約 2,985,467 件
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「ねえ、君……ロボットでしょ」 「いいえ、自分はアンドロイドですけど」 夏休み明けに転校してきたのは自称アンドロイドの安藤ロイド君だ。 背丈は私と同じくらいだから163センチ程、レトロなブリキのロボット人形みたいな外見だ。 時々、ぴーっ、ががーっと変な音を出したり、歩く時にはうぃーんうぃーんと音がなる。 ビックリすると目をピカピカ光らせて煙を吐き出したりもする。 残念な亊に手はドリルじゃない。(アタッチメントでドリルは装備可能だと後で知った) まあ、普通ならこんな転校生が来たら驚くだろうけど、私はそんなに驚かなかった。 だってねらーだもん。2ちゃんのSSスレで突拍子のない超展開のSSで慣れてる。 クロスなんて良くある亊だし、多分安藤君もロボットの世界からクロスしたのだと思えば問題なし。 兎に角、私のポジションは驚き役なのは間違いない。決して安藤君がニコッと笑ったらポッとなるハーレム要員ではない筈だ。 夏休み前に退学になった三郎(スゴいヤンキー)の席がたまたま空いていたからだとしても、そうに決まっている。 「佐藤さん、学校を案内してもらえませんか?自分、早く学校に慣れたいんです」 成る程、安藤君は未知の世界に順応しようという意志があるらしい。 テレビアニメの再放送があるけど、DVDに録ってあるから大丈夫だろう。 「別に良いよ。帰宅部でヒマだしね」 「そうなんですか、意外ですね」 「そう?別におかしくないと思うけど」 他愛のない会話をしながら案内する。 別に案内する程広い学校じゃないけど、歩いて回るには十分くらいはかかる。 「自分、佐藤さんは文芸部で絵を描く人だと思いました」 「そうかな?」 「はい。美少年が愛し合うのが好きな人だと思ってました」 安藤君の言う亊はある意味正しい。私は801は嫌いじゃない。 だけど、図星をつかれるとムカつく。 殴ってやろうかどうか考えてると、隣にいた筈の安藤君が消えた。 派手な音を立てながら階段を転がり落ちてる。 「鎌田行進曲?」 私は先週ようつべで見た映画のワンシーンが頭に浮かんだ。だけど、今はそれどころじゃない。 一番下まで転がり落ちた安藤君は、わーにんわーにんと変な音を立てている。 こういう時はどうするか。やっぱり昔のTVよろしく叩けば直るだろう。 たしか、斜め45度の角度でえぐるように叩くべし、だ。素手だと痛いからカバンで思いっきり叩く。 ぴー、ががー、ぴー、ががー。 安藤君は煙を吐きながら元に戻った。階段に落ちてから私が叩くまでの記憶がないみたいで安心だ。 夏コミでお小遣いを使い果たした私には修理代を払う余裕なんてない。 「佐藤さん? 何か変な亊はありました?」 「さあ、無かったと思うけど?」 まあ、初日だからこのくらいで別れよう。今からならアニメの再放送にも間に合うし。 そんな訳で話は次回に……続くかな? ――To be continued on the next time. ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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ロボット獏(ろぼっとばく) このロボットは不意に動作を停止し、夢を見る 夢の中で人と接することで悪夢を見難くさせる 近くに居る人が夢の中で襲われた場合、身代わりとなって破壊されることがある 設置してから1ヶ月経つと経年劣化で使用不可能になる このアイテムは設定国民向けにのみ使用できる。 L:ロボット獏 = { t:名称 = ロボット獏(アイテム) t:要点 = 不意に止まる,一緒に遊ぶ,安らかな寝顔 t:周辺環境 = 夢の中 t:評価 = なし t:特殊 = { *ロボット獏のアイテムカテゴリ = ,,,{設置型アイテム}。 *ロボット獏の位置づけ = ,,,{国内政策用アイテム,ショップアイテム}。 *ロボット獏の取り扱い = ,,,ロボット工房ヴァイス。 *ロボット獏の販売価格 = ,,,1万セット/10マイル。 *ロボット獏の夢見能力 = ,,,このロボットは不意に動作を停止し、夢を見る。 *ロボット獏の悪夢防止能力 = ,,,夢の中で人と接することで悪夢を見難くさせる。 *ロボット獏の身代り能力 = ,,,近くに居る人が夢の中で襲われた場合、身代わりとなって破壊されることがある。 *ロボット獏の使用期限 = ,,,設置してから1ヶ月経つと経年劣化で使用不可能になる。 *ロボット獏の使用制限 = ,,,このアイテムは設定国民向けにのみ使用できる。。 } t:→次のアイドレス = 一緒にお昼寝(冒険) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 天領 09/07/20:1万セット購入 緋璃・ロッシ 09/07/28:設置消失 0 リワマヒ国 10/04/07:購入 琥村 祥子 10/04/14:消失 0 参考資料 ロボット工房ヴァイス アイドレスWiki:ロボット獏 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/05/12)
