約 616 件
https://w.atwiki.jp/livetokai/pages/328.html
東海実況番組名鑑 東海実況・東海アニメ特撮実況・東海ローカルラジオ実況で実況される番組を紹介するページとして試験的に作ってみたもの。 凡例 番組タイトル 放送局/放送曜日/放送時 番組紹介 月曜日 火曜日 「ぷっ」すま東海実況 名古屋/毎週火曜日/23 17~24 12 水曜日 木曜日 金曜日 探偵!ナイトスクープ東海実況 名古屋/毎週金曜日/23 22~24 22 お笑い芸人扮する探偵が依頼者の依頼を解決するバラエティ番組。 土曜日 タモリ倶楽部東海実況 名古屋/毎週土曜日/25 00~25 30 毎度おなじみの流浪の番組。昭和57年10月8日(関東地区)に放送を開始した長寿深夜番組。 毎回、マイナーな話題をタモリと数人のゲストが紹介する。 誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる、空耳アワーも人気。 ノブナガ東海実況 CBC/毎週土曜日/24 58~25 58 COUNT DOWN TV東海実況 CBC/毎週土曜日/25 58~27 43 堀江由衣の天使のたまご東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週土曜日/22 00~22 30(2002年10月~) 「ほっちゃん、こんばんてん」の挨拶から実況が始まり、「エンジェルビーム」で終わる angelaのsparking!talking!show!東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週土曜日/22 30~23 00(2005年04月~) RADIOアニメロミックス東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週土曜日/23 00~24 00(2002年04月13日~) パーソナリティは声優の平野綾。挨拶は「アヤメロ」。 野中藍 ラリルれ、にちようび。東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週土曜日/25 00~25 30(2005年10月08日~) パーソナリティは声優の野中藍、通称あいぽん。東海ローカルラジオ実況の人気番組のひとつ。 流石の源石東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週土曜日/25 30~26 00(第12部/2009年04月04日~) パーソナリティは東海ラジオアナウンサーの源石和輝。東海ローカルラジオ実況の人気番組のひとつ。 日曜日 mamiのRADIかるコミュニケーション東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/22 00~22 30(1984年10月13日~) 東海ラジオの長寿アニラジ。実況はパーソナリティの「ワン」のかけ声と共に始まり、同じく「バッハハーイ」の声で終わる。 へきる、淳司 NATURE東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/23 00~23 30(2007年04月~) オープニングの椎名へきる「ラブリ・タイム」に合わせて、「嬲りたい」「殴りたい」などと書き込まれるのが通例。 水樹奈々 スマイル・ギャング東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/25 00~25 30(2008年10月~) 東海ラジオ/毎週日曜日/22 30~23 00(2003年04月~2008年09月) サンライズラヂオEX。東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/24 30~25 00 電撃大賞東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/25 30~26 00 世の光いきいきタイム東海ローカルラジオ実況 東海ラジオ/毎週日曜日/26 00~26 15 キリスト教の宗教番組だが、なぜか人気のある番組。 PS東海実況 中京/毎週日曜日/22 30~23 30 玉ニュータウン東海アニメ特撮実況 三重/毎週日曜日/22 55~23 24 感想・要望など何かコメントをどうぞ 名前 コメント - 今日の閲覧者数: - 昨日の閲覧者数: -
