約 151,255 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6165.html
まとめ 始めに 設定 本編 清澄1 清澄2 清澄3 清澄4 永水1 永水2 永水3 永水4 阿知賀1 阿知賀2 阿知賀3 特別編 特別編1 特別編2 特別編3 特別編4 特別編5 特別編6 特別編7 特別編8 特別編9 特別編10 特別編11 特別編12 特別編13 特別編14 特別編15 特別編16 特別編17 特別編18 特別編19 特別編20 特別編21 特別編22 特別編23 特別編24 特別編25 特別編26 特別編27 特別編28 特別編29 特別編30 特別編31 特別編32 特別編33 特別編34 特別編35 特別編36 特別編37 特別編38 特別編39 特別編40 特別編41 特別編42 特別編43 特別編44 特別編45 特別編46 特別編47 特別編48 特別編49 特別編50 特別編51 特別編52 特別編53 特別編54 特別編55 特別編56 特別編57 特別編58 特別編59 特別編60 特別編61 特別編62 本スレ -京太郎「俺の日記」 京太郎「俺の日記」 京太郎「俺の日記」咲「2冊目」 京太郎「俺の日記」照「3冊目」 京太郎「俺の日記」春「4冊目で」小蒔「2週目です」 京太郎「俺の日記」初美「5冊目で」霞「2週目よ」 京太郎「俺の日記」穏乃「6冊目!」憧「3週目ね」 京太郎「俺の日記」玄「7冊目の」宥「3週目だよ~」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3385.html
京太郎「早く部室に着いたはいいが誰もいないな…」 京太郎「ひまだな…」 京太郎「遊ぶか」 京太郎「『遂にここまで辿り着いたか勇シャーよ』」 西「親父の敵をとってやる!魔王め!」 魔王「ふ…しょうがない、本気でかかるとするか…」 西「くらえ!ダブシャー!」 魔王「ぐはあっ!まさか…失われた奥義を使うとは…」 西「今の一撃は効いたようだな、魔王の闇の鎧が崩れていくぞ」 京太郎「『ま、まさか貴様の正体は!』」 ガチャ 咲「きょ、京ちゃん?」 京太郎「よ、よう」 咲「……」 京太郎「……」 京太郎「『お、親父!?』」 咲「!?」 京太郎「……」チラッ 咲(京ちゃんが西を片手に目配せしてくる…) 西「なぜ生きているんだ!?」 咲「せ、『成長したな…我が息子よ…』 西「一体何がどうなっているんだ!」 東「この戦いが終わったらわかるだろう!」 西「俺達は親子じゃないか!」 東「言いたいことがあるなら拳で語れ!」 西(マズイ!俺が和了したせいで親番が親父に!) 東「トンドラ3!」 西「ぐっはああああああ」 西「馬鹿な…攻撃力を上げる魔法ドラを同時に3つ複合だと!?」 東「貴様に技を教えたのは誰だったか思い出せ!」 西「そうだ…俺を育てたのは親父…なのになぜ!」 東「本当の事を教えてやろう!私は貴様の親父などではない!」 西「な、なんだって!?今まで騙していたのか!!」 東「悔しいか?悔しいなら私を殺してみたらどうだ!」 西「きさまあああああ」 西「カン!嶺上開花ドラ4!」 東「ぶふぉおおおおお!満貫だとおおお!!」 西「勝負あったな」 東「くっ…」 ガチャ 和「あ…」 咲「和…ちゃん」 京太郎「……」 和「す、すみません!私邪魔でしたらちょっと外室しますので!」 京太郎「『さあ教えてもらおうか!俺の本当の親父は誰だ!』」 咲和「!!」 和(須賀くんが倒れている東に西を近づけないようにしている…) 咲「『わかった、いつかはこうなる日がくることだろうと思っていたよ』」 咲京太郎「……」チラッ 和(咲さんが倒れている東をゆっくり起こして私に目配せを…) 和「お、『おしゃべりはそこまでだ』」シュッ 東「ぐはあッ!」 西「お、親父!」 東「すまなかった、お前の本当の親父は大魔王發なんだ…」 東「私は大魔王を裏切りお前を本当の子として育てた…大魔王を倒せるのは大魔王の血を引く者のみ」 東「できれば平和に育ててやりたかった、最後に親父と呼んでくれて…本望…だ」ガクッ 西「おやじいいいいいいいいい!!」 南「話は済んだか?」 西「貴様だけはゆるさない!」 南「私は大魔王の手下、大魔王の危機となるものを排除しに来た」 西「貴様を倒せば大魔王に会えるのか?」 南「会えるだろうな…ただし、この私を倒せたらなあ!南タテホンドラ2!!」 西「ぐはああああああああああ」 南「私の最高の攻撃だ…これをくらって立てたものは…」 西「攻撃は…終わりか?」 南「なに!?」 西「親父の愛を受け取った俺にはそんなもの効かない!!くらえ!!カン!カン!嶺上開花ツモドラ8!!」 南「ぬあああああああああああ」 西「ぐっ…何とか倒せたか…だがこれで大魔王と戦える…」 ガチャ 優希「優希ちゃん登場だじぇー!!」 咲「あ…」 和「あら…」 優希「んん?どうしたんだじょ?みんなしんみりして」 京太郎「…」 優希「どーした犬!さては腹が減っているんだな?でもこのタコスはやらないじょ!」 京太郎「……」 優希「うぅ、無反応はちょっと効くじぇ」 和「…」 咲「…」 優希「みんな、何でだれも構ってくれないんだじょ…」ウルウル 京太郎「『ぐっ…残りあとどれくらい戦えるだろうか…』」 優希「!?」 西「村のみんなを中張牌から守るためにも、大魔王を倒さなければならないのに…」 西「目を閉じると思いだす…村の皆の事を…」 咲「『やあ西ちゃんお煎餅食べる?』」 優希「!?」 西「隣に住んでたイーソウばーちゃん」 和「『西坊!お使いか?』」 優希「!?」 西「魚屋さんのチューピンおじさん」 咲和「『西にーちゃん!あそんで!』」 西「俺の可愛い妹達イーワン、イーピン」 まこ「『おかえり、飯できとるよ』」 西「俺のかーさん、東親父の妻チューワン」 西「ペットのチューソウ」 咲「『バウワウ!』」 西「そして昔っから大好きだった北」 京太郎和咲「……」チラッ 優希(村人の自己紹介をしてからのこの目配せ、なるほど!わかったじぇ) 優希「『早く起きろ西!遅刻しちゃうぞ!』」 西「皆の事を考えると力が湧いてくる…」 まこ「『フッフッフ』」 西「この不穏な空気!!貴様が!!」 發「そう、この我輩こそ大魔王發!そして、貴様の父親だ…」 西「うおおおおお!!」 發「まあそう焦るな…貴様にはまずこいつとやってもらう」 優希「『お前が俺の弟か』」 西「なに!?」 發「貴様の兄だ、さあ!楽しい兄弟喧嘩を親にみせてくれ!」 白「悪いが次の大魔王になるのはこの俺だぜ?」 西「何を言っている!俺はそこの大魔王を倒しにきたんだ!!」 白「なんだ、知らないのか?大魔王を倒した者こそが次期大魔王となれるんだぜ」 西「な、なにいいいい!!」 白「隙を見せたな!!ハクハツ三暗刻トイトイドラ3!!」 西「ぐううううああああああああ」 西「あれ…ここはどこだ?」 和「『起きなさい西』」 西(あったかい感じがする…それにどこか懐かしい…) 西「誰だ…あんた…」 中「私は貴方の母親です」 西「なんだって?」 中「話したいことはいっぱいあるけど、貴方はしんではならない…」 中「貴方も兄、白は父の血を濃く引継ぎすぎた…そのせいでとても邪悪な性格を持っている」 西「だから、父親の技をあんな簡単に…」 中「貴方は特別な力をもっている…その力の使い方を教えてあげる…」 西「こ、これは!!」 白「弟といっても大したことなかったぜ」 西「それは、どうかな…」 白「なに!?」 西「みせてやる…俺の力を!!」 發「これは!!」 西「今までの俺の思い出、数々の敵…それらの力を吸収して自分の力に換える!!」 白「なんだ!このオーラは!!」 西「国士無双!!!」 白「ぐああああああああああああ」 發「さて、私との戦いの前に本気を出してしまってもいいのか?」 西「…」 發「それでは最後の戦いをはじめようではないか!!」 西「ぐっ!!」 西(初っ端から飛ばしてきやがった…これは役満クラスの手だ!) 發「どうした!!貴様の国士を目指すには中張牌をきらなければならないのだぞ!!」 西(これを捨てたら負ける…しかし捨てなかったら俺の攻撃は当たらない…どうすれば……) 東「自分を信じるんだ」 九萬「美味しい飯作って待っとるよ!!」 西「親父!?」 中「貴方は正義の心に溢れた子よ」 西「かーさん…」 北「帰ってこなかったら承知しないんだからね!」 西「北…」 西「見つけた…」 發「なに?」 西「一つだけ見つけたよ…お前を倒す方法」 發「面白い…やってみろ!!」 西「ぬおおおおおお!!」タン 發「フハハハハ!!ヤオチュー牌を切っているではないか!それでは我輩に国士はあたらん!!」 西「馬鹿野郎…河を見てみろよ…」 發「何?こ、これは!!」 西「これで完成だ…」 發「しかし!最後のヤオチュー牌を切ることは貴様の死を意味するんだぞ!!」 西「構わねえさ…くらえ…流し満貫!!」 發「ぬおおおおおおおおおおおおおおお」 西「勝った……ぜ」バタッ 久「この戦いで大魔王の血を引く者はこの世から消え去った…彼は自分の命と引き換えに世界を平和から守った」 まこ「そんな彼にいつでも会える場所」 京太郎「彼が命と引き換えに守った場所」 優希「彼を想いつづけた者のいる場所」 咲「彼を育て、成長を見守った場所」 全員「そんな場所清澄高校麻雀部!入部歓迎!」 久「はい、以上麻雀部入部説明会を終わりまーす」 ムロ(こんなんでいいのか!?)ガビーン おわり
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/167.html
仮面ライダーになりたくない男◆LQDxlRz1mQ 「君は、俺に一体何をしたんだよ?」 三原は目の前の異形にそう訊く。 オルフェノクのような異形でありながら、殺人の意思を持たずに子供のように無邪気な神経を持つ目の前の怪人に、少しの恐れを抱きながらも、どこか安心しながらリュウタロスを眺める。 「何って、憑いただけだけど?」 「憑く?」 「うん、いつもは良太郎に憑いてるけど、お前弱っちいから早く良太郎に会いたいー」 こうして、当人を前にしても失礼な事を言えるあたりが、やはり子供だと思える。 そして──それが図星な以上、三原は何も反論することができなかった。 こんな子供に「憑く」とかいう行為で助けられた三原は、情けなさを痛感する。 「お前はどうして戦わないの?」 こんな言葉をかけられるほどだ。 戦いたくないから──そう答えることへは、抵抗を感じる。三原はリュウタロスを「子供」としか見ていない。 だから、大人としてそんな応答をするわけにはいかなかった。 「足が痛いんだ。それに、朝から熱っぽくて……」 「──お前、ふざけてるの?」 リュウタロスの口調は、遊びの口調から本気へと変わる。 三原の一言は、イマジンとの戦いを続けてきたリュウタロスを怒らせるに充分な言葉である。 良太郎は、弱くても言い訳などしなかった。良太郎は、弱くても戦うための努力をした。 三原は、自分の弱さから逃げている──いわば、本当の意味での弱虫なのだ。 言い訳して逃げて、それで安全圏にいようとする三原をリュウタロスは許せなかった。 「お前、修正するけどいいよね?」 「え……?」 「答えは聞いてないけど」 三原の頬を、リュウタロスの拳が殴った。 そのまま、三原は地面に体をぶつける。彼にとっては、倒れた衝撃よりも、頬に残った痛みが強い。それだけリュウタロスの心は強い怒りに包まれていた。 歯が折れてしまいそうなほどの強い拳を、三原は顔中で感じていた。唾に混じって、血が喉を通る。 「足が痛いんでしょ? 立ち上がれないんでしょ? それなら、ここでずっとしててよ。僕が、お前を潰しちゃうから」 リュウタロスは明らかな怒りを、三原に向ける。 リュウタロスは、そのままその手にリュウボルバーを握り、三原の眼前にその銃口を向ける。 異形に銃を向けられた人間は、その体中に嫌な汗を感じていた。 この怪物は、このまま自分を殺すかもしれない。この銃口から弾丸が放たれたとき──たったそれだけの動作で、三原は死んでしまうのだから。 「や、やめてくれよ。おい……俺が何したって言うんだよ! 俺は関係ないんだ、俺は何もしてない!」 「あと、三秒で撃つよ」 「俺は世界の崩壊なんて関係ないんだ……! そうだ、バイトがあるから家に帰らないと……! だから──」 「──二秒」 そんな、冷淡な一言に三原は狂気を感じた。 このまま本当に、僅かな時間が過ぎるとともに三原は殺される。 それなら、その僅かな時間で何ができるというのか。 三原は震える足で地面を蹴り、立ち上がった。 戦うためではなく、逃げるために──。 そんな三原をリュウタロスは許さない。 リュウボルバーで三原の体を強く、叩いた。痣になるほどの痛みが、三原の背中を襲う。 その痛みに打ちひしがれて、三原は再び地面に倒れこんだ。 今度は、リュウボルバーの銃口は三原に向かってはいない。……だだ、リュウタロスが険しい表情で三原の顔を見つめるだけである。 「お前、やっぱり本当はどこも痛くないんでしょ? 立って歩けるんでしょ? それだけの力があるのに、どうして戦わないの?」 「だって……俺は関係ないんだぞ!? 戦いたくなんてないのに、こんな場所に連れて来られて!」 「それならお前、どうして関係ない人を巻き込む大ショッカーを倒そうとしないの?」 「た……倒せるわけないだろ!? だって俺たちの首には──」 首輪。逆らう者を一掃する鉄の凶器。 それがあるうちは、誰も逆らうことはできない。 そんな恐怖が、何よりも三原の心を占めている。 「──答えは、聞いてない!」 リュウタロスが聞きたくなかったのは答えではなく言い訳である。 これだけ痛めつけられてもわからない三原には、殺意さえ覚える。 それでも、人は殺さないのがリュウタロスの今の信念である。 