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Metroid Reverse ※デモムービー募集中 リンク集 任天丼! http //sukamax.hp.infoseek.co.jp/ 攻略動画 Youtube Super Metroid Reverse (TAS part 1) by hAJPNO ニコニコ動画 Reverse play through by メトロ 評価 改造度 ★★★★ 地形、マップのつなぎ方、かなり改造されている。 難易度 ★★★ 壁けりが出来ればクリアできる。 探索難易度 ★★★ 初見ではどこに行けばいいか分からなくなる場面も。 探索自由度 ★★★ ツールアシストを使わなくてもシクブレ出来る箇所がいくつか。 楽しさ ★★★★★ ぶっちぎりの爽快感! catnap222 ハックロム界の鬼才、sin氏の処女作。 あふれ出るアイデアを一つの作品に押し込んだ、 おもちゃの宝箱のような作品だ。 斬新で面白い仕掛けが次々に出てきてプレイヤーを飽きさせない。 あのアイテムを手に入れたら、あなたは真のスパメトプレイヤー! ハックロムの醍醐味を味わえる良作。 catnap222 爽快な演出が際立つ作品。ただしその演出を拝むにはそれなりのスキルもしくは苦行が求められます。「焦るんじゃない 俺はただ"こっちみんな"が見たいだけなんだ」 私的楽しさは四つ星で。 メトロ(ニコニコにプレイ動画上げてる人) アンケート 総合評価を投票してください。 選択肢 投票 ★★★★★ (2) ★★★★☆ (2) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆☆ (0) 感想&レビュー等 オリジナルの地形と似ているが、アイデアが鏤められていて楽しい。社員も使うと楽しいw -- 天下飛龍 (2007-12-21 18 38 38) ハック未経験者の方がプレイするとすごく面白いと思われ、楽しいよ -- yurui (2008-09-17 01 52 49) このハックで、苦手な壁蹴りが上達しました。壁蹴りもうまく出来ないレベルだったので、死にまくりでした。色々な場面で壁蹴りを要求されるので、このサイトで壁蹴り等々を勉強しとくとベター。 -- メトロ (2008-09-26 13 52 35) スピードブースターやシャインが際立って楽しいハックです。地形をもう少し改善すればより一層楽しめます。初めての人はこれからやると良いかもしれません。 -- その辺のプレイヤー (2008-09-26 20 03 03) 仕掛けやアイデアが溢れていて飽きない。かなり面白い作品だと思う。 -- 匿名 (2009-01-08 18 51 13) 全ては「こっち見んな」のために。久しぶりにメトロイドで吹きましたw -- 名無しさん (2009-09-20 19 17 26) さざくぁ -- 名無しさん (2010-01-27 18 31 27) 任天丼なくなってるんで誰かうpたのむ -- 名無しさん (2011-01-03 14 17 06) metroid reverseで検索対象英語にしてググれ -- 名無しさん (2011-02-04 20 26 39) あの装備を偶然も手伝って何とか入手できた。ただ、あれが手に入らなかったからといって、仕方ないと言える難易度。おまけくらいに考えるといいと思う。シャインスパークで飛び回るのは、面白かった。x-rayを使うとフリーズすることが度々ありました。 -- 名無しさん (2015-04-16 05 50 43) 過大評価やろこれ。プラズマ取るところで投げたわ。キッククライムができればクリア出来るは嘘。 -- 名無しさん (2021-11-28 21 18 32) 名前 コメント
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登録日:2017/02/22 Wed 20 30 24 更新日:2024/07/01 Mon 12 32 56NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 FPS GC HDリマスター Nintendo Switch Wii Wiiであそぶセレクション ゲーム ゲームキューブ ターロンⅣ ニンテンドーゲームキューブ バイザーシステム メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドプライム メトロイドプライムシリーズ モーフボール レトロスタジオ 任天堂 宮本茂 目に見えるものだけを信じるな。 ●目次 ●概要 ●ストーリー ●登場キャラ ●世界観◇フェイゾン ◇惑星ターロンⅣ ●サムスの装備◇パワードスーツ系 ◇バイザー系 ◇ビーム系 ◇ミサイル・チャージコンボ系 ◇モーフボール系 ●余談 ●概要 『メトロイドプライム』(METROID PRIME)とは、メトロイドシリーズのゲームキューブ用ソフトである。開発はレトロスタジオ。 Half-Lifeなどのようなアドベンチャー・謎解き要素を取り入れたFPSであり、公称は『FPA(ファーストパーソンアドベンチャー)』としている。 プレイヤーは主人公のサムス・アランの視点(=FPS)で未知の惑星の孤独な探索に挑む。 各地でパワーアップアイテムを発見しながら行動範囲を徐々に広げて行く「メトロイド」らしさは本作も健在で、北米を中心に非常に高い評価(*1)を得た。 N64ではスマブラへのサムス出演に留まっており、単独タイトルは発表されなかった(*2)ため、実に9年ぶりの据置新作となる。 なお、日本で発売されたのは『フュージョン』より2週間遅い2003年2月28日だが、北米ではもっと早く、『フュージョン』共々2002年11月発売と、同年の年末商戦に展開された格好になっている。 後に「Wiiであそぶ」シリーズの一作として、『プライム3』の操作性でプレイできるWii版も発売されている。 そして更に時は流れ、発売から約20年経った2023年2月9日、SwitchにてHDリマスター版となる『メトロイドプライム リマスタード』がNintendo Directの場で告知され、ダウンロード版はDirect終了後即販売開始された(*3)。単なる『プライム4』までの時間稼ぎという目的があるわけではない…はず。 4種類の操作体系が用意されており、左右のスティックで移動と照準の操作が分けられ、ジャイロ操作も追加してSplatoonライクに遊べる「デュアルスティック」、Joy-ConのジャイロでWii版のポインター操作を再現した「ジャイロ操作」、GC版の割当を再現した「クラシック」、それをもとにジャイロ視点移動を追加し、『フェデレーションフォース』に近くなった「ハイブリッド」の中から好きなものを選ぶことが可能。 今作はシリーズ初の3D作品であり、モーフボール使用時以外は主人公サムスの一人称視点でゲームが進む。 それゆえに、まるでサムスと一体となったような臨場感を楽しむことができ、ダークでシビアなメトロイドの世界に没頭することができる。 一方で従来作と比べると謎解き的要素が多く、プライムシリーズの特徴と言えるビームやバイザーの的確な使い分けが重要となる。 FPSということでしばし敬遠されることもあるが、ロックオン機能や難易度調整など、初心者でも安心。 メトロイド名物のシーケンスブレイクも健在であるため上級者も楽しめるものとなっている。 なお、メトロイド2D作品群とはある程度独立した存在の『プライムシリーズ』だが、 一応の時系列は『初代(ゼロミッション)』と『Ⅱ(リターンズ)』の間という、シリーズの中でも比較的古い時代のエピソードとなっている。 ●ストーリー 初代メトロイド及びゼロミッションでサムス・アランの活躍によりスペースパイレーツの本拠地、惑星ゼーベスは陥落したが、ゼーベス軌道上では戦禍を逃れたパイレーツの部隊が居た。 生き残った部隊は2つの部隊に分かれ、一方は陥落した惑星ゼーベスの再建を目指し(その再建された惑星ゼーベスが舞台となるのが『スーパーメトロイド』)、もう一方は新たな惑星で再興すべく強力なエネルギー反応のある惑星ターロンⅣに降り立つ。 エネルギー反応が、地下に封印されている隕石から出ていることを突き止めたパイレーツはこのエネルギー物質を「フェイゾン」と名付け、フェイゾンを利用した実験を始めた。 それからしばらく経ち、ある時サムスのスターシップのレーダーがターロンⅣの軌道上に浮かんでいるスペースパイレーツのフリゲート艦「オルフェオン」から発せられる謎の救難信号をキャッチした。 調査に向かい、静まり返る船の内部に進入したサムスは、衝撃的な光景を目にすることとなった。 炎上する船内… 数多くの実験失敗のレポート… 大量のパイレーツの死体… それらは全て、実験により暴走した突然変異体によるものだった。 調査の末に突然変異体「パラサイトクイーン」を撃破したサムスだったが、その影響でオルフェオンは崩壊を始める。 脱出しようと急ぐサムスだったが、その先では因縁の相手… かつて倒したはずの宿敵リドリーが飛び立とうとしていた。 その場では交戦にならず、飛び立つリドリーを見送ったサムスは再び脱出を急ぐが、爆発に巻き込まれ装備の大半を失ってしまう。 それでも何とか脱出したサムスはリドリーを追ってターロンIVへ向かうのだった。 ●登場キャラ サムス・アラン 本作の主人公で、銀河最強のバウンティハンター。 今回は依頼による任務などではないのでノーギャラである。 従来作とは微妙に違い、今回はクリア時のアイテム収集率次第で素顔を見せてくれる。 リドリー/メタリドリー サムスの宿敵で、スペースパイレーツの最高司令官。 かつてサムスとの戦いで戦死したが、遺伝子工学と機械化により復活した。 スペースパイレーツ シリーズお馴染みの宇宙規模の海賊。本作に登場するのは惑星ゼーベスの陥落から逃れた別動部隊。 ターロンⅣに新エネルギー源「フェイゾン」を発見し基地を展開。地下にあるフェイゾンの源を手に入れようと惑星を開発しまくっているが、いまいち成果は得られていないようだ。 ただし、惑星中にフェイゾンの汚染が広がっているのでフェイゾンの入手には困っていない様子。 実験で生み出した新兵器の数々でサムスを迎え撃つ。 なお、今作では「パイレーツログ」なるものを読むことができる。 日々の苦労や文句がありありと記してあり、プレイヤーの笑いを誘った。 鳥人族 かつてサムスを育て上げた種族。 汚染されたターロンⅣからは姿を消しているが、サムスの来訪を予知しており、彼らの残した遺跡にはサムスが持っていたものとほぼ同じ装備があちこちに隠されている。 また、遺跡の各所で彼らの残留思念である「チョウゾゴースト」が出現する。 メトロイド パイレーツがターロンⅣに持ち込み、実験対象にしている。 フェイゾンによる実験の影響で狂暴化した「ターロンメトロイド」となってサムスに襲い掛かる。 さらに進化を遂げた亜種も多数登場する。 なお、実験で生み出されたはずのターロンメトロイド達だが、ある場所でなぜか自然発生する。 パラサイトクイーン チュートリアル兼オープニングステージであるフリゲートオルフェオンのボス。 小型生物であるパラサイトへのフェイゾン注入実験唯一の成功体であり、スキャンで読み取れるレポートから他の実験体は成長途上で死亡したことが語られている。 ゲームとしては最初のボス以上でも以下でもないが、オルフェオンが『スマブラ』シリーズにステージとして登場し、背景にゲスト出演していることから何気に知名度が高い。 フラーグラ チョウゾルーインズのボス。 フェイゾンの影響で異常進化した巨大植物。花から突き出したカマキリのような上半身は「めしべ」。 普通の植物と同じく光合成でエネルギーを得ているが、この時酸素の代わりに毒素を排出しており、そのせいで遺跡全体を流れる水が汚染された。 倒すことで遺跡の汚染が改善され、探索しやすくなる。 ヒステリックな高音を駆使した不気味なBGMが印象的。 サーダス アイスバレイのボス。 フェイゾン鉱石が意思を持って動き出した岩石生命体であり、プライム三部作にしばしば登場するフェイゾン生命体の先駆け的存在。 冷気を操る能力を持ち、パイレーツは兵器転用を試みているが暴れん坊過ぎて制御に難儀している様子。 オメガパイレーツ フェイゾンマインズのボス。 スペースパイレーツが行ったフェイゾン強化兵士を生み出すDNA 実験「プロジェクトヘリックス」で生み出されたエリートパイレーツの最終形態。 サムスや他のパイレーツの数倍以上の巨体を誇り、ゆくゆくはこいつを地上部隊の主力とする事を目指していたそうな。 メトロイドプライム 惑星ターロンⅣのフェイゾン源・インパクトクレーターに巣食っている異常生命体。 鳥人族達に封印されてなお惑星規模の汚染を広げ続けている。 甲殻を纏ったスパイダー形態はメトロイドに似ても似つかないが、ヘッド本体はどこか面影が見られる。 先述の、ターロンメトロイド系列を自然発生させている存在もこいつであり、何かと謎が深い。 そして、こいつとサムスの因縁はこれで終わりではなかった… ●世界観 ◇フェイゾン 以後のプライムシリーズでも事件の中心をなす物質。 プライム三部作がフェイゾン三部作と呼ばれているのもこれによる。 普段は鉱石の形で存在し、通常は青色、高濃度のものは赤または黒色をしている。 非常に高い硬度を持ち、「フェイゾンにはフェイゾンしか通用しない」という特性まで持っている為非常に厄介な物。 鉱石を加工したフェイザイトの他、エネルギー源としても使用が可能で、三部作では様々な形で用いられている。 強い毒性を持つ放射性物質でもあり、毒性に耐えた者をより強靭かつ狂暴に突然変異させる効果を持つ。(*4) 時にフェイゾンそのものが意思を持ち、「フェイゾン生命体」となることがある。 ◇惑星ターロンⅣ 本作の舞台となる惑星。 ゼーベスと同じ恒星FS-176系の第5惑星。 