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ピクセルリマスターシリーズ共通仕様 ピクセルリマスターFF1からFF6まで同一のゲームエンジンで制作されている。 これまでのリメイク版はほぼ移植ベースで制作されていたが作品ごとで内部プログラムの処理が大きく違うため、ゲームの他機種展開など管理を難しくしているとのこと。それを容易にするため各作品を同一のゲームエンジン上で新たに再現するという制作手法が取られている。 よって一見した見た目やダメージ計算などはあまり変わらなくとも内部的な処理方法が大きく変わっている。 それにより細かな動きが過去のリメイク作より変わっていたり、過去作数世代に渡り使用できたテクニックなどが再現できないことが多い。 2Dキャラクタードットグラフィックがオリジナル版スタッフである渋谷員子が直接手掛けたものへと刷新された。 ちなみに、オリジナル版FF3では各ジョブのグラフィックについては石井浩一氏が全て手掛けたもので、渋谷氏は関わっていなかった。 全体的にオリジナル版を踏襲している。 一部のモブの歩行グラフィックはFFVと同様になってしまっている。 UIの統一。 スクリーンはオリジナルの4 3から16 9に変更されており、UIもワイド画面基準となっている。 メニュー画面や戦闘画面などのレイアウトがリマスターシリーズ作品全てで共通したデザインとなっている。 斜め移動が追加された。 Steam版はマウス・キーボード操作とコントローラー操作の両方に対応。画面サイズの変更も出来る。 スマホ版はタッチ操作に最適化されており、移動したい地点をタッチすると目的地まで自動で移動する。仮想スティックによる移動も可能。 フィールドや街・ダンジョン内部での地図が常時表示。 スクロールも可能なので、ダンジョン内でエンカウントを気にせずに迷路を把握できるようになった。 ワールドマップから町・ダンジョンを選択すると、宝箱とアイテムの配置数と取得済数が表示されるようになった。 アイテム欄が無制限となった。 ただしアイテムは1種類につき1スタックのみ所持可能。そのため消耗品は1種類につき99個までしか持ち運べない(後述のデブチョコボを使うと擬似的に2スタック分を所持可能)。 武器の矢が非消費制となり、一本でもあれば撃ち放題となっている。 オートバトル機能(AIではなく直前の行動を高速で繰り返す方式)と移動時のダッシュが実装された。 他、一部の魔法発動時のグラフィックはピクセルリマスターシリーズに共通して使われている。 BGMは今作用にアレンジされたものが収録されている。3D版とも異なるアレンジの物となっている。 メニュー画面から収録BGM再生機能であるサウンドプレイヤーや、天野喜孝氏が手掛けたイラストなどの鑑賞が出来るギャラリー機能が利用できるようになった。 BGMは最初から全曲聴く事ができる。ゲーム進行状況による順次解放や、一度クリアが必要といった制限は無い。 各リメイク版で新たに描き起こされたイラストも収録されている。 モンスター図鑑機能も追加された。こちらは全セーブデータ共通で遭遇したモンスターが埋まっていき、フィールドマップに生息地が描かれていく。 後期の移植・リメイク版で追加されたダンジョンやアイテム等は基本的には収録されていない。 多国語言語対応 タイトルメニューから他国語(*2)へのテキスト切り替えが可能。 FC版からの主な特徴・変更点 まとめると、システムのベースは3D版でFCに大きく寄せた調整がされている。 ジョブの入手場所やジョブの強さの序列、アイテムの配置場所、アイテム使用時の効果などはFC版が基準、攻撃力など装備の数値性能は3D版基準、ジョブのパラメーター設定は3D版に近いがFC版寄りにさらに調整されている。また、ダメージ計算式は3D版を簡易にしたようなものになっている(腕熟練度なし、打突斬の区分けなし、など)。 3D版とは違いすべてのジョブが平等に最後まで第一線で戦えるといった調整ではなく、FC版と同様に後から手に入るジョブの方が強め、という調整となっている。特に最初のクリスタルから得る2種類の前衛ジョブはFC版と同じく中盤以降は使い続けるのがどうしても難しく乗り換える必要がある。 一部ジョブのアビリティが追加・変更され、FC版と同名なままのアビリティも3Dリメイク版に近い変更がされたことにより全体的にFC版より使いやすくなっている。 ジョブチェンジの制限の撤廃。FC版でのジョブチェンジ時のキャパシティの制限や、3D版でのパラメーターが弱体化する移行期間がいずれも撤廃されている。 3D版と同じく攻撃アイテムや装備アイテム使用時の効果がキャラクターの知性・精神を参照されるようになり強化された。 敵の強さもFC版と3D版を合わせたような調整がされている。 + ピクセルリマスター版における各ジョブの特徴・変更点 ○初期ジョブ たまねぎ剣士 初期ジョブ。能力値・装備ともに貧弱だがレベル90台から爆発的な成長が始まるなど、ほぼFC版と同じ性能。 あえて変更点を挙げるのなら、専用の「オニオンシリーズ」を落とす敵との遭遇率が上がり、若干入手しやすくなった程度か。 ○風のクリスタル 戦士 重装備が可能で攻防に優れる前衛ジョブ。攻撃回数にかかわる素早さが低下し、同じ序盤の前衛であるモンクよりも防御寄りな傾向が強調されている。 FC版同様、中盤以降は装備できる武器がなくなり、専用コマンド等もないため「ナイト等の重装備ジョブの下位ジョブ」という立ち位置。 一応、装備できる最強の武器の攻撃力は若干上がっている。 モンク 素手攻撃を得意とする前衛ジョブ。大きな変更点はなく、「空手家の下位ジョブ」又は軽装ジョブの下位という立ち位置も変わらず。 戦士ともども、最終的に他ジョブの下位互換となる(ピクセルリマスター版では)珍しいジョブ。 赤魔道師 白・黒魔法の両方を使用でき、一部の剣と重装備も扱える、序盤に限れば万能の魔道師。 使用可能な魔法がレベル5まで拡大し強化された。しかし高レベル魔法の使用回数は非常に少なく、知性・精神も今一つなため効果も低い。体力も相対的に低いのは相変わらずであり、結局中途半端な性能は解消されず。 3Dリメイク版と異なり強力な剣は装備できないため、中盤以降は攻撃力不足に悩まされる。最後まで使いたい場合、魔法効果のある杖や補助魔法、盾装備による耐久力などを上手く活かす必要がある。 白魔道師 最高レベルのものを除いた白魔法を扱える、回復のエキスパート。上位ジョブに近い存在である導師の登場までほぼずっとお世話になるのはFC版から変わらず。 3Dリメイク版から「低レベル魔法の使用回数が多い」という特徴を受け継ぎ、移動中の細かい回復や搦め手は導師よりも若干得意。 高レベルの強力な回復魔法の使用回数が少ないのは痛いが、熟練度のアドバンテージを活かせば最後まで回復役を担うことも不可能ではない。 黒魔道師 最高レベルのものを除いた黒魔法を扱える、属性攻撃・状態異常のエキスパート。 体力が人並みに改善された他、黒魔法そのものの地位も向上しているため、中盤以降も扱いやすくなった。 白魔道師同様、上位ジョブに近い存在である魔人よりも低レベル魔法の使用回数が多い。魔人に攻撃力では大きく劣るが、状態異常魔法は多く使える。 ○火のクリスタル 狩人 素早さに秀でる弓矢の専門家。白魔法はオミットされたが、代わりに全体攻撃の「みだれうち」を搭載している。 矢が非消耗品になり、弾数や資金を気にせずに攻撃できるようになった。弓のヒット数も増えているため、総じて攻撃力は高い。 FC版で狩人の最終兵器と言われたメデューサの矢は、3Dリメイク版同様徐々に石化効果となって弱体化。FC版の性能のまま弾数無限になっていたら、雑魚戦はメデューサの矢の乱れ撃ちだけでいいということになりかねないので仕方ないが。 一方、防具は相変わらず貧弱で、防御面はほとんど改善されていない。高火力だが紙耐久というピーキーなジョブ。 3D版で追加されていた強力な弓矢もないので最終版は少々厳しいか。 ナイト 力・体力に秀で、強力な剣と重装備を使いこなす前衛の花形。忍者の若干の弱体化に伴い、最終ジョブ候補としてもより有力な存在に。 瀕死の味方を「かばう」能力に加えて、「ぼうぎょ」の上位互換で魔法ダメージも半減できる「まもる」を手に入れた。 素早さは3Dリメイク版ほど低くはないが、物理職としてはやや低め。戦士同様、より防御重視の性能になっている。 シーフ 「鍵開け」「ぬすむ」「とんずら」といった特殊能力を持つ軽戦士。パーティの先頭にいなくても鍵を開けられるようになった。 通常の「にげる」のリスクが大きく軽減されたことで、高確率で逃走できる「とんずら」の価値はやや下がったものの、分裂モンスターからも逃げられるようになったため強引に古代遺跡や暗黒の洞窟を突破することも可能。 ドロップテーブルは基本的にFC版準拠だがバグが解消され、熟練度に応じて強力なアイテムを盗めるようになった。一部の敵からは非売品も盗めるなど、「ぬすむ」の重要性は大きくアップ。ただし、3Dリメイク版と同じく1体の敵から1つだけしか盗めなくなった等の弱体化した面もある。 中盤を過ぎたあたりで武器も防具も打ち止めのため、どうしても使い続けるならぬすむやとんずらを上手に使っていきたい。 学者 高い知性を活かさず本で殴るジョブ。「しらべる」で敵のHPと弱点属性を調べ、補助魔法の効果を打ち消すことができる。 魔法は使えないが、3Dリメイク版から専用コマンドの効果統合に加えて、消費アイテムの効果が倍になる「アイテムのちしき」を受け継いだ。高い知性と効果2倍から繰り出される攻撃アイテムの威力は強烈。 ○水のクリスタル 風水師 ランダムで効果が変わる攻撃を放つ「ちけい」を操るジョブ。 