約 1,161,781 件
https://w.atwiki.jp/pcengineall/pages/21.html
a
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1173.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3552.html
R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING 【あーるたいぷ すりー ざ さーど らいとにんぐ】 ジャンル シューティング 対応機種 スーパーファミコン 発売 アイレム 開発元 タムテックス 発売日 1993年12月10日 定価 9,800円(税別) 判定 良作 ポイント 難易度は『II』と同じかそれ以上地獄の2周目はシリーズ屈指の難しさ R-TYPEシリーズ 概要 ストーリー 特徴 自機の性能 9種類のレーザー 2種類の波動砲 補助兵装の強化 評価点 問題点 総評 その後の展開・余談 概要 横シュー御三家の一角『R-TYPE』シリーズ初のコンシューマーオリジナル作品。また、旧アイレムにおける最後のR-TYPEシリーズでもある。 本作の開発はアイレム本体の一部(アイレム東京開発課)でもあった、子会社・タムテックスのメンバーが手がけている(*1)。 過去2度に渡って争いを繰り広げた敵勢力「バイド」の半ばチートじみた設定等の方向性は本作で決定付けられた。 それに関連して「ヲヤスミ、ケダモノ。BYE×2 BYDO」という印象的なキャッチコピーも作られた(*2)。 ゲームの出来は今でもシリーズ屈指の傑作として評されることが多い。 ストーリー (説明書3ページより引用) …熾烈な戦いがあった。生命が、星が、未来が、原子分解され虚無へと消えて行った。…しかし、戦いは終わっていなかったのである。敵は、限りない変成と変貌の果てに具現化した巨大な悪意。異次元の深淵にひそむ、異形の攻撃型生命体―バイド。…まだ、生きていたのだ。それはさらなる脅威となって、人類を襲った。太陽系外周警備艦隊、消滅。人類を直撃する悪夢、三度。ついに人類は決断する。バイド中枢部への直接攻撃を。目標は超感覚レーダーが指し示す、空間座標―Q3681119 銀河系中心域、マザーバイドセントラルボディ。オペレーションコードー"THE THIRD LIGHTNING"発動。時に、西暦2245年。――――――終わらない恐怖が、もうすぐ始まる―――――― 特徴 2ループ(2段階)波動砲重視のゲームバランス 今回は、新たに追加された2種類の波動砲「メガ波動砲」と「ハイパードライブシステム」がゲームの主軸に置かれている。詳細は「自機の性能」にて。 チャージに時間のかかる武器を使わせるためにゲーム展開が遅く、また武器の超威力に合わせて一部の敵も異常に硬い。 前作『R-TYPE II』では2段階目の「拡散波動砲」はほとんど役に立たなかったが、本作では逆に1段階目の通常波動砲では歯が立たなくなっている。 必然的にフォースやレーザーの重要性も低下している。 いかに溜めていかに撃つかが攻略の主題となり、極めればフォース無しでラスボスの第一形態まで撃破可能である。 相変わらず高い難易度 前作アーケード版に及ばないとはいえ、難易度は相変わらず厳しい。今回は「覚えゲー」の側面が更に色濃くなっているのが難しさに拍車をかけている。 難易度選択は存在しないがプレイ中のランク変動があり、「装備」「残機数」「ノーミス継続時間」等により敵の動きが変わる場合がある。 + 各ステージ内容 1面「次元カタパルト」 回転や拡大縮小といった機能を活かした演出が特徴。回転する地形や、画面奥~手前にと動き回るボスが特徴的。 序盤だけあって配置はかなり素直だが、突然飛び出してくる壁や地形の大回転といった中盤の数少ない初見殺しが印象的。 2面「アシド・クリーチャー」 いかにもR-TYPEらしいグロテスクなステージで、ここから地形ギミックが一気にエグくなる。 無数に降り注ぐ消化液の雫により行き止まりの地形が溶けていくので、消化液をビットで防ぎながら進んでいこう。 さらにこの面以降、背後から来る敵が急増する。1面の大回転地帯でフォースを背後に付けておくことを覚えておくと、ここの狭い通路で応用が効く。 ボスの「ネクロゾウル」は攻撃を防ぐ手段が一切存在しないうえ、逆に2ループチャージと一部レーザー以外の攻撃がほとんど通らない強敵。 3面「重金属回廊」 狭い地形の間を潜り抜けて行くステージ。序盤は斜め下、中盤は水平、終盤は斜め上とスクロール方向が変化していき、敵の攻撃も斜めからのものが目立つようになる。 ボスの「コース・グラブ」は常に背後を陣取っており、股下を潜らない限り背後からの攻撃に晒され続けなければならない。 4面「ファイアキャスクファクトリー」 中盤のシャッター地帯からが最大の難関。天井のパイプから高速で流れ落ちる炎の塊と、絶妙なタイミングで開閉するシャッターをかわしつつ、瞬時にルートを決定しなければならない。 その先には中ボス「リグジオネータ」が待ち構えており、撃破後は来た道を逆走するハメになる。 ステージボス「幻獣666(トリプルシクス)」は画面端に沿って周回し軸が合うとビームを撃ってくるだけだが、背景のレール上を移動する機雷が厄介。 ボスへのダメージが蓄積すると機雷のレールが背景ごと回転、さらにボス自身も狂ったように素早くなるので否応なしに短期決着を強いられる。 5面「バイオニクス・ラボ」 障害物や地形に擬態したバイド「メタ・ウェポノイド」が待ち受ける。耐久力が高い種や素早い動きで自機に迫る種が混じっており対処に困るが、倒すタイミングを誤るとミス確定まであった前作『II』の5面ほど嫌らしいギミックではない。 ボスの「ファントム・セル」は過去作品に登場した大型敵に擬態する、ファンサービス要素の強い敵。 6面「電界25次元」 終始ワームホールが漂い続ける虚数空間と異層次元での最後の戦い。 地形は虚実と実体化をくりかえし、ワームホールからは高耐久力のクモ型バイドが大量に湧き出てくる。また自機を一定方向に引っ張ろうとする重力エリアなども存在。 行き止まり箇所が多く存在するが、先回りしないと抜けられない箇所は最後の一箇所だけ。