」 京太郎「冬休みに入ってから一回も会ってない気がするし……」 京太郎「繋がるといいな」ピッピッ prrr prrrr prrrrr prrrrrr 『………………』 京太郎「郁乃さん?」 『………………』 京太郎「出てるんですよね?」 郁乃『……京太郎……くん?』 郁乃『せやで……いくのん、やで~』 郁乃『今日はどうしたん?』 京太郎「今日の俺の試合、見に来ますか?」 郁乃『試合?』 京太郎「今日、プロ・アマ交流戦ってのがあるんですよ」 京太郎「高校生の各学年の選抜六チームと、プロチーム、教員チームで試合をするんです」 京太郎「三箇牧からは俺と照と憩さんと咏、あと霞さんも善野さんも出るんですよ」 京太郎「来てみませんか?」 郁乃『それは……ちょっと無理、みたいやな』 郁乃『げほっ、ごめんな、見に行きたいのは山々なんやけど』 京太郎「そうですか……」 京太郎(なんだ、さっきからおかしいぞ郁乃さん) 京太郎(元気無いみたいだし、それを取り繕ってみせてる) 京太郎(それに、あっちがやけに静かだ) 京太郎(旅館とかにいる可能性もあるけど、だったら最初の空白は何だ?) 京太郎(何て、言えばいいんだ) 京太郎「…………」 京太郎「俺、郁乃さんのためならどこにだって駆けつけますから」 京太郎「郁乃さんが困っているんだったら助けます」 京太郎「だから、困っていることがあるなら言ってくださいよ」 郁乃『な、何を言うとるんや?』 京太郎「俺も同じく清々荘の住人じゃないっすか、こんな俺でも力になれればな、って」 郁乃『…………』 郁乃『せやったら、助けに来て』 郁乃『私を助けて』 郁乃『場所は…………や』 京太郎「わかりました」 郁乃『あっ、やっ!』プツッ 『ツーッ ツーッ』 京太郎「場所は何とか聞き取れた、けど」 京太郎「竜華さんとの約束を破るわけにもいかないし……」 京太郎「助けて、って言われて行かないやつがどこにいるんだよ」 京太郎「竜華さんたちには悪いけど……」ピッ prrr prrr 泉『二条ですけど、何の用ですか?』 京太郎「泉、遊びに行かねえか?」 泉『遊びって、二人で……ですか?』 京太郎「そーそー、二人いるよ」 泉『え、じゃあ……行きます』 京太郎「オッケー、待ち合わせ場所は――――」 prrr prrr 竜華『なんや京太郎くん?』 京太郎「もしもし、竜華さん」 京太郎「実はこれから用事ができちゃったんで、俺はちょっとパスで」 竜華『えっ?どういうこと?』 京太郎「細かいことは話せないですけど、この埋め合わせは絶対にするんで!」 竜華『急いでるみたいやし……わかったわ』 京太郎「あ、あとそっちに泉を向かわせたんで、一緒に遊んでください」 竜華『へ?なんで泉?』 京太郎「それじゃあ俺もう行くんで!ほんっとすみません!」 竜華『ようわからんけど、頑張ってな!』 京太郎「はい!」 【三箇牧の街】 京太郎「郁乃さんに言われた通りだと……この辺か」 善野「あれ?須賀君こんなとこで何しとるん?」 京太郎「善野さん!?」 善野「なんやそのオバQを見たようなリアクションー」 京太郎「なんでよりにもよってオバQなんすか」 善野「ま、須賀くんがここにおるってことは、郁乃のこと助けに来たんやろ?」 京太郎「ということは、善野さんも郁乃さんのこと知ってるんですか?」 善野「郁乃の居場所、ようやく突き止めたんや」 善野「あの子、人のことよう見とる割に自分は遠慮するからな、ほんま困ったもんや」 京太郎「遠慮、って?」 