「ちけい」は失敗して自爆するリスクはなくなり、3Dリメイク版同様敵の能力値を無視して攻撃できる。一方で地形に効果が左右されなくなり、特定の地形における極端な強さや爆発的なダメージも失われ、マイルドな性能に。 武器であるベルの攻撃力が大きく上がっているため、前列で通常攻撃させるという選択肢も。 竜騎士 空の敵に強い槍を操り、上空に飛んで敵の攻撃を回避しつつ次のターンに大ダメージを与える「ジャンプ」を繰り出す重装備ジョブ。力・素早さが高い。 3Dリメイク版同様、槍が他の武器系統と比べても遜色ない性能になっている。さらに一部の強力な槍が店売りされるようになったことで、攻撃力が大幅アップ。ただし、槍は全て属性付き、かつ終盤のボスは全属性耐性持ちばかりのため、最終的に火力不足になってしまうのはFC版と同様。 ドット絵はFC版の黄色い鎧から黒色に変更された。FC版の時点で青色にする予定だったが、パレットの制約によって黄色になっていたことがインタビューにて明かされた。参考 バイキング 海の敵に強い斧・ハンマーを操る重装備ジョブ。素早さは低いが体力が非常に高い。 もとから高かった体力が全ジョブ中トップとさらに高水準に。加えて敵の単体攻撃を自分に誘導する「ひきつける」を獲得し、壁役・囮役としての個性を確立。 隠し特性として瀕死になると防御力が大幅に増加するため、高い体力と相まってトップクラスに死ににくいジョブになった。 防御面だけでなく、攻撃面も斧・ハンマーの性能が上がったことで若干強化されている。しかし素早さの低さのせいでヒット数が稼ぎにくく、数字上の攻撃力ほどはダメージが出ないのが欠点。 空手家 事実上モンクの上位ジョブとなる素手格闘の専門家。力・体力が非常に高い。 「ためる」は防御力低下のデメリットがなくなり、さらに後列からでも威力の落ちない全体攻撃の「けり」を習得した。 単体・全体攻撃ともに得意で攻撃面は非常に強力だが、防御面はFC版からあまり改善されていない。終盤が近づくにつれ防具の性能の低さが気になってくる。 HP上昇量が多く、全体攻撃を連発可能ということで、レベリングにおいてもますます重宝する存在に。 吟遊詩人 戦歌を「うたう」ことで様々な補助効果をもたらす支援ジョブ。FC版から大きく性能が変化した。 「うたう」は必ずターンの始めに発動し、MPを消費しないのが特徴。長丁場のダンジョンや長期戦に強い。 熟練度に応じて新しい歌を覚えることができる。最終的には味方全員を小回復の「いやしの歌」、味方全員の攻撃力アップの「戦いの歌」、味方全員の防御力アップの「守りの歌」、敵全員にランダム状態異常の「呪いの歌」の4つを扱える。 支援役としては非常に優秀な反面、武器の竪琴は命中率が低く、自身の攻撃力は控えめ。 FC版にあった「おうえん」と「おどかす」は復活しなかった。別にいらないが 幻術師 攻撃寄りの「黒」、補助寄りの「白」の2つの効果を持つ召喚魔法の使い手。どちらが発動するかはランダム。 魔法の使用回数が大幅に増え、扱いやすくなった。回復量が大幅に増えたヒートラ(白)や、全体攻撃になったカタスト(黒)など、召喚魔法そのものの性能も一部上がっている。 ただし白召喚に多い状態異常効果は命中率が下がっているなど、強化された面ばかりではない。 魔剣士 分裂モンスターに強い「暗黒剣」を装備できるが、通常の防具はほとんど装備できない特殊な戦士。 白魔法は使えなくなったが、新たに敵全員を攻撃できる「ぜんぎり」を得た。空手家の「けり」とは異なり、後列からだと威力が低下する。 装備可能な防具が若干増えたが、武器の入手タイミングは遅いままなので、まともに戦えるようになるタイミングはほぼ変わらず。 ○土のクリスタル 魔人 全ての黒魔法を操り、全ジョブトップの知性を誇る黒魔法マスター。体力も高い。 3Dリメイク版同様、黒魔道師や賢者よりも高レベル魔法の使用回数が多いという特徴を得た。黒魔法の威力も上がっているため、非常に頼もしい攻撃役に。 高い体力・知性に加えて魔法職用のローブの防御力が大きく上がっているため、防御面でも物理・魔法の両方に対して強い。 攻撃面・防御面が強化されている反面、補助の面では状態異常魔法の高レベルでの成功率低下&低レベル魔法の使用回数減少でやや弱体化した。 導師 全ての白魔法を操り、全ジョブトップの精神を誇る白魔法マスター。 魔人同様、高レベル魔法の使用回数が多い。白魔法の威力にかかわる精神も賢者を大きく凌駕しているため、白魔法の専門家としての地位を確立した。 ドット絵の猫耳も健在。魔法詠唱時・瀕死時などの独特のグラフィックも忠実に再現されている。 魔界幻士 強力な全体攻撃の「合体召喚」を扱う召喚士。 幻術士と同様、魔法の使用回数が大幅に増えており、レベルによっては賢者よりも使用回数が多くなる。ほぼすべてのレベルのMPで強力な全体攻撃ができるため、雑魚戦に限れば燃費は魔人よりも良くなったといえる。 ただし、召喚魔法の威力に関して魔法攻撃回数が黒魔法と同じに修正されたために威力自体はFC版より下がっている。 ○封印された称号 忍者 ほぼ全ての武器防具を装備でき、力・素早さともにトップクラスという戦士系ジョブの決定版。 攻撃面はFC版とほぼ変わらず最強クラスながら、体力が前衛としては標準レベルまで低下したため防御面は若干弱体化。 ただし弱体化した面ばかりではなく、FC版と比べると性能の上がった装備品が多いため、装備の選択肢が広がっている。魔法防御力の高いローブや後列から攻撃できる弓矢、追加効果付きの各種武器などを駆使すれば、FC版では難しかった幅広い戦い方が可能。 手裏剣は3Dリメイク版同様、装備せずに専用コマンドで「なげる」ようになった。ほかの武器は投げられない。ウィンドウイレースバグが解消されたため、お値段以外の面では投げやすくなった。 賢者 すべての白魔法・黒魔法、そして合体召喚をも使える、万能の魔道師。 FC版では魔人・導師・魔界幻士をほぼ完全に食ってしまっていたが、知性・精神の低下や高レベル魔法の使用回数減少などにより完全な上位互換ではなくなった。 とはいえ、豊富な魔法を使い分けられるため行動の幅は非常に広い。魔法使用回数も3Dリメイク版ほど少なくはなく、決して中途半端にとどまる存在ではない。 評価点 FC版を基準としながらも、ジョブ性能に調整が入った。 一部のジョブには3Dリメイク版で追加されたアビリティが加えられるなどで性能が見直されており、こちらの方でも死にジョブの数が減っている。 中には空手家の「けり」や魔剣士の「ぜんぎり」(*3)のように、3Dリメイク版とも異なる調整が加えられたものもある。 特にバイキングは調整の恩恵を大きく受けており、アビリティ「ひきつける」(*4)の効果で囮役として活躍できるようになった。 一方で、FC版同様に後で手に入るジョブほど強力なものになるという点はしっかりと踏襲されている。もっとも、賢者は万能性こそ据え置きながら総MPの量が減っている(さすがに3Dリメイク版よりは多いものの専門上級職には水をあけられている)忍者はFC版と同様にあらゆる装備を装備可能かつ高能力だが体力がナイトやバイキングよりも落とされている為に防御力に難があるなど、他の専門ジョブも選択肢に入るような調整は見られる。 3Dリメイク版同様に、ジョブ熟練度が与ダメージを左右するようになっている。 しっかり使い込んで熟練度を伸ばしていれば、序盤~中盤のジョブの多くは最後まで戦えないこともないバランスになっている。 良好な戦闘バランス 賛否両論点にもある通りバランスは激変しているものの、戦闘バランスそのものはFC版・3Dリメイク版よりも優れている面が多い。 攻撃魔法は威力の調整や一部の敵の弱点属性追加、全体化時の減衰緩和などにより、中盤以降も十分実用的な性能になっている。 状態異常系は命中率が改善し(*5)、敵の同時出現数もFC版準拠で多いため役に立つ場面が増えている。 FC版・3Dリメイク版でバランスブレイカーとして知られた要素の多くは弱体化している(*6)が、実用性を損なうほどではない。 FC版ではバグにより効果がなく、3Dリメイク版では効果そのものが削除された属性強化の概念がついに実装された。装備品によって様々な属性魔法が強化されるのでより攻撃魔法の個性が増した。 ジョブ性能の調整と合わせて、様々なジョブを試したり、好きなジョブで攻略を進めたりしやすい環境が整っている。 FC版での面倒・理不尽な要素の緩和 隠し通路に侵入すると道が表示されるようになった。そのため「暗黒の洞窟」の難易度がFC版に比べ大幅に簡単になっている。 ジョブチェンジ時のキャパシティの制限が撤廃。3Dリメイク版での移行期間も無くなった。 この仕様で大きく難易度が低下したのが小人専用のダンジョン。FC版ではジョブチェンジに制限があったためゲームを進めるのが非常に煩わしかったが、本作ではかなりプレイしやすくなっている。 ジョブチェンジ後もMPが保存された3Dリメイク版とは異なり、FC版同様にチェンジ後のジョブにあわされる為、魔法が使えないジョブにチェンジした場合はMPが0になるというデメリットが存在する。 鍵がかかった扉をシーフで開ける際も、その時だけ誰か一人をジョブチェンジさせればいいので非常に楽になった。 「にげる」が全ジョブで使用可能になり、「にげごし」でのダメージ増加が無くなった。 回復魔法の全体がけの効果が上昇した。 最終盤のダンジョンであるクリスタルタワーに登場するドラゴンたちの遭遇率も上がるなど、レアな敵と戦いやすくなった。 装備すると特定の属性に弱くなる防具効果(例 アイスアーマーを装備すると炎に耐性がつくが、冷気に弱くなる)は削除され、3Dリメイク版と同様にデメリットなしで耐性のみがつくようになった。 