約 7,335 件
https://w.atwiki.jp/openmyth/pages/22.html
あ行 ・アギラハ 神々の武器の材料。極めて希少であり地下でのみ取れる物質。 ・エフテア エフティリア英雄伝の登場人物、エフティリアが由来の言葉。意味は英雄。 ・エリンヘヤ 神話の学者。嘘の神サギラの言葉を聞き、預言者となった。のちにエリンヘヤによる福音書を製作した。 ・エリンヘヤによる福音書 主に神々の争いについて書かれている福音書。 か行 ・カナヤによる福音書 セックスや快楽について纏められている書。 ・原初派 ポエニの福音書を神聖かつ原点とし、他の福音書などは異端とする宗派。 さ行 た行 な行 ・ヌル派 多々ある福音書の全てが正しい内容であるとする宗派。原初派と対立。 は行 ・福音書 ここでの福音書とは、神々や妖精、精霊などの逸話を纏めたものであり 戒めや、教訓、歴史からポルノのような物まで約1000もの話が存在する。 福音書は信徒が纏めており、信徒によって福音書の内容が全く異なる 例えばポエニの福音書は戒めや、教訓を中心とし カナヤによる福音書においてはセックスや快楽について纏められている。 彼らの福音書は種類が多く、例え万夜千夜一夜かかっても読みきれないとされる。 福音書や書物、手紙も合わせると人類が1000回滅んでも読みきれないほどになる。 ・ポエニ 預言者。預言者の中では最も早く『神』の言葉を聞いた。 しかし、その神は主神、十二神より更に上位の存在であるという可能性が有る。 ・ポエニの福音書 戒めや、教訓を中心とした福音書。 ま行 ・滅日 世界の総てが「白」に塗り潰されていくとされる日。 その中心にいて「白」を広げていっているのはオユラルナドである。 や行 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/jinro_party/pages/110.html
アバター画像 詳細 キャラクター名 ライナ・リュート ユーザーID raina0101 罪状 利敵行為 具体例 ベーシック11Aの初日、役職が全員潜伏する状況の中、狩人にもかかわらず預言者をCO後々には人狼COをする等、凡そ奇策の範疇を超えたプレイをし村人を混乱させる。 備考 結果的に人狼が弱かった事、村人陣営が強かった事が噛み合い村陣営は勝利する。しかし彼のやった事は預言者の結果をトレースした訳でもなく、主観で村位置に白判定を出しただけの自己満足ゲーにすぎず。一歩間違えば村人陣営が壊滅する事の引き金となるのは明白。 リンク ハンゲームのページへ飛びます。 スクリーンショット
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/207.html
受胎告知と処女懐妊はマタイ福音書とルカ福音書のみに記述された逸話である。天使ガブリエルが処女マリアを訪問し、聖霊によって男の子を身ごもることを告げる。 マリアへの受胎告知 ルカ福音書では、天使ガブリエルが母マリアに、ナザレに現れて告げる。(ルカ1 25-38) (洗礼者ヨハネの受胎後)六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。神にできないことは何一つない。」 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。 ヨセフへの受胎告知 マタイ福音書は時系列ではルカ福音書の記述よりも後になる。ここでは、天使が養父ヨセフの夢に現れて告げる。(マタイ1 18-25) イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」 この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。 これはナザレではない土地でのことだった。恐らくはベツレヘムだと考えられる。(マタイ2 22-23) しかし、アルケラオが父ヘロデの跡を継いでユダヤを支配していると聞き、そこに行くことを恐れた。ところが、夢でお告げがあったので、ガリラヤ地方に引きこもりナザレという町に行って住んだ。「彼はナザレの人と呼ばれる」と、預言者たちを通して言われていたことが実現するためであった。 イザヤのインマヌエル預言 新約聖書における受胎告知は、旧約聖書中の『イザヤ書』7 14の預言に基づいている。 アハズは先王ヨタムの息子として生まれた。紀元前734年頃、アッシリア王ティグラト・ピレセル3世がシリア方面に進軍したために、アッシリアに臣従の姿勢を取り、貢納を収めた。同時期にアッシリアに服属したダマスコ王国(アラム)やイスラエル王国(エフライム)等が同盟を結んで反アッシリアの姿勢を取った。これに対しアハズが親アッシリア政策を維持したため、ダマスコ王レツィンとイスラエル王ペカ・ベン・レマリヤは共謀してアハズ廃位を画策しユダ王国を攻撃した(シリア・エフライム戦争)。 イザヤ書7章は、イザヤが預言者として召されてから5年後に、ユダの王がアハズになったとき、アラムと北イスラエル(エフライム)が連合して連合してユダを攻めてきたときのことである。 イザヤ書7 1-2 ユダの王ウジヤの孫であり、ヨタムの子であるアハズの治世のことである。アラムの王レツィンとレマルヤの子、イスラエルの王ペカが、エルサレムを攻めるため上って来たが、攻撃を仕掛けることはできなかった。しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。 動揺したアハズに対し、主は預言者イザヤを介して、それが成功しないことを語った。 イザヤ書7 3-9 主はイザヤに言われた。「あなたは息子のシェアル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野に至る大通りに沿う、上貯水池からの水路の外れでアハズに会い、彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。アラムを率いるレツィンとレマルヤの子が激しても、この二つの燃え残ってくすぶる切り株のゆえに心を弱くしてはならない。アラムがエフライムとレマルヤの子を語らって、あなたに対して災いを謀り、『ユダに攻め上って脅かし、我々に従わせ、タベアルの子をそこに王として即位させよう』と言っているが、主なる神はこう言われる。それは実現せず、成就しない。アラムの頭はダマスコ、ダマスコの頭はレツィン。(六十五年たてばエフライムの民は消滅する)エフライムの頭はサマリア/サマリアの頭はレマルヤの子。信じなければ、あなたがたは確かにされない。」 しかしながらアハズにはとてもそのようなことは信じられなかった。そこで主は預言者イザヤを介し、さらにアハズに語った。 イザヤ書7 10-11 主は更にアハズに向かって言われた。「主なるあなたの神に、しるしを求めよ。深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」 主を試すようなことはとても恐れ多いため、アハズはこのように答えた。 イザヤ書7 12 しかし、アハズは言った。「わたしは求めない。主を試すようなことはしない。」 だが、主の意に介さないことを答えるアハズに対して、イザヤはこう言った。 イザヤ書7 13-17 イザヤは言った。 「ダビデの家よ聞け。あなたたちは人間に もどかしい思いをさせるだけでは足りず わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。 それゆえ、わたしの主が御自ら あなたたちにしるしを与えられる。見よ、※おとめが身ごもって、男の子を産み その名をインマヌエルと呼ぶ。 災いを退け、幸いを選ぶことを知るようになるまで 彼は凝乳と蜂蜜を食べ物とする。 その子が災いを退け、幸いを選ぶことを知る前に、あなたの恐れる二人の王の領土は必ず捨てられる。 主は、あなたとあなたの民と父祖の家の上に、エフライムがユダから分かれて以来、臨んだことのないような日々を臨ませる。アッシリアの王がそれだ。」 ※マソラ本文では「おとめ」となっているが、七十人訳聖書および死海文書(クムラン写本)では「処女」となっている。 インマヌエル(עמנואל, Immanuel)とは、二つの言葉、インマヌ(עמנו 、Immanu、われらとともにいる)とエル(אל 、El、神)を組み合わせた名前で、「神はわれらとともに」の意味である。この預言は、ユダヤ人にとって輝かしいメシアを預言したものであると考えられた。 続く8章では、イザヤは生まれた二男に「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」(分捕りは早く、略奪は速やかに来る)という名をつけるよう神に告げられる。その子が大きくなるまでにアッシリアがダマスカスもイスラエルも征服してユダに迫るだろうが、神がわれらとともにある(インマヌエル)ため諸国の同盟軍がユダ征服に成功することはないと述べ、おそれるべきは敵軍ではなく神であること、苦悩と闇から逃れるすべはないがその先に希望があることを説く。 しかし結局アハズ王はイザヤの言に従わずアッシリアに従い援軍を求める。アッシリアによってダマスカス(前732年)も北イスラエル(前722年)も征服され、アハズが恐れる二人の王レツィンとペカは、預言されていたアッシリアの王によって確かに滅ぼされた。しかし、神よりもアッシリアを頼ったユダ王国は、アッシリアの衰退と共に、新バビロニアの属国(バビロン捕囚、前586年)となり荒廃してしまう。 そして時代は流れ、その新バビロニアさえも滅亡(前536年)し、アケメネス朝(前330年滅亡)、セレウコス朝、プトレマイオス朝、ハスモン朝の支配を受けた。第三次ミトリダテス戦争におけるローマの勝利(前63年)以降、ローマはこの地域に干渉を始め、紀元前1世紀にハスモン朝がローマの保護国となり、やがてローマ帝国の属州となった。このローマ帝国の時代にイエスは生まれた。 ユダヤ教では神はイエス誕生からさかのぼること数百年のアハズ王の時代に向けてしるしを送ると述べていること、インマヌエルが救い主であるとは述べていないなどの理由からこの預言は反故にされた、すなわちメシア出現の預言にはならない考えている。 しかしキリスト教では、イザヤの預言は、ユダ王国の救いや、その平和と繁栄だけでなく、その後に来る、もっと大きな神の国による救い、その平和と繁栄を指していたと考え、この預言がイエスの誕生により成就したと考えた。キリスト教の誕生後はインマヌエルとは聖母マリアの処女懐胎のことであると解釈されるようになった。 ルカ福音書のキアスマス構造 ルカ福音書にある受胎告知は次の構造をとっている。 A 天使の顕現 B 受胎告知 C 「いと高き方の子と言われる」 D 支配者となるメシア E 「そのようなことがありえましょうか」 F 処女マリア(妊娠不可能) X 聖霊のはたらき F' 老女エリサベト(不妊) E' 「神にはできないことは何一つない」 D' 主の女奴隷マリア C' 「神の子と呼ばれる」 B' 告知の受容 A' 天使の離去 クルアーンの記述 なお、イスラム教の聖典であるクルアーンにもマリアへの受胎告知は描かれている。 クルアーン3 45-47 また天使たちがこう言った時を思え。「マルヤム〔マリア〕よ、本当にアッラーは直接ご自身の御言葉で、あなたに吉報を伝えられる。マルヤムの子、その名はマスィーフ・イーサー〔メシア・イエス〕、かれは現世でも来世でも高い栄誉を得、また(アッラーの)側近の一人であろう。かれは揺り籠の中でも、また成入してからも人びとに語り、正しい者の一人である。」 かの女は言った。「主よ、誰もわたしに触れたことはありません。どうしてわたしに子が出来ましょうか。」かれ(天使)は言った。「このように、アッラーは御望みのものを御創りになられる。かれが一事を決められ、『有れ。』と仰せになれば即ち有るのである。」 クルアーン3 16-22 またこの啓典の中で、マルヤム〔マリア〕(の物語)を述べよ。 かの女〔マリア〕が家族から離れて東の場に引き籠った時、かの女はかれら〔家族〕から(身をさえぎる)幕を垂れた。その時われはわが聖霊(ジブリール〔ガブリエル〕)を遣わした。かれは1人の立派な人間の姿でかの女の前に現われた。 かの女〔マリア〕は言った。「あなた(ジブリール)に対して慈悲深き御方の御加護を祈ります。もしあなたが、主を畏れておられるならば(わたしに近寄らないで下さい)。」 かれ〔ガブリエル〕は言った。「わたしは、あなたの主から遣わされた使徒に過ぎない。清純な息子をあなたに授ける(知らせの)ために。」 かの女〔マリア〕は言った。「未だ且つて、誰もわたしに触れません。またわたしは不貞でもありません。どうしてわたしに息子がありましょう。」 かれ〔ガブリエル〕は言った。「そうであろう。(だが)あなたの主は仰せられる。『それはわれにとっては容易なことである。それでかれ(息子)を入びとへの印となし,またわれからの慈悲とするためである。(これは既に)アッラーの御命令があったことである。』」 こうして、かの女〔マリア〕はかれ〔息子〕を妊娠したので、遠い所に引き籠った。 https //blogs.yahoo.co.jp/sabia59_62/51465785.html
https://w.atwiki.jp/jinro_party/pages/44.html
+ 騎士の概要 役職説明 人狼の襲撃から守ることができる。 吸血鬼の吸血からも守ることができる。 自分を守ることができない。 連続して同じ人を守ることができる。 陣営:村人陣営 占い結果:人間 霊媒結果:人間 襲撃:死ぬ 陣営カウント:村人陣営 人数カウント:1 役欠け:する 夜の行動:あり 勝利条件 人狼を全て追放すること。 妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営がいる場合に、 妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営のいずれかか勝利条件を満たすと敗北。 アドバイス 自分が騎士であることを人狼に悟られないようにしましょう。 守り先は人狼が襲撃したいと考えている人を守るとよいでしょう。 占い師や霊媒師であったり村人をリードしている人が襲撃候補にあがりやすいです。 自分が騎士であることをカミングアウトする場合もありますが見極めが重要になります。 カミングアウトする場合は、守った人が誰だったのかを聞かれる場合があるので覚えておくとよいでしょう。 戦略 護衛対象役職CO 預言者/占い師の白判定位置 変態護衛とは──ッ!? 騎士CO騎士の護衛日記 COするべきじゃないタイミング 戦略 人狼に襲撃されないように、村人に追放されないようにする立ち回りが大事です。 噛まれない様にするなら潜伏している狂人か? と思われる程度に振舞いましょう。 護衛対象 役職CO 基本的には役職を守る事が定石となります。 狼を探す事の出来る預言者/占い師は言わずがな、霊媒師や進行役となる共有者を1日でも長く生存させることが大事となります。 迷った場合は、預言者/占い師を護衛するとよい。 預言者/占い師の白判定位置 護衛する優先順位は役職《超えられない壁》白判定の人間》完全グレーとなりますが、場合により白判定の人間を護衛する事により有利に動かす事が出来ます。 狼は毎晩、誰かを襲撃しますが、この日は役職を噛めないと思った場合、次の襲撃対象となるのは白判定の位置や騎士にも見える場所となります。 もしも護衛に成功する事が出来れば確定白が1人増える事となり、狼を探し易くなります。 変態護衛 例えば初日の0-1進行時、狼は霊媒師が護衛されると踏み、発言力の強い村人を噛む事があります。 グレー位置の護衛に成功する事が出来れば確定白が1人増える事となり、有利に狼を探す事が出来ます。 しかし、通常の護衛成功率と比べるとどうしても低く、また霊媒師が噛まれた場合においては狼が有利になる為、自身がない場合は素直に霊媒師を護衛しておきましょう。 騎士CO 基本的に騎士はCOするべき役職ではありませんが、状況に応じCOする事により優位に進行する事が出来ます。 例えばグレーの生存者が5人。騎士が生存している事が護衛により判明している。COする事により、グレーを3人に狭めることが出来ます。 騎士の護衛日誌 預言者/占い師が既に襲撃された状況で生存者がお互いにグレーでしかない場合、護衛先を公開する事により人間で見える人が2人となり、一気に人狼を追い詰める事が出来ます。 当然、騎士CO後は人狼に襲撃される事となりますが、縄数などに余裕があり、グレを詰めれば人狼に辿り着く事が出来る場合は、COを行なっても問題はありません。 COするべきじゃないタイミング 序盤に吊られた騎士が遺言でCOをしてしまうと、狼は護衛の心配をする事なく重要な役職や推理考察の正しい人間を噛み放題となってしまいます。 この場合は黙って吊られたまま、狼にはまだ騎士が生存しているだろうと思わせるようにしましょう。 アドバイス等がありましたらコメント欄にお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/civ5/pages/17.html