豊かな自然が栄えるが、フェイゾンによる汚染の影響が大きく、文明は見られない。 以下のエリアに分かれている。 フリゲートオルフェオン 軌道上で救難信号を発していたパイレーツのフリゲート艦。 先述の通りパイレーツやら実験生物やらの死体で溢れかえっており、開幕早々メトロイドシリーズのダークさを存分に味わうことになる。 脱出後爆発して木っ端微塵になるので以後訪れることはできない。いつもの ターロンオーバーワールド 最初にサムスが降り立つ熱帯雨林のエリア。 BGMは『初代』のブリンスタのアレンジであり雨天にマッチしたゆったりとした曲調が好評。 あるタイミングを境に今作オリジナルのBGMに変わるがそちらも高い人気を誇る。 チョウゾルーインズ ターロンⅣに住んでいた鳥人族が遺した遺跡。 非常に広く、序盤から終盤まで様々な場所を探索することになる。 ラヴァケイブス 灼熱の溶岩で満たされた洞窟。パイレーツの簡易基地や地熱を利用した発電所が設けられている。 BGMは『スーパー』のノルフェア深部のアレンジであり、原曲を食いかねない程の非常に高い人気を誇る。 アイスバレイ 氷と雪に閉ざされた地。パイレーツの研究所を兼ねた基地が建造されている。 氷雪の景観にマッチした、ピアノを基調とした美しく儚いBGMが印象的。奥地ではBGMが少しだけ変わる。 フェイゾンマインズ 惑星ターロンⅣにおけるスペースパイレーツの本拠地。 拠点だけあって無数のパイレーツ達がひしめき、下層部のフェイゾン採掘エリアにはメトロイドまでが解き放たれている。 インパクトクレーター フェイゾンの発生源である隕石によってできたクレーター。 ●サムスの装備 3D進出に伴い、既存のものも大幅なアレンジが加えられている。 ◇パワードスーツ系 ノーマルスーツ 初期装備。肩が寂しい 『ゼロミッション』によるとこの時点で「伝説のパワードスーツ」ではあるようだ。 バリアスーツ 高熱地帯のダメージを受けなくなり、被ダメージも減る。 サムスといえばこの姿、パッケージを飾るのもこのスーツ。最初はこの姿だが脱出時に失ってしまう。 『ゼロミッション』によると伝説のパワードスーツ+バリアスーツでこの形に形状が変化するとのこと。 グラビティスーツ 水の抵抗を無くし、視界もよくなる。被ダメージもさらに軽減される。 ピンクっぽかった『スーパー』から打って変わって青紫を基調としている。 今作ではマグマのダメージは無効化できない。 スペースジャンプ 二段ジャンプが可能になり、探索範囲が広がる。 2Dシリーズと違って無限ジャンプはできない。 フェイゾンスーツ 今作オリジナル。黒を基調とした装甲にオレンジ色のバイザーが映える。 正確に言うと、このフェイゾンスーツは「正式な装備」ではなく、スーツにフェイゾンが浸透し、適応した結果。 フェイゾンの特性により非常に高い防御力を獲得しダメージがグラビティスーツより大幅に減少。 さらに青色フェイゾンの接触ダメージを無効化できるようになる。 ただし、より高濃度である赤色フェイゾンは無効化できずダメージを受ける。 例によってマグマは無効化できない。 ◇バイザー系 今作ではサムスとプレイヤーが視界を共有するため、ヘルメットの機能も扱うこととなる。 以下の4つのバイザーの使い分けが今作の醍醐味の一つである。またロックオンボタンを押すことにより相手に自動で照準し、ミサイル等もホーミングするようになる等FPS初心者にも優しい設計になっている。 コンバットバイザー 初期装備。通常視界にミサイルの残弾や敵の位置を表示するレーダーがあり、視界も鮮明で一番見やすい。 スキャンバイザー 初期装備。 ロックオンした相手を分析する。また、端末のハッキングもできる。 使用中は攻撃できないが、敵の弱点を調べるなど、何かとお世話になる。 なお、調べた情報の重要なものはログブックに登録され、クリア率にも関わってくる。 サーモバイザー いわゆるサーモグラフィー。熱で敵を探知する。 暗闇では非常に心強い。 ただし、体温が無い機械系の敵は見えにくい(ロックオンはできる)弱点を持つ。また、高温地帯では画面が真っ赤にフラッシュして使い物にならない。 Xレイバイザー 視界がレントゲン写真のようになり、壁等を透視できる。 『スーパー』のXレイスコープの一人称視点バージョン。流石に時を止めたりはしないが。 索敵能力ならば最高峰だが、使用中は視界が陰影のみのモノトーンになり、また、あまり遠くが見えないので常用はおすすめできない。 ◇ビーム系 全て既存のもの。 だが、性能は従来と大きく異なるうえ前作以前ではできた複数ビームの同時撃ちができなくなっており、4種類それぞれの長所短所を理解して適宜切り替えるのが攻略のカギとなる。 使用するビームの種類はアームキャノン内部の手の握り方で制御しているのがXレイバイザーで確認できる。ビームのアイコンが手形なのはこれを示している。 パワービーム 従来のノーマルビーム、ロングビームに相当。初期装備。 威力は低いが最も連射性と弾速に優れる。 また、サムスの生命力を変換して撃っているという設定が追加され、霊的な敵にも有効。 アイスビーム 威力は最高だが、連射性と弾速は今で言うウェイ系のパリピではあるが、くっそ難しい手で握るためか最低。チャージしてもまだ遅い。 命中すれば相手は凍結するが、ゲーム性の都合で上に乗ることはできない。 凍結後ミサイルで粉砕できるのはこれまで通り。 「高周波の電磁場で負の温度化がされた電子粒のビーム」らしい。 ウェイブビーム 今作では従来の壁を貫通するビームではなく、電撃性のビームとなっている。 波打ちながら進む電気の弾を3発同時に放ち、チャージではそれらを1発に集束して放つ。連射性は並。 ロックオンした相手をホーミングする特性を持つが、連射版は1発がパワービームと同じ威力であるため3発とも当たらないとダメージ効率は低い。 電気エネルギーなので、停止した機械への電源供給などができ、金属を装備した敵を一定時間麻痺させることができる。 Wii版や『リマスタード』ではロックオン中に照準移動が可能なため、射撃後に軌道を変えることで壁越しの攻撃もできたりする。その様はまるでコブラのサイコガンのよう プラズマビーム こちらも性質が変わり、従来の物は敵を貫く緑色のビームだが、今作は敵を焼く赤色の高熱ビームとなっている。 パワービームに次ぐ連射性とアイスビームに次ぐ威力を併せ持ち、炎上による追加ダメージもある。超高温ビームであるため氷を溶かすこともできる。 当然寒冷地帯の敵に有効だが、高温地帯の敵も問題なく吹っ飛ばす。 性質は変わっても終盤に手に入る超強力なビームという立ち位置は変わっていないと言える。 一応射程が短いという弱点はあるが、よほど広いフロアでない限り気になる事はまずない。チャージすることでも改善される。 また、チャージビームで触手やパイレーツを吹っ飛ばすと悲鳴をあげながら 蒸発 する。恐い。 チャージビーム ボタン長押しでビームを溜め、威力を上げる。 上述の通り、4つのビームはチャージによって癖が減るので従来以上に優秀。 また、チャージとミサイルの合わせ技であるチャージコンボが存在する(後述)。 グラップリングビーム 『スーパー』や『スマブラ』でお馴染みのターザンロープ。 今作ではアームキャノンではなく左腕の発射器から出し、専用のフックがある場所でなければ使用できない。 また、使用中は攻撃できない。 フェイゾンビーム フェイゾンスーツを入手した時点で一覧には表示されるが使用できず、メトロイドプライム・ヘッド形態との最終決戦でのみ使用可能な最終兵器。 プライムが生み出すフェイゾンプールの上に乗ることで使用可能になる。 チャージできず、ボタンを長押しするとフェイゾンプールがもつ限り照射し続ける。 後述のアイススプレッダーやパワーボムが全く効かないプライムが絶叫するほどの威力があり、威力は『スーパー』の「ハイパービーム」に勝るとも劣らないと思われる。 ◇ミサイル・チャージコンボ系 サムスの爆発性火器と『スーパー』でも実装されたチャージコンボ。 今作のチャージコンボはパワーボムではなく、ミサイルを消費して発動するものになっている。 また、チャージコンボは専用のアイテムを取得しなければ対応するビームを入手していても使用できない。 ミサイル アームキャノンから放つお馴染みの飛び道具。 今作ではロックオンした相手をホーミングする機能が追加されており使い勝手は良好。 連射は2D版と比べて遥かに遅いが、今作(リマスター含む)に限りパワービームと交互に連打するとミサイルを連射できる裏技も。 スーパーミサイル 今回はパワービームのチャージコンボになった。 ミサイルを5発消費するがチャージビーム分と合わせて威力は6倍。ホーミングもする。 連射はきかないがその分強力で、爆風でパイレーツやらが吹っ飛ぶのは気分爽快。 パワービームの性質も持っている為霊的な存在も消し飛ぶ。 チャージコンボでは唯一クリアに必須。 アイススプレッダー アイスビームのチャージコンボ。 ミサイルを10発消費する。 威力は最強クラス&しかもミサイルなのでホーミングまでするので、 アイスビームの欠点である当たりづらさを強力に補える優秀な装備。 ウェイブバスター ウェイブビームのチャージコンボ。 ロックオンせずとも敵を自動追尾する電流を放ち続ける。 ロックオンできない相手にも食らいついて離さない。 ミサイルの消費は起動に10発、以後5発/秒。 フレイムスローワー プラズマビームのチャージコンボ。火炎放射。 ウェイブバスターとほぼ同じだが、弾速も射程も極端に悪く、どう使ったらいいのかすら悩んでしまうほどの謎武器。リマスター版でも改善されず。 威力があるのかすらも実感しにくく、ぶっちゃけ空気。 ログブックによると「多数の敵に囲まれた時に有効」……らしいが、正直それも怪しい。 元になるプラズマビームそのものが強すぎるので仕方ないと言えば仕方ない。 ◇モーフボール系 モーフボール サムスがボール状に変形。 モーフボール使用中のみ三人称視点でゲームが進む。 パイレーツが再現を試みて失敗したというネタは今作発のもの。被験者募集中。 ボム/スプリングボール 今回は3発まで同時設置可能。ボムジャンプもできる。 Wii版および『リマスタード』では、ボム入手と同時にボール状態でコントローラーを振って直接ジャンプする「スプリングボール」も追加される。 パワーボム 大破壊兵器。 攻撃範囲は2D作品のものに劣るが、威力は輪をかけて高く、設置と同時に爆発する。 その分、所有可能弾数の最終上限値も従来よりかなり少ない。 ブーストボール 今作初登場。 力を溜めてから一気に加速する。 ハーフパイプと呼ばれるU字型の地形で繰り返し加速することで高所への到達が可能。 GC版ではメタリドリーが着地した隙に胸部にこれで突っ込むと一撃で第二形態へ移行させることができる。 スパイダーボール 『Ⅱ』の壁を上る装備が復刻。 今作では専用の磁気レールを移動する装備となっている。 いずれの装備も、入手時にはスタイリッシュなムービーが挟まれる。 ●余談 シリーズ初のFPS作品として作られた今作であるが、実は当初は三人称視点、つまりTPSの予定だったという。 しかしレトロスタジオへ視察に行ったミヤホンこと宮本茂が、あまりの出来の悪さに作り直しを命じた(通称ちゃぶ台返し)ゆえに、今の形となった経緯を持つ。 モーフボール使用時だけ三人称視点になるのも当初の名残だとか。 この一件はレトロスタジオのスタッフの間で「パルパティーンのデス・スター訪問」と譬えられる語り草になったそうな 尤も、そのおかげでシリーズは『4』の開発を公表できるまで続くほどの成功を収めたわけだが。 追記・修正は、バリアスーツ無しでラヴァケイブス突破を試みた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フェイゾン関係は運よく浸透適応できたから使用できただけの、実際には「装備」じゃないんだよね。だからこそラストでああなったけども。…ちなみにフェイゾンビームと対比されてるハイパービームはマザーブレインが悲鳴をあげてのけぞる威力。 -- 名無しさん (2017-02-22 20 41 12) パイレーツはこの頃が一番のびのびしてたな -- 名無しさん (2017-02-22 20 48 49) サムスのモーフボールの再現実験して全身複雑骨折で死んだパイレーツのレポートあるのこれだっけ? -- 名無しさん (2017-02-22 21 21 46) メトロイドを開放してパイレーツを襲わせるの好きだったな -- 名無しさん (2017-02-22 22 30 03) ↑3 せやね他にもリフトで遊んでたら配給減らされるパイレーツがいたりと中々ネタが多くて笑ったな -- 名無しさん (2017-02-22 23 26 32) 難易度、演出、グラフィック、BGMとどれを取っても非の打ち所がない神ゲー。幼稚園時代にカッコつけて買ったらパイレーツの死屍累々なオルフェオンでトラウマになってしばらく投げたのは良い思い出。 -- 名無しさん (2017-02-23 02 25 43) 3Dのメトロイドだと喜び勇んでプレイしたら3D酔いしたのはいい思い出 -- 名無しさん (2017-02-23 14 58 36) 北米版のシーケンスブレイクRTA動画見ると早すぎて草生える。 -- 名無しさん (2017-02-23 23 35 56) ↑1 笑顔動画でTASも見るといい。あまりに(良い意味で)酷過ぎて腹抱える羽目になる。 -- 名無しさん (2017-02-24 17 26 08) アイスバレイのスペースパイレーツの基地で苦戦した。サーモバイザーを取ると基地内部が停電するし、ビームタレット系に気づきにくいし、ドローンが凶悪なので。 -- 名無しさん (2017-02-25 17 03 06) ターロンメトロイドの凶暴っぷり。スペースパイレーツすら見境なく襲うし、ゲージを自らぶち破ってくる(次回作も) -- 名無しさん (2017-02-25 17 05 36) 今年のE3で9年ぶりとなるプライムシリーズの新作が発売されることが発表された -- 名無しさん (2017-06-15 21 18 05) 2のリメイク作品ではなく? -- 名無しさん (2017-06-15 21 34 36) IIのリメイクとは別にプライム4も発表されたのだ -- 名無しさん (2017-06-15 21 44 10) なん・・・だと・・・ こりゃあやらねばならんな… 媒体あればorz -- 名無しさん (2017-06-15 22 04 47) プライム4がスイッチで、サムスリターンズが3DSだったか -- 名無しさん (2017-06-15 22 15 03) Switchでは先にナンバリングのドレッドが発売される。プライム4も着々と進んでいるらしいね -- 名無しさん (2021-09-29 22 03 12) サムスの音声は人の声 複数の人物が演じた音声から採用したため誰なのかは謎のまま -- 名無しさん (2021-10-11 03 10 20) ドローン系ウザイし、その上で透明化までしてロックオン不可にしてくる奴までいるのに、それに対して食いつくウェイブバスターの有能さよ…。初回持ってってなかったから超苦戦したが次は楽すぎたわ。 -- 名無しさん (2024-05-09 13 53 56) 4の新作映像が出るまで長かった…。 -- 名無しさん (2024-06-18 23 43 40) 名前 コメント
