約 2,228,354 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6534.html
格闘スタイル対抗タッグフェスティバル……。 それは、歴史を紐解くと 人類が活動を始めた時には既に 秋の特別記念祭が開催されていたと、 歴史書には書かれている……。 解説 様々な格闘スタイルのキャラクター達がタッグを組み、優勝を目指す大会である。 中には格闘どころかスタイルと呼べるかどうか怪しかったり、 他と被っていたりするが…何、気にすることはない。 ルール タイム99、FAST1、3ラウンド2本先取制のタッグ戦。 各タッグはトーナメント開始前に試合を行い、勝利した選手をリーダー、 敗北した選手をパートナーとする。 試合終了後、勝利したタッグにはポイントが入る。 勝利ラウンド毎に生き残っていた選手に応じて、 リーダーならば2点、パートナーならば1点加算される。 敗北したタッグは、1ラウンド取っていようともポイントは加算されない。 ただし、勝利したタッグはハンデとして次の3試合は出場不可。 これを繰り返し、15ポイントに達したタッグから順に決勝戦への出場権が与えられる。 出場選手 + ... チーム名 リーダー パートナー 空手 まこと 愚地独歩 極限流空手 リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア 柔道 出雲良子 嘉納亮子 相撲 四条雛子 エドモンド本田 合気道 キャロル・スタンザック ミク 柔術 藤原ゆうき 霧島恭子 古武術 ギース・ハワード レイカ 藤堂流古武術 藤堂香澄 藤堂竜白 草薙流古武術 草薙京 矢吹真吾 中国拳法 フーティー ドラゴン 功夫 リー・タオロン フェイロン 截拳道 ミスター・ジョーンズ 堀田大悟 八極拳 ジョンス・リー タン・フー・ルー 酔拳 ジャッキー・チェン ドランケンマスター 心意六合拳 牙刀 魏 太極拳 リン・ベーカー チン・シンザン 象形拳 スコーピオン 天人 暗殺拳 麟 元 ボクシング ダッドリー ヘビィ・D! キックボクシング フランコ・バッシュ エディ ムエタイ アドン シュラ テコンドー キム・カッファン リュウ・ヨンミー カポエラ ボブ・ウィルソン プパ・サルゲイロ プロレス アストロ グリフォンマスク ルチャリブレ ラモン エル・スティンガー 修斗 ブレア・デイム 二階堂紅丸 サンボ ブルー・マリー ウルフ教官 マーシャルアーツ レイ・マクドガル コーディー 軍隊格闘技 ジョン・クローリー 鼎二尉 ハイデルン流暗殺術 ハイデルン レオナ・ハイデルン 忍術 颯鳳葉 ガイ 総合格闘技 アーデルハイド 天童凱 複合格闘技 神月かりん アネル・ロランジュ 護身術 セス カーマン・コール 喧嘩師 シェン・ウー 壬生灰児 不良殺法 霧島翔 九戸文太郎 暴力 スーラ・クリスタル Q 本能 新条サキ フリーマン アメリカンフットボール ジョニー・マキシマム ブライアン・バトラー ダンス ブロードウェイ ボギー 新体操 メディシャ ジャン・ピエール 教育で身に付けた格闘技 牧原アリーナ 若葉ひなた 全く新しい格闘技 ショー・疾風 ラッキー・グローバー オリジナルな格闘技 かなか アオバ 勇気 ロルフ ユウキ 愛 愛乃はぁと アイ 音楽 ひかる 初音ミク(Lat式) 野生 ブランカ ライラ・エスタンシア 食欲 妖怪腐れ外道 Q-Bee 獣 ぞう ハッシー コメント 名前 コメント 関連大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8018.html
解説 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに参加したキャラによるタッグ大会、 「並盛りタッグトーナメント」をIwakick氏が開催することになった。 その際、諸事情で参加取り消しになった選手の穴埋めの為補完された追加リクエストキャラによるミニ大会。 大会主催者は並盛り本戦と同じyameteoke氏。 参加条件は並盛り本戦に加え、2014年9月21日以降に公開されたキャラ・AIであるという条件が加えられている。 ルールは本戦と同じだが参加人数の関係上まず0回戦を行い、その後シードになった選手を加えて改めて1回戦を行う。 1回戦では再抽選を行うので0回戦の順番がトナメに関わることはない。 なお、本大会の結果が並盛りタッグトーナメントに影響することはない。 出場選手 「※MUGEN1.0」マークはMUGEN1.0用キャラ。 + 一覧 初登場Part キャラ名 製作者名 AI 備考 OP&Part1 愛乃はぁと kmym氏 デフォルトAI わくわく7仕様 青嵐楓 大垣氏 デフォルトAI ハウザー 島村鰐氏 ちゃんこ氏 アーク(カンフーマン改変) 松梅魂氏 デフォルトAI 博麗霊夢 伊吹川氏 デフォルトAI 心綺楼ドット、 ※MUGEN1.0 東洋の巨人 ユメヒコ氏 キャノン娘氏 仮面ライダーカブト alf氏 ev133氏 ev133氏ボイスパッチ適用 仮面ライダー鎧武 チーム鎧武 デフォルトAI J・マッコイ masa00341氏 デフォルトAI 芦宮優 黒猫丸彡氏 Air氏 アレンジ秋葉 青っぽい猫氏 蓬莱氏 トワイライトスパークル 木。氏 デフォルトAI ドラゴンクエスト5主人公 ran氏 デフォルトAI 仮面ライダージョーカー arumikan氏 デフォルトAI お市 rei氏 デフォルトAI 戦国妖夢 屠神氏 車掌B氏 ウィラード・H・ライト ゆ~とはる氏 たくし上げの人(yuki)氏 オットー=ハルフォード 暗黒内藤氏 ちゃんこ氏 わかさぎ姫 ピカポン氏 エトワール氏 D4美鈴 ふりかけ氏 Air氏 Part2 ちびえるくぅ パピット氏 デフォルトAI ロボカイII ウケゲ氏 小物ロダ産 ハイデルン 斑鳩氏 デフォルトAI 横井るみ 三吉氏 デフォルトAI 雲居一輪&雲山 KON氏 Air氏 崩条鉄兵 はにゅう丸氏 IX氏 パックマン RoySquadRocks氏 デフォルトAI フリーマン 斑鳩氏 デフォルトAI カンガルー(オリジナル) チャド(ますけんぷくん)氏 デフォルトAI 神崎ゆか2nd ちばしん氏 カサイ氏 火焔猫燐 BIYO氏 デフォルトAI 真田小次郎 大垣氏 デフォルトAI リメイク版 ピンキーパイ 木。氏 デフォルトAI B・ジェニー FLAM氏 デフォルトAI リキッド・スネーク KEI166氏&Stanley45氏 デフォルトAI 菲菲 サクラカ氏 ホルン氏 草薙蒼司 アフロン氏 斑鳩氏 R-A軍曹 レイ氏 ちゃんこ氏 Part3 真紅の少女ユキ シロト氏 デフォルトAI ルージュ・ザ・バット ABAB氏 デフォルトAI 仮面ライダーギャレン Jaki氏 デフォルトAI 島村卯月 なにー氏 デフォルトAI チン・シンザン トラ氏 虻蜂氏 ネロレン お家氏 H.A.L.L氏 リサリサ Heal The World氏 あまりもの氏 ※MUGEN1.0 HDサガットSF2モード ミマァ氏 史上最強の弟氏 橘右京 ironjw氏 デフォルトAI 赤セイバー deadhead氏 Air氏 ぜかまし 素熊氏 蓬莱氏 皇久遠 匿名スマブラー氏 デフォルトAI ラリティ 木。氏 デフォルトAI 葛葉ライドウ 楠木あくと氏 にまめ氏 セス(ストリートファイター) Werewood氏 史上最強の弟氏 緒星なぎさ 三吉氏 ちぃたま氏 夢月 シロト氏 デフォルトAI ナイア・ルラトホテップ 斑鳩氏 デフォルトAI カオスブレイカー仕様 シエスタ410 barai氏 Gal129氏 ※MUGEN1.0 FCF_C けんけん氏 デフォルトAI 花京院典明 にまめ氏 デフォルトAI ヒムリオ 黒い鳩氏 デフォルトAI Part4 影ディアボロ あまりもの氏 天窟カリヤ氏 前田慶次 月砂氏 Eiton氏 咲夜MA みかえる氏 デフォルトAI ティファニー・ローズ Li_Kun氏&Fervicante氏 デフォルトAI 関連大会 世紀末の魔法少女タッグトーナメント【まどか杯】 六大連合総力対抗チームバトル 運命のサーヴァントクラスバトル AILv最大禁止アークオンリーシングルトーナメント 紅白作品選抜合戦 新春適当チームトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント コメント 仕事早いなー、記事作成お疲れ様。新キャララッシュは見ていてわくわくする -- 名無しさん (2015-03-27 23 16 02) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7943.html
一対一 動画解説ページ用テンプレ(大会名を入力して使用してください) 2015年に開かれたシングル大会はこちらに追加してください。 大会名 リスト 解説 備考 神下位クラス ランセレサバイバル マイリスト 解説 アメコミ+αトーナメント マイリスト 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル マイリスト 解説 ガラバート氏 独断と偏見で選んだ狂最上位近辺ランセレ大会 2015年にMUGEN入りした仮面ライダー達でトーナメント マイリスト 単発 狂中位 地獄の少女達総当たり戦 マイリスト 解説 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル マイリスト 解説 2015年のアニメをMUGENで振り返る大会 マイリスト 解説 混ぜなくても危険総当り マイリスト サツキトーナメント 単発 今日の狂 マイリスト 雑魚氏、狂ランクキャラ紹介 【MUGEN1.1】ミニトーナメント2 マイリスト 10カウントで倒せ!大会 マイリスト 銀侍前後 凶上位ランセレバトル【銀侍杯】 マイリスト 解説 多分中位~上位 狂キャラワールドカップ! マイリスト 第2回MUGEN全米格闘王選手権 マイリスト 解説 キャノン娘氏 狂紳士ルガール3P前後ランセレバトル【狂下位~中位】 マイリスト 製作者さんから1キャラ代表!並神大会 マイリスト 負けて勝つ!!!ごちゃ混ぜシングルランセレバトル マイリスト 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 マイリスト 解説 デススター5P前後ランセレトーナメント マイリスト クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ マイリスト 解説 特撮トーナメント マイリスト 解説 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 マイリスト 解説 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメントGX マイリスト 凶VSオワタ式狂! チームランセレマッチ! マイリスト MUGENプロレス ジャイアントバトル マイリスト 解説 騎乗位クイーン決定戦 マイリスト K2氏、単発 幕末前後!ランセレトーナメント マイリスト 解説 ガラバート氏(ボスハルク&DIOの人) 下位神クラス ミニランセレサバイバル マイリスト 覚醒offマシロふぁんぐ1P前後大会 マイリスト ミニトーナメント~ワイド版~ マイリスト 解説 1Pのチカラトーナメント マイリスト 解説 やまびこ氏 【タッグだと思った?】男女タッグの痴話喧嘩大会 マイリスト 真面目北斗VSカオス北斗!世紀末決戦 マイリスト クリーパー杯前夜祭ミニランセレ マイリスト ランセレクレイジーバトル2 マイリスト 解説 前大会の続編 えいきゅうは あるよ…杯 マイリスト 解説 MBAボクシング王者決定戦 マイリスト 解説 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント マイリスト 解説 雑魚氏、過去大会のリメイク 東方狂大祭 マイリスト 解説 物質杯 マイリスト 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー マイリスト 解説 yameteoke氏 鳥杯 マイリスト 暇を持て余した混沌の戦い マイリスト 凶と狂の狹間新入生ランセレミニ大会 マイリスト 機械翻訳の人 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル マイリスト 解説 おい、格ゲーしろよトーナメント マイリスト 解説 カオス同盟氏 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ マイリスト 解説 みーご氏 人生逆転大会 マイリスト 会話と楽しむミニトーナメント弐 マイリスト 解説 ストーリー動画「MUGENの星」の恭阪氏戦闘中の会話とストーリーパートあり 濁れ!凶の戯れランセレバトル マイリスト 解説 炭酸アイス(sudara13)氏 刹那の早撃ちトーナメント 解説 剣帝杯の人 必殺技は突然に・・・大会 マイリスト 北斗キャラオンリー 北斗のMUGEN/シングルサバイバル マイリスト マニー主催!! お年玉争奪杯 マイリスト 解説 やまびこ氏 + 更新停止中or非表示の作品 最後の更新から特に予告無く6ヶ月以上停止中の未完大会および非表示設定の作品はこちら。 大会名 リスト 解説 備考 とある禁書の無限集合[全員集合!] 解説 【KYO48】エルクゥ付近?狂下位ランセレ大会 マイリスト 2016/04/05、part12で更新停止 mugen初心者による狂キャラランセレバトル 2015/11/19、part14で更新停止 クリーパー杯[狂中位] マイリスト 2015/11/5、part10にて打ち切り宣言 並~神までごっちゃごっちゃ大会 マイリスト 2015/8/31、part22で中止宣言 第1回勝てばよかろうなのだァァ大会 マイリスト 2015/3/13、part16で更新不可能宣言 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル マイリスト 解説 ヒャッハー!10割だぁー!シリーズの人 2016/4/11、Part31で中止宣言 + 削除された作品 完結・未完を問わず、既に投稿者によって全編削除されている大会はこちら。 大会名 リスト 解説 備考 Yamazaki Rojin12P前後!マイナー&新キャラランセレ大会! マイリスト 仮面ライダー凶悪GP マイリスト 解説 龍球記念杯「改」【狂上位~最上位】 マイリスト 解説 多分私がNo.3だと思いますトーナメント マイリスト 解説 Helper(飛び道具や演出など)を出したら負けトーナメント 単発 プリキュア組手杯 マイリスト 解説 プリキュア対ボス連合 マイリスト 解説 RYUKO1st前後大会 マイリスト 先駆け・10割杯 マイリスト 【MUGEN凶悪】 GodCharacterTeamBattle マイリスト 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント マイリスト 解説 前大会の続編 筋肉モリモリマッチョマントーナメント 解説 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント マイリスト 解説 前大会の続編
