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第55話 「コールド・ジン 2」 「朝比奈、俺達から離れてろ」 朝比奈はその言葉を聞くとスキー板に飛び乗り10m程離れる。 「ハァッ!」 森さんが鉄球を男に向かって投げ付ける。と、鉄球は何かにぶつかり森さんへと戻ってくる。 「スタンドですか?」 「いや、違う……なんだ?今のは?」 「あの……今何か光る物がありました………」 ……光る物?よく目をこらしてみると、 「氷の壁か………」 「私の鉄球はどうやらあれに阻まれたようですね」 すると女が口を開く。 「あたしのスタンド、コールド・ジンは液体を固体に変えるスタンド……このペットボトルの水を氷にした……冷却して凍らせるわけではないのよ……血管でも固体にできるしね……コールド・ジンッ!」 次の瞬間、森さんの腕にひびが入った。 「き、キャッ!」 「血管を凝固させられた腕はやがて壊死する……まずは腕一つ取ったかしら?」 「……私を甘く見ない事ですね……ハァッ!」 次の瞬間、森さんは鉄球を自分の腕にぶつけ、回転させる。 「グッ……鉄球で血管に働きかけて血管を広げました……まだ全身全ての血液が固まったわけでは無い……これで凝固は溶けるはずです」 「……なんなのよ……それ、そんな技術聞いた事も無いわ」 「余所見は危ないぜ……ダイバーダウンッ!」 敵が森さんに気を取られているうちに後ろに回り込み、手刀を放つ。が、 「ウアヂッ!」 突然手に凄まじい熱を感じる。 「……いきなりなんだ?」 白髪の男のスタンド能力か?だが能力の片鱗すら見えない。 「……油断するな、草壁」 「その程度分かってるわよ!根暗!」 「……アナスイさん?大丈夫ですか?」 「あの男のスタンド能力らしい……まずは女の方から片付けるぞ!」 再び女に向かって突進する。が、一歩踏み出した瞬間足元が再び凍った。 「な、何ッ!?」 いつの間に水溜まりが出来ていたんだ?忘れていたがそれも不可解だ。 「ハァッ!」 森さんが鉄球を一個ずつ二人の敵に向けて投げる。が、女は鉄球をかわし、男もスタンドの腕で弾き飛ばした。 「……やはり私の鉄球ではパワーもスピードもスタンドにはかないませんね………」 「やっと分かったのかしら?それじゃ二人仲良く死になさい……コールド・ジンッ!」 見ると二人共靴に氷が張り付き動けなくなっている。マズいな……そう思っていると女がポケットから黒っぽい石を取り出した。 「これが何か分かる?」 ………知るか。俺は地質学者じゃねえんだよ。 「……溶岩が冷えて固まった物です……しかし、何故………」 ………待てよ?溶岩が冷えて固まった? 「森さん!今すぐここを離れろッ!あの溶岩、恐らく奴の能力で固められた奴だッ!」 「その通りッ!死ねッ!コールド・ジンッ!」 女が溶岩を投げる。ダイバーダウンで氷をはがそうとするがかなりの強さではがれない。 「……大丈夫です、私達は逃げれますよ」 「は?………!」 その瞬間、氷が突如砕けた。 「さっきの鉄球……弾かれはしましたが回転は生きている……回転のエネルギーを伝わせて氷を砕きました」 見ると離れた場所で鉄球は二つ共回転している。 予想通り溶岩は俺達の頭上で溶け、降り注いでくる。森さんの機転でかわせたが、そうでなかったら………。 「考えたくもねえな………」 「アナスイ君!」 なんだ?朝比奈? 「森さんが……!」 見ると鉄球がまだ手元に返って来ていない森さんはかなり追い詰められていた。女はスタンド自体は戦闘力が無いらしく、本体がパンチやキックを繰り出している。 かわしているが横から白髪の男が牽制しているらしく森さんのガードがかなり甘い。 「助けに行かないとッ!」 「そうしてーのは山々だが朝比奈……今俺達は動けそうにもねーぞ」 俺達の周りはさっきの溶岩の熱で溶けた雪が全て水になっていた。 「そんな………」 「………待てよ………」 俺は水溜まりに足を踏み入れた。 「血迷ったの?今すぐ足ごと凍らせてやるわッ!コールド・ジンッ!」 「ああ……大助かりだ……ありがとよ、ボードを作ってくれて」 「………ボード?」 女は慌てた様子でこっちを見る。 「……!?服を凍らせて……氷の板をッ!」 「余所見しててありがとよ……今いくぜッ!」 が、女は冷静さを取り戻し、 「……能力解除」 次の瞬間、ボードが濡れた服に戻る。が、水溜まりを越えるには十分だった。 「……鉄球も戻りました……行きましょうか」 「覚悟しな……お前らにできるのはそれだけだ」 「ハァッ!」 「ダイバーダウンッ!」 二人同時に攻撃を仕掛ける。が、俺は白髪の男にブロックされた。 「……これで1対1だな」 「残念だがあの鉄球は彼女には届かないな」 その男の言葉通り鉄球は女の目の前で止まった。見ると女はペットボトルの水を地面に流しながら氷にしていた。 「最初にやったでしょ?覚えてなかったのかしら?」 「……もちろん覚えていましたよ……だから今度は対策を立てさせてもらいました」 が、女は嘲るような笑みを浮かべた。 「フン、一体何をしたのかしら?」 「今です」 「ダイバーダウンッ!」 次の瞬間、鉄球からダイバーダウンの腕が女を襲った。 「ダイバーダウンを一部分だけ鉄球に潜行させておいた……壁を作るのは予想の範囲内だ」 壁を通してダイバーダウンの一撃が女の喉に突き刺さる。 「グ……ウッ………」 「お前の気管を首の中で結んでおいた……そのまま眠りな」 女が顔面蒼白になり倒れる。……ま、死にはしないだろうが入院だな。 「後はてめぇ一人だけだぜェ!」 が、男は落ち着き払った様子で携帯を見ている。 「……終わったか」 「何がだ?」 「柳!空条徐倫達が天蓋領域の攻撃から脱出したッ!今から向かえ!」 「分かりましたァ」 ウェザーと戦っていた男が別の方へ向かう。 『させるか……!』 ウェザーが向かおうとする。 「それこそさせんッ!」 すると次の瞬間俺と森さんの腕がいきなり酷い火傷を負った。 「ウグアッ!」 「うぐっ………」 「ア、アナスイ君ッ!森さんッ!」 『二人共どうしたッ!』 「難しい選択では無いだろう?……ウェザーリポート……今俺を倒さないとそこの二人は死んでしまうぞ」 ウェザーは少し迷ったが、 『気をつけろ…敵だッ!』 そう徐倫に叫ぶと白髪の男と睨み合う。 「それでは始めようか………」 草壁 遥 コールド・ジン 再起不能 To Be Continued・・・