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登録日:2021/06/18 Fri 00 47 25 更新日:2023/10/25 Wed 23 28 01NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 Wii アクション アザーエム ゲーム コーエーテクモゲームス サムズアップ サムズダウン ファミコン←と思いきや普通にWii メトロイド メトロイド Other M メトロイドシリーズ 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 異色作 異論は無いな?レディー 銀河連邦軍 “Baby’s Cry” その響きが私を呼び寄せたのかもしれない…… ●目次 【概要】●操作システム 【ストーリー】 【登場キャラクター】●主人公 ●銀河連邦軍第07小隊 ●その他 【ボトルシップ】 【サムスの能力】●スーツ ●ビーム ●ミサイル ●ボム ●その他 【アクション】 【アイテム】 【クリア後の特典】 【概要】 『メトロイド Other(アザー) M(エム)』とは任天堂のメトロイドシリーズ第11作である。発売日は2010年9月2日、対応機種はWii。 『初代/ゼロミッション』、『Ⅱ/サムスリターンズ』、『スーパー』の初期三部作と同じ世界線のストーリーとなっており、時系列的には『スーパー』と『フュージョン』の間のエピソードとなっている。 シリーズで初めて日本語音声が収録されており、英語音声と好きな方を選べる。 開発はコーエーテクモのチームニンジャが担当している。 今作は特に主人公・サムスの内面に焦点を当てているのが特徴で、作中では彼女の感情がはっきり描写され、心境や心情がモノローグによって語られる場面が随所に挟まれる。 また銀河連邦軍在籍時代の回想シーンもムービーで描写され、サムスの過去に関しても掘り下げられている。 今作だけでも十分引き込まれる作品となっているが、物語をより感慨深く味わいたい場合は、少なくとも『Ⅱ』及び『スーパー』のストーリーを理解しておくことをお勧めする。 ●操作システム 「最新技術を使ったファミコンゲーム」をコンセプトとしており、操作方法ができるだけ簡略化されている。 Wiiリモコンを横持ちしてファミコンのコントローラーをイメージした「基本ビュー」と、Wiiリモコンを普通に画面に向けて使う「サーチングビュー」の2つを使い分けて進行する。 基本ビュー 三人称視点で主な操作はこちらで行う。 十字ボタンで移動、Aボタンでモーフボールに変形、1ボタンでショット、2ボタンでジャンプとシンプルな操作。 1ボタンでビームを撃つ際、ある程度は自動で狙いを付けて撃ってくれる。 サーチングビュー プライムシリーズ のような一人称視点になる。 主にAボタンでショット、Bボタンで注視またはロックの操作が行える。 Bボタンを押しつつポインターを動かす事で回りを見渡すことができるが移動は不可能。 一部のアクションはこのモードでしか使用できず、戦闘中にも頻繁に使用するのでモードを切り替えるタイミングの見極めが重要となる。 ゲーム内では「強制的にこのモードとなって画面内の怪しい部分を探して注視する」という場面がたまに出てくるが、これが少々厄介。 怪しい部分を注視しなければ永遠に先に進めず、しばらくしても見つからない場合はヒントが出てくるといった救済が無い仕様も相まって、初見プレイではこれに苦戦させられる事もしばしば(*1)(*2)。 またサーチングビューに関しては、いちいちリモコンの持ち替えが億劫だとか、「最新技術を使ったファミコンゲーム」がコンセプトなのに結局普通にWiiじゃねーかといった意見もある。 【ストーリー】 物語は『スーパー』の最終決戦から始まる。 サムスの命を救ったベビーメトロイドは彼女の頭上で砕け散った。 死闘の末、マザーブレインを撃破したサムスだったが、それと同時にスペースパイレーツ、そしてメトロイドという存在がこの世から消え去った。 スペースパイレーツとの死闘からしばらく経った頃、サムスは宇宙を放浪していたときに謎のシグナルをキャッチする。 そのシグナルは通称“Baby’s Cry”。誰かを呼ぶ声を赤ん坊の泣き声になぞらえた救難信号であった。 発信源は辺境の宙域にあるスペースコロニー。 彼女は最初から決められていたかのように、進路をそのコロニーへと変更した。 【登場キャラクター】 CVは(日本語版)、(英語版)の順で表記する。 ●主人公 サムス・アラン CV:小林愛、ジェシカ・マーティン ご存知銀河最強の戦士。 前述の通り今作では銀河連邦に在籍していたときのエピソードが語られる他、内面もいくらか掘り下げられている。 今はもうフリーのバウンティハンターだが、成り行きで銀河連邦のアダムの指揮下に入り、07小隊のメンバーと共にボトルシップでの任務に従事する。 ●銀河連邦軍第07小隊 アダム・マルコビッチ CV:小山力也 、デイヴ・エルヴィン 銀河連邦軍司令官で第07小隊の隊長。『フュージョン』でも名前および彼の思考を再現した人工知能だけ登場していた。 ボトルシップから発せられた救難信号をキャッチし、サムスよりも先に生存者の捜索のために部隊を率いて上陸していた。 実は銀河連邦に在籍していた頃のサムスの上官で、彼女の凄惨な過去を知る数少ない人物。 サムスにとっては良き理解者で、密かに父親の姿を重ねていた事もあったという。 アンソニー・ヒッグス CV:乃村健次、マイク・マクギリカットイー サムスが銀河連邦に在籍していた頃の戦友で、親しみを込めて彼女を「プリンセス」と呼ぶナイスガイ。アダムのことも「大将」と呼んでいる。 サムスからも信頼されており、彼女からは兵士としても優秀であると評価されている(*3)。 チーム内で唯一重火器のプラズマ砲を所有しており、アダムの指示によりセクター3の捜索を担当する。 ライアル・スミソニアン CV:田中一永、マーク・カー 特殊工作兵で爆発物の専門家。粗野でせっかちだが臆病な一面もある。 アダムの指示によりセクター1の捜索を担当する。 設定資料によると、最初は温厚な癒し系のイケメンキャラという設定だったが、後から粗野な性格に変更されたとのこと。 モーリス・ファンボロー CV:山本満太、ヘンリー・スミス 寡黙な職人気質の熟練工。機械に精通している。 アダムの指示によりセクター2の探索を担当する。 ジェイムス・ピアース CV:最上嗣生、アーロン・トーマス 通信傍受やハッキングを得意とする生真面目な好青年。 アダムの指示によってコントロールブリッジの調査を行う。 ケイジ・ミサワ CV:?(*4)、ジェフ・ミネリー 索敵や偵察を専門とする斥候兵。無口で何でもそつなくこなすクールなタイプで眼鏡が印象的。 アダムの指示により各地の居住区で生存者の痕跡や手がかりを捜索する。 設定資料によると、チーム内で唯一オシャレに気が回る男であるとのこと。 ●その他 ネタバレ注意 マデリーン・バーグマン CV:伊藤静、サラ・ネイド ボトルシップの研究員で唯一の生存者。金髪が特徴的な若い女性。 ここボトルシップにおける研究の責任者であり、セクター2に潜伏していた。 デリーター 連邦軍07小隊の隊員だが、何故か同じ小隊員を秘密裏に殺害している謎の裏切り者。 常にバイザーを下ろした状態にしているので素顔は不明。 サムスはボトルシップに隠された秘密を知ってしまった者の口封じをしていると考えており、Deleter(処理人)の通称を付けた。 リトルバード ウサギのような白いモフモフの身体に鳥のような二本の脚が付いた生物。 キモカワイイ見た目によらず、口の中にはびっしりと鋭い歯が連なっており、他の様々な生物を操ってサムスに襲わせるなど高度な知能を持っている。 セクター1で飼育されていたが飼育員を騙し討ちして惨殺し、飼育ケージから脱走した模様。 最初に愛らしい姿を見た際にサムスは少し表情を緩めたが、昆虫型宇宙人の死骸を汚らしく食い散らかす様子を見たときは「下品な獣」と称された。 + 以下物語の根幹に関わるネタバレ注意 リドリー ご存知サムスの宿敵にして、リトルバードの正体。 前述した白いモフモフのリトルバードはリドリーの幼体の姿で、脱皮による進化を二つ経ていつもの翼竜のような姿へと変貌した。 実はサムスのパワードスーツに付着していたリドリーのDNAから造り出された個体であり、『スーパー』で戦った個体のクローン。 今までのシリーズと比べて若干筋肉質な体格となっており、セクター3においてサムスと激闘を繰り広げる。 メトロイド リドリーと同様にサムスのパワードスーツから採取されたDNAから生み出されたクローン。 セクター2の奥地に隠されているセクターZEROと呼ばれるエリアでは、遺伝子改良を施して低温に弱いという弱点を克服したメトロイドの量産が計画されていた。 ジェイムス・ピアース CV:最上嗣生、アーロン・トーマス 前述した銀河連邦軍第07小隊のメンバーにしてデリーターの正体。 ボトルシップに関する陰謀を知ってしまった者を消す刺客として07小隊に配属されていた。 MB/メリッサ・バーグマン CV:伊藤静、サラ・ネイド 前述した金髪の若い女性。マデリーンの名を騙っていたが本名はMBで、「メリッサ・バーグマン」はあくまで愛称である。 その正体はマザーブレインを模した人造人間。 ボトルシップではスペースパイレーツをモデルとした、生物兵器の軍隊を作るという研究が密かに進められていた。 そしてそれらを統率する第二のマザーブレインとして生み出されたのが彼女である。 元々はただの人工知能で概念のような存在だったが、メトロイドを始めとして多くの生物兵器を統率するには「生物の姿を持つ者」でなければならないといったところから、地球人の女性の肉体を与えられた。以降はボトルシップでの研究にも参加していた様子。 そして、あたかも本物の人間のように感情を開花させるが…… マデリーン・バーグマン CV:日野未歩、リンダ・K・モーリス 本当の意味でボトルシップ内の唯一の生存者。赤毛の中年女性。 セクター1の最深部に隠された「バイオウエポンリサーチセンター」の更に最奥に潜伏していた。 彼女が本物のマデリーンで、このボトルシップの責任者である。 兵器として生み出されたMBにメリッサという愛称を与え、実の娘のようにかわいがっていた。メリッサも感情を得たことも相まって徐々にマデリーンのことを母親のように慕い始める。 しかし様々な実験を進めていく上で、ある事をきっかけにマデリーンとメリッサの関係に亀裂が生じていった。 【ボトルシップ】 本作の舞台となるスペースコロニー。名前の通りボトルのような形をしている。 主に4つのセクターに分かれている。 メインセクター 一般的に想像される宇宙船のような無機質な空間が広がるエリア。 他のセクターへの経由地点となっている中枢を担う区域である。 宇宙船が出入りするドッグや居住区に当たるエリア、各地のナビゲーションブースと繋がっている司令室などがある。 セクター1/バイオスフィア 高温多湿のジャングルや森林地帯の環境を再現したエリア。 植物・虫系統の生物が多く生息しており、ホログラムで壁をリアルな景色に見せかける仕掛けが多用されている。 セクター2/クライオスフィア 雪原や氷河など極寒の環境を再現したエリア。 どこもかしこも雪や氷に閉ざされている。 セクター3/パイロスフィア 火山や砂漠など灼熱の環境を再現したエリア。 生身の人間では容易く死に至るほどの過酷な環境が多く広がり、獰猛な生物も多数生息している。 ナビゲーションブース 全てのエリアに複数ある施設。司令室や他のナビゲーションブースと通信が可能。 ゲーム的には所謂セーブポイントで、中心の円に立つと体力が全回復して進行状況がセーブされる。 【サムスの能力】 今作はアダムの指揮下に入ることでサムスの能力に制限が課せられ、彼の判断によって随時能力が解禁されていくという設定になっている。 よってアイテムの入手で得られる能力は2つだけとなっている。 ●スーツ 初期状態では特別な機能は特に無く、黄緑色っぽいカラーをしている。 バリア機能 熱気によるダメージを無効化し、敵の攻撃によるダメージも軽減する。 マグマに落ちてしまったときのダメージもある程度カットできる。 これが解放されるとスーツの色が見慣れたオレンジ色になる。 グラビティ機能 重力と水の影響を無効化し、被ダメージを更に軽減。 そしてマグマに浸かっている間のダメージも大幅に減少する(完全に無効にはならない)。 