ワームホールは敵が出てこない時であれば安全地帯となる。 ラスボス“マザーバイド”は前述のクモ型バイドを次々と生み出してくることを除けば、それほど強敵ではない。 しかし、撃破後は4本の腕だけが残った第二形態に移行。パターンもクソもないガチ避けを強いられる。 2周目は敵の耐久力やスピードが大きく強化されて復活パターンが非常に難しくなっており、ちょっとした油断が死に直結する。 さらに一部面はマップギミックも変化。4面の炎の塊はより複雑なルートを描くようになり、6面ではただでさえ固いクモ型バイドがスピードアップすることと合わせて地獄絵図に。 自機の性能 本作の自機「R-9Φ ラグナロック(*3)」はR-TYPEシリーズ最強の一角に挙げられる程、性能が全体的に強化されている。 9種類のレーザー 前作で追加された灰色と緑色のアイテムはなくなり、従来の赤・青・黄の3種に戻った。 ただし後述の3種のフォースによりレーザーの性能も異なるため、全体では9種類に増えている。前後に同時発射するレーザーや地形にめり込むレーザーなど性能も多彩。 今回のレーザーは「波動砲の隙を補う補助武装」的な意味合いが強いうえに強力なレーザーセットが追加されたこともあって、前作までのように赤レーザー一択に縛られる必要は無くなった。 2種類の波動砲 「メガ波動砲」と「ハイパードライブシステム」の2つのチャージモードをいつでも切り替えられる。 メガ波動砲 攻撃範囲、威力ともに絶大な波動砲を撃ち出す。前作の拡散波動砲と同じ2ループチャージを要する分、破壊力は抜群。チャージ状態は半永久に続くため、前作のように発射タイミングを逸する事も無い。 弾速は非常に速く、撃った瞬間自機の後ろにいる敵にも当たるほどの巨大な攻撃範囲を持つうえ、あらゆる地形や敵を貫通し、さらには敵弾まで消滅させる。 つまり自分の前方だけでなく周囲を一気に吹っ飛ばすため、状況によってはフォースを超える防御能力を発揮できる。 ハイパードライブシステム HYPERモードに切り替え(BEAMゲージの表記がHYPERに変わる)て2ループチャージを撃つと、一定時間のあいだ「ハイパードライブモード」が発動。 波動砲の単発威力やチャージ速度こそメガ波動砲に劣るが、連射可能。ザコはおろかボスすら短時間で粉砕できる。 貫通力はないが当たると炸裂するため、ある程度は障害物越しにダメージを与えられる。 更にビットを1つ以上装備していれば、モード中は自機の周囲を回転するバリアーとなってくれる(後述)。 ただし、ハイパードライブ終了後は機体の冷却のため(ゲージにHEATと表記される)、ゲージの赤いバーが無くなるまで波動砲をチャージ出来なくなる。 補助兵装の強化 今回はゲーム開始時に3種類のフォースの中から1つ選んでプレイする。実質的に難易度選択を担う面も大きい。 ラウンド・フォース 前作までのR-9シリーズが装備していたものと同型。レーザーの内容・分離時の4WAYショットなど、初代無印作を再現した性能。 赤レーザー以外が弱いというバランスの悪さも引き継いでいるため、フォースセレクト時に「For Ace」と書かれている通り玄人向けの位置づけ。 設定上でも旧式のフォースで「現在は一部のエースパイロットが好んで使う程度」と記述されている。 バグ技に近いがラウンドフォース選択時に限り、ハイパー発動中ショットボタンを(ゲーム上で設定したオートボタンを使わず)自力連打する事により、ハイパー状態を通常より長く持続させる事が出来る。 シャドウ・フォース ビット開発者たちの叡智を結集した完全人工のフォース。 設定上ではバイド体を一切使用していないはずだが、何故かバイド係数がラウンド・フォースより高い(*4)。 フォースの呼び戻し速度が他2つと比較して圧倒的に速く、スピーディーな合体をこなせる。 レーザーがどれも強力な上に、追従機器であるシャドウユニットがビットとは別に標準装備され(2段階目で1機、3段階目で2機)、合体中は方向入力とは逆側にショットを撃つので、火力は驚異的。 分離時はユニットの操作にかなりの癖があるが、全方位にショットをばら撒くことが出来る。 サイクロン・フォース 破壊力を重点において開発された新型フォース。実用試験中にタイムアウトしたためプロトタイプ扱い。 他のフォースと比較してバイド係数が高い。バイド体をゲル状にして中央に制御コアを埋め込んだ代物で、高い破壊力はそれによって得られたものであるらしい。 分離中のフォースは他と違いショットを撃たないが、独楽のように高速回転し、周囲を回転するサイクロニックビットがイオンリングを形成、当たり判定(=攻撃範囲と防弾範囲)が拡大する。フォース分離による体当たりを主軸に置いており、波動砲重視のゲームバランスと相性が良い。 一方、合体中のレーザーはシャドウ・フォース以上に強力なものばかり。 遠隔操作性も高く、フォース呼び戻しの最中に(自機との合体を介さずに)再度引き離しが可能。 ストラグル・ビットは防御能力が強化されたビットである。しかし黄色の通常弾は相変わらず防げない。 ラウンド・フォースの赤レーザー時に従来通り援護射撃する他、サイクロン・フォースの黄レーザー装備時にもサーチレーザーで援護する。 ハイパードライブ時には敵弾防御能力がさらに強化され、自機周囲を高速旋回して黄色の通常弾はおろかフォースでも防げない攻撃を防いでくれる事も。 追尾ミサイルは誘導性能はそのままに攻撃力が強化されたエレクトロン・ミサイルになった。2つ取ると発射間隔も短くなる。 評価点 「高密度戦術級暴力型シューティング」の名に違わない、覚えゲーとして優れたゲームバランス。 最初から最後まで初見殺しだらけの本作だが、攻略法さえ分かってしまえば安定して抜けられる箇所がほとんど。一つ一つの難所の攻略法を予知していくことで、プレイヤー自身の腕の上達を実感できるようになる。 前二作と比べて、死亡後の復活がある程度楽になった。 本作のR-9は2種の強力な波動砲を持つので、初期状態でもある程度の戦闘力が確保されており、前述の通り理論上はフォース無しの状態でも最後まで到達可能。 一部のボス戦を除き、高度な弾避け技術もあまり要求されない。道中における雑魚敵の攻撃は前作までよりも遅いので回避しやすく、フォースの配置さえ間違わねば弾幕に圧倒されることはまずない。 