約 9,225 件
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1259.html
ホーリーガン 作品名:アリス・リローデッド 使用者:サイラス・キング アリス・リローデッドに登場する武器。 チャームガンの一つ。形状はヴォルカニック・ピストル。 所有者に獣眼(ビーストアイズ)と呼ばれる邪視能力を与える。 武器についての詳細邪視 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 邪視 使用者の眼を邪眼に変える睨んだ相手に精神的重圧をかけミスを誘う。 バンプの拳銃──ヴォルカニック・リピーターの銃身横にあるドクロ・レリーフの目が赤く 光る。こいつは強力なチャームを備えている。チャームガンを握れば、バンプの目は邪眼とな る。相手の精神を密かに制圧し、ミスを連発させるのだ。 関連項目 チャームガン 神銃の武器分類。 関連タグ アリス・リローデッド 意識干渉 拳銃 武器 銃火器 魔眼 魔銃 リンク
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/759.html
重機兵 ロズワッズ [解説] 聖焔計画で開発された中距離支援用機兵、ワッズの量産型。 もともとワッズは、大失敗に終わった聖焔計画による機装兵バラックの失態を取り返すために作られた機体でありる。 そのためバラックの欠点を徹底的につぶそうとして、全身イシルディンの装甲、他の機体では取り廻せない重厚長大な射撃兵装、それを無理やり駆動するための試作大出力魔導炉と高性能魔力収縮筋といった要素をつぎ込み、高価すぎる機体になってしまった。 試作機ならばそれでもよかったが、とても量産には耐えないと判断したワッズ開発チームは、量産型の開発に当たって大鉈を振るう。 まず装甲材質をイシルディンから主力機兵ミーレスと同等のものに改めたうえで、バイタルパート以外の装甲の厚みをかなり削って軽量化した。 それと同時に、魔導炉と魔力収縮筋も、量産機の中ではハイパワーではあるものの安定生産できるものに変えた。 この改造で出力と装甲強度は大幅に低下したが、引き換えにミーレスに追随して機動戦が行えるだけの速力と運動性を確保した。 武装面では、2門の主砲は量産に向くよう構造を整理したうえで引き続き装備された。 命中率を高めるクロスリンクシステムも、生産コストの増加を上回る恩恵が見込めるとして続投した。 ただし、ワッズ専用に開発されたライフル型魔導砲は大きすぎ、重すぎ、エネルギーを食い過ぎてまともに取り廻せないため、手持ち火器はバラックの手持ち魔導砲の改良型になっている。 これはミーレス・コマンドなど、聖焔計画でもあとの方に配備された機体にはよく使われた装備である。 量産が開始されたのは第三次聖帝戦争末期だったため戦中の配備数は多くないが、それから50年以上制式の座にあり生産も息長く続いた、隠れた佳作機である。 武装 [背負い式2連80mm口径魔導砲・制式採用型] ワッズが搭載している同名の武装を、量産に向くよう構造を見直したもの。 クロスリンクシステムも引き続き採用されている。 威力と欠点もそのままだが、ワッズに比べて圧倒的に軽快になった機体はある程度の機動戦もこなせ、主砲の直撃をぶちあてて帝国機兵を撃墜したエース操手もいる。 [ジムズ・コマンド37mm速射魔導砲] バラックの手持ちブルパップ式魔導砲を改良したもの。 魔力の収束や銃身の冷却を改善しており、威力、弾数ともに向上。 戦闘中に3マガジンを撃ち切っても銃身交換がいらないように配慮されている。 [鐧] もともとロズワッズは火力支援用の機体であり、格闘戦は特に考慮されていなかった。 が、本機を使った有名なエースの一人、ウー・メイラン第一階梯聖騎士は、以前実家からバラック開発に際して作らせた鐧を倉庫から持ち出させ、鐧の二刀流、いわゆる双鐧をもって戦果を挙げている。 関連機体 機装兵バラック 重機兵ワッズ 聖焔計画
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21248.html