敵の能力もFC版・3Dリメイク版を合わせたような形になっており、シンプルだったFC版に比べ行動パターンがかなり多彩になっている。 終盤のボスは攻撃力がFC版と比べるとかなり弱体化しているが、プレイヤー側の最大HPの上昇量も3Dリメイク版準拠となりかなり低くなったため、過剰にヌルくなったということはない。 3Dリメイク版で見られたボスや雑魚の複数回行動は削除された。 I・IIのGBA版以降の移植作と異なり、テキスト面はほぼFC版のままとなっている。 3D版で変更されたストーリー、追加されたイベント、キャラクターの設定変更は採用されていない。主人公も4人の少年たちとなる。 一部、不適切な表現が修正されている(「目の見えないハゲのおっさん達」→「目の見えない一族」、「(※どうみても人型のモンスターに対して)お主たちにこの魔獣を倒せるかな?」→「この男を倒せるかな?」など)。 賛否両論点 BGMのアレンジ 3Dリメイク版とも異なったアレンジとなっており、戦闘がロックアレンジになった事には特に賛否が分かれている。 FC版ではPCM音源の空打ちを活かしたバスドラムやを加工してタムとして鳴らすなど、パーカッションの表現が際立った作りになっているため、アレンジ自体は原曲寄りとは言えるのだが、全体の雰囲気やテンポ感の変化などはやはり好みが分かれるところ。 オリジナル版や3D版のBGMは未収録のため、切り替えることもできない。これはピクセルリマスターシリーズ共通で賛否意見が特に見られている。 バランスの激変(易化) 全体的に快適性が重視されているためか、熟練度が上がりやすくなっているなどバランスそのものはFC版・3Dリメイク版と比べて易しめになっている。 もっとも大きな変化としてはフェニックスの尾が購入可能になったことが挙げられる。そこまで高価ではないため、蘇生手段が非常に限られていたFC版と比べるとグッと楽になった。 空手家の追加アビリティ「けり」が強すぎるという声がある。ノーコストかつ後列でも減衰しないで全体を攻撃できるので魔法職の役割を食ってしまっている。 また難所で有名だったラストダンジョンは、中断セーブの追加と闇のクリスタルに回復ポイントが設置されたお陰で大幅に難易度が下がっている。 超絶威力の通常攻撃で有名だった最終盤のあるボスもちょっと強い程度の通常攻撃になってしまっている。 無策で挑むと相当苦戦するダンジョンや戦闘もあるなど、決してヌルゲー化しているわけではない。とはいえ、FC版・3Dリメイク版ともにかなり歯ごたえのあるバランスだっただけに、違和感を覚えるプレイヤーもいるだろう。 特定のアイテムを持たずに侵入すると強制的に全滅するトラップの仕様が変更され、全滅せずにメッセージの後にキャラが一歩後ろに下がるだけになった。 町の人の会話でトラップにかかったら死ぬこと教えてくれる内容は変更されていない 難易度変更オプションなどもないため、オリジナル版に近いバランスで遊ぶことはできない。 一時的に冒険に参加するサラ姫やデッシュといった仲間達について DS版のように戦闘に手を貸してはくれず、FC版と同様のただ会話できるだけの存在に戻った。FC版準拠と考えれば別に違和感はないが、DS版で一緒に戦ってくれる演出も好評だったため、採用してほしかったという声もある。 また、FC版では現在連れ歩いている仲間のグラフィックがメニュー画面に表示されていたのだが、PR版ではメニュー画面を共通化したためか、無くなってしまっている。 問題点 オリジナル版の一部の演出の廃止 ランドタートル撃破後に挿入されていた一枚絵とともにスタッフロールが流れるオープニング演出が撤廃。印象的なシーンだっただけにFC版の経験者から批判されやすい。 他のシリーズのOP演出はスタッフ表記のみが削除されているが、本作は唯一丸ごと削除されてしまっている。 エンディングのスタッフロールも非常に長く、この影響なのかFC版・3Dリメイク版とも全く異なった内容のエンディング演出となっており不評意見が多い。 FC版ではEDでもスタッフロールに入る前に印象的な一枚絵が表示されたのだが、こちらも廃止された事が批判されている。 UI統一の影響もあるのか、サラ姫やデッシュなど一時的に仲間になるキャラはメニュー画面に表示されなくなった。 山頂へ続く道でのバハムート初登場が、山の周囲を飛び回るのではなく画面上部からゆっくりと降りてくるだけの演出になっている。 ラスボスの撃破演出が通常のボスの消滅エフェクトとほぼ同一(若干長くなったのみ)となっている。 FF1・FF2と同じくFC版でも特別な演出が用意されていたのだが…。 リマスターの名を冠しゲーム範囲を原作部分に限定していながらこれらの要素が削られていることに批判の声は大きい。 3D版が逆に原作の演出をできるだけ残そうとしていた事と比較しても批判の声が多い。 ピクセルリマスターで統一された魔法や技・ボス撃破時のエフェクト 原作はファミコン版であるが後期の作品ということもあり当時としては特徴的できれいな物であったが今作では多くが似てもいない統一グラフィックになっている。 雑魚敵やボスの消滅エフェクトも再現されていない。 とはいえ原作がFC版の作品で2Dのリメイク作品も今までなかったので、SFC作品となったFF4以降と比べそこまで気にならないという声もある。 3Dリメイク版の追加要素(クリア後の隠しボス、追加された装備、追加イベントなど)は収録されていない 特に防具が致命的で、軽装の物理ジョブの生命線でもあった風魔の衣が無い為、中盤までに手に入るアイスアーマーや黒帯道着で最後までいかないといけない。武器に関しても入手経路の増加やジョブ自体の調整、装備の性能が3Dリメイク版基準ということもあり、FC版よりは緩和されているが、中盤で打ち止めのシーフや狩人、属性付きの武器しかない竜騎士やバイキングなど不利益を被っているジョブも多い。この辺りはFC版基準といえばそうなのだがPR版FF1の消費アイテムのように一部だけでも取り入れるなど何かしら救済は欲しかったところ。 また装備の調整やアビリティの追加でほとんどのジョブに何らかの強みがあるのだが、戦士とモンクだけ装備品やステータス、特別な技能を持たない点がFC版据え置きで、上位職が手に入ると使う意味がなくなってしまう。3Dリメイク版では、戦士は防御力が下がる代わりに高いダメージを与える「ふみこむ」が、モンクは防御力が上がり、更に物理攻撃を受けた際に反撃する「かまえる」があり、上位職のナイトや空手家とは違う強みがあったのだが。 原作のジョブの強弱再現という意見もあるが、同時期の白黒魔道師が終盤でも装備があり(導師や魔人には大きく劣るが)ある程度は実用に耐えうる性能になっており、この二ジョブだけダントツで弱いというのは不自然と言える。装備を増やすなど対応してほしかったところ。 3D版の「ふみこむ」と「かまえる」は終始強かったためこのようになったのかもしれない。 高難度ダンジョンや隠しボス等もないため、やりこみとしてたまねぎ剣士育成を行うモチベーションが上がらない(たまねぎ装備を揃えレベルをカンストさせたとしても、通常にクリアできるレベルとまったく変わらないラストダンジョンとラスボスを相手にするしかない)。 一部の演出や表現 新たなジョブが追加される際に主人公達がポーズをとってファンファーレが鳴る演出が追加されたが、 よりにもよって悲劇的なシーンであってもお構いなく行うので、雰囲気が壊されているシーンがある。 海に沈んだ世界でのクリスタルタワーが沈んだ水面から高い部分が水面から飛び出しているのではなく、陸地(高台)から伸びてしまっているという不自然なことになっている。 本作の飛空艇はどれも山を越えられない程度の高さしか飛べないという設定だが、PR作品全体で飛空艇の飛行表現を共通化してしまったため、グラフィック上では明らかに山より遥か高くまで飛んでしまっており、それなのに山越えはできないという見た目と実際の機能で不整合が起きている。 序盤のバハムートの巣に連れていかれるイベントを誤解してシーン改変している。 FC版では「ジェノラ山を登っているとバハムートに捕まって画面外のどこかに連れていかれる→バハムートの巣に画面が切り替わり、巣を出ると海を渡ったトーザス付近まで移動していたことがわかる」という流れなのに、ピクリマ版は「バハムートに捕まると、そのままジェノラ山の頂上へと投げ落とされる」という映像になっているため、 ジェノラ山に落されたはずなのに巣から出るとトーザス付近まで移動しているという矛盾 が発生してしまっている。 デブチョコボの実質的な形骸化 持てるアイテムに上限が無くなった事で99個以上ものアイテムを持ちたいときぐらいにしか使う機会が無くなってしまっている。 要らないアイテムを片付けておくことにより、アイテム欄を整頓しておき目当てのアイテムを見つけやすくする意味での貢献はあるが…。 ただしこれは3Dリメイク版でも同様である。 カイザーナックルの値段 空手家が水のクリスタルでの入手に戻ったことで早期に使えるようになり、アムルの町で売られるようになったが、15000ギルという破格の高額商品に設定されている(*7)。空手家は盾を持てないので両手に装備することになり、2個で30000ギルにもなる。 おそらく3Dリメイク版の価格設定(売り値で7500ギル)を変更せずそのまま当てはめてしまった設定ミスと思われる。3Dリメイク版は非売品であったので、この値段でも問題なかったのだが…。 グループがけの削除 FF3には戦闘に参加しているモンスターの種類(以下グループ)ごとに魔法を使い分けられる機能が存在していた(FC版3D版両方とも)。 