約 3,015,619 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2462.html
第1幕 第1場 (通常の緞帳幕の代わりにちゃちな白い幕が掛けられていて、その幕は舞台の床から2.5mを超えないようにしつらえられた上、金属のワイアーに沿って左右に動くようになっている。各場の表題のスライドは全て、この幕に映し出される。) (音楽が始まると共に、幕にはレオカディア・ベクビク、三位一体のモーゼス、「支配人」のでぶの指名手配書が映し出される。罪状は美人局と詐欺破産。備考には「3人ともに逃亡中」。更に指名手配の写真。) (しばらくすると、そのスライドにかぶさるように、真っ赤な文字で第1場の表題が映し出される。「都市マハゴニィの設立」。) (幕が開く。背景には第1場のスライド、荒涼とした土地が表示される。バカでかい、ひどくオンボロのトラックがやってくるのが見える。キャブレーターがポンポンと音を立て……………………………………エンジンが止まり……………………………………車は立往生する。) (しばらくすると、運転手席から三位一体のモーゼスが降りてきて、ボンネットの中を覗き込む。車の後ろからでぶが這い出てきて会話を始める。) でぶ: オイ、先に行かんのか? モーゼス: ああ、車がこわれちまったんだ。 でぶ: じゃあ、先へは行けんな。 (間) モーゼス: けど、先に行かねえと。 でぶ: 行ったところで、砂ばかりだよ。 モーゼス: じゃあ、先には行けねえな。 (間) でぶ: では、戻るしかないかな。 モーゼス: けど、戻ったらオマワリがいる。奴らにゃ手配書でオレらの顔はお馴染みだぜ。 でぶ: じゃあ、戻ることもできないのか。 (2人はタラップに腰を下ろし、煙草をふかす。) モーゼス: 向こうの海岸じゃ、金が見つかってるって話だ。 でぶ: だが、海岸と言っても、広いからな。 モーゼス: じゃあ、そこにも行けねえな。 でぶ: だが、あそこでは金が出ているんだよ。 モーゼス: ああ、けど海岸は広過ぎるんだ。 ベクビク: (車上に現れ) 先には行かないのかい? モーゼス: (車の前部分を思い切り一蹴りして) はい。 ベクビク: いいわ、じゃあ、ここにいればいいさ。 あたしは思うんだよ。先に進めないんなら、ここにとどまればいいじゃないって。ほら、あっちへ行って金の出る河を見てきた人たちもみんな言ってたじゃないか。河は金なんて滅多に吐き出しゃしないって。砂金掘りは重労働だし、あたしたちには真面目に働くなんて無理な話。でも、あたしはその言ってた連中に目を付けてるんだ。つまりはね、あいつらがあたしたちに金をよこすんだよ!同じ金なら河よりも人からの方が簡単に搾り取れるってことさ! だから、ここに町を1つ作るんだよ その名はマハゴニィ その意味は「網の町」 でぶ/モーゼス: 網の町! ベクビク: この町は霞網になるんだよ カモになるヤツらを捕まえるのさ 巷じゃ辛く苦しいことばかり でも、ここには快楽がある 男たちの性欲も、押さえつけることはないよ 何をしたっていいのさ これが金の力ってヤツだよ ジンにウィスキー 女郎衆に野郎衆 ここでの一週間は、仕事なしの7日間 大きな台風もここまでは来ない 男たちは争いもせず 煙草をふかしながら、夜の訪れを待つのさ 3日おきに拳闘をしよう やかましく野蛮に でも、試合はフェアーに (台詞) だから、この場所に釣り竿を挿して、この布切れを掲げるんだよ。金の出る海岸から来てここを通り過ぎる船から、あたしたちのことが見えるようにね。 バーカウンターを置いて この木の下のところに これが町だよ ここがその中心 その名は、ホテル「リッチマン」 でも、マハゴニーなんかできるのは 世の中があんまり、ひど過ぎるからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (長い釣り竿を真っ赤なマハゴニィの旗が高く揚がっていく。) ベクビク/でぶ/モーゼス: でも、マハゴニーなんかできるのは 世の中があんまり、ひど過ぎるからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (幕が閉じる。) (幕が速やかに閉じると、その上に第2場の表題が映し出される。「これに続く数週間のうちに1つの町が瞬く間に育っていき、そこに最初の『人食いザメ』が移住してきた。」) 第2場 (閉じた幕から大きなトランクを持ったジェニィと6人の娘たちが現れ、トランクに腰掛けて「アラバマ・ソング」を歌う。) ジェニィ: オー、教エテ下サイ、近クニ酒場ハアリマセンカ? 6人の娘たち: オー、訳ハ聞カナイデ、オー、聞カナイデ下サイ! ジェニィ: 酒場ヲ見ツケナクテハ、イケナイノデス モシモ、酒場ガ見ツカラナカッタラ 6人の娘たち: 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、私タチ、私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! ジェニィ: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ酒ガイルノデス、オ分カリデスネ オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ酒ガイルノデス、オ分カリデスネ オー、教エテ下サイ、イクラカオ金ハアリマセンカ? 6人の娘たち: オー、訳ハ聞カナイデ、オー、聞カナイデ下サイ! ジェニィ: オ金ヲ見ツケナクテハ、イケナイノデス モシモ、オ金ガ見ツカラナカッタラ 6人の娘たち: 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、私タチ、私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! ジェニィ: オー、オ月サマ、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ 6人の娘たち: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ ジェニィ: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ 6人の娘たち: オ分カリデスネ、オ分カリデスネ (娘たちはトランクを持って退場する。幕には第3場の表題が映し出される。「楽園都市設立のニュースは大都市へと広まっていった。」) 第3場 (幕が開く。背景にはスライドで、百万都市の情景や数多くの人々の写真が映し出される。) 男たち: (舞台裏から) オレたちが住むのは大都市だ 足の下には下水道 中には何もない 見上げればあるのは煙 オレたちはその中にいる オレたちには楽しいこともない あっという間にオレたちは消えていくが 町はゆっくりと消えていくんだ (でぶとモーゼスが現れる。) でぶ: 世間の喧噪から遠く離れたところに モーゼス: やかましい列車も来やしないぜ でぶ: 黄金都市マハゴニィはある モーゼス: そこで、昨日まずキミらに目を付けたんだ でぶ: 今の世の大都市にいる者の多くは ずっと不満を抱えている そんな人は来ればいい、マハゴニィ、金色の町へ モーゼス: 飲み代も安いぜ でぶ: ここキミたちの町はあまりに騒がしく あるものは不安と諍いばかり だが、人を支えてくれるものはない モーゼス: 世の中あんまり、ひど過ぎるからさ でぶ/モーゼス: でも、一度一緒に座ってみればいい マハゴニィの人たちと共に ほら、キミたちも煙草をふかせば キミたちの黄ばんだ肌からも煙が上る 空は羊皮紙、金ピカの煙草! サンフランシスコも火事になれば キミたちがいいなと思っていたものも ほうら、ついにはおしまいだ 空は羊皮紙、金ピカの煙草! サンフランシスコも火事になれば キミたちがいいなと思っていたものも ほうら、ついにはおしまいだ 男たち: (舞台裏から) オレたちが住むのは大都市だ 足の下には下水道 中には何もない 見上げればあるのは煙 オレたちはその中にいる オレたちには楽しいこともない あっという間にオレたちは消えていくが 町はゆっくりと消えていくんだ でぶ: (快活に) だから、マハゴニィに行こうじゃないか! モーゼス: そこで、昨日まずキミらに目を付けたんだ (幕が閉じる。第4場の表題。「これに続く何年かで、全ての大陸の不満を抱く者たちは黄金都市マハゴニィへと逃れるように移り住んでいった。」) 第4場 (スライドが消えると、幕の前に…第2場の娘たちと同じように…ジム、ジャック、ビル、ジョーの4人の男が現れる。) ジム: マハゴニーへ行こうぜ ジャック: 風も涼しくさわやかだ ビル: あそこでは待ってるぜ、馬肉に女肉に ジョー: ウィスキーに賭場もな ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ ジム: マハゴニーへ行こうぜ 東風だって吹いている ジャック: あそこじゃピチピチの肉のサラダはあっても お偉いさんはいやしない ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ ジョー: マハゴニーへ行こうぜ とも綱ほどいて出港だ ジム: マハゴニーへ行こうぜ 風も涼しくさわやかだ ビル: ブン、ブン、ブン、ブン、文明病とも オサラバさ ジャック: マハゴニーへ行こうぜ! ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ (男たちは退場する。) (幕に第5場の表題が映し出される。「その頃、都市マハゴニィに移住した者たちの中にはジム・マホニーもいた。そして、この男の物語こそが、これから皆様に語り聞かせるものなのである。」) 第5場 (幕が開くと、マハゴニィの船着き場を描いたスライドの前に、ジム、ジャック、ビル、ジョーの4人の男たちが見える。彼らは「マハゴニィはこちら」と書かれ、価格表の掛けられた標識の前に立っている。) ジム: 知らない町に来た日には はじめはちょっと戸惑っちまう ジャック: どこ行きゃいいのか、分からないし ビル: どいつを怒鳴りつければいい? ジョー: 帽子を取って挨拶しなきゃいけないのは? ジム: それが困ったところなんだ 知らない町に来た時には (ベクビクが大きな名簿を抱えてやってくる。) ベクビク: まあ、皆さん ようこそこちらへ (名簿を覗き込んで) では、あなたがジミィ・マホニーさん ナイフさばきで名の知られた方ね? 毎晩、寝酒には コショウをきかせたジンがご所望の ジム: (台詞) どうも! ベクビク: (台詞) やもめのベクビクよ! (挨拶して) あなたが来ると伺って、ジャック・オブライエンさん 砂利をならしておきましたのよ ジャック: そいつはどうも ベクビク: じゃあ、あなたがミスター・ビリィ? ジム: (紹介して) けちんぼビリィ ベクビク: あなたが、ミスター・ジョー? ジム: (同前) アラスカの狼ジョー ベクビク: 皆さんへの感謝のしるしに 価格を少し下げておきましょうね (料金表を取り替える。) ビル/ジョー: そいつはありがたい! (挨拶する) ベクビク: (台詞) 皆さん、手始めに活きのいいお嬢さんを、お側にいかがかしら? (三位一体のモーゼスが娘たちの写真を持ってきて、モリタートの絵のように並べて立てる。) ねえ皆さん、どの殿方も心の中にも理想の女性像ってものがありますわね。ある人にとっては豊満でも、ある人にとってはガリガリとかね。例えば、この娘は腰のバネが利いてて、あなた向きなんじゃないかしら、ジョーさん? ジャック: どっちかと言うと、オレ向きなんじゃないかな。 ジョー: オレは何よりもまず、ブルネットじゃないと。 ベクビク: あなたはどう、ビルさん? ビル: 僕のことは御構いなく。 ベクビク: じゃあ、ミスター・ジムは? ジム: ダメだ、写真なんかじゃ何も分からない。直に手に取ってみなくちゃ、分からないんだよ。その娘がいけるかどうかなんて。 出てこいよ、マハゴニィのきれいどころさんよ オレたちには金があるが、キミたちには何がある? ジャック/ビル/ジョー: アラスカでの7年は クソ寒かったが、金にはなったぜ 出てこいよ、マハゴニィのきれいどころさんよ キャッシュで払ってやるよ、オレたちの気に入ったならな (ジェニィと6人の娘たちが現れる。) ジェニィ/6人の娘たち: いらっしゃい、アラスカから来た兄さん方 ジム: よろしくな、マハゴニィのきれいどころさん! ジェニィ/6人の娘たち: あっちは寒かった?お金はもってるの? 私たちはマハゴニィの娘 払ってくれたら、お好みのままにサービスするわよ ベクビク: (ジェニィを指し示して) こちらがあなたの御相手の娘よ、ジャック・オブライエンさん。これでこの娘の腰使いに満足できないなら、あなたの50ドルはドブに捨てたも同然。 ジャック: 30ドル! ベクビク: (肩をすくめ、ジェニィに) 30ドルでどう? ジェニィ: ねえ、考え直して、ジャック・オブライエンさん ねえ、考えてみて、30ドルぽっちで何が買えるのか ストッキング10足も買えば、何も残らないじゃない あたし、生まれはハバナだけど ママは白人だったのよ ママはよく言ってったわ 「お聞きよ、自分を売っちゃダメだよ あたしみたいに自分を安売りしちゃ 見てご覧よ、ママがどうなったのかを」 だから、考え直して、ジャック・オブライエンさん ジャック: じゃあ、20ドルだ。 ベクビク: 30ドルですよ、お客さん。30ドル。 ジャック: 話にならない。 ジム: オレが貰ってもいいかな。 (ジェニィに) あんた、名前は? ジェニィ: オクラホマから来たジェニィ・ヒルよ 9週間前にこの町に来たの それまで、あっちの大きな町にいたの 男の人の望むことを、あたし何でもするわ あたし知ってるのアラスカ帰りのジミィ、ジミィ、ジミィのことを あっちで死ぬような辛い思いをしてきて それで、お金持ちになって、お金持ちになって はち切れそうなほどジャケットに札束を詰め込んで はるばるやって来て、マハゴニィを見るの ねえ、ジミィ、あたしの愛しいジミィ いつも男たちはあたしの脚を見るけど あたしの脚はあなただけのものよ、ジミィ ねえ、ジミィ、あたしの膝に座って ねえ、ジミィ、あたしは恋を知らなかったの ねえ、あたしのグラスから飲んで、ジミィ! ジム: よし、オレが買った。 ジェニィ: 頭を上げて、ジミィ。 (皆、マハゴニィに向けて出発しようとすると………………………トランクを持った人々が反対方向からやって来る。) ジョー: 何だ、あいつらは? トランクを持った人々: (大急ぎですれ違いながら) 船はもう出たか?助かった!いやいや、まだ、あそこに停泊しているぞ! (トランクを持った人々は船着き場に向かって降りていく。) ベクビク: (彼らに向かって毒づいて) トンマのコンコンチキ!船に向かって駆けていくわ。まだポケットの中はお金でいっぱいのくせに。最低なヤツよ!冗談の分からない人たちね! ジャック: なんか変だぞ、出て行く人がいるのは いいとこならば、人はとどまるはずだ なんだか胡散臭いところがあるんじゃないか ベクビク: でも、皆さん、マハゴニィにいらっしゃいますね だからと言う訳でもないけど ウィスキーをもう少し、おまけしておきましょうね (より安い価格になった3つ目の価格表を2つ目のものの上に掛ける。) ジョー: このマハゴニィってヤツは、前評判の割には 何だか安っぽく見えて、こいつは気に入らない ビル: 僕には何もかもが高過ぎる ジャック: それで、ジミィ、お前はどうだ。ここがいいとこだと思うか? ジム: オレたちがいれば、そこがいいところさ ジェニィ/6人の娘たち: ねえ、ジミィ、あたしの膝に座って ねえ、ジミィ、あたしは恋を知らなかったの ねえ、あたしのグラスから飲んで、ジミィ! ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク/ジム/ジャック/ビル/ジョー: アラスカ帰りのジミィ、ジミィ、ジミィって人は ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク: あっちで死ぬような辛い思いをしてきて ジム/ジャック/ビル/ジョー: それで、お金持ちになって、お金持ちになって ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク/ジム/ジャック/ビル/ジョー: はち切れそうなほどジャケットに札束を詰め込んで はるばるやって来て、マハゴニィを見る (皆、マハゴニィに向かって去っていく。) (幕が閉じると、その上にマハゴニィの市街図を描いたスライドが表示される。ジムとジェニィが幕の外に現れる。2人は通り過ぎながら歌う。) 第6場 ジェニィ: あたし、殿方と知り合いになった時には その方の好みを訊くことにしているの おっしゃって、どうすればあなたのお気に召すのか ジム: そのままのキミが、オレの好みさ でも「オレ、お前」で呼び合えたら 好き合ってるみたいで、いいんじゃないかな ジェニィ: それじゃ、ジミィ、あたしの髪はどうする? 下ろしておく、それともアップにする? ジム: 色々、変えてみればいいよ 時と場合に応じてさ ジェニィ: だったら、下着はどうすればいいの、愛しい人? スカートをめくった時、はいていた方がいい? それとも下着はナシ? ジム: 下着はナシで ジェニィ: あなたの好みに合わせるわ、ジミィ ジム: じゃあ、キミはどうしたいんだ? ジェニィ: 何がしたいか言うには、まだ時間が早いんじゃないかしら (幕の上に第7場の表題が映し出される。「どんな大企業にも危機はつきものである。」) 第7場 (幕が開く。背景にはスライドで、マハゴニィの犯罪と流通の統計が表示されている。7つの異なる価格表。ホテル「リッチマン」の中にあるバーカウンターのところにでぶとモーゼスが座っている。そこへ真っ青な顔をしたベクビクが駆け込んでくる。) ベクビク: でぶ、モーゼス! (台詞、せわしく小声で) でぶ、モーゼス、また、お客が帰っていくのを、あんたたちも見たかい?もう、港に着いた頃だよ。あたし、この目で見たんだ。 でぶ: (同前) どうして彼らを引き止められます?ここにあるのは酒場が数件と死んだような静けさしかないのに。 モーゼス: それにしたって、あいつらもあいつらだ!魚1匹釣り上げただけでハッピー!家の前に座って煙草をふかせれば大満足だって言うんだから… ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: (台詞) 今日のウィスキーの売値は12ドルだった。 でぶ: 明日は8ドルまで落ち込むだろう。 モーゼス: それで、もう上げられやしねえんだ! ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: (台詞) どうしたらいいか、もう分からないよ!みんな、あたしに何かよこせって言うけど、あたしはもう何も持ってないんだ。一体、何をくれてやったら、あの人たちはここにいて、あたしたちに食べさせてくれるんだい? ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: あたしだって昔は、男の人と壁にもたれて 言葉を交わしたこともあったのよ 愛だの恋だの語り合ったの でも、お金がなくなったとたんに 男も色恋も消し飛んでしまった でぶ/モーゼス: 色恋沙汰も金次第 色恋沙汰も金次第なんだ ベクビク: それが19年前! (台詞) 19年前にあたしの不幸は始まって、生存競争にもまれて、あたしはすっかりボロボロになったのよ。これがあたしのいちかばちかの最後の賭けだったの。マハゴニィ、網の町が。でも、網には何もかかってこない… ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: もう、後は戻るしかないわ 千の町を逆にたどっていって 19年の年月を後戻りするの 荷造りよ!荷造りするのよ! あたしたち、帰るのよ でぶ: それはいい、やもめのベクビク! (台詞) それはいいですね、やもめのベクビク、あちらでは皆さん、お待ちかねですよ! (新聞を読み聞かせる) ペンサコラに警官隊が到着 レオカディア・ベクビクなる女を追跡中 しらみつぶしに家宅捜索を行い、さらに歩を進めている… ベクビク: ああ!もう絶体絶命だわ でぶ/モーゼス: そうだよ、やもめのベクビク: 不正ってものは割りに合わないんだよ 悪いことばかりしていては 長生きできないんだよ! ベクビク: でも、お金があれば! (台詞) そうだよ、お金さえあれば!この網のない網の町で、お金を手に入れられれば、お巡りが来たって平気なのに!今日も何人か来たんじゃなかった?あいつらお金を持ってそうに見えたよ。 多分、あいつらから金をちょうだいできるよ (幕が閉じて、第8場の表題が映し出される。「真実を求める者は皆、失望を味わう。」) 第8場 (幕が開くと、第5場と同じようなマハゴニィの船着き場を描いたスライドが表示される。) (町の方からやって来るのは…前の場面ではトランクを持った人々だったが…今度はジムとそれを引き止めようとする友人たちである。) ジャック: ジミィ、何で出て行きたいんだい? ジム: じゃあ、何でここにいなきゃないんだ? ビル: どうして、そんな風に顔をしかめるのかね? ジム: それは立て札を見たからだろうよ。そこに書いてたんだ、「禁止」って。 ジョー: ジンもあるしウィスキーも安いだろ? ジム: 安すぎるんだ! ビル: 静かだし平和じゃないかね? ジム: 静かすぎるんだ! ジャック: 魚が食いたかったら、釣りだってできるよ。 ジム: そんなのちっとも面白くないんだ。 ジョー: 煙草もふかせる ジム: (皮肉めかして) 煙草もふかせる。 ビル: 昼寝もできる ジム: (同前) 昼寝できる。 ジャック: 泳ぎもできるよ。 ジム: (吐き出すように) バナナだって取れるだろうさ! ジョー: 水を眺めててもいい。 ジム: (肩をすくめるだけ) ビル: 忘れてもいい。 ジム: でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 夜の訪れってのは素晴らしい それに男同士の会話ってのもいいもんだろ ジム: (台詞) でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 安寧と平和ってのも麗しい 静かな暮らしってのも楽しいだろ ジム: でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 素朴な暮らしってのも悪くない それに自然の壮大さは比べようもないだろ ジム: (台詞) でも何かもの足りないんだ いっその事、自分の帽子を食ってしまいたいよ そうすれば、腹の虫も収まるだろう どうして自分の帽子を食っちゃいけないんだ 他に何も、他に何も 他に何も、する事がないってのに カクテルのイロハ憶えて 夜明けまで月を見飽かした でもマンダレーのバーは閉まったままだし 何も起こりゃしない なあ、みんな、何にも起こりゃしないんだ ジャック/ビル/ジョー: おい、ジミィ、落ち着けって マンダレーのバーならすぐそこだろ! ジョー: ジミィは手前の帽子が食いたいんだとさ ビル: どうして自分の帽子なんか食べたがるんだい? ジャック/ビル/ジョー: お前は大バカ野郎だよ、ジミィ! ダメだ、そんな事できっこないぜ、ジミィ! そんな無茶はさせないぞ! ジミィ、もう限界だ! (わめく) お前の事をちょっとばかりのしてやる それで、ジミィ、お前もまた、真人間になれるだろうよ! ジム: (落ち着いて) でも、みんな、オレは真っ当な人間でなんかいたくないんだ どうしたって、ジョージアに行かなきゃならない あそここそ、本当の町ってヤツだ どうしてジョージアに行っちゃいけないんだ 他に何も、他に何も 他に何も、する事がないってのに カクテルのイロハ憶えて 夜明けまで月を見飽かした でもマンダレーのバーは閉まったままだし 何も起こりゃしない なあ、みんな、何にも起こりゃしないんだ ジャック/ビル/ジョー: おい、ジミィ、落ち着けって マンダレーのバーならすぐそこだろ! ジョー: ジミィは手前の帽子が食いたいんだとさ ビル: どうして自分の帽子なんか食べたがるんだい? (2番の歌詞に合わせた別バージョン) ジョー: ジミィはジョージアに行きたいんだとさ ビル: どうしてジョージアなんかに行きたがるんだい? ジャック/ビル/ジョー: お前は大バカ野郎だよ、ジミィ! ダメだ、そんな事できっこないぜ、ジミィ! そんな無茶はさせないぞ! ジミィ、もう限界だ! (わめく) お前の事をちょっとばかりのしてやる それで、ジミィ、お前もまた、真人間になれるだろうよ! ジム: (落ち着いて) でも、みんな、オレは真っ当な人間でなんかいたくないんだ ジョー: さあ、お前も言いたい事は言ったんだから、心楽しくマハゴニィに戻ろうじゃないか。 (3人はジムを町に連れ戻していく。) Erster Akt Nr.1 (An Stelle des üblichen Vorhangs fungiert eine kleine weiße Gardine, die, nicht höher als 2 1/2 Meter vom Bühnenboden aus gerechnet, sich an einem blechernen Draht nach rechts und links aufziehen läßt. Auf dieser Gardine erscheinen die Projektionen aller Szenenüberschriften.) (Mit dem Beginn der Musik erscheint auf der Gardine der Steckbrief von Leokadja Begbick, Dreieinigkeitsmoses und Fatty, dem „Prokuristen.“ Die Anklage lautet auf Kuppelei und betrügerischen Bankrott. Ein Vermerk ALLE DREI SIND FLÜCHTIG. Dazu die Photos der Gesuchen.) (Dann läuft über diese Projektion in roter Schrift die Überschrift der ersten Szene „GRÜNDUNG DER STADT MAHAGONNY.“) (Gardine auf. Im Hintergrunde steht Projektion Nr. 1, darstellend eine öde Gegend. Man sieht ein großes, übel zugerichtetes Lastauto hereinrollen. Der Vergaser knallt — — — — — — — — — — — — — — der Motor setzt aus — — — — — — — — — — — — — — der Wagen steht.) (Dann klettert vom Chauffeursitz herunter Dreieinigkeitsmoses und kriecht unter die Haube. Aus dem Hinterteil des Autos kriecht Fatty und beginnt den Dialog ) Fatty Halloh, wir müssen weiter! Moses Aber der Wagen ist kaputt. Fatty Ja, dann können wir nicht weiter. (Pause) Moses Aber wir müssen weiter. Fatty Aber vor uns ist nur Wüste. Moses Ja, dann können wir nicht weiter. (Pause) Fatty Also müssen wir umkehren. Moses Aber hinter uns sind die Konstabler, die uns von Angesicht zu Angesicht kennen. Fatty Ja, dann können wir nicht umkehren. (Sie setzen sich aufs Trittbrett und rauchen.) Moses Oben an der Küste wird aber doch Gold gefunden. Fatty Ja, die Küste, die ist lang. Moses Ja, dann können wie eben nicht hin. Fatty Aber es wird dort Gold gefunden. Moses Ja, aber die Küste ist zu lang. Begbick (wird oben sichtbar) Geht es nicht weiter? Moses (zermalmt mit einem Fußtritt den Vorderteil des Autos) Nein. Begbick Gut, dann bleiben wir hier. Es ist mir eingefallen wenn wir nicht hinaufkommen können, werden wir hier unten bleiben. Seht, alle Leute die von dort herunter kamen und die Goldflüsse gesehen haben, sagten, daß die Flüsse das Gold sehr ungern hergeben. Es ist eine schlimme Arbeit, und wir können nicht arbeiten. Aber ich habe diese Leite gesehen und ich sage euch, sie geben das Geld her! Ihr bekommt leichter das Gold von Männern als von Flüssen! Darum laßt uns hier eine Stadt gründen Und sie nennen Mahagonny, Das heißt Netzestadt! Fatty/Moses Netzestadt! Begbick Sie soll sein wie ein Netz, Das für die eßbaren Vögel gestellt wird. Überall gibt es Mühe und Arbeit, Aber hier gibt es Spaß. Denn es ist die Wollust der Männer, nicht zu leiden Und alles zu dürfen. Das ist der Kern des Goldes. Gin und Whisky Mädchen und Knaben. Und eine Woche ist hier Sieben Tage ohne Arbeit, Und die großen Taifune kommen nicht bis hierher. Aber die Männer ohne Zank Erwarten rauchend das Heraufkommen des Abends. An jedem dritten Tag gibt es Kämpfe Mit Gebrüll und Roheit, Doch die Kämpfe sind fair. (spricht) Steckt also diesen Angelstock in dieser Erde und hißt dieses Stück Leinen, damit die Schiffe, die von der Goldküste hier vorüberfahren, uns sehen können. Stellt den Bartisch auf Dort unter diesem Baum, Das ist die Stadt, Dies ist ihre Mitte, Und sie heißt Hotel „zum reichen Manne.“ Aber dieses ganze Mahagonny Ist nur, weil alles so schlecht ist, Weil keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Während der rote Mahagonny-Wimpel an einem langen Angelstock hochgeht.) Begbick/Fatty/Moses Aber dieses ganze Mahagonny Ist nur, weil alles so schlecht ist, Weil keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Gardine zu.) (Die Gardine schließt sich eilig und es erscheint auf ihr die Überschrift der 2. Szene „RASCH WUCHS IN DEN NÄCHSTEN WOCHEN EINE STADT AUF, UND DIE ERSTEN „HAIFISCHE“ SIEDELTEN SICH IHR AN.