約 2,228,341 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4627.html
「ウーリャアッ! トマホーク!」 「日は昇り、そして沈む…。 お前が敗れたのも聖霊の導きだ」 プロフィール 名前:コンドル・ヘッズ(Condor Heads) 出身:アメリカ 格闘スタイル:プロレス 年齢:37歳 身長:231cm 体重:138kg 性別:男 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『ブレイカーズ』シリーズの登場キャラクター。 巨漢のインディアンの戦士。キャッチコピーは「聖霊に導かれし 荒野の鉄人」。 ある日、草原に狩りに出かけた彼は深い霧に覆われ、見た事もない場所に迷い込んでしまう。 そこには樹齢千年はあろうかという巨木と、そしてその傍らに不思議な知性を感じさせる瞳のアメリカライオンがいた。 「この地上のあらゆる国で長きに渡り猛威を振るった邪悪なる意志、今その意志を封印する機会が訪れた。 さあ行け、狩る者よ。今から汝の行くところに、邪悪なる意志を持つものがいるだろう」 気が付くとコンドルは元の草原に立っていた。 ライオンを聖霊マニトゥの化身と感じ、その言葉を受け入れたコンドルは翌朝旅立つ事になる。 邪悪なものがいると思われる武術大会「FIST」に参加するために。 …と、このように聖なる存在に邪悪なものを封印する命を受けた戦士という、まるで主人公のようなバックストーリーを持つ。 見ての通りのテンプレ的インディアン(アメリカ原住民)で、戦闘中の台詞も「ンぬゥるいわァ!!」「オレ、最強!!」などの片言で荒っぽいものが多い。 ……のだが、ストーリーや勝利台詞を見るとかなり冷静で理知的に見えるよく分からない人。 まぁ、格ゲーにはよくいるタイプではあるか。 と言うか、格闘スタイルがプロレスな事を考えると、そういうキャラを演じているのだけなのかもしれない (プロレス業界ではこういうキャラ付けを「ギミック」と呼ぶ)。 EDでは、世界最強になったものの一切驕る事なく、再び聖霊に導かれた時のために鍛錬の日々を続けている。 + エッチなのはいけないと思います!(キリッ 余談ながら、彼の下半身は一見ズボンのように見えるが、実は左右が繋がっていない。 後ろから見れば分かるが、前掛けの下は緑色のパンツのみ。 つまり、ガーターベルトに白ストというサービス満点の……畜生! 何一つ嬉しくねえ! なお、真面目な話をすると、これはカウボーイが履く「チャップス」と言うオーバーズボンである。 チャップスとは乗馬時に木の枝に足を引っかけたりした時に怪我をしないようにするために履くもの。 とは言え、本来はオーバーズボンの名の通りジーンズの上に重ね履きするものなので、パンモロはしないのだが…。 余談だが現代では乗馬以外でもチェーンソーや丸ノコ式草刈り機を使う際には間違って自分の脚を切らないためにも、 強化繊維が編み込まれた防刃性のチャップスを履く事が推奨されている (刃が当たった際に強化繊維が絡み付く事で、チェーンソーや丸ノコを無理やり停止させる)。 同キャラ対戦時のCPUキャラは「レッドギガース」。「大地の宝玉」と呼ばれる宝玉を持っている。 コンドルとは遠い祖先が同族なので遠い親戚だという。いや遠すぎないかそれは。 それでも『ブレイカーズ』では珍しく主キャラと関連がある方である。…というかそれが普通の気がする。 ちなみに宝玉はライラやティアのCPU裏キャラも持っており、 これは『ブレイカーズ』の前身『天麟の書 死嘩護』で使われるはずだった設定の名残である。 そもそもこの「レッドギガース」という名前自体が死嘩護当時のコンドル・ヘッズの名前であり、 その後ブレイカーズになって改名された際、当時の名前と設定がCPUキャラにリサイクルされたという経緯である。 原作での性能 コンドル最大の特徴、それは「全キャラで唯一前後ダッシュが出来ない」という事である。 これは展開の早いブレイカーズでハンデ以外の何者でも無く、投げキャラなので相手に近付く必要があるのに、 この特性のため接近戦に持ち込むのが他のキャラより何倍もしんどいという哀しみを背負ったキャラである。 さらに突進技らしい突進技が無いので、相手はダッシュで逃げられるのにこちらが近付くには前進か前ジャンプしかなく、 さらにさらに飛び道具を無効化する技も乏しいために、遠くから飛び道具を連発されるとガードくらいしか出来ない。 