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レイレイトップに戻る 天雷破 中段、高威力、技の持続時間が長い、等の特長がありレイレイの主力武器である。が、決して万能ではなく、相手キャラと状況によってはガードされると痛いオツリをもらってしまう。強制キャンセルが可能なため、チェーンやキャンセル可否を問わずあらゆる通常技から出すことが可能。中攻撃以上からならコンボになる。汎用性が非常に高いのだが、臨機応変に使い分けるのは難しく出し方がパターン化してしまいやすい。ときに天雷に頼らない戦いも必要だが、レイレイ使うなら理想の天雷を追い求めてみよう。 天雷とは? 言わずと知れた天雷破。発生15フレームで、ガード方向は分銅のみ中段。分銅部分の空中ガードはできない。 ヒット/ガード問わず上空から8個の鉄球を降らす。鉄球はダウン判定で追い討ち攻撃としても機能する。ただし削り能力はない。 ガード 端的に言えば分銅だけ中段。つまり分銅があたらない位置では常に下段ガードで済む。キャラにより多少変わるが密着から小足1発当てた位置までならギリギリ分銅が当たらない。これは天雷破の大きな欠点で、出の遅さも相まって密着での天雷は大した脅威ではなくなる。逆に強みは、分銅が空中ガード不能なことで相手はイレッパで安定できない。ただしレイレイの喰らい判定がデカイので、天雷ごと暴れに潰されることはよくある。 発生15F(ターボ3) 超微妙な数値。中攻撃から連続技にできるが最速を要求されるため、毎回安定させるのは困難。非コンボ状態でのキャンセルは、ボタン連打で簡単に返せはするが、見てから潰すのが安定するほど楽ではない。このことから、博打ではあるがそこそこの揺さぶり効果があり、コンボ専用にするにはもったいない。かといって乱発できるわけでもなく、どこで使うかが迷いどころである。レイレイプレイヤー冥利といった所か。 鉄球 8個の鉄球を順番に落とす。地面到達後に鉄球が跳ねる方向はランダム。個々がランダムに跳ねるため、同じパターンは実質存在しないといってもいい。(視認で跳ね方を判別するのも不可能に近い) ただし鉄球の振ってくる位置は毎回固定である。まずレイレイの手前、次に頭上、その次が両者の中間、といった具合。重要なのは、この位置はレイレイに左右されずコマンドが成立した場所で固定だということ。分銅をAGされた時は、レイレイが後ろに下がるが、鉄球はコマンド完成位置から出現し続けるという状況になる。下大P→天雷など、早めにキャンセルしすぎると鉄球が前に飛ばず、後ろ起きで安定されてしまうこともある。 反撃 隙は膨大であり、当たり判定も相当デカイ。フィナーレ、ヘルダンク相当のおつりを覚悟しよう。端でガードされた時の方が格段に反撃を受けにくいが、決してガードOKの技ではないということを忘れないように。ただしリリスなど大した反撃をできないキャラに対しては、とにかく出すというゴリ押し戦法がとれるのは強みである。ちなみにレイレイの天雷最大反撃技は中気絶暗器。上方向のやられ判定が広過ぎる。 フレーム表 天雷破を使ったコンボ
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概要 ⅣやⅦ等に登場するモンスターで、その名の通り巨大な鉄球を持った魔人。 鍛えあげられた肉体と露出度ギリギリのブーメランパンツが素敵。 DQⅣ DQⅦ DQMBⅡ DQⅣ 【オーガー】の上位種。地底世界に出現する。 最終戦間近でありながら完全に通常攻撃オンリーで、オーガーと違って痛恨の一撃すら出さない。 だが、なんと220という恐るべき攻撃力を誇っている。その一撃はあまりにも重い。 最大HPも380と非常に高く、その上ザキ系に高い耐性があるためなかなか倒れてくれず面倒である。 しかし、このモンスターの強さには更なる秘密がある。 500以上のダメージは与えたはず。死なない??おかしいだろ?という経験を持った人もいるだろう。 これは、毎ターン100前後の【自動回復】という反則レベルの能力を持っているためである。 スクルトで守りを固めて、早めに決着をつけないと辛い。確実に有効なイオナズンやギガデインで一気に倒そう。 DS版ではⅦの流用でもしたのか、なんと最大出現数が2匹から3匹にアップ。 これが非常に辛く、ヌルゲー気分を一気に吹き飛ばしてくれる。 同地域に似たような能力を持つモンスターの【ライバーンロード】がいるが、そいつみたいにいきなり逃げ出したりもしない。 但し、マヌーサやラリホー、メダパニが効きやすいので動きを止められれば簡単。 倒すと【まじんのよろい】を落とす事がある。 