大科学者 アカデミーを建設するか、直前8ターン分の無償の科学力を得られる。 アカデミーの価値は科学力の少ない序盤ほど大きく、無償の科学力の価値は終盤ほど大きい。 ルネッサンス期くらいまではアカデミーにして、それ以降はストックし、 ラッシュや最終盤の追い込みに使うのがいい。 大技術者 製造所を建設するか、生産の加速を行える。 製造所は効果が弱いので使う機会はまず無い。 遺産の建造に使うのがいいだろう。 高難易度では遺産競争が激しいので大技術者が大いに役に立つ。 大商人 税関を建設するか、通称任務を行える。 製造所は効果が弱いので使う機会はまず無い。 通称任務に使うのがいいだろう。 大芸術家 傑作絵画を生み出すか、黄金時代を始められる。 傑作絵画スロットは考古学者が発掘する文化遺産でも埋めることができる。 よって、傑作絵画にする場合は観光のテーマボーナスが狙いとなる。 システィーナ礼拝堂、ウフィツィ美術館、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館。 文化勝利のためにこの4つの遺産のテーマボーナスを狙うときは傑作絵画にして、 それ以外の場合は黄金時代の開始に使うのがいいだろう。 大著述家 傑作著述を生み出すか、政治論文で大量の文化力を得ることができる。 傑作著述の価値は序盤ほど大きく、政治論文の価値は終盤ほど大きい。 序盤のうちは傑作著述にして、終盤は政治論文に使うのがいいだろう。 文化勝利狙いの場合はテーマボーナス狙いで終盤まで傑作著述にするのもよい。 制覇勝利狙いの場合は戦争で傑作著述を大量に奪えるので、序盤から政治論文に使うのがいいだろう。 大音楽家 傑作音楽を生み出すか、コンサートで大量の観光力を与えることができる。 傑作音楽の価値は序盤ほど大きく、コンサートの価値は終盤ほど大きい。 序盤のうちは傑作音楽にして、終盤はコンサートに使うのがいいだろう。 中盤までは、コンサートを行なってもほとんど意味がなく、ストックしておいても 大音楽家による観光力は上がらないので、問答無用で傑作音楽にしてよい。 大預言者 宗教の創始、強化、聖地建造、布教のために使うことができる。 初めの二つはもちろん宗教の創始と強化に使おう。 宗教を創始、強化した場合、必要信仰力が一定の大預言者よりも、 時代とともにコストが高くなる宗教施設、伝道者、審問官を優先的に購入した方がいい。 その場合、大預言者を購入するのは後の時代になり、 聖地建造では信仰力を回収できないので、布教に使う方が効率が良くなることが多い。 大預言者は異教を排除する審問官の効果も持っているので、 大量の宗教影響力が溜まっている都市に大預言者を送りつけて宗教を塗り替えてやろう。 都市国家の布教ミッションを達成するのにも便利である。 大将軍 城塞をつくるか、そのまま移動して周囲2マスの戦闘ボーナスのために使うことができる。 戦争のために最低でも一つは生きたままの大将軍が欲しいところ。 必要な大将軍を確保した上で余分なものがあれば城塞にしよう。 戦争のために敵都市の近くに城塞を作ったり、強引に資源や自然遺産を奪取するのが便利。 AIの領土を侵食すると嫌われるので、戦争覚悟で行おう。 大提督 周囲2マスの戦闘ボーナスのために使うか、艦船の修理に使うことができる。 戦争のために最低でも一つは生きたままの大提督が欲しいところ。 必要な大提督を確保した上で余分なものがあれば艦船の修理に使おう。 フリゲート艦などで敵都市を攻めるときに、損傷した艦船を自陣まで戻して回復すると 時間がかかるので、艦船の修理があれば便利なこともある。 今日のアクセス数 - 昨日のアクセス数 - これまでのアクセス数 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/17.html
当ページでは、橋爪大三郎と大澤真幸による『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)に記述されている、聖書に関して発言された部分での膨大な量の間違い・誤りを扱う。間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」が容量オーバーになったため、聖書篇を分割して作成。 2012年7月18日現在、130個以上の誤りが挙げられているが、まだ未完成。なおこの誤りの数は明らかな誤りのみをカウントしたものであり、疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」に挙げられている項目数は含まれていない。まだまだ対応出来て居ない間違いがあるため、今後さらにページを分割することも有り得る。 ※ 当ページ編集者は、「少しくらい間違っててもいいじゃないか」という価値観・感想には拠らない。 間違いの量が桁違いに多い(当ページにまとめている通り)。「少しくらい」のレベルを遥かに超えて居る。 理系ではそんな事は許されないが、文系でも同じ。真面目な文系研究者や読者に失礼。 関連する研究をしている人々の努力と業績を一切無視して講釈するのは、学者も、金を払っている一般読者も愚弄している。 p254 大澤「「西洋」を理解するというぼくらの目標」と言ってながら、実際には西洋で一般的な解釈を説明する内容ではなく「橋爪独自解釈」がだらだらと書かれているというのでは、宣伝文句に偽りがある。 ※ 本ページにおける「参考文献」は、学術論文に使用出来るレベルのものとは限らない。一般向けにアクセスし易い便によって選定されることもある。 間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」 歴史篇(上記ページが容量オーバーになったため分割されたもの、以下同様) 聖書篇(新約その1) ・ (新約その2) 神学篇 他宗教篇(仏教・神道・イスラーム)(間違いだらけの惨状は他宗教の記述でも同様。これで比較が可能なのでしょうか?) 疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」 「ふしぎなキリスト教」以外の良い入門書(あるんです!)紹介 (誠実な著者による良書からこそ学びましょう^^) 聖書についての間違い 目次 1 総論 2 旧約 3 新約その1 新約その2 総論 頁数 誤りのある記述の引用 正しくは 参考文献 p182 「「地獄」というものは、ありません。聖書には書いていない。火で焼かれる。」 「地獄は永遠か」という設問は古くからキリスト教で問われてきた問題ではあるし、「地獄」の意味についても諸説あるが、聖書には「地獄」の単語は書かれている(本当に聖書を読んだのか?)。訳語の問題はある。γέενναとᾍδηςにつき、正教会訳では両方「地獄」の漢字を当てるが(但しルビで訳し分けている)、他方、新改訳聖書はそれぞれ「ゲヘナ」「ハデス」と訳している(但し新改訳聖書を使用する諸教会が「地獄は無い」と主張しているわけではない)。橋爪氏は新改訳聖書しか読んでいないのかもしれないし、「『地獄』とは誤訳だ」と言いたいのかもしれない。しかしだとしたらきちんとそう言うべきだ。