“) Nr. 2 (Aus der geschlossen Gardine treten mit einem großen Koffer Jenny und die 6 Mädchen, setzen sich auf den Koffer und singen den Alabama-Song.) Jenny Oh show us the way to the next whisky bar. 6 Mädchen Oh don’t ask why, oh don’t ask why Jenny For we must find the next whisky bar, For if we don’t find the next whisky bar. 6 Mädchen I tell you we must die! I tell you we must die! I tell you, I tell you, I tell you we must die! Jenny Oh! Moon of Alabama We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have whisky oh you know why. Oh! Moon of Alabama We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have whisky, oh you know why. Oh show us the way to the next little Dollar. 6 Mädchen Oh don’t ask why, oh don’t ask why Jenny For we must find the next little Dollar, For if we don’t find the next little Dollar. 6 Mädchen I tell you we must die, I tell you we must die, I tell you, I tell you, I tell you we must die. Jenny Oh! Moon, oh moon of Alabama, We now, we now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. 6 Mädchen Oh! Moon of Alabama, We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. Jenny Oh moon of Alabama, We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. 6 Mädchen You know why, you know why. (Die Mädchen gehen mit ihrem Koffer ab. Auf der Gardine erscheint die Überschrift der 3. Szene „DIE NACHRICHT VON DER GRÜNDUNG EINER PARADIESSTADT ERREICHT DIE GROSSEN STÄDTE.“) Nr. 3 (Die Gardine öffnet sich. Auf dem Hintergrund erscheint eine Projektion, darstellend die Ansicht einer Millionenstadt, sowie die Photographien vieler Männer.) Männer (hinter der Szene) Wir wohnen in den Städten. Unter ihnen sind Gossen, In ihnen ist nichts, Über ihnen ist Rauch. Wir sind noch drin, Wir haben nichts genossen. Wir vergehen rasch Und langsam vergehen sie auch. (Fatty und Moses treten auf.) Fatty Fern vom Getriebe der Welt Moses Die großen Züge kommen nicht vorbei Fatty Liegt die Goldstadt Mahagonny. Moses Dort wurde gestern erst nach euch gefragt. Fatty Zu unserer Zeit gibt es in den großen Städten viele, Denen es nicht mehr gefällt. Solche gehen nach Mahagonny, der Goldstadt. Moses Die Getränke sind billig. Fatty Hier in euren Städten ist der Lärm zu groß, Nichts als Unruhe und Zwietracht Und nichts woran man sich halten kann. Moses Weil alles so schlecht ist. Fatty/Moses Doch sitzt ihr einmal beiden Mahagonnyleuten, Nun, so raucht ihr auch, Und aus euren gelben Häuten steigt Rauch. Himmel wie Pergament, gold’ner Tabak! Wenn San Franzisko brennt, Was ihr dran Gutes nennt, Sehet, das geht am End’ in einen Sack. Himmel wie Pergament, gold’ner Tabak! Wenn San Franzisko brennt, Was ihr dran Gutes nennt, Sehet, das geht am End’ in einen Sack. Männer (hinter der Szene) Wir wohnen in den Städten. Unter ihnen sind Gossen. In ihnen ist nichts. Über ihnen ist Rauch. Wir sind noch drin, Wir haben nichts genossen. Wir vergehen rasch, Und langsam vergehen sie auch. Fatty (frei) Drum auf nach Mahagonny! Moses Dort wurde gestern erst nach euch gefragt. (Die Gardine schließt sich. Überschrift der 4. Szene „IN DEN NÄCHSTEN JAHREN ZOGEN DIE UNZUFRIEDENEN ALLER KONTINENTE DER GOLDSTADT MAHAGONNY ENTGEHEN.“) Nr. 4 (Die Projektion erlischt und vor die Gardine treten — wie die Mädchen in Nr. 2 — jetzt die vier Männer Jim, Jack, Bill, Joe.) Jim Auf nach Mahagonny, Jack Die Luft ist Kühl und frisch, Bill Dort gibt es Pferd- und Weiberfleisch, Joe Whisky und Pokertisch. Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. Jim Auf nach Mahagonny, Der Ostwind, der geht schon, Jack Dort gibt es frischen Fleischsalat Und keine Direktion. Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. Joe Auf nach Mahagonny, Das Schiff wird losgeseilt. Jim Auf nach Mahagonny, Die Luft ist kühl und frisch. Bill Die zi-zi-zi-zivilis, Die wird uns dort geheilt. Jack Auf nach Mahagonny! Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. (Die Männer ab.) (Auf der Gardine erscheint die Überschrift der 5. Szene „DAMALS KAM UNTER ANDEREN AUCH JIM MAHONEY IN DIE STADT MAHAGONNY UND SEINE GESCHICHTE IST ES, DIE WIR IHNEN ERZÄHLEN WOLLEN.“) Nr. 5 (Die Gardine öffnet sich und zeigt vor einer Projektion, darstellend den Landungsplatz von Mahagonny, die vier Männer Jim, Jack, Bill, Joe. Sie stehen vor einem Wegweiser „NACH MAHAGONNY“, an dem eine Preistafel hängt.) Jim Wenn man an einen fremden Strand kommt, Ist man immer zuerst etwas verlegen. Jack Man weiß nicht recht, wohin man gehen soll, Bill Wen man anbrüllen darf Joe Und vor wem man den Hut zieht. Jim Das ist der Nachteil, Wenn man an einen fremden Strand kommt. (Begbick kommt mit einer großen Liste.) Begbick Ach, meine Herren, Willkommen zu Hause. (sieht in der Liste nach) Ist das denn nicht Herr Jimmy Mahoney, Der berühmt ist im Messerspitzeln? Jeden Abend vor dem Schlafengehen Wünschen Gin und Pfeffer. Jim (gesprochen) Angenehm! Begbick (gesprochen) Witwe Begbick! (Begrüßung) Und zu Ihrer Ankunft, Herr Jack O’Brien, Haben wir den Kies gehackt. Jack Danke Ihnen. Begbick Und Sie, Mister Billy? Jim (vorstellend) Sparbüchsen-Billy. Begbick Und Sie, Mister Joe? Jim (ebenso) Alaskawolf-Joe. Begbick Um Ihnen uns gefällig zu erweisen, Setzen wir die Preise etwas abwärts. (Sie ändert die Preistafeln.) Bill/Joe Danke hertzlich! (Begrüßung) Begbick (gesprochen) Wünschen Sie zuerst sich mit frischen Mädchen zu versorgen? (Dreieinigkeitsmoses bringt Mädchenbilder und stellt sie wie Moritattafeln auf.) Meine Herren, jeder Mann trägt im Herzen das Bild seiner Geliebten. Was dem einen üppig ist, ist dem andern mager. So ein Schwung der Hüfte wäre etwa passend für Sie, Herr Joe. Jack Vielleicht wäre es für mich das Passende. Joe Ich dachte allerdings an etwas dunkleres. Begbick Und Sie, Herr Bill? Bill Bemühen Sie sich garnicht. Begbick Und Mister Jim? Jim Nein, ich sehe nichts an Bildern. Ich muß hinlangen, damit ich weiß, ob das Liebe ist bei mir. Heraus ihr Schönen von Mahagonny, Wir haben Geld und was habt Ihr? Jack/Bill/Joe Sieben Jahre in Alaska, Das ist Kälte, das ist Gelt, Heraus ihr Schönen von Mahagonny, Wir zahlen bar, wenn’s uns gefällt. (Jenny und 6 Mädchen treten auf.) Jenny/6 Mädchen Guten Tag, ihr Jungens von Alaska, Jim Guten Tag, ihr Schönen von Mahagonny! Jenny/6 Mädchen War es kalt dort und habt ihr Geld? Wir sind die Mädchen von Mahagonny, Wenn ihr bezahlt, dann kriegt ihr, was euch gefällt. Begbick (auf Jenny weisend) Das ist Ihr Mädchen, Herr Jack O’Brien. Wenn ihre Hüfte keinen Schwung hat, sind Ihre fünfzig Dollar Dreck aus Wellblech. Jack Dreißig Dollar! Begbick (achselzuckend zu Jenny) Dreißig Dollar? Jenny Ach, bedenken Sie, Herr Jack O’Brien, Ach, bedenken Sie, was man für dreißig Dollar kriegt. Zehn Paar Strümpfe und sonst nichts. Ich bin aus Havanna, Meine Mutter war eine Weiße. Sie sagte oft zu mir „Mein Kind, verkauft dich nicht Für ein paar Dollarnoten, so wie ich es tat! Schau dir an, was aus mir geworden ist.“ Ach, bedenken Sie, Herr Jack O’Brien. Jack Also Zwanzig Dollar. Begbick Dreißig, mein Herr, dreißig. Jack Ausgeschlossen. Jim Vielleicht nehme ich sie. (zu Jenny) Wie heißt du denn? Jenny Jenny Hill aus Oklahoma. Ich bin her gekommen vor neun Wochen. Ich war drunten in den großen Städten. Ich tue alles, was man verlangt von mir. Ich kenn’ die Jimmys, Jimmys, Jimmys aus Alaska schon, Sie hatten’s schlimmer dort als selbst die Toten. Und wurden reich davon, und wurden reich davon, Und kommen, die Jacketts zum Platzen voll Banknoten, Auf ihren Zügen an und sehen Mahagon. Ach Jimmy, lieber Jimmy mein, Die Herren sehn immer auf mein Bein, Mein Bein ist nur für dich da, Jimmy. Ach Jimmy, set’z dich auf mein Knie, Ach Jimmy, ach ich liebte nie, Ach trink’ aus meinem Glase, Jimmy! Jim Gut, ich nehme dich. Jenny Kopf hoch, Jimmy. (Alle wollen nach Mahagonny aufbrechen — — — — — — — — — da kommen ihnen Leute mit Koffern entgegen.) Joe Was sind das für Leute? Die Leute mit Koffern (vorüberhastend) Ist das Schiff schon fort? Gott sei Dank! Nein, dort liegt es noch! (Die Leute mit Koffern stürzen ab zum Landungsplatz.) Begbick (schimpft ihnen nach) Dummköpfe, Quadratschädel! Da laufen sie hin auf das Schiff. Und ihre Taschen sind noch voll von Geld. Schlechte Rasse! Leute ohne Humor! Jack Das ist seltsam, daß die weggehn. Wo es schön ist, da bleibt man. Wenn da nur nicht etwas faul ist. Begbick Sie aber, meine Herren, Sie kommen mit nach Mahagonny. Es kommt mir nicht darauf an, Den Whisky noch einmal herabzusetzen. (Sie steckt eine dritte Tafel mit noch niedrigeren Preisen vor die zweite.) Joe Dieses Mahagonny, das uns so gepriesen wurde, Scheint sehr billig, das mißfällt mir. Bill Ich finde alles viel zu teuer. Jack Und du, Jimmy, meinst du, daß es gut dort ist? Jim Wo wir sind, da ist es gut. Jenny/6 Mädchen Ach, Jimmy, setz dich auf mein Knie, Ach, Jimmy, ach, ich liebte nie, Ach, trink aus meinem Glase, Jimmy! Jenny/6 Mädchen/Begbick/Jim/Jack/Bill/Joe Das sind die Jimmys, Jimmys, Jimmys aus Alaska schon, Jenny/6 Mädchen/Begbick Die hatten’s schlimmer dort als selbst die Toten, Jim/Jack/Bill/Joe Und wurden reich davon, und wurden reich davon, Jenny/6 Mädchen/Begbick/Jim/Jack/Bill/Joe Und kommen, die Jacketts zum Platzen voll Banknoten, Auf ihren Zügen an und sehen Mahagon. (Alle ab nach Mahagonny.) (Wenn sich die Gardine geschlossen hat, erscheint auf ihr eine Projektion, darstellend einen Stadtplan von Mahagonny. Aus der Gardine treten Jim und Jenny. Sie singen im Vorübergehen.) Nr. 6 Jenny Ich habe gelernt, wenn ich einen Mann kennenlernen, Ihn zu fragen, was er gewohnt ist. Sagen Sie mir also, wie Sie mich wünschen. Jim Wie Sie sind, so gefallen Sie mir. Wenn Sie „du“ zu mir sagten, Würd’ ich denken, ich gefallen Ihnen. Jenny Bitte, Jimmy, wie willst du meine Haare? Nach vorn oder zurück? Jim Das könnte verschieden sein, Je nach der Gelegenheit. Jenny Aber, wie ist es mit der Wäsche, mein Freund? Trage ich Wäsche unterm Rock, Oder geh’ ich ohne Wäsche? Jim Ohne Wäsche. Jenny Wie Sie wollen Jimmy. Jim Und Ihre Wünsche? Jenny Es ist vielleicht zu früh, davon zu reden. (Auf Gardine erscheint die Schrift der 7. Szene „ALLE GROSSEN UNTERNEHMUNGEN HABEN IHRE KRISEN.“) Nr. 7 (Gardine auf. Auf dem Hintergrund eine Projektion, darstellend eine Statistik der Verbrechen und Geldumläufe in Mahagonny. Sieben verschiedene Preistafeln. Im Innern des Hotels „zum reichen Mann“ sitzen am Bartisch Fatty und Moses. Die Begbick stürzt weißgeschminkt herein.) Begbick Fatty und Moses! (gesprochen, hastig und leise) Fatty und Moses, habt ihr gesehen, daß Leute wieder abreisen? Sie sind schon unten am Hafen. Ich hab sie gesehen. Fatty (ebenso) Was soll sie auch hier halten? Ein paar Schenken und ein Haufen von Stille. Moses Und was sind das auch für Manner! Sie fangen einen Fisch und sind glücklich! Sie sitzen rauchend vor dem Haus und sind zufrieden… Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick (spricht) Heute kostet der Whisky 12 Dollar. Fatty Morgen wird er bestimmt auf 8 sinken. Moses Und er wird nie mehr hinaufgehen! Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick (gesprochen) Ich weiß nicht mehr, was ich machen soll! Alle wollen etwas haben von mir und ich habe nichts mehr. Was soll ich ihnen geben, daß sie hierbleiben und mich leben lassen? Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick Auch ich bin einmal an einer Mauer gestanden mit einem Mann, Und wir haben Worte getauscht Und von der Liebe gesprochen. Aber das Geld ist hin Und mit ihm auch die Sinnlichkeit. Fatty/Moses Geld macht sinnlich, Geld macht sinnlich. Begbick Vor neunzehn Jahren! (gesprochen) Vor neunzehn Jahren ging das Elend los und die Existenzkämpfe haben mich ausgehöhlt. Dieses war mein letzter großer Plan der hieß Mahagonny, die Netzestdt. Doch im Netz hat sich nichts gefangen… Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick Nun so werden wir zurückkehren Und wieder zurückfahren durch die tausend Städte Und wieder zurückzählen die neunzehn Jahre. Packt die Koffer! Packt die Koffer! Wir fahren zurück. Fatty Ja, Witwe Begbick! (gesprochen) Ja, Witwe Begbick, dort warten sie schon auf dich! (liest aus der Zeitung vor) In Pensacola sind Konstabler eingetroffen, Die hinter einer Frau her sind, die Leokadja Begbick heißt, Sie haben alle Häuser durchgesucht und sind dann weiter geritten… Begbick Ach! Nun rettet uns nichts mehr. Fatty/Moses Ja, Witwe Begbick, Mit dem Unrecht geht es eben doch nicht Und wer es mit dem Laster treibt, Der wird nicht alt! Begbick Ja, wenn wir Geld hätten! (gesprochen) Ja, wenn wir Geld hätten! Wenn wir Geld gemacht hätten mit dieser Netzestadt, die keine Netze hat, dann könnten die Konstabler kommen! Sind da nicht etliche gekommen heute? Sie sahen aus als ob sie Geld hätten. Vielleicht geben die uns ihr Geld. (Die Gardine geht zu und es erscheint die Schrift der 8. Szene „ALLE WAHRHAFT SUCHENDEN WERDEN ENTTÄUSCHT.“) Nr. 8 (Wenn die Gardine aufgeht, sieht man wieder die Projektion der 5. Szene, darstellend den Landungsplatz von Mahagonny.) (Von der Stadt her kommt — wie früher die Leute mit den Koffern — jetzt Jim, den seine Freunde zurückzuhalten suchen.) Jack Jimmy, warum läufst du denn fort? Jim Ja was soll mich denn mich hier halten? Bill Warum machst du denn so ein Gesicht? Jim Weil ich eine Tafel sehen mußte, darauf stand „Hier ist verboten.“ Joe Hast du nicht Gin und billigen Whisky? Jim Zu billig! Bill Und Ruhe und Eintracht? Jim Zu ruhig! Jack Wenn du einen Fisch essen willst, kannst du dir einen fangen. Jim Das macht mich nicht glücklich. Joe Man raucht. Jim (ironisch) Man raucht. Bill Man schläft etwas. Jim (ebenso) Man schläft. Jack Man schwimmt. Jim (losplatzend) Man holt sich eine Banane! Joe Man schaut das Wasser an. Jim (zuckt nur noch mit den Achseln) Bill Man vergißt. Jim Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Wunderbar ist das Heraufkommen des Abends Und schön sind die Gespräche der Männer unter sich. Jim (gesprochen) Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Schön ist die Ruhe und der Frieden, Und beglückend ist die Eintracht. Jim Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Herrlich ist das einfache Leben Und ohnegleichen ist die Größe der Natur. Jim (gesprochen) Aber etwas fehlt. Ich glaube, ich will meinen Hut aufess’n, Ich glaube, da werde ich satt. Warum soll einer nicht seinen Hut aufess’n, Wenn er sonst nichts, wenn er sonst nichts, Wenn er sonst nichts zu tun hat. Ihr habt gelernt das Cocktail-A-B-C, Ihr habt den Mond die ganze Nacht gesehen. Geschlossen ist die Bar von Mandelay Und es ist immer noch nichts geschehn, Oh Jungens, es ist immer noch nichts geschehn. Jack/Bill/Joe Oh Jimmy, bleibe kalten Bluts, Das ist die Bar von Mandelay! Joe Jimmy will seinen Hut aufess’n. Bill Warum willst du denn deinen Hut aufess’n? Jack/Bill/Joe Du bist ein tolles Huhn, Jimmy! Nein, das kannst du nicht tun, Jimmy! Treib es uns nicht zu dick! Jimmy, da ist ein Strick! (brüllend) Wir schlagen dich einfach nieder, Ach Jimmy, bis du wieder ein Mensch bist! Jim (ruhig) Oh Jungens, ich will doch gar kein Mensch sein. Ich glaube, ich müßte nach Georgia fahr’n, Ich glaube, da ist eine Stadt. Warum soll einer nicht nach Georgia fahr’n, Wenn er sonst nichts, wenn er sonst nichts, Wenn er sonst nichts zu tun hat. Ihr habt gelernt das Cocktail-A-B-C, Ihr habt den Mond die ganze Nacht gesehen. Geschlossen ist die Bar von Mandelay Und es ist immer noch nichts geschehn, Oh Jungens, es ist immer noch nichts geschehn. Jack/Bill/Joe Oh Jimmy, bleibe kalten Bluts, Das ist die Bar von Mandelay! Joe Jimmy will seinen Hut aufess’n. Bill Warum willst du denn deinen Hut aufess’n? (andere Version) Joe Jimmy will nach Georgia fahr’n. Bill Warum willst du denn nach Georgia fahr’n? Jack/Bill/Joe Du bist ein tolles Huhn, Jimmy! Nein, das kannst du nicht tun, Jimmy! Treib es uns nicht zu dick! Jimmy, da ist ein Strick! (brüllend) Wir schlagen dich einfach nieder, Ach Jimmy, bis du wieder ein Mensch bist! Jim (ruhig) Oh Jungens, ich will doch gar kein Mensch sein. Joe So, jetzt hast du dich ausgesprochen und jetzt kommst du hübsch wieder mit nach Mahagonny. (Sie führen ihn in die Stadt zurück.) この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ hanmyo Weill,Kurt/Aufstieg und Fall der Stadt Mahagonny/I-2