因みにカジノの格闘場で、1対1なのにも関わらず両者ともに約130倍という異常な倍率の鉄球魔人同士の試合があるが、これは1/2の確率で大量コインをゲットできるボーナスゲームなどではない。 格闘場のオッズは「そのモンスターが勝ち残る確率の高さ」に反比例して倍率が高くなるが、「絶対に決着が付かない=勝ち残る確率が極めて低い=高倍率」となっているのである。 こんな事が起こるのは通常と別のタイプだからではなく、上述の自動回復のせい。 鉄球魔人が鉄球魔人に与えるダメージは100を超えないため自動回復によりいつまでもHPが減らないのである。上述の通り痛恨の一撃なども一切出さないため、万が一が起こる事さえも無い。 こんな試合を組み込んでプレイヤーを混乱させる辺りが、良くも悪くもFC版当時の制作陣らしさである。ちなみに全員倍率100倍前後のスペクテット×2・おおめだま×2の試合は、自動回復のせいではないので稀に決着が付く。 なお、FC版とリメイク版では、立ち絵がオーガー共々若干異なっている。 リメイクにあたり、下記のⅦ同様の攻撃アクションが付けられた関係上と思われる。 DQⅦ 現代【聖風の谷】や、【フォロッド城】周辺など異変後のフィールドに多く分布している。 こちらでは表記は『鉄球まじん』になっている。 下級種の【オーガソルジャー】という敵がⅣのこいつの色とそっくりになったので、逆にⅣのオーガーと同色をしている。 痛恨の一撃を放つが、守備力の影響を受けるタイプなのであまり怖くない。 強い耐性を持つバギ系以外の攻撃で攻めればそのうち倒せる。はっきり言って地味。 倒すと皮のこしまきを落とす事がある。 DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡでは第二章から登場。 ステータスはHP:715 ちから:166 かしこさ:21 みのまもり:88 すばやさ:13。 【ギガンテス】、【ボストロール】に次いで高い力を持ち、同2体のような致命的な打たれ弱さも無い。 使える技は「ふりまわす」と「アイアンスロー」。 前者は鉄球を2回ぶつけて敵1体を攻撃。後者は鉄球を投げつけ、敵全体を攻撃。 魔法使いと組むとアイアンスローが「大鉄球」に変化。 巨大化した鉄球で敵全体を押しつぶして敵全員に打撃・爆発属性のダメージを与えつつ行動不能にする便利な技。 どの技も威力は申し分ないが、命中率がやや低めな点には注意。 魔法使いチームのバランスを良くするために、魔法使いと組ませたい。 余談だが、こいつのカードにはトゲ付きの鉄球でボーリングに興じるシュールな姿のものがある。それ、ちゃんと転がるのか…?
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「オレは『納得』したいだけだ。 『納得』は全てに優先するぜッ! でないとオレは『前』へ進めねえッ! 『どこへ』も! 『未来』への道も! 探す事は出来ねえッ!」 『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」の登場人物。ジョニィと並ぶもう一人の主人公である。 CVはVOMICでは 浜田賢二 氏、『ASB』では 三木眞一郎 氏が担当している。 2部以来久々となるツェペリ姓のキャラで、第6部でプッチ神父の行動によって生まれた新たな世界におけるツェペリ男爵に相当するキャラクター。 年齢、ジョナサンとの関係性、戦いに出る動機などの運命は大きく変わっているが、飄々とした性格は確かに受け継がれている。 なお、ジャイロは通り名で、本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」(姓以外は英語読みでジュリアス・シーザー)だが、 これは日本人で言うなら自分の息子に豊臣秀吉と名付けるようなセンスであり、 ジョニィは「君のオヤジさんはどうかしている」と呆れられた上に、ジャイロ本人もこの名前で呼ばれるのを好んでいない。 ストック・ホースの「ヴァルキリー」を愛馬としている。 また、ギャグセンスがかなり独特。「チーズの歌」や「七日で一週間」辺りは特に有名である。 ルイ16世などを処刑した実在の死刑執行人である「シャルル=アンリ・サンソン」がモデルとなっている。 歴史上始めて死刑にギロチンを使用し、情勢のためとはいえ2000人以上を処刑した人物だが、 生涯を通して死刑廃止論者であり、出来るだけ死刑囚に苦痛を与えないよう努めていたことでも知られている。 + 能力 鉄球 ツェペリ一族に伝わる「黄金の回転」の技術を鉄球に伝わらせることで、 回転する鉄球の振動が生み出す「波紋」により様々な効果を引き起こす。 投擲武器として使用だけでなく、皮膚の硬度を変え銃撃から身を守るなど、生物に多種多様な効果をもたらす。 肉体を動かさずに掌にある鉄球に回転を加えているが、これはスタンドのような超常的能力ではなく、 自然界に存在する「黄金長方形」を見て鉄球に「黄金の回転」を加えるという原理で発生させるもので、 1部の「波紋の呼吸」同様、人の手で再現可能な「技術」である。 鉄球そのものに特殊能力はなく、破壊されても新たに削って作り直し補充している。 スタンド「スキャン」 フェルディナンド博士との戦いで、「遺体」の右目を取り込んだことにより発現したジャイロのスタンド能力。 鉄球にジャイロ自身の視覚と共有した右目が搭載され、より精密な操作が可能となった。 劇中で別の人間に右目が渡ったことで使用不能になったが、それ以降もジャイロはスタンドを目視できるようになっている。 ボール・ブレイカー 元々は中世において、騎士の鎧や盾を貫通して攻撃するためにツェペリ一族により編み出された技術で、 廃れていたものをジャイロが復刻させた。 