もちろん飛び道具なぞ持っているわけがないので、ハッキリ言って遠距離戦では出来る事が何も無い。 そんなコンドルを支えているのが超必殺技の「アトラス・ロックバスター」。 判定が強く小足からも繋がる出の速さで、ガードされても(途中で割り込まれるものの)反撃を受けにくいという高性能を誇り、 反撃、割り込み、ぶっぱ、連続技、空中やられ拾いと全ての局面において頼れる。 特に作中一と言ってもいいほど拾い性能が高く、他キャラが空対空でかち合った時など咄嗟に出す必要があるのに対し、 コンドルは「トマホーク・ジャック」で打ち上げた時や通常投げの「ネックハンギングツリー」の後など、 投げや対空と言った対戦の流れの中でまず間違いなく訪れるであろう状況で落ち着いて確定で拾えるのである。 この技がコンドルの強さを押し上げていると言っても過言ではない。 唯一の弱点は決めた後に間合いが離れてしまう事。近付くだけで精一杯で起き攻めに行けないのである。 投げキャラだけあって通常投げを6つも持っているが、この中で一番重要なのがネックハンギングツリー。 投げ後にダウンしない空中やられ状態になるため、上記の通りアトラス・ロックバスターで拾え、 コマンドが「↘+AorB」なので投げられなくてもしゃがみ小Pが出るので攻めが継続出来る。 必殺投げの「ムーンライト・スラム」はレバー一回転だがレバー↑入力の判定が甘く、立ちスクリューが非常に簡単に出来る。 これは超必殺技のレバー二回転「ムーンライト・シェイク」も同様で、所謂立ちギガスですら簡単に出来る。 しかしブレイカーズの仕様上ガードさせてからのコマンド投げが決めづらいため、当て投げでガードを崩すのが難しく、 ムーンライト・スラムの投げスカリの硬直が大きいのでリスクは大きめ(シェイクの方は投げスカリポーズが無い)。 またどちらも間合いが大きく離れてしまうのでその後の展開がやや苦しくなる。 ちなみにムーンライト・スラムは回転数と高度が二種類あるが、これは相手をガード後に投げたかどうかで変わるだけで威力は同じ。 回し蹴りで打ち上げて投げる「スカイ・ブリッジ」は小技から繋がるので連続技の締めに必要な技だが、 なんと言っても技後に間合いが離れないため、起き攻めに行けて攻めが継続出来る重要な技。 ボタン3つ同時押しで出る「トマホーク・ジャック」はやや早出しする必要があるもののワンコマンドなので咄嗟に出せ、 前述のように打ち上げたあと超技で拾えるため非常に頼れる対空技。ガードさせると間合いが離れるので反撃も受けにくい。 一応飛び道具も消せるが技後の硬直が大きいのでダブルラリアットのような使い方は出来ない。 スライディングで突っ込む「グランド・バッファローホーン」は唯一の突進技だが、出が遅い上ガードされると反確。 正直あまり使えない技だが、この技でも頼らざるを得ないほど遠距離戦ではやれる事が無い。 このようにコンドルはなんとかして相手に近付くしかないキャラ。 しかしダッシュが無いため近付くにはじりじりと間合いを詰めるしかなく、 遠くから飛び道具を連発されるとジャンプで飛び越えなければいずれ死ぬ。 相手の牽制をくぐり抜け、手が届く位置まで来てようやくスタートラインに立てるのである。 しかし、これは狙い所がハッキリし(過ぎ)ているため割り切りやすいとも言える。 中段を持たず、上記のように当て投げでガードを崩しにくいので近付くだけで有利…というわけでもないが、 攻撃力は高く、連続技の性能も良く小技から大ダメージを奪えるので接近戦ではかなりの強さを誇る。 単純なすかし投げも強力だし、ゲージがあればアトラス・ロックバスターでいつでもダメージを取りに行ける。 また、トマホーク・ジャックの対空性能や喰らいキャンセルを利用した必殺投げの割り込みなど、実は守りが堅いキャラだったりする。 ランク的にはダッシュが無いハンデを乗り越え中堅クラスに位置している。 高性能な飛び道具を持つ上位陣には軒並み不利で、特に才蔵戦は半分詰んでいる。 コンドル率7割のコンドル祭 MUGENにおけるコンドル・ヘッズ 昔からキャラ自体は存在したものの、動画使用が禁止されているため見る機会が無かった (MUGEN∞動画試作トーナメントの削除された回に登場していたのは彼)。 現在は再現度の高いものが製作されている。 MUGENの仕様上、コマンド投げの認識の甘さまでは流石に再現出来ず、 またキーボードの種類によってはキーの同時押しを2つまでしか認識してくれない物もあり、 そういう場合はトマホークが全く出せないので、自己責任でcmd弄るか素直にコントローラーを繋ごう。 + Kamekaze氏製作 Kamekaze氏製作 新MUGEN専用。 原作の投げ・必殺技・超必殺技や、ヒットエフェクト・フィニッシュ演出なども実装済みだが ↓Cの空中特殊技「ボディプレス」のみ無い。スプライトはあったのでうっかり入れ忘れちゃった模様。 アトラス・ロックバスターの拾い追撃性能は健在、いや益々鬼畜化しており、ネックハンギングツリーから小パン等を挟んでなおアトラスで拾える。 ちなみに、付属のテキストでは「Astra Rock Buster(アストラ・ロックバスター)」と表記されているが、これは海外版での技名。 AIもデフォルトで搭載されており、中々の強さを誇る。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 Kamekaze氏と同じく原作再現仕様で、こちらはWinMUGEN対応。 やはり完成度が高く、原作のシステムである食らいモーションの終わり際をキャンセル出来る「食らいキャンセル」も使用可能。 原作通りの勝利メッセージ画面なども搭載されているため、見栄えも良い。 11段階調整可能なAIもデフォルトで搭載されているため、今後の活躍に期待したい。 他にも、ペパーミント氏による外部AI及び改変(ボスモード追加、ゲジマユなど)パッチが公開されている。 「憎しみを捨てよ。 さすれば、お前の技も冴えることだろう」 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしい筋肉の祭典 ネオジオバトルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 第2回MUGEN全米格闘王選手権 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 好きなキャラ集めてタッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 大乱闘!!MUGENタッグマッチ2 宇宙丸ごと大決戦!! チーム 素数杯 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 奮起せよ!力ある限りグランプリ 普通のチーム大会 作品別トーナメントRe 頂上対決チームトーナメントIII 変な括りでみつどもえ大会 新春テーマ別チームバトルF その他 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age 削除済み おっさんとおじいちゃんだけトーナメント【中高年杯】 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(操作キャラ、part02(Kamekaze氏製)、part07(ですからー氏製))
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5813.html
"NOW! EAT DIRT, GIGANTIC UNDEFEATABLE ARMY! AHAHAHAHAHAHAHA!" InterPlay社製作のゲーム『アースワーム ジム』の主人公で、サイバースーツにより「スーパーミミズ」になったミミズである。 スーパーファミコンとメガドライブの2機種で発売されていたが、日本ではメガドライブ版の販売はされていない。 しかし、ケーブルテレビによる配信サービス「セガ・チャンネル」で楽しむことが出来た。 日本でもDSiやWiiなどで配信され、Wiiの方では続編の『2』も配信されていた。 現在はSteamやEpic GamesなどからPCでプレイできる。 武器は愛銃の「プラズマショット」と自分自身を鞭にする「ヘッドホイップ」の2つ。 ヘッドホイップは地形に引っ掛けて移動手段としても使用できる。 サイバースーツにはエネルギーがあり、このエネルギーが無くなるとスーツが内部爆発を起こしてジムが黒焦げになる。 同社製作の格闘ゲーム『クレイファイター63 1/3』(日本未発売)にもゲスト出演している。 TAS動画 『クレイファイター63 1/3』CLAYTALITY集(微グロ注意) MUGENにおけるアースワームジム Basara-kun氏による『クレイファイター63 1/3』の画像を用いたキャラが公開されている。 CLAYTALITYも1種搭載されている。AIは未搭載。 この他、MUGENにおいてはジム以外にも同作に登場したサラリーマン(たけしの挑戦状の方ではない)が、 アフロン氏製作の「(ウザイ)雑魚軍団」のボスキャラの一体として登場している。 また、これ以前にも同じくアフロン氏製作の骸の召喚キャラとしてジム本人がMUGEN入りしていた。 あれ、どこかで聞いたようn(コレガヒトヲコエタソンザイダ 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10537.html