https://w.atwiki.jp/japanesehiphop/pages/4307.html
Format Title Artist Label Model Number Release Press 7 FRUSTRATION UNDERSLOWJAMS HOT JAMS,JET SET HJS7001 2018/11/14 300 44810868_127733311555073_251762990884478768_n.jpg Side Track Title Produce A 1 FRUSTRATION UNDERSLOWJAMS B 2 FRUSTRATION(OVER DOSE MIX) UNDERSLOWJAMS PERTAIN CD PHONETIC CODE
https://w.atwiki.jp/carstereo/pages/92.html
You and I have got a lot in common We share all the same problems Luck, Love and life aren t on our side I m in the wrong place at the wrong time always the last one in a long line waiting for something to turn out right, right I m starting to fall in love It s getting too much Not often that I slip up Well it s just my luck Yeah yeah Rain clouds are gathering in numbers Just when I put away my jumper Luck and love still not on my side I still refuse to be a sceptic Cause I know I could still correct this Maybe this will be my lucky night, night And I m starting to fall in love It s getting too much It s not often that I slip up It s just my luck Just my luck Just my luck Just my luck now Yeah you know its just my luck Just my luck Just my luck Just my luck now Something will turn out right Just my luck Just my luck Just my luck now Waiting for something, i m waiting for something to turn out right, yeah And I m starting to fall in love It s getting too much It s not often that I slip up It s just my luck It s just my luck Luck
https://w.atwiki.jp/mrfrtech/pages/84.html
Market Scenario Market Research Future (MRFR), in its latest report on the global market for blockchain-as-a-service Industry 2020, reveals factors that govern the market. The increase in the adoption of Blockchain-as-a-Service can support the expansion of the market across the analysis period. As per MRFR data, the expansion of the blockchain-as-a-service market is likely to be at 70.63% CAGR across the study period 2018–2024. The blockchain-as-a-service market value can touch USD 18,981.66 Million by 2024. The increase in the application of blockchain-as-a-service solutions for financial service, banking, and insurance enterprises can bolster the expansion of the market across the analysis period. Moreover, the rise in the adoption of e-commerce organizations, retail and government entities can drive the market growth. The rise in the demand to implement BaaS solutions in supply chain management for various industries can also promote the expansion of the market through the study period. BaaS solutions are also being used for international business transactions due to the high reliability and security offered by them. On the contrary, lack of expertise on blockchain technology, less interoperability of blockchain solutions among enterprises, issues in regulatory standards, and issues with high costs associated with the integration of legacy systems can restrain the expansion of the blockchain-as-a-service solutions market in the coming years. Rivers Growing Integration of AI and Blockchain Technologies to Boost Market Growth The growing integration of AI (artificial intelligence) and blockchain technologies with solutions will boost the market over the forecast period. Opportunities Rising Adoption of Cloud-based Services to offer Robust Opportunities The rising adoption of cloud-based services by enterprises will offer robust opportunities for the market in the forecast period. Enterprises are adopting cloud-based services increasingly for their business functions owing to their different benefits like agility, disaster recovery, flexibility, and lower costs. Besides the cloud offers the perks of hybrid cloud deployment that offers the perks of both the public and private clouds. Due to cloud deployment, enterprises can avail the Blockchain As A Service security capabilities without the need for any complex infrastructure. Restraints and Challenges Security Issues and Privacy Concerns to act as Market Restraint The security issues and privacy concerns of Blockchain As A Service Market stored on the cloud may act as a market restraint over the forecast period. Besides, the integration of Blockchain As A Service as a service into the existing systems may also impede market growth. COVID-19 Analysis The BaaS market has been substantially impacted owing to the increasing pandemic situation across the globe. The COVID-19 outbreak has led to reduced business activities as governments had enforced lockdowns. Owing to this, the dependency on online businesses has significantly grown to offer necessary services to consumers. Thus the increased need for Blockchain As A Service as a service as this offers robustness and security to the data. BaaS simplifies business processes and also affording transparency and immutability as well as increase focus on operational efficiency. Also, BaaS devices are also used in retail malls and buildings to screen people during the crisis before they enter. They can detect this using AI technology if anyone is not wearing a mask or has high temperature. Further, touchless technologies are also flooding the market now. Airports, hospitals, offices, and secure locations are making the most of non-contact Blockchain As A Service attendance. Request a Free Sample @ https //www.marketresearchfuture.com/sample_request/7942 Competitive Outlook Microsoft Corporation, IBM Corporation, Oracle Corporation, SAP SE, Amazon Web Services, Accenture PLC, Cognizant, Deloitte Touche Tohmatsu Limited, Capgemini SE, Infosys Limited Huawei Technologies Co. Ltd, NTT Data Corporation, Tata Consultancy Services Limited, HPE, Baidu, Inc., Wipro Limited, and KPMG among others are some notable developers of blockchain-as-a-service solutions as listed by MRFR. Segmentation The segment evaluation of the blockchain-as-a-service solutions market is done by component, platform, application, cloud, and organization size. The platform based segments of the blockchain-as-a-service solutions market Ethereum, Ripple, Hyperledger, R3, and others. The component based segments of the blockchain-as-a-service solutions market are tools and services The cloud based segments of the blockchain-as-a-service solutions market are hybrid, private, and public. The organization size based segments of the blockchain-as-a-service solutions market are large enterprises and SMEs. The application based segments of the blockchain-as-a-service solutions market are smart contracts, compliance management, inventory management, identity management, payment management, supply chain management, fraud management, loyalty and rewards management and others. The vertical based segments of the blockchain-as-a-service solutions market are retail and e-commerce, transportation logistics, BFSI, healthcare, IT telecommunications, government, media entertainment, energy utilities, and others. Regional Analysis Trends of the blockchain-as-a-service market are studied across North America, APAC, MEA, and EU. As per MRFR regional data, the blockchain-as-a-service market in North America is known as to have the largest market share. The high rate of adoption of blockchain technology across the US, following Canada and Mexico can support the expansion of the blockchain-as-a-service market in the review period. The well-established BFSI vertical in the region, being the high end-user of blockchain-as-a-service solutions can promote the expansion of the regional market. In EU, the presence of noteworthy marketers and giant tech players such as Microsoft Corporation, IBM Corporation, and Amazon Web Services, can support the expansion of the blockchain-as-a-service market in the region in the years to come. In Asia Pacific, the regional blockchain-as-a-service market is expected to boom due to the gradual rise in the application of blockchain solutions in cash rich BFSI and retail industry. The blockchain-as-a-service market in Asia Pacific is expected to generate the highest revenue for the global market in the years ahead. The rise of the market in MEA is gradual. Access Report Details @ https //www.marketresearchfuture.com/reports/blockchain-service-market-7942 Table of Contents 1Executive Summary 2Scope of the Report 2.1Market Definition 2.2Scope of the Study 2.2.1Research objectives 2.2.2Assumptions Limitations 2.3Markets Structure Continued…. Similar Report Application Management Services Market By Service-Type (System Integration, Consulting Services, Modernization Services, And Others), By Organization Size, By Deployment, And By End-Users Open Source Intelligence (OSINT) Market By Security Type (Human Intelligence, Content Intelligence, Dark Web Analysis, Link/Network Analysis, Data Analytics, Text Analytics, Artificial Intelligence, Big Data, Others), Technology (Bid Data Software, Video Analytics, Text Analytics, Visualization Tool, Cyber Security, Web Analysis, Social Media Analysis, Others), Application (Military Defense, Homeland Security, Private Sector, Public Sector, National Security, Others) About Market Research Future Market Research Future (MRFR) has created a niche in the world of market research. It is counted among the top market research companies that offer well-researched and updated market research reports and insights to businesses of all sizes. What sets us apart is our super-responsive team that offers quality work keeping clients abridged of the prospective challenges and opportunities in various markets. Our team is adept in their space as well as patiently listens to every client. The best part is they know their work inside out and possess the expertise to guide the client in the right direction and achieve results on a tight deadline. We are a one-stop solution for all your data research needs. Our team does not believe in the “one size fits all” approach to creating a report that is detailed and concise. We handle 13 industry verticals including Healthcare, Chemicals and Materials, Information and Communications Technology, Semiconductor and Electronics, Energy and Power, Food, Beverages Nutrition, Automobile, Consumer and Retail, Aerospace and Defense, Industrial Automation and Equipment, Packaging Transport, Construction, and Agriculture. With our unique approach for every market report, we aim to reach the zenith in qualitative business intelligence and syndicated market research. Contact Market Research Future (Part of Wantstats Research and Media Private Limited) 99 Hudson Street, 5Th Floor New York, NY 10013 United States of America 1 628 258 0071 (US) 44 2035 002 764 (UK) Email sales@marketresearchfuture.com Website https //www.marketresearchfuture.com #market #research #industry #data #growth #trend #report #analyis #share #marketing #forecast #digital #geographic #demographic #gnews Plugin Error キーワードを入力してください。 #tech #researchreport #marketreport #futrue
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2957.html
第1幕 第1場 (通常の緞帳幕の代わりにちゃちな白い幕が掛けられていて、その幕は舞台の床から2.5mを超えないようにしつらえられた上、金属のワイアーに沿って左右に動くようになっている。各場の表題のスライドは全て、この幕に映し出される。) (音楽が始まると共に、幕にはレオカディア・ベクビク、三位一体のモーゼス、「支配人」のでぶの指名手配書が映し出される。罪状は美人局と詐欺破産。備考には「3人ともに逃亡中」。更に指名手配の写真。) (しばらくすると、そのスライドにかぶさるように、真っ赤な文字で第1場の表題が映し出される。「都市マハゴニィの設立」。) (幕が開く。背景には第1場のスライド、荒涼とした土地が表示される。バカでかい、ひどくオンボロのトラックがやってくるのが見える。キャブレーターがポンポンと音を立て……………………………………エンジンが止まり……………………………………車は立往生する。) (しばらくすると、運転手席から三位一体のモーゼスが降りてきて、ボンネットの中を覗き込む。車の後ろからでぶが這い出てきて会話を始める。) でぶ: オイ、先に行かんのか? モーゼス: ああ、車がこわれちまったんだ。 でぶ: じゃあ、先へは行けんな。 (間) モーゼス: けど、先に行かねえと。 でぶ: 行ったところで、砂ばかりだよ。 モーゼス: じゃあ、先には行けねえな。 (間) でぶ: では、戻るしかないかな。 モーゼス: けど、戻ったらオマワリがいる。奴らにゃ手配書でオレらの顔はお馴染みだぜ。 でぶ: じゃあ、戻ることもできないのか。 (2人はタラップに腰を下ろし、煙草をふかす。) モーゼス: 向こうの海岸じゃ、金が見つかってるって話だ。 でぶ: だが、海岸と言っても、広いからな。 モーゼス: じゃあ、そこにも行けねえな。 でぶ: だが、あそこでは金が出ているんだよ。 モーゼス: ああ、けど海岸は広過ぎるんだ。 ベクビク: (車上に現れ) 先には行かないのかい? モーゼス: (車の前部分を思い切り一蹴りして) はい。 ベクビク: いいわ、じゃあ、ここにいればいいさ。 あたしは思うんだよ。先に進めないんなら、ここにとどまればいいじゃないって。ほら、あっちへ行って金の出る河を見てきた人たちもみんな言ってたじゃないか。河は金なんて滅多に吐き出しゃしないって。砂金掘りは重労働だし、あたしたちには真面目に働くなんて無理な話。でも、あたしはその言ってた連中に目を付けてるんだ。つまりはね、あいつらがあたしたちに金をよこすんだよ!同じ金なら河よりも人からの方が簡単に搾り取れるってことさ! だから、ここに町を1つ作るんだよ その名はマハゴニィ その意味は「網の町」 でぶ/モーゼス: 網の町! ベクビク: この町は霞網になるんだよ カモになるヤツらを捕まえるのさ 巷じゃ辛く苦しいことばかり でも、ここには快楽がある 男たちの性欲も、押さえつけることはないよ 何をしたっていいのさ これが金の力ってヤツだよ ジンにウィスキー 女郎衆に野郎衆 ここでの一週間は、仕事なしの7日間 大きな台風もここまでは来ない 男たちは争いもせず 煙草をふかしながら、夜の訪れを待つのさ 3日おきに拳闘をしよう やかましく野蛮に でも、試合はフェアーに (台詞) だから、この場所に釣り竿を挿して、この布切れを掲げるんだよ。金の出る海岸から来てここを通り過ぎる船から、あたしたちのことが見えるようにね。 バーカウンターを置いて この木の下のところに これが町だよ ここがその中心 その名は、ホテル「リッチマン」 でも、マハゴニーなんかできるのは 世の中があんまり、ひど過ぎるからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (長い釣り竿を真っ赤なマハゴニィの旗が高く揚がっていく。) ベクビク/でぶ/モーゼス: でも、マハゴニーなんかできるのは 世の中があんまり、ひど過ぎるからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (幕が閉じる。) (幕が速やかに閉じると、その上に第2場の表題が映し出される。「これに続く数週間のうちに1つの町が瞬く間に育っていき、そこに最初の『人食いザメ』が移住してきた。」) 第2場 (閉じた幕から大きなトランクを持ったジェニィと6人の娘たちが現れ、トランクに腰掛けて「アラバマ・ソング」を歌う。) ジェニィ: オー、教エテ下サイ、近クニ酒場ハアリマセンカ? 6人の娘たち: オー、訳ハ聞カナイデ、オー、聞カナイデ下サイ! ジェニィ: 酒場ヲ見ツケナクテハ、イケナイノデス モシモ、酒場ガ見ツカラナカッタラ 6人の娘たち: 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、私タチ、私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! ジェニィ: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ酒ガイルノデス、オ分カリデスネ オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ酒ガイルノデス、オ分カリデスネ オー、教エテ下サイ、イクラカオ金ハアリマセンカ? 6人の娘たち: オー、訳ハ聞カナイデ、オー、聞カナイデ下サイ! ジェニィ: オ金ヲ見ツケナクテハ、イケナイノデス モシモ、オ金ガ見ツカラナカッタラ 6人の娘たち: 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! 