約 51,822 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1273.html
作者:sBw1zW+AO 412 名前:『もしあなたに子供が生まれたらほむほむを飼うといいでしょう』[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 18 26 56.72 ID sBw1zW+AO 仔ほむはあなたの子供より早く成長し、すぐに調子に乗るのでしつけの見本になり… 知久「いいかい?友達を虐めるとこういう目に遭うんだよ?」ユカタタキツケ バシンッ! 仔ほむ「ホミャアアアァァァアアァアァァァアアアアア!!!!!!!????」 成長すると共に子供のよき遊び道具になってくれる まどか「ほむほむ~♪」フリマワシ ブンブン! ほむほむ「ホビャ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!!!マドガァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!!!!?????」 そして子供が多感な時期にボロボロになって死んでゆく まどか「また死んじゃったよ。本当にほむほむって簡単に死んじゃうよね」 ほむほむs「」シタイノヤマ ほむほむは生涯を通して子供に様々なことを教え、最後に、人生において大切なことを教えてくれる まどか「まぁ、いいか。どうせほむほむなんてちょっとまどまどを使えばいくらでも作れるし」 ほむほむs「ホマァ…」ナカマガ…ポロポロ それはほむほむという命のあまりの安さを… 『終わり』 ジャンル:ほむほむ まどか 仔ほむ 活用 知久 感想 すべてのコメントを見る ならねーよ、寧ろほむまどなんざ愛でさせてたらサイコパスになるわ お前の子供にゴキブリ飼わせたいか?そういうこった これは確実にサイコパスになる。
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/23.html
池沼唯の孤独 ___ ーある日の軽音部室ー 律や澪達がお茶をしながら話をしている。 これはいつもの軽音部の日常だ。 しかし、悲劇は瞬く間に襲ってくる。 ガチャ ギィィィィ 部室のドアが開く。 梓「ん?誰d・・・キャアアアアア」 澪「どうしt・・・ヒィィィィィ」バタッ 律「唯だ・・・」 紬「なんで・・・」 澪達は驚きの表情をしている。 それも無理ないだろう。 お茶中に唯が現れたら誰だってこうなる。 唯「ゆいれつよー(^q^)こんにちはれす(^q^)/」 紬「何の用かしら?」 唯「あぅ!!(゚q゚)ゆいもけーきたべるー(^Q^) 」ドスドス 梓「キャッ」 唯はケーキのある机に突進した。 唯「あうーむふぅー(^q^)ケーキまいうー(^q^)ムッチャクッチャ 律「うわぁ・・・気持ち悪・・・」 紬「そうね・・・」 梓「早く処分しましょうよ。」 律たちが話してる間も唯はケーキを食い漁る。 唯「まいうーまいうー(^Q^)/」クッチャムッチャ 紬「ハッ!!そうよ処分すればいいのよ!!」 紬は何かを閃いたようだ。 律「でも、どうやるんだ?」 梓「確かに・・・」 律と梓は不安の表情を浮かべる。 紬「それは・・・」ゴニョゴニョ
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1321.html
作者:mSM33Ubeo 169 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 07 32 26.06 ID mSM33Ubeo まどか「ねぇ、ほむほむ」 ほむほむ「ホムッ ?」ナアニ ? まどか「出ておいでよ」 ほむほむ「ホムッ !」ヤダヨ ! まどか「もう……」 ほむほむ「ホムン ///」アッタカイ /// ほむら「ねえ、まどまど……」 まどまど「マドッ ?」ナンデスカ ? ほむら「出て来なさい」 まどまど「マドォ…」イヤデスヨ… ほむら「ふぅ……」 まどまど「マドマドォ ♪」アッタカ アッタカ ♪ さやか「ねぇ、この子達どうしたの?」 ほむら「寒がって、こたつから出て来ないのよ」 まどか「もう、みんな。コタツムリさんになっちゃうよぉ……」 ほむほむ「ホームホム ♪」デーンデーン ♪ まどまど「マードマード♪」ムーシムーシ ♪ 仔ほむ まど「ホーミュミュ ♪」「ミャロ~ ♪」コータツムリィ~ ♪ さやか「あんた達、なめられてるよ」 ほむら「うるさいわね」 まどか「ティヒヒ」 さやか「まあいいや。