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/840.html
事務員の幸子さん 「明けだからって家でゴロゴロしてんじゃねぇこの行き遅れッ!!」 基本情報 名前 事務員の幸子さん 学年・クラス 大学部学生課事務員 性別 女 年齢 25 身長 169 体重 マグマを頭から浴びてぇか 3サイズ 92・62・89(討丈情報) 性格 愛想がまるで無い。口が悪い。でも子供には優しい 生い立ち 「火」の力を持つ家系に生まれる 基本口調・人称 私 ~かい フン! 好きなもの ナンプレ タバコ 子供 朝倉太陽 嫌いなもの 1位純子 2位討丈 3位ゴキブリ 特記事項 ちゃんとした奴は好きだぞ キャラデータ情報 総合ポイント 27 レベル 11 物理攻防(近) 3 物理攻防(遠) 4 精神攻防 4 体力 3 学力 5 魅力 5 運 3 能力 超高粘度活火山『ヴォルケイニック・イラプション』 特記事項 社会人のパラメータ適用 その他詳細な設定 本名は『六谷幸子』 大学生時代もネクラな毒舌女子学生として有名だった 学生課の事務員となった今でも、討丈にからかわれるという憂き目に合っている 子供が好きで、初等部の男の子と遊びまわることがある 長女の純子と全然性格が違う だらしのない感じがするのが許せないようで、今でも屋敷を半壊寸前に追い込むぐらいの大喧嘩を繰り広げることがある 異能は『ヴォルケイニック・イラプション』 右手から大量のマグマを噴射させる(量や温度は鬱積した「怒り」の強さに比例) 腕を上げることで脳天直下に降らせたり、腕を真っ直ぐ出すことで直接相手にぶつけることもできる 純子や彩子と違って発動前の「タメ」が無いので、攻めにも守りにもとっさに出せるのが強み 弱みは、派手さの割りに威力が低いこと 下級ラルヴァなら炭に出来るが、上級なら軽い火傷を負わせる程度である 六谷式火炎魔法術 純子 ・・・超高威力型遠距離物理攻撃『キャノンボール』 幸子 ・・・超高粘度活火山『ヴォルケイニック・イラプション』 麻耶子・・・超無差別大量破壊焼夷弾『ネイパームビート』 彩子 ・・・超高精度対空射撃『ファランクス』 澄子 ・・・超高温度万能火炎攻撃『フレア・スタック』 なお、姉妹が姉妹に自分の魂源力を付与することで、強力な「複合技」を一回限り使うことができる ただし実行後、複合技に関わった姉妹は魂源力を使い切り戦闘不能に陥る 彩子が純子に火を分け与えることで連射生や命中率の向上した「ハイパーキャノンボール」 純子が彩子に火を分け与えることで無数の火の玉を相手にぶつける「メテオファランクス」となる 作者のコメント 登場作品
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/291.html
氷浦 宗麻 「もちろんそんなつもりは無いさ」 基本情報 名前 氷浦 宗麻(ひうら そうま) 学年・クラス 高等部1年B組 性別 男 年齢 16 身長 172 体重 56 性格 真面目 生い立ち 地方の大企業の重役の家に生まれ育つ 基本口調・人称 僕お前 能力 自分の半径5メートル以内の物体の動きを止める 能力 半径5メートル以内で直接触れているもの以外の動きを止める それは魂源力で押さえつけている状態のなので、それ以上の力があれば動くことができる その他詳細な設定 付与魔術師《エンチャンター》に強化してもらった細身の洋剣を使う 哀と京介とチームを組んでいる 基本戦術は京介がかく乱し、宗麻の能力で動きを止め、哀の能力で支配するというもの 眼鏡で美形、一部の女子から王子と呼ばれている 登場作品 【デルタ 01】 作者のコメント
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1572.html