新フォースは全体的に火力・使い勝手ともに優れており、STG初心者へのある程度の救済にもなっている。 本作にはクレジットの概念が無く、何度でも再挑戦可能。初回プレイ時ではミス前提のゲームバランス故に何度もゲームオーバーになりやすいため、無限コンティニューは極めてありがたい仕様。 補助的な意味合いが強かった波動砲が大体の敵を一掃できるほど強化され、以前よりも波動砲の必要性や爽快感が大きく増した。 メガ波動砲は例外なく地形を貫通し、射線上にいる敵を敵弾ごと瞬時に消し飛ばすことができる。一発逆転の切り札という実感を持ちやすい。 ハイパードライブを使えば、オーバーヒートという欠点に見合っただけの継続的な火力強化を図れる。次々出現する大量の中型雑魚敵を一掃したり、硬いボスを一気に削り倒していくのもまた爽快。 ステージのトリッキーなギミックと、スーパーファミコンの回転拡大縮小機能を使った演出が光る。 特に1面はハードの機能を活かした演出が多く、回転するなどして稼働する次元カタパルト施設では本作でも特にハードの機能が活かされている。 背景から高速でR-9を追いかけ、画面手前に踊り出る大型雑魚敵の機動兵器。その内の赤い機体はR-9に気を取られて地形にぶつかって大破するという面白い演出もある。 2,5,6面はバイドの異端性と脅威をひしひしと感じられる演出が多く見られる。生物系バイドのドット絵は生々しく描かれており、シリーズの魅力の一つでもあるグロテスクさが巧みに表現されている。 本作でもギミックや敵の密度が濃い箇所は散在するが、SFCのSTGにありがちな処理落ちは発生こそすれど目立たないようにうまく緩急をつけている。『スーパーR-TYPE』の反省が活かされたといえる。 BGMも安定して評価が高い。全編に亘ってディストーションギターを多用し、特に中盤以降ドスの利いたサウンドが特徴的。 1面では初代『R-TYPE』の1面BGMのアレンジ、5面ボス戦では初代『R-TYPE』のボス戦BGMのアレンジが流れるなどファンサービス的な展開も。 1面BGMのイントロは、ゲーム開始時のワープアウトデモとシンクロするように使用されており、短いながらも盛り上がる演出になっている。 ゲームオーバー・コンティニュー画面・エンディングにも初代BGMのフレーズが使用されているため、ここも初代経験者へのサービス的な側面が強い。 3面以降の重々しい楽曲は、ステージの厳しさも相まって多くのプレイヤーの耳に残ったことだろうと思われる。 問題点 とにかく初見殺しが多く突破ルートを知らないとミスを連発する構造になっており、人によっては理不尽さを抱く可能性がある。 特に凶悪なのが4面。難所である迷路地帯を抜けた末、中ボス戦後にそれを逆走する展開は、苦労して中ボス撃破までたどり着いたプレイヤーを絶望の淵へ叩き込む名所の一つになった(*5)。 2ループチャージに重きを置かせることによるゲーム展開の遅さ。 家庭用オリジナル作品であることも相まって、アーケード作品(インカム重視のため素早いゲーム展開が求められる)であった従来作と比べると展開はかなり緩慢としている。 1面後半や5面後半が顕著で、敵がしばらく出てこない「間」が長い。 他にも1面のボスは登場からしばらくダメージを与えるチャンスがなく、ただ動くだけで簡単に回避できる攻撃を一方的に避け続けなければならない。 消せる弾、消せない弾が不明瞭。 前述の通りビットは通常ショットで破壊できない敵弾も防げるようになったが、通常弾は防げない。 しかしハイパードライブ中のビットはフォースやメガ波動砲でも防げない4面中ボスのレーザーをかき消せる。 他にも二周目3面の3WAY砲台が真ん中の弾だけ貫通弾だったりと、攻撃を防ぐ手段が安定せず明快さに欠ける。 無意味なスコアとエクステンド。 簡単に見つかる永久パターンで簡単にカンスト達成でき、残機もエクステンド基準が分かりやすくいくらでも増やせる。 元々コンティニュー回数が無制限な上にリトライポイントも変化がなく、残機ボーナスと言ったハイスコア要素もないため、残機そのものが無用だったと言える。 総評 前二作とは違った家庭用ならではのゲームバランスは賛否が分かれる所ではあるが、パターン構築といったR-TYPEらしい楽しみは健在。 グラフィックやBGMの出来も良く、完成度の高い作品。SFCのSTGの中では特に有名な部類に入る。 また、無限にコンティニュー可能という点では、ある意味R-TYPEシリーズの中では初心者に対して良心的な作りなのかもしれない。 その後の展開・余談 海外版はジャレコからの発売となっており、2面など一部ボスのグラフィックが修正されている。 本作は後にGBAに移植(海外のみ)されているが、「自機や敵弾の当たり判定がデカい上バグが多い」「BGMが原形を留めていない」「開発元が非公式エミュを使って移植した」などの多くの問題点により、劣化移植では済まされないクソゲーと評価されている。 本作の自機には「『肉体年齢を14歳で固定された23歳の女性パイロットを機体に直結した』という噂がある(軍は否定している)」…という設定がある(*6)。前作GB版の"四肢切断"と合わせてかなり倫理観が疑われる恐ろしげな設定で、これらが後のR-TYPEシリーズの特徴となる恐ろしい裏設定のはしりとされることは多い。 本作の自機である「R-9Φ ラグナロック」は『R-TYPE FINAL』にも登場(こちらでは「R-9/0」という表記)。ハイパードライブシステム(『FINAL』ではハイパー波動砲という名称)を使用してもオーバーヒートしなくなったが、波動砲1発辺りの威力の減少、メガ波動砲のオミット、装着可能なフォースはシャドウ・フォースのみ、とやや弱体化が目立つ。 一方、メガ波動砲を受け継いだ後継機「R-9/02 ラグナロックII」は、最大7ループチャージするとほぼ全ての敵を一撃で葬るギガ波動砲を装備。その膨大なチャージ時間の隙を埋めるべくサイクロン・フォースも装備しており、『FINAL』最強クラスの機体のひとつとして君臨している。 『FINAL』における波動砲とフォースの組み合わせは、自由指定できる特定の機体を除いたほぼ全てが固定であるため、2機に分けて収録されることになった。ただ、同作のサイクロンフォースは周囲を回転するサイクロニックビットの色が違う。(*7)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1428.html
