約 288,622 件
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/13.html
対戦車戦 歩兵で対戦車戦を行い戦車を破壊するのは難しい 特に、見晴らしが良く高低差がない場所ではまず勝ち目はないだろう 基本的にはATか工兵で対応する 他の兵種でも手榴弾により僅かながらもダメージを与えることはできるが、 無理をせず戦車を発見したことを知らせるのに専念した方が良い(F3F1を押す) 戦車の弱点は後部のエンジン、ここに当てれば一発で仕留めることができる 問題はどう当てるか 対戦車戦1.陰に隠れる 2.乗り物で後ろに回りこむ 3.味方に囮になってもらう 1.陰に隠れる 対戦車兵の行動基本の伏兵。 バズーカは知っての通り単発で、しかもリロード時間の長い武器だ。 ブレン等の連射武器と違って立て続けに打つ事ができない その為、一撃で仕留めることができない=死亡という事が多い。 歩兵の基本は、相手の弾を回避する為にジャンプ当常に動きながら移動するというのが概念だが、対戦車兵の場合は相手に見つかりにくい所まで移動し、確実に仕留める という多少スナイポに似た行動パターンをした方が 多くの戦車のケツを掘る事ができるだろう。 伏兵のコツとポイント 上記で言うように対戦車兵の基本は、相手に見つからず 確実に破壊できる距離になるまで待つか移動するかになる。 ヘレドーンはMAP的に中央教会等、建物のない所では隠れる場所が少ないと 思われがちだが、所々に生えている低い立ち木。薮の中、川沿いの窪地や高低差 でも、伏せて動かなければ以外と相手に見つからず身を隠すことができる。 ポイント「身の隠し方」 スナイポなどはそこからスコープで相手を視認できる状態まで位置を微調整するが 自分が相手を視認できるというのは、逆を言えば相手からも自分を視認 できるというリスクを孕んでいる。 その点、対戦車兵はスナイポと違い遠距離から相手を…という必要がなく 相手と自分の距離が判ればそれでよいのである。 つまりは極論、自分の視界から相手が見えないくても良いということだ。 では、どうやって相手との距離を判断すればよいか。それは「音」を聞くのだ。 普段自分が動いている音で消されて判りにくいが、立ち止まってよく聞けば 建物などは1階層下の人の動きまで聞き取れるくらいによく聞こえて 遠い近いで音の大きさも大小するようになっている。 物陰に隠れて相手のキャタピラ音、靴音、車のエンジンを聞き分け 相手がドコにどれだけいるかをイメージしながら 十分に破壊可能な距離になったら飛び出し破壊する。 これができれば君も立派なFUKUHEIDA! 2.乗り物で後ろに回りこむ 回りこんで破壊する時に、武器を持ち替えている間にやられない様に 車輌に乗り込む前に事前にバズーカを選択して乗り込もう。 3.味方に囮になってもらう これは戦車が味方を攻撃するのに意識を集中させている間 戦車の視界(あの四角窓)に入らないよう気をつけ移動するのがポイント。 ある程度離れて当てることができるならそれに越したことはないが 腕に自信が無いのなら死亡覚悟で接近して撃つのも有りだ 地雷を使う場合は大抵はフリスビーか、飛び出して地雷を踏ませる ことになる ここで一番注意しなければいけないのは敵ではなく味方の手榴弾だ 大抵の人は戦車を見ると手榴弾を投げ始めるのでこれが一段落ついた 頃合を見計らった方が良い 兵種に関係なく乗り物を使ったKAMIKAZEがあるが 当てる場所はなるべくなら後部がいいだろう 前部はスピードが出ていなかったり戦車がバックしていると破壊することはできない 直前で脱出しATで止めをさし、生還を期することもできるが当てた方が確実なので あまりお勧めはしない
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4792.html
香川県道24号 善通寺大野原線 ぜんつうじ おおのはらせん 香川県善通寺市から、観音寺市に至る県道(主要地方道)。 距離:24.168 km 起点:香川県善通寺市上吉田町 本郷通り交差点 終点:香川県観音寺市大野原町中姫 通過市町村 香川県 善通寺市 - 三豊市 - 観音寺市 関連項目 タグ 主要地方道 善通寺市 観音寺市 道路 都道府県道 香川県 香川県道
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/44.html
レッドクロス 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ドイツ帝国(独) 20000 800 300 8 0 0 1 0 0 32 ソビエト連邦(ソ) 30000 1500 200 15 1 0 1 0 0 48 大日本帝国 10000 1000 200 10 1 1 1 0 0 32 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国 参戦国 ソビエト連邦 参戦国 大日本帝国 作戦期間 `42.9.1~12.9 MAPサイズ 46×46 ユニット生産 41年後 お勧めユニット ドイツ帝国 ソビエト連邦 大日本帝国 主力航空機 生産不可 生産不可 九九式艦爆11型 主力陸戦兵器 3号戦車H型、装甲擲弾兵、105mm野砲 T-34A、122mm野砲 九七式軽装甲車 攻略(ドイツ帝国) このマップも障害物が少なく侵攻しやすい地形。 首都付近に空港がないため、ドイツ軍とソビエト軍は生産不可。 中立空港が少ないのですぐ燃料切れになるので、陸戦主体になります。 ドイツ軍は戦車よりも装甲擲弾兵のほうが強いみたいです。 ソビエト側に山があるので防衛線を張って、日本軍を攻略するまでの壁として 利用しましょう。先に日本軍を攻略しましょう。 攻略(ソビエト連邦) 航空機が無いのに資金30000!!