私タチ、私タチ、私タチ、死ヌヨリ他ナイノデス! ジェニィ: オー、オ月サマ、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ 6人の娘たち: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ ジェニィ: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ 6人の娘たち: オ分カリデスネ、オ分カリデスネ (娘たちはトランクを持って退場する。幕には第3場の表題が映し出される。「楽園都市設立のニュースは大都市へと広まっていった。」) 第3場 (幕が開く。背景にはスライドで、百万都市の情景や数多くの人々の写真が映し出される。) 男たち: (舞台裏から) オレたちが住むのは大都市だ 足の下には下水道 中には何もない 見上げればあるのは煙 オレたちはその中にいる オレたちには楽しいこともない あっという間にオレたちは消えていくが 町はゆっくりと消えていくんだ (でぶとモーゼスが現れる。) でぶ: 世間の喧噪から遠く離れたところに モーゼス: やかましい列車も来やしないぜ でぶ: 黄金都市マハゴニィはある モーゼス: そこで、昨日まずキミらに目を付けたんだ でぶ: 今の世の大都市にいる者の多くは ずっと不満を抱えている そんな人は来ればいい、マハゴニィ、金色の町へ モーゼス: 飲み代も安いぜ でぶ: ここキミたちの町はあまりに騒がしく あるものは不安と諍いばかり だが、人を支えてくれるものはない モーゼス: 世の中あんまり、ひど過ぎるからさ でぶ/モーゼス: でも、一度一緒に座ってみればいい マハゴニィの人たちと共に ほら、キミたちも煙草をふかせば キミたちの黄ばんだ肌からも煙が上る 空は羊皮紙、金ピカの煙草! サンフランシスコも火事になれば キミたちがいいなと思っていたものも ほうら、ついにはおしまいだ 空は羊皮紙、金ピカの煙草! サンフランシスコも火事になれば キミたちがいいなと思っていたものも ほうら、ついにはおしまいだ 男たち: (舞台裏から) オレたちが住むのは大都市だ 足の下には下水道 中には何もない 見上げればあるのは煙 オレたちはその中にいる オレたちには楽しいこともない あっという間にオレたちは消えていくが 町はゆっくりと消えていくんだ でぶ: (快活に) だから、マハゴニィに行こうじゃないか! モーゼス: そこで、昨日まずキミらに目を付けたんだ (幕が閉じる。第4場の表題。「これに続く何年かで、全ての大陸の不満を抱く者たちは黄金都市マハゴニィへと逃れるように移り住んでいった。」) 第4場 (スライドが消えると、幕の前に…第2場の娘たちと同じように…ジム、ジャック、ビル、ジョーの4人の男が現れる。) ジム: マハゴニーへ行こうぜ ジャック: 風も涼しくさわやかだ ビル: あそこでは待ってるぜ、馬肉に女肉に ジョー: ウィスキーに賭場もな ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ ジム: マハゴニーへ行こうぜ 東風だって吹いている ジャック: あそこじゃピチピチの肉のサラダはあっても お偉いさんはいやしない ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ ジョー: マハゴニーへ行こうぜ とも綱ほどいて出港だ ジム: マハゴニーへ行こうぜ 風も涼しくさわやかだ ビル: ブン、ブン、ブン、ブン、文明病とも オサラバさ ジャック: マハゴニーへ行こうぜ! ジム/ジャック/ビル/ジョー: きれいな緑色のアラバマのお月さんよ オレ達を照らすんだな! だってオレ達、今日は持ってるんだぜ シャツの下には札束をよ お前さんの大口開けたバカ笑いでも買ってやろうと思ってさ (男たちは退場する。) (幕に第5場の表題が映し出される。「その頃、都市マハゴニィに移住した者たちの中にはジム・マホニーもいた。そして、この男の物語こそが、これから皆様に語り聞かせるものなのである。」) 第5場 (幕が開くと、マハゴニィの船着き場を描いたスライドの前に、ジム、ジャック、ビル、ジョーの4人の男たちが見える。彼らは「マハゴニィはこちら」と書かれ、価格表の掛けられた標識の前に立っている。) ジム: 知らない町に来た日には はじめはちょっと戸惑っちまう ジャック: どこ行きゃいいのか、分からないし ビル: どいつを怒鳴りつければいい? ジョー: 帽子を取って挨拶しなきゃいけないのは? ジム: それが困ったところなんだ 知らない町に来た時には (ベクビクが大きな名簿を抱えてやってくる。) ベクビク: まあ、皆さん ようこそこちらへ (名簿を覗き込んで) では、あなたがジミィ・マホニーさん ナイフさばきで名の知られた方ね? 毎晩、寝酒には コショウをきかせたジンがご所望の ジム: (台詞) どうも! ベクビク: (台詞) やもめのベクビクよ! (挨拶して) あなたが来ると伺って、ジャック・オブライエンさん 砂利をならしておきましたのよ ジャック: そいつはどうも ベクビク: じゃあ、あなたがミスター・ビリィ? ジム: (紹介して) けちんぼビリィ ベクビク: あなたが、ミスター・ジョー? ジム: (同前) アラスカの狼ジョー ベクビク: 皆さんへの感謝のしるしに 価格を少し下げておきましょうね (料金表を取り替える。) ビル/ジョー: そいつはありがたい! (挨拶する) ベクビク: (台詞) 皆さん、手始めに活きのいいお嬢さんを、お側にいかがかしら? (三位一体のモーゼスが娘たちの写真を持ってきて、モリタートの絵のように並べて立てる。) ねえ皆さん、どの殿方も心の中にも理想の女性像ってものがありますわね。ある人にとっては豊満でも、ある人にとってはガリガリとかね。例えば、この娘は腰のバネが利いてて、あなた向きなんじゃないかしら、ジョーさん? ジャック: どっちかと言うと、オレ向きなんじゃないかな。 ジョー: オレは何よりもまず、ブルネットじゃないと。 ベクビク: あなたはどう、ビルさん? ビル: 僕のことは御構いなく。 ベクビク: じゃあ、ミスター・ジムは? ジム: ダメだ、写真なんかじゃ何も分からない。直に手に取ってみなくちゃ、分からないんだよ。その娘がいけるかどうかなんて。 出てこいよ、マハゴニィのきれいどころさんよ オレたちには金があるが、キミたちには何がある? ジャック/ビル/ジョー: アラスカでの7年は クソ寒かったが、金にはなったぜ 出てこいよ、マハゴニィのきれいどころさんよ キャッシュで払ってやるよ、オレたちの気に入ったならな (ジェニィと6人の娘たちが現れる。) ジェニィ/6人の娘たち: いらっしゃい、アラスカから来た兄さん方 ジム: よろしくな、マハゴニィのきれいどころさん! ジェニィ/6人の娘たち: あっちは寒かった?お金はもってるの? 私たちはマハゴニィの娘 払ってくれたら、お好みのままにサービスするわよ ベクビク: (ジェニィを指し示して) こちらがあなたの御相手の娘よ、ジャック・オブライエンさん。これでこの娘の腰使いに満足できないなら、あなたの50ドルはドブに捨てたも同然。 ジャック: 30ドル! ベクビク: (肩をすくめ、ジェニィに) 30ドルでどう? ジェニィ: ねえ、考え直して、ジャック・オブライエンさん ねえ、考えてみて、30ドルぽっちで何が買えるのか ストッキング10足も買えば、何も残らないじゃない あたし、生まれはハバナだけど ママは白人だったのよ ママはよく言ってったわ 「お聞きよ、自分を売っちゃダメだよ あたしみたいに自分を安売りしちゃ 見てご覧よ、ママがどうなったのかを」 だから、考え直して、ジャック・オブライエンさん ジャック: じゃあ、20ドルだ。 ベクビク: 30ドルですよ、お客さん。30ドル。 ジャック: 話にならない。 ジム: オレが貰ってもいいかな。 (ジェニィに) あんた、名前は? ジェニィ: オクラホマから来たジェニィ・ヒルよ 9週間前にこの町に来たの それまで、あっちの大きな町にいたの 男の人の望むことを、あたし何でもするわ あたし知ってるのアラスカ帰りのジミィ、ジミィ、ジミィのことを あっちで死ぬような辛い思いをしてきて それで、お金持ちになって、お金持ちになって はち切れそうなほどジャケットに札束を詰め込んで はるばるやって来て、マハゴニィを見るの ねえ、ジミィ、あたしの愛しいジミィ いつも男たちはあたしの脚を見るけど あたしの脚はあなただけのものよ、ジミィ ねえ、ジミィ、あたしの膝に座って ねえ、ジミィ、あたしは恋を知らなかったの ねえ、あたしのグラスから飲んで、ジミィ! ジム: よし、オレが買った。 ジェニィ: 頭を上げて、ジミィ。 (皆、マハゴニィに向けて出発しようとすると…………トランクを持った人々が反対方向からやって来る。) ジョー: 何だ、あいつらは? トランクを持った人々: (大急ぎですれ違いながら) 船はもう出たか?助かった!いやいや、まだ、あそこに停泊しているぞ! (トランクを持った人々は船着き場に向かって降りていく。) ベクビク: (彼らに向かって毒づいて) トンマのコンコンチキ!船に向かって駆けていくわ。まだポケットの中はお金でいっぱいのくせに。最低なヤツよ!冗談の分からない人たちね! ジャック: なんか変だぞ、出て行く人がいるのは いいとこならば、人はとどまるはずだ なんだか胡散臭いところがあるんじゃないか ベクビク: でも、皆さん、マハゴニィにいらっしゃいますね だからと言う訳でもないけど ウィスキーをもう少し、おまけしておきましょうね (より安い価格になった3つ目の価格表を2つ目のものの上に掛ける。) ジョー: このマハゴニィってヤツは、前評判の割には 何だか安っぽく見えて、こいつは気に入らない ビル: 僕には何もかもが高過ぎる ジャック: それで、ジミィ、お前はどうだ。ここがいいとこだと思うか? ジム: オレたちがいれば、そこがいいところさ ジェニィ/6人の娘たち: ねえ、ジミィ、あたしの膝に座って ねえ、ジミィ、あたしは恋を知らなかったの ねえ、あたしのグラスから飲んで、ジミィ! ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク/ジム/ジャック/ビル/ジョー: アラスカ帰りのジミィ、ジミィ、ジミィって人は ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク: あっちで死ぬような辛い思いをしてきて ジム/ジャック/ビル/ジョー: それで、お金持ちになって、お金持ちになって ジェニィ/6人の娘たち/ベクビク/ジム/ジャック/ビル/ジョー: はち切れそうなほどジャケットに札束を詰め込んで はるばるやって来て、マハゴニィを見る (皆、マハゴニィに向かって去っていく。) (幕が閉じると、その上にマハゴニィの市街図を描いたスライドが表示される。ジムとジェニィが幕の外に現れる。2人は通り過ぎながら歌う。) 第6場 ジェニィ: あたし、殿方と知り合いになった時には その方の好みを訊くことにしているの おっしゃって、どうすればあなたのお気に召すのか ジム: そのままのキミが、オレの好みさ でも「オレ、お前」で呼び合えたら 好き合ってるみたいで、いいんじゃないかな ジェニィ: それじゃ、ジミィ、あたしの髪はどうする? 下ろしておく、それともアップにする? ジム: 色々、変えてみればいいよ 時と場合に応じてさ ジェニィ: だったら、下着はどうすればいいの、愛しい人? スカートをめくった時、はいていた方がいい? それとも下着はナシ? ジム: 下着はナシで ジェニィ: あなたの好みに合わせるわ、ジミィ ジム: じゃあ、キミはどうしたいんだ? ジェニィ: 何がしたいか言うには、まだ時間が早いんじゃないかしら (幕の上に第7場の表題が映し出される。「どんな大企業にも危機はつきものである。」) 第7場 (幕が開く。背景にはスライドで、マハゴニィの犯罪と流通の統計が表示されている。7つの異なる価格表。ホテル「リッチマン」の中にあるバーカウンターのところにでぶとモーゼスが座っている。そこへ真っ青な顔をしたベクビクが駆け込んでくる。) ベクビク: でぶ、モーゼス! (台詞、せわしく小声で) でぶ、モーゼス、また、お客が帰っていくのを、あんたたちも見たかい?もう、港に着いた頃だよ。あたし、この目で見たんだ。 でぶ: (同前) どうして彼らを引き止められます?ここにあるのは酒場が数件と死んだような静けさしかないのに。 モーゼス: それにしたって、あいつらもあいつらだ!魚1匹釣り上げただけでハッピー!家の前に座って煙草をふかせれば大満足だって言うんだから… ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: (台詞) 今日のウィスキーの売値は12ドルだった。 でぶ: 明日は8ドルまで落ち込むだろう。 モーゼス: それで、もう上げられやしねえんだ! ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: (台詞) どうしたらいいか、もう分からないよ!みんな、あたしに何かよこせって言うけど、あたしはもう何も持ってないんだ。一体、何をくれてやったら、あの人たちはここにいて、あたしたちに食べさせてくれるんだい? ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: あたしだって昔は、男の人と壁にもたれて 言葉を交わしたこともあったのよ 愛だの恋だの語り合ったの でも、お金がなくなったとたんに 男も色恋も消し飛んでしまった でぶ/モーゼス: 色恋沙汰も金次第 色恋沙汰も金次第なんだ ベクビク: それが19年前! (台詞) 19年前にあたしの不幸は始まって、生存競争にもまれて、あたしはすっかりボロボロになったのよ。これがあたしのいちかばちかの最後の賭けだったの。マハゴニィ、網の町が。でも、網には何もかかってこない… ベクビク/でぶ/モーゼス: そうさ、このマハゴニィはちっとも商売になっちゃいないんだ ベクビク: もう、後は戻るしかないわ 千の町を逆にたどっていって 19年の年月を後戻りするの 荷造りよ!荷造りするのよ! あたしたち、帰るのよ でぶ: それはいい、やもめのベクビク! (台詞) それはいいですね、やもめのベクビク、あちらでは皆さん、お待ちかねですよ! (新聞を読み聞かせる) ペンサコラに警官隊が到着 レオカディア・ベクビクなる女を追跡中 しらみつぶしに家宅捜索を行い、さらに歩を進めている… ベクビク: ああ!もう絶体絶命だわ でぶ/モーゼス: そうだよ、やもめのベクビク: 不正ってものは割りに合わないんだよ 悪いことばかりしていては 長生きできないんだよ! ベクビク: でも、お金があれば! (台詞) そうだよ、お金さえあれば!この網のない網の町で、お金を手に入れられれば、お巡りが来たって平気なのに!今日も何人か来たんじゃなかった?あいつらお金を持ってそうに見えたよ。 多分、あいつらから金をちょうだいできるよ (幕が閉じて、第8場の表題が映し出される。「真実を求める者は皆、失望を味わう。」) 第8場 (幕が開くと、第5場と同じようなマハゴニィの船着き場を描いたスライドが表示される。) (町の方からやって来るのは…前の場面ではトランクを持った人々だったが…今度はジムとそれを引き止めようとする友人たちである。) ジャック: ジミィ、何で出て行きたいんだい? ジム: じゃあ、何でここにいなきゃないんだ? ビル: どうして、そんな風に顔をしかめるのかね? ジム: それは立て札を見たからだろうよ。そこに書いてたんだ、「禁止」って。 ジョー: ジンもあるしウィスキーも安いだろ? ジム: 安すぎるんだ! ビル: 静かだし平和じゃないかね? ジム: 静かすぎるんだ! ジャック: 魚が食いたかったら、釣りだってできるよ。 ジム: そんなのちっとも面白くないんだ。 ジョー: 煙草もふかせる ジム: (皮肉めかして) 煙草もふかせる。 ビル: 昼寝もできる ジム: (同前) 昼寝できる。 ジャック: 泳ぎもできるよ。 ジム: (吐き出すように) バナナだって取れるだろうさ! ジョー: 水を眺めててもいい。 ジム: (肩をすくめるだけ) ビル: 忘れてもいい。 ジム: でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 夜の訪れってのは素晴らしい それに男同士の会話ってのもいいもんだろ ジム: (台詞) でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 安寧と平和ってのも麗しい 静かな暮らしってのも楽しいだろ ジム: でも何かもの足りないんだ。 ジャック/ビル/ジョー: 素朴な暮らしってのも悪くない それに自然の壮大さは比べようもないだろ ジム: (台詞) でも何かもの足りないんだ いっその事、自分の帽子を食ってしまいたいよ そうすれば、腹の虫も収まるだろう どうして自分の帽子を食っちゃいけないんだ 他に何も、他に何も 他に何も、する事がないってのに カクテルのイロハ憶えて 夜明けまで月を見飽かした でもマンダレーのバーは閉まったままだし 何も起こりゃしない なあ、みんな、何にも起こりゃしないんだ ジャック/ビル/ジョー: おい、ジミィ、落ち着けって マンダレーのバーならすぐそこだろ! ジョー: ジミィは手前の帽子が食いたいんだとさ ビル: どうして自分の帽子なんか食べたがるんだい? ジャック/ビル/ジョー: お前は大バカ野郎だよ、ジミィ! ダメだ、そんな事できっこないぜ、ジミィ! そんな無茶はさせないぞ! ジミィ、もう限界だ! (わめく) お前の事をちょっとばかりのしてやる それで、ジミィ、お前もまた、真人間になれるだろうよ! ジム: (落ち着いて) でも、みんな、オレは真っ当な人間でなんかいたくないんだ どうしたって、ジョージアに行かなきゃならない あそここそ、本当の町ってヤツだ どうしてジョージアに行っちゃいけないんだ 他に何も、他に何も 他に何も、する事がないってのに カクテルのイロハ憶えて 夜明けまで月を見飽かした でもマンダレーのバーは閉まったままだし 何も起こりゃしない なあ、みんな、何にも起こりゃしないんだ ジャック/ビル/ジョー: おい、ジミィ、落ち着けって マンダレーのバーならすぐそこだろ! ジョー: ジミィは手前の帽子が食いたいんだとさ ビル: どうして自分の帽子なんか食べたがるんだい? (2番の歌詞に合わせた別バージョン) ジョー: ジミィはジョージアに行きたいんだとさ ビル: どうしてジョージアなんかに行きたがるんだい? ジャック/ビル/ジョー: お前は大バカ野郎だよ、ジミィ! ダメだ、そんな事できっこないぜ、ジミィ! そんな無茶はさせないぞ! ジミィ、もう限界だ! (わめく) お前の事をちょっとばかりのしてやる それで、ジミィ、お前もまた、真人間になれるだろうよ! ジム: (落ち着いて) でも、みんな、オレは真っ当な人間でなんかいたくないんだ ジョー: さあ、お前も言いたい事は言ったんだから、心楽しくマハゴニィに戻ろうじゃないか。 (3人はジムを町に連れ戻していく。) Erster Akt Nr.1 (An Stelle des üblichen Vorhangs fungiert eine kleine weiße Gardine, die, nicht höher als 2 1/2 Meter vom Bühnenboden aus gerechnet, sich an einem blechernen Draht nach rechts und links aufziehen läßt. Auf dieser Gardine erscheinen die Projektionen aller Szenenüberschriften.) (Mit dem Beginn der Musik erscheint auf der Gardine der Steckbrief von Leokadja Begbick, Dreieinigkeitsmoses und Fatty, dem „Prokuristen.“ Die Anklage lautet auf Kuppelei und betrügerischen Bankrott. Ein Vermerk ALLE DREI SIND FLÜCHTIG. Dazu die Photos der Gesuchen.) (Dann läuft über diese Projektion in roter Schrift die Überschrift der ersten Szene „GRÜNDUNG DER STADT MAHAGONNY.“) (Gardine auf. Im Hintergrunde steht Projektion Nr. 1, darstellend eine öde Gegend. Man sieht ein großes, übel zugerichtetes Lastauto hereinrollen. Der Vergaser knallt — — — — — — — — — — — — — — der Motor setzt aus — — — — — — — — — — — — — — der Wagen steht.) (Dann klettert vom Chauffeursitz herunter Dreieinigkeitsmoses und kriecht unter die Haube. Aus dem Hinterteil des Autos kriecht Fatty und beginnt den Dialog ) Fatty Halloh, wir müssen weiter! Moses Aber der Wagen ist kaputt. Fatty Ja, dann können wir nicht weiter. (Pause) Moses Aber wir müssen weiter. Fatty Aber vor uns ist nur Wüste. Moses Ja, dann können wir nicht weiter. (Pause) Fatty Also müssen wir umkehren. Moses Aber hinter uns sind die Konstabler, die uns von Angesicht zu Angesicht kennen. Fatty Ja, dann können wir nicht umkehren. (Sie setzen sich aufs Trittbrett und rauchen.) Moses Oben an der Küste wird aber doch Gold gefunden. Fatty Ja, die Küste, die ist lang. Moses Ja, dann können wie eben nicht hin. Fatty Aber es wird dort Gold gefunden. Moses Ja, aber die Küste ist zu lang. Begbick (wird oben sichtbar) Geht es nicht weiter? Moses (zermalmt mit einem Fußtritt den Vorderteil des Autos) Nein. Begbick Gut, dann bleiben wir hier. Es ist mir eingefallen wenn wir nicht hinaufkommen können, werden wir hier unten bleiben. Seht, alle Leute die von dort herunter kamen und die Goldflüsse gesehen haben, sagten, daß die Flüsse das Gold sehr ungern hergeben. Es ist eine schlimme Arbeit, und wir können nicht arbeiten. Aber ich habe diese Leite gesehen und ich sage euch, sie geben das Geld her! Ihr bekommt leichter das Gold von Männern als von Flüssen! Darum laßt uns hier eine Stadt gründen Und sie nennen Mahagonny, Das heißt Netzestadt! Fatty/Moses Netzestadt! Begbick Sie soll sein wie ein Netz, Das für die eßbaren Vögel gestellt wird. Überall gibt es Mühe und Arbeit, Aber hier gibt es Spaß. Denn es ist die Wollust der Männer, nicht zu leiden Und alles zu dürfen. Das ist der Kern des Goldes. Gin und Whisky Mädchen und Knaben. Und eine Woche ist hier Sieben Tage ohne Arbeit, Und die großen Taifune kommen nicht bis hierher. Aber die Männer ohne Zank Erwarten rauchend das Heraufkommen des Abends. An jedem dritten Tag gibt es Kämpfe Mit Gebrüll und Roheit, Doch die Kämpfe sind fair. (spricht) Steckt also diesen Angelstock in dieser Erde und hißt dieses Stück Leinen, damit die Schiffe, die von der Goldküste hier vorüberfahren, uns sehen können. Stellt den Bartisch auf Dort unter diesem Baum, Das ist die Stadt, Dies ist ihre Mitte, Und sie heißt Hotel „zum reichen Manne.“ Aber dieses ganze Mahagonny Ist nur, weil alles so schlecht ist, Weil keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Während der rote Mahagonny-Wimpel an einem langen Angelstock hochgeht.) Begbick/Fatty/Moses Aber dieses ganze Mahagonny Ist nur, weil alles so schlecht ist, Weil keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Gardine zu.) (Die Gardine schließt sich eilig und es erscheint auf ihr die Überschrift der 2. Szene „RASCH WUCHS IN DEN NÄCHSTEN WOCHEN EINE STADT AUF, UND DIE ERSTEN „HAIFISCHE“ SIEDELTEN SICH IHR AN.“) Nr. 2 (Aus der geschlossen Gardine treten mit einem großen Koffer Jenny und die 6 Mädchen, setzen sich auf den Koffer und singen den Alabama-Song.) Jenny Oh show us the way to the next whisky bar. 6 Mädchen Oh don’t ask why, oh don’t ask why Jenny For we must find the next whisky bar, For if we don’t find the next whisky bar. 6 Mädchen I tell you we must die! I tell you we must die! I tell you, I tell you, I tell you we must die! Jenny Oh! Moon of Alabama We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have whisky oh you know why. Oh! Moon of Alabama We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have whisky, oh you know why. Oh show us the way to the next little Dollar. 6 Mädchen Oh don’t ask why, oh don’t ask why Jenny For we must find the next little Dollar, For if we don’t find the next little Dollar. 6 Mädchen I tell you we must die, I tell you we must die, I tell you, I tell you, I tell you we must die. Jenny Oh! Moon, oh moon of Alabama, We now, we now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. 6 Mädchen Oh! Moon of Alabama, We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. Jenny Oh moon of Alabama, We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. 6 Mädchen You know why, you know why. (Die Mädchen gehen mit ihrem Koffer ab. Auf der Gardine erscheint die Überschrift der 3. Szene „DIE NACHRICHT VON DER GRÜNDUNG EINER PARADIESSTADT ERREICHT DIE GROSSEN STÄDTE.“) Nr. 3 (Die Gardine öffnet sich. Auf dem Hintergrund erscheint eine Projektion, darstellend die Ansicht einer Millionenstadt, sowie die Photographien vieler Männer.) Männer (hinter der Szene) Wir wohnen in den Städten. Unter ihnen sind Gossen, In ihnen ist nichts, Über ihnen ist Rauch. Wir sind noch drin, Wir haben nichts genossen. Wir vergehen rasch Und langsam vergehen sie auch. (Fatty und Moses treten auf.) Fatty Fern vom Getriebe der Welt Moses Die großen Züge kommen nicht vorbei Fatty Liegt die Goldstadt Mahagonny. Moses Dort wurde gestern erst nach euch gefragt. Fatty Zu unserer Zeit gibt es in den großen Städten viele, Denen es nicht mehr gefällt. Solche gehen nach Mahagonny, der Goldstadt. Moses Die Getränke sind billig. Fatty Hier in euren Städten ist der Lärm zu groß, Nichts als Unruhe und Zwietracht Und nichts woran man sich halten kann. Moses Weil alles so schlecht ist. Fatty/Moses Doch sitzt ihr einmal beiden Mahagonnyleuten, Nun, so raucht ihr auch, Und aus euren gelben Häuten steigt Rauch. Himmel wie Pergament, gold’ner Tabak! Wenn San Franzisko brennt, Was ihr dran Gutes nennt, Sehet, das geht am End’ in einen Sack. Himmel wie Pergament, gold’ner Tabak! Wenn San Franzisko brennt, Was ihr dran Gutes nennt, Sehet, das geht am End’ in einen Sack. Männer (hinter der Szene) Wir wohnen in den Städten. Unter ihnen sind Gossen. In ihnen ist nichts. Über ihnen ist Rauch. Wir sind noch drin, Wir haben nichts genossen. Wir vergehen rasch, Und langsam vergehen sie auch. Fatty (frei) Drum auf nach Mahagonny! Moses Dort wurde gestern erst nach euch gefragt. (Die Gardine schließt sich. Überschrift der 4. Szene „IN DEN NÄCHSTEN JAHREN ZOGEN DIE UNZUFRIEDENEN ALLER KONTINENTE DER GOLDSTADT MAHAGONNY ENTGEHEN.