「聖書には無い」などと断言する前に、日本聖書協会訳の新共同訳聖書と口語訳聖書で検索をかけてみる事くらいは、学者としてやっておくべきではないか。 新共同訳聖書の「地獄」検索結果 口語訳聖書の「地獄」検索結果 p244, p246, p247 「まず聖霊は、使徒行伝に出てくる」(p. 244) 「でも、イエス・キリストはいなくて、代わりに聖霊がいる。ともかく、使徒行伝には聖霊の記述がある」(p. 246) 「なぜ聖霊が必要かというと、パウロの書簡を神の言葉(聖書)」にするためなんです」(p.247 彼の記述や論理だと聖霊が登場するのは使徒行伝が最初のようだが、使徒行伝が最初ではない。旧約では意見が分かれるが、ギリシャ語訳ユダヤ教聖書(いわゆる「70人訳聖書」)にも新約聖書と同じ単語で「聖霊αγιον πνευμα」が出てくる(詩51 13;イザ63 10,11;ダニ5 12;6 4etc)。(ヘブライ語からだと聖霊とは訳せないが。明らかに「聖霊」となる語を新約から探しても、「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。」(ルカ 1.35)、「民衆が皆洗礼を受け、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、天が開け、聖霊が鳩のように見える姿でイエスの上に降って来た。すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。」(ルカ 3.21~22)「彼らに息を吹きかけて言われた。『聖霊を受けなさい』」(ヨハネ20.22)、その他ヨハネ14 15-17,26, 16 5-15など。ヨハネ14 15-17,26, 16 5-15 は助け手(パラクレーシス)たる聖霊の役割についても詳しく言及されている。聖霊のこの役割に触れないのも不可解。あるいは不勉強。 新共同訳聖書の「聖霊」検索結果 口語訳聖書の「聖霊」検索結果 p291 「聖書が成立したあと、公会議で聖書の読み方(学説)を決めたが、それも含めて聖書と考える」 そのような聖書の定義をしている教派は無い。公会議で定められた信条は聖書に収められていない。教会が聖書の正典を定めたことを指しているのだろうか?聖書につきカトリックでは旧約46巻・新約27巻、計73巻編成の文書を正典とし(ウルガタ訳聖書の影響)、正教では旧約49巻、新約27巻を正典とし(70人訳ギリシア語聖書)、プロテスタントは旧約39巻、新約27巻、計66巻を正典とする(旧約をマソラ本文のあるものに限定したため)。また、その他の正典を定める教派もある。しかし、正典の編纂と考えてもおかしい。なぜなら、プロテスタントは公会議で聖書の正典を定めたわけではないからである。カトリックは「聖書と聖伝」とし、プロテスタントは「聖書のみ」(聖書自身が聖書であることを証する限りにおいて)、正教は「聖伝は聖書を含む」と考えるが(聖書も公会議も聖伝の構成要素)、「公会議で聖書の読み方を決めた」教派は無いし、「公会議の内容も含めて聖書とする」教派も無い。 教え-聖書:日本正教会 The Orthodox Church in Japan Holy Scripture In The Orthodox Church "The Bible" Compiled by Father Demetrios Serfes CATHOLIC ENCYCLOPEDIA The Bible Canon of the Old Testament Canon of the New Testament 旧約 頁数 誤りのある記述の引用 正しくは 参考文献 p17 「『メシア』はヘブライ語で、救世主という意味」 ヘブライ語での意味は「油つけられし者」(「メシア」のギリシャ語訳である「キリスト」も同様の意味)。「ヘブライ語で」などと言わず、「メシアとは救世主を意味するようになった単語です。」などという説明であれば正解だったが。 CATHOLIC ENCYCLOPEDIA MessiahХристос(Краткий церковнославянский словарь) p29 「たとえば、王妃のイザベラがバアル神を拝んだので、預言者エリヤがバアルの祭司四百五十人を殺害した事件(『列王記上』18章)は有名です」 どうしてイゼベラだけを取り上げるのか、理解に苦しむ。『列王記上』16章31節によれば、王アハブが「進んでバアルに仕え、これにひれ伏した」とある。そもそも、エリヤが「バアルの祭司四百五十人」を殺したのはイザベラがバアル神を拝んだから、というまとめは、読解力の欠如を疑わせる。もっとも、「風が吹けば桶屋が儲かる」というような理屈を理解しろと言うのであれば、話は別であるが。なお、ここで橋爪氏は「バアルの祭司」という言葉を用いているが、正確には「預言者」である。55頁及び109頁に見られる誤り(下記参照)のため、つまり、自説に都合良くするためにバアルの預言者という言葉遣いを避けたのであろう。 列王記上16 31列王記上18章 p33 「さて、ヤハウェにどうやって仕えるか。(中略)第一は、儀式を行う。牛や羊などの犠牲を献げるのですね。犠牲の献げ方にもいろいろあるが、特にヤハウェに献げる場合には、「全焼の供儀」といって、黒焼きにした。」 動物だけが捧げ物ではない。まるで他の祭儀は神に捧げていないかのような口ぶりだが、灌祭(ブドウ酒を捧げる)も素祭(種なしパンを捧げる)も神に献げられるもの(祭司は分け前にあずかるだけ)。 レビ記「素祭」検索結果 民数記「灌祭」検索結果」 p49-50 「ニネベはアッシリアの首都で、そんな異教徒の国のど真ん中で、ヤハウェの言葉を伝えるなんて、自殺行為です。ヨナは嫌だから、反対の方向に向い船に乗った」 確かにヨナは神の言葉に従わなかった。しかし、ニネベで「ヤハウェの言葉を伝える」のが「自殺行為」で、それが嫌だから逃げた、とは、ヨナ書の1章にもどこにも書かれていない。むしろ、4章2節から、神の命令通りにニネベの人びとに神による災いを伝えても、神が思い直し、結果として自分の預言活動が無駄になることが嫌で逃げた、と考えられよう。 ヨナ1章ヨナ4 2 p50 「でも、沖合に出たら大嵐になって、『こいつのせいだ』と、ヨナは海にほうりこまれた」 ヨナ書の記述と異なる。ヨナは自分から申し出て海にほうりこまれたのである。 ヨナ1:12 p50 「ヨナはニネベが破壊されるのを楽しみにしていたのです」 ヨナは「ニネベが破壊されるのを楽しみにしていた」、とはどこにも書かれていない。神が思い直したのが腹立たしいのである。他の箇所でもそうであるが、橋爪氏は聖書を勝手に書き換え、自分の理屈に合うように読む傾向がある。 ヨナ4 2 p50 「ヤハウェは、いや、私は悔い改めたニネベが栄えるのを見るのがうれしい、と答える。」 あまりに元の文章からかけ離れている。元は「ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか。」(口語訳聖書ヨナ書4 11)「栄える」も「うれしい」も書いておらず、疑問文。ヨナ書は神からのヨナへの問いかけであるこの疑問文で終わっている(聖書に、神からの問いかけ・疑問文に人がどう答えたかを敢えて書かないことで、読者自らが自分の答えを出すことを期待していると、教派によって解釈し得る箇所が時々出てくる。)。「惜しむ」という単語は、直前でヨナが日よけのとうごまの木が枯れたことを惜しんでいることと対応している。この文章が重要なのは、「異邦人の人々」に神の配慮が行き届く信仰内容が示されているにとどまらず、「家畜」という動物にまで神の配慮が行き届くことが示されてもいることにもある。これらの意義が全く抜け落ちてしまう橋爪氏の紹介文は、もはや国語でいう要約の態をなしていない。 口語訳聖書ヨナ書4 11"The Orthodox Study Bible Ancient Christianity Speaks to Today s World" p1023, Thomas Nelson Inc; annotated版 (2008/6/17) p53 橋爪「ヤハウェは、ノアに語りかける。