今作では従来の「紫色を基調としたスーツ」にはならず、見た目はバリアスーツと同じだが重力や水の影響を無効化している効果中だけ紫色のオーラを全身に纏うようになる、という演出になっている。 名前がグラビティスーツではなく「機能」なのはその為である。 これは「(終盤の)シリアスな場面でサムスが紫色なのはおかしい」という坂本賀勇氏の指摘があったからなんだとか。 ●ビーム サムスのメイン武装。グラップリングビーム以外は基本ビューとサーチングビューの両方で使用可能。 今作はビームの切り替えといった概念は無く、物語が進むにつれてアップデートされるように解放されていく仕組みとなっている。 弾薬の制限などは無い。 ノーマルビーム 初期状態のビーム。特に能力は無い。 アイスビーム 被弾した敵を凍らせる効果を持ったビーム。 炎を纏った敵に有効で、ノーマルビームよりもダメージアップ。 ウェイブビーム ガラスなど半透明の壁を貫通できるビーム。 ダメージも更にアップし、アイスビームの効果も引き継ぐ。 プラズマビーム 敵を貫通するようになる最強のビーム。 ウェイブビームから更にダメージがアップし、アイス・ウェイブ両方のビームの効果も引き継ぐ。 チャージショット サムス十八番の溜め撃ち。 連射は効かなくなるが、普通に撃つよりもダメージが大きくなる。 ディフュージョンビーム アイテムを入手する事で解禁される。 チャージショットが敵に着弾した際にビームが拡散し、広範囲にダメージを与えられるようになる。 グラップリングビーム サーチングビューでのみ使用可能。 ロックした対象に向けてワイヤー状のビームを射出し、ぶら下がったりできる(*5)。 基本的に攻撃に使うものではないが、一部のボス戦では有効打を与えるために必要となる場面がある。 ●ミサイル サーチングビューでのみ使用可能。という訳で、2D作品のように走りながら気軽にバンバン撃ち込むことはできない。 弾薬は有限だが、コンセントレーションでいつでも補充できる他、アイテムを入手する事で最大弾薬数を増やせる。 ノーマルミサイル 敵をロックした状態で引き金を引くと、弾薬を1消費してミサイルを撃つ。 発射されたミサイルはロックした対象をある程度追尾し、ビームが効かない敵に対して有効打を与えられる。 ただし実弾兵器なので超重力が働いているエリアでは真っ直ぐ飛ばない。 スーパーミサイル チャージショットの要領で、チャージした状態でミサイルを撃つとスーパーミサイルとなる。 一発につき弾薬を5消費するが、威力は絶大。 チャージはサーチングビューでしなければならないという訳ではなく、基本ビューでチャージ→サーチングビューに切り替えてロック→すぐ発射といった芸当も可能。 シーカーミサイル アイテムを入手すると使用可能になる。 スーパーミサイルを発射した際に、視界に入っているロックした対象以外の敵にも同時にノーマルミサイルを発射する。 使用可能になってからはスーパーミサイルを発射する際に自動で発動し、追加で発射するノーマルミサイルがいくつであろうとも消費する弾薬数は5。 ●ボム モーフボール状態でのみ使用可能。 モーフボール状態での唯一の攻撃手段だが、仕掛けを解いたり一部の敵に拘束された際の脱出手段として使うこともある。 ノーマルボム 設置後数秒後に自動で爆発するボムを出す。ボムは一度に三つまで出せる。 ボムの爆風を利用してジャンプする事もできる。 パワーボム チャージショットの要領でボムを放つとパワーボムとなる。 サムスの周囲に超強烈な爆破を起こし、衝撃と熱波によって大抵の敵は蒸発する。 今作での能力の使用はアダムによる許可が無いと使えないという設定だが、唯一「許可を出す予定は無い」と当初に名指しで断言されていたのがコレ。 理由はアダム曰く「爆発の熱波が強力すぎて味方や生存者に損害を与えかねない」から。(*6)そんな物騒な物をポンポン使えてた過去作って…… ●その他 スピードブースター 一定方向に走り続けると自動で発動。青いオーラを発生させながら高速でダッシュする。 このオーラにはダメージ判定があり、敵や破壊可能な障害物をなぎ倒せる。 十字ボタンを離すor障害物や壁にぶつかると止まる。 シャインスパーク スピードブースター使用中にジャンプボタンを押すと発動。 垂直方向または十字ボタンを押した方向に大ジャンプする。 スクリューアタック ジャンプ時にオレンジ色のオーラを発生させ、接触した敵にダメージを与える。 相変わらず高威力で、ガルマン星人やカイラス星人などの今まで苦労して倒してきた敵を一撃で葬るほどの威力を持つ。 スペースジャンプ スクリューアタック発動時にタイミング良く繰り返しボタン入力をする事で、連続してスクリューアタックを発動させる。 横方向なら無限に空中移動ができる。 【アクション】 キッククライム 某配管工の十八番の壁キック。 彼と同じように、壁が向かい合っているところならばいくらでも上に登っていける。序盤から使う場面が出てくるが、これまでのように壁に触れるたびに逆方向に方向キーを入力する必要はなく、ボタンを押すだけでポンポン登っていけるため、初心者でも安心。 センスムーブ 敵の攻撃が当たる瞬間に十字ボタンを入力すると、入力した方向へ回避行動を取る。 サーチングビューでも使用可能で、この場合は攻撃が当たる瞬間に照準を画面外に素早く動かすような動作で発動できる(*7)。 回避する際にショットボタンを押していると、即座にチャージが完了する。 コンセントレーション リモコンを垂直に立ててAボタンを押すことで発動。ミサイルの残弾と体力を回復する。 ミサイルの回復はいつでも可能だが、体力の回復は瀕死の状態(*8)でないと不可能。 またミサイルはすぐにMAXまで回復するが、体力は回復に時間が掛かるうえに初期状態ではタンク一本分しか回復しない。 カウンター 敵の攻撃を受けた際にタイミング良くショットボタンを入力すると、華麗な回し蹴りをキメて反撃する。 モーションが非常にカッコイイが、極一部の敵の攻撃に対してしか使えず、見る機会がほぼ無いロマン技。 オーバーブラスト 一部の敵に対して使用可能。頭の上や背中に乗ってゼロ距離でチャージショットを撃ち込む。 普通にチャージショットを当てるよりも大きなダメージを与える事ができる。 敵によっては弱っていないと振り払われてしまう場合がある。敵に乗ってからチャージするよりも、初めからチャージした状態で飛び乗った方が発動しやすいのは内緒だ! リーサルストライク 一部の敵に対して使用可能。ダウンしている状態の敵にショットボタンを押しながら近づくと発動し、強力な一撃を食らわせる。 多くの場合は大型の敵のトドメに使われ、組み伏せて頭にゼロ距離ブッパや、アームキャノンを口の中に突っ込んでチャージショットをぶち込むなど絵面が結構エグい。 【アイテム】 ミサイルタンク ミサイルの最大弾薬数と残り弾薬数をそれぞれ1つずつ増やす。最も多く登場する。 エネルギータンク サムスの最大体力を99増やす。序盤はモーフボール状態で必ず通るところにおいてある事が多い。 エネルギーパーツ 4つ集めるとエネルギータンクとなり、体力が99増える。いくつ集まっているかはポーズ画面から確認できる。 アクセルチャージ コンセントレーション以外の全てのチャージ速度が上昇する。 リカバリータンク コンセントレーションで体力を回復させるときに回復できる量を99増やす。 またコンセントレーションで体力が回復できるようになる(=体力ゲージが赤く表示される)タイミングも少し早まる。 ちなみに、今作ではアイテム取得時のいつもの桃屋のキムチファンファーレが流れない。 ちょっと寂しい。 【クリア後の特典】 ゲームを最後までプレイすると以下の3つの要素が追加される。 シアターモード ゲーム内のムービーを再生できる。 ムービーはチャプターごとに分けられているが、全てのムービーを最初から最後まで流すPLAY ALLも可能。この場合、単に全ムービーだけを流すのではなく、エリア移動やボスとの戦闘などムービー間の通常プレイ映像もある程度補完されているため、まるで映画鑑賞のような感覚で観ることができる。中には、通常プレイでは気づけなかったテクニックなどが映っている事も。 ギャラリーモード ゲームに関する設定資料などを閲覧できる。 登場人物や装備品のデザイン画や設定イラストの他、ゲームに登場する建造物やそれに関するイベント、敵キャラの攻撃モーションなど様々な資料がある。 ハードモード ストーリーでハードモードがプレイ可能になる。 ハードモードではアイテムが一切登場せず、致死ダメージを受けるとその場で即死となる。(*9) アイテムが無いという事で体力の強化もできず、ボス戦の多くは大半の攻撃が一撃死となるマゾゲーと化す。 各自、この項目を追記・修正せよ ブリーフィングは以上だ 異論は無いな?レディー b b b b b b b b p △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スラッシュアクションの一種としては好きだった この路線のメトロイドは別に要らないけどほかのタイトルとして -- 名無しさん (2021-06-18 03 24 39) 新作出してくれないかな -- 名無しさん (2021-06-18 03 25 10) サムスの精神的な脆さを描写した作品の訳だけど、他作品とのブレでファンからの評価がイマイチだったんだよな。時系列を初代(ゼロミ)の前にしたなら、本編の強いサムスに至るまでの過程としてもっと受け入れられたと思う -- 名無しさん (2021-06-18 10 50 18) ベビーの事を思い出してナイーブになってたのかなとは思う -- 名無しさん (2021-06-18 21 05 34) Other Mって意味深だよね。メトロイド、マデリーン、メリッサ、マザーブレイン、マルコビッチ -- 名無しさん (2021-06-19 02 47 05) 宇宙海賊もメトロイドも壊滅した後だから、ひたすら連邦の黒い部分見せられるのがキツイ、メトロイドのゲームでやりたい事ってそこじゃないし -- 名無しさん (2021-06-19 09 53 51) 時系列的な意味でこれの続編であるフュージョンの続きが発表された矢先に立つとかタイムリー過ぎる -- 名無しさん (2021-06-19 19 15 19) アダムとアンソニー以外の小隊メンバーとの絡みが薄いのも残念な点だよな。正直四人の立ち位置を入れ替えても話が成立すると思う。 -- 名無しさん (2021-06-20 01 51 20) ケイジの日本語声優が書かれていないのは単にほかのキャラと兼役だからじゃないかな。個人的には検疫官役の河田吉正さんだと思う -- 名無しさん (2021-06-29 19 06 29) リドリーのトラウマに関しては何度も倒してる相手なんだしちょっとオーバー過ぎない?って思ったけど元々メトロイドの赤ん坊なんてどう考えてもヤバい奴に情が沸くくらい愛情に飢えてる20代前半のお姉さんなんだよね…って思うとそれ以外の部分はおおむね納得できる。「本当につらいのはアダムなのに私は責めることしかできなかった」の下りとかホント切ない -- 名無しさん (2021-07-16 10 59 52) ↑6 Mを先頭にしたらMotherにもなるし、意味深すぎる -- 名無しさん (2021-10-10 22 48 34) ↑2むしろ自分の未熟さや心情も客観的にとらえてるし、20台にしては成熟しすぎなくらいだ。リドリーのトラウマ関係とか考えると時系列的には初代の前後くらいのほうがよかったのかもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-09 13 11 31) フュージョンやった後にはぜひプレイして欲しい作品。アダムだけでなく初登場のアンソニーのナイスガイっぷりもGood。 -- 名無しさん (2021-11-30 17 04 28) アクションゲームとしてみると、もう一つの3Dメトロイドの可能性だったと思うんだよなぁ。Returns/ドレッド系もいいんだけど、Other Mの発展型も見てみたいんだ。 -- 名無しさん (2022-04-12 18 12 11) 本作のツッコミの一つで「何故アダムはサムスの装備を制限する必要性があるのか?」っていうのがあるけど、正直そういう奴らって考えが足りない気がする。まず第一に、本作の舞台であるボトルシップは銀河連邦の過激派がメトロイドとスペースパイレーツを兵器化する為に独断かつ極秘に造られた人工天体。なので司令官であるはずのアダムでさえボトルシップの存在は知らない。デリーターであるジェイムス以外の第7小隊にとってはボトルシップは未開の地同然なので構造も造られた目的も知らない。 そんな何も知らない場所で救助活動する訳だから、フルコンディションの状態でサムスが暴れ回ったら救助活動に支障が出るから装備を制限したのは言わなくても分かるだろ。話が進むにつれて装備の使用が許可されたのだって、内部の環境が惑星ゼーベスそっくりである事、リドリーをはじめとするスペースパイレーツが連邦の手で造られた事、生存者がマデリーンしかいなかった事が確認された上での承認だし。到着時にアダムはそれすら知らなかったから、そういう状況で人命救助する訳だし、装備を制限するのは当然だろ? -- 名無しさん (2023-07-17 17 41 29) 理屈が通ってれば納得いくわけじゃないだろう。「いやボムはともかくバリアとかは使わせろよ」というのがあるから大雑把になんでやねんと言われるわけで。 -- 名無しさん (2023-09-14 16 16 57) 名前 コメント