だから、リュウタロスは彼を消さずに、修正しようとしたのだ。 「お前、ここで鍛えてもらうけどいいよね? 勿論、答えは聞いてないけど」 広いサーキット会場。そこは、人を鍛えるには打ってつけの場所であった。 △ ▽ 「駄目だ……もう無理だ……」 「だめだめぇ~!! やめたら、強くなれないじゃんか~!! あと一周するくらい根性見せろ~」 本来ならばバイクが走るコースであるサーキットを、三原は足で走っていた。 その腰にロープを巻き、さらにその先にタイヤを巻きつけた三原はもはや限界に近かった。 喉は潤いを消し去り、しかし体の表面を汗が覆っている。 特訓の中で、三原は死にそうなほど体の疲労感に見舞われていた。 足は棒のようになり、腰にロープが食い込んでいる。視界はもはや、汗が入って歪んでいた。 太陽が自分を見下しているのを、嫌というほど強く感じてしまうほどだ。 「足が……本当に動かない……」 サーキットの僅かな傾斜も、三原の足はもう登ることができなかった。 三原はそのまま倒れ伏す。 土が、汗のせいで顔にくっついたが、土の冷たさが心地よかった。 足の疲れも、そのお陰で少しずつ抜けていく。 「……もう仕方が無いなぁ。特訓おわり! これで戦えるよね?」 「……ああ、……とりあえず……やってみるさ……俺に何ができるかは……わからないけど……」 息も切れきれの三原が、「もうどうにでもなれ」とばかりにリュウタロスにそう言う。 次に他の参加者に会ったとき──彼は特訓の成果を見せることができるのだろうか。 この一時、彼は決意と呼ぶには、あまりにも弱弱しい言葉を発した。 【1日目 午後】 【B-1 サーキット場】 【三原修二@仮面ライダー555】 【時間軸】初めてデルタに変身する以前 【状態】疲労(極大)、筋肉痛 、 地面に倒れてます 【装備】デルタドライバー、デルタフォン、デルタムーバー@仮面ライダー555 【道具】なし 1:疲れた…… 2:草加や巧、真理と合流したい 3:戦いたくないが、とにかくやれるだけのことはやる 【備考】 ※リュウタロスに憑依されていても変身カウントは三原自身のものです。 【リュウタロス@仮面ライダー電王】 【時間軸】本編終了後 【状態】胸にダメージ(小) 【装備】リュウボルバー@仮面ライダー電王 【道具】支給品一式×、不明支給品(0~2) 1:三原を鍛える 2:良太郎に会いたい 3:大ショッカーは倒す 【備考】 ※人間への憑依は可能ですが対象に拒否されると強制的に追い出されます。 034 動き出す闇 投下順 036 二人のジョーカー 034 動き出す闇 時系列順 036 二人のジョーカー 013 運命の適合者 三原修二 040 Try-Action Delta form 013 運命の適合者 リュウタロス 040 Try-Action Delta form
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/102.html
1/10 684 京太郎とシロの出会い 石戸霞です。 あれは高校を卒業して、京太郎さんのために修行を積んでいた時代になるわ。 平行世界を垣間見た私は、この世界の京太郎さんのために巫女修行をしていたの。 書物を読み漁り、ひたすらに自分を高めていたの。 修行のしすぎで、時には手首を痛めてしまうこともあったわ。 それでも京太郎さんのためを思い、私は日々鍛錬を続けていたの。 ...-―――-... / \ / / ト \ \ / / / l l |l l i‘ ヽ ト、 . l l l l l リ ハ リ-‘ | |l |i| | l l从/i // } /__ l | リ |i| | l |,斗≠ト 厶イ,斗=ミル |i| l 八 l〈 V炒 V炒 〉|l リ | | 个ト、 ,, 、 ,,, ,小 / ! 「京霞本を二回出した程度で手首が痛くなるなんて. ‘ i ∧ __ // / ノ ‘ i 分、 ` ' ... i/ /i 巫女修行が足りない証拠だわ」 ‘ ∨ i〕i=- -≦ / / | ‘ i l |∧ l ∨ / | /‘ l | ∧_// ∨ / | / /‘卅li ∨/ Ⅳ ト 、 ∠ i | i l|\ / |‘ | \. ∧ `ヽ l _| l リ_ヽ./ / ‘ |\ i‘. そう、その時の私は未熟だった。 時には滝に打たれ、時には瞑想し、時には一晩中書き続け、時には他のサークルの方と仲良くする。 他の巫女を含めて、平行世界を見ることが出来たのは私だけだった。 誰にも相談できない内容に、精神的にも体力的にも追い詰められていたわ。 そんな憂鬱な、同人即売会での出来事だった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/10 _ \ー- 、 ∠二 _  ̄\ヽ ! -=_,,ニ二_ ヽ )} } / _,, -‐ ゝ ノ、 / / ヽ / / } .ノ / ヽ`ヽ、 /. / / l ! l ヽ / / / / / .} l .l }ヽl⌒ ) ./ / / /}∠!_ ./l__l__ l l l / ./ / { /7____| /´j_∠!_/! リ } (/{ { / \{/(。 厂`;ノ ´(。厂)トノ\人 乂 .八ハ / l ,,,`¨ ¨,,, ∧ ,ゝ ` )/从 l、 ` / } .l 「あなたは……」 _,,,../l \{ \ , 、 ./、ノヽ/)ノ ,, -<//////∧ \ >..._ ,,..イ∧ ヽ / \ ヽ/////∧ \ / .}///l } ./ .、.}/////∧ 〉∧ .|///l l / }.l//////∧ ,.ヘV∧ .l.//∧ .l / ////////∧/ } } Y////∧ノ.〈 , イ/////////∧ノ ハ ヽl.//////\./\ / }////////////∧イ Vl.////////ハ , ' . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ ..ヽ /. . . . . . . . . . . . . . . .;、 . . . . . . ヽ .. .ヽ // . ./.. /. ; / ';. . . . . . . . . . '; ....; /,' . ;'. /. l! ;' .'; l l . . ..i /.i | lL -亠 l  ̄丁T! ‐! l l . . |. i ! 、 l l!、 _」L l l --+HL_ l .;リノ . . ...| ! .l トゝ !´__ _ヽ 川 ,,z=-zy/j;イ .| | .l . lv'筰 卞 ヽ. ´ b jヽ .!l .| l l! .辷.ノ ー.― ll .| l l. ,,, ' ''' 'l . .| 「あら、宮守の……、お久しぶりです」 l l /l .|. l .l. ャー‐ッ / l / .l l ... イ / l. l >.....___ < | l / .. ' l . / l / . /. l .. /{ | / . / l . . / ゝ´ll /,' ./> 、 l . /// ! / / イ./ ヽ. l . / ,' / / ;.' / | .i. l=;/ l / ,; ,' / ! l ,' l ./ i / / / l! .l / 丿, ' /! ;' / / !ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/10 ___/ / / \ \ ⌒フ / , / l 〈 \\ \ / / / / /| \ ∨ \ \ / / / /-~/-| { \~ー 、' \ ) 〈 / | |八Ν__八{ | _\ ∨ l|′ / l| l ァ┼ ┬ \N┬‐┬ | | リ 〃 / l|\_从 乂゚_ノ 乂゚ノノ}∧l/} 八/ / ,八 入 、 ,,, ,′ ト、ノ. { / }\__ ′ | 「とりあえず京霞本を三冊」. 从 八{ 込、 ∠ . イ^| }八 ∨ \从_}> . __ イ 八jノ ) / \__ Κj/ _/ //〉_∧ ‘, / .∨ ,/// ∨ } .. . . ´ ∨//\__//∨ `ト、 /∨ ∨\ i i i/ { . . | \ { ∨ \/ i∧\{ . . | ∧. ′ ′ ′ | / ' . \ | l | | ′ ' . | l | | /| ′ ' | | | | l | l l i-l l‐ | | ---| |l | | | l | l l |八 | l | |__, | |l | | | l |l |\从 l __}八{ l ノ 从 リ 八 j | l 八 | ,,xぅ斧笄ミ\ |斗ぅ斧x )/ / / ノ | l \ | 《 h __j刈 `ー┘ h__j_| 》厶イ イ | | 个゙ 乂廴ソ 乂_ソ ,′ | | | | , ,′ | | ┃ | `` `` ,′ | 「ありがとうございますー」 | ‘ |\ r‐ ┐ 人 | | ‘ | | ` ´ イ _ _ __ 八 | ‘ 「 | ` .... | l / / /^Yヽ | ‘ |八 T7^\ | / / / /Y^, | ‘ |\\ // `丶/ / / / | ! | -‐ ‘ | \\ .//. / / / / .八 | -‐'^´ ‘ | \\ // / / / / / ト、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/10 そう、私とシロさんはそこで出会ったの。 その場では話もそこそこに、帰り道を一緒にしたわ。 「小瀬川さん、よろしければご飯でも食べに行きませんか?」 「わかった……」 「それにしても意外ね。小瀬川さんがここまで来るなんて」 「今回は特別……。私だってやりたいことにはやる気を出す」 それと、シロでいい」 「それじゃあ私も霞でいいですよ」 誰にも言えなかった趣味を共有出来る人ができたと思った私は興奮していたの。 「シロさんに本を買ってもらえるなんて光栄だわ」 「別に……京の本を売っている人なんて珍しいから」 「あら? シロさんも京太郎さんと知り合いなの?」 「うん」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/10 \ー―――‐` } \ --- 、 __ノ_⌒ヽ /⌒ / / Y^ , ー=≠ / | ',. / / / / \_ / / / / / / Y´. / / / / _/_/イ_/, 、__/ ∧ | /./ / /´/|/´-l/ // /`^ヘ | | l| 八{ / j/ ll ∧ |芹苧豕 /l/苧豕, ∧| | l| / イ / Ν/-、| | 乂_ソ}/ ヒソノ∧八 リノ. { | \、_jノ 、 , ∨ 「私と京は前世で結ばれた関係だから」 \八 厂〕ト _ 人 i|\) )/(\ノ/}> ´ イi i ト、)ノ / (\\\ 爪 i i i i i |∧ ⊂ニ=---、__〉\ i i i | \ / i i⊂ニニヽ \{\ | i i i| } ̄ |. / i i i i i iノ { \_,| i i i \ | / ̄て二...__......_ `゙< i i\ ノ | ∨ i i i i i > .  ̄ ̄ `ヽ | ∨ i i i i i i i i i > . ',. /| ∨ i i i i i i i i i i i i i> .. } / / i i i i i i i i i i i i i i i i/i |  ̄ ̄ { } i i i i i i i i i i/ i i i i0└┐___. \ ∨ i i -=彡 i i i i i i i i i/ i | i i i i i . `ト――┬く i i i i i i i i i i i i i i i i /i i i | i i i i i . | | \ i i i i i i i i i i i i i i i i i/| i i i i i -―――- .... ´ ` ..、 / \ \ \ / / | ト、 \ \ \ \ / / l | | \ \ | \ . / / Ν | |´  ̄\八 | . | i l-\ l八 斧苧干 | | | | | \l __\{ 乂hソ | | | | |l l |斥汽 | | | | 八 l∧乂ソ , ″ | | | | Y . ″ | | | |. | l 从 __ _ | | 八 「ふんふむ」 八 \ l┌ヘ)` /| | / / \ Y 二二〉‐=≦ | | / / ∨ ┬_]┘ | 从 | / / / 八 /l_/⌒∨ | ∧ / / ノ/ // /∨ |⌒ 、. _ノ / // / ∨| \ _// / // / ゙ | \ \ / // /'"´ / / ゙ . } ,. / / , '" / / ゙o.j / / {/ / / ゙ \ / . / / / / | l \/ / / / / | |\ \ ト. { ./ / / . . . . . .. ノ´| ∧ | || { { / / . . . . l / | | || { 八 { { 八 | | || { l\ { { _ _ / /| | || { | \ \ -=ニ二ニ=- 、 / / | | || { | / ̄ ̄[二二フ二フ二二二二二二[ / .ノ ノ |人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/10 …… … 私と京は、前世で従姉妹だった。 『シロ姉、疲れたよー』 『運動で疲れたのはわかるけれど、洗濯物は出して。 それに、ご飯も食べるでしょ?』 『やった! シロ姉の料理は美味しいからなァ」 なんやかんやあって身寄りのなくなった私たちは、二人で暮らしていた。 