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手取川の戦い お市編 ステージ2 難易度 勝利条件 敗北条件 出現敵将 MAP上アイテム イベント 攻略指南 難易度 ★★☆☆☆ 勝利条件 敵本陣の奪取 敗北条件 浅井長政あるいはお市の敗走、あるいは味方本陣の陥落 出現敵将 武将名 所持品 出現条件他 本庄繁長 金塊 初期配置武将 北条高広 桐箱 初期配置武将 上条政重 金塊 初期配置武将 柿崎景家 虎乱の書;水禍の計 初期配置武将 └甘粕景継 - 宇佐美定満 一の太刀の書 初期配置武将 └色部勝長 - 直江兼継 居合の書 初期配置武将 └直江景綱 - 斎藤朝信 桐箱 初期配置武将 上杉謙信 なし 初期配置武将・ステージボス ├鬼小島弥太郎 - └上杉景勝 - MAP上アイテム アイテム名 位置 備考 イベント イベント 条件 内容、備考 攻略指南 未稿
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200年1月 官渡の戦い シナリオの特徴 曹操と袁紹が対決を目前に控えた隠しシナリオ。 張飛が君主、馬騰と韓遂が分裂。 君主(初期) 君主名 名声 (基本値) 武将 都市数 金 米 兵士数 曹操6 474 (520) 57 7 13400 36100 237500 張飛 224 (320) 4 1 3600 7100 20000 孫策2 351 (480) 33 7 14100 32300 154500 馬騰5 299 (420) 7 1 7600 18400 51000 劉璋4 355 (490) 15 4 12400 28100 112000 張魯4 512 (720) 7 1 29100 45200 49500 劉表4 387 (510) 17 6 21000 44400 117500 袁紹4 455 (600) 33 8 21000 17300 255000 公孫度 289 (410) 2 1 6200 24300 26500 韓遂 304 (430) 10 1 6300 27200 52500 君主別の特徴 馬騰・韓遂 お互いまずは隣接する相手を滅ぼそう。韓遂で馬騰を倒すのは戦場的に少々骨が折れるので注意。 その後は曹操と戦うか同盟を結ぶかの選択に。戦うなら劉璋と同盟を結び、曹操と結ぶなら逆に劉璋を攻めると良い。 曹操と同盟を結ぶなら中途半端な期間ではなく、長めの期間を取ってその間に華南を制圧したい。 なお、もたもたしてると曹操が下弁に進出して中国の南北が分断され、必然的に曹操との決戦しか選択肢がなくなってしまうので注意。 勢力図 ずれていますので(´д`)Editへコピペしてください ┏━━┓ ┃公孫┃ ┗━┳┛ ┏━┻┓ ┃袁紹┃ ┗━┳┛ ┏━━┓┃ ┏━━┓ ┃袁紹┣┻━━┫袁紹┃ ┗┳━┛ ┗┳━┛ ┏━━┓ ┏━┻┓ ┏━━┓┃┏━━┓ ┃馬騰┃ ┃袁紹┃ ┃袁紹┣┻┫袁紹┣━┓ ┗━┳┛ ┗┳━┛ ┗━┳┛ ┗━━┛ ┃ ┏━┻┓┏━━┓ ┃┏━━┓ ┃┏━━┓ ┃ ┃韓遂┣┫ ┃ ┣┫袁紹┣━┻┫袁紹┃ ┃ ┗━┳┛┗━┳┛ ┃┗━┳┛ ┗━┳┛ ┃ ┏━┻┓ ┏┻━┓┏━━┓┏┻━┓┃ ┏━━┓┃┏━━┓┃ ┃ ┣┳┫曹操┣┫曹操┣┫曹操┃┣━┫曹操┣╋┫曹操┃┃ ┗┳━┛┃┗━┳┛┗━━┛┗┳┳┛┃ ┗━━┛┃┗┳━┛┃ ┃┏━┻┓ ┗━━━┳━━┫┣━┻┓ ┏━┻┓┃ ┃ ┣┫張魯┣━━┓ ┃ ┃┃曹操┣━━┫ ┃┃┏━┻┓ ┃┗━━┛ ┃ ┗┳┳┛┗━━┛ ┗━┳┛┣┫曹操┃ ┏┻━┓ ┏┻━┓ ┃┗━━━┓ ┃ ┃┗━┳┛ ┃劉璋┃ ┃ ┃┏┻━┓┏━┻┓ ┃ ┃ ┃ ┗━┳┛ ┗┳┳┛┃劉表┃┃張飛┣━━━━┛┏┻━┓┃ ┏━┻┓ ┏━━┫┃ ┗┳━┛┗━━┻━━━━━┫孫権┃┃ ┃劉璋┃ ┃劉璋┃┗━━┫ ┗┳━┛┃ ┗┳━┫ ┗┳┳┛ ┏┻━┓ ┃ ┃ ┃ ┣━━┫┃ ┃劉表┣┓┏━━┓┏━━┓ ┃┏━┻┓┏━━┓ ┃ ┃劉璋┃┃ ┗━━┛┣┫劉表┣┫孫権┣━┻┫孫権┣┫孫権┃ ┃ ┗━━┛┣━━━┳━━┓┃┗┳━┛┗┳━┛ ┗━━┛┗━┳┛ ┏┻━┓ ┏┻━┓ ┃劉表┣┛ ┃ ┣━┳━━┓ ┏━┻┓ ┃ ┃ ┃劉表┃ ┗━━┻┓ ┃ ┏━┻┓┃孫権┃ ┃孫権┃ ┗━┳┛ ┗━┳┛┏━━┓ ┣━┻━┫孫権┃┗━━┛ ┗━━┛ ┏━┻┓ ┣━┫劉表┣━┛ ┗━┳┛ ┃ ┃ ┏━┻┓┗━┳┛ ┏━┻┓ ┗━━┛ ┃ ┃┏━┻┓ ┃ ┃ ┗━━┻┫ ┃ ┗━━┛ ┗━━┛ 名前
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二竜山の戦い ステージ構成・・・二竜山の頂上にある、山寨が舞台 好漢軍 :●魯智深、●武松、●楊志(山寨正面口から開始)●孫ニ娘(PCの場合、山寨の裏口から開始) 二竜山軍:★登竜-小頭目(山寨の中央にある屋敷前)●副頭目-山賊(正面口)●小頭目-山賊(裏口) イベント・・・1:裏口からの奇襲-孫ニ娘がNPC 時に一定時間後 孫ニ娘が山寨の裏口から好漢軍の援軍として登場 勝利条件・・・好漢軍:登竜の撃破 二竜山軍:敵部隊の全滅 敗北条件・・・好漢軍:PC の敗走、もしくは味方部隊の全滅 二竜山軍:登竜の敗走
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2016/02/03: 現在のヒラサワであります。ψヶ原に侵入成功した。過去向く士はもうここには居ない。都合のよいことに彼はTask直結のスイッチパッドを残して行ってくれた。これからちょっと作業し、それが終わったら元の世界に戻る。戻るのは簡単だ。ここで撮った自分の写真を自分のSkype に送るだけだ。
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フォウ加入フラグEXステージ『人形達の戦い』 勝利条件 2つの敵部隊に同時攻撃せよ ↓ 全ての敵を撃破せよ 敗北条件 同時攻撃の失敗による敵の逃亡 いずれかの味方ユニット撃墜 ステージデータ 初期味方(強制出撃機体) カオス、アビス、ガイア、サイコ 敵撤退情報 攻略アドバイス ファントムペインの機体はあまり強くないので、精神コマンドを有効に活用すること。 作戦開始後、南方面にアビス、西方面にカオス、ガイアを向かわせる。サイコガンダムはやや後方で待機。同時攻撃のタイミングをなるべく合わせること。 初期敵を掃討した後は、南西側から敵増援。サイコガンダムを前線に出して応戦する。 コンテナ位置 なし 第15話『メナージュ・ゼロの男』 第16話『追放者、天を覆いて』
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せきがはらでしす【登録タグ VOCALOID osu せ 初音ミク 曲】 作詞:osu 作曲:osu 編曲:osu 唄:初音ミク 曲紹介 「あなたは逃げたまんまでしょ?」 多分11曲目くらいです。(作者コメント転載) オリジナル版のイラストは ひなちゃん氏 が、リテイク版のイラストは あおい氏 が手掛ける。 