使い切れるプレイヤーは果たしているだろうか。 さらに陸戦がメインのこのマップにおいて最強の陸軍をもち、大変有利。 ただし、戦車はT-34A、KV-IEと史実で主砲に難があったころで優先が低い。 また、訓練値が0で火力装甲に補正が働かず、思ったより撃破できず、脆いので過信は禁物。 ドイツ軍は訓練値が70あり、何故か優先が高い3号戦車H型がとくに難敵。 とりあえず誰も来ないので狙撃兵の生産から始めよう。とにかく遅いからだ。 全体的にカチューシャや122mm野砲を多めに持っていこう。 T-34A、KV-IEどちらにするかだが、大差なく好みと言える。 前者は移動、コストに優れ、後者は対空持ち、やや装甲に勝る。 日本機が一機飛んでいること、急いで進軍する必要が薄いこと、資金溢れから後者が有利か。 軍を上中下3つに分け歩兵に合わせゆっくり進軍していく、進み過ぎて敵に出会わないこと。 そのうち日独で戦闘が始まり、こちらに向かっていたドイツ軍がそちらに殺到する。 この状態に持ち込めば、日本軍は橋の辺り、 ドイツ軍は中央の山を越えるくらいでないと歩兵以外向かって来なくなる。適当に待機。 ドイツ軍が日本を押してきた頃が攻め時、一斉に突入して戦車の後ろに野砲を展開。 迎撃に動いた敵軍の訓練値の高いユニットから野砲で狙っていく。 ドイツ軍は多少手強い。脆いため野砲が良く効くのでじわじわやっていこう。 訓練値の貯まった122mm野砲が司令部を捉えれば投了だろう。 日本は…弾切れに注意。対空戦車を一台お供させよう。 ドイツを倒すと強制的に終了する。嫌なら日本から潰していこう。 攻略(大日本帝国) 他2国と違って航空機が使える。駆逐艦(役立たず)も生産できる。 訓練値は0、我らが歩兵(日)が戦車に勝ったりとか出来ません。戦車も野砲も貧弱なので陸戦は無謀。 マップ中央の空港が是非欲しいが、いきなり向かうと独ソ両軍に挟まれ袋叩きにされる。 ぐっと我慢して中央の空港北の都市群をコソコソ占拠しながら西へ。 時折、輸送車が激突してくるので殲滅する。 戦車などに発見されたら即退却。敵軍の索敵外に出れば敵は見えてるドイツ側に向かう筈。 さすがにX12Y22の都市まで占拠すると乱戦になるので注意。 南部方面は橋を少し超えた辺りで停止。こちらにはドイツ歩兵がやってくるので、1ターンで殲滅する。 面倒なら橋を爆撃して引き籠る。 こうして身を隠すと独ソが盛大に潰しあってくれる。 一式陸攻などで敵軍を爆撃しながら両軍のパワーバランスを保つ。 敵CPUユニットで対空持ちなのは装甲擲弾兵のみ。(と、1ターン目だけたまに生産されるKV-IE) 航空機にとって敵は燃料だけという天国。 航空機の練度が高まったら反撃開始。反撃というか、司令部を爆撃するだけ。 極論だが、セーブロードを駆使すれば練度最大の航空機1機でそのうち陥落する。 縛るなら多めに航空機を鍛えよう。運がどうしても絡むので1司令部に2機でも3機でも安心は出来ないが… なお、ドイツ司令部を潰すと強制的に終了する。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/1027.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (M6HT.jpg) 名称 M6重戦車 略称 弱点 ランダムAPCR △ 座席 1番席 M7 50口径76.2mm戦車砲、M6 53.5口径37mm戦車砲 (装甲貫徹力 76.2mm砲) AP / APCR → 99.9mm / 158.6mm(装甲貫徹力 37mm砲) AP → 60.6mm 2番席 Browning M2 12.7mm機銃、砲撃要請 3番席 Browning M2 12.7mm機銃、Browning M2 12.7mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デサント席 関連 M6重戦車 M6A2E1重戦車 M6重戦車 (装甲強化型)M6重戦車(90mm砲) 概要 アメリカ軍の重戦車。重戦車としては良好な機動性、強力な車体機銃を備えている。 同軸機銃は無いが副砲で散弾を使用可能。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/2321.html
高知県道34号 桂浜はりまや線 かつらはま はりまやせん 高知県高知市内を通る県道(主要地方道)。 起点:高知県高知市並松 (桂浜) 終点:高知県高知市はりまや町 はりまや交差点(国道32号交点) 関連項目 2001年春合宿プレ 2004年春合宿 2004年春合宿プレ 2007年春合宿プレ 都道府県道一覧 タグ 2001年3月10日 2001年3月11日 主要地方道 道路 都道府県道 高知市 高知県 高知県道
https://w.atwiki.jp/prmmjp/pages/76.html
BattleFIeld 2本編との違い ※細かく上げるとキリがないので大まかな違いだけを上げています Project Reality的な兵士 数発の銃弾で出血/死亡します。走る為のスタミナも少なく、残弾も確認することはできません。 (確認できるのは予備のマガジン数のみ) さらにレクティルの広がり方が大きいので、走って一呼吸ぐらいしないと玉はまっすぐ飛びません。 装備を切り替えるのに数秒かかるなど、よりBF2を現実的にする為の様々な変更が行われています。 キット要請システム 本編(無印)と違いSniper(狙撃兵)やAntiTank(対戦車兵)などの兵科は最初から選べるわけではなく、現実の戦闘でも少数しかいない 兵科は制限がつきます。さらに特定の場所で要請しなければ取得することはできません。 キット要請の仕方 兵器が貴重 本編(BF2無印)と違い兵器は貴重な存在です。もう一度兵器がリスポン(出現)するまでに数十分かかることはザラなので 慎重に運用しなければなりません。乗り捨てるなんてもってのほかです。 兵器が破壊されるとチケットが減少します(軽車両も)。 兵器の運用には特殊なキットが必要 兵器を運用するにあたって、軽車両などの輸送車両(無印でいうハンビーやボロニク等)はどんな兵科であろうと操縦する ことは可能ですが、APC(LAVやBTR等)や戦車(M1A1やT90等)を運用するにはCrewmanと呼ばれる特殊なキットを取らなければ なりません。それがなければ運用することはできません。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/353.html
