約 9,225 件
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2131.html
マンセル 「野球なるスタイルでくるお主も十分にふざけた外見なれば」 概要 地方の賊。 日本の浪人風の出で立ちの男。 沈着で口数が少なく、感情の起伏が少ない。 日本被れで趣味は茶器集め。 陌鬼流剣術の使い手で流れるような体捌きと太刀捌きを得意とする。 奥の手として愛刀の柄には魔術銃を仕込んである。 技・魔法 雷電 陌鬼流剣術。 相手の攻撃を受け流し、すかさず切りつけるカウンター。 巻雲 陌鬼流剣術。 雲が流れるような足運びで攻撃を避ける。 奥の手・仕込み鉄砲 刀の柄に仕込んだ銃身から猛毒の魔術弾を発射する。 経歴 2013年3月23日山地討伐 賊の一員としてフロゴスカル、ハニャワVと共に登場。 サユキと交戦するが敗北した。 由来 「マンセル(Munsell)」…英語圏の姓。 人間 刀 浪人 賊 陌鬼流
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/624.html
高所狙撃弾 ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 高所狙撃弾 Lv3 破砕 000 貫通 047(48) 合計 047(48) 06 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 M 連射弾:連射弾/通常 ボタンを押したら 三連複製 無属性 2 SS 装飾弾丸:直進/極短 ボタンを押したら +85 3 └S 弾丸:直進/短 2の自然消滅時 -120 ホーミング 4 5 ◆解説 スキルやバーストなしで撃ち続けられる脳天直撃弾というコンセプトで作られたバレット 連射弾を敵に当てる必要があるため敵をロックオンしての使用を推奨する 敵に近すぎると火力部分が当たらない、瞬間ダメージが低いなどの欠点があるため他のバレットと上手く使い分けたい ちなみに距離によってわずかに威力が変動する(ベース銃身で47と48がでる)
https://w.atwiki.jp/ametec/pages/31.html
統合部隊 統合部隊とは文字通りアメテック軍事の統合戦力である。 主力部隊においては通常時は基本的に編成はされていない。 各配属部隊はここの管轄。 訓練中の兵などや予備戦力もここの管轄。 戦時などに現場に近い部隊で臨時に編成される。 つまり寄せ集め。 小火器 拳銃 短機関銃 散弾銃 自動小銃 突撃銃 多用途機関銃 分隊支援火器 汎用機関銃 軽機関銃 重機関銃 擲弾発射器 銃身下擲弾発射機 自動擲弾発射器 手榴弾 使用弾丸種類 20mm×102弾 14.5mm×114弾 12.7mm×108弾 12.7mm×99弾 7.62mm×63弾 7.62mm×51弾 7.62mm×39弾 7.62mm×33弾 7.62mm×25弾 5.56mm×45弾 5.45mm×39弾
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2605.html
「機装兵 ミーレス・コマンド」 [解説] 聖王国の聖華鍛冶師協会が開発した第五世代機兵。 第三次聖帝戦争で活躍した名機、ミーレスの高性能モデル。 全体的にミーレスより角ばった印象の装甲を持ち、シールドは逆に曲面構成になっている。 「コマンド」の名称は、ミーレス部隊の指揮官機として運用することを想定してつけられている。 残念ながら、この機体は極めて不名誉な理由でとても有名である。特に帝国で。 大戦中、不用意に単独行動をとっていたミーレスコマンドが帝国隠密部隊に捕捉され、野営中に操手を殺害されて機体を奪われる事件が発生。 帝国軍は鹵獲した機体をすぐさま赤と黒の帝国軍カラーに塗り替え、大いにプロパガンダに活用した。 補給の面から実際の戦闘回数こそ少なかったが、出撃する際には腕利きの操手を乗せ必ず機兵を撃破せしめたという。 