これは全体、グループ、単体、と3通りに使い分けられるというもの。 そのため、例えば氷属性に弱い敵だけにブリザドをかけたりしてそのグループのみを殲滅させたりも出来る。 或いはそうして他の敵を敢えて残す事によって他の味方に獲物を残しておく(熟練度的な意味で)といった芸当も可能な筈だったのだが、本作は他のナンバーとエンジンを共通しているため本作のみの仕様であるためか実装されておらず、出来なくなっている。 魔剣士の「ぜんぎり」 魔剣士に新たに追加されたアビリティだが、ノーコストで敵全体にダメージを与えるというもの。空手家の「けり」ほどの強さは有してはいないものの、やはり無条件で全体攻撃が出来るというのは魔法職や風水師の立場を食いかねない。制限をかけるという意味と暗黒剣の使い手である事を加味して、3DR版の様に「暗黒」に名称変更して使用者のHPを消費して敵全体にダメージを与える様に仕様変更を要望する意見がある。 竜騎士の配色変更 渋谷氏のインタビューでは「FC版の時点で青色にする予定だったがパレットの制約によって黄色になっていた」と語っていた様だが、実際はファミコンのパレットでも青系統にしようと思えば出来る事が判明している。 なぜ青色にしなかったのかは、魔剣士とかぶるからであり、最初から青系統で行くならああいうデザインにはなっていない筈だという説も浮上している。よって真相はインタビューに語られていたものとは別の理由にがあると考えられる。 そもそも、渋谷氏がFC版3の開発に携わっていた役割はモンスターのグラフィックであり、ジョブのデザイン、グラフィックを担当したのは石井浩一氏である。上記の様な発言を石井氏本人が発したならともかく、ジョブのグラフィックには携わらなかった渋谷氏が発しても説得力が無い。 そして、質問の中の「現在の竜騎士の色に合わせたのか?」に対し「それもある」と答えた事に対しても、「ピクセルリマスターのコンセプトは原作を尊重する事の筈。ならば現在に合わせるのではなく原作に合わせるべきだ。」という批判意見がある。 スマートフォン版特有の問題点 移動操作に難がある。 タッチによる行き先指示では、隠し通路が存在しても目前で立ち止まってしまうため判別できない。隠し通路を発見・利用するためには、仮想スティックで移動する必要がある。 タッチ移動を好むプレイヤーにとっては、かなりもどかしい挙動。実質的には、仮想スティック使用の強要に等しい。しかも挙動が異なることについて、ゲーム内では一切の説明がない。 スマホ用のコントローラー操作に非対応な事も槍玉に挙げられやすい。 プレイし続けていくうちにスマホ本体がどんどん熱くなり、動作も重くなっていく報告が見受けられる。 PC版においても長時間の起動で重くなる、補助の重ね掛けで重くなる、等の報告がある。 総評 ピクセルリマスターシリーズの他の作品が不評を呼ばれる中で、本作が一番卒なくまとまったリメイクに仕上がっている。 3D版とは逆に印象的だった表現が多く削られているなど演出面に難点があるのは気になるが、原作FC版や3D版よりも改善された部分も多く快適性が上がっておりFF3の世界を十分に楽しむことができる作品と言えるだろう。 余談 本作が配信した後でも、コンセプトが大きく異なるためか3Dリメイク版の配信は継続している。両方買ってみて比べてみるのも一興か。 ミニファミコンでもプレイ可能なFC版との比較をしてみてもよいだろう。かつてはWii Uや3DSのニンテンドーeショップでの購入もできたが、2023年3月28日をもって終了しているため注意。 PS4/Switch版(参考記述) PS4版とSwitch版が2023年4月20日に発売された。主な変更点は次の通り。 一部のボスが原作に近い行動・パラメーターになった。 一部演出の変更・修正。 悲劇的なシーンでガッツポーズ&ファンファーレの演出は発売後のアップデートで削除された。 BGMを原作(ファミコン版)のものに設定できるようになった。(ピクセルリマスター共通) DSなどのリメイク版はない(共通) 経験値・ギルを0(なし)~4倍に変更したり、エンカウントON/OFFに切り替えられるブースト機能が実装された。最初から使用可能。(ピクセルリマスター共通) ただし本作のジョブ熟練度のブーストは実装されなかった。 FC/SFC時代のフォントをイメージしたピクセルフォントが実装され設定で切り替えられるようになった。(ピクセルリマスター共通) その他様々な修正、変更が行われている。 Switch/PS4版の変更をSteam版/スマホ版へ反映させるアップデートの準備は既に着手しているとのこと。ただし、まだしばらく時間がかかるようだ。
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/2dtales/pages/67.html
ユーリ・ローウェル/Yuri Lowell ユーリ・ローウェル/Yuri Lowell特徴・コメント キャラ考察&対人戦での立ち回り 技解説ショートカット一覧 ■通常技■ ■特技■ ■奥義■ ■スキル変化■ ■援技■ ■バーストアーツ■ ■秘奥義■ コンボ考察 特殊な連携 特徴・コメント HP550 新規キャラで第四回人気投票で見事一位に当選したTOVの主人公。試合開始時に鞘を投げる。 属性耐性は、水1.3/闇0.8水も闇も、特化したキャラは限られるので、属性による有利不利はあまりないと考えていい。 パティとエステルを呼べる。優秀な切り返しと遅延置き物等により二人とも性能が非常に高い。 Hit数重視コンボ、低補正高火力コンボのどちらもでき、研究が進むにつれてどんどん強キャラの道を走る。 通常攻撃は少々出が遅く、繋げにくい。術技の方も出の遅いものが多い上に秘奥義も連携時のみ発動可と他のキャラとは違ったところが目立つ。 機動力は中の上。ダッシュは他の剣士系キャラに比べると遅いが、ステップやエア、ジャンプは普通に優秀。 ターンレスを備えているので特技、スキル変化、奥義の連携順は自由。 第一OVLは特技、スキル変化技、奥義のそれぞれの技を2回ずつ連携できる。 第二OVLは無限連携。 ガード中にEボタンでカウンター幻狼斬が可能。TP消費量は多め。 ステップからのJ攻撃が非常に強力。使いこなせばかなりの強キャラとなる。 アロースの効果はOVL回復。 キャラ考察&対人戦での立ち回り 蒼破刃の段階を早めに上げるか否かで多少変わってくる。上げるなら蒼破刃と蒼破牙王撃を絡めた連携で段階を上げるといい。段階を上げると強力なダメージソースのループコンボが非常に難しくなり安定しなくなる。よって立ち回り主体でいきたいなら段階を上げ、近距離戦での火力を重視したいなら無駄な乱発は控えるようにするのが良い。 切り込み手段は広範囲+強判定を持つJA。ステップやADCから積極的に振っていくといい。TPに余裕があるならパティを保険として振っておくのも悪くない。 反確逃げはガーキャンチャンスが多く途切れが読めない爪竜連牙斬や三散華・追連、円閃牙など。全体的に発生の遅い技が多い相手なら、反撃しようとしたところにガーキャン→Cを刺し込むこともできる。 切り返しは、カウンター幻狼斬やピコハン。ピコハンが刺されば、ユーリはそこから一発逆転は余裕でありうる。このため、相手は迂闊に攻め込めないという心理的有利性が非常に高い。ガス欠には注意。 OVL効果による連携は強力だが相手のカウンターOVLには注意。地上戦主体なのでカウンターOVLのチャンスがそれなりにある。OVL発動前に相手のOVLゲージを確認しておくこと。 画面端でのOVLは終末ゲーの開始宣言。コンボ次第でカウンターOVL不可の高火力コンで一気に削りきれるので、きっちり決めること。 各種ガードブレイク技に加えてリーチと範囲に優れる技が多い為、技の出の遅さのイメージからくるラッシュ能力や固め能力の低さは無いラッシュ能力は並だが、固め能力に関してはむしろ高い方。その場ダウンの烈破掌のお陰で画面端でなくともガンガン攻めていける。固めに関しては、噛烈襲や三散華、円閃牙や爪竜連牙斬(逃げ用)のおかげでガーブレを視野に入れつつ攻められる。 双牙掌のおかげで空ガ狩りはあまり問題ない。 ver5.511bになり、蒼破刃が弱体化したことでコンボ火力が大幅にダウン。蒼破刃絡み以外のループも入れていかなければならなくなった。それでも練習すれば1コンボあたりの火力をかなり上げることができる。 技解説 テイルズシリーズでは珍しい技ばかりが出揃っているが、使いやすい技が多い。 蒼破刃には段階があり、最終段階の性能は目を見張る。 攻撃範囲が全画面の秘奥義は非常に強力で、連携に組み込むのも容易。TPに余裕があるなら積極的に繋げたい。 威力の高い術技にはクセのあるものが多いが、それらを連携に組み込む事によって総合的な火力UPが期待できる。技の一つ一つの性能を把握しよう。 蒼牙刃を筆頭に、遮波、円閃牙、爆砕陣、義翔閃、烈破掌など、ダウンしている敵を攻撃or叩き起こす技が多く存在する。 ショートカット一覧 コマンド 地上 空中 ←・F 義翔閃 爆砕陣 ↑・F スターオブドリーム(パティ) 共通 →・F ピコハン(エステル) 哭空裂蹴撃 ■通常技■ 名称 イメージ 威力 備考 A 4 切り下ろし。後ろ以外は攻撃判定があるため使いやすい(?)。なぜかユーリの下にも攻撃判定がある。浮いてる敵に当てると2Hitする。 B 5 切り下ろし。Aより小振りな為、少し攻撃範囲が狭くなっているが気にならない程度。これも浮いた敵には2Hitする。 C 6 踏み込んで突く。通常攻撃の中では出が早く、リーチもある。相手の隙に差し込むならここから連携を。 JA 6 切り払う。攻撃範囲が広い。Aでしか発動しないので注意。範囲も広く判定も強い。