三式中戦車 チヌ 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 500 搭載 不可 防御力 対空 10 対地 24 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L31 15 0 55 75 0 0 1 16 7 - - - 7.7mmMG 3 0 5 50 0 0 1 - 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - アメリカのシャーマン戦車に対抗すべく、既存の75mm野砲を装備した新型砲塔を開発して 一式中戦車に搭載したもの。肝心の生産型は本土決戦用に温存されたため、実践に投入 されることなく終戦を迎えた。 一式中戦車から進化、四式中戦車に進化可能。 四式自走砲に改良可能。 ようやくシャーマンIと戦闘可能なレベルになったが、これが投入される時期(ドイツと 激突するインド攻防戦か、そうでなければ史実を再現する菊水一号作戦)を考えると、 気の毒すぎるとしか言いようがない。 特に五式中戦車を作りたい大日本帝国陸軍フリークな人にとっては、ここからが長く苦しい 道のりの出発点になる。 仮想キャンペーンでは史実ルートより遥かに登場が早いため、まだ活躍の余地はある。 だが結局四式自走砲に改良したほうが使いやすかったりする。 納得いかない日本軍車両その3。 一式中戦車の車体にデカい砲塔を乗せて九〇式野砲改造の三式戦車砲を搭載した戦車。 75mm砲L31とあるが、この砲は一体何者だろう。たまに九五式野砲と書いてる資料も あるので、そういうカン違いかもしれない。 九〇式野砲はM4の主砲やソ連のラッチェ・ブムと同系列の野砲であり、そういう 意味でM4と同等の威力が欲しかったなぁ、と願望。 だが、開発期間短縮のため引金でなく拉縄で発射する方式のまま搭載したので、 優先の数値は低くても仕方ないと思われる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42392.html
登録日:2019/07/03(日) 13 00 00 更新日:2023/11/06 Mon 21 21 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ソ連 兵器 戦車 赤いアニヲタWiki 軍事 KV-1(ロシア語 КВ-1、カーヴェー・アヂーン)は、1939年にソ連軍にて開発された重戦車である。 ◇開発経緯 第一次世界大戦が終結し、世界に束の間の平和が訪れた戦間期の1920年代。 戦後の厭戦機運や戦時中に膨らみ過ぎた軍備の正常化、世界恐慌などから世界の軍隊は軍縮傾向にあったが、同時に同大戦で出現した戦車という新兵器の有効な活用法が模作されていた。 そんな中、イギリスで多砲塔戦車という新たなジャンルの戦車が考案された。やっぱりこいつらの仕業。 結局この戦車は世界恐慌等を理由にイギリスではボツになったが、この案に大きな関心を示したのがソ連である。 社会主義故に世界恐慌の影響をそれほど受けなかったソ連は、イギリスに多砲塔戦車のインディペンデントを売るように頼んだが拒否されてしまう。 ならばとソ連は自分たち同様に当時の世界秩序からハブられていたドイツに接近。技師を招いて多砲塔戦車のT-35を実戦に投入する量産兵器として完成させた。 ところがこの多砲塔戦車、デカい、重い、トロい、装甲薄い、自慢の火力も活かせない、しょっちゅう故障する…といった問題点しか見当たらない明らかな欠陥兵器であった。詳細が気になる人はググってくれ。 それでも懲りなかったソ連は、1939年にT-35の後継としてSMK重戦車、T-100重戦車を試作するが、これが多砲塔戦車の熱が冷めきっていたヨシフおじさんの不満を買ってしまう。 そこで開発陣は、SMK重戦車の胴体を縮めて単一砲塔にした試作車輛を開発した。 この車輛は最高指導者・スターリンの古くからの盟友であり支持者でもあった当時の赤軍の最高幹部、クリメント・ヴォロシーロフにちなんでKVと名付けられる。 要はゴマスリ…というかというと微妙なところ。 前述したSMKも暗殺されたソ連の幹部でセルゲイ・キーロフ(*1)のイニシャルにちなむので、「共産党幹部のイニシャルを取る」流れを汲んでいる。 またクリメントはヨシフおじさんから冬戦争の進捗の悪さで不興を買い、正式採用直後の40年の3月に左遷させられている。 この辺についてヨシフおじさんに「冬戦争の苦戦の原因はお前の指揮のせいだ」と罵倒され、「お前が優秀な将校粛清したからこうなってんだ」と罵倒を返したというなんとも恐れ知らずな逸話があり、この後もクリメントはヨシフおじさんに直言、しかも罵倒して粛清されなかった稀有な人物である。スターリンの図星だろうか。 もっとついでにいうとクリメントはKV-1の設計者の義理の父親でもあったりする。 KVはSMKとT-100と共にちょうど勃発した冬戦争に投入され、その実用性を発揮。SMKとT-100が重量過多で味方の足を引っ張ったため、1939年12月にKVの正式採用が決定した。 ◇車体構造 この戦車の特筆すべき点は、第二次大戦初期の戦車としては異様に分厚い装甲である。 砲塔は全周75ミリ、車体は前面、側面、後面75ミリ、上面30~40ミリと、重戦車の名に恥じない重装甲である。 増加装甲を加えると前面は100ミリに達し、時代的には過剰な厚さだった。 武装は30.5口径76.2mmL-11で、当時の戦車砲としては必要十分な威力を備えていた。 え?T-34も同じ砲積んでたって?いやいやこれが当時最強の戦車砲だったのだ。 確かに重戦車の主砲としては物足りない感は否めないが、同世代の各国戦車と比べるとイギリスのマチルダ2の積む2ポンド砲は口径40mm、アメリカのM2中戦車は37mm砲、ドイツのⅢ号戦車も37mm砲だった時代である。 どうにか追いつけそうなⅣ号戦車の75mm砲も24口径と短く、これでもオーバースペック気味な砲だったのだ。後にこれがKV-1を苦しめる要因になるわけだが…詳しくは後述。 機動力に関しては550馬力のエンジンで整地上の最高速度35キロを発揮する。 こうして性能面だけ見るとかなりの高スペックな戦車なのだが、この戦車には大きな欠点があった。機動性の大幅な欠如である。 多砲塔戦車の経験を注ぎ込んで作ったとはいえ、この戦車はいわば「技術的な裏付けがないまま重くなった戦車」である。 全周75ミリというガチタンに仕上げた結果、KV-1の重量は45トンにも達した。 にもかかわらず、何のパワーアシスト機能が装備されておらず、搭乗員は腕力だけでブレーキや変速機を操作しなければならなかった。ダンプカーにパワーステアリングが無いようなモノだろうか。 そのため、補助操縦手(兼整備士)が乗り込んでいた。こいつの役割は読んで字の如く、メインの操縦手が疲れ切ったら操縦を手伝うこと。おまけにミッションがむっちゃくちゃ硬かったからハンマー使ったとか…乗員泣かせというソ連戦車の伝統は既に始まっていたのだ。 この時期のソ連戦車の例に漏れず車長が装填手を兼ねていたため、指揮に隙が生じて敵の前で無防備な姿をさらすこともあった。 問題はそれだけではなかった。全体的に車体の作りが粗く、それはクラッチやトランスミッションというある程度精密さが要求される部品にまで及んでいた。 その出来の良くない足回りと45トンの車重ということもあって故障を乱発したという。 実際、後にKV-1を鹵獲したドイツ軍が検分すると、放棄された大部分の車両でクラッチの故障が見られたとか。 防御力と引き換えにもたらされた足周りの弱さで行動不能になる車両が相次いだ。 ◇運用 そんなKV-1だが、時代はまだ大口径の戦車砲が存在しなかった頃。KV-1と遭遇した敵はその異様な不死身ぶりを容赦なく味わうことになった。 当時の将校の記録によると、至近距離から40発もの砲撃を受けるが貫通無し、反撃して敵戦車8両撃破したり、別のKVー1は敵の砲兵陣地に直接乗り込んで200発もの火砲を受けながらも敵陣を破壊することに成功している。 続く1941年の独ソ戦でもその重装甲を遺憾無く発揮し、III号戦車やIV号戦車の砲撃を尽く跳ね返してドイツ軍を苦しめた。 当時のドイツ軍がこの戦車を正面から仕留めるにはアハトアハトこと8.8cm高射砲を引っ張ってくるくらいしかなく、彼らに「怪物」と言わしめたことからどれほどこの戦車に苦労させられたかがうかがい知れる。 まさに無双…なんてうまくはいかず、大粛清の影響でまともな戦車兵が激減していたことで性能では勝っていても練度と連携でカバーしたドイツ戦車に撃破されたり、やはりその重量のおかげで戦闘より故障による損失の方が多く、行軍時には橋をぶっ壊したり地面を耕して友軍車両の通行を阻害したりと、ソ連軍も扱いの難しさに頭を抱えていたが…ここでソ連軍に革命が起こった。 傑作戦車のT-34の登場である。 詳細は項目に譲るが、一言で説明するならば攻撃力と防御力はKVー1と同等レベルでありながら機動力は快速戦車レベルという夢のような戦車が出来上がったのだ。 当初は不良品が多かったり砲弾が行き渡ってない有様だったが、1942年に入り工場等の設備が整うと猛烈な量産を開始してソ連軍は一転して攻勢に出ることになる。 これに困ったのがKVー1である。橋を壊したり道を荒らして味方の行軍を妨げる上にしょっちゅう故障するこの戦車が攻勢に出たソ連軍の足を引っ張り始めるのにあまり時間はかからなかった。 そして何より重戦車なのに攻撃力が中戦車のTー34と同じという事実が重戦車としての立場に疑問符を付けさせることになった。 ソ連軍もこれはいかんと装甲を削り軽量化を測ったKVー1Sを投入する。おかげで路上速度は40.2kmまで向上したが、やっぱり武装はTー34と変わらない上に唯一と言っていい取り柄であった装甲まで削ったことでますます重戦車として存在意義を問われることになった。 しかもこの時期のドイツ軍は48口径75mm砲を装備したIV号戦車H型やティーガーを前線に投入しており、KVシリーズで太刀打ちすることは難しくなっており、ティーガーに対抗可能なIS-1の開発が開始された。ドイツ軍に「怪物」と恐れられた戦車はたちまちソ連軍の「お荷物」に転落してしまったのだ。 KVに代わる戦車を工場が混乱するからとなかなか開発しようとしない戦車工業人民委員部を激おこプンプン丸のヨシフおじさんが恫喝したりしたのはまた別の話。 その肝心のISー1の開発が難航したため、KVー1Sの車体にISー1の砲塔を乗っけたりとその場しのぎに使われているうちにISー1の火力強化型のISー2が制式採用され、量産が進むにつれてISー2にその座を譲っていった。 それにしても、ドイツの技術支援の元完成した多砲塔戦車の血を継ぐこの戦車がドイツ軍と砲火を交えることになったのはなんという皮肉だろうか。 対日参戦時には極東方面に配備されていたKVー1が実戦に投入されており、これがKVー1の最後の戦いとなった。 