“) Nr. 4 (Die Projektion erlischt und vor die Gardine treten — wie die Mädchen in Nr. 2 — jetzt die vier Männer Jim, Jack, Bill, Joe.) Jim Auf nach Mahagonny, Jack Die Luft ist Kühl und frisch, Bill Dort gibt es Pferd- und Weiberfleisch, Joe Whisky und Pokertisch. Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. Jim Auf nach Mahagonny, Der Ostwind, der geht schon, Jack Dort gibt es frischen Fleischsalat Und keine Direktion. Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. Joe Auf nach Mahagonny, Das Schiff wird losgeseilt. Jim Auf nach Mahagonny, Die Luft ist kühl und frisch. Bill Die zi-zi-zi-zivilis, Die wird uns dort geheilt. Jack Auf nach Mahagonny! Jim/Jack/Bill/Joe Schöner grüner Mond von Alabama, Leuchte uns! Denn wir haben heute hier Unterm Hemde Geldpapier Für ein großes Lachen deines großen dummen Munds. (Die Männer ab.) (Auf der Gardine erscheint die Überschrift der 5. Szene „DAMALS KAM UNTER ANDEREN AUCH JIM MAHONEY IN DIE STADT MAHAGONNY UND SEINE GESCHICHTE IST ES, DIE WIR IHNEN ERZÄHLEN WOLLEN.“) Nr. 5 (Die Gardine öffnet sich und zeigt vor einer Projektion, darstellend den Landungsplatz von Mahagonny, die vier Männer Jim, Jack, Bill, Joe. Sie stehen vor einem Wegweiser „NACH MAHAGONNY“, an dem eine Preistafel hängt.) Jim Wenn man an einen fremden Strand kommt, Ist man immer zuerst etwas verlegen. Jack Man weiß nicht recht, wohin man gehen soll, Bill Wen man anbrüllen darf Joe Und vor wem man den Hut zieht. Jim Das ist der Nachteil, Wenn man an einen fremden Strand kommt. (Begbick kommt mit einer großen Liste.) Begbick Ach, meine Herren, Willkommen zu Hause. (sieht in der Liste nach) Ist das denn nicht Herr Jimmy Mahoney, Der berühmt ist im Messerspitzeln? Jeden Abend vor dem Schlafengehen Wünschen Gin und Pfeffer. Jim (gesprochen) Angenehm! Begbick (gesprochen) Witwe Begbick! (Begrüßung) Und zu Ihrer Ankunft, Herr Jack O’Brien, Haben wir den Kies gehackt. Jack Danke Ihnen. Begbick Und Sie, Mister Billy? Jim (vorstellend) Sparbüchsen-Billy. Begbick Und Sie, Mister Joe? Jim (ebenso) Alaskawolf-Joe. Begbick Um Ihnen uns gefällig zu erweisen, Setzen wir die Preise etwas abwärts. (Sie ändert die Preistafeln.) Bill/Joe Danke hertzlich! (Begrüßung) Begbick (gesprochen) Wünschen Sie zuerst sich mit frischen Mädchen zu versorgen? (Dreieinigkeitsmoses bringt Mädchenbilder und stellt sie wie Moritattafeln auf.) Meine Herren, jeder Mann trägt im Herzen das Bild seiner Geliebten. Was dem einen üppig ist, ist dem andern mager. So ein Schwung der Hüfte wäre etwa passend für Sie, Herr Joe. Jack Vielleicht wäre es für mich das Passende. Joe Ich dachte allerdings an etwas dunkleres. Begbick Und Sie, Herr Bill? Bill Bemühen Sie sich garnicht. Begbick Und Mister Jim? Jim Nein, ich sehe nichts an Bildern. Ich muß hinlangen, damit ich weiß, ob das Liebe ist bei mir. Heraus ihr Schönen von Mahagonny, Wir haben Geld und was habt Ihr? Jack/Bill/Joe Sieben Jahre in Alaska, Das ist Kälte, das ist Gelt, Heraus ihr Schönen von Mahagonny, Wir zahlen bar, wenn’s uns gefällt. (Jenny und 6 Mädchen treten auf.) Jenny/6 Mädchen Guten Tag, ihr Jungens von Alaska, Jim Guten Tag, ihr Schönen von Mahagonny! Jenny/6 Mädchen War es kalt dort und habt ihr Geld? Wir sind die Mädchen von Mahagonny, Wenn ihr bezahlt, dann kriegt ihr, was euch gefällt. Begbick (auf Jenny weisend) Das ist Ihr Mädchen, Herr Jack O’Brien. Wenn ihre Hüfte keinen Schwung hat, sind Ihre fünfzig Dollar Dreck aus Wellblech. Jack Dreißig Dollar! Begbick (achselzuckend zu Jenny) Dreißig Dollar? Jenny Ach, bedenken Sie, Herr Jack O’Brien, Ach, bedenken Sie, was man für dreißig Dollar kriegt. Zehn Paar Strümpfe und sonst nichts. Ich bin aus Havanna, Meine Mutter war eine Weiße. Sie sagte oft zu mir „Mein Kind, verkauft dich nicht Für ein paar Dollarnoten, so wie ich es tat! Schau dir an, was aus mir geworden ist.“ Ach, bedenken Sie, Herr Jack O’Brien. Jack Also Zwanzig Dollar. Begbick Dreißig, mein Herr, dreißig. Jack Ausgeschlossen. Jim Vielleicht nehme ich sie. (zu Jenny) Wie heißt du denn? Jenny Jenny Hill aus Oklahoma. Ich bin her gekommen vor neun Wochen. Ich war drunten in den großen Städten. Ich tue alles, was man verlangt von mir. Ich kenn’ die Jimmys, Jimmys, Jimmys aus Alaska schon, Sie hatten’s schlimmer dort als selbst die Toten. Und wurden reich davon, und wurden reich davon, Und kommen, die Jacketts zum Platzen voll Banknoten, Auf ihren Zügen an und sehen Mahagon. Ach Jimmy, lieber Jimmy mein, Die Herren sehn immer auf mein Bein, Mein Bein ist nur für dich da, Jimmy. Ach Jimmy, set’z dich auf mein Knie, Ach Jimmy, ach ich liebte nie, Ach trink’ aus meinem Glase, Jimmy! Jim Gut, ich nehme dich. Jenny Kopf hoch, Jimmy. (Alle wollen nach Mahagonny aufbrechen — — — — — — — — — da kommen ihnen Leute mit Koffern entgegen.) Joe Was sind das für Leute? Die Leute mit Koffern (vorüberhastend) Ist das Schiff schon fort? Gott sei Dank! Nein, dort liegt es noch! (Die Leute mit Koffern stürzen ab zum Landungsplatz.) Begbick (schimpft ihnen nach) Dummköpfe, Quadratschädel! Da laufen sie hin auf das Schiff. Und ihre Taschen sind noch voll von Geld. Schlechte Rasse! Leute ohne Humor! Jack Das ist seltsam, daß die weggehn. Wo es schön ist, da bleibt man. Wenn da nur nicht etwas faul ist. Begbick Sie aber, meine Herren, Sie kommen mit nach Mahagonny. Es kommt mir nicht darauf an, Den Whisky noch einmal herabzusetzen. (Sie steckt eine dritte Tafel mit noch niedrigeren Preisen vor die zweite.) Joe Dieses Mahagonny, das uns so gepriesen wurde, Scheint sehr billig, das mißfällt mir. Bill Ich finde alles viel zu teuer. Jack Und du, Jimmy, meinst du, daß es gut dort ist? Jim Wo wir sind, da ist es gut. Jenny/6 Mädchen Ach, Jimmy, setz dich auf mein Knie, Ach, Jimmy, ach, ich liebte nie, Ach, trink aus meinem Glase, Jimmy! Jenny/6 Mädchen/Begbick/Jim/Jack/Bill/Joe Das sind die Jimmys, Jimmys, Jimmys aus Alaska schon, Jenny/6 Mädchen/Begbick Die hatten’s schlimmer dort als selbst die Toten, Jim/Jack/Bill/Joe Und wurden reich davon, und wurden reich davon, Jenny/6 Mädchen/Begbick/Jim/Jack/Bill/Joe Und kommen, die Jacketts zum Platzen voll Banknoten, Auf ihren Zügen an und sehen Mahagon. (Alle ab nach Mahagonny.) (Wenn sich die Gardine geschlossen hat, erscheint auf ihr eine Projektion, darstellend einen Stadtplan von Mahagonny. Aus der Gardine treten Jim und Jenny. Sie singen im Vorübergehen.) Nr. 6 Jenny Ich habe gelernt, wenn ich einen Mann kennenlernen, Ihn zu fragen, was er gewohnt ist. Sagen Sie mir also, wie Sie mich wünschen. Jim Wie Sie sind, so gefallen Sie mir. Wenn Sie „du“ zu mir sagten, Würd’ ich denken, ich gefallen Ihnen. Jenny Bitte, Jimmy, wie willst du meine Haare? Nach vorn oder zurück? Jim Das könnte verschieden sein, Je nach der Gelegenheit. Jenny Aber, wie ist es mit der Wäsche, mein Freund? Trage ich Wäsche unterm Rock, Oder geh’ ich ohne Wäsche? Jim Ohne Wäsche. Jenny Wie Sie wollen Jimmy. Jim Und Ihre Wünsche? Jenny Es ist vielleicht zu früh, davon zu reden. (Auf Gardine erscheint die Schrift der 7. Szene „ALLE GROSSEN UNTERNEHMUNGEN HABEN IHRE KRISEN.“) Nr. 7 (Gardine auf. Auf dem Hintergrund eine Projektion, darstellend eine Statistik der Verbrechen und Geldumläufe in Mahagonny. Sieben verschiedene Preistafeln. Im Innern des Hotels „zum reichen Mann“ sitzen am Bartisch Fatty und Moses. Die Begbick stürzt weißgeschminkt herein.) Begbick Fatty und Moses! (gesprochen, hastig und leise) Fatty und Moses, habt ihr gesehen, daß Leute wieder abreisen? Sie sind schon unten am Hafen. Ich hab sie gesehen. Fatty (ebenso) Was soll sie auch hier halten? Ein paar Schenken und ein Haufen von Stille. Moses Und was sind das auch für Manner! Sie fangen einen Fisch und sind glücklich! Sie sitzen rauchend vor dem Haus und sind zufrieden… Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick (spricht) Heute kostet der Whisky 12 Dollar. Fatty Morgen wird er bestimmt auf 8 sinken. Moses Und er wird nie mehr hinaufgehen! Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick (gesprochen) Ich weiß nicht mehr, was ich machen soll! Alle wollen etwas haben von mir und ich habe nichts mehr. Was soll ich ihnen geben, daß sie hierbleiben und mich leben lassen? Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick Auch ich bin einmal an einer Mauer gestanden mit einem Mann, Und wir haben Worte getauscht Und von der Liebe gesprochen. Aber das Geld ist hin Und mit ihm auch die Sinnlichkeit. Fatty/Moses Geld macht sinnlich, Geld macht sinnlich. Begbick Vor neunzehn Jahren! (gesprochen) Vor neunzehn Jahren ging das Elend los und die Existenzkämpfe haben mich ausgehöhlt. Dieses war mein letzter großer Plan der hieß Mahagonny, die Netzestdt. Doch im Netz hat sich nichts gefangen… Begbick/Fatty/Moses Ach dieses Mahagonny ist kein Geschäft geworden. Begbick Nun so werden wir zurückkehren Und wieder zurückfahren durch die tausend Städte Und wieder zurückzählen die neunzehn Jahre. Packt die Koffer! Packt die Koffer! Wir fahren zurück. Fatty Ja, Witwe Begbick! (gesprochen) Ja, Witwe Begbick, dort warten sie schon auf dich! (liest aus der Zeitung vor) In Pensacola sind Konstabler eingetroffen, Die hinter einer Frau her sind, die Leokadja Begbick heißt, Sie haben alle Häuser durchgesucht und sind dann weiter geritten… Begbick Ach! Nun rettet uns nichts mehr. Fatty/Moses Ja, Witwe Begbick, Mit dem Unrecht geht es eben doch nicht Und wer es mit dem Laster treibt, Der wird nicht alt! Begbick Ja, wenn wir Geld hätten! (gesprochen) Ja, wenn wir Geld hätten! Wenn wir Geld gemacht hätten mit dieser Netzestadt, die keine Netze hat, dann könnten die Konstabler kommen! Sind da nicht etliche gekommen heute? Sie sahen aus als ob sie Geld hätten. Vielleicht geben die uns ihr Geld. (Die Gardine geht zu und es erscheint die Schrift der 8. Szene „ALLE WAHRHAFT SUCHENDEN WERDEN ENTTÄUSCHT.“) Nr. 8 (Wenn die Gardine aufgeht, sieht man wieder die Projektion der 5. Szene, darstellend den Landungsplatz von Mahagonny.) (Von der Stadt her kommt — wie früher die Leute mit den Koffern — jetzt Jim, den seine Freunde zurückzuhalten suchen.) Jack Jimmy, warum läufst du denn fort? Jim Ja was soll mich denn mich hier halten? Bill Warum machst du denn so ein Gesicht? Jim Weil ich eine Tafel sehen mußte, darauf stand „Hier ist verboten.“ Joe Hast du nicht Gin und billigen Whisky? Jim Zu billig! Bill Und Ruhe und Eintracht? Jim Zu ruhig! Jack Wenn du einen Fisch essen willst, kannst du dir einen fangen. Jim Das macht mich nicht glücklich. Joe Man raucht. Jim (ironisch) Man raucht. Bill Man schläft etwas. Jim (ebenso) Man schläft. Jack Man schwimmt. Jim (losplatzend) Man holt sich eine Banane! Joe Man schaut das Wasser an. Jim (zuckt nur noch mit den Achseln) Bill Man vergißt. Jim Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Wunderbar ist das Heraufkommen des Abends Und schön sind die Gespräche der Männer unter sich. Jim (gesprochen) Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Schön ist die Ruhe und der Frieden, Und beglückend ist die Eintracht. Jim Aber etwas fehlt. Jack/Bill/Joe Herrlich ist das einfache Leben Und ohnegleichen ist die Größe der Natur. Jim (gesprochen) Aber etwas fehlt. Ich glaube, ich will meinen Hut aufess’n, Ich glaube, da werde ich satt. Warum soll einer nicht seinen Hut aufess’n, Wenn er sonst nichts, wenn er sonst nichts, Wenn er sonst nichts zu tun hat. Ihr habt gelernt das Cocktail-A-B-C, Ihr habt den Mond die ganze Nacht gesehen. Geschlossen ist die Bar von Mandelay Und es ist immer noch nichts geschehn, Oh Jungens, es ist immer noch nichts geschehn. Jack/Bill/Joe Oh Jimmy, bleibe kalten Bluts, Das ist die Bar von Mandelay! Joe Jimmy will seinen Hut aufess’n. Bill Warum willst du denn deinen Hut aufess’n? Jack/Bill/Joe Du bist ein tolles Huhn, Jimmy! Nein, das kannst du nicht tun, Jimmy! Treib es uns nicht zu dick! Jimmy, da ist ein Strick! (brüllend) Wir schlagen dich einfach nieder, Ach Jimmy, bis du wieder ein Mensch bist! Jim (ruhig) Oh Jungens, ich will doch gar kein Mensch sein. Ich glaube, ich müßte nach Georgia fahr’n, Ich glaube, da ist eine Stadt. Warum soll einer nicht nach Georgia fahr’n, Wenn er sonst nichts, wenn er sonst nichts, Wenn er sonst nichts zu tun hat. Ihr habt gelernt das Cocktail-A-B-C, Ihr habt den Mond die ganze Nacht gesehen. Geschlossen ist die Bar von Mandelay Und es ist immer noch nichts geschehn, Oh Jungens, es ist immer noch nichts geschehn. Jack/Bill/Joe Oh Jimmy, bleibe kalten Bluts, Das ist die Bar von Mandelay! Joe Jimmy will seinen Hut aufess’n. Bill Warum willst du denn deinen Hut aufess’n? (andere Version) Joe Jimmy will nach Georgia fahr’n. Bill Warum willst du denn nach Georgia fahr’n? Jack/Bill/Joe Du bist ein tolles Huhn, Jimmy! Nein, das kannst du nicht tun, Jimmy! Treib es uns nicht zu dick! Jimmy, da ist ein Strick! (brüllend) Wir schlagen dich einfach nieder, Ach Jimmy, bis du wieder ein Mensch bist! Jim (ruhig) Oh Jungens, ich will doch gar kein Mensch sein. Joe So, jetzt hast du dich ausgesprochen und jetzt kommst du hübsch wieder mit nach Mahagonny. (Sie führen ihn in die Stadt zurück.) この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ hanmyo Weill,Kurt/Aufstieg und Fall der Stadt Mahagonny/I-2+
https://w.atwiki.jp/stranded2/pages/44.html