私も、こたつに入れてねぇ♪」 ほむほむ「ホムホム♪」イイヨ♪ 仔ほむ「ホミッ ///」アッタカイヨ /// ほむら「貴女ねぇ……」 まどか「ウエヒヒ、やっぱり私も……」 まどまど「マドマドォ ♪」ドウゾ ドウゾ♪ ほむら「あっ……」 さやか「ほら、ほむらも入んなって」 まどか「暖かいよ。ほむらちゃん♪」 ほむら「ふうっ、仕方ないわね ///」 仔まど「ミャロン ///」イラッシャイ /// まどか「やっぱり冬は、こたつで蜜柑だよね」 さやか「まだ秋だけどね」 ほむら「まあ、悪くないわね……」フフッ… ゴロゴロ コロリン ホムホム /// マドッ ホミホミ ミャドォ♪ ヌクヌク アッタカ♪ ???「ぷすぅーっ・・・」・・・ ほむほむ「ホムッ ?」ン ? まどまど「マドォ ?」アレッ ? 仔ほむ「ホミュゥ ?」?? 仔まど「ミャロロ ?」??? まどか「……あれ?」 ほむほむ「ホッ !? ホビャッ ??」クンクン コレハッ !? まどまど「マドドッ !!」クンカクンカ キケンナカオリ !! 仔ほむ「ホミャアアアァァァーッ !!!」オカアサァーン !!! 仔まど「ミャロローッ !!!」クチャイヨォーッ !!! ほむら「……これは!?」 ワラワラ ワラワラ ホビィ… マドッ ホミ ミャロォォォ… フラフラ ヨロヨロ… …… さやか「アハハ…良かったね。みんな出てきたよ///」 ほむほむ「ホビッ ホビャビャッ…」ヨロヨロ ドクガス ダァ… まどまど「マァ…ドォ…」ピクピク タスケ…テェ… 仔ほむ「ホミャアァァーッ…」トテモ クチャイ… ポテッ… 仔まど「ミャ…ロォ…」オハナバタケガ… パタリ… ほむら「美樹さやか・・・」 まどか「・・・おならしたの?」 さやか「・・・ナンノコトカナ ///」 QB「わけが……わから……ない……よ……」ヨロヨロ フラフラ コテン…… まどか「あっ、QB」 ほむら「こたつの中にいたのね……」 さやか「アハハ、ゴメンね ///」 QB「……たまには……愛で……て…よ……」ガクッ… ほむほむ「ホビャアアァーッ !!」キューベサン !! まどまど「マドォーッ !!」シッカリ !! 仔ほむ「ホミミィッ !!」キューチャン !! 仔まど「ミャロォー !!」シナナイデ !! さやか「アハハ…。ノリがいいなぁ」 ほむら「意外と仲良しなのよ……」 まどか「……ウェヒヒ……」 おわり 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1569.html
作者:XJx5vOOAO 907 名前:SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b)[sage] 投稿日:2012/01/02(月) 10 20 53.39 ID XJx5vOOAO まったく、最近はゲスほむまどが増えて困ったものだ まどまど「ホムラチャーン」カクカク ほむほむ「マドカァー」アンアン よし、ここは一つ良い子になってもらうためにあの手を使おう まどまど「マドッ!」ダスヨ! ほむほむ「ホムッ!」キテッ! ヒョイトツマンデ ヒキヌキ まどまど「マッ?!」ナニ?! ほむほむ「ホッ?!」ナンデヌクノ?! 私もこれはあまり好きじゃないが、これもこの子達のためだ ガラスケースニ ポイッ ほむほむ「ホビャッ?!」ビターン! まどまど「マドギャ?!」ガーン! あとは仕切りを二匹の間に立てて、頑張れば持てる石を何個も置いておき…あとは放っておく ほむほむ「ホムゥゥゥ…ホ?!マドカァァァ!」カケヨリ まどまど「ホムラチャァァァン!」オナジクカケヨリ ビターン!! すると二匹は互いにガラスの仕切りに激突し、触れ合う事が許されない ほむほむ「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」ナンデェェェェェェェ!!!! まどまど「マドォォォォォォォォ!!」サワレナイィィィィィィィィィィ!!! 互いに仕切りに体当たりしたり、舐め合ったりするがそんな事は無意味だとすぐに理解した まどまど「マドォ…ホムラチャン…」コヅクリシタイ… ほむほむ「マドカァ…ホムゥ…ホッ!」エッチシタイ…ソウダ! まどまど「マドッ?」ドウシタノ? ほむほむ「ホムッ!ホムホムッ!」イシヲツンデ ノリコエヨウ まどまど「マドッ!」