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スペースワープとは スペースワープとはパーツを組み合わせコースを作り鉄球を転がして楽しむインテリア系玩具です。 文字で説明すると楽しさが伝わらないかもしれませんが、実際やってみると意外とハマりますよ(笑) ある程度根気は必要かもしれません。(適当に作るとコースアウトする可能性があるため。) スペースワープ10000 大回転ユニット「ムーンサルトギミック」を搭載した、組立て式インテリアコースター「スペースワープ」の最上位機種。 新スタートユニットからひとつひとつ押し出される鉄球を受け取ると、「ムーンサルトギミック」が回転して運動を開始、 離れたコースの受け皿に鉄球を受け渡す。その後もう半回転し、元の位置に戻るという仕組み。ゆったりとした大回転が落ち着いた雰囲気を演出する。 従来の2重ループの2倍のボリューム、4重ループを実現。高い位置から、落ちてきた鉄球が高速で通り過ぎるスピード感がたまらない。 高さが40cm以上ある電動エレベーターを新たにそなえ「スペースワープ3500」で登場したシーソーパーツ、鉄球を左右に分ける分岐パーツなど 今まで登場したギミックもすべて満載。 SPACEWARP desktop 卓上サイズ「desktop」シリーズ誕生!コンパクト且つ、インテリア性が高い、新コンセプトのSPACEWARPです。 既存シリーズに興味は持ちつつも、購入にいたらなかったお客様の理想を実現しました。 コンパクトサイズで、お部屋に置きやすい!暗闇でボールが光る!鉄球と別に蓄光球を同梱し、暗闇で光るSPACEWARPを実現。 組み立て簡単!完成パーツをパズルのように組み合わせ、簡単にコースを作成できます。デザイン性を重視し、大人のインテリアとして使えます。
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カラン 「ホアチョ~~~~~ッ!!!!この超凄い鉄球で魂ごとあの世まで飛んでいきなぁ~~~~~!!!!!」 概要 賊。 猪突猛進で好戦的な性格。 あまり後先考えない単細胞。 筋骨逞しい体格で重量のある鎖付き鉄球が武器。 技・魔法 大回転 その場で鉄球を振り回し、全方位を攻撃する。 経歴 2009年11月1日平原討伐なりチャ 賊の一員としてチェダー、マーレらと共に登場。 カルネア、ヴィダスタと交戦するがその途中に正体不明の敵に襲われ、体中の水分を奪われ死亡した。 由来 「カラン(Curran)」…蛇口。 アースガルド ヒャッハー 賊 鉄球
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勝利者への資格 壊れゆく鉄球 レッキング・ボール その② 壊れゆく鉄球 レッキング・ボール その③ 壊れゆく鉄球 レッキング・ボール その④ 勝利者への資格
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【名前】メティス・レマシー 【容姿】 年齢より幼い感じに見られる顔立ちの少女 身長は一般的な女性と変わらないくらいだが全体的にこじんまりしている 髪の毛は焦げ茶色でボブカットの様にカールさせている 冬や秋などはその上にニット帽を被っている事もある。 【人物】 控えめな感じの性格で頂点に立つような事があまり無いような子 十歳の頃『GIFT』に保護され、そこから順調に能力を開花させた 『GIFT』に入る以前の事はあまり話そうとはしないし話す事はない あまり周りにそれを悟られたくないし、それで心配もされたくないのでいつもは健気に振舞っている 能力者至上主義についてはそこまで心酔していないようだが『GIFT』が自分の救いであり居場所なので身を挺して尽くしている 【能力】 風船の様に5~8m浮遊する色取り取りの球を召喚する能力 大きさはパチンコ玉くらいから巨岩位と幅広い そして何よりこの球は任意で落下させる事ができる。 大きさが大きいほどに移動速度は鈍くなり 小さければ小さいほど速度は速くなる 勿論威力は大きければ上がるし小さければ下がる 鉄球の様に手に持って戦う事も可能である。 【戦闘方法】 自分から戦いを吹っかける事はまず無い そのため身体能力は結構低めで打たれ弱い。 戦闘時になると鉄球の上に載ってそこから鉄球を落としたり、鉄球を射出したりする 接近戦では小さな鉄球を持って殴りかかったり、大きい鉄球を召喚してガードしたり。 このような手数の多さで体力の低さを補っている 魔力は人より少し多いくらいだが、集中力が乱れやすい
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投稿日: 03/03/07 03 55 00459 能力名 鉄の星(へヴィハンマー) タイプ 物品生成(複製) 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 ただの鉄球を具現化する。大きさは拳大から能力者の身長くらいまで。 とにかくその鉄球で殴るだけ。鉄球でガードするだけ。 体からわずかでも離れると消滅する。能力者自身は重さを感じない。 実際には鉄球ではなく、能力者のレベル次第で硬く、重くなる。 極めて単純に、メモリを最小限に抑え、それでいて最大の効力を発揮させる能力。 制約\誓約 - 備考 - レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 物品生成(複製)
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■モーニングスター 鎖つきの鉄球をぶつけて敵を骨ごと砕く打撃武器。空き×3 日本語で「明けの明星」を意味するこの名は、ドイツ語名のMorgensternに由来する。その剣呑でわかりやすいデザインからか、様々な作品に登場する。 これはボールアンドチェイン(フレイル)。同名の武器でメイスの場合もあるが、これはトゲ付き鉄球そのものをモーニングスターと呼ぶ為である。 「聖水スプリンクラー」などとも呼ばれる。トゲ付き鉄球と食らった相手のどちらを表しているのやら。 ファンタジーでは刃物を持てない聖職者のための武器として用いられる事が多い。刃物より危険だろ、というツッコミはお約束。 ↑ケフカとかももってたよね なんだか納得 見た目のインパクトは大きく、ガ●ダムのようなファンタジー以外の作品にも類似武器が多数登場する。フレーバーテキストのみの世界樹では地味だが。 大鋼の盾と同様に真ルート限定品。1周目で真ルートに突入したうえでヤグルシを買っていない場合でもなければ出番が回ってこない悲しい1品。第五階層までで作れる範囲内だとヤグルシを除き最高の攻撃力、かつジャ・ダグナ以来の空きスロ3でカスタムの幅も広いとそこそこ優秀なのだが…… 世界樹シリーズでは出演自体が地味に少ないうえ、前述のように使われる機会も希少。参考までに別言語版のモルゲンステルンは1、2、4、新1で出演。説明文的にほぼ同類(柄の先に鎖で繋がれているのが鉄球か鈍器かぐらい?)のゴーデンダッグは同作3に出演している。 モーニングスターだと鎖に鉄球でモルゲンステルンだとメイスである場合が多く世界樹も例外ではない。ヘヴィストライクをするには鎖に鉄球では不都合なため?…スリングでサジ矢打ってる時点で今更な気もするが コメント