ジャイロ自身の投球と馬の走行形から得た二つの黄金長方形の回転によって放たれた鉄球の無限回転エネルギーで攻撃を行う。 発動時には「スキャン」とはまた別の、 前方に湾曲した耳(ツノ?)と全身にボールが配された意匠が特徴的な人型のヴィジョンが出現する。 普段の鉄球は「スタンドに近付くための技術」であるが、ボール・ブレイカーは「スタンドの領域に到った技術」である。 本編中では明言されていないが、画集やゲーム作品等ではスタンドとして扱われている。 名前の由来はAC/DCのアルバム及びその表題曲「ボールブレイカー」だろう。 原作でのキャラクター 元々は、ネアポリス王国の法務官(所謂処刑人)の一族に生まれた青年であったが、 国王の暗殺のための密会が行われていた家に偶然居合わせた召使いの少年マルクマルコが 「家にいたのだから知らないはずがない」という理由で暗殺未遂に関わった一家と一緒に死刑判決を受けた案件に関わる。 この理不尽な判決にジャイロは納得できず、国家の威信に匹敵すると注目されている 「スティール・ボール・ラン・レース」の優勝者に与えられるという「国王の恩赦」で、マルコを救うのを目的に参加することになる。 そこで、同じくレースに参加したジョニィ・ジョースターと成り行きで行動を共にするが、 「悪魔の手のひら」で偶然にも「聖なる遺体」を手にしたことで、ファニー・ヴァレンタイン大統領の刺客から命を狙われ、 ジョニィと奇妙な共闘関係を築きながらこれに抗いつつ、レースを進めることになる。 MUGENにおけるジャイロ・ツェペリ 『JUS』風ドットのちびキャラが2体確認されている。 + caxer602氏製作 caxer602氏製作 『JUS』風ドットのちびキャラが公開中。新MUGEN専用。 ちびキャラ故に通常技のリーチが短いため、鉄球を用いた2種類の飛び道具を中心に戦うキャラとなっている。 飛び道具は回転する鉄球によりヒット数がカンストする上に威力も高く、2ゲージ消費の超必殺技に至っては、直撃すれば相手はほぼ即死する。 反面削りダメージが一切無く、下段攻撃も持っておらず、おまけにジャンプ攻撃もしゃがみガード可能…と、かなり難儀な性能である。 AIはデフォルトで搭載済み。 なお、旧バージョンが存在し、そちらも下記の動画で別途公開されている。 最新版とは技構成がかなり異なり、カットインと共に200ヒット以上叩き出す超必殺技を所持していた。 DLは下記の動画から(動画のジャイロは旧版なので注意) + Team Pizza Muzzarella製作 Team Pizza Muzzarella製作 複数の製作者による共同製作のキャラ。 こちらも『JUS』風ドットのちびキャラであり、 近接攻撃よりも鉄球を用いた複数の飛び道具を中心に戦う性能をしている。 鉄球の飛び道具は優秀だが、鉄球のストックゲージが最大2個と原作再現であり、 発射するなどして使い切った後はリロードする必要がある。 AIも搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 JUS風キャラトーナメント 「結局のところ ネットにはじかれたテニスボールは どっち側に落ちるのか 誰にもわからない そんな時こそ……居て欲しいのが「女神」だ… そうすりゃあボールがどっち側へ落ちたとしても……………納得がいくからな」
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腕力器用上昇のおかげで攻撃回数も増えやすく武器としても意外と強い。換金しても良し、1500MARIPOに換えても良し。「ドリームイーターの酔災」クエストの報酬でもあり、特殊なギミックのクエストなので工夫次第では序盤で入手を狙うことも可能か。 - 名無しさん (2023-12-02 11 59 17)
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バルボス(ばるぼす) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 316 No.(PS3) 406 Lv 30 種族 人型 HP 49800 TP 550 物攻 366 物防 386 魔攻 290 魔防 160 敏捷 37 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 2000 G 3000 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム ブルータリスマン 盗めるアイテム - 出現場所 歯車の楼閣 ガスファロスト (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 剣を振り下ろして前方の相手を攻撃する。 横に斬りつけて前方の相手を攻撃する。 タックルで前方の相手を攻撃する。 鉄球を飛ばして前方の相手を攻撃する。HIT時、引き寄せる。 バックステップで距離をとる。 オーバーリミッツ/周囲の相手を吹っ飛ばしてオーバーリミッツ状態になる。 ヘッドショック?/ジャンプしながらの頭突きで前方の相手を攻撃する特技。 ハンマーロール?/鉄球を振り回しながら移動して周囲の相手を攻撃する特技。 マカブルハンマー?/2連続のパンチ→斬りつけ→鉄球飛ばしの連携で攻撃する特技。 ハンマーインパクト?/その場でジャンプして真下に鉄球を飛ばし、衝撃波で攻撃する特技。 