善野「誰にも迷惑をかけたくなかったみたいや、薬の実験台にされとるっちゅうのに」 京太郎「そっか、最初に小さくなった郁乃さんが行った場所は、善野さんのところでしたね」 善野「石戸先生から相談を受けて探してみたら、京太郎くんが郁乃を庇ったあの組織、相当ヤバいらしいで」 善野「通称は黒の組織、主に薬の製造から暗殺、闇取引等々、薬と殺しに関しては闇組織の中でトップクラス」 善野「どうやら郁乃がはまったんはその研究中の薬らしいんや」 京太郎「そんな……それの実験台って」 善野「ああ、はよ行かんとな」 京太郎「じゃあ、俺が先進むんで後からついてきてください!」ダダダダ 善野「あっ、ちょっと!」 善野「……はぁ、頼もしいなぁ、あの子」 善野「黒の死神に出くわさんとええんやけど……」 チンピラ1「人が情けかけて電話出させたらこれか、ホンマ困るなぁ、オイゴラァ!」 チンピラ3「アニキィ、この女もうヤっちゃってええんやないっすか?」 チンピラ2「上に止められとったけど、流石にこれはなぁ」 チンピラ4「7Pでっかぁ、良さそうやなぁ」 チンピラ5「身体はギリギリ合格ラインってとこやから、ええやろ」 郁乃「げほっ、げほっ」 京太郎(郁乃さんが血を吐くまで……っ!) 善野「落ち着くんや須賀くん」ヒソヒソ 善野「一人一人はこいつみたいに弱いかも知れへんけど」 チンピラ6「ダレカキタデー……」ボコボコ 善野「二人で五人相手は無理があるわ、何か作戦でも立てんと」ヒソヒソ 京太郎「作戦……」 京太郎「誰かに連絡して応援に来てもらう……とか?」ヒソヒソ 善野「他の人を危ない目に遭わせるんか?ヘタすれば死ぬかもしれないんやで?」 京太郎「うっ……それは確かに」ヒソヒソ 善野「……私が囮になってる間に須賀くんが郁乃を助ける、これで行こうや」ヒソヒソ 京太郎「なっ、ダメっすよそんなの!」ヒソヒソ 京太郎「それだったら俺が行きます、前もそうしましたから大丈夫です」ヒソヒソ 善野「……ほな、作戦開始や」 善野『まずは相手に向かって閃光弾と音爆弾を投げるんや』 善野『その間に須賀くんはできれば一人以上の相手を潰す』 善野『このジャスティスハンマーで叩けば一発のはずや』 京太郎(そして俺が発見、コテンパンにされている間に善野さんが郁乃さんを助ける……作戦は完璧だ!) 京太郎「うぉぉぉぉおおおおお!」ヒュン!ヒュン! パァン! チンピラ1「うわっ!」 チンピラ2「のわっ!」 チンピラ3「そげぶっ!」 チンピラ4「くっ!」 チンピラ5「目が、目がぁ~!」 キィィィン! チンピラ5「あぁっ!」 京太郎(よし、今の内だ!) ――― 一ターン目 チンピラ1「誰や、こんなことしやがったんは……ぁっ!」 京太郎(こいつ……こいつが郁乃さんに薬を……) 京太郎(絶対に許さない!)ドガッ チンピラ1「ごはっ!」バタッ 京太郎(できるだけ完璧に完膚なきまでに叩き潰すんだ) 京太郎(躊躇うな、躊躇ったらこっちがやられるんだ!)ドガッドガッバキッ チンピラ1「」 京太郎「これで一人、と……つぎは……」 ――― 二ターン目 京太郎(なるべく郁乃さんの周りからどかしておくか……) 京太郎「郁乃さん、すぐに終わらせますからね」 郁乃「京、太郎……くん」 京太郎「ドラァ!」ドガッ!ドガッ!ボコッ チンピラ2「」 チンピラ3「ア、アニキィィィィィイイイ!」 チンピラ4「おい!兄ちゃんここで何しとるんや!」 京太郎「やべっ、見つかった!」 ――― 二ターン目 京太郎(見つかったからには……生かしておけねぇ!) 京太郎「ふんすっ!」ドガッ チンピラ3「ってぇなぁ……ふざけんなや!」ブンッ 京太郎「がはっ!」 