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Mac Blu-ray Playerの使い方 ブルーレイドライブが用意できたら、Mac Blu-ray Playerの体験版をダウンロードしてください。 体験版は次のWebサイトからダウンロードできます。 http //jp.macblurayplayer.com/ http //www.macblurayplayer.jp/ ※どちらのWebサイトからダウンロードするかは「Mac Blu-ray Playerについて」ページの「購入時の注意」を参考に判断してください。 なお体験版では、画面上にMac Blu-ray PlayerのWebサイトのURLが表示されますが、それ以外は制限なく使用できます。 インストールとブルーレイディスクの再生 ダウンロードしたDMGファイルをダブルクリッックしてマウントしてください。 イメージの内容が表示されるので「Blu-ray Player」というアイコンを、Applicationsフォルダにドラッグ&ドロップしてコピーしてください。 コピーが完了したらApplicationsフォルダから今コピーしたアプリケーションを実行してください。 次のようなMac Blu-ray Playerのウインドウが表示されます。 次にブルーレイドライブに、ディスクを挿入し、Mac Blu-ray Playerの「ディスクを開く」ボタンをクリックしてください。 挿入したディスクが表示されるので、これを選択して「オープン」ボタンをクリックしてください。 画面上部に読み込み中の進捗バーが表示されるので、これが一杯になるまで待ちます。 なおはじめて再生するディスクの場合、インターネットへ接続した状態で行ってください。 読み込みが完了するとメニュー画面が表示されます。 音声と字幕の項目から、日本語(Japanese)を選択し、続けて「映像の再生」を選択してください。 再生が開始されます。 特典映像が再生できない 一部の映画ではブルーレイディスク版の特典映像が付いており、これをMac Blu-ray Playerで再生できないことがあります。 この場合、設定画面のBlu-rayタブにある「隠されたトラックを表示」にチェックを付けてください。 Bluray.jpg 進捗バーが表示された後、再生に失敗する インターネットへ正常に接続できるか、確認してください。 Mac Blu-ray Playerは、はじめて再生するブルーレイディスクの場合、サーバーへの接続が必要です。 このためインターネットに接続していないと、再生が失敗します。 またプロキシ設定を行う機能がないので、プロキシやファイアウォールにより保護されたネットワーク下でも再生が行えません。
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Redesign play through by メトロ 予備知識なしで初めてスーパーメトロイドに挑戦するうp主。数多くの日本製ハックをプレイしてくれた。今回はSuper Metroid Redesignです。 ※ 現在はアイテムコンプリートに向けて邁進中。 part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5009070 part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5036985 part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5067328 part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5093793 part5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5140504 part6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5140919 part7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5141420 part8 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5177168 part9 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5179341 part10 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5202747 part11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5226615 part12 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5242215 part13 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5268506 part14 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5281618 part15 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5281684 part16 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5310011 part17 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5337315 part18 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5337479 part19 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5345669 part20 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5379052 part21 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5402494 part22 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5424814 part23 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5444127 part24 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5446795 part25 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5509030 part26 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5530580 part27 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5538282 part28 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5560933 part29 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5576656 part30 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5586083 part31 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5764481 part32 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5780145 part33 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5796536 part34 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5809421 part35 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5824408 part36 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5840023 part37 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5873611 part38 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5925662 part39 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5926394 part40 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5959984 part41 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5964471 part42 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5986241 part43 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6003638 part44 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6067858 part45 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6125507 part46 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6125661 part47 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6131591 part48 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6139727 part49 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6154392 part50 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6166831 part51 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6179194 part52 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6195976 part53 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6196603 part54 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6204824 part55 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6228603 part56 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6248526 part57 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6260679 part58 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6272382 part59 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6284855 part60 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6295667 part61 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6319269 part62 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6411303 part63 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6416496 part64 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6779027 part65 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6867360 part66 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7029309 感想・レビュー等 名前 コメント