白東院迦楼羅 基本情報 スペシャルキャラクター 名前 白東院迦楼羅 学年・クラス 高等部2-A 性別 女 年齢 17歳 身長 160cm 体重 49kg 性格 おっとり&ジェノサイド 生い立ち 白東院家正嫡 基本口調・人称 話し合い一人称、私(わたくし)。殺し合い一人称、アタシ。普段はおっとりと優雅に喋るが、殺し合いでは切り替えて乱暴な口調になる。 その他 天然でシスコン キャラデータ情報 総合ポイント 27 レベル 7 物理攻防(近) 1 物理攻防(遠) 6 精神攻防 3 体力 2 学力 5 魅力 6 運 2 能力 霊弓・霊柩陰摩羅鬼 特記事項 スペシャルキャラの特例適用 その他詳細な設定 容姿端麗で文武両道、名家の出であることを鼻にかけない気さくさもあって幅広く慕われている。 ただし一緒に戦闘して初めて『殺し合い』モードを見た人々からは「いつもの迦楼羅さんじゃない」と言われたりする。 名家の令嬢らしい『話し合い』と戦闘者らしい『殺し合い』のどちらが素かと言えばどちらも半ば演技であり、その時々のTPOに合わせて顔を使い分けているだけとも言える。 天然でシスコンな顔が一番素に近い。 装備 【魔剣データ】 【霊弓・霊柩 陰摩羅鬼】 レイキュウ オンモラキと読む。 白東院迦楼羅の使用する魔剣、もとい魔弓であり彼女の異能そのもの。 ヒダルカミのように過去に誰かが作成したものではなく、迦楼羅自身の内から生じた異能魔弓。必要に応じて弓自体を召喚するので、ヒダルカミのように普段から実体のある魔剣と違い持ち運ぶ手間は無い。代わりに迦楼羅一人のもので次代には残らない。 機能は呪い。陰摩羅鬼から放った光矢が命中した部位を即座に呪い、身体機能を停止させる。物理現象ではないため、壁や乗り物などをすり抜ける。ただし、光矢が鳥など他の生物に当たると、どれだけの威力を込めていようと貫通しないで呪いが発動してしまう。 一発毎に彼女の魂源力を消費するが通常光矢はさほど消耗せず、強射や連射では多くの魂源力を消費する。 「――葬送れ(おくれ) 陰摩羅鬼」の宣言と長時間のチャージにより最大駆動が発動可能。光の矢が巨大な鴉に変じ、射掛けた相手を追尾する。人間大の生物なら全身の機能が停止し、即死するレベルの規模。ミサイルのようなものなので途中で他の生物に当たるとやはりそちらに対して呪いが発動する。相手が巨大強大で大鴉を受けても即死しない場合、大鴉は呪った対象が死ぬか迦楼羅が解除までは存在を持続する。 呪いは迦楼羅自身の意思で任意に解ける。最大駆動の大鴉が消えるか迦楼羅が気絶すると全ての呪いが解ける。
https://w.atwiki.jp/maroku_w/pages/383.html
軽防具 中防具 重防具 コメント 軽防具 名称 必要素材 必要数 備考 ストリップハート ダマスカス鋼 1 トラペゾヘドロン 1 身かわしのローブ 鋼鉄 1 素早い木材 1 大魔法使いのローブ 鋼鉄 2 魔源石 1 精霊石 1 賢者のローブ 鋼鉄 3 人の智慧 1 幻魔石 1 退魔のローブ ダマスカス鋼 1 水銀のしずく 1 神霊石 1 ハルモニアガーメント ダマスカス鋼 1 究極陰陽玉 1 マニトゥマンリネス オリハルコン 1 魔の結晶 1 大賢者のローブ ダマスカス鋼 2 古代の円盤 1 魔光石 1 マツダの法衣 ゴッドアイドル 2 オリハルコン 2 アダマンタイト 2 ソロモンの鍵 2 バリアローブ アダマンタイト 1 ダマスカス鋼 2 ソロモンアーティクル ソロモンの鍵 1 エンペラーローブ 1 宝箱:混沌の魔城(中層) カイザーローブ 1 宝箱:黒き神域(深部) アースメギンギョルズ アースの怒り 1 メギンギョルズ 1 ドラゴンゾンビ(2%) インビンシブルソリデティ マニトゥマンリネス 1 合成 魔王の彫像 1 次元の法衣 ダマスカス鋼 2 時の法衣 1 異界からの挑戦者(100%) スーパーアジアン 1 魔将軍のローブ 魔界の宝玉 1 魔王の欠片 1 光の結晶 2 闇の結晶 2 バルタザール ダマスカス鋼 2 メルキオール 1 デミウルゴス(10%) スーパーアジアン 1 時空の法衣 ダマスカス鋼 6 次元の法衣 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 カスパール ダマスカス鋼 6 バルタザール 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 グラヴィティローブ バリアローブ 1 合成 魔王の彫像 1 中防具 名称 必要素材 必要数 備考 クレストレザー 鋼鉄 1 妖精の忘れ物 1 ラバースーツ 鋼鉄 2 ゴム 