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▼とりあえず走行できるようになった6輪偵察ロボットの試作型 韓国政府は2005年9月21日、第10回科学技術関係長官会議を開き「犬馬型ロボット」の開発を中心とする「国防部と情報通信部間の研究開発協力及び開発推進に関する計画」をまとめた。2006年から2011年まで計334億ウォンを投入する開発プロジェクトで、国防省傘下のADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)はロボットの機動技術とシステム総合研究を、ETRI(Electronics and Telecommunications Research Institute:電子通信研究院)は遠隔操縦とセキュリティ技術を担当する。 国防部が公開した概略図によると、犬馬型ロボットは左右に4~6個のタイヤを持つタイプと、昆虫のように6本の足を持つタイプの二つに分かれる。ロボットの重さは8つのタイヤを持つものが200kg、6つのタイヤを持つものと6本の足を持つものは100kgで、ロボットの重さと同程度の荷物を運べる予定。ロボットには監視や偵察に使われるカメラや地雷などの危険物を取り除くアーム、機関銃などが搭載される。国防部の関係者は「タイヤタイプと足タイプのどちらが優れているか、2006年末までに判断する」と明らかにしている。スピードはタイヤタイプが、障害物を乗り越える能力は足タイプがそれぞれ優れている。この犬馬型ロボットには、コードレス通信を利用したリモートコントロールシステムを使用する予定。電子通信研究所は数十~数百台のロボットが互いに情報をやり取りする通信ネットワークも構築する計画だ。こうすると、1台のロボットが収集した情報をその他のロボットと共有する「集団戦闘知能」を有する事になる。 【2005年11月10日追記】 2005年11月10日に開催された第13回陸戦兵器セミナーで、先端IT技術を利用した韓国型先進歩兵システムや軍事用戦闘ロボットが発表された。韓国陸軍は将来、軍団・師団レベルの部隊に無人偵察機を配備して敵の捜索監視を行う事になる。この無人偵察機によって探知された情報に基き、より細かい情報を得るために装甲車型の「多目的監視ロボット」と「近接監視ロボット」が前線に投入される。 「近接監視ロボット」は潜水艦の潜望鏡のようなセンサーマストを装備し、遮蔽物に隠れながら周囲の偵察を行うことができる。6つ持つタイヤは、そのうち2つが損傷しても行動に影響は出ない。敵が地雷を埋設していた場合は「地雷探知ロボット」が出動し、安全に地雷の除去が行われる。もし地雷原が大規模な場合は指揮統制車にその情報を送り、地雷原爆破用ミサイルで経路を開拓する事が出来る。またこの地雷探知ロボットは、倒木などの障害物を排除する機能も持っている。6脚ロボットは既に開発が進んでいる「多目的ロボット」だ。塹壕などに隠れている敵を排除するなど、先進歩兵を多目的にサポートする。多目的ロボットは自立歩行で行動するが、無線で遠隔操縦も行う事が可能になる予定。敵の位置が判明し、作戦が決定されると「戦車型ロボット」が投入される。このロボットは大口径砲を搭載しており、味方部隊に先行して敵を制圧する任務を負う。テロリストにより建物が占拠された場合は「近接監視ロボット」が活動を行う。同時にマイクロUAVが多数投入され、ロボット達が得た情報はリアルタイムで指揮統制車に送られるだろう。また先進歩兵は手榴弾程度の大きさの「投擲型ロボット」を装備し、敵陣地にこのロボットを投げ込む事で、兵士の手首に装備している小型コンピュータに敵情報を送る事が出来る。 陸戦兵器セミナーの一環として行われた「陸戦型ロボフォーラム」では、産官学のロボット専門家達が集まって将来の地上戦の姿について論議した。このフォーラムに参加したKAIST(Korea Institute of Science and Technology:韓国科学技術院)の教授は「KAISTで研究中の多くのロボット技術は、直ぐに軍事用ロボットに適用する事ができる」と語った。 【2006年6月8日追記】 ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)は6月7日、3種類の戦闘用ロボットを発表した。このうち6輪のロボットは「キョンマ」と呼ばれ、2012年から軍人の変わりに前方哨戒線での警戒任務や地雷探知に投入される予定。 【2006年10月21日追記】 KITECH(Korea Institute of Industrial Technology:韓国生産技術研究院)とROTEM精密工業が2006年末から開発に着手する多足型ロボット(Quadru ped Lagged Robot)のモックアップが、2006年10月17日にディフェンス・アジア2006の会場で公開された。この多足ロボットは地雷原やBC兵器で汚染された危険な地域に投入される予定だという。 ▼以前発表された6種類のロボット ▼6輪型の近接監視ロボット ▼多脚型の多目的監視ロボット ▼多脚型ロボットの内部構造 ▼多脚型ロボットの歩行動画 【参考資料】 朝鮮日報 中央日報 PowerCorea 韓国陸軍 2009-05-09 19 58 05 (Sat)