登録日:2011/04/14(木) 22 22 20 更新日:2024/08/10 Sat 13 41 21 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 .45ACP 5.56mm 7.62mm 9mm カートリッジ ストッピングパワー 兵器 実包 弾薬 拳銃 機関銃 狙撃銃 突撃銃 軍事 銃 銃器用語解説 ここでは弾薬(カートリッジ)についてお話しましょう。 口径の項目も参考に。 以下は基本的に現在の事を説明するが、旧式銃用には基本的に旧式の仕様の弾を使う。 銃は弾薬に合わせて設計されている為、無闇矢鱈と新しい物を使用しても意味が無いからである。 ○「弾薬=弾丸」ではない 弾薬とは銃や砲などの火器を撃つときに必要な弾丸と火薬などを組み合わせた物。 カートリッジ又は実包とも呼ばれている。「弾薬=カートリッジ=実包」でOK 中身は小さな拳銃弾でも全長が70mmある物でも同じ。 弾芯(ブレッドコア)…鉛の部分。 弾芯を覆っている被甲(ジャケット)…弾芯の変形を防ぐ。…と同時にライフリングや機関部が鉛で汚れたり、体内に破片が残留して鉛中毒にならないようにする為でもある。 上二つが目標に飛んでいく部分、「弾丸」または「弾頭」の構成部品である。 薬莢…フルオートでまき散らす金色の筒。 雷管…薬莢の尻に埋め込まれている銀色の丸い部品。プライマーとも呼ぶ。この中に起爆薬が入っており、ファイアリングピン(撃針)に叩かれて火花を起こし、薬莢内の発射薬(パウダー)に引火して燃焼させ、圧力で弾頭を飛ばす。 あくまでも弾丸は飛んでいく部分なので、現代の銃では「弾丸を込める」ではなく「弾薬を込める」と表現するのが厳密には正しい。※マスケット銃はこの限りではない。 ただ今でも慣例的に弾丸(タマ)を込めるなどの表現は通じるので過剰な指摘も野暮という物である。 ちなみにフリントロック式(所謂マスケット)の頃は、必要量の火薬と弾が一纏めに納められ、食い千切って入れることで少しでも装填を早める『紙薬莢』が存在していた。 ここからは弾薬を構成しているものを見ていこう。 発射薬 火薬だがダイナマイトのような「爆薬」ではない。 爆燃という燃焼反応をするのが無煙火薬等の「発射薬」(花火もこれ)で、爆轟という火炎の伝播速度が音速を超える燃焼反応をするのが「爆薬」。 現代では基本調合した無煙火薬を使用している。黒色火薬の数分の一で同じ威力が出せ、煙も黒色と比較すると非常に少ない。無煙と言うが全く無いわけではないが。 火薬の製造においては、硝酸の材料のアンモニアを空気から取り出す濃縮法(ハーバーボッシュ法)が確立されているため、ほぼ無限に近い量を生産している。 発射薬は粉状ではなく、粒状や円柱状やマカロニ状になっている。燃焼速度を調整するためであり、粒が大きいものはゆっくりと、小さいものは早く燃焼する。 同じ量の割り箸と丸太、どちらが早く燃え切るかは容易に想像がつくだろう。 拳銃では銃身が短いので早めに燃焼を終える必要があるため速燃性発射薬が、ライフルのような銃身が長くライフリングがある銃は遅燃性発射薬が適している。 弾丸(弾芯+被甲) 前に飛んでいく部分。画像の上部の銅色の部分。弾頭とも呼ばれる。 弾丸の形は色々ある。 太くて短い拳銃用の「円頭弾(ラウンドノーズ)」(.45ACPなど) 先端が平らな「平頭弾」(.40S Wなど) ライフルなどの遠距離射撃用の「尖頭弾」(7.62mm×39など) 等々 弾丸の種類にも色々ある。 弾芯を鉛とアンチモニーの合金で包みさらに被甲で被い装甲貫徹力に特化した「徹甲弾」 弾丸のお尻に硝酸バリウム等を含んだ火薬を入れ発砲時に弾道を光の線で表す「曳光弾」 中に黄燐を入れ着火して燃焼を目的とする「焼夷弾」(着弾の衝撃で黄燐が空気に触れ自然着火する) 等々 なお構造的にバッティングしなければ弾薬にそれぞれ複数の性質機能を持たせる事は可能で「徹甲焼夷弾」や「徹甲曳光弾」「曳光焼夷弾」などが有り 三つから四つ以上の性質を有している物は性質を長々書いても読むのが面倒だったりするので「多目的弾」や「多機能弾」と略するケースも有る。 弾芯と被甲(ジャケット) この二つを合わせて弾丸という。弾芯は銅(被甲)で包まれており、弾丸の底まで被っているものを「フルメタルジャケット(完全被甲弾)」という。 逆に鉛が剥き出しの弾薬は「リード弾」と呼称され、確殺が望ましい狩猟で用いられることがある。 昔の弾は初速も遅いので銃身に汚れが付き難かったが、現在の高初速弾では銃身にたっぷり鉛のカスをくっ付けてしまう為、被甲されている物が多い。 