歌詞 (動画より転載) 青、さざめいて 僕はただうなだれる 今、君のこと 頭の片隅から 消してしまおうか 考えていたんだっけ 怖い 怖い 知らない振り ワンツースリー ハッ もう、何もかも 無かったことにしよう 僕のこの気持ちも 土に還すとしよう 何度目を逸らして 忘れようとしたんだっけ 気付いたら後ろでまたほら 嗚呼 嫌なこと捨てちゃって 忘れてしまえば良いさ あの頃と変わらない 「あなたは逃げたまんまでしょ?」 良いの? 良いの? 青、揺らめいて 僕はただ彷徨う またあの日のこと 思い出し流れる 気付いたら君がまた そこで笑って立っている 頼むからそんな目で 見ないでよ あの日からずっと 君がそこで笑ってるんだ もう出てこないでよ そろそろ満足したでしょ? その隣で僕が一緒に笑ってるんだ そんな顔しないでよ 「あなたは逃げたまんまでしょ?」 良いの? そっと目を閉じて あの日のことを思うよ さよなら言わなくちゃ あの日の君に 笑って手を振るよ あの日の思い出も いつかは消えてしまうさ そうやってずっと逃げていた そろそろ君も疲れたでしょ 忘れたい思い出を 捨てずに胸にしまって 僕は一人歩き出す そろそろ前を向かないとでしょ 君にさよならしなくちゃでしょ 君が笑っていなくなったの 僕も笑っていなくなったの 僕はもう振り向かないでしょう コメント 追加乙!この曲大好きだ!osさんの曲全部に言えることだけど、サビが本当にいい -- 名無しさん (2011-11-18 00 44 35) タイトルからどんなネタ曲かと思って聞いたら普通に好きな歌でしたww好きです!!! -- 名無しさん (2012-01-06 18 54 29) タイトルからは想像できない爽やかさと切なさw -- 名無しさん (2012-02-04 16 34 55) 心に響きます。大好きな曲です! -- ノーム (2012-02-26 11 52 00) この曲を聴くと、すごく元気がでます! -- 夜婁 (2012-03-08 01 11 13) イイ曲をありがとう -- 名無しさん (2012-03-20 16 58 39) 最初辺りにある「考えていたんだっけか」なんですけど、「か」いらないと思います。間違ってたらすみません。 -- 夜桜 (2012-07-24 20 40 05) タイトルで釣られたけど…なにこのいい歌。 -- ななし (2012-08-04 00 33 12) すごく良い曲ですね(´▽`) -- 名無しさん (2012-08-18 21 49 28) いい曲だった(^-^)もっとのびてほしい( _ ) -- 名無しさん (2013-07-02 18 49 10) いい曲だ・・ -- タイトルホイホイされた名無しさん (2013-07-08 15 21 57) ネタ曲じゃないのか・・・。でも、こーゆー歌は好きだけど☆ -- ken (2013-07-08 15 25 46) タイトルの意味が気になる -- 名無しさん (2014-02-22 08 27 47) うん、気になる -- 名無しさん (2014-06-05 08 01 50) マナーが悪いったらありゃしない。そういうのはツイッターなりブログなりで言いなさいな -- 名無しさん (2014-07-07 23 15 12) 個人的には小早川秀秋と化けて出た大谷吉継。 -- 名無しさん (2014-08-14 14 23 14) 「考えていたんだっけか」の「か」いらないんじゃないのかい? -- 名無しさん (2014-09-16 18 56 24) すごく爽やかで好き!!この曲を聞いて改めて自分を見せたと思う。 -- 緑夢 (2014-11-21 20 49 07) タイトルホイホイされて聞きましたが、すごく良い曲。もっと聞かれるべき。 -- 名無しさん (2014-11-21 23 12 53) タイトルホイホイで聞いてみたら心にグッときた。好き。(o^-')b -- 林檎雨 (2018-10-27 09 05 11) すごく好きな歌です。 -- 名無しさん (2020-03-16 20 48 57) ずっと好き。リメイク版も最初のもそれぞれ味があって良きなのだ。 -- 名無しさん (2021-04-12 22 45 12) 名前 コメント
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武将名 こまつひめ 沼田の城守 R小松姫 本多忠勝の娘で、真田信幸の正室。関ヶ原の戦いの際には小松姫が守る沼田城に、敵方となった義理の父・昌幸が訪れ、孫との面会を求める。だが、小松姫は戦装束を身に纏い、峻拒した。程なく近隣の寺で休む昌幸の元に、子を連れて訪れ、昌幸を感心させたという。「たとえ義父であろうとも  この城を通すわけにはいかんな」 出身地 三河国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率5 特技 魅力 寡烈 計略 無双の血筋 武力が上がる。さらに戦場にいる真田家の味方の部隊数が多いほど槍が長くなり、城内にいる真田家の味方の部隊数が多いほど槍撃ダメージが上がる。 必要士気4 Illustration Daisuke Izuka 夫に合わせて真田家からの登場となった小松姫。 真田家の貴重な2コスト槍であり、武力7の寡烈持ちと良いスペックで使いやすい。 計略は自身を武力+3に加え、計略発動時の真田家の味方の位置を参照して槍強化するもの。 戦場にいる真田家の味方が多いほど、槍が長くなる。 城内にいる真田家の味方が多いほど、槍撃ダメージが大きくなる。 効果時間は6.9c。(以上 3.00A) 計略の性質と現在の真田単の主流が4枚であることから、あまり計略は使われないのが現状である
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徳川家 徳川家康 (とくがわいえやす) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ・・・堪忍は無事長久の基。 怒りは、敵と思うが良い。 勝つことばかりを知りて、負けることを知らざれば、その害は己自身に至るであろう。 戦闘開始時のセリフ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kao-ieyasu.JPG) 構成 名前 職業 レベル 初期付与 特殊技能 生命力 徳川家康 軍配侍 70 ▲ ▲ 究極の忍耐 大音声 反計 75000〜80666? 南光坊天海 僧 65 反射結界 約26000 服部党練達 忍者 65 約24000 金地院崇伝 陰陽 65 結界 約26000 榊原忠政 懐剣神主 65 加護 約26000 徳川狙撃手 鉄砲鍛冶 65 板垣卜斎 薬師 65 再生 特徴 本多正信 (ほんだまさのぶ)を倒すと弱体化 ドロップ 日光助真【刀】 部隊アイテム 不動正宗【刀】 列伝 (1542〜1616)江戸幕府初代将軍。在職1603〜1605。松平広忠の長男。織田信長と結んで駿河を、豊臣秀吉と和して関東を支配。豊臣氏五大老の筆頭となり、秀吉の死後石田三成を関ヶ原の戦いに破り、慶長八年(1603)征夷大将軍となって江戸に幕府を開いた。秀忠に将軍職を譲ったのち駿府に隠退したが、大坂の陣で豊臣氏を滅ぼし、武家諸法度などを定めて、幕政の基礎を築いた。東照大権現。 コメント 名前 コメント