ソノテガアッタ! そうと分かると時間をかけながらも互いに石を積み始めるほむまど まどまど「マドマド」アトチョット ほむほむ「ホムホム」コレヲツメバ… さて、それを見た私はほむほむ達の目の前で積んだ石を崩し始める ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ヤメテェェェェェェェェェェェ!!!!!! まどまど「マドォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」ガンバッタノニィィィィィィィィイ!!!!! 賽の河原ではこの様に親より先に死んだ子供に石を積ませ、積み終わる頃に鬼が崩しに来るという永遠に続く拷問があるそうだ もちろん私は鬼ではない…改心してくれれば解放する気だ いつになるかは分からないがね… まどまど「アンマリダヨ…」ポロポロ ほむほむ「ナンノタメニ…」ポロポロ 『終わり』 ジャンル:ぬるいじめ ほむほむ まどまど 交尾 躾 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/441.html
暗黒超ビックリウワアァァアア!! 属性 火 HP 1 MP 15 レア度 じす 技 カオス 時間剣 時限爆弾
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3157.html
作者:8k2FjXVq0 547 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/11/28(水) 22 59 57.17 ID 8k2FjXVq0 小 中 大 あ 隔 男「あ~試験も近いしインフルの予防接種でも受けるか」 野良ほむ「ホム?」ヨボウセッシュ? 男「ん?野良か、予防接種に興味あるのか?」 野良ほむ「ホム!」 男「予防接種というのはワクチンを体内に入れて~」 野良ほむ「ホムム?」ワクチン? 男「ええと…ワクチンっていうのは弱毒性とか増殖力を失った病原菌の事で~」 野良ほむ「ホムホム???」 男「なんといえばいいのか…」 男「ええい!つまりまず弱いばい菌を体内に入れるだろ!?」 野良ほむ「ホムム~」フムフム 男「そしたら体がばい菌をやっつけるわけだ!」 野良ほむ「ホム!?ホムム!」スゴイ! 男「ばい菌を倒すと経験値が入って体が強くなるんだ!」 野良ほむ「ホムウウ!?」メカラウロコ 男「そしたらもっと強いばい菌が来てもやっつけられるようになるわけだ!」 野良ほむ「ホ…ホムム」ソンナウラワザガ… 男「その弱いばい菌を体に入れるのが予防接種っというわけだ」 野良ほむ「ホムホム」ソノホウホウヲツカエバ… ワナワナ 男「まぁそんなところだ、お前らも風邪には気をつけろよ」ノシ 野良ほむ「ホム!」コウシチャイラレナイ! トテテテー ほむほむの巣 周辺 ほむほむ嫌いな男「ここに "ほ虐用!!食べるとほむほむがめちゃくちゃ苦しんで死ぬ薬 スペシャル" でもばら撒いていくか」 バサーーー ほむほむ嫌いな男「ここの巣のやつらが間違って食って死ねばいいのに」 スタスタ トテトテ ほむほむ1「ホムム!」ソコマデバカジャナイモン! プンスカ! ほむほむ2「ホム!」カタズケヨウ! トテテテー ほむほむ「ホム~」ミンナー ほむほむ1「ホム?」 ほむほむ「ホムム!」マッテ! ほむほむは説明した 体内にばい菌を入れて倒すと体が強くなって最強になると そして提案した 馬鹿な人間たちは弱いばい菌を体内に入れているようだが、賢い私たちはもっと深く考えて行動する 強いばい菌を体内に入れると経験値がたくさん入って最強になれるじゃないか! だから強いばい菌を体内に入れて体を最強にしよう! ほむほむ1「ホム!」イイカンガエダ! ほむほむ2「ホムム!」ミンナアツメヨウ! それに賛同したほむほむたちは、巣のほむほむ・まどまど・仔供たちを集めた そしてこれを食べて最強になってほ食種に復讐しよう! そう演説した あるほむほむは涙した ほむほむ3「ホムム~」モウイジメラレナイ~ ポロポロ あるまどまどは感激した まどまど「マドド~」アタマイイ~ そして運命のときは近づいた ほむほむ「ホムム」ソレジャ 「ホッムムホムー!!」イッタダッキマース!! ホギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!マッギョエエエエエエエエエエ!!! おしまい ジャンル: 毒 自滅 野良ほむまど群れ 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2553.html