実態以上に聖王国軍上層部を激怒させ軍人や聖騎士を震え上がらせたこの鹵獲機体は、「三女神の貢ぎ物」という皮肉極まる銘を打たれ、聖華歴833年現在も、帝都ニブルヘイムにある国立軍事博物館で動態保存されて展示されている。 このような経緯があるため、戦後にすべてのミーレスをミーレス・コマンド規格に改修するアップデート計画があったが、すべて立ち消えとなったばかりか健在だったミーレス・コマンドも強引に軍籍抹消・予備役送りとは名ばかりの倉庫への死蔵が行われ、ミーレスバリエーションの中でもっとも早くに姿を消すことになる。 そして聖華歴800年代では、旧式化した機体が倉庫を空けるために売り払われることが多く、冒険者によってカスタムベースにされる機体がちらほら見受けられる。 武装 ジムズ・コマンド37mm速射魔導砲 バラックの武装開発班が製造に携わったため、バラックの手持ちブルパップ式魔導砲を改良したものになっている。 魔力の収束や銃身の冷却を改善しており、威力、弾数ともに向上。 戦闘中に3マガジンを撃ち切っても銃身交換がいらないように配慮されている。 コマンドソード 一般のミーレスのものより、見た目に装飾的な要素を加えた手持ち剣。 威力と強度は変わらない。 コマンドシールド 縦長中型の盾。曲面で構成されている。 裏側にコマンドマシンガンの予備マガジンを二つ装着可能。 これらの専用武装以外にも、聖焔計画で作られた機体の手持ち武器は使えるよう設計されている。 「三女神の貢ぎ物」 [解説] 無傷で鹵獲された後、帝国カラーに塗り替えられ、帝国軍で運用された機体。 補給や整備の都合から、出撃回数は帝国軍の公式記録では5回となっているが、帝国が大々的なプロパガンダを行った結果、あらゆる戦線で目撃報告が上がり、聖王国軍のミーレス部隊の同士討ちによる損害が跳ね上がったいわくつきの機体。 M-37A1魔導砲 ミーレス・コマンド本来の武器は部品や弾薬が手に入らないため、帝国製のものに置き換えられた。 射撃武装はレギオンなどが使用するこの魔導砲になっている。 溶断剣 シールド 格闘兵装は、補給デポに余剰があったセンチュリオンのものを装備できるよう改造して用いている。
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/662.html
Cherubim-P007『イグゼシブ』 ランク:A++(???) 種別:銃(基本形態)/MPW 最大射程:約40km 全長:190cm 重量:90kg 属性:無 銃の大手メーカーのケルヴィム社、そして生前同社に協力していた機械技師ディンガによって作られた専用アンチマテリアルライフル。 ディンガの名が砲身に刻印されており、機械式魔銃の異名を持つ。 極限まで破壊力、貫通力、命中精度、射程、連射力を特化させ、人間が扱う事を度外視したという壊れ性能。膨大なエネルギーを発射の為の電極場に変換する特性故、機構的にはレールガンに近い。 また、その衝撃に耐え得る為にフレーム、銃身が金剛鉄とオリハルコンの合金製となっており、また、銃弾を発射する為のエネルギーを生成する為のコアとしてアポカリプスクリスタルを内蔵している。 無論のこと、銃弾も特注製。ただ、弾丸を使用しないエネルギーカノンとして扱う事も可能。(実弾に比べれば威力は落ちるが) モード変化機能があり、下記の三つのモードに変化させる事が可能。また、銃弾の変更やイグゼシブそのもののエネルギー発生量によって破壊力、貫通力を変化させる事が可能。 ただし、そのギミッグの関係上、人間が扱うにはあまりに巨大かつ重量があり過ぎ、また、最大レベルで稼動させた場合、発射の際に銃身から周囲に放出されるエネルギーや衝撃波のせいで下手に使用すると肉体がミンチと化し、最悪エネルギーの放出で使い手が蒸発しかねないという、完全に人外が扱う事を想定した代物。(人間が扱える範囲は省エネルギーモードにした場合のみ。その場合の威力は平均的な対戦車ライフル程度の威力しかない) 設計図では機械式魔剣『ブレイド・ワークス』と所々共通点がある。それもその筈、イグゼシブはブレイドワークスの試作品の一つであり、『悪魔や魔物の憑依・適合率が極めて悪い』という点、後は重量とサイズの点から製作中止となった代物であるが故。