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らうみーたーりん【登録タグ 2014年 VOCALOID ら ヒーリングP 曲 曲ら 歌月 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ヒーリングP 作曲:ヒーリングP 編曲:ヒーリングP 絵:歌月 唄:鏡音リンAppend 曲紹介 ミクスチャーロックな感じのヤンデリン曲です。 曲名:『ラヴミーダーリン』 鏡音リンコンピ『鏡音リンに愛され過ぎて眠れないCD』収録曲。 歌詞 (作者ブログより転載) 16cm奥 10秒間で5回 行ったり来たりする 「隣のあの娘よりいいでしょ?」 視界ゼロの霧中 指に絡む慕情 指紋の迷路に流れて 貴方が溺れれば良いのに 有触れた安定と安寧秩序 FANFAREは鳴んねえ 波羅羯諦 波羅僧羯諦 I NEED YOU 一喜一憂 嗚呼 キッチュな心中 死という杞憂すら さもB級映画の様に容易くSEE YOU POPでGIRLYなMUSICで阿鼻叫喚 渦巻の中心で二人 嘘で真っ黒になった柘榴 あたしの手で迎えるラスト 脳 脳 脳の膿瘍の様 臓 臓 臓覆う憎悪の様 ラヴミー ダーリン ナブリ イタブリ 命乞いしてる貴方の姿 跪いて愛してると言って フィールミー ベイビー マサグリ イジクリ あたしの髪 蛇 首が絞まって IDもREALも焼け落ちていく 36℃の愛 神様も裁けない 文字列に貼り付く嘘がタイムリミットを縮めていく WINE REDの薔薇のBEDで天秤に掛けられる殺生 もう戻れない 枷も外せない 役立たずのΨ YOUR WORLD IS MINE 間違えりゃ地獄の二択クイズ 懺悔の度に増える傷 KISS KISS KISS 口移しでCHOCOLATE MERMAIDの歌う音色 脳 脳 脳の膿瘍の様 臓 臓 臓覆う憎悪の様 ラヴミー ダーリン ナブリ イタブリ 部屋には月明かりが差し込んで 磔の貴方を綺麗に照らす フィールミー ベイビー マサグリ イジクリ あたしの熱で融けていく意識 貴方の心臓もあたしの物 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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Alligator Bogaloo Lou Donaldson amazon.co.jp ポップR B路線のタイトル曲がシングル・ヒットを記録した大ヒット・アルバム。60年代からソウル・ジャズの路線を打ち出していったドナルドソンの代表作。ジョージ・ベンソンとロニー・スミスの参加にも注目。タイトル曲のシングルはビルボートのHOT 100にもランクインした。録音 1967-4 Lou Donaldsonのファンなので買いましたが、所謂「コテコテ」なブラック路線の本作なんかよりは、初期(BN4000番台まで)のルードナルドソンが好き。 メンバー Melvin Lastie (cor -1/4,6) Lou Donaldson (as) Lonnie Smith (org) George Benson (g) Leo Morris (d) 曲目 1. Alligator Boogaloo 2. One Cylinder 3. Thang 4. Aw Shucks! 5. Rev. Moses 6. I Want a Little Girl 詳細 CD (1990/10/25) オリジナル盤発売日 1967/4/17 ディスク枚数 1 フォーマット: from US, Import レーベル Tokyo Shock ASIN B000005HD6 その他の紹介文 Amazon.co.jp B級映画という言葉にならって、B級ジャズとかB級サックスなんて言い方をするが、ルー・ドナルドソンは間違いなくB級アルトの代表選手である。けっして大物ではないが、なぜか憎めない存在なのだ。 ルーはチャーリー・パーカー系の新人として登場したが、その後ファンキー~ソウル・ジャズの方向に路線変更した。そうした音楽スタイル上の違いはあっても、歌心あふれるプレイは一貫しており、隠れファンも多い。50年代以降ブルーノートから多くのアルバムを発表、60年代半ばには一時シカゴのアーゴ/カデット・レーベルに移った。そして、67年にブルーノートに復帰して録音したのが本作。ジョージ・ベンソンのギター、ロニー・スミスのオルガンを含む編成は、R B色が濃厚である。タイトル曲は67年にビルボードのシングル・チャート入りしたが、それはブルーノート・レーベルにとってリー・モーガン以来のできごとだった。このブーガルーのノリ、底抜けの明るさはまさしくB級ジャズの楽しさである。(市川正二) (「CDジャーナル」データベースより) “レア・グルーヴ”モノとしての再評価も高いソウル・ジャズの名盤がブルーノート60周年記念盤として登場。ジャケットも素敵なので、ぜひとも紙ジャケットでも持っていたい一品。 録音データ ブルーノート・レコード・ディスコグラフィー・プロジェクトより Lou Donaldson - Alligator Bogaloo (Blue Note BLP 4263) Melvin Lastie (cor -1/4,6) Lou Donaldson (as) Lonnie Smith (org) George Benson (g) Leo Morris (d) Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 7, 19671. 1867 tk.4One Cylinder 2. 1868 tk.6Aw Shucks! 3. 1869 tk.8Alligator Bogaloo 4. 1870 tk.15Rev. Moses 5. 1871 tk.17I Want A Little Girl 6. 1872 tk.18The Thang also issued on Blue Note BST 84263.
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SURPRISE ATTACK 機種:AC, NS, PS4 サウンドデザイン:前沢秀憲 (MICHAEL MAEZAWA)、東野美紀 (PRETTY MIKI-CHANG)、佐々木嘉則 (MOAI SASAKI)、中村康三 (LA NAKAMUR) 発売元:コナミ 発売年:1990年10月25日 (AC)、2024年3月21日 (NS, PS4) 概要 コナミでは珍しいアーケードのアクション。 『ローリングサンダー』や『忍 -SHINOBI-』等の系統の作品であるが、ボーナスステージが宇宙に関するクイズという変わった特徴を持つ。 かなりマイナーで、若干B級映画臭のする上、ゲーム自体もB級ゲームである。音楽は超一級品ではある。 前沢氏にとっては初の業務用参加作品となった。(*1) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Surprise Attack (タイトルデモ) Map (マップBGM) Attack the Enemy (1ステージBGM) Chapter 1『回る大地』 AREA 1Chapter 5『敵基地に進路をとれ』 AREA 1 Rat Trap (2ステージBGM) Chapter 2『赤い稲妻と呼ばれた男』 AREA 1Chapter 4『そして月へ』 AREA 1 Burning Fighter (3ステージBGM) Chapter 2 AREA 2Chapter 5 AREA 2 Area Clear (エリアクリア) AREAクリア Combat (ボスBGM) Chapter 2 AREA 3Chapter 3 AREA 3Chapter 4 AREA 3Chapter 6 AREA 3Chapter 7 AREA 2Chapter 7 AREA 3 序盤 Stage Clear (ステージクリア) Chapter BOSSクリア Make'em Dance (4ステージBGM) Chapter 3『まだ見ぬシャトルの灯』 AREA 1Chapter 6 AREA 2 Emergency!! (危険BGM) カウント0 30以下 Game Over (ゲームオーバー) GAME OVER Drift in Space (ランキングBGM) Reap the Reward (ボーナスBGM) BONUSチャンスクイズ Bonus Fanfare 1 (10問正解ファンファーレ) BONUSチャンスクイズ お手付き1回以上3回未満で完了 Bonus End (ボーナスエンド) BONUSチャンスクイズ お手付きを3回した Bonus Fanfare 2 (10問パーフェクト正解) BONUSチャンスクイズ お手付きを1度もせずに完了 Run Through the battlefield (5ステージBGM) Chapter 3 AREA 2Chapter 4 AREA 2Chapter 6『笑みを忘れた衛星~Moon』 AREA 1 Red Thunder (6ステージBGM) Chapter 7『地球に月が甦る日』 AREA 1 Crazy Contruction (7ステージBGM) Chapter 7 AREA 2 Crush the Harrier (最終ボス) Chapter 7 AREA 3 Return to terra (エンディング) サウンドトラック コナミ・ゲーム・ミュージック・コレクションVol.3 マイケル前沢氏と(東野)MIKI-CHANG氏が本作についてのコメントを寄せている。 関連動画 アーケードアーカイブス サプライズアタック