1 レイブンアーマー 鋼鉄 2 妖怪の思い出 1 素早い木材 1 綿襖甲 鋼鉄 3 光の欠片 2 闇の欠片 2 ハイパーシェル スーパーシェル 1 ポイズンリリー(4%)地獄のハサミ(2%) ヴィガネッラの鏡 1 ロイヤルレザー 鋼鉄 3 高級毛皮 1 世界樹の鎧 ダマスカス鋼 1 高級毛皮 1 神秘的な枝 1 キャントリップガーディアン ダマスカス鋼 1 トラペゾヘドロン 1 光の結晶 1 闇の結晶 1 ドラゴンメイル ダマスカス鋼 1 竜骨 1 シュネラーパンツァー ダマスカス鋼 1 究極陰陽玉 1 韋駄天の鎧 オリハルコン 1 ダマスカス鋼 1 ハクレイローブ オリハルコン 1 アダマンタイト 1 破魔の鎧 ダマスカス鋼 2 夜のヴェール 1 魔光石 1 エメラルド 1 カルティケーヤ 韋駄天の鎧 1 合成 魔王の彫像 1 ゴッドローブ ハクレイローブ 1 合成 魔王の彫像 1 ムシュマッヘ ダマスカス鋼 2 ヒドラレザー 1 キングー(10%) スーパーアジアン 1 ア・ドライグ・ゴッホ ダマスカス鋼 6 ムシュマッヘ 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 四神の鎧 四象の鎧 1 合成 火の結晶 2 水の結晶 2 地の結晶 2 雷の結晶 2 ザイドリッツ 破魔の鎧 1 合成 ゴッドローブ 1 合成 勲章 1 スプンタ・マンユ ダマスカス鋼 2 ウルスラグナ 1 プロトタイプターミネーター(100%) スーパーアジアン 1 オフルマズド ダマスカス鋼 6 スプンタ・マンユ 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 プラジャーパティ ゴッドアイドル 2 オリハルコン 2 アダマンタイト 2 スーパーアジアン 2 重防具 名称 必要素材 必要数 備考 ロバ・エル・カリイエ ゴッドアイドル 2 オリハルコン 2 アダマンタイト 2 ヒヒイロカネ 2 マジックプレートメイル 鋼鉄 3 魔源石 1 精霊石 1 幻魔石 1 無命混沌 ダマスカス鋼 2 九頭竜 1 エルダードラゴン(100%) スーパーアジアン 1 アザトース ダマスカス鋼 6 無命混沌 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 パワードマッスルスーツ アダマンタイト 1 ゴム 1 金剛聖服 オリハルコン 1 アダマンタイト 1 オーディンサープリス 冥府の鎧 1 グレートデーモン(10%) オーディンローブ 1 フレスベルグ(1%) アースの怒り 1 パワードマッスルスーツBIS パワードマッスルスーツ 1 合成 魔王の彫像 1 オブシダンアーマー 金剛聖服 1 合成 魔王の彫像 1 エルダードラゴンアーマー インフレキシブル 1 ヤークトリッター(10%) オーディンサープリス 1 合成 魔界の宝玉 1 竜骨 1 竜の生き血 2 インディファティカブル ダマスカス鋼 2 インフレキシブル 1 ヤークトリッター(10%) スーパーアジアン 1 インコンパラブル ダマスカス鋼 6 インディファティカブル 1 合成 スーパーアジアン 3 魔王の彫像 3 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/328.html
ラノで読む 異能力研究室2 今日も始業のチャイムが鳴り『異能力研究室』が開講される。 「えー、今日の講義は『超科学の詳細』からだが、その前に前回の『召還』についての補足をしておこう。 みんな前回のページを開いて。」 講師の指示に従い受講生たちは各々、教室備え付けのPCを操作し『異能の分類と発現条件について』と題されたページの最終項目をモニターに表示させる。 「えー 『召還』能力のサイコキネシスによる物質再現に関してだが、これが『召還』能力で召還したモノを使役できるかどうか、という問題を解決してくれる。 どういうことかというと、まずテレポートによる『召還』の場合、任意のものを他の場所から呼び寄せることは出来てもその対象が従順なモノとは限らない。 これは呼ぶだけ呼んで後は何も出来ない可能性が高い、ということを意味する。 ところがサイコキネシスによる『物質再現』ならば術者の都合の良い性質にすることが出来る。 