チンピラ3「兄ちゃん、ようやってくれたなぁ」ボキボキ 京太郎(一発喰らっちまったか……) 京太郎(ここからどう引きつけるが問題だ) ――― 四ターン目 京太郎(もっと、もっと有利な状況を作るんだ!) チンピラ5「耳が、聞こえないッ!聞こえないんやッ!」ポーッ 京太郎(……あいつだ!) 京太郎「えい」ボコッ チンピラ5「痛っ!」 チンピラ3「オイゴラァ!ちょこまか動いとるんやないわ!」 チンピラ4「覚悟せえよそこん金髪ァ!」 京太郎(攻撃できてあと一回、できるだけ広い死角を作りたいが……) チンピラ3「上には連絡させてもろうたわ、もうじき組織の殺し屋が来るはずや」 チンピラ4「ほな、どう料理したろか?」 ――― 五ターン目 チンピラ4「あ~よう見たらこの兄ちゃん、わいらに突っかかってきたやつやないか」 チンピラ5「あー、あのボコボコにされとったんかー」 チンピラ3「油断しとったとはいえ、随分と舐められてんなぁ」 京太郎(ここは、攻撃だ!) 京太郎(ハンマーを投げる!頭に当たれば十分なダメージのはずだ!) 京太郎「まだ、まだだっ!」ブンッ ガシッ チンピラ5「詰めが甘いんだよガキが!」ドガッ 京太郎「ぐっ」 チンピラ3「よう散々コケにしてくれたなぁ」ゲシッ チンピラ4「ざっけんなや!」ドゴッ 京太郎「がはぁっ」 京太郎(くっ、あの二人は……) 善野「」 郁乃「」 京太郎(な、なんで……) ?「よくもここまでやったものだな」 京太郎「な……」 京太郎(なんだこの殺気……) ビリリリリッ!! 京太郎「ん、ここは……」 善野「ようやく起きたみたいやな」 京太郎「縛られてますね……」 郁乃「二人ともごめんな~」 京太郎「俺こそ、こんなことになっちゃって結局助けられませんでしたし、周りに注意していれば……」 善野「いや、今回はホンマにしゃあないわ」 善野「そら、敵が強く過ぎたからな」 京太郎「敵?」 善野「通称黒の死神と呼ばれる暗殺者……」 ギィ ?「すみません、お待たせしました」 /. } | ヽ /. /. '; ! | | .'. ! ! l /| / ハ ト、 | | . | | | / ! /} /-‐ヘ 厂ヽ lハ ! l '. l ;' | | ア7/l| / / 'ァ¬方フハ | ! | ト、 l |ヾ、 l/ | /| {弋j巧 / / ー`¨'゙ ' l 从ハ|/) ヘ | | | | ぃ ヘ l / /" | / ′ V 乂メ 〉 | | | ヽ | } ∧ |;' } / ,/. ∧| V| } /l从 ,′ 厂! リ 丿 jノ | ;ハ. 丶 ..- ,′| / ′ヘ. _,. / ノ! ハ′ 「李舜生と申します、今日はよろしくお願いします」 ヽ `¨二  ̄ / | / ̄ ̄ ` .、 __丶 / / |ー…ァ-、ヽ \ ,. _ \ / / |. / { . }. .ヽ /. ,. '" |ヽ... ´ / / V. | ̄ヽ __/. ∧ | ,. '" ,'. j j /. /. . ./ ヘ | /、 /. /. 厂`丶 /. | | ヽ /| / ハ /. /. /. \ 京郁善(なんかイケメン来たーっ!?) 京太郎「アンタ、組織の人間なのか?」 李「僕はただ、裏にいた人たちに君たちと麻雀を打てと言われただけです」 善野「麻雀、やて?」 李「はい、そこの全自動卓を使え、と」 京太郎「裏で俺らで賭けをしてる、ってことなのか?」 