空の敵に当てると地上に落ちるまで敵は硬直しているので、着地後各種攻撃で用意に追撃できる。地対空や空対空の選択肢の一つに。 ■特技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 蒼破刃 ↓・→・A 11 剣を振るい、剣先から真空の刃を飛ばす技。他キャラでいう魔神剣に該当する牽制技だが、ユーリの場合はコンボパーツとしてもかなり優秀。この技には段階があり、1発目はスピードが遅くリーチも短いが、2発目には少し伸び、4発目にはスピードも上がり画面3/4ぐらいまで飛び、6発目にはかなりのスピードでほぼ端まで届く。剣を振る動作にも判定があり、近距離では2Hitする。気弾のみHIT時の威力は6。ゼロスの魔神剣同様、相手キャラから1キャラほど離れた位置から当てると相手の鋼体を貫いてのけぞらせることができる。地上で当てると少しだけ相手を押し戻すが、空中の敵に当てると自分側に引き寄せるという変わった性能を持つ。追蓮・牙王撃の奴も同様。術後硬直の短さと上記の性質を合わせ、義翔閃ループを軸にユーリの高火力コンを影で支える縁の下の力持ち的存在。ver5.510以降12Hits以降に蒼破刃を空中の相手に当てると引き寄せ浮かしにならずその場で落ちるようになったためコンボ制限がかなりつらくなった。 三散華 ↓・←・A 12 (+4) 拳で三回殴りつける技。リーチが短いが、最後だけ少し長い。他の技が優秀であるため使う機会は少ない。発動終了後Aボタンで追撃、相手を斜め上に切り上げダウンさせるのでシメにも使える。 双牙掌 ↓・B 13 剣で切り降ろした後、アッパーカットを放つ技。無難な性能 簡易コマンド。技発動時間が短く2hitしかしないので補正に影響を与えにくく、敵の硬直が長めと繋ぎとして優秀。空ガ不可なので空に逃げようとする敵を叩き落せる。 牙狼撃 ↓・→・←・A 14 突きの後、殴りつけて相手を吹き飛ばす技。高確率でガードブレイクを引き起こせるので相手にガードされた時の突破に非常に役立つ。画面端至近距離で使用すると最初の一撃が外れてしまう。 爆砕陣 ↓・←・D 15 体を捻って跳び上がり、その勢いで剣を叩きつける技。コンボに組み込みにくい。ダウン相手にもダメージを与えられる。エフェクトより攻撃範囲が広めで"陣"と呼ぶに相応しい性能。空中発動可能。1ヒット高火力カウンター不可技の定めか更新するごとに威力が下がっていき20あった威力は今では並の15となっている。 円閃牙 ↓・←・B 14 剣を器用にクルクルと回して敵を切り刻む技。安定した性能 使いやすい主力技の一つ。技の出も虎牙破斬並みに早いが、リーチの短さから挟み用に使うのは危険。また、距離が少し離れてしまうので引き込み技or押し技への連携を推奨。初撃でダウンしている相手を拾うことが出来る。 幻狼斬 →・←・→・A △ 10 敵の背後に高速で移動し、斬りつける技。発生は早いが威力は少し低め。割り込みやコンボパーツとしての使用の他に、ガード反転効果を利用した崩しとして用いる事も出来る。しかしキャンセルタイミングが遅いので次の技は早めに連携しないと繋がらない。ガード中にEボタンでこの技でカウンターが発動する。TPを消費する以外の性能は一緒なので連携に変化は生じない。焦ってEボタンを連打すると幻狼斬後に秘奥義が発動してしまうので注意。更新によってかなりの距離を移動するようになり、繋がる技が増えた。回りこんだ後ステップで斬撃をキャンセルできるので逃げの手段としても非常に強力。 虎牙破斬 ↓・A 15 (+4) 流れるような二段斬りを繰り出す特技。空中で余分に攻撃しているので、ガイ同様もはや虎牙連斬。簡易コマンド 良性能。円閃牙と使い分けよう。2Hit目で空中発動可の術技へキャンセル出来る。すずには2撃目からスカるが、壁際ならしっかり当たる。発動終了後Aボタンで追撃、相手を斜め上に切り上げダウンさせる。 竜刃翔 ↓・C 14 双牙掌の強化版といった感じの技。敵がよく浮くので連携タイミングに注意。一部のキャラには画面端でのみこの技を用いたループが可能。 ■奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 蒼破牙王撃 ↓・→・C 26 蒼破刃と牙狼撃を組み合わせた奥義。この技で出される蒼破刃は通常の蒼破刃の段階に基づく。この技でも段階は上がる。性質上敵との距離が少々離れていても繋がる。気の部分のみHitした場合の威力は6。突きの部分からキャンセル可能。ガードされた場合はここでキャンセルしてカバーするのが無難。 烈砕衝破 →・↓・←・B 22 地面に刀を突き刺し、衝撃波で攻撃する。出が遅い上に威力も低いので現状使いどころが見当たらない。何も連携してない状態で烈砕衝破を使うともう一度奥義を使用することが可能。一応そこから義翔閃が繋がりループ可能。また通常時守護方陣でのコマンドで出すと5Hitsまで連続で出せる。裏当てのロマンもあるかも? 爪竜連牙斬 ↓・←・→・B 24 回転しながら連続で斬りつける奥義。無難な威力だがリーチや性能はいいので主力にしても構わない。1,3,5hit目でガードキャンセルが可能なので固めや敵にガードされたときの脱出手段にも有効。7hit目をガードさせたときの敵の硬直時間が少々長いので比較的安全。 断空牙 ↓・↓・D △ ○ 27(+8) 膝蹴り上げで相手を空中に打ち上げて、地面に叩きつける奥義。空中で使える 威力が高め。〆にも有効だが挟み 切り替えしにも使える。叩きつけ時にAで追撃のカブトワリが出る。但し残連携回数1回以上と言う条件がある。TPを消費するがその後の連携でカバーできる程度なのであまり気にならない。なお、OVL中はカブトワリがTPを消費しなくなる。 峻円華斬 ↓・←・E 26 爪竜連牙斬と円閃牙を組み合わせた奥義。威力はそこそこあるので爪竜連牙斬と共に連携の主軸へ。ガードされると円閃牙部分の手前で割り込まれる事があるのでヒット確認から使うように。キチンとコマンドが入力されていないと秘奥義が発動してしまう。終了際、タイミングを計れば烈破掌や烈破乱掌が入るが、遅いと間に合わない。 烈破掌 ↓・←・→・D 25(+13) 約三キャラ分の距離を詰め、掌から気を相手に打ち込む奥義。ルークのそれと違って出が早いがガードブレイク効果はなく、1発目を外すかガードされるとその後が出ないという欠点がある。ヒット後相手はダウンするが、術技によっては追撃可能。→D追加入力で追牙が発動する。威力は13で大きく吹き飛ばす。受身は可能。発動時OVL消費。第二OVL中、これと蒼牙刃や戦迅狼破を連射するとカウンター不可の低補正高火力コンボが成立する。 噛烈襲 ↓・←・→・C 20(68) 噛みつくが如く何度も拳を叩きこむ奥義。よく勘違いされがちだが『ゴウレツシュウ』と読む。パンチのタイミングにあわせてCを押すと原作同様31回まで追加パンチが出来る。()内ダメージは31HIT時。ダメージの底上げに使えそうだが追加パンチの信頼性に欠け、ネット対戦ではラグにより追加入力が困難な状況になる為追加無しで使う方が安定。パーフェクト噛烈襲を決めるとお互いのゲージ(特に相手側)がもりもり増えるので、ユーリを極めた人以外が使うとフルゲージから手痛い反撃を受けるので注意。 哭空裂蹴撃 ↓・→・←・B △ ○ 26 拳で敵を浮かせた後、空中で回し蹴りと斬撃を叩き込む奥義。空中で使用可能な重要な技。画面端なら一部の技へ繋がる。OVL時には断空牙に連携するのが安定。3撃目の蹴り直後にA入力で断空牙と同じカブト割りが発動可能。威力は8だが当たらないので使い道は不明。ネタコンで使っているのがある程度。断空牙同様TP消費あり、残連携回数1回以上じゃないとカブトワリ不可、OVL状態だと消費無し。 戦迅狼破 →・←・→・B 28 狼の形をした闘気を敵に叩きつけ吹き飛ばす奥義。ユーリ版獅子戦吼。なかなか高威力。リーチはそこまで長くない。壁なら他の技で拾える。2hitなので補正の影響を受けにくく、連携の締めに適している。 飛燕猛襲牙 ↓・→・←・D ○ 38 哭空裂蹴撃と爆砕陣を組み合わせた奥義。TP消費に見合った威力を持っている。爆砕陣のせいでコンボが繋がり辛いので、無理に連携に取り入れなくても良い。 狼破千烈襲 →・←・→・D ○ 50 噛烈襲と戦迅狼破を組み合わせた奥義。高威力・TP消費大・リーチ短。Hit数が多いため補正がキツく、その後の連携の火力に支障がでる場合も少なくは無い。 義翔閃 →・↓・←・D 24 剣を下から勢い良く振り上げて衝撃波を立ち昇らせ敵を上に吹き飛ばす対空奥義。範囲がおかしいくらい広い。出は少し遅くコレにつなげる技は限られるものの、相手は受身不可能で上に放り上げられる為、その後の連携は楽。義翔閃終了後14Hits以上の場合は浮く高さが上がり着地間際に相手は受身可能となる。 絶風刃 ↓・→・D ○ 35 高速の剣戟を重ね、絶風の衝撃波を生み出す奥義。ダウン有り。距離は一画面分。スピードはかなり速いが、最初のタメの部分で防がれがちなので不意打ちにはあまり向かない。TPを消費するが高威力。衝撃波のみの威力は25。 遮波 →・↓・←・E ○ 24 約一キャラ分前進し、横方向に剣を押し出す奥義。エフェクトの様に攻撃範囲は広くない。TPを使う割にパッとしない。ダウンしている相手を引き起こせる効果がある。大コンボ時発動しても威力がほとんど落ちず大コンボ時の素材になるかもしれない 烈濤蹴撃 →・←・→・E ○ ○ 35(+12) 突進→蹴り上げ→斬り上がりの流れで攻撃する奥義。空中発動可。最後に↑Eを入力すると威力12の切り上げをさらに追加。3(4)Hitで威力が高く受身不可ダウンの技。