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◆勢力 姫 ◆カードランク B ◆レベル レベル1 ◆強化ポイント 0 ◆特技 隠密 隠密状態のユニットは敵プレイヤーから姿が見えない。隠密状態のユニットは、敵の兵士ユニットを攻撃できない。隠密状態で敵の施設ユニットを攻撃すると一撃で施設ユニットを破壊することができる。※隠密状態は敵プレイヤーの攻城ゾーンに入る、秘技を使用する、もしくは施設を破壊することで解除低下する。 ◆秘技 真田忍法“川流れ” ◆秘技コスト 8 効果範囲内にいる敵ユニットの武勇が低下する。この秘技効果は効果にかかった敵ユニットの武勇が高いほど大きくる。 ◆出身地 近江(滋賀県) 真田幸村の妻。父は義の武将と名高き大谷吉継。 天下分け目の合戦、関ヶ原の戦いにおいて、真田家はお家存続のために袂を分かつことを決意する。 西軍の武将・大谷吉継の娘である竹姫を娶った夫・幸村は西軍に与して奮闘するも、結果は東軍の勝利で終わった。竹姫は九度山蟄居を命じられた夫に従い、十四年という長きに亘る忍従の日々を過ごした。 ◆イラストレーター 黒獅子 テキスト整形はページ下部参照 秘技効果 カテゴリ 闘魂 武勇 智謀 統率 速度 兵力 効果時間 その他 秘技発動時のカットイン 8 - - - - - ?c(智謀依存?c) 武勇低下 解説 秘技や特技等の解説、カードの運用法等を書く。 備考 武将自体の元ネタやエピソード等
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山口館の戦い 山口館の戦い(よしだやかたのたたかい)は永禄11年に毛利家と姉小路家との間で起こった戦い。 参加兵力及び戦力評価 姉小路・浜田城兵 旗本隊:足軽隊18500:姉小路頼綱、山中幸盛、ルーミア 博麗隊:鉄砲隊5000 :博麗霊夢、江馬輝盛、江馬時盛 霧雨隊:鉄砲隊5000 :霧雨魔理沙、原長頼、鈴仙・U・イナバ 近江隊:騎馬隊9000 :磯野員昌、海北綱親、紅美鈴 西国隊:鉄砲隊5000 :明石全登、稲富祐秀、遊佐続光 明智隊:鉄砲隊5000 :斎藤利三、明智秀満、遠藤直経 後詰隊:騎馬隊8247 :三木顕綱、磯野員昌、紅美鈴 毛利・山口館守備兵31226 守将:小早川隆景 第一迎撃隊:足軽隊7500:島清興 第二迎撃隊:弓隊7500:因幡てゐ 第三迎撃隊:弓隊8000:長船貞親 第一奇襲部隊:足軽隊3000:毛利元就(6月20日) 第二奇襲部隊:足軽隊3000:吉川元春(6月25日) 第三奇襲部隊:足軽隊3000:陶晴賢 当初、兵力数は2 1で姉小路側で優勢であったがルナサ・プリズムリバーが9000を輸送している。 毛利側としては本州最後の城であり、これを死守すべく毛利元就を始め主力武将がそろっている。 概要 姉小路軍は毛利軍を本州より排除すべく、いまや本州毛利領最後の防御施設である 山口館を攻めとるために対三好防衛隊を除く西国攻略隊全軍を浜田城に集結させた。 対する毛利方は四国防衛の兵を最小限にし、その他の全軍を山口館に集結させた。その陣容は毛利主力軍といってよい。 しかしながらその兵数の差は懸絶しており、山口館が平地に建っている分吉田郡山城などと比べて 格段に防衛施設として劣っていることから、毛利方の苦戦は避けられないものと見られた。 五月五日、姉小路軍は周防山口館に向けて出陣した。 しかし周防長門国境付近で兵糧、物資不足に陥る危険が生じた。 