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【名前】レイサ・ペティリーズ 【容姿】 ピン留めで前髪を留めている藍色の髪の少女 髪の長さは肩位までのショートカットにしている 服装は宝塚の男役の様な青を貴重にした豪華絢爛な物、右腕には能力媒体のブレスレットが付けれれている スカートではなくズボンを着用しているが、スラッとした体系の為違和感が無い 鉄球は袖の中に収納されているらしいのだが、鉄球の膨らみが少ない為あまり気にならない 【能力】 『エクスチェンジ・ペイン』 相手の受けた傷を癒す能力、発動条件は相手の傷口に触れてその分傷と同じ痛みを受ける事で傷を癒せる あまりにも大きい傷を治癒すると、痛みでショック死してしまう事がある 一応理論上としては呪いなども治癒できるのだが、その場合は呪いの強さに比例した痛みが常に身を苛むことになる 勿論死者蘇生は出来ないし、戦闘中は使用できない また能力発動時は右腕のブレスレットが淡く発光する 【武装】 レイサが両腕に装備している一対の鉄球 鎖部分は2mで鉄球部分は直径40cmの比較的小さい部類の鉄球 鉄球部分はモーニングスターの様にイガイガしている 特殊な能力なんて物は付与されていない 中距離戦に持ち込めれば期待できるが、距離を詰められたりすると小回りが効かないので苦戦を強いられる 【性格】 暗いと言うよりは口数の少ない子 常にジトッとした目で人を見るため、不審がられることもしばしば 群れあう事が嫌いと言うより、極力しないようにしている様だ 自分の事はあんまり話さないので謎が結構多い 歯に衣着せぬ物言いで人を傷つけてしまう事もしばしば 【戦闘方法】 鉄球を振り回したり、投擲したりして戦う テクニカルな動きと戦法を得意としている 蹴りを主体とした体術も一応扱えるらしいが、威力には欠けてしまう 【備考】 滅多に口から騙られる事は無いが、昔は師匠と呼ばれる存在がいたらしい が、とある事件で師匠を亡くして独りぼっちになってしまう、その際に能力に覚醒した 昔の彼女を知る者からすれば、彼女の変貌振りが痛々しく思えるほどに変わってしまった 一人を好む理由も「もう独りにならなくてすむから」らしい
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第83話 「ザ・ミュージックとハート 2」 「一体何がどうなってやがる………」 まるで未来が見えているかのような回避、しかも回避できないような攻撃をしても、見えない何かに阻止されてしまう。 「奴の能力を見破らない限り勝ち目は無さそうですね………」 「あんた達に見破れるとは思えないけどね」 「黙っていろ……不用意に情報を与えるな」 「………チッ」 とにかくまずは攻撃だ。行動を起こさないと、敵の能力は見破れねぇ。 「ダイバーダ……グブッ」 スタンドを出そうと身構えた瞬間、再び何かに攻撃される。 「大丈夫ですかッ!?」 「ああ……にしても今迄とは違って随分直接的だな」 「貴様らに合わせる道理は無いだろう……とっとと始末させてもらう」 「ハァッ!」 森さんが2つの鉄球を時間差で投げる。1投目はやはりかわされる。 「それだけか?」 「いえ……違いますよ」 すると次の瞬間、2投目が大きく弧を描き、揺れ動き始めた。 「ありゃなんだ?」 「1投目の鉄球の音波で2投目の鉄球をコントロールしました。私達の鉄球はあら ゆる技術の中で最も軌跡が読みにくいんですよ」 だが、その鉄球も何かに弾かれ、敵には届かない。 「グッ………」 「奴が手をおさえた?」 今迄ダメージ一つなかった男は、まるで手を怪我したように、その場にしゃがみ込んだ。 「……一体どうしたんでしょうか?」 「さあな……だが一つ分かった事がある。奴はこっちの攻撃を予知している」 「なるほど……ならばあれだけかわされたのも説明がつきますね」 「予知できる時間はそこまで長くないみてえだ……もっと先まで予知できるならとっくに攻撃を仕掛けてきてるはずだからな」 「分かったからどうなる?お前達の攻撃は全て読まれているのだぞ?」 「ダイバーダウンッ!」 足元の石をスタンドで殴り、スタンドパワーを潜行させる。 「これならどうだ?行くぞ森さんッ!」 「ハァッ!」 森さんが鉄球を、俺が石を投げる。 「フン……軌跡は全て予知できている……無意味………しまった!」 「で、どうする?」 そう、俺が狙ったのは男では無い。後ろのいけ好かない未来人だった。森さんも同じく、正体不明の不良少女を狙っている。 「お前ら味方同士なんだろ?どうする?見捨てんのか?助けんのか?……俺は別にどっちでもいいぜ」 「ちいッ!」 次の瞬間、鉄球と石が男の横に差し掛かった。と同時に二つ共何かに叩き落とされる。 「守ったか………」 「へー……あなた意外と責任感あるのね。少しだけ見直したわ」 「フン……あの程度助けてもらうまでもなかったんだがな」 「うるさい……黙っていろ……グウ………」 男は再び手をかばっていた。……なんか妙だな。 「まさか………」 「どうかしましたか?」 「奴の能力の正体が分かった………」 「なんですか?」 「未来予知の能力……そしてその予知を変える能力だッ!」 「予知を変える?一体どうやって………」 「厳密に言うと違うがな。奴は予知した未来にスタンドを出せるんだ」 「もう少し詳しい説明をお願いします」 「奴は予知した未来にスタンドを出すんだ、今じゃあない。さけきれない攻撃はそのスタンドが弾く。すると予知の中で起きた事が現実でも起きるってわけだ」 「では、手を怪我したのは………」 「そこまでパワーの強いスタンドじゃあ無いって事だろうな……後、自分に関する予知は無理なんだろうな。じゃなきゃあ怪我をするような事をする筈がない」 「………よく見破ったな」 話を聞いていたらしい男がこちらへ話し掛けてくる。 「だが、見破ったからといってどうなる?私の予知を破れるというのか?」 「スタンド使いにとって能力を見破られるのは致命的な事だ……てめぇはもう俺達には勝てねえ」 「………ほざけ」 俺はダッシュで男に突っ込む。 「予知を忘れたのか?後ろの女の鉄球をカーブさせてそれと同時に挟み撃ちをするつもりのようだが………」 「ハァッ!」 「ダイバーダウンッ!」 森さんが鉄球を投げる。同時にスタンドで攻撃を仕掛ける。が、鉄球は森さんの手から離れた瞬間、地面に落ちた。 「お前は次に左でフックを繰り出す……無駄なあがきを………」 「いえ、全然無駄ではありませんよ……アナスイさんッ!」 森さんが合図をすると、俺は指で耳をふさいだ。 「何をし……グウッ……何ッ!体のバランスが………」 「キャッ!一体何よこれェ!」 「そこの女かッ!」 「私の鉄球の能力を忘れましたか?その鉄球はある音波を発していました……三半器官を揺らすような音をね………」 「三半器官は人間のバランス感覚を司る……そいつが揺らされるとバランスが崩れていわゆる車酔いとかになるんだ」 「予知で攻撃が防がれるというなら……防げない攻撃を繰り出せばいいんです……幸いあなたは自分に関する予知はできないようですしね」 「クソッ!……あの女と男は何処に行った?」 「逃げたみたいだな。ご大層な味方だぜ」 「……今だッ!くらえッ!ハー」 「ダイバーダウンッ!」 左フックが男の顔面を貫く。さらに、吹っ飛ばされた男に向けて、森さんが鉄球を投げ付けた。 「ガブウッ………」 鉄球が顔面にぶつかり、そのまま男は崖の下へと落ちていった。 「死んだかな………?」 「再起不能は間違いないでしょうね。朝比奈さんは私達で送っておきます」 「そうしてくれ」 随分と予想外の時間をくった。早く集合場所に行かねーとハルヒの野郎におごらされるぜ………。 金藤大和 ハート 再起不能 To Be Continued・・・