「うつうつします…」 タツノコプロ製作のアニメ『ガッチャマンクラウズ』の登場人物。 フルネームは「宮うつつ」(みや うつつ)だが、判明したのは続編『ガッチャマンクラウズ インサイト』の時であり、 キャラ紹介では原則「うつつ」のみの表記が用いられるため本項目もそれに準じて記載する。 担当声優は 小岩井ことり 氏。 立川鳳雛学園1年生の少女で、公衆の場に出る時以外は黒の水着のみを着ている。 右手で生命力を吸い取り、左手で分身を生み出したり生命力を分け与える「誕生と死のNOTE」の能力を持ち、 頭部から巨大な腕の生えた左右非対称なデザインのスーツ姿「G-99」に変身する。 MUGENにおけるうつつ mer氏の製作したMUGEN1.0以降専用のキャラが公開されている。 見た目が沙耶っぽいという理由で沙耶のオマージュ要素がある。 超必殺技は5回まで追加攻撃可能な「うつうつします」と「死の右」の2つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3373.html
「さぁ、立ち上がるんだ!」 チェルノブのMUGENキャラ製作者であるドビオ氏制作のオリジナルキャラクター。 名前の綴りは「Lotus-Ressotlie」。 ドット絵やポートレイトからは想像もつかないが女性である。 緑色の髪と瞳を持ち、腰に提げた二丁拳銃を武器に闘う。 性能は連続射撃による遠距離戦を得意とし、連射性能の高さ、多段ヒットによる高い攻撃力を持つ。 ただしゲージ消費により乱発できない事と、接近されすぎると使用できなくなる弱点も併せ持つ。 接近された場合は中段技の「拳クラッシュ」や対空技の「サマソ」等で牽制する他、 キャンセル技の「グレイテストキャンセル」も効果的に使える。 また、東方萃夢想、東方緋想天のシステムが搭載されており、「霊力」ゲージ、「零撃」による吹き飛ばし、「飛翔(グレイズ未実装)」による空中ダッシュが使用できる。 スペルカード宣言によるスペル発動も搭載されており、「萃スペル」と「緋スペル」の二種類に分けられる。 萃スペルでは必殺技の「ラウンドショット」が使用可能になる。 全方向に連続射撃を行うロータス最強の必殺技。 発動後の一定時間のみ連射も可能となる。 緋スペルは様々な特殊補正が加わる強化技で、効果はスペルの色によって変化する。 水色が「拳クラッシュ」の速度強化、赤が一瞬の時間停止、 金が一定時間の攻撃力アップ、プラチナが一定時間の投げ以外無効化の効果をそれぞれ持つ。 性能やステートの記述を見ればわかる通り 東方キャラの雛形として製作されたが、東方偽装天による製作者の増加に伴い 作者自身はキャラの製作を自粛した。 転載・配布・改造は自由。 キャラクター概要 + 話せば長くなるんだ 同作者の作品「ヒーローユナイト」シリーズのキャラクターの一人。 「昨今のアニメ、ゲームキャラ」をコンセプトに時代の移り変わりに伴い、性別や名称も変化していった。MUGENキャラの性能もこの設定に反映されている。 男性的な言動は男だった名残であり、外向的な性格で老若男女隔たりなく接しロッツの愛称で親しまれている。 ヒーローユナイトシリーズは作品ごとにキャラクターの設定が異なり (家族構成、性格、身体的特徴、名前、性別などすべて)特徴が一定しない。 具体例を挙げると二丁拳銃は版権キャラに教わっているが、教えた人物が誰なのかは 作品によって異なる等。 MUGEN講座の動画を公開していたが、別の製作者により新たなMUGEN講座が作られたため 現在はMUGENやその他のゲームの話題について親子で雑談する動画となっている。 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4765.html