ヘルハンマー?/鉄球によるアッパーで攻撃する特技。 猛者の蛇眼?/目からビームを発射して前方の相手を攻撃する特技。 総評 紅の絆傭兵団のボス。歯車の楼閣 ガスファロストのボスで第1部のラスボス。 バンディッド2体(PS3版では1体)、ソルジャー2体(PS3版では1体)、ウィッチ2体と共に出現し、倒しても定期的に呼び出してくる。 剣と鉄球型の義手で攻撃してくる。 攻撃範囲の広い特技もあるので一掃を避けるためにあまりまとまって動かないように。 シークレットミッションは「敵が増援を呼べない状況を作る」で報酬はナックルダスター。 フィールド上にある4つの装置を攻撃して破壊すれば達成できる。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア 追憶のバルボス ネタ
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――――あ? このオレが「ダセェ」だ…とぉ…!? ――――≪No.69≫ 金色悍馬 Kevis Crawford Character File Name ケービス・クロフォード Age 23歳 Sex 男性 Height 182cm Weight 72kg Purpose あのお方に付いて行く Birthplace ??? Eye Color 金 Occupation カノッサ機関構成員 Hobby 喧嘩、カラオケ、寝る事 Dominant Hand 右 Like 喧嘩、丼物全般 Dislike 消極的な奴、センスの無い奴 Alias 金色悍馬 Number 69 Profile 【下半身は濃紺のジーンズ、上半身はカーキ色のロングコートだが、その下は素肌にサスペンダーと変態臭い恰好】 【両手は黒のグローブと防寒対策と思われるものを付けているのに何故素肌にサスペンダ―なのか】 【金の短髪をピンと立てて、意気揚々とするさまはどこか怪しい。変わった若者、で済まない気がする】 【そのコートの裏にはカノッサ機関の紋章、カラフルな丸に逆五芒星のマークが堂々と縫い付けられていた】 自称「コーネリアスの右腕」のカノッサ機関員。リル・ブラックハイムとは犬猿の仲。 気の短い性格と出会った人に直ぐメンチを切る癖から解る様に、不良である。 素肌にサスペンダーのスタイルにこだわりを持っており、服装を馬鹿にされることを嫌う。 何事にも「攻める」ことをポリシーとしており、攻めない人生を送っている人々を人として扱わない。 コーネリアスの死去を知った後に行方不明となる。 Skill 魔戦鎚「十三不塔(シーサンプータ)」などの武具を召喚し操る能力。 Weapon 『十三不塔』 シーサンプーターと読む。魔法陣の判子、『魔法印』が打撃部の両面に彫られた魔戦鎚(マジックウォ―ハンマー)。 地面や壁などに叩きつけると魔法陣の跡がくっきりと残る。 鋼鉄で作られており、打撃部を回すことで魔法印の種類を変えることができる。 『山椒大夫』 鎖のついた鉄球。鉄球の大きさは人間の頭部程である。鉄球内に風属性のマギタイトが入っており、 魔力を込めることで鉄球が浮いたり加速したりする。 その力を利用し、重たい鉄球を縦横無尽に空を駆け巡らせて戦う。鉄球の表面に魔法印が掘られている。 Technique 「魔法印・衝撃≪インパクト≫」 丸の中に五芒星の魔法印。この面を相手に向けて大きく体を捻り、力を溜めて水平に振ることで衝撃の弾丸が飛ぶ。 速度、威力共に大したものではないが、使いやすく牽制にも優秀。 「魔法印・転移≪シフトチェンジ≫」 カノッサの紋章の形の魔法印。床や地面に刻み込んで発動し魔法印を飛ばすことも可能である。 通常壁や地面に刻まれた魔法印は発動後消滅するが、この魔法印は消滅せず本人が消さない限り残る。 魔法印同士で空間を繋ぐ事ができる。5つ(1つはカノッサ本部に残している為、実質4つ)まで残すことが可能である。 この魔法印同士の転移は彼が許可した人なら誰でも使用できる。 「魔法印・円柱≪ポール≫」 三重丸に四角の魔法印。床や壁に刻み込んで発動する。長さ3m、直径1mのポールを召喚する事ができる。 5秒で消滅する。自ら魔法印の上に乗り、高い位置に移動したりなど便利な技である。しかし強度はあまりない。 「円柱崩し≪ポールストライク≫」 十三不塔専用の技。ポールの強度があまり無いのを利用して、ポールを自ら壊して礫を相手に飛ばす技。 「砂燕」 山椒大夫専用の技。思いっきり回転させた鉄球をアンダースローで放り、地面に擦り付けて砂煙を起こす。 砂煙によって鉄球を隠し、鉄球を急上昇させてぶつける。
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概要 破壊の鉄球。Ⅴ以降に登場する武器の一種。 外見を一言で表すならば「異常にゴツい【モーニングスター】」。 ごく終盤かクリア後にしか手に入らないが、破壊的な攻撃力と全体攻撃能力を持つ。 【複数攻撃武器】の代名詞のような存在である。 DQⅢ (リメイク版) DQⅣ(リメイク版) DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ 少年ヤンガス 不思議のダンジョンMOBILE スラもり2 スラもり3 DQⅢ (リメイク版) 隠しダンジョンの宝箱で入手可能な他、ジパングのすごろく場でまれに拾える。 攻撃力135でしかも全体攻撃という非常に恐るべき威力を持つ武器で、SFC版では最強の攻撃力を誇る。 しかも勇者・戦士はもちろんのこと、賢者や盗賊、武闘家まで装備可能。 