作者:gR+SXztP0 307 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/07/25(水) 20 37 35.38 ID gR+SXztP0 小 中 大 あ 隔 「…ミャロー…」…カリャイヨ… エッグエッグ… 「…ホミュホミュン…」…デモゴハン…コレチカ… エッグエッグ… 「…ミャロン!!!」…ワタチ、モウイラニャイ!! ポイ… 「ホミュ!? …ミャロカ? ホミュホミュ?」エ!?…イモウチョ? ダイジョウブニャノ? 「ミャロローン♪」ゴハンタベタモン♪ 「ホミャ!?…ホミュー…」ホンチョ!?…ジュルイ… エッグエッグ… 本当に仔まどは腹いっぱい食べていた。 朝、一匹残された巣で姉と両親を待ちながら居た時に。その直後にここに連れてこられたのだが…。 姉仔ほむが両親の留守中、飛んできた蝶を追いかけて一匹で巣から外に出て行ってしまった。その時、仔まどは昼寝をしていて気づかなかった。 夕方、両親が帰ってきた時にやっと起きて…『寂しいと思うけど、お母さん達はお姉ちゃんを探しに行くから待っててね。』と言われたのだ。 結局…姉も両親も…帰ってくる事は無かった…。 巣には両親が持ってきた餌と、仔まどだけが残された。それを食べていたのだ。 今回は、いつもと視点を変えて綴る事にしよう…。 『…おねえちゃん…なんで人間のところに居るの? …お母さん達に会わなかった?』 仔まどは疑問を姉に問う…姉は柿の種を持って、じっと見つめながらまだ泣いている…。 『…ごはん…これしかないし…でも辛いし…お水ないし…』エッグエッグ… 姉は独り言をつぶやきながら悩んでいる…仔まどの質問は聞こえてない様子だ。それを見てもう一度、仔まどは姉に呼びかける。 『おねえちゃん!!聞いてるの!!』 仔ほむはびっくりして柿の種を落としてしまった。…そして…妹の問いかけに…小さな声で答え始めた…。 ・・・・・・・・ 『……それじゃ……お母さん達は……もう……』 『……うん…』 自分に起こったありのままを仔ほむは妹に教えた。 …仔まどは泣き始める…仔ほむは妹をそっと抱きしめて、一緒に泣いた…。 …二匹は抱き合って泣いている…涙が枯れてしまうのではないかと思うほどに…。 …やがて…泣きつかれて、仔まどはそのまま眠ってしまった…。 「…ホミュ…」グスグス… 仔ほむは仔まど起こさないようにそっと寝かせてやる…その時…『キュ~…』…腹が鳴ってしまった。 「ホ!? …ホミュン…」フゥ… 仔まどの顔を見て、起きてない事を確認して安心する。 それから自分の腹をさする…もう二日近く何も食べてないのだ。 …食べ物は…ある……人間がくれた…とても辛い食べ物が…。それに視線を向ける。 「…ホミャッ!!!」ガシッ!! 意を決したように仔ほむは柿の種をつかむ。これしか食べ物は無いのだ。 …せめて水があれば…。仔ほむは思った。 「…ホ…ホ…ホミュッ!!!」カリッ 「ホミャホミャホミャ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ジタバタジタバタ… 仔ほむは叫びたい衝動を口を押さえて堪える…妹を起こさない為に…。また涙が頬を伝う…さっきとは違う涙が…。 「…ミュッ!!!」…ゴックン ハァハァハァハァ… なんとか飲み込む…全身から汗が吹きだす…。どこにこんな水分があったのかと仔ほむは思った。喉はカラカラだ。 「…ホミュ…ホミュ!!!」カリッ 「ホミュホミュホミュ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ゴロンゴロンゴロン… ・・・・・・・・ 「ホッ…ホッ…ホッ…」グデー… 仔ほむはなんとか柿の種一個を完食した…全身汗まみれ、顔は涙に汚れている…逆に口の中はパサパサで喉は焼けるように痛い。 しかもトウガラシのせいで唇がタラコのように腫れ上がっている。しかし、とりあえず腹は一杯になった。身体が小さい事が今は幸せに思う。 しばらくは保つだろう…あんなのを何個も食べるのはヤダ!! 「…ホッ…ホミュ…」…オミジュ… 目が水を探してさまよう…もちろん見つからない。が…違うものが目に入った。それは仔まどが起きだして、人間が出した大きな紙に向かう姿だった。 仔ほむは寝転がったまま動けない…だんだん視角から仔まどが外れてゆく…目を閉じる仔ほむ…そこに音が聞こえてきた。 「ミャロロ~♪」チョロチョロ… …水が流れる音……水だ!! 「ミャロンッ♪」スッキリ♪ 「…ホッ…ホッ…ホミュゥゥゥゥ!!!!」ダダダダ… 「ミャッ!?!? ホミュラチャッ!?」 「ホミュゥゥゥ…ホミュミュゥゥゥン!!!」ダダダダ…ガバッ… 仔ほむは気がついたら走り出し、新聞紙の上に来ると…さっきまで仔まどがなにかしていた場所に崩れるようにしゃがみこむ。 