神の声を聞いたノアは、預言者みたいなものですが、ノアの一族以外の人びとは洪水で全滅していますから、人類の一部分に語りかけたわけではない。ノアの子孫が地上に拡がったあと、ヤハウェは今度は、アブラハムに語りかけた。人類の一部に語りかけたというのは、アブラハムが最初でしょ?」大澤「言われてみると確かにそうですね。」橋爪「これが、イスラエルの民(のちのユダヤ民族)の出発点になる。」 創世記4 6で、神はカインに語りかけている。さらにノアについても、まだ洪水の起きる前に話しかけているから(創世記6 13)、やはり「一部に」語りかけている。口語訳聖書で15頁にも満たない創世記の冒頭部分すら、橋爪氏も大澤氏も碌にチェックしていない。ちなみに「語りかけられた」だけでは神の民の出発点にはならないことは、カインがその後どうなったかを見れば明らか。こうして橋爪氏と大澤は、既に出発点の意義から、テーマとなっている一民族について理解していない。 創世記4 6創世記6 13 p54 「イスラエルの民は…エジプトに移り…人数が増えて六十万人にもなった。それが、モーセに率いられて、エジプトを脱出した」 正確には、エジプトを脱出した「一行は、妻子を別にして、壮年男子だけでおよそ六十万人であった。そのほか、種々雑多な人々もこれに加わった」のである(出エ12 37。更に民11 21参照)。 出エジプト記12章37節民数記11章21節 p55 「モーセのあとにも、預言者が大勢現れ、ヤハウエはイスラエルの民に語りかけ続ける。アブラハムの子孫以外には、預言者が現れない。この意味で、彼らは、神に選ばれた民族なのです」 ユダヤ人以外でヤハウェから語りかけられた預言者として、バラムがいるので、誤り。 民数記22、23、24章 p68 「『ヨブ記』は、さっきの『ヨナ書』と同じく旧約聖書の「諸書」の一つです」 『ヨブ記』が「諸書」の一つであることは正しいが、『ヨナ書』は「後の預言者」に分類される。 和田幹男 プロテスタントとカトリックにおける旧約正典の比較 p69 「(ヨブは)友達もなくしてしまった」 批判した相手は友達ではない、と考えているのだろうか。個人的にそのように考えて振る舞うのは勝手だが、ヨブ記にあてはめるべきではない。ヨブを批判した三人が批判し終わった後でもヨブにとっては友人であり続けた、と考えられていることは、42章10節「ヨブが友人たちのために祈った」から明らか。 ヨブ42 10 p69 「わしはリヴァイアサンを鉤で引っかけて、やっつけたんだぞ。ビヒモス(ベヘモット)も退治した」 ヨブ記で神はそのようなことは言ってはいない。誰がリヴァイアサンを鉤で引っかけられるか」、「お前ヨブはベヘモットを捕らえられるか」とは語っているが。尤も、橋爪氏がヘブライ語からそのように読めると主張するのであれば話は別であるが(ヘブライ語からそのように理解するのは大変難しいが) ヨブ40章 p69 「ヤハウェも、ちょっとやりすぎたかなと反省した」 そのようなことはどこにも書かれていない。 (各自ヨブ記を読まれたし) p75 「エデンの園には、食べ物が十分にあって、働かなくていい」 創世記2章15節に「主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた」とあるが、この「耕し」はヘブライ語で「働く」を意味する単語である(LXXでも同様)。エデンの園でも人間は働いていたのである。 創世記2章15節ヘブライ語版創世記ギリシャ語版創世記 p75 「この二つの樹の実を食べてはいけないよ、それ以外の実は食べてもいいけど、と言い置いて、神様は(楽園から)出て行ってしまうわけです。」 どこに「出て行った」というのか?そのようなことはどこにも書かれていない。「最強のキリスト教入門書」を謳うなら、聖書に書いていない橋爪氏による創作物語ではなく、(同箇所は短い文章なのだし)聖書をそのまま引用すべきだろう。なお橋爪氏は他の箇所でも「神が留守」「神が出て行った」という表現をしており、「瑣末な間違い」ではなく、橋爪氏の一貫した誤解であることが判る。→下記p76と、間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」(神学篇)(p312) 創世記2章参照創世記3章9節「あなたはどこにいるのか」の注解 p76 「で、神の留守に、蛇が出てくる。蛇はサタン。反対者ですね。イブに「知恵の実を食べてみないか、きっとおいしいよ」とそそのかす。」 「神の留守」「食べてみないかとそそのかす」そのようなことはどこにも書かれていない。蛇の誘惑はより狡猾なものであった。イブは自らの意思で食べたのである。またイブに勧められたアダムも、自分の意思で食べている。蛇は「食べたらどうだ」とは言っていない。この後、神からの問いかけに対して人が責任転嫁を行っていることが、神の前に罪を犯した人間の好ましくない有り様であると捉えることが、殊に正教会、カトリック教会における重要な告解理解に繋がるのであって、瑣末な間違いではない。ここも、「最強のキリスト教入門書」を謳うなら、聖書に書いていない橋爪氏による創作物語ではなく、(同箇所は短い文章なのだし)聖書をそのまま引用すべきだろう。なおここから先は「細かい間違い」かもしれないが、橋爪氏は「蛇はサタン。」と述べているが、そう捉えない教派・解釈例もあるので、特定教派もしくは特定思潮の立場をとらない書籍において簡単に断言してしまうのは、厳密には不適当もしくは偏向である。 創世記3章参照『旧約聖書略解』p14, 日本基督教団出版局, 1986年5月10日 40版"The Orthodox Study Bible Ancient Christianity Speaks to Today s World" p6, p8, Thomas Nelson Inc; annotated版 (2008/6/17) p80 大澤「だいたい、理由も言わずにただ」知恵の樹と生命の樹の実を「『食べてはいけない』なんて言われたら」(橋爪氏、これを否定せず) 理由は神によって語られている。「食べると必ず死んでしまう」からである(創世記2章17節及び3章3節参照) 創世記2章17節 3章3節 p84 大澤「ところが神については、逆で、『俺は神を見た』と言ってしまえば、それはほんものの神ではなくて、偶像になってしまいます。神に関しては、その存在を確認するうえでのあらゆる方法が禁じられている。預言者でさえも、たとえばモーセでさえも神をまともに見ていない」(橋爪氏、これを否定せず) 大澤氏が念頭に置いている聖書箇所は恐らく出エジプト記33章20節以下及びヨハネの福音書1書18節、ヨハネの手紙一4章12節などであろう。なるほど、出エジプト記33章20節には「人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである」(新共同訳)とあり、モーセが見れたのは神の後ろ姿だけであったと述べられている。しかし、大澤氏(と恐らく橋爪氏)は出エジプト記33章11節に「主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた」とあることも、更に同書24章9節以下でモーセのみならず「アロン、ナダブ、アビフおよびイスラエルの七十人の長老」がイスラエルの神を見たと語られていることも無視している。更に言えば、創世記32章31節でヤコブも神を見たと語られている。士師記13章22節では、マノアとその妻が「神を見てしまった」ことが語られている(尤も、神とマノアが呼ぶ存在は、地の文では「神の御使い」と呼ばれているが)。案外と神を見た人間はいるのである。 出エジプト記33章11節以下、同24章9節以下、創世記32章31節、士師記13章22節 p93 「(契約の)箱には、金属の輪が四隅について、棒を通して担げるようになっている。その構造の詳しい説明が、旧約聖書の『レビ記』に載っています」 契約の箱の構造について詳しい説明があるのは、『レビ記』ではなく、『出エジプト記』の25章10節以下である。