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武器8種モムノフを変異させると、スキル無しアラハバキが出来る。 武器8種モムノフ 1 武器8種モムノフ 2 武器8種モムノフ 2改 武器8種モムノフ 3 武器8種モムノフ 3改 武器8種モムノフ 1 ■レシピ オニ × プルキシ → ヤクシニー(継承:不動剣、乱入剣、パニックボイス) ヤクシニー × シヴァ(orセイテンタイセイorビシャモンテン) → カーリー (継承:不動剣、乱入剣、ギロチンカット、八相八破、(パニックボイスorバインドボイス)) 最悪武器4つ継承できればおk カーリーを育成し、(できれば)全書登録 デスバウンド 八相八破 不動剣 乱入剣 ギロチンカット 暗夜剣 フォッグブレス パニックボイス(orバインドボイス) (上書き:テンタラフー → フォッグブレス/暗夜剣) オニ × シーサー × カーリー(イケニエ) → ターラカ ※ターラカには武器スキルと口スキルを詰め込む。(できれば5個とも武器スキル) (上書き:元スキル → ジオンガ ラクカジャ ヒートウェイブ) (スキルチェンジ:ジオンガ → ブレス系orかみつき系スキル) ターラカ × イソラ※(orアプサラス) × カーリー(イケニエ) → モムノフ(継承:武器6種) ※イヌガミ × スダマ以下地霊で作成 毒かみつき、アイスブレス、ファイアブレス、かみつき、フォッグブレス、 パニックボイス、としておくとラク モムノフを下記育成して完成 (上書き:初期スキル → 一分の活泉・絶妙剣) (スキルチェンジ:一分の活泉 → ヤマオロシ) ※モムノフをアラハバキに変異させればスキル無しアラハバキの完成 ■複数√ある一分の活泉→ヤマオロシのスキルチェンジについて (1) 一分の活泉 → 二分の活泉 → ヤマオロシ 最短ルートだがパワーアップを使うのでその後のスキルチェンジイベントが起りにくくなる。 レベルアップ回数を少なくしたい場合(土偶のレベルを上げたくない)などの時にオススメ (2) 一分の活泉 → ハマ(R3) → アギラオ(R4) → ヤマオロシ パワーアップを使わない為、イベントが起りやすいので通常はコレを推奨。 R4はなるべく 二分の活泉、煌天の会心、静天の会心 のどれかにすると楽(スキルパワーアップの可能性がないため) (3) 一分の活泉 → ランク3→ランク4 → 反撃 → 猛反撃 → メギド → ディアラハン →ベノンザッパーor乱入剣 途中までは(2)と同じだが、ランク5でヤマオロシが出ずに反撃が出た場合に有効。 種類の多いランク5~7を飛ばし、その先の種類が少ないランクで勝負をかける方法。 レベルアップ回数は多くなるが、先へ進む毎に種類が減っていくので レベルひとつ辺りの負担が少なくなるのが特徴。 武器8種モムノフ 2 ※イケニエ経験値あり版 ■レシピ [手順1] 1.野良ベリス × 野良サルタヒコ → ヨモツイクサ(継承:ヒートウェーブ、他一つ) 2.ヨモツイクサ(1.) × 野良オルトロス → ヤクシニー(継承:ヒートウェーブ、他一つ) 3.ヤクシニー(2.) × 野良フレスベルグ → フラロウス(継承:ギロチンカット、ヒートウェーブ) [手順2] 1.野良プルシキ × 野良コッパテング → アクアンズ(継承:スカウト、見覚えの成長) 2.アクアンズ(1.) × すっぴんフレイミーズ × 野良プルキシ(イケニエ) → サキミタマ(継承:プルキシの初期スキルのうち2つ以上) ※3つ継承できたら全書に登録しておくと後で楽 [手順3] 1.フラロウス[手順1] × サキミタマ[手順2] → フラロウス(継承:プルシキの初期スキルを2つ以上) 2.フラロウス(1.)育成 最終スキル(アイアンクロウ、雄叫び、ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、プルキシの初期スキル2つ) [手順4] 1.野良ヌエ × サキミタマ[手順2] → ヌエ(継承:パニックボイス、見覚えの成長) 野良ティターニア × サキミタマ[手順2] → ティターニア(継承:スカウト、見覚えの成長) 2.ヌエ(1.) × ティターニア(1.) × フラロウス[手順3](イケニエ) → プルキシ(継承:ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、他一つ) 3.プルキシ(2.)育成 最終スキル(バインドボイス、ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、不動剣、パニックボイス、乱入剣) [手順5] 1.野良バイコーン × 野良ハイピクシー → イソラ(継承:魅惑かみつき) 2.イソラ(1.) × 野良チン → イヌガミ(継承:毒かみつき、魅惑かみつき) 3.イヌガミ(2.)をモムノフの初期スキル2つを継承した御魂と合体させる → イヌガミ(継承:突撃、気合い、他一つ) 4.イヌガミ(3.)育成 最終スキル(ファイアブレス、かみつき、毒かみつき、魅惑かみつき、突撃、気合い、フォッグブレス、パニックボイス) [手順6] 1.野良シキガミ × 野良モムノフ → アーシーズ(継承:気合い) 2.アーシーズ(1.) × すっぴんアクアンズ × 野良オルトロス(イケニエ) → アラミタマ(継承:気合い、ファイアブレス) 3.野良ノズチ × アラミタマ(2.) → ノズチ(継承:気合い、ファイアブレス) [手順7] 1.イヌガミ[手順5] × ノズチ[手順6] × プルキシ[手順4](イケニエ) → モムノフ(継承:武器6種) 2.モムノフ(1.)を下記育成して完成 (上書き:初期スキル → 一分の活泉・絶妙剣) (スキルチェンジ:一分の活泉 → 武器スキル) 武器8種モムノフ 2改 ※イケニエ経験値無し版 レベルを低く(召喚費用を安く)抑えたい人向け。 ■レシピ [手順1] 1.野良ベリス × 野良サルタヒコ → ヨモツイクサ(継承:ヒートウェーブ、他一つ) 2.ヨモツイクサ(1.) × 野良オルトロス → ヤクシニー(継承:ヒートウェーブ、他一つ) 3.ヤクシニー(2.) × 野良フレスベルグ → フラロウス(継承:ギロチンカット、ヒートウェーブ) [手順2] 1.野良プルシキ × 野良コッパテング → アクアンズ(継承:スカウト、見覚えの成長) 2.アクアンズ(1.) × すっぴんフレイミーズ × 野良プルキシ(イケニエ) → サキミタマ(継承:プルキシの初期スキルのうち2つ以上) ※3つ継承できたら全書登録しておくと後で楽 [手順3] 1.フラロウス[手順1] × サキミタマ[手順2] → フラロウス(継承:プルシキの初期スキルを2つ以上) 2.フラロウス(1.)育成 最終スキル(アイアンクロウ、雄叫び、ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、プルキシの初期スキル2つ) [手順4] 1.野良ヌエ × サキミタマ[手順2] → ヌエ(継承:パニックボイス、見覚えの成長) 野良ティターニア × サキミタマ[手順2] → ティターニア(継承:スカウト、見覚えの成長) 2.ヌエ(1.) × ティターニア(1.) × フラロウス[手順3](イケニエ) → プルキシ(継承:ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、他一つ) 3.プルキシ(2.)育成 最終スキル(バインドボイス、ギロチンカット、ヒートウェーブ、デスバウンド、八相発破、不動剣、パニックボイス、乱入剣) ※プルキシを全書登録。以下プルキシAと呼ぶ 4.プルキシA × 野良バイコーン → オルトロス(継承:バインドボイス、パニックボイス、魅惑かみつき) 5.野良イヌガミ × 野良ファントム → ヌエ(継承:ファイアブレスorかみつき) 6.プルキシA × オルトロス(4.) × ヌエ(5.)(イケニエ) → オセ(継承:武器6種のうち5種を継承) [手順5] 1.野良バイコーン × 野良ハイピクシー → イソラ(継承:魅惑かみつき) 2.イソラ(1.) × 野良チン → イヌガミ(継承:毒かみつき、魅惑かみつき) 3.イヌガミ(2.)をモムノフの初期スキル2つを継承した御魂と合体させる → イヌガミ(継承:突撃、気合い、他一つ) 4.イヌガミ(3.)育成 最終スキル(ファイアブレス、かみつき、毒かみつき、魅惑かみつき、突撃、気合い、フォッグブレス、パニックボイス) [手順6] 1.野良シキガミ × 野良モムノフ → アーシーズ(継承:気合い) 2.アーシーズ(1.) × すっぴんアクアンズ × 野良オルトロス(イケニエ) → アラミタマ(継承:気合い、ファイアブレス) 3.野良ノズチ × アラミタマ(2.) → ノズチ(継承:気合い、ファイアブレス) [手順7] 1.イヌガミ[手順5]×ノズチ[手順6]×オセ[手順4](イケニエ)→ モムノフ(継承:武器6種) 2.モムノフ(1.)を下記育成して完成 (上書き:初期スキル → 一分の活泉・絶妙剣) (スキルチェンジ:一分の活泉 → 武器スキル) 武器8種モムノフ 3 ■レシピ イケニエにフラロウスを混ぜつつ、 オセ → ベリス → エリゴール(デスバ、ギロチン、ベノン、ヒート) と精霊でランクダウンしながらエリゴールに武器スキルを集める ジコクテン → タケミカヅチ → オオクニヌシ(乱入、八相、暗夜、不動) と精霊でランクダウンしながらオオクニヌシに武器スキルを集める エリゴール × コダマ × オオクニヌシ → モムノフ あとはモムノフの元スキルを絶妙剣、一分の活泉 → 二分の活泉 → ヤマオロシ として、変化すれば完成 武器8種モムノフ 3改 ■レシピ ユルング × ティターン → フラロウス(デスバ、八相、ギロチン)をイケニエにして エリゴール(デスバ、八相、ギロチン、ベノン、ヒート)をつくり、 レベル上げて、地獄突き、静天の会心を、ムド→マハムド、ペトラアイに。 オオクニヌシは適当に作って、エリゴール × コダマ × オオクニヌシ → モムノフ