R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING part50-90 90 :ゲーム好き名無しさん:2010/03/06(土) 05 35 19 ID RSt7rKAN0 R-TYPEⅢ THE THIRD LIGHTNING ニ度目の復活を遂げたバイドに対し、オペレーションコード”THE THIRD LIGHTNING”が発動。 バイドの中枢、『マザーバイド』を攻撃すべく、R-9スラッシュ・ゼロ『ラグナロック』が出撃する。 なお、ラグナロックのパイロットは『14歳の肉体に幼体固定処理が施された23歳の女性』であると言われているが、 軍は認めていない。(認めていない事を含めて公式設定) また、本作説明書において『バイドの正体は26世紀の人類が開発した兵器』という設定も明らかになるが、 ゲーム中ではそうした設定が語られることは無く、淡々と敵を撃破していくのみ。 次元カタパルト、巨大生物の生殖道、暴走する巨大工場、汚染された研究所などを超え、 電界25次元に突入したラグナロックは、バイドを生み出し続ける『セントラルボディ』を撃破。 セントラルボディを破壊するとワームホールが膨張、その内部で『マザーバイド』と遭遇し、死闘を繰り広げる。 マザーバイドは倒された後も腕だけになって暴れ周り、更に悪足掻きを続けるが、 口の中にフォースを叩き込まれ、ワームホールもろとも消滅していく。 戦いを終えたラグナロックは、無事に地球と思われる蒼い惑星へと帰還する。 しかし、作戦を終えたラグナロックと、そのパイロットの行方は語られていない。 続編のFINALにおいても、登場するラグナロックは本作の機体ではなく、性能をデチューンした量産型とされている。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/166.html
R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING part50-90 90 :ゲーム好き名無しさん:2010/03/06(土) 05 35 19 ID RSt7rKAN0 R-TYPEⅢ THE THIRD LIGHTNING ニ度目の復活を遂げたバイドに対し、オペレーションコード”THE THIRD LIGHTNING”が発動。 バイドの中枢、『マザーバイド』を攻撃すべく、R-9スラッシュ・ゼロ『ラグナロック』が出撃する。 なお、ラグナロックのパイロットは『14歳の肉体に幼体固定処理が施された23歳の女性』であると言われているが、 軍は認めていない。(認めていない事を含めて公式設定) また、本作説明書において『バイドの正体は26世紀の人類が開発した兵器』という設定も明らかになるが、 ゲーム中ではそうした設定が語られることは無く、淡々と敵を撃破していくのみ。 次元カタパルト、巨大生物の生殖道、暴走する巨大工場、汚染された研究所などを超え、 電界25次元に突入したラグナロックは、バイドを生み出し続ける『セントラルボディ』を撃破。 セントラルボディを破壊するとワームホールが膨張、その内部で『マザーバイド』と遭遇し、死闘を繰り広げる。 マザーバイドは倒された後も腕だけになって暴れ周り、更に悪足掻きを続けるが、 口の中にフォースを叩き込まれ、ワームホールもろとも消滅していく。 戦いを終えたラグナロックは、無事に地球と思われる蒼い惑星へと帰還する。 しかし、作戦を終えたラグナロックと、そのパイロットの行方は語られていない。 続編のFINALにおいても、登場するラグナロックは本作の機体ではなく、性能をデチューンした量産型とされている。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7754.html
【SUPER Famicom】 作成準備中
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/389.html
【SFC】SUPER R-TYPE このタイトルは現在1つの記録方法があります。 ゲームクリア(1周) 難易度は「NORMAL」 記録はゲームスタートから7面クリア後暗転するまで。 フル装備や面セレクト等の裏技は禁止。 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 19 35 2009/02/15 蛍火 5面以降gdりぎみ、ルールは暫定で
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28630.html
登録日:2014/05/23 Fri 21 39 00 更新日:2024/08/19 Mon 21 58 49 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE TLシリーズ TMS←ではない アキレウス アスクレピオス イアソン ケイロン ナルキッソス ネオプトレモス ハイブリッド波動砲システム パトロクロス ヒュロス ヘクトール ヘラクレス 可変戦闘機←でもない 可変機 戦闘機 玄人向け 異層次元戦闘機 TLシリーズは、『R-TYPE』シリーズに登場する可変型異層次元戦闘機である。 概要 TX-T エクリプスの可変機構を発展させ、人型形態への可変能力を獲得。ついでに閉鎖空間での戦闘能力も向上しているがぶっちゃけ副産物である 設定上はガウォークめいた中間形態も存在しており、TMSというよりは可変戦闘機に近い存在と言えなくもない。 機体の形態により波動砲の発射機構を切り替えられる『ハイブリッド波動砲システム』を搭載しており、戦術的柔軟性が高いのも特長。 TACTICSシリーズでは既存機は可変機構をオミットされ、STGで装備していたフォースを模した白兵装備を持たされている。 ほぼすべての機体が射程1ヘックスのみだが威力が高く、施設制圧にも使用できるため、1機くらいは作っておいても無駄にはならない……筈。 