先端が少し出ているものを「ソフトポイント」、先端が露出しかつ穴が開いて窪みが出来ているものを「ホローポイント」と呼び、この二つを纏めて「拡張弾」と呼ぶ。 これらは「ダムダム弾」とも呼ばれ、軍用で使用すると「必要以上に苦痛を与える」として国際法に違反する。(戦争以外での使用は禁止していない) 弾が潰れる事により、貫通せず、体内で暴れて運動エネルギーを放出する為である。激しい時にはめり込んで砕ける。 近年では被甲部分の材質や弾芯の形状を工夫したホローポイント弾が固有名を付けた形(ブラックタロン、ゴールデンセイバー等々)で発表されているが、 これらは総称として「ハイテク・ホローポイント」と呼ばれている。 ちなみにダムダム弾とは、昔イギリスの植民地ダムダムという工廠で造っていたライフル銃用ソフトポイント弾。 当時はここでしか作ってなかった上、その殺傷力が有名になったので、それが拡張弾の総称みたいに呼ばれている。 なお小説・漫画等の娯楽作品では、FMJの頭の被甲をナイフ等で剥いて弾芯を出し、そこに十字傷を付けた物をダムダム弾とか言っているが、 これはどうやら向こうの銃に詳しくない作家が作ったデタラメらしい(ちなみにマスケットの丸弾時代には十字刻みは実際に行われていた事ではある)。 現実ではマトモな銃でそんな弾を撃ったら、剥いた被甲の切れ目や鉛部分がライフリングに引っかかったり、空気抵抗で傷の部分から鉛が割れて使い物にならなくなってしまう。 精々マトモなライフリングの無い物も少なくない上に使うのが比較的短距離の使い捨て廉価銃であるサタデーナイトスペシャル用の用途でしか使えない技術だろう。 薬莢 銀幕上で「キーン」といった甲高い音を出して落ちて、後々踏んづけて転ぶあれ。 主に真鍮や鉄で作られ、弾丸と発射薬、雷管を固定・保持し、湿気や熱から発射薬を保護する役割を持つ。 燃焼は薬莢の内部で行われるため、熱の大部分を受け止め、排熱も担う。 また発射時に熱と圧力で膨張し、銃身内の薬室(チャンバー)とピッタリ密着させ、運動エネルギーを漏れ無く弾頭に伝える役割もある。 使用後に回収して洗浄・再整形して発射薬を詰めて弾丸をつければ再利用可能なので、自衛隊は米軍との合同演習でも回収している。 「ダダダダダ」と残弾を景気良く発砲する米軍の傍らで「いち、にい、さん…」と薬莢入れ(*1)を覗く自衛隊という光景は珍しくない。 これは予算が少なかった昔の名残とも言われるが、他にも弾の横流しや不正備蓄を防ぐためという立派な理由がある(*2)。 ちなみに今はお土産用に再利用不可な形に加工するか、使い回すにしても材料レベルに還元してリサイクルするのが一般的。使用済み雷菅と弾頭だけを取り付けた薬莢をストラップみたいに加工した土産なんかも存在する。 ただ、同じ銃で発射するのならば、新品の薬莢より1~2度使った薬莢のほうが、チャンバーにぴったりフィットするので精度が高くなるという意見もある。 時代や場所によっては空薬莢を拾って日銭を稼ぐ「薬莢拾い」が居た程。ゴミとして使い捨てるには惜しい資源なのだ。 また、近代の軍事では戦闘で使った空薬莢は可能な限り回収するようにしている。 理由としては落ちている空薬莢の量に応じて『この場所で戦闘があった、どの程度の規模の戦闘で、どのくらい弾薬を消耗したか』を敵に悟られる危険性等が挙げられる。 単純に発射薬を詰め直して再利用している弾はリロード弾と呼ぶが、よほどの知識・技術・選定力がなければ大変危険。 下手に火薬の量を増やしたりすると銃が耐えきれず、マガジンやスライドが吹っ飛んで指や鼻が無くなったりします。 逆に雷管しか付いてなかったり発射薬が足りないと、銃身内で弾が止まったりして完全分解しないと直せない状態になったりもする。 口径の項目にもあるが、9mm×19の「19」はこの薬莢の長さを示す数字である。 薬莢のお尻を「リム」と呼び、形状によって「リムド」や「リムレス」などいくつかの種類に分類でき、NATO式口径表記では稀にリム形状の識別用にアルファベットを書く。 (例:9mm×23SR) 現代の戦車用砲弾の薬莢は焼尽薬莢という、燃え尽きる素材で作られた薬莢で、昔の戦車のように車内が薬莢だらけになることはない(*3)。 G11の弾薬は薬莢が無く、発射薬が剥き出しの「カートレス弾」で、軽量かつ排莢の必要もないが、色々と問題も多かった。 