その後はディンガによって技術提供を受けていたケルヴィム社に放置されていた物を、同社が銃として完成させた代物。 ディンガの遊び心か様々な機能が組み込まれてはいるものの、未完成な機能、まだ開放されていない機能がかなりある。ある意味ブレイドワークス以上に多機能だが、高威力過ぎる面、重量面その他で使い勝手は劣る。 現在はフィーネ・アインハルトによる調整・解析が進んでおり、幾つかの特殊機能を開放状態されている。 近年、ケルヴィム社の地下倉庫に封印されていた所を、強力な武装を求めたアム・アルグリッドによって仕様書と設計図ごと強奪され、彼女の愛銃となる。 ケルヴィム社としてはこの銃を取り返したいのだが、現在の所持者がわからないという事と、自慢の防衛システムを正体不明の侵入者にあっさり突破されてしまった事もあって、対外的な面から表立って探し出す事が出来ないらしい。現時点では捜索を半ば諦めている。 コード・ディアボロス 通常射撃形態。要銃弾。 通常射撃、狙撃、連射、拡散射撃等、様々な銃撃を可能とする形態。 単純物理威力、射程では最高の形態ではあるが、反動が大きく、直線的な攻撃しか出来ないのが弱点。 コード・レギオン コード・フェンリル
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/983.html
(投稿者:LINE) 登録タグ一覧 【 LINE ザハーラ メード 国防軍 銃】 →【2Pカラーほか】 概要 「Freeze!動いたら体に風穴開けちゃうよ♪」 軍隊生活に嫌気がさして脱走した、元アルトメリア海兵隊所属のメード。 任務中に洋上の艦船から飛び降りて、桜蘭の彼岸に流れ着いたところを、釣りをしていた忍者メードのかざまに拾われた。 ことわざ等の引用を好むが、微妙にズレた覚え方をしているため、ツッコミ役は必須である。 メリッサ 「傷が治った―――!? これが東洋の珍味ってやつなんだね!!」 かざま 「珍味じゃなくて神秘でゴザル」 (以上は桜蘭滞在時の会話) とにかく元気旺盛でハイテンション。ノリ一辺倒と思われがちだが、割と計算高くてしたたかさんな一面も。 桜蘭には半年ほど滞在し、「もっと世界を見てみたい」という本人の希望もあって出国するも、ザハーラの砂漠で遭難。 行き倒れになっていたところを“砂漠のニンジャ”ことインヘレトによって救われている。 ちなみに極度の方向音痴なのだが、本人にその自覚はない。漂流・遭難・行き倒れは天性のものと言ってもいいレベル。 その後はザハーラ国防軍に参加。特殊な2丁拳銃を用いて、アクロバティックなガン=カタ・スタイルを駆使する。 一人称は「私」。流暢な標準語を話すが、会話の端々に瑛語が混じる。 現在はザハーラ共和国が用意した、各国から派遣されたメード用の寄宿舎で寝泊まりしている。 通称:「ツーハンド」 出身:アルトメリア連邦 所属:ザハーラ国防軍(臨時) 装備:2丁拳銃「ラッキートリガー」 身長:152cm 誕生:5月1日 年齢:外見15歳(1942年生まれ) 教育担当官:- ガン=カタ ★★★ テンション ★★★★ 方向音痴 ★★★★★ ブラいらず orz 装備解説 2丁拳銃「ラッキートリガー(メリッサ命名)」 EARTH製の試作拳銃。 銃撃戦と格闘術の融合―――所謂ガン=カタを前提としたコンセプトモデルであり、 銃身下部にブレードが取り付けられているほか、フィンガーガードを持つのが特徴。 制式採用版には光剣が取り付けられる予定だが、形成系能力の適正が低かったメリッサには、試作型が渡されることとなった。 特殊なギミックは特に無い。装弾はスイングアウト方式。 ヒップホルスター ベルトに固定して腰の位置に装着する。革製。 銃身と一緒にブレード部分を納める鞘としての機能も併せ持つ。 クイックローダー リボルバーの弾倉に一気に弾丸を全弾装填するための便利な道具。 ベルトのポーチ内に1個ずつ入っている。 ちなみにメリッサのリロード最短記録は、両手に銃を保持した状態から2丁合わせて3.45s。 関連 かざま(恩人その1。かわいい頑張り屋さんの忍者) ジンナイ(下宿先の家主。ムッツリ助平さん♪) インヘレト(恩人その2。かざまと同じニンジャ!) ガン=カタ(参考動画) 登場作品 コスチェンシリーズ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/896.html