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ロボットについて キャラの概要や立ち回り方針について記述 注意すべきコンボ 主要となるコンボやセットプレイについて記述 技 各種技のダメージや性質など 弱 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: ダッシュ攻撃 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中N ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中前 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中後 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中上 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中下 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 通常必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 掴み ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 掴み打撃 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 前投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 後ろ投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 対ロボット ソニックでどう立ち回るか、その方針を記述 参考動画 大会動画など
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3435.html
ロボット獏 商品ページ L:ロボット獏 = { t:名称 = ロボット獏(アイテム) t:要点 = 不意に止まる,一緒に遊ぶ,安らかな寝顔 t:周辺環境 = 夢の中 t:評価 = なし t:特殊 = { *ロボット獏のアイテムカテゴリ = ,,,{設置型アイテム}。 *ロボット獏の位置づけ = ,,,{国内政策用アイテム,ショップアイテム}。 *ロボット獏の取り扱い = ,,,ロボット工房ヴァイス。 *ロボット獏の販売価格 = ,,,1万セット/10マイル。 *ロボット獏の夢見能力 = ,,,このロボットは不意に動作を停止し、夢を見る。 *ロボット獏の悪夢防止能力 = ,,,夢の中で人と接することで悪夢を見難くさせる。 *ロボット獏の身代り能力 = ,,,近くに居る人が夢の中で襲われた場合、身代わりとなって破壊されることがある。 *ロボット獏の使用期限 = ,,,設置してから1ヶ月経つと経年劣化で使用不可能になる。 *ロボット獏の使用制限 = ,,,このアイテムは設定国民向けにのみ使用できる。。 } t:→次のアイドレス = 一緒にお昼寝(冒険) }
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30670.html
登録日:2014/12/09 Tue 14 10 59 更新日:2024/06/23 Sun 02 17 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ ウルトラセブン ウルトラ怪獣 シンギュラリティ ヒーロー戦記 フランケンシュタイン・コンプレックス ホラー回 ロボット ロボット署長 ロボット長官 実相寺昭雄 成瀬昌彦 森塚敏 第四惑星 第四惑星の悪夢 署長 違いの分かるロボット 長官 風刺回 どうも人間は物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからな ロボット長官とは『ウルトラセブン』の第43話「第四惑星の悪夢」に登場した人物もといロボット。 身長:1.65メートル 体重:160キログラム 演:成瀬昌彦 概要 地球から120億万キロ(子供か)離れた場所(*1)に位置し、ロボットが人間を支配している「第四惑星」の中心人物。 外見上は人間と変わらないが、メンテナンス用に顔や後頭部に取り外し可能な部分が存在し、 そこからねじ回しで内部の機械を整備したり、油を挿したりと妙にアナログな方法で定期的にメンテナンスしている様子。 ロボットであるが故に融通が利かず、また、後述するが第四惑星では人間の立場が異常に悪いことも相まって、 秘書をさせている人間のアリーが淹れたコーヒーが、彼の記憶している温度や味と僅かでも差異があれば彼女に暴力を振るうほど怒る。 ちなみにこの後のシーンで「コンピューターは間違いをしない。そしていつも冷静だ」と言っており、話の流れ的に「どの口が言うのか」と突っ込みたくなるが、 自分のことを棚に上げるタイプなのか、普段の冷静さをかなぐり捨てるくらいにコーヒーに拘りがあるのかは不明。後者ならそれこそ人間に淹れさせなければ良さそうなものだが 人間のことはただの労働力と見なしており、彼に限らず第四惑星ではドラマのリアリティ追及のために銃殺されるシーンで本当に人間を銃殺するなど、その扱いは消耗品のごとくぞんざい。 そして、そのようにぞんざいに扱ってきた結果として第四惑星人は向こう500年のうちに絶滅すると予測されるほどその数を減らしており、 彼らに代わる新たな労働力として地球人に目を付けている。 なお、彼が中心人物として治めている第四惑星は基本的に地球にそっくりだが、月が四つあるなど明確な違いがある。 