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※ぶりあき氏の絵よりインスパイアされました。 ※直接の虐待はないです。 ※虐待されず、しあわせーなゆっくりがでます。だめなひとは回れ右。 ※ウザい口調が続きます。だめなひと(ry。 ※金バッチゆっくりは頭が良いので漢字まじりでしゃべります。 陰口 「ゆぷぷ!ばでぃざ!あんなところに”にんげんのいぬ”がいるよ! ほんとうにゆっくりできないゆっくりだね!!」 「ゆぶっ!でいぶ!ほんとうのことをいったらしつれいなんだぜ!」 だみ声で野良ゆっくりが言う。視線の先には金バッチのゆっくりれいむがいた。 れいむに聞こえるよう、わざと大きな声で野良ゆっくりはしゃべっている。 「こっちみてるんだぜ!れいむがほんとうのこというからだぜ!ゆぶぶ!」 「ばでぃざだってそうおもうでしょ?あのでいぶはにんげんのどれいになって よろこんでるようなくずゆっくりだって!」 「ゆばっ!ぞのどおりなんだぜー!」 爆笑している野良を、金バッチれいむはただ眺めている。怒るわけでもなく、 哀れむわけでもなく。 「おーいれいむ、そろそろお昼にしようか?」 れいむの飼い主であるお兄さんが言う。 「うんっ!れいむ、お外でたべるごはん大好きだよ!」 「そうか。あー、野良がいるのか…。嫌いなんだよな。」 お兄さんは野良のエサを欲しがる目線が嫌いだった。物欲しそうに、自分は かわいそうなんだといわんばかりの情けない目線が大嫌いだった。 野良ゆっくりたちはそんなお兄さんのことばに激昂した。 「ゆふん!でいぶだってにんげんなんてきらいだよ!」 「ゆゆっ?どれいのでいぶがこっちみてるんだぜ!」 「よごれるからこっちみないでね、さっさときえてね、”にんげんのいぬ”!」 「そうなんだぜ!きたないどれいこんじょうがうつるからあっちいけだぜ!」 「なんだ、ずいぶん生意気な野良だな。さっさと駆除してもらわないと。」 「ゆっ!まってお兄さん!きょうのお昼ごはんをちょうだい!」 金バッチれいむはお兄さんからゆっくりフードをもらうと頬袋にいれた。 ぽよんぽよんと野良たちのほうへ向かう。 「ゆゆ!こっちにくるなだぜ!」 「にんげんなんかのたべものをたべるなんてゆっくりのかざかみにもおけないよ! そんなゆっくりはあっちにいってね!」 「にんげんのたべものでしあわせーするなんてゆっくりのぷらいどがないんだぜ! ゆっくりのはじなんだぜ!」 その言葉を無視してれいむは野良に近づく。そして野良たちの前で 頬袋にいれたゆっくりフードをぺっと吐き出した。 「これはなんのまねなんだぜ?」 野良がそういってもれいむはニコニコしているだけだ。 「ばでぃざ!これはきっとみつぎものだよ!」 「そうなんだぜ!くずのでいぶはばでぃざさまたちがいかにゆっくりしているか りかいしたんだぜ!だからごはんさんをみついできたんだぜ!」 「ようやくたちばをりかいしたんだね、このくずは!」 「もっともってくるんだぜ!はやくしないとばでぃざさまたちのどれいに してやらないんだぜ!」 そういわれても、れいむはただニコニコしている。 野良たちは反応のないれいむにいらいらしていたが空腹には勝てない。 「むーじゃむーじゃ、うっめ!これめっちゃうっめ!」 「むーじゃむじゃ、じあわぜー!」 人間の食べ物はゆっくりできないと自分で言っていたのも忘れ、エサを食べる。 それをニコニコしながられいむは見ている。 「ゆゆっ、これじゃたりないよ!さっさともってきてね!」 「そうだぜ!ばでぃざさまたちにごはんさんをけんじょうするんだぜ!」 食べ終わると野良たちはそう文句をいう。 れいむはそれを聞くとぴょんぴょんとお兄さんの下へ戻っていった。 そして次の言葉に、野良たちは凍りついた。 「ゆーん!お兄さん!れいむ、上手に野良の餌付けできたよ!」 「おー、ちゃんとできたなれいむ!じゃあ今日はお祝いとしてレストランでお昼を食べような!」 「ゆゆん!れいむすごく嬉しいよ!」 「………ゆがあああ!でいぶはぺっどじゃないいいいい!!」 「でいぶはばでぃざざまのどれいなんだぜええええ! ”にんげんのいぬ”のぶんざいでなばいぎなくちをぎぐんじゃないんだぜえええ!」 「ゆふふ!野良たち元気になったね!れいむのお昼をエサにあげたからね!」 「そうだな、れいむは野良をかわいそうと思える、優しいゆっくりだな。」 「お兄さんに教えてもらったとおりだよ!野良ゆっくりは本当は欲しいのに、手に入らないからけなすんだって!」 「そうだろう?あいつらは人間に飼ってもらいたいから”人間の犬”なんて罵倒するんだよ。 人間に飼われればおいしいご飯にあったかいお家、いくらでもゆっくりできるからな。」 「人間さんに飼ってもらえばしあわせー!になれるのにそれがわからないんだね。 野良に生まれなくて、れいむとってもしあわせーだよ!」 「そうだな。野良に生まれただけで負けだよな。」 「ぶぶぶぶざげるんじゃないんだぜええええ!にんげんなんかにがわれるゆっぐりのぼうがまけなんだぜええ!」 「ごのゆっぐりのはじ!じねえええ!」 「野良は本当にゆっくりできないよね!かわいそうだよね!ゆん生の敗者なんだね!」 「エサはない、車にひかれる、寝床は硬い、暑い、寒い。本当、街の中は野良にはゆっくりさせないプレイスだよな。」 「野良って大変だよね。れいむ同情しちゃう!」 「ゆぎぎ!ばでぃざだぢはいじばんゆっぐりじでるゆっぐりなんだぜええええ!!」 「”にんげんのいぬ”のぐぜに!!がいゆっぐりはゆっぐりじでないのに!!」 「飼いゆっくりだからゆっくりできるんだよ!ゆっくりりかいしてね、社会の底辺さん!」 「そうだぞ。野良は街の中じゃゴミ以下なんだ。動く廃棄物なんだぞ?」 「ばでぃざだぢはごみじゃないんだぜえええ!!!」 「だってまりさ達、あしたには駆除されちゃうんでしょ?動く廃棄物さんだよ!」 「ああ、そういうことか。れいむ、きっとこの野良たちは明日には”永遠にゆっくり” するから自分達は一番ゆっくりできるって言ってるんだよ!」 「そうなんだ!お兄さんさすがだよー!れいむ、聡明なお兄さんの飼いゆっくりになれてしあわせー!だよ! 明日には永遠にゆっくりできてうれしいね、野良ゆっくりさん!」 「「え゛い゛え゛ん゛に゛ゆ゛っぐり゛ずる゛わ゛げな゛い゛でじょお゛お゛お゛!?」」 「えー、でも明日には駆除されるんだから”永遠にゆっくり”することになるよ? それがうれしいんでしょ?しあわせー!なゆん生をおくってるれいむには よくわかんないんだけど。野良ゆっくりにとってはそれがしあわせーなんでしょ?」 「じあわぜなわげないんだぜえええー!!」 「じゃあお兄さんにお願いして、加工所にいけるようにしてあげるよ! それなら”永遠にゆっくり”することだけはないよ!たぶんしあわせーにも なれるかもしれないよ!」 「「がごうじょはもっどゆっぐりでぎないでじょおおお!?ばがなの!?じぬの!?」」 「でもどちらかに行かないといけないんだよ。人間さんの街では野良ゆっくりは どちらかにいくのが掟だよ。」 「にんげんなんががづぐっだおぎでにじだがうはじしらずはじねえええ!!」 「ゆー?群に入ったら群の掟に従うのがゆっくりでしょ? ここは人間さんの群なんだから人間さんの掟に従うのが当然だよ。 それがわからないなんて馬鹿なの?死ぬの?」 「ばでぃざざまだぢはにんげんなんがにじだがわないんだぜええええ!」 「ゆっ!まりさたちは掟に従えない駄目ゆっくりなんだね!だからゆっくりの群を 追い出されるんだよ!」 「でいぶだぢはおいだざれでなんがいないいいいい!!!」 「追い出されたから街に来て野良ゆっくりになったんでしょ? 野良になって、人間さんにも受け入れてもらえないなんて とってもゆっくりしてないね!可哀想だね! 掟を守れないんゆっくりなんて、ただのゴミだよね!」 「そうだな。ゆっくりの群でもつまはじき。街でもつまはじき。 ゴミのほうが役に立った、って過去があるだけマシだよな。」 「ゴミは捨てないといけないね!駆除か加工所か、どちらかを選ぶしかないよね! ゆっくり理解してね!」 「「りがいでぎないいいいい!!!」」 「れいむ、野良にはこれが限界なんだよ。れいむみたいに金バッチをとれる 優秀な餡子を持ってないんだ。」 「そうなんだ…。かわいそうな餡子しかもってないんだね、野良って。 れいむそんなゆん生、すっごく嫌だよ!」 野良たちの存在を全否定する金バッチれいむ。 あまりの怒りに野良でいぶは口から餡子を漏らして痙攣している。 「じゃあレストランいこうか、れいむ。」 「ゆんっ!そうするよ、お兄さん!それじゃ、残りすくないゆん生を大切にしてね、野良ゆっくりさん!」 「ははっ、れいむは優しいな!」 「ゆんゆん!お兄さんがゆっくりさせてくれるからだよー! 今日もレストランさんでおいしいごはんむーしゃむしゃして、しあわせー!して、 帰ったらゆっくりお歌をうたうからね!」 「れいむの美声はお兄さんをゆっくりさせてくれるから楽しみだよ。」 「ゆーん!」 もう野良たちは何も言わない。悔しさのあまり餡子が沸騰しそうになっているからだ。 遠くから公園に向かってくる車の音がする。いつもなら逃げなければいけない 警報のような音。でも二匹は動かない。 数人のバタバタとした足音が近づいても、自分達の体がトングではさまれても、 そのまま持ち上げられて袋に入れられても、二匹は最後まで動くことはなかった。