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第55話 「コールド・ジン 2」 「朝比奈、俺達から離れてろ」 朝比奈はその言葉を聞くとスキー板に飛び乗り10m程離れる。 「ハァッ!」 森さんが鉄球を男に向かって投げ付ける。と、鉄球は何かにぶつかり森さんへと戻ってくる。 「スタンドですか?」 「いや、違う……なんだ?今のは?」 「あの……今何か光る物がありました………」 ……光る物?よく目をこらしてみると、 「氷の壁か………」 「私の鉄球はどうやらあれに阻まれたようですね」 すると女が口を開く。 「あたしのスタンド、コールド・ジンは液体を固体に変えるスタンド……このペットボトルの水を氷にした……冷却して凍らせるわけではないのよ……血管でも固体にできるしね……コールド・ジンッ!」 次の瞬間、森さんの腕にひびが入った。 「き、キャッ!」 「血管を凝固させられた腕はやがて壊死する……まずは腕一つ取ったかしら?」 「……私を甘く見ない事ですね……ハァッ!」 次の瞬間、森さんは鉄球を自分の腕にぶつけ、回転させる。 「グッ……鉄球で血管に働きかけて血管を広げました……まだ全身全ての血液が固まったわけでは無い……これで凝固は溶けるはずです」 「……なんなのよ……それ、そんな技術聞いた事も無いわ」 「余所見は危ないぜ……ダイバーダウンッ!」 敵が森さんに気を取られているうちに後ろに回り込み、手刀を放つ。が、 「ウアヂッ!」 突然手に凄まじい熱を感じる。 「……いきなりなんだ?」 白髪の男のスタンド能力か?だが能力の片鱗すら見えない。 「……油断するな、草壁」 「その程度分かってるわよ!根暗!」 「……アナスイさん?大丈夫ですか?」 「あの男のスタンド能力らしい……まずは女の方から片付けるぞ!」 再び女に向かって突進する。が、一歩踏み出した瞬間足元が再び凍った。 「な、何ッ!?」 いつの間に水溜まりが出来ていたんだ?忘れていたがそれも不可解だ。 「ハァッ!」 森さんが鉄球を一個ずつ二人の敵に向けて投げる。が、女は鉄球をかわし、男もスタンドの腕で弾き飛ばした。 「……やはり私の鉄球ではパワーもスピードもスタンドにはかないませんね………」 「やっと分かったのかしら?それじゃ二人仲良く死になさい……コールド・ジンッ!」 見ると二人共靴に氷が張り付き動けなくなっている。マズいな……そう思っていると女がポケットから黒っぽい石を取り出した。 「これが何か分かる?」 ………知るか。俺は地質学者じゃねえんだよ。 「……溶岩が冷えて固まった物です……しかし、何故………」 ………待てよ?溶岩が冷えて固まった? 「森さん!今すぐここを離れろッ!あの溶岩、恐らく奴の能力で固められた奴だッ!」 「その通りッ!死ねッ!コールド・ジンッ!」 女が溶岩を投げる。ダイバーダウンで氷をはがそうとするがかなりの強さではがれない。 「……大丈夫です、私達は逃げれますよ」 「は?………!」 その瞬間、氷が突如砕けた。 「さっきの鉄球……弾かれはしましたが回転は生きている……回転のエネルギーを伝わせて氷を砕きました」 見ると離れた場所で鉄球は二つ共回転している。 予想通り溶岩は俺達の頭上で溶け、降り注いでくる。森さんの機転でかわせたが、そうでなかったら………。 「考えたくもねえな………」 「アナスイ君!」 なんだ?朝比奈? 「森さんが……!」 見ると鉄球がまだ手元に返って来ていない森さんはかなり追い詰められていた。女はスタンド自体は戦闘力が無いらしく、本体がパンチやキックを繰り出している。 かわしているが横から白髪の男が牽制しているらしく森さんのガードがかなり甘い。 「助けに行かないとッ!」 「そうしてーのは山々だが朝比奈……今俺達は動けそうにもねーぞ」 俺達の周りはさっきの溶岩の熱で溶けた雪が全て水になっていた。 「そんな………」 「………待てよ………」 俺は水溜まりに足を踏み入れた。 「血迷ったの?今すぐ足ごと凍らせてやるわッ!コールド・ジンッ!」 「ああ……大助かりだ……ありがとよ、ボードを作ってくれて」 「………ボード?」 女は慌てた様子でこっちを見る。 「……!?服を凍らせて……氷の板をッ!」 「余所見しててありがとよ……今いくぜッ!」 が、女は冷静さを取り戻し、 「……能力解除」 次の瞬間、ボードが濡れた服に戻る。が、水溜まりを越えるには十分だった。 「……鉄球も戻りました……行きましょうか」 「覚悟しな……お前らにできるのはそれだけだ」 「ハァッ!」 「ダイバーダウンッ!」 二人同時に攻撃を仕掛ける。が、俺は白髪の男にブロックされた。 「……これで1対1だな」 「残念だがあの鉄球は彼女には届かないな」 その男の言葉通り鉄球は女の目の前で止まった。見ると女はペットボトルの水を地面に流しながら氷にしていた。 「最初にやったでしょ?覚えてなかったのかしら?」 「……もちろん覚えていましたよ……だから今度は対策を立てさせてもらいました」 が、女は嘲るような笑みを浮かべた。 「フン、一体何をしたのかしら?」 「今です」 「ダイバーダウンッ!」 次の瞬間、鉄球からダイバーダウンの腕が女を襲った。 「ダイバーダウンを一部分だけ鉄球に潜行させておいた……壁を作るのは予想の範囲内だ」 壁を通してダイバーダウンの一撃が女の喉に突き刺さる。 「グ……ウッ………」 「お前の気管を首の中で結んでおいた……そのまま眠りな」 女が顔面蒼白になり倒れる。……ま、死にはしないだろうが入院だな。 「後はてめぇ一人だけだぜェ!」 が、男は落ち着き払った様子で携帯を見ている。 「……終わったか」 「何がだ?」 「柳!空条徐倫達が天蓋領域の攻撃から脱出したッ!今から向かえ!」 「分かりましたァ」 ウェザーと戦っていた男が別の方へ向かう。 『させるか……!』 ウェザーが向かおうとする。 「それこそさせんッ!」 すると次の瞬間俺と森さんの腕がいきなり酷い火傷を負った。 「ウグアッ!」 「うぐっ………」 「ア、アナスイ君ッ!森さんッ!」 『二人共どうしたッ!』 「難しい選択では無いだろう?……ウェザーリポート……今俺を倒さないとそこの二人は死んでしまうぞ」 ウェザーは少し迷ったが、 『気をつけろ…敵だッ!』 そう徐倫に叫ぶと白髪の男と睨み合う。 「それでは始めようか………」 草壁 遥 コールド・ジン 再起不能 To Be Continued・・・
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登録日:2019/08/31 Sat 23 04 13 更新日:2024/05/09 Thu 15 16 07NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 はかいのてっきゅう ガンダムハンマー ゴーゴー・夕張 ハンマー フレイル ボール・アンド・チェイン モルゲンシュテルン モーニングスター 僧侶 明けの明星 武器 武器項目 聖職者 連接棍 連結棍棒 鈍器 鉄斧双鞭 鉄球 鎖付き鉄球 Flail(フレイル)とは、鈍器の一種。 柄の部分に鎖で打撃部が接続された独特の形状をした鈍器。 ここでは、フレイルとごっちゃになって非常にややこしいことになっている「Morning star(モーニングスター)」及び近年ファンタジーの「ボール・アンド・チェイン型フレイル、モーニングスター」も同時に解説する。 目次 フレイルについて モーニングスターについて 近年ファンタジーにおける「ボール・アンド・チェイン型フレイル、モーニングスター」について フィクションにおけるそれぞれのタイプの武器の使い手フレイル使い モーニングスター(メイス型)使い ボールアンドチェイン型使い 変わり種の使い手 その他 フレイルについて 和名は「連接棍」。 通常の棍棒に比べて遠心力がかかりやすく、威力も高くなるのが長所。 