前述の通り第四惑星人はロボットたちに支配されており、彼らの中には「人間もロボットらしく生きるべきだ」と主張する一派もいるが、 そのような主張をする人間は反乱分子とみなされ、A級政治犯として銃殺刑にされている。 そして、命がけででもそんな主張をする人間が出てくる辺り、彼らに所謂「人権」や「自由」などは一切ないと思われ、 大半の第四惑星人はロボットに怯えながら生きている。 劇中での様相 「第四惑星の悪夢」は、そんな第四惑星にダンとソガ隊員の乗った長距離用宇宙ロケット「スコーピオン号」が誘導されるところから始まり、 彼らと面会したロボット長官は、二人に地球人をエネルギー源とするため地球を植民地にする目的を語る。 目の前で起きている事態が理解できない二人だったが、ロボット長官の秘書を務めるアリーからメモという形で彼らの命と地球に危機が迫っていることを伝えられ、 隙を見て脱走。 アリーは恋人と共にダンたちを人間居住区に匿おうとするも軍人に逮捕されてしまい、二人は処刑を言い渡されるが、その寸前でダンとソガが彼らの救助に現れた。 しかし、ロボット署長に銃撃されたソガが負傷してしまい、一転してダンは窮地に陥るが、そこでウルトラセブンに変身。 セブンはエネルギー消費が激しいワイドショットを初めとする光線技でロボットの街や地球侵略部隊を徹底的に攻撃し、 ロボットたちの地球侵略は未然に防がれることとなった。 ロボット長官がどうなったのかは不明だが、おそらくセブンに破壊された建物等と運命を共にしたものと思われる。 その後、ダンとソガはスコーピオン号で第四惑星を脱出して地球に帰還し、地球で自分たちが見聞きしたことを訴えるが信じてもらえず、 何故かソガがロボット署長に負わされた怪我も治っていたため、 宇宙航行時の人工冬眠中に夢でも見ていたのだろうと言われてしまう。 自分たちが経験した第四惑星での出来事は本当にあったことだったのか、それとも夢だったのか。 そう悩みながら、ダンたちはロケットの無人制御化に乗り出す地球防衛軍の姿に「いずれ地球もあの第四惑星のようになるのではないか」という不安を覚えるのであった―― という形で『第四惑星の悪夢』は幕を下ろすため、第四惑星が本当に存在するのか、それとも夢だったのかは謎のままで終わる。 実相時昭雄監督作品にはよくある展開である。 尤も、こののちには『ウルトラマンレオ』のサーリン星人や『ウルトラマン80』のファンタス星人のように 本当に自分たちの作った機械に滅ぼされてしまった宇宙人も登場するので、単なる夢だったとは言い難い後味の悪さもある。 ちなみに、同話のシナリオ決定稿では武装した人間達の反逆に遭い、ロボット署長と一緒に乗っていた車ごと襲撃され、 その際に頭の蓋が外れて部品が飛び出すという、破壊されたことを示唆する場面があった。 さらに決定稿2では処刑場に出現したウルトラセブンに驚き、署長ともどもジープに乗って逃走を図るもセブンに踏み潰されたという結末を迎えている。 関連キャラクター ◆ロボット署長 演:森塚敏 ロボット長官の部下で、勲章のついた軍服を着たロボット。護身用に拳銃を所持している。 まるで硬めのガムでも噛んでいるかのごとく、ほぼ常に口から「ゴリッ、ゴリッ」という音を立てているという特徴がある。 平時は街の治安維持にあたっているらしく、人間には容赦がなく子供でも平気で乗馬用の鞭で殴りつける。 最後は恐らく長官共々破壊されたと思われる。 ちなみにロボット署長とは後でつけられた名前で、書籍によっては別の名前で記載されていることもある。 余談 ロボット長官の演者である成瀬昌彦氏は、プロテ星人の人間体や『帰ってきたウルトラマン』のナックル星人長官の人間体も演じている。 ダンとソガが搭乗した宇宙ロケット・スコーピオン号が第四惑星に漂着した際、現在日付を示すカウンターが2000年8月30日と表示されており、 セブンの時代設定が1987年だとすると13年間も地球から時を超えて来たことになるが、 セブンの時代設定はたまに放送当時の1967-1968年が描かれていたりするので本話限定の可能性も高い。 本作は予算の都合で巨大な怪獣も宇宙人も登場しない、いわゆる「怪獣の出ない3部作」の3本目である。 怪獣は登場しないが実相寺昭雄監督の演出によって見ごたえのあるSF作品に仕上がっている。 だからと言ってロボット長官や署長を怪獣図鑑で「怪獣」として扱うのはどうかと思うが。 アンドロイドゼロワン、君もだ。 脚本の上原正三氏は「ウルトラセブンでは共同脚本を含めて相当数書くことになった。中でも第四十三話『第四惑星の悪夢』は忘れがたい。」と語り、 実相寺監督について上原氏は 「『新型宇宙ロケットのテストパイロットとしてダン隊員とソガ隊員が乗り込む。ロケットは順調に飛行。だが着いた所は地球そっくりの惑星。 そこはロボットが支配する第四惑星だった。』そんなストーリーであった。実相寺は天才演出家と噂される男だ。 私は天才が苦手なのでよけい緊張した。 『なまげん(生原稿)は読みにくい。印刷にしてよ』 原稿をぺらぺらと読んだ実相寺は、そう言い残してどこかへ行ってしまった。 それもいきなり決定稿でよいという。何となげやりな男だと思った。 組むんじゃなかったと後悔した。しかも多少の手直しで決定稿になった。 ところが試写を見て驚いた。凄い映像世界。シナリオの不足部分を、ト書きの行間を演出することで見事に補っている。 不可思議で不気味なSF作品に仕上って面白いのだ。演出家の才能をあらためて認識させられる作品になった。」 と語っている。 