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MAP 太陽の畑_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 0 0 0 0 0 0 MAP 旧都_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 8 12 0 0 0 0 MAP 妖怪の山_山道_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 8 6 12 0 0 0 MAP 仙界_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 9 0 8 0 0 6 何故か右上に毛玉がいない分、ヒロイン無し即3が可能となるが経験値面で不利になる。 MAP 天界_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 12 0 6 0 0 0 何故か左下に毛玉が1匹いない分、不利になる。 MAP 竹林_2v2_ver1.1 野良拠点ポイント 清酒 霊石 毛玉 メイド 妖精 妖精(強) 天女 兎 8 0 0 0 2 4
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102 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 20 44 05.31 ID 8BNGvoplo ~夜、森の中~ アライちゃん1「のだっ、のだっ!ここはあらいしゃんのなわばりなのだぁ!」フゥーッ アライちゃん2「しんにゅーしゃはぶっこよしゅのだぁ!」フゥーッ アライグマは縄張りを作らない動物だと聞いたが。 アライちゃん1「はいってくるなら、よーしゃしないのだぁ!たあ~!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「たあ~!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん達が俺を睨み付けながら、俺の足下へ這い寄ってきた。 アライちゃん1「はぐ!はぐ!がぶがぶ!」アギアギ アライちゃん2「あぐあぐ…はぐはぐ!」ハグハグ アライちゃん達は、俺の革靴を噛んでいる。 アライちゃん1「ふふーん!どーだ!いたいだろおおぉぉ!」フシャアアアアア アライちゃん2「ありゃいしゃんたちのなわばりからでていかないなら、このままぶっころしゅのだぁ!はぐはぐ!」アギアギ …俺は、足下にまとわりつくアライちゃん2匹の胴体を、2本の足で踏みつけた。 アライちゃん1「ふぎゅぎぃいぃぃぃぃぃいいいいーーーーーーーっ!ぎびいいいぃぃぃいいーーーーーっ!!!びぎーーーーーっ!!」グシャメギボギ ゲボォ アライちゃん2「ぶぎゅうううぅぅぅぅぅぅっ!!」ブチャグチャブホォ 足の裏から、骨と内臓が潰れる感触が伝わった。 ヒグマ「…何だったんだ?こいつら…」 …先に進もう。 103 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 20 51 23.65 ID 8BNGvoplo む…レーダーに反応ありだ。 目の前に来るぞ! 森の茂みが、ごそごそと音を立てる。 やがて、レーダーの反応の主が姿を現す。 ヒグマ「な…何…っ!?」 俺達の前に現れたのは… https //i.imgur.com/DHh8KBY.jpg https //i.imgur.com/7sVdmHr.jpg …口のまわりや手が血に染まった…、アライさんではないフレンズであった。 105 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 00 36.46 ID 8BNGvoplo 目の前のフレンズは、ヒグマ隊長と同じ姿をしていた。 違いといえば、ヒグマ隊長の方が筋肉質でがっしりしており… …目の前のフレンズは、げっそりと痩せこけているくらいだ。 野良ヒグマ「…やあ…。お前も…ヒグマのフレンズか?」 ヒグマ「…あ、ああ、そうだ。驚いたな…。私以外にも、ヒグマのフレンズがいたのか…」 野良ヒグマ「…はは。私など、もうフレンズじゃない…。ただの獣だ」 ヒグマ「…何があったんだ?そんなに痩せて…」 野良ヒグマ「…私はフレンズになる前から…フレンズになっても…。肉食動物として生きてきた」 野良ヒグマ「鹿やウサギを狩ったり、川魚を獲ったりしてな…」 しかしあのアライさん達が森で大量繁殖したせいで、食べ物が無くなった…といったところか。 野良ヒグマ「…」 野良ヒグマ「…ああ。冬眠から醒めたら…すっかり無くなってしまっていたよ」 …『冬眠から醒めたら…?』 その前は十分にあったのか? 107 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 08 00.02 ID 8BNGvoplo 野良ヒグマ「…はは。実を言うとな。私は遠くの森からここへ来たんだ。食べ物を求めてな」 野良ヒグマ「だが…どこを探しても、食べ物は無くなっていた」 野良ヒグマ「…お前達が殺したからだ」 ヒグマ「…ま、まさか…」 野良ヒグマ「そうだ。私は…フレンズでありながら…」 野良ヒグマ「飢えを凌ぐために…。…」 野良ヒグマ「アライさんを、殺して…食べていたんだ」 ヒグマ「なっ…」 野良ヒグマ「そう、同じフレンズのアライさんをだ。…軽蔑するか?最低だと思うか?私のことを…」 ヒグマ「…なんだ、その程度のことか」 …いや、別に…ぜんぜん思わんが。 野良ヒグマ「な…何…!?同じフレンズを、捕食したんだぞ、私は!」アセアセ 周りにハイレベルな奴が多過ぎて…正直、大して驚くような話じゃないんだよなぁ… 109 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 14 19.01 ID 8BNGvoplo 野良ヒグマ「そ、そんな…。これを聞いてどうも思わないなんて…。お前達はどうかしている!」アセアセ ああ、全くその通りだと思うよ。 仮にも人の姿をしたアライさんを、殺すのはともかく… 食っちまう人間やフレンズが、人間社会にはワンサカいるんだからな。 正気の沙汰じゃねえ。狂気の沙汰だ。 だが、その狂気がこの社会を包み込んでいる以上、もはやアライさんを食うのもおかしなことじゃ無くなってるんだ。 野良ヒグマ「…わ、私の、罪悪感と苦悩に苛まれる日々は、いったい…」ペタン ヒグマ「…私も、アライさんを殺す度に心を痛めている。あれでもフレンズだ。できれば殺したくはない」 ヒグマ「…辛かっただろうな、お前も」 野良ヒグマ「う…うぅっ…!話を分かってくれる人がいたっ…!」ダキッ ギューッ ヒグマ「よしよし」ポンポン ヒグマ隊長と野良ヒグマが抱き締め合っている。 これが本当のベアハッグといったところだろうか。 112 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 20 24.87 ID 8BNGvoplo ヒグマ「もう、アライさんを殺さなくていい。…ジャパリパークに来るといい」 野良ヒグマ「ああ…なんか、監獄みたいな所だと聞くな。…はは…。たくさんのアライさんを殺して食べた、罪深い私には丁度いいさ…」 監獄みたいな所って… さんざんな言われようだな。 ヒグマ「待機している隊員を呼ぼう。…お前が望めば、保護するぞ」 野良ヒグマ「ああ、頼む…。もう、こんな所はたくさんだ…」 …なんか、久々にマトモな感性の人を見た気がする。 食通の友人もブラウンPも会長も大臣も、どいつもこいつもアラジビ好きだから、 てっきりアラジビを受け付けない俺の方がおかしいのかと思っていた。 …そうして、野良ヒグマは保護されていった…。 113 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 27 22.01 ID 8BNGvoplo …休日、ジャパリパーク… ヒグマ「やあ。うまくやってるか?」 野良ヒグマ「ああ。前評判が嘘みたいだ。どこが監獄だ、皆優しくて良いところじゃないか。…狭いけどな」 ヒグマ「それは良かった」 野良ヒグマ「ただ…他にいるフレンズ達が皆草食動物のフレンズのせいか、皆私を滅茶苦茶怖がるのが辛い」 ヒグマ「む…?」 野良ヒグマ「特にヤブノウサギさんは、私から泣いて逃げ回り、あげく失禁しながら命乞いをし始めた」 ヒグマ「…旧ジャパリパークの方では、草食フレンズに怖がられることは無かったけどな…」 ヒグマ「そもそも皆ジャパリまんしか食べないから、草食も肉食も区別無かったとも言えるな」 野良ヒグマ「…それと、その…。ここに来てから、毎日自己嫌悪に苛まれている」 ヒグマ「何故だ?」 115 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 28 42.93 ID 8BNGvoplo 野良ヒグマ「その…草食フレンズ達を見る度に、あの…。…美味しそうだと思ってしまう」 ヒグマ「…それは気の毒に…」 116 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/30(木) 21 29 11.42 ID 8BNGvoplo 一旦ここまで アライブ・ライク・ア・クロケット② ~一斉掃討作戦完了~その1 パート14へ戻る
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陰口 7KB ※ぶりあき氏の絵よりインスパイアされました。 ※直接の虐待はないです。 ※虐待されず、しあわせーなゆっくりがでます。だめなひとは回れ右。 ※ウザい口調が続きます。だめなひと(ry。 ※金バッチゆっくりは頭が良いので漢字まじりでしゃべります。 陰口 「ゆぷぷ!ばでぃざ!あんなところに”にんげんのいぬ”がいるよ! ほんとうにゆっくりできないゆっくりだね!!」 「ゆぶっ!でいぶ!ほんとうのことをいったらしつれいなんだぜ!」 だみ声で野良ゆっくりが言う。視線の先には金バッチのゆっくりれいむがいた。 れいむに聞こえるよう、わざと大きな声で野良ゆっくりはしゃべっている。 「こっちみてるんだぜ!れいむがほんとうのこというからだぜ!ゆぶぶ!」 「ばでぃざだってそうおもうでしょ?あのでいぶはにんげんのどれいになって よろこんでるようなくずゆっくりだって!」 「ゆばっ!ぞのどおりなんだぜー!」 爆笑している野良を、金バッチれいむはただ眺めている。怒るわけでもなく、 哀れむわけでもなく。 「おーいれいむ、そろそろお昼にしようか?」 れいむの飼い主であるお兄さんが言う。 「うんっ!れいむ、お外でたべるごはん大好きだよ!」 「そうか。あー、野良がいるのか…。嫌いなんだよな。」 お兄さんは野良のエサを欲しがる目線が嫌いだった。物欲しそうに、自分は かわいそうなんだといわんばかりの情けない目線が大嫌いだった。 野良ゆっくりたちはそんなお兄さんのことばに激昂した。 「ゆふん!でいぶだってにんげんなんてきらいだよ!」 「ゆゆっ?どれいのでいぶがこっちみてるんだぜ!」 「よごれるからこっちみないでね、さっさときえてね、”にんげんのいぬ”!」 「そうなんだぜ!きたないどれいこんじょうがうつるからあっちいけだぜ!」 「なんだ、ずいぶん生意気な野良だな。さっさと駆除してもらわないと。」 「ゆっ!まってお兄さん!きょうのお昼ごはんをちょうだい!」 金バッチれいむはお兄さんからゆっくりフードをもらうと頬袋にいれた。 ぽよんぽよんと野良たちのほうへ向かう。 「ゆゆ!こっちにくるなだぜ!」 「にんげんなんかのたべものをたべるなんてゆっくりのかざかみにもおけないよ! そんなゆっくりはあっちにいってね!」 「にんげんのたべものでしあわせーするなんてゆっくりのぷらいどがないんだぜ! ゆっくりのはじなんだぜ!」 その言葉を無視してれいむは野良に近づく。そして野良たちの前で 頬袋にいれたゆっくりフードをぺっと吐き出した。 「これはなんのまねなんだぜ?」 野良がそういってもれいむはニコニコしているだけだ。 「ばでぃざ!これはきっとみつぎものだよ!」 「そうなんだぜ!くずのでいぶはばでぃざさまたちがいかにゆっくりしているか りかいしたんだぜ!だからごはんさんをみついできたんだぜ!」 「ようやくたちばをりかいしたんだね、このくずは!」 「もっともってくるんだぜ!はやくしないとばでぃざさまたちのどれいに してやらないんだぜ!」 そういわれても、れいむはただニコニコしている。 野良たちは反応のないれいむにいらいらしていたが空腹には勝てない。 「むーじゃむーじゃ、うっめ!これめっちゃうっめ!」 「むーじゃむじゃ、じあわぜー!」 人間の食べ物はゆっくりできないと自分で言っていたのも忘れ、エサを食べる。 それをニコニコしながられいむは見ている。 「ゆゆっ、これじゃたりないよ!さっさともってきてね!」 「そうだぜ!ばでぃざさまたちにごはんさんをけんじょうするんだぜ!」 食べ終わると野良たちはそう文句をいう。 れいむはそれを聞くとぴょんぴょんとお兄さんの下へ戻っていった。 そして次の言葉に、野良たちは凍りついた。 「ゆーん!お兄さん!れいむ、上手に野良の餌付けできたよ!」 「おー、ちゃんとできたなれいむ!じゃあ今日はお祝いとしてレストランでお昼を食べような!」 「ゆゆん!れいむすごく嬉しいよ!」 「………ゆがあああ!でいぶはぺっどじゃないいいいい!!」 「でいぶはばでぃざざまのどれいなんだぜええええ! ”にんげんのいぬ”のぶんざいでなばいぎなくちをぎぐんじゃないんだぜえええ!」 「ゆふふ!野良たち元気になったね!れいむのお昼をエサにあげたからね!」 「そうだな、れいむは野良をかわいそうと思える、優しいゆっくりだな。」 「お兄さんに教えてもらったとおりだよ!野良ゆっくりは本当は欲しいのに、手に入らないからけなすんだって!」 「そうだろう?あいつらは人間に飼ってもらいたいから”人間の犬”なんて罵倒するんだよ。 人間に飼われればおいしいご飯にあったかいお家、いくらでもゆっくりできるからな。」 「人間さんに飼ってもらえばしあわせー!になれるのにそれがわからないんだね。 野良に生まれなくて、れいむとってもしあわせーだよ!」 「そうだな。野良に生まれただけで負けだよな。」 「ぶぶぶぶざげるんじゃないんだぜええええ!にんげんなんかにがわれるゆっぐりのぼうがまけなんだぜええ!」 「ごのゆっぐりのはじ!じねえええ!」 「野良は本当にゆっくりできないよね!かわいそうだよね!ゆん生の敗者なんだね!」 「エサはない、車にひかれる、寝床は硬い、暑い、寒い。本当、街の中は野良にはゆっくりさせないプレイスだよな。」 「野良って大変だよね。れいむ同情しちゃう!」 「ゆぎぎ!ばでぃざだぢはいじばんゆっぐりじでるゆっぐりなんだぜええええ!!」 「”にんげんのいぬ”のぐぜに!!がいゆっぐりはゆっぐりじでないのに!!」 「飼いゆっくりだからゆっくりできるんだよ!ゆっくりりかいしてね、社会の底辺さん!」 「そうだぞ。野良は街の中じゃゴミ以下なんだ。動く廃棄物なんだぞ?」 「ばでぃざだぢはごみじゃないんだぜえええ!!!」 「だってまりさ達、あしたには駆除されちゃうんでしょ?動く廃棄物さんだよ!」 「ああ、そういうことか。れいむ、きっとこの野良たちは明日には”永遠にゆっくり” するから自分達は一番ゆっくりできるって言ってるんだよ!」 「そうなんだ!お兄さんさすがだよー!れいむ、聡明なお兄さんの飼いゆっくりになれてしあわせー!だよ! 明日には永遠にゆっくりできてうれしいね、野良ゆっくりさん!」 「「え゛い゛え゛ん゛に゛ゆ゛っぐり゛ずる゛わ゛げな゛い゛でじょお゛お゛お゛!?」」 「えー、でも明日には駆除されるんだから”永遠にゆっくり”することになるよ? それがうれしいんでしょ?しあわせー!なゆん生をおくってるれいむには よくわかんないんだけど。野良ゆっくりにとってはそれがしあわせーなんでしょ?」 「じあわぜなわげないんだぜえええー!!」 「じゃあお兄さんにお願いして、加工所にいけるようにしてあげるよ! それなら”永遠にゆっくり”することだけはないよ!たぶんしあわせーにも なれるかもしれないよ!」 「「がごうじょはもっどゆっぐりでぎないでじょおおお!?ばがなの!?じぬの!?」」 「でもどちらかに行かないといけないんだよ。人間さんの街では野良ゆっくりは どちらかにいくのが掟だよ。」 「にんげんなんががづぐっだおぎでにじだがうはじしらずはじねえええ!!」 「ゆー?群に入ったら群の掟に従うのがゆっくりでしょ? ここは人間さんの群なんだから人間さんの掟に従うのが当然だよ。 それがわからないなんて馬鹿なの?死ぬの?」 「ばでぃざざまだぢはにんげんなんがにじだがわないんだぜええええ!」 「ゆっ!まりさたちは掟に従えない駄目ゆっくりなんだね!だからゆっくりの群を 追い出されるんだよ!」 