理由は言うまでもないかもしれないが、本物を呼ぶわけではなく術者が作り出しているからだな。 だからこそ『物質再現』型の『召還』は『召還した上に使役できる』という、一見複数能力に思える例外性を見せることになる」 「先生、私と同じクラスの男子に『架空の存在も召還できるけど何を召還しても使役できない』子がいるんですけど、これはどうなるんですか?」 講師の説明を聞き終えた後、一人の女子生徒が手を上げるとともに質問を発する。 「そうだな、それはおそらくは異能に対する熟練度の問題だろう。 その彼はただ漠然と『召還する』と考えているんだろうが、架空の存在を召還するのは『物質再現』なわけだから確実に使役できるはずだ。 テレポートとサイコキネシスの複合型の『召還』は『どっちが効率がいいか』によって本能的にテレポートとサイコキネシスを使い分けていると考えられるが、現実に存在するものであればまずテレポートを行使することになる。 するとそれは呼んでも使役できない場合がほとんどだ。 ここで術者は『呼べても使役は出来ない』と思い込むことがあり、その彼もこの落とし穴にはまっているんだろうな。 機会があればこのことを彼氏に教えてあげるといいと思うよ」 女子生徒は説明を頷きながら聞いていたが、最後の言葉には少し顔を赤らめて「あんな変態彼氏じゃありません!」と反論した。 講師は「これは失礼」と肩をすくめた。 「さて、では『超科学の詳細』に入ろうか。」 講師はPCを操作しつつ説明に入る。 「えー、他の系統もその中にさまざまな異能を内包するわけだが、この『超科学』も同様だ。 が、他の系統と異なり明確に3種に分けられている。 ひとつは設計図、構造図、組成図などを生み出す『デザイナー』 ひとつは設計図などを介さず、機器、合金などを作り出す『アセンブラー』 最後の一つは特定の機器の使い方を一瞬で理解、操作できる『ハンドラー』 『ハンドラー』を除いた2つは『天啓』を受けると同時にほぼ自動筆記のように作業に没頭する。 これは時と場所を選ばない上に、場合によっては何日も不眠不休で作業し続けてしまうため大変危険だ。 こういった事情から『超科学』系の異能者はその大半が、なかば『引きこもり』のように自室や研究室にこもりきりになっている。 決して彼ら自身、引きこもるのが好きなわけではないよ」 生徒たちの間から「ああ」とか「それでか」などと納得の言葉が漏れる。 身近な『超科学』系ひきこもり異能者を思い出しているのだろう。 「もちろん全員が全員『ひきこもり』なわけではないし『天啓』の頻度も個人個人で異なっている。 頻繁にさまざまな『天啓』を受けるものもいれば、何年かに一、二度しか『天啓』を受けないものもいる。 その内容や規模も『ちょっと便利な時計』レベルから使うことすらはばかられる『超兵器』まで多岐にわたる。 さて、ではここから3種それぞれの詳細を説明していこう」 講師の操作に従い、教室前面の大きなモニターに『デザイナー』の項目が映し出される。 「『デザイナー』は前述の通り、設計図、構造図、組成図などを生み出す異能なわけだが、これは現行の技術で作成可能なものからまったく不可能なものまでさまざまだ。 うまい具合に作りやすい機器、素材などの設計図であればいいが、そうでなければまさに『絵にかいた餅』となってしまう」 その言葉に対し「設計して自分で作ってる人もいますけど」と何人かの生徒が疑問を投げかける。 「それは本人が『デザイナー』でありながら、設計図などを元に努力して独力で組み上げているということだろう。 ただ、簡単な機械ならともかく『デザイナー』は設計図を作ることは出来ても理解はできないという場合も多々あり、一般の科学者に頼らざるを得ないことも多い。 このあたりの泣き所は『アセンブラー』とは逆だな。 では続けて説明に入ろう。 『アセンブラー』はいきなり機械などを作り出す『天啓』を受けるわけだが、これにはなかなか大きな障害がある。 一つは素材の問題。 いくら『異能』といえど、手元に必要な素材がなければどうにもならない。 もう一つは再現性の問題。 『デザイナー』と違い、設計図の類は一切形として残らないため、単純なものならともかく現行の技術を超えるような機器はどうにもならないし、そもそもどうやって分解するのかすらわからないものが出来上がったりもする。 壊れたらそこまでというわけだ。 