とまあ、重戦車特有の欠点を数多く孕んでいながら戦争初期のソ連を支えた戦車なのだが、独ソ戦始まってすぐに現れたTー34があまりにも優秀すぎたためかどうにも影が薄い。 しかし、その防御力でフィンランド軍とドイツ軍を大いに苦戦させた事、この戦車で得た重戦車運用に関するノウハウや重装甲、高火力かつ自軍に追従できる機動力を持った完成度の高い戦車のISシリーズ開発の礎を作った事も事実であり、ソ連戦車開発史の中でも重要な一機であることは間違いないだろう。 ◇バリエーション KVー1 (1939年型) 1939年に量産された30.5口径76.2mm砲のLー11を装備した初期型。第二次世界大戦すぐに始まったフィンランド侵攻「冬戦争」に参加してフィンランド軍を苦しめた。当初は車体前面の機銃はなく、ピストルポートがあるだけだったが、L-11装備の末期の生産車は小防盾付きの車体機銃架が付けられた。 KVー1(1940年型) 7.62mmの前方機銃と主砲同軸機銃を装備し、主砲を31.5口径76.2mmのFー32に換装したタイプ。装甲は初期75mmだが、後期90mmに増厚。初期生産型はほぼ1939年型のままで主砲が異なるのみだったが、後に、砲塔前側面、車体側面に増加装甲をボルト止めした仕様のものが生産された。 KV-1E 上記の1940年型のうち、35mmの装甲をボルト止めで追加したもの。 第二次大戦開戦前、他国の強力な対戦車砲登場の報に惑わされた砲兵局のグレゴリー・クリーク元帥により提言されていた案が、1941年の独ソ戦開戦に伴い、ドイツ軍の8.8cm高射砲による対戦車射撃によって現実化したため、急遽、応急の装甲強化措置として実行された。 車体前面が110mm、側面は75〜110mm、そして砲塔側面も110mmとティーガーもびっくりの装甲と化したが、約束通り重量増加で最高速度が28キロに低下してしまった。 しかも肝心の防御力が重量増加に見合うほど向上しなかったというオマケ付き。あまり成功ではなかったようでその後基本装甲そのものを増した型が作られることになる。(*2) KV-1(1941年型) 戦車砲を砲身長41.5口径のZIS-5へ変更し、独ソ戦勃発後は生産簡略化によって鋳造砲塔や内蔵ゴム不要の鋼製転輪を導入している。 ZIS-5はT-34用のF-34と同一の砲身だが、本来は距離1kmで約90mmの垂直装甲を貫徹可能な55口径(初速813m/s)乃至51.2口径(初速780m/s)が予定されていた。 しかし独ソ戦の影響で余儀なくされた量産体制の再編で、76mm高射砲級の火砲を再整備する機会が喪失してしまい、制式化後に設計を変更された経緯があったという。 KV-1 (1942年型) 全体に装甲を強化した型で、主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5のままだが、装甲は車体側面で90mm、最大で105mmあるいは120mmまで増厚され(砲塔部)、重量は47tに増加した。これに伴い、車体後部オーバーハング部の形状が角形に改められた。 砲塔は従来よりさらに装甲が強化された、溶接型、鋳造型の2種が使われた。 資料によっては、車体の新旧にかかわらず、装甲強化型鋳造砲塔搭載型のみを1942年型とする場合もある。 KV-1S 軽量化と駆動系の改良。砲塔はT-34 1943年型のものに似た新型になった。 装甲を82mmにまで薄くした事に加え、車体後部の傾斜をきつくして低め、履帯や転輪も軽量型が使われるなど、わずかずつでも重量を減らす努力が各部に払われ、重量は42tに抑えられた。 しかし、武装は従来型と変わらず、しかも装甲が薄くなったことで、ますます重戦車としての価値が疑われることになったのは上記の通り。1942年8月から1943年4月にかけて1370両が生産された。 KV-85 KVの後継車両としてIS系列が開発されたが、前線からは一日も早く強力な重戦車の配備が要求されていたものの、ISの開発が難航したため、KV-1Sの車体にIS-1の砲塔を搭載した戦車。 角張った車体に滑らかな砲塔という人によっては違和感を覚えるフォルムが特徴。 85mm砲はそこそこ強力だったが、KV-1Sの車体とIS-1の砲塔は組み合わせが悪く、防御力のバランスに欠けたその場しのぎの戦車となってしまった。 KV-2 陣地攻撃用に、砲塔に152mm砲を搭載した型。おそらくKV-1の派生型では最も有名な車両だろう。詳しくは項目で。 Wiki籠りはこの項目を追記・修正する! 大祖国と偉大なる同志の為に! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガルパン最終章4話で大活躍。戦車道の環境だとほぼT-34の上位互換になるから強い強い -- 名無しさん (2023-11-06 21 21 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23554.html
登録日:2009/08/30(日) 09 20 08 更新日:2023/03/15 Wed 12 56 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 90式はブリキ缶だぜ 90式戦車 ⑨式戦車 やわらか戦車 ←の先輩 ハイテク 大事なことなので二回言いました 戦車 自衛隊 軍事 陸上自衛隊 骨董品 ←なりかけ 読み きゅうまるしきせんしゃ きゅうじっ式戦車じゃないぞ。間違ってもきゅうじゅっ式戦車じゃないぞ。 90式戦車とは陸上自衛隊が開発した国産三代目の主力戦車で97式中戦車の末裔である。 一代目 61式戦車(STA) 二代目 74式戦車(STB) 三代目 90式戦車(STC) 四代目 TK-X(10式戦車) 【武装】 L44 120mm滑控砲 ドイツの名門火砲メーカー、ラインメタル社製の120mm滑腔砲をライセンス生産したもの。 