李「よくわからないですけど、打たないならば殺す、と言っていました」シュパッ シュパッ シュパッ 京太郎「あ、ありがとうございます」 善野「ありがとさん」 郁乃「おおきに~」 京太郎「殺す、か……」 李「ええ、それともう一つ―――」 李「ラスの人以外は全員ここから出させてもらえるそうですよ」 京太郎「誰かが犠牲になるしかないってことですか?」 李「どうやら、そのようですね」 善野「誰か一人だけ……か」 李「理解が速くて助かります、それでは、始めましょうか」 半荘戦開始 京太郎(郁乃さんは衰弱してるし、元々体が弱い善野さんもこんなとこに置いていたら不味い) 京太郎(だとすれば、残るべきは俺か、この人) 李「…………」 京太郎(だが、おそらくはこの人も組織の人間、それなら……) 京太郎(全力を以て、狙い撃つ!)ギィン! 同コンマのため、流局 京太郎(これで、テンパイだ) 李(わかりやすい殺気……) 李(……それならば)トン 善野「けほっ、けほっ」 善野(長い間考え続けるんは疲れるなぁ) 善野(手っ取り早く終わってくれると楽なんやけど) 京太郎「テンパイ、げほっ」 李「テンパイ」 郁乃「ノーテン」 善野「ノーテン」 京太郎(あれ、俺、なんで今咳なんか……) 東一局一本場 親 京太郎 26500 体力:7 李舜生 26500 体力:9 郁乃 23500 体力:9 善野 23500 体力:9 京太郎(さっきのは、躱されたのか?) 京太郎(……今度こそ)ギィン 李(二巡目で聴牌したか) 李(…………)チラッ 京太郎(ここは絶対に和了るんだ!) 李(…………) 李(……少し様子を見てみるか)トン 京太郎(何としても李さんに当ててやる!) 京太郎(善野さんと郁乃さんだけは生きて帰すんだ)ジーッ 李「」ジロッ 京太郎「!」 京太郎(今……目が合った?) 京太郎(俺の考えてることが見透かされてる?) 京太郎(いや、そんなことはない) 京太郎(この待ちなら……!) 李「…………」トン 京太郎「ロ、ロン!純全三色平和一盃口!18000の一本場は18300!」 李「あ……はい、どうぞ」ニコッ 京太郎「どうも……」 京太郎(さっきの殺気と言い、一体何なんだこの人……) 東一局二本場 親 京太郎 44800 体力:5 李舜生 8200 体力:8 郁乃 23500 体力:8 善野 23500 体力:8 京太郎「げほっ、げほっ」 京太郎(なんだ、さっきから体が重い……) 京太郎(風邪でも引いたか?) 京太郎(……いや、そんなことはどうでもいい) 京太郎(もういっちょ、追いつめる!)ギィン 郁乃「ポン」 善野「けほっ、こほっ」 李(……見たところ、向かいの女は脆弱、支配系の能力者) 李(隣の女は鳴くなどして場の流れを荒らしている) 李(そして、こいつは……) 京太郎(な、なんだ、これ……) 京太郎(平和タンヤオ二盃口清一赤1ドラ2) 京太郎(大竹林、か) 京太郎(こんなんで射抜けるかどうかわかんねえな……) 李(さっきから染めてるのか染めていないのかよくわからない捨て牌だ) 李(三索を捨てた、それなら……) 京太郎「――――ロン」 京太郎「平和タンヤオ二盃口清一赤1ドラ2」 京太郎「48000の二本場は、48600!」 李「くっ……」 終局 京太郎 93400 郁乃 23500 善野 23500 李舜生 -40400 郁乃「たった一局で終わってもうたんか?」 李「すみません、僕麻雀はそんなに得意じゃないんですよ」 善野「……あんた、一体何者なんや?」 李「僕は組織に囚われた者ですよ、さっき言いませんでしたっけ?」 