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5576.html
「ああ、そうだ。国連総会、コタツでやれば素敵になるに違いない」 遊タイム出版より出版されている恒松けゐ著のライトポエム、『魔女の鳴雪』の主人公。名雪ではない。 彼女が日記代わりに綴った詩篇というかほぼ日記では?として話が進行していく。 岐阜の地方都市で13歳と8歳の義娘2人と暮らす職業翻訳家の魔女。 外見年齢は不老となった当時の14歳のままだが実年齢は200を超えている。 常人に見えないモノを見る魔眼をはじめ強大な力を幾つも持ち、ハイスペックな存在であるが、 人間社会で人のように生きるのには過ぎたものであるため、周囲にはその行動が変に映るようだ。 もっとも日々の奇行やあだ名や称号の中に『酔狂な子供』、『だいなしの魔女』、『ボケ殺し』等がある辺り、 人外であることを差し引いても本人の自身の感覚が変というのも否定できないかもしれない。 MUGENにおける鳴雪 前例が存在しないわけではないが、まさかの恒松けゐ氏本人により製作された。 戦闘スタイルは変則的な飛び道具と、高性能なインファイト能力でガンガン殴りまくるという、 MUGENでも魔女らしくないというある意味彼女らしさの出た戦闘スタイルで戦う。 デフォルトでAIも搭載されており3段階に調整可能。カラーによって性能も変化する。 基本的に5P以外は1Pも含み攻撃力と防御力は130と70(3Pだと150と55)と尖った性能になる。 この他ゲージ回復等が付く。 現在2、3、4、5、7、8Pまで実装されている。最新版はVer.1.8(2014/10/21更新)。 ちなみに師範動画の人により、狂カラー(7P)の強さが検証されているが、 HP自動減少こそあるものの、『投げ以外効かない』と言う凶悪な能力を持つようになるため、 ゆっくり戦車やデススターを詰ませたり、 弱点の投げに対してもデコイとなる分身を出したりと立派な狂キャラであり、どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグでも活躍していた。 また、アインツベルン氏によって改変された『魔王の鳴雪』が公開された。 現在弱体化版と2種類が存在し、前者は神キャラ、後者には「-易-」と付いており、カラー次第で凶~神クラスになる。 弱体化版の12Pは通常版から専用対策を抜いた上位神であり、設定で硬さを調整できる。 出場大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 カオス上等!地獄の超混成バトル 女性オリジナルキャラクタートーナメント どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 極・地獄門リーグ レアアクマ被害者の会 第二回大会 アライメント対抗天地魔闘武闘会 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 第2次:ポイント強奪サバイバル! 手書きキャラonlyトーナメント FIVE STAGE 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 カルマさん10p未満 神中位クラス前後シングルランセレ大会 単騎無双VS数の暴力大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 M.G.T. 第2回カルマさん10p未満 神中位前後シングル大会 超真剣!神剣勢only杯 ○○でやらせねーよ!!トーナメント ポイント大強奪サバイバル! 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 1Pのチカラトーナメント MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) 出演ストーリー 緋色の碑文字
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11459.html
アメリカで有名なグロアニメ『Happy Tree Friends』に登場するキャラクター。 名前の由来は「出っ歯」という意味の「toothy」から採られており、隙間がある大きな前歯が特徴。 カドルス(黄色いウサギ)、ギグルス、ランピーの三人に次ぐ主要キャラクターであり、事実上の本作最初の死亡キャラクターでもある。 顔にそばかすがある紫色のビーバーの男の子。 扇風機に体を切り刻まれたり、棒つきキャンデーで目をえぐられたりと凄惨な死に方をする。 歯医者としてナッティー(黄緑色のリス)に乱暴な治療を施し大怪我を負わせてしまうなど、無鉄砲な性分が目立つ。 眼球や顔を損傷することが多く、火などによって灰になって死亡することも多い。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるトゥーシー 『サウスパーク』キャラで知られるEvilasio Da Paz氏による、MUGEN1.0以降専用の手描きキャラが存在。 Achilldude氏(旧・Camren Springer氏)氏のキャラのテンプレートを使用して製作されている。 操作方法はシンプルな3ボタン方式。 尻尾を鉄にして突進したり、イースターエッグを投げ付けたり、剣を振り回したり、 ベアトラップを地面に置いたり、無数のひよこを召喚するなど、非常に多彩な技を駆使して戦う。 なお、原作のようなFATALITY的な演出は無いのでその手の描写が苦手な人も安心。 DLは下記の動画から 上記の他に、InnovativeHTF氏によるものも存在しており、現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 ちなみに前述のナッティーもsspanzerdivision262氏によってMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。 出場大会 「[大会] [トゥーシー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4164.html
ゲーム世界における怪獣 MUGENにおける怪獣達MUGENでの怪獣の歴史2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2023年:各作品全員参戦の時代 2024年 MUGENでの怪獣の性能や特徴動作・性能面の特徴や傾向 怪獣キャラの強さについて 演出面の特徴 グラフィック面の特徴 MUGEN動画での現在の扱い MUGENに存在する怪獣キャラ一覧東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 『ガメラ』シリーズの怪獣 『キングコング』シリーズの怪獣 ピー・プロダクション作品の怪獣 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) サメ映画関連の猛獣・怪獣 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 その他の特撮における怪獣・モンスター その他の怪獣(非特撮) 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター 怪獣を使う時に役立つ知識ステージ関連 対戦相手等のキャラ関連 怪獣キャラクターの強さのランク分けかみキャラ 並~強(ゴッドルガール級) 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) 狂(エルクゥ以上) MUGEN怪獣キャラ関連スレ 関連動画 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 少なくとも作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物は無関係 現在では専ら『キングコング』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『ゴジラ』や『ウルトラマン』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『パシフィック・リム』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 (以上wikipediaより抜粋・改変) ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である(巨大キャラが出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『プライマルレイジ』や『ゴジラ 怪獣大決戦』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと ギュンター・ブルス(『ギャラクシーファイト』) ハウザー(『ウォーザード』『CAPCOM FIGHTING Jam』) レオパルドン(『GUILTY GEAR ISUKA』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものではデブラス、竜王、キングベヒーモスなどがこれにあたる。 また、『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は コンセプト元が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣であると公言されている 所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある 第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 MUGENにおける怪獣達 MUGENでの怪獣の歴史 2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 かってはSFC版『ウルトラマン』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただゼットンは比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『 並~狂キャラタッグリーグトーナメント 』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っておりAIも無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 だが、『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『なこるる茶屋』に登場したり、 『作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材のドット絵が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『怪獣王 王座復権への道』や『わたしたちのすわこさま』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けのボーナスステージ「自衛隊」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版のガメラを製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する春の狂キャラタッグ大会が開催されたりもした。 またこれ以前はウルトラ戦士は初代とグレートしかいなかったのだが、急増した怪獣からMUGENを守るためか この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』が開催されたり 『ウドン13』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『MUGEN大怪獣バトル2010』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種のステージなどが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『獣女タッグトーナメント【俺得】』が開催され、 『ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】』、『無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』』、 『主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】』、『作品別トーナメント2011』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『パチモン怪獣大熱戦』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れたレン改変キャラが製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンのプレイヤー操作動画である『ガイガン、起動、MUGENにて』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『怪獣達によるポイント制ランセレ大会』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他にはMUGEN祭 大盛りシングルトーナメントにタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラがMUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 年間通してほぼ週一で新キャラを公開するというかなりのペースでキャラを公開し続け、 この1年で100体を超える怪獣を制作している。 この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロンとモチタロウを皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開されるという状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した イロモノコンプゲー『#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく1年で100体を超える怪獣を制作している。 