そこには新聞紙に吸い込まれかけの水があった。 「ホミューッ!!!」オミジュダ!! 仔ほむはその水に顔を近づけ飲もうとした…しかしそれは叶わなかった…。仔まどが思いっきり仔ほむを突き飛ばしたのだ。 「ホミャァァァァ…」ゴロゴロ… 全身に紐が巻きつく…腫れた唇に触れ激痛が走る。 「ミャロッ!!! ティヒヒーッ!!!」 『おねえちゃん!!なにすんのよ!! わたしのおしっこなのに…///』 急いで紐を解こうとしていると、仔まどに怒られた。それで仔ほむは我に返った。 「…ミャロカ…ホミュ?」 『…お…しっこ…?』 『そうよっ!!』 『…そんな……そんな…』 仔ほむはもう一度、新聞紙を見る…たしかにそれは、人間が用を足すのはこれにしろと言った紙だった。 夏の日差しで、すでに水分はほとんど乾いてしまっている。 「…ホミャホミャ~…」パタリ…ピクピク 「ミャロッ!?!? ホミュラチャーンッ!?!?」オネーチャ!? ダイジョウブーッ!? トテテ… 仔ほむはその場に倒れ、急いで仔まどが駆け寄る。 ・・・・・・・・ ガチャガチャン!!! 「…まいった~!…まさか駅までパジャマで行ってしまうとは…」バタン 「トイレの鏡見てびっくりしたわ…たしかに視線…感じたが……うおー!!恥ぃいいいっ!!」スタスタ… 「…遅刻確定……あ!…得意先に直行した事にしよう!!…えーと…課長のケータイは…と…」ピッピッ…prr… 「…あっ!課長?今日は○○さんとこに直行で…あ…はいはい…はい…お願いします。では…」ピッ!! スタスタ… 「走って帰ったから暑い…喉が渇いたな。…冷蔵庫にアクエリがあったな…」ガチャ…ゴクゴクゴクゴク… スタスタ… 「プハッ!うめーっ!!…後は…○○さんに口裏合わせてもらって……」ピタッ 「…ん?」 「…ホ…ホ…」ピクピク 「ミャローッ!!! ミャロローッ!!!」チナナイデー!! ポロポロポロ… 「おぉ!?どうしたお前ら!?また誘拐犯にやられたのか!?全部閉めたはずだぞ!!」 「ミャロミャロミャローッ!!!」ブンブンブン ポロポロポロ… 「違うのか!?んじゃ、なんだ!?」 仔まどは歩いて柿の種を抱えて持ってくると…齧るまねをする。それから口と喉を押さえ、ハッハッと荒い息を吐きながら横になる。 「…ん…?…あ!?わかったぞ!!毒か!!…まさか…この柿の種に毒が入っているとは…。」 「今から買ったコンビニに文句を言ってきてやるからな!!待ってろ!!…ちくしょー!!あの店員め~…」スクッ 「ミャロッ!?!?!? ミャロミャローッ!!! ホミュラチャーッ!!!」ブンブンブン… ペチペチペチ… 「くすぐったいな!!叩くなよ。…首振ってるってことは…違うのか?…毒じゃない?」 「ナイチョダヨ…」コクコク 「じゃ…なんだ?……しかし…この部屋暑いな……暑い…?…閉め切ったら…暑い…すると…喉が…渇く…」ジー 「…ホ…ホ…ミュ…」…オ…ミ…ジュ… ピクッ…ピクッ… 「…ホミュラ…チャ…」ポロポロポロ… 「そうか!!水か!!…イカン!?仔ほむが痙攣してる!!んー…これに入れ!!」ヒョイッ 「…」ピクッ…ピクッ… ブラーン 男は持っていたペットボトルに仔ほむの頭を入れ…指で押し込んだ。 ポチャン 「……」プカー… 「ついでにお前も入れ!」ヒョイッ 「ミャッ!?!? …ミャローン…」ポチャン 「これでよし…ふぅ~…アクエリはこの時期にかかせんな…」 「……」プカー… 「ミャロッ!!! ミャロロッ!!!」タシュケテ!! オボレリュ!! バチャバチャバチャ 「……そんなに入ってないから、足つくだろ?」 「ミャロロッ!!! …ミャッ!? …ミャロン…」ダチテ!!…アレ!?…アシガ… 「…まだ仔ほむはそのままか…ちょっと電話しないといけないから、俺はあっちに行くぞ。また後でな。」スタスタ… 「ミャロミャロミャロ…」オイチイ… ゴクゴク… 「…ホ…ホミャッ!?!?!?ホミャアアアァァァーッ!?!?」…エ…オミジュ…オボレリュウウゥゥ!! バチャバチャバチャ… …良く似た姉妹である…。 「サァ、カニャエテヨ!!!」オネーチャン、オチチュイテーッ!! 「ホミューッ!!! ホミュミューッ!!! …ホミュン? …ホミュホミュ…」タチケテーッ!!タチケテーッ!! …タチ…アシガ…ツク… 「ホミュラチャッ♪」コレ、オイチイヨ♪ ゴクゴク 「オリョカネ♪」ホンチョダ♪ ゴクゴク 「お!もう大丈夫か? …すまん…水を用意するの忘れてたな…」スタスタ… 「ホミュミュン…オリョカモニョニョテチ…」オカーサン タベタケド…ワタチヲ タスケテクレタ… 「…ミャロー…ホミュラチャ…」…オネーチャン…タスケテクレタ… 「ホミュン…」イイニンゲン…「ミャロン…」カナ… 姉妹は頷きあって男の方を向く。 