Andrés Borghiの製作したオリジナルキャラクターにしてネタキャラ。現行バージョンはMUGEN1.0以降専用。 現在は最新版がPotS氏のサイト、WinMUGENでも使用可能な旧バージョンが海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 なお、Andrés Borghi氏製ではあるが、『The Black Heart』とは関係が無い。無論、この人やピザ屋のオッサンのお仲間とも無関係。 常にお腹を押さえ辛そうな表情を浮かべている、見た感じウレタンかゴムで出来てそうなキャラ。 作者本人の解説によれば、 「腹痛の所謂ジョークキャラ。コンセプトは単純だ。こいつを使って勝ちたいなら殴られればいい。直に分かるさ…」との事。 移動・攻撃の速度が極度に遅く、必殺技も持っていないが、攻撃を受けるとガード不能でゆっくりと漂う臭そうなガスを放出する。 このガスは軌道が不規則で避けにくく、触れると結構馬鹿にならないダメージを受ける上、時折放出される大きなガスの塊はかなり威力が高い。 接近戦が得意なキャラに対してはかなり有効であり、相性次第で結構いい勝負になったりする。 …が、投げキャラや飛び道具メインのキャラ相手では分が悪く、その辺りはやっぱりネタキャラと言った所。 アーケードモードプレイ動画 出場大会 MUGEN∞動画戯作トーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8340.html
「へそ噛んで死んじゃえばぁ?」 07th Expansion制作の同人ゲーム『うみねこのなく頃に』の登場人物。 EP3にてベアトリーチェに代わって登場した。 単に「ベアトリーチェ」と言った場合、彼女ではなく先代を指す。 CVは『ひぐらし』で鷹野三四を担当した 伊藤美紀 女史。 右代宮譲治の母である右代宮絵羽の心の中の野心がベアトリーチェにより分離し、魔女として具現化した存在。 先代及びエヴァの後見人はラムダデルタ。 先代の名前と「無限の魔女」の称号を受け継ぎ、また魔法力や残虐性は先代以上とも。 作中で起きた殺人事件を魔法によるものと主張。 それを裏付けるために大量の赤き真実を提示する「赤字結界」で戦人を追い詰めた。 この際、画面に赤い蜘蛛の巣が張り巡らされる演出が入る。 『黄金夢想曲』における性能 「接近戦パワー型!なれど鈍重に非ず!」という公式の紹介文の通り、一言で表現し辛い性能。 作中でも数少ない空中ダッシュ持ちで、また空中専用のコマンド投げを持つ。 特徴的なのが巨大なゼリーを設置する必殺技「三色ゼリータイム」で、接触判定により敵の移動を阻害し、 さらにエヴァがゼリーと重なった位置にいれば一回だけ攻撃を引き受けてくれる。 コマンド投げのメタ必殺技「蜘蛛の巣の密室」は至近距離でのメタ展開から確定するため重宝する。 アビリティの「バーサーク」はあらゆる与ダメージが増加する、シンプルかつ使いやすい効果。 なお、上記の通り魔女として具現化した存在ではあるが、オリジナルである右代宮絵羽の裏キャラクターという扱いではなく、 そもそも右代宮絵羽としてではなくエヴァ・ベアトリーチェとしての単体キャラで参戦している。 そのため掛け合いでは、実子である譲治や実妹の楼座からはそれぞれ「母さん」「姉さん」と呼ばれている。 MUGENにおけるエヴァ・ベアトリーチェ SXVector氏のものとBoomer氏のものが存在しており、どちらもMUGEN1.0以降専用。 他にmy100en氏製作のMUGEN1.1専用版も存在する。 + SXVector氏製作 SXVector氏製作 タッチ関連の仕様は無いが、メタ発動を含む本人の技は全て使用可能。 ただし「三色ゼリータイム」のゼリーが無敵になっており、攻撃で消されないがエヴァを庇う事も無くなっている。 デフォルトAIは搭載されていないが、ギル氏の外部AIが存在する。 + Boomer氏製作 Boomer氏製作 ファイル名は「Eva_obasan」。 最新更新版では原作以外の特殊イントロに対応している。 一例であるが、北斗キャラの死兆星、MVCイントロ、ストIIイントロ等々。 AIはデフォルトで搭載されている。 + my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座 my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座 現在はゆ~とはる氏のサイトで代理公開中。 MUGEN1.1専用。特殊な仕様で姉妹二人が入れ替わりながら戦うスタイル。 デフォ状態で姉・エヴァが先鋒となるが、STARTを押しながら選ぶと妹・楼座から始まる。 AIはデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(9 56~) 「キャハハハ! 右代宮の家督は譲治のモノ! 誰にも渡さないわ!」 出場大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 黒き魔女と黄金鉄の夢と プレイヤー操作 両儀式OR VS ○○(Part88、my100en氏製)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10357.html