姉小路軍は通常、前もって侵攻地の豪族や惣村などの有力者を調略し、 兵糧を供出させたり、運搬させるなど、兵站の大部分を担わせていた。 しかし、毛利方が姉小路方に通じた豪族や惣村を焼き払うなどの見せしめを行った事で、調略の甲斐なく協力が得られなくなった。 これまではこのようなことがあっても、後方領から物資を運搬させることで対応ができた。 だが、今回の場合は浜田城と山口館との距離と難路の多さ、下関港が毛利方であるため制海権を持たないことから物資の運搬は困難であった。 隘路で長蛇の列を作っている姉小路方の荷駄隊に幾度となく毛利方の小隊が襲い掛かった。 如何に姉小路方が荷駄の護衛に人数を割いても地の利を得た毛利方を短時間で撃退することは難しく、幾度となく兵糧物資が焼き払われることとなった。 これは、今回の合戦の最初から最後まで影響を及ぼす事となる。 明石隊や終盤の後詰隊は兵糧が尽きて一時撤退したし、明智隊も弾薬不足で二度までも戦線離脱を余儀なくされた。 六月五日、交戦開始。明石隊と合戦直前に突如行方不明となった霧雨隊が不在であったが、それでも姉小路方の兵数は圧倒的であった。 毛利方は島清興の第一迎撃隊が近江騎馬隊を押さえ、第二、第三迎撃隊が旗本隊、近江隊に矢風を浴びせたが、旗本隊はそれらの攻撃をすり抜けて城壁にたどり着いた。 旗本隊はその勢いのまま館を攻撃、城壁を越えることに成功した。 しかし、歓声が上がったまさにその時、元就の遊撃隊による奇襲が行われた。 隊が城内と城外に二分されて連絡がとりづらかったことも手伝って山口館内に侵入した兵は 痛手を負って完全に撃退され、城外の隊も混乱して寡勢の元就隊に押し込まれた。 ただ、やはり寡兵で長期間大部隊である旗本隊を押し続けることはできず、 近江隊が一時援護し、各鉄砲隊が元就隊を攻撃したことで余裕が生まれ、旗本隊は立ち直った。 この後に吉川元春と陶晴賢の奇襲も行われたが、旗本隊は動揺することなく逆に敵を押し返した。 しかし、これすらも元就にとっては布石に過ぎなかったと言える。 元就は旗本隊から発せられる数多くの伝令達を密かに討ち取ったり生け捕りにすることに成功した。 旗本隊内部に送り込んでいた間者によって伝令の動きをつぶさに知る事ができたし、旗本隊は陶隊、元春隊、元就隊によって三方を囲まれており、 伝令がどの道を通って各部隊へ指示を届けるかは地理に詳しい毛利方にとってわかりやすいものとなっていたからである。 毛利方は生け捕った伝令を買収したり、代わりの偽伝令を数多く放つ事で各隊に次々と疑心暗鬼を植えつけていった。 七月五日朝、毛利方は狼煙を合図に行動を開始した。 元就は偽伝令の数を一気に増やし、各隊に偽報が一気にあふれた。これによって各隊の指揮系統は脆くも崩れ去った。 さらに、各隊に潜んでいた間者達は厩や陣、物資に火をかけ、或いは公然と鉄砲で他の隊を銃撃した。 これらの異変を味方部隊からの攻撃と判断した隊もおり、実際に同士討ちとなったケースも存在した。 その上で元就隊は姉小路方を急襲したので被害は拡大し、姉小路軍はこのまま崩壊していくかに見えた。 姉小路軍を全軍の崩壊から救ったのは姉小路頼綱の機転と山中鹿介の勇気であった。 頼綱は自部隊の上空にルーミアを飛ばせ、点滅させたのだ。 これによって各隊は旗本隊の位置と頼綱の無事を知る事ができた。 また、一度全将兵が空を見上げる事で一種の気分転換となり冷静さを取り戻す一助になったと言われている。 鹿介は各隊を攻撃し終わって、引き際の元就隊に単騎で飛び込んだ。 誰が敵か味方か分からない混乱状態の自軍の兵を率いるのは危険と判断したから単騎で突撃したと言われるが、真実は分からない。 