その反面、取り扱う難易度は通常の棍棒に比べて高くなる。 元が「殻竿(からざお)」等の名で呼ばれる穀物の殻(特に硬い一番外側の殻)を叩いて剥く農機具であり、遠心力を利用することで鎧の上からでも有効な打撃を与えられる利点から農民による反乱等で対人武器として使われたのが切っ掛けとなり、やがて純粋な武器として発達していった。 殻竿の絵や写真を見るとわかるが、史実におけるフレイルは持つ方の棒が無茶苦茶長く延びたヌンチャクという様な表現が近い代物(*1)。 軍事的に使われたものはどちらかと言えば長柄武器である事も含め、後述の近年ファンタジーにおけるフレイル(およびモーニングスター)とはかなりかけ離れた形状をしていると言っていい。 ちなみに対象に当てる打突部は「殻物(からもの)」と呼ぶ。 モーニングスターについて 「明けの明星」という華やかな名前に反して、トゲトゲが大量に生えたヘッドを持つ棍棒という禍々しい形状をした武器、ぶっちゃけメイスの一種。 ドイツ語読みで「Morgen stern(モルゲンシュテルン)」と呼ばれることも。 単純にメイスとして高い殺傷力を持ち、多くの国や地域で使われた由緒正しい武器。第一次世界大戦ぐらいまでは近接戦用武器として用いられていた。 インドでは球の部分に豪華な装飾を施した物も作られていた。 ちなみに現代社会でも釘バットは割とこれに近い形状をしている。 刃物を持てない僧侶などの聖職者が持っていたこともあったらしい。 その場合「ホーリーウォータースプリンクラー」と言うブラックな名前で呼ばれることも。 要は、罪人の頭を殴ったら綺麗な聖水がスプリンクラーのごとく上がるというわけである。 他には、名前の通りの「聖水撒き棒」という儀式用器具に似ているからという説もある。 近年ファンタジーにおける「ボール・アンド・チェイン型フレイル、モーニングスター」について 「柄にトゲ付き鉄球が長い鎖で接続された片手武器」という、本来のフレイルともモーニングスターとも異なる武器として認識されている。 一応史実ではフレイルにトゲを生やした物や、「ボール・アンド・チェイン」と呼ばれる物(殻物部を比較的小型の重く硬い鉄球にし鎖で繋げている)等も過渡期には使われていたようだが、それにしても鎖の長さはごく短いものであり柄の長さを超えない。 実際のところ、ボール・アンド・チェイン型の武器は現存数がほとんどなく、本来のタイプのフレイルやモーニングスターと比べてどの程度戦場で使われていたのかは謎。 見た目に威圧感はあるのでそのために使われていた可能性はないではないが。 このボール・アンド・チェインタイプのフレイル、モーニングスターがどの程度使われていたのかは歴史マニアの間でも割と意見が分かれ、「単なるファンタジーの産物」から「盾を回避して打撃を与えられる優秀な武器」という意見まで散見される。 それでもフィクションにおけるこのタイプの武器の様に一抱えもある様な長い鎖と鉄球が接続されたものはさすがになかったようだが。そんな重いもの振り回せないし。 また、「鎖分銅」というタイプの武器は長い鎖の先端に錘が付いていて一見ボール・アンド・チェインに似ているが、明確な違いとして分銅部分は鎖を操る際にコントロールしやすくするための単なる錘であり敵に叩きつけるための部位ではないという差がある。 どちらかというと鎖分銅系の武器は捕縛具の側面が強かったようだ。 という訳で史実での存在は謎なボール・アンド・チェイン型フレイル、モーニングスターだが、それでも見た目がカッコイイためか、創作においては鈍器系の武器の中では人気は非常に高い。 長い鎖によるトリッキーな高リーチと鉄球の破壊力を両立しているハイレベルな武器として扱われる。 また、なぜか美少女(それもロリ)が体格に見合わないモーニングスターをブンブン振り回す絵面も最近ではよく見られるようになってきた。 ややこしくなっている原因は 片手武器型の『フレイル』 メイス型の『モーニングスター』 ボール・アンド・チェイン型の『フレイル』or『モーニングスター』 それぞれが存在し、更にそれぞれの呼称が(特に日本では)非常に曖昧なことが主要因と思われる。 中にはただのトゲ鉄球を「モーニングスター」と呼称するものすらある。 他にも「フレイル 武器」とか「モーニングスター 武器」とかで画像検索すると本来のものに加えボールアンドチェイン型があたかも「フレイル」「モーニングスター」であるかのように表示されるのも一因か。 また史実に存在した「長柄武器型の『フレイル』」が創作においてさっぱり存在しないことも話をややこしくしている原因の一つ。 フィクションにおけるそれぞれのタイプの武器の使い手 フレイル使い 片手武器か長柄武器は問わず、柄にごく短い鎖が接続され柄頭がトゲ鉄球ではないタイプのものをここに分類。 僧侶(TRPG) 「ダンジョンズ ドラゴンズ」始めTRPG系列では「僧侶は鈍器系の武器しか使えません」とされており、ダンジョンズ ドラゴンズの影響が強いウィザードリィなどもこれを受け継いでいるのがフレイル使いの僧侶の伝統の走りと思われる。 なお、その後日本のファンタジーにおける僧侶はほとんどがメイスかモーニングスター(両タイプ)に走ってしまい、フレイルを使う僧侶キャラは滅多にいなくなった。 シャルロット(聖剣伝説3) 珍しくフレイルタイプの武器しか使わない僧侶キャラ。最強武器もビショップやネクロマンサーの場合、モロにフレイルタイプのデザインである。 ちなみに初期装備は上記のルーツにもある「からざお(殻竿)」。これでラビやマイコニド程度は本当に殴り倒せるので何気に凄い。 元が僧侶キャラだという点もあり意図的なものかは不明だが、「幼女+フレイル」という組み合わせはかなり先駆的。 フレイルを魔法で巨大化させて、空から思いっきり敵の上に落とす必殺技「でかでか」も覚える。 関銀屏(無双シリーズ) フレイルと双頭刃を組み合わせたような形態の、まったく重量級な武器「双頭錘」を操る。 見た目は柄の両端に巨大な重りをぶら下げたようなものであり、7での無双乱舞2「組手」を見る限りかなり重そうだが、彼女は非(常に怪)力なので…。 8では別の武器に持ち替えたがDLCで似たような武器である昊転錘(コウテンスイ)が登場。 こちらは鎖がなくなってモーニングスター(メイス型)の形態になった代わりに鉄球同士に特異な連動ギミックがついている。 仙道(我間乱 -修羅-) 江戸幕府の秘密部隊「限界天兵」の一人。自身のフレイルに砕けぬものはないと豪語していた……が、人間離れした身体能力を持つ平松忠家にあっさりと素手でへし折られてしまった。 モーニングスター(メイス型)使い 柄とトゲ鉄球型柄頭の間に鎖およびそれに類するものが接続されていないタイプをここに分類。 あくましんかん(ドラゴンクエストシリーズ) 『2』で登場したまほうつかい系の最高ランクモンスターで、両手にメイス型のモーニングスターを持っている。ただしFC版『2』では物理攻撃はしてこないので単なる飾り。 SFC版以降はそこそこの攻撃力で殴ってくるようになった。 ちなみに『7』に登場する奴は普通の杖。 ホークマン/ホークガール(DCコミックス) 反重力効果のあるNthメタル製のザナガー式棘鉄球メイスを主要武器とするヒーローとヒロイン。 カティ(エヌアイン完全世界) 足長おじさんからもらった「兇眼の杖」という目玉のある鉄トゲ球付きのキモイ杖で殴ってくる色物少女。 必殺技にはドイツ人らしく「モルゲンシュテルン」と入っている。 ライノイマジン(仮面ライダー電王) イマジンと呼ばれる怪人の1体。 手に持つモーニングスターは、先端から火の玉状のエネルギー弾を打ち出すことも可能。 