私は面倒くさがりで、京と二人で暮らすまでは自分で家事なんてしたことなかった。 けど、そんな面倒なことも京の嬉しそうな顔を見られるというだけで、頑張れるようになった。 『面倒くさがりのシロ姉がこんなに家事をするなんて思わなかったよ』 『京、そんなことを言うならご飯抜き……』 『わっ、シロ姉ごめんって!』 嘘。京にはいっぱいご飯を食べてもらって、元気に育って欲しい。 私は京の【お姉ちゃん】だから、京のために頑張るのは当然。 『シロ姉聞いてよ! 寺子屋でさー、女の子が弁当作ってきてくれたんだよ!』 ピクリ、と自分の体が反応したのがわかった。 『でも、俺にはシロ姉が作ってきてくれた弁当があるからさ』 『……恋人が出来て、お弁当がいらなくなったら言えばいい』 『えー! 俺はシロ姉の弁当が一番力が出るんだよね』 『京はお姉ちゃん離れしないとダメでしょ』 『俺、家族離れなんてしたくないよ』 自分が嘘をついているのがわかった。 京に恋人なんで出来て欲しくない。 京にお姉ちゃん離れして欲しくない。 京に他人なんていらない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 7/10 / / `ヽー、 ー、 `ー /´ _ -‐ァ'/ ´⌒ヽ 、 ヽ、_ 彡 ´ /⌒ィ'´ / ', \ ヽ /´ア´ / / / ! ', ヽ ({ / ノ / / ! l \ 、 \ `Y ィ´ / / i l '. 、 ヽ. ',_ `ー- / / /イ/i{ j{ j 、 \ ヾ  ̄´ , ィア,' イ /`7~ヽ ハ 八 (ヽ ト、 } ー、 j/ / { { イzx、_エ、 j |~~、 ヽ Y`ヽ }! ソ \}⌒j ´ { ヽハ、{i 佞i「ヽ. ハ{\{zュ.jYハ } 〉ハ ヽ. ∨ ハ `  ̄ \{ ヽ `芒!リイ ノ /イ ハ ヽ { j! ! 、 } ヽ! 〈 /フ j! / リ 「京には私がいればいい」 `ヘハ ト j /´j} ハ ノ ` \ ゚ ` / / ノ j_ノ ´ _ -=ニ7⌒ヽ __ .. イ / `7=ュ。_ イ 「ニニニ7 人j ハ 〈 /ニニニ´⌒ヽ ´ i ニニニ{ /l] `Y ', V /ニニ/ '. l ニニニ、/! [! ( '. Vニニ7 } / ハ ニニニニニ| マ、 ィハ Vニ7 ′ / ', ニニニニニ| マ、ィ´ 。 V /ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8/10 自分の考えが狂っていることは自覚していた。 どうしても京が欲しかった。 ……それでも、脳裏に浮かんだのは無邪気に笑う京の姿。 私が狂うことによって京が悲しむのなら、不幸になるのなら耐えよう。 家族として、京の幸せを祈れるのならばそれでいい。 物分かりのいい自分と、浅ましい自分が対立する。 気づけば、寝ている京をじっと見つめていた。 ーーーせめて、最後に一つ、思い出だけでも。 想いをを断ち切るつもりで、寝ている京にキスをした。 すると、布団の中に引きずり込まれて抱きしめられた。 何が起こったのかわからず、混乱する。 『シロ姉、俺も我慢できないよ』 『京……』 『弁当は、好きな人がいるって断ったんだ。 シロ姉のことが、ずっと好きだったから』 『いいよ。京の好きにして』 『シロ姉……っ!』 … ……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 9/10 …… … ... ----- ... .. ´ ` .. / . \ / . / / / l | l . ′ / / / l l | |\ l . | l l | l__l l | | __} ト l | | l |八{__\从ノ __j ノ| l | | | 抖ぅ竿 ´竿冬、 l / | | l从乂ツ 乂ツ'仏イ ; ‘ ∧{ 、、 ' 、、 }∧ / 「まぁ! すごくロマンチックな話ですね!」 ∨ 八 ┌‐┐ 八 /. ∨ ... ` ´ . イ / ∨ | 〕iト -- i〔| | / _|=ミl/´ | ll | / / / / /| | /l | { ̄ ̄`丶 / /∠..._ | |\_,// | |\ }∧ {/´ `ヽnm/´| | ̄`丶{ ∧ / r|| l〈 | | \ |. / /l || | ∨八 \ ‘,|. ,′ / ノ|l | \ \ !. | / / ! ', \ \ |. 从 / _/ | ',__ \ \| {/∧ { .// .人 \\ \ }八 /} \__/ / /_\ } \__,/| \ / /´ ̄ / {/{三三三≧=ヘ \ | \ 「……信じてくれるの?」 「ええ! 実は私も、平行世界で京太郎さんと連れあった仲ですから! 同じ人を好きになったんですから、その気持ちが本物だってわかりますよ!」 柄にもなく興奮してしまったわ。 自分と同じような境遇の人に出会って、とても嬉しかったの。 「そう、あなたも雰囲気が普通ではないと思っていたけれども」 「うふふ、興奮してごめんなさいね」 「一つ聞かせて、あなたは何故、京と出会おうとしないの?」 「それはあなたも同じでしょう?」 / \ \ / . / \ . ′ . . . /. . . ./ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ト、. . . . . . . . . . .. i | | l / / | ‘ | |. | | | l /l / | | ‘ | | | | | l l´l l` | | /--、| 八 | l | |/\ |-\{- | /l/ -、 И/ | ! | | ,,xぅ气芹ミ,ノ / 斗ぅ冬,, ノ |. ! /! |〈 lh__,j刈  ̄ |h_j | 》/ | 「今の京太郎さんが誰のことを好きなのか、わかっていますから」. ! 八 ‘ | 乂辷ソ 乂_ソ ; ;. ‘ \} | 、、、 , 、、 , ; ‘ | | ′ ; ‘ | |\ 、 _, .イ / ‘ | | l` . . イ | /. ‘ | | r| ` ┬=≦l | | / \ 八 | ∧\ l| |\ノ | | | _\ |' ∧、\ l| | ⌒i| | | / \ ∧\\ l| | 八 | ト、 / \ ∧ \ソ' | \ | \ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 10/10 それから意気投合した私たちは、現在に至るまでずっと親友になったの。 シロさんは欲望を抑えるためのものとして私の本を買ってくれるし、私がネタに迷った時にはシロさんに進む方向を決めてもらえる。 時々、京白本を作って差し入れした時には、本当に喜んでくれたわ。うふふ。 //ア / / イ ト、 \ \ \ \. // / / / | | \ \ \ \ \. /′i / /i | │ \ `ヽ `ー- 、 Y⌒ヽ} { | , イ ハ`¨´`T´ | 、 \ト、 ヽ `ー- 、 \_ } | | | ト、ハ≫=zzz、 ! `¨´`¨´`¨´`¨´ | |\ ヽ`ヽノ\. 人 | | | 代 { __} \| ィ=- ..,,__\ト、 j │ \ } \ \! 〉、 ! . 乂_フ ´下¨¨“_卞ゝ jイ ノ ヽ ノ i / ヽ ハ 弋 `フ ノ j/`ヽ j/ | 「霞、笑ってないで次のページ渡して。. / / / . , `¨¨´ ノ ト、 ト、 i | i 从 / ト、 | ヽ. ; } / 早く校正しないと間に合わない」 l 人 ト、 ト、 _ rー-イ イ ! \ ! } / j/ ∨ \! ∨V .> ` イ {ス人jヽノ jノ jノ j/ , ´∠ニニ>、 _ ... イ / \ / /ニニニニニ7 λ / /入 / {ニニニニニ7/「八. / //二\ --- ... ´ ` ...、 / \. / / \ / / / / / | .. ′ / / /| / / / ∧ | | l . | | | l |-| l / / / / l | | |l | | | l | |八 !从{ / / /--.l | | |l | | 八从斧苧ミxl厶厶イ- 、从 | |l | | | |l^乂_ツ 斧ミv' 厶イ 八| | 人|l 、、 Vツ }/ / ノ 「はーい」 | 从 ' 、、 / / | l\ `ー ..イ /. 八 l ┬‐=≦ | / -\ |\ h\| | ′. ´ 〈 |∧ | \ ノl l゙` | { /l l | }=| \/ | | |\. / ll l | l |\ 〉 | .\! / l l Lノ l | \ ./ | .\ | さて、私たちは京白霞本の続きを執筆しなきゃいけないからね。 今回の話はここまでよ。カン!
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/148.html
ま行の死亡者名鑑 【間宮麗奈】 【村上峡児】 【モモタロス】 【間宮麗奈】 ┌ r┐ r'┴rス 「二!r| 〔┐ zヘト、 {_」、} |イi ,r'>‐'ヘ\ } kリ j/ |ー 、 .ヽ Y、 ト-イ} |' l T . .`丶、 l {i ヽ {二j´Y! l| l、 . . . . .ヽ、 jノト, }.ノ} 「お前に聴かせてやる鎮魂曲は……ない」 _ !l | _」l jl | .ヽ . . . . Y_j/. .. / 「‐`、_ー- r、 |j |_!∨j ト、 . . . _j 7_./ \ l|, ''' { Viこ/_/ィ⌒} ヘ._|ー、 ̄/く'´/}Y´ \ |{ . ノ/- 、ノ{_{しリ ィ个ト、 \ヒ 7ソ l Y 厶_¨ヽ. Y{ Y´ `ヾヌj \_,ムイヽ、_ ,r'´ ゙̄ヽ ∨fzェフト、jノ/,小 `¨'ー〈、_ /. . i! 〈_,}〕ノ´ l/fVz._ _ \ \ j{ . . ./ヘ /{j ̄ イr'二ヽ.Yハ ̄¨ヽ.--\ \乂 .. . く、ヽ| |/{二二´ノ!ゝ-、ヽ ソ/}ト、 \ \ Y/フくヽハ|jノ /! 〕 |!水、ヽく'ノノ入 ヽ、 |/ l! |¨´ 名前:間宮麗奈 作品名:仮面ライダーカブト 登場話数:15 スタンス:不明→対主催 関わりの深い人物:三原修二、リュウタロス、城戸真司、津上翔一、乃木怜治、小野寺ユウスケ 関わりの深い支給品:ドレイクグリップ、カードデッキ(龍騎)+サバイブカード(烈火) 変身回数:ウカワーム(5)、仮面ライダードレイク(3)、仮面ライダー龍騎(1) 原作では冷徹なワームの女幹部。『差し伸べる手』にて初登場。 今回はワームとしての記憶を失った原作終盤の人間、間宮麗奈の記憶しか持っていない時期からの参戦である。 しょっぱな原作終了後の京介と合流し守ってもらえるポジションを手に入れるが、脳内に浮かぶウカワームのビジョンに苦しめられる。 市街地を歩いていると一条、照井の刑事コンビとも合流を果たし安全は確保されたかと思えたが、ゴオマの急襲を受けその安寧は早くも崩れ去ることに。 ゴオマの強さを前に京介と照井が敗北し、彼女は殺されそうになるがここでワーム人格が目覚めて彼を一蹴。 そのまま場を蹂躙しようとするが頭痛を覚えて彼女は逃走。またしても人間人格となってワームの記憶を失ってしまう。 心の平静が保てず気を失っていると通りがかった三原とリュウタに拾われ、病院に向かうことに。 その後は翔一や真司、名護や翔太郎、擬態天道らも病院に合流し一気に大所帯の一員となるが、ここで彼女の中のワーム人格が暴走し擬態天道を襲ってしまう。 これにより自分の事情を思い出した彼女は逃げ出すが、翔一、真司らの言葉によって人間として生きたいことを自覚し、再び病院へ舞い戻る。 先ほど傷つけてしまったリュウタロスなどに謝罪し、翔太郎らとの支給品交換では元の世界の思い人、風間大介の所持品であるドレイクグリップを手に入れることに。 そのまま第二回放送を越えるが放送に出てきた三島をネイティブだと見抜いたり、ちょこちょこ仕事が増えてくる。 が、勿論ロワの中でこんな平和な大集団がそのままでいられるはずもなく、ダグバの接近を受けて三原、リュウタ、真司と共に逃げ出して会場を南下するルートを取る。 取りあえずダグバから離れることだけを考えて移動していたがここで浅倉と遭遇、戦う事に。 真司、リュウタ、三原らが戦う中で彼女は自身の中に眠るウカワームの人格と対話し、遂に彼女を説得することに成功。 ワーム人格の間宮麗奈に全てを託して人間としての人格は消え失せ、これ以後は人間とワームの人格が統合した状態で生きたいように生きると高らかに宣言する。 ここでそんな自由な彼女の生き方を認めたかドレイクにも変身が可能になり、これによって強敵である浅倉の右腕を吹き飛ばすことに成功、三原の尽力もあって見事彼を撃破する。 その後は仲間達に今の自分が過去の間宮麗奈とは異なること、しかし人間を襲うことはなく自由に生きたいことなどを告げ、改めて仲間になる。 真司以外は頼りなかったこのメンバーの中で貴重なブレインとなるが、続けて襲ってきたのが復活した乃木怜治だったのでさぁ大変。 人間の心を持ったワームは処刑されると言い渡され彼と戦う事になるが、麗奈は仲間を守ろうとして敗北してしまう。 そのまま殺されそうになるが、リュウタ、そして駆けつけた士と協力して乃木を撃退することに成功し、自分自身のアイデンティティを確立していく。 その後は東側の病院に向かって仲間と合流するルートを取ろうとするが、第三回放送後に大ショッカーから送りこまれてきたアークオルフェノクと戦う事に。 ドレイクに変身して戦うもクロックアップを見抜かれて負けを喫した上真司が殺されてしまい、万事休すの状態でなんと先ほど倒した乃木が現れる。 