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『オール人外_都会の棒倒しトーナメント』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にてウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても登場怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によってウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によってウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦する事となった。 他にもカーベィ氏が徹底的に作品にハマったことにより『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 2024年 モンスターバースシリーズのスキュラやビヒモス、サメ映画やB級モンスターパニック映画の怪物達、 北朝鮮映画産のプルガサリやチリのテレビ番組のSasquatchなど、海外作品の怪獣が主に制作された。 一方でやはりカーベィ氏によりナックル星人やカメレキングのみならず『スペクトルマン』のミドロンも公開された他、 ガ・タキリ・バ氏により白銀レイカや牛丸ミクなどの怪獣娘も公開された。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 動作・性能面の特徴や傾向 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では飛び道具の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他にはコンボをあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい (通常技 必殺技のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「ハマっている」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身がハイパーアーマーを持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣はエルクゥ、ジェネラル、ゴンザレスといった狂クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば神や論外に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 + 狂、凶怪獣の強さ補足 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。 ただし、こちらの元ゲーは「HP0にしてFINISHの表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、原作再現では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。 それ故、原作で印象的だったBGMを戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 グラフィック面の特徴 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体はニュートラルアニメのままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 格ゲー補正として原作とは別物と割り切られ*1、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。 なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 怪獣のタグ検索も参考にして欲しい。 東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 怪獣王 ゴジラ 暴竜 アンギラス 空の大怪獣 ラドン 巨大蛾怪獣 モスラ(成虫・幼虫) 宇宙超怪獣 キングギドラ + その他の東宝怪獣 宇宙ロボット モゲラ 大怪獣 バラン(初代・二代目) 南極怪獣 マグマ 大怪獣達(海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) 怪竜 マンダ(初代・二代目・FW版) 宇宙大怪獣ドゴラ 地底怪獣 バラゴン 大エビ怪獣 エビラ 怪鳥 大コンドル 電子怪獣 メカニコング 原始恐竜 ゴロザウルス 海獣 大ウミヘビ ちびっ子怪獣 ミニラ(初代・FW版) かまきり怪獣 カマキラス(初代・FW版) 大ぐも怪獣 クモンガ 凶悪怪獣 ガバラ 大いか怪獣 ゲゾラ 大蟹怪獣 ガニメ 大亀怪獣 カメーバ 公害怪獣 ヘドラ サイボーグ怪獣 ガイガン(初代・FW版) 昆虫怪獣 メガロ 電子ロボット ジェットジャガー 恐龍怪獣 チタノザウルス ロボット怪獣 メカゴジラ(初代・Ⅱ) 伝説怪獣キングシーサー バイオ怪獣 ビオランテ 超ドラゴン怪獣 キングギドラ 超ドラゴン怪獣 メカキングギドラ 戦闘破壊獣 バトラ(成虫・幼虫) 対G超兵器 メカゴジラ 対G超兵器 スーパーメカゴジラ(メカゴジラの7P~12P) 対G超兵器 MOGERA 戦闘生物 スペースゴジラ 完全生命体 デストロイア USAゴジラ 宇宙怪獣 オルガ 3式機龍(メカゴジラ) 宇宙最強超怪獣 カイザーギドラ ムートー(オス) 怪獣王 シン・ゴジラ(第二・四形態) メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版) ゴジラ・アース ベヒモス スキュラ メトシェラ ダグ メカゴジラ(モンスターバース版) 魔獣 バガン*2 炎の怪獣 ジャイガンティス ツノジラス 宇宙恐獣 レイザース バガンドラ アレルギドラ 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 宇宙忍者 バルタン星人(初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) どくろ怪獣 レッドキング(初代・2代目・3代目・EX) 古代怪獣 ゴモラ(初代・II・UG版) 宇宙恐竜 ゼットン(初代・2代目・パワード版・EX・シン版) + その他の円谷怪獣 古代怪獣 ゴメス 原始怪鳥 リトラ 巨大猿 ゴロー 火星怪獣 ナメゴン 古代植物 ジュラン 冷凍怪獣 ペギラ 大ガメ ガメロン 万蛇怪獣 怪竜 岩石怪獣 ゴルゴス モグラ怪獣 モングラー 大ぐも タランチュラ 人工生命 M1号 風船怪獣 バルンガ 古代怪鳥 ラルゲユウス 隕石怪獣 ガラモン 宇宙怪人 セミ人間 コイン怪獣 カネゴン 地底怪獣 パゴス 誘拐怪人 ケムール人(初代・2代目) 海底原人 ラゴン(Q版・ウルトラマン版) 宇宙エイ ボスタング 巨蝶 モルフォ蝶 大ダコ スダール 貝獣 ゴーガ 深海怪獣 ピーター 四次元怪獣 トドラ 異次元列車 核露怪獣 ゴルドキング 地底怪獣 ゴロモス バイオ怪獣 イオゴン 謎の怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 透明怪獣 ネロンガ 怪奇植物 グリーンモンス 海獣 ゲスラ 磁力怪獣 アントラー 有翼怪獣 チャンドラー(初代・パワード版) 地底怪獣 マグラー 友好珍獣 ピグモン(初代・パワード版) 怪奇植物 スフラン ウラン怪獣 ガボラ(初代・パワード版) エリ巻き恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ ミイラ怪人 ミイラ人間 ミイラ怪獣 ドドンゴ 油獣 ペスター(初代・パワード版) 汐吹き怪獣 ガマクジラ 二次元怪獣 ガヴァドン(A・B) 四次元怪獣 ブルトン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目・ニセウルトラマンとしても存在) 赤色火焔怪獣 バニラ(初代・アニメ版・パワード版) 青色発泡怪獣 アボラス(初代・アニメ版・パワード版) 高原竜 ヒドラ 毒ガス怪獣 ケムラー(初代・パワード版) 地底怪獣 テレスドン(初代・再生・パワード版) 棲星怪獣 ジャミラ(初代・パワード版) 深海怪獣 グビラ (初代・オカ) 冷凍怪獣 ギガス 彗星怪獣 ドラコ(初代・再生・パワード版) 三面怪人 ダダ(初代・パワード版) 黄金怪獣 ゴルドン 伝説怪獣 ウー(初代・2代目) 吸血植物 ケロニア 灼熱怪獣 ザンボラー(初代・パワード版) 悪質宇宙人 メフィラス星人(初代・2代目) メガトン怪獣 スカイドン 亡霊怪獣 シーボーズ 変身怪獣 ザラガス 怪獣酋長 ジェロニモン 光熱怪獣 キーラ 砂地獄怪獣 サイゴ 変身怪人 ゼットン星人 宇宙狩人 クール星人 カプセル怪獣 ウインダム、ミクラス、アギラ 宇宙怪獣 エレキング(初代・再生・マックス版・EX) 反重力宇宙人ゴドラ星人 放浪宇宙人 ペガッサ星人 幻覚宇宙人 メトロン星人(初代・Jr.・マックス版・タルデ) 頭脳星人 チブル星人(「チブルくん」という名前で存在) 異次元宇宙人 イカルス星人 宇宙竜 ナース 宇宙ロボット キングジョー(初代・ブラック・スカーレット・カスタム) 岩石宇宙人 アンノン 地底ロボット ユートム 暗黒星人 シャプレー星人 宇宙帝王 バド星人 軍艦ロボット アイアンロックス 凍結怪獣 ガンダー 再生怪獣 ギエロン星獣 甲冑星人 ボーグ星人 戦車怪獣 恐竜戦車 宇宙細菌 ダリー メカニズム怪獣 リッガー 月怪獣 ペテロ 催眠宇宙人 ペガ星人 豪力怪獣 アロン 分身宇宙人 ガッツ星人 海底人 ノンマルト 蛸怪獣 ガイロス ロボット超人 ニセウルトラセブン 双頭怪獣 パンドン(通常・改造) オイル怪獣 タッコング ヘドロ怪獣 ザザーン 凶暴怪獣 アーストロン 地底怪獣 デットン 岩石怪獣 サドラ 古代怪獣 キングザウルス三世 古代怪獣 ツインテール 地底怪獣 グドン 爆弾怪獣 ゴーストロン 宇宙大怪獣 ベムスター(初代・改造) 宇宙小怪獣 クプクプ 巨大魚怪獣 ムルチ 光怪獣 プリズ魔 暗殺宇宙人 ナックル星人 用心棒怪獣 ブラックキング ロボット怪獣 ビルガモ 鼠怪獣 ロボネズ 原始地底人 キング・ボックル 触角宇宙人 バット星人 ミサイル超獣 ベロクロン(初代・二世・改造) 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム 変身超獣 ブロッケン(ウルトラマン) 蛾超獣 ドラゴリー サボテン超獣 サボテンダー(初代・改造) 殺し屋超獣 バラバ 異次元超人 エースキラー 超人ロボット エースロボット 牛神超獣 カウラ 大蛍超獣 ホタルンガ 異次元超人 巨大ヤプール(初代・改造) 地獄超獣 マザリュース 古代超獣 スフィンクス 地獄星人 ヒッポリト星人 雪超獣 スノーギラン 最強超獣 ジャンボキング オイル超獣 オイルドリンカー 宇宙大怪獣 アストロモンス 大ガニ怪獣 ガンザ 大ダコ怪獣 タガール 食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 極悪宇宙人 テンペラー星人 うす怪獣 モチロン 暴君怪獣 タイラント 双子怪獣 ブラックギラス&レッドギラス 植物怪獣 ケンドロス さそり怪獣 アンタレス 兄怪獣 ガロン 弟怪獣 リットル ロボット怪獣 ガメロット 宇宙昆虫 サタンビートル 超能力星人 ウリンガ 宇宙悪霊 アクマニヤ星人 怪獣ボール セブンガー 円盤生物 シルバーブルーメ 円盤生物 ブラックドーム 円盤生物 アブソーバ 円盤生物 デモス 円盤生物 ブラックガロン 円盤生物 ブリザード 円盤生物 ハングラー 円盤生物 ブラックテリナ 円盤生物 サタンモア 円盤生物 ノーバ 円盤生物 ブニョ 円盤生物 ブラックエンド ブラック指令 ブラックスター 四次元ロボ獣 メカギラス 再生怪獣 サラマンドラ 吸血怪獣 ギマイラ 戦闘円盤 ロボフォー 渓谷怪獣 キャッシー スクラップ幽霊船 バラックシップ 妄想ウルトラセブン 超合体怪獣 グランドキング 邪悪生命体 ゴーデス(第一&第二形態) 双脳地獣 ブローズ 古代怪獣 ギガザウルス 火炎飛竜 ゲルカドン 風魔神 デガンジャ 毒ガス幻影怪獣 バランガス 守護獣 ガゼボ 昆虫怪獣 マジャバ 電脳植物(プラント) バイオス 変身生命体 リュグロー 円盤生物 UF-0 伝説深海怪獣 コダラー 伝説宇宙怪獣 シラリー 宇宙忍者 パワードバルタン星人 どくろ怪獣 パワードレッドキング 三面怪人 パワードダダ 古代怪獣 パワードゴモラ 宇宙忍者 サイコバルタン 古代怪獣 ガドラス 合体巨大怪人獣 サソリガドラス 超古代怪獣 ゴルザ(初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) 超古代竜 メルバ 炎魔戦士 キリエロイド バリヤー怪獣 ガギ 剛力怪獣 シルバゴン(初代・クローン) 人工生命体 ビザーモ 超力怪獣 ゴルドラス 地中鮫 ゲオザーク 超古代狛犬怪獣 ガーディー イーヴィルティガ 虹色怪獣 タラバン 宇宙恐竜 ヤナカーギー 邪神 ガタノゾーア 宇宙球体 スフィア 電脳魔神 デスフェイサー 宇宙海獣 レイキュバス スーパー必殺怪獣 デマゴーグ スーパーロボット マウンテンガリバー5号 宇宙戦闘獣 コッヴ マグマ怪地底獣 ギール 奇獣 ガンQ 反物質怪獣 アンチマター 奇怪生命 マザーディーンツ 金属生命体 アルギュロス(ニセウルトラマンアグルとして存在) 巨獣 ゾーリム 邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス カオスヘッダー・メビュート カオスダークネス カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT フィンディッシュタイプビースト ガルベロス ブルームタイプビースト ラフレイア フィンディッシュタイプビースト ノスフェル アンフィビアタイプビースト フログロス フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ ノーチラスタイプビースト メガフラシ フィンディッシュタイプビースト イズマエル 溶岩怪獣 グランゴン 牛鬼怪獣 ゲロンガ 神話の幻獣 ユニジン 無双鉄神 インペライザー 円盤生物 ロベルガー(初代・二世) 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人 海獣 キングゲスラ メカロボット怪獣 メカゴモラ 天球ガーディアン ビートスター 宇宙恐竜 ハイパーゼットン 超合成獣 サンダーダランビア 超怪獣 スーパーグランドキング(初代・スペクター) 超合体怪獣 ファイブキング 超咆哮獣 ビクトルギエル 熔鉄怪獣 デマーガ 虚空怪獣 グリーザ 