仮面ライダーバロン、仮面ライダー斬月、仮面ライダー鎧武(仮面ライダー鎧武) マンゴーアームズや極アームズで使用可能な「マンゴパニッシャー」が該当。カットマンゴーを模した先端を備えた大型モーニングスター。 イゾルデ(黙示録の四騎士) マーダッコ(宇宙戦隊キュウレンジャー) 使う武器の中に「タコヤキラー」がある。 ソノロク(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) 脳人の一人で、「六棘棒サンゼンコン」を武器に使う。 ボールアンドチェイン型使い 作中の呼称は問わず、鉄球の柄頭に長い鎖が接続されたタイプをここに分類。 ここで紹介するボールアンドチェイン型の武器の中には、柄の付いていない鎖鉄球だけのタイプや球にトゲのないタイプも含まれている。 モーニングスター(ドラゴンクエストシリーズ) 中盤ぐらいの武器として頻繁に登場する。 現在は「敵1グループを攻撃できる鞭系の中堅武器」というポジションが定番だが、設定の固まっていなかったFC版4では単体武器だった。 なぜか5ではフローラの初期装備だった。お嬢様なのに……。 男の子も装備しているが、すぐに天空の剣に取って代わられる運命。 また、「はかいのてっきゅう」という敵全体を攻撃できる最強クラスの武器もある。 クリア後にならないと手に入らないが、伝説級の武器に匹敵するぐらい強い。何で出来ているんだろうか? まどう兵系(ドラゴンクエストシリーズ) モーニングスターを武器にする人型の魔物。名前の通り魔法と物理攻撃で攻めてくるが、モンスターパークでは、なぜかオネエ。 雑魚としては地味だが、見た目が汎用的で使いやすいためか主に人型ボスのグラフィックとしてよく使われている。 また同シリーズには「オーガ」系という鎖付き鉄球を操るモンスターがいるが、こちらは一般的なモーニングスターのイメージからは外れて両端に鉄球が付いている独特なデザイン。攻撃モーションでは投げるときもある。 ダイターン3(無敵鋼人ダイターン3) 「ダイターンハンマー」という鎖付きハンマーを装備している。たぶんモーニングスター型の武装をした巨大ロボットの最初期。 ただし柄は付いておらず、鎖のもう片方の端は分銅状になっている。長さも機体と比べて短め。 手に持って直接ぶつけるだけでなく、投擲することもある。 全高120mの機体が持つハンマーなので、食らえばひとたまりもないだろう。 ガンダム(機動戦士ガンダム) 武装の一つが「ガンダムハンマー」。宇宙空間用なので鎖はものすごく長い。 見た目からただの長い鎖がついた鉄球にも見えるが、一応柄がある。ぶっちゃけガンダムの装備の中では空気。 一応ビームライフルとビームサーベルの間を補う中距離射程武器というポジションだが、その両者が強力過ぎるため出番はあまりない。 加速用ブースターを仕込んだ強化型の「ハイパーハンマー」もあるが、ゴッグに受け止められてしまった。 元々が玩具用の見栄えのする武器を、というスポンサーのクローバー社の都合から生まれた武器であり、質量武器は作画が大変(ダメージ描写として凹んだり潰れた装甲を描く必要がある)であるため、劇中であまり活躍できなかったのも仕方ないか。 数えきれないほど存在する歴代ガンダム系機体の中でも、これを受け継いでいるのは ボルトガンダム(機動武闘伝Gガンダム):鉄球と柄がビームで繋がっている「グラビトン・ハンマー」をハンマー投げの要領で振り回す。 ガンダムダブルエックス(機動新世紀ガンダムX):柄の部分が取っ手状でワイヤー接続の伸縮式、鉄球部に加速用スラスターが付いている「G-ハンマー」。本編では使われず。 ∀ガンダム:構造がRX-78のものと似ている。両手に持つときもあった。鎖を回すと防御にもなる。 レイダーガンダム(機動戦士ガンダムSEED):破砕球「ミョルニル」は鉄球と柄がワイヤーで繋がっていて伸縮する。量産型のレイダー制式仕様には装備されていない。 ガンダムアストレアtypeF(機動戦士ガンダム00外伝):上記と同様ワイヤーが伸縮する他、質量制御機能で取り回しも良い。 ぐらいである。白兵・格闘戦の主武装が鈍器中心である鉄血のオルフェンズの世界ですら、この手の武器は殆ど登場しなかった。 ただし、その空気っぷり含めて盛大にネタにしている『SDガンダム スカッドハンマーズ』では史上最もガンダムハンマーを活用したガンダムを見ることができる(何せ、このゲームのガンダムにはハンマー以外サーベルもライフルもバルカンも何も付いていないので)。 というか、ゲーム作品だと異様に優遇されることが多い武器だったりする(Gジェネ:かなり長い間全機体通しても珍しい長射程の格闘武器だった。 スパロボ:作品によってはガンダム/G3ガンダムの最強武器) ボスパルダー(ブロッカー軍団IV マシーンブラスター) 由利元来博士が初めて開発したブロッカーで、マシーンブラスター隊結成時には主人公の飛鳥天平が操縦する。 両膝部には「パルダーチャック」という鎖付き鉄球が内蔵されており、状況に応じて連結したり投擲することも可能。 サイズはヌンチャクほどの大きさで、先述のダイターンハンマーに比べるとやや小ぶり。 ダイデンジン(電子戦隊デンジマン) デンジ星で作られた巨大ロボで、「デンジボール」という鎖付き鉄球を装備している。ただし柄に相当する部分はメリケンサックのような形状をしている。 それにしてもこの辺の時期モーニングスター持ち巨大ロボ多いな(ブロッカー軍団IV マシーンブラスター 1976年、無敵鋼人ダイターン3・機動戦士ガンダム 1979年、電子戦隊デンジマン 1980年)。 ダイナイエロー、ダイナロボ(科学戦隊ダイナマン) ダイナイエローは、腕輪から伸びた鎖の先に棘鉄球が付いている「チェーンクラッシャー」を両手に装備して振り回す。 ダイナロボは、巨大ハンマーの柄に巨大鉄球が付けられた「ビートハンマー」という珍しいタイプの武器を使う。ケンダマかな?主に鎖で相手を引き寄せてハンマーで攻撃する。 ジュウオウ(超電子バイオマン) ジューノイド五獣士の一体で、モーニングスターが主な武器。 巨大戦闘獣 黒ゴルリン(地球戦隊ファイブマン) 「黒ゴルリンハンマー」を武器に使う。 ジェットイカロス(鳥人戦隊ジェットマン) 鎖付き巨大鉄球の「イカロスクラッシャー」を使う。 巨大次元獣に直撃すると電流が放出される。 ドーラフランケ/ゾンビフランケ(恐竜戦隊ジュウレンジャー) ドーラフランケは巨大化時に使用。 デギウス(星獣戦隊ギンガマン) 鉄球がモチーフのバルバンの魔人で、自身もモーニングスターを武器に使う。 旋風神(忍風戦隊ハリケンジャー) グッと時代は下って2000年代戦隊。亀の形をした巨大鉄球「トータスハンマー」を武器にする。 ちなみに普通の金槌(ハンマー)型の武器は「ゴートクラッシャー」。名前が逆の方がわかりやすいような気も……。 この2つを合体させるとケンダマ状の「ゴートハンマー」になる。 冥府神イフリート(魔法戦隊マジレンジャー) 冥府五武神の一柱で、「マグマ烈火棍棒」に鎖に繋がれた巨大な「マグマ烈火球」を使う。 ゲキイエロー/宇崎ラン&ゲキエレファントージャ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) ゲキイエローは激獣エレファント拳のエレハン・キンポーで修行後、ゲキハンマーという鎖付き鉄球が個人武器になるが、スーパーゲキイエロー化は使う機会が少なくなった。 ゲキエレファントージャはゾウ型ゲキビースト・ゲキエレファントの鼻と鉄球が合体した「エレハンマー」を武器に使う。 ブンパッキー/キョウリュウジン・カンフー(獣電戦隊キョウリュウジャー) ブンパッキーは尻尾にモーニングスターを装備、キョウリュウジン・カンフーは左腕がそのブンパッキーが変形した「ブンパッキーボール」になっている。 