京太郎「そんな麻雀が苦手なやつをここに連れてきたって意味ないじゃないですか、そんなことをあの人たちがするとは到底考えられないんですよ」 李「……実を言うと、この対局はあなた方の最期の手向けってことだったんですよ」 李「これが終われば順位に関係なくあなたがたを殺す、と」 京太郎「じゃあ、あんたが……」 李「……ですが、その必要はなくなりました」 京太郎「え?」 | | | | ,..._ ,.r-、 ,ry | | ヒ;;; } ィt 、 , ' // '''´ | | ,、.、 ,..,..._ { } }/ r'ノィー 、 | | ヾ、゙、// jr; 、 ,rヾ''"ゞ=' 'ヾ.....⊃' ! ! ヽ''ヾ 、 ;' `''",.=-、 ー'’._ ,r'う { jj ,.、、 _,... ''ヽ ,.,´ {{ ヽ. ,;'"'" ̄ヾ´,.., r ';;〃l'l ;; f'_ ヾ'〃) `ヾ / 〈 /ノ ヾ,jヽ='. ,,ヽへ-(ヾ ゙、 ゞ',.,.、 // / ヾ ゙、゙、 {{) { jj' ",,,,、 c;、ヽ=' ゙、 ゙;ヾヾ/_ ヾ / ノ ,,,,_ ( ヾ'''⊆| |P,r,r 、 , '''7 ``' ゙/〃 ゙ー' / ;}}`",.,rt 、゙´ // / ゙ー',.r 、 _`'’ r 、、ヾ-''n.く ; ゙、゙、 ヾー' { ̄ ノ!,ィ'r' | | | |''ヽ`_,,.`'ヘ;r'ノ,..- 、_ _ `='-'" | | | ___. | | |_`__|`ii'"''" /7 i'i l´______|_| |___| 「____| ` }}f´ヽ、`,..,゙、} | ̄ ̄ ̄| ̄| ゞヾ;;;jj{{;;;ノ{{ | [][] | | _i二二二ユ;; 「 ,...., ,f;ノ「 ̄ ̄ ̄「| ||ヾヾ ̄ ̄、,...... ._ | |]]]]]]]]]]]]]]]'i||__ ヾ-’_| |_____」」;;;;||_ `ヽ、_,I、ー'_,! | |--------/'| '゙、 ,i'j | ヽ...|、`ヽ、 |lllll | |..| |-------/;';'.| }}|| ,rr--- |ヽ. \ヽ、.|| .|lllll | |,,! '"-------/ ;' ||「 ̄ ̄ ̄ ̄ |` ̄ ̄_|_\. ヽ、、l !lllllTTTTTTTTTTTTTT ;' |l'| ̄ ̄「「「ニ|ニf(二二..))\ `゙、===.LLLLLLLLLLLLL! ;' ||'| |.|.|..|ヾ;;|、;;;;;;;;;;;;;;;;! \ | ニニニニニニニニ]' |.|'| |.|.|..|ヾ.| |゙、 `、! ドゴォッ! 李「あなた方はどうぞ速く逃げてください」 京太郎「今のって爆発ですか!?」 善野「大阪の街で何しとるんや……」 猫「黒、早くズラかるぞ!」 李「わかってる、例のブツは」 猫「背中に巻いてある」 郁乃「猫が喋った?」 李「気にしないでください、赤阪さんにはこれを」 郁乃「これ……薬?」 李「はい、あなたの身体を元に戻す薬です」 郁乃「これが私の身体を……」 李「飲むかどうかはあなたの自由にしてください、じゃあ!」 ドォォン! 善野「何やったんやろうな、あの人」 京太郎「まあ何にせよ早く逃げましょう!」 郁乃「…………」 善野「郁乃、はよ行くで」 郁乃「あ……うん」 組織のアジトから逃げ出した! 【公園】 京太郎「ここまで来れば大丈夫でしょうか……はぁ」 善野「げほっ、げほっ!げほげほげほっ!」 京太郎「うわっ!