このまま乃木がアークに倒されるなら一石二鳥と考えるが、しかし彼はフリーズの能力を取り戻しており、リュウタが殺されてしまう。 絶望し、咆哮する彼女はそれでも仲間の仇を討つ為に真司の遺体から龍騎のデッキを抜き出そうとするが、実はまだ生きていた彼にそれを止められてしまう。 自分が自由に生きる為には乃木を倒さなければならないと主張する麗奈に、真司も犠牲になるかもしれない戦いにみすみす挑ませるわけにはいかないと譲らない。 そのまま二人は決裂しかけるが、そこでユウスケが逃げていた三原からの情報で駆けつけ、真司にナイトのデッキを託す。 これにより覚悟を決めた真司は麗奈に龍騎のデッキとサバイブ(烈火)のカードを渡し、二人はダブルサバイブとなって戦いに挑む。 龍騎サバイブとなって乃木との一騎打ちに挑み奇策を用いて勝利しかけるも、しかし最後の最後で見誤りデッキが破壊され敗北。 死を覚悟するが、そこでアルティメットフォームに変身したクウガが割り込んできた為に彼女は一旦難を逃れることに。 フィリップたちと合流してそのまま逃げようか画策するが、乃木が逃げてしまった為に標的を失ったクウガが暴走。 それを押さえる為に麗奈が変身する羽目になるが、当然ウカワーム如きでは彼女が究極の闇に敵うはずもなく、再度の敗北。 絶体絶命の状況は首輪を解除した始の助けにより抜け出したかと思われたが、そこに再度現れた乃木によって彼女は決断を迫られる。 カイザに変身して自分と戦うか、このまま死ぬか。 その問いに、しかし彼女は迷わずカイザへと変身することを選ぶが、それは決して乃木と戦う為ではなかった。 彼女が絶対の死を約束された呪いのベルトで変身するのは、視界の先に見えるアークに苦戦する三原を助ける為。 ワームの誇りを失い居所を無くした自分を受け入れた仲間を守る為、彼女はその命を捧げることを選んだのである。 一切の躊躇も見せずカイザに変身した彼女はアークオルフェノクへと挑み、三原を救う。 結果としてあまりの力の差に彼女は命を落とすこととなったが、しかし後悔はなかった。 何故なら彼女は最後に、誰よりも守りたかった仲間のことを救うという自分の心の声に、本当に素直になれたのだから。 原作での儚い死に様を経て、ワームの記憶を失った状態で参加した彼女。 正直序盤は一般人枠としても持て余されてる感があったが、ワームとしての記憶を取り戻してからの活躍はめざましい物があった。 悩む真司の補助として、そして士の説教を聞き届ける相手の一人として存在感を増した彼女は、最終的にワームの掟からも解き放たれて自由に戦う事を選び、逝った。 称号は、彼女の覚醒後のモットーと、その死に際の描写から。 称号【雲のように自由に】 【村上峡児】 xヤ´ニ> .ソ `ヽ /} 〃} /} ムイミヽ〃ヽ/ / | }イァそハノ、`ヽ.リ // イ |Ⅳヽノ/ィア / / 从 ,イ ∨rx Ⅵ ≠ ´_ / // ∧> "´rヤミイ{7`ヽイ./ \〃マ、八ヽ/ノ / }イ } ヽ }丿 ゝ─' ./ ,.イ /| ゝ二 ≠ ∧ _ / .! ゝ=ニ二 \弋/\ ,.ィ / `ヽ / リ }丿ヽ」´⌒у>==ニ ̄/ /=ミ .∧ / ./ // `ー─<二二二`ヽ / ./ゝ─ 、 \ | ./ ./ ,. イ f二ヽ=─イハ \ \ /\ ハ ∨/ ./ マニ二 ̄ / { 「ヽ / | \ _/〉ヘ .\ノ {ゝ=イ ./ \ / | \| }イ/ / `ヽ /ヽイ ∨ ヽア\  ̄ ̄', .ヘ. 〃⌒ヽ .{ /\ .| ヽ/ / / \ ∨ / `ヽ }\ ̄`ヽ Vヘ ./ / } Y .{ / \l .∧/ / / ,.イ } ∨ / ス\ ∧ ∨\/ { |./⌒\ ー' /`ヽ \_/// {∨ // ヽ.\`ヽ ∨/ r=ミ ヽ.イ /\ .// /| .// / .ゝ∨ ) ト\) ,イ / ヽ {\ 〈 \ ` ー ´ / / .}./イヽ/ / \===ミ/ / r<\ Ⅳ { | ∨ \\ \ / / | /イ/ / \ /<_l { 〉 ヘ 名前:村上峡児 作品名:仮面ライダー555 登場話数:16 スタンス:危険対主催 関わりの深い人物:三原修二、乾巧、アークオルフェノク、相川始、葦原涼、天美あきら、野上良太郎(+ウラタロス、キンタロス)、志村純一、橘朔也、フィリップ、門矢士、キング(剣)、ン・ダグバ・ゼバ 関わりの深い支給品:ファイズギア、カイザギア、デルタギア、オーガギア、ニビイロヘビ、バードメモリ、詩集 変身回数:ローズオルフェノク(5)、仮面ライダーオーガ(2)、仮面ライダーファイズ(2)、仮面ライダーカイザ(2)、仮面ライダーデルタ(1)、バードドーパント(1) スマートブレインの若き社長にしてオルフェノクの総統。ライロワNEXTでは主催者側だったが今回は参加者としての参加となった。 『止まらないB/もえるホテル』で初登場。殺し合いに乗ることは愚かと断じて大ショッカー打倒を目指すが、基本的に危険対主催の姿勢である。 早速同じホテルの一室に居合わせたあきらを懐柔しようとするも、使えないと思い込み殺そうとし、無駄に事がこじれることに。 そのまま交戦し難なく勝利を収めるが駆けつけた良太郎、亜樹子らを前に変身制限で変身が解け、バードメモリを使用し逃走。 毒素によって高揚感に打ち震えていたがファムに変身した美穂の攻撃で地に落とされ、そのままガイとなった涼も合流して殴り飛ばされ変身解除されてしまう。 万事休すかと思われたが、ここであきらがもう村上が誰も襲わないよう監視すると宣言。 良太郎もそれに同意する形となり、涼と亜樹子は離脱したものの一応大集団の一員となる。 その後はステルスマーダーである志村を怪しんだ為、ホテル周辺での乱戦の際にはウラタロスに志村が好き勝手しないよう見張る役割を与えられたりするが、言ってしまえばお留守番である。 その後は特に何事もなく、良太郎が回収してきた冴子にメモリについての話を聞いて有能な彼女に同名の影山冴子の姿を重ねつつ、東京タワー方面に向かうことに。 ここで第一回放送を迎えるが、落ち込んだ他の面々に比べて心理的ダメージも少なかったので東京タワー内部の見回りをしていた志村を追いかけることに。 そしてここでタワー内部の爆弾を爆破しようとしていた志村の本性に気付くこととなりオーガに変身して応戦、見事勝利を収める。 だが志村も一筋縄ではいかない。危機一髪の瞬間に村上の攻撃を爆弾へと当てることに成功し、結果としてタワーを倒壊させてしまう。 これによりオーガの変身は解除されたが、仲間は全員無事だった上に村上にはまだローズオルフェノクとしての形態が残っていたので志村を更に追い詰める。 だが、ここで良太郎が村上が善良な志村を襲っていると勘違いした為にその場は彼を逃がすこととなり、結果としてあきら、冴子の二人を志村が殺す事態となってしまう。 その後落ち込んだ良太郎を叱咤して病院方面へと向かうが、ここで激戦を終えてきた士と巧の二人と遭遇することに。 運悪くこの二人は志村と先に遭遇しており、先のあきら、冴子両名の殺害を良太郎と村上に擦り付けていたので一悶着起きてしまう。 結果として巧とは険悪な雰囲気で話にならないので取りあえず志村を殺して身の潔白を晴らそうとするが、良太郎に呼び止められ足止め。 非力な彼だけではそのまま殺す選択肢もあったが、士の協力もありしっかりと手順を踏んで志村が悪だと示すことにした村上は巧みを説得する。 これにより歪ながら巧との一時休戦と相成り、奇策を用いて病院で正義の味方面した志村を逆に翻弄してその正体を白日の下に晒すことに成功。 巧の尽力もあって無事に志村を打倒することに成功し、まさしく完全なリベンジを果たしたのであった。 その後病院組が保持していたカイザと巧が遺したファイズを難なく手に入れ、フィリップもいるので首輪解除も秒読みという段階にまでこじつける。 だが事態はそう上手くいかない。襲来してきたキングの策略によって士が危険人物だと判断し、彼の狙い通り戦うことになってしまう。 ディケイドファイズのカードを用いた奇策で一瞬危うい場面はありつつ、しかし勝利を収め彼を殺そうとするも良太郎の妨害にあい失敗。 彼の説得に心動いたふりをしてはいるが、実のところ無意味に事を荒げて首輪解除が遠のいては不味いと自分しか考えていない思考しか持ち合わせていない。 だがまた誰かを手に掛けたら良太郎ごと殺そうなどと考えていたのが見抜かれたのか、キングの手によって良太郎が殺害され、士はキングを追って病院を去ってしまう。 これにより橘とフィリップという面子と三人で首輪の解析、考察などを深めていくこととなったが、橘の首輪を解除しようとしていたところでダグバが病院に襲来。 ファイズ、ローズオルフェノクと変身して激闘を繰り広げるが一歩及ばず、フィリップに連れられて橘を犠牲にしてダグバから逃げることに。 その後橘が決死の首輪爆発戦法でダグバを倒すが、その爆風を回避したところで涼、始らと合流し、まだあきら達を殺したのが村上だと思い込んでいる涼に殴られ気絶、不運である。 目を覚ましたところで第三回放送を迎えて橘とダグバの死を知るが、そのまま西エリアに向かおうとした彼らの前に再びダグバが現れる。 何とジョーカーとなった彼は首輪の爆発を経てもなお死んでおらず、同じジョーカーである始を追ってGトレーラーまで瞬間移動して来たのだ。 これには流石の村上も始は殺し合いに乗っているからと逃走の一択だったが、涼が犠牲となる形で始を救ったのでいよいよ不可解を示す。 その後、自身の寿命が迫りつつあることに動揺するが気絶した始の懐から詩集を拝借し、そこにあった詩の内容に共感することで自分を取り戻す。 これにより覚悟を完了した村上はそのまま差し掛かった橋での乱戦で自身の目標である種に永遠をもたらす存在、アークオルフェノクを発見し彼に仕えることに決め、フィリップ達を裏切る。 そこに偶然三原もいたのでデルタも棚ぼたGETし、これで王を守る3本のベルトが彼の手元に集うこととなった。 アークの力で人間の姿を消し去りオルフェノクとして完全な覚醒を果たした彼はそのままアークにオーガのベルトを献上し彼の障害となる仮面ライダーを排除する為戦うことに。 だがデルタ、ファイズと連続した変身もユウスケや始ら仮面ライダーの前に破れ、頼みのアークすら敗北した為に敗走。 体勢を立て直そうとするが、ここでファイズギアを手にした三原が現れ、再び戦闘へと突入。 人間の代表であるファイズとオルフェノクの代表であるカイザという原作終盤と同じ構図をこの二人が演じるとは、誰が思ったことだろうか。 ともかく三原如きに村上が負けるはずなど無かったが、ノリと勢いに任せた三原がブラスターフォームへの変身を決行、成功したため形勢逆転。 敗北し気絶から目覚めた時には、アークもファイズに敗れ去り灰化する寸前だった。 王を守る3本のベルトを携えた自分という忠臣がついていながら、人類の守護者である仮面ライダーに無敵の王が敗北した事は彼の心に大きな傷を与え、茫然自失。 フィリップに再起を促されるが、そこで無意味な生より尊い死という形で自分の人生の終わり方を決めたいと結果として彼は自死を選ぶことに。 最期の瞬間まで罪を償い大ショッカーを倒すべきだと諭されたことを何より不愉快に思いつつ、彼は川を下り禁止エリアに突入して首輪の爆発と共にその生を終える。 今まで幾度となくかけられてきた仮面ライダーの甘い言葉に苦しみながら、笑顔を浮かべることもなく、無念に染まった無表情を晒して。 他のロワでは不意打ちで生身のまま死んでいたり、戦いの後遺症でそのまま死んでしまったりと志半ばでの死が目立った村上。 一転してこのロワではアークオルフェノクに仕えようと対主催を裏切り、悲願であった3本のベルトを揃えた万全の状態であったはずなのに敗北という全力を尽した形となった。 最もその最期は彼の格言にもあるように笑顔で締めくくることが出来ぬ無念な物であったことはかなりの心残りだろうが、これもまた村上というキャラの幅広さがもたらしたものなのかもしれない。 そんな最期までぶれなかった彼の称号は、アークの為に尽したその最期とその気高い生き様を称えて。 称号【上の上】 【モモタロス】 .| | .\\ | 弋 \\ \. \-‐……、__ \\ /\___) \. `ヽ \`ー─ァ' / _ノ ∠____\ `ー‐ァ 〃 /¨¨´ { ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / {! x‐く \ | {_. ! `Y´ / \ | |`| `¨¨´ }=====| |¨| __rォ─‐……'7, イ | |. |__メ¨V´ | | / ノ ∧ V´| 人 ノノ / / ./ ヽ ト、_|¨´| `¨´ f´ / ./ \ \| | `¨´} / / `¨¨ L__j__ .-‐'¨¨´/ / / \ ./ / ト、 _ //{. {\_/ _ .-‐'´ ト、 '´/`7´|V / `¨¨||¨¨´ /{ / } / ! / | / .|Vl. || |`v'{ / ∨ / ./ j | |i .| / .|| | ./ ./ / 名前:モモタロス 作品名:仮面ライダー電王 登場話数:1 スタンス:対主催 関わりの深い人物:ズ・ゴオマ・グ 関わりの深い支給品:モモタロスォード、T2メタルメモリ 変身回数:メタル・ドーパント(1) 「代償」で初登場。参戦時期は不明だが、ある程度後半と思われる。 ズ・ゴオマ・グの独り言に苦情を言いに言ったところ、逆ギレした彼と交戦することになる。 カリントウでもブンドキでもないものの、相手は一切容赦なし。最初から究極体でモモタロスを襲う。 モモタロスもモモタロスォードでゴオマに対抗するが、大したダメージを与えることはできなかった。 それでも彼は、ゴオマと出会えば戦うであろう良太郎のためにも、何もしないまま負けるわけにはいかない。 そこで、支給品のT2ガイアメモリ(メタル)で、メタル・ドーパントに変身。 制限の解けたゴオマを相手に優勢かと思われたが、相手もスミロドン・ドーパントに変身。 そのため、早速劣勢になり、致命傷となる傷を受けるが、転んだとしてもただでは死なないモモタロス。最期にゴオマに深手を負わせて死亡した。 最期には、仲間のことを想いながら散っていく。 彼の死によって、早速をもってクライマックスフォームへの変身はできなくなってしまった。 称号【俺、退場!】