「…どうした?二匹ともこっち向いて?」 「ホミュン///」ペコリ 「ミャロン///」ペコリ 「なんだ?礼か?…いいよ///俺はお前らの飼い主だから当然のことをしただけだ。」 「ホミュホミュホミュー♪」バシャバシャ… 「ミャロローンミャロ-♪」バシャバシャ… 「ははは、遊びだしやがった♪……しかし……これは…なんというか…」ウズウズ 「ホミャ?」ドチタンダロ? 「ミャロー」ワカンニャイ ガシッ 「ホ!?!?」「ミャ!?!?」 「…蓋を閉めて……おりゃーーーー!!」ガッシャガッシャ!! 男は我慢できず…ぺットボトルを勢い良く振り出してしまった…。 「ホミャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーッ!?!?!?!?!?」 「ミャロオオオオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーッ!?!?!?!?!?」 ・・・・・・・・ 「……すまん…すまんー…」 「…」プカー 「…」プカー 「終わり」 ジャンル:ぬるいじめ 飼い仔ほむまど姉妹
https://w.atwiki.jp/teke/pages/11.html
ニチャアが知らなかった常識のページに統合
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2956.html
作者:m9IMFlqL0 691 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/09/17(月) 00 24 42.15 ID m9IMFlqL0 小 中 大 あ 隔 「ねぇ、ほむほむ?」 「ホムー?」ナァニ? 「あんた、『ルール』って知ってる?」 「ホムン?ホムホム?」ルール?タベモノ? 「違うよ。守らなきゃいけない決まり事だよ♪」 「ホムムゥ?」キマリ? 「そっ!たとえば…」チラッ 「ホミュホミュッ!!」オチッコオチッコ!! トテトテトテ 「…ホミャア///」…モラシチャッタ/// ショワー 「ホムホムー…ホムムー///」アラアラ…ソンナトコロデ/// 「あんた達は『クソとションベンは、ここ以外でするな!」って決めらてるよね?それが『ルール』だよ♪」 「ホミュー///」ゴメンナチャイ/// ペコリ 「仔ほむちゃんは『ルール』違反ですね~♪」ベチィッ!! 「ボミャッ!!」グチャ!! 「ホビャアアアアアァァァァッ!?!?」コドモオオオオオォォォォォッ!?!? 「」ベッタリ 「…ホッ…ホホッ!?」…ド…ドウシテ!? ポロポロ 「どうしてって?『ルール』を破ると叩かれるんだよ♪」 「ホムー…」コドモ… ヨロヨロ 「わかったかな?『ルール』を守れば問題ないし、みんなから褒められたりもするからね♪」 「…ホムウウウゥゥゥ…」…コドモオオオォォォ… コネコネ ポロポロ 「みんなも『ルール』は守ろうね♪さやかちゃんからのお願いだよ♪」 「ホムウウゥゥ…」シナナイデェ… コネコネ ポロポロ 「終わり」 ジャンル:さやか 躾 飼いほむほむ親仔 感想 すべてのコメントを見る 守らせるために潰して覚えさせようとしたんだろ ほ愛厨ってほむまど好きすぎてまともに考える思考もないんか? ↓ん?守らせた方が良いわけ? このさやかがルールを「守らせる」ことは無いんだろうね、、、
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/347.html
最近タブンネ狩りにはまった。ここ数ヶ月はタブンネを狩るために毎日草むらに入っている。 タブンネを見つけては倒し、見つけては倒し……その繰り返しだ。 今日も相棒のカイリキーを連れて草むらに入る。すると、いつものように草むらがガサゴソと揺れた。 ――毎日毎日狩り続けているのにいつも草むらが揺れる。タブンネには学習能力が無いのか?脳味噌が糞になってるのか?―― などと考えながらカイリキーを揺れる草むらに向かわせた。この頃はタブンネがエンカウントする時に見せるあの顔にイライラしてきたので草むらに直接攻撃している。 しかしカイリキーは草むらに入ったまま出てこず、そのうち草むらは揺れるのを止めた。 まさかやられたのでは、と不安になった。サイコキネシスを使う野良タブンネに会ってしまったのかと思いながら動かない草むらに入る。 すると思いがけない光景が目の前に広がった。 