蒼牙刃や爆砕陣にも繋がる。中央OVL後に前ステから発動で拾える。非OVL時は哭空裂蹴撃が出る。最後の斬りは空ガ不可能。 ■スキル変化■ ※スキル変化技が発動できない時は変化元の技が発動する。元の技も発動できない時は何も起こらない。 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 蒼破追蓮 ↓・→・B 18 蒼破刃を2発飛ばす技。至近距離では3Hitする。どちらも蒼破刃の段階に基づくが蒼破刃より射程は若干短くなる。この技で段階は上がらない。蒼破刃とあわせて牽制にするのがいいだろう。気の部分だけHitした場合の威力は一発当たり6。最終段階まで達した蒼破刃とコレを当てるだけで、遠距離からも秘奥義を撃てるのは他のキャラにはないユーリの魅力だろう。 蒼牙刃 →・↓・←・A 17 遠心力を使って相手に剣を思い切り振り下ろす。変化元は蒼破刃。発生が遅いので一部の技からしか繋がらない。この技の魅力は蒼破刃ループ後の安定素材や低ヒット高火力コンボ、カウンター不可性能に限る。100%決まるガードブレイク効果は現状おまけ程度。普通に出そうとしても敵の攻撃を受けてしまい易いが、たまに敵の不意をついて使える位には使える早さではある。牙狼撃と上手く使い分けていこう。ガードブレイクさせた際のダメージは4。当たると回数制の鋼体を一気に引き剥がして残数を0にするという超性能がある。この時はダウンは奪えない。セフィロトを含む詠唱鋼体は勿論、硬直の長い技を撃った相手にカウンターで叩き込むとコツコツ鋼体を削る作業が不要になるので覚えておいて損はない。アニスのマイティサーキットやコレットのセフィロトを技が終わる前に剥がしきるのはユーリとクロエの特権である。例外的に、クラースの上級オリジンの判定だけは破壊できないので注意が必要。この鋼体破壊効果はダオスのOVLに始まる時間制の鋼体には通用しないで注意。また、浮かしなどからダウンが確定した相手に放つと、この技が決まるまで本来ならダウン復帰するはずの相手がダウンし続けるという光翼天翔効果があるため、見た目より使いづらさはない。ただし、爆砕陣単発から繋いだ場合のみ、これが決まらない。先に爆砕陣に連携できる奥義を撃っているとこの限りではない。 三散華・追蓮 ↓・←・→・A 20 三散華の後に追撃の突きを行う技。義翔閃に繋がる数少ない技としてユーリの主力。突きの前にガードキャンセル可能で、OVL中なら発生の早いCを差し込んで連携可能回数をリセットできる。 円閃襲落 ↓・←・C 23 円閃牙の後、斬り上げてから叩き落す技。最後の切り下ろしは引き寄せ効果があるのでコンボの糧に。三散華・追蓮より威力はあるがHIT数による補正がかかりやすいので、その後の連携によって使い分けた方が良いかもしれない。連携の〆に使用すると相手の方が早く動けるので危険。 守護方陣 →・↓・←・C ○ ○ 20 剣で魔方陣を描き、攻撃しつつ自身の体力を回復するスキル変化技。変化元は烈砕衝破。威力は控えめだが回復量は28とそこそこ多い。TPを消費するので乱用は禁物だが、OVLした際には適度に使いたい。 哭空紅蓮撃 ↓・→・←・C ○ ○ 32 哭空裂蹴撃に炎の力を纏った技。風塵狼破と威力の差は殆ど無いのでどちらを使うかはお好みで。 風塵狼破 →・←・→・C ○ 30 風の力を纏った戦迅狼破で敵を吹き飛ばす技。横の範囲が広めなので置き対空として使えなくもない。HIT数補正に殆ど影響を与えずにダメージを稼げるのは大きな利点。相手はこの技被撃時下押しで戦迅狼破同様水平吹き飛ばしに変更が可能。 絶破烈氷撃 ↓・→・E ○ 48 相手を氷を纏った剣で2回斬りつけた後、拳を叩き込む技。変化元は絶風刃。TP消費は大きいもの、出は早く消費量に見合う威力を誇る。相手が地上に居る時に当てた場合相手を少し吹き飛ばすだけだが、空中の相手に当てた時は思い切り敵を吹き飛ばしダウンさせる。だがどっちも敵の方がリカバリーが早い為、何も考えずにこの技で締めると手痛い反撃を受ける可能性があるので注意。義翔閃に繋がるのでループする際の要素としての使われ方が多い。またACSでは貴重な高火力水属性技なので水に大きな弱点を持つスタンやゼロスには馬鹿にできない倍率補正がかかる。 烈破乱掌 ↓・←・→・E ○ 42 相手に気をぶつけ、そのまま思い切り吹き飛ばす技。変化元は烈破掌。それなりにTP消費はするが、出は早めで威力も十分ある方なのでコンボの締めとして使える。壁際限定で峻円華斬から連携可能回数をリセットして発動可能+術後を円閃牙で拾ってコンボ継続可能なので非常に強力だが、この時に限って烈破掌に化けやすく、繋ぐタイミングは非常にシビア。 ■援技■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 空中 威力 備考 スターオブドリーム ↑・F ○ ○ 32・ランダム パティがロケットを降ろしそのまま飛んで行き、約5秒後に落ちてくる。飛び立つ際のロケット噴射は範囲もそれなりで拘束時間も長い。鋼体削りのガリガリも酷い。落下にはいくつかのパターンがありどれが出るかはランダム。パターンは下記参照。ほぼ確実に相手のところに落ちてくるので相手の動きを抑えることが出来る。 ピコハン →・F ○ 15 エステルが前方にピコハンを投げる。当たったときの硬直がぶっ壊れてるくらい長く、2秒ほど相手は固まったまま。中央から受身不可ポイントまでダッシュで押し込めるくらい。切り返しや対空に使え、対人戦では恐怖の一言に尽きる。 ○パティの攻撃パターン パターン イメージ 威力(回復量) 備考 星に乗って落下 20 壁端だと威力は27になる。出る確率が一番高い。着弾時の攻撃範囲が広い。弱鋼体削り。「待たせたの!」 おでんに乗って落下 10(25回復) 相手は少し浮く。「食わしてやるぞ。」パティの落下位置に表示される陣に関係なく、画面のどこにいても回復する模様。 急速落下 25 上の2つとは違い真上から急速に落ちてくる。相手は0.5秒ほどダウン状態になり追撃が可能。「痛いのじゃ!」 土鍋を持って落下その1 土鍋を持って落ちてきて、土鍋の中から料理を出す。原作で言うウェルカムディッシュ。出してくる料理によって回復するゲージと量が違う。出てこない場合もある。「ご馳走じゃ!」 土鍋を持って落下その2 40 落ちてくる動きはその1と同じ。ちゃぶ台返しならぬ土鍋返しをする。敵を対岸まで吹っ飛ばす。「こんなん食えるか!」 ■バーストアーツ■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 天狼滅牙 連携中D ○ 34(53) 神速の剣戟を叩きこむバーストアーツ。OVL時にTP無しで使用できるので、OVLが切れそうなときの〆に使用すると良い。OVL2の時はOVL1のモーションに加え幻狼斬のように斬り付ける追加攻撃が発生。この技からも漸毅狼影陣、天翔光翼剣、武神双天波へ繋がるが壁際以外でやるとコマンドが反転するので注意。 ■秘奥義■ 名称 イメージ コマンド TP OVL 威力 備考 漸毅狼影陣 連携中E ○ 159(166) 様々な角度から何度も相手を切り刻む秘奥義。演出が凝っている。『ザンコウロウエイジン』と読む。コマンド入力ではなく、コンボ状態から続けて出すという特性上、カウンターに使えない分、蒼破刃→蒼破追蓮の遠距離牽制から繋がる。始動技含め全画面に攻撃判定があるので、戦迅狼破などからも容易に繋がる。初段Hit前に↑押しっぱなしでXBOX360verの効果音になる。最終段Hit前に↓or→押しっぱなしでカットイン変化or↑押しっぱなしでセリフが若干変化。E連打でヒット数が32HITにまで、威力も166にまでUP。殆ど威力は上がらないが、OVLゲージ回収に関わってくるので出来るに越したことはない。 天翔光翼剣 連携中↑・E ○ ○ 204(254) 光を集めた羽の形をした剣を振り下ろす秘奥義。威力がかなり高いがTP消費も高いので注意。発動後すぐに↓キー押しっぱなしでセリフが変化する。3ラウンド時、ユーリの体力が150以下の時に発動し↑を押し続けると、振り下ろす時の台詞が変化し威力が()内に上昇する。たった1Hitで相手の体力のおよそ半分(キャラによってはそれ以上)を奪い取るこの性能は異常とすらいえるだろう。 武神双天波 連携中↓・→・←・EorF ○ ◎ 298 フレンと共に守護方陣をした後、クロスして飛び上がり螺旋状の衝撃波を放つ。TPを全部食うが、とんでもない威力。OVL2限定。この秘奥義で相手にトドメを刺すと、戦闘後のセリフが変化する。Fで発動するとフレンverになる。↑を押しているとカットインが変化。恐らく同じ第二OVL限定秘奥義のフィーバータイムの威力が300だから、それにちょっとだけ劣る298という設定なのだろう。 コンボ考察 ※漸毅狼影陣を用いたコンボの威力はボタン連打無しの場合 中央可 レシピ ダメージ TP OVL 備考 A→B→C→峻円華斬→円閃襲落→虎牙破斬(+追撃) 83 TP消費無しでも十分な威力なので、主力にして問題ない。円閃牙系統を多く使うため相手のゲージ増加には注意。 A→B→C→→虎牙破斬(+追撃)→三散華・追蓮→峻円華斬→烈破掌 100 TP消費無し&お手軽コンボ A→B→C→虎牙破斬→円閃襲落→峻円華斬→烈破掌→蒼牙刃→爆砕陣 130 TP消費無し+義翔ループ無しで高火力のコンボ。峻円華斬から烈破掌はタイミングは要練習。 A→B→C→三散華・追蓮→義翔閃→蒼破刃→蒼牙刃→爆砕陣→戦迅狼破(→漸毅狼影陣) 125(276) (○) 義翔閃→蒼破刃の繋ぎ応用したもの。蒼破刃の硬直が無くなった後に蒼牙刃が繋がる。