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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) X-ray binary BEMANI Sound Team "Trance Liquid" A20+ 踊10 150 379/10 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 63 50 16 22 24 踊譜面(10) / 激譜面(13) 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/3/9/39bda0b0.png クリア難易度投票 スコア難易度投票 動画 https //www.youtube.com/watch?v=7FyamcwT5Qs (x3.0,NOTE) 解説 「BEMANI MusiQ FES」Vol.1解禁曲 (20/11/18 10 00~20/12/16 09 59)。 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ
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SPECIAL METROID 2 play through by メトロ 予備知識なしで初めてスーパーメトロイドに挑戦するうp主。数多くの日本製ハックをプレイしてくれた。今回はSPECIAL METROID 2です。 part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2392188 part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2392395 part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2392583 part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2408347 part5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2408388 part6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2408430 part7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2408470 part8 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2408515 part9 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2410012 part10 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2410241 part11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2429899 part12 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2429932 part13 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2429956 part14 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2429984 part15 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2430021 part16 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2430060 part17 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2433840 part18 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2433877 part19 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2435255 part20 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2435544 part21 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2440068 part22 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2440088 part23 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2440124 part24 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2450173 part25 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2450234 part26 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2450291 part27 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2450329 part28 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2457941 part29 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2458328 part30 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2698417 part31 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2699710 part32 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2757900 part33 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2761651 part34 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2764090 part35 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2771921 感想・レビュー等 名前 コメント
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メトロイド フュージョン 【めとろいど ふゅーじょん】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売・開発元 任天堂 発売日 2003年2月14日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(FRAM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 【3DS】アンバサダー・プログラム【WiiU】バーチャルコンソール2014年4月30日/702円(税8%込) 判定 なし ポイント 良くも悪くもゲーム性の大幅な変化お使い要素と後付け設定・矛盾アクションゲームとしては水準以上シリーズ完結から9年ぶりの続編 メトロイドシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 探索型SFアクションアドベンチャー「メトロイド」シリーズ第4作。『スーパーメトロイド』以来、9年振りに2D本編続編としてGBAで発売された。 前作でストーリー的な一区切りを迎えたシリーズではあるものの、探索アクションの完成度はそのままに、シナリオ面の洗練に大きく注力された作品であり、 作中のオープニングデモでは『METROID 4』と銘打たれ、時系列としては『メトロイド Other M』と『メトロイド ドレッド』の間にあたる。 ストーリー BIOLOGIC宇宙生物研究所が派遣した調査隊の警護を依頼された私は…あの惑星SR388へ、再び足を踏み入れることとなった。メトロイドの巣窟であったこの惑星は…私とベビーメトロイドが、出会った場所でもある。今回の目的は、メトロイドが絶滅した後のSR388の調査であった。そして私は、今まで見たこともない生命体に襲われてしまったのだ。私にとりついた生物の正体が、「X」という寄生生物だったことは、後にわかった。事の深刻さに気づかず、帰路についていた私を突然の異変が襲った。「X」に神経中枢を侵された私は、意識を失い、アステロイドベルトに突入してしまった。激突の直前に、自動的に放出された脱出ポッドを調査艇が回収し、銀河連邦本部へ運び込んだ。しかし、到着までの間に増殖した「X」は、私の身体を、パワードスーツごと大きく蝕んでいた。バイオ素材のパワードスーツは、装着時、私の身体を一体化することが、事態を深刻化させてしまったようだ。意識の無い私からスーツを脱がせることはできない。したがって…「X」に蝕まれたスーツの大部分は、身に着けたまま切り取られてゆき、私の姿をしだいに変化させていった。だが、神経中枢の奥深くまでを侵食した「X」を取り除くすべはなく、私の命は絶望視されていた。ところが、唯一の治療法がみつかった。「X」を除去できるワクチンが、メトロイド細胞から作り出せるというのだ。あのベビーメトロイドの細胞組織の一部が連邦によって保管されていたらしい。すぐにワクチンが作られ投与された。ワクチンの効果は絶大であった。結果、「X」は、みるみる消滅していった。そして私は奇跡的に一命を取り留めた。その容姿を大きく変化させ、蘇ったのだ。この事実を噛み締めながら、今私は思う。ベビーは、再び私の命を救ってくれたのだと…スターシップのコンピュータが、通称「B.S.L」、「BIOLOGIC宇宙生物研究所」への接近を告げた。調査隊が今回捕獲した生物は全て、私の手術中に「B.S.L」へと運び込まれていた。やがて意識を取り戻した私は、「B.S.L」で起きた原因不明の爆発事故を知ることとなった。その事故の報せに、言い知れぬ不安を覚えた私は今、現状調査のため、「B.S.L」へと向かっているのだ。 『まもなく「B.S.L」に到着する。すみやかに着陸体制に移れ。』 (プロローグより抜粋) 特徴 パニックホラー演出が強調された正統進化 本作は「BIOLOGIC宇宙生物研究所」通称「B.S.L」と呼ばれる巨大な宇宙ステーション内での、サムスと「X」の死闘を描いたエピソードである。 前作『スーパー』における、目前に現れる敵を全て倒して進む無双感を実感できる内容とはうって変わり、今回は「サムスの手に余る非常事態の中で何とか被害の最小化を図るため奔走する」といった具合に、パニックホラーとしても十分に成立する程にプレイヤーの焦燥感を煽る演出に磨きがかかっている。 ゲーム進行によって刻々と状況が変化するシナリオ B.S.L各所に配置された「ナビゲーションルーム」での会話や、新規能力獲得などの節目を境に、 B.S.L内を取り巻く状況や移動できるエリアと侵入不可エリアが、目まぐるしく変化していく。 ボス撃破をフラグとして進行する仕様は、かつて『メトロイドII』でも用いられた手法である。 ただしひたすら探索してはメトロイドを倒す『II』とは異なり、本作では新しく登場した スターシップに搭載されたコンピュータ の指示に従って施設の探索を進めていくことになる。 取得する武装・アビリティの多くが前作『スーパー』と共通しているため、ナビゲーションルームでアナウンスされる「近いうちに獲得できるアビリティ名」を目にした時、前作経験者であればその恩恵を容易に想像出来るだろう。 恐怖の擬態生物「X」 寄生した生物を死に至らしめる殺傷性に加え、DNA情報を基に寄生した生物そっくりに擬態する能力を持つ「X」と呼ばれるアメーバのような不定形寄生生物が、本作の事件の元凶であり、B.S.L内のほぼ全ての生物が「X」が擬態した偽者となっている。 元々は『II』の舞台でメトロイドが闊歩していた惑星SR388の凶悪な原生生物で、これまではなりを潜めていたが天敵であるメトロイドが全滅したことで活動を再開。そして擬態したXがB.S.Lに持ち込まれ、未曾有の危機が訪れる展開である。 サムス自身もXによって一度死にかけたが、メトロイドの細胞から作られたワクチンによって一命を取り留め、新たなスーツ「フュージョンスーツ」を身に纏いXに立ち向かうこととなる。 本作を象徴する宿敵「SA-X」は、Xが擬態した「もう一人のサムス」。サムスに寄生しパワードスーツごと切り離されたXが擬態したもので、ほぼ 最強状態 (ベストコンディション)のサムスと同等の能力を持っており、サムスの攻撃は終盤になるまで全く効かないため勝ち目は無い。 攻撃力も非常に高く序盤では下記コンボで即死することさえあるため、遭遇した場合はSA-Xが去るまで身を隠すか、必死になって逃げるしかない。 強化要素を全て取得したサムスの強さを知るプレイヤーであるほどSA-Xの脅威を実感できるため、BGMなどの演出も相まってこれまでにない緊張感と恐怖感を煽られると好評。 余談だがSA-Xは、サムスがバリアスーツを入手する前に限り、「敵(サムス)をアイスビームで凍らせた後、スーパーミサイルを食らわせる」という前作の終盤でプレイヤーが行っていたであろう戦い方を見せてくる。 「X」を吸収し現況を打開する。 あらゆる 擬態X (クリーチャー)は、倒した時点で擬態を解き元のアメーバ状の姿に戻る。ゲーム冒頭の事件により、サムスはXへの完全な耐性と共に触れるだけでアメーバ状態のXを吸収する体質を獲得しており、体力回復やミサイル弾数の補充といった形のメリットが発生、実質確実に出現する回復アイテムとして機能している。 