「ピュッピュッ♪ピュッピュッ♪」 なんと、耳と手の無いタブンネのようなポケモンがカイリキーの尻に出入りを繰り返していた。カイリキーは気絶している。 『あ!やせいのマランネがとびだしてきた!▼』 これがマランネか……噂は聞いていたが本当にいるとは思わなかった。 このままでは自分も危険だ。カイリキーに夢中になっているマランネにクイックボールを投げる。 『やったー!マランネをつかまえたぞ!▼』 『マランネのデータがポケモンずかんにとうろくされます!▼』 ……実際は図鑑には登録されなかった。都市伝説レベルのポケモンだから当然である。何しろデータ以前に存在が確認されていなかったのだ。 しかし、かといってこいつを研究所に送って研究材料にさせるのも何故か気が引けた。 奇妙だが、狩りを楽しんでいたはずの自分なのにマランネに情を移してしまったようだ。 とりあえずこいつを家で育てることにした。餌や生態が気にかかるところだが……。 『マランネはそのフォルムから、神話の世界においてはアルセウスの性器であるとされ……』 『マランネが初めて発見されたのは17世紀のフィオレ地方と言われています。サマランドの遺跡に……』 『マランネ様の精力をあなたに!今なら限定100名様にマランネ様グッズを……』 ネットで調べたが、マランネ自体はそれなりに知られていても詳しい情報は誰も知らないようだ。 どうにも信憑性に欠けるところが多い。大体フィオレ地方にタブンネがいるわけねーだろ。それに何だマランネグッズって。 「ミッピュッ♪」 「ニタァ……」 「ミ゚ュッピュッ♪」 当のマランネはマッギョの上に乗って無邪気に遊んでいる。見た目はアレだが可愛らしい。 「キェェェェェェァァァァァッ!!!!!!」 「ピュッーーッ!!」 マッギョが放電するとマランネの頭から白濁液が飛び散る。掃除するのが誰かをわかってほしいものだ。 萎びたマランネを尻目に再びマウスのホイールを回すと、興味深いサイトを見つけた。 『マランネに認められるその特異性』 このサイトを見て、マランネに対する疑問や不安が解消した。 『マランネは基本、タブンネと同じように木の実を食する。研究者ミイミイハウスの実験によるとオボンの実に……』 『マランネは陰部に膣を持ち、陰茎は持たない。ただし頭部が陰茎状になっており、交尾の際は……』 『マランネの腕部は肩から消失しており、これは繁殖を助けるための合理的……』 『また耳が耳管ごと消失しているが、これについては皮膚からの振動により音を……』 『脳と海綿体が同化しており、陰茎状頭部の収縮で思考やホルモン分泌を……』 このSSだけの嘘設定なのであまり気にしないで欲しい。 なるほど、マランネは卑猥なこと以外はタブンネと同じような生態というわけか。 気づいたらもうこんな時間だ。パソコンの電源を切り、マッギョの上で寝ているマランネの頭を拭いてやる。 そして湯冷ましを飲み干してからソファの上で本を読んでいるといつの間にか寝息を立ててしまった。 続く。 朝が来た。タブンネを狩りに草むらに行こう。 草むらの中にはいつものようにガサガサと揺れているところがあった。 今日は珍しく、ポケモンを出さずに揺れる草むらへ向かった。 いつもならすぐに攻撃するのだが、もしかするとマランネの仲間がいるかもしれないと思うと気が進まなかったからだ。 「ミッミッ!」 『あ!タブンネがとびだしてきた!▼』 なんだタブンネか、遠慮なく狩ってやろう。 『いけっ!カイリキー!▼』 目の前の1メートル弱ほどのタブンネにカイリキーが突っ込んでいく。そして真っ直ぐに爆裂パンチを喰らわせるのだ、いつもなら。 タブンネの体が青白い光を纏った瞬間、カイリキーは大きく吹き飛ばされていた。 『タブンネのサイコキネシス!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『カイリキーはたおれた!▼』 よく見るとタブンネの左耳に「タブちゃん」と書かれた汚いタグが付いていた。タブンネはそれ以上に汚い笑みを浮かべながら得意気にしている。 「ミッミッミィ♪」 そういえば『やせいのタブンネ』と表示されていなかった。こいつは野良タブンネだ。 大方、飼い主の手に余るようになって捨てられたのだろう。醜い脂肪が醜い顔をさらに醜く歪ませている。 妖精・天使・純心などというタブンネらしさはこいつには最早微塵も見られなかった。 カイリキーを回収し、新しくキリキザンを出す。鋼の体と悪の刃には猪口才なエスパー技など通用しない。 キリキザンは獲物を前に嬉しそうに抱き締めるようなポーズを取った。スライスしてやるつもりらしい。 タブンネは「ミィィィッ!!」と叫びながら突っ込んできた。 