テッチュウ(宇宙戦隊キュウレンジャー) 敵怪人フクショーグンの一人で、左腕の「テッキュウ」を武器に使う。 リュウソウピンク/アスナ(騎士竜戦隊リュウソウジャー) バカ力怪力自慢のリュウソウピンクは「オモソウル」というリュウソウルを使うことで右腕部を竜装する。 超重量級の鉄球を生成し攻撃するだけでなく、短時間だが重力操作で相手の動きを封じることも可能。 クッパ(スーパーマリオRPG) 普段は素手で戦うことが多いが、RPG作品である本作では「ワンワン」「トゲワンワン」という意思を持った鎖付き鉄球を操って戦うことができる。その後の作品においては「ペーパーマリオスーパーシール」で投げられたワンワンをカウンターで返すことで高HPのクッパを場外に落として倒すという展開がみられる。なおワンワン投げであるため攻撃の流れは鎖を振り回し砲丸投げのように放つ。 黒田官兵衛(戦国BASARA3) 両手に装着された拘束具という珍しいポジションの鎖付き鉄球を操る。 ぶっちゃけ本人としても外したいのだが、諸事情あって仕方なくこれで戦っている。使っている内に妙な愛着も湧いているらしい なお、武器を変更すると鉄球部分が差し替えられる。外せるじゃん レム(Re ゼロから始める異世界生活) 本人曰く、護身用。 メイスナイト/マッシャー(星のカービィシリーズ) メイスナイトはメタナイツの一角。どちらも鎖付き鉄球を飛ばして攻撃してくる。雑魚の中ではそれなりに強い方。 なお、残念ながら飲み込んでも「スカ」。ハンマーなどはコピーできない。 メイスナイト(他のメタナイツのメンバー共々)は『あつめて!カービィ』のサブゲーム、マッシャーは『ロボボプラネット』のサブゲームにてボスに昇格している。 『ロボボプラネット』では共演しているが差別化のためかマッシャーの方はメイス型に変更されている。 ちなみにマッシャーはアニメでは魔獣の中では(特にパワードマッシャー)は最強クラスの一角。 デビルライダー(星のカービィ(アニメ)) エアライドマシンの一種「デビルスター」を乗りこなす魔獣。 第96~97話に登場した個体はボールアンドチェインタイプのフレイルが武器で、棘鉄球を直接ぶつけるだけでなく、カービィ&ジェットスターに巻き付けた鎖を引くことでカービィを独楽の如く回転させる技も使った。 アイアンヘッド系モンスター(風来のシレンシリーズ) 一つ目の鬼のような、一本の角が生えた頭と身体とが鎖でつながっているというユニークなデザインをしたモンスター。 そのつながれた頭を振り回し、「シレン2」以降は数マス離れた先からでも殴りつけてくる。酷い時には他のモンスターを殴り倒して勝手にレベルアップしプレイヤーの肝を冷やす。 そしてこの頭、シリーズによっては「アイアンヘッドの頭」としてドロップするので、こちら側で使うことも可能なのが面白い。 ちなみに罠で劣化したりする際、腐る。 ビィト(冒険王ビィト) 「クラウンシールド」という盾の才牙を使える。攻撃時は鉄球型に変形させて鎖を伸ばして攻撃する。 なお、本来はゼノン戦士団のクルスの才牙であり、彼は才牙なしでも鎖付きの盾を自在に操って攻撃する(こちらは鋭利な盾のエッジを活かした切断武器)。 テッキュウ男(星雲仮面マシンマン) 右腕がモーニングスターになっているテンタクル最後のアンドロイド兵士。 リンク(ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス) 中盤から「チェーンハンマー」という武器を使用できる。 ハンマーとついているものの、トゲ付きの鉄球に鎖がついただけとかなり無骨かつ物騒なアイテム。 こんなものを頭上でぶんぶん振り回せるリンクの筋力はどうかしてる。 本来は中ボスであるハンマーナックの武器であり、こいつを倒す事で入手できる。 『ゼルダ無双』ではパワーグローブ系とセットで使用。鉄球部分がより大きくなっており、必殺技では文字通りに天地をひっくり返す。 また、同シリーズでは「鉄球兵士」という敵キャラが登場することもある。こちらは『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』が初登場である。 ベルモンド一族の皆さん(悪魔城ドラキュラ) 吸血鬼を討つための鞭、「ヴァンパイアキラー」が代々受け継がれている。 初期状態は革紐の所謂「革の一条鞭」で、強化されると鎖付きのトゲ鉄球を振り回すようになる。 近年の作品では強化済みの鎖を持っていることが殆どなのでこちらのイメージが強い人も多いだろう。 FCやSFCのグラフィックでは少々わかりづらいが、アーケード版やシモンとリヒターが新規参戦したスマブラがわかりやすい。 後者は鎖と鉄球を振り回すのにふさわしいガチムチっぷりもポイント。 ブラックタイガー(ブラックドラゴン) カプコンのアーケードゲームの主人公。鞭ではなくフレイルが得物という主人公も珍しい。 お金(単位:ゼニー)でより強力なフレイルを購入しながら戦いを進めていく。 プラズマヒドラ(スターフォックス) SFCスターフォックスのレベル2「セクターY」のボス敵である機械生命体。 プラズマ砲を装備した触手がヒドラを思わせることからこの名称がついたとされている。 弱点はこの触手…なわけだが、触手を破壊すると今度はモーニングスター付きの隠し腕を出現させ、回転しながらアーウィンに叩き付けてくる。 フンドー星人(シルバー仮面ジャイアント) 両手が鎖鉄球になっている巨大宇宙人。 ただし本編では「分銅」と呼称されていた(両手が分銅だからフンドー星人というわけである)。 こいつに苦戦したシルバー仮面こと光二は、弟の光三にハンマー投げ用のハンマーを2つ持たせて振り回させ、フンドー星人の鎖鉄球を躱す特訓をした。 暴魂 ヒドーマン(超人機メタルダー) もう一人のヨロイ軍団暴魂であるチューボが刀や槍を武器とするのに対し、こちらは剣とモーニングスターを武器としている。 その名のごとく非道な彼は、モーニングスターを武器としてだけでなく、ネロス帝国の逃亡者の妻子を脅迫するためにも使用している。 メガトロン(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー) 「エナジーメイス」というエネルギーで構成されたモーニングスターを使用する。ただし柄は無く、腕から直接鎖が伸びる形である。 本編では2話でコンボイのエナジーアックスに対抗して使用したきりだが、日本ではこのシーンがOPで使用されているために認知度が高い。 デスザラス(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV) 銃とモーニングスターが一体化した「デステーラー」を振るいサイバトロンに襲い掛かる。 アイキャッチでも、サイバトロンエンブレムを粉砕しデストロンエンブレムを出すSDデスザラスの姿が印象的。 槇村香(シティーハンター) 冴羽リョウの制裁用に様々なハンマーを所持する彼女は、「こんぺいとうシリーズ」と呼ばれる鎖鎌の付いた巨大トゲ鉄球も所持している。 ライダーマン、ヨロイ元帥(仮面ライダーV3) ライダーマンは右腕が「カセットアーム」と呼ばれる義手であり、状況に応じたアタッチメントを装備できるようになっている。その中でも「スイングアーム」はロープの先端に小さな棘鉄球が付いた武器で、拘束・遠距離打撃・ロープを縮めた状態での鉄球パンチ等、様々な戦法に使える。 ライダーマンの右腕を奪った張本人・ヨロイ元帥はデストロンの大幹部で、左腕に鎖付きのモーニングスターを装備している。 