薬莢と発射薬の中に弾頭が埋まっている構造の弾薬を「テレスコープ弾薬(CTA)」と呼ぶ。こちらは口径に比して全長が短く高速連射に適しており、対空機関砲用として研究が進められている。 薬莢と弾頭の内部にサプレッサーを内蔵し、発射音を軽減させようと試みた事もある。 7.62mm×38 SP-3がその例。 雷管 1830年ごろの発明とされている。これの発明により確実に発射薬に着火出来るようになった。雨や湿気に影響を受ける事が無くなったのである。 中には雷汞(らいこう)と呼ばれる、衝撃に敏感なちょっと特殊な火薬が入っている。こちらは発射薬とは違い爆薬である。 弾薬も小さいながら工業製品なので扱いは丁寧に。これの質がジャムの発生に大きく影響する。 ちなみに日本で弾薬を持っていると懲役刑となるので要注意。空薬莢はちゃんと撃てない状態に加工してあればセーフ。 グアムやハワイ等の試射場で撃った後の空薬莢でも、税関で見つかれば色々面倒らしい。 欲しいならお土産屋のキーホルダーを買おう。海外でなくとも京都の太秦映画村にあったはず。 以上で弾薬(カートリッジ)の話を終わります。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大好き。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 33 59) 丁寧な説明の記事やな -- 名無しさん (2018-10-18 22 57 34) 日本のフィクションだと、たまに「弾丸」ではなく「弾薬」まるごとが発射されて飛んでいく描写がある(バトルガレッガとか)。まだまだ日本人には銃器がらみは馴染みが薄いのであった -- 名無しさん (2021-11-27 08 29 25) 弾頭と薬莢と雷管を組み合わせた「実包」「弾薬」の訳語は、カートリッジとアモ(アミュニション)でどう違うんだろう? -- 名無しさん (2023-07-10 00 40 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chsiberiassf/pages/509.html
スネーク・アルバロスが常時携行している 50口径弾を使用する装弾数5発の回転式拳銃 非常に高い威力と貫通性を持ち装甲車の装甲なども貫けるが、反動が強すぎて人間には扱えない 人間に向かって撃つ武器ではない(のだが[[スネーク]]は構わず敵兵士に撃っている) (この銃に撃たれた兵士は非常にむg・・ゲフンゲフンなことになるのであしからず) 体の一部がバイオロイドであるスネークだからこそ扱える銃 銃身は8インチあり、艶消しされた黒の合金で作られている 給弾方式が振り出し式の為、少し脆いという欠点があるもののリボルバーとしては非常に堅牢 ストックにはメープル材を使用しており、非常に美しい ある会社の特注品だが、スネークに頼めば貰える (異常なスベックですが、実戦ではただの回転式拳銃です)
https://w.atwiki.jp/heart2/pages/24.html
RX-80-3 ペイルライダー(能登和泉機) 機体データ 型式番号:RX-80-3 パイロット:能登和泉 概要 ファーストロット6機の内の3号機。 高機動戦闘を想定した仕様へと改修されており、両肩部装甲が換装されているほか、バックパック下部に稼働時間の向上を目指したプロペラント・タンクとスラスターが追加装備されている。 原作出典:「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」登場MS「ペイルライダー(空間戦仕様)」 武装データ ここでは、3号機の追加装備についてのみ言及する。 ハイパー・ビーム・ライフル 射撃主兵装。 2号機が装備している物と同一。 ジャイアント・ガトリング バックパックに装備されている、多銃身式機関砲。 巨大な砲身に見合った破壊力と連射力を持つ。 シールド 伸縮機構を備え、取り回しに優れる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21234.html