光ノ魔王獣 マガゼットン 土ノ魔王獣 マガグランドキング 火ノ魔王獣 マガパンドン 闇ノ魔王獣 マガタノゾーア シビルジャッジメンター ギャラクトロン ウルトラマンオーブダーク ニセウルトラマンベリアル 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ 特空機1号 セブンガー 殲滅機甲獣 デストルドス グリージョダークネス 妖麗戦士 カルミラ 剛力闘士 ダーゴン 溶解禍威獣 カイゲル 幻視怪獣 モグージョン 凶悪怪獣 イモラ 裂刀怪獣 バギラ 気炎万丈怪獣 グールギラス 『ガメラ』シリーズの怪獣 大怪獣 ガメラ(平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) 超音波怪獣 ギャオス(昭和版・宇宙・平成版) + その他の大映怪獣 冷凍怪獣 バルゴン 宇宙怪獣 バイラス 大悪獣 ギロン 深海怪獣 ジグラ 宇宙大群獣 レギオン 邪神 イリス パイラ人 大魔神 『キングコング』シリーズの怪獣 キングコング(初代・東宝版・2005年版・キコ) スカル・クローラー(初代・No.10) + その他のキングコング怪獣 ミートイーター 二足歩行のトカゲ アラクノ・クラウ フィートドン バスタトサウルス・レックス バンブー・スパイダー スケル・バッファロー リバー・デビル サイコ・バルチャー スポア・マンティス ピー・プロダクション作品の怪獣 四次元怪人 ゴア + その他ピー・プロダクション作品の怪獣 おとり怪獣 ミドロン サイボーグ怪獣 サンダーゲイ 海草深海獣 スピンコブラー 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 甲冑怪獣 デノモン 宇宙怪獣 ゴールドサタン 黄金妖怪 カネクジラ + その他のミツルギ怪獣 地震怪獣 グラグラン 二頭象 ガンダラー 巨大要塞 ロードス ツチノコ怪獣 モグロン 昆虫怪獣 カブトン 狛犬怪獣 コマンガー 磁力怪獣 マグネッシー 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) 飛行奇獣 森の掟 梵鐘奇獣 歓喜 予知奇獣 未来を見た + その他の奇獣 巨顔奇獣 にらめっこ 癇癪奇獣 駄々っ子 高速奇獣 疾走する眼 小型奇獣 みつめあう愛 ロボット奇獣 重工業 双腕奇獣 赤い手青い手 剛腕奇獣 傷ましき腕 知能奇獣 午後の日 巨大奇獣 こどもの樹 べらぼう奇獣 太陽の塔 奇獣 若い夢 サメ映画関連の猛獣・怪獣 ジョーズ シャークトパス + その他 死神ジョーズ メガシャーク ジャイアント・オクトパス ディノシャーク フライングジョーズ ビーチ・シャーク ダブルヘッドジョーズ スカッカム トリプルヘッドジョーズ 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 ここではタマゴグループ「かいじゅう」に属するポケモンを挙げる。 たねポケモン フシギダネ たねポケモン フシギソウ たねポケモン フシギバナ とかげポケモン ヒトカゲ かえんポケモン リザード かえんポケモン リザードン かめのこポケモン ゼニガメ こうらポケモン カメックス + 表示 どくばりポケモン ニドラン♂ まぬけポケモン ヤドン とげとげポケモン サイホーン ドリルポケモン サイドン いねむりポケモン カビゴン よろいポケモン バンギラス みつりんポケモン ジュカイン ぬまうおポケモン ミズゴロウ ぬまうおポケモン ヌマクロー てつヨロイポケモン ボスゴドラ ずつきポケモン ラムパルド りくザメポケモン フカマル マッハポケモン ガブリアス ぼうくんポケモン ガチゴラス ツンドラポケモン アマルルガ その他の特撮における怪獣・モンスター + 表示 6本足のタコ ウラン エボシィスク エボミネーション 大カマキリ カルティキ 希望 キラートマト 巨大アメーバ 巨大イグアナ 巨大カブトガニ 巨大ドクトカゲ 金星ガニ クロノス グワンジ ケツァルコアトル コウモリグモ ゴゴラ ゴルゴ サメロボット ザルコー Tabonga ティラノサウルス トカゲロン 原始怪獣 ドラゴドン ビッグフット ピラナコンダ ヒルゴン ブラキ ブラックスコーピオン プルガサリ プレシオサウルス ブロブ ペニサウルス ポセイドン・レックス ホワイト・バッファロー ミートイーター メギラ モスラー モノリスモンスター モンストロイド 大怪獣 ヨンガリ ライジュウ Rana ランフォリンクス ラ・カルカーニュ リドサウルス レプティリカス ローマン その他の怪獣(非特撮) + 表示 #AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム(コンプリートゲーム) アグモン アスガロン 人間型戦闘獣 暗黒大将軍 イレギオン ウォーグレイモン 宇宙怪獣 霞龍 オオナズチ オロチ(戦国ランス) 重腕怪獣 ガドルフォドン ギラン ギュンター・ブルス 円盤獣 ギンギン キングベヒんもス クッパ 機械獣 グリークスΨII クレイド グレイモン 恋するドラゴン*3 ゴルゴン サイバー・ウー シャイングレイモン 第四使徒 シャムシエル スーパージオン スカルグレイモン ダイナゾア 悪霊型戦闘獣 ダンテ タロン ちょりそ! ディアブロ デブラス デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ バーティゴ パイルドラモン ハウザー パチモン怪獣大熱戦(コンプリートゲーム) 甲熱怪獣 バルガノドン 氷結界の龍トリシューラ ブラッドヴェイン ブリザード 青眼の究極竜 青眼の白龍 ヘビビンガー ムゲンドラモン メタルグレイモン メタルシードラモン 機械獣 ラインX1 第五使徒 ラミエル 雄火竜 リオレウス 真紅眼の黒竜 ワギャン Rapterrometh 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター ゴジレン ビオレンテ ガメレン ギャオスレン シンゴジレン ゴロレン ローレン 宮下アキ 牛丸ミク 白銀レイカ 黒田ミカヅキ 湖上ラン 怪獣を使う時に役立つ知識 ステージ関連 MUGENのステージは基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 + 怪獣向けのステージ 『わくわく7』のフェルナンデスステージ 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 『ゴジラ 怪獣大決戦』のステージ ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 SFC版『ウルトラマン』の各ステージ 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 SFC版『ウルトラセブン』の各ステージ 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 SFC版『ウルトラマングレート』の各ステージ 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 グレートのページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 『サイバーボッツ』の各ステージ こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 zektard氏製作のステージ 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 カサイ氏製作のステージ 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 『超ゴジラ』の各ステージ 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 『ゴジラ 爆闘烈伝』のステージ 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 + 大きさの設定に関する補足 バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが奇跡や良心回路で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 + 表示 自衛隊 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 『超ゴジラ』のUFO、ゴジラタワー 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 アンノウンハンド タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 ウルトラヒーロー MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う円谷防衛チームも存在。 ジプシー・デンジャー 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして無双させたいのであれば話は別だが) 怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) + かみキャラから狂まで様々 かみキャラ 現時点では1体のみ。 ピグモン 並~強(ゴッドルガール級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 ゴジラ(muu氏製) ラドン キングギドラ(muu氏製) ガイガン、FWガイガン メガロ(一般キャラ向け仕様) ヘドラ(JosipKnezovicz氏製) メカゴジラ、スーパーメカゴジラ メカキングギドラ ゲゾラ キングコング(なだげつ氏の調整版) エレキング ガボラ muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 bakisimu氏のウルトラ怪獣 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 バラゴン(相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) モゲラ メガロ(怪獣向け仕様) 這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど アボラス 特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) 狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 ゴジラ(k氏改変版+muu氏AI) メカゴジラ(6Pと12Pの暴走カラー) バルタン星人 アントラー ジェロニモン ゼットン キングジョー ガッツ星人 シラリー ヘドラ(BK氏AI) ガタノゾーア(1P) 特異点氏製の怪獣の上位カラー MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 + 表示 MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ 関連動画 怪獣がメインの大会動画 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 MUGEN大怪獣バトル2010 2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会 怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 ゴジラトーナメント タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ストーリー動画 怪獣王 王座復権への道 ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 なこるる茶屋 主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 わたしたちのすわこさま 『ウルトラマングレート』の後日談という設定であり、『ウルトラマンネクサス』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 ウドン13 怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 境町狂奏曲! 前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 ネクサスまてぃっく 『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 プレイヤー操作動画 ガイガン、起動、MUGENにて UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 "Monsters are tragic beings. They are born too tall, too strong, too heavy. They are not evil by choice. That is their tragedy."―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督) (訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。) *1 パイロンやオロチ、『ドラゴンボール』やアメコミのキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなったラオウなどが存在する。 *2 ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 *3 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1219.html