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6061.html
《一つの影法師》 俺の彼女、野依理沙はスキンシップが好きだ。 口下手というのもあるからなのか、くっついたり、触りあったりというのが多い。 まぁ初めての彼女だから普通なんて知らないし、もしかしたらこれが普通なのかもしれないが…… もちろん嬉しいのだが弊害もある。 一つは、ちょっと興奮してしまうことだ。 理沙さんはスレンダーだが胸が無いというわけではない。限りなく無いに近いけど…… というか好きな人と密着してるという状況が欲を掻き立てる。 もう一つが――― 京太郎「熱い……」 理沙「!?」 京太郎「あ、いや、その……」 理沙「…………」スッ 京太郎(言っちまった……いやいや確かに熱いけど、嬉しいんだよな……) 京太郎(でもなんかこれ言ったらがっついてるように思われるかな。うーん……) 京太郎「あ、これ理沙さんに似合いそう。ほら」 理沙「」ウズウズ 京太郎「理沙さん?」 理沙「!」ハッ 理沙「い、いらない!」 京太郎(可愛いネックレスなんだけどなー) 京太郎(というかもしかしてくっつくのめっちゃ我慢してる?) 京太郎(理沙さんならあるな。黙って我慢しちゃうタイプだからな) 京太郎(……よし) 京太郎「理沙さん、散歩しよう。最近近くの川沿いにクレープ屋が来るんだけど、評判いいらしい」 理沙「行く!」 京太郎(よしよし、やっぱ理沙さんも女の子だもんな。美味しいクレープという魔力には勝てまい)フッフッフ 京太郎「お、いけるじゃん」 理沙「美味しい!」 京太郎「生クリームがくどくなくてペロッと食べれるな。こっちの味も食べてみる?」 理沙「……」コクリ 京太郎「ほい、あーん」 理沙「パク……こっちもいい!」 京太郎(やっぱ理沙さんの笑顔はいいなぁ) 理沙「京太郎!」アーン 京太郎「あーん……んー!ベリーの爽かな酸味がマッチしてる!」 理沙「! ついてる」フキフキ 京太郎「むぐ……ありがとう」 京太郎「そろそろ帰ろっか」 理沙「」コクリ 京太郎「はい」スッ 理沙「!?」 京太郎「腕組もうぜ」ニコ 理沙「」アセアセ 京太郎「確かにちょっと熱いけど……それ以上に嬉しいから」 京太郎「なんて」ボソ 理沙「……」オソルオソル ギュー 京太郎「見て」 理沙「?」 京太郎「影、一つになってる」 京太郎「結婚したけどさ、まだまだお互い知らないことってあると思うんだ」 京太郎「だからこれから先もこうやって寄り添って知っていけたらなって思う」 理沙「……離さない」ギュー 京太郎「俺も」ギュー 京太郎「あ、そういや理沙にプレゼント買ったんだ」 理沙「!! 何を?」 京太郎「帰ってからのお楽しみってことで」 理沙「けち!」 理沙「……!」コチョコチョコチョ 京太郎「あはははははは! ちょ!それやめ、あははははははは!!」 カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6060.html
《つい出ちゃった》 理沙「ただいま」 京太郎「おかえりー」 理沙「!」クンクン 京太郎「あ、気付いた?良い匂いしてるだろ」 理沙「炊き込みごはん!」 京太郎「正解!少しだけ工夫してるけどな」 理沙「?」 京太郎「ささ、荷物を置いて早くご飯を食べようぜ」 理沙「」コクリ 京太郎「それじゃ出すぞ……」 理沙「」ゴクリ 京太郎「どうぞ」コト 理沙「ふぁぁぁ」 京太郎「生姜とごぼうの炊き込みご飯だ。生姜は細切りにしてあるから食感も楽しめるしアクセントにもなるんだよ」 京太郎「それからメインは鳥の照り焼き。あとほうれん草のおひたしも用意してる」 理沙「和風!」 京太郎「結構良い感じに出来たと思うぜ!」 理沙「……このほぐしてるの」 京太郎「お、いいところに気付いてくれた」 理沙「?」 京太郎「そのほぐした鳥の照り焼きはご飯半分食べたら乗っけて」 京太郎「で、これをかけるんですよ」ゴト 理沙「……!出汁!」 京太郎「そう、出汁。出汁に昆布茶の粉末を溶かしたものだ。わさびもちょっと入れたら美味しいだろうな。もちろんのりも用意済み」 京太郎「……理沙さん、顔が緩んでるぜ」ニヤ 理沙「」ハッ 京太郎「さぁ召し上がれ」 理沙「」ハグハグ 京太郎「んー!やっぱ生姜入れたの正解だぜ。炊き込みご飯の味付け自体は薄めにしたから鳥の照り焼きと味が喧嘩しあうこともないし」 理沙「おひたしもいい感じ」 京太郎「あー、やっぱ和食最高だな」 京太郎「あ、半分食べた?んじゃのっけてのっけて……で、この出汁を」トポトポ 京太郎「ほいどうぞ」 理沙「……ジュルジュル……!」 理沙「しんけん美味しい!」 京太郎「しんけん?」 理沙「!?」カァ 京太郎「あぁ!そういえば理沙さん大分県出身だったな」ポン 京太郎「他に大分の方言ってどんなのがあるんだ?」ワクワク 理沙「……」 ズイ 京太郎「?」 理沙「きょ、京太郎んこと……好いちょるよ」 京太郎「…………」 理沙「言ったけん……京太郎?」 京太郎「…………ぅ」 理沙「?」 京太郎「方言最高!」 理沙「!?」ビクッ 京太郎「可愛いよ!理沙さん可愛すぎ!」 理沙「」カァァ 京太郎「もっかい!もっかいお願い!」 理沙「もう言わない!」 京太郎「そんなー」ショボン 京太郎「……駄目?」 理沙「言わない」プイ 京太郎「残念……理沙さん」 京太郎「俺も理沙さんのこと大好きだぜ」ニコ 京太郎「さ、ごはん食べようぜ。うわっ、ちょっとふやけちゃってるよ」 京太郎「ん?理沙さん? お~~い」 カン!
https://w.atwiki.jp/kikaikitan/pages/43.html
物語内における都市伝説 現象型と発現型 発現型の都市伝説の暴走 都市伝説の強さ 対抗神話 最強都市伝説議論 都市伝説と神様の関係 魔物 都市伝説としてのクトゥルー神話 物語内における都市伝説 この物語において都市伝説とは『どこかの誰かが信じた噂』のことを指す。 書物や記録やに残されたものではなく、口伝やネットで広まる新しい神話の形。デマや噂、創作や勘違いであっても不特定多数の人間が信じればそれは『都市伝説』となる。 そのためスレ内の都市伝説はかなり広義のものとなっており、『電化製品は叩けば治る』『警察の取り調べでカツ丼が出される』『物欲センサーが存在する』などといった迷信も都市伝説の一種として扱われる。 この都市伝説が突如として現実化し始めたのが、物語開始の約30年前。 超能力、あるいは自然現象として現実となった都市伝説が世界各地で頻発し始め、原因不明のこの事態に対し各国政府は対処に取り掛かった。対策機関の設立、法整備、この事態に対処できる人材の確保等が行われ、その時期を境にして世界はその様相を変え始めた。 現在は都市伝説への対抗マニュアルの確立、都市伝説能力者の治安維持への参加のおかげでだいぶ安定し始めた時代である。 現実化した都市伝説はあくまで個人の能力として、または時々自然現象として発現するだけにとどまっており、全ての都市伝説が現実化するなどという事態は起きていない。その発生頻度はそれほど高くなく、おおよそ月に一、二回ほど。台風のようなものだと捉えればいいだろう。しかしそれは人為的な操作が加えられていない前提であり、わざと噂を広め都市伝説を創り上げるような真似をした場合はその限りでない。 現象型と発現型 現実化した都市伝説は大きく分けて『発現型』と『現象型』の二つに分類される。 現象型は自然現象として発生するものを指す。おそらく種類や数はこちらの方が多く、『樹海では方位磁石が効かない』『ハンバーガーの肉はカピバラの肉』『人が消えるブティック』などが存在する。都市伝説によっては発生したこと自体に気付きにくいものも多く、猿夢などはその最たる例だろう。 発現型は人に特殊能力や超能力として現れるものを指す。例を挙げるなら『夜中に髪や爪を切ると寿命が縮む能力』『叩いたものを元の状態に戻す能力』『命を代償に未来を予知する能力』などがあり、能力の内容は必ず発現した都市伝説のエピソードに由来する。 大抵は自然発生だが、都市伝説に関わり過ぎたことで能力に目覚めるものもまれに存在する。その原因は都市伝説に触れたことで人としての極性がそちらに引っ張られてしまうからとされている。 また、非常に珍しいが複数の都市伝説の能力に目覚めるものも存在する。その場合発現する都市伝説は似たようなものになることが多い。 発現型の都市伝説の暴走 個人の能力として現れる発現型の都市伝説だが、実際は全ての人間がその能力を自覚しているわけではなく、中には能力を制御できず暴走させてしまうものもいる。 暴走の多くは感情の昂ぶりが原因であり、本人の意志と関係なく他者に害を及ぼす場合が多い。暴走状態は一定量の物理的ダメージや本人への呼びかけなどで解くことができ、また暴走中のダメージが本人に残ることはない。記憶が残るかどうかは暴走の際、人と都市伝説のどちらが主導権を握っているかによる。 発現型の都市伝説の傾向具合は暴走状態を含めて三つの段階に分けることができ、これらはコップに入ったコーヒーとミルクで例えるとわかりやすい。 一段階目は発言したことに気付いていない、もしくは都市伝説を完全に制御できている状況。例えるとコーヒーに一滴だけミルクを垂らした状態であり、コーヒーが人、ミルクが都市伝説である。この段階では都市伝説の能力はその人を構成する要素の一つでしかなく、暴走の危険はない。 二段階目は正気を保てなくなったり深層心理の欲求に従うようになる、いわゆる暴走。コーヒーにミルクを垂らし過ぎたせいでコーヒーが自分の黒さを思い出せなくなり、自分がなにをしているのかわからなくなってしまう状態である。 三段階目は都市伝説に引っ張られ過ぎたことでそのまま都市伝説化するか、それとも人のままでいるかという境目。コーヒーにミルクを入れ過ぎ、分量が1 1になったことでそれがミルクの入ったコーヒーなのか、コーヒーの入ったミルクなのか定義が必要になった状態である。この段階で一度都市伝説になってしまったものは、もう人に戻ることはできない。 都市伝説の強さ 作中における都市伝説には、元ネタとなった都市伝説によって強さの違いが存在する。都市伝説は基本的に『有名であるほど強い』『単純であるほど強い』『無敗であるほど強い』『多能であるほど強い』と分かれている。 『有名であるほど強い』については、聖杯戦争の英霊を想像してみればわかりやすいかもしれない。都市伝説の強さは知名度の高さに比例し、より多くの人に信じられ、恐れられる都市伝説はそれだけで高いスペックを誇る。 『単純であるほど強い』については、くねくねの『見れば発狂する』、コトリバコの『女性と子供を必ず殺す』などといった例が挙げられる。シンプルかつ凶悪な特性はそれだけで脅威ということである。 『無敗であるほど強い』とは、言い換えれば弱点が有るか無いかである。例えば口裂け女は知名度・単純さ・派生の多さにおいて全国屈指の都市伝説であるが、その分弱点も多い。逆に赤マントなどは弱点や退治される逸話がないため非常に強力な都市伝説になっている。 『多能であるほど強い』とは、つまり都市伝説の派生の多さを表す。派生が多ければ多いほど応用が利き、逆に派生が少ない場合対処もしやすいということになる。 対抗神話 『口裂け女に遭った時はべっこう飴を渡すことで逃げられる』『ムラサキカガミと一緒に水色の鏡という言葉も覚えておくと死なない』など、いくつかの都市伝説にはそれに対する対処法のようなものが存在する。 それらは都市伝説を殺す都市伝説として、物語内で『対抗神話』と呼ばれている。 都市伝説は元々『噂』であり、ゆえに非常に曖昧で移ろいやすいものである。その脆弱性を突いて生まれたのが対抗神話であり、つまるところ後付の弱点のようなものである。対抗神話が存在する都市伝説には歴史の古いものが多く、知名度がある分人々が恐怖心を和らげるため弱点を付与されたケースが多い。 しかしこの対抗神話を創り出すのは容易ではなく、元となった都市伝説に匹敵する知名度が無ければ効力を発揮しない。そのため対抗神話の中には『こうすれば倒せる』ではなく『無いよりはマシ』となっているものもいくつか存在する。 最強都市伝説議論 誰もが一度は気になること。それは『最強の都市伝説ってなに?』という疑問である。 都市伝説間には相性が存在するため一概には言えないが、『マグロ食ってないゴジラ』を『戦闘力10000』と仮定した場合のそれぞれの数値が次になる。 5:一般の成人男性 50:素の京太郎 80:武道を修めた成人男性 200:拳銃を装備した警察官 400:フル装備の単独自衛隊員 500:下位都市伝説 800:怜in京太郎 1000~2000:猿夢 2000:姉帯豊音 3000:赤マント弱体化後(松実宥) 6000:星神(大星淡) 6000~7000:赤マント(松実宥) 9000:京太郎ネクサスシフト時 18000:黒太郎 20000:青山士栗 24000:小鍛治健夜(全盛期) 【番外】 1~8000:神代小蒔 1~15000:マスカレイド 都市伝説と神様の関係 都市伝説が人々が信じた噂で現実化するのなら、世界で多くの人々に信じられている神や妖怪と言った存在は同じ原理で現実化しないのか。