「やあ、元気? Officeの使い方でわからないことがあったら、 僕をクリックしてごらん。」 Microsoft Officeのユーザインターフェイス『Officeアシスタント』のサポートキャラクター。 クリーパーではないしクレムリン軍団のザコでもない。 その名の通り、ゼムクリップをモチーフとしたOfficeアシスタント。 体は細い針金でできており、その形状を自在に変化させたり、体の端を丸める事で物を掴む事ができる。 日本語版ではOfficeアシスタントのサポートキャラクターと言えばイルカのカイル君などが有名だが、 英語版のMicrosoft Officeを使用している場合はこのアシスタントが標準のキャラクターとして表示される。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるクリッパー カオスなネタキャラで知られるThe_None氏によるものが存在。 ドットはD4の手描きグラフィック。 defファイルの切り替えにより、WinMUGENとMUGEN1.0以降双方に対応している。 前述のように体を自由自在に変形させたり、画面全体を暴れ回って体当たりしたり、銃器をぶっ放す他、 プリンターを擬人化させたキャラをストライカーとして召喚するなど、氏お得意のコミカルかつカオスなキャラに仕上がっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 「調子はどう? 相変わらず仕事ばかりの毎日?」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント その他 前夜祭みたいなもの☆単発で載ってねぇ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10456.html
テクノスジャパンのゲーム『ダブルドラゴン』シリーズの登場キャラクター。 名前の読みは恐らく「シャドウ・マスター」。 元々は1993年にアメリカで放映されたアニメ版(日本未放映)のオリジナルキャラだったが、 後にゲーム版にも逆輸入され、日本未発売のSNES(海外版SFC)用格ゲー『Double Dragon V The Shadow Falls』にラスボスとして登場した。 本作の黒幕である「Shadow Warrior」のリーダーで、変身や瞬間移動といった多彩な特殊能力を持つ。 失敗した部下に対しては活動拠点である「Shadow Dojo」の中にある大きな壁「Shadow Mural」に閉じ込めるという制裁を下す。 前述の格ゲーでは当然ながらCPU専用キャラとして参戦しており、人操作は不可能。 主に槍や火、電撃、瞬間移動などを駆使して戦う。 MUGENにおけるShadow Master Borewood氏による、原作ドットを使用して作られたMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 操作方法は6ボタン方式で、原作の技や演出が一通り搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11059.html
TGLから発売されたPC-98用の格闘RPG『ソードダンサー』シリーズの登場人物。 バンビーズの一員の精○臭い奴では無い。 本作の舞台の一つである「トゥーラ王国」のおてんば王女で、紫色の髪が目を引く。 森に迷ってうろうろしている所を本作の黒幕であるジュオーの手下に「ムグルの洞窟」へさらわれてしまうが、 主人公の飛燕に助けられ、以後彼の仲間となる。 ちなみにゲジゲジが大の苦手。 武器は愛用のレイピア「シルフィード」を自在に使いこなす。 必殺技は急降下キックする「ジゼルキック」、空中で使用する投げ技の「空中投げ」、剣から青い炎を放つ「シルフィードショット」。 MUGENにおけるジゼル 刹那をはじめ『ソードダンサー』のキャラを多数手掛けたmer氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 ドットは第3作『増刊号'93』のものを拡大している。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7510.html
