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【作品名】戦国小悪魔王伝 戦コレ! 【ジャンル】モバゲー『戦国コレクション』のパロディ漫画 【名前】家康軍戦車 【属性】徳川家康が金で雇った傭兵と戦車 【大きさ】2012年当時の戦車並 【攻撃力】戦車並 【防御力】戦車並 【素早さ】戦車並 【長所】壁としてちょうどいい 【短所】忠誠心ゼロ 【戦法】砲撃 【備考】主人公の信長をブチのめして宝物を奪おうとした家康が金で雇った傭兵。信長にあっさり買収され帰って行った。 94スレ目 562 :格無しさん:2013/03/01(金) 21 40 10.53 ID ROEnQB+P 家康軍戦車考察 ○ベエマス 主砲勝ち △ロシアンマフィアのヘリ ヘリの機銃ぐらいでは装甲を撃ち抜かれないので分け ○テロリストが乗ってるロボット 主砲勝ち ×八角雀尊 後ろに回り込まれて負け ×メチャクチャキモいの 記憶消去負け 八角雀尊>家康軍戦車>テロリストが乗ってるロボット
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登録日:2010/06/02(水) 13 21 12 更新日:2024/01/19 Fri 08 01 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 10式戦車 MBT 兵器 戦車 日本 最新鋭 第4世代戦車(仮) 自衛隊 軍事 陸上自衛隊 陸軍 10式戦車は陸上自衛隊で現在配備されている74式戦車の後継機種であり、戦後国産4代目。 開発及び製造元である三菱重工では世界唯一の第4世代戦車と主張しているが、 世界の戦車の区分では第3、5世代主力戦車とされることもある。 というよりまだ第4世代主力戦車の定義が決まっていないため、 今後世界中で10式のような「性能向上しつつ軽量化」が進めば第4世代になる可能性有。 読みはヒトマルシキ 英訳はType10 コードネームはTK-Xであった。 要目 全長 9.42 m 全幅 3.24 m 全高 2.30 m 重量 約44 t 最高速度 約70 km/h 人員 3名搭乗 武装 44口径120mm滑腔砲 12.7mm重機関銃M2 74式車載7.62mm機関銃 価格 約10億円(1両) ・概要 現有戦車(計画当時は74式戦車と90式戦車)の後継として、現在主力の90式戦車よりも上回る戦闘能力を有する他に、 本土でも運用できるように小型軽量化し、戦略機動性を高めC4Iシステムによる情報共有および指揮統制能力の付加、 火力・防護力・機動力の向上、従来の対機甲戦闘・機動打撃に加えてゲリラ・コマンド攻撃対処能力が求められた。 コストの関係上、他国主力戦車の採用、陸自現有戦車の改修が案にあがったが、 前者は陸自のC4Iシステムを搭載するのが非常に困難、後者は改修する余地が残っていない、 以上の理由により廃案になった。 派生型として、78式戦車回収車の後継となった11式装軌車回収車が存在する。 ・外観 90式はドイツのレオパルトに似ていたが、10式はイスラエルのメルカバに似ている。 他国の戦車に比べ小型である。 ・火力 主砲は新開発された軽量高腔圧砲身の日本製鋼所製の国産44口径120mm滑腔砲を装備、 砲弾は発射薬や飛翔体構造を最適化した国産の10式装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)が開発され、弾丸の高威力化を達成している。 90式の砲と口径が変わらないが、現在の戦車の防護力でも十分打撃を与える事が出来、 これからの時代は砲を改良するのではなく砲弾を改良していく時代であるため (現状反動や重量の関係でこれ以上の砲の大型化が困難と言うのが理由)。 実例を挙げれば、合衆国はロシア側が採用している爆発反応装甲対策で劣化ウラン弾芯のM829APFSDSをアップデートしており、 A2はコンタークト5(T-72B3)、A3はレリークト(T-90MS・T-80BVM)、A4はマラヒート(T-14)に対応しているとされている。 将来的に必要であれば55口径120mm戦車砲への換装を可能。 また自動装填装置を搭載する。従来の戦車用自動装填装置は大抵の場合装填時の角度が決まっており、装填のたびに主砲をその角度に戻す形式だが、 新戦車の自動装填装置は主砲にある程度の仰俯角をかけたままでの装填が可能とされ、装填時間の短縮を図っている。 これ以外にも車外からの弾薬装填が90式の砲塔上面から背面式となっており、補給作業のワークロード低減に努められている。 90式でも恐れられたサスペンションとの協調制御は更に進んでおり、砲塔の横にワイングラスを置く台を増設、そこにワインを注いで超信地旋回とアクティブサスペンションによる姿勢制御を行ってもワイングラスが落ちない、特に姿勢制御単体なら注いだワインの液面がほぼ揺れないという驚異的な砲塔安定性を見せている。 ・防護力 新たに複合装甲を開発し、防御力を向上させつつも軽量化を図っている。 90式戦車に採用されている複合装甲が開発されてから20年近く経過した現在、 当時と同じ材質を用いた場合70%、最新の理論と素材を用いた場合30%の重量で90式戦車と同じ防御能力が得られるとの意見がある。 炭素繊維やセラミックスの装甲板への使用や、小型化(*1)などにより、全備重量は90式戦車より約12%ほど軽量になったとされる。 増加装甲を最大限取り付けると全備重量が48tとする説がある。 砲塔側面前方には発煙弾発射装置が取り付けられている。 なお、90式戦車の発煙弾発射装置はレーザー検知装置と連動するようになっており、新戦車も同様の機能を有している考えられる。 既存の戦車には見られなかった新戦車の特徴として、全周囲を走査可能なよう砲塔の四隅に配置されたセンシング装置がある。 詳細な性能については非公開だが、レーザー検知器と、MEMS技術を用いた赤外線イメージセンサー、 パッシブ方式のミリ波レーダー検知器とする説がある。 ・機動力 水冷4サイクル8気筒1200馬力ディーゼルと油圧機械式無段階自動変速操向機、油気圧式懸架装置を組み合わせている。 一見エンジン出力、パワーウェイトレシオが90式より低下したように見えるが、油圧機械式無段階自動変速操向機と新型懸架装置、 軽量高効率ディーゼルにより常に最適に近いトルクを引き出すことが可能で、実効機動力は大きく向上している。 90式では前後(ピッチ方向)にのみ効いたアクティブサスペンションだが、10式では74式同様に左右(ロール方向)への稼働が復活している。 航続距離は公表されていないが最大速度は70km/hとされている。 この速度自体は90式と大差ないものの本車は油圧機械式無段階自動変速操向機の恩恵により、後進でも最大70km/hを発揮可能。 上述した高度なFCSと自由角度装填主砲により前後機動を問わないスラローム射撃。 つまり蛇行しつつの行進間射撃さえ可能としている。現用MBTの中でも高次元の機動力を有するものと考えられる。 ・輸送について 全国主要国道にある橋(17,920箇所)のうち10式戦車が通過できる箇所は84%ときわめて高く、 90式戦車の65%、M1など60t級では40%程度という数値に比べるとどれだけ全国での運用に注意を払ったかがうかがい知れる。 長距離輸送にも配慮されており、モジュラー装甲を取り外せば40tトレーラーで輸送できる (同じトレーラーに載せる場合、90式は砲塔と車体を分離する必要がある)。 ・配備 平成23年度におけるライフサイクルコストの算定では平成50年代(2038年~2047年)までに400両の取得と30年の使用を想定していたが、 これは将来の防衛力整備を定めるものではないと注意書きされており、実際の配備構想が反映されたものではない。 平成26年度以降に係る防衛計画の大綱では、平成25年度末定数で約700両保有する戦車を約300両の規模にすると定めている。 本州における戦車部隊の廃止と機動戦闘車部隊の新編が予定されているため、今後は九州や北海道を中心に配備されると思われる。 予算成立年度 購入価格 調達数 導入部隊(※配属年度は予算成立年度末の約1年後で、下記は雑誌情報及び目撃情報に基づいている) 2010年(平成22年)度 約124億円 13両 戦車教導隊第1中隊→機甲教導連隊(所属:富士教導団)第1機甲教育隊第2陸曹教育中隊(所属:第1教育団→東部方面混成団)→機甲教導連隊(所属:富士教導団)武器学校富士学校 2011年(平成23年)度 約132億円 13両 戦車教導隊第1中隊→機甲教導連隊(所属:富士教導団)第1戦車大隊第1中隊(所属:第1師団)→?(第1偵察戦闘大隊の新編に伴って転用予定) 2012年(平成24年)度 約132億円 13両 第2戦車連隊第4中隊(所属:第2師団)第1機甲教育隊第2陸曹教育中隊(所属:第1教育団→東部方面混成団)→機甲教導連隊(所属:富士教導団)武器学校 2013年(平成25年)度 約139億円 14両 第8戦車大隊本部管理中隊・第1中隊・第2中隊(所属:第8師団)→西部方面戦車隊第1戦車大隊第1中隊(所属:第1師団)→?(第1偵察戦闘大隊の新編に伴って転用予定)武器学校 2014年(平成26年)度 約134億円 13両 第8戦車大隊(所属:第8師団)→西部方面戦車隊戦車教導隊→機甲教導連隊(所属:富士教導団)?第1機甲教育隊第2陸曹教育中隊(所属:第1教育団→東部方面混成団)→機甲教導連隊(所属:富士教導団)? 2015年(平成27年)度 約102億円 10両 第71戦車連隊第1中隊(所属:第7師団)第8戦車大隊(所属:第8師団)→西部方面戦車隊? 2016年(平成28年)度 約76億円 6両 第71戦車連隊(所属:第7師団)?第8戦車大隊(所属:第8師団)→西部方面戦車隊? 2017年(平成29年)度 約75億円 6両 第71戦車連隊(所属:第7師団)? 2018年(平成30年)度 約73億円 5両 第71戦車連隊(所属:第7師団)? 2019年(令和元年)度 約81億円 6両 第71戦車連隊第3中隊(所属:第7師団)? 2020年(令和2年)度 約156億円 12両 ? 受難の日々 ご覧の通り、防衛大綱の改正により戦車定数は激減してしまった。 現有90式だけでほぼ定数を満たす状況では、大量の10式配備はもはや夢物語である。 やむなく防衛省は16式機動戦闘車にて火力を補う一方、万一に備え生産ラインを維持する最低限として、当面は年6両生産を続ける構想を打ち出したのである。 (これとても最初は年3両と言われていたのだが、さすがに少なすぎると防衛族が巻き返し、なんとか6両は確保したといういきさつがある) 追記修正は頼んだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昨日NHKの7時のニュースで女子アナがじっしきせんしゃとか言って吹いた -- チハたん最高 (2013-07-14 10 27 51) そういやなんで78、90ときて10なん?完成した頃の年の数字? -- 名無しさん (2013-07-14 10 32 03) ↑その通り。自衛隊の○○式は採用された年(西暦)の下2桁。旧軍の場合は皇紀の下2桁(例外として一○○式) -- 名無しさん (2013-07-14 14 39 47) この性能で44tというのが凄い! 最強戦車!! -- 名無し (2013-08-31 18 47 32) 韓国の戦車のように、「欠陥見つかりました、てへ♪」ってことにならないのを期待; -- 名無しさん (2013-09-11 12 36 38) チハタン作っていた我が国がとうとうここまでこれたのか・・・ -- 名無しさん (2013-09-19 17 29 31) でも『軽い戦車』ってデメリット無いのかね?こう、ぶっ放した時の反動とか -- 名無しさん (2013-09-19 17 32 46) ある、だからサスペンションと姿勢制御でうける -- 名無しさん (2013-09-19 17 35 30) ↑そういうデメリットを考慮した、90式との使い分け方ってのが有るなら教えて欲しい。なんか何もかも10式の方が優れてるみたいに見えて90さんが不憫 -- 名無しさん (2013-09-19 19 33 37) ↑そりゃおめぇ20年も先の技術の戦車である10式より90式のほうが優れている部分があったらそっちのほうが問題じゃねぇか? -- 名無しさん (2013-10-12 19 49 59) 74式戦車の更新は機動戦闘車が担うようで…。10式は90式の更新が狙いだった? -- 名無しさん (2013-12-26 22 50 07) ↑機動戦闘車は和製ストライカーみたいなもんだから、そうとはいいづらいな -- 名無しさん (2013-12-31 00 41 32) 普通の人はじっしき読みするよな…まぁヒトマルシキと言ってもそう伝わらんだろうけど -- 名無しさん (2013-12-31 00 48 47) メタルマックスにチハタンと仲良く参戦したよ。 -- 名無しさん (2014-01-03 18 27 18) XK2がライバルとか冗談だろ?現状第Ⅲ世代じゃん -- 名無しさん (2014-01-20 23 57 11) あんな欠陥車と一緒にしてもらっても困る… -- 名無しさん (2014-02-14 20 35 50) ↑4 なれてないとそう言う言い方なかなかしないしね。自分も普段はつい「じっしきせんしゃ」って言っちゃうわ -- 名無しさん (2014-05-17 20 10 57) これと90式みてると本当戦前のグダグダは何だったんだろ…十分な国力を蓄える時間を時代が許さなかったのか… -- 名無しさん (2014-08-11 21 37 33) ↑人間には、「一度ある存在に恐怖を植え付けられた後、その存在の力を欲するようになる」という性質があるらしい。戦時中、よほど米軍戦車に恐ろしい目に合わされたのだろう。 -- 名無しさん (2014-08-11 21 41 04) 陸自がやたら戦車をほしがるのは第二次大戦のトラウマが染み付いてるってのはよく云われる話 -- 名無しさん (2014-08-11 21 55 15) 近年では多種多様なハイテク兵装を扱える歩兵の育成がトレンドみたいだけどな。どうもここ20年基礎技術以外の戦車の発展がみられないだけに…… -- 名無しさん (2014-08-11 22 08 50) ↑2-4、戦前の日本は別にグダってないぞ?チハで戦わないといけないのは国力とリソース配分の問題で全然違うし。主力戦車を揃えるのは陸としては当たり前だからトラウマ以前の話だし -- 名無しさん (2014-08-11 23 28 46) ↑それをグダってるって言うんでは -- 名無しさん (2014-09-04 03 49 35) ↑グダる(グダグダ)ていうのは「つまらない事をいつまでもくどくど繰り返す」とか「無気力でやる気がない、気分がゆるんでだらしない」という意味 帝国軍がやったのは「選択と集中」という明確な意識のもと実行したリソース配分 -- 名無しさん (2014-09-04 09 57 43) せ、戦車は当時のアメリカとイギリスとソ連が凄すぎただけだよ! え? じゃあなんでそんな奴らと戦争なんかしたんだって? -- 名無しさん (2014-09-14 09 30 53) ↑19世紀終盤から近代化初めて植民地得ようとしたから -- 名無しさん (2014-09-14 09 35 51) ↑ペリーさえこなけりゃ… -- 名無しさん (2014-09-14 11 33 38) ↑ そもそも南北戦争であの国が分裂でもしない限り何をやっても詰む -- 名無しさん (2014-09-15 09 50 06) 防衛大綱の改定に伴い記述変更 -- 名無しさん (2014-12-02 12 15 19) オマケの近隣諸国の戦車いらなくね?10とは直接関係ないし -- 名無しさん (2015-03-30 14 12 52) ↑削除しました -- 名無しさん (2015-05-05 15 30 22) 結局140mmガンランチャーを(多少の改修で)載せ換え出来るというのはガセネタだったん? -- 名無しさん (2015-05-05 15 42 27) 次の主力戦車では、四足歩行で、本体下部にガトリング砲を増設したものを開発してくれると信じてる!w -- 名無しさん (2015-10-01 11 35 19) 正面以外装甲薄くてゲリラに弱いってマジ? -- 名無しさん (2015-11-11 22 29 03) 基本状態ならそうだろうね ただ10式は増加装甲パッケージを使うから、それつければゲリラ程度じゃ撃破は難しい -- 名無しさん (2015-11-11 23 23 33) 色々な意味で、日本国内の運用に特化してるんだろうね -- 名無しさん (2015-11-23 21 44 06) ↑でも日本の橋を渡れるってことは他国の橋も渡れる可能性が高いし、日本の砂地にも対応してるってことは……「日本の環境に合わせた」結果、割とどこでも仕事できる戦車になってないか? -- 名無しさん (2016-03-24 13 08 55) V2ABとか聞くけど現行世代に対して小型化を図ったんだからヘビーガンが妥当、ってどっかでみた -- 名無しさん (2016-07-07 12 19 49) こうなったら次の、16式か17式は人型戦車だなっ!! -- 名無しさん (2016-07-07 12 33 16) そして師よ、不勉強で申し訳ない。「74式の後継」であって、「90式の後継」でないのは、なぜなんぞや? -- 名無しさん (2016-07-07 12 35 06) 後継でないわけではないが、もともと74式を更新する後継機は90式になる筈だったんだけど、冷戦終結でお流れになって74式と90式は用途に応じて役割を分担する関係になった。そして74式に代わる後継機が10式というわけ。 -- 名無しさん (2016-07-07 13 28 13) ↑なるほど。ということは、そのうち90式の後継車も出てくるのでしょうか? -- 名無しさん (2016-07-07 13 36 07) ↑今、国産兵器の輸出規制云々が解除される可能性が出てきているから、最新技術の塊である10式の輸出仕様モデルが量産されるパターンより、90式の後継機が輸出仕様戦車として開発されるパターンがありそう。その場合、90式譲りの信頼性の高い枯れた技術メインの設計開発になりそうだけど。 -- 名無しさん (2017-05-07 16 39 44) 実は現行の10式も数ある開発案の中では、信頼性の高い枯れた技術を用いた結果なんだよね… -- 名無しさん (2017-06-15 10 48 29) 最新鋭最新鋭と言われ続けて、気が付いたらもう8年目か。人や組織が馴染んできて、いよいよ脂が乗ってくる頃かな。 -- 名無しさん (2018-01-25 18 02 31) カッコいいですね! -- 名無しさん (2018-03-03 21 15 12) そういえば、このコメント蘭で、10式戦車が、一昨年映画「シン·ゴジラ」に登場したとこが、全く触れられていないな(´・c_・`) -- 名無しさん (2018-08-02 20 59 22) エアコンすらなくて乗り心地と防御力を軽視、ゼロ戦以来の伝統だな -- 名無しさん (2019-03-28 20 56 39) 防御軽視ねぇ...w -- 名無しさん (2019-05-15 16 20 07) 自己再生する戦車が防御軽視とはこれ如何に -- 名無しさん (2020-07-20 22 04 28) 砲身にワイン入れたグラス乗せたまま一滴も零さず砲塔を一周させた逸話は? -- 名無しさん (2020-08-04 13 20 13) ↑4 エアコン付けたら付けたで「実戦を考慮しない贅沢仕様!エアコンと引き換えに削られた○○能力!」とか叩くんだろ。お前らはいつもそうだ。 -- 名無しさん (2020-08-04 14 37 16) エアコン付いてるけどな。BC兵器対策で必須 -- 名無しさん (2020-08-09 01 32 57) あんまり知られてないけど、第3世代(90式とかM1A2)は車長が『手動』で敵の情報をデータリンクのマップ上に入力する(当然識別は頭の中の知識だし、距離はセンサ使って手動測定)ので、情報は曖昧、更新も数分間隔(味方の情報はリアルタイム)という、高性能なマップ付き通信機レベルだったりする。10式戦車はその辺りを『全自動』でやってくれる上、脅威を判定して目標の自動割り振り、弱点に対して味方と一斉射撃したり、逆にオーバーキルを防ぐために射撃禁止したり、小隊長が味方戦車の火器を乗っ取ったりできる。 -- 名無しさん (2021-04-19 15 59 25) 機器冷却用の冷房の出力上げで、乗員のスペースのも冷やすみたいね、機甲科OBがお願いして追加したようだけど 高温多湿の本邦で使用する前提なのに、乗員の体調気にしないでいたのどーなのよ 北海道だけで戦争するんじゃないんや -- 名無しさん (2021-04-19 16 45 54) 中の人(元74乗り)の友人に聞いたことあるけど、「暑いっちゃ暑いが外で過ごす時間の方が長いからそこまで気にはならない。