登録日:2009/05/28(木) 00 20 00 更新日:2024/05/27 Mon 14 44 17 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5.56mm 7.62mm 「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」←それはスナイパーライフル アサルトライフル ゴルゴの愛銃、実はこのタイプ 三点バースト 兵器 武器 歩兵のお供 突撃銃 軍事 近代歩兵の主力 銃 突撃銃/アサルトライフル(Assault Rifle)とは銃器の一種である。ドイツ語ではSturmgewehr(シュトゥルムゲヴェーア)という。 【概要】 ライフル弾と拳銃弾の中間ほどの比較的小口径弾を使用し、連射(フルオート射撃・バースト射撃)が可能な歩兵用銃である。 設計思想は近距離で短時間による圧倒的火力を個人単位で発揮することとされている。 最初期の物は第二次大戦末期のドイツで設計されたStG44とされており、「Strumgewehr(突撃銃)」という名称もこの銃の有用性を認めた時にヒトラーが作ったものである。 これ以前にも歩兵が持ち歩けるフルオート可能小銃としてはアメリカのBARやドイツのFG42が存在するが、それらはフルサイズのライフル弾を用いる物であり、アサルトライフルではなく軽機関銃のカテゴリーに分類される場合が多い。 上記以外にはロシアのフェドロフM1916がアサルトライフルの始祖として話題に上がる事がある。 この銃が使う6.5mm×50SRは日本製で、フルサイズライフル弾ではあるが他のライフル弾に比べると日本人の体格に合わせて低威力・軽反動になっている(*1)。 故に中間弾薬に該当するのでは?という説である。 実際には運用が軽機関銃に近かったらしいので、今の所は軽機関銃扱い。 後アメリカのM2カービン(M1カービンにフルオートを付け加えた物)もアサルトライフルに近い銃ではあるが、今度は威力が下に振れすぎているので、やはりアサルトライフル扱いにはならなかった。 WW2後にStG44のコンセプトを基にした(*2)ソ連のAK-47がベストセラーとなり、ベトナム戦争以降は東西両陣営でアサルトライフルというカテゴリが本格的に普及していった。 現代のアサルトライフルはカテゴリとしては上記の定義通りだが、3バースト機能のみを備えたものや、スコープを標準装備し中近距離の狙撃に対応したものなど幅広い銃が存在する。 汎用性を高める工夫も多く行われており、豊富なアクセサリーパーツによって様々な戦場に対応させたり、銃身などのパーツを付け替えで遠距離戦に対応させたり、マークスマンライフルの様にすることができる。 【分類】 現代における突撃銃には基本となるもの以外にも様々な派生型がある。 ●基本型 口径は5.56mmか7.62mmが主流で弾数は約30発。全長は1m以下、重量は4kg以下の物が多い。 うち7.62×51mmといった初期のアサルトライフルは、反動が強くアサルトライフル的な運用が難しい事からバトルライフルとも呼ばれる 運用方法は中近距離で弾幕を張りつつ進行する。 口径5.56mmは有効射程は300mほど。7.62mmは450~550mほど。この有効射程は命中精度や威力を優先した場合。弾幕による無効化の場合はもっと伸びる。 主な銃器 SCAR(ベルギー) G36(ドイツ) AK-47、AK-74(ロシア) M16シリーズ(アメリカ) 89式5.56mm小銃(日本) ●カービン式 銃身の短縮化により取り回しを良くしたもの。反面、基本型より射程、命中精度が劣るといわれる。 しかし機構が簡素で生産性良くCQB(閉所空間での戦闘)にも対応することか出来る。 主な銃器 SIG552(スイス) M4カービン(アメリカ) AKS74U(ロシア) ●ブルパップ式 機関部が引き金より後部に位置する物。銃身そのものは短くしていないため、射程や精度はあまり落とさずに小型軽量化が期待できる。 しかし機関部をストック部分に持ってきたために、射手の難聴を引き起こす可能性や、 銃自体が短いのでオープンサイトでは狙いづらく、利き手によっては排莢口を顔で塞いでしまうことがある(改善策として排莢口を下にしたり、部品を変えて対応する。)。 なお銃剣が使いにくいとの意見もあるが、それは元々使用を想定していないため当たり前である。 独特の形状から従来のライフルからの持ち替えには訓練が必要。 