可変機も存在するが、そっちはTACTICSシリーズ初出機。 FINAL2にもアップデートで実装。 性能に一部テコ入れが入っているほか、FINAL1に比べてめちゃくちゃ解像度の上がったR's Museumで変形モーションを好きなだけガションガションさせて堪能できるようになった。 目次 TL-T ケイロン TL-1A イアソン TL-1B アスクレピオス TL-2A アキレウス TL-2A2 ネオプトレモス TL-2B ヘラクレス TL-2B2 ヒュロス TL-2AT パトロクロス THw-01 ヘクトール TL-3N ナルキッソス TL-T ケイロン 人型可変機構試作タイプ。人型形態がやたらキャンサー(機械系雑魚バイド)に似てるのが特徴だが、どっちが先かは不明。 バイドに模倣という概念はあっても開発という概念はない、というのが定説なので、あるいは…… ついでに言うと頭部モジュールが微妙にドプケラドプスっぽい。 機体フレームはR9-Kをベースに可変機構を組み込む形で開発することで工期短縮を図った。 TACTICSシリーズには未登場。 機体名はギリシャ神話に登場するケンタウロスの賢者。ゼウスの異母兄弟という無駄に由緒正しい血統である。 本機の系列機に名付けられた名だたる英雄らを弟子に持つ、晩年はわりと不遇な射手座のモチーフ。 武装 ○ハイブリッド波動砲システム1 2ループチャージの試作タイプ。飛行形態では拡散波動砲試作型、人型形態では衝撃波動砲にスイッチする。 試作タイプだからと言ってしまえばそれまでだが、威力的には少々物足りないのも事実。 ○4WAY追尾ミサイル TLシリーズの象徴とも言える多連装ミサイルポッド。 通常のそれより追尾性でやや劣るが、倍の発射数のおかげで迎撃・打撃力ともに優秀な頼れるヤツ。 ○シールド・フォース 可変機の防御力向上を企図して開発された新型フォース。レーザー発射時にラウンドシールド状のエネルギーフィールドを形成、機体を保護する。 要はビームシールド。『前面投影面積が大きすぎるから避けられない→じゃあ受け止めようぜ』という発想だが、そもそも[[可変機]]作らないという発想はありませんか、そうですか。 おまけにレーザーも短射程・高威力のものしかない。 少なくとも、全フォースの中でもバイドシリーズの次くらいにはイロモノ度の高いフォースであることは確かだと言える。 防御力の高さを活かして一撃離脱戦術に用いられ、職人気質のパイロットに愛用されたそうな。 レーザー弾種は シールド形成と同時に前方に円形に立ち並んだビーム刃を展開・高速回転させて敵を抉り抜くレーザーランス シールド形成と同時に傾けたビーム刃を展開し、敵弾をも斬り飛ばせる レーザーブレード シールド形成と同時に円周方向にビーム刃を展開する広範囲迎撃型のレーザーシールド の3種。 TL-1A イアソン ケイロンをブラッシュアップしてより人型に近づけた実戦配備モデル初期型。 波動砲が強化された以外はケイロンとそう大差はない。 発展途上なためか、はたまた設計者の趣味か、まだまだ頭はドプゲラ風。 ケイロンと同じくTACTICSシリーズには未登場。 目のような発光部位に口と指も付いてたりとTL-1番台では一番変形モーションが凝っている。 ちなみにイアソンは金羊毛皮探求の旅に出たアルゴナウタイの英雄譚の主人公で、テッサリアの元王子。 主人公補正とヘラ アフロディテのやらかしのせいでヤンデレ魔女に惚れられた挙げ句、文字通り転げ落ちるように凋落していった不憫な御仁である。 武装 基本的にはケイロンとほぼ同等。 ○ハイブリッド波動砲システム2 波動砲がそれぞれ拡散波動砲と圧縮炸裂波動砲にアップデートされた。 威力強化もあってだいぶ扱いやすくなった印象を受ける。 TL-1B アスクレピオス TL-1系列の最終到達点。空間戦闘仕様として開発されているらしく、シルエットは人型から遠ざかってしまった。 専用のミラーシールド・フォースの特性や飛行形態時の分裂波動砲もあり、玄人向けの『ハマれば強い』機体。 FINAL2にて波動砲が両方とも大幅に強化されたため一気に強機体へと躍り出た。 機体名はギリシャ神話の名医で太陽神アポロンの息子。アルゴナウタイにも参加している。 師のケイロンを超える医学の才を有し、死者蘇生に至ってしまったためにハーデスの不興を買って、ゼウスに神罰食らって殺された。 死後、天上に送られて蛇使い座となる。 武装 基本仕様はイアソン準拠。 ○ハイブリッド波動砲システム3 拡散波動砲が分裂波動砲にクラスチェンジし、対ボス攻撃力が大幅に向上した。システムの最終型その1。 TACTICSシリーズでは残念波動砲だがSTGでは普通に強力なので、使い分けるとかなり強い。 前述の通り、FINAL2では2ループながら最強クラスとも呼べる威力と使い勝手を誇る。 だがあのWシリーズの波動砲である…大丈夫なのだろうか? ○ミラーシールド・フォース 鏡面反射処理を施されたシールド・フォースの特殊強化型。 フォースで吸収可能なレベルのバイド粒子弾(雑魚敵の弾幕)ならば反射可能で、反射弾には当然攻撃判定がある。 レーザー弾種は強化元と同一。 TL-2A アキレウス 人型可変機の発展型。装備するフォースの特異性から、より人型に近い体躯構造に再設計されている。 白兵戦能力は大幅に向上したが、敵の至近で全力機動を強いられるので玄人好みを通り越して玄人しか扱えない機体と化した。 その一方で波動砲はダウングレードされ、火力は大幅に低下している。 TACTICSシリーズではフォースと波動砲と可変機構と射撃兵装が尽くオミットされた純粋な人型近接戦機としてリメイク。 マニピュレータに握ったビームサーベルで直接切りかかってくる。 単発攻撃力の高さと継戦能力を併せ持ち、施設制圧可能、さらには序盤から開発可能、……とここまでなら優秀なユニットに見える、が。 射程1固定で移動力が2というどうしようもない罠が待ち受ける。原典での“駿足のアキレウス”の異名はどこ行った。 一応、後述するナルキッソスやパトロクロスといった強機体の母体にはなるので、2機程度なら無駄にはならないのが救い。 というか存在意義はほぼそれだけ。 機体名は誰でも知ってる踵以外全身無敵の大英雄。アキレス腱の語源でアルゴナウタイにトーチャンがさりげなく参加している。 