昭和57年10月22日作戦決行二時間前 アースラ 「クロノ」 自分の名を呼ばれ振り返る 「フェイト―なんだい?」 フェイトは気まずそうにクロノの左腕を見る。前の作戦でAMFとプログラム破壊型の 電磁情報でBJの左袖が消失し一発のライフル弾が貫通したのであった 「シャマルの見立てじゃ骨にダメージは無いみたいだから一両日で回復するさ」 「―っ、でも私のせいで大事な情報が―」 反論しようとするフェイトに 「いいかい怪我は君のせいじゃない!僕のミスだ!――彼等は強い、甘く見ていると今度は誰か死ぬことになりかねない」 「ごめんなさい…」 「…いや、ちょっと言い過ぎた。大丈夫現場には出られないけどさっさと終わらせてみんなで翡翠屋で打ち上げをしよう」 クロノはフェイトの頭を優しくなでるとさっきまで曇っていたフェイトに笑顔が戻った 昭和57年10月22日午後9時45分 作戦開始 そこには現場の指揮を取る八神はやての姿があった 「いくでなのはちゃんフェイトちゃんシグナム3・2・1」 「「「GO!!!」」」 当初の作戦通り建物の制圧を後回しにしAMF発生装置の破壊に重点を置くことを再度、念話で簡潔にメンバーに通達する 「……なぁシャマル、確か清掃車って…」 目標を目前にヴィータはシャマルに問いかける 「えぇぇっと…確か…」 確かに清掃車である上部の「重機関銃」と「追加装甲」を除いて 「散れっ!」「てぇっ!!」 どががが!! 銃身が唸りを上げる 「主はやて!清掃車両から銃撃を受けています!!目標も逃走!」 「そっちも!?フェイトちゃんとことおんなじ使用やな」 「はやてちゃん!!」 なのはかから念話が入る 「こっちは順調!ディバインシューターで追撃中…チャンス!スターライ…え?」 「どないしたんや!?」 「ひ・非常識、おなか見せてるのに銃身がこっちむいて…」 航空機から光が瞬き―― ガララララッ!! シールド魔法を展開しぎりぎりでなのはは防ぎきった 「うぁ…みんな手間取ってるなぁ。せやけど…まだAMF発生装置が作動してへん今のうちに…」 どかん!! フェイトが追っているAMF発生装置の方角で爆炎があがる!! 第一段階が成功したかに思えた 「はやて!想定外の事態が!!」 「どないしたん!?」 「所属不明の装甲車が施設内に進入しAMF発生装置を破壊!」 同時にハウンドも動きを見せる 建物から部隊を一斉に展開させ隊長の矢島から全周囲の無線が入る 「我々は貴官達との戦闘を一方的に破棄し本来の目標『化け猫』との戦闘を開始する。邪魔をするな」 「うちらは眼中に非ずか…」 はやては一人、悪態をつきつつ各班に新たな指示を出す 「AMF発生装置はうちらの獲物や。それに本をただせば『化け猫』が一番悪いんや!!目標一時変更っ! 目標「化け猫の装甲車」!!」 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/56.html
【武装名】 GNビームピストルル 【読み方】 じーえぬびーむぴすとる 【保有MS】 GN-002 ガンダムデュナメスGNY-001F ガンダムアストレアTYPE-F フォン・スパーク専用機 【詳細】 GN-002 ガンダムデュナメスが持つビームピストル。 膝横のハードポイントに接続する専用ホルスターに収納される。 GNスナイパーライフルが連射や取回しに難があるのに対し、速射性能に特化しているこちらは中距離で多数の敵を相手するのに適している。 威力はスナイパーライフルにくらべてやや低いが対MS兵器としては十分な威力。 後に接近戦にも対応するため銃身下部に耐ビームコーティングを施した発展型のGNビームピストルⅡやGNピストルビットが開発された。 またソレスタルビーイングの基地に保管されていたものをフォン・スパークが回収し、GNY-001F ガンダムアストレアTYPE-F フォン・スパーク専用機に装備させている。