ちなみに、こんなエピソードがある。 自衛隊「おい、STCの主砲どうする?」 自衛隊2「日本で作ったことないしなぁ、そうだドイツに頼もうぜ!」 ラインメタル社「分かりました、作りましょう。ライセンス生産も許可します。但し3億円/門です。」 自衛隊「高ぇよ!どうするの?」 自衛隊2「じゃあ日本製鋼所に作ってもらおうぜ。」 日鋼「日本の技術力を甘く見るなよ。」 そして月日がたち 日鋼「完成したよ、ドイツのより少し高性能だけど予算オーバーしちゃった。」 自衛隊「よくやった、これを採用しよう。」 ラインメタル社「あ…あの…値下げするんでウチのを買ってくれませんか?」 自衛隊「仕方ない、ここはドイツ製を採用しよう」 終わり もっともこの時に試作された国産滑腔砲はコストを無視した特注に等しい代物であり、 量産仕様で性能面で大差が付かなければラインメタル製を採用する約束だったという。 余談だが90式の主砲には長らく空包がなく駐屯地祭の模擬戦では同軸機銃しか射撃しなかった。 しかし10式戦車用に120ミリ空包が開発されたことで、近年では迫力不足の問題も解決(?)されている。 当然といえば当然だが日本製鋼所の試作120mm砲に合わせ、ダイキン工業と小松製作所が徹甲弾と対戦車りゅう弾を試作している。 こちらも採用はされず弾薬はドイツ製のライセンス品だが、のちの74式戦車用93式APFSDS、91式HEAT-MPに技術は活かされた。 ブローニングM2重機関銃 74式戦車車載機関銃 副武装に関しては74式戦車と同じであり概ね過不足無いものである。 ただし近年発覚した住友重機械工業による機関銃強度偽装事件により不安が持たれる。 そのためか朝霞駐屯地展示の試作車からは、当初は搭載されていたM2重機関銃が今は撤去されている。 【FCS】 各種センサーと一体となった火器管制コントロールユニットは、90式の時点で「世界一」とまで評される。 フルブレーキング中に発射しても命中弾、3km先のターゲットに行進間射撃を1発目から命中させる等、ふざけたエピソードは盛りだくさん。 曰く「競技会で1位になったが、1発外したためにお通夜ムードだった」とかいうレベル。 砲の俯角だけではなく、74式譲りのアクティブサスペンションも併用してこのコントロールを行っている(*1)。 敵からしてみたらこっちみんな。 【防御力】 一時期「第三世代で再軽量ゆえに紙戦車」と揶揄されたこともあった。 しかし同様に第三世代最小であるため「容積単位あたりの密度」はギチギチに高い。 その上で純国産のセラミック、チタニウム主体の複合装甲を採用(内装モジュール式拘束型セラミック装甲と言われる)。 傾斜装甲は採用していないが、APFSDSを被弾した場合は避弾経始が意味を為さない、複合装甲を収める容積を確保するため等が理由と考えられる。 耐久試験では自らが搭載する120ミリ徹甲弾、対戦車りゅう弾複数を被弾しても貫通なし。 エンジンも無事に再起動するなどかなりの強靭さを見せつけている。 他にも側面装甲は89式装甲戦闘車の35ミリ機関砲の徹甲弾射撃に耐えたとか。 加えて第三世代戦車の標準装備といえる弾薬庫上面のブロウオフパネルも装備。 仮に弾薬庫が被弾誘爆してもパネルが吹き飛び上部へ爆風を逃し、極力戦闘室へ被害が及ばない配慮が為されている。 装甲以外の防御としてはレーザー検知器と連動した発煙弾発射機がある。 相手のレーザー照準を受けると「貴様、見ているな!?」と自動的に発煙弾を発射。 光学、赤外線照準を問わずに視野を遮り退避できる優れものである。その盛大な発煙は総火演の名物の一つ。 【走行・航続性能】 燃費は一リットル当たり250メートル程。しかし燃料タンクが大きいので東京から三重県まで余裕でいけるとの噂もある。 最高速度は時速70キロメートルと第三世代として申し分ない。 軽さが効いてか加速性も良好で、停止状態から200mを20秒という記録がある。 ブレーキに至っては効きが良すぎて車体から上半身を出した車長が胸等を打つ怪我をするので"殺人ブレーキ"と言われている。 この点は敵戦車の照準を感知した時に急加速・急停止を使い、相手の照準を大幅に狂わせることも意図に入っている。 【車重】 重量は50トン。流石に民生品トレーラーでは運搬できず特注品の特大トレーラーで運搬される。 90式戦車は重すぎて橋を渡れない、と言われたりするが、これはデマ。 大型ダンプカーが20トン以上ある。日本の橋は大型ダンプカーが二台同時に走ると崩壊するのか? もしそうならば手抜き工事である。 【操作性】 乗員は操縦士、射撃手、車長の3人。 弾が自動で装填されるので装填手がいらなくなり、人員を減らせた。 但しこの点は3名で戦車の簡易整備を行うためマンパワー不足であり、戦時に稼働率を維持できるかは後方支援隊の働きにかかっている。 高度なFCSと自動装填装置の組み合わせから砲の命中精度も非常に良好で、米国ヤキマ演習場では米軍からも高評価を得た。 2000年代に入ってからは演習用徹甲弾(一定距離を飛翔すると自壊)が配備され、総火演でも行進間射撃が見られる。 【その他】 日本の最先端技術を集結させて完成したのが90式戦車である。 しかし値段が高くて多くは調達出来なかった。この点は当時AFVまでは複数年度会計でコストダウン出来ないことも響いた。 ただし1台約11億円という値段が高かったか、というと他国(ドイツやアメリカ)の輸出仕様も大抵10億はするのでそこまで違わないという声もあり、自国用に小型軽量化できたことを価値と捉えるならむしろ妥当かもしれない。 主に北海道に配属され本州では74式戦車が現役。2010年には新型戦車の調達が始まるので74式戦車は更新されていくだろう。 90式戦車がいかに優れた戦車かお分かりいただけただろうか? 配備当時は世界に先じて対レーザー警報装置を装備したりもしており、実に先進性に富んだハイテク戦車だったのだ。 