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合評会(チャット)の予定 Naight Kindred ~夜の一族~:幽水晶感想:える→幽水晶さん 感想:野良→幽水晶さん 感想:夕→幽水晶さん 愛の話:水上える感想:野良→えるさん 感想:夕→えるさん 感想:幽水晶→えるさん 感想:凩 時雨→えるさん 英雄譚:abendrot(夕)英