この話を分かりやすくしてくれるのは、ニーチェが残した『神は死んだ』と言う言葉である。 実際、昔は神や妖怪などのそう言った存在は本当に実在していたらしい。神代小蒔の『神を降ろす能力』などが逆説的にその証明をしている。魔を倒すための術や神に干渉するための術の存在が、『そういうモノ』が実際に居たことを示しているのである。 しかし現代では宗教の普及とともに、真の意味での信仰が薄れてしまった。昔は心から神の存在を信じ崇拝する信徒が殆どだったのが、今では周りに合わせたり親に倣ったりなどの理由で入信する者が多くなった。つまり宗教の教えが神への信仰や感謝ではなく常識や倫理の一部へと変化し、『信じられる物』から『当たり前の物』になってしまったのである。 この現象の影響は多くの信徒を抱えるメジャーな宗教ほど大きく、ニーチェの論理で言う死の度合いが強い。純粋に神を信じている人間がいたとしても、その神は既に死んでしまっているのである。 また、宗教の分派なども神の死の理由の一つである。個人個人によって信じる神の姿や解釈が違ったことで唯一無二であったはずの神のカタチが不安定になり、都市伝説のように一定のイメージを保つことが不可能になってしまった。これもまた、ニーチェが言うところの『神の死』である。 この論理で行くとマイナーな神様はまだ死んでいないということになるが、しかしそういった神々はそもそも信徒が少ないために力がとても弱い。都市伝説として知名度が低いというのは致命的であり、顕在化すらもできないため信仰が足りないまま陳腐化するという事態が起きてしまっている。 しかし中には例外が存在し、その代表となるのが大星淡の保有する『星神』と言う都市伝説である。本来ならマイナーな神々の一つである星神信仰と言う宗教が、その教義と酷似した都市伝説の『ガイア理論』と結びつき融合したことで擬似的に『多くの人々に信じられた神』となってしまった。 魔物 原典が強力であったり発現した能力が強力であったりと、おおよそ常識の範疇には居ない存在を『魔物』や『外側に一歩踏み出した』と称すことが多い。 本来ならば極めて希少な存在なのだが、りつべ市においては既に何人もいるという奇天烈な事になっている。 本来人には限界と言うものがあり、幾ら人間が鍛えたところで自動車よりも速く走ったり、片手で1tの重りを持ち上げることは不可能だ。それと同じ理論で、都市伝説に発現した者の能力も個人個人の差には限度がある。それなのに何故魔物と言う存在が生まれるのかは、本編で京太郎が以下のような推測を立てている。 魔物は孤独や寂しさなどの心の空虚を強さで埋めている。本来なら他人が入るべき空白を強さで埋めることで二人分以上の実力を一人で発揮することを可能にし、『個のまま群に匹敵する』存在へと進化したのである。逆にその空白を別のもので埋めてしまえば魔物としての力は大きく弱まり、実際に本編で大星淡や松実宥は京太郎と一度戦いぶつかり合ったことで心の隙間が埋められ、大きく弱体化した。 都市伝説としてのクトゥルー神話 都市伝説としての神々の多くは死んでしまったが中には消滅せずに実際に現実化した神話も存在する。それが『都市伝説としてのクトゥルー神話』である。 米国の作家H.P.ラヴクラフト氏の小説群を元に多くの人の手が加えられ体系化した架空の神話であり、世界で最も新しい神話。その小説に登場する代表的な邪神の名前を借りクトゥルー神話と称され、現代でも多くの人気を集めている。 物語内では約10年前、都市伝説化したバミューダ・トライアングルから突如として古代都市ルルイエが浮上した。当時はクトゥルー神話の最盛期であったらしく、急速に知名度を上げていたという背景がある。 ルルイエ自体は小鍛治健夜により消滅させられたが、その都市伝説は当時幼児だった子供たちに何かしらの影響を与えたらしい。その詳しい内容は分かっていないが、その世代の子供たちの都市伝説発症率が爆発的に増加した。 物語の根幹に関わるであろう神話/都市伝説であり、今後の登場が期待される。 第十九話にてクトゥルー神話が都市伝説として現実化し登場した。ディープ・ワンやミ=ゴといった眷属たる神話生物を始め、クトゥルフやガトノゾーアなどの旧支配者たちも物語内に登場。 また、前述の都市伝説が当時の子供たちに何かしら与えた影響というのは、クトゥルフの精神へ影響する歌声を特殊な変換器で性質を変えたものであったらしい。以下にその計画文書を掲載する。 +『C計画 ver.2.3.3』 『C計画 ver.2.3.3』 本計画については以上の過程を持って完遂される。 最終段階移行と共に全スタッフは撤収、以後は所定のセーフハウスにて待機。 現時点で最終段階移行と同時に作戦予定地における妨害行動は不可能と断定する。 よって機材の後始末は不要。 作戦予定地に放棄、作戦の完遂後の作戦予定地の水没と共に廃棄予定。 以下に今作戦の終了前後のプロセスを簡易に記述する。 スタッフは予定時刻までに精神防護を怠らないよう留意されたし。 作戦の最終段階移行と共に『クトゥルフの呼び声』(Call of Cthulhu)の変換機が起動。 クトゥルフ(以下Cと省略)が完全に目覚めた後の、精神テレパシーという形でのCの歌声に干渉する。 Cの歌声は子供など感受性の強いものへと強く作用し、激しい悪夢、精神異常、自殺の頻出等を引き起こす。 これに干渉することが、我々の今回の作戦の肝だと言えよう。 すなわち、この歌声を介し子供を中心とした全人類への精神干渉。 Cによる深層心理レベルの改竄、人間の『正気』へのアプローチという形での既存の問題の踏破。 「我々に逆らえない人類」を世界へと蔓延させ、それが過半数を超えればそれはイコールで我々の作戦は成功だと言える。 その時点で未来永劫、我々が世界の主導権を握る大きな流れを作り出す事が出来るだろう。 陳腐な言い回しになるが。それはつまり、我々による『世界征服』が達成されるとも言える。 人類が『正気』を保つ限り我々の手のひらの上に在るというユートピア。 実現されるかどうかは、諸君らの尽力にかかっている。 スタッフの献身に、期待する。 作戦実行班:フリーメイソン日本支部都市伝説課第28班 作戦立案・指揮・現場責任者:ナイトメア・マスカレイド
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6410.html
次鋒戦開始 親 桃子 91000 由子 24200 郁乃 193400 宥 91400 由子「ロン、3900なのよー」 桃子「はいっす」 桃子(相変わらず地味な和了りっすね) 桃子(でもさっきはどうして私のことが見えてたんすかね?) 桃子(胸がどうとか……?) 東2局 桃子 87100 親 由子 28100 郁乃 193400 宥 91400 郁乃「ロン、12000やで~」 桃子「はいっす」 由子(代行、やっぱり手強いのよー) 東3局 桃子 75100 由子 28100 親 郁乃 205400 宥 91400 由子(後輩のミスは私が) 由子(取り返すのよー) 由子「ロン!24000なのよー!」 由子(これでオーラスの仕返しはしたのよー) 由子(さて次は……) 郁乃(親流されてもうたか~真瀬ちゃん強いわ~) 宥(うぅ、全然和了れないよぉ……) 桃子(3連続放銃、でも他の人たちは私を見てはいないっす…………)スッ 桃子(ここからはステルスモモの独壇場っすよ) 桃子が[ステルスモード]に移行しました! 東4局 桃子 51100 由子 52100 郁乃 205400 親 宥 91400 宥(玄ちゃんが守った点棒、守る!) 桃子「リーチっす」 宥(またあったかくない牌……) 由子(清澄の、これは国士?危ないのよー) 郁乃(まだまだ稼ぐで~) 宥(これも、あったかくない……)トン 桃子「ロン、32000っす」 宥「ふぇっ!?は、はい」 宥(リーチなんてかかってたっけ?) 郁乃(いつの間に……) 南1局 親 桃子 83100 由子 52100 郁乃 205400 宥 59400 郁乃「ツモ、1600・3200や~」 郁乃(今日は辛いなぁ、でも、あとちょっとや~) 由子(代行の妹さん……対策試してみるのよー) 【対抗策】発動! 【身代わりの幻影】をコピーしました 南2局 桃子 79900 親 由子 50500 郁乃 211800 宥 57800 桃子「ツモ、3000・6000っす」 桃子(ずっと視線を感じるっす) 桃子(どうしてこの人が見えるんっすか) 桃子(くるくるさん……) 南3局 桃子 91900 由子 44500 親 郁乃 208800 宥 54800 由子「リーチなのよー」 桃子(この人、本当に私を……) 桃子(試させてもらうっす!)トン 由子(一発ならず……のよー) 由子(清澄の東横さん……) ――――――――――― 由子『清澄?』 善野『せや、多分二回戦で当たることになるとこ』 善野『そんで、これが真瀬さんの相手や』 由子『東横桃子……?』 善野『なんでもその子、消えるらしいんや』 由子『消える?卓上から、ですか?』 善野『信じがたいんやけどな、そんで真瀬さんには東横さんの対策をしてもらうわ』 由子『対策……でも、どうやって』 善野『おもちや、おもち』 ――――――――――― 由子(私が鍛えたおもちレーダー、上手くいってるのよー) 桃子(やっぱり気のせいっすかね?)トン 由子「ロン、16000なのよー」 オーラス 桃子 75900 由子 61500 郁乃 208800 親 宥 54800 由子(そういえば、阿知賀のひとのおもち力も高いのよー) 由子(……うらやましいのよー) 由子「ロン、四暗刻単騎で32000なのよー」 桃子「はえっ!?」 由子「これで終わりなのよー」 宥(一回も和了れなかったよぉ……) 郁乃(真瀬ちゃん……) 次鋒戦終了 三箇牧 208800 (+15400) 姫松 93500 (+69300) 阿知賀 54800 (-36600) 清澄 43900 (-47100) 由子「おつかれさま、なのよー」 桃子「おつかれっす……」 宥「おつかれさまでしたぁ……」 郁乃「おつかれさん~」 憧「私が一番乗りね」 憧(ついに来たインハイ決勝!負けられないよね、もう) 咏「うーっす、今日もよろしく頼むねぃ」 憧「今日も私が勝つから」 咏「ほぉ、言うねぃ、ま頑張ってくれよ~」 洋榎「なんやまたチビかいな、女子高生の身長どうなっとんねん」 久「あらいいじゃない可愛らしくって」 久「あなたも同じなんだし」 洋榎「今どこ見て言うた、ん?」 久「さあ、始めましょうか」 洋榎「なんや無視かいな……」 中堅戦開始 親 久 54800 洋榎 93500 憧 43900 咏 208800 久(テンパイ、さて、取り返させてもらいましょうかね!) 【悪待ち】発動! 久(これで、よし) 久「リーチ!」 咏(清澄のやつなかなか速いねぃ) 咏(ま、私は速いよりか高い方が好きなんだよねぃ) 咏(取りあえずスジを)トン 久「ロン、裏乗って12000!」 咏「はあっ!?」 咏(三面捨てて単騎?打点も下げてるし、何がしたいんだよこいつ……) 東1局一本場 親 久 66800 洋榎 93500 憧 43900 咏 196800 久(いい調子よ、もう一回くらいできるかしら?) 【悪待ち】発動! 久(今度は……これで) 久「リーチ」 憧「ポン!」 憧(一発消し!)トン 久「ロン……24300」 東1局二本場 親 久 91100 洋榎 93500 憧 19600 咏 196800 憧(あと2万点……) 憧(でも姫松はこれを取り返した、私もあきらめない!) 憧「ツモ!2200・4200!」 東2局 久 86900 親 洋榎 91300 憧 28000 咏 194600 憧「ロン、2000!」 咏(おいおい、ずっと削られっぱなしじゃねえかよ) 咏(これじゃあ前みたいに……) 洋榎(ずっと黙ってんのは好きやないなぁ) 洋榎(もうちょい待っとくか) 東3局 久 86900 洋榎 91300 親 憧 30000 咏 192600 咏「ツモ、3000・6000」 咏「取られてばっかじゃないんだよねぃ」 咏「次行くぜぃ~」 憧(止められた……でもまだまだ!) 洋榎(ここまで焼き鳥か、まあハンデとしちゃちょうどええわ) 洋榎(狩るでー三箇牧狩るでー) 【灼熱の矛】発動! 東4局 久 83900 洋榎 88300 憧 24000 親 咏 204600 洋榎「先駆けリーチ!」 憧(清澄の悪待ち、三箇牧の超火力) 憧(でもこの姫松は何がなんだかわかんないのよね)トン 洋榎「それロン!さーて裏はどないかなー」 洋榎「って、乗っとらんやないか!」 洋榎「3900や!」 憧(騒がしい……) 南1局 親 久 83900 洋榎 92200 憧 20100 咏 204600 洋榎「カン!」 洋榎「嶺上開花!1000・2000や!」 洋榎「まだまだ止まらんでー」 南2局 久 81900 親 洋榎 96200 憧 19100 咏 203600 久(愛宕さんの親、流しておこうかしら、ね!) 【悪待ち】発動! 同コンマのため、流局 久「リーチ!」 憧(清澄またリーチ?もう勘弁してよ) 咏(これ以上の失点はちょっとねぃ) 南3局一本場(供託棒:1) 久 81900 洋榎 93200 親 憧 20100 咏 204600 洋榎「ロン、4200や!」 憧「はい」 洋榎「悪いなぁ、けどウチらも負けてられへんのや」 洋榎「ほな行くでオーラス!」 南3局 久 81900 洋榎 98400 憧 16200 親 咏 204600 同コンマのため、流局 憧(まだ負けられない!) 憧(なんとしてでも和了る!) 洋榎(楽しかったな、これで終わりか) 憧(最後まであきらめない、あきらめたくない!) 