ええ何しろ第三世代戦車後発というのは伊達ではなかったのです。 配 備 開 始 当 時 は 残念ながら配備開始から既に20年以上も経っているのに拡張・改良がほとんどされず、C4I機能(早い話がIT技術)も弱い部分がある。 広域多目的無線機の搭載、第2師団などにおけるC2Tシステム運用試験も継続されているが結果はパッとしない模様。 これは小型ゆえの内部スペース不足に起因する。 このことからアメリカのM1A2SEPエイブラムスやロシアのT-90Mとは、かなり水をあけられている可能性もある。 但し前者は手足が三本いると言われるほど使用性の劣悪さが指摘されていて、後付でのC4I実装は90式と同じく容易ではないらしい。 10式戦車に期待したいところである。 まぁ今後も使い倒す予定だろうけど。 【プラモデルの90式】 1/35 タミヤからミリタリーミニチュアシリーズで発売された。 通常仕様の他に、92式マインローラー付きと自動装填装置再現、砲弾交換作業中のフィギュア付きがある。 また、自動装填装置付きの通常仕様が一時限定販売されていた。 オプションでエッチングパーツが別売されている。 1/48 アリイとアオシマからリモートコントロールキットが発売された。 ちなみにアオシマはかなり出来が良く、後にシングルモーターライズも発売された…最近見かけないが。 アリイは…押して知るべし。 1/72、1/76 ピートロッド東名からは1/72 フジミからは1/76が発売された。 フジミのは同シリーズの61式と74式と比べるとあっさりしている。 ピートロッドはスケールの割に値段が高い…、通常仕様の他に戦国自衛隊1549仕様がある。 【その他立体物の90式】 トミカ トミカプレミアムシリーズ第三弾として発売。 1/124スケールで砲塔・砲身・履帯が可動する。 ラジコン 東京マルイからRCバトルタンクシリーズ第1弾として1/24が発売された。 主砲が10歳以上用電動ガンになっており、撃ち合いが楽しめるというエアガンメーカーらしい仕様となっている。 後にリニューアル版として第71戦車連隊仕様も登場。 変形ロボット タカラトミーからトランスフォーマー/リベンジシリーズにて、ディセプティコン兵士ブラジオンが発売。 90式から落ち武者モチーフのロボットに変形する、映画には登場しない玩具のみのキャラクターである。 この度、協同転地演習にて九州に初上陸した。 これは年々増す中国や朝鮮の脅威に対抗するため、従来の北方重視から島嶼防衛を含めた西方重視に自衛隊のドクトリンが変化しているため。 小規模ではあるが89式装甲戦闘車なども加えた中隊戦闘群編成であり、民間輸送力活用も含めて南西への抑止力向上が期待される。 追記編集ヲ求ム △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やわらか戦車では男らしく描かれるキューマル先輩。現実でも日本を守ってくれているんだよね。もちろん自衛隊の皆さんも。 -- 名無しさん (2013-09-19 11 32 34) 骨董品は流石に言いすぎだろ、世界的にはもっと古い奴とかも現役で動いている -- 名無しさん (2014-04-04 15 05 03) これで拡張性が高ければ言うことなしだったんだが… -- 名無しさん (2014-04-04 15 14 12) いかにも「戦車」な74式と最新鋭の10式に挟まれて影が薄くなっている90式、数年前まで日本の戦車と言えば自分にとっては90だった -- 名無しさん (2014-04-24 18 47 21) 戦車砲の開発って日本製鋼所の管轄じゃないのか? -- 名無しさん (2014-06-27 16 56 49) エイブラムスみたいに「フレーム以外全とっかえで生まれ変わる」とかできないのかな? -- 名無しさん (2014-06-27 20 08 27) ↑それやるくらいなら10式新造した方が安い -- 名無しさん (2014-09-04 03 58 54) 滑腔砲の件はhttp //www.warbirds.jp/ansq/3/C2000253.htmlの裏話がソースか -- 名無しさん (2014-11-04 21 41 24) あ゙ぁ゙!!?十二億円のせんしゃがぁー!!弁償しろぉぉぉ~ -- 名無しさん (2015-08-17 23 26 15) トミカにもなりましたね -- 名無しさん (2015-09-26 17 38 28) 現実ではいい戦車なんだけど特撮やアニメの世界では盛大にかませ犬 -- 名無しさん (2015-09-26 19 01 09) 生産終了直前は8億円台まで値下がりしてた・・・ -- 名無しさん (2015-09-26 19 30 18) ↑2 90式に限らず戦車…というか、近代兵器全部に言えることなのでは… -- 名無しさん (2016-10-01 14 43 23) 高値でふっかけておきながら、日鋼の砲身を使うと聞いた途端に慌てて安くするラインメタル社ざまぁって思ったw え、ライン……?もしかして閃のラインフォルト社の元ネタって、もしかしてこいつかしら? -- 名無しさん (2016-11-13 09 59 19) ↑自前で用意できないものはどうしても足元見られちゃうからね。兵器の自主開発は重要なのよ… -- 名無しさん (2016-11-29 19 12 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ucengage/pages/282.html