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【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】ベラ・ルゴシ 【性別】男性 【身長・体重】185cm・? 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:D 【クラス別スキル】 狂化:- 彼は狂っていない。 バーサーカーというクラス自体が「ドラキュラ伯爵」に付与されたものであるため。 【固有スキル】 演技:A 役者としての技能。 彼が演じたドラキュラを真のドラキュラたらしめたほどの演技力。 薬物中毒:C 戦場での古傷の痛みを癒すために服用したモルヒネへの中毒。時折禁断症状に襲われる。 【宝具】 『魔人(ドラキュラ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 後のドラキュラ像を決定づけたほどの「ドラキュラ俳優」。 ステータスが「ドラキュラ伯爵」に偽装される。 『怪物としての我が生涯(レジェンド・オブ・ドラキュリア)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 世界的に有名なドラキュラ像を具現化させ、吸血鬼へ変貌する。 吸血鬼となった彼は通常のスキル・宝具を封印される代わりに、身体能力の大幅増幅、動物や霧への形態変化、治癒能力、魅了の魔眼といった特殊能力を得て、遥かに強大化する。 だがその圧倒的な力の代償として陽光や聖印に弱いという弱点も得てしまう。 そして何よりも、この宝具を使用した聖杯戦争において彼は最終的に必ず敗北する。 幾百幾千、幾万ものスクリーンの中で「人間に敗れ去る怪物」であり続けた彼の生涯。 【Weapon】 【解説】 ベラ・ルゴシ。オーストリア=ハンガリー帝国(現在のルーマニア)出身の俳優。 舞台俳優であった彼は第一次大戦において歩兵中隊の中尉として活躍、戦争中に映画デビューを果たす。 アメリカに移住後は英語が不得手なため大役には恵まれなかったが、ブロードウェイの舞台「ドラキュラ」でドラキュラ伯爵を演じ、当たり役となる。 そしてユニバーサル映画製作の「魔人ドラキュラ」に出演し、伝説的名声を得る。 ハンガリー訛りの英語と気品のある風貌、そしてその演技力により「黒スーツ黒マント、オールバックの黒髪」という典型的ドラキュラ像を確立するに至る。 しかし、一度は怪奇スターとして伝説となったものの、怪奇映画の人気衰退とともに出番が減っていき、細々とB級映画に出演し生計を立てるようになってしまう。 さらにはモルヒネに身体を蝕まれ、不遇な日々を過ごしていたが、「史上最低の映画監督」エド・ウッドとの出会いにより精力的に映画出演をするようになり、晩年は穏やかだったという。 葬儀ではドラキュラ伯爵の衣装で埋葬された。幾度となく棺より蘇った彼は、現在棺の中でようやくの眠りについている。 プライドが高いが基本的には紳士。そして役者根性の塊。 ヴラド三世を狙った場合に誤って召喚される以外に召喚されることはない。 元軍人とはいえサーヴァントと渡り合えるような戦闘能力など皆無だが、マスターが彼をドラキュラだと信じる限り彼はドラキュラであり続ける。
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同じころ、結標は海原をひっつかんで遊園地の外へ。 「何をするんですか結標さん!!このままでは御坂さんが!!」 「あのねえ、あそこまで行って親公認なのよ。諦めなさい。」 「では私はどうすればいいんですか!!」「かわいい『妹』さんがいるんじゃない。」 「なっ!」「それと今は土御門の捜索が先。あんな奴だけど『グループ』の金に手をつけられたら大変よ。」 「んじゃあ、とりあえず、鍵でも貰っときますか////。」「そ、そうね//ほ、保険も必要よね///。」 「これはもう超確定ですね。」「だなァ。」 「そんなことより次行こうよーってミサカはミサカはあなたを急かしてみる。」 「わァったよォ。おィ、浜面たちも移動したほうがいいぜェ。じゃねェとあのバカップルに中てられるぞォ」 「超そんな感じですね。滝壺さん!何ぼーっとしてるんですか!」 「はっ!ゴメン。//////」 「?どうした滝壺、顔赤いぞ」超鈍感男、浜面ココにあり。 「これだから浜面は超浜面なんです。」 「なんかもうぶっちぎりですね。」「うわー白井さん悶え死ぬぞ~。」 「それはありませんよ佐天さん。さっきの映画観たでしょ。」「うん。でもあれ映画でしょ?」 「映画ですけど『ノンフィクション・ドキュメンタリー』にカテゴライズされてますよ。」 「あれでノンフィクション!?ん?てことは!!」 「そうですよ!白井さんついに百合卒業です!!」 「うわぉ!!!」 「御坂さんはともかく白井さんに先を越されるとは思いませんでしたけど、これってやっぱりおめでたいことですよね」 「そーだねー。白井さんの方は分からないけど、御坂さんの方は結婚するのは確実っぽいし。二人の子供、早く見たいなー」 美琴と黒子に恋人が出来たことを心から喜ぶ初春と佐天。 そして初春が何かを思いつくと、駆け足で当麻たちの所へ向かい、 「御坂さん、上条さん、おめでとうございます!」 「ああ、ありがとう」 「ありがとう初春さん」 「ところでお二人はクリスマスはどうされるんですか?」 心から当麻と美琴を祝福した後で、なぜかクリスマスの予定を尋ねた初春。 二人からの返答を聞く前に初春からとんでもないプランが口にされた。 「予定があっても無くても明日はお二人の婚約記念パーティーを開きたいんですけどどうでしょうか!」 「こ、婚約! ちょ、ちょっと待ってくれ!」 「そーよ初春さん! そんなこと急に言われても!」 「お二人は結婚を前提というか結婚確定でお付き合いされてるんじゃないんですか?」 「「当然っ!!!」」 「じゃあ何も問題は無いってことですよね? ……もしかしてわたしがお二人を祝福するのってご迷惑でしたか?」 初春から提案された婚約記念パーティー、当麻と美琴としては本当は心から嬉しい申し出だった。 しかし婚約についてはインデックスと五和の問題を完全に解消してからと決めていたのだ。 自分達が結婚する時は誰からも祝福されたい、それが二人が誰にも話していない誓いである。 落ち込んだ初春にどう接していいか分からない当麻と美琴に助け舟を出したのは美鈴だった。 「まあ婚約はちょっとだけ早いわね、ちょっとだけだけど。そこで私から提案があります!」 1 「明日のクリスマスは『ラブラブカップルお披露目&祝福パーティー♪』を開くことにします。これは決定事項だからそのつもりでね」 美鈴のとんでもない提案に提案した本人、詩菜、初春、打ち止め以外のその場に居合わせた人間は固まってしまった。 ちなみに固まっていない4人はとても嬉しそうにしている。 ちょうどその頃、もう二組のラブラブカップルはというと…… 「…展開速すぎじゃねェのかァ?」「…いつものことじゃんってミサカはミサカは呟いてみたり。」 「…羨ましい。」「はまづら。顔がにやけてる。」 予定を伝えるだけ伝えると「決定事項だから」の一点張りで親二人は帰って行った。 「嵐のような人たちね…」「へ?なんか締めに入ってるう!?」 「ところでこのあとどォすンだァ?」 「とりあえず遊園地でしょ。」美琴が言う。「「ですよねですよね。」」初春たちがはやし立てる。どうやらじっくり観察するつもりらしい。 「それについて超提案が有ります。」 そういって絹旗はビシィッっと打ち止めのほうへ向きなおる。 「あなた超B級映画の才能が超あります。それで超この後一緒に映画を超見に行きませんかもちろんB級で。」 「行く行くーってミサカはミサカは…」「ちょっとまてェ!!」 「超なんですか?B級のことを超知らない人間に超口出しされたくありません。」 「教育上よろしくねェだろォが!!!」 「超大丈夫。これから見るのは超R15指定を超受けてないやつです。」 「どこがどォ大丈夫なんだよォ!!」「それなら一緒に行こうよーってミサカはミサカは誘ってみたり。」 「「へ?」」絹旗と一方通行 どちらも考えてなかったらしい。 さて、この提案に学園都市最強ときわどいスカート娘は乗るのか否か!? 「さっきから教育上よろしくねェつってんだろうがァ!!」 迷わずチョーカーの電源を入れて目の前のB級映画オタクを ズッドオオオオオオオオオオオオオオン!!と、空高く飛ばす。 「絹旗ああああああああああああああああああああああああああ!!」 「きぬはた。幸運を祈ってる…。」 「うえ!!あんなに高く飛ばして大丈夫なの!?ってミサカはミサカは驚愕してみる!!」 「大丈夫だろォ…、たぶん…。」 こっちの方が教育上よろしくないんじゃないですか!? その頃の土月黒青は… 「「まあこんな所かな(でしょうか)?」」 「「やっと開放された…」」 「んじゃこのきぐるみは脱ぐぜい!!」 「こんな暑苦しいのいつまでも着てられますかい!!」 ガバッと一瞬のうちに脱ぐ二人、とそこに 「いたいた、土御門ちょっとおいで」 と、土御門を呼ぶ声を確かに聞いた。 「にゃんれすと!?」土御門が一瞬のうちに消える 「つっちーが消えた!?」 「ちょっと黒子さん!?」 「わたくし何もしてませんの!!」 その時の土御門は 「にゃー!!いきなり何してんだにゃー!!」 「土御門…、アンタ『グループ』の金使ってないでしょうね!!」グワシッ!!っと土御門の胸倉をつかむ結標 「使ってない!!断じて使ってないぜい!!」わめく土御門 とまたまたそこに、 「土御門くん…、何回言わせれば気がすむの?」白雪が現れた…。 「(にゃーーー!!月夜が上の名前で呼ぶとろくでもないことがおきるにゃー!!) 結標!!早く飛ばして…。」 焼肉店同様そこには同僚の姿は無い。 「薄情者おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「この浮気者がああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 と、そこへ 空から降って来る系のヒロインが舞い降りる。 ドッガーン!!! 訂正 降ってきた。 「「な(にゃ)?」」 全くわけのわからない土白。 そこにはけが一つ負っていない中学生くらいの女の子が。 「まったく。超やってくれましたね超一方通行。」 立ち上がった彼女は服についたほこりを払い、そして『グループ』のリーダーに気がついた。 「おや、超土御門さんじゃありませんか。さっきは超あなたのところの一方通行に超やられましてねえ。今から超殺ってきます。」 そういってきわどいスカートの少女は消え去った。 残された二人。 「ふ~ん、あの子知り合いなんだ、つ・ち・み・か・ど・さ・ん♪」 「にゃーっ!!!!違いますたい!!そんなっ…」 「問答無用!!!!!!」 吹雪がやってきた。 「今度こそかき氷にしてやるーっ!!!!!」 「不幸にゃーっ!!!」