ゲーム『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』にはこのエピソードをもとにしたシナリオが存在し、 ここでは第四惑星ではなくロボットしか存在しない第四都市ツァイト市となっている。ちなみに本物のツァイト市は別に存在している。 原作通りロボット長官と直接対決するシーンはない代わりに、ロボット相手という事でウルトラ系の敵のシナリオにもかかわらず、雑魚敵は全てモビルスーツである。(*2) 普通に本作でも登場している上に『ウルトラセブン』の怪獣なのにここではハブられたキングジョーはマジ泣いていい なお、原作に全くない要素として、第四都市は人間が存在せず、ロボットしかいない(*3)のだが、ダンの他にも生身の民間人の少年が迷い込んでいる。 しかも何故か第四都市を丸ごと吹っ飛ばせるダイナマイトの場所を知っている。 ダイナマイトを設置して第四都市を消滅させたダン達巻き込まれた善良な医療ロボット達カワイソス(*4)はそのまま本物のツァイト市に向かうが、そこで姿を消した少年の正体が判明し… 第四惑星元ネタのはずがなんか違うホラーになっていた 『ウルトラ怪獣散歩』では3シーズン第6回では終盤ケットル星人とペロリンガ星人が知名度の問題で論争になり、 ケットル星人が「知名度が超低いペロリンガさんに言われたくない」と言うと ペロリンガ星人は「はあ!?ほぼほぼ人間なあいつより知名度低いってどういうことだよ!?」とロボット長官の静止画が使われた。 アニメ『SSSS.GRIDMAN』では放送第9話にて、新条アカネが所持する怪獣コレクションの一つとして ロボット長官のソフビ(造形からして恐らくサンガッツの円谷怪獣総進撃シリーズ)が登場している。 追記・修正は正確に行え。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目見てたらドラえもん鉄人兵団のメカトピアを連想してしまった -- 名無しさん (2014-12-09 15 28 33) ロボット長官が顔取り外す場面がフィギュア化されてて吹いたww -- 名無しさん (2014-12-09 17 42 37) これエピソード項目のがよかったんじゃない? -- 名無しさん (2014-12-09 17 43 10) 後半で巨大化したセブンがロケット基地を破壊するが、どう見ても悪の怪獣っぽく見えてしまう。 -- 名無しさん (2014-12-09 18 26 12) 怪獣図鑑では武器・特徴欄に書くことに困ったのか、「コーヒーにうるさい」とだけ書かれていた。 -- 名無しさん (2014-12-09 19 31 52) まあ、怪獣ではないもんな。同じ括りで書けと言うのは無理があり過ぎる -- 名無しさん (2014-12-09 20 26 40) そういや、ダン=セブンって事は知ってたのかな・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-09 21 19 46) 第4惑星はセブン以降どうなったんだろう。地球の技術は時代と共に上がっていくし侵略を諦めたのかな -- 名無しさん (2014-12-09 21 21 50) ヒーロー戦記にこいつが出たのには驚いた。「第4都市(惑星にあらず)の悪夢」って… -- 名無しさん (2014-12-09 21 24 09) つーか夢オチだろ、これ。 -- 名無しさん (2014-12-09 21 37 32) 秘書の人メンテナンスの時にぶっ壊してしまおうとは考えつかなかったのか。 -- 名無しさん (2014-12-09 23 46 06) ↑壊してもロボット署長などの部下にとっつかまって、死刑にされちゃうだろう。 -- 名無しさん (2014-12-09 23 56 13) そういえばセブンがロボットの町を壊したとなると人間も巻き添えになっているはずだよね -- 名無しさん (2014-12-10 00 13 02) ロケットの撃墜程度でワイドショット撃つセブンって・・・・・・こういう無駄遣いが最終回に響いてた? -- 名無しさん (2014-12-10 00 30 12) 人間サイズのユートム倒すのにも使ってたぐらいだし。 -- 名無しさん (2014-12-10 07 57 00) マックスの「第三番惑星の奇跡」のタイトルの元ネタだっけ。内容はまったく別方向だけど。 -- 名無しさん (2014-12-10 18 41 28) 長官がロボットである事を目の当たりにしても「ここは精神病院じゃないのか?」「地球じゃないのか?」とほざくソガはどうにかならんのかね。 -- 名無しさん (2014-12-10 19 12 26) コミック版では人間の反乱の最中にダンたちが脱出するからどっちが勝ったのかはわからず終いなんだよな。TVと違ってアンヌもいるしセブンも一度負けるしで、けっこう見ごたえはあるけど -- 名無しさん (2014-12-10 19 24 54) ↑2ウルトラ警備隊としてはってのも解るが、とても真っ当な台詞だと思ったよ。あと、物語自体が夢か現実かぼかしてる事のメタファーかと。 -- 名無しさん (2014-12-10 21 55 55) 監督が脚本を見てすぐOKを出したためか、台詞が洗練されてない。「万億キロ」とか。 -- 名無しさん (2014-12-21 19 21 34) 顔外しシーンが寄生獣並みのインパクトだった。 -- 名無しさん (2014-12-23 17 27 53) 人間を見下してる割には「なくてはならない」とか言ってるのね。 -- 名無しさん (2014-12-25 21 32 10) ↑そりゃ我々の世界からパソコンや自販機、工場の機械なんかがなくなったらという感じだろう。 -- 名無しさん (2014-12-25 22 41 29) 我々はそのパソコンやら自販機やら工場機械やらを意味もなく壊したりするか?この星のロボットは意味もなく殺したり虐待したりしているが。 -- 名無しさん (2015-02-18 00 45 08) ↑5 万億キロは、この話はフィクションですよと暗に視聴者に伝えるためにわざとやった間違い、いわゆる「物語上の嘘」だよ。昔にはそういうの多かった。 -- 名無しさん (2015-11-23 16 50 14) ↑「居なければ困るが、掃いて捨てる程居るから多少殺しても構わない」って認識してたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-03-22 18 17 43) ↑人間のことはティッシュペーパーみたいなもんだと思ってるのかもな。ないと困るが、扱い方は粗末だという。 -- 名無しさん (2016-03-22 18 47 04) 同胞の報復の為にムルチ連れて来たメイツ星人や、宇宙の長旅の果てにメチャクチャ達観した価値観とともに登場した人造生物M1号みたく、ロボ長官with第四惑星のロボの皆様も敵として再登場しないかな…「我々の星をメチャクチャにしたモロボシ・ダンという男に報復しに来た、私も完璧な修理までに数十年かかったのだよ」とか言いながら -- 名無しさん (2016-08-08 12 49 56) なんかのアニメでM1号と結婚させられてた -- 名無しさん (2016-10-19 20 30 51) えい!えい! -- 名無しさん (2016-10-19 22 53 59) マジギレしたセブンがビルを破壊しまくるのが印象的 -- 名無しさん (2017-03-08 23 02 08) 今のAIの進歩とかのニュースを見てると、本気で地球も第四惑星みたいになるんじゃないんかと思う -- 名無しさん (2018-03-23 23 38 16) ↑スカイネット「そうだな」 -- 名無しさん (2018-07-18 20 24 22) あずまんが大王に「ぬるい! 砂糖も多い!」のパロディがあると聞いたんだけど、どのシーン? -- 名無しさん (2018-07-18 20 51 54) 本編のカメラワークやシナリオといい、キューブリックの「2001年宇宙の旅」を連想するけど制作はこっちの方が先っていう。当時の鬼才が想像した未来のコンピュータがこうも上手く重なったのだとしたら面白い。 -- 名無しさん (2018-11-14 12 58 58) まあ第4惑星が実在してたとしたら地球とそっくりでウルトラヒーローが守ってない星ってことで他の侵略者たちがほっとかないだろうな -- 名無しさん (2018-11-14 13 10 37) 他の生物や機械を労働力にしたとして、もしそれが効率悪いだけだと分かったら、それを労働力にするのはやめるのが普通だよね。二千年も人間を支配していて、全ての面でロボットよりも劣る人間を働かせても効率悪いって事が分からないとは思えないし、長官が人間を奴隷にしたがるのって、本当は奴隷にする事で優越感に浸りたいだけなんじゃ… -- 名無しさん (2019-09-20 18 26 29) ある意味仮面ライダーゼロワンのバッドエンドな世界か… -- 名無しさん (2019-09-20 22 05 28) ゼロワン劇場版もそうだけど、人間を下して世界の支配者になっても結局やってることが「人間の生活の真似事」な辺りに限界を感じる -- 名無しさん (2020-09-26 01 22 36) ガメロットといいビートスターといいセブン関係者は機械が支配した文明と戦いがち -- 名無しさん (2020-12-03 12 08 51) 桑田次郎先生版だとソガの代わりにアンヌとフルハシがダンと乗船したり、でかめの戦闘ロボットVSセブンの戦いとか決起する第四惑星人とかかなり内容に手が加えられてる。これはこれで面白いが -- 名無しさん (2023-05-22 08 46 24) ↑3 ドラえもん鉄人兵団でしずかちゃんがリルルに、「人間の歴史の繰り返しみたい。神様(ロボットを作った科学者)もがっかりなさったでしょうね」って言ってたのを思い出すなあ -- 名無しさん (2023-05-22 09 31 56) メカ沢新一「このままじゃオレたち・・・・機械に支配されちまうぜ!!」 -- 名無しさん (2023-06-08 22 33 00) 名前 コメント
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いつもと同じような朝、いつもと同じ平和な毎日。 だが、突如としてその平和は崩れ去った。 次元からの侵略者によって町は焼かれ、人々は嘆き、脅えそして逃げ惑う。 平和な日常は一変して地獄絵図と化してしまった。 ぼくのかんがえたロボット大決戦! 「くっそぉぉ……」 上空から雨あられのようにレーザーをばら撒く円盤軍に対して少年は力なくつぶやいた。 彼はこの町に住む、何処にでも居るようなありふれた少年だった。 今日という日に、両親の偶の休日に、胸を躍らせていた。今日は遊園地へと連れて行ってもらえるはずだったのだ。 だが、少年の楽しみは突如として訪れた来訪者たちによって粉々に粉砕されてしまった。 