if (Condition) {Commands} elseif (Condition) {Commands} else {Commands} カテゴリ [basic] "if"を経由することでコンディションを設定することが出来ます。小カッコ()に入力されたコンディションが適合する時のみ、中カッコ{}内のコマンドが実行されます。 コマンドは"else"と"elseif"によって実行することが出来ます。これらの行動は事前の(elseかelsifの)コンディションが適合しない場合に実行されます。 そのほかに、elseifがその他のコンディションで満たされていたとしても、中カッコ内のコマンドは直ちに実行されます。 コンディションの指定 == - 同等である、等しい != - 等しくない / より小さい / より大きい = / = - より小さいか同等 / より大きいか同等 コンディション同士のリンク / and - and || / or - or xor - exclusive or (contravelence) それ以外か コンディションのどの部分も、2つの値と1つの指定かリンクで成り立ちます。 小カッコの中に入力することでStranded2が誤った解釈をすることを防止します。 image カテゴリ [interface] 英訳無し Erstellt oder verandert ein Bild im Interface welches immer angezeigt wird, wenn kein Menu geoffnet ist. ID ist die ID fur den Zugriff auf das Bild. Sie muss zwischen 0 und 39 liegen. Mit Bild wird der Pfad zum Bild festgelegt (relativ zum Mod-Ordner). Wird ein leerer Pfad angegeben, so wird das Bild wieder entfernt. Uber X und Y wird die Position des Bildes festgelegt (nutze den getsettings-Befehl um die gewahlte Auflosung zu ermitteln). Uber Maskiert kann schlieslich noch angegeben werden, ob das Bild maskiert werden soll (1, Standard) oder nicht (0). Alles in der RGB-Farbe 255,0,255 wird bei maskierten Bildern nicht eingezeichnet. Bilder mit einer ID von 0-19 werden hinter die anderen Interface Elemente gezeichnet, Bilder mit einer ID von 20-39 hingegen uber die anderen Interface Elemente imagewin "Image" カテゴリ [interface] 画像を表示します。ゲームはポーズされます。 impact_amount カテゴリ [return] 最後の衝突でオブジェクトに当たった数です。多くのケースを1つで表示します。 impact_class カテゴリ [return] impact eventの間に当たったオブジェクトのclassを返します。 impact_first カテゴリ [return] 幾つかのオブジェクトが同じアイテムに当たった場合一つの衝突で幾つかの impact event を発生させます。 このコマンドをチェックするには最初のimpact eventが1か0かで行います。 impact_ground カテゴリ [return] 地面や地形がimpact eventに当たった場合1を、そうでない場合0を返します。 impact_id カテゴリ [return] impact eventの間に当たったオブジェクトのIDを返します。 impact_kill カテゴリ [return] impact eventにおいて殺されたオブジェクトを1で返します。殺されなければ0を返します。 impact_x カテゴリ [return] impact event のX座標を返します。 impact_y カテゴリ [return] impact eventのY座標を返します。 impact_z カテゴリ [return] impact eventのZ座標を返します。 inarea "Class", ID カテゴリ [return] 通常の領域(インフォ)の中にオブジェクトが納まっているかチェックします。 inarea_dig "Class", ID カテゴリ [return] 掘っている領域(インフォ)の中にオブジェクトが納まっているかチェックします。 pinarea_fish "Class", ID カテゴリ [return] 釣りをしている領域(インフォ)の中にオブジェクトがあるかチェックします。 inarea_freshwater "Class", ID カテゴリ [return] 新鮮な水の領域(インフォ)の中にオブジェクトがあるかチェックします。 incskill "Skill" [,Value] [,"Name"] カテゴリ [skills] [player] 値(デフォルト 1)の分スキルを増やします。負の値で減らすことが出来ます。 このコマンドを用いて名前を変えることが出来ます。 スキルがまだ存在していない場合は正当な値で製作されます。 info_loudspeaker カテゴリ [infos] [effects] 英訳無し Verandert den Sound und/oder die Reichweite eines Lautsprecher-Infos. Wird bei Datei "self" angegeben, so wird die aktuelle Sounddatei weiterhin genutzt. Bei "" wird der Sound deaktiviert (Info bleibt erhalten) info_spawncontrol カテゴリ [infos] 英訳無し Stell ein Spawncontrol-Info ein. Radius steht fur den Radius des Gebiets um das Info auf dem gepruft/gespawned werden soll. Mit Klasse und Typ werden Klasse und Typ der zu erzeugenden Objekte festgelegt. Mit Teil und Max wird die Menge der zu Erzeugenden Objekte festgelegt. Teil ist hierbei die Menge, die alle X Tage erzeugt wird und Max die maximale Gesamtmenge innerhalb des Radiuses info_sprite カテゴリ [infos] [effects] 英訳無し Verandert das Sprite eines Sprite-Infos. Werden keine Parameter angegeben, so wird das Sprite entfernt (das Info selbst bleibt erhalten!) Mit Datei wird eine Bilddatei relativ zum Modornder angegeben ("self" um die genutzte Datei weiterhin zu nutzen). X und Y bestimmen die Grose (Standard 1,1). Mit R,G,B kann die Farbe festgelegt werden (Standard 255,255,255). Uber Alpha wird die Durchsichtigkeit geregelt 0.0-1.0 (Standard 1). Mit Blend kann das Sprite leuchtend gemacht werden (1 oder 0, Standard 0). Mit Fix kann es vertikal fixiert werden, so dass es sich nicht mitdreht (1 oder 0, Standard 0) inputwin "Text" [,Font] [,"Cancel"] [,"Okay"] カテゴリ [interface] [return] [strings] 英訳無し Zeigt eine Nachricht mit einem Eingabefeld sowie einem Okay- und einem Abbruch-Button an. Bei einem Klick auf Okay wird die Eingabe als String zuruckgegeben, bein einem Klick auf Abbruch stets eine 0. Mit Schrift kann man eine Schriftart festlegen (Standard 0). Uber Cancel und Okay lassen sich die Texte fur den Okay- sowie den Abbrechen-Button festlegen. Uber Bild kann auch ein Pfad zu einem Hintergrundbild angegeben werden (wird zentriert angezeigt) inrange "Class", ID [,Radius] [,"Class2", ID2] カテゴリ [return] [player] 何らかのオブジェクトがプレイヤー(あるいは第2のオブジェクト)の周囲(標準距離 300)にあるかチェックし1か0を返します。 int カテゴリ [return] 数値(フロート)を整数に変更します。 intersect カテゴリ [objects] [return] 英訳無し Pruft, ob sich ein Objekt mit irgend einem anderen Objekt uberschneidet (oder mit genau dem angegebenen Objekt) und gibt je nachdem 1 oder 0 zuruck inview "Class", ID カテゴリ [return] [player] 現在の視界内にオブジェクトが存在する場合は1を、そうでなければ0を返します。 jade Value カテゴリ [player] 空腹、渇き、疲れを改めます。-全て設定されたValue値に設定されます。 join カテゴリ [strings] [return] 英訳無し Verbindet mehrere Strings zu einem langen String und gibt diesen zuruck. Fur Wert konnen Strings aber naturlich auch Zahlen oder Variablen angegeben werden jumpfactor カテゴリ [player] 英訳無し Andert den Wert jumpfactor aus der game.inf und erlaubt somit die Sprungweite des Spielers zu regulieren jumptime カテゴリ [player] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Andert den Wert jumptime aus der game.inf wodurch die Sprungdauer (und somit auch Hohe) festgelegt werden kann kill ID カテゴリ [objects] ユニットを殺害します。 あなたがスクリプトを実行する場合ユニットを殺すために"self"を使用してください。 lastbuildingsite カテゴリ [buildings] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Liefert die ID des Baustellen-Objects der zuletzt angelegten Baustelle zuruck (der aktuelle Wert ist im build_start-Event noch nicht verfugbar, sondern erst anschliesend) length カテゴリ [strings] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt die lange eines Strings (die Anzahl der Zeichen, die er enthalt), als Zahl zuruck lensflares カテゴリ [misc] [effects] [weather] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 (De-)aktiviert die Lensflareeffekte fur die Sonne. Modi 1 - An (Standard) 0 - Aus Achtung Wenn Lichteffekte in den Spieloptionen deaktiviert sind, hat dieser Befehl keine Auswirkung. Die Lensflareeffekte sind dann nie sichtbar lives "Class", ID カテゴリ [return] オブジェクトが生きている場合返します。ユニットにのみ重要です。 なぜなら殺害した後にも存在し続けるオブジェクトはユニットだけだからです。(existsコマンドでも見ることができます。) loadani カテゴリ [models] [objects] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Lad eine Animation fur einen bestimmten Unit-Typ. Der Unit-Typ ist hierbei die ID aus der Definition. Der Befehl sollte beim Event on preload ausgefuhrt werden, da er VOR dem Erstellen der Unit, die spater animiert werden soll, aufgerufen werden muss. Zum eigentlichen Animieren einer Unit im Spiel wird animate mit dem gleichen Start- und Endframe genutzt loadfile "File" [,"Part"] カテゴリ [buffer] [return] 差し挟むためにファイルのコンテンツを読み込み、糸状のフォーム(ラインの切れ目は | のように表示されます)に返します。 Partのパラメーターが指定されている場合、コマンドはファイル内の特定の文章のみ読み込みます。 ファイルの中に、キャラクターの列でパーツがマークされます//~列の始まりにのみ挿入することが出来ます。 そのすぐ後(スペースを空けず)パーツが名前をつけられます。例//~MyPassage いまやあなたはMyPassagewpパラメーターとして満たせます。 非常に長い列からコマンドを読み込む場合//~MyPassage and stops as soon as the next //~が届くかファイルが終わります。 この方法だと、一つのファイルに望むだけの分量のテキストを資材とできます。 loadmap "Map"[,Skills][,Items][,Variables][,Diary] カテゴリ [misc] マップを読み込みます。modフォルダに関連付けられたマップファイル(拡張ファイルも共に)指定する必要があります。 例えば maps\mymap.s2 パラメーターを付加することで様々なマップのかけらを読み込み構成することが出来ます。やるなら(1)そうでないなら(0)です。 標準では読み込まれません。 覚えておいてください: Item/States の値はプレイヤーのもののみを示し、Variables値は全体の変化を表します。 loadmaptakeover カテゴリ [misc] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt zuruck, ob die aktuelle Map Daten von einer vorhergehenden Map ubernommen hat (1) oder nicht (0). Dies kann nur der Fall sein, wenn die Map per loadmap-Befehl geladen wurde. Der Befehl funktioniert nur unmittelbar nach dem Laden der Map. Wenn zwischndurch ein Spielstand gespeichert und wieder geladen wird, gibt der Befehl 0 zuruck, auch wenn die Map ursprunglich Daten ubernommen hat loadvars ["File"] カテゴリ [variables] [return] savaevardsコマンドが実行される前にセーブされたファイルから全ての変数を読み込みます(通常の使い道: modフォルダに"varcache"します) その後変数は通常の全体の変数と同じように利用できます-以前と同じように。 local "Variable" ... [,"Variable"] カテゴリ [variables] ローカルに一つ以上の変数を作成します。ローカルの変数にはスクリプトが実行されたオブジェクトからのみアクセスできます。 変数がまだ存在しない場合は作製し、0を設定します。 lockbuilding Building-ID カテゴリ [buildings] 建築オプションから建物を無力化します。 lockbuildings カテゴリ [buildings] 建築から建物を無力化します。 lockcombi カテゴリ [items] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Macht eine Kombination unausfuhrbar. Beachte, dass die Kombinations-IDs keine Zahlen sondern Texte sind. Kombinationen, welchen keine Kombinations-ID zugeteilt wurde, konnen mit einem leeren String als ID - also "" - angesprochen werden lockcombis カテゴリ [items] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Macht alle Kombinationen unausfuhrbar locked カテゴリ [buildings] [items] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Ermittelt, ob ein Gebaude oder eine Kombination gesperrt ist (1) oder nicht (0). Fur Gebaude mussen Zahlen angegeben werden und fur Kombinationen Texte. Je nachem erkennt Stranded II automatisch, ob ein Gebaude oder eine Kombination gepruft werden soll loop カテゴリ [basic] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Fuhrt die Befehle in den geschweiften Klammern in einer Schleife aus. Folgende Schleifenmodi gibt es count - Eine einfache Zahlschleife von 1 bis Anzahl objects - Alle Objects durchgehen. Wird ein Typ angegeben, so werden nur Objects dieses Typs durchgegangen units - Alle Units durchgehen. Wird ein Typ angegeben, so werden nur Units dieses Typs durchgegangen items - Alle Items durchgehen. Wird ein Typ angegeben, so werden nur Items dieses Typs durchgegangen infos - Alle Infos durchgehen. Wird ein Typ angegeben, so werden nur Infos dieses Typs durchgegangen Uber den Befehl loop_id wird der Zahlwert der Schleife (bei count) bzw. die ID des Objects, der Unit, des Items oder des Infos zuruckgegeben. Naturlich andert sich dieser Ruckgabewert bei jedem Schleifendurchlauf. Achtung Es konnen nicht mehrere Schleifen ineinander verschachtelt werden! loop_id カテゴリ [basic] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Uber den Befehl loop_id wird der Zahlwert der Schleife (bei count) bzw. die ID des Objects, der Unit, des Items oder des Infos zuruckgegeben. Naturlich andert sich dieser Ruckgabewert bei jedem Schleifendurchlauf. Der Befehl macht naturlich nur innerhalb von Schleifen einen Sinn (siehe loop) map カテゴリ [interface] マップを表示します。 mapsize カテゴリ [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt die Grose (Lange bzw. Breite) der aktuellen Map zuruck (Lange und Breite sind immer identisch) maxhealth "Class", ID [,Alteration] カテゴリ [objects] [return] オブジェクトやユニット、アイテムの最大の体力を返します。指定のオブジェクトが存在しない場合は0が返されます。 Alteration値が指定されている場合は最大ヒットポイントが値の分増加します(負の値の場合は減少します) Alteration値はオブジェクトとユニットにのみ作用し、アイテムには無効です。 menu カテゴリ [interface] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt die interne Kennungs-ID des Menus/Modus zuruck, in welchem sich das Spiel gerade befindet. Einige der IDs 0 - normales Spiel 1 - Charaktermenu 2 - Inventar 3 - Tagebuch 20 - Gebaudewahl 21 - Nachricht (msg) 23 - Austausch (exchange) 24 - Landkarte (map) 25 - Schloss knacken (cracklock) 26 - Dialog (dialogue) 100 - Sequenzmodus (seqstart) 300 - Gebaudeplatzierungsmodus 301 - Platzierungsmodus (selectplace) minute カテゴリ [return] 現在の分を返します。 mkdir カテゴリ [misc] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Erstellt einen Ordner und gibt bei Erfolg 1 und ansonsten 0 zuruck. Der Pfad zum Ordner ist relativ zum Mod-Ordner. mkdir "saves\blubber" erstellt z.B. den Ordner "blubber" im "saves"-Ordner model "Model" [, "Class", ID] カテゴリ [models] スクリプトが実行されたオブジェクトか与えられたオブジェクトのモデルを取り替えます。モデルのパスはmod-dirに関連付けられます。 このコマンドはオブジェクトかアイテムにのみ有効です(ユニットには無効です) modifyentry "Title" [,"Source"] カテゴリ [diary] 指定したタイトルでダイアリーエントリーのテキストを代入します。 Source値には使用するinfoのIDか読み込むファイル名を入力してください。 Source値が指定されていない場合には、空白の文章が挟み込まれます。 modifyentryline "Title", Line, "Text" カテゴリ [diary] ダイアリーエントリーの特定のラインを新たなテキストに置き換えます。 movecam Time, Targettime, ID カテゴリ [sequences] カメラをTime値からTargettime値までの時間枠で特定のインフォ(指定したIDによる)の位置へ動かします。 後者のパラメーターがカメラの動きの終わりをハッキリさせます。 コマンドは mc として省略することが出来ます。 msg "Message" [,Font] [,Duration] カテゴリ [interface] メッセージを表示します。Font値によってテキストのフォントを選択することが出来ます。(標準値:0) 二つめのパラメーターはメッセージが何ミリ秒間表示されるか規定します(標準値:3000) msgbox "Title" [,"Source"] カテゴリ [interface] 指定したタイトルでメッセージボックスを表示します。 ソースとしてインフォのIDかファイル名を読み込むことでテキストを読み込むことが出来ます。 Sourace値に何も入力されていなければ空白が挟み込まれます。 テキストはmsg_extendとmsg_replaceを用いることで、後から操作することもできます。 msgwin "Text" [,Font] [,"Image"] カテゴリ [interface] 簡単なメッセージを表示します。ゲームはポーズされます。Font値でテキストのフォントを決定します(標準値:0) Image値によって背景画像を指定することも出来ます。(中心に表示されます) msg_extend カテゴリ [interface] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Fugt einen Text zum aktuellen Text in der Messagebox (msgbox-Befehl) oder dem Dialog (dialogue-Befehl) hinzu. Gebe bei Quelle die ID eines Infos ein, um dessen Text zu verwenden oder einen Dateinamen, um den Text aus dieser Datei zu laden. Wird der Parameter Quelle nicht angegeben, so wird der Text aus dem Buffer verwendet und der Buffer anschliesend geleert. msg_replace カテゴリ [interface] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Ersetzt jedes "von" im aktuellen Text in der Messagebox (msgbox-Befehl) oder dem Dialog (dialogue-Befehl) durch "zu". music "File" [,Volume] [,Fade Duration] カテゴリ [sounds] 音楽の一片を常にループして再生します。Volume値は0か1の間で設定してください(標準値:1) Fade Duration はフェードイン時の効果を決定します。音楽は与えられたミリ秒の間を使ってスムーズに最大音量へフェードインしていきます。 musicvolume Volume カテゴリ [sounds] 音楽のボリュームを変更します。値は必ず0か1の間で設定してください。 name カテゴリ [objects] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt den Namen eines Objects, einer Unit oder eines Items als String zuruck. Mit Typ-ID ist die ID in den Definitionen gemeint und NICHT die ID einer Instanz auf der Map (siehe type-Scriptbefehl) on Event { Commands } カテゴリ [basic] コマンドを "on"することで、特定のイベントでのみ実行されるスクリプトの区間を明記することが出来ます。 イベントはコロンを通してコマンドに付着させることが出来ます。 その時は中カッコ{}を後ろに続けてください。スクリプトの言及された区間がそこに挿入されます。 イベント start - マップが開始された時。(セーブされたゲームがロードされた時ではない) load - マップが開始された時。(セーブされたゲームか、始まりかに関わらず) presave - ゲームをセーブする前に postsave - ゲームをセーブした後に create - 創造されたときに (ゲームの間だけ,ゲームがロードされている間は除外する) use - アクションキーを通して使用された時 / アイテムの場合 インベントリで使用された時 hit - プレイヤーによってダメージが与えられた時 kill - 殺された/壊された時 collect - アクションキーによってアイテムが集められた時 drop - アイテムを捨てた時 trigger - 引き金となるインフォの状態が適合した時 changeday - 日付が変わるとき (00 00において) sleep - 眠っているとき dig - プレイヤーがシャベルを使ったとき (behaviour=spade), このイベントは隣接した全てのオブジェクトに起こる。 fish - プレイヤーが釣竿を使ったとき (behaviour=fishingrod), このイベントは隣接した全てのオブジェクトに起こる。 useground - 地面を使ったとき usesea - 海/水を使ったとき impact - 武器が命中を記録した時 (武器とその弾薬に起こる) timer - タイマーが終了した時 getoff - 乗り物や動物から降りたとき attack1 - アイテムが武器/道具のように左クリックで使用された時 attack2 - アイテムが武器/道具のように右クリックで使用された時 ai_attack - プレイヤーがユニットによって攻撃された時 ai_idle1 - アイドルアニメーション1が実行された時 (units) ai_idle2 - アイドルアニメーション2が実行された時 (units) ai_idle3 - アイドルアニメーション3が実行された時 (units) nodeXXXX - 指定されたIDXXXXのインフォにユニットが到達した時 (ユニットに起こる) reach - 通り道上のインフォにユニットが到達した時 (インフォに起こる) selectplace - ポジショニングモードで地形をクリックした時 cracklock_success - 鍵を開けたとき cracklock_failure - 鍵開けを失敗した時 build_setup - 建物リストから建物を選んだ時 build_start - 建築場所を設定した時 build_finish - 建物が完成した時 keyhitXX - スクリプトキーを押したとき ( game.inf からのスクリプトにのみ) keydownXX - スクリプトキーを押し続けたとき( game.inf からのスクリプトにのみ) keyreleaseXX - 押されていたスクリプトキーが話された時(game.inf からのスクリプトにのみ) spawn - スポーンコントロールインフォで発生した時 addstate - ステータスが付着した時 freestate - ステータスが取り除かれた時 seperate - 結び付けられたアイテムが当たった時 edset - エディターにおいてオブジェクトがセットされた時 inhand - アイテムが取り出されたとき noammo - 弾無しで射撃した時 (武器 アイテム) parent_class カテゴリ [items] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt die Klasse des Objekts zuruck, in welchem das Item eingelagert ist. Wenn das Item nicht eingelagert ist, wird 0 zuruckgegeben parent_id カテゴリ [items] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Gibt die ID des Objekts zuruck, in welchem das Item eingelagert ist. Wenn das Item nicht eingelagert ist, wird 0 zuruckgegeben particle カテゴリ [effects] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Erzeugt einen Partikel an der angegebenen Stelle. Uber Grose und Alpha lassen sich zusatzlich die Grose und die Durchsichtigkeit bestimmen (Standard je 1). Mogliche Partikel Typen 10 - Blasen 11 - Wellenring 12 - Wasserspritzer 15 - Welle 20 - Rauch 21 - Funke 22 - Splatter (Blut) 23 - Subsplatter (Blut) 24 - Holzsplitter 25 - Blutfleck 30 - Flammen 35 - aufsteigender Feuerfunke 40 - aufsteigender Partikel 45 - Explosion 46 - Schockwelle 50 - aufsteigender Sternpartikel 51 - Spawneffekt 60 - Einschlagseffekt 70 - Regen 71 - Schnee particlec カテゴリ [effects] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Andert die Farbe des zuletzt erzeugten Partikels auf den angegebenen RGB-Wert (je 0-255) pastechildren カテゴリ [objects] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Fugt die mit "copychildren" in den Zwischenspeicher gelegten Daten bei einem anderen Objekt wieder ein. Uber die Parameter lasst sich festlegen, was eingefugt werden soll. Standardmasig wird alles bis auf das Script eingefugt. Der Befehl kann beliebig oft ausgefuhrt werden, auch mehrmals beim gleichen Objekt. Der Zwischenspeicher wird erst duch copychildren oder das Beenden der Karte wieder geloscht play "File" [,Volume] [,Pan] [,Pitch] カテゴリ [sounds] サウンドファイルを実行します。