なお、どの刷からかは不明であるが、『出エジプト記』と修正されていることを付記しておこう。なるほど、誤った情報が正しい情報に訂正されたのは喜ばしいことではあるが、版を改めるではなく内容を修正するというのは、業界の慣習かもしれないが、問題であると思われる(これは著者にではなく、講談社に対する批判)。 出エジプト記25章 p100 「サラが亡くなったとき、墓地が必要になって、ブドウ畑の隅っこでいいから売って下さいと、(アブラハムは)地元民に交渉するのですが、なかなか売ってくれない。」「寄留民の土地所有は認められていなくて、墓地なら例外的に取得できたのです。ヤハウェに約束の地を与えられたというものの、実態はこんなものだった。そうやって苦労のすえ墓地を手に入れたと、いかにも自慢そうに『創世記』は記しています。」 そのようなことは創世記に書かれていない。むしろ「じゅうぶんな対価を払って」購入を希望するアブラハムに対し、地元民(ヘテびとエフロン)は「わたしはあの畑をあなたにさしあげます」と提案している(23章11節)。それに対してアブラハムは「代価を払います」と述べ、無償で譲渡されることを断わっている。そこでエフロンは畑の価格を「銀400シケル」と述べるが、ここでもエフロンは「売ります」とは言っておらず、とにかく「あなたの死人を葬りなさい」とだけ言っている。これに対し、アブラハムはエフロンに対して銀400シケルを量って渡し、無償譲渡の申し出を断って購入している。「『創世記』にはこう書かれているが、実態は某説によればこんなものだったろう」といった言い方なら場合によっては成立するかもしれないが、結局「自慢そうに『創世記』は記しています。」の文言で、単純な誤りになってしまった。他の個所でも同種の傾向を有するものがあるが、「アブラハムの寄留民としての実態はこんなもの」という橋爪氏の考える結論がまず先にあり、その結論に合わせて前提となる事実(記述内容)が捻じ曲げられているのが、この誤りの本質的問題である。 創世記23章 p109 「預言者。これは一神教にしか、考えられない存在です」 所謂「多神教」にも預言者がいたとは、たとえば列王記上18章などに明記されている(「バアルの預言者」「アシェラの預言者」)。なお、「バアルの預言者」「アシェラの預言者」という表現の「預言者」に当たるヘブライ語名詞は、ヤハウェの「預言者」を指す際に用いられるのと同じものである。 バアルの預言者アシェラの預言者 p146 『列王記下』4章42~44節では、エリシャが「わずかな食糧で」「百人を満腹させた」奇跡が語られていると橋爪氏は語る。 満腹したとは書かれておらず、「食べ残した」と書かれている。なるほど、満腹したから食べ残したのであろうが、エリシャの奇蹟はイエスの奇蹟との関連で言及されており、そのイエスの奇蹟では、人びとが食べ残した点に強調点が置かれている記事もあるのだから、正確に語るべきである。 列王記下4:43、44節及びマルコ8:19-21参照 p151 「イエスは、預言者として、活動した。預言者だと思った人が大勢いた。だから、「エリヤの再来」と言われたのです。ちなみに、預言者エリヤは、生きたまま天に上げられたと信じられたので(『列王記下』2章11節)、再来してもおかしくない」。 イエスは預言者と考えられていた、というのは福音書に記されているので(マルコ6章15節、8章28節等)、イエスを預言者と考えた人びとが実際にいたかもしれない。しかし、イエスは預言者として活動した、「だから」、エリヤの再来と言われた、という言葉は、「再来のエリヤ」思想を無視していると思われる。イエスをイザヤでもなくサムエルでもなくエリヤだとする考えの背後には、終末の直前にエリヤが再来するという思想があるからである(マラキ書3章1、23-24節、シラ書48章10節)。つまり、イエスは終末の接近を告知しており、それが終末直前に再来するエリヤという伝承を思い出させた、だからイエスを再来のエリヤと同一視した人がいた、と考えられるのである。預言者として活動したからではない。 マルコ6:158:28等マラキ3:1、23-24シラ48:10 p153p167 「イエス・キリストは『神の子』だ、という考え方です。…これはもう、ユダヤ教の考え方ではない」「ユダヤ教には、…神の子という考え方はなかったと思う」 創世記6章2、4節、詩篇28章1節、知恵の書2章18節、5章5節、18章13節に「神の子」という表現が見られる。従って、イエスが神の子であるという主張はユダヤ教の考え方であってもよく、仮に問題があるとすれば、ユダヤ教の観点からイエスが神の子と言えるかどうかであろう。 新共同訳聖書「神の子」検索結果 p158 大澤「(人の子の)もうひとつのとらえ方として、聖書学の田川建三さんが次のようなことを書いていました」 この後に大澤氏が語るアラム語での「人の子」理解は、『イエスという男』(三一書房、1980年、333頁)からのものであり(引用元を書かないのは問題である)、田川氏の本からの要約引用にそれほど間違いは無い。しかし、田川氏は自身の「人の子」理解を「主としてC・コルペによる」と明記しているのだから、大澤氏はこの点まで引用しておく、あるいはC・コルペの研究に目を通し、C・コルペ氏の主張と語るべきであろう。 田川建三『イエスという男』三一書房、1980年 p158-9 大澤「『人の子』と言えばメシアのことだなというのは、当時のユダヤ教に精通している人たちには通じたんだと思うんですね。…、もちろんイエスは旧約聖書に精通しているわけだから、『人の子』と言えば、旧約聖書に由来する救世主という含みももちうることがわかっていたはずです」 「人の子」はイエスの生前のユダヤ教においてメシア的称号であったという学説に対しては、様々な批判が寄せられていることを考えれば、このように簡単には言えない。尤も、本書が新書であること、そして大澤氏も橋爪氏も聖書学者ではないことを考えれば、このような単純化はしょうがないかもしれない。 上村静「メシア的称号としての『人の子』の起源」『イエス―人と神と』関東神学ゼミナール、2005年、pp105-135 p188 「動物もひとつがいずつ箱舟に乗り込んで、助かった」 創世記7章3節に従って正確に言えば、「清い動物」は七つがいずつ、清くない動物は一つがいずつである 創世記7:3 p228 「カインは…弟のアベルを…刺し殺してしまった」 これは創世記4章8節のことであるが、そこでは「刺し殺した」とは書いていない。 創世記4:8 新約 当ページが容量オーバーになったため、別ページに分割→間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」(新約聖書篇)を参照 外部リンク 間違いだらけの『ふしぎなキリスト教』とそれを評価する傾向につき 誤りと誤解と偏見に満ちている本, 2011/7/13 映画瓦版の読書日誌 ふしぎなキリスト教 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判まとめ一覧 - Togetter 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判100- Togetter 最新 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判1 - Togetter(2以降と別のまとめ製作者によるもの) 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判2 - Togetter(2以降のまとめの始まり)
https://w.atwiki.jp/halo_wars/pages/80.html
スカラベは転送できませんでした -- まつ (2009-02-26 21 47 41) 預言者で攻めてきてシールド消えたら回収→シールド回復したら突撃という人がたまにいるがあれはしんどいものがある -- 柿P (2009-03-05 11 13 41) いやらしい戦術だなまねするといいのだろうか? -- (名無しさん) 2009-03-28 19 49 26 戦術にいやらしいも糞もあるか -- (名無しさん) 2009-06-12 21 22 46 預言者様ディスってんのか -- (名無しさん) 2010-01-18 01 50 23 人間同士なんだからいやらしい戦術は真似しないといかん。 -- (名無しさん) 2013-12-18 13 20 43