侵略者の襲来により次々と建物が破壊される中、町中に避難警報が出された。 両親たちは少年の手をとり、避難場所に指定された地下シェルターへと向かった。 だが、両親たちと地下シェルターへと逃げ込む途中、思い出したように両親の手を払い、少年は踵を返し家へと走った。 炎と黒煙の上がる中、少年は家へと向かった。家への通路は無残にも破壊されつくしていたものの、家付近はいまだ手付かずの状態であったる 少年は扉を開けると靴を脱ぐ暇も惜しみ二階にある自らの部屋へと向かった。 階段を駆け上がり、部屋への扉を開ける。綺麗に整理された部屋を見渡しベッドへと駆け寄る。 そして枕もとよりなにかを取り出すと、急いで今来た通路を駆け出した。 階段を段飛ばしで駆け下り開け放した扉を抜ける。少年が家を出た瞬間、閃光が走り家が爆炎を発した。 危機一髪。少年はしばし燃え上がる家を眺めたが、頭を振る両親の待つ地下シェルターへと駆け出した。 シェルターへと向かう最中、町の惨状を嫌というほど目にした。 少年の日常が音を立て崩壊していく。理不尽な侵略者たちに少年の拳に力が入る。 だが、自分は何もできない。その現実にふと拳の中の物へと目をやる。 少年が危険を冒してまで取りに戻った物……それは手垢がつき、塗装は所々剥げたボロボロの人形だった。 テレビアニメに登場する巨大ロボット。何年も遊んだせいでもはや当初の綺麗な面影を留めていないが、 少年にとっては宝物だった。正義を信じ、弱気を助け悪を挫く。無敵のヒーローは少年の憧れであった。 他の子供たちはそんな少年を「子供っぽい」「アニメなんて所詮作り話だ」と馬鹿にした。 それでもこのロボットは少年にとっての唯一無二のヒーローなのだ。 「こんなときこそ、助けに来てくれたらなぁ……」拳の中の人形へと思いをはせた。 その時だ。少年の耳に不快感を煽る嫌な音が飛び込んできた。空を覆う円盤の飛行音。 さきほど我が家が爆破されたように、とうとうこの辺りにまで魔の手が伸びてきたのだ。 慌てた少年が逃げだそうと駆け出した瞬間、吹き飛んだ建物の破片に足をとられてしまった。 「あっ!」駆け出した勢いそのままに、少年は地面へと転げだした。 膝小僧には擦り傷ができ血が流れ出る。膝の痛みに少年が顔をゆがめる。 痛みを堪え立ち上がった少年の付近で爆発が起こった。円盤の一機が少年に気づいたのだ。 爆発の勢いで再び地面を転がる少年、今度は額を擦りむきそこからも血を流した。 円盤は少年自体を狙わず、弄ぶかのように少年の付近ばかりを狙ってレーザーを発射した。 「あぐぅ、くそっ……このままじゃ、殺されるっ」 全身傷だらけになりながら少年が喘いだ。自然と手に持った人形へと力が入る。 少年は祈った。理不尽な侵略者を、理不尽な暴力を排する存在を。 獲物が動きを止めたのに気づいたのか、獲物に止めをさそうと円盤よりレーザーが発射された。 レーザーは確実に少年の胸を捉えていた。迫りくるレーザーに少年は目を瞑り、人形を胸に抱きしめた。 少年は死を覚悟した。 ……レーザーはたしかに少年を貫くはずだった。だが一向に痛みも衝撃も来ない。 少年は恐る恐るを目を開け、映った光景に驚愕した。 巨大な拳、それが自分を優しく包んでいる。まるでレーザーから庇うように。 少年は視線を上方へと向けた。そこには黒金色のボディを燃えるような赤い装甲で包んだロボットがいた。 「……大丈夫か?」 黒と赤のロボットから声が聞こえた。力強い意思を感じさせる声だ。 「うんっ!」少年の返答に黒と赤のロボットは頷くと地下シェルターの方角を指差した。 行け……ということなのだろう。「……ありがとう!」少年は律儀に頭を下げると地下シェルターの方角へと走り出した。 少年の姿が見えなくなるのを確認すると、黒と赤のロボットは円盤の方へと向き直った。その背中は少年を庇っている間受けたレーザーでボロボロだった。 円盤も巨大ロボットの出現に驚いたのか、いつの間にか増援を呼んでいた。合わせてその数20機。 「男なら……常に限界突破を目指せ……ってな」黒とか赤のロボットのパイロットが呟き、そして叫んだ。 「行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ゲェェェェェェェンカァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!」 つづく ぼくのかんがえたロボット大決戦!・SSに戻る next
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ろぼっと【登録タグ GUMI ろ 吉影P 曲】 作詞:吉影P 作曲:吉影P 編曲:吉影P 唄:GUMI 曲紹介 心に染み入る優しいスローバラード アコースティックギターやストリングス、パーカッションが奏でる優しいメロディが体を心地良く包む GUMIの暖かく柔らかい自然な歌声が歌を聴く人の体に染み込ませる 歌詞は男視点。