カマキリ奇械人(きっかいじん)、鋼鉄参謀(仮面ライダーストロンガー) カマキリ奇械人はブラックサタンに所属する改造人間「奇械人」の一人。右手にはブーメランにもなる大鎌を、左手には鎖付き棘鉄球を装着する。 鋼鉄参謀はデルザー軍団に所属する改造魔人の一人で、鎖のついた巨大な鉄球が武器。 ゴ・ガメゴ・レ(仮面ライダークウガ) ゴ集団の一人のカメ種怪人で、指輪を変化させた鎖のついた鉄球が武器。 大地/エレファントアンデッド(仮面ライダー剣) 上級アンデッドの一人で、「ゾウ」の祖たる不死生物。 武器の一つとして右腕の籠手に三本のトゲ付き鎖鉄球「アイアンボム」を接続させている。打撃だけではなく黄色い光弾を発射することも可能。 アルマジロイマジン(仮面ライダー電王) ボリビア地方に伝わる民話「ザ・アルマジロズ・ソング」のアルマジロのイメージを元に実体化したイマジンで、左腕に装着した鎖付きのモーニングスターが武器。 バイオレンス・ドーパント(仮面ライダーW) 左手がモーニングスターになっている。 リクガメヤミー(仮面ライダーOOO) ガメルが自身にセルメダルを投入することで生み出した重量系ヤミー。 大きな鉄球が付いた鎖を振り回す。 ガメゴとちょっと被ってない? 仮面ライダーフォーゼ(仮面ライダーフォーゼ) 「チェーンアレイモジュール」が該当。右腕のガントレットから伸びた鎖の先端にモーニングスターが付いている。 作中での扱いはあんまり良くない。 仮面ライダー鎧武、仮面ライダー龍玄(仮面ライダー鎧武) 「パインアームズ」で使用可能な「パインアイアン」が該当。 持ち手から伸びたワイヤーの先にパイナップル型のモーニングスターが付いている。 ゴッドマン(行け!ゴッドマン) 「ゴッドクラッシュ」という青いモーニングスターを使用するが、よく敵に奪われる。 またチェーンによる絞め攻撃にも使われるが、チェーンが短くて失敗ばかりする。 森田大器(魁!!男塾) 関東豪学連の親衛隊長で、斧の柄に鎖でトゲ鉄球が繋がれた「鉄斧双鞭(てっふそうべん)」を使う。 本人曰く、中国武術秘伝中の秘。 アブゾービングマン(マーベルコミックス) 触れた物体の特性を模倣する能力をロキから与えられた半裸のハゲ。 主要武器としている鎖鉄球は単なる攻撃だけでなく彼自身が手に入れた特性を再現することもできる。 サンダーボール(〃) ロキ由来の魔法の力で強化されたレッキング・クルーの一人で、鎖鉄球を武器とする。 投擲しても彼の下に還っていくという特性付き 雲仙冥加(めだかボックス) 手錠につないだ6つの鉄球を振り回す怪力娘。アニメ版だと原作の3倍以上重い。 取り外すと当然のようにスピードアップしてかませ化する。 エミリー・ガストン・ラングリッジ(鉄球姫エミリー) タイトル通り鎖鉄球付きの鉄槌を振り回す、口が悪いヒロイン。 重量級の「輝鉄」製の大甲冑を纏って戦う世界観であるが故の武装。 脚部強化で相手の近接をかわしつつある程度の距離から打ち込むのが基本戦術である。 バルドル(BLACK CAT) 時の番人としてオリハルコン製の鎖付き鉄球「No.VIIIヘイムダル」を所持する。 Wiiコン柄で操作する四か所のブースターにて変幻自在に動かせる。 使い手の腕力ではなくブースターの操作が求められるためか、この手の武器の使い手には珍しく神経質そうな細身の男。 大前田希千代(BLEACH) 彼が振るう斬魄刀「五形頭(げげつぶり)」が該当。 斬魄刀というのは、普段は名前通りの刀だが、持ち主が「解号」という言葉と刀個別の名前を発声することで能力を解放し「始解」と呼ばれる形態になる。 五形頭も、大前田が「打(ぶ)っ潰せ『五形頭』」と叫ぶことで始解となり、刀身が長い鎖に、切っ先が棘鉄球に変形する。尚、鍔~柄は刀のまま。 虎水ギンタ(MAR) 共に戦うARM「バッボ」は、槌と鎖と鉄球でできたフレイルっつーかけん玉のような構造を持つ。 想像力で創造するという固有の能力にて、各部位の巨大化などの変性が可能。 ダエッタ(グランブルーファンタジー) 「オンリーワン」がらい好きなモーニングスター使いらろ。 加入武器も使用武器もモーニングスターな筋金入りれ、「〜らろ」のような舌ったらずな喋り方と鉄球が三つに見えるほど大きなドラフ特有の胸も特徴なんらろ。 豪快な見た目にそぐわず、R、SR共に同じレアリティ帯では飛び抜けた攻撃力を持つんらろ! がおー! チャン・コーハン(KOFシリーズ) 囚人が付ける様な鎖付き巨大鉄球を振り回して戦う。鉄球の中は実は弁当箱になっている。 ベミドバン(第3次スーパーロボット大戦α) バラン・ドバンの乗る機動兵器は、巨大な鎖付き鉄球一つだけで戦場を駆ける漢の機体である。鉄球を用いた技も持つ。 キングスリーク(戦いの挽歌) 中ボスの一人で、モーニングスターを振り回して攻撃する。 ブコウ(北斗の拳) サヴァ国王の次男。奥の手としてモーニングスターの鎖を伸ばして相手を縛り上げる「大乗南拳秘拳銀流陣」を使う。 伊勢羅門(我間乱-修羅-) 幕府直属の限解天兵の総長で、鎖の両端に錘がついた「流星錘」を愛用。 ゴーゴー・夕張(キル・ビル) 前編のボスであるオーレン・石井に雇われた女子高生殺し屋。 可愛い顔して刃付きモーニングスターの「ゴーゴーボール」を振り回す凶悪な美少女だが、ザ・ブライドとの決闘に敗れ死亡する。 死神王女/禍原デス美(恋は世界征服のあとで) 世界征服を企む悪の秘密結社ゲッコーの最高幹部にして、かわいいもの大好きな現役JKもモーニングスターが武器。 戦闘時には気になる相手である氷結戦隊ジェラート5のリーダー・レッドジェラート/相川不動との恋愛感情をバラされないために振り回す。素手でも十分強いのは内緒だ。 キャラメルマン7号(Dr.スランプ アラレちゃん) 右手に「ハンマーパンチ」を内蔵。 卞喜(三国志演義) 曹操配下として登場する架空の人物。 上記の伊勢羅門と同様の「流星槌」を使用する(流星錘も流星鎚も表記揺れなだけで違いはない)。 ケンダマン(キン肉マン) 体の一部がモーニングスターになっている。 コムライ(蒼天の拳 リジェネシス) 変わり種の使い手 『キングダムハーツシリーズ』のドナルドが使える武器の一つに「モーニングスター」があるが、これは星形の飾りがついた普通の杖。鈍器型ではない珍しいモーニングスター。 『FF8』のセルフィ・ティルミットも使える武器の中に「モーニングスター」があるが、モーニングスター(ヌンチャク)という前衛的な代物である。見た目は両端に棘鉄球が付いたヌンチャク。 『聖剣伝説~FF外伝~』のヒーロー(主人公)はチェーンフレイル(実態は鎖鞭)とボールアンドチェイン型モーニングスターの両方を使う。それぞれ、「対岸の杭に引っ掛けて谷を渡る」「脆い壁を破砕する」というアクションRPGらしい使いみちがある。『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』で使える武器にもフレイルが登場し、周囲を薙ぎ払って敵やオブジェクトを吹っ飛ばしたり、正面へ伸ばして物を引き寄せたりできる。 『仮面ライダーV3』に登場したデストロン怪人・ハンマークラゲは右腕のハンマーをモーニングスターに変形可能。 『仮面ライダーアギト スペシャル 新たなる変身』に登場した怪人「ビートルロード スカラベウス・フォルティス」の専用武器「義憤のモルゲンステルン」はメイス型モーニングスターだが、状況に応じてボールアンドチェイン型へ変形させることも可能。 『アクマイザー3』の「ガブラ」は愛用の武器である細剣「ガラード」をモーニングスターに変形させた「デンブル」を使う。デンブルには更に鎖鉄球型と短いメイス型の2形態がある。 