https://w.atwiki.jp/jinro_party/pages/61.html
+ 人狼の概要 役職説明 毎晩誰かを襲撃することができる。 仲間の人狼が誰かを知っている。 仲間の人狼と会話することはできない。 陣営:人狼陣営 占い結果:人狼 霊媒結果:人狼 襲撃:できない 陣営カウント:人狼陣営 人数カウント:1 役欠け:しない 夜の行動:あり 勝利条件 人狼の数を村人陣営の数以上にすること。 妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営がいる場合に、妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営のいずれかか勝利条件を満たすと敗北。 アドバイス 村人として潜伏する場合は村人の気持ちになりきるとよいでしょう。占い師や霊媒師などの役職を騙る場合は、真の役職であるかのように振舞うとよいでしょう。 戦略 襲撃無意味な襲撃はしない 詰まない様に進行する 襲撃方法占い師/預言者即噛み ベグ噛み 噛みきり 潜伏噛み 漂白噛み 多弁噛み SG残し 無能を残す 騙り占い騙り 霊媒師騙り 狩人騙り 猫又騙り 身内囲い 身内切り 黒判定 立ち回り適度に殴る 立ち位置を分散させる 視点漏れしない 投票による身内切り 奇数進行と偶数進行 その他、注意すべしこと預言者の初日黒出し ありがちな視点漏れ 戦略 基本的に人狼陣営は、村人陣営に比べ不利となります。 常に縄を意識し、無意味な噛みをしないように立ち回ることが勝利への基本となります。 また不馴れな初心者は、もしも相方が慣れた人狼プレイヤーだった場合、噛み先などを合わせるようにするとよいかも知れません。 襲撃 無意味な噛みをしない 人狼陣営の勝利条件は、村人陣営の数を人狼陣営が上回る必要がありますが、だからといって毎晩無意味な襲撃をしているようでは中々勝利する事は出来ません。 人狼だと疑われている村人や、占い師によって判定をされていないグレー位置の村人を噛むよりも、確定白の村人や、人狼にとって邪魔な役職を襲撃するのが、基本となります。 詰まないように進行する チェスのチェックメイトのように、人狼にも詰むといった考えがあります。 襲撃方法 占い師/預言者即噛み 2日目の夜に即噛む手法。 襲撃を予測した狩人に護衛されている可能性も高いが成功した場合、4日目以降は完全グレーの殴り合いとなる為、人狼の脅威は減る。 また襲撃を阻止されたとしても3日目の夜に確実に襲撃出来る為、ベーシック11A等の霊媒師噛みにも応用は出来る。 狐などの第三陣営がいる場合、呪殺を期待出来なくなるデメリットはあるものの、黒判定を出される恐れがあり飼われるぐらいならば村をむちゃくちゃにしてやってもいい。 ベーグル噛み 占い師/預言者の真偽ができない状態でどちらかの一方を噛むこと。 真を噛めれば儲けモノ。狂人だった場合、残りの占い師を吊る事ができたりする為、この手法を好むプレイヤーは多い。 噛みきり ベグ噛みの次の夜に確実に占い師/預言者を全滅させる手法。 噛まれなかった占い師/預言者は偽と見られる傾向がある為、噛みきりする場合、信用度の低い占い師から噛むと護衛が入りにくいといった特徴がある。 潜伏噛み 潜伏中の役職を発言や投票から探し襲撃を試みる。役職の特徴を考えると的中率も高くなる為、人狼になれれば積極的に挑戦してみてほしい。 例えば、狩人などの護衛職は襲撃を避ける為に積極的な発言をする事が少なく、また潜伏中の預言者も襲撃を避ける為に発言力がやや低下する傾向が強い。 後者の場合、ふとした拍子に初日の白位置を怪しまれない程度に「○○さんは今のところ狼には見えない」などの伏線を張ってる事もある為、「初日は発言する事なんかねーわ」等となめくさらず初日だからこそ神経を尖らすといいだろう。 漂白噛み 自分に白判定を出した騙りの狂人を襲撃すること 狂人が噛まれる事により、真占い師だと考えられ自分を白塗りしやすい事から漂白といわれる。 多弁噛み まんまその通り。 発言数の多い人を優先し襲撃する事により、残るのは寡黙や挨拶捨てなどのクズばかりであり場を操りやすくなる。 SG残し 最終日に残しておけば勝手に吊られるだろうといった人を襲撃せずに残しておくおく手法。 相方のいる最終日など、「○○さんが人狼ならもう仕方ないね、SGさんは残せない」等とさり気なく、または露骨に吊りを誘導してやってもよい。元よりそういう位置なのだから……。 人狼の占い騙り時にもSG位置を作る戦術がある。 この場合は「占い師を騙ったAさんは人狼だった。そのAさんが白判定したBさんは相方で囲われている」などと積極的にミスリードを誘発させよう。 無能残し 読んで字の如し。 間違った推理をする役職や確定村をわざと残すこと。 役職なのに噛まれない人は何故、自分が残されているのか考えましょう。 騙り 人狼は何かしら騙るのが基本となります。 稀に狂人に仕事を丸投げし「負ければ狂人の所為だ!」と、のたうちまわるカスがいますが、人狼が経験が少ない人でも潜伏するよりは役職を騙ったほうが吊られにくくなります。 占い騙り 基本中の基本となる騙りとなります。 交信人狼の場合は相方に自分が騙る事を告げなければ、必要以上に狼がCOをし内訳が露呈とするいった事になる為、必ず告げましょう。 狂人や第三陣営が騙らずに潜伏すると、人狼が騙らなければ役職の真が確定します。霊媒師を騙る1-2進行は、占い師/預言者の真が確定し、霊ロラする事により遅くとも2日目には吊られる為、騙るのであれば占い師/預言者といった定石があります。 また、人狼がCOをする際には真や狂人の動きに注意する必要があります。 狂人CO or 人狼CO 人狼CO or 狂人CO 占いCO この順番にCOがあったと仮定します。この場合、1w1k(1狼1狂)が確実に吊れる為、黒ストップの占いロラが発生します。 占い3人となると確実にロラになる事が想定される為、3人目に狂人が出る事は考えられにくく、3人目の内訳は狼と真のどちらかという事になります。それにより3人目は真狼位置であっても一先ずは吊りを回避出来る傾向にあり、初日に吊られるといった痛手になりかねません。 COを撤回し、占いロラを避ける事の出来る実力を持った気の効いた狂人ならば最悪を免れるケースもありますが、村目線は狼吊りを回避しようとした狂人にしか見えず、一気にピンチとなる為、注意しましょう。 このような状況になった場合、諦めずに村人陣営にミスリードをさせる事が大事となります。信用を勝ち得たとしても3日目には吊られる事になる訳ですから、相方の為に必死に頑張りましょう。 「村目線3人目COのAさんは真狼位置となる。しかし私が真だ。私の目線はAさんが狼となる。その証拠に狂人のBさんと一緒に私吊りの方向」 と、いったように先出した狂人と真があたかも人外のラインがあるように主張し、信用を勝ち得るのだ! 狂人と人狼は1日も早く真を吊りたいからね……。狂人に空気嫁と言わんばかりに自分を叩かせるのは苦肉の計。 霊媒師騙り 狼2匹の内訳の場合、霊ロラ完遂となる傾向が強く霊媒師を騙ることは悪手と考えられます。 狼が霊ロラされにくる事は考えられないといった根拠から霊媒師の内訳を真狂と推理される事がありますが、狩人の役職をグレラン投票から保護する為にも、やはり霊ロラを避ける事は難しく思われます。 交信人狼の場合は相方に自分が騙る事を告げなければ、必要以上に狼がCOをし内訳が露呈とするいった事になる為、必ず告げましょう。 人狼が霊媒師を騙るなら基本的には狼3匹以上の時に行い、狼が4匹以上の場合は、1人だけが騙り占1霊1のラインを完成させましょう。 狩人騙り 人狼が狩人騙りをする場合は、黒判定を出された時または吊り候補の時となります。 人狼の狩人騙りにより、真の狩人をあぶり出させたり、透けさせたりする事が出来れば残された相方の人狼に有利に運べます。 