「お茶の子さいさい」 ㈱金子製作所(現在は㈱カネコ)発売の病んだ格闘ゲーム『大江戸ファイト』のキャラクター。 名前の由来は修行坊主時代はとんち話(主にアニメ作品)、後年は世直しのため破戒僧となった実在の僧侶「一休宗純」からか。 ……尤も、接点は「仏教」以外には毛ほども無いが。 見ての通りのお地蔵さん。石っぽい質感をしているが血や内臓がある。しかも実写取り込みっぽいためかなりシュール。 ステージ背景に色違いのそっくりさん達も複数いる。どういう生命体なんだ + 参照 ラスプーチンのように体の一部を巨大化させたりお経で攻撃する。 技は飛び道具「説教球」と突進技「念仏アタック」のたった2つ。 また、この作品共通の仕様ではあるが、念仏アタックはレバー入力のみで出るという、 格闘ゲーム史上でも珍しい技である。 なお、ボタンを押さないので強弱は存在しない。 余談だが、『大江戸ファイト』が稼働開始した1994年夏頃には、不謹慎ゲーとして知られる『ずんずん教の野望』も稼働開始したり、 同じくカプコン渾身の新作だった初代『ヴァンパイア』でもビシャモンのステージ背景における地蔵の不気味さが一部で話題になったりと、 この時期のゲーセンでは何故かやたらと地蔵が持て囃された。 誰もが予期だにしなかった同時多発地蔵テロ、アーケード業界に一体何があったのか (ちなみに前年の1993年夏頃には、同時多発歌舞伎テロ(生憎だが『富士山バスター』(歌舞伎)は1992年…時代を先取りしていた?)、 翌年の1995年には同時多発ジャッキーテロが勃発していたり)。 MUGENにおける一休 日本破壊結社NHK氏によるものが存在。 フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。 音声の抽出が出来ずボイスは一部のみで、フィニッシュは強制発動でKO時のボタンによる分岐となっている。 原作同様ライフバーと同じ長さの怒りゲージが用意されており、ダメージを受けると同じ量の怒りゲージが増える。 ガード時の増加量は、MUGENの仕様上の問題で大江戸における弱と強ダメージの中間程度の量固定になっている。 怒り状態は怒、激怒、大激怒の三段階があり、段階に応じて投げ以外の攻撃力が上がり、 激怒、大激怒時は強攻撃にダウン属性が付加される。 また、立ち・しゃがみポーズのテンションもだんだん上がっていく。 火力上昇率は以下の通り。 怒…1.2倍 激怒…1.4倍 大激怒…1.6倍 ただし、攻撃を当てるとその度に怒りゲージが下がってしまうので火力は微妙。 実は激怒以上だと強攻撃に吹き飛ばし属性が付き、コンボがむしろ安くなったりする。 某トナメでは登場する度にテーマソングが流れた。 また、同トナメでAIが配布されている他、J・J氏とIX氏のAIも公開されている。 トナメ配布のAIは必殺技の使用頻度がやや低めで、頻繁に跳び込みからの接近戦を仕掛けるアグレッシブな戦法が得意。 J・J氏製のものはより堅実に「説教球」で牽制しつつ接近し、隙あらば必殺技を絡めた連続技を叩き込んでくる。 IX氏製のものも概ね似た戦法を取るが、こちらは前2つよりもガードが固く、「念仏アタック」を攻撃兼移動手段として多用するのが特徴。 2022年5月には約9年ぶりに更新され、フェイタリティ演出のON・OFFが可能となった。これでその手の描写が苦手な人も安心である。 この他、上述の専用ステージもRejinukem氏が公開中。是非とも入手してその狂気シュールな雰囲気を味わっていただきたい。 プレイヤー操作(9 26~)※グロ注意 出場大会 + 一覧 MUGEN∞動画戯作トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 最大童話タッグトーナメント 色々なキャラで色々する大会 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 あまり(ry 大体作品別チーム大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 戦国ランス 東西対抗戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ポケモン風タッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 出演ストーリー サウザーの拳(非戦闘) ウドン13(番外編) プレイヤー操作 ローグでMUGENの武者修行( その7 ) その他 【TRPGリプレイ】巡り廻る輪の中で【アリアンロッド】 + おまけ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/263.html
「はい、素直な心の勝利です♪」 + 『TYPE LUMINA』 プロフィール 性別:女性 身長:156cm 体重:43kg スリーサイズ:78・58・80 種族:人間 クラス:ほがらか家政婦さん 主武装:ほうき、ガーデニング、マジカル薬学(自称) TYPE-MOON製作のPCゲーム『月姫』及びそれを題材とした格闘ゲーム『MELTY BLOOD』に登場するキャラクター。 遠野秋葉お付きの使用人だが、遠野志貴にも何かと気を遣う笑顔が素敵な和服に割烹着*1の女の子。 メイドの翡翠の双子の姉にあたる。ちなみに割烹着はシナリオ担当・奈須きのこ氏の趣味。 愛称は「琥珀さん」。「さん」がポイントです。さんをつけろよ、デコ助野郎! 由来は作中のほとんどの場面で志貴が彼女を「さん」付けで呼んでいるからだが、制作サイドからもよく「さん」付け呼ばれるなど公式愛称になっている。 エイプリルフールネタでは「琥珀SAN」なる悪のお手伝いとして登場したりも。他には琥珀の英語読みで「アンバー」や、「コハッキー」など。 担当声優は、『MELTY BLOOD』では『機動戦艦ナデシコ』でメグミ・レイナードを演じた 高野直子 女史、 テレビアニメ『真月譚 月姫』では『Fate/stay night』の遠坂凛を演じた 植田佳奈 女史、 リメイク版では『小林さん家のメイドラゴン』のトールで知られる 桑原由気 女史が担当している。 + ボイス集 『MELTY BLOOD』 『MELTY BLOOD Re.ACT』 『MELTY BLOOD Act Cadenza』 『MELTY BLOOD Actress Again』 料理や庭の手入れから、管財から薬の調合まで、大抵の仕事は何でもこなす。 が、室内の掃除では真剣に成ればなるほど高級な調度品を破壊してしまう致命的なドジであり、翡翠と秋葉から掃除を禁じられている。 本人も自覚はあるのだが、自覚している以上にドジなので掃除に挑戦するたびに物が割れたり傷がついたり燃えたりする。 このあたりは翡翠にとっての料理と共通する特徴であり、改めて二人が姉妹なのだと感じさせられる。 弱点はお化け。バケネコも天敵(ただしレンや白レンも含めてまともな猫は好きな部類に入る)。 そのくせ怪談好きで、嬉々として怖い話を語ろうとするので秋葉や翡翠にいやがられている。 『月姫』時代はその笑顔の裏に悲しい過去と憂いと危うさを秘めた、薄幸の壊れ系ヒロインだった。 しかし『歌月十夜』や『MELTY BLOOD』では愉快な方向にはっちゃけてしまったキャラであり、屋敷の裏庭のサイコガーデンで怪しげな植物を栽培しながら、 屋敷の地下に遠野家地下帝国を築いて双子の妹を模したロボットや対バケネコ殲滅兵器を製作。 チャイナ服を着てミスター陳(ミスではない)、黒いフードを被ってほうき少女マジカルアンバー*2を名乗り、 主人である志貴に対して妖しげな液体の入った注射器を両手にバッドエンドに直行させたり、G(ジャイアント)秋葉を生み出す。 また、おふざけ短編ではネロ・カオスから分身の犬を貰ったり (そのせいかメルブラでは「飢えた獣とて、時には温もりに屈する。」と苦手にされたりしている…何、気にすることは(ry)、 自称マジカルウェポン(どう見てもケミカルです、本当にありがとうございました)で戦ったり、 腹の底で「遠野家乗っ取り計画」を温めていたりとやりたい放題。 通称「割烹着の悪魔」。 『月姫』で印象に残る向日葵のような笑顔も、もはや遠い日の幻である。 実際のところは秋葉や志貴といった好きな人達を弄ったりイタズラするのが大好きなだけで今の環境を壊す気は全く無く、 むしろ守りたいと思っているくらいなのだが、そのどこまでが本気か分からない怪しさ度には戦慄を覚えざるを得ない。 公式に置ける人気投票でも上位に入っており人気は高いのだが、 スタッフ側からも「一体どうして僕らはこんな事になってしまったのだろう…?」と疑問視されるほど『月姫』時代から変わり果てたキャラの方向性や、 ギャグで大抵最後は失敗する役回りとは言え「腹黒・策士系のある意味では最強キャラ」という方向性に難色を示すファンもいる。 まぁそんなのはお構いなしに『コンプエース』で連載していた漫画版『MELTY BLOOD』では、 タタリの影響で遠野家の資金(大金)を無断で使用してメカヒスイを量産し、志貴達を殺さんとばかりに本気で攻撃を仕掛けてくる。 おまけに幻の暗殺拳らしき技まで使っている。まぁ公式からして怪しいからしょうがない。 ちなみに『MELTY BLOOD』では思いっきり戦っているが、 それはタタリの影響で一時的におもしろ能力(=驚異的科学力)を手に入れてしまったからであり、本来は翡翠共々人外どもの戦いに参加できるような能力はない。 + 本来の能力と過去について。超ネタバレかつ本編の核心部分なので注意 彼女と妹の翡翠には姓がない。これには彼女達の持つ能力と、それ故の過去が絡んでいる。 彼女と翡翠は、対象の生命力を増幅させる「感応者」と呼ばれる能力者である。 姉妹共々、遠野槙久(秋葉の父親)が自身の反転衝動を抑えるために遠野家に引き取った。 感応者は、その能力を発揮するために対象の人間と「体液の交換」を行う必要があり、 正気を保つためには手段を選べなかった槙久により幼い頃から監禁、 性的虐待で強制的に能力を行使させられ、さらに反転衝動の影響で人間としての意識を失い凶暴化した槙久の感情の捌け口として殴られる、 蹴られるなどの暴行を日常的に受けていたという悲惨な過去を持つ (血液を介しても一応は可能であり、本編では秋葉に血液を与える事で彼女の能力を強化していたが、この場合効果は弱まる模様。 本来ならば翡翠も同じ目に会う筈だったが、琥珀が身を挺して彼女を庇ったため難を逃れた)。 以来痛みや苦しみから逃れるため、自身を「人形」と思い込むようになるが、 元々感情を表に出すのが苦手だった彼女は、そのせいで自らを見失い、喜びも悲しみも感じない完全な人形となってしまう。 人形と化した彼女には槙久に対する憎しみすら残されておらず、「ある人物」に対する感情以外は何も感じずに、自ら行動する事も出来なかったが、 それでも何とか人間らしくあろうとした結果「遠野家に対する復讐」という目的を持つ事で自分という人形を動かしていく。 8年前の事件後、「ある人物」が遠野家からいなくなった後は、 事件のショックと姉に対する負い目から感情を上手く出せなくなって引き篭もりがちになった翡翠のために役割を交換し、 「かつての翡翠」を演じた笑顔の仮面を被る一方で策謀をめぐらせ、『月姫』遠野家ルートにおける「全ての黒幕」として行動していくのだが…。 「…あの子は自分の事より誰かの事が大切だって言うのかな。だからあんなふうに、秋葉さまを助けてあげられたんだ。 けど…ならどうして、それだけの事ができるのに、あの子はわたしをタスケテくれないんだろう。 どうして……わたしのまわりの人は、あの子みたいに優しくはなかったんだろう」 ……というあまりにも暗く悲劇的なものである。 『月姫』での彼女を知るファンにとっては、歌月十夜やメルブラでの色々なしがらみから解放されてはっちゃけた元気な琥珀さんもいいとか。 『MBAA』でオシリスの砂を倒した際に吐いた「今の私はそれなりに前向きなんです」という台詞に感慨深い思いをしたファンもいたのではないだろうか。 ちなみに色々悲劇的な過去で感情や感覚が薄かったり、メルブラ以降では超はっちゃけキャラ通ってるためそういった素振りはないが、根は乙女。 歌月十夜で僅かながら存在するシリアスな琥珀シナリオでは、 志貴と一緒に出かけた夏祭りで「はいっ───あのあのっ、志貴さん、手を繋いでいいですか?」とねだったり、照れ照れになって困惑して黙ってしまうなど、 年頃の少女らしい琥珀さんが見られるのでファン的に必見。まさかそういった少女琥珀さんがそれで打ち止めになるとは誰も思っていなかったが…。 姉妹には姓が無いと前述したが、『空の境界』の巫条霧絵と同じ一族の出である。 巫女の一族であり、七夜のように血を伝えるのではなく、技術・知識を伝える。 どちらかといえば魔術師の一族に近いらしい。 余談だが、当初は専用ルートは作られないはずだった。 が、半月版と呼ばれる体験版の後の琥珀人気から、琥珀と結ばれるルートが必要と判断した武内崇氏の命令により、 奈須氏は約1週間で琥珀ルートのシナリオを作り上げるハメに。通称「炎の七日間」 さすがに奈須氏も「無理だ」と反対していたが、あるキャラを敵にすると決めたらなんとかなったそうである。凄ぇ。 ……さっちんは泣いていい。 が、そんな渾身の琥珀ルートはバグにより初期版月姫では隠しルートにも拘らず最初から到達する事が可能なのであった……。 渾身の隠し演出のつもりで琥珀ルートを入れていた奈須氏がそれを知った時の姿は、武内氏曰く「見た事ないぐらい怒ってました」との事。 ……バグの原因であるフローチャートの不備の原因は奈須きのこ氏本人だったりするが。 + 余談 「コミカルノベルアクション(分かりやすく言えば「Fate版『パワーストーン2』、もしくは『SPAWN-in the demons hand-』)」 として制作された『フェイト/タイガーころしあむアッパー』に登場する、 「ある時は味方(のような敵)、ある時は頼れるいい人(っぽいけど敵)。そしてまたある時はどこからどう見ても敵」の最狂キャラとは、 たぶんあんまり関係ない。 ちなみにこっちの人はキツネ耳キャラ。 さらにここでは「笑顔は向日葵、心は策士、くるりと回れば証拠なし、魔法のお手伝いさんマジカルアンバー」と素晴らしすぎる名乗りをしてくれる。 更に余談だが、同世界観の『Fate/hollow ataraxia』にも第二魔法の応用で作られた愉快型魔術礼装「カレイドステッキ」に宿る、 似たような性格の人工天然精霊マジカルルビー、通称ルビーちゃんが出ており、こちらもやりたい放題の限りを尽くしている。 …ちなみにそれに取りつかれた遠坂凛は、実はアニメ版における琥珀の中の人が演じているという共通点があったりする。 ネコアルク・カオスのラストアークで登場しちゃったりするし。 声だけは可愛らしい。ちなみにステッキの中の人は外見は割烹着を着て大きなリボンをつけた燃え上がる骸骨。 判りやすく言うとゴーストライダーと化した琥珀さん。 つくりものじ氏から「描いてみて発見しました。琥珀さんは骸骨になっても可愛い」という名言が飛び出したとかナントカ。 更に更に余談だが、ネコアルクによれば魔界転生した琥珀さんは『Fate/EXTRA』においてキャスターとして召喚されるとか。 ……いや、確かに似てるけどさぁ。 なお、デザイン的にマジカルアンバーっぽいが、キャス狐自体はれっきとした別キャラである。 まあ、中の人はとある作品で「琥珀」というキャラを演じていたりするが。……あれ? ちなみに、奈須氏は琥珀とキャス狐が被っている事にテストプレイ時に気付いた。 + コハエース 『コンプティーク』連載のTYPE-MOON公認漫画『コハエース』(作画:経験値)ではタイトル通り主人公で、 秋葉と共に進行役を務めている。 この漫画、、「TYPE-MOON10周年記念漫画」として、型月作品を振り返って琥珀が作品と当時の状況を解説する内容なのだが、 当の琥珀がやりたい放題周囲の人間を振り回し、「タイムホールを作ったら作れた」ととんでもない現象をあっさり引き起こしたり、 さらに(作者の趣味で)セガ信者メガドライバーとなっており、型月作品とは無関係なゲームの話題を出して本題をおろそかにしてしまうパターンも多い。 