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登録日:2024/01/19 (金) 00 40 03 更新日:2024/06/02 Sun 20 41 50NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 B級映画 R15+ THE END アクション イーライ・ロス エドガー・ライト エル・パソ オムニバス カーアクション カート・ラッセル キネマ旬報 クエンティン・タランティーノ グラインドハウス コンボイ サイコ サンクスギビング サンゲリア ジェイソン・アイズナー ジョシュ・ブローリン スプラッター スプラッター映画 ゾンビ ゾーイ・ベル ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー テキサス テネシー テネシー州 デス・プルーフ ナイトメア・シティ バイオレンス バニシング・ポイント ビッチ ビッチ萌え ファスター・プシィキャット!キル!キル! フェイク予告 フルボッコ ブラックユーモア ブルース・ウィリス プラネット・テラー ホラー ホーボー・ウィズ・ショットガン マイケル・ビーン マチェーテ マッドマックス ロザリオ・ドーソン ロバート・ロドリゲス ロブ・ゾンビ ローズ・マッゴーワン ローリング・サンダー 一転攻勢 切株映画 吹替のレベルが異様に高い 影なき淫獣 怪作 愛すべきバカ達 才能の無駄遣い 映画 映画秘宝 無駄な才能 無駄に手の込んだ演出 無駄話 無駄話耐久レース 片脚マシンガール 痛快娯楽作品 神作 神映画 神映画? 笑撃のラスト 耐死仕様 豪華俳優陣 豪華声優陣 金玉 黒塗りの改造車 これが本当の“オンナの武器” ドレスコードは、スリルとスピード 概要 『グラインドハウス』(原題:Grindhouse)は、2007年4月6日にアメリカで公開されたオムニバス映画。 日本では、同年8月24日から31日までの8日間限定でTOHOシネマズ 六本木ヒルズとTOHOシネマズ なんばの2館で公開。 その後、分割版の『デス・プルーフ in グラインドハウス』(原題:Death Proof)が9月1日に、『プラネット・テラー in グラインドハウス』(原題:Planet Terror)が9月22日に公開された。 ちなみに北米以外で公開された分割版には本家でカットされていたシーンが加えられている。 カーアクション映画(*1)『デス・プルーフ』の監督はクエンティン・タランティーノ。 ゾンビ映画『プラネット・テラー』の監督は、ロバート・ロドリゲス。 『デス・プルーフ』は作中の大部分が女の子たちの無駄話で構成されている。 タランティーノ映画に慣れてない方には難易度が高めかもしれないが、それだけにラスト20分の壮絶カーチェイスのカタルシスは爽快そのもの。 また、足フェチで有名なタランティーノ自身が撮影も担当しているだけあって、やたら足やお尻を強調したショットが出てくる。 『プラネット・テラー』はグチャドロのゾンビに加え、登場人物変人ぞろいの痛快ホラーコメディとなっている。 二人がこの企画を思いついたのは、2003年にタランティーノの自宅で予告編を挟んだ2本立て上映会を開いた時のこと。 両者が持っていた『Dragstrip Girl』と『Rock All Night』という映画の2本立て興業のポスターの話題で盛り上がっていると、ロドリゲスがゾンビ映画を撮りたい旨を話した。 曰く、『パラサイト』の製作中にそのアイデアが浮かんだが、当時ゾンビ映画が下火となっており、どこにその企画を持って行けばわからないまま宙ぶらりんになっていた。 その後ゾンビ映画ブームが起こったことから、この企画を掘り起こすことを決めたのだという。 「せっかくだから2人で2本立てやろうぜェ……」 「いいぜェ……名前は『グラインドハウス』だ!」 グラインドハウス(*2)とは、お色気やバイオレンスなどを売りにしたB級映画の2・3本立てを流す場末の映画館のこと。 第二次世界大戦後のベビーブームで、中流階級が広い土地や一戸建ての家を求めて郊外の住宅地に移動したことにより、都市中心部は貧困層が取り残された。 そこにあった映画館はグラインドハウス化し、流す映画は評論家に相手にされないレベル。フィルムは20本程度しかプリントされず、各地で使いまわされるためにボロボロ。 客層もお察しで、中にはハッテン場になっているような映画館も…… そういう所に、若い頃のタランティーノは通い詰めていたのである。 しかし上映されるのは独立系の小規模プロダクションの映画だったために「ヘイズ・コード」と呼ばれる表現規制に縛られず、そこから多くの名優や映画監督が育っていった。(*3) グラインドハウスは60年代後半~70年代に隆盛を極め、レンタルビデオの普及や街の再開発で姿を消していった存在だが、本作は当時の熱気と興奮を現代に蘇らせるべく作られた。 そのため、映像が傷だらけになったり、赤っぽく褪色したり、場面が飛んだりなどもわざわざデジタル技術を使って忠実に再現している。 さらにイーライ・ロス(*4)、ロブ・ゾンビ、エドガー・ライトといった有名監督を起用したフェイク予告に、架空のレストランのCM(*5)まで混ぜるという凝りようである。 ……ちなみにロドリゲスは、B級テイストな作風と裏腹に育ちがいいためにその手の映画を観てこなかったので、タランティーノに教えてもらったらしい。 撮影開始から1年。「各々60分ほどの作品を併せて公開」だったはずが結局90分以上にオーバー。 フェイク予告も入れると上映時間は3時間以上…… 加えて、コンセプトがあまりにもニッチすぎたせいか、初登場4位というまさかの結果に。(*6) 3週目には早々にトップ10から姿を消し、各地の劇場で次々と打ち切られていった。 そのため、カンヌ国際映画祭では『デス・プルーフ』のみ出品、以降海外はもとより全米での2次興行もバラ売りに。 つまり、日本で本来の『グラインドハウス』を劇場で観れた方は、非常に幸運と言える。 何たって、当時の映画館の文化や経験をそのまま伝えるというコンセプト上、劇場で観た方がいい作品なのだから。 あらすじ ※『ホーボー・ウィズ・ショットガン』以外、実際に上映された順に並べています 予告 マチェーテ 監督:ロバート・ロドリゲス 「神は慈悲深い。俺は違う」 「悪党を殺すためマチェーテを雇うなら、注意するがいい。自分が悪党にならないように……」 ロドリゲス作品でおなじみの悪役俳優ダニー・トレホ主演で贈る、バイオレンスアクション映画。 主人公の名前は『スパイキッズ』のマチェッティおじさんと同じである。 脚本そのものは1993年に書かれており、本作公開から3年後の2010年に映画化。 続編として『マチェーテ・キルズ』も制作されている。 プラネット・テラー 監督:ロバート・ロドリゲス テキサス州の軍事基地。 そこでは、マルドゥーン中尉と、科学者のアビーとの間で取引が行われようとしていた。 だが交渉は決裂。銃撃戦の果てに、細菌兵器DC2(コードネーム「プロジェクト・テラー」)のガスが噴き出した。 おかげで街の病院は原因不明の体調悪化に見舞われた患者で溢れかえり、次々とゾンビに変異していく。 一方、ナイトクラブを退職したダンサーのチェリーは、元カレのエル・レイと再会するも、ドライブの最中にゾンビに襲われ右脚を食いちぎられてしまう。 絶望に打ちひしがれる彼女だったが、レイから椅子の足を装着され、病院を脱出。 かくして、ゾンビ軍団との生き残りをかけた壮絶な戦いが始まった……! 予告 ナチ親衛隊の狼女 監督:ロブ・ゾンビ グラインドハウス全盛期のみに存在したジャンル、ナチ拷問映画を蘇らせたホラー映画。 出演者がやたら豪華で、将校役はドイツの怪優ウド・キアー、女拷問人は女囚映画『チェーンヒート』のシビル・ダニング、そしてフー・マンチュー(*7)役は何とニコラス・ケイジ…… ちなみにロブ・ゾンビは実際にナチ拷問映画に出演していた女優、ダイアン・ソーンにもお伺いを立てていたが、都合がつかなかったという。 予告 Don't/ドント 監督:エドガー・ライト ホラー映画の老舗ハマー・フィルムや幽霊屋敷を舞台にしたオカルト映画『ヘルハウス』のパロディ。 その内容はタイトル通り「Don't!」を連呼するというインパクトあるもの。 また、エドガー・ライト作品の常連サイモン・ペッグとニック・フロストも出演している。 予告 サンクスギビング 監督:イーライ・ロス アメリカには祝日をテーマにしたホラー映画のジャンルがあるが、これは感謝祭(サンクスギビング)を舞台にしたスプラッター映画。 