会心のロマンを捨てきれない武闘家使いを苦悩させる魔性の武器でもある。 ちなみに破壊の鉄球の次に強い武闘家の武器は【まじゅうのツメ】で攻撃力95。実に悩ましい。 DQⅣ(リメイク版) PS版はキングキャッスルで、DS版は移民の町を最高まで発展させれば入手可能。 65000Gもするが、攻撃力115による全体攻撃は強力。トルネコとライアンのみ装備できる。 どちらも鈍足なのが玉にキズ。 DQⅤ 初登場作品。【謎の洞窟】の宝箱に1つだけ入っている。 装備できるのはギガンテスなどのパワータイプなのだが、主人公やスライムナイトも装備可能。 攻撃力125と、メタルキングの剣に次ぐ攻撃力による全体攻撃は強力すぎる。 しかもリメイクでは、謎のすごろく場で50000Gで買えるという超バーゲンセールで、 これで装備可能者全員分を揃えてしまえば、攻撃呪文や特技の存在感がほぼ無くなってしまう。 クリア後にしか手に入らないとはいえ、これを無限に入手できるというのは流石にバランスブレイカー寸前。 なお、攻撃力125で全体攻撃という性能は、ⅢとⅣ以外すべて共通である。 DQⅥ 【欲望の町】のカジノで30万枚と交換するか、【エビルフランケン】が1/4096の確率で落とす。 どちらを使うにしても膨大な時間が必要であり、入手がかなり難しくなった。 DQⅦ 【グランドスラム】のカジノでコイン30万枚と交換できる。 コインを稼ぐのはそれほどではないが、移民の町を発展させるのが大変である。 主人公とガボ、アイラが装備可能。 特にガボが装備できるのが大きい。彼の最強武器は【オリハルコンのキバ】だが、 これを購入できる【グレイトファーム】は「実質それしか旨みがない」一方、 グランドスラムは他にも多くの旨みがある。 この武器自体もオリハルコンのキバとの差は小さいので、こだわりが無ければ最終武器としてしまって構わないだろう。 DQⅧ 小さなメダル110枚で入手可能。もちろん一品物。 ヤンガスが装備できるが、斧でも鎌でもハンマーでもないのでこれを装備しているとスキルで覚えた特技が使えない。 特技を使うときは別の種類の武器をヤンガスに持たせておくこと。 とはいえ、ヤンガスにとって無消費で全体攻撃ができる点はありがたい。 攻撃力も125と、スキルポイントによる攻撃力の増加を考慮しなければ単純な攻撃力はヤンガスの武器の中で最強。 ただ、似たような位置づけの【グリンガムのムチ】と比べると下位互換的な存在になってしまっているのが悲しい。 (アチラも全体攻撃可能な上にムチスキルが適用され、さらに武器そのものの攻撃力も破壊の鉄球より上) 少年ヤンガス 【秘密の通路】でエンディング後にゲルダクイズで正解を重ねていると、 ゲルダに「私はヤンガスのことを好きだと思う?」という問いに「はい」と答えればもらえる。 このような経過で入手するため、なくすと大変だが【おそろしの大水道】以降のダンジョンで低確率で拾える。 強さ8・空スロット5で、8方向の敵を攻撃できる武器だが、上限+値が30なのが残念。 8方向攻撃の能力は他の武器に移せない。また、【ガーゴイル】を巻き込まないように注意しよう。 不思議のダンジョンMOBILE クエスト「奇跡の根っこ」にて【キングレオ】を倒すと手に入る。 攻撃力は70で、8方向攻撃や壁の中にも攻撃できる点は怒りの鉄球と同じ。 これが手に入る頃は他に優秀な武器を持っているのでメインで使うことはないが、 シャドー系が数多く現れる終盤のダンジョンでは半ば必須となる。 スラもり2 鎖付きの鉄球ではなく純粋な「鉄の球」。スライムが担ぎ上げて投げる。 同系統の鉄球、いかりの鉄球の上位互換となる。攻撃力は勇車の剣に次ぐ110。 錬金で作ることはできず、強敵を倒した時に落とすか 勇車バトル中にいかりの鉄球を3個担ぐことで合体させるかしないと手に入らない。 弱点は鉄球シリーズの常で、飛んでいく速度が遅く撃墜されやすいこと。 これをカバーする方法として「盾隠れ」などと呼ばれるテクニックがある。 同じく飛行速度が遅いメタルキングの盾を先に撃ち出し、続けて素早く破壊の鉄球を撃つと 鉄球が盾の影に隠れたまま2つ同じ速度で飛んでいくのだ。 盾だけだと油断した敵は、その影に隠れたはかいの鉄球をまともにくらってしまうという訳である。 スラもり3 一品物ではなくなり、モジャパン到達後に交易でいかりのてっきゅう3個とトラばさみ1個で交換できる。 威力は100に下がったが、それでも文句無しに最強クラスの攻撃力。 とりあえず威力の高い弾が欲しい時はミサイル3とともに候補に上がるだろう。
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登録日:2010/07/26 (月) 18 41 30 更新日:2023/10/22 Sun 12 53 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 7部 SBR SOUL'd OUT ぼっち ウェカピポ シスコン ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 メロンパン レッキング・ボール 成田剣 死亡フラグ 裏切り 鉄球 「ツェペリ一族の鉄球に敬意を払え」 それが大切だ そうすれば我らに敗北はない・・・勝てる・・・ 『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』に登場する人物。 名前の由来は日本のヒップホップユニット、SOUL'd OUTの楽曲「ウェカピポ」から。 