アニメ版 また、作中では評判を聞いてみた一般人に「武内はともかくきのこってなんですか、きのこって」とか言わせたり、 初回盤なのでいきなりバグで隠しルートに突入出来る事をネタにしていたり、 「2001年ごろの活動と比較して最近の型月は作品出すのが遅い」「来年に行ってまほよ確かめたい」とぶっちゃけてしまっていたりなど、 各方面に喧嘩を売りまくっているような色々とアレな感じのギャグ漫画になっているが、公認の作品である(あくまで「公式」ではない)。 内容にはしっかり社長(武内崇)のチェックが入っているそうだが、 単行本描き下ろしの漫画では「きのこがキレた」という理由で没になったものもあるそうな (その後「大げさに描いているので信じないでください」とフォローしているが)。 また、武内氏・奈須氏共に単行本の帯にはコメントを寄せている他、 2012年エイプリルフールには本作同様経験値氏作画による『コハACE』というネタマンガが公式サイトにアップされた事もある。 そしてバンプレちゃんねるにおいてTYPE-MOON10周年記念一番くじの宣伝というまさかの大役にまで抜擢された。 ……が、いつまで経ってもリメイクが完成しないのが災いしたか漫画自体が「ぐだぐだエース」と改題した上で本格的に『FGO』をメインに据える事となり、 秋葉ともどもメインの座をおき太&ノッブにカッ攫われ、抵抗虚しく降板の憂き目に遭った。 と言ってもその後もリストラ芸を引っさげてなんだかんだで出張ってくるのは流石というかなんというか。 また、『コハエース』版聖杯戦争を描いたまさかのシリアス長編「帝都聖杯奇譚」では桜セイバーのマスターとして登場。 作品が作品だけに暴走が控えめな事や尺の都合などが重なってやや影は薄いが、セイバーとは良好な信頼関係を築いていた。 なお舞台がWWII末期にも拘らず普通に登場しているのは、本作は『月姫』の物語が戦前に完結した世界線だから、との事。 そして再コミカライズ版ではボツ構想版の主人公が復活したために『コハエース』本編同様見事にリストラされたのでした。合掌 『MELTY BLOOD』での性能 初回版『MELTY BLOOD』には「翡翠&琥珀」として参戦したが、条件を満たす事で単独でも使用可能。 単独状態では技の性能などが一部異なる。 なお、翡翠の単独使用は後に配布されるパッチを待たなければならなかった。 ……こんな所でも姉との差が……っ! 勝利時や一部の動作・技で上の画像の様にネコ耳になる。 恐らく原作でのある展開や、秋葉の専用イントロでの台詞「泥棒ネコ!」からだろうが……まぁ似合ってるからいいか。 仕込み杖ならぬ仕込み箒*3によるリーチの長い攻撃と速いダッシュが特徴。 空中ダッシュでは箒に乗って空を飛ぶ事も出来る。速度は遅いが滞空時間が長い。 設置技の「こんなん育ててみました♪」や空中から火炎瓶を投下する「マジカルアンバーミサイル」等の長い攻撃時間による固め・起き攻めが強い。 画面端での基本コンボ、通称「抜刀ループ」などでのゲージ回収率の高さや、高い牽制能力も魅力的。 弱点は防御力の低さと、切り返しの弱さ(切り返しに使える技がない)。あと根性値も低い。 なので、攻められるとあっさり負ける。 アークドライブ「チャイナ琥珀/開打靠靭琥珀脚」時には技名通り、チャイナ姿をした琥珀さんが見れる。元ネタは原作ファンディスク「歌月十夜」の1シーン。 失敗時の演出も一見の価値あり。可愛いな流石琥珀さんかわいい。 ……そういや、ラストアーク「抜刀奥義・賀正帚星」ってどこぞの流浪人の抜刀術に似て(ry また、自分を薬物で強化(BLOODHEAT状態+スーパーアーマー化)する技も使える。 その名も「ドラッグ・オン・インストール」……。 流石にマズかったのか、アーケードに進出してからは「マジカルアタック・コハポンX」に改名されている。 その他設置技の中にも妙なものが一つ。懐から飛び出したるは火炎弾を放つ怪植物「ジョニー・ザ・パックン」、人呼んで「ジョニー」。 土管から出てきて火を吐く植物やハンサムな空賊とは一切関係ありません。 というか、多分『Kanoso』ヒロインのさわたしまことの頭に生えてる植物。*4 『Actress Again』では、スタイルによってはゲージを使った切り返しが可能。 特にハーフムーンスタイルではコンボ火力が高く、元々のゲージ回収力の高さ、崩し・固め能力もさる事ながら、 このスタイル特有のシステムにより防御能力が向上。 しかもハーフでは「琥珀マグナムアッパー(通称マグナム)」という強力なコマ投げが搭載されており、 そこから4000以上のダメージをたたき出す事が出来る。 フル、クレセントもかなり高性能であり、『MBAA』の中でもトップクラスの強さである。そしてレン同様、何故かアホ毛が生えていた。 紫なジョニーとか当て身技とか追加されてたり、ストーリーパートではシャレで大崩壊予報装置を作ってもらったりとかしてるし、 『MBAA』でもコハッキーの怪しさは誰にも止められないらしい。落ち着け琥珀さん。 しかも、その大崩壊予報装置を名前しか記憶にない誰かに作ってもらったという事実を覚えていたお陰で、 レンを除く遠野家側の人物の中で唯一冒頭で現在自分達に起こっている状況を看破していた。なんなんだアンタ。そして、自ら事態の収拾に乗り出す。 …つまり、『MBAA』の琥珀ストーリーはラスボスがオシリスな本筋ルートである(しかも『月姫』の根幹設定に軽く触れてたりする)。 もちろん途中でギャグに走ってはいるが。因縁のロアと対峙した時にもいきなり「チェンジ」とかのたまってるし。 この他新たに「琥珀&メカヒスイ」というキャラが登場。こちらは「翡翠&琥珀」と違い交代は出来る、琥珀さんがメイン。 アーケード版では一部キャラのストーリーにのみ登場するCPU専用キャラだったが、PS2版以降はプレイヤーも使用出来る。 + 参考動画 ストーリーデモ 『Re・Act』 『Actress Again』 コンボ動画 ACコンボムービー 琥珀さん本人が宣伝した半公式AAコンボ動画 ジョニーが働くAC大会動画 「ヘイ、ジョニー!かもーん☆」 MUGENにおける琥珀さん 前述の通りメルブラ初出演時は「翡翠&琥珀」が基本キャラであり、単独キャラ側がEX扱いだったのだが、 MUGEN動画で活躍しているのは入手のし易さやAIの関係上、ほぼ単独キャラのみである(その辺りは翡翠も同様)。 抜刀+ジョニーという事で、動画では『GUILTY GEAR』のジョニーとの絡みが多い。 また、スーパーメカ翡翠には試合開始時のイントロで毎回ぶっ飛ばされている。正にこの世は下克上。 R-R氏製作の「翡翠&琥珀」で疑似的な再現は出来るが、純粋な「琥珀&メカヒスイ」はまだMUGEN入りしていないようだ。 再現系 + ⑨氏製作 MBAC仕様 ⑨氏製作 MBAC仕様 『ActCadenza Ver.B2』仕様で作られた、MUGEN界隈で特に有名な琥珀さん。 非常に完成度が高く、先述の「コハポンX」以外はきっちり再現されている。 優秀なAIを標準搭載している事もあって、 特にAIの製作が現在ほど盛んでなかった黎明期の動画ではバレッタ、ファウストと並ぶ強キャラの代表格であり、 「最強伝説琥珀」の異名を欲しいままにしていた…のだが、後の更新で火力周り(主にコンボ補正や根性値関連?)が修正された。 それでも現在のインフレ化したAIに引けを取らない強さを持っている。 また、フツノ氏によるバカキャンを使用してくる外部AIも存在する。 設置技で固め抜刀ループも狙うなど、人操作に近い立ち回りが特徴。 一時の勢いこそないもののコンスタントに動画出演を続けていたが現在はキャラ本体が公開停止になっており、 2011年12月1日以降の動画使用が禁止されている。 + ⑨氏製作 MBAA Ver.A仕様 ⑨氏製作 MBAA Ver.A仕様 『Actress Again Ver.A』仕様の琥珀さん。2012年3月13日の更新で新MUGEN専用になった。 新mugen専用に移行後はイントロ中のカラー選択が可能となり、選択出来るカラーの種類は30種を超える。 原作との大きな違いは、固有システム・基本行動・必殺技の3種類がそれぞれスタイルを選択出来るという点。 また、姫アルクを基準に調整したというイクリプススタイルは、参考キャラ並みの壊れ性能になっている。 しかしイクリプス以外の基本性能自体はほぼ原作同様の造りとなっているので、原作プレイヤーも問題なく扱える出来。 AACC仕様への移行に伴い、現在は公開終了となっている。 デフォルトのAIは存在しないが、フツノ氏とアムギス氏が外部AIを製作している。 ただし、前者は新mugen版の本体には未対応。 また、CYAMON氏による音声改善パッチも存在するが、無限ろだ(現在閉鎖)にて公開されていたもののため、現在は入手不能。 + ⑨氏製作 MBAACC仕様 ⑨氏製作 MBAACC仕様 新MUGEN専用の『Actress Again Current Code』仕様。 Ver.A仕様時代からエフェクトの交換などは進められていたが、Ver.Aキャラの公開終了後に正式にAACC仕様としてリリースされた。 新MUGENならでは機能として、イントロ中のカラー選択に加えて高解像度ポトレの使用も可能となった。 上記二体と同じく、スタイル関連などの原作からあえて変更している部分と、 MUGENの仕様上どうしても再現困難な部分を除いて、かなり原作に近い形で再現されている。 Ver.A仕様と同じくキャラ本体にAIは搭載されていない。 2013年11月14日にshao氏のAIが氏のOneDriveで公開された。 当初はFスタイルとEスタイルにしか対応していなかったが、その後の更新で全スタイルへ対応した。 対人戦用で5段階、対AI戦用で5段階に各々調整可能となっている。 + シオン好きの名無し氏製作 MBRe.act+a仕様 シオン好きの名無し氏製作 MBRe.act+a仕様 氏いわく最近普通の性能の琥珀さんを見る事が少なくなったとの理由で製作された琥珀さん。 基本的に原作再現だがシステムにゲージ溜めなどが追加されている。 公開当初はコハポンXことドラッグオンインストールは未搭載だったが、後の更新で搭載された。 外部AIにはshao氏とペパーミント氏によるAI存在する。 ペパーミント氏のAIはゲージがあれば設置技からADのガー不連携を使ってくるAIとなっており中々に強い。 shao氏のAIは改変パッチを兼ねており、MBAACCから技が一部移植されたり、 操作時のボタン設定をReAct仕様・AC仕様から選べるようになったり、根性値補正を選べたりする。 AIは改変版と未改変版で分けられており、そのままの仕様で扱いたい人にも安心。 ただし、改変版の方は何故か通常技のCornerPush系が全て0になっており、画面端で通常技を振るだけで永久ができてしまうため、 使用時には「shao_AI」フォルダのKohaku01.cns内にある通常技のCornerPush系記述を全てコメントアウト等して外すことを強く勧めたい (ちなみにAIが更新で2つに分けられる前からこの仕様だった模様)。 アレンジ系 + kohaku氏製作 Kohaku_K kohaku氏製作 Kohaku_K 自らのHNを「kohaku」とし、 サイト名も「Dr.Kohaku's Garage(メカヒスイステージの英名。琥珀さんがメカヒスイを量産している所)」と名付けるほど琥珀さん好き…にも拘らず、 主に東方系のキャラを製作してきた氏によって作られた、メルブラキャラ第一弾…の白レンに続く第二弾として公開されたキャラ。 何故最初に作らなか(ry…正に満を持しての公開である。 WinMUGEN用と新MUGEN用の二種類が存在していたが、現在WinMUGEN用は公開されていない。 リドミに「PotS氏のようなシステムを取り入れたキャラを作ってみたかった」とあり、原作と違いパンチキックの弱中強が割り振られた6ボタン式となっている。 ブロッキングや前転、パワー溜めに半ゲージ消費のEX技など、システム面でもP.o.t.s氏キャラを意識したつくりとなっている。 キャラ本体にAIは搭載されていないが、Shado_Onikisu氏によって外部AIが製作されている。 2013年12月15日に凱氏のAIが氏のOneDriveで公開された。11段階にレベル調節が可能。 + Ina氏製作 アレンジ琥珀 Ina氏製作 アレンジ琥珀 アルカナキャラ製作で有名なIna氏による独特のシステムを搭載したアレンジ版。 曰く、『テイルズオブリバース』と『トウィンクルクイーン』と『黄金夢想曲』と、 『MVC3』と『ファントムブレイカー』と『AQUAPAZZA』とか色々混ぜた結果がこれだよ!! 『K’の路地裏奮闘記』のryou氏宛てに作られた面もあるため、別名を「路地裏琥珀」とも。 かなりのアッパー調整が施されており、ryou氏曰く「ATKを半分ぐらいにするとちょうど良いのでは?」との事。 特殊ゲージとして行動に左右されるテンションシステムが存在する。 これらは1つのゲージで管理され攻撃や被ダメによってヒート方向へ、防御や間合い調整によってクール方向へ推移していく。 ゲージチャージも搭載でチャージによって通常技のキャンセルが出来る。 ゲージ開放か通常ゲージ消費によってキャラ性能は変化。現在のテンション方向によって、ヒートモードかクールモードへ代わり特殊ゲージを消費していく。 全開時はアルティメットヒート、クールハートとなり倍の行動時間を得て、特別技が使用可能になる。 ヒートモード、アルティメットヒートは攻撃型、クールモード、クールハートは当て身や牽制型。 基本技や必殺技の性能や種類も変化し、チェーンコンボやダッシュによるコンボキャンセルや自動回復、 回避行動、シールドカウンター、アドバンシングガードといった様々な性能が付加される。 また、全開時限定のエマージェンシーモードによる全画面攻撃や時間遅延も存在する。 その他にもコンボ切れとなるチェーンリミットやチェーンリミット時専用技、 起き攻め追い討ち可能のリアクト属性技、ダウン復帰時間調整、ガードゲージ消費によってガードクラッシュが引き起こされるなど、 とかく覚える事とやれる事が多い。 デフォルトのAIは未搭載だが、アムギス氏による外部AIが制作されている。 氏自身は「キャラ性能をもてあまし気味」と評するが、恐ろしいほどの強さを見せてくれる。 現在氏のサイトは凍結されているが、公開先のAxfcにファイルが残っているのでDL自体は可能。 ただし最終更新が2012年なので最新版には対応していないため適用する際は注意。 2014年7月13日にフツノ氏のAIが公開された。10段階にレベル調整が出来る。 2015年1月19日の更新で氏曰く「色々理不尽になりました」との事。 お遊びモードとして常時各種モードにする事が出来るようになっており、様々なランクに対応可能。 ただし、常時ヒートモードにするとバーストを自重しなくなる。ひどい時には攻撃を受けた瞬間にバーストするほど。 その後追撃しようとするのがいつものパターンなのだが、受け身などでこの追撃が当たらないと非常にgdるので設定には注意が必要。 + incurable氏製作 チャイナ琥珀 incurable氏製作 チャイナ琥珀 名前の通り、イントロと勝利・敗北時以外は常にチャイナ服姿の琥珀さん。 以前別名義で公開されていた「Mr.陳」を更新したもの。 公開開始から半月ほどで公開終了していたので動画出演は少ない。 2013年11月2日に氏の専用ロダでひっそり更新され、そのまま再公開されている。 アークドライブ時のスプライトを元に製作されているため動作の種類が少なく、ジャンプやしゃがみが出来ないが前進・後退速度が非常に速い。 また、一部行動が制限される代わりに移動速度がさらに上昇する別モード(外見の差異は履いている靴が違う)も搭載されている。 バウンドする追尾弾を複数射出するオリジナル技や、最大まで溜めるとガード不能+7割ダメージのパンチなど一つ一つの技性能が高く、 スーパーアーマー+投げ無効に加えてヴァイタルソース分のライフ回復と、高い根性補正があるため非常にしぶとい。 AIも標準搭載されており、よほど強力なキャラでなければ(それこそ凶クラスの力がなければ)このキャラに勝利する事は難しい。 貴重な出演動画の一つである『2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル』。 3 05~ + 夫氏製作 アンバー 夫氏製作 アンバー 「翡翠の夫」と名乗る事もある夫氏によるアレンジキャラ。 姿こそ琥珀さんの形をとっているが、キャラ性能は完全に別物。 各挙動のスプライトも別動作のものを使っており、原作をやっている人ほど逆に違和感が拭えない動きをする。 技性能もかなり癖の強いものばかりで、その中でも特筆すべきは1ゲージ技の「マジカル薬学ドーピング」。 コハポンXのごとく薬を打って強化する技なのだが、効果が6種類あるなかからランダムで発動し、発動するまではどの効果が出るか分からない。 硬直時間が短縮されたり、数回分ダメージを無効にしたりと強力な効果もあるが、自分が毒状態になってしまうものもあり、最悪の場合自爆する。 箒部分には食らい判定を作っていないため、箒を使った行動で強気に攻めていく事が可能。 超必には拘束能力が高いものが多く、威力も1ゲージにしてはかなり高めなので、いざという時のためゲージを確保していると安定して戦える。 切干氏によって外部AIが製作されていたが、氏のAIは全て公開停止され再公開の予定も無いので現在は入手不可。 現状使用には一部制限が有るので注意。 『月刊MUGENランキング』の2010年10月号で切干氏AIと共に紹介されている。 6 00頃から登場。ダメ。ゼッタイ。 + M3氏(ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ M3氏(ねむねむ氏)製作 ヴァンパイア風アレンジ 長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 『ヴァンパイア』風にアレンジされており、ダウン追い討ちやダークフォースなどの特有のシステムを完備。 基本は新mugen用だが、同梱されているWinMugen対応パッチを適用すればWinMugenでも使用可能。 また、適用すると単発火力が下がる代わりにダッシュ攻撃からチェーンコンボ、 チェーンコンボから必殺技が可能になるコンボパッチも同梱されており、AIの動きも変化する。 ちなみに、瀕死時に表示されるカットインはエイプリルフールネタの「うわっ…私の年収、低すぎ?」の時の顔である。 AIもデフォルトで搭載されている。 人操作での挑戦動画である『単発!良キャラ発掘絵巻』に同氏製作の両儀式(やはりヴァンパイア風)と共に登場。 動画後半にキャラ解説あり。 8 56~ + M3氏(ねむねむ氏)製作 UNI風アレンジ M3氏(ねむねむ氏)製作 UNI風アレンジ 『UNDER NIGHT IN-BIRTH』っぽいシステムを積んだアレンジキャラ。 上記同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 AIは未搭載。 + M3氏(ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2仕様 M3氏(ねむねむ氏)製作 オリジナルアレンジ2仕様 先の2体同様公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 上記の『UNI』仕様をベースとして更なるアレンジが加えられた琥珀。 オリジナルシステムとして、ラストアークの使用に必要なフレイムアップ、 それを最大まで貯める事で発動出来、攻撃力が上がるブレイズアップが搭載されている。 + sudara13氏製作 琥珀さん sudara13氏製作 琥珀さん A名雪やA栞など狂キャラに定評のある氏によりUMVC3風に改変された琥珀さん。 アドガやXファクターなどのシステムに加えアシストとして翡翠ちゃんとメカヒスイを呼び出す事が可能。 ディレイドも搭載されている上にディレイド中は画面内にいない琥珀はもちろん攻撃するアシストにも食らい判定が無いのでかなり強力。 ゲージがあればXファクターからのコンボ→ディレイドで容赦無く10割を決めてくる事も。 カラー差も存在し、9Pで補正無効、10Pでゲジマユ、11Pで9P+10P+アシストの体力高速回復+ゲージ技中無敵、 12Pで11PにXファクター永続などの+αを加えたものとなる。氏曰く12Pで狂中位レベルとの事。 + 混沌の理氏製作 琥珀にゃん 混沌の理氏製作 琥珀にゃん にゃんにゃーん、ごろごろ~ 食パンに乗ったぬこ、混沌ぬこ、勇者御一行など、 いつも奇抜な発想で動画視聴者の度肝を抜くようなキャラを製作している、混沌の理氏による凶悪キャラ。 カラーが3種類あり、それに基づいて強さが分かれている。 想定ランクは1P=狂上位~狂最上位、7P=下位神、12P=上位神~神最上位との事。 これらの中で特出しているカラーとしては12Pであり、その汎用殺傷力は2017年殺傷力検定で2位になる程の実力者である。 2016年時点でその殺傷力は最上位相当に達しており専用対策についても抜かりなく、 少なくとも神ランク帯であれば2016~2017年時点で最強クラスであると言える。 耐性についても専用対策がなければ撃破する事が無理な構造となっている。 ライフバーが仕事をしてしまうようなキャラ達であれば、例え琥珀にゃんを2P側(神キャラ以降の場合不利)へと配置した場合でも、 1P側のキャラは簡単に返り討ちに遭ってしまう。 翡翠&琥珀 + R-R氏(エル氏)製作 翡翠&琥珀(&メカヒスイ) R-R氏(エル氏)製作 翡翠&琥珀(&メカヒスイ) 翡翠と琥珀だけでなく、メカヒスイとも交代可能な賑やかなキャラ。 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可となってしまったが、 メカヒスイ搭載前の旧バージョンがhamer氏によって代理公開されている。 流石に三体同時展開は出来ないものの、通常の「翡翠&琥珀」の他に「琥珀&メカヒスイ」や「翡翠&メカヒスイ」としても運用出来る。 なお、メカヒスイのパレットはかつては翡翠のものを共有していたが、2009年の更新でMUGEN1.0以降専用になった際にカラーが分けられた。 動画ではあまりお目にかかれないが、人操作で使いこなせば非常に楽しいキャラである。 AIは未搭載だが、カサイ氏が上記の旧バージョンに対応した外部AIを公開している。 3 40~ 上記の他にもToshi氏製作の「翡翠&琥珀」が存在。 凶悪キャラとしては「ヴァレンティーナ」、「ミドルマネジメント」、「ミラクルさん」、「アンバー(円氏製)」の他、 クリザリッドのページで紹介されている「コハクリザ」なんてのもいる。 ミラクルさんは防御論外であり、メルブラ改変キャラの中ではトップクラスの実力者として名を広めている。 かつては琥珀さんが描いた龍もMUGEN入りしていた模様。 こちらはpprn氏製作の作業妨害用BGM 「てやや~♪」 出場大会 + 一覧 シングル mugen シングルトーナメント MUGENなんたら大会 『武器使い編』 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント 会話で始まるミニトーナメント 第一幕 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 極普通なトナメ ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 はい、一人組作ってかわいいトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ポケモンっぽいルールでランセレバトル ポロりもあるよトーナメント メイドさんを集めてトーナメント If...もしもメルブラが闘姫伝承リスペクトだったらトナメ オールスターゲージ増々トーナメント 漢に後退の二文字はないトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 戦闘力(おっぱい)80以下大会 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 凶上位前後ランセレシングルバトル 剣豪杯【狂キャラ】 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 新世代凶上位前後ランセレトーナメント ランセレクレイジーバトル 凶前後ランセレ大会! この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル ランセレクレイジーバトル2 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 小規模狂中位大会 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント マーシャル前後R狂最上位シングル大会 萌えよ☆ヒロインズトーナメント(エキシビジョン) タッグ 同人キャラ混合タッグ選手権 (多分)初心者が作ってみたトーナメント2 特殊イントロで始まるタッグトーナメント 正統派タッグトーナメント 【直感とネタで】タッグ戦するよー カレー空輸主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 男女タッグ祭り2008 第3回同人キャラ混合タッグ選手権 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 ランダムタッグ大会 MUGEN FANTASY タッグトーナメント タッグバトル【空気末】 王道+アレンジタッグトーナメント V.G.MUGEN タッグバトル ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント 幻想浮遊島タッグバトル 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 いたって普通のトーナメントを開催してみた あんまり見ないと思うタッグでトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ごく普通の男女タッグトーナメント 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント RPGツクールでタッグトーナメント 第3回遊撃祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 真剣 【視死如帰】 東方博麗杯 地獄の果てまで仲良し! 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 無限コンティニュー選手権 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 があるず8cパンツあ杯 ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart 第一回剣劇名タッグ決定戦 超お神杯凶上位前後タッグバトル 懐かし男女タッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 星取り地獄~輪廻杯~ 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 第1回ニコニコチームトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 第3回AI付き強キャラトーナメント MUGENなんたら大会 『全明星編』 MUGENカテゴリトーナメント 剣豪祭 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 カップ別チームトーナメント【おっぱい杯】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 好きなキャラだけでトーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル 正統派作品別トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 高性能大将クラスチームトーナメント 闇鍋パーティー 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 強から神まで3段階バトロワ 強&凶ドリームチームトーナメント 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 頂上対決お祭りトーナメント ○○でやらせねーよ!!トーナメント 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 男子禁制!女子会ランセレ! RPGしようぜ!お前手駒な!大会 星取り地獄~輪廻杯~ 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 その他 最弱女王決定戦 はい、X人組作って運動会 第2次MUGEN聖杯戦争大会 アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 作品別全部全画面判定トーナメント 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 不良行為反道徳的行動撲滅推進トーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 (うp主が)地獄リーグ 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT Mugen Hex Battle 生存確率1%!?闘争中!