むしろ夏の就寝中に宿舎の冷房消される方が辛い」って言ってたから、まあ開発側や仕様を出す側も『我慢すれば良いでしょ』とは思ってたのかもね。何にせよ、昔と違って快適な気温と湿度では最大限人間のパフォーマンスを発揮できると科学的にも証明されてるから良いことだ。 -- 名無しさん (2021-05-09 21 30 11) 目に汗が入っちゃって索敵が疎かになって撃破されましたとか笑えないからね。 -- 名無しさん (2021-06-11 00 54 58) そういえば思うんだけど、それだけ防御力ガチガチで砲撃にも耐えることあるんだったら、戦車がやられるのはどういう場合なんだろうか? やっぱり砲頭部に直撃とか? -- 名無しさん (2021-12-17 15 23 17) ジャベリン様使われたらイチコロよ -- 名無しさん (2022-07-30 01 15 19) ↑2 基本的に戦車、特に今のMBTがガチガチなのは正面とあとせいぜい砲塔側面ぐらいで、被弾率が低い車体側面や後方、天板などは基本対戦車兵器に耐えられないんだ。なんなら天板なんか航空機関砲ですら貫かれる。その辺に食らうと最新戦車だろうがあっさりやられてしまう。 -- 名無しさん (2023-01-08 22 42 24) 当たり前だけど全方位攻撃に耐えられるように装甲化したら車としての機能を失うからね -- 名無しさん (2023-01-09 07 24 48) ウ戦争で、戦車は時代遅れだ→やっぱり戦車は必要だ、とコロコロ変わりまくってるから世界中の戦車関連の装備関係者は大変だろうねえ -- 名無しさん (2023-01-26 09 46 00) もともとの調達数見直しもあるし、対戦車ミサイルや攻撃ドローンの発達普及なんかで、これまでよりも戦車の使い所を慎重に選ばねばならなくなってきてると(その使い所が噛み合えば強大な戦力なのは変わらないが)、内外からとにかく逆風に見舞われてる印象が…… -- 名無しさん (2023-01-26 18 04 55) ランナバウト 3DSではこの戦車使えるよ。 -- 名無しさん (2023-01-26 18 08 15) 90式と比べて対怪獣戦でも割と活躍しているどころか何匹も撃破している -- 名無しさん (2023-03-16 00 05 08) 名前 コメント
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【作品名】密林の戦い 俺の生存本能 【名前】 61式戦車 【大きさ】戦車並み 【攻撃力】砲撃:61式戦車を一撃で破壊する。 【防御力】戦車並み 【素早さ】戦車並み 【特殊能力】なし 【戦法】 撃つ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/564.html
+クリックで画像を表示 レオパルトはルクスと比べると一回りほど大きい。ルクスなら隠れられる草むらでもレオパルトでは十分に隠れられないものもあるので気をつけよう。 名称 レオパルトF型 略称 レオ 弱点 座席 1番席 KwK40 48口径75mm戦車砲,MG42 7.92mm機銃 (装甲貫徹力) AP / APCR → 102.5mm / 135.2mm 2番席 スモークディスチャージャー,砲撃要請(W,Sキーで潜望鏡の上下) 3番席 MG42 7.92mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デサント席 関連 VK16.02(MAN) レオパルト レオパルトG型 レオパルトF型 レオパルトII レオパルト突撃砲(L/70) 概要 ドイツ軍の軽戦車。車体こそ他の軽戦車に比べると大型であるが、軽戦車の名に恥じない良好な機動性を誇る。防御力も軽戦車としては中々のものであり、食事の角度をとった車体正面装甲であれば6pdrも弾くことが出来る。しかし砲塔正面の防盾がない部分や車体下部は脆く、あくまで軽戦車の域を超えていないため被弾しないような立ち回りをする必要があるだろう。なお本車にはステレオ式測距儀が備え付けられており、同じ砲を積んでいるIV号戦車H型と比べると高い命中精度を誇っている。時と場合によってはこの命中精度の良さを活かして遠距離から攻撃を仕掛けるのも一つの手だろう。2番席に於いてはW,Sキーを押すことにより潜望鏡を上げ下げすることが出来る。これを利用すれば塀に隠れつつ周りを見渡したり、草むらに隠れつつ砲撃要請をすることが出来る。また、かなり高いところから見渡せるようになり、広範囲の索敵が可能になる。敵に見つかった場合は煙幕を展開したり、物陰や草むらに隠れながら偵察をし、敵戦車等の報告をしよう。 コメント 名前 コメント
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攻城戦車【MOB ボスMOB】こうじょうせんしゃ 住所 オルリー防衛戦 外見 木造戦車 オルリー防衛戦の中ボス。侵攻10回目・20回目で登場する可能性がある。 一定範囲内のプレイヤーにスリップダメージを与える。基本的に門へ一直線に移動する。 レアドロップ種類 - オルリー防衛戦(ノーマル) - オルリー防衛戦(ハード) 真・ベイラス武器材料 - 抗戦の意思 一般武器 - 細剣 ルベポーラアイス ベイラスクラウ・ソラス 太刀 ルベブロウズソード ベイラスアロンダイト 斧 ルベローハアックス ベイラスストームブリンガー 槍 ルベジャベリン ベイラスビシャヤ 棒 ルベアーレシア ベイラスゲイ・ボルグ 連接棍 ルベウォーターフィールド ベイラスデストロイヤー クロー ルベアグニー - 一般防具 魔鎧 チェイサーレジスト 真・チェイサーレジスト 兜 エターナルティアラ 真・エターナルティアラ 特殊武器 棒 攻城槌 真・攻城槌 アーティファクト 預言の古書 真・預言の古書 アビリティ材料 L-尖った刃(Lv.220) -
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Windows10でWOTの日本語変換がおかしくなった場合の対応策について 1.WOTのショートカットのプロパティを開きます。 2.[互換性]タブ内、互換モードでこのプログラムを実行するに☑を入れて、Windows8を選んでおきます。 3.OKで画面を閉じれば終了。 ASIAもUSAも同じ現象でましたが直したショートカットで起動すると問題なく入力できました。 自己紹介 おっさんです。社会人です。大洗の近所に住んでいます。(大洗ではない) ブログはじめました。 http //blog.livedoor.jp/wot_sanrakusai/ ニコニコ動画でマチルダさんシリーズとか動画UPしています。(下にコーナー設けました) 現在は重戦車を中心にプレイしていますが、軽戦車もたくさん乗っていました。置き偵察は成功したためしがないので走り偵察が多かったですね。Mバッチはたいてい軽戦車で行進間射撃&自走砲狩りでとってました。 戦闘は前衛タイプ。後方から狙撃したくても味方が前にでないので、どんな戦車でも前にいってカタチをつくろうとしています。その結果早期に退場することもありますけどね・・・。 戦闘総数等は下部画像参照 今後の予定 ・日本戦車ツリーはチヌまで乗り始めました。HT来たのでそっちをすすめます。 ・最初のTier8はKV4になりました。 一言日記はこちら ASIA USA World of Tanks Assistant について http //worldoftanks.asia/ja/content/soft/mobile_programs/wotassistant/ スマートフォンで見ることのできる、World of Tanks活用アプリです。 日本語でないのが残念ですが。 所有車両リスト Tier 軽戦車 中戦車 重戦車 駆逐戦車 自走砲 I II Te-Ke III LTP43 M. Toldi III LT vz. 38 Type97 Chi-Ha IV マチルダII★ V Chi-Nu、Pz.IV(H) Churchill III、 O-I Ex AT 2 VI KV2★ SU-100★ VII Black Prince★IS★ VIII KV-4★ IX X ★第6感乗員 拡張パーツ・装備 主な搭載戦車 迷彩ネット LTPほか軽戦車、SU-100、Type97 Chi-Ha 双眼鏡(カニ眼鏡) BlackPrince、MatildaIIを除く全車両 工具箱 KV-2 装填棒(ラマー) Tiger I、KV-4、BlackPrince、KV-2、IS、MatildaII レンズ皮膜 BlackPrince、MatildaII 内張り装甲 全車両 迷彩塗装 SU-100 マスターバッチ獲得車両 (英)Matilda II、Black Prince (ソ)LTP、T-46、T-50、T-34、KV-3、KV-2、KV-85、SU-85 (独)Pz.Kpfw.III、Pz.Kpfw.38(t)nA、VK36.01(H) (日)Type97 Chi-Ha プレイ動画 ASIAとNAサーバのものが混じっています。 PickUP 自己最多撃破数を記録した動画。NAサーバのものになります。 軽戦車D~鉱山最遅伝説~ (タイトルは、頭文字Dから。Dはドリームじゃないけどな!) ■軽戦車 (注意)どちらかというと軽戦車の仕事していません(^^;) ・III号戦車A型 III号戦車A型でプロヴィンス ・38(t)nA 軽戦車で行こう ・T-50 T-50で名手戦車兵 ・LTP LTPで名手戦車兵 ・D1軽戦車D~鉱山最遅伝説~ ■中戦車 ・マチルダII マチルダさんシリーズ ・Type97 Chi-Ha チハたんバンザイ!シリーズ ・T-28 KV-1への道、T-28がんばる。 ・T-34T-34で名手戦車兵 ■重戦車 ・KV-1 いくつかありますが1つだけ紹介 KV-1でリセット ・KV-2華さんとKV-2で名手戦車兵 ・チャーチルI チャーチルⅠで突撃する! ・チャーチルVII チャーチル7でムロヴァンカ遭遇戦 ・VK36.01(H) VK36.01(H)でセヴェロゴルスク ・T-150 いくつかありますが1つだけ紹介 T-150はじめました。 ・KV-1S秋山殿とKV-1SでTOPGUN ・KV-3華さんとKV-3で名手戦車兵 ・BlackPrince秋山殿とBlackPrinceで名手戦車兵 ■駆逐戦車 ・M10 Wolverine秋山殿とウルヴァリンで名手戦車兵 ・SU-85秋山殿とSU-85でTOPGUN