「クリスマスやハロウィン、バレンタインはもちろん、エイプリルフールや独立記念日にさえあるのに、何で感謝祭だけスラッシャー映画がないんだろ?」 と疑問に思ったイーライがタランティーノに聞いたところ、 「じゃあ、お前が作ればいいじゃん」ということで作られたのが本作。 そして本作公開から実に16年後の2023年に監督により映画化され、続編制作も発表されている。 デス・プルーフ 監督:クエンティン・タランティーノ テキサス州オースティン。 ラジオDJジャングル・ジュリアの誕生日を祝うため、友人たちはレストランや酒場でおしゃべりし続けていた。 しかし彼女たちは不幸にも、黒塗りの改造車に後をつけられていた。 車の主はスタントマン・マイク。その正体は、車が凶器の殺人鬼だった……! 予告 ホーボー・ウィズ・ショットガン 監督:ジェイソン・アイズナー カナダなど一部の劇場でのみ流されていたレア予告。 それもそのはず、これはフェイク予告の中で唯一、本作のプロモ用コンテストで優勝した作品なのである。 2011年に、ルトガー・ハウアー主演で映画化された。 プラネット・テラーの登場人物 チェリー・ダーリン 演:ローズ・マッゴーワン 吹替:岡本麻弥 ナイトクラブに勤めていた元ゴーゴー・ダンサー。 レイからはかつて「パロミータ」(*8)と呼ばれていた。 かつては医者になることに憧れており、退職後は周りから面白いと言われているのでスタンダップ・コメディアンになろうとしていたが、ゾンビに襲われ右脚を失ってしまう。 絶望に打ちひしがれるも、義足としてエル・レイに着けてもらった椅子の脚で再起。 軍に捕まった後はレイプ魔を撃退、さらにその後義足をマシンガンに代えてもらい無双タイムを披露。 どうやって引き金を引いているのかツッコんではいけない しかもラストではガトリングガンにまで進化している。 エル・レイ 演:フレディ・ロドリゲス 吹替:中井和哉 チェリーの元カレの自称解体屋。 前科があるらしく、ヘイグ保安官に目の敵にされている。 作中屈指の強キャラで、中盤は病院やレストランのゾンビ軍団相手に無双し、右脚を失ったチェリーに椅子の脚を装着。 「これで両足揃ったぜ!」 さらに「ボーン・シャック」から脱出するときは、トニーの子供用ミニバイクでウィリーしながら逃げていた。 異常な強さばかりかなぜか細菌兵器について知っていたり、ヘイグから「お前があのエル・レイだったとはな……」と驚かれているが、その理由はフィルムが紛失したため一切不明。 ウィリアム・ブロック医師 演:ジョシュ・ブローリン 吹替:手塚秀彰 病院でゾンビ化した患者を診た医師。 しかし患者にできた潰瘍を押しつぶして顔面に膿を食らったり、ゾンビ化した患者に膿を塗りつけられたりと、医師と思えないほど詰めが甘い。 妻の浮気を疑っており、脳を食われた犠牲者の姿を見た彼女がショックを受けるのを見て、それを確信。 彼女の注射器で麻酔をかけた後殺害しようとするが、部下に呼ばれたことで未遂に終わる。 ゾンビ化した後も、しつこくダコタをつけ狙う。 ダコタ・マクグロウ・ブロック 演:マーリー・シェルトン 吹替:玉川砂記子 ブロック医師の妻の女医。 注射器を「私のお友達」と呼んでおり、黄色いお友達は痛みを取り、青いお友達は感覚を取り、そして赤いお友達は「もう二度と会わなくなる」。(*9) 実は元カノと不倫しているバイセクシャルで、夫との仲は冷え切っている。しかも病院のメモをよく見ると「Kill BiLL」の文字が…… 浮気を知った夫に殺されかけるも脱出したが、麻酔で手を動かせず、車のドアを開けようとした時に足を滑らせ手首を骨折してしまう。 その後生き残った町民共々軍に捕らえられるが、チェリーといい感じの仲になり、注射器でゾンビ化した兵士に反撃する活躍を見せる。 「女友達が言ってたわ……誰しも人生のある時点で、無駄な才能が全部役立つ時が来るって。点が結ばれて線になるように」 トニー・ブロック 演:レベル・ロドリゲス ダコタの一人息子。 ペットに亀はともかくタランチュラにサソリと、かなり尖った感性をお持ちのようである。 ゾンビや頭のイカれた双子のシッター(*10)から彼を守ろうとする母から護身用の銃を渡され、「自分を撃っちゃダメよ」と言われたのだが…… 演じているのはロドリゲスの息子。愛息子にこんな役をやらせるとか鬼すぎる。 アール・マクグロウ 演:マイケル・パークス 吹替:大塚周夫 タランティーノやロドリゲス作品によく登場する保安官。娘のダコタとは確執があるらしい。 妻は長年の喫煙により肺癌で死の淵にいたが、彼女もまたゾンビ化していた…… その後自宅から娘共々脱出し、生き残った住民たちを「ボーン・シャック」へ避難させた。 『デス・プルーフ』では、娘のダコタと息子のエドガーと共に再登場する。 J.T. 演:ジェフ・フェイヒー 吹替:小川真司 開店25周年のバーベキューレストラン「ボーン・シャック」の店長。 テキサスで一番うまい店を自称しており、完璧なソースの研究中だが、弟からの家賃値上げに悩まされている。 店の周りをゾンビにうろつかれても正体に気づかず、街中ゾンビパニックを起こしてもソースの味にこだわるという、胆力があるのか鈍いのかよく分からない人。 「俺のソースに必要なのは塩だったんだ!」 ヘイグ保安官 演:マイケル・ビーン 吹替:佐々木勝彦 エル・レイを目の敵にする保安官。J.T.の弟。 チェリーの脚がゾンビに奪われた件を信じずに彼を逮捕するが、次々に巻き起こるゾンビパニックを目の当たりにして対応に当たる。 「自分を撃つなよ!互いに撃ち合うな。何よりも……俺を撃つな」 なお、フィルムが焼けた後のシーンでトロに誤射された模様 また、兄のレシピにご執心な様子。 トロ 演:トム・サヴィーニ ヘイグの部下の副保安官。既婚者。 ゾンビに襲われ指を食いちぎられる。 その後も患者やヘイグを誤射するというトロさを見せつけている。 アビー 演:ナヴィーン・アンドリュース 吹替:江川央生 限定地域の人間抹殺用の細菌兵器DC2をマルドゥーンに売った科学者にして実業家。 金玉コレクターであり、DC2の交渉の際、被験者3名を逃がしたロミーの金玉を切り取って殺害。 さらにマルドゥーンとの取引の最中、DC2を軍事基地に貯蔵していることがバレて殺されそうになった彼は、それの入ったタンクを撃ちガスを噴き出させた。 こうして見るとすべての元凶なのだが、エル・レイたちに協力する。 マルドゥーン中尉 演:ブルース・ウィリス 吹替:内田直哉 DC2を求めて取引にやって来た軍人。 かつてアフガニスタンの国境付近でビン・ラディンを殺害するという功績を上げたが認められず、代わりに彼の部隊は口封じのためにDC2を浴びせられてしまった。 アビーの売ったDC2を一定量吸い続けることで進行を抑えているが、感染者を増やせば治療法の研究が進むため、生き残った町民を捕らえる。 レイプ魔 演:クエンティン・タランティーノ 吹替:青山穣 身も蓋もない役名の兵士。 チェリーとダコタを連れ去りオタ知識を披露しつつ脅迫、チェリーをレイプしようとするが…… 義足にしていた椅子の脚を目にぶっ刺されるわ、金玉が腐って溶け落ちるわの散々すぎる末路を辿った。 こんな役を嬉々として演じたタランティーノは、自作『デス・プルーフ』ではバーの店主役を演じている。 デス・プルーフの登場人物 スタントマン・マイク 演:カート・ラッセル 吹替:菅生隆之 黒塗りにドクロマークで、スタント用に耐死仕様(デス・プルーフ)に改造されたシボレー・ノヴァ(1970年型)を駆り、女たちをつけ狙う中年男。 名前の通り元スタントマンで、顔に傷を負うまではゲイリー・クラークにそっくりだったらしい。 仕事には深い誇りを持っているが、彼の出ていた映画やドラマはどれも大昔のものばかりで女の子たちは誰も知らなかった。 しかしその中身は女性の乗った車に激突することがセックスの代替行為となっている異常者で、パム、ジュリア、アーリーン、シャナ、ラナの5人を死に至らしめた。 自身も大怪我を負ったが罪には問われず(*11)、14か月後懲りずにテネシー州レバノンで映画関係者の一行に狙いを定める。 この時車はダッジ・チャージャー(1969年型)に変更され、ドクロマークもなくなっている。 念願のダッジ・チャレンジャーを手に入れ過激なスタントを楽しむ一行に襲いかかるが、「最高によかったぜ!」と煽ったのが運の尽き。 やられるばかりと思っていた彼女たちが一転攻勢に出てきたことにより、情けない声を上げながら逃げ回る羽目になるのだった…… ジャングル・ジュリア 演:シドニー・タミア・ポワチエ 吹替:佐古真弓 街に看板が立つほど有名なラジオDJ。お尻の良さが自慢で、レコード・レーベルを持つのが夢。 しかし幼馴染のパム曰く、子供の時から長身で乱暴な性格だったらしい。 朝のラジオでアーリーンについて紹介しており、ロバート・フロストの詩「雪の降る夕方森に寄って」の一節(*12)を諳んじれば、無料でラップダンスをしてもらえるという予告を出していた。 なお、『プラネット・テラー』ではカーラジオから「今は亡きジャングル・ジュリアの思い出に捧げるナンバー」と流れている場面がある。 よって、『プラネット・テラー』の時系列は『デス・プルーフ』の後ということになる。 演者は父に黒人俳優の先駆けの一人にしてオスカー俳優のシドニー・ポワチエ、母に『冒険者たち』のジョアンナ・シムカスを持っている。 アーリーン(バタフライ) 演:ヴァネッサ・フェルリト 吹替:渡辺明乃 ジュリアの友人の一人。 メキシカンレストラン「グエロ」で黒塗りの車に後をつけられていることに気づき、「テキサス・チリ・パーラー」のポーチにタバコを吸いに出た時にもその車がいるのを見つけて戦慄する。 なおその後、彼氏のネイトとカーセックスに行っている その後、スタントマン・マイクが「雪の降る夕方森に寄って」の一節を諳んじたのを見て言い逃れしようとするが、見破られたり丸め込まれたりで、ラップダンスを披露した。 