「でいぶだぢはおいだざれでなんがいないいいいい!!!」 「追い出されたから街に来て野良ゆっくりになったんでしょ? 野良になって、人間さんにも受け入れてもらえないなんて とってもゆっくりしてないね!可哀想だね! 掟を守れないんゆっくりなんて、ただのゴミだよね!」 「そうだな。ゆっくりの群でもつまはじき。街でもつまはじき。 ゴミのほうが役に立った、って過去があるだけマシだよな。」 「ゴミは捨てないといけないね!駆除か加工所か、どちらかを選ぶしかないよね! ゆっくり理解してね!」 「「りがいでぎないいいいい!!!」」 「れいむ、野良にはこれが限界なんだよ。れいむみたいに金バッチをとれる 優秀な餡子を持ってないんだ。」 「そうなんだ…。かわいそうな餡子しかもってないんだね、野良って。 れいむそんなゆん生、すっごく嫌だよ!」 野良たちの存在を全否定する金バッチれいむ。 あまりの怒りに野良でいぶは口から餡子を漏らして痙攣している。 「じゃあレストランいこうか、れいむ。」 「ゆんっ!そうするよ、お兄さん!それじゃ、残りすくないゆん生を大切にしてね、野良ゆっくりさん!」 「ははっ、れいむは優しいな!」 「ゆんゆん!お兄さんがゆっくりさせてくれるからだよー! 今日もレストランさんでおいしいごはんむーしゃむしゃして、しあわせー!して、 帰ったらゆっくりお歌をうたうからね!」 「れいむの美声はお兄さんをゆっくりさせてくれるから楽しみだよ。」 「ゆーん!」 もう野良たちは何も言わない。悔しさのあまり餡子が沸騰しそうになっているからだ。 遠くから公園に向かってくる車の音がする。いつもなら逃げなければいけない 警報のような音。でも二匹は動かない。 数人のバタバタとした足音が近づいても、自分達の体がトングではさまれても、 そのまま持ち上げられて袋に入れられても、二匹は最後まで動くことはなかった。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 底辺だって?底辺て俺のことか?同じ饅頭が罵倒してんじゃねー -- 2018-08-22 21 04 11 このれいむ(金)とは話しが合いそうだ。 -- 2017-04-09 23 45 01 なかなか舌の回る飼いゆだな -- 2016-08-30 13 37 34 ゆっくりス◯ール みたいに、加工所(?)で お飾りをはずすと まず、群れから追い出される→人間の里(田舎Or都会←田舎のほうがゆっくりにとってはよい) →どっちにしろ最終的には駆除される・・・ あっゆうかにゃんだ -- 2015-01-01 13 07 38 ↓2 在日は、首吊って死ねばいいのに -- 2014-08-10 00 08 49 飼い霊夢いいこと行った! -- 2014-03-18 12 49 11 この金れいむは野良を精神的に虐めるために 金バッチを取らせ、言葉を教え、ゲスを逆撫でさせる慈悲を教えるだけじゃなく理解させ・・・ とんでもなく手間がかかったゆっくりれいむだって事はわかったwwwwwww これだけ手間かけてりゃ愛着も沸くわ -- 2014-03-05 21 22 34 す、す、す、すっきりーーー!!!れいむかわいいよーよしよしよし×300 -- 2014-02-12 09 53 59 人間より同じゆっくりに言われたほうがプライドズタボロになるってワケですね。流石です。すっきりー! -- 2013-04-17 14 09 10 れいむかわいいなー(なでなで) -- 2012-10-18 22 10 28 やっぱりゆっくり同士のこういうやり取りが一番すっきりするな -- 2012-10-14 20 50 58 社会の底辺と言うよりはこの世の底辺のような気もする -- 2012-08-19 10 23 26 野良×2明日にならない内に駆除wwwwwwwwwwww -- 2012-07-08 10 46 46 ホンットれいむはいいこと言うなーwww -- 2012-04-20 21 33 20 これはすきっりー‼ -- 2012-04-03 21 56 51 餌付け程度で外食とな? -- 2012-02-19 01 07 04 ↓×4 不覚にも吹いたwww -- 2012-01-07 17 10 06 ↓2 お前何読んでたんだ? この金バッジは飼い主の喜ぶ行動をとってるだけだぜ? 結果それが野良に餌やって罵倒することだろ? -- 2011-11-14 20 48 18 なんでしあわせーなゆっくりがいますって注意書きがあるお話をわざわざ読んでそれに文句言うんだろうねー。餡子の質が悪いのかなー -- 2011-09-23 16 39 38 えええ 飼ってる金バッチの汚物を殺せよ 餌やって戻ってくる金バッチのれいむを殴れよ -- 2011-09-17 06 01 13
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349 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 13 45 11.40 ID JundX2OhO ~パン屋の前~ アライしゃん1「とったのだ~!とんずらするのだー!」トテトテ アライしゃん2「ふははー!あむあむ!おいちーのだ!はぐはぐ!」トテトテムシャムシャ パン屋店主「クォラァァ!うちのパン盗るんじゃねえええ!」ドタドタ 大きなパンを抱えた2匹のアライしゃんが逃げており、その後を店主が追いかけている。 走るスピードそのものは、店主の方が速いようだ。 350 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 13 48 16.97 ID JundX2OhO アライしゃん1「たかいとこににげるのだ!はむ!」ガブゥ アライしゃん2「よっしゃーなのだ!がぶぅ!」ハグッ 2匹のアライしゃん達は、口にパンを咥え… アライしゃん1 2「「うっしゅ!うっしゅ!うっしゅ!」」ヨジヨジヨジヨジ 高い塀をスイスイとよじ登っていった。 パン屋店主「げえぇ!」アセアセ アライしゃん1 2「「さいならなのだー♪」」トテトテトテトテ… パン屋店主「クッソォオァ!逃げられた…!」ゼェハァ パン屋店主は、泣く泣く店へ戻った。 … ~パン屋~ パン屋店主「くっそぉお…」ションボリ 塾メガネ「お父さん…また…」ションボリ パン屋店主と、その息子の小学生の息子はしょんぼりしているようだ。 351 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 14 05 33.13 ID JundX2OhO … ~その頃、公園~ 野良アライちゃん4「うゆ~!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん5「のりゃっ!のりゃっ!」ヨチヨチヨチヨチ 公園おばさん「あら~アライちゃん!新しい子ね~!可愛いわね~」 女児1 2「「かわい~!」」ナデナデ 野良アライちゃん4 5「「ふみゅぅぅ~♪」」スリスリ 例のおばさんが、餌の入った袋を持っている。 野良アライちゃん4「おともだちからきーたのりゃ!ここに、ごはんくれゆやさしくてびじんなおんなのひとがいゆって!」シッポフリフリ 野良アライちゃん5「やさしくてびじんなおんなのひとがいゆって!」シッポフリフリ 公園おばさん「まあ美人!やだもぉ^~いっぱいご飯あげちゃう!」パッパッ 公園おばさんは、キャットフードを撒いた。 野良アライちゃん4「あむあむあむあむ!くっちゃくっちゃ!おいちーのりゃあ!」ムシャムシャ 野良アライちゃん5「やっぱりやさしくてびじんないーひとしゃんなのりゃあ~♪あむあむ!はぐはぐ!」クッチャクッチャ 女児1「おばさん優しいね!そうだ、はい!私もポッキーあげるー!」スッ 女児2「トッポあげるー!」スッ 野良アライちゃん4 5「「かりかりこりこりかりかりこりこり!」」ムシャムシャ 女児1 2「「か~わいいぃ~♪」」 公園おばさん「生き物には優しくしないとね~♪」 どうやら悪い大人である公園おばさんは、女児達の悪い見本になっているようだ。 352 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 14 38 50.36 ID JundX2OhO ~翌日、学校~ 女児1「でさぁ、公園に超かわい~アライちゃんがいるの!頭なでると尻尾振って喜ぶのがかわいくってー!」 女児2「ありがとーってお礼言ってくるの!ほんとかわいくってー!」 女児3 4「「ええー!いい子なんだねー!」」キャッキャ ペットアライちゃんは女性に人気のペットだが、飼えない家庭も多い。 賃貸暮らしであったり、親がアライちゃん嫌いであったり…理由は諸々だ。 そんな中、小中学生の女子を中心に、野良アライちゃんへの餌付けがブームになっているようだ。 野良アライちゃんは、ペットアライちゃんと容姿が同じである。 加えて、野良アライちゃんの中には、人に甘えることで餌を貰い生きている個体もいる。 ペットを飼えないがアライちゃんを可愛がりたい女児達と、ニーズが合致したようだ。 