Volume値は0から1の間で指定してください。(標準値:1) Pan値を通して、スピーカーでのバランスを調整することが出来ます。(-1 左 〈0 真ん中〉 1 右) (標準値;0) Pitch値を変更すると-驚くべきことに!-トーンのピッチを変更できます。(ファイルとは独立して) playerdistance "Class", ID カテゴリ [return] [player] プレイヤーとオブジェクトの間の距離を返します。 playergotitem Type カテゴリ [return] [player] [items] プレイヤーが所有している指定されたタイプのアイテムの数を返します。 playerspotted カテゴリ [player] [return] プレイヤーが現在、攻撃的なユニットに狩られたり/追いかけられたり/見つけられたりしている場合に1を返します。 player_ammo Type カテゴリ [player] 現在の武器の弾丸の種類を切り替えます。 プレイヤーはこの弾丸アイテムをインベントリに所有している必要があり、なおかつ現在選択されている武器/道具の弾丸として使用可能な必要があります。 player_attackrange Value カテゴリ [player] プレイヤーの素手で攻撃できる射程を変更します。savegamesではセーブされません。 player_damage Value カテゴリ [player] プレイヤーの素手での攻撃のダメージを変更します。savegamesではセーブされません。 player_mat "Material" カテゴリ [player] プレイヤーの物質を変更します。これはプレイヤーの性質を変更するでしょう。例えば石は炎に抵抗があるように。savegamesではセーブされません。 player_maxweight Value カテゴリ [player] 限界を変更します。プレイヤーが運べる重さです。savegamesではセーブされません。 player_speed Value カテゴリ [player] プレイヤーの速度を変更します。savegamesではセーブされません。 player_weapon Type カテゴリ [player] プレイヤーが手に持っているアイテムを切り替えます。プレイヤーがこのアイテムをインベントリに持っている必要があります。 process カテゴリ [interface] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Startet einen "Prozess". Es wird ein Fortschrittsbalken mit dem angegeben Titel angezeigt bis die angegebene Zeit in Millisekunden verstrichen ist (Standard 5000). Wahrend ein Prozess lauft, kann der Spieler nichts tun auser sich umzusehen (wie beim Angeln und Graben) Wird der Parameter Ereignis angegeben, so wird am Ende des Prozesses dieses Ereignis als globales Ereignis ausgefuhrt projectile カテゴリ [misc] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Erzeugt ein Projektil vom angegebenen Item-Typ (ID aus der Definition) an der Position X,Y,Z und verschiest es. Zur Wahl des Ziels gibt es 5 Modi mit unterschiedlichen Parametern 1 - Klasse,ID - Das Projektil fliegt auf ein bestimmtes Objekt 2 - X,Y,Z - Das Projektil fliegt zu einer bestimmten Koordinate 3 - Pitch,Yaw - Das Projektil fliegt in eine bestimmte Richtung 4 - Das Projektil fliegt auf den Spieler 5 - Reichweite - Das Projektil fliegt auf die nachste Unit in Reichweite (Spieler ausgenommen!) 6 - Reichweite - Das Projektil fliegt auf die nachste aggressive Unit in Reichweite Zusatzlich konnen die folgenden Parameter angegeben werden Offset - Anfangsverschiebung des Projektils vom Startpunkt aus. Verhindert eine Kollision zwischen Projektil und abschiesendem Objekt und muss entsprechend gros gewahlt werden. Waffe - die Waffe, von der aus das Projektil verschossen werden soll (Item-Typ, ID aus der Definition). Von ihr sind vor allem Geschwindigkeit aber auch Schaden und Drag (nach unten Ziehen der Projektile) abhangig. Wird hier 0 angegeben (Standard), so konnen eigene Werte verwendet werden. Geschw. - Geschwindigkeit fur die Projektile (nur bei Waffe 0) Schaden - Schadensfaktor (multipliziert mit dem Schaden des Projektilitems) fur die Projektile (nur bei Waffe 0) Drag - Drag-Wert (addiert zum Drag-Wert des Projektilitems) fur die Projektile (nur bei Waffe 0) quickload カテゴリ [misc] 最後のクイックセーブ(QUICKSAVE.sav)でセーブされたゲームステータスを読み込みます。クイックセーブのゲームステータスが無ければ何も起こりません。 quicksave カテゴリ [misc] ゲームステータスをセーブします。(QUICKSAVE.sav) quit カテゴリ [misc] ゲームを辞めてメインメニューに切り替えます。 rainratio Percent カテゴリ [weather] 雨の割合を 0=絶対に降らない、100=常に降っている で変更します。 climate"normal"にのみ関係があります。 この値はmap/savegamesにはセーブされません。 random Limit or Lower Limit, Limit カテゴリ [return] ランダムな値を0と規定された限界の間から返します。 Lower Limit値が入力されている場合、ランダムな値がその値とより大きいLimit値の間からつくられます、 このコマンドは rand として省略することが出来ます。 randomcreate カテゴリ [objects] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Ahnlich wie beim Befehl create wird hier ein Objekt erstellt und die ID des Objekts zuruckgegeben (bzw. 0 wenn das Erstellen fehlgeschlagen ist). Der Unterschied liegt darin, dass das Objekt an einer zufalligen Position erzeugt wird. Uber Y Min und Y Max kann hierbei festgelegt werden, auf welcher Hohe sich diese zufallige Position befinden muss (Standard 0-1.000.000, also uber dem Meeresspiegel). Uber Menge kann im Fall von Items eine Menge angegeben werden. Fur alle anderen Klassen ist dieser Parameter irrelevant! Achtung Der Befehl geht bis zu 10.000 zufallige Positionen durch, bis er eine geeignete Stelle gefunden hat. Wenn er nach diesen 10.000 Versuchen noch keine Stelle gefunden hat, wird 0 zuruckgegeben rename "Variable" "Name" カテゴリ [variables] 変数の名前を変更します。 replace カテゴリ [strings] [return] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Sucht im String alle "Von" und ersetzt sie durch "Zu". Der neue String wird zuruckgegeben revive カテゴリ [objects] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Erweckt eine gestorbene Unit wieder zum Leben und gibt ihr volle Lebensenergie. Ist die angegebene Unit nicht tot, wird ihr nur volle Lebensenergie gegeben ride [ID] カテゴリ [player] 与えられたIDのユニットにプレイヤーが騎乗するか、あるいはユニットがスクリプトを実行します。 riding カテゴリ [player] [return] 現在プレイヤーが騎乗しているユニットのIDを返すか、何にも騎乗していなければ0を返します。 rpos カテゴリ [objects] 申し訳ありませんが英訳されておりません。 Verschiebt ein Objekt abhangig von den angegebenen Winkeln oder, falls diese nicht angegeben werden, abhanging von der eigenen Rotation. Uber X,Y und Z wird angegeben, wie weit und in welche Richtung auf den entsprechenden Achsen verschoben werden soll. Beispiel rpos "object",1,0,0,5; Bewegt das Object mit ID 1 um 5 in die eigene Richtung "vorwarts" (Z-Achse)
https://w.atwiki.jp/oper/pages/895.html
第三幕 Nr. 8 -導入 男たち、後からバロンチェリ、遅れてチェッコ、最後にリエンツィ。 幕が上がる。古代ローマの円柱や立像の瓦礫が積み重ねられた広場。 このナンバーの初めに、遠くからカピトールの鐘が不規則にー変ニ音でー響いてくるのが聞こえる。民衆がひどく興奮しながら舞台に集まっている。 民衆 聞いたか?あのニュースのことだ! 家に鍵をかけて財産を守れ! 貴族どもが夜のうちに逃げて、 もうすぐこっちに攻めてくるんだ! リエンツィ!リエンツィ!護民官はどこだ! バロンチェリ (登場しながら) 我々は欺かれた! 平和の人質は逃げてしまったぞ。 民衆 リエンツィはどこだ? バロンチェリ 全部あいつが悪いんだ! あの時やつらはすでに裏切っていたんだから さっさと処刑しておけば済んだことなのに。 ところが護民官ときたら慈悲をかけて解放してやるんだから! もうあのばか!取り返しがつかないじゃないか! 民衆 リエンツィ!リエンツィ!護民官を捜せ! チェッコ (入ってきて) まったく、もう何て騒ぎだ!あっちもこっちも! 貴族どもが武装して 街を攻めてくるぞ! ちくしょう、赦したりしたからこんなことになるんだ! あいつらの罪を我々の血で償う羽目になるぞ。 民衆 リエンツィに訴えよう!ここに呼び出すんだ! リエンツィ!リエンツィ!リエンツィ! リエンツィ (出てきて) そなたらの叫びの意味は分かっている。私自身 そなたらと同じように激しい怒りに燃えているのだ。 あいつらめ、そなたらのおかげで自由になれたはずなのに、 誓いを破ったとは! 待っていろ、このまえの三倍もの罰を与えてくれる! バロンチェリ、チェッコ、民衆 とんだことをしてくださいましたね。 あの時釈放したのが間違いだったんですよ! リエンツィ たしかにそうだ。言い返すつもりはない。 今後はもっと気を引き締めて、 法律を決して曲げぬようにしよう。 貴族どもを根絶やしにするのでなければ 我々は多大な犠牲を払うことになる! ローマを攻めようとするやつらよ、皆呪われよ! チェッコ どうするのです? 民衆 何をなさるおつもりですか? リエンツィ ローマの自由を守り、 裏切り者を打ちのめしてやるのだ! バロンチェリ それでは我々の命を ないがしろになさろうというのですか? 民衆 我々の血を使って復讐なさるのですか? リエンツィ 我々には正当な権利がある。 慈悲心を捨てて立ち向かおう。 今こそ悪者たちをやっつけてやろうではないか。 こうした事情ならば全世界が認めてくださるだろう。 民衆 よし、あの悪党どもに我々の怒りをぶちまけ、 不実な血を流してやろう! でもリエンツィ、どうしたらよいのですか? 我々は心構えをしてあなたについてまいります! リエンツィ さあ、ローマ人たち、立ち上がれ!男なら皆 武器を取って戦いに向かうのだ! ローマを蘇らせた神は 戦うそなたらをきっと導いてくださるだろう。 そなたらの新たな旗をなびかせ、 そなたらの名誉のため、喜ばしく戦おう! そして合言葉が響き渡る: 聖霊の騎士! リエンツィ、バロンチェリ、チェッコ、民衆 さあ、ローマ人たち、立ち上がれ!男なら皆 武器を取って戦いに向かうのだ! ローマを蘇らせた神は 戦うそなたらをきっと導いてくださるだろう。 そなたらの新たな旗をなびかせ、 そなたらの名誉のため、喜ばしく戦おう! 高慢な敵は倒され、 自由なローマ人が勝利を収める。 皆はそれぞれ喧騒の中散っていく。 民衆 武器を取りに行こう! Nr. 9 - 情景とアリア アドリアーノ (出てきて) 神よ、もうすべては決まってしまった! 民衆は武器を取りに帰る。悪夢ではないのだ! ああ、大地よ、悲嘆にくれる僕を飲み込んでくれ! こんなにつらい運命があるだろうか。 誰が僕をこんな権力下に追いやったのだろう。 リエンツィ、僕を苦しめる人。あなたはこの不幸な男を さらに苦しめようとなさるのですね! 僕はどちらに足を向けたらいいんだろう? 騎士の誇りたる剣はどこに行ってしまったのだ? イレーネの兄に従うべきだろうか? 僕が父の首を取るのか? 彼はがっくりと崩れた円柱の一つを足元に下ろす。 人生が花開く時に、僕は苦しみに追いやられ、 騎士道精神も力を貸してはくれない。 あらゆる希望は失せ、 幸福や栄光が僕を包むことは決してないのだ。 青春の輝きは 暗黒におおわれる。 だが、暗い均熱を通して 美しい愛の光が心に届くのだ。 僕はどこにいたんだろう?ここはどこだ? 鐘の音だ、どうしよう、もう遅い! どうしたらいいだろう、そうだ、やるべきことは一つだ! 急いで父のところに行こう。 もしかしたら仲直りできるかもしれないぞ。 父の足にしがみついて、必死に頼めば 父だって聞かざる得ないだろう。 護民官の心も和らぐはずだ。 憎しみの渦を平和に変えなければ! (ひざまずいて) 慈悲深き神よ、切に祈ります。 皆の心が愛に満ちるようにお計らいください。 和解が聖なる務めにつながるよう、 僕に力と祝福をお与えください! 急いで退場。 Nr. 10 - フィナーレ 後方から戦争の合図が聞こえる。ローマの市民たちが武装し、武器を手にして元気よく行進してくる。彼らの行進は祭司と僧侶たちの列によっていったん中断する。ー妻や娘たちも同行している。-高位聖職者の登場。-ふたたび行進が始まる。リエンツィと元老院議員たちが甲冑に身を包み、馬に乗って現れる。-イレーネと婦人たち。 リエンツィが馬から降りる。 リエンツィ さあ、一世紀にもわたる恥辱を償う その時が近づいた! 悪人どもは倒れ、 自由なローマ人は高らかに勝利を歌うだろう! さあ、戦争賛歌を歌え。 きっと敵は怖じ気つくだろう。 聖霊の騎士! 戦争賛歌 人々 羊飼いでも聖職者でもローマ人は皆立ち上がれ! ローマの名誉を汚すやつは呪われよ! もはやこのような恥辱は許されない。 裏切り者には死を、あんなやつらに神のご加護はない! ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! リエンツィ、祭司たち、僧侶たち、ほかの全員 聖霊の騎士! 隊列は動き出そうとする。リエンツィが再び馬に乗ろうとした時、アドリアーノが入ってくる。 アドリアーノ (息せき切って) 待って!やめてください、護民官! 戦いを中止して、僕の話を聞いてください! リエンツィ きみもかわいそうだが、はっきり言っておこう。 きみの一族は呪われるべきなのだ! アドリアーノ 戦いはやめてください。もう一度お願いします! お心を和らげてください。 僕はあなたのご命令なしではありましたが、 何とか戦いを回避しに出かけようとしたのです。 でも、門が全部閉まっていて… だからここでお願いします! 父と話しに行かせてください、 そうすれば流血沙汰を起こすことなく解決します! リエンツィ かわいそうなやつだ。だが、きみが ローマの血を流そうとするやつらに 慈悲をかけてやったばかりにこんなことになったのだぞ。 もう何も言うな!子供の忠誠心など何の役にも立たない! アドリアーノ 何をなさろうとしておいでなのかよく考えてください! 命を大切になさってください。どうか矛先は僕に! 永遠の忠誠による、新たな同盟のために、 僕の命を担保に取ってください! リエンツィ さあ、ローマ人たちよ、急げ。彼のことは気にするな。 彼らは皆戦いを望んでいる。行くぞ。 アドリアーノ あなたのお足元で切にお願いいたします! こんなことをなさっては後悔なさいます! リエンツィ きみが私の心を動かすころには 世界が崩れているだろうね。 アドリアーノ リエンツィ、お願いです、 復讐をお望みなら僕の首を切ってください! リエンツィ きみは血迷ってしまっている。立ちなさい。 運命に任せるしかない。 リエンツィは馬に乗り、出陣の合図をする。 アドリアーノ (立ち上がりながら絶望的な怒りを込めて) 運命に任せる、だって! 戦士たちは賛歌の二番を歌いながら舞台を去っていくが 歌詞は先に歌われたものとほぼ同じ。 人々 ローマ人よ、自由と掟を守るために立ち上がれ。 大地よ、至高の宝の証人となってくれ。 神の遣わす天使たちは 戦いを見守り、危険から守ってくださるだろう。 ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! 聖霊の騎士! 祭司たちと僧侶たちは戦士たちに付き従っていく。イレーネとアドリアーノ、及び婦人たちが残される。 それまで放心状態で立ち尽くしていたアドリアーノはしばらく自分と戦ってから情熱を込めてイレーネを抱きしめる。 アドリアーノ イレーネ、さようなら!行かなければ! 父を助けなければならない! イレーネ (必死に引き止めて) かわいそうに、ここにいなさいな! そううまくはいかなくてよ! アドリアーノ 行かせてくれ!死が僕を呼ぶんだ! イレーネ、きみの抱擁も僕は 避けなければならないんだ。僕は死ななければ! イレーネ 不実な人ね。自分のことも私のことも もっと大事にしてちょうだい。 私は放してあげないわ。 あなたを 押さえておくのが神に命じられた私の使命なんだから! 遠くから突風が渦巻くような、激しい戦争の轟音が聞こえてくる。 アドリアーノ 聞こえる?殺し合いの音だ! リエンツィは僕の家族を皆殺してしまう! 婦人たちはひざまずく。 婦人たち 聖母様、ローマの子孫にどうかご加護を! 戦いに苦しむ彼らを見守ってください! 彼らが勝利に輝くのをお見せください。 彼らの敵にには死を! マリア様、塵にまみれて祈る私たちをご覧ください! ああ、天の高みからこちらを見下ろしてください! それまでイレーネから身を離そうとしていたアドリアーノはここで何としてでも出ていこうとする。 イレーネ あなた、もう無駄よ。遅いわ! 意味もなく死に急ぐ気? アドリアーノ 全能の神よ!そうだ、もう遅い! 気が遠くなりそうだ! イレーネ しっかりして、私があなたを抱いているわ。 あなたのためなら命だって捧げるほど愛しているのよ。 アドリアーノ 死よりも恐ろしい危機、そして恋にも苦しめられている。 ああ、天よ、僕の苦しみを終わらせてください! イレーネはアドリアーノを自分の膝に引き寄せる。 イレーネ、アドリアーノ 聖母様、どうかお慈悲を! この苦しみに救いの手を差し伸べてください! 彼を祝福で包み、 恥辱からお守りください! マリア様、塵にまみれて祈る私/僕をご覧ください! 天の高みからこちらを見下ろしてください! 婦人たち 聖母様、ローマの子孫にどうかご加護を! 戦いに苦しむ彼らを見守ってください! 彼らが勝利に輝くのをお見せください。 彼らの敵には死を! マリア様、塵にまみれて祈る私たちをご覧ください! ああ、天の高みからこちらを見下ろしてください! 嵐がやむ。戦いの賛歌が近づくのがはっきりと聞こえてくる。 男たちの合唱 (後方から) ローマの名誉を汚すやつは呪われよ! もはやこのような恥辱は許されない。 裏切り者には死を、あんなやつらに神のご加護はない! イレーネ 嵐がやんだわ。あの歌を聞いて! 婦人たち あれはローマ人の勝利の歌よ! 男たちの合唱 (後方から) ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! 聖霊の騎士! アドリアーノ 神よ、もう決着はついたのか! イレーネ 近づいてくるわ! 婦人たち 勝ったのね!勝ったんだわ! イレーネ お兄様が皆の先頭で誇らしそうに来るわ! ここで帰ってきた戦士たちが舞台に入ってくる。祭司たちと僧侶たちが音楽を奏でながら彼らに伴う。 婦人たち、祭司たち、僧侶たち 万歳、誇り高き勝利の軍勢よ! ようこそ、ローマの勝利者たち! あなた方とその武器に祝福あれ! さあ、花をまこう!歓声を上げよう! あなた方の功績に報いるために! 最高の英雄たちを敬い、讃えよう! 隊列は完全に舞台に姿を現す。 リエンツィ 万歳、ローマ!勝ったぞ! 敵の軍勢は打ち砕かれた。 (コロンナとオルシーニの死体が舞台に運ばれてくる。) これでもローマは自由ではないというやつがいるだろうか。 もはやコロンナもオルシーニもいないのだ! 人々 (半ば喜ばしげに、半ばおぞましそうに) コロンナもオルシーニもいない! アドリアーノは自分の父の亡骸をみとめ、一声叫んでその上にくずおれる。後方からは次々と戦死者や負傷者が静かに運ばれてくる。 バロンチェリ ああ、この処罰は何と高くついたことか! 恐ろしい喪失感は我々にまで及んだ。 かわいそうに、ご婦人たちの多くは 夫あるいは兄弟に、二度と会えなくなってしまった! アドリアーノ (死人のように青ざめて亡骸から身を起こし、噛み締めるような口調でリエンツィに) あなたは、僕の家族の血を流した! 何と残虐な護民官だ!しかとご覧ください! 見てください!この哀れなありさまを! (リエンツィの合図でコロンナの死体は運び去られる。) ひどい方だ!僕は自分の命を捨てても 平和を守ろうとしたのに、 あなたは聞いてもくださらなかった! これでもう僕たちの仲もおしまいだ! 僕たちの間に渦巻くのは復讐のみ! 待っていろ、僕を恐れるがいい。 きっとこの仕返しはしてやるから! (出ていく。) リエンツィ あんな気違いの言うことなど聞くな。 やつが大声あげて 悼んでいるのはかつてのタルキニウスよりたちの悪い 悪党だったのだから。やつは死んだ。ずっと死んでいるがいい。この聖なる地上にやつの居場所などない! だが、そなたらは喜ぶがよい!鐘を打ち鳴らすのだ! トランペットを高らかに吹き鳴らせ!我々の勝利は ブルータスの業績にも決して引けを取らないぞ。 さあ、万歳を唱えながらカピトールへ! 皆の額を月桂冠で飾るのだ! 民衆 さあ、万歳を唱えながらカピトールへ! 平和の使者たちが月桂樹の枝を手に、凱旋パレードを伴ってリエンツィの向かい側からやってくる。リエンツィは平和の使者たちから兜を外され、代わりに月桂冠を載せられると、馬を下り、パレードに加わる。アドリアーノが出て行った時に真っ青になり、婦人たちの腕に倒れこんでいたイレーネは、今彼女たちからリエンツィの方に連れていかれる。彼は妹を自分の頬に寄せるが、イレーネはふらふらしながら兄の肩につかまっているのがやっとである。貴族の甲冑や旗が戦利品として恭しくリエンツィに差し出される。戦士たちは列を組み、やがてリエンツィを凱旋パレードの輪の中へ完全に包み込む。 喜びの歌を響かせ、 勝利者たちを讃えよう! 