上記と比べると多少威力は落ちるがそれでも十分。 A→B→C→絶破烈氷撃→爆砕陣→烈破掌(→漸毅狼影陣) 105(260) ○ TPを消費するがそこそこの威力。烈破掌への繋ぎは恐らく最速。 A→B→C→烈破掌→遮波→[幻狼斬→絶破烈氷撃]*2→天狼滅牙(→漸毅狼影陣) 200(342) ○ ○ OVL1時の連携。TP消費は多めだがOVLさえ発動していれば他に条件は必要無い。 [義翔閃→蒼破刃→(微ディレイ)蒼牙刃]×2→義翔閃→蒼破刃→(微ディレイ)烈破掌→蒼牙刃→爆砕陣→(漸毅狼影陣) 178(328) ○ ○ 対アレクセイ用コンボ。大抵は烈破掌を入れないほうが安定する。 画面端 レシピ ダメージ TP OVL 備考 A→B→C→戦迅狼破→円閃襲落→虎牙破斬(+追撃) 84 中央の2段目よりほんの少し火力が高いノーゲージ。壁時はチャンスなのでTP消費コンボをオススメする。 A→B→C→断空牙(派生込)→爆砕陣→哭空紅蓮撃 100 ○ 画面端でレシピを変える余裕があるならこれを使う。 A→B→C→虎牙破斬(追加込み)→狼破千烈襲→烈破乱掌(→漸毅狼影陣) 117(262) ○ TP消費大。残TPと要相談。 A→B→C→[絶風刃→爆砕陣→風塵狼破]*2→天狼滅牙(→漸毅狼影陣) 206(355) ○ ○ OVL1時の連携。爆砕陣→風塵狼破の繋ぎが少々難しい。TP消費量が多め。 A→B→C→円閃襲落→[断空牙(派生込)→爆砕陣]*2→風塵狼破→天狼滅牙(→漸毅狼影陣) 202(346) ○ ○ OVL1時の連携その2。上記のコンボよりTP消費が少ない。天狼滅牙で締めると殆ど消費しない。 A→B→C→絶破烈氷撃→[絶風刃→爆砕陣]*2→烈破乱掌→天狼滅牙(→漸毅狼影陣) 254(380) ○ ○ OVL1時の連携その3。特別なタイミングを取る必要は無いがTP消費が大きい。威力は高めなのでいざと言う時に。 A→B→C→絶破烈氷撃→絶風刃→爆砕陣→爪竜連牙斬→爆砕陣→烈破乱掌→天狼滅牙(→天翔光翼剣) 210(401) ○ ○ OVL1時の連携その4。TP消費大だが威力も大。義翔ループからOVLを発動して決めればカカシワンキル可能 OVL1→{A→B→C→絶破烈氷撃→[風塵狼破→微ディレイ→烈濤蹴撃→蒼破刃→微ディレイ→蒼牙刃]*2→烈破掌→蒼牙刃→爆砕陣}→OVL1→{}*2→漸毅狼影陣 500↑ ○ ○ {}内の烈破掌でOVLが切れるが爆砕陣でOVLの再展開可能。TPをほぼ全部使うが威力は絶大。 絶破烈氷撃→爆砕陣→烈破掌→OVL1→C(当てない)→蒼牙刃→[烈濤蹴撃→断空牙(カブト割り)→蒼破刃→(微ディレイ)蒼牙刃]×3→爆砕陣→戦迅狼破→烈破掌→蒼牙刃→爆砕陣→漸毅狼影陣 500↑ ○ ○ Ver5.501で可能なOVL不可カカシワンキルコンボ。最後の爆砕陣の代わりにOVLを再度発動し[]内を繰り返せば秘奥義無しでも倒せる。 OVL2を利用した連携 レシピ ダメージ TP OVL 備考 (烈破掌→蒼牙刃)*5→武神双天波 500↑ ○ ○ お手軽確殺コンボ。カカシワンキル(笑) その他連携 レシピ ダメージ TP OVL 備考 絶風刃→爆砕陣(→漸毅狼影陣) 45(204) ○ 画面半分ほどの距離からでも繋がる。 A→B→C→蒼破牙王撃(突きまで)→風塵狼破→蒼破刃 68 ○ 蒼破刃の段階を二つ上げつつ起き攻めを狙える。これをループコンボに用いることも可能。 その他 爆砕陣に繋がる技 虎牙破斬/竜刃翔/三散華・追蓮/爪竜連牙斬/義翔閃/絶風刃/蒼牙刃/風塵狼破(画面端)/絶破烈氷撃 飛燕猛襲牙に繋がる技 虎牙破斬/三散華・追蓮/爪竜連牙斬 断空牙の派生から繋がる技 蒼破刃/爆砕陣/幻狼斬/爪竜連牙斬/峻円華斬/蒼破追蓮 特殊な連携 いくつか難しいものもあるが、実戦に取り入れることが出来れば火力の向上が見込める。 同じ事をループすることも可能だが、基本的にそれぞれ一度だけに留めると安定するだろう。 義翔閃→蒼破刃→(微ディレイ)→蒼牙刃 5.505で、微ディレイを挟むことにより3ループまでは相手に受身を取らせずに攻撃可能。ただし、威力の割りにTP、OVL回収能力は低いのでご利用は計画的に。 5.511bで11hitまでループ可能なのを確認 (A→B→C→絶破烈氷撃)→風塵狼破→微ディレイ烈濤蹴撃→蒼破刃→蒼牙刃→爆砕陣 画面端限定。風塵狼破を当てたあと吹っ飛んだキャラの下半身に擦るように当てると蒼破刃に繋がるが6段階目以降推奨。()内を当てると安定するがTP消費が増える。 風塵狼破→円閃牙 画面端で風塵狼破から円閃牙を当てると、その後の通常攻撃が連続ヒットする。相手が地上にいる時間が短いのでカウンターOVLを食らいにくい。一応AやBを挟む事も可能だが難易度は上がる。キャラによって円閃牙のタイミングが異なる場合があるが、バルバトス以外には対応することを確認。円閃牙のタイミングは初撃がギリギリ当たらない高さ。初撃が外れ、且つ最後の一撃が当たれば通常攻撃へと繋がるはず。このタイミングで入らないキャラは、最速発動や微ディレイで成立する。この場合初撃・最後の一撃が当たらなくても繋がったりする。ver4.802以降タイミングが取り辛くなったがループ自体は可能。Ver5.501では繋がらなくなった。 峻円華斬→烈破掌(烈破乱掌) 峻円華斬をコンボの締めにして連携可能数が0回になっても、烈破掌や烈破乱掌に繋がる。烈破乱掌はタイミングが難しい。失敗すると烈破掌になる。しかし壁際で成功すると、烈破乱掌からさらに他の技に繋ぐことが出来る。峻円華斬の部分を円閃牙にしても繋がる。ver5.505で繋がるのを確認 烈濤蹴撃→断空牙(カブト割り)→蒼破刃→(微ディレイ)蒼牙刃 OVL限定かつ壁際の蒼破ループ。蒼波刃の段階が3発目以降まで上がっていなければ出来ない。ヒット数にかかわらずOVLゲージが続く限りループ可能。1ゲージで3回ループしOVL中に蒼牙刃が発動するところまで出来る。(=OVLの連携数を残したままなので特技2奥義2スキル変化1が更に出せる。)キャラ限でソフィー、すずは受身を取られるので不可。 風塵狼破→義翔閃→円閃牙→C Ver5.501で可能な円閃牙利用のループ。画面端限定。タイミングがかなりシビアだが上記の義翔閃→円閃牙が出来なくなったので画面端でOVL未使用のコンボなら火力上げに使える。 爪竜連牙斬→幻狼斬→スターオブドリーム→烈破乱掌→B→C→竜刃翔→蒼牙刃→爪竜連牙斬→(パティ→JA→竜刃翔→蒼牙刃→円閃襲落→烈破掌) 幻狼斬の移動中にスターオブドリームができるためその仕様を利用したコンボ。 ()はパティが降りて来る際に星に乗って落下、おでんに乗って落下、急速落下などからJAが繋がるためコンボができる。 火力は高いがコマンドが難しい上にパティの落下にタイミングも慣れなければいけないためユーリに慣れてる人におすすめする。
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R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE- R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-ID+ゲーム名ずっと俺のターン ずっと敵のターン 全資源999 ID+ゲーム名 _S NPJH-50119 _G R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE- ずっと俺のターン _C0 1P Phase Only _L 0x004DEBC4 0x00000000 ずっと敵のターン _C0 2P Phase Only _L 0x004DEBC4 0x00000001 全資源999 _C0 All Resources 999 _L 0x105F7520 0x000003E7 _L 0x105F7524 0x000003E7 _L 0x105F7528 0x000003E7
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エグザイル(MD版) ゲーム概要 PC88の「XZR」をPCEへ移植した「エグザイル」をMDに移植したもの。 内容はPCE版のベタ移植。 レベルアップ時の回復がない・お金が貯まりづらい等の理由で難易度が上がっている。 アルケニー(仮) その他画像 攻撃方法 背中から放物線を描いて飛ぶ弾を放つ。 語録 備考 上からゆっくり降りてくる。降りきるまでは判定なし。 PCE版に比べて攻撃的になっていて、頻繁に弾を放つ。 名前 コメント ラミア(仮) その他画像 攻撃方法 下半身から弾を発射。 語録 備考 階段などの段差では小ジャンプをする。胸が揺れる。 弾がかなり速い。 名前 コメント ハーピー(仮) その他画像 攻撃方法 自機と並ぶと突進してくる。 語録 備考 突進の速度は速い。胸が揺れる。 名前 コメント ⇒2ページ?
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公式サイト http //web.archive.org/web/20150604045126/http //pcsx.gpost.dk/ sourceforge http //sourceforge.net/projects/pcsxosx/
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#blognavi mac使い肉。 全然操作がうぃwwwnと違杉wwwwww カテゴリ [日記] - trackback- 2007年05月07日 15 31 30 #blognavi