ガンダム4号機 初登場:2023年11月 イベントガシャ 赤属性 レアリティ:UR 汎用 地形適性 地上 宇宙 水中 ○ ○ △ EXスキル 対象範囲 効果時間 種別 1凸 2凸 3凸 4凸 完凸 敵全体 - ダメージ 324% 382% 426% 460% 487% 敵全体 - 追撃ダメージ 243% 286% 319% 344% 365% 自身 20秒 EXゲージ増加量減少 36% 超越スキル 対象範囲 発動 効果時間 種別 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 自身 - - 命中率上昇 10% 12% 15% 17% 25% 自身 - - ビームダメージ上昇 - - 20% 24% 36% 自身 開幕時 - EXダメージ上昇 - - - - 48% 機体スキル 対象範囲 発動 効果時間 種別 倍率効果量 重複時最大倍率 自身 - - ビームダメージ上昇 99% - 自身 - - 命中率上昇 48% - 自身 - - 回避率上昇 48% - 自身 EX発動時 一度のみ ビームダメージ減少 99% - 自身 EX発動時 一度のみ 命中率減少 48% - 自身 EX発動時 一度のみ 回避率減少 48% - 自身 - - ダメージ上限上昇 200000 - 自身 - - EXダメージ上昇 48% - サブスキル 対象範囲 発動 効果時間 種別 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 メインMS - - 命中率上昇 3% 3.5% 4% 4.5% 5% メインMS - - 回避率上昇 3% 3.5% 4% 4.5% 5% メインMS - - HP上昇 3% 3.5% 4% 4.5% 5% メインMS - - ビームダメージ上昇 3% 3.5% 4% 4.5% 5% メインMS - - 実弾ダメージ上昇 3% 3.5% 4% 4.5% 5% メインMS - - EXダメージ上昇 11% 12% 13% 14% 15% バフ合計値早見表 先バフ 後バフ 与ダメージ上昇 ビーム 135% % 実弾 % % EX 96% % 被ダメージ減少 ビーム % % 実弾 % % EX % % この値はカスタム・能力解放が最大の時の効果です 便宜上この表では敵に対する被ダメージ上昇は自身の与ダメージ上昇として、敵のダメージ減少は自身の被ダメージ減少として扱っています 先バフ・後バフについての解説はコチラ 武装 種別 属性 射程 Hit数 軌道 減衰 主兵装 射撃 ビーム 中距離 2 追従 なし 副兵装 近接 ビーム 近距離 1 - - 第3兵装 射撃 ビーム 中距離 2 追従 なし ムーブ:主兵装→第3兵装(7秒サイクル) セッティング EX最適セッティングについてはこちら 主兵装 副兵装 第3兵装 最適 超 Lv16 Lv15 ブースター Lv27 Lv26 評価・コメント(2023/11/018 by黒曜) D〜SSSでコンテンツごとに性能評価(Bが標準、SSSが最高) 最適なキャラ、モジュール、兵装強化、サブ編成での評価 ※現時点での評価となるため、以降の変遷はTierリストを参照ください 【性能概要】 全体EX攻撃が非常に強く、アリーナで敵部隊を壊滅できるロマン砲機体 EXダメージ上昇バフが高く、強力なEXダメージが減少する金F91やフルアーマーユニコーンガンダムなどにもEXでダメージを与えられる EXを発動するまでは命中率や通常兵装による火力も高いが、1度EXを発動すると、それらがなくなるバーターがある 完超越でEXゲージ50%スタートがつかないため、兵装強化によるEXセッティングやEXブースターモジュールの恩恵が大きい 【サブ編成:SS】 ▼タイプ共通 満遍なくステータス上昇する汎用機共通のサブスキル ▼固有 特定条件のないEXダメージ15%上昇は破格 アリーナにおいて、今後も様々な赤属性機体に使える汎用性の高さがある 【共闘・レイド:B】 EX発動前はそれなりにDPSを出せるが、1度EXを発動すると火力が大幅に下がる 共闘やレイド向けの機体ではない 【高難易度:A】 全体EX攻撃が重要になる特殊な高難易度においてのみ、活躍が期待できる 【アリーナ:S】 全体EXのダメージは、サブ編成などにもよるが通常の緑属性機体に対して30万以上のダメージをたたき出している 重装を除き、被ダメージ減少のバフなどがない機体であれば、おおむねこのEX一撃で倒せると思われる サブ編成次第で、金F91に対しては15万ダメージ程になる EXの発動時間に関しては、EXブースターモジュールと兵装の最適なEXセッティングを行うと戦闘開始18秒前後でEX発動ができる EXブースターモジュールなしの場合は22秒前後 アリーナで戦闘開始から18~22秒になると、おおよそ敵味方ともにHPが削れているので、これ以上にEXダメージを高めたりする必要はないかもしれない 編成の基本としては、やはり守る機体が複数必要になる 金F91は前提として、νガンダムDFF、ファーヴニルといった高回避機体の他に、ZZ-GRなどの重装、そこにギャンも組み合わせるかどうか、など 弱点としては、EX発動までに時間がかかるところから起因して、 全体攻撃機体が複数いると、EX発動前に墜とされる点で、特にEXブースターをつけるとHPが減少するので防ぎにくい したがって、編成の考え方としては複数の勝ち筋を考えた組み方をする必要がある 例えば、 全体攻撃編成で攻められた場合、ガンダム4号機は墜とされるが、その代わりに相手は他の機体が倒しづらくなって、最終的に勝てる 従来の回避不可機体中心の編成で攻められた場合、3,4機墜とされるがガンダム4号機の全体EXが発動して逆転勝ちになる といったコンセプトを元に、編成を組んでいくという組み方 このように、強い編成を組む難易度の高い機体となっている だからこそロマン砲とも言えるが 【備考】 冒頭にも注意事項として記載してあるが、特にこのガンダム4号機は今後の赤属性新機体により、大幅に評価が変わる可能性がある パイロット(工事中) 現在、暫定的に公式サイトアルテマへのリンクを表示しております。 ルース・カッセル