「オールスターバトル」でのCVは成田剣。 【概要】 ヴァレンタイン大統領の刺客で、元王国ネアポリスの王族護衛官。31歳。 メロンパンのように頭を刈りこんだダンディな男。 無口で感情表現を現すことも少なく、また無欲な人物で「普通の暮らし」を望んでいる。 鉄球への敬意を常に怠らない誇り高き男だが、当初手を組んでいたマジェントとは気が合わなかった。 彼からは仲良くしようと思われていたが、ウェカピポは内心で「下っ端のカス」と切り捨てていた。 彼がネアポリスを去ることになった原因は、妹の結婚にあった。 ウェカピポは仕事を通じて知り合った、財務官僚の家の御曹司である友人に妹を嫁がせたが、結婚後、妹は夫から失明するほどの激しい家庭内暴力を受けていた。 これを知ったウェカピポは自分を責め、手を尽くして妹の離婚調停を進めるも、当事者である自分に何の断りもなく話を進められた妹の夫は激怒。 「どんな償いでもする」と訴えるウェカピポに妹の夫は自分と決闘することを要求し、それを受けたウェカピポは決闘で妹の夫を打ち破り、殺害する。 しかし、妹の夫の親族はこの結果に黙っていないだろうと判断した立会人のグレゴリオ・ツェペリに命は助ける代わりに国外追放を宣告され、 妹の身を案じたウェカピポはその決定に異を唱えるが、グレゴリオは問答無用で鉄球を用いてウェカピポを無力化し、強制的に国外追放されてしまう。 以降、ウェカピポは妹を死んだものと思い込んで諸国を渡り歩き、ツェペリ一族への復讐も兼ねて大統領の手先となった。 ※実は妹は重傷患者としてツェペリ家に保護されており、今でも生きているのだが、ウェカピポにそれを知る術はなかった。 余談だが、このエピソードに登場するウェカピポの妹の夫は、「お前の妹は殴りながらヤるのが最高」などのゲスい発言やインパクトのある表情、 「だがそれが逆に妹の夫の逆鱗に触れた!」など仰々しい演出をされながら決闘であっさりやられるチョイ役ぶりなどの数々の要素から、 様々なコラに使われるなどファンにネタキャラとして愛されている。 ちなみに、この妹の夫は名前が登場しないこともあり、ファンの間でも劇中のナレーション通り「ウェカピポの妹の夫」と呼ばれることが大半だが、 逐一書き込んだり、言うにはめんどくさい長すぎることから、「妹の夫」を「義弟」と読み替えられることも。 中には、「何故わざわざ『義弟』ではなく『妹の夫』という、微妙に遠回しな言い方にされたのか」について、 彼が登場したのはウェカピポの過去回想であったため、「こんな下衆な奴を『弟』と呼びたくない」という彼の内心を表しているからという考察も。 【劇中での活躍】 第6ステージのスペリオール湖でマジェントと共にジョニィたちを襲う。 「黄金長方形」を作るものが何もない場所でジャイロの鉄球を封じ込め、優位な立場で2人を追い込む。 しかしジャイロが跳ね上げた水しぶきが空中で氷の結晶となり、それに「黄金長方形」を見出したジャイロの前に敗北した。 偶然じゃあない 「選ばれた」・・・「奇跡」だよ 敗北後自殺を図るものの、死んだと思われていた妹の生存をジャイロから聞かされる。 そして、ジャイロから彼に依頼した新しい任務は、ルーシー・スティールの護衛だった。 あんたが護衛するのは「国王」か「大統領」じゃなきゃあダメか・・・?「女の子」でもいいだろ・・・? しかし元来の性格上、雇い主である合衆国を裏切ったり、「遺体」集めに参加することはなかった。 その後、フィラデルフィアでルーシーを追ってきたマジェントを倒し、彼に情報を提供したDioを追跡するが、そこで大統領のスタンド能力に利用される。 やむを得ずDioと共闘し、大統領に攻撃することで自身の掟を裏切る事となる。 最期は平衡世界に引きずり込まれ死にかけているDioにより、自分を挟んで元の世界に帰るための道具として利用され、 そこでもう一人の自分と出会ってしまったことにより、身体が粉々に崩れて死亡した。 「ルーシー・スティール」か・・・ 一度も会ったこともない、ちっぽけな女の子のために・・・ この国を敵に回してしまった だがま・・・それもいいか・・・これでオレの気分もけっこう・・・ 清らかだ 【能力】 使用武器:壊れゆく鉄球(レッキング・ボール) ツェペリ一族とは異なる、護衛官独自の鉄球の技術。 通常の鉄球に「衛星」と呼ばれる小さな玉が14個ついており、何かにぶつかった衝撃でこれが弾け飛ぶようになっている。 鉄球をまともに食らえば死は免れないが、この衛星を食らったり、もし食らわなかったとしてもそこに生み出された衝撃波により、 十数秒間「左半身失調」の状態に陥る。 この状態になると自分から見て左側にあるものが視認できず、また左半身の感覚が消えてなくなる。 この無防備な左側から別の人間に攻撃をさせるのが、ウェカピポの基本的な戦闘スタイルである。 ジャイロ同様、回転を利用した皮膚の硬質化なども出来る。 医療用に作り出されたツェペリ一族の鉄球に対し、「壊れゆく鉄球(レッキング・ボール)」は完全に戦闘用に生み出された鉄球の技術である。 ただし、「黄金の回転」をしている鉄球には、今一歩攻撃力は劣る。 謙虚にふるまえッ!おまえ追記・修正してるんだろうな!? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 死の静寂が支配する氷の世界で待ち受ける、もうひとりの鉄球使い。