中堅戦終了 三箇牧 203100 (-5700) 姫松 99900 (+6400) 清澄 80400 (+36500) 阿知賀 17700 (-37100) 洋榎「おつかれさんさんさんころり~」 久「おつかれさま」 憧「お疲れ様でした……」 咏「おっつかれぃ~」 憧(ダメだな、私……ホント)グスッ 京太郎「阿知賀、大丈夫かな」 京太郎「淡とか由子さんみたいに巻き返してくれるといいんだけど……」 洋榎「お、須賀やん」 京太郎「どうも」 洋榎「今の試合見とったか?凄かったやろ?」 京太郎「ずっと3900は凄かったですね」 洋榎「そ、それは言わんといてや……」 京太郎「収支で言えば清澄の竹井さんの方が凄かったですし、なんとも」 洋榎「よし、決めたわ!個人戦でリベンジしたる!見とってや!」 京太郎「楽しみにしておきますよ」 洋榎「あ、せやアドレス交換せえへん?須賀のは持っとらんかったから」 京太郎「確かにそうですね、じゃあこれ」 洋榎「…………っと」 洋榎「登録完了や、あとでそっちに空メール送っとくわ」 洋榎「ほなまた」 京太郎「頑張ってくださいねー!」 ――――――――――――――― 絹恵「よろしくお願いします~」 和「お願いします」 憩「よろしくですーぅ」 灼「よろしく」 灼(取り返さないと、私が) 灼(私たちは5人で阿知賀) 灼(負けたくない) 副将戦開始 親 灼 17700 絹恵 99900 和 80400 憩 203100 和「ツモ、3000・6000」 灼(やっぱり強い……) 灼(でも、負けない) 東2局 灼 11700 親 絹恵 96900 和 92400 憩 200100 灼(テンパイ、出遅れたけど) 灼(反撃開始) 【ボウリング打法】発動! 灼「ロン、8000」 灼(三箇牧から削りたいんだけど) 灼(今はそんなこと言ってられない) 東3局 灼 19700 絹恵 96900 親 和 84400 憩 200100 憩(大将は照ちゃんの妹……) 憩(なるべく空けんとな)キィィン 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーチ!」 絹恵(荒川さんも鷺森さんも、同じ学年なのに凄いなぁ) 絹恵(私も頑張らんと!)トン 憩「ロン……6400や」 絹恵「はい……」 東4局 灼 19700 絹恵 90500 和 84400 親 憩 206500 灼(荒川さんの親……) 灼(仕掛ける) 【ボウリング打法】発動! 同コンマのため、流局 絹恵(うーん、ツモ悪いなぁ……) 灼(ダメだ、このままじゃ) 和(流局ですか) 和(三箇牧の人からなるべく取りたいですね) 南1局 親 灼 21200 絹恵 92000 和 82900 憩 205000 和「ツモ、1300・2600」 和(穏乃や憧、玄さんがいるところでも容赦はしません) 和(私も、負けられないのです) 灼(原村さん……) 南1局 灼 18600 親 絹恵 90700 和 88100 ※[大天使モード]に移行しました 憩 203700 憩(まだまだ、もう一回や!)ピキィィン 【孔穿つ閃光】発動! 憩「リーチ」 灼(こんなに終盤でリーチ?) 絹恵(荒川さんのリーチ……オリとかな)トン 和(…………)トン 憩(一発やないんやな……)トン 灼(流局)トン 絹恵(ノーテン流局かぁ) 絹恵(お姉ちゃんみたいになれたらなぁ……)トン 憩「それロン、6400や」 絹恵「あ、はい」 南3局 灼 18600 絹恵 84300 親 和 88100 憩 210100 灼(ここまで全然稼げてない) 灼(絶対に、勝つ) 【ボウリング打法】発動! 和「ツモ、500オールです」 灼(和了られた……) 灼(穏乃に回す) 灼(みんなで遊ぶって、みんなで言った) 灼(まだ試合は終わってない) 南3局一本場 灼 18100 絹恵 83800 親 和 89600 憩 299600 灼(できるだけ多く) 灼(できるだけ、全力で) 【ボウリング打法】発動! 灼(よし……) 絹恵(全然テンパイできへん) 絹恵(みんな、お姉ちゃん、ごめん)トン 灼「ロン、32300」 絹恵「はい……」グスッ 灼(うまく行った)グッ 灼(あと一回) 南4局 灼 50400 絹恵 51500 和 89600 親 憩 199600 灼(5万点、15万点差) 灼(ツモれるとありがたい) 【ボウリング打法】発動! 絹恵(だ、ダメや……)トン 灼(姫松の愛宕さん……) 灼(せっかくの倍満、裏が乗れば三倍満、和了りたいけど) 灼(姫松が飛ばされるかも) 灼(一回見逃そう) 灼(和了れるかな……) 灼(高目一発を和了れなかったのは残念だけど) 灼(まだ時間はある) 絹恵(残り5万点……末原先輩に頑張ってもらうしか) 絹恵(オーラスにノーテン) 絹恵(お姉ちゃんやったら……) 和(あまり取れませんでした) 和(すみません、咲さん) 灼(来た、今日は運が良かった) 灼「ツモ、3000・6000」 副将戦終了 三箇牧 203600 (+500) 清澄 86600 (+6200) 阿知賀 62400 (+44700) 姫松 48500 (-51400) 絹恵「はぁ……」ズーン 漫「はぁ……」ズーン 由子「二人とも元気出すのよー」 洋榎「せやで絹!愛宕家の血が泣くで!」 絹恵「せやかて、ねぇ……」 漫「せやなぁ……」 恭子「行ってきます」 善野「頑張ってな、末原さんならできるで」 恭子「ホンマにこの恰好で行かなきゃですか?」 善野「準決勝でわかったやろ?何事もまずは形から、や」 恭子「はぁ……」 ―――――――――― 穏乃「行ってきます!」 灼「今日は制服なんだ」 憧「決勝戦だから私が言っておいたのよ」 玄「穏乃ちゃん頑張って!」 宥「みんなの分、頑張ってね」 穏乃「はい!」 ―――――――――― 咲「あ、和ちゃん!」 和「咲さん……あまり稼げませんでした」 和「ごめんなさい」 咲「ううん、いいよ」 咲「私が勝つから」 咲「和ちゃんは大丈夫だよ」 和「咲、さん」 咲「それじゃあまた後で」 和「はい……」 ―――――――――― エイスリン「イッテキマス!」 エイスリン「I ll be back!」 照「頑張って」 咏「逃げ切ればいいだけだしねぃ」 郁乃「エイちゃんなら大丈夫やで~」 憩「頑張ってな」 エイスリン「ウン!」 大将戦開始 親 咲 86600 恭子 48500 穏乃 62400 エイスリン 203600 恭子(準決勝のときみたいに……)トン 咲「ポン!」 恭子(大明槓やなかったか……)トン エイスリン(チャンカン)トン 咲「カン!」 エイスリン(ヤッタ!) エイスリン「ロン!6400!」 咲「うっ……」 咲(また……) 東2局 咲 80200 親 恭子 48500 穏乃 62400 エイスリン 210000 恭子(まさか三箇牧が親を流すとは)トン 穏乃「ロン、24000です」 恭子(思わ……) 恭子「はっ!?」 東3局 咲 80200 恭子 24500 親 穏乃 86400 エイスリン 210000 恭子「ロン、12000」 咲「はい」 恭子(どうしたんや?全く和了っとらんやないか) 恭子(何をする気……?) 東4局 咲 68200 恭子 36500 穏乃 86400 親 エイスリン 210000 エイスリン(コノママ……keep)トン 咲「カン」 咲「嶺上ツモ、5200」 咲(こんな感じでいいかな) 咲(さて、と) 【魔王の嶺】発動! 穏乃(三倍満……この調子) 南1局 親 咲 73400 恭子 36500 穏乃 86400 エイスリン 204800 恭子(清澄……ようわからん) 恭子(また二回戦ときみたいにプラマイゼロ?この局面でせえへんやろ) 恭子(何を考えとるんや……) 咲(…………) エイスリン(マダダイジョウブ……)トン 咲「カン」 エイスリン「エッ」 咲「カン」 咲「もいっこカン」 咲「カン」 エイスリン「ア……ア……」 咲「嶺上ツモ、四槓子四暗刻、48000」 南1局一本場 親 咲 121400 恭子 36500 穏乃 86400 エイスリン 156800 咲(点差縮まったし、もう自由に打っていいよね……) 【帳尻合わせ】を発動しなくなりました 穏乃(一気に48000!?) 穏乃(何がなんだかわからない)トン 咲「カン」 咲「18000の一本場は18300です」 【魔王の嶺】の効果が切れました 南1局二本場 親 咲 139700 恭子 36500 穏乃 68100 エイスリン 156800 恭子(清澄……相変わらずやったか) 恭子(私は点差縮めに行く!)トン エイスリン「ロン、12600!」 エイスリン「ヨシッ!」 恭子(三箇牧、ようやるわ……) 恭子(これで25000) 恭子(メゲるわ……) 【恐怖伝染】が発動しました 南2局 咲 139700 親 恭子 23900 穏乃 68100 エイスリン 169400 同コンマのため、流局 咲(またこれ……) 咲(まだ頑張らなくちゃなのに……っ!) 南2局一本場 咲 139700 親 恭子 23900 穏乃 68100 エイスリン 169400 エイスリン「ロン、32300!」 咲「えっ……」 咲(これ、勝てるの?) 咲(嫌だ、勝ちたい) 咲(和ちゃんとまだ楽しむんだ) 咲(負けない) 【魔王の嶺】と【帳尻合わせ】が発動しました 南3局 咲 107400 恭子 23900 親 穏乃 68100 エイスリン 201700 咲「カン」 咲「嶺上ツモ、3000・6000」 咲(オーラスで何とかしないと!) 穏乃(もうオーラス……出来て2位) 穏乃(最後まで楽しもう!) 【インフレーションギア】がレベルアップしました 南4局 咲 119400 恭子 20900 穏乃 62100 親 エイスリン 198700 穏乃(満貫……) 穏乃(ここまで来れたんだから、もういいか) 穏乃「ロン、8000!」 大将戦終了 清澄 119400 (+32800) 姫松 20900 (-27600) 阿知賀 70100 (+7700) 三箇牧 190700 (-12900) 理沙(あーあ、今日もやっちゃった) 理沙(口下手なのになんで仕事に呼ばれるんだろう) 理沙(解説もルックスもダメダメなのに) 理沙(東京でファンの人に会ったときも……) ―――――――――――――― 豊音『あ、野依プロだよー!』 豊音『サインください!』キラキラ 理沙(書いてあげたいけど時間がない……) 豊音『ダメですか?』 理沙(そうだ、あとで書いて送ってあげればいいんだ!) 理沙『書けない!』プンスカ 豊音『えっ』 理沙(あ、ああ……) 豊音『そうですよね、迷惑ですよね』 豊音『ごめんなさい!』ダッ 理沙『あ…………』 ―――――――――――――― 理沙(昔ならまだそんなに口下手じゃなかったんだけど) 理沙(戻りたいな……) 「おーいそこのお姉さん!」 「あんた、若返りたくないか?」 理沙「……え?」 ―――――――――――――― 理沙(ワカガエール、これを飲めば私も……) 理沙(覚悟を決めろ野依理沙!) 理沙「えいっ!」ゴクッ 理沙「…………」 理沙(……何もない、そらそうだよね) 理沙(はぁ……これからどうしよう)ズキッ 理沙「うっ!」ズキズキッ 理沙(胸が……っ!)ズキズキズキッ 理沙「ああっ!」 エイスリン「Bye.」ピッ 京太郎「誰と話してたんですか?」ヒョコ エイスリン「ワッ!」ビクッ エイスリン「キョウタロークン……」ジトッ 京太郎「すみません、まさかそこまで驚くとは」 京太郎「立てますか?」 エイスリン「ウン、All right.」パッパッ エイスリン「momトハナシテタ」 京太郎「お母さんですか、優勝報告とか?」 エイスリン「ヨロコンデタ!」 京太郎「そうですか」 エイスリン「コレ」 京太郎「?なんですかこの紐」 エイスリン「オマモリ」 京太郎「お守り……ってあの俺があげたやつですか」 エイスリン「……」コクッ 京太郎「白い紐に黄色のお守りだったのに、どうしてこんな……黒焦げているんだ」 お守り「」ボロッ エイスリン「サキ、コワカッタ」ウルッ エイスリン「カテテ……」ウルウル エイスリン「ウワアアアアン」ポロポロ 京太郎「お疲れ様でした、でも泣くのはまだ早いですよ」 京太郎「歓喜はみんなで、悲哀は一人で」 京太郎「さ、帰りましょう」 エイスリン「ウン……」グシュッ 京太郎(お母さん……か) エイスリン「……ヒクッ」 京太郎(エイスリンさんもいつか帰っちゃうのか) 団体戦に優勝した! 京太郎「明日から個人戦か、頑張ろう!」 霞「あ、そうだ京太郎くん」 京太郎「何ですか?」 霞「あなた、これからホテル別のところよ」 京太郎「え?」 霞「今泊まってるところって男子個人戦の会場まで遠いのよね」 霞「バスとかがあればよいのだけれど、それも無いし」 霞「だから移ってもらうわ、荷物はもう運んであるからそのまま直行でよろしくね」 京太郎「ちょっと待ってくださいよ!」 霞「場所はこれに書いてあるから、じゃあね」 霞「それじゃあ叙○苑行きましょうか!」 キャッホーイ 京太郎「」 京太郎「まあ新しい出会いがあると思えば……うん」グスッ 京太郎「姫松高校御一行……」 京太郎「姫松……!」 京太郎「天は俺を見放さなかったようだな!」グッ 京太郎「部屋は……ここか」 京太郎「いよいよ新天地だ!」 京太郎「お邪魔しまーす、って誰もいないか」 京太郎「おお、和室じゃない……」 洋榎「絹ーマッサージし……」 京太郎「えっ」 洋榎「えっ」 京太郎「どうして洋榎さんがここに?」 洋榎「それはこっちの台詞や!ウチか!ウチの体目当てに忍び込んできたんか!」パァァ 京太郎「どうしてそんなに嬉しそうなんですか」 京太郎「とりあえず俺は霞さんに確認してくるんで、洋榎さんも監督さんに確認してきてください」 洋榎「わかったわ」ドヒューン 洋榎「そっちの先生に頼まれたんやと」 京太郎「こっちもそう言ってます、宿泊料の節約だとか」 洋京「「はぁ……」」 洋榎「まあまずはスペース決めへん?」 洋榎「ウチはこっから……ここまでや!」 