夢(”ロボット”)と大切な人(君)とを天秤にかける歌 歌詞 ねぇ少しだけ聞いて欲しい5分だけでいい 今駄目なら後ででもいい ゆっくりと聞いて お願い お願い 少し昔初めて見た高い声の子供 僕のロボット触った手に驚いて泣かせた 真っ白な家実緑の庭の芝生 穴の開いた生垣くぐって会いにいった 君と直したねじ巻き式のロボット 不器用な仲直り見上げた笑顔 ロボットよりも僕の両手は冷たかったのに 握るだけで暖かいものに変わった気がした ねえ僕達は同じものを感じてきたよね 数えたって意味がないくらい 長い時を過ごしたね 言いかけたことも伝えたかったこと全部 君がいないのなら錆びて崩れるだけ つかみたくて救い上げようとするほど 組み上げたロボットが足枷になる ロボットよりも僕の両手は柔らかいのに たったひとりを包む勇気も持てない位なら 僕は いらないよ そんな夢(”ロボット”)ならばらばらでいい 「少し離れたって必ずまた会えるよ」って 俯いたままの笑顔くまのかかるまぶた ずっと遠くで気づかないフリをしてても 指先から君にきっと伝わる ロボットよりも僕の両手は汚れてるけど 握るくらい多分許してくれると思う ロボットよりは僕の両手は暖かいから 継ぎ接ぎでもいい二人でまたねロボットを作ろう 作ろう またね 二人で コメント 一目ぼれしました、本当に、本当に素敵な曲です!あったかくて、柔らかくて。。。この曲に出会えて、よかった。 -- さくら (2009-10-29 20 43 00) 優しい切ない歌。埋もれてるなんてもったいない -- 名無しさん (2010-03-07 06 22 17) 心に沁み入る曲だ -- 名無しさん (2010-08-13 09 57 24) スローな曲は伸びにくいけど、間違いなく名曲 -- 名無しさん (2010-08-16 11 49 27) そっと評価されるべき -- 名無しさん (2011-05-22 09 56 01) 名前 コメント
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チェコ ロボット(Robot) カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.』に登場する人造人間。 参考文献 朝里樹『創作怪異怪物事典』348頁
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(画像:ハヤカワSF文庫<図>) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipediaアイザック・アシモフ <作品概要> <◆基本情報> 著者:アイザック・アシモフ 訳者:小尾芙佐(ハヤカワSF文庫) 収録作品(劇中短篇)1 ロビイ 2 堂々めぐり 3 われ思う、ゆえに…… 4 野うさぎを追って 5 うそつき 6 迷子のロボット 7 逃避 8 証拠 9 災厄のとき <◆主要人物>USロボット社(ユナイテッド・ステーツ・ロボット&機械人間株式会社)の職員スーザン・キャルヴィン:ロボット心理学者で、ロボット工学界の生き字引(作品冒頭/75歳時点) ピーター・ボガート:キャルヴィンの同僚。数学者。 アルフレッド・ラニング:研究所の責任者。 グレゴリイ・パウエル:ロボット絡みでいつもトラブルにぶち当たる不幸な職員。 マイケル・ドノバン:同上。パウエルの相方。 ミルトン・アッシュ(『うそつき』より):同社最年少の技術者。 その他グローリア(『ロビイ』より):ロビイを家族のように思う少女 ミセス・ウェストン、ジョージ・ウェストン(『ロビイ』より):グローリアの両親。彼女からロビイを切り離そうと画策するが… スティーヴン・バイアリイ(『証拠』『災厄のとき』より):判事→市長候補者→世界統監 チン・ソウリン(『災厄のとき』より):東方地区の副統監 リンカン・ゴーマ(『災厄のとき』より):熱帯地区の副統監 マダム・セジェコフスカ(『災厄のとき』より):ヨーロッパ地区の婦人副統監 ハイラム・マッケンジイ(『災厄のとき』より):北方地区の副統監 <◆シナリオ> 目次序章 1 ロビイ / Robbie(1940.9) (初出時の題『奇妙な遊び友達 / Strange Playfellow』)子守用ロボット『ロビイ』のケース 2 堂々めぐり / Runaround(1942.3)水星探検サポートロボット『スピーディ』のケース 3 われ思う、ゆえに…… / Reason(1941.4)エネルギー中継基地管理ロボット『キューティ(QTモデル第1号)』のケース 4 野うさぎを追って / Catch that Rabbit(1944.2)採鉱監督ロボット『デイブ(DV5号)』のケース 5 うそつき / Liar!(1941.5)読心ロボット『ハービイ(RB34号)』のケース 6 迷子のロボット / Little Lost Robot(1947.3)第1原則に手を加えられた特殊型『ネスター(NS2モデル)×63体』のケース 7 逃避 / Escape!(1945.8)USロボット社の思考マシン『ブレーン』のケース 8 証拠 / Evidence(1946.9)政治家スティーブン・バイアリイの逸話~市長選の選挙運動 9 災厄のとき / The Evitable Conflice(1950.6)政治家スティーブン・バイアリイの逸話~マシンが果すべき仕事 (※副題は管理人が便宜上設定) 解説:アシモフとジョン・W・キャンベル <関連情報、その他雑感> 雑多メモ 「ロボット工学の三原則」第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 -ロボット工学ハンドブック、第五十六版、西暦二〇五八年 ロボット工学(ロボティクス) 「合同ロボット社」 解説メモ ロボットものというジャンルメアリ・シェリー『フランケンシュタイン』 カレル・チャペック『R・U・R』 ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説(2011年12月読了)