善野さん大丈夫っすか!?」 善野「いつものことやから……」ガクッ 京太郎「善野さぁーーーーん!」 郁乃「それ、いつもの死んだふりごっこやで~」 京太郎「そうなんですか?」 善野「げほっ、ぐほっ、ごほっ、ごほぉっ!ごへぁっ!ごはぁっ!はっくしょん!」 京太郎「そうじゃないみたいなんですけど」 郁乃「まあ気にせんといてや~」 京太郎「郁乃さんがそう言うなら……」 郁乃「京太郎くん……今日はごめんな」 郁乃「大事な試合がある日やのに、こんな迷惑かけてもうて」 京太郎「いいっすよ、俺は郁乃さんを助けたかっただけなんすから」 京太郎「身体痛くって参りますけどね」 郁乃「ほんま、ありがとな」 京太郎「郁乃さんのためです、どうってことないっすよ」 京太郎「それより……その薬、飲まなくていいんすか?」 郁乃「これは、まだええかな」 郁乃「これ飲んだらまた一人暮らしの生活して、姫松で善野ちゃんと一緒にコーチやって」 郁乃「そうしたら京太郎くんとも、霞ちゃんとも住めへんやろ?」 郁乃「せやからまだ飲まへん方がええかな~って」 京太郎「そう……っすか」 郁乃「またお世話になるな」 京太郎「上等です、もう慣れてきましたから」 郁乃「……寒いな」 京太郎「冬ですからね」 郁乃「手、繋いでもええ?」 京太郎「ええですよ」ギュッ 郁乃「……おおきに」 京太郎「あ、そういえば」 郁乃「どうしたん?」 京太郎「郁乃さんの口調、おかしくありませんか?」 郁乃「え~そんなことあらへんよ~?」 京太郎「今思いっきり作りましたよね!」 郁乃「戻してへんも~んこれが本来やも~ん」 京太郎「この人のウソを見破れない自分が悔しい!」 善野「…………寒いなぁ」 善野「ほな、二人とも後でな」 京太郎「ありがとうございました!」 郁乃「ほんま、ごめんな~」 善野「郁乃に振り回されるんはいつものことやからな……」メソラシ 郁乃「も~そんなことないや~ん」 京太郎「俺たちも帰りますよ、郁乃さん」 郁乃「はいは~い」フラフラー トリアエズカエッタラフロハイッテクダサイヨ エーソンナクサナイヤロー 善野(弱ったとき、口調も元気の無さも隠さない郁乃は久しぶりやった) 善野(須賀くんやったら、郁乃のことちゃんと面倒看られるかもな) 善野(そういえば、遊園地のペアチケットもろうとったっけ……) 京太郎(こうして郁乃さんと一緒に歩くなんていつぐらいからだろ……) 郁乃「学年選抜か~懐かしいなぁ~」 京太郎「郁乃さんの頃はどんなんだったんですか?」 郁乃「私は参加してへんかったんや~」 京太郎「あ……すみません、言いづらいことを」 郁乃「まあ開かれてすらないからな~」 京太郎「」イラッ 京太郎(苛立ちはするけど、今はこの苛立ちも気持ちいい) 京太郎(仲間が戻ってきたって実感できるんだ) 京太郎(薬も手に入ったし、あとは郁乃さんとの時間を楽しめるといいな) , '"  ̄` 、 / ヘ ./ ヽ、 ヘ ′ i !ハ ∧ i| | ! ヤ ∧ |i | / リ从 ∧ | /´レ勹´ _`_キ ∧ | !' ,r=‐ ⌒i| \____ | 爪 ´,, ″| ヽ、 `ヽ 郁乃「も~私の話聞いとる~?」 | ゝ .,ノ 从 `ヽ、 | 心 _/.)^._ イ´ ∧\ }..,ィ|i /./ | i \ } ソ{ ./ | ,'‐^ュ `k | i \"´ji { 广 ̄丁 j’ ´ ‐''ノ从 |-ミ } ji ル / 人__,,斗宀'" i \|ノ; /i | 彳"/ /' │ !"¨ ./ |ゝ-弋./ /__ __ _/i / |!