京太郎「それこの部屋の80%ですよね!俺にどうしろと」 洋榎「寝床やったら押入れの中で十分やないか」 京太郎「どこの猫型ロボットですか、それに暑すぎますよ」 洋榎「せやったら……一緒に寝るか?」 京太郎「いやいやいや、それはどうなんですか」 洋榎「ま、そんときはそんときやな」 京太郎「ですね」 京太郎(これからどうするかな……) 京太郎「親睦も兼ねて何かしましょうか」 洋榎「せやな、ウチも暇やし」 洋榎「そんで何するんや?」 京太郎「そうですね……じゃあ 543でも」 京太郎「スピードでもしましょうか」 洋榎「お、ええな!」 京太郎「ジョーカー抜いてっと」 洋榎「なんでジョーカー抜くん?」 京太郎「え、抜かないんですか?」シュッシュッ 洋榎「赤と黒に分けないんか?」 京太郎「普通に切りません?」 洋榎「いや、それはおかしいで」 京太郎「はい、配り終わりましたよ」 洋榎「ウチが33枚で、京太郎が4枚やな……って、15枚足らんやないかー!」 京太郎「わかってますよ、3、3、4、3、2、っと」 京太郎「じゃあ始めましょうか」 洋榎「マックススピードの洋榎とはウチのことやで!」 洋榎「うがー負けたー!」 洋榎「なんで手元に山札持っとんねん!反則やろ!」 京太郎「逆にどうして洋榎さんは持たないんですか?」 洋榎「こうなったらババ抜きで勝負や!」 洋榎「……あ、ババや」 京太郎「……うわっ、まさか引くとは」 洋榎「…………」 京太郎「…………」 京太郎「2人でやってもつまらないですね」 洋榎「うん」 京太郎「もう寝ましょうか」 洋榎「うん」 洋榎「って、なんでや阪神関係無いやろ!」 京太郎「今さら!?」 【9日目】終了 【10日目】開始 京太郎「朝起きたら洋榎さんに抱き着かれていた……」 京太郎「これが竜華さんだったらな……ちょっとトイレ行って来よう」 京太郎「会場に行くか、道に迷ったりしたら困るからな」 京太郎「洋榎さん、朝ご飯頼んでおきましたから」 洋榎「ん……おおきに」 京太郎「じゃあもう俺出ますね」 洋榎「行ってらー」 一回戦開始(1位で通過) 親 男C 25000 男B 25000 男A 25000 京太郎 25000 男C(俺はみんなに応援されてここへ来た!) 男C(初戦から押していくぜ!) 男C「ツモ、500オール!」 東1局一本場 親 男C 26500 男B 24500 男A 24500 京太郎 24500 男C(東風で起家は苦手だったんだが) 男C(どうやら俺はついてるようだ) 男C「ツモ!12100オール!」 男B「なっ」 男A「にっ」 京太郎「ぬっ!?」 東1局二本場 親 男C 62800 男B 12400 男A 12400 京太郎 12400 京太郎(え~何これ、三倍満ツモとか) 京太郎(とりあえず挽回しないと) 京太郎(よし、来た) 京太郎(三倍満には三倍満だ!) 京太郎「ツモ!6200・12200!」 東2局 男C 50600 親 男B 6200 男A 6200 京太郎 36800 京太郎(まくるには跳満ツモか) 京太郎(この手牌だったら……いけるな) 京太郎「ツモ!」 京太郎(あれ、裏が乗っちゃったぞ) 京太郎「4000・8000です」 一回戦終了 男C 46600 男B -1800 男A 2200 京太郎 52800 京太郎「一時はどうなるかと思ったけど、大丈夫だったな」 京太郎「この調子で勝ち進むぞ!」 【side-憩】 憩(久しぶりやな、この雰囲気) 憩(団体戦は共闘したけど) 憩(今年は勝たせてもらうで、照ちゃん) 一回戦開始 親 女C 25000 憩 25000 女B 25000 女A 25000 憩(……これは) 憩(最初からツいとるやん) 憩「ロン、24000」 女A「ひゃ、ひゃい!」 東2局 女C 25000 親 憩 49000 女B 25000 女A 1000 憩「カン!」 憩「カン!」 憩(んーやっぱ妹ちゃんみたいにはできへんか) 憩(ま、ええわ、これで満貫確定) 女A「うぅ……」トン 憩(これで終わりや) 憩「ロン、12000!」 一回戦通過 女C 25000 憩 61000 女B 25000 女A -11000 【side-京太郎】 京太郎「どうやら憩さんと照さん」 京太郎「竜華さんと船久保さんは全員一回戦を通過したらしい」 京太郎「明日は二回戦か、どうなることやら」 夜 洋榎「ただいまえだのクラッカーやでー」 京太郎「違いますよねそれ」 洋榎「そういえば須賀も個人戦出とるんやったな、どやった?」 京太郎「なんとかまくって飛ばして通過です」 洋榎「そうかーなんとかかー」 洋榎「まあウチは清老頭ブチ当てたったわ」ドヤッ 京太郎「そうだ、じゃあ二人で祝勝会でもしましょうよ」 洋榎「お、ええな、何するんや?」 京太郎「今日はスマブラで!」 洋榎「は?スマブラ?」 京太郎「たしかここのフロントでゲームキューブ借りられるんですよ」 洋榎「カセットは?」 京太郎「ちょうど持ってきてたんで」 洋榎「なんでもっとんねん」 京太郎「というわけで、俺がフロント行ってる間に洋榎さんは他の人を二人くらい呼んできてください」 洋榎「二人だけやったらつまらんからな、合点承知やで!行ってくるわ!」ドヒューン 京太郎「よし、準備完了だ」 洋榎「ただいまやでー」 京太郎「あれ、呼んでこなかったんですか?」 洋榎「監督誘いに行ったら友達呼んでくる言っとったわ」 京太郎(監督って善野さんって人だよな……) 京太郎(じゃあその友達って……) 善野「お邪魔するで」 郁乃「お邪魔するで~」 洋榎「あ、アンタは三箇牧の次鋒やないか!」 郁乃「京太郎くん久しぶりやな~」 京太郎「やっぱりですか……」 洋榎「ほな始めるでー」 郁乃「その前に~ルールどうするんや~?」 京太郎「げっ」 郁乃「私としては勝った人が何か命令一つする~とかがええんやけど~」 洋榎「それええやん、採用や」 善野(元監督やのに友達同士みたいやな……) 洋榎「ウチのクッパがあああああああ!」 善野「ミュウツー安定やな」 郁乃「あ~京太郎くんに負けてもうたか~」 郁乃「ガノンちゃん強かったんやけどな~」 京太郎「俺のマルスをなめないほうがいいですよ」 京太郎「それじゃあ命令タイムですね」ニヤッ 郁乃「あ、対象は最下位の洋榎ちゃんだけやで~」 洋榎「そんなん聞いとらんで!」 郁乃「言ってないも~ん」 洋榎「」イラッ 善野「まあまあ二人とも落ち着いて」 京太郎「洋榎さん」 洋榎「!な、なんや、何すればええんや」 京太郎「肩もみをしてください」 洋榎「脱げば、ええんやな……え?そんなんでええの?」 京太郎「何を考えてたんですか」 洋榎「そら……その……」モジモジ 洋榎「…………命令やから///」ボシュッ 郁乃「顔真っ赤っかやな~可愛えわ~」 洋榎「う、うっさいわボケ!」 洋榎「……ほな、始めるで」 京太郎「はい」 洋榎「んっ、んっ、ど、うや?」 京太郎「はい、そこ、気持ちいいです、んっ!」 洋榎「ここか?ここがええのんか~?」 京太郎「立場逆です」 郁乃「暇やから私も私も~!」ガチャガチャ 京太郎「ちょ、どうしてズボン脱がそうとしてるんですか!」 郁乃「ん~下のマッサージ?」 京太郎「なんで疑問符!?善野さん止めてくださいよ!」 善野「私はなーんも見とらんでー」 京太郎「思いっきりこっち見てますよね!?」 【10日目】終了 【11日目】開始 京太郎「まさかほぼ徹夜でスマブラをすることになるとは」 京太郎「善野さん監督なんだからなんとかしてくれよ……」 京太郎「そういえば善野さんと初めて話したな」 午前 京太郎「もう会場に行っておくか」 京太郎「今日はどんな人と戦うんだろうな」 二回戦開始(1位で通過) 京太郎「リーチ!」 男F(こいつが噂の須賀京太郎か) 男D(三箇牧、よくわからぬところだな) 男E(とりあえず当たらないように) 男D(全力かつ優雅に打ちまわそう)トン 京太郎「ロン、24000」 東2局 男F 25000 親 男D 1000 男E 25000 京太郎 49000 男F(開局早々の三倍満) 男D(女子二位の荒川憩が昨日やったと聞く) 男E(それでこそ上等!) 男E(私が打ち下してやる!)トン 京太郎「ロン、12000」 東3局 男F 25000 男D 1000 親 男E 13000 京太郎 61000 男E(なんだよ、なんなんだよこいつ!) 男D(どうしてこうも高い打点を出せるんだ!) 男F(ここまでか……) 京太郎「なあ、あんた達」 京太郎「麻雀って、楽しいよな」 京太郎「あんた達も一緒に楽しもうぜ!」 男F(こいつ、何を?) 男E(頭いかれてんのか?) 男D(面倒くさいなぁ)トン 京太郎「ロン、32000」 男D「えっ」 二回戦通過 男F 25000 男D -31000 男E 13000 京太郎 93000 二回戦開始 親 女D 25000 女E 25000 憩 25000 浩子 25000 浩子「ツモ、2000・4000」 浩子(予想はしとったけど、まさか二回戦でこの人と当たるとはな) 憩(船Qちゃん、楽しみやな) 浩子(まあ逃げれば問題はないやろ) 東2局 女D 21000 親 女E 23000 憩 23000 浩子 33000 女D「ロン、2000」 女D(たとえ個人戦二位だろうと、搾り取る!) 女D(私だって岐阜の一位なのだから!) 浩子(岐阜個人戦一位……) 浩子(データ通り) 浩子(搾り取ったるわ) 【分析】発動! 東3局 女D 23000 女E 23000 親 憩 21000 浩子 33000 女E「ロン、んー裏乗らなかったかー」 女E「12000で」 浩子「う……あ、はい」 浩子(福井三位、データは……) 浩子(そうやったな、まだ負けへんで) 【分析】発動! オーラス 女D 23000 女E 35000 憩 21000 親 浩子 21000 浩子「ツモ、500オール」 女D(なんか、この人といると) 女E(調子が崩れる) 浩子「一本場」 浩子(荒川憩、どうして和了らんのや) オーラス一本場 女D 22500 女E 34500 憩 20500 親 浩子 22500 同コンマのため、流局 憩(ここまでノーテン) 憩(トップとは18000点差) 憩(どうしたものか……) オーラス二本場 女D 23500 女E 35500 憩 17500 親 浩子 23500 憩(ダマで跳満ツモってもうた) 憩(これで和了しても30100、一位の人は……) 憩(32300) 憩(まだ、ダメや) 憩(練りなおさな) 憩(リーチかければ、倍満……) 憩(せやけど、フリテンか……) 憩(大丈夫や、大丈夫) 憩(ウチならできる!) 憩「リーチ!」 【孔穿つ閃光】発動! 憩(さあ、来てや!) 憩「一発ツモ!」 憩「裏は乗っとらんけど、4200・8200!」 女E「ま、まくられたぁ~」 女D「ありがとうございました」 浩子「おつかれでした」 浩子(去年よりは差が縮まったみたいやな) 浩子(それがわかっただけで儲けもんや) 二回戦通過 女D 19300 女E 31300 憩 34100 浩子 15300 夜 京太郎「二回戦は憩さんが船久保さんを倒して通過、照と竜華さんもそれぞれ通過」 京太郎「知り合いと戦わなきゃ、か、辛いだろうな」 京太郎「少し疲れたし風呂に入るか」 京太郎「洋榎さんはいないみたいだし」 京太郎「ふぅ、いい湯だった」 京太郎「前は竜華さんと鉢合わせしちゃったからな」 京太郎「洋榎さんも勝ち進んだのだろうか?」 【11日目】終了
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/50.html
仮面ライダー幽汽(Masked Rider Yuuki) 「わかった? 誰の身体使ってるか」「どうしてソラを悲しませる?」 商品画像 情報 登場作品:劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 定価:3,885円 受注開始:2009年01月23日(金) 16 00 受注締切:2009年03月16日(月) 16 00 発送開始:2009年05月26日(月) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(握り手×2、持ち手×2、開き手×2) 武器:ゴーストイマジンの剣、死郎のムチ、独楽、ザヴェジガッシャー その他:分割状態のザヴェジガッシャー、スカルフォーム用頭部パーツ、マフラーパーツ、ハイジャックフォーム用額パーツ、後頭部パーツ、左腕パーツ、マフラーパーツ キャラクター概要 ゴーストイマジンによって支配された野上良太郎、または死郎が変身するライダー。 黒いカラーとロングコートが特徴。憑依された良太郎はスカルフォームに、死郎はハイジャックフォームにそれぞれ変身する。 商品解説 「B★SHOP」と「魂ウェブ商店」で受注限定販売された限定アイテム。 装着変身を髣髴とさせるフォームチェンジが可能である。 現在ではオークションなどで価格が倍以上まで高騰しているため、定価近くでの入手は非常に困難である。 良い点 フォームチェンジを再現するために充実した付属品。 安定した造型。 悪い点 足首の可動に不具合が多い。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.) 仮面ライダーNEW電王 ベガフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム&電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム 仮面ライダーガオウ 仮面ライダーG電王 モモタロスイマジン モモタロスイマジンDXセット ウラタロスイマジン キンタロスイマジン リュウタロスイマジン ジークイマジン デネブイマジン コメント 名前 コメント