ケイロンを師とし華々しい戦功を挙げるが、かつての予言通りにトロイア戦争で唯一の弱点を射抜かれ戦死した。 武装 基本装備はTL-1系列準拠。 ○ハイブリッド波動砲システム4(FINAL) 飛行形態ではスタンダード波動砲、人型形態では衝撃波動砲にスイッチする。 お察しレベルに火力が落ちたが、他の機体が超火力なだけで、本機も一戦闘単位としてみれば充分マジキチなのは忘れてはならない。 ○ビームサーベル・フォース(FINAL) コントロールロッドに2本のアームが接続され、そこに懸架されたビームサーベルで近接攻撃を行うイロモノ特殊フォース。 索敵障害の起こりやすいデブリ帯や閉所戦闘で真価を発揮する。 当然っちゃ当然だが、好んで使うパイロットが非常に少ない。 TL-1シリーズのシールド・フォースを使った一撃離脱戦法を元に近接攻撃に特化して開発されたらしい。 その割に飛び道具が増えているのはどういう理屈なんだ… レーザー弾種(?)は 赤いサーベルを振るうと同時にレーザーを飛ばすビーム・紅蓮 青いサーベルを斜めに回転させ、同時に切っ先方向にレーザーを飛ばすビーム・群青 黄色のサーベルを前方で振り回す、唯一の近接攻撃ビーム・黄昏 の3種。 TL-2A2 ネオプトレモス アキレウスの発展強化型。波動砲が強化されたことで遠近共に隙がなくなり、汎用性が大幅に向上。 パイロットに好まれる優良機として名を挙げた……のは設定のみ。 決して弱くはないのだが… プレイヤーにとってはドンマイほどではないが設定倒れな機体である。 TACTICSシリーズにも登場するが、境遇はアキレウスの項を参照。 特記点として、ビームサーベルがまさかのヒートホークにジョブチェンジ。機体の色も相俟ってあの名機を思わせてやまないが、恒例行事スタッフの暴走だろう。 機体名はギリシャ神話の英雄でアキレウスの息子。 父の死後トロイア戦争で名を挙げるが、ギリシャ神話のお約束・昼ドラ展開の果てに決闘で命を落とす。 武装 基本はアキレウス準拠。 ○ハイブリッド波動砲システム5(FINAL) 3ループチャージに強化された。各波動砲がⅡにアップグレードされて火力は上がったが、所詮その程度なのでなんか微妙。 後述のヘラクレスやヒュロスがマジモンの強機体なので、間に挟まれてるというのもあるが…… ○ビームアックス・フォース(FINAL2) なんとSTGにも斧がやって来た。 ビームサーベル・フォースとほぼ同じだが、あちらに比べて動きが遅い代わりに一発あたりの威力が高いという差別化が為されている。 TL-2B ヘラクレス 人型機系列の発展型で、他の機体よりやや大柄である。飛行形態は大柄でいかにも重攻撃機といった印象。FINAL2で上から見ると横方向にめちゃくちゃ太くなっていることが分かる。STG的にはZ軸方向に太ってもデメリットがないので安心 人型時の外観はどっちかというとガウォークやデストロイド・モンスターに近い。 人型形態での火力が遠近問わず強烈に仕上がっており、人型機の中でも屈指の強機体となっている。 大型ミサイルポッドに詰め込まれた大量のミサイルに加え、R-9Eシリーズとのデータリンクすることで凄まじい迎撃能力を発揮したといわれている。 TACTICSシリーズではフォースと可変機構がオミットされ、移動力も低い重攻撃機としてリデザインされた。 通常武装はバルカンと体当たりのみでこれだけ見ると地雷だが、2ターンチャージでケルちゃんと同火力な短ライトニング波動砲を装備した超火力特化型。 言わば人類版ゲインズ(ただし火力は段違い)と化した。 波動砲の運用に特化するというコンセプトは、後継機ヘクトールにも歪な形で受け継がれた。 機体名は説明無用の大英雄。 武装 基本的にアキレウス準拠。 ○ハイブリッド波動砲システム6(FINAL) スタンダード波動砲は4から据え置きだが、なんとライトニング波動砲の搭載に成功。 一気に火力強化を成したが、飛行形態が事実上いらない子寸前と化した。 ○6WAY追尾ミサイル(FINAL) 連装数がさらに増えて瞬間火力が高まったが、ホーミング性能がさらに落ちた。 それでも大型バイドへの集中砲撃から雑魚掃討まで幅広く利用可能な火力が有用なことは間違いない。 ○短ライトニング波動砲(TACTICSシリーズ) 射程を犠牲にチャージ速度を高めた波動砲。先述の通り、威力はライトニング波動砲と変わらない。 …というか単機でケルちゃん5機の一斉射撃と同じ威力なのだから、一門あたりの威力は約5倍と見て差し支えないだろう。 やや短くなったとはいえ十分な攻撃範囲を持ち、2ターンチャージは人類側ユニット中最速を誇る。 TL-2B2 ヒュロス R-TYPE FINALにおける人型機体の最終到達点。総生産機数わずか2機というハイスペック ハイコストの極みのひとつでもある。 兄弟機のうち片方は輸送中に大破したが、もう1機は受領後にその超絶的な火力を存分に発揮し、多大な戦果を挙げた。 通常弾幕/波動砲/近接攻撃能力のすべてが超高次元でまとまった対バイド絶対殲滅機の一角。 ……という設定に恥じぬ活躍をプレイヤーに約束する、設定通りの強ユニット。 ビームサーベル・フォースがちと扱いづらい?慣れろ。 四つ目のような塗装も相まって、もはや人型と言うよか異形の巨人か一種の怪獣の如き外観は一度見たら忘れられないだろう。 あまりにデカすぎてFINAL2のR's Museumでは限界までローアングルにしないと頭が見切れる。 TACTICSシリーズでは可変機構とフォース、ついでに波動砲がオミットされて大幅弱体化……と思いきや、両腕のビームWクローでの絶大な近接攻撃力を持ち、大火力の多連装ミサイルは健在。 計3ヘックスを専有する超大型機ということを逆手に取って、味方の盾となりながらジワジワと戦線を押し上げつつ敵を駆逐する、さながら城塞の如き重機動ユニット。 敵対した場合は巨躯がもたらす索敵力と大火力も相まって非常に危険。迅速な対処を心がけよう。 プレイヤーの使用が解禁されるのは2周目以降だが、それに恥じぬ性能は持ち合わせている。運用にはコツが要るがな! ちなみに機体名はヘラクレスの息子。 武装 基本はヘラクレス準拠。 ○ハイブリッド波動砲システム7(FINAL) ハイブリッド波動砲システムの最終型その2。ライトニング波動砲がバウンド仕様に強化されてさらに火力が極まった。 