しかし、この蛮勇というべき突撃は思わぬ効果を生み出した。頼綱は鹿介が出撃したとしるや、すぐさま自身の馬廻を差し向けた。 引き際の元就隊は思わぬ足止めを食った形となった。 そこへ、遅れて戦場に到着した霧雨隊が駆けつけた。 この隊は元就の情報操作を殆ど受けておらず、全軍の統制を保ったままの部隊であり、他の部隊に目もくれず真っ直ぐに元就隊に襲い掛かったのである。 寡兵で戦い続けて疲労が溜まっていたところに、山中鹿介及び頼綱の馬廻の一撃を立て続けにもらい 大損害を被った所に霧雨隊の銃撃を受けた為、流石の元就隊も壊滅した。 情報操作を行っていた大本が崩れた後、各隊が再び統制を取り戻すのに殆ど時間は必要ではなかった。 混乱が収まった後も姉小路方にとっては有利な状況ではなかった。既に姉小路方と毛利方の兵数の差は逆転していた。 合戦の最初から最前線で戦場の一角を支配し続けていた近江隊は損耗率90%を越え、撤退を余儀なくされた。 旗本隊も死傷者が多く、撤退は時間の問題であり、このままでは全軍撤退は避けられないと思われた。 姉小路方が再逆転を果たすきっかけは霧雨隊が作った。彼女らの銃撃(砲撃?)はこれまでの損害の蓄積もあって一撃で城壁を打ち崩した。 城壁はすぐさま臨時修復されたものの、城兵は大いに動揺した。 その動揺した城兵の十数人を今度は博麗隊が調略、館に火をかけさせた。 おりしも日照り続きで空気は乾燥しており、火は短時間で派手に燃え広がった。 下手人たちは逮捕されたものの、混乱は収まらずにむしろ全軍に広がっていった。 混乱が収まる頃には、毛利方は迎撃隊、遊撃隊が長船隊を残して全て壊滅していた。 一方、姉小路方も最大兵力であった旗本隊が撤退するなど、櫛の歯が欠けるように数を減らしていった。 ただこの時点で戦場での兵数は五分であるとはいえ、姉小路方は8000以上の後詰騎馬隊が出陣しており、ほぼ勝負は決まったと言ってよい。 長船迎撃隊が壊滅して後、守将小早川隆景が山口館にて孤軍奮闘していたが、 元々大した防備ではない上に城壁が破られ、次々に鉄砲隊によって撃ち減らされていった。 九月一日、粘りに粘った末に落城。戦いは集結した。 当初5万を大きく上回っていた姉小路方が1万8千を割り込んでしまう、非常な激戦であった。 合戦の影響 毛利方は本州のほぼ全てを失い、西国一の大大名から四国の一大名に転落した。 姉小路方の西国攻略軍の受けた損害も大きいもので九州攻略にはすぐに取り掛かれないが、対三好の部隊が健在であるから本州制圧には影響はなかった。 しかしながら毛利・三好同盟は瀬戸内海を押さえる拠点を維持しており、 対三好として拘置していある播磨軍も備州攻略において発生するであろう問題からしてその兵力の全てを維持しきれるとは断定できない。 本州制圧以後の四国・九州征伐の遅延は免れないと思われる。 また、今回の戦で顕在化した兵站問題についても改善が図られることとなった。 戦となれば数万単位の兵を常時運用するうになった現在、現地調達ではまかないきれぬ程の糧秣が必要な事は以前よりはっきりしていたが、 今回の経験を機に、より近代的な対処が取られることとなった。 これまでの戦では、姉小路家の前線兵士と後方支援兵士の割合はおおむね10:1の割合であったが、 以後は大幅に改められ、状況によっては10 4程度にまで引き上げられることとなった。 兵站の要となる馬も、狭隘な地や険しい山間部でも十分な行動が可能な御崎馬や対馬馬といった品種の馬が使われるようになった。 これらの馬は山岳部の急斜面で育った種で、生まれながらに山坂の登りが巧みであり、山間部での輸送に大きな効果を発揮した。 