『アセンブラー』の問題点で特徴的なのは以上の二つ、それとは逆にプラスになる点は『作った者には使い方もわかる』という所だ。 まあ、使い方がわからなかったらまったく意味がないが」 室内にクスクスという笑いがもれる中、講義は続く。 「さて『超科学』系3つめの『ハンドラー』だが、これは『デザイナー』『アセンブラー』とは随分と趣が異なる。 何が違うか?それは『超科学』に系統付けられながらも何かを作り出すわけではなく、機械を理解し操ることがその異能の全てであるという所だ。 機械のことを理解するだけなら『超人系』の異能者、その中の頭脳強化型であれば可能な場合もあるが、操る能力を得ることは出来ない。 そこをあっさり乗り越えてしまうのが『ハンドラー』の最大の特徴であり、長所だ。 ただ『ハンドラー』といっても全ての機械にその能力が対応できるわけではない。 つまり何らかの乗り物であったり、電子機器であったり……異能者によって使える物が異なる、というわけだ。 ここまでで何か質問がある者は?」 講師の言葉に反応を示す生徒が一人、手を上げて質問に移る。 「特定の機器をすぐ使えるというのはわかりましたが、それ以外には何も制限はないんですか? 他の系統だと魂源力が消費されると異能の効力が弱まったりすると思うんですけど」 「そうだな。異能を使うときは当然、魂源力が消費される。 これ自体は『ハンドラー』を含む『超科学系』も同様だ。 が、『ハンドラー』はその『魂源力を消費する』という場面が限られている。 つまり『機械を理解する』時のみ消費される、ということだ。 だからその後どんなに機械を使っても魂源力は消費されない。 まあ、体力を必要とする乗り物の運転などは個人のスタミナに大きく依存するのは間違いない。 すぐにバテる様ではただのドライブならいざ知らず、対ラルヴァ戦のサポートを任せるのは怖いよね」 講師は頷き答えた。 説明の最後に冗談を交えるのも忘れない。 ふたたび室内に忍び笑いが漏れ、講師は一人ほくそえむ。 「他に質問は――どうぞ」 講師が再び口を開くと同時に手を上げる者が一人いた。 『召還』の補足の時に質問をした女子生徒だ。 「同じクラスに『超科学系』の人に作ってもらったっていう電磁警棒を持ってる子がいるんですが、魂源力を動力源にして動作するものって現行の科学で再現可能なんですか? 『アセンブラー』が作ったものだと難しそうですけど」 「そうだね。確かにそういった『効果付与《エンチャント》』や『異能再現《エミュレート》』は君の推察どおり『アセンブラー』の手によるものが多い。 そしてそういった物は再現性が低いのは先に言ったとおりだ。 だが『アセンブラー』にはまれに『自ら天啓を引き出す』者がいて、ある程度自分の想定に近い物を作り出すことが出来る場合がある。 君の彼氏が持ってる電磁警棒はそういった『アセンブラー』が作ったものかもしれない。 ただこの種の『アセンブラー』は大体がささやかな『天啓』を引き出すにとどまる様だ。 まあ、超兵器を自分の意思でホイホイ作れたら危ないなんてものじゃないし、おそらくは『天啓を引き出し製作する』という二段構えの流れがそれぞれ魂源力を消費する事で、小さな結果を出すことしか出来ないという縛りの原因になっているのだろう」 再び「彼氏」と言われた女子生徒は「だから彼氏じゃありません!」と反論したが、講師はかまわず最後まで説明し続けた。 講師に「納得いったかな?」と問われ、彼女は憮然としながらも頷くと席に着く。 「君たちバックアップ役はその性質から、実務に就けば『超科学系』の異能者とも関わることが多くなると思う。 異能者の中でも特に変わり者の多い系統だが、根気よく付き合っていくことできっと前線の者たちを助けるのにプラスになることがあるだろう」 そう締めくくった講師の言葉に続くように就業のチャイムが鳴り響く。 「よし、今日の講義はここまで。来週は『魔術系』について話そう。 今どうしても聞いておきたい事がある者は?」 講師の言葉に一人の男子生徒が力強く手を挙げ質問の言葉を発する。 「風紀委員長のパンツの色は実際白なんですか?」 「本人に聞くといいよ。以上、解散」 講師の回答は実にそっけなかった。 このSSは筆者の勝手な解釈による創作であり、D設定の域を出るものではありません。 異能力研究室へ 異能力研究室3へ 異能力研究室4へ トップに戻る 作品投稿場所に戻る