バウンドライトニング波動砲については当該項目を参照。 ○ビームWクロー(TACTICSシリーズ) 両腕に装着されたビームブレード。 ゲームシステム上の威力はバルムンクと同格という凄まじい攻撃力を誇り、迂闊に近づくと叩き潰されて終了。 しかも機体形状のせいで攻撃範囲が広く、敵に回すと本当に恐ろしい。 ○ビームWクロー・フォース(FINAL2) こちらもSTGに逆輸入。 ビームサーベル・フォースの飛び道具を全て2WAYにしたような性能となっており、難点であった扱いづらさが緩和され火力もアップしている。特に青レーザー接射時の火力は尋常ではない。 エフェクトがド派手になりすぎて画面が少々見づらいのはご愛嬌。 TL-2AT パトロクロス TACTICSシリーズにのみ登場する可変機。 後にFINAL2にも実装された。 飛行形態の移動能力の高さと波動砲運用能力、人型形態の施設制圧能力と近接攻撃力を使い分けることで幅広い運用が可能。 ぶっちゃけTACTICSシリーズにおけるアキレウスの存在意義その1。 言わば機動力が高くなり施設制圧が可能になったアロー・ヘッドとでも言うべき仕様で、様々な機体のバックアップとして期待できる。 飛行形態でのチャージは人型形態で被弾しても解除されないため、チャージ完了後に変形して友軍の壁となるなどの高等戦術にも対応している。 機体名はアキレウスの盟友であり、トロイア戦争の英雄。 アキレウスの鎧を借りて出陣したが、敵将ヘクトールに討たれることとなる。 原典をふまえると、変形するとアキレウスと同等の攻撃力というあたり、なかなかに示唆的。 武装 飛行形態は誘爆ミサイルの追加されたアロー・ヘッド。 人型形態は戦闘演出が異なるだけでまんまアキレウス。 ○ハイブリッド波動砲システム9 『FINAL2』で装備。 スタンダード波動砲XXと衝撃波動砲IIを切り替え可能と、ネオプトレモスのそれのちょい強化版といった具合。 ○6WAY追尾ミサイル STG進出に伴い獲得したミサイルのオプションの一つ。ヘラクレスと共通。 ○光子ミサイルⅡ STG進出に伴い(ry 2連射できるパワーアップ版光子ミサイル。 直進する性質上、外してもすぐ画面外に消えてくれるので弾の供給が途絶えにくい。 6WAY追尾ミサイルとはお好みで。 ○ビームサーベル・フォース STG進出に伴い持たされたフォース。アキレウスと共通。 THw-01 ヘクトール TACTICSシリーズにのみ登場する超重砲撃特化機。ヘラクレス同様の単機ユニットで、同機の派生機でもある。 STGにはFINAL2でパトロクロスと同時に実装された。 『究極のウェーブカノンスナイパー』の異名を持つ歩くMAP兵器であり、波動砲以外の火砲を一切搭載していない。 左肩の炸裂波動砲、腰部の圧縮波動砲、そして背部の主砲たる超絶波動砲を駆使し、ありとあらゆる一切合財を灰燼と化さしめる。 申し訳程度に機動性を上げられる巡航モードが実装されているが、この状態でチャージ可能なのは超絶波動砲のみ。 逆に言えば副砲2基はチャージ解除されないので、これらの温存のためにあえて巡航形態へ移行するという手もある。 機体名はトロイア戦争の英雄でありアキレウスの怨敵。 代理で出陣したパトロクロスを殺されてマジギレしたアキレウスに討たれ、返還されるまで遺体は戦車に括りつけられて市中引き回しというエグい末路を迎えた。 ちなみに嫁さんはネオプトレモスの妾にされた。 武装 ○超絶波動砲 背部に搭載された長砲身・超火力の主砲。熟練度最大時の火力は脅威の172であり、艦船とパイルバンカーを除けば地球軍最大火力。 唯一両形態で使用可能でチャージ時間も圧倒的で驚きの9ターンだが、火力・加害範囲共にそれに見合うだけのものはある。 ○炸裂波動砲 左肩に設置された副砲その1。性能はアルバトロスのそれと同等。 ヘラクレスの項でも触れたが単体ユニットなので威力は(以下略 射撃時にバレルが伸縮するという演出がある。 ○圧縮波動砲 腰部にマウントされた副砲その2。ライフル型というそこはかとなくロマン性の高い形状がポイント。 性能面ではシューティング・スターに準ずる。 射撃時にはラックから取り出して射撃体勢を取る。 ○ハイブリッド波動砲システム10 FINAL2で装備する。 超絶波動砲と衝撃波動砲MAXという新装備2種を切り替え可能となっている。腰の圧縮波動砲は飾りになった 性能的にはそれぞれ7ループチャージできる圧縮波動砲と衝撃波動砲といった具合。 どちらも単品ではライトニング波動砲のような「これ一本でやっていける」ような万能性は無いので、状況に応じた人型形態と飛行形態の切り替えが重要となる、アスクレピオスと並び可変機のコンセプトをしっかり体現した機体。 ……なお、ギガ波動砲のような7ループ時のみ威力が跳ね上がる特殊仕様は無いので、高難易度のボス級の敵など7ループをぶち込んでも即死しない相手も普通にいる。 ○6WAY追尾ミサイル STG進出に伴い(ry ○ビームアックス・フォース STG進出(ry ネオプトレモスと共通。 TL-3N ナルキッソス TACTICSⅡに登場する高性能機。同シリーズにおけるアキレウスの存在意義その2。 高出力ビームウィップを装備した白兵特化人型機。人型兵器でありながら移動力3最大射程3と非常に高性能。 最大の特徴は擬態能力で、シューティング・スターに擬態しては圧縮波動砲、ストライダーに擬態してはバルムンクぶっぱとやりたい放題が可能。 人型機のお約束の施設制圧機能に加え、何をトチ狂ったかPOWでもないのにデコイ生成機能まで備えているというウルトラ贅沢仕様。 さらに回避能力が高いうえに耐久力まで水準以上という突き抜けた優遇ぶりが光る。 実は熟練度強化でデコイ爆破の攻撃力が上がる唯一の機体。 武装の名前がちょっと……いや、非常に痛々しいのは大目に見てあげてください。 機体名はギリシャ神話に登場する美少年。水面に映る自分の姿に惚れ込み、そこから離れられなくなって餓死した。 身も蓋もない事を言えば俺がいちばんセクシー。ナルシスト、ナルシシズムの語源でもある。 武装の痛々しいネーミングもある意味納得……できる、のか? 後にFINAL2にてヘクトールより少し遅れて実装されSTGにも参戦。 STGの性質上流石に擬態能力はないが、武装の組み合わせである程度再現されている。 