狩人日記を用意する事により、信憑性を高める事が期待され咄嗟のウソに破綻しない事もある為、襲撃する日に自分が狩人であれば何処を守るか? も用意しておくとよいでしょう。 猫又騙り 噛まれない理由を説明出来る。その為には早い内から猫又を仄めかす様な発言が出来てればよいかもしれない。 黒判定を受け猫又COをし、真の猫又を吊る事が出来れば村人の道連れも期待出来るが、当然相方の狼が道連れになる事もある為、不確定要素的な感じで積極的にやるべきものではないのかもしれない。 身内囲い 占いを騙った人狼が、潜伏の人狼に白判定を出す事により、当面の吊りは回避される。 しかし人狼の騙りが見破られた場合には、白判定を受けた相方もそれなりには疑われ位置となる為、身内囲いをするか、囲いをするタイミングも重要となる。 身内切り 霊媒師が生存している時に、相方に黒判定を出し占いの信用をとる方法。 交信人狼の場合は相方に自分が身内切りするべき旨を必ず伝えましょう。 黒判定 人狼が信用を得る為、いずれは黒判定を出さなければならない状況がある。 そんな時は、黒判定を出しても村人が納得するような場所に出すようにしましょう。 例えば共有者に黒判定を出してしまった場合、相方の共有者のCOにより、貴方の黒判定が騙りだという事を証明されます。 立ち回り 噛む役は自信のある人、または占い師/預言者を騙っている人に任せましょう。 人狼パーティの初心者レベルだと、預言者に相方が出ているにも関わらず真を襲撃しようとするバカがちらほら見受けられます。 適度に殴る 潜伏している狼は、他のプレイヤーの信用を落とす発言をしましょう。 「アンタのその考察はおかしい」 「○○さんは発言の内容がねーな、真面目に狼探す気があんの?」 と言ったように考察や推理を喋りつつも殴る事により好印象を持たれやすく追放されにくくなります。 但し、初心者には「○○さんは殴ってて怪しい!」や「もう少し優しい言葉にしてください」と言われ感情投票されがち。 分散する 人狼同士の位置を分ける事により、真占いに全員占われる、霊の三点指定から外れる、共有者の指定から外れるようにします。 1人は積極的に発言する、1人は村の流れに便乗するだけ、1人はステルス等、芋づる式に人外が露呈しないようにしましょう。 視点漏れしない 人狼しか知り得ない情報を発言したり、それを基に考察をすること。 狩人の護衛先が公言されてないにも関わらず「昨日は○○さんGJだから今日には連続噛みされるだろうね」等と噛み先をこぼす。 シンプルな事だが、無意識の内にやってしまう事が多い為、発言する際は気を付けよう。 投票による身内切り 相方にラインし、投票によるラインを切る方法。 昼にお互い軽く殴り合い、投票する事により「AさんとBさんはラインがない」と切り離させる。 また吊られそうだったり使えない相方に、決定票を入れる事により村人陣営と思わせる手法もある。 後々に疑われた際に「俺はAさんに決定票を入れたんだぞ。人狼なら相方が吊られないように他に投票する」と言える上に疑った相手が投票していない場合にはそこを武器にカウンターする事も可能。 当然だが霊媒師に結果を公開させなければ意味はない。 奇数進行と偶数進行 ゲームの進み方は下記のように変化します。 7→5→3→1 8→6→4→2 7人いる夜に平和(GJ/犠牲者なし)が発生すると次の日は7人。発生しなかったら6人となる。 狼が襲撃に失敗すると吊り回数が増えます。 6人いる夜に平和(GJ/犠牲者なし)が発生すると次の日は6人。発生しなかったら5人となり縄は変わりません。 確実に犠牲者を出す日、護衛を止むなしにチャレンジ噛みする日と使いわけましょう。 その他、注意すべしこと 預言者の初日黒出し 人狼パーティの預言者は、初日に黒判定を出す事はありません。 預言者と占い師と混同しないように、レギュレーションを確認しよう。 ありがちな視点漏れ 占いの内訳を漏らしている。 占いCOが2人となった。 A「欠けあるかもしれませんね」 B「狂人ニート乙!」 C「真、もしくは狂の欠けは考えれます」 2人の内訳は【真-狼】もしくは【真-狂】となり村人陣営は判断する事が出来ません。 にも関わらずBは【真狼】と判断している為、視点漏れをしていると言えます。 アドバイス等がありましたらコメント欄にお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/avaloncode/
世界を書き換える預言書RPG アヴァロンコード ※重要なお知らせ。前のwikiが吹っ飛んでしまったためキャッシュからデータの移行をお願いします。 このページは、『世界を書き換える預言書RPG アヴァロンコード』のまとめ&攻略Wikiです。 Wikiの更新は各個人の自由ですが、編集した内容に関しての権限は利用者全てに存在します。 どなたでも編集できますが、悪質な更新は永久追放およびプロパイダに通報となります。 間違いなど見つけられた場合は、修正をして下さると助かります。 また、意図的に間違った情報を書き込むのはお止めください。 データベースの作成にご協力ください 誰でも自由に編集できます。編集したいページを開き、 そのページの上にある「このページを編集する」リンクから編集してください。 また、新規ページの作成も可能です。 ページ上方のメニューにある「新規ページ作成」リンクより作成してください。 編集の仕方がわからない人は、コメント欄での情報提供をお願いします。 * ゲームが進行不能(クリア不能)になるバグは確認されていませんが、 攻略対象キャラが消滅するなど一部危険なバグは報告されています。 ネタバレを望まれない方も、バグの項目には目を通してください。 * 質問をする前に、攻略情報、最低でもFAQには必ず目を通しておいてください。 * 面白かった、続編希望という人はアンケートはがきを出そう! 公式ホームページ http //www.avaloncode.jp/ 海外版ホームページ http //www.avaloncodeds.com/ ジャンル:世界を書き換える預言書RPG ハード:ニンテンドーDS 発売日:2008年11月1日発売 価格:5229円(税込) 発売:マーベラスエンターテイメント 開発:マトリックス
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4037.html
神託の盾騎士団(おらくるきしだん) +目次 アビス 関連リンク関連項目 類似項目 アビス 第七音素がもたらす預言を遵守するために作られた宗教組織、ローレライ教団が総本山であるダアトの自衛と称して所持する独自の軍隊。 第一~第六師団、特務師団、導師守護役、情報部隊などがある。 特に一騎当千の実力を誇る幹部6名は六神将と呼ばれキムラスカ・ランバルディア王国、マルクト帝国にもその名を轟かせている。 預言を遵守する(預言通りに世界を動かす)ために政治の陰で暗躍することもある。 神託の盾騎士団内の詳細は以下。(ダアト図書館・パーフェクトガイドより) 役職…()は部下数 元帥:モース(ティアの所属する情報部隊が直属) 主席総長:ヴァン 総長付副官:リグレット 参謀総長:シンク 第一師団長:ラルゴ(約6000名) 第二師団長:ディスト(約6000名) 第三師団長:アリエッタ(約20名) 第四師団長:リグレット(約2000名) 第五師団長:シンク(約2000名) 第六師団長:カンタビレ(約8000名) 特務師団長:アッシュ(約50名) 導師守護役:長は空位(アニスを含めて約30名) 階位…()は現実の軍隊の階級に当てはめた場合 奏将(元帥に相当):モース 謡将(大将に相当):ヴァン 謡士(大佐に相当):シンク、ラルゴ 響士(少佐に相当):アッシュ、ディスト、ネビリム 奏手(中尉に相当):リグレット 響手(少尉に相当):アリエッタ 奏長(軍曹に相当):アニス 響長(伍長に相当):ティア ▲ 関連リンク 関連項目 モース ヴァン・グランツ リグレット シンク ラルゴ ディスト アリエッタ アッシュ カンタビレ ティア・グランツ アニス・タトリン ▲ 類似項目 ローレライ教団 ▲