女児5「でも、せんこーにばれたらまずいんじゃ?」 女児1「ばれなきゃいいの!それに、動物に優しくしてるから良いことなんだよ!公園に来る大人の人もそう言ってたし」 女児2~5「だよね~!」 353 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 14 45 27.08 ID JundX2OhO と、そこへ。 ガンソテツヤ「へえ~、優しいんだね」スタスタ 女児1「あ!ガンソテツヤくん!」 彼はクラスでも頼りにされているガンソテツヤ。 このクラスには、『テツヤ』という名前の男子生徒が2名いる。 クラスメートは当初、『テツヤ』君と『オカルテツヤ』君として呼び分けをしていた。 だが、『テツヤ』と呼んだときに、ついついオカルテツヤ君が反応してしまうことがあった。 反応するなというのも酷だろう。 そこである男児が、テツヤ君を『元祖テツヤ』と呼び始めた。 それが面白がられ、やがて『元祖』の部分まで含めてアダ名になったのである。 354 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 16 39.92 ID JundX2OhO ガンソテツヤ「どんな子なの?」 女児2「見て見て~!ほら、可愛いでしょー!!」スッ 女児2は野良アライちゃん4 5の写真を見せた。 ガンソテツヤ「へえ~、人懐っこいんだねえ」 女児1 2「「でしょー!」」 ガンソテツヤ「毎日同じ時間に餌やりに来てるの?」 女児1「毎日じゃないけど…お昼過ぎくらいかなぁ」 ガンソテツヤ「なるほど。先生にばれないようにね」スタスタ 女児2「うん!」 355 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 23 26.74 ID JundX2OhO ~土曜日、公園~ 野良アライちゃん4「そろそろひとしゃんがくゆころなのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん5「うゆ~!ひとしゃんのごはんいつもおいちくってたのちみなのりゃ~!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん4 5「「ごっはん♪ごっはん♪おいちーごっはん♪」」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 野良アライちゃん姉妹は、いつも公園おばさんが餌付けに来るあたりへ来た。 すると… ガキ大将「…お、ほんとに来た!きめー!」 ガンソテツヤ「待ち伏せ成功だね」 いつもとは違う子供が、既に来ていた。 野良アライちゃん4「うゆ?いつもとちがうひとしゃんなのりゃ」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん5「ひとしゃんごはんくれゆのか?」 ガキ大将「ああ、くれてやるぜ」 野良アライちゃん4 5「わーい!≧∀≦」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん姉妹は、ガキ大将のところへ這いヨチった。 356 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 29 52.48 ID JundX2OhO ガキ大将「さ、こっち来な」スッ ガキ大将は、ポケットから結束バンドを取り出した。 野良アライちゃん4「うゆ?それごはんなのりゃ?」キョトン 野良アライちゃん5「みたことないごはんなのりゃ!」シッポフリフリ https //i.imgur.com/U5RJeIt.jpg 野良アライちゃん姉妹は興味津々のようだ。 ガキ大将「よいしょ」ガシィ 野良アライちゃん4「ぴいぃ!?」 ガキ大将「もっとも、くれてやるのは…」グイグイ https //i.imgur.com/viPZqrU.jpg なんとガキ大将は、野良アライちゃん4の腕を結束バンドで縛った。 野良アライちゃん5「ぴいぃ!?お、おねーしゃになにしゅゆのりゃあ!」ビクゥ 357 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 38 43.34 ID JundX2OhO ガキ大将「あの世への餞別だけどなああ!」グイグイ ガキ大将は、なんと捕まえた野良アライちゃん4の肛門に… https //i.imgur.com/C2YkDGb.jpg …爆竹をねじこんだ。 ガキ大将「オラオラオラオラオラオラぁあああ!」グリグリブチブチ 野良アライちゃん4「ピッギィイイイイイ!!!いぢゃああああああああああああああいいいいいいーーーっ!!いっぢゃあああいい!」ジタバタ 肛門の径は明らかに爆竹より狭く、裂けて出血している。 野良アライちゃん5「ひ…ひっ…!!」ガクブル 358 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 42 36.23 ID JundX2OhO ガキ大将「こんなもんでいいか!よっと!」シュボッ そして爆竹にライターで火をつけた。 親の私物であろうか。 ガキ大将「よーいしょ」ポイッ 野良アライちゃん4「の゛り゛ゃっ」ポテッ ガキ大将は、野良アライちゃん4を地面に落とした。 https //i.imgur.com/BHhResI.jpg 野良アライちゃん4「とってぇ!とってえええ!おちりのいぢゃいのもぉ!おててのわっかもいりゃないのりゃああっ!」シッポブンブン 359 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 46 31.59 ID JundX2OhO 野良アライちゃん5「あ、ありゃいしゃんはそれいらないのりゃああーーーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ https //i.imgur.com/Yzw3Ogy.jpg 野良アライちゃん5は、姉を見捨てて逃げ出した。 ガンソテツヤ「あれはいいの?」 ガキ大将「ん?…ああ、大丈夫そうだぜ」チラッ 野良アライちゃん4「ふんーーーっ!!ふんーーーっ!!」グググ https //i.imgur.com/2zIU3z6.jpg 野良アライちゃん4は、肛門に捩じ込まれた爆竹を必死にひり出そうとしている。 果たして、野良アライちゃん4は無事に爆竹を排出できるのであろうか? 361 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 52 30.62 ID JundX2OhO https //i.imgur.com/2Xu5znF.jpg https //i.imgur.com/y5XjYFW.jpg …どうやら、ダメだったようだ。 362 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 15 55 19.62 ID JundX2OhO ガキ大将「あはははははははは!何回やってもおもしれーや!」ゲラゲラ ガンソテツヤ「好きだね~」 野良アライちゃん5「ぴぃ!ぴいいぃぃ~~!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 妹は、猛ヨチヨチで必死に逃げていく。 ??「…」スタスタ そこへ、誰か別の人間が近付いてきた。 野良アライちゃん5「ぴぃ!ひ、ひとしゃん!あっちにわゆいやちゅがいゆのりゃ!おねーしゃんをどーぶちゅぎゃくたいちてぶっこよちたのりゃあ!」 野良アライちゃん5「あいつやっつけてええ!」シッポフリフリ 364 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 16 04 01.95 ID JundX2OhO ??「…」スチャッ その人物は、野良アライちゃん5の顔へ何かの道具を向けた。 https //i.imgur.com/JxHYU2o.jpg …毎度お馴染み、ホームセンターで誰でも買える便利な護身道具、アライボウである。 野良アライちゃん5「うゆ?それなんなのりゃ!?それであのがいじをぶっこよちてくれゆのりゃあ!?」シッポフリフリ 男児兄「死ねこらぁ!」バシュゥッ 野良アライちゃん5「ごびゅっ!」ドズウゥッ 野良アライちゃん5の顔面へアライボウの矢が深々と突き刺さり、腰のあたりから矢の先端が突き出た。 野良アライちゃん5「」ビグッビグッビグググッジタバタビグググッ 野良アライちゃん5は大量に出血しながら、やがて痙攣を止めた。 男児兄「お待たせー」スタスタ 男児弟「うぅ、勝手に父さんと母さんのアライボウ持ってきて良かったのかな…」スタスタ オカルテツヤ「ふへへへ…レッツパーリーの時間だゾ…」スタスタ 3人の男児が、ガキ大将 ガンソテツヤ君のと合流した。 365 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 16 12 46.10 ID JundX2OhO ガキ大将「ガンソテツヤが言ってた通りだったな。クラスの女どもが餌付けしてたガイジューはここにいたのか」 男児兄「二匹ともブッ殺せてよかった」 野良アライちゃん4 5「「」」グチャ ガキ大将「よし、本題だ。…さて、みんな集まったな!アライボウは持ってるか?」スッ 男児兄 オカルテツヤ「「「イエーイ」」」ガチャッ 男児弟「い、いえーい…」スッ ガンソテツヤ君以外の4人の男児達は、バッグからアライボウを取り出した。 どうやらガンソテツヤ君だけは、アライボウを持たない役割らしい。 ガキ大将「今日呼んだのは他でもない!塾メガネの家のパン屋さんが、近頃アライしゃんに泥棒されてて困ってるそうだ!」 ガキ大将「そこで、俺達の手でクソガイジューを仕留めるんだ!どこかにいるパン屋泥棒のアライしゃんを探しだして、俺達の手でブッ殺そうぜ!モンスター退治だ!」 男児兄「いえーーーい!」 オカルテツヤ「魔物退治だ…!」 男児弟「っ…」ドキドキバクバク ガンソテツヤ「塾メガネ君のお父さんの仇討ちだ!」 ガキ大将「よし、行くぞ!」 男児兄 ガンソテツヤ オカルテツヤ「「おおー!」」 男児弟「おー…」 果たして男児達は、無事ににっくきパン泥棒を仕留めることができるのか? 366 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/10(金) 16 13 30.00 ID JundX2OhO 続く 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 16 27 11.10 ID l7xAnR9+o 「果たして~~のであろうか?」ってフリから「ダメだった」って落とすパターン好きだよね 正直使いすぎだと思う 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 17 08 27.29 ID K50+zQyhO 印籠見せたら争いが終わる水戸黄門スタイルやぞ 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 18 35 46.83 ID 81S6on1d0 餌付けアライちゃんの正しい駆除方法は然るべきところに 連絡してやってもらうが一番無難だろうなあ、死骸が景観汚すし 死骸になっても迷惑かけるのかよ! ダブルテツヤと餌付けアライちゃん・後編 パート5へ戻る
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作者:8k2FjXVq0 547 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/11/28(水) 22 59 57.17 ID 8k2FjXVq0 小 中 大 あ 隔 男「あ~試験も近いしインフルの予防接種でも受けるか」 野良ほむ「ホム?」ヨボウセッシュ? 男「ん?野良か、予防接種に興味あるのか?」 野良ほむ「ホム!」 男「予防接種というのはワクチンを体内に入れて~」 野良ほむ「ホムム?」ワクチン? 男「ええと…ワクチンっていうのは弱毒性とか増殖力を失った病原菌の事で~」 野良ほむ「ホムホム???」 男「なんといえばいいのか…」 男「ええい!つまりまず弱いばい菌を体内に入れるだろ!?」 野良ほむ「ホムム~」フムフム 男「そしたら体がばい菌をやっつけるわけだ!」 野良ほむ「ホム!?ホムム!」スゴイ! 男「ばい菌を倒すと経験値が入って体が強くなるんだ!」 野良ほむ「ホムウウ!?」メカラウロコ 男「そしたらもっと強いばい菌が来てもやっつけられるようになるわけだ!」 野良ほむ「ホ…ホムム」ソンナウラワザガ… 男「その弱いばい菌を体に入れるのが予防接種っというわけだ」 野良ほむ「ホムホム」ソノホウホウヲツカエバ… ワナワナ 男「まぁそんなところだ、お前らも風邪には気をつけろよ」ノシ 野良ほむ「ホム!」コウシチャイラレナイ! トテテテー ほむほむの巣 周辺 ほむほむ嫌いな男「ここに "ほ虐用!!食べるとほむほむがめちゃくちゃ苦しんで死ぬ薬 スペシャル" でもばら撒いていくか」 バサーーー ほむほむ嫌いな男「ここの巣のやつらが間違って食って死ねばいいのに」 スタスタ トテトテ ほむほむ1「ホムム!」ソコマデバカジャナイモン! プンスカ! ほむほむ2「ホム!」カタズケヨウ! トテテテー ほむほむ「ホム~」ミンナー ほむほむ1「ホム?」 ほむほむ「ホムム!」マッテ! ほむほむは説明した 体内にばい菌を入れて倒すと体が強くなって最強になると そして提案した 馬鹿な人間たちは弱いばい菌を体内に入れているようだが、賢い私たちはもっと深く考えて行動する 強いばい菌を体内に入れると経験値がたくさん入って最強になれるじゃないか! だから強いばい菌を体内に入れて体を最強にしよう! ほむほむ1「ホム!」イイカンガエダ! ほむほむ2「ホムム!」ミンナアツメヨウ! それに賛同したほむほむたちは、巣のほむほむ・まどまど・仔供たちを集めた そしてこれを食べて最強になってほ食種に復讐しよう! そう演説した あるほむほむは涙した ほむほむ3「ホムム~」モウイジメラレナイ~ ポロポロ あるまどまどは感激した まどまど「マドド~」アタマイイ~ そして運命のときは近づいた ほむほむ「ホムム」ソレジャ 「ホッムムホムー!!」イッタダッキマース!! ホギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!マッギョエエエエエエエエエエ!!! おしまい ジャンル: 毒 自滅 野良ほむまど群れ 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る
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ダンジョン 名前 分類 期間 備考 常設 のぶニャが公記 ストーリー - 日替わりダンジョン - 期間限定イベント さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 00/00/00~00/00/00 終了済み 【無限ダンジョン】関東三国志 無限ダンジョン 15/4/16~4/27 【無限ダンジョン】端午の節句~さニャだ兄弟~ 無限ダンジョン 15/4/30~5/11 【無限ダンジョン】ロシアきの野望 無限ダンジョン 15/00/00~00/00 【無限ダンジョン】毛利三本の矢 無限ダンジョン 15/00/00~00/00 【無限ダンジョン】ミャーゴ姫危機一髪 無限ダンジョン 15/00/00~00/00 【無限ダンジョン】たちばニャの教え 無限ダンジョン 15/6/30~7/8 【無限ダンジョン】みスフィで奇譚 無限ダンジョン 15/7/16~7/23 【無限ダンジョン】上杉を継ぐ者 無限ダンジョン 15/7/30~8/10 【無限ダンジョン】シャムづ四兄弟 無限ダンジョン 15/8/21~8/27 【無限ダンジョン】ちょうソマリ戦記 無限ダンジョン 15/9/28~10/12 【無限ダンジョン】決戦!関ヶ原 無限ダンジョン 15/10/29~11/9 【無限ダンジョン】ミケだの受難 無限ダンジョン 15/12/28~16/1/9 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/5/12~5/19 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/5/28~6/4 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/6/11~6/18 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/6/25~6/30 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/7/8~7/16 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/7/23~7/30 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/8/10~8/19 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/8/28~9/3 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/10/00~10/27 さまよう野良ダンジョン 時限ダンジョン 15/11/21~12/5 中秋の名月ダンジョン - 15/9/9~9/15 TGSダンジョン - 15/9/16~9/25 チャレンジダンジョン - 15/11/17~11/21 チャレンジダンジョン - 16/4/27~5/4 チャレンジダンジョン - 15/5/4~5/12 電人ゲッチャダンジョン コラボイベント 15/5/7~5/27 週替わり3部構成 ねこのきもちダンジョン コラボイベント 15/7/14~8/4 週替わり3部構成 タグ: LastUpdate:2015/12/28 Mon 18 15 10