自由が戻り、 奴隷のような生活はもう終わりだ! DRITTER AKT Nr. 8 - Introduktion Männer. Dann Baroncelli. Später Cecco. Zuletzt Rienzi. Der Vorhang geht auf. - Die Szene stellt den grossen Platz des alten Forums, mit Ruinen von Säulen und Statuen, dar. Im Beginn der Nummer hört man von fern und in unregelmässigen Pausen die grosse Kapitolsglocke - in Des - läuten. Wild aufgeregte Volkshaufen erfüllen die Szene. VOLK Vernahmt ihr all die Kunde schon? Schliesst eure Häuser, wahrt eu r Gut! Die Nobili sind nachts geflohn, bald fliesst in Rom der Bürger Blut! Rienzi, Rienzi! Sucht den Tribun! BARONCELLI auftretend Ihr Römer, hört s, wie wir betrogen! Des Friedens Geiseln sind entflohn. VOLK Wo ist Rienzi? BARONCELLI Der Rasende! Schon gibt sie ihr Verrat uns preis, mit einem Schlag sind sie vertilgt - da gibt er Gnade, lässt sie frei! O Tor, wer zählt auf ihre Treu! VOLK Rienzi, Rienzi! Sucht den Tribun! CECCO tritt auf Ha, s ist zum Rasen! Alles hin! Gerüstet sind die Nobili und nahen drohend sich der Stadt! Ha, wie zur Unzeit war die Milde! Wir büssen sie mit unserm Blut. VOLK Schreit nach Rienzi! Ruft ihn her! Rienzi! Rienzi! Rienzi! RIENZI tritt auf Ich kenne euren Ruf! Seht mich, gleich euch, von Zorn und Wut entflammt! Weh denen, die ihr mit Gnade überladen, die dennoch Eid und Treue brachen! Ha! Dreifach Wehe treffe sie! BARONCELLI, CECCO, VOLK Tribun, du sündigtest an uns, da Gnade du vor Recht geübt! RIENZI Ja, ich versteh euch, tadl euch nicht. Fortan sei mein Herz gestählt, und eisern walte das Gesetz! Blut fliesse, wenn kein Tropfen selbst Patrizierblutes übrig blieb ! Weh ihnen, wenn sie Roma nahn! CECCO Was willst du tun? VOLK Was hast du vor? RIENZI Die Freiheit Roms verteidigen und niederschmettern die Verräter. BARONCELLI Das stand bei dir, das konntest du, als unser Blut der Preis nicht war. VOLK Durch unser Blut bestrafst du sie nun! RIENZI Ein vollres Recht nun haben wir, strafbarer macht die Gnade sie, vernichten wir die Buben jetzt, nennt uns die ganze Welt gerecht. VOLK Ha, furchtbar treffe unser Grimm die Frevler, die treulose Brut! Rienzi, sprich, was hast du vor? Wir sind bereit und folgen dir! RIENZI Ihr Römer, auf! Greift zu den Waffen, zum Kampfe eile jeder Mann! Der Gott, der Roma neu erschaffen, führt euch durch seinen Streiter an! Lasst eure neuen Fahnen wallen und kämpfet froh für ihre Ehre! Den Schlachtruf lasset laut erschallen Santo spirito cavaliere! RIENZI, BARONCELLI, CECCO, VOLK Ihr Römer, auf! Greift zu den Waffen, zum Kampfe eile jeder Mann! Der Gott, der Roma neu geschaffen, führt euch durch seinen Streiter an! Lasst eure neuen Fahnen wallen und kämpfet froh für ihre Ehr ! Die stolzen Feinde seh sie fallen und siegen freier Römer Speer. Alle zerstreuen sich unter grossem Tumult nach verschiedenen Seiten. VOLK Zu den Waffen! Nr. 9 - Szene und Arie ADRIANO tritt auf Gerechter Gott, so ist s entschieden schon! Nach Waffen schreit das Volk; kein Traum ist s mehr! O Erde, nimm mich Jammervollen auf! Wo gibt s ein Schicksal, das dem meinen gleicht? Wer liess mich dir verfallen, finstre Macht? Rienzi, Unheilvoller, welch ein Los beschwurst du auf dies unglücksel ge Haupt! Wohin wend ich die irren Schritte? Wohin das Schwert, des Ritters Zier? Wend ich s auf dich, Irenens Bruder? Zieh ich s auf meines Vaters Haupt? Er lässt sich erschöpft am Fuss einer umgestürzten Säule nieder. In seiner Blüte bleicht mein Leben, dahin ist all mein Rittertum; der Taten Hoffnung ist verloren, mein Haupt krönt nimmer Glück und Ruhm. Mit trübem Flor umhüllet sich mein Stern im ersten Jugendglanz; durch düstre Gluten dringet selbst der schönsten Liebe Strahl ins Herz. Wo war ich? Ha, wo bin ich jetzt? Die Glocke, Gott, es wird zu spät! Was nun beginnen? - Ha, nur eins! Hinaus zum Vater will ich fliehn! Versöhnung glückt vielleicht dem Sohne! Er muss mich hören, denn sein Knie umfassend sterbe willig ich! Auch der Tribun wird milde sein; in Frieden wandl ich glühnden Hass! auf die Knie sinkend Du Gnadengott, zu dir fleh ich, der Lieb in jeder Brust entflammt! Mit Kraft und Segen waffne mich, Versöhnung sei mein heilig Amt! Er eilt ab. Nr. 10 - Finale Kriegerische Signale hinter der Szene. - Die waffenfähigen Bürger Roms ziehen kampfgerüstet mit kriegerischer Haltung auf. - Der Zug der Gewaffneten wird durch den Zug der Priester und Mönche unterbrochen. - Frauen und Jungfrauen geleiten den Zug. - Auftritt der hohen Geistlichkeit. - Nun beginnen wieder die Züge der Bewaffneten. - Es erscheinen Rienzi und die Senatoren, geharnischt und zu Pferde; Irene und die römischen Frauen. Rienzi steigt vom Pferde. RIENZI Der Tag ist da, die Stunde naht zur Sühne hundertjähr ger Schmach! Er schaue der Barbaren Fall und freier Römer hohen Sieg! So stimmt denn an den Schlachtgesang, er soll der Feinde Schrecken sein! Santo spirito cavaliere! Schlachthymne ALLGEMEINER CHOR Auf, Römer, auf, für Herd und für Altäre! Fluch dem Verräter an der Römer Ehre! Nie sei auf Erden ihm die Schmach verziehn, Tod seiner Seel , es lebt kein Gott für ihn! Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein, es soll der Sieg der Römer Anteil sein; ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut, heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! RIENZI, PRIESTER, MÖNCHE, ALLE ANDEREN Santo spirito cavaliere! Der Zug setzt sich in Bewegung. Als Rienzi das Pferd wieder besteigen will, tritt Adriano auf. ADRIANO wie atemlos Zurück, zurück, halt ein, Tribun! Lass ab vom Kampfe, höre mich! RIENZI Du Ärmster, ich beklage dich! Verfluchen musst du dein Geschlecht! ADRIANO Lass ab, noch einmal fleh ich dich! Versuche Milde, sende mich! Schon eilt ich ohne dein Geheiss, zu tun, was hohe Pflicht gebeut. Doch ach, verschlossen jedes Tor... Drum sieh mich hier und höre mich! Zu meinem Vater lass mich sprechen, und fliessen soll dann kein Tropfen Bluts! RIENZI Unsel ger Jüngling, warst nicht du s, der mich gestimmt zu jener Milde, die römisch Blut jetzt fliessen macht? Ha, schweig! Fremd ist den Buben Treu! ADRIANO Tribun, bedenke, was du tust! Noch schone Blut, o sende mich! Zum Pfand setz ich mein Leben ein für ew ger Treue neuen Bund! RIENZI Ihr Römer, auf! Hört ihn nicht an! Sie fordern Kampf - wohlan - zum Kampf! ADRIANO Auf meinen Knien beschwör ich dich! Noch ist es Zeit, du wirst bereun! RIENZI Eh du von neuem mich bewegst, soll alle Welt zugrunde gehn! ADRIANO Rienzi, sieh, hier liege ich willst Rache du, so nimm mein Haupt! RIENZI Du rasest, Knabe! Stehe auf und lass dem Schicksal seinen Lauf! Rienzi besteigt das Pferd und gibt das Zeichen zum Aufbruch. ADRIANO sich aufrichtend, mit schmerzlichem Grimm Nun denn, nimm, Schicksal, deinen Lauf! Der ganze Kriegszug verlässt unter Absingung des zweiten Verses der Hymne die Bühne, jedoch so, dass der erste Teil derselben noch auf der Szene gesungen wird. ALLGEMEINER CHOR Auf, Römer, auf, für Freiheit und Gesetze, sei Zeug , o Erd , für unsre höchsten Schätze! Ihr Heil gen all und Gottes Engelschar, steht uns im Kampfe bei und in Gefahr! Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein! Es soll der Sieg der Römer Anteil sein; ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut, heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! Santo spirito cavaliere! Die Priester und Mönche haben den Kriegszug begleitet. Irene, Adriano und die Frauen bleiben zurück. - Adriano, der wie betäubt gestanden, umfasst nach einem heftigen stummen Kampfe mit seinen Gefühlen leidenschaftlich Irene. ADRIANO Leb wohl, Irene! Ich muss hinaus. Barmherzig ist des Vaters Schwert! IRENE ihn heftig haltend Unseliger, bleib hier zurück! Nicht mächtig bist du deiner Sinne. ADRIANO Lass mich fliehn! Mich ruft der Tod! Irene, ach, dein Umarmen selbst, ich muss es fliehn, mich ruft der Tod! IRENE Treuloser, hast du kein Erbarmen mit deiner, mit Irenens Not? Ich lass dich nicht aus meinen Armen, Gott selbst gebeut mir diese Pflicht! Wie von Windstössen getragen, hört man das Kriegsgewühl aus der Ferne. ADRIANO Hörst du? Das ist das Mordgewühl! Rienzi würgt mein ganz Geschlecht. Die Frauen senken sich auf die Knie. FRAUEN Schütz, Heil ge Jungfrau, Romas Söhne! Steh ihnen bei in Kampfesnot! Lass sie uns schaun in Sieges Schöne, und ihren Feinden sende Tod! Maria, sieh im Staub uns flehn! O, blick auf uns aus Himmelshöhn! Hier macht Adriano, der sich bis jetzt von Irene loszuwinden suchte, eine heftige Bewegung zum Fliehen. IRENE Unsel ger! Sieh; es ist zu spät! Willst sinnlos du dem Tod dich weihn? ADRIANO Allmächt ger! Ja! Es wird zu spät! Ach, meine Sinne schwinden mir! IRENE Sieh, deinen Hals umschlinge ich; mit meinem Leben weich ich nur! ADRIANO Zwiefacher Tod und Liebespein! O Himmel, ende meine Qual! Irene zieht Adriano zu sich auf die Knie. IRENE, ADRIANO O heil ge Jungfrau, hab Erbarmen! Bring Hilfe mir in dieser Not! Umfange ihn mit Segensarmen, beschütze ihn vor Schmach und Tod! Maria, sieh im Staub mich flehn! O blick auf mich aus Himmelshöhn! FRAUEN Schütz, heil ge Jungfrau, Romas Söhne, steh ihnen bei in Kampfesnot! Lass sie uns schaun in Sieges Schöne, und ihren Feinden sende Tod! Maria, sieh im Staub uns flehn! O blick herab aus Himmelshöhn! Der Sturm hat sich gelegt; man hört deutlich die Musik der Schlachthymne sich nähern. MÄNNERCHOR hinter der Szene Fluch dem Verräter an der Römer Ehre! Nie sei auf Erden ihm die Schmach verziehn, Tod seiner Seel , es lebt kein Gott für ihn! IRENE Schon schweigt der Sturm hört den Gesang! FRAUEN Das ist der Römer Siegeslied! MÄNNERCHOR hinter der Szene Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein! Es muss der Sieg der Römer Anteil sein! Ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut! Heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! Santo spirito cavaliere! ADRIANO Ha, grosser Gott! So ist s entschieden! IRENE Sie nahen schon! FRAUEN Sieg! Sieg! IRENE Mein Bruder hoch vor ihnen her! Hier betritt der zurückkehrende Kriegszug die Bühne, die Musik zuerst; die Priester und Mönche geleiten ihn auf die Szene. FRAUEN, PRIESTER UND MÖNCHE Heil! Heil dir, du stolzes Siegesheer! Willkommen, Romas siegreiche Söhne! Heil euch und euren Waffen Ruhm! Auf, streuet Blumen! Jubel ertöne; er gelte euch und eurem Heldentum! Ehrt, preist das schönste Heldentum! Der ganze Kriegszug ist wieder auf der Bühne. RIENZI Heil, Roma, dir! Du hast gesiegt, zerschmettert liegt der Feinde Heer. Man trägt die Leichen Colonnas und Orsinis auf die Bühne. Wer sagt nun noch, Rom sei nicht frei? Colonna und Orsini sind nicht mehr. ALLGEMEINER CHOR in halb freudiger, halb schaudernder Empfindung Ha, kein Colonna, kein Orsini mehr! Adriano hat die Leiche seines Vaters erkannt und ist mit einem Schrei über sie hingesunken. Im Hintergrunde werden in einzelnen stillen Zügen Tote und Verwundete über die Bühne getragen. BARONCELLI Ach, blutig ist die Strafe erkauft! Auch uns traf furchtbarer Verlust. Wieviele unter diesen Frauen sehn nie den Mann, den Bruder mehr! ADRIANO sich totenbleich von der Leiche aufrichtend, mit Bedeutung zu Rienzi Weh dem, der mir verwandtes Blut vergossen hat! Blut ger Tribun, blick hierher! Sieh! Das ist dein Werk! Auf Rienzis Zeichen wird die Leiche Colonnas entfernt. Fluchwürdiger, der du von dir mich stiessest, da den Frieden ich mit meinem Leben dir verbürgte! Geschieden sind wir denn fortan, nur Rache haben wir gemein! Die deine stilltest du, so zittre vor meiner, du verfielest ihr! Er geht ab. RIENZI Hört nicht den Rasenden! Den er so wild beklagt, war Romas ärgrer Feind als einst Tarquinius selbst; Tod, ewiger Tod sei ihm! Nie werd ihm Ruh in geweihter Erde! Doch ihr, freut euch! Lasst alle Glocken läuten! Trompeter blast! Der Sieg, den wir erkämpft, ist schlechter nicht als Brutus Heldentat. Auf, im Triumph zum Kapitol! Lasst uns die Stirn mit Lorbeer schmücken! VOLK Auf! Im Triumph zum Kapitol! Friedensboten mit Lorbeerzweigen treten auf und geleiten einen antiken Triumphwagen Rienzi entgegen. Rienzi steigt vom Pferd und betritt den Triumphwagen, nachdem ihm von den Friedensboten der Helm abgenommen und dafür ein Lorbeerkranz auf das Haupt gesetzt worden ist. Irene, welche bei Adrianos Abgang erblassend in die Arme der Frauen gesunken war, wird von diesen zu Rienzi geleitet, welcher sie zu sich auf den Wagen heraufzieht, wo sie, sich matt an ihres Bruders Schultern anlehnend, an seiner Seite stehenbleibt. Trophäen, bestehend aus Rüstungen und Feldzeichen der Nobili, werden im Triumph vor Rienzi vorübergetragen, die Bewaffneten ordnen sich zum Zuge, dem sich endlich auch Rienzi im Triumphwagen anschliesst. Ertönet Freudenlieder, und ehrt die Sieger hoch. Die Freiheit kehret wieder, zu Ende ist Sklavenjoch! All rights reserved © Maria Fujioka Wagner,Richard/Rienzi/IV
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/709.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 "Bonsai biker traverses Tokyo to tout tiny trees"「盆栽ライダー東京横断してちっちゃな木を訪問販売」 拡散状況 関連ページ "Bonsai biker traverses Tokyo to tout tiny trees" 「盆栽ライダー東京横断してちっちゃな木を訪問販売」 (2007年8月2日配信) Tadao Yoshida gets around Tokyo on a motorbike with a huge container on the back identical to those used by Japanese pizza delivery staff; but instead of carrying around diavolas or family deluxes, he carts bonsai from place to place, according to Shukan Shincho (8/2). ヨシダ タダオさんは日本のピザ配達員が使っているのと同じく大きな収納ボックスを荷台につけたバイクに東京中を走り回る。しかし、DiavolasまたはFamily deluxesを運び回るかわりに、彼は盆栽をあちこちに運ぶ、週刊新潮(8月2日号) Bonsai deliveryman Yoshida worked for years as a bus driver and trucker before starting his dwarf plant business about three years ago. 盆栽配達人のヨシダさんは、約3年前に彼の盆栽植木ビジネスを始めるまえは、長年バスとトラックの運転手として働いた。 Yoshida says he had long dreamed of opening his own bonsai shop. His love of the dwarf plants began when he was an elementary school pupil and his father would take him to exhibitions. ヨシダさんは彼自身の盆栽ショップを開くことを長年夢見ていたと言う。彼の盆栽植木愛好は彼が小学生のときに始まり、そして彼の父親が彼を展示会に連れて行ったものであった。 He opened Mona Kobo, his bonsai outlet, in part of his home in Tokyo's Minami Shinagawa district. But the location wasn't the greatest; so he figured if he couldn't get customers to come to him, he'd go to them, and came up with the idea of becoming a bonsai deliveryman. 彼は都内南品川地区の彼の家の一部で、彼の育てた盆栽アウトレット”モナ工房”を開店した。 しかし、その場所はまったく良くなかった。それで、お客さんたちを彼の所によべないのであれば、彼がお客さんたちのところへ行こうと考えた、そして盆栽配達人になろうというアイデアに行き着いた。 Now he spends four or five days a week out on the beat, plugging his tiny plants in major Tokyo districts like Ginza, Nihonbashi, Shinbashi, Shibuya and Roppongi, Shukan Shincho says, adding that he carries around the larger plants on his pizza delivery-style motorbike. 現在、彼は週に4日または5日は、東京の銀座、日本橋、新橋、渋谷そして六本木のような主要地域を彼の小さな植木を盛んに宣伝しながら巡回するの出掛ける、と週刊新潮は言う、そして彼は彼のピザ配達スタイルのバイクでより大きな植木を運び回るとも付け加える。 Yoshida's bestsellers have been his micro-bonsai, which have a diameter of just 3 centimeters and include a pot and living, growing plant inside. His prices start at around 500 yen, and he sells the plants store-to-store in the districts he visits. ヨシダさんのベストセラーは彼のマイクロ盆栽である、それは鉢と生きて育っている植木を中に含んでたった直径3cmである。 彼の盆栽の値段は約500円からで、彼が訪れる地域の店舗から店舗でその植木を売る。 Yoshida's biggest customers are women and parents with young kids, but at nights he often finds himself having deep and meaningful discussions with middle-aged men on the virtues of bonsai. ヨシダさんの最大のお得意さんたちは女性と若い子供がいる両親である、しかし、夜になると、彼はしばしば、盆栽の魅力について中年男性とともに奥深くて有意義な議論をしている自分に気づく。 Shukan Shincho says Yoshida also makes sure to promote his store when he travels around plugging his wee wares, allowing him to kill two birds with one stone. 週刊新潮は言う、ヨシダさんは、同様に、彼の小さな製品を盛んに宣伝して売り歩くときには必ず彼の店の売り込みをする、一石二鳥を狙って。 (By Ryann Connell) ライアン・コネル ### Bonsai biker traverses Tokyo to tout tiny trees 20070802p2g00m0dm033000c 1420-bonsai-biker-traverses-tokyo-tout-tiny-trees.html 納品:7/25 拡散状況 The Black Ship http //www.theblackship.com/forum/japan-tabloid-news/1420-bonsai-biker-traverses-tokyo-tout-tiny-trees.html 関連ページ The Black Ship WaiWaiの記事を転載した英語サイト:R
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33475.html
【検索用 SantaClauses Are Go 登録タグ S VOCALOID ぺんすてP らの 初音ミク 曲 曲英 桜哉狐】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:らの 作曲:ぺんすてP 編曲:ぺんすてP 動画:桜哉狐 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『SantaClauses Are Go』 リアルはまっっったく予定のないクリスマスなので明るい感じのクリスマス曲を書きたかったのです。 仲の良い3人組がコラボしましたw 歌詞 (動画より書き起こし) 年に一度だけ 楽しみにしてる 街中の人が 浮き足立って イルミネーションが 街を彩るよ みんなが僕らを 待っているね 良い子にしてれば 奇跡を起こすよ さぁ 君の所へ サンタを待ってる みんなのとこまで 急いで行くんだ ソリ乗って SantaClauses Are Go! 年に一度だけ 忙しいけれど みんなの為だと 頑張ってる 海越え山越え 願いを叶える 僕らを待ってる 世界中が 真っ白な雪山 飛び越えて行くよ さぁ 笑顔届ける サンタを待ってる 子供のとこまで トナカイ乗ってく 空飛んで SantaClauses Are Go! 鈴の音鳴らして 飛び越えて行くよ さぁ 笑顔届ける サンタを待ってる みんなのとこまで エントツ目指して ソリ乗って SantaClauses Are Go! SantaClauses Are Go! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/5040.html
【登録タグ A~YA M SOUND HOLIC 妖々跋扈 ~ Who done it! 妖夢 -YOUMU- 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*