/| | / / `´ |/ | i| | / / | | i| 京太郎「ええ、聞いてますよ」 京太郎(このまま聞いていたいぐらいですよ) 郁乃が清々荘に戻ってきました! 京太郎「たった四時間で無茶苦茶疲れたぞ……」 京太郎「試合まであと三、四時間くらいか」 京太郎「何しよ」 京太郎「疲れたし、他の人の部屋で和みに行こう」 京太郎「腹が痛い……」 京太郎「照も憩さんも試合があるだろうし、エイスリンさんの部屋に行くか」 コンコン 京太郎「エイスリンさーん、あっそびーましょー」 エイスリン「キョウタロー……?」ガチャ 京太郎「ども!これから遊びませんか?」 エイスリン「イイヨ!」グッ エイスリン「タイシタオカマイハデキマセンガ……」オズオズ 京太郎(相変わらず何で日本語の勉強してんだろうなこの人) 京太郎(可愛いからいいけど) エイスリン「キョウタロー、コレ!」 京太郎「花札ですか?」 エイスリン「カスミカラモラッタ!」 京太郎「じゃあやりましょうか負けませんよ?」 エイスリン「キョウタロー、マケナイ!」フンス! 京太郎(この手札……これならエイスリンさんに勝てる!) 京太郎「エイスリンさん、ルール追加ってどうですか?」 エイスリン「rule?」 京太郎「これに負けた方が、勝った方の言うことを何でも聞くっていうのです」 エイスリン「オモシロイ!」 京太郎「ふっふっふ」 京太郎(何を命令してやろう……脱いでもらうとか……グヘヘ……)チラッ エイスリン「~♪」ニコニコ 京太郎(…………) 京太郎(こんな純真な人に何考えてんだ俺……) 京太郎「負けた……俺が負けた……」 エイスリン「ヤッタ!」グッ 京太郎(この天使のような笑顔が見れればどうでもいいや……) エイスリン「キョウタロー、キョウタロー」 京太郎「いやーエイスリンさん強いですね、初心者とは思えないですよーあははー」 エイスリン「ナンデモスルッテイッタヨネ?」 京太郎「え……し、知らないなぁー」 エイスリン「キョウタロー、ナンデモスルッテ……」ショボン 京太郎「うぐっ」 エイスリン「ウウッ……」グスッ 京太郎「い、言いました!覚えてましたよ!」 エイスリン「ヤッタ!」ニコッ エイスリン「ソレジャー……」 京太郎(今の俺、嵌めようとしたのに嵌められた……?) エイスリン「ジャァ……キョウタロート……」 京太郎「俺と?」 エイスリン「…………///」プシュー 京太郎「ちょっ、エイスリンさん!」 エイスリン「キョウタロゥト、イッショニネタイ」 京太郎(寝たい!?いやいや、ネクタイだろ、ネクタイ、そうに違いない) エイスリン「///」カァァ カキカキ 京太郎(エイスリンさんがホワイトボードに絵描いてんの久しぶりに見たな) エイスリン「!」バッ |京太郎とエイスリンが一緒の布団で寝る絵| 京太郎「……つまり、今夜、俺と一緒の布団で寝てほしいと」 エイスリン「///」コクッ 京太郎(それっていいのか?霞さん的に) 京太郎(いや、俺だってエイスリンさんと寝れるなんて願ったり叶ったりだけど、そんなのゲームなんかでやっていいことなのか……) エイスリン「……ダメ、カナ?」 京太郎(上目遣いでこっち見ないでくださいよ、頬染めないでくださいよ!どこで覚えたんですかそんな技術!) 京太郎(無理だ、こんなん逆らえるわけがねえ……) 京太郎「勿論、万事オッケーっすよ!」 京太郎(霞さんにバレたら死ぬな、男として)
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