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登録日:2023/03/15 Wed 00 18 50 更新日:2024/03/15 Fri 16 51 59NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 155mmじゃなくて90mmの方 61式戦車 やられ役(映画) やわらか戦車 ガンダムじゃない方 マイルストーン 世界一操縦の難しい戦車 世界操縦士に優しくない戦車大会優勝候補 主力戦車 主砲が1門だけの方 凶器と化すクラッチレバー 国産 地球連邦軍じゃない方 平成 戦国自衛隊 戦車 昭和 東宝特撮 第1世代MBT 習作 自衛隊 角川61式 軍事 銀幕のスター 陸上自衛隊 61式戦車(陸上自衛隊)、または61式戦車(本物)、あるいは61式戦車(日本)とは、西暦1961年に正式採用された自衛隊の主力戦車である。 え?なんでそんなに表記が揺れてんだよって?コイツのせいだよ!!!! →→61式戦車(ガンダムシリーズ) ▽目次 【61式戦車(西暦)ってどんな戦車?】 【61式戦車(主砲が一本の方)の性能】「走」 「攻」 「守」 【61式戦車(第1世代MBT)の開発経緯】 【61式戦車(4人乗りの方)の活躍】 【フィクションでの61式戦車(ガンダムじゃない方)】・映画 ゲーム 【61式戦車(西暦)ってどんな戦車?】 第二次世界大戦に敗北し、植民地も軍備も一切合切を失ってリスタートした大日本帝国あらため日本国。 その戦後日本が再軍備を行うにあたって最初に開発・生産した、国産戦車の記念すべき第1号……それこそが61式戦車(リアル)である。 しかし開発といっても国産戦車の開発史は敗戦時点で止まったままだったので、とりあえず M4中戦車シャーマンやM24軽戦車チャーフィーなどの、当時の自衛隊に配備されていた戦車 参考資料としてアメリカからもらったM36駆逐戦車ジャクソン M48主力戦車パットン、T95E2試作戦車、M56スコーピオン空挺戦車などといったアメリカの最新型戦車 などといったアメリカ戦車の技術を下敷きにしつつ、しかし同時に自国での戦車開発のノウハウを蓄積するため 大戦中の最後の主力中戦車(予定)だった四式中戦車 当時として可能な限りの最新技術を意欲的に盛り込んだ、旧軍最後の中戦車である試製五式中戦車 などで使われた技術を随所に使用・検証、技術的なステップアップを狙った、いってみれば日米折衷のハイブリッド戦車として開発された。 61式だけどハイザックみたいだねコレ。 【61式戦車(主砲が一本の方)の性能】 「走」 おとーさん(大日本帝国)側からの遺伝が多々みられる部分。 動力源には、新開発された三菱製空冷ディーゼルエンジン「12HM-20WT」が採用された。 ガソリンエンジンに比べパワフルで低燃費、耐ダメージ性も高いディーゼルエンジンの搭載は当時の世界的な流行に乗った形だが、実は主機にディーゼルを使うのは旧軍戦車からの伝統でもあった。 かのチハたんはじめ戦中ロクな話がなかった旧軍戦車だが、技術力はともかく方向性としては先進的だった部分もあったのである。 まあこのエンジン明らかに戦中のディーゼルの進化型ではないっぽいんだけど…… 出力も570馬力となかなかに良好で、戦車の機動性に大きくかかわってくる「出力重量比(*1)」も約16.3馬力と十分なレベルを持つ。 最高速度は45km/hと特に速くはないものの、加速力がかなり高めなのがセールスポイント。 そして車体後ろの方についている排気ユニットの配置・形状は完璧なまでにおとーさんそっくりであり、旧軍戦車ファンならうれしくなること請け合い。 さらに試作段階では履帯やトランスミッション関係まで旧軍系の機構も使用していたが、性能不足だったため量産型ではアメリカ系のそれが採用されている。 ……がしかし、このアメリカ系のトランスミッションは時代から考えるとやや旧式……というかもちっと軽めの戦車に適したもので、35tの重量を持つ61式戦車(三菱)にはちと厳しい形式だった。 加えて 内部の配置が古めかしいリアエンジン・フロントドライブ式(エンジンを後ろに、駆動系を前に置く配置)でエンジン←→操縦系の距離が遠い 縦(車高)と横(車幅)を抑えた分、前後(車体長)が伸びてエンジンとの距離がさらに遠く 操縦操作を機械力でアシストするサーボなどが搭載されていない チトにはあったのに…… まさかのノンシンクロギア シャーマンはシンクロメッシュギアだったのに…… 等と言った諸々の条件が重なったことで、クラッチ(ギアチェンジ)操作性が控えめにいってもクソカスレベルで劣悪になってしまい、 ●・クラッチレバーがくっそ激烈に重く、ギアがガリガリ鳴る ●・重すぎて途中で手を放すと強烈なカウンターブロウがくる ●・操作するだけで掌が内出血、手首に当たって骨にヒビ、指に当たって骨折、手を擦って皮膚を持ってかれるなど、しょっちゅう操縦士を負傷させる ●・挙句隊員から「世界一運転の難しい戦車」呼ばわりされる ●・演習で協同する歩兵科で「(止まれないで突っ込んでくるから)61式に近づくな!」が合言葉になる ●・かの世界的F1ドライバーナカジマ中嶋悟ですら、初回の1発目では動かせなかった(*2) などといった数々の伝説を築き上げることになった。 また各部の機械的信頼性もお世辞にも高いとは言えず、演習などではシャーマンやM41軽戦車ウォーカー・ブルドッグといった米国供与の中古の戦車よりも先に故障、脱落してしまうことも少なくなかった。 そして直接的な操縦性とはちょっと違うが、発熱量の高いギアボックスとプロペラシャフト(エンジンとギアを繋ぐ回転軸)が近くにあるため操縦士席がクソ暑く、操縦士はしょっちゅう熱中症になったという。 操縦士に優しくない戦車選手権を開催したらKV-1あたりとトップを争えそう。 「攻」 こちらはもろにおかーさん(アメリカ)側の直系な部分。 主砲はアメリカ製の90mm戦車砲「M3」(パーシングとかに搭載されていたもの)にちょっぴり改修を加えた「61式52口径90mm戦車砲」を搭載。砲弾もM3系列と同じものを使用可能である。 しかし何と言っても特徴的なのはT字型のマズルブレーキ(発射の反動を横に逃がし、砲の負担を軽減するための装置)で、怪獣映画とかでもよく知られた61式のチャームポイントと言える。 装甲貫徹力は公表されていないが、開発時の仮制式要綱によれば、M318徹甲弾を使用した場合の初速は約910m/sとされている。 これはM3系列の改良型である「M36」(*3)とほぼ同レベル(あっちは914m/s)の弾速なので、必然的に貫通力も同程度、具体的は距離1000mで約180~190mmぐらいだと思われる。 これよりも威力も貫通力も高い口径100mm越えの戦車砲が世界的に普及しつつあったこと、また仮想敵国であるソ連の戦後戦車の大半が200mmを越える正面装甲を持っていたことを考えると、ちょいと力不足ではあったことは否めない。 もっとも有事の際にアメリカから供与される予定になっていたM431対戦車榴弾を使えば、同条件で約320mmの装甲を貫通可能となり、ソ連の最新型戦車に対しても充分に有効打を与えられるはずだった。 また旧軍戦車にはなかった装備として、これまたおかーさん譲りの光学式ステレオ測距儀「61式車上1m測遠機」を搭載している。 これは人間の目の「立体視」の機能を利用した距離測定用の望遠鏡で、二つのレンズを使って三角法の要領で目標との正確な距離を図ることができる。 近距離戦ではあまり効果はないが、2000mを越えるような遠距離戦だと非常に有効な装備となる。 そして装填速度に病的な執着を見せた旧軍の伝統故か、あるいは設計の参考にしたM36の遺伝子を受け継いだか、砲塔後部のバスル(張り出し)に大型の即応弾薬庫を持ち、このクラスの手動装填砲としては連射速度がかなり速めなのも特長。 「守」 一見おかーさん似だが、その実濃厚なおとーさん成分を含んだ部分。 旧軍戦車といったら、メリハリの少ないぬぼっとした体形、ペーパークラフトめいたカクカクライン、要所要所で主張する野暮ったいボルトなど、全体的にもっさ……男らしいフォルムが特徴的だった。 それに対して61式は、傾斜した一枚装甲でスマートにまとめられた車体正面、丸っこい曲面構成の鋳造砲塔、かまぼこを張り付けたような厚い防盾(主砲の周りの開口部を隠すための外付け装甲)など、完全にアメリカ戦車寄りのビジュアルとなっている。 しかしその装甲厚は紛れもない旧軍戦車のそれで、まあようするに大和魂で敵弾を防ぐタイプ(暗喩)の装甲である。 正確な装甲厚スペックは非公開だが、試作機のデータから判断すると 砲塔全周 40~60mm 砲塔防盾 120mm前後 車体正面上部 90mm前後(実厚40~50mmの55度傾斜) 程度だと想定される。 旧軍戦車と違って傾斜と曲面を多用して避弾経始に気を使っているのは評価点だが、正面のほとんどが100mm未満程度の装甲では、戦後戦車の攻撃に対してはやはり厳しい。 同時期のソ連の戦車を例に出すと、IS-3やT-10、T-54やT-62などの砲に対してはほぼ無力で、戦中戦車であるT-34/85の一般的な徹甲弾が、それも防盾に当たってくれればなんとか……ぐらいの防御力である。 だが実は時代的に考えるとこの装甲は極端に薄いというほどでもなく、当時の西側諸国には同レベルのペラペラ戦車も決して少なくない(おフランスのAMX-30とか西ドイツのレオパルド1とか)。 というか当時の35~50tクラスの戦車は 敵戦車との殴りあいが前提の、重火力・重装甲の重戦車タイプ 真っ向勝負は不可能とみて、装甲を捨て火力・機動性・NBC防護に傾斜した駆逐戦車タイプ のどちらかに寄ってることが多く、前者の装甲はそれこそ250mmとか300mmみたいな数値が平気で並ぶが、後者の場合は最大実効厚でも100mmとか150mm程度なことも珍しくなかった。 そう考えると61式の装甲も相対的にはそれほど薄くもない……という言い方もまあできなくはないかも。 ただまあ車体正面にボルト止めのクソデカメンテナンスハッチがあるのはだいぶよろしくないし、あとバスルの即応弾薬庫も防御面では気になるし、乗員の3/4が一列で並んでるから敵弾が入ってきたらだんご3兄弟(直喩)だし、NBC防護がろくに考慮されていないのも地勢的・時勢的に怖いし……と、残念ながら防御面では困った箇所がいっぱいである。 【61式戦車(第1世代MBT)の開発経緯】 戦後日本で「国産戦車を作ろう!」という動きが具体化し始めたのは、(諸説あるが)1953年の後半ぐらいとされている。 ちなみに当時の情勢を簡易年表で表すと 1950年 ・朝鮮戦争勃発。