また、大型クリーチャーに擬態したボスの「コア-X」を吸収すると、サムスが失った特殊能力を取り戻す事ができる。それを意識してか本作のボスクリーチャーの特徴にサムスの特殊能力を意識したものが多い。 例えばアルマジロのような姿で丸まり攻撃を仕掛けてくるボス「マルカラ」からはモーフボール能力を、高速の突進攻撃を繰り出してくるボス「イシュタル」からはスピードブースター能力を獲得できる。 その一方で、低温環境に適応した「青いX」も存在し、こちらはバリアスーツ入手前に吸収するとダメージを受けてしまう。最初は明確にサムスを倒す意思を持って自分から向かってきてダメージを与えてくるが、バリアスーツ入手後に一度でも吸収・回復してから部屋が変わって以降は逃げていくようになるといった具合に、Xの知性も表現されている。 評価点 シナリオ面 後述するが、本作はメトロイドシリーズのキモである「探索の自由度」が減少している。その代わりにシナリオに重点が置かれており、その評価はシリーズでも一二を争う程高い。 何故か惑星SR388の自然環境を人工的に再現したセクターが存在すること、後半で明かされる銀河連邦の怪しげな行動、サムスが妙な懐かしさを感じるスターシップのコンピュータなど、ほどよく謎や伏線をちりばめながらゲームが進行していく。 最終ミッション発令の場面は、道中での伏線とうまく合わさりプレイヤーの気持ちを盛り上げてくれる、メトロイドシリーズ中でも屈指の名シーンとなっている。 これに合わせてシリーズで初めてキャラクター同士の会話シーンやサムスの独白が導入され、心理描写といった演出の面でも大幅に強化された。 これにより、過去作のようなただクリーチャーを倒して探索するだけのシナリオから脱却し、どこが目的地なのか、どう攻略すれば先に進めるのかといったゲーム進行の導線も分かりやすくなった。 ストーリー進行は一本道だが、それは裏を返せば迷子になりにくいという事でもある。 「次に何をすればいいか分かりやすい」というのはシリーズ未経験者にとってはありがたい。前作から9年も経ち、その間にサムスの知名度をある程度上げる客演が2回ほど出た後の「新規プレイヤーのためのメトロイド入門ソフト」と考えれば、一本道のストーリーは一概に欠点とは言い切れない。 前作『スーパー』で登場し、隠しアクションを教えてくれた惑星ゼーベスの原生生物エテコーン&ダチョラの生存描写や、過去作で登場したクリーチャーの再登場など、シリーズ経験者へのファンサービスも盛り込まれている。 子供用にテキストを調整した「子供向けモード」を搭載。 単に漢字を平仮名に変えただけのものではなく、アイテム名などの各種単語から難しい文法まで、様々なものが分かりやすく「翻訳」されており、低年齢層でも良質のストーリーを楽しめるように配慮されている。 システム面など 操作性が向上。GBAのボタン数に合わせて各種行動が簡略化されてはいるものの、これによってストレスを感じることは皆無。 前作で煩雑だった武器の切り替えは、セレクトボタンで切り替える方式から、Rボタンとの同時押しの有無で切り替える方式に変更され、より素早く変更できるようになった。それに伴い、ミサイル系統の武器は1種に集約されるように再構成されている。 前作で個別のボタンが割り振られていたダッシュボタンは廃止、スピードブースターは一定距離を走れば自動で発動するようになった。 スピードブースターから派生する隠しテクニック「シャインスパーク」も健在で、発動中のエネルギーの消費がなくなったため扱いやすくなっている。さらに横移動中に上り坂に差し掛かると再度スピードブースターに移行できるようになり、アイテム収集においては前作以上に高度な操作が求められる場面も。 上下で別々のボタンが割り振られていた斜め撃ちは、Lボタンと上下キーで撃ちわける方式に変更。 ジャンプ周りの仕様も大幅に改善。 前作までに見られたティッシュジャンプ(低重力下のような挙動)は廃止。上昇・下降ともに標準的な速度となった。 回転ジャンプ中でもビームのチャージが進行するようになり、チャージアタックの多用もしやすくなった。 通常ジャンプ中にAボタンを押すと、回転ジャンプに移行するようになった。これにより、真上にジャンプしたり空中で攻撃した後でもスペースジャンプ・スクリューアタックなどが使用可能。 スペースジャンプの入力受付時間が「回転ジャンプの下降中」となり、上記の仕様変更と相まって使いやすくなった。 壁蹴りの隠しテクニック「キッククライム」も健在だが、慣性が強く乗るため壁の片面だけで登るのはほぼ不可能に。また、スペースジャンプを入手すると発動不可能になる。 本作のサムスは、従来のパワードスーツから装甲を切除したことで軽量化されているという設定に基づき、「崖やハシゴに掴まる」アクションが追加された。 なお、上記で挙げた隠しテクニックは『スーパー』のようにゲーム進行中に示唆されることこそないものの、タイトル画面でしばらく操作せずに放置していると見られるデモプレイにて、それぞれの実演シーンを確認可能。 BGMはGBA初期作ということもあって若干音質が不安定で、前後作とも曲調が違うため好みこそ分かれるが、個々の曲のクオリティ自体は高い。動画サイトでファンに多種多様にアレンジされている曲も多く、その人気の証左と言える。 序盤のステージとは思えない緊迫感に満ちたセクター1のBGMや水中のグラフィックに相応しい幻想的なセクター4のBGMは特に人気が高い。戦闘BGMも、ハイスピーディで流麗なイシュタル&ゲドゥ戦や、禍々しく不気味なナイトメア戦、お馴染みのフレーズが散りばめられたネオリドリー戦など、良曲が目白押し。また、ボクスやナイトメアの戦闘BGMは、両者とも『暴走した機械兵器』という設定を体現してか、狂った機械のごとく十数秒のフレーズを延々と繰り返すという構成になっており、敵の設定を秀逸に演出している。 SEのクオリティも高く、チャージやジャンプ時の特徴的な音や、恐怖感を煽るSA-Xの足音は今でもプレイヤー間で話題になる程。 ドットグラフィックもクリーチャーはもちろん背景、イベントグラフィックに至るまで十分書き込まれている。 やりこみ要素の増加 タイムアタックや効率のいいアイテム回収ルートを模索していく楽しさは従来作と全く変わっていない。 各所に隠されているアイテムの取得の有無や部屋が隠しであるかどうかがマップで判別可能(*1)になり、自力で集めやすくなった。 難易度は低難度のEASYから高難度のHARDまで3段階存在し、エンディング後のご褒美画像も多数用意されているため、やりごたえも十分。 エンディング後のご褒美画像は「難易度・クリア時間・アイテム回収率・子供向けモードか否か」といった条件によって変化し、全13種類と非常に豊富。個々のイラストのクオリティも高い。 恒例の「アイテム回収100% 2時間以内クリア」も存在。しかし、それを上回る難易度の条件が「HARDでのアイテム回収1%(時間不問)」クリアである。途中で強制的に取る形になるミサイルタンク1個以外は何も取得できず、少しでもゲームが進んでからはたった1~2発で即死となりセーブまでの進捗が水の泡になる。よって道中のザコ敵にすらおびえつつ走り抜け、ボス撃破時にはプレイヤーの精魂が付き果てること間違いなしという超絶マゾプレイ。 ちなみに本作ではデータルームやコア-Xから取得する装備・特殊能力は回収率に含まず、エネルギー・ミサイル・パワーボムの各タンクの取得数のみで算出している。 一応、前述のミサイルタンクを取得しない「アイテム回収0%クリア」も可能ではあるが、そのミサイルタンクを無視するには、日本版発売以前の初期の海外版でのみ可能な壁抜けバグを利用するか、「通路を塞いでいるスーパーミサイルでしか倒せない敵」をシャインスパークを無理矢理持ち込む事によってスーパーミサイル取得前に倒すルートを利用する必要がある。 上記ルートでのスピードブースター維持の猶予時間はわずか7fとTASでもなければ不可能なほどに操作難易度が高いが、ポーズ連打による擬似コマ送り操作を利用することで人力による達成報告が複数(*2)上がっている。 賛否両論点 難易度がやや高め 難易度NORMALの時点でも敵から受けるダメージが高めに設定されており、中盤以降だと一撃で100以上受ける事も多々ある。難易度HARDではそれが更に数割増しになる上に、エネルギータンクの効果が半減してしまう。 その分エネルギータンクの入手数はシリーズ最多になっているが、前作にあった隠し通路やブロックを探知できる「Xレイ・スコープ」が削除されたため見つけにくくもなっている。 また、各セクターのエレベーター付近には共通して全回復可能な「リチャージルーム」が配置されているが、代わりに前作ではマップの随所にあった敵無限湧きの回復スポットが激減。敵を倒して得られるアイテムは確実に出現するが回復量が少ないものしかないため、「回復にはルームまで引き返す必要が生まれてしまった」ともとれる。 ただし、ボス戦前のゲートに配置されている敵を倒せば、普通はまれにしか出現しないエネルギー・ミサイル・パワーボムをまとめて大回復できる「赤いX」が必ず出現するため最低限の配慮はなされている。 壁となるボス敵が増加。 中でも中盤以降に登場する大型クリーチャー「ゲドゥ」や「ナイトメア」は、斜め撃ち等を駆使する前提でないと倒せないかなりの強敵。難易度NOMRALは勿論の事、アクションゲームが苦手なプレイヤーなら難易度EASYですら苦戦を強いられる。 難易度HARDの場合、敵の攻撃力上昇・エネルギータンクの体力上昇値半減・サムスのミサイル所持数低下が加わり、より一層手強くなる。更に1%回収クリア時には、アクションゲームが得意なプレイヤーですら、EASYで数十回のリトライを強いられる死闘と化す事も珍しくない。 フュージョンスーツのデザイン。 本作のパワードスーツは前述の設定から外観が激変しており、ゲーム内でも上記の通り被ダメージが多めで打たれ弱くされている。また、従来の無骨で機械的なデザインから一転、有機的・生物的で毒々しい色合いのデザインに変更されているため、やや賛否が分かれる。 ストーリー面での矛盾・後付け設定の増加 サムスに過去に慕った上司がいた事、Xという危険生物がおりその天敵がメトロイドだった事、ベビーメトロイドの細胞が保管されていた事、これらの要素は『スーパー』以降に後付けされた設定である。 本作でのサムスはメトロイドワクチンによって「冷気に弱い」というメトロイドの弱点も受け継いでしまったという設定があり、先述の「青いXを吸収するとダメージを受ける」という展開や「オメガメトロイドにアイスビームしか効かない」という描写がある。 しかし、過去作ではメトロイドが低温に弱いという設定ははっきりしておらず、また『II』では脱皮したメトロイドにはアイスビームが効かず、ミサイルのみが有効であった。 また、『スーパー』の攻略本で明かされていた設定では、アイスビームとは「撃った対象の時空間を凍結させる」というとんでもない仕組みのビームで、冷気で凍っているように見えるのはその副作用とされており、設定が異なっている(*3)。 本作以降「アイスビーム」はその名の通り冷気によって凍結させる武器、そして「メトロイドは冷気に弱い」と設定された。同時期に発売された『プライム』でも、低温化でメトロイドの機能が低下することがログブックで触れられている。さらに後の『サムスリターンズ』において、脱皮したメトロイドにもアイスビームが通用するようになっている。 なおゲスト出演と言う形だが、本作以前にこの設定を採用した作品も存在する(余談参照)。 また、上記の描写に関係して「オメガメトロイドにアイスミサイルが通用しない」という仕様もあるが、アイスビームが通じてアイスミサイルが効かない理由は特に触れられていない。 一応、本作のミサイルは前作より威力が低くなっていることや、アイスビームは「プラズマビームやウェイブビームといった他ビームを複合している」といった要素はある。また、同じく『サムスリターンズ』ではオメガメトロイドの弱点部位に強固な皮膜が追加され、防御面での補足がなされている。 サムスの宿敵であり、初代と前作で爆散したはずのリドリーが、何故か原形を保ったまま冷凍保存されている。 ディレクターの坂本賀勇氏は、当時「秘密」と答えてその理由を明らかにしなかった。その後2010年発売の『Other M』にてこの設定に補完が入り、後付けとはいえちゃんとした理由付けがなされた。 また、ストーリー中ではリドリーに関する話題は何故か一切出てこない。サムスと因縁深い設定があるだけに少々不自然に見えるが、『Other M』においてもある時期を境にリドリーを意識する描写がほぼなくなるため、意図的かはともかく辻褄は合わせられている。 ただし、メトロイド自体シナリオ面を最重要視するゲームというわけではないし、矛盾といってもそこまで大きなものでもない。むしろ「 後付けの割には上手くまとまっている 」と褒めるべきかもしれない。また一旦完結した作品に、しかも9年も間が空いた状態から再び続編が出る以上、新たな設定が加わったり設定変更が行われることは中々避けられないため、やむを得ないとも言えるだろう。 同時期に発売された『メトロイドプライム』は従来作と異なるFPSで「売れないのではないか」「ユーザー離れを引き起こすのではないか」と危惧されており、このため『スーパー』でストーリーが完結していたにもかかわらず、急遽従来通りのアクションゲームとして本作が製作される事になったという。そのために後付け設定や矛盾が発生したのだと思われる。 その他 本作は「失った能力を取り戻す」がモットーとされているため、新要素が少ない。 新要素はワイドビーム、アイスミサイル、ディフュージョンミサイルの3つのみで、なおかつワイドビームは『スーパー』のスペイザーとほぼ同じため本格的な新要素はミサイル関係のみとなってしまっている。 