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import javax.media.j3d.*; import com.sun.j3d.utils.universe.*; import com.sun.j3d.utils.geometry.Box; import javax.vecmath.*; import java.awt.*; import javax.swing.*; public class pro0520{ public static void main(String[] args) { pro0520 test = new pro0520(); } public pro0520() { JFrame frame = new JFrame(); frame.setSize(250,250); frame.setTitle("Box_test"); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); JPanel cp = new JPanel(); cp.setLayout(null); frame.add(cp); GraphicsConfiguration g_config = SimpleUniverse.getPreferredConfiguration(); Canvas3D canvas = new Canvas3D(g_config); canvas.setBounds(0,0,250,250); cp.add(canvas); SimpleUniverse universe = new SimpleUniverse(canvas); frame.setVisible(true); ViewingPlatform camera = universe.getViewingPlatform(); camera.setNominalViewingTransform(); Color3f light_color = new Color3f(1.7f,1.7f,1.7f); Vector3f light_direction = new Vector3f(0.2f,-0.2f,-0.6f); DirectionalLight light = new DirectionalLight(light_color,light_direction); BoundingSphere bounds = new BoundingSphere(); light.setInfluencingBounds(bounds); BranchGroup group2 = new BranchGroup(); group2.addChild(light); universe.addBranchGraph(group2); Appearance appearance = new Appearance(); Material material = new Material(); material.setDiffuseColor(0.5f,0.3f,0.5f); appearance.setMaterial(material); BranchGroup group1 = new BranchGroup(); Box box = new Box(0.7f,0.3f,0.4f,appearance); group1.addChild(box); universe.addBranchGraph(group1); } }
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/2660.html
import javax.media.j3d.*; import com.sun.j3d.utils.universe.*; import com.sun.j3d.utils.geometry.Box; import javax.vecmath.*; import java.awt.*; import javax.swing.*; public class pro0519{ public static void main(String[] args) { pro0519 test = new pro0519(); } public pro0519() { JFrame frame = new JFrame(); frame.setSize(250,250); frame.setTitle("Box_test"); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); JPanel cp = new JPanel(); cp.setLayout(null); frame.add(cp); GraphicsConfiguration g_config = SimpleUniverse.getPreferredConfiguration(); Canvas3D canvas = new Canvas3D(g_config); canvas.setBounds(0,0,250,250); cp.add(canvas); SimpleUniverse universe = new SimpleUniverse(canvas); frame.setVisible(true); ViewingPlatform camera = universe.getViewingPlatform(); camera.setNominalViewingTransform(); Color3f light_color = new Color3f(1.7f,1.7f,1.7f); Vector3f light_direction = new Vector3f(0.2f,-0.2f,-0.6f); DirectionalLight light = new DirectionalLight(light_color,light_direction); BoundingSphere bounds = new BoundingSphere(); light.setInfluencingBounds(bounds); BranchGroup group2 = new BranchGroup(); group2.addChild(light); universe.addBranchGraph(group2); Appearance appearance = new Appearance(); Material material = new Material(); material.setDiffuseColor(0.5f,0.3f,0.5f); appearance.setMaterial(material); BranchGroup group1 = new BranchGroup(); Box box = new Box(0.5f,0.5f,0.5f,appearance); group1.addChild(box); universe.addBranchGraph(group1); } }
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290 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/12/13(火) 13 16 08.96 ID BSiNBQFv0 [1/6] (PC) このスレ読み返したが体験版の話ばっかりなんだな… 銀星囲碁3Dやった人いる?? もしいたら感想聞かせてほしい。 今更ながらヒカルの碁にハマってしまって、囲碁をイチから覚えたいんです。 297 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/12/13(火) 14 45 07.50 ID RiDmMk0U0 [1/4] (PC) 290,293 DSのパッケージ版しかやった事はないんだけど、 まず基本的にパッケ版と、DSiウェア版含むダウンロード版の大きな違いとして パッケ版には「囲碁教室」というこんな感じの講座的な問題集が有る ↓ http //www.silverstar.co.jp/02products/gigods/gigods4.htm 対してダウンロード版はそこらへんを削った対局専用ソフトと言っていい なので、「イチから覚えたい」というのがそこらへんの知識からして必要としてるのかどうかでまず変わってくるんだ そういう基礎知識等は必要ないのであればダウンロード版でOK、 DS版銀星の時点でも初心者にはみっちり充分な囲碁ソフトだったよ 3DS版で更に思考強化もされてるようでもあるし、飽きてしまうほど強くなるまでには充分しっかり遊べるはず 逆にそういう問題集的な物も欲しいなと思うならパッケ版から何かしら探すしかない 今だとまだ3DSでは出てないと思うからDSソフトからでも探して買うしかないけどね ただ個人的には古本でもいいから囲碁の入門本も一緒に買って、 その手のゲームと併用して覚えてった方が効率とかいいと思う、一応参考までに ちなみにゲームボーイアドバンスで出てたヒカルの碁シリーズも入門者用としてはだいぶ良い出来で それこそ覚えられる人はこれで遊んでただけでも囲碁を覚えてしまえたらしい ただこれらは今となってはあまりに思考時間が長いのでオススメまではできないんだけれど もしGBA遊べる人ならファンアイテムとしていつか買ってみてもいいかも