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Star Fantasy 雲雀さんの5作目! ここの常連さんがまたもや登場。 サイレントナーイト,ホーリーナーイト(黙 JASRACの馬k(消 プロローグ ここは「サイレント・ナイト」- 自分の出身地だ。自分は雲雀と言う。 雲雀 「あーあ”、暇だぁ、暇すぎる。」 どうしようものない凡人(?)だ。 サイレント・ナイトは平和な国だった…。 ??? 「ここが『サイレント・ナイト』か…。ホントに夜の時間が多いんだな。」 ??? 「そうじゃないよ。文字盤が消えたせいだ。そして星くずのカケラが集まってないせいだよ。何のために俺らは旅してるんだ?」 ??? 「そうだった…orzすまんすまん。」 二人の旅人が話し合っている。 雲雀は少し聞こえた。 (文字盤?星くずのカケラ?…なんのことだ?……聞いてみるか。)雲雀はその二人に話しかけた。 ??? 「それはな……。一寸待ってろ。」 二人でどうやら相談し始めたようだ。 「おぃ、言っていいのか?外部の奴に……。」 「駄目にき間ってんだろう。……よし、こうしよう。あいつを……」ごちゃごちゃ話している。 ??? 「…オホン、…教えてほしかったら手伝ってくれないか?旅を。」 ??? 「大丈夫!死んだら保証するからさ。」 すこし雲雀は悩み、決意した。 雲雀 「いいよ。手伝う。」 ??? 「じゃあ、ここに契約して。」 雲雀 (旅に契約なんているのか?ま、いいか。) サインを契約書にした。 ??? 「まずは自己紹介から。俺はリーフ!で、こっちが野良さん。」 野良エモン 「野良さんじゃなくて野良エモン。」 リーフ 「どうでもいいじゃん~。よし早速行こう!」 雲雀 「……で、旅の目的は?」 リーフ 「Σあ”…えーとね、俺たちは、この大宇宙を守っている物があるんだ。名前は“リピートスター”!繰り返し繰り返し星達を同じように生かしている星だからこの名前が付いたんだよ。だけど、何者かによってそのリピートスターが破壊され、7つのカケラにわかれてしまったんだよ。そのせいで、世界の時と環境が、歪んで…。それはもう大変なんだよ…。」 野良さん 「それを戻すのが俺たちの仕事ってわけ。」 リーフ 「文字盤って言うのは、世界の時を正常に動かしている『時計』があってね。その巨大な時計がリーピートスターがぶっ壊れたせいで時刻が変になってね。ここはずぅーっと夜になってしまったんだよ。」 雲雀 「大変なんだな…。」 野良さん 「つべこべ言ってないで、旅にLET S GO!!」 こうして3人の旅が始まった。 第1章 「国の章」 雲雀 「…今さ、星くずのカケラ、何個?」 野良さん 「…0個。だから困ってるんだよ。」 リーフ 「あーあ、この前はカケラ持っている奴に逃げられるしさ…。」 野良エモン 「うるせぇ!しょうがないだろ!」 その時であった。 「『スピアタックル!!』」 野良さんに直撃。雲雀とリーフは交わし、武器を構えた。 ??? 「……だれだ?」 リーフ・雲雀 「コッチのせりふだぁ!!」 ??? 「ここはリスアルディー王国。外部の者は入れないよ。」 雲雀 「聞いたことがあるな。たしかそこには、星くずのカケラっぽい物があって…、王様の宝だとか。」 リーフ 「それだ!よし、行くぞ…。」 雲雀 「ガシッ…(リーフさんをつかむ)入いれないっつの。」 ??? 「あのカケラが必要なのか?」 雲雀 「一応。」 ??? 「俺を倒したら、入れてやろう。」 リーフ 「そうと来たら…」 リーフは戦闘モードに入った。 リーフ 「ウィンドストーム!!」 凄い勢いで相手に襲いかかる。 雲雀 「ギアチェンジ!(ギアスターに乗る)……ギアショット!!」 二つの歯車を雲雀は投げた。 野良さんがその頃、目を覚まし、攻撃し始めた。 野良さん 「俺もショット!!(技忘れましたorz)」 ??? 「何ぃいいぃい!?3人がかり!?ずるいぞー!!」 どかーん!直撃。 ??? 「ず、ずるい…バタッ。」 何者かは倒れた。 雲雀 「で、どうする?」 リーフ 「あそこには門があるし……、鍵かかってそう。」 野良さん 「この人、鍵持ってないかな~。」 探していたらあった。 ギイイイィ……門が開いた。 野良さん 「よし。レッツゴー!」 雲雀 「張り切りすぎだっつの;;」 リーフ 「ま、カケラをゲット出来るかはわかんないけど・・。」 もくもくと3人は進んでいった。 第2章 「王の章」 城に無事入り、王が居るところへ行った。 デルタル王だ。おなかの出た王様だ。 王にその(旅の)話をした。 デルタル王 「そうだったのか。ほうほう。だが、あのカケラは……うーむ。」 リーフ 「そこを何とか~。」 雲雀 「……じゃ、ワイロで。」 野良さん 「あれがなきゃ、世界は終わりなんですよ!?それでも……」 デルタル王 「そうじゃなくてのぅ、この前、そのカケラが不気味に光ってのお、気味悪いんで、遠くの『ファイヤー ソロビル』という火山に捨ててきたんじゃ・・・。勝手にやるわい!」 雲雀 「あそこには、恐ろしい魔獣が…。」 リーフ 「そいつがとってたら?」 野良さん 「取り返すにきまってんじゃん!!」 野良さんが飛び出してその火山に行った。 走ってリーフと雲雀は追った。 リーフ 「野良さぁあん、早いッスよ。」 雲雀 「いいかげん、とまれっつの~。」 ダダダダダ……野良さんがもの凄いスピードでかけてゆく。 「キェエェ~。」鳥の声がした。上を向くと…魔獣だ!恐ろしい魔中は馬鹿でかい炎の鳥であった。上に誰か乗っている。首に赤い星くずのカケラがついていた……。 リーフ 「あ!あれだ!赤い星くずのカケラ!!」 野良さん 「ジャァアアンプ!!!!」 野良さんが勢いよく走っていたせいで、もの凄いジャンプして、鳥に捕まった……orz 野良さん 「あーれーー……」 雲雀…リーフ 「野良さぁああん!!」 リーフ 「…………。」 雲雀 「…………。」 リーフ 「どうする?」 雲雀 「助けにいくっきゃないっしょ。」 二人は鳥の巣へ向かった。 第3章 「炎の章」 鳥の巣へ向かったリーフ達は、難なく険しい山道を乗り越え、 鳥の巣へたどり着いた。 「キェエェ?」鳥は驚いて警戒している。 ??? 「だれだ?何かようか?」 リーフ 「野良さんと、星くずの赤いカケラを返せ!」 ??? 「今夜の飯と、この石を?……無理だな。」 リーフ 「じゃあ、力ずくで」 雲雀 「行くか!」 戦闘モードに入る。 「キェエェ!」 ??? 「ファイヤーグラフト!!」 雲雀 「なんのギアバリヤー!!」 リーフ 「好き有り!ゴールドクラッシュ!!」 相手はかわそうとした。しかし攻撃範囲がでかかった。 ??? 「ぐはぁ!!」 雲雀 「とどめギアシュート!!」 相手は倒れた。 鳥は怒りだし、炎の息をはいた。雲雀に直撃!リーフはかわした! 雲雀 「あっちぃ~;;」 リーフ 「くらえリーフカッター!!」 「キェエェ……どしーん!」鳥を倒した! ??? 「おのれ~、強いな。」 雲雀 「星くずのカケラはどこだ?」 リーフ 「あった!頂き!」 ??? 「くそっ、体さえ動けば……。」 雲雀 「野良さーん。大丈夫ッスか-?」 野良さんは、鳥の下に居た。 野良さん 「踏んだり蹴ったりだな、俺……。」 雲雀 「…まぁまぁ、もう終わったことだし。」 リーフは敵の前にしゃがんだ。 リーフ 「あんた、結構つよいなー。仲間にならない?」 ??? 「!!……仲間に?」 雲雀 「そう、その星くずのカケラ探し、手伝ってくれないかな?」 ??? 「……いいけど。あんたら、名前は?」 リーフ 「俺はリーフ。」 雲雀 「……あ、雲雀です……。」 野良さん 「俺、野良エモン~。よろしく。」 ??? 「私はドラグーン。火の戦士。」 雲雀 「じゃ、宜しく、ドラグーンさん。」 ドラグーン 「さんはいいよ。呼び捨てで。」 リーフ 「よし、行くぞ!」 -------------------------- 次回は橙色(オレンジ)だ。 新しい仲間とどんどん突き進もう!!
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三題ネタ・第七回『冷たい風』『高速』『さなぎ』える『蝶』 える『夢を見よう』 ミカヅキ『ザ・クリサリスマン』 ミカヅキ『年代記』 える『ゆで卵が』 梓『ある日の屋上で』 野良投稿『ある朝の出来事』 ミカヅキ『祈りをこめて』 ミカヅキ『やきいも』 野良投稿『リュージュン家の日常』 える『窓の外ではパンダ売り』 える『冷凍睡眠』 ミカヅキ『あるいは正直に』 える『食べられた』 える『お似合いのカップル』 野良投稿『ある日のなんでもない会話』 ミカヅキ『始まりの予兆』 える『目』 ミカヅキ『騎士の物語・終章』 ミカヅキ『17』 ミカヅキ『村の夏の一幕』 野良投稿『ある朝の出来事~妹side~』 ミカヅキ『衝動』 ミカヅキ『トーマ物語~さなぎの夢~』 野良投稿『少年と蝶』 ミカヅキ『眠れる水晶の美女』 モモと『とあるきょうだい』 野良投稿『怨蛹』 ミカヅキ『アイヒの受難』