シャナ・バナナ 演:ジョーダン・ラッド 吹替:斉藤梨絵 ジュリアの友人の一人。 「ショーナ」とよく名前を呼び間違えられているらしい。 彼女の父親は湖に別荘を所有しており、一行はそこでバカンスを取るつもりだった。 マーシー 演:マーシー・ハリエル 「グエロ」にいたジュリアの友人で俳優。 ジュリアのラジオでバタフライを知ったイケメンを演じた。 パム 演:ローズ・マッゴーワン 吹替:岡本麻弥 ジュリアの幼なじみ。 彼氏にデートをすっぽかされた挙句、土砂降りで「テキサス・チリ・パーラー」で立ち往生していた所、スタントマン・マイクに助け舟を出される。 しかし彼の車に乗った後、本性をあらわにした彼によって哀れ犠牲者第一号となった。 耐死仕様なのは、運転席だけだったのだ。 ラナ・フランク 演:モニカ・スタッグス 「テキサス・チリ・パーラー」で待ち合わせていたジュリアの友人。 遅れて到着した後はマリファナパーティをやっていた。 ゾーイ・ベル 演:本人 吹替:唐沢潤 『キル・ビル』のユマ・サーマンの吹き替えスタントを務めたことで知られる、ニュージーランド出身のスタントウーマン。 好きな映画は『バニシング・ポイント』。 フィリピンで撮影をしていた時、ふざけて深さ2mの溝に落ちたことがあるが無傷だったらしい。 休暇の目的は、1970年型・440エンジンのダッジ・チャレンジャーをカッ飛ばすこと。そしてシップ・マスト(ベルトを使ったカースタント)をやること。 念願かなってダッジ・チャレンジャーを手に入れた時には、走る車の窓から屋根に上り、そのままボンネットに滑り下りてカーサーフィンを披露した。 こうしてカースタントを楽しむ一行だったが、その様子をスタントマン・マイクが見ていた…… が、彼に何度も追突され吹っ飛ばされるも無傷という強運っぷりを見せつけ、反撃に出ることを決意する。 キム 演:トレイシー・トムズ 吹替:高乃麗 こちらもスタントウーマン。 自分の身は自分で守る派で、銃を携帯している。 ゾーイが他人の車でシップ・マストをやりたいと言い出した時は反対したが、結局丸め込まれた。とはいえ満更でもない様子。 スタントマン・マイクに煽られた時銃撃したことが一転攻勢の呼び水となり、逃げ惑うスタントマン・マイクを煽り散らかしながら壮絶なカーチェイスを繰り広げる。 アバナシー 演:ロザリオ・ドーソン 吹替:高山佳音里 メイクアップアーティスト。 元夫は現在担当中の映画の監督で、彼女の誕生日にダリル・ハンナの代役と寝ていたらしい。 コンビニの駐車場でキムを待っている間、スタントマン・マイクから足を触られるというセクハラを受けていた。 その後ゾーイとキムにダッジ・チャレンジャーに乗るための担保にされそうになっていたが、交渉を買って出る。 リー 演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド 吹替:加藤優子 女優で、現在チアリーダー映画の撮影のためチアリーダーの格好(*13)をしている。 元カレは装置係だったが、彼女が小便する所を見るのが大好きな変態で、現在の彼氏はロック様似の電気技師(*14)らしい。 ダッジ・チャレンジャーに試乗するための担保として、ジャスパーの元に置いて行かれる。 ジャスパー 演:ジョナサン・ローラン ゾーイの憧れ1970年型・440エンジンのダッジ・チャレンジャーの売主。 交渉の後、担保として置いてかれたリーに対し気持ち悪い笑い声を上げていた。 ……その後のリーの運命はお察しだろう。 余談 プラネット・テラー編 〇OP、チェリーのポールダンスを舐めるように映し出すカメラだが、よく見るとカメラや撮影クルーの姿がそのまま背後の鏡に写りこんでしまっている。 もちろんこの詰めの甘さも演出の一つである。 ちなみにチェリーは初期案では、開始早々に脚を失う設定だったらしい。 〇IMDbのトリビアによると、本作のプレミア上映に『ブルース・ブラザース』や『大逆転』の監督ジョン・ランディスが出席していた。 ランディスは『トワイライトゾーン/超次元の体験』にてヘリコプター事故を起こし、俳優ヴィック・モローと子役二人を死亡させるという悲惨な経験をしていた。 が、『プラネット・テラー』ではよりによってヘリのメインローターでゾンビの群れを斬首しまくるシーンがあったため場の空気が凍りつき、観客は一斉にランディスの方を見ていたという…… 〇ローズ・マッゴーワンは、本作、そしてハリウッドを代表する映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによるセクハラ被害者の一人だった。 彼女は『シン・シティ』が上映された映画祭の打ち上げの時、ロドリゲスからどうしてオーディションを受けなかったのかと聞かれ、 ワインスタインのブラックリストに入っているため出られなかったと告白。 さらにその7年前にセクハラ被害を受けていたことを打ち明けた。 「誰にも言ってないの?多くの人が味方するよ。俺だったら少なくともハーヴェイをぶっ飛ばしに行くよ!」 「君は俺の映画のブラックリストには入っていないし、キャスティングで彼に口出しさせない」 こうしてロドリゲスはワインスタインへの“復讐”として『プラネット・テラー』の主演に彼女を起用、男を上げたのだった。(*15) その後 ……ここで話が終わっていたら美談だったのだが、その後がマズかった。 ロドリゲスはローズとデキてしまい、長年連れ添ったプロデューサーのエリザベス・アヴェランと離婚。 さらに2009年には結局ローズとも破局。彼の家族視点では散々な話である…… デス・プルーフ編 〇耐死仕様のアイデアは、交通事故死を恐れたタランティーノが頑丈なボルボの車を買おうとした時、友人のショーン・ペンから、 「2万ドルもあれば車をスタント部に持ち込んで、耐死仕様にしてもらえる」 と教わったことから着想を得ている。 〇冒頭に「ディメンション・ピクチャーズ提供」とロゴが出るが、本作を製作したディメンション・フィルムとは無関係。 ディメンション・ピクチャーズは70年代当時のB級映画配給会社であり、名前が似ていることから拝借された。 また、OPでは『デス・プルーフ』のタイトル前に一瞬『THUNDER BOLT』のタイトルが出ているが、これは昔のB級映画は不入りならタイトルを変えて別の館で上映していたことのオマージュ。 しかし編集が粗悪だったため、一瞬旧タイトルが映ってしまうこともままあったという。 〇「テキサス・チリ・パーラー」は実在の店で、そこに貼ってあるポスターやジュークボックスは、全部タランティーノの私物。 特にジュークボックスには、「エイミーちゃん」と名前を付けており、収録曲のリストも彼が手書きした。 また、ジャングル・ジュリアの名前は、彼のガールフレンドの名前が由来。 〇アーリーンがラップダンスを踊る時に流された曲はザ・コースターズの「ダウン・イン・メキシコ」。 実は本作で使用されたレコードは、1973年に再録音された激レア版で、タランティーノのコレクションの中でも最もレアな逸品らしい。 追記・修正は、当時のグラインドハウスを知る方にお願いします。 参考文献 キネマ旬報2007年9月上旬号 別冊映画秘宝 グラインドハウス映画入門(洋泉社) クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男(フィルムアート社) 『プラネット・テラー in グラインドハウス』DVDオーディオコメンタリー Robert Rodriguez Says Casting Rose McGowan in ‘Grindhouse’ Was an F-U to Harvey Weinstein (EXCLUSIVE) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界一爆笑した「THE END」が見れる映画。 -- 名無しさん (2024-01-19 07 17 31) デス・プルーフのオチでクソほど笑った -- 名無しさん (2024-01-19 08 05 18) 名前 コメント
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同じころ、結標は海原をひっつかんで遊園地の外へ。 「何をするんですか結標さん!!このままでは御坂さんが!!」 「あのねえ、あそこまで行って親公認なのよ。諦めなさい。」 「では私はどうすればいいんですか!!」「かわいい『妹』さんがいるんじゃない。」 「なっ!」「それと今は土御門の捜索が先。あんな奴だけど『グループ』の金に手をつけられたら大変よ。」 「んじゃあ、とりあえず、鍵でも貰っときますか////。」「そ、そうね//ほ、保険も必要よね///。」 「これはもう超確定ですね。」「だなァ。」 「そんなことより次行こうよーってミサカはミサカはあなたを急かしてみる。」 「わァったよォ。おィ、浜面たちも移動したほうがいいぜェ。じゃねェとあのバカップルに中てられるぞォ」 「超そんな感じですね。滝壺さん!何ぼーっとしてるんですか!」 「はっ!ゴメン。//////」 「?どうした滝壺、顔赤いぞ」超鈍感男、浜面ココにあり。 「これだから浜面は超浜面なんです。」 「なんかもうぶっちぎりですね。」「うわー白井さん悶え死ぬぞ~。」 「それはありませんよ佐天さん。さっきの映画観たでしょ。」「うん。でもあれ映画でしょ?」 「映画ですけど『ノンフィクション・ドキュメンタリー』にカテゴライズされてますよ。」 「あれでノンフィクション!?ん?てことは!!」 「そうですよ!白井さんついに百合卒業です!!」 「うわぉ!!!」 「御坂さんはともかく白井さんに先を越されるとは思いませんでしたけど、これってやっぱりおめでたいことですよね」 「そーだねー。