護衛にも余剰の砲筒を渡すことで自衛能力を増加させたほか、専門の護衛部隊が新設されることとなった。 この当時は、『輜重輸卒が兵隊ならば蝶々蜻蛉も鳥のうち』と呼ばれる程に各大名の兵站、輜重、補給全体に対する関心は低かった。 特に半農半兵の兵士にとっては、首級を上げる機会に恵まれぬ後方支援任務は敬遠される場合が多く、姉小路家もそれの例外ではなかった。 だが、いざ実際に部隊が物資不足に見舞われたことで、その偏見は払拭されていくこととなる。 改善されたのはは部隊だけに止まらず、街道にもその影響が及んだ。 食料はまだしも、銃、弾薬の策源地が遙か東となった現在、迅速な輸送手段の確立は姉小路家にとって不可欠であることから、 長期使用計画に基づいたな街道の整備までもが行われることとなった。 結果、姉小路家の兵站状況は著しく改善され、栄養不足による疫病の蔓延を押さえた他、略奪などの問題が大幅に減少する副次的な効果までもたらした。 弾薬の使用量の増加も、堺、紀州、琵琶湖沿岸の産地の優秀な人材を丸ごと抱え上げ、生産量を引き上げることで補えるよう、対処が施された。 この時代、気づいたものはほとんど皆無だったが、既に時代は短期戦を主眼とした旧来の戦争から脱皮し、 前線の兵士はもとより、後方支援、引いては糧秣を生み出す農民、火薬や弾丸を生成する職人までもを含めた大規模な消耗戦、あるいは総力戦への移行の気配を見せつつあった。 なお、兵站問題の顕在化の理由としては西国における電撃的な侵攻によるものである。 山城制圧後の西国征伐はこの周防・長門にいたるまでわずか4年足らずであり、東国・北国のような後方整備が為されぬまま突き進んでいる。 兵力も投降兵・現地での志願兵であり、今回の辛勝はこの電撃戦の限界点であったと言えよう。 逸話 山口館は元々大内氏の居館であった。毛利氏が防長経略によって手に入れた後は毛利元就の居館となった。 西国の京と謳われる山口の美しい街に相応しく白壁に金の瓦が映える壮麗な作りであった。 武士の居館らしく土塁なども備えており防御力もあった。 山口の街は毛利氏が大内氏と違って博多の権益を持っていないこと、 家風が質実であることもあって、往時ほどの賑わいはなかったが、それでも西の京といわれるだけ繁栄していた。 この戦いで館のかなりの部分が焼けてしまったが、主な建物は修復可能な程度の損害であり、高名な枯山水庭園は無事であった。 街にも損害はでたが、あくまで館周辺の一部であった。 西の京山口はこれほどの戦火にも関わらず奇跡的に後世のために保存された。 この戦いでは毛利方の部隊は全て壊滅したが、姉小路方の損害は勝利者であるのにも関わらず多大なものであった。 特に損害が大きかったのは博麗隊である。 この隊は常に戦場にあって旗本隊が健在のときは副将、退却の後は主将となって一貫して指揮を行っていた。 特に旗本隊が退いた後は指揮権を委譲するべき後詰隊が遅れたり、 兵糧不足に陥るなどの理由から壊滅寸前になっても引き上げる事ができなかった。 幸い、部隊が壊滅する前に戦闘を終結させることができたが、 当初5000人いた隊が、傷兵除いてたったの89人にまで討ち減らされたという悲惨な状況であったという。 頼綱は後に、生涯で最も危うかった一戦にこの戦いをあげている。 同士討ちによる混乱が長引けば、毛利勢に各個撃破されて全滅の可能性すらあったからだ。 それを回避した頼綱の機転は大したものだが、敗れたとはいえそこまで追い込んだ元就は流石である。 戦の中で元就は「姉小路に将多かれど、真に強き戦の出来うるものは竹中重治・朝倉教景の両名のみ」と語ったとされる。 BGM