個人的にSBRベストバウトだった -- 名無しさん (2013-10-13 20 54 28) やり取りとか回想の入れ方、絶対絶命からの逆転、深いテーマ性などなど、7部の魅力が詰まった名バトル -- 名無しさん (2013-10-14 03 48 09) 左半身失調 -- 名無しさん (2014-04-29 19 49 55) 結局ツェペリ一族に勝っている点は、衛星が付いていることだけ? -- 名無しさん (2015-08-15 12 44 07) ↑勝るとか劣るとかじゃなく用途に特化してるってこと。護衛は曲者を無力化させることだけに専念すればいいので、身体を硬くするだの空気を歪めてレンズにするだのはできなくていい。左半身失調はいうなれば催涙ガスとかスタングレネードみたいなもの。 -- 名無しさん (2015-08-15 17 07 03) ツエペリ家の技術習得は大変そうに見えるしなぁ。個人的な印象ではウェカピポの方が簡単そう(最低限の回転と投げる技術の習得だけで済みそうなイメージ)で使用者も量産できそうでその点も優ってそうだ -- 名無しさん (2015-08-15 18 58 31) ↑医者になるのとSPになるのと、どちらが大変か。 -- 名無しさん (2015-12-18 21 54 16) リンゴォ戦からウェカピポ戦に至るまで名勝負の連続だった -- 名無しさん (2015-12-19 02 37 43) 『鉄球vs鉄球』ってサブタイトルでもうワクワクする -- 名無しさん (2016-09-13 19 31 33) 「左半身失調」をやりたいがために、鉄球自体の命中力はかなり低い。精密動作性はEだろうな -- 名無しさん (2016-09-13 19 40 53) ツェペリの鉄球を警戒しろ、油断するな、とは言わずに「敬意を払え」って言い回しがウェカピポの性格を端的に表してていいよな。誇りある高潔な戦士だ -- 名無しさん (2016-09-13 20 29 51) 悲しい最期だったなぁ、もっと彼の活躍が見たかった。 -- 名無しさん (2018-01-28 01 54 35) 鉄球が手元に戻ってくるのは回転でなんとかしてるとして、何で衛星まで元通りになるんだ… -- 名無しさん (2018-10-25 19 27 12) ↑回転でなんとかしてるんだよ -- 名無しさん (2018-10-25 20 21 56) 主人公勢とディオと大統領除けば、スタンド使いじゃないのに七部登場人物で一番強いんじゃないかと思う -- (2018-10-25 20 57 30) 折角ジョニィ・ジャイロ組の味方になってくれたし生き延びて帰国する理由もあったのに色々と酷い死に方をした男。ただウェカピポを容赦なく使い潰した事でディエゴに「あッこいつディオだ」って感じが出たな。 -- 名無しさん (2019-10-29 09 53 34) ジョジョ全く読まないpixiv民とかには妹の夫の方が知名度ありそう -- 名無しさん (2022-10-07 09 21 23) 妹の夫の嫁の兄 -- 名無しさん (2022-10-22 22 29 45) 決闘を申し込む!のAAが流行ってた頃それが流儀ィ!のAAも結構貼られてたなぁ -- 名無しさん (2022-10-22 22 37 17) 名前 コメント
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【クラス】 ライダー 【真名】 ジャイロ・ツェペリ@ジョジョの奇妙な冒険 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 鉄球の回転:B 肉体を動かさずに掌にある物体に「回転」を加える特殊技術。 鉄球を回転させてその振動であらゆる事象を引き起こす。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『黄金長方形の回転(スティール・ボール・ラン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自然界に存在する黄金長方形を見ることで、鉄球の回転の真の力を引き出す。 レンジ内に完全な自然界の黄金長方形(葉や生物、雪の結晶など)が存在する間、 「鉄球の回転」スキルのランクを2ランク上昇させる。 『無限螺旋を越えた技術(ボール・ブレイカ―)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 黄金長方形による馬の走行に、黄金長方形の無限の回転を加える技術。 そのエネルギーは人型のヴィジョンで形成され、このヴィジョンの攻撃は次元の壁さえも突き抜ける。 事実上防ぐ術はないが、鉄球は完全なる真球でなければならず、少しでも損傷し「楕円球」などでは十二分に力を発揮できない。 『波を視る右目(スキャン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 『聖人の遺体』を有していない為、この宝具は失われている。 【Weapon】 無銘・鉄球 金属を加工することで作る事ができる。 ヴァルキリー ライダーの愛馬。 【解説】 本名はユリウス・カエサル・ツェペリ。 ネアポリス王国出身の法務官であり、処刑人と医者を代々務めるツェペリ家が編み出した技術「鉄球の回転」を行使する。 たまたま密会の現場に勤めていただけで「国家叛逆罪」として裁かれた靴磨きの少年マルコの処刑にどうしても納得がいかず、スティール・ボール・ラン優勝による「国王の恩赦」によってマルコを救う為にレースに参加した。 しかし、第7ステージでの大統領との対決中、一手の差により死亡する。 【サーヴァントの願い】 特になし