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/97.html
バーゲスト 登場:長編および『焼相』 搭乗者:ユーリ・オズノフ ・概要 "フィアボルグのダークカーキに対し、こちらは全身黒で塗装されている。獰悪とも見える漆黒の威容に、警官達は一様に我知れず後ずさる。『バーゲスト』とはイングランド北部及びコーンウォール州に出没したとされる黒い妖犬の名であるが、その形状に犬を想起させる部分はまるでない。それでも、風を切るような流線を生かしたシルエット、また上半身に比して逞しい脚部に、獲物をどこまでも追い詰める猟犬――あるいは警察犬――にも似た敏捷さと執拗さが感じられる"(『完全』p.42) ・装備 ・銃器 ナイツMfg SR-50 "右マニピュレーターには肩に吊ったホルスターから抜いたナイツMfg SR-50。龍機兵の手にあるとハンドガンのようにも見えるが、無論拳銃ではない。近接戦闘用にスコープ、バイポッドがすべて外され、ショルダーストックも切り落とされている。さらに機関部の先で銃身が極端なまでに短く詰められたそれは、本来遠距離狙撃用のアンチ・マテリアルライフルである。銃身を短くした分、照準システムとの連動は入念に調整してある。近接戦闘における命中精度は実戦で充分に通用するレベルに達していた"(『完全』p.293) KBP OSV-96 "アーマメントAMR。マニピュレーター・ガンモード。照準システム、オール・グリーン"(『未亡』p.127) ・その他 レイザー・バック 登場:『無印』 "バーゲストの左足、向こう脛に当たる部分の装甲の溝から起立した刃が回転し、ゴブリンの右足に食い込む。バーゲストにのみ装備された特殊素材製の軽量チェーンソー『レイザー・バック』。"(『完全』p.303) MAV(マイクロ・エアリアル・ヴィークル) 登場:『焼相』 "バーゲストは、背面腰部装甲の隙間――人体でいう右腸骨の上あたりから、四機のMAVユニットを放出した。(中略)直径八センチ、重量三六グラムの球形ユニット。容量の大半を占める二重反転ローターの揚力で、施設を縦に貫く主配線坑を上昇する。ローターのリムを取り巻く十二枚のベーンは、分割されたMAVの外殻でる。一つ一つは球面を正三角形に切り取った形をしており、それが六枚ずつ、上下を指して並んでいる。閉じれば完全な球形となるこのベーンが、それぞれ自在に遊動し、飛行の安定を図っている。(中略)ベーンを収納して球形に復元。球は時に自ら転がり、また時に昆虫の如く脚部を伸ばして歩行する。それにより、狭所を思いのままに移動し、情報を収集することができるのだ。小型軽量化のため思いバッテリーや高出力無線装置が積めず、稼働時間と通信可能距離の短いことがネックだが、(中略)稼働限界は約十五分。(中略)通信距離については、四機のMAVを連携させることでクリアできる"(『焼相』pp.54-55) "ユーリはバーゲスト内部からグリップのサムボールを使い先頭の一機を遠隔操縦する"(『焼相』pp.55)
https://w.atwiki.jp/godeaterzer/pages/21.html
アリサは、旧姓、アリサ・イリチニーナ・アミエーラという極東支部の第1部隊だったが、灰域発生後、支部長ジェイス自ら率いるルーマニア支部の救援部隊によって助けられた。その後、p53偏食因子を捨ててp97c偏食因子を投与。第二世代型ゴッドイーターとしては、始まりで、神薙ユウとともに、トップクラスである。ルーマニア支部では、あまり、戦闘に出ることがないが、夫、ジェイスが、出撃すると一緒に出撃する。神機は、前は、ロングブレードだったが、壊れた為、ルーマニア支部では、自慢のヴァリアントサイズを戦場で振るう。 銃身は、ショットガン、装甲は、シールド。エンゲージ名は、黒雷の憤慨者。コアエンゲージ名は、黒き名皇后。というアクセルトリガー名は、ナイト(夜)を持つ。極東支部にいたころは、内気な性格だった。しかし、ルーマニア支部では、元気がありすぎた。