主な銃器 シュタイアーAUG(オーストリア) FA-MAS(フランス) タボールAR-21(イスラエル) L85A1(イギリス) ●ウェポンシステム 厳密に言えば機関銃の項目に記すべきだが、とりあえずこちらに記載。 基本となる機関部を中心に、銃身やストック等のパーツの組み替えで分隊支援火器(軽機関銃など)やライフルとして使用出来る、というシステム。 共通の部品の使用により、生産やメンテナンスが改善される利点がある。 欠点は拡張性をもたせたことによるパーツ点数の多さと重量、コスト。 また部品に求められる耐久性の問題から帯に短し襷に長い中途半端な性能になることも多い。 主な銃器 M63(アメリカ) XM8(ドイツ) シュタイアーAUG 7.62mm 5.56mm(オーストリア) 【ゲームにおける突撃銃】 軍隊の主力武器ということもありFPS・TPSでも初期装備としてよく登場する。 威力・射程・連射・弾数などが全てがそこそこの標準的・バランス型武器であることが多い。 一方で拳銃などがメイン武器になるサバイバルホラーでは、散弾銃と並んで弾が貴重だが強力な上位の武器として登場する。 【余談】 ちなみに、自衛隊とドイツ連邦軍では突撃銃/Strumgewehrと呼ばずに小銃/Gewehrと呼んでいる。 前者は攻撃的な名前を嫌い、後者はヒトラーに付けられた名前を嫌ってのことである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初のアサルトライフルはドイツじゃないですよイタリアのチェイ=リゴッティですよ -- 名無しさん (2017-07-03 13 31 14) チェイリゴッティはあくまで用兵思想的な意味では「自動小銃」であって、「突撃銃」の元祖かと言われるとどうだろう。「フルオート射撃が可能な自動小銃」というだけでは他にもM1907とかフェドロフとかあるけど、それらは突撃銃の祖先と言うべき存在だよねどっちかというと -- 名無しさん (2017-07-03 18 28 23) 哀しいことに、パワードールシリーズに出てくるアサルトライフルは、それほど強くない。キャノンがメインだからなぁ; -- 名無しさん (2017-07-03 18 50 01) フルサイズ小銃弾を連射出来るにしましたってだけで、白兵戦の交戦距離は300m前後で起こる事が一番多いとかって研究や、機関拳銃や機関銃の代替任務を行う思想を充足している訳じゃないStG44以前の銃が突撃銃だと思える幸せな頭が羨ましいもんだ -- 名無しさん (2019-12-09 02 04 18) 突撃銃の源流は歩兵に敵の防御陣地を突破できる制圧力を持たせようってものだから交戦距離云々は関係なくね?マルチプレイヤーとしての突撃銃ってのも近年の要求でできた枠組みだろ -- 名無しさん (2019-12-09 03 07 53) ↑さてはナム戦前のアメリカ人だな? -- 名無しさん (2021-06-26 13 06 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1449.html
補助脚を展開したまま、マイを思いっきり蹴っ飛ばす。 不意打ち気味に放たれた蹴りにマイは耐え切れず吹っ飛ばされる。 その隙をついてわたしはバックパックを切り離し、軽装状態へと移行し、そのまま右手のクラブハンドを前に向けてフルオートでぶっ放した。 「無ぅ駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 しかし弾丸は全てマイの持つ槍により阻まれ届かない。 『サラ、撃ちながらバックステップして左手でランチャー拾いなさい! マイにゃんを動かしちゃダメよ!!』 「了解です!」 言われたとおりに撃ちながらバックステップ。 開いた左手でランチャーを拾う。 「なんと!?」 『よけろ! マイ!!』 ハチヤがマイに指示するがマイは弾幕のせいで動けない。 『スラッグ! スラッグ! グレネード!!』 ハルナから指示が飛ぶ。 スラッグ弾二回にグレネード一回・・・! 「――――――――ッ!!」 一瞬で構え指示通りに撃つ。 本来なら榴弾を放つべき大口径の銃身から放たれる巨大な一発の弾丸。それが命中する前にもう一発。さらにマガジンを丸ごと交換し榴弾もおまけにくれてやった。 爆音が響く。 視界は一瞬で炎に染まった。 『バンカー! コード7! スクエア!!』 マガジンをまた交換し今度は巨大なパイルバンカーを装備させる。 