キリキザンは、マヌケめ……とでも言いそうな顔でタブンネを待ち構える。 しかし、捨て身タックルをしてくるという読みは外れた。 タブンネが突っ込んできたのはタックルするためではない。至近距離から確実に「獲物」を仕留めるためだった。 『タブンネのかえんほうしゃ!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『キリキザンはたおれた!▼』 「ミッミッ!フミィィィン!!」 想像してほしい。 タブンネに手持ちのポケモンを2体も倒されたのだ。 そいつは金切り声のような勝利の雄叫びを上げながら持っている木の実をグジャグジャと貪っている。 こんなカスみたいな奴に手持ちのポケモンが2体も倒されたのだ。 こんなことをされて頭に来ないトレーナーなど、果たしているだろうか? 何としてもこのゲスを八つ裂きにしてやりたいが、悔しいことに手持ちで今戦力になりえるポケモンはもういなかった。 タブンネは――お前なんかいつでも殺せるんだぜ――とばかりに「ミヒヒッミッ」といやらしく笑いながら近付いてきた。 そして反撃のチャンスを与えない無慈悲なタブンネの私刑が始まった。 短い腕だが急所を正確に狙ってくる。鳩尾を打たれて立てない人間に容赦無く攻撃をするタブンネは邪悪そのもの。何度も何度も殴り付けてきた。 強力なサイコキネシスで地面にめり込まされ動けない。すると周りの草むらや木の影から夥しい数のタブンネの群れが現れた。 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 殺せ!殺せ!殺せ!……と言っているようだった。その声に更に増長したゲスタブンネは手に赤い光を集める……。 目の前が真っ暗に……。 「ピュッピュッ!」 「ミィッ!?」 目を開けると、そこにはマランネが立ち塞がっていた。まだレベルは低かったが、その勇姿は伝説のポケモンのように気高く、雄々しく、そして剛直だった。 「ミブィヒヒヒヒヒィィィ!!」 タブンネ達はマランネに嘲笑を浴びせた。ゲスはニヤリと口角を上げ、マランネに迷わず火炎放射を浴びせた。 マランネの体が炎に包まれた。ゴオゴオと燃え盛るマランネを見てタブンネ達は勝利を確信した。 しかしマランネは依然として倒れることは無く、その姿は崇高ですらあった。 マランネは火の矢の如くゲスに一直線に飛び出し、なんと性器へ頭を突き刺した。 「ブギギャアアアアアアアッ!!」 一瞬にしてゲスは炎上した。マランネのピストン運動に合わせて性器がビヂビヂと音を立てながら裂ける。ちなみにゲスタブンネはオスである。 そして、マランネが「ピュッ!」と小さく鳴くとゲスは急に静かになった。 歯を食い縛り目の焦点が合っていない顔がベゴンと歪むと頭頂部から大量の白濁液を噴き上げた。周りのタブンネ達が凍り付く。 降ってきた白い雨を浴びるとマランネを包んでいた炎が消えた。マランネは余り皮が少し煤けただけで無傷だった。 タブンネの「さいせいりょく」と「だっぴ」のような治癒効果を併せ持つマランネだけの特性、「じかはつでん」。マランネは射精する度にどんなダメージも回復してしまうのだ。 タブンネ達はパニックに陥り逃げ出そうとしたが、ゲスの放った火が草むらを囲むように燃え移り、既に逃げ場を無くしていた。 「ピュッピュッピュ---ッ!!」 マランネは怒りに満ちていた。かつて自分を迫害したタブンネへの怒り。そして初めて自分を必要としてくれた人を傷つけられたことへの致命的な怒りだった。 マランネは一匹のタブンネに頭を突っ込み射精した。するとタブンネの体がみるみる膨らみ水風船のようになった。 放たれた風船タブンネは破裂するまでに大勢の仲間を滅茶苦茶に叩き伏せ、仲間もろとも生臭いミンチになった。 残りのタブンネ達にマランネが襲いかかり、一匹一匹に死の極太注射をする。 最後の一匹に風呂釜一杯分ほど射精して大爆発させるとマランネはすっきりしたようで頭が萎びてきた。 草むらも全焼、近隣のタブンネは皆殺しだ。 「守ってくれてありがとう。これからもよろしく、マランネ」 「ピュッピュッ♪」 ヌルヌルする頭を撫でて笑いかけたが、カイリキーとキリキザンのことを思い出したのですぐにイカ臭い焼け跡を後にしてポケモンセンターへと向かった。 こうして人間とマランネに友情が生まれた。彼らはこれからも仲良くタブンネを狩り続けるだろう。 「ピュッピュッ♪」 「ミギャャアアアアアアッッ!!」 おわり マランネさんカッコイイなぁ、惚れるぜ♂ -- (名無しさん) 2012-05-18 12 12 31 名前 コメント すべてのコメントを見る