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1288.html
ラノ 俺はパンツが好きだ。 俺はパンツが大好きだ。 勿論男のパンツなんて微塵も見たくは無い。だが女の子のパンツは、例え地獄に落ちても見たい。 太ももが伸びる女子のスカートの中にあるユートピアに夢を馳せるのは男として当然のことだろう。あの中にはどんなパンツがあるのだろうか。レースか、黒パンツか、縞々か。それを考えるだけで一日が過ぎていってしまう。 でも、どれだけ見たくても犯罪に手を染めたら青春がパーになってしまう。十六で人生を棒に振るうような真似は出来ない。それに女の子を傷つけるようなことをするのは俺の信念に反する。 しかし、もし偶然にパンツを見ることができたら。 それなら誰も悪く無いし、きっと女の子も笑って許してくれるだろう。 そう、例えば風が吹いてスカートがめくれてしまったりとか。それならばきっと見てしまっても怒られない。 だけど現実はお色気漫画じゃない。 パンチラがそんな御都合よく拝めるほど人生は甘くは無い。 ならばどうする。黙って偶然が舞い込んでくるのを待つだけか。 否。断じて否! 男には死ぬと解っていてもやらなければならない時がある。だが運命は俺に味方をしていた。 今日、俺は異能に目覚めたのだ。 わずかな風を巻き起こすだけの、ちっぽけな異能だ。だけど訓練すればスカートを舞いあがらせるほどの大きな風を起こすことができるかもしれない。俺はこの異能を“|地獄魔神旋風波《シルフ・デス・タイフーン》”と名付けた。素晴らしくかっこいい名前で、自分自身のセンスに惚れぼれしてしまう。 けど能力が開花したら学園に報告しなければならない義務がある。しかし学園に能力に目覚めたことを知られれば、異能を使ってパンチラを拝むチャンスが無くなってしまう。恐らく悪用したことがばれてしまうだろう。 報告を怠っても、週に一度の未覚醒者の定期異能検査で異能に目覚めたことがバレてしまうだろう。 そう、つまり期限は一週間だ。チャンスはそれまでしかない。 定期検査の日までに、“|地獄魔神旋風波《シルフ・デス・タイフーン》”を完璧に操れるようにならなければならないのだ。 その日から俺は血のにじむような訓練に身を費やした。 最初はそよ風程度しか風を発生させることしかできなかった。だがそれではスカートを巻き上げるには足りない。それに加え、スピードも必要だ。女子がスカートを手で押さえるよりも速くしなければならない。 このパンツのための特訓は誰にも知られてはいけない。俺は人気の無い裏山で授業が終わったらすぐに修業を開始し、夜中も休みなく、睡眠時間はたった一時間しか取っていない。時間が勿体なく、昼休みも暇があれば教室のカーテンなどを使って風を操る練習した。 体力が無くなり魂源力が尽き始めるが、そんなことで泣きごとは言っていられない。この異能が完成すればパラダイスが俺を待っているんだ。 血反吐を吐き、身体中が軋み始める。それでも俺は己の異能に磨きをかけ続けた。 そして訓練を始めてから一週間が経った。 今日は異能の定期検査だ。今日で俺が異能に目覚めたと言うことが学園側に知られる。だから今日の朝こそが勝負の時だ。 その日のために前日は早く寝て、朝ごはんもきっちり食べてベストコンディションである。 体中に魂源力が満ち満ちているのがわかる。この一週間で俺の魂源力は増大され、風を完璧に操ることができる。 “|地獄魔神旋風波《シルフ・デス・タイフーン》”は完成した。 俺は校門をくぐり、自信に満ちた顔で正面玄関へと向かう。 その途中で俺は一人の美少女が登校しているのを見た。その女の子は小柄で、とても可愛く、どう見ても小学生くらいにしか見えない背丈だった。だがリボンの色を見る限り俺の一個先輩のようだ。見た目が幼い年上の女の子。つまり合法ロリ。 俺の好みにドストライクだ。 決めた。俺の異能をあの女の子に使う。俺が最初に見るのは、あの女の子のパンツだ。一体どんなパンツを穿いているんだろうか。想像すると手が震える。俺の一週間の努力が実る時がようやくやってきたのだ。 俺は両の手をわずかに回転させ、周囲の風の流れをわずかに変えていく。掌に大気が圧縮され、わずかに地面の砂が舞い上がり始める。 さあ俺の異能を見せてやる。 「“|地獄魔神旋風波《シルフ・デス・タイフーン》”!!」 と、俺は心の中だけで叫び、周囲の風を大爆発させて女の子の周囲に突風を発生させる。