北朝鮮軍(&中国の人民解放軍)のT-34/85と、アメリカ軍のシャーマン、チャーフィー、パーシングなどが交戦 ・日本と西ドイツの再武装が許可され、自衛隊の原型となる「警察予備隊」が設立。年末からチャーフィーが配備開始。 1952年 ・日本の主権復活。警察予備隊改め「保安隊」に。中期型シャーマン(M4E3A8)が配備開始。 ・アメリカが世界初の水爆実験成功 1953年 ・朝鮮戦争停戦。 ・ソ連が水爆実験成功 1954年 ・保安隊改め「自衛隊」に。 1956年 ・ハンガリー動乱でソ連のT-54が実戦投入 といった感じ。 水爆の実用化によって国際関係がオワタ式となり、にも拘わらず米ソ間での代理戦争は本格化していき、しかし日本はその余波(朝鮮戦争の特需)で戦後復興に弾みもつきつつあった……所謂「冷戦」の時代の真っただ中である。 必然、戦後復興に無我夢中だった日本でも「国防」という要素が大きくクローズアップされるようになり、60式自走106mm無反動砲に64式81mm迫撃砲、64式7.62mm小銃に62式7.62mm言うこと機関銃と、各種兵器の本格的な国産化計画が次々と始まっていった。 そんな中で戦後日本初の戦車として「新中特車(当時の「保安隊」は軍隊ではなく戦車と言う言葉が使えなかったので「特車」と呼んでいた)」の開発計画がスタートしたのだが、しかしこの計画に関する関係各位からの意見が 「目指せ世界最強!具体的にはソ連のIS-3重戦車と正面から殴りあって勝てるぐらいの性能にしたい!!」 「いやウチの技術じゃまだ早いやろ国産は……当面はアメリカさんからもらえる戦車でええんちゃう?」 「新中戦車には75mm長砲身砲搭載の20~25t戦車を中核に、さらに火力の高い重戦車と組み合わせることで火力を補い、また両車は生産・整備を考慮しファミリー化されるべきである」 「戦後復興もまだ全然なのにそんな金出せるかバーーーカ!どうしても作りたいんならせめて軽戦車にしろや!」 「火力!火力!防御力や機動力は練度と戦術で補えるからとにかく火力を!!!!貫通力を!!!!」 「我国の地勢及び交通状況一般を考慮すれば、新特車の重量は全備15t以内に抑えなければ十分な機動性を発揮できないものと考えられる」 「旧軍戦車みてーなペラペラ+クソでか図体の戦車とかよう使わんわ!装甲か車高かどっちかだけでもなんとかせい!」 「そもそも対戦車兵器が発達しまくってるし、将来的には戦車自体が不要になるんじゃない?いらんだろ戦車」 などと見事なまでにバラッバラであり、必然的に要求性能も二転三転し、まとまるのには結構な時間を要した。 しかし最終的には「もっと軽く!軽く!あと安く!」という根強い軽量戦車推し派の意見を抑えつつ、1955年末に ●・重量35t以内、全高2.5m以内、全幅2.95m以内、全長なるべく6.65m以内 ●・主砲は90mm長砲身砲を全周砲塔に搭載、複武装として7.62mm機関銃1丁、12.7mm機関銃1丁 ●・装甲は1000mで57mm戦車砲、できれば75mm戦車砲の直撃に耐えられるレベル ●・600馬力ディーゼルエンジン搭載、最大速度45km/h、航続距離200km以上、信地旋回(片方の履帯を止めて片方だけを動かすその場旋回)ができること という要求仕様が完成した。 ちょっと解説を挟むと、まず車幅制限がえらくキツい(重量19tのチャーフィーより狭い!)が、これは当時の日本本土のインフラ事情を考慮し、貨物列車でどこへでも運べるようにしたかったため。 ただし法律上はともかく、物理的な条件からするとこの制限はちと過剰であり(*4)、61式の性能を大きく制限する枷となってしまった。 また主砲が90mm止まりなのにも物言いが多かったが、最終的には「多分アメリカさんがこれから90mm用の強力な砲弾を開発すると思うし、あわよくば新型の90mm砲を作ったりするかもだから……(*5)」とアメリカさんのケツ持ちを期待する形で決着した。 防御性能に関しては、現用ソ連戦車の砲、つまりT-10やIS-3の122mm砲、T-54の100mm砲、T-34-85の85mm砲などに対して力不足なのは明らかだったが、 対戦車兵器の急速な進化で、どんなに厚い装甲もその内無力化されるはず これからの戦争でガンガン使われるだろう核兵器に対しては、装甲の厚さは防御手段にならないはず といった予測が、当時は日本のみならず西側諸国で広く共有されており、また現実問題として車幅と重量の制限を考えるとこの装甲厚でも既にギリギリだったため、最終的には妥協する形でこうなった。 ……とまあそんな感じでようやく始まった61式戦車(実在)の開発だが、何しろ日本にとって10年ぶりの戦車開発であり、その過程は草創期ならではのライブ感にあふれる、トライアンドエラーの繰り返しとなった。 試作機は合計4タイプ作られた。 まず第1次試験での2タイプ。 ▽ST-A1(試作1号機) 最初の試作機なのだが、 車高を下げるために、当時プチ流行しつつあったケツデカ車体(車両の前半分が沈み込んだような変則的形状の車体)を採用 同じく車高を下げるため、さらに車体を前後に引き延ばし、全高2.2mという驚愕の低車高を実現 旧軍戦車で切望されたが挫折した「トルクコンバータ」を採用してオートマ化 トルコンの採用に合わせて、アメリカの軽自走砲などに採用実績のあるクロスドライブ系の「ポンティアック式」トランスミッションを搭載 機械的にレバー操作をアシストして、操縦士の負担を軽減する装置を搭載 と言った感じで、内容的にはむしろ一番冒険してるロックな一番手。 しかし大冒険のせいか性能的にはあちこちが不安定で、また車体が前後に長すぎたせいで旋回性能が超悪化してしまった。 でかいケツのおかげで後方の俯角が制限されるのにも不評の声が大きく、最終的には後述のA2との競合に敗れる。 ▽ST-A2(試作2号機) A1と並行して開発された試作2号機。 お兄ちゃんと違ってこちらは普通の車体をしていたため、あちらのような問題がなく評価が高かった優等生二番手。 最初A1との違いは最初は車体の形だけだったが、憧れだったトルクコンバータがどうにも不調だった(*6)ため、トランスミッションを旧軍で慣れ親しんだクラッチ・ブレーキ式、それも四式中戦車チトのそれをほぼそのままで流用した「チト式」へと換装した。 しかし、いずれも性能が要求水準に満たなかった。 よって1958年から、前試作2タイプで得られたデータを反映しつつ、以下の2タイプの試作機が製造される。 ▽ST-A3(試作3号機) 第1次試験で得られた経験を各所に反映させた試作3号機。 まず迷走気味だったトランスミッション系を、アメリカ等で採用実績豊富な「二重差動クレトラック式」へと手堅く変更。 さらに61式用に開発されていた新型の空冷ディーゼル(試作1・2号機は船舶用の水冷ディーゼルを流用していた)がようやく完成したため、出力も1割以上向上し、機動性に関しては大きく進歩した。 また開発が長引いただけあって構造も最適化され重量に余裕ができたたため、ソ連の75mm砲に対してなら充分なレベルの装甲へと増厚された。 そして火力面ではちょっと冒険して、即応弾薬庫から自動で弾薬を取り出してくれる電動式の装填補助装置を搭載している。 加えて火力と言うかビジュアル面での重要なポイントとして、例のT字型のマズルブレーキがついに搭載されている。 ▽ST-A4(試作4号機) A3と並行して開発された試作4号機。 基本構造はお兄ちゃんのA3とほぼ一緒だが、大戦時にチリの半自動装填装置がいつまでたっても完成しなくて痛い目みたせいか、保険として装填補助装置の搭載を見送った(なので完成もA3よりちょっと早かった)タイプがこちらになる。 またお兄ちゃんよりさらにアメリカかぶれで、当時のアメリカ戦車界でバズっていた「車長用キューポラと一体化した全周機銃塔」を装備している。 単純な性能面では装填補助装置があるST-A3の方が優位だったのだが、装置の信頼性やコスト上の観点から、最終的には試作4号機ことST-A4が制式採用された。 量産型より試作型が強いってのもガンダム感ある。 そしてST-A4にキューポラや機銃のマウント方式などの小さな改修を施したのちの1961年、ついに戦後日本初の国産戦車「61式戦車」が完成したのだった。 【61式戦車(4人乗りの方)の活躍】 無事完成した61式戦車だったが、しかし戦後日本は外交の舵取りを誤らず、幸か不幸か、戦車が活躍するような事態がそもそも訪れなかった。 そして61式は実戦に参加する機会もないままに、後継の74式戦車の制式採用と同時に総生産数560両で生産を停止。 最終的には更なる後継の90式の配備と共に退役が始まって、制式採用から39年後の2000年、ついに全車が退役を完了したのであった。 よって61式戦車の「活躍」と言えば、まあ率直に言えば「そんなのなかった」ことになるわけだが、しかしそれは必ずしも「役立たずだった」とか「税金の無駄だった」とか「所詮チハたんの子孫に過ぎなかった」とか「ドップと設計してマゼラアタックにした方がよかった」ことを意味するわけではない。 確かに61式は実戦の経験もなかったし、カタログスペックで言っても先進国の同時代・同クラスの戦車達には一歩も二歩も劣っていた。 しかしそれは逆に「一歩か二歩の距離まで迫れた」とも言い得るわけで、そのレベルのれっきとした「主力戦車」を、曲がりなりにも自国の力で作り得たという点が重要なのである。 これによって現代戦車開発の「ノウハウ」、さらに「自信」と「実績」を得たことで、その後の74式、90式、10式と続く国産戦車ツリーが形成されたことを考えると、その歴史的意義は非常に大きかったと言っていいだろう。 また列強の同期戦車に比較すれば性能で劣るとは言え、それはかつての「チハたんVSシャーマン」ほどの絶望的格差マッチの発生を意味していたわけでもなかった。 防御力はまあそのアレとしても、攻撃力、即ち主砲である61式90mm砲の威力は、T-54やIS-3といった重装甲のソ連戦車にとっても決して無視できる代物ではない。 実際、ほぼ同レベルの砲であるM36はT-54を標的とした射撃実験の対象にされたことがあるが、それによればM318A1徹甲弾で車体前面(傾斜角60度の約100mm厚)は貫通不能だが、砲塔前面(約200mm厚)は距離350mで貫通可能と判定されている。 遠距離正面からは流石に厳しいとしても、近距離や側面から急所に当てられれば充分致命傷にもなりうるし、アメリカから貰える(はずの)HEATを使えば主要部の貫通すら可能なのだ(*7)。 実際、中東戦争においてM3系の90mm砲がソ連のT-54やIS-3を多数撃破している事例もあるし、「不利なのは間違いないが、地の利や戦術でなんとかカバーができなくもないかも」なラインには留まれていたと言える。 