プレイ中に命令違反を行わないとストーリーが進行しない箇所がいくつか存在する。 + その一例 作中では、Xが進出しないように最後までレベル4のハッチ(赤いハッチ)のロック解除を許可されなかったが、ナイトメア撃破後から進出するセクター4の海底エリアではL4のハッチを通らないと進行不能となる。 このため、ステージの途中にあるハッチのロックをやむを得ず解除しないと進行ができない…と言った事態に陥る。 GBA本体のボタンが少ないため、スピードブースターの発動条件が変更されている。 前作ではスーパーファミコンだったこともありダッシュボタンを発動すると安易にスパーク状態になるが、本作以降からは前述の理由で一定歩行で発動するため、スパーク状態になるのにやや時間がかかる。 後述の通り半ばお使い状態だが、8割以上が隠しエリア扱いとなっているセクター2が非常に迷いやすい。 問題点 探索の自由度、及びシステムでできる事の減少 B.S.Lにはナビゲーションルームが各セクターに設置されているが、大抵はセクター探索前に必ずナビルームから指令を受ける必要がある。そのため、ゲームでやる事は「ナビルームで指令を受ける→指定地点に行き敵の撃破やアイテム獲得等で指令完了→新たな指令を受ける→…」という流れの繰り返しとなる(*4)。 また、ストーリー進行に応じて探索エリアが広がるシステムになっているため、探索の自由度はシリーズ中でも『II』と並んで最底辺。そしてこれはマップ等と連動しており、きちんとフラグを立てないとストーリーが進行できないようになっている(*5)。 前作は探索の自由度の高さに重点が置かれており、新たなルートの発見やシークエンスブレイク(*6)も可能であった。そこが好評だっただけに惜しまれている。 前作に存在した各チャージコンボ・ポップンボム・連続ボムジャンプ・クリスタルフラッシュといった仕様や隠しテクニックは軒並み廃止された。 一応ストーリー的な理由付けは可能だが、「前作では可能だったのにできなくなってしまった」という不満の声は決して少なくない。 通常プレイにおいてゲームバランスに与える影響は大きくなく、中でも連続ボムジャンプや片面キッククライムはシークエンスブレイク手段になることも容易に想像できるが、装備のON/OFFはアクションの自由なカスタマイズに繋がり、チャージコンボといった要素にも連なる仕様であったため、これらがまとめて廃止された事は惜しまれる。 前述のように「Xレイ・スコープ」が削除されたため、隠しアイテム・通路の発見がやや困難になった。 探索には効果範囲の広いパワーボムが有効だが、その弾数は多くなく、補給には配置数の少ないリチャージルームに赴くか出現箇所の少ない赤いXを吸収する必要があるため、少々使いづらい。 ちなみに、パワーボムで敵を粉砕すれば、画面内のXをまとめて爆発地点に引き寄せる事ができる。回収の手間が省けて便利なのだが、前述のように弾数が少ない上に探索にも使うので、攻撃や回復手段として使っている余裕はあまりない。 その他 多くのボスの鳴き声が異常にけたたましい。 イヤホンでプレイした場合、耳を痛める恐れもあるため要注意。 SA-Xについて、いくつか問題点が目立つ + その内容 中盤、必ずSA-Xと鉢合わせする場面が初見殺し。 SA-Xを目撃する場面のほとんどは何とか発見されずにやり過ごせるのだが、中盤に一度だけ必ず鉢合わせしてしまう場面が存在し、ここが本作トップクラスの初見殺しとなっている。 逃げようにも少し進んだ先は壁に阻まれており、壁はボムで破壊可能だがいきなりSA-Xと鉢合わせした事で慌て、逃げられないと勘違いしてしまい、初見では多くのプレイヤーがこの場面のSA-Xに葬られることとなりやすい。 この時点ではSA-Xにビームこそ効かないがアイスミサイルであれば短時間ながら動きを封じることができ、この事を知っていれば格段に逃げやすくなる。 スターシップのコンピュータからもアイスミサイル取得時にその事が説明されているのだが、この場面はそれからかなり物語が進行しているので、SA-Xと鉢合わせした混乱も相まってアイスミサイルの使用を忘れてしまいがちである。 また、この状態のサムスは強ボスであるゲドゥとの戦いで満身創痍の状態かつステージの構造上エネルギー回復がほぼできないため、十分な装備が整わず逃げきれなかった人も多いのではなかろうか。 一方で最終盤で直接対決した際のSA-Xは非常に弱い。 「フルパワー状態のサムスと同等の能力を持っている」という設定の割に、アイスビームとスクリューアタックしか使ってこない。アルゴリズムも単純であり、ノーダメージで勝つのも難しくない。 ある程度ダメージを与えると第二形態になるが更に弱く、大ジャンプして踏みつけてくるだけ。 一応、サムス自身も相応のパワーアップを果たしていることと、敵のアルゴリズムが単純なのはXの設定的にも違和感はない。しかし、ようやく訪れた直接対決の機会で、なおかつ最終盤のボス戦なのに歯ごたえがないというのは少々残念と言えるだろう。 1周目の場合、ストーリーの都合で 最終決戦に挑む段階でUターンが不可能になり、各セクターを再探索してアイテムを回収することは不可能になる 。SA-Xが非常に弱いのは詰み防止も兼ねていると思われる。 なお、2周目以降の場合はストーリーを無視してUターンすることが可能になっている。 SA-Xは「ベストコンディション状態のサムスと同等の能力を持つ」とされているが、外観はオレンジ色のバリアスーツ状態のサムスであり、『スーパー』における最強装備であるはずのグラビティスーツ(紫色)を確認できない。これはプロローグ時のサムス本人も同様。 各パッケージイラストやスマブラシリーズなどの客演において、サムスといえばオレンジ色のバリアスーツが定着していたため、致し方ない部分はある。 この点においても、 後の『Other M』にて「バリア機能」「グラビティ機能」という形で補完されており、SA-Xもグラビティスーツと同等の防御力を発揮していたと解釈は可能である。 また、ビームに関しても『スーパー』ではある手順を踏まないとできなかったスペイザーとプラズマの併用も問題なく使用可能となっている。 作中終盤にて「SA-Xは増殖しており、10体以上存在している」という推測が明かされるが、残念ながらゲーム中で複数体のSA-Xを視認する場面は存在しない。実際に撃破が確認できるのは2体のみである。 『スーパー』と同様に、ボス部屋前にはゲートを塞ぐ目玉のような敵が配置されているのだが、本作では攻撃可能な判定が非常にシビアかつタイミングも摑みづらい。 目が開いた瞬間を狙うのが正解だが、攻撃判定が2~3フレーム程度しかない。一応、スーパーミサイル入手後なら一撃で破壊可能なほか、ややシビアではあるがチャージビームを至近距離から放てばこちらでも一撃撃破が可能。 前述のように撃破後は必ず「赤いX」に変化するので、消耗してもボス戦に響かないのは救い。また、難易度EASYでは攻撃をしてこなくなるといった調整はなされている。 アイテム回収時、やたらとスピードブースターとスクリューアタックを酷使される。 特に前者はあまりにも多すぎであり『スーパー』とは全く違う操作感のシャインスパークの知識を身に付ける必要がある。 後者による攻撃は凍結中の敵も容赦なく粉砕するので戦闘においては強力だが、アイテム回収においては「アイスミサイルによって敵を凍らせて踏み台にする」形で入手するアイテムの回収難易度が意図せず上がってしまう。 上記のように任意で装備をON/OFFできないため、ビーム発射による回転ジャンプのキャンセルを駆使するか、スクリューアタック入手前に回収に赴くといった工夫が必要となる。 通常ビームが効かない雑魚敵はどれだけ強化しても通用しない。 そういった相手を倒すには通常ビーム以外での攻撃で倒す必要があるため、スクリューが覚醒する前まではかなり手間がかかる。 ラスボス撃破後、スターシップで脱出したサムスの独白の台詞に誤字が存在する。(×追求 ○追及) 総評 「メトロイドシリーズとして見れば」賛否両論に分かれた作品。 本作が批判される理由は、やはり前作と大きく異なったゲーム性、特に探索要素の激減が原因であろう。 本シリーズはアクションやストーリーよりも探索の自由度の高さに重点が置かれており、それが最大の魅力であり長所でもあった。 しかし、本作はストーリー性を追求した結果ゲーム進行がほぼ一本道で自由度がなくなり、メトロイド最大の特色である探索要素が薄れてしまったのである。 また、公式・非公式問わず存在する豊富なテクニックの削除もシリーズファンにとっては不満点となった。 とはいえ、操作性は良好でバグもほとんどなく、周回プレイ前提ならかなり楽しめる造りとなっている。好みの問題はあれどストーリーやグラフィック、BGMのクオリティも高く、前作発売から9年という長いブランクを全く感じさせない完成度の高さである。 アクションゲームとしては十分及第点の出来であり、本質的な面では決して低い評価の作品ではない。 余談 前述のGC版『プライム』とは、GBAケーブルを用いる形での連動機能がある。連動させると『プライム』側で初代『メトロイド』をプレイでき、クリア後はスーツの外見を本作の「フュージョンスーツ」仕様に変更できるようになる。 後に発売された『Wiiであそぶセレクション』では連動不可能になり初代『メトロイド』も未収録となったが、フュージョンスーツへの変更は本編クリア後の特典として残されている。 また『メトロイド サムスリターンズ』にも、専用アミーボの読み取り特典として外見をフュージョンスーツに変更できるおまけ要素がある。ただし、こちらでは設定に合わせて「被ダメージが4倍増になる超高難易度モード」という位置づけとなっている。 本作は日本で開発されたにもかかわらず、なぜか北米での発売の方が早い。 ちなみに後発である日本版には「大人向け・子供向け」要素の追加に合わせてご褒美画像の追加も行われている。 発売当時月刊マガジンZに石川堅二氏によるコミックが掲載された。 ディレクターの坂本賀勇氏も監修しており、公式設定扱いとなっている。石川氏は日本版で追加されたご褒美画像の一部も担当している。 鳥人族のもとでやんちゃな姿を見せる幼少時のサムスや、既に危険生物として認知されているXなど見どころは多い。 また、同時期に連載を開始したコミックボンボンの『メトロイド サムス ジョイ』においても、特別編として同紙に本作の序盤をコミカライズした物が掲載された。 先述のように本作ではスポイルされているはずの「シークエンスブレイク」だが、実は一箇所だけ可能なルートが意図的に残されており、成功すると隠しメッセージを見ることができる。 だがこれを見るには、まさに「その発想はなかった」的なルートを思い付き、かなり高度な操作テクニックを用いて突破しなければならない。 本作より5年前に発売された『星のカービィ3』でメトロイドがゲスト出演した際は、カービィのアイス系統のコピー能力でのみ倒せる仕様となっていた。 本作のプログラムは『ワリオランドアドバンス』を参照して作られている(参考リンク 制作スタッフインタビュー)。 『スマブラ』からの逆輸入として「崖掴み」が実装され、後の『ゼロミッション』では崖掴まりを行える能力「パワーグリップ」というアイテムが登場した。以降の作品でも、デフォルトで実行可能なアクションとして定着している。 ちなみに、『スマブラX』以降のサムスのカラーバリエーションの中には、本作のフュージョンスーツの初期状態を再現したものがある。ただし、ワリオと違って色合いのみで流石にスーツの形状までは変わらないが。 また、『スマブラfor』以降のゼロスーツサムスのカラーバリエーションには、本作のご褒美画像の私服姿が反映されたものがある。 また、今作では『1』以来、ボスを撃破し、コアXを吸収すると必ずファンファーレが鳴るため、スマブラのようにクリアBGMとしても定着している。 本作は長年2Dメトロイド最後の完全新作という立場にあり、ストーリーの時間軸上ももっとも後の話となっていた。 その後、2021年のE3にて実に18年半ぶりとなる完全新作『メトロイド ドレッド』が発表・同年10月8日に発売され、ついに本作の更に未来のストーリーが描かれることとなった。 2023年3月9日より『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』追加収録ソフトの一つとして配信された。
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曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) X-ray binary BEMANI Sound Team "Trance Liquid" A20+ 激13 150 527/3 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 87 75 18 12 100 踊譜面(10) / 激譜面(13) 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/5/9/591f5e0c.png クリア難易度投票 スコア難易度投票 動画 https //www.youtube.com/watch?v=kmV3Z86Ncec (1P x3.0,NOTE 2P x3.5,NOTE,REVERSE) 解説 「BEMANI MusiQ FES」Vol.1解禁曲 (20/11/18 10 00~20/12/16 09 59)。 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ なぜこれが13? (2021-05-17 23 25 49) なぜこれが13? (2021-05-17 23 26 01)
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