そのまま炎の中に突っ込んで中にいたマイに零距離射撃を食らわせた。 「――――ぐうッ!?」 炎に隠されて良くは見えないが、確かな手ごたえを感じた。 『クラブハンド! 機銃掃射!!』 そのままクラブハンドを構え右手だけで機銃掃射。 マガジンが空になるまで撃ち続けた。 「・・・・どうでしょう?」 『・・・さぁ、煙が収まってみないとなんとも言えないわね』 ふむ、しかしあの落ち込みようから一転してこの連続攻撃ですか。 もしかしたらハルナも中々にSのケがあるのかもしれませんね。そうなると調教次第で・・・いやいやハルナはやはりMのほうが・・・いやしかし・・・。 『アンタが今何を考えてるのかはわからないけれど、ロクでもないこと考えてるのはわかるわ・・・・』 「失敬な。世界平和について考えてるのかもしれないですよ?」 『そうなったらあんたらが真っ先に武装解除させられそうだけどね』 「武装解除と言う名の全裸改造ですか。ハルナも中々素晴らしいことを言う」 『なんでそうなるのよ!! そもそもあんたら素体状態が全裸みたいなものじゃない!!』 「ふむ、そうなると全ての神姫は全裸・・・素晴らしい世界です。これなら世界平和も実現可能ですね」 『そんな世界やだーっ!?』 「人間も武器と一緒に服も剥ぎ取ってしまいましょう。そうすればほら、みんな自分の体を隠すので一杯一杯で戦争なんて起こらないでしょう?」 『そんな服一着のために殺し合いが起こりそうな世界、私は認めない!!』 「ふむ、そうなるとハルナには首輪をつけてしまいましょう。巨乳キャラに首輪はとてもよく似合うのです。全裸に首輪・・・最高です。ついでに丑型と魚型にもつけましょう」 『何かサドっ気が加速しているっ!? アンタ相手に始めて貞操の危機を感じたわ!!』 「大丈夫ですよ。ハルナのマスターはハチヤですから」 『流れにつられて本音を喋るとでも思ったの!? 絶対嫌よそんな状況!!』 「なるほど、その言葉は本音ではない。つまり本音は嫌がってないと」 『誘導尋問だこれーっ!?』 ふふ、なんといいますか。 このやり取りが酷く懐かしく感じますね。実際ご無沙汰なのは三日くらいだと言うのに。 「ハルナ、意地悪を言ってごめんなさいね」 『う・・・その、わ、私も悪かったわよ! こんな約束してきちゃうなんて・・・』 「判ってるなら大人しく罰を受けなさい」 『そこでそうくるかこのバカ鉄砲! せっかくの感動シーンが台無しよ!!』 「さて、とりあえず話を本筋に戻しましょう。煙が晴れてきましたよ」 『相変わらずスパッと話戻すわねアンタ・・・・』 とりあえずその呟きは無視します。 ・・・さて、煙の収まった先にはマイが・・・いない? あたり一面は砂漠。隠れる場所は無い。 だとしたら一体どこに・・・・? 『下よサラ!!』 ハルナの言葉と共に砂が一瞬盛り上がり、中からマイが姿を現す。 『マイ! ネコドリルブレイク!!』 「うぅおぉぉおおおりゃぁぁあああああ!!」 ドリルを構えマイが突っ込んでくる。 避けれない・・・・!? 『ロングコード7! カルヴァルリオ・ディスペアー!!』 耳に届くハルナの言葉。 考えるよりも先にわたしの手は動いた。 一瞬で組みあがるランチャー。 装填する弾丸は鉄鋼杭弾。 一番威力が強い一本の鉄の杭。 「うおおおおお!!」 ランチャーの長い銃身でマイのドリルを逸らす。その勢いのまま銃口をマイの腹に押し付け、装甲に引っ掛けてマイを持ち上げる! 「にゃんと!?」 長い銃身の上に引っかかったマイが叫ぶがもう遅い。 高く天に向かって聳え立つ鉄の銃身。 「これで!」 どこまでも高く行けるように、どこまでも真っ直ぐに行けるように。 『終わりよ!!』 そしてわたしは引き金を引き、撃ち出された鉄の杭がマイを貫いた。 「・・・・はは・・・やっぱ砂漠じゃ強いな。あの二人は」 「ちくしょう! もう少しだったのにん!」 筐体の向こう側を見ると、八谷とマイニャンが錯乱していた。 少し・・・話しかけづらい、かな? 「おい我が妹。勝ったんならとっととやることやりたまえよ」 「そうですわ。八谷さんに言いたいことがあったんでしょう?」 ギャラリーのお姉ちゃんと遙が私を急かす。 む、急かさなくてもいいじゃない。 「・・・・ハルナ、行きましょう?」 と、筐体からでてきたサラが私を見上げる。 ・・・・判ったわよ。行けばいいんでしょ? 私は無言で筐体の向こう側へと歩く。 