木々の葉が舞い上がり、砂嵐が起きる。風は猛スピードでその女の子のスカートを舞い上げる。 見えた。 ついに見えた。 「見え………………………………………………………………………………………………なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああ!」 俺はそこにありえないものを見た。 そんなバカな。 嘘だ。 嘘だ! 「わーん。パンツ見えちゃうよー」 などと目の前のそいつはそんなことを言っている。ふざけるな、お前は、お前は! 「……私の千乃のパンツをよくも見たわね」 そんなドスの効いた女の声が背後から聞こえた。驚いて振り返ると、そこには背が高くておっぱいの大きな化け猫が立っていた。そして鋭い爪を剥き出しにして俺に襲いかかってきて、そこで俺の意識は途絶えた。 「あれ。俺なにしてたんだっけ」 目が覚めると保健室の天井が視界に映った。保健医の話では玄関前で気絶してる所を運ばれたのだと言う。 驚いたことにここ一週間の記憶がすっぽり抜けていた。 肉体的、あるいは精神的ショックを受けたせいだろうと保健医は言っていた。俺はいったいなんで記憶を失って倒れてたんだろう。 その日の定期検査で俺は自分が異能に目覚めたことを知らされた。しかも風を操るタイプの異能だという。 まったく自覚が無かったが、どうやら俺の魂源力の量はなぜかめちゃくちゃ多く、凄まじい威力を持った風を起こせるのだという。 定期検査が終わり、下校をしていると、急に風が吹き、目の前を歩いていた女の子のスカートをめくり上げてしまった。 だが俺は目を逸らす。 なぜだかわからないがスカートの中を見るのが怖くなっていた。 パンツ怖い。 その後俺が「戦場の風神」とラルヴァに恐れられるようになるのは、また別のお話。 (続かない) トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/960.html
天道 ユリカ 「天道ユリカです」 基本情報 名前 天道 ユリカ(てんどう ゆりか) 学年・クラス 2年X組(2009年) 性別 女 年齢 8歳 身長 125cm 体重 24kg 性格 物静か 生い立ち 学園の研究施設で働く考古学者の娘 基本口調・人称 私、あなた、~です 能力 非能力者とマジックアイテムを融合契約させる 能力 融合契約 意識を失った非能力者とマジックアイテムを一体化させる事によって 魂源力や契約を必要とするマジックアイテムの能力を非能力者に発動可能にする 融合契約中は身体も強化される 2019年現在のステータス天道 ユリカ 登場作品 【喫茶アミーガで今日も特訓中】 【超刃ブレイダー 第01話】 作者のコメント
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/293.html
【名称】 :インストール 【カテゴリー】:エレメント 【ランク】 :上級S-1 【初出作品】 : 【他登場作品】:【虚海】 【備考】 : 脳の扁桃体を足がかりとして、人間に寄生し、その魂源力をすするラルヴァ 複数の個体が存在するが、緊密に連絡をとりあうことで集合自我を形成する性質がある 高い知性を持っているように見えるが、人間とコミュニケーションが取れるのかどうかは未確認 「人間の脳に恐怖によるストレスを与える事で、あらたな個体を生み出す」という変わった繁殖形態を持つ コンピュータネットワークに対する侵入もこなせるようである トップに戻る 世界観設定に戻る ラルヴァに戻る 上に戻る
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/239.html
【名称】 :ドッペルゲンガー 【カテゴリー】:デミヒューマン 【ランク】 :中級A-3 【初出作品】 :【ある前座の話4-1】 【他登場作品】: 【備考】 :基本体は真っ黒でのっぺりとした人型。手近な人間の姿を模倣し、人間社会に溶け込みながら 餌である人間を狩る。攻撃・捕食の際には主に腕に相当する部位を伸ばし突き刺し、魂源力を吸い上げる。 中には脳に突き立てて知識を吸収するものもいるようだが、あくまで得た知識を役立てられるのは 一時的なようで、人間と同程度の知性を兼ね備えた個体に至る事はないと目されている。 トップに戻る 世界観設定に戻る ラルヴァに戻る 上に戻る