武装 ○BR神聖制裁 反撃にも使用可能な近接攻撃。射程1固定。弾数が最も多く攻撃力も高いのでお世話になる。 下手なフォースシュート並みの威力だが、名前が非ッ常に痛々しい。 BRはビーム・ラッシュの意。 ○BR絶対拒絶 迎撃専用攻撃。射程1固定。威力、命中率ともに搭載武装中最高なので、近接迎撃時はかなりの鉄壁。 やっぱり名前が痛々しい。 ○BR必然制裁 射程2-3に攻撃可能な反撃両用攻撃。フォースレーザー並みの威力で高命中と何かがおかしい。 例によって名前が痛々しい。 ○BR徹底拒絶 射程2-3の迎撃兵装。彼我の損傷差によってはバルムンクすら落としきる脅威の迎撃能力が売り。 案の定名前が痛々しい。 ○ビームラッシュ・フォース STG進出に伴い持たされた、↑を元ネタにしたフォース。 ストライダーへの擬態を意識してか、赤レーザーと青レーザーはビームウィップに加えてディフェンシブ・フォース改のレーザーを同時発射する。真新しさは無いが、短射程だらけな人型機のフォースでありながら飛び道具が撃てるのは助かるだろう。 黄レーザーはBR絶対拒絶が採用。画面の上端から下端まで余裕で届く長さのビームウィップをぶん回す。威力も申し分無い。 総じて人型機のフォースでも最も攻撃範囲が広い仕上がりになっている。黄レーザー以外は名前の痛々しさも鳴りを潜めた。それはそれで寂しい気もする ○圧縮波動砲Ⅱ STG進出に伴い(ry シューティング・スターへの擬態を意識した装備と思われる。 ○バルムンク試作型 ストライダーへの擬態を意識してかSTGでも装備可能。 強力さは言うまでもない。 伝統の6WAY追尾ミサイルも選べるのでお好みで。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナルキッソスの武装の名前は本当にどうしてこうなった…いや格好いいともいえるけどさ! -- 名無しさん (2014-05-23 22 03 43) けいろん! FINALだとフォースに恵まれないせいもあって楽しいけどキツい -- 名無しさん (2014-05-24 11 34 36) こいつくらいでもAC世界やIS世界、それにガンダム世界に送り込んでも酷いことになるだろうなぁ… -- 名無しさん (2019-09-07 19 07 32) ↑ごめん何言ってるのか全くわからない、どの世界もr-typeの世界ほど技術発展してないからね。 -- 名無しさん (2021-04-09 00 04 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/82.html
キャラクター名 黒井 宇宙(くろい そら) プレイヤー名 まえだ 所属 地球連合軍グレンダツウ所属クライン小隊(クライン2) 搭乗機体 R-9DP2 アサノガワR-9DP3 ケンロクエンR-99 ラスト・ダンサー 能力値 1.体力 2.精神 3.感覚 4.知覚 5.情報 6.魅力 *.幸運 10 12 15 15 4 7 7 スキル スキル名 レベル タイミング 対象 コスト 効果 カスタマイズ 3/5 常時 自身 なし Lv に応じた数の汎用オプションを 機体に装備できる。 Lv1~2:1個 Lv3~4:2個 Lv5:3個 汎用オプションはGMの許可があればプリプレイ時や機体変更時に 選択しなおしてもよい クイックチャージ 3/5 補助 自身 なし シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 このフェイズ中に行う チャージの効果を2倍にする ホークアイ 2/5 補助 自身 精神:1 使用したフェイズ中に行う攻撃の 命中判定の達成値に + ( Lv×2 ) ブレイクマニューバ 1/5 回避判定直後 自身 精神:2 体力:2 シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 直前に行った回避判定の結果を クリティカルに変更する イモータル 2/5 特殊 自身 なし シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 耐久力が0以下になった時、即座に耐久力を1D6点まで回復し、 「行動済み」になる ピュリフィケーション 1/5 主 自身 なし シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 自機の汚染度を2D6点減少させる アフターバーナー 2/5 移動 自身 体力:1 シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 移動力を + 1 倍し、移動を行う。 デア・フライシュッツ 1/5 命中判定直後 自身 精神:2 シナリオ中 Lv 回まで使用可能。 直前に行った命中判定の結果を クリティカルに変更する 所持品、メモ等 地球連合軍制服、軍用拳銃、通信端末、パイロットスーツ、工具 元工兵志望のR-Type戦闘機乗り。 基本的に頭がよくないせいで、情報処理は苦手。 索敵力も超絶エースほど高くはないが、常人の倍程度はあった。 機体の整備を手伝うのが好きで、非番時はたまに整備員に混じっている事も。 外見は日本人系で朴訥な整備員系だが、R-Type戦闘機を見ると人が変わったように好奇心を持ち始める。 これも全部バイドってやつのせいなんだ。 特に変な機体が大好き=大体のR-Type戦闘機が大好き。 そのせいで適正があって自分も乗れる事がわかった時の嬉しさはひとしおであった。 しゃべり方は割と丁寧で礼儀もほどほどだが、R-Type戦闘機を前にするとすごく豹変する。 本人は割と気にしていないが、初見だと驚かれることも。 なおクラリッサとは士官学校で一緒だった仲である。 >彼女から貰ったリボンは大切にしている。 赤キャノピーのももんが隊03号機の人とも士官学校(訓練校)で同期。 なお自分は「緑キャノピーのむささび隊02号機の人」。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/363.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。