え?複合装甲持ちのT-64が出てきたらどうすんだって?こんな重要度の低い&海を越えてこなきゃいけない戦線には多分きっと来ないから大丈夫だよ!!!(上層部談) ……とはいえ、当時の国際社会の緊迫した情勢を考えれば、自衛隊にとっては「いざという時、相手に劣る戦車で戦わねばならない」という状況は決して望ましいことではなく、後継機であるST-B1こと74式戦車の開発・配備が急ピッチで行われていたのも事実ではある。 【フィクションでの61式戦車(ガンダムじゃない方)】 ・映画 前述のとおり実戦での活躍はなかった61式だが、しかしある程度年齢がいった人に「戦車を描いてみて!」と言ってみたら 先っぽがT字型の主砲 布でくるまれた防盾 バスルがぐいっと張り出した砲塔 車体正面は傾斜した1枚板 高射砲かよってレベルで仰角を取れる主砲 などといった感じの絵が出てくることは決して少なくないはず。多分。 なぜなら61式戦車が現役を張っていた1960年代と言えば、1954年の『ゴジラ』を皮切りに、1961年の『モスラ』、そして1966年の『ウルトラマン』と言った特撮映画が続々と生まれていた、まさに「特撮の黄金時代」だったからである。 そして61式戦車は当時の最新戦車としてそれらの映画に出まくった常連であり、古い言い方をすれば「銀幕のスター」だったのだ。 まあ踏まれたり投げられたり溶かされたり爆破されたりするのが主な仕事なんだけども。 しかし1960年代と言えば、戦前の反動でまだまだ社会全体の「軍隊」への嫌悪感が強かった時代。 自衛隊が広報活動の一環として映画協力を本格的に始めたのも実はこのあたりなのだが、当時は野党やマスコミからの批判も大きく、何なら自衛隊自身すら(特に陸自)その手の活動には及び腰だった。(*8) なので61式の実車が映画協力などで使われるようになるのは実は80~90年代ぐらいからで、特撮における全盛期とはちょっと差があったりする。 非常に多くの作品に登場しているので、本項目ですべてを網羅するのは難しいが、代表的なところで 『モスラ対ゴジラ』(1964) ゴジラシリーズにおいてはじめて61式戦車が登場した記念すべき作品。 シリーズ初登場故か、終盤でのゴジラ迎撃時にはそれなりに尺をもらってアップシーンが写されるという好待遇?を受けたが、まあ例によって砲撃が効いてる様子はなさそうである。 2度目の登場ではお待ちかね?の「斬られ役」としてのシーンがあるが、ここも初登場故の優遇なのか、放射火炎を喰らって即爆発ではなく、炎でどろどろに熔けていくという手の込んだやられ方を見せてくれる。 撮影に使われた61式のミニチュアは、 1.相原模型製作所の金属製1/15ラジコン 2.日本ホビー工業の1/20プラモデル 3.造形スタッフがM24の1/15ラジコンモデルを改造し、1の砲塔をかぶせる形で作ったツギハギタイプ の3タイプ。ちなみにこの中で純正の「61式」はタイプ2のみで、1は製品名こそ61式だが実際には試作機の「ST-A4」の外形(キューポラが兼機銃搭になっている)だし、3はよく見れば転輪が5個しかなくてアス比もちょっとおかしいのもわかる。 まあ設定的には「自衛隊」の「61式戦車」じゃなくて、あくまで「警備隊」の「特車」だからね!セーフだね! 『ゴジラ』(1984) ゴジラシリーズでは初めて実車の61式(あとついでに74式も)が登場した作品。 またこの作品から自衛隊の名称が使われ出したため、名実ともに「自衛隊」の「61式戦車」として登場できることになった。めでたい。 中盤にゴジラ上陸阻止のため自衛隊部隊が晴海へと向かうシーンで登場するが、なぜかその後の埠頭にずらりと並んだ迎撃部隊の中には61式の姿はない。 なので74式と違ってミニチュアでの登場は無し。 ちなみに移動中のアップ時などに明らかに実車の撮り起こし映像が使われているが、不思議なことにクレジットに「撮影協力:防衛庁」の文字はない。 公式でも「ゴジラシリーズで自衛隊の協力が始まったのは次のVSビオランテから」ということになっている。どういうことなの? 『怪獣大戦争』 61式戦車の【勝利】が見られる貴重な作品。 終盤にX星人の地球基地攻撃に参加し、砲撃を加えて地球基地を完全に粉砕した。 伊福部音楽の中でも特に人気の高い「怪獣大戦争マーチ」の流れる中で砲撃をおこなう61式戦車の勇姿は最高にかっこういい。 『ゴジラVSビオランテ』(1989) ゴジラシリーズで初めて「撮影協力:防衛庁」となった作品。 よって堂々と61式の実車が登場するが、1984同様、移動シーンと整列シーンのみで戦闘シーンは無し。ちょっと残念。 『ゴジラVSキングギドラ』(1991) 序盤で未来人のUFOを囲む自衛隊部隊としてちょっぴり登場するが、戦闘シーンがあるのは後半の札幌ゴジラ迎撃戦。 しかし戦闘シーンとはいっても、92式メーサービーム戦車のオトモとしているだけで、何故か一発も撃っていないといういるだけ参戦状態。 ……なのにゴジラが熱戦を撃った時にはしっかり爆発するところが写されるという、まさしくやられ役の面目躍如といった活躍ぶり?を見せてくれる。 『ゴジラVSモスラ』(1992) この作品からミニチュア主体の登場に逆戻り。 また、同作以降の平成ゴジラシリーズでは、61式戦車の車体に74式戦車の砲塔を乗せた改造ミニチュアも用いられている。『モスラ対ゴジラ』から28年、今度は61式の方が改造元として使われるようになったわけである。 後にこの改造品は、最後には破壊されることを前提に旧式化した61式を改造した「61式改戦車」という怪獣足止め用の無人戦車である、と設定された。 ゴジラやバトラを迎え撃ち、設定通り盛大に吹き飛ばされている。 『ウルトラマン』(1966)、『ウルトラセブン』(1967)など 実は初期のウルトラシリーズにも結構登場している(ブルトン回とかが有名)のだが、ゴジラシリーズ以上に自衛隊周りの設定があいまいなため、「自衛隊」の「61式戦車」として登場したことは一度もない。 ミニチュアは基本ゴジラシリーズのそれの使いまわしのようで、おなじみ相原の1/15や、それをM24とニコイチしたモスゴジ61式などがよく登場する。また時にはいろんなモデルをツギハギした奇怪なモデルが出てきたりと、そういう目線で見ると意外とおもしろい発見があるかも? 『大怪獣ガメラ』(1965) ゴジラに並ぶ怪獣映画の大御所には、なんと初代から登場している。 劇中では飛行機や船舶などミニチュアも多用されているが、なぜか61式戦車は走行シーンから砲撃シーンまで一切が実車の映像(演習の映像?)の流用となっており、迫力が段違い。 中盤でガメラを退治すべく出撃したが、まあ当然というか砲撃は全然効いていなかった。 しかしガメラ側が別に61式を攻撃しなかったため、ゴジラシリーズとは違って生き残ってただけマシなのかもしれない。 ガメラシリーズが自衛隊に優しいのは初代からの伝統だった……? 『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965) 毎年数本のペースでガンガン特撮映画が生まれていた時代ならではの、ちょっと毛色の変わった特撮作品の一つ。詳細は項目参照。 ストーリー後半、研究所を脱走して日本アルプス付近で自活していたフランケンシュタインを狩り出すために61式が登場するが、落とし穴(フランケンシュタインがイノシシを獲るために仕掛けていた罠)にかかってしまい、遠くから罠を見張っていたフランケンシュタインをがっかりさせた。かわいい。 ミニチュアはおなじみ相原模型製の1/15スケールのヤツ。よって厳密に言うと61式ではなくST-A4である。 『大巨獣ガッパ』(1967) おなじみ東宝でなくて日活が作った珍しい特撮映画。 さらわれた子供を追って日本に上陸したガッパ夫妻を迎撃に向かったが、当然のように熱戦一発であっけなくやられてしまい、モスゴジ同様日本ホビーの1/20モデルが熱線で溶かされた。 しかし数カットしか登場しない割に、なぜかフルスクラッチの1/5自走可能モデルというメチャクチャ豪華なプロップ(でもサイズの割にディティールが甘いような……)も作られており、これは後に東宝で『ウルトラセブン』の恐竜戦車に流用されたことでウルトラマニアにも有名。 ちなみに3台作られたうちの1台はいまだに現存しており、高知県の海洋堂ホビー館四万十で実物を見ることが可能。 ……と言った感じで、60~70年代の特撮映画の常連だった61式戦車。 しかし銀幕の中の61式と言えば、特撮映画に加えてどうしてもはずせない作品があるのをご存じかもしれない。 『戦国自衛隊』(1979) 1979年に公開された、もはや説明不要のSFアクション大作映画。 砲塔側面に「223」というどでかいマーキングを施した61式戦車が登場し、ヘリやジープと並んで隊員たちと共にほぼ映画全編で活躍する。 デカくて目立つためか要所要所で印象的な出番をもらっており、後半のハイライトであるVS武田軍の戦いでも、他の大型兵器が全滅する中、乱戦で消耗していく隊員たちの「最後の砦」として生き残った。 しかしこの戦いで弾薬も切れて燃料もあとわずかとなり、最後は乗員たちの手によって川に沈められるのだが、挿入歌「ENDLESS WAY」と共に、現代(昭和)最後の残り香だった戦車が失われていく、物悲しくも美しい傑作シーンとなっている。 あの沈め方だと浸水でエンストして途中で止まっちゃうと思うけども。 ちなみに作中で登場する戦車は実車ではなく、通称「角川61式」として有名な、実寸大撮影用プロップである。 製造にあたったのは工業機械などを作っていた東京の鈴木技研工業(現在は倒産)で、まだまだ邦画の予算もゴージャスに使われていた時代なだけあってその作り込みはハンパではない。 全体的な構造は、田宮の1/35モデルを忠実にスケールアップ。 フレーム(シャシー)は作り起こしで、エンジンや駆動系・操縦系は既存の川崎製ブルドーザーから取り外したものを組み込み、自走可能。 足回りも作り起こし。実車と同様のトーションバー機構を可能な限り再現し、ちゃんと転輪が地形に合わせて上下動する 砲塔も自力で動力旋回可能で、内部には空砲の発射ギミックが搭載されている。 手すりなどもきちんと強度を確保されており、飾りではなくて普通に使用が可能。 ……と、現代の目でみても普通にハイクオリティな逸品である。 もちろん厳密には実車と違う部分は多々あるので、マニアの目でみれば簡単に判別はできる(キューポラの形がなんかのっぺりしてたり、車体正面のメンテナンスハッチが無いのとかがわかりやすいか)が…… 映画のパンフレット等によれば8000万円の予算がかけられた(現代価格に換算するとその2倍ぐらい?)