白井さんの方は分からないけど、御坂さんの方は結婚するのは確実っぽいし。二人の子供、早く見たいなー」 美琴と黒子に恋人が出来たことを心から喜ぶ初春と佐天。 そして初春が何かを思いつくと、駆け足で当麻たちの所へ向かい、 「御坂さん、上条さん、おめでとうございます!」 「ああ、ありがとう」 「ありがとう初春さん」 「ところでお二人はクリスマスはどうされるんですか?」 心から当麻と美琴を祝福した後で、なぜかクリスマスの予定を尋ねた初春。 二人からの返答を聞く前に初春からとんでもないプランが口にされた。 「予定があっても無くても明日はお二人の婚約記念パーティーを開きたいんですけどどうでしょうか!」 「こ、婚約! ちょ、ちょっと待ってくれ!」 「そーよ初春さん! そんなこと急に言われても!」 「お二人は結婚を前提というか結婚確定でお付き合いされてるんじゃないんですか?」 「「当然っ!!!」」 「じゃあ何も問題は無いってことですよね? ……もしかしてわたしがお二人を祝福するのってご迷惑でしたか?」 初春から提案された婚約記念パーティー、当麻と美琴としては本当は心から嬉しい申し出だった。 しかし婚約についてはインデックスと五和の問題を完全に解消してからと決めていたのだ。 自分達が結婚する時は誰からも祝福されたい、それが二人が誰にも話していない誓いである。 落ち込んだ初春にどう接していいか分からない当麻と美琴に助け舟を出したのは美鈴だった。 「まあ婚約はちょっとだけ早いわね、ちょっとだけだけど。そこで私から提案があります!」 (*1) 「明日のクリスマスは『ラブラブカップルお披露目&祝福パーティー♪』を開くことにします。これは決定事項だからそのつもりでね」 美鈴のとんでもない提案に提案した本人、詩菜、初春、打ち止め以外のその場に居合わせた人間は固まってしまった。 ちなみに固まっていない4人はとても嬉しそうにしている。 ちょうどその頃、もう二組のラブラブカップルはというと…… 「…展開速すぎじゃねェのかァ?」「…いつものことじゃんってミサカはミサカは呟いてみたり。」 「…羨ましい。」「はまづら。顔がにやけてる。」 予定を伝えるだけ伝えると「決定事項だから」の一点張りで親二人は帰って行った。 「嵐のような人たちね…」「へ?なんか締めに入ってるう!?」 「ところでこのあとどォすンだァ?」 「とりあえず遊園地でしょ。」美琴が言う。「「ですよねですよね。」」初春たちがはやし立てる。どうやらじっくり観察するつもりらしい。 「それについて超提案が有ります。」 そういって絹旗はビシィッっと打ち止めのほうへ向きなおる。 「あなた超B級映画の才能が超あります。それで超この後一緒に映画を超見に行きませんかもちろんB級で。」 「行く行くーってミサカはミサカは…」「ちょっとまてェ!!」 「超なんですか?B級のことを超知らない人間に超口出しされたくありません。」 「教育上よろしくねェだろォが!!!」 「超大丈夫。これから見るのは超R15指定を超受けてないやつです。」 「どこがどォ大丈夫なんだよォ!!」「それなら一緒に行こうよーってミサカはミサカは誘ってみたり。」 「「へ?」」絹旗と一方通行 どちらも考えてなかったらしい。 さて、この提案に学園都市最強ときわどいスカート娘は乗るのか否か!? 「さっきから教育上よろしくねェつってんだろうがァ!!」 迷わずチョーカーの電源を入れて目の前のB級映画オタクを ズッドオオオオオオオオオオオオオオン!!と、空高く飛ばす。 「絹旗ああああああああああああああああああああああああああ!!」 「きぬはた。幸運を祈ってる…。」 「うえ!!あんなに高く飛ばして大丈夫なの!?ってミサカはミサカは驚愕してみる!!」 「大丈夫だろォ…、たぶん…。」 こっちの方が教育上よろしくないんじゃないですか!? その頃の土月黒青は… 「「まあこんな所かな(でしょうか)?」」 「「やっと開放された…」」 「んじゃこのきぐるみは脱ぐぜい!!」 「こんな暑苦しいのいつまでも着てられますかい!!」 ガバッと一瞬のうちに脱ぐ二人、とそこに 「いたいた、土御門ちょっとおいで」 と、土御門を呼ぶ声を確かに聞いた。 「にゃんれすと!?」土御門が一瞬のうちに消える 「つっちーが消えた!?」 「ちょっと黒子さん!?」 「わたくし何もしてませんの!!」 その時の土御門は 「にゃー!!いきなり何してんだにゃー!!」 「土御門…、アンタ『グループ』の金使ってないでしょうね!!」グワシッ!!っと土御門の胸倉をつかむ結標 「使ってない!!断じて使ってないぜい!!」わめく土御門 とまたまたそこに、 「土御門くん…、何回言わせれば気がすむの?」白雪が現れた…。 「(にゃーーー!!月夜が上の名前で呼ぶとろくでもないことがおきるにゃー!!) 結標!!早く飛ばして…。」 焼肉店同様そこには同僚の姿は無い。 「薄情者おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「この浮気者がああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 と、そこへ 空から降って来る系のヒロインが舞い降りる。 ドッガーン!!! 訂正 降ってきた。 「「な(にゃ)?」」 全くわけのわからない土白。 そこにはけが一つ負っていない中学生くらいの女の子が。 「まったく。超やってくれましたね超一方通行。」 立ち上がった彼女は服についたほこりを払い、そして『グループ』のリーダーに気がついた。 「おや、超土御門さんじゃありませんか。さっきは超あなたのところの一方通行に超やられましてねえ。今から超殺ってきます。」 そういってきわどいスカートの少女は消え去った。 残された二人。 「ふ~ん、あの子知り合いなんだ、つ・ち・み・か・ど・さ・ん♪」 「にゃーっ!!!!違いますたい!!そんなっ…」 「問答無用!!!!!!」 吹雪がやってきた。 「今度こそかき氷にしてやるーっ!!!!!」 「不幸にゃーっ!!!」
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登録日:2009/09/13(日) 15 40 47 更新日:2020/12/14 Mon 22 39 03 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズ項目 ヒャッハー ヤスダスズヒト ライトノベル 佐渡 佐渡島 島 成田良悟 新潟県 橋 犬 狼 猫 羊 虹髪 越佐大橋 電撃文庫より発行されているライトノベルシリーズ。 著者はB級映画風に定評のある成田良悟。 イラストは夜桜四重奏のヤスダスズヒト。 国勢悪化に伴い完成間際に放棄された、佐渡と新潟を繋ぐ世界最大の橋“越佐大橋”。 その中間に位置する巨大な人工島で起こる抗争を描いた作品。 現在本編4冊、短編集1冊が刊行されている。 バウワウ!~がるぐる!本編で一応のシリーズ完結を迎え、 以降は日常や小事件を描いた短編集がメインとなるとのこと。 ■本編 バウワウ!Two Dog Night Mew Mew!Crazy Cat s Night がるぐる!Dancing Beast Night (上下巻) ■短編集 5656!Knights Strange Night ■ゲームブック(「電撃hPa」掲載)) 迷迷(め~め~)! <登場人物> 戌井隼人 人工島の住人。かつて人工島の最下層を治めていた狂犬。 虹色の髪に安全ピンピアスという奇妙な出で立ちをしている。 アクション映画の主人公に憧れており、映画にありがちな「現実では不可能な銃の撃ち方」を実際にマスターするなど訳の分からない方向に戦闘センスを磨いている。 狗木誠一 西区画の幹部、イーリーの恋人。猟犬。 穏やかな好青年。のように見える。 戌井とは殺し合いをする仲。 よく自暴自棄になる。 イーリー お色気担当。 西区画の幹部でチャイナ服。怖い クーデレ?ツンデレ? 狗木の恋人。 葛原宗司 西区画の自警団長。島の番犬。 元警察官で、過去の事件から銃を憎んでいる。 強い。凄く強い。防弾手袋とはいえ銃口を掴んで弾を止める。 ケリーの恋人。 ケリー 人工島の海賊放送局「ぶるぶる電波」のオーナーである女性。 機材を詰め込んだワゴン車から、島中へ仕掛けたスピーカーへニュースとも騒音ともつかない放送を垂れ流している。 葛原の恋人。 砂原潤 チェーンソーが友達の女の子。東区画の護衛部隊隊長。 戌井の事が好き。部屋には戌井の指名手配ポスターを飾っている。 エンジン音に比例してテンションが急上昇する癖がある。 バルルルrrrrrrrr 雨霧八雲 人工島の都市伝説の一つにして最強最悪の殺人鬼。 口癖は「俺はまともだ」 ナズナの事が好き。某ボス曰わく「頭がおかしい」 雪村ナズナ 東区画護衛部隊所属。 日本刀を使う少女。八雲に好かれている。 金島銀河 兵器商人。諸悪の根源。 当時警察官だった葛原によって負傷・逆恨みし、葛原を絶望に陥れるために暗躍している。 人工島に銃を流通させたり、爆弾をばらまいたりとやることが物騒極まりない。 追記、編集よろしく!ヒャッハァー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/12/30 Sun 02 42 19 更新日:2023/07/16 Sun 11 51 57NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 B級映画 Earth_697064 MARVEL アメコミ アメリカ アルバート・ピュン イタリア キャプテン・アメリカ ヒーロー レッドスカル 卍帝国の野望 映画 洋画 黒歴史 ご存知、キャプテン・アメリカとはMARVEL COMICSを代表する最高のスーパーヒーローである。 その歴史は第二次世界大戦からスタートし、中断時期もあったが現代までマーベルと物語の中心にあり続けている。 もちろん原作漫画だけではなく、アニメやMARVEL.VS.CAPCOMなどのゲーム、そしてキャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーを始めとするマーベル・シネマティック・ユニバースなどの実写の世界でも偉大なヒーローとして活躍している。 今ではMCUがもっとも人口に膾炙する実写キャプテン・アメリカ像であろうが、当然というべきか他にもすっかり忘れられた実写版は存在する。 コスチュームが死ぬほどダサい79年のTVM『爆走ライダー!超人キャプテン・アメリカ』とその続編『Captain America II Death Too Soon』などなど そして、生誕50周年を記念するべく作られた1990年の『キャプテン・アメリカ/卍(ナチス)帝国の野望(原題:Captain America)』である。 本来の公式のロゴは逆卍で傾いてていわゆるハーケンクロイツなのに注意。よって媒体によっては写らず「帝国の野望」となる。STAR WARS感ありますあります 【概要】 さぞ大作になる……はずだったのだが 製作費は1000万ドル、興行収入は1万ドル(*1) 詰め込んでたりディテールが雑だったりする展開 安っぽさ丸出しの演出効果。特に合成は笑うしかない 地味すぎるアクション。おかげであんまり強く見えない 劇場公開はなぜかイギリスでひっそり アメリカはビデオスルー。日本版も字幕吹替で存在する。DVD?Blu-ray?あるわけねえだろ(*2) 安っぽいのは年代のせいもあるが、当時のアメコミ映画と言えば、クリストファー・リーヴの『スーパーマン』やティム・バートンの『バットマン』。 芸術的にも娯楽的にも格落ちは否めない。比較対象がすごすぎるだけかもしれないけど 地味だが悪くはないキャスト 原作には(時たま)忠実 (U!S!A!万歳!感凄いが)王道なヒーロー展開 光のキャプテン・アメリカと闇のレッドスカルという対比 時代に置いていかれた超人であることの悲しみ 何気にコミカライズ版(1992刊、ライターはスタン・リー)がある。 などは見どころと言ってよいかもしれない。地味で黒歴史なのは変わりないけどな 監督はB級アクション映画ばっかり作ってるアルバート・ピュン。 脚本はTVMばっかり書いてるスティーヴン・トルキン。 製作総指揮は90年代マーベル映像作品の一部に携わったジョセフ・カラマリとご存知スタン・リー。 製作は80年代のB級映画の重鎮メナヘム・ゴーラン。 音楽はロック・ブルース系のキーボーディストで映画音楽の経験もあるバリー・ゴールドバーグ。 【あらすじ】 1936年。超人兵士を生み出そうとするナチスドイツとファシスト党はイタリア人の天才少年を誘拐し、おぞましい人間改造計画を始める。 1943年。実験を後悔しアメリカに亡命したヴァセリ博士により、対抗するための改造兵士を作り出す計画も始動。「キャプテン・アメリカ」が誕生する さっそく潜入作戦を実行するキャプテン・アメリカだったが、己と同じ実験で作られた「兄弟」レッドスカルと対峙、敗北してしまう。 ホワイトハウスを狙うロケットに縛られて飛ばされたキャプテン・アメリカは強引に軌道をそらし、アラスカの氷原に激突する。 そして、50年の時が流れた… 突如氷の中から目覚めたキャプテン・アメリカは信じがたい時の流れを体感する。 しかしかつての恋人の暗殺と米大統領誘拐事件に際し、宿敵レッドスカルがいまだに闇社会から世界を狙い続けることを知る。 戦争が生んだ二人の超人の死闘が今始まる! 【登場人物】 スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ (俳優:マット・サリンジャー) 戦死した軍人の息子で、小児まひにより脚に障害持つ。志願して超人兵士となった。この辺は原作に近いか しかし、あんまりムキムキじゃない上、銃持った一般人に結構苦戦してる辺り超人感が少ない。B級映画としてみればそれなりにこなしてはいるが アラスカから氷ごと掘り出された後(*3)、自力で破壊して脱出し、徒歩でカナダまで移動した。 恋人からも時代からも取り残された様子は結構切ない。 銃弾を跳ね返すシールドも持っており当たれば壁をも崩す投擲も披露するが、特に細かい設定はない。レッドスカル初戦で基地に置いてきてしまったのに、復活時に持ってることは謎。 酔ったふりをして車から飛び出、運転手が心配して出てきたところを素早く車を奪って逃走するというヒーローらしからぬセコイ特技を2回も披露した。 コスチュームはMCUとは違いピッチリ布っぽく、頭の羽根が再現されている。 バーニー・スチュアート (俳優:キム・ギリンガム) 戦前のスティーブの恋人。 行方不明になった彼を待つつもりだったが、結局はジャックと結婚した。仕方ないとはいえ寝取られ展開である。 50年の時を経たスティーブとの再会は悲しくも暖かいが、サムの巻き添え食ってヴァレンティーナに殺害される。 原作でのペギー・カーターっぽい設定だが、名前は原作80年代のスティーブの恋人バーニー・ローゼンタールから。 シャロン・クーパーマン (俳優:キム・ギリンガム) バーニーの娘。なのでスティーブが間違うくらいそっくり…って俳優同じだから当たり前か。髪型がさっぱりと現代的。 家族を傷つけられ、スティーブとともにレッドスカルの組織に立ち向かう。 カーチェイスをこなしたりイタリア語を話せたり普通に戦闘出来たりパンピーとは思えぬ優秀さ。 原作のシャロン・カーターにあたるはず。 ジャック・クーパーマン (俳優:ウェイド・プレストン) シャロンの父でバーニーの夫。 巻き添え食って妻を殺され自分も負傷するが恨み言一つ言わない良い人。 トム・キンボール大統領 (俳優:ロニー・コックス、ギャレット・ラトリフ(少年)) アメリカの大統領。 少年期にホワイトハウスの危機を救うキャプテン・アメリカを目撃してヒーローに憧れ、軍人になって活躍したのち議員となった。 軍人出身ではあるが環境問題にも理解があるハト派であり、タカ派やレッドスカルの国際カルテルには目障りな存在。 誘拐されるお姫様ポジションのはずだが、自力で脱出したり普通に敵を殴り飛ばしたり、たまにこっちのほうがヒーローぽい。エアフォース・ワンでやれよ サム・コラウェッツ (俳優:ネッド・ビーティ、トマス・ビーティ(少年)) ワシントン・ポストの記者。 少年期はトムの親友でヒーローオタク。 レッドスカルの情報を求め、帰還したキャプテン・アメリカに接触するが車をパクられる。 その後、彼を探してバーニーの家を訪ねていくのをヴァレンティーナたちに察知・襲撃され、殺害される。 フレミング将軍 (俳優:ダレン・マクギャビン、ビル・ミューミィ(青年)) アメリカ側の人間改造計画に立ち合い、後にキンボール大統領と対立するタカ派の将軍となる軍人。 軍事産業と結びつくレッドスカルの一味でもある裏切り者。 ルイス大佐 (俳優:マイケル・ヌーリー) アメリカ側の人間改造計画の責任者である軍人。ちょび髭 「キャプテン・アメリカ」の名づけ親。 しかし、ダイナーの下に実験室を作るというのはどうかと思うぞ。 マリア・ヴァセリ博士 (俳優:カレラ・カッソーラ) ナチスドイツとファシスト党の下で超人兵士を誕生させる実験を主導したイタリアの女性科学者。 しかし子供を犠牲にする罪深さに後悔し、アメリカに亡命して対抗するための新たなる人間改造計画を始めるも、ナチスの襲撃で死亡する。 なお、本作でのキャプテン・アメリカの青白赤のコスチュームは彼女の好みという設定。どんなセンスだ タツィオ・ディサンティス/レッドスカル (俳優:スコット・ポーリン、マッシミリオ・マッシーニ(少年)) 原作ではドイツ人だが本作では名前と設定ごとイタリア人ぽく変更。 天才の素質を持っていたがゆえに家族を皆殺しにされ誘拐された挙句に顔面真っ赤な超人兵士に改造される。鼻のある梅干し顔。 キャップとの初戦では圧倒するが、ロケットを飛ばす際に左手を捕まえられ、切り落とす羽目になる(*4)。 その後イタリアを本拠として闇の国際カルテルを築き、軍事産業界を裏から支配する。この時期は整形顔でオールバックでスーツ姿のおじさんとなる キンボール大統領の体を乗っ取ろうと画策し、再びキャップと対峙する。 世界そのものへの憎悪の根底に、運命への悲しみと同じ力を持つスティーブを「弟」と呼ぶ共感がある…というのはレッドスカルにしては珍しい設定かもしれない。 ピアノの前に佇むシーンはちょっと感動する。 ヴァレンティーナ・ディサンティス (俳優:フランチェスカ・ネリ) レッドスカルの娘にして部下。 バーニーを殺害するなど非道なのは確かだが、アジトの住所入りの身分証を落としたりパンピーのシャロンと戦闘が互角だったりとポンコツ感は否めない。 父親からは厳格な接し方をされているが、最期まで忠実に側にあり続けた。呼び方はパパ 原作でのシンにあたるがレッドスカル同様名前ごとイタリア人ぽく変更。英語版のアメコミ関係Wikiでは一応派生扱いにはなっている。 【余談】 ロケットの上のキャップが何者かトム少年とサム少年が話し合う際に「サブマリナーでもヒューマントーチでもない」とかいう一節がある。 日本語版ではうまく翻訳されてないがキャプテン・アメリカとともにゴールデン・エイジから存在する マーベルの海の帝王海パンマン、ネイモア・ザ・サブマリナー、ファンタスティック・フォーのほうの名前のパクリ元である燃えるロボ、ヒューマントーチ のことだとすると、この世界には他にもヒーローがいる可能性が…?ないわな 日本では前述の通りVHSのみ発売されている。 2020年1月にはファン待望(?)のBlu-ray&DVDが『キャプテン・アメリカ レッド・スカルの野望』の題でリリースされる予定であったが、 2019年11月に発売中止がアナウンスされる残念な結果に終わってしまった。 関係者の2年後のTweetで、現在ディズニーに移ってるはずの本作のライセンスを以前の権利者が間違えて販売してしまったためと判明した。ディズニーさんが再び商品化する気あるかは定かではない。 追記・修正は車をパクってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某トマト評価:批評家8%・観客16%のダメダメ採点。当時というか1990年代のマーベルは暗黒期真っただ中で、コミックの売り上げ低迷・親会社の買収・映画版権のばら売り・破産申請等…暗い話題しかなかった。 -- 名無しさん (2018-12-30 22 34 07) 制作費14億円 (当時)って安!下手すりゃ邦画クラスやん -- 名無しさん (2018-12-31 01 15 09) 記事のタイトルがツインパクトカード感ある -- 名無しさん (2019-03-26 02 29 46) 来年1月発売予定のブルーレイ/DVDが発売中止……本映画に纏わる「暗い話題」がまた一つ…… -- 名無しさん (2019-11-07 19 17 00) 90年代って映画はともかくコミックの売り上げは(特にX–MEN)凄く好調だったし格ゲーやアニメになったんだから暗黒期真っ只中はちょっと言い過ぎかな。その後実写版スパイダーマンまでは暗黒期だけど… -- 名無しさん (2022-02-07 19 48 56) 擁護しておいて、地味で黒歴史なのは変わりないけどな!って結論がひどいw -- 名無しさん (2022-02-07 20 07 45) 酔ったふりをして車から飛び出、運転手が心配して出てきたところを素早く車を奪って逃走する←キャップ?なにしてるの!!! -- 名無しさん (2022-02-07 20 08 41) アルバート・ピュン監督がお亡くなりになったそうです。時代がマッチしていたらMCUを手掛けていた可能性もあったのかな? -- 名無しさん (2022-11-28 09 11 19) そもそも公開する気もなかったファンタスティックフォー(初代?実写)よりはマシ -- 名無しさん (2023-05-22 21 49 52) ↑権利切れ回避のために作ったロジャー・コーマン版か… -- 名無しさん (2023-07-16 11 51 57) 名前 コメント
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浮夜 烏哭(うきよ うこく) 「そのように、お聞かせ願いたく ……… 候。」 紹介 +... ・「せやねぇ…」 春炬燵内での呼び名は「リラ」もしくは「ドンゴ」。 春炬燵の前身である「雪降る箱庭」の創始者でもある。 大の酒好きであり、ほぼ毎日飲んでいる。昼間や宵の口から飲みだしては酔っ払っていることも多い。 ただ酔っているだけでなく、一説によると酔えば酔うほどダイスの目がよくなると言われている。 また、愛煙家でもある。 音楽鑑賞が趣味であり、自身もバンドに所属している。担当はベース。 また、B級映画やスプラッタ映画も大好きで、語り出したら止まらない。 お勧めはB級映画では「ヘル・レイザー」シリーズと「キャンディマン」。スプラッタでは「サスペリア」。 関西出身で大阪在住。 本人いわく「典型的な大阪人」であるせっかちな性格。 それゆえか車をぶつけたりバイクを壊したりしている。 しかし大学の卒業は大変のんびり。 頭の回転が早く、カードゲームや麻雀の実力はかなりのもの。 自身にブログには遊戯王OCGのデッキを多数掲載していて、なかなか好評である。(現在は閉鎖) お気に入りのカードは「ライトニング・パニッシャー」 基本的に頭はよく性能は高いが、ギリギリまで動かない性格が災いしてうまく活かせないでいる。 しかし、春炬燵前身の創始者としての責任感は強く、TRPGでも率先して活動している。 TRPG傾向 +... ・「グランドマスターと … 呼ばれていません」 前述の通りTRPGにおいて率先して活動しており、GMにも積極的。 セッションではシステムに奇をてらうことは少なく、ストーリーに重点を置くことが多い。 メッセージ性の強いストーリーや、自身の趣味を反映したホラー演出は好評である。 ただし、ギリギリまで動かないという性分のため、セッション開始時間になっても シナリオが完成していないことがある。冒頭のセリフはその象徴。 その場合はアドリブで場を繋ぎながら脚本を作るという離れ業で対処し、 最終的には無事に脚本を書き終える。 が、たまにとんでもないバグが発生し、謎の超展開に突入することがある。 それもまた面白くはあるが、それではいけないと改善すべく努力している。 あまり自分のキャラに愛はなく、「殺したい」「消したい」「誰だっけ?」「産廃」 …などと暴言を吐き続けている。しかし、まずキャラシを消される前に忘れられる。 余程気に入らなければ即捨てられるブラック企業。 和風物が多いが、本人はあまり好きではないらしくどちらかと言うと西洋、 更にどちらかというと中世の方が得意らしい。 (色々出してはいるが妖怪などはほとんど知らないので、昏衣のセッション内容を信じたら恥を晒すことになるだろう) BBNTRPG +... ・「パーフェクトクローゼットッ!!」 髪結 茶織 隕石を引き寄せるという謎の体質により肉体と霊体が分離したあげく、 その肉体も隕石に降られて消滅してしまった女子高生幽霊。 しかし、本人は持ち前の明るさと前向きさで今日も幽霊ライフを楽しんでいる。 トルセデス(中略)闇男 セリフがやたらと長い出来そこないの吸血鬼。(ダンピール) 戦闘、その他一切を側近であるトコとナツの姉妹に任せっきりで自身は何もしない。というか何もできない。 基本イロモノだが、たまに真面目になると結構かっこいい。 クルーエル・シュライダー 元軍人。かつては"絶影"の二つ名で恐れられた剣技の達人だったが、ある戦いで部下を喪い剣を嫌うようになる。 影があるシブメンでかっこいいが、アイコンの画像で咥えているタバコが花火に見える。 別PCが愛刀の役目を果たしている都合上、出番が少ない。 鳴無 安曇 赤蛇の精神にとり憑かれている和服美人。 本来の人格は霊感のなさと天然さゆえに、とり憑かれていることに気付いていない。 そればかりか超常現象も身近な何かと捉えてしまうため、RP時は大変苦労している。 皓月 白龍の子供。あざとかわいい。 長い間天界の書庫で本を読み続けていたため知識は豊富だが、ずっと外の世界を知らなかったため、 現在は友達をたくさん作ることを目標として日々励んでいる。 辰巳・吐夢 鬼族(辰巳)の血を強く受け継ぐキャラ。よって鬼になれる。よって大きくなれる。よって増える。 破壊力がずば抜けてしまい、とても同CP帯では出せない威力になってしまったのだが… それ以前の問題としてキャラがGMと会話をするなどTRPGを舐め腐っているので封印された。無類の酒好き。 ベレ・ウピールチカ 突如現れた久月の娘と名乗る吸血鬼。 セリフがやみお以上に長い上に中二的な言い回しが多いため、喋るだけでPLの体力を奪う。 ヴァンパイア強化によりそれ以前のヴァンパイアは粛清され何かの救済がない限り恐らくもう見る事はないだろう。 リザ コミュ障のネクロマンサー。 一見クールに振舞っているようで、内心ではテンパってイッパイイッパイだったりする。 その正体は腐乱死体から発せられた瘴気が集まり形を成した物。呪いのアイテムが大好きらしく集めている。 大俵・兵護座衛門 キリッとしたスーツと男前な顔つきの警官…だが、やはり烏哭のキャラ 性格は崩壊していた。 事情聴取の最中にプラモデルを作り、出されたお茶は茶柱が立っていないと投げつけ、車屋はミサイルで破壊した。 リアルヴィジョンはフィン・ムーシス。性格もアイコンも安定しない。永遠にしない。 犬神・烙連 本人お気に入りのキャラ。 『焔犬』の半獣であり、キャラが異常に濃い事に定評のある昏衣のPC中でかなりの一般人(犬?) 山の麓近くの公園で犬神の名を捨て犬小屋を建てて暮らしているが、あまり快適ではないらしい。 左・右京 『黒狼』の半獣 性格が分からないままシナリオに登場させてそのまま迷走、PLが錯乱して民間人への殺害脅迫強盗を行い。 色々あって最後には社長になった。 藤原・珠姫 藤原四家の内京家の末裔。世にも珍しい和風ヴァンパイア。博打打ち。あとポンコツ。 普段はのんびりとした性格で皆に置いていかれる事が多いが、いざギャンブルとなると破産するまで辞めない。 姉が鞠愛でありよくからかわれている。最も仲は悪くなくとても慕っている。 レゴ・シャルロワ フランス シャルロワ家の末っ子。BBNに幼少の頃から強い憧れを持っていた。 結果、家出をし密入国を超えて喫茶店を見つけ「巫」に3日3晩頭を下げ続け念願のBBN加入を果たす。 残り弾数を無視して撃ち続け、銃身で攻撃を受ける独自の戦闘スタイル。当然すぐ弾切れを起こす。 ・リプレイリスト 『紫のお話』≪メッセージ短編物語≫ ≪BBNTRPG≫ 13/07/14『Secret Episode/Secret shooting star』≪短編キャラストーリー≫ ≪BBNTRPG≫ 13/07/22『Secret Episode/Secret shadow』≪短編キャラストーリー≫ ≪BBNTRPG≫ 13/07/23『Secret Episode/Secret red memory』≪短編キャラストーリー≫ ≪BBNTRPG≫ 13/07/24『Secret Episode/Secret world』≪短編キャラストーリー≫ ≪BBNTRPG≫ 13/07/26 その他 +... ・「せやなぁ…」 『L』、知っているか? 死神は、 ファミカラが好きだ 「鳴かぬならー 皆で頼もぅ Lチキホット」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る