三国志を萌え化したアドベンチャーゲーム『恋姫†無双』シリーズに登場するキャラクター。 姓は趙、名は雲、字は子竜、真名は星(せい)で、趙雲の女性化キャラである。使用武器は直刀槍「龍牙(りゅうが)」 。 PC版での声優は 野神奈々 女史、コンシューマー版とアニメでは 本井えみ 女史。 「ほし」と読むと別のキャラになるので注意。 後、「星」と言っても天体のキャラクターではないし、悪のロボットでもなく、 毘沙門天の弟子でもなければ「エ゙ェーイ!」と叫びながらジャンプする謎の美少年でもない。 「神槍」と称されるほどの武人で冷静沈着なキャラなのだが、仲間をからかったり悪ノリしてふざけたりと、けっこうおちゃらけた性格をしている。 露出の多い衣装のイメージに違わず、エロめな言動も多いのだが、いざそういうシーンに突入するといきなりしおらしくなったりする。 好きなものは酒とメンマ。 とくにメンマは山盛りで食べたりメンマ専門店に仲間連れて行くほど好き。 メンマについて語る時はキャラが変わるレベル。 シリアスなシーンではきちんと真面目な所を見せてくれるのだが、ネタ方面での活躍がかなり目立つキャラクター。 前述のメンマネタに加えて、情報通だからという理由で貂蝉(CV若本のマッチョなオカマキャラ)と仲良くしている。 極め付きは、夜な夜な蝶の仮面をつけて街へ繰り出し、美と正義の使者「華蝶仮面」を名乗って悪党退治などを行っているという事。 この華蝶仮面、仮面以外は星の恰好のままななのだが、主人公や一部のキャラを除いて何故か正体がばれていない (逆にアニメ版では、一部のキャラを除くほぼ全員に正体がバレバレだった)。 本人は街の治安維持に貢献しているつもりなのだが、愛紗達正規の警備隊からは一番厄介な要注意人物にされてしまっている。 後に他の連中も巻き込んで戦隊化したりとかなりカオスになった。 コメディ外伝だからと、仮面を付ける際はウルトラセブンの真似だったり、登場シーンがロム兄さんだったりとやりたい放題である。 作中でも結構な人気を持つキャラクター。 人気投票1位の経験があるだけでなく、華蝶仮面が外伝小説として書かれたりもしている。 ちなみに、『真・恋姫†夢想~天下統一伝』のTOPのロード画面では何故か星単体の絵が表示されていた。 MUGENにおける星 suigin氏による『真・恋姫†夢想~乙女対戦★三国志演義』ドットを用いたものが2体存在する。 + suigin氏製作 SS6星 suigin氏製作 SS6星 一時期は後述の原作仕様のもの共々入手出来ない状態だったが、2018年6月18日より再公開されている。 システムは『サムライスピリッツ天下一剣客伝』風アレンジとなっており、 スピリッツは『剣サム』のアーケードで使える6つ(「怒」「真」「斬」「天」「零」「剣」)に加え、家庭用で追加された「魔」「獣」「祭」、 オリジナルとして『ブシドーブレード』をモデルにした「武」、『ドラゴンボール』をモデルにした「超」の全11種類から選択出来る。 AIは未搭載だが、ABAB氏、ペパーミント氏の外部AIが公開されている。 プレイヤー操作 + suigin氏製作 原作仕様 suigin氏製作 原作仕様 2014年6月28日公開。 同氏の他の『恋姫』仕様のキャラクターと同様にMUGEN1.1専用。 崩撃や軍師呼び出しといった原作のシステムが再現されている。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、軍師の選択を設定可能。想定ランクは強との事。 出場大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 新世紀!交代式BOSS FIGHT 第1回 4人タッグVSボス 大会 男子禁制!女子会ランセレ! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 多分私がNo.3だと思いますトーナメント 誰得!?自作キャラ&AIオンリー大会 たぶん永久vs即死トーナメント 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part171、SS6星) 星と恋で戦ってみた (操作キャラ、SS6星)