サバイバル 運命のサーヴァントクラスバトル 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 アイスクライマー杯 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 ランセレパーティバトル 博麗信仰戦 TAG TEAM SYSTEM ヴァリコンリーグ【夢のエロゲータッグ編】 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち エルクゥ未満ランセレバトル ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 MUGEN凶悪 男神キャラ VS 女神キャラランセレ大会 アークサハエル12p以上スローロリス君12p未満GBGB攻城戦記大会 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 自爆ウイルスの恐怖!ワクチン投与で世界を救え大会 狂下位パレードランセレバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 星取り地獄~輪廻杯~ 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! MUGEN 真・凶希杯 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 希望連合VS絶望の紅魔 2on1 クレイジーハント MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ M.G.T.リスペクト 古新乱舞 -Conflict of Period- Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ タッグ多め!凶上位ランセレバトル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 超混沌タッグリーグ タッグレース MUGEN・バトル・ラン 最萌格闘大会【M対M対M】 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 男女タッグ考えたんでやらせて下さいトーナメント ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 【俺の屍を超えてゆけ】大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 逃走中サバイバル LastMission 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル MUGEN WARRIOR 2016 星取り地獄~輪廻杯~ きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 削除済み タッグトーナメント 守ったら負ける-倍返しタッグトーナメント 第2回Lスペトーナメント 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル ガチンコ!タッグバトル大会 男vs女 思いつきでコンビを組んでトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 うp主は誰だ!トーナメント もっと奥まで入ってぇぇ…処女を奪え!!ダンジョンサバイバル 超弩級作品別Big Bangトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 旧世代vs新世代 チーム対抗 神キャラ ランセレバトル 次のプリキュアは貴方にけってーい!杯 ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 星取り地獄~輪廻杯~ 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 夏の作品別サバイバル 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 スクライドを聴きながら見る、作品別?MUGENトーナメント 微妙に出番の少ないキャラでタッグトーナメント 非表示 ガールズタッグトーナメント 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル 星取り地獄~輪廻杯~ 【凶悪MUGEN-神上位以上-】東方軍vs東方以外連合-チーム対抗戦- 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 【アンバー】 mugenオールスター?タッグファイト 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 友情の属性タッグトーナメント せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 選手以外での登場 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル(ボーナスキャラ、チャイナ琥珀) 出演ストーリー + 一覧 3年J組ドラゴン先生(おまけコーナー) Conflict of Machine DIOの喫茶店 DragonXross La Jodaso Stiana MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY MUGENの住人~無限剣客浪漫譚~ MUGENの星 Nの日常 Reverse Night S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- SOS団と3人の姫君 Transfer Avengers アイマスハート アリスさん姉妹 アリスさん姉妹・R いおりんやったれMUGEN譚 居酒屋mugen 狼は安らかに眠れない! おっぱい三国志 鬼妹日記 風と星の夜話 家電量販店DIODIO 仮面ライダー778(アンバー) 仮面ライダーMIOMEGA(非戦闘) キカイノキモチ くろおん!~世紀末の一存~ 紅魔ん家 ここはグリーン・ウッド 骨董屋の回想~ある家族の愛のかたち 骨董屋の回想~スロー・チューズデーナイト こんな○○は因果地平の彼方に(アンバーさん) ザキレイネ(Dr.アンバー) 紳士先生オズわ! 涼宮ハルヒによるMUGEN地獄 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(パーフェクトソルジャー枠) 中華にゃん 遠野と七夜の物語(MUGEN的な意味で 刻創 特別課外活動部事件簿 ナイトメア・ハンターズ 中の国(翡翠&琥珀、プレイヤー操作) なこるる茶屋 七夜月風 にゃくぼん学園 パーフェクトソルジャーは動かない 楓流メイフィールド 宝石少女とツギハギのカミサマ 麻婆豆腐物語 魔法少女リリカルあきは ~ミハエル喫茶店にようこそ~ むげコン! (第1回)└ 正しい中二の育て方 無限の果てに。 夢幻の夜 夢幻屋敷にようこそ 名探偵ぱちぇ子 妄想式藍岩旅情篇 燃えよ陰陽!! 八雲家の家庭の事情 幽香の農業王国物語 ユウ☆キ☆オウ プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part39、M3氏製・ヴァンパイア風アレンジ) *1 あまり突っ込まれないが、正確には b){彼女が身に着けているのは割烹着ではなく}、ただのエプロンである。 そもそも割烹着とは着物が汚れないようにするために作られた物であり、袖が露出していては意味がないのだ。 ちなみに正しい割烹着とは給食の時間に着ていたアレ、と言えば分かりやすいだろうか。 原画担当曰く「非常に今更なので、構造についてつっこまないで頂きたい。苦しいのは俺も同じだ!」との事。 *2 「魔法少女マジカルアンバー」という呼称が定着しているが、実はこちらが正式。 今日も今日とて怪しげなドラッグを作る事に余念がない、遠野家地下王国の参謀。 愛とか夢とか白い粉で周りの人々に笑顔を振りまく。ついでに火炎瓶も振りまく。 そんな彼女の合言葉は「ケミカル!マジカル!メディカル!」……うわぁい。 *3 この「仕込み竹箒」という素敵アイテム、なんと実際に作って販売しちゃった業者が存在する(無論模造刀ではあるが)。 結構売れているらしくシリーズ化もされている。 中には「秋葉狩」という意味深な二つ名が与えられているものもあるが、「割烹着の悪魔とは関係ない…たぶん」との事である。 *4 実はゲスト出演。しかも『魔物ハンター舞』の倉田佐祐理ルートに続き2度目の出演。 後に製作されたフルボイス版『Kanoso』のジョニーのしゃべり方から察するに、やはり『GUILTY GEAR』の若本ボイスを意識しているのだと思われる。 うわっ・・・私の年収、低すぎ・・・? 無料5分で、適正年収や ビジネス基礎能力が分かる 「市場価値診断テスト」。 受けた人は40万人を突破! 結果もすぐ分かると大人気。 CHECK! >>あなたの適正年収は?
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2435.html
形式番号:RF-027 アーム:ヒートロッド レッグ:インセクトロイド ウェポン:ビット 頭頂高:11.8m 重量:39.6t センサー有効半径:11500m 所属:コロニー連合軍 『サイバーボッツ』に登場するVA(ヴァリアント・アーマー)。 デビルリバースを唆した悪漢ではない。 RF系列の基本であるレプトスを4脚型に改修した限定戦闘域用VA。 試験的に使用されている機体のため数が少なく、ストーリーでは最後の辺りに出てくることが多い。 連合軍が試験的に導入したヒートロッドアームを装備しており、高い白兵戦能力を持つが、 メインアームの性質上、超接近戦では非常に不利を強いられる。 サブウェポンとして装備しているアサルトサテライト(通称ビット、ファンネル等)はその欠点を補うものである。 ストーリーモードでは、マリーやG.O.D.が中盤で現れる時に搭乗していることが多い。 コロニー連合軍の上位機種的な扱いなのだろうか。 原作での性能 特徴であるヒートロッドを使用した中距離戦闘が得意で、遠距離では隙の少ないビット攻撃で相手を寄せ付けないように戦う、待ちタイプの機体。 攻撃が大降り気味ではあるがリーチは長く、これらの長い攻撃を置いていく感じで叩き付けていく。 硬直の長いA2はチャージキャンセルする事でリスクを減らす事が可能で、↓A2によるダッシュ狩りはワーロックのそれに劣らない性能を誇る。 同ウェポンを持つブロディアと比べてビットレーザーの硬直がかなり短く、ビット技「レーザースクリーン」も持ち、 ヒートロッドとビットを組み合わせたコンビネーションを得意とする。 一方、攻め込む手段とダメージ能力に乏しく、中~遠距離での待ちでじわじわ相手の体力を削る戦いが基本となるため、 一度体力的にリードされると中々に厳しい状況になるのが欠点。 また、接近戦で張り付かれると切り返し手段がディジーブーメランによる博打脱出か、ギガクラッシュ頼みとなり、これまた厳しい。 頼みのサイバーEX「アソールトビッツ」は密着では当たらないのと、ダウン効果が無いので、切り返しにはあまり向いていないが、使い勝手は良い。 MUGENにおけるR・ジャッカル kong氏製作のものが存在するが、元ゲーとは大分仕様が違う。 詳しくは各ゲームの仕様のサイバーボッツの項目を参照してほしい。 AIレベルの調整はもちろん可能。 kuron氏が性能を原作に近付けた改変版も存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 出場大会 + 一覧 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 色々なキャラで色々する大会 オールスターゲージ増々トーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第3回作品別全部全画面判定トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 頂上対決チームトーナメントII 頂上対決お祭りトーナメント メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 凶上位前後ランセレシングルバトル 真お神杯凶下位~上位タッグバトル ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 銀侍前後 凶上位ランセレバトル ムゲンモンスターGS 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー Transfer Avengers 神様なんていらない コードネスツ 反逆のクリザリッド 無限の果てに。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10923.html
マーベルコミックに登場するヴィラン。 初出は1991年の『Sleepwalker #1』。現在は計3代いる。 なお、「エイトボール」とはビリヤードの遊び方の一つであり、8(エイト)は黒い玉のナンバーである。 ナインボールのそっくりさんの機体名ではない。 本名はジェフ・ヘイジーズ。 ミサイル推進装置を開発した元防衛請負業者で、プロのハスラー(ビリヤードプレイヤー)でもあった。 しかし、ギャンブルで負った借金を抱えるようになり、返済しようと考えた結果、 ビリヤード玉のマスクを被ったヴィランとなって犯罪行為に手を染め、ヒーロー「スリープウォーカー」と戦う。 武器はミサイル推進技術を取り込んだ特殊なキュースティックで、マンホールの蓋などを一突きで吹っ飛ばす。 MUGENにおけるエイトボール S666氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 Buyog2099氏の『DC vs MARVEL』のテンプレートを用いて製作されており、ドットはMambojambo氏のグリーンランタンをベースにしている模様。 なお、Readmeの類が同梱されていないため、各種コマンドは「The Mugen Multiverse」のS666氏のフォーラム(「Somm」名義)か、 cmdファイルを開いて確認しておこう。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴ、アドバンシングガードが可能。 キュースティックを振り回したりキューから炎を放ったり、玉を転がしたり球を投げ付けて爆破させたり、巨大な玉に乗って突進する他、 6ボールや9ボール、11ボールといった手下達をストライカーとして召喚する事ができる。 なお、「236+ZC」と入力すると地響きと共に謎のスライド移動を繰り出す不具合があるので注意(恐らく未実装の技のコマンドが封印されていないため)。 AIはデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [エイトボール]」をタグに含むページは1つもありません。