その他 1968年の映画『ザ・タイガース 世界はぼくらを待っている』では主役バンド「ザ・タイガース」が西洋風ブディックで乱闘になった際、ジュリー(沢田研二)やサリー(岸部一徳)らメンバーがレイピア・ハンドアックス等飾り用の模造武器で戦う中、なぜかギターのタロー(森本太郎)が小さめの鎖付き棘なし鉄球を構えていた。…が、他に比べて扱いづらかったのか相手に向けずに手元で回してみるだけで終わった。ならなぜ装備した。 山崎パンの製品に「モーニングスター」という食パンがある。 「モーニングスター」で普通に検索すると投資サイトが真っ先に出てくる。武器の方を調べたい時は「モーニングスター 武器」などと入れよう。同様に「フレイル」で検索した場合も高齢者介護に関するサイト(*2)しか出て来ないので、やはり「フレイル 武器」と検索しよう。 追記・修正はフレイルを思いっきり振り回してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日本だと契木術と言われてるね。それと戦場ではなく撃剣興行って形だけど園部秀雄という女性武道家を相手に勝ち星を上げた武術でもある。 -- 名無しさん (2019-09-01 00 51 55) ガンダムハンマーというたばゴッグ -- 名無しさん (2019-09-01 06 45 19) 個人的にフレイルとただの鎖付き鉄球は区別されるもの(グルグル振り回すことがあるかどうかとか)だと思うけど、この項目では同類として扱ってるのね。 -- 名無しさん (2019-09-01 08 25 07) ルフィもゴムゴムのフレイル(連結槌 だったかな?)って技を使ってるねぇ。 -- 名無しさん (2019-09-01 09 29 45) ↑ 連接刺矛やね。日本語でなんて読めばいいのか分からない……「れんせつしぼう」? -- 名無しさん (2019-09-01 09 56 58) ゴメン「連接鎚矛」だった。なら「れんせつつちぼこ」だろうね -- 名無しさん (2019-09-01 09 58 55) ボルトガンダムのグラビトンハンマーは? -- 名無しさん (2019-09-01 12 31 47) 『メル』は主役のメイン武器がフレイル(というか完全にけん玉)という珍しいパターン。本気バトルになると変形させるようになったけど。あと『るくるく』ではモーニングスターが深い意味を持っていた -- 名無しさん (2019-09-01 20 29 19) 初代メガトロン様が1回だけエナジーフレイルを使った。ビームローターとしても使える? -- 名無しさん (2019-09-02 00 22 14) ガンダムハンマーは宙域だとトゲ鉄球にブースター付いてなかったっけか -- 名無しさん (2019-09-02 01 38 06) 「バスタード」の「おはようマイマザー!一番星くんグレート」 -- 名無しさん (2019-09-02 04 52 10) あさりちゃんのサンゴママが手作りした武器 -- 名無しさん (2019-09-02 06 53 07) ゴッドマンのゴッドクラッシュとか -- 名無しさん (2019-09-02 08 31 41) スプリンクラーってそんな昔からあったの? -- 名無しさん (2019-09-02 09 09 24) ロードオブザリングのナズグルの一人が剣と鎖付き棘鉄球の二刀流してたな 重量感が良かった -- 名無しさん (2019-09-02 10 38 52) ホーリーウォータースプリンクラーは、聖水を信徒に振りかけるときに使う灌水器に形状が似てるからだぞ -- 名無しさん (2019-09-02 13 22 04) 日本語の灌水器よりもラテン語のaspergillumで検索すると見つかりやすいかも。aspergoがsprinkle(振りかける、撒き散らす)なので、英語に直訳すればスプリンクラーになる -- 名無しさん (2019-09-02 13 25 22) 旋風神のゴートクラッシャーとトータスハンマーは合体すると「ゴートハンマー」という「けん玉」型の武器になる。もう訳分かんねぇ・・・。 -- 名無しさん (2019-09-02 17 39 14) モーニングスターとはトゲの生えた鉄球のことだから、それを備えていればどんな武器でも「モーニングスター」になる。だからメイスのモーニングスターもあるし、フレイルのモーニングスターもある。昔のゲームではモール(わかりやすく言えば両手持ちの長いメイス)のモーニングスターもあった。 -- 名無しさん (2019-09-02 18 05 40) フレイルって使いやすいのかな? 相手との距離測りずらそうだし、振りかぶると重心が不安定そうだし、自傷の危険ありそうだし -- 名無しさん (2019-09-02 19 15 29) ↑11宇宙で使ったヤツにはブースターはついてない。でもザクを一機倒している。ブースターがついてハイパーハンマーとなった物は地球で使いゴッグに受け止められている。 -- 名無しさん (2019-09-03 01 36 50) ↑ほほう、ブースター付きがハイパーハンマーで区別されてるのね。流石ゴッグだ。 -- 名無しさん (2019-09-03 17 14 47) バイオ4の森ねずみが持ってる印象が強い -- 名無しさん (2019-09-06 19 16 28) ブースターと言えば、BlackCatって漫画に「有線リモコンで自在に操れるブースター付きトゲ鉄球」ってのが出てきたが、柄じゃないからこのページの対象からは外れるか? -- 名無しさん (2019-09-29 08 09 16) ゲキイエローのゲキハンマーとかは? -- 名無しさん (2020-05-19 22 08 51) 仮面ライダーならフォーゼ(チェーンアレイモジュール)と鎧武(パインアイアン)もこれにあたるな。 -- 名無しさん (2021-04-20 16 27 22) ロックマンシリーズ(エグゼ含め)のナイトマンもフレイル型の使い手だね -- 名無しさん (2021-07-05 21 57 41) 書いてないけどフレイルはforhonorのコンカラーが最初に浮かんだ。メインウェポンは盾だが -- 名無しさん (2021-09-28 23 20 48) フレイルもモーニングスターも正確な呼び名ではないということは理解できるんだが、じゃあ何て呼べばいいのかが難しい。単純に鎖鉄球とかするのがわかりやすいが、鉄とは限らないし。もう「どたまかちわりトゲボール」でいいか -- 名無しさん (2021-11-02 22 05 44) ラノベでこの武器の使い手と云うとラグナロクのジェイスが思いつくな。 -- 名無しさん (2021-11-02 22 36 41) なんていうかぶっちゃけ僧侶より戦士に似合いそうな気がするのはだいたいはかいのてっきゅうのせい? -- 名無しさん (2021-11-28 19 18 08) アニメのタートルズの隠れ家には薙刀の反対側に鎖鉄球のついた武器がかけられてて、不慮の事故でスプリンター先生と入れ替わったシュレッダーがそれでタートルズたちをしばいたことがあったね -- 名無しさん (2022-04-16 17 48 29) 烈火の炎のガシャクラ。ドラゴンナイツグロリアスのリリス。 -- 名無しさん (2022-06-24 23 11 49) netflixで配信してる悪魔城ドラキュラでは鎖分銅みたいなモーニングスターがバンパイアキラー並みの神聖武器として扱われてて食らった雑魚は明らかに加護的な力による描写で魔物を撃破しており、ドラキュラにもダメージを与えてた。ただの打擲武器じゃないんかい。 -- 名無しさん (2022-07-07 09 58 19) 名前 コメント