そこには何か力尽きた感じの八谷とあぐらをかいて悪態をついてるマイニャンがいた。 「・・・・あ、七瀬・・・」 八谷がようやく私に気づく。 「はは・・・負けちゃったね」 私はそれに返事をしない。 言いたいことがあったけど、今の私には何も言葉に出来ない。 何となく私が何をするか、サラもわかってるようで口を出してこなかった。 「・・・・・え、な、七瀬・・・?」 右手を上げ、八谷の左の頬に添える。 左手を上げ、八谷の右の頬に添える。 「な、七瀬・・・―――――っ!?」 添えたまま八谷の顔を引き寄せ、唇を合わせた。 一瞬が一分に、一分が一時間に、一時間が永遠に感じる時間。 唇が離れたときに、膵液が少し糸を引く。 八谷の顔を見ずに、私の顔を見せずにそのまま抱きしめる。 「―――――好き、だから」 精一杯の小さな勇気を振り絞って、私はそう呟いた。 八谷からは何の返事も無い。でも別にそれでもいい。 混乱具合は私よりも数段上だろうし、私自身今言われたら・・・。 「・・・・うん」 と、寄りかかる私の背中に八谷の手が回される。 そのまま優しく、でも力強く私を抱きしめる。 「――――僕も、大好きだよ、七瀬」 「――――――――――――!」 私は、何故だかわからないけど嬉しいのに涙が止まらなくて 抱きしめられたまま、五分ほど泣いた 戻る進む
https://w.atwiki.jp/sfmoco/pages/35.html
K2アサルトライフルは M16A1をベースに韓国が独自に開発し、 M16A1(603K)の後継として韓国軍に制式採用された 軽量アサルトライフルである。 K2の開発は M16A1のライセンス生産で経験を積んだ 大宇プレジション・インダストリーズLtd.が担当した。 なおマガジンはM16のものがそのまま使用できる。 プラスチック製のストックは折り畳む事ができ携帯性も高い。 K2は銃身にM16用のM7バイヨネット(銃剣)を着剣して、 近接戦闘を行うことも出来る。 またK201 40mmグレネードランチャーを 銃の下部に装着する事も可能である。 反動が少ないため 初心者が好んで使うが しっかりとしたAIMを要求されるため、これを使って成績がいい人はどの武器を使ってもかなりの成績を残せる -- 悠凪 (2007-03-08 19 52 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/37.html
【ウィンチェスターM1897】 グレーテルに支給。原作ではトリエラが使用。 全長985mm、重量3.3kg。口径12ゲージ、総弾数5。 ポンプアクション式散弾銃。 民間の他にも軍隊、警察などで使用された。 第一次大戦では塹壕戦の狭い近接戦闘にて凄まじいまでの有効性と残虐性を示し『トレンチガン(塹壕銃)』の異名を得た。 【拳銃(SIG P230)】 トリエラに支給された。 同社のP220が9mm×19弾(9mmルガー、9mmパラベラム)を使用する軍用拳銃として 開発されたものであるのに対し、P230は9mm×17弾(9mmクルツ)を使用する警察用の拳銃として開発された。 全長 169mm 銃身長 92mm 重量 420g 口径 9mm×17 装弾数 7+1発 参考:MEDIAGUN DATABASE http //mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/
https://w.atwiki.jp/omnipedia/pages/169.html
XR-2 アメリカ合衆国 最新の「実験的ライフル」シリーズに位置付けられる汎用ライフル。最も流動的な戦闘 状況用に設計されている。 XR-1シリーズでウィンストン・M・ローランド司令官が完成させた独自の「ダブルホップ 」ボルトキャリアデザインを採用するXR-2は、コンパクトで非常に扱いやすいフレームに よって、遠距離で高い威力と命中率を誇る。 XR-2はフルオートと3点バーストのトリガーグループ射撃モードを省くことで、純粋な火 力よりも精密射撃に最適化させている。 豊富なアタッチメントとカスタマイズをサポートするXR-2は、適応力の高いガンファイタ ーにとって理想的な選択肢となる。 仕様 弾薬 .308mm 寸法 全長 720mm 重力 3.3kg 銃身長 460mm 装弾数 30発 製造期間 2064~現在