らしいが、動員人数や制作期間、工費から考えると流石に過大広告だと思われる。でも2~3000万はいってるかも。 90年代初頭ぐらいまでは角川かその関係会社が保有していたようだが、現在は神奈川県の撮影用車両レンタル/車両解体会社である鈴木商店が所有(*9)しており、イベントや撮影などで時々使われている。 2020年にも某youtuberが企画で使用しており、製造後30年以上たった今でもきちんと整備されていて自走も可能なようだ。 大金をかけて作られただけあり、その後も…… 『ぼくらの七日間戦争』(1988) 「ぼくら」シリーズ第一弾の実写映画版。 原作には無い映画オリジナル要素として、子供達が立て籠もった廃工場にどういう訳か放置されていたのが中盤ごろ発見され、 強行突入してきた大人たちを追い払うべく起動、流石に発砲する事は無かったものの、その迫力に驚いた大人たちを蹴散らした。 本職の訓練された人間やプロドライバーですら操縦に難儀するようなものをよくも中学生が動かせたものである。 その後はひとみ(演 宮沢りえ)から「エレーナ」と名付けられ、子供達にチョークで派手な模様が描かれるなど好き放題に乗り回されていた。 何故稼働状態の戦車が廃墟の奥に放って置かれていたのかの説明は特になく、発見した子供達自身も戦車が落っこちている事、延いてはそれが動く事を不思議がっていた。 子供達の一人は「自衛隊が忘れてったんだよ、きっと!」と推測していたが事実なら防衛庁(当時)の役人が大勢首を飛ばした事だろう。 『さとうきび畑の唄』(2003) 第二次大戦末期の「沖縄戦」をテーマにした、明石家さんま主演の特別ドラマ。 角川61式の登場は中盤以降だが、無論「61式」が1945年にあるわけもなく、アメリカ軍戦車の代役としての登場である。 ……いやまあ確かに61式は日本軍系というかアメリカ系のシルエットだけども…… 『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』(2010) 戦前~現代に生きた日系アメリカ人をテーマにした、草彅剛主演の連続ドラマ。 角川61式は第4話で主人公が所属する米陸軍442連隊(日系アメリカ人によって構成された部隊)が、ドイツ戦線で包囲された友軍のテキサス大隊を救出に向かう場面で「ドイツ第17 SS装甲師団」の戦車として登場する。(*10) ……流石に無茶だって!!ドイツ系の戦車と共通点一切ないじゃん!!そもそも丸い砲塔のドイツ戦車自体VII号戦車レーヴェ(計画のみ)ぐらいしかいないじゃん! まあ自走砲じみた高台からの砲撃とかこのドラマの軍事演出は甘めなので突っ込むのは野暮 などといった感じで、映画やあるいはバラエティ、CM、果ては企業イベントなど様々なメディアに顔を出している。 ゲーム 『World of Tanks』 略称WOTことWorld of Tanksには、「Type 61」として無論登場。所属は言うまでもなく日本戦車の中戦車ツリーで、つまりチハたんを開発していくことで入手可能となる。 同格にはT-54やM48A5パットン、センチュリオンMk7に試作型レオパルド1といった強力な戦後戦車がずらりと並ぶのでちょっと見劣りしそうな感じだが、ゲーム上ではちゃんと調整されているので無問題。 最大の長所と呼べるのはtier9MT中最強を誇るDPM(時間あたりダメージ)で、一方的に撃ち込める状況、あるいは同格同士のノーガードでのダメージレースなどでは部類の強さを誇る。ほかの場合は知らない。 もっとも当然装甲はペラペラ、機動性もそこまで高くはなので、その辺の基本性能部分の短所は隠しつつ、長所のDPMを活かせる一方的な状況を作っていく必要がある。 しかしどういうわけか実車に比べて著しくガタイがデカくなってしまっており、隠蔽性(発見されにくさ)が極悪になっているという意味不明な弱点があり、砲性能と微妙に噛み合っていないのが困りもの。 ※ 「追記・修正しろーー!野中ーーー!昭和に戻れるんだ!!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 74式もオナシャス! -- 名無しさん (2023-03-15 08 53 28) この項目だと持ち上げられてるがwotだと61式はかなり弱いと思う -- 名無しさん (2023-03-15 10 26 59) ()内の文言が面白すぎるwww -- 名無しさん (2023-03-15 12 44 09) 名前で言われても何となくしか浮かばないけど色んな映画で溶かされたりしてるって聞けばフォルムが浮かんでくるから凄い -- 名無しさん (2023-03-15 14 38 50) メタルサーガ:初登場は四作目と遅い。五作目ではなぜかイクラの軍艦寿司として賞金首(ボスキャラ)に。いずれもクルマとしての性能は悪くない。なお本舗・メタルマックスでは未登場。 -- 名無しさん (2023-03-16 00 34 31) 『ぼくらの七日間戦争』の61式はきっと『戦国自衛隊』で川に沈めたのを拾って来たんだよ -- 名無しさん (2023-03-17 17 44 00) 記事じゃ「チハたんVSシャーマン」ほどの絶望的格差マッチの発生を意味していたわけではないってあるけど「遠距離正面じゃどうにもならないから側面や近距離から待ち伏せでカバーする」ってまんま新砲塔チハたんがシャーマンに対して取らざるを得なかった戦術なんだよなあ -- 名無しさん (2024-01-27 17 19 42) チハ改だと鋼蚤形弾を使った0距離射撃でもシャーマンの正面を貫けないけど、61式はAPCRかHEAT使えば1000mでもT-54を貫けるもん!アメリカさんがちゃんとくれれば・・・・ -- 名無しさん (2024-02-08 22 06 41) そもそもソ連軍のスチームローラーには遠距離砲戦能力なんて優越してないと話にならないのにそれすらアメリカのお守りが無きゃ厳しいって時点でお察しなのよね。しかも生産時期考えたら実際戦う相手はT-54どころかT-62やT-10M重戦車やらを相手取らなきゃいけんかったんだし大戦時の絶望的格差マッチと殆ど変わらん -- 名無しさん (2024-02-08 22 27 25)
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戦車ツリーとは戦車が開発された順番を表すツリーである。 才無国 全体的に戦車の種類が豊富だが、北南首都部で大きく戦車の性格や種類が異なっており、南部に高性能な戦車が多種類、北部におかしな戦車が多種類、首都部では性能で飛び出た部分があるがそれ以外は劣る戦車が数種類ある。 一方で北部のFN-4は陸空両用の戦車として大成功を収める、 南部のADE4.4 antequamは性能が悪くすぐに作り直される、 首都部のsun Mk.Ⅱはスピードも砲性能も装甲もバランスの取れた中戦車となっているなど 時折地方の特徴に沿っていない戦車も見られる ツリー 北部才無 軽戦車 中戦車 重戦車 自走砲 駆逐戦車 中戦車 1 KY-1 SM-0 2 KY-1 reform KY-2 SM-1 3 UM-1 KY-1B KY-3 SM-2 4 UM-2 KY-1C KY-4 SM-3 5 UM-3 KY-4 Selt KY-5 litgun SM-4 6 UM-4 KY-6 litgun Mk.Ⅱ fastank SM-5 7 UM-5 KY-7 movgun Mk.Ⅰ fastank Mk.Ⅱ flynk 8 UM-6 KY-8 movgun Mk.Ⅱ fastank Mk.Ⅲ FN-1 9 UM-6 Sart KY-9 MN-3 fastank Mk.Ⅳ FN-2 10 UM-7 KY-10 MN-5 MN-4 gutank Mk.Ⅰ FN-3 11 UM-8 KY-11 MN-6 gutank Mk.Ⅱ FN-4 未完成戦車 戦車名 未完成部分 考察 1 100mmは火力が厳しいけど 使い方のマニュアル この戦車はかなりの高性能で出撃していれば対立していた南部にも一泡吹かせることができたのだが、マニュアルができないまま計画を凍結されそのままお蔵入り。 10 爪楊枝 尖端以外 完成していれば北部が戦車だと主張していたおかしなものの中で最もおかしいものになっていた。 どうみてもただの爪楊枝である。 しかし当時の技術では尖端しかできず、計画を凍結されそのままお蔵入り。 爪楊枝 爪楊枝 刺突 1mm程度 使いやすい 折れやすい てぃあー10 歯垢除去 4cmくらいの長さ 100mmは火力が厳しいけど TD 255mm砲 255mm砲 なぁにこれぇ やわい ティアー1 180両生産 圧倒的破壊力で南部ビザンツ軍のどこからでも配備要請が来た ベルカ ポルシェ 戦車に見られる共通点 利点 スピードが速い エンジン性能が高い (軽戦車以外)傾斜が急 (軽戦車)正面の装甲が厚い 弾の補充スピードが速い 修理費が安い 弾の数が多い 欠点 側面の装甲が薄い 砲口径が小さい 砲身長が短い (上とも通じるが)砲の威力貫通力が弱い (低tier)視界が悪い 南部才無 1 ADE3.9 2 S-000 ADE4.0 ADE3.9 minor E.10 ADE4.0-B 3 S-014 ADE4.1 ADE4.0-M MA-1 E.13 ADE4.3-B 4 S-015A S-015 ADE4.2 ADE4.1-M MA-2 E.19 ADE4.9-B 5 S-027A S-027 ADE4.2 inside ADE4.3 ADE4.2-M MA-3 E.32 teir E.39 ADE5.6-B 6 S-034A S-034B S-034 ADE4.3 inside ADE4.4 ADE4.4 antequam ADE4.3-M MA-4 E.32-M4 E.33-1 E.41 ADgun-1 ADE6.1-B 7 S-047A S-047B S-047 ADE4.4 inside ADE4.5 ADE4.5-L ADE4.4-M MA-5 E.32-M5 E.34-2 E.58 ADgun-2 ADE6.9-B 8 S-053A S-053B S-053 ADE4.5 inside ADE4.6 ADE4.5-M MA-6 E.35-3 E.62 ADgun-3 ADE7.2-B 9 S-065A S-065B S-065 ADE4.6 inside ADE4.7 ADE4.6-M MA-7 E.36-4 E.70 ADgun-4 ADE7.9-B 10 S-075A S-075B S-075 ADE4.7 inside ADE4.8 ADE4.7-M MA-8 E.37-5 E.76 ADgun-5 ADE8.6-B 11 S-089A S-089B S-089 ADE4.8 inside ADE4.9 ADE4.8-M MA-9 E.38-6 E.81 ADgun-6 ADE9.7-B 未完成戦車 基本的に番号が順番についた車両で飛ばされた番号は未完成のままか完成したが量産できないなどで出撃しなかった車両。 戦車名 未完成部分 考察 10 E.37-5 postero エンジンパーツ 当時エンジンを強化したものが出来ていたが火災が多発。改良が急がれたがE.38-6にスピードを越され意味がなくなったとし計画を中止。 出来ていれば当時最高スピードの垣盾戦車、さらには最高性能のエンジンとなっていた。 戦車にみられる共通点 利点 正面も側面も背面も装甲が厚い パーツの性能が良い パーツが車種に合わせ進化する 砲口径が太い 砲身長が長い (上とも通じるが)砲の威力と貫通力が高い (垣盾戦車)スピードが速い 視界が良い 欠点 (高tier)火災率が高い (低tier)スピードが遅い (低tier)弾の交換スピードが遅い (低tierの前半)パーツの性能と車種が合わない 砲塔の弱点の面積が広い 弾の数が少ない 修理費が高い どちらでもない点 乗組員が多い 全体的に低tierほど良い点と悪い点がハッキリしている 首都部才無 軽戦車 中戦車 重戦車 超重戦車 1 suryy 1 2 decem suryy 2 3 ghost 1 satur 1 janua suryy 3 4 ghost 2 satur 2 februa suryy 4 5 ghost 3 fri 1 marc suryy 5 6 tree 1 fri 2 apri suryy 6 7 tree 2 thurs ma suryy 7 8 tree 3 tues jun suryy 8 9 dris mon jul suryy 9 10 goat Mk.Ⅰ sun Mk.Ⅰ augus suryy 10 11 goat Mk.Ⅱ sun Mk.Ⅱ septem suryy 11 未完成戦車 戦車名 未完成部分 考察 2 first 砲 完成していれば首都部初の自走砲となっていたが弾を遠くに飛ばすことができずお蔵入り。 2 das エンジンパーツ 完成していれば首都部初の駆逐戦車となっていたがエンジンの火災が多発し作り直しが急がれたが合うパーツが作れず凍結されそのままお蔵入り。 2 saptem 装甲 完成していれば首都部初の垣盾戦車となっていたが装甲が垣盾戦車としては薄すぎたため作り直しが急がれたが、予算が足りず凍結されそのままお蔵入り。 戦車に見られる共通点 利点 性能にとびぬけてよい部分がある (最軽戦車・軽戦車)装甲や武装が軽いうえエンジン出力が強いため未開発でもかなり速い (中戦車)性能のバランスが良い (重戦車・最重戦車)エンジンの出力が強いため未開発でもやや速い。 欠点 とびぬけた部分以外の性能が悪い 火災率が高い (最軽戦車・軽戦車)装甲が薄いため簡単に貫通されさらに火力もない (中戦車)同じ地域の重戦車に追い越される場合がある (重戦車)砲の貫通力がない
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三式中戦車 チヌ 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 500 搭載 不可 防御力 対空 10 対地 24 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L31 15 0 55 70 0 0 1 16 7 - - - 7.7mmMG 3 0 5 50 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - アメリカのシャーマン戦車に対抗すべく、既存の75mm野砲を装備した新型砲塔を開発して 一式中戦車に搭載したもの。肝心の生産型は本土決戦用に温存されたため、実践に投入 されることなく終戦を迎えた。 一式中戦車から進化、四式中戦車に進化可能。 四式自走砲に改良可能。 ようやくシャーマンIと戦闘可能なレベルになったが、これが投入される時期 (ドイツと激突するインド攻防戦か、そうでなければ史実を再現するマリアナ沖海戦) を考えると、気の毒すぎるとしか言いようがない。 特に五式中戦車を作りたい大日本帝国陸軍フリークな人にとっては、ここからが長く苦しい道のりの出発点になる。 さらに史実ルートでは最終マップの日本本土決戦に至るまで直接生産不可能というのは嫌がらせも良いところだ。 (米側CP or スタンダードのコロネット作戦では四式中戦車が生産可能なのに・・・) 本土決戦では生産時即経験値MAXのため一式→三式は容易だが、そこから四式以上はまず難しい。 これは一式中戦車からの強制乗り換えも発生しないという意味でもあるので、 であれば海戦マップの貴重なユニット枠を割いてでも地道に本ユニットへ進化、ストックしておき、 全滅に注意しながら四式五式を目指していくしかない。 仮想キャンペーンでは史実ルートより遥かに登場が早いため、まだ活躍の余地はある。 だが結局四式自走砲に改良したほうが使いやすかったりする。 納得いかない日本軍車両その3。 一式中戦車の車体にデカい砲塔を乗せて九〇式野砲改造の三式戦車砲を搭載した戦車。 75mm砲L31とあるが、この砲は一体何者だろう。たまに九五式野砲と書いてる資料も あるので、そういうカン違いかもしれない。 九〇式野砲はM4の主砲やソ連のラッチェ・ブムと同系列の野砲であり、そういう 意味でM4と同等の威力が欲しかったなぁ、と願望。 だが、開発期間短縮のため引金でなく拉縄で発射する方式のまま搭載したので、 優先の数値は低くても仕方ないと思われる。
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レッドクロス 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX ドイツ帝国(独) 20000 800 300 8 0 0 1 0 0 32 ソビエト連邦(ソ) 30000 1500 200 15 1 0 1 0 0 48 大日本帝国 10000 1000 200 10 1 1 1 0 0 32 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国 参戦国 ソビエト連邦 参戦国 大日本帝国 作戦期間 `42.9.1~12.9 MAPサイズ 46×46 ユニット生産 41年後 お勧めユニット ドイツ帝国 ソビエト連邦 大日本帝国 主力航空機 生産不可 生産不可 九九式艦爆11型 主力陸戦兵器 3号戦車H型、装甲擲弾兵、105mm野砲 T-34A、122mm野砲 九七式軽装甲車 攻略(ドイツ帝国) このマップも障害物が少なく侵攻しやすい地形。 首都付近に空港がないため、ドイツ軍とソビエト軍は生産不可。 中立空港が少ないのですぐ燃料切れになるので、陸戦主体になります。 ドイツ軍は戦車よりも装甲擲弾兵のほうが強いみたいです。 ソビエト側に山があるので防衛線を張って、日本軍を攻略するまでの壁として 利用しましょう。先に日本軍を攻略しましょう。 攻略(ソビエト連邦) 航空機が無いのに資金30000!!使い切れるプレイヤーは果たしているだろうか。 さらに陸戦がメインのこのマップにおいて最強の陸軍をもち、大変有利。 ただし、戦車はT-34A、KV-IEと史実で主砲に難があったころで優先が低い。 また、訓練値が0で火力装甲に補正が働かず、思ったより撃破できず、脆いので過信は禁物。 ドイツ軍は訓練値が70あり、何故か優先が高い3号戦車H型がとくに難敵。 とりあえず誰も来ないので狙撃兵の生産から始めよう。とにかく遅いからだ。 全体的にカチューシャや122mm野砲を多めに持っていこう。 T-34A、KV-IEどちらにするかだが、大差なく好みと言える。 前者は移動、コストに優れ、後者は対空持ち、やや装甲に勝る。 日本機が一機飛んでいること、急いで進軍する必要が薄いこと、資金溢れから後者が有利か。 軍を上中下3つに分け歩兵に合わせゆっくり進軍していく、進み過ぎて敵に出会わないこと。 そのうち日独で戦闘が始まり、こちらに向かっていたドイツ軍がそちらに殺到する。 この状態に持ち込めば、日本軍は橋の辺り、 ドイツ軍は中央の山を越えるくらいでないと歩兵以外向かって来なくなる。適当に待機。 ドイツ軍が日本を押してきた頃が攻め時、一斉に突入して戦車の後ろに野砲を展開。 迎撃に動いた敵軍の訓練値の高いユニットから野砲で狙っていく。 ドイツ軍は多少手強い。脆いため野砲が良く効くのでじわじわやっていこう。 訓練値の貯まった122mm野砲が司令部を捉えれば投了だろう。 日本は…弾切れに注意。対空戦車を一台お供させよう。 ドイツを倒すと強制的に終了する。嫌なら日本から潰していこう。 攻略(大日本帝国) 他2国と違って航空機が使える。駆逐艦(役立たず)も生産できる。 訓練値は0、我らが歩兵(日)が戦車に勝ったりとか出来ません。戦車も野砲も貧弱なので陸戦は無謀。 マップ中央の空港が是非欲しいが、いきなり向かうと独ソ両軍に挟まれ袋叩きにされる。 ぐっと我慢して中央の空港北の都市群をコソコソ占拠しながら西へ。 時折、輸送車が激突してくるので殲滅する。 戦車などに発見されたら即退却。敵軍の索敵外に出れば敵は見えてるドイツ側に向かう筈。 さすがにX12Y22の都市まで占拠すると乱戦になるので注意。 南部方面は橋を少し超えた辺りで停止。こちらにはドイツ歩兵がやってくるので、1ターンで殲滅する。 面倒なら橋を爆撃して引き籠る。 こうして身を隠すと独ソが盛大に潰しあってくれる。 一式陸攻などで敵軍を爆撃しながら両軍のパワーバランスを保つ。 敵CPUユニットで対空持ちなのは装甲擲弾兵のみ。(と、1ターン目だけたまに生産されるKV-IE) 航空機にとって敵は燃料だけという天国。 航空機の練度が高まったら反撃開始。反撃というか、司令部を爆撃するだけ。 極論だが、セーブロードを駆使すれば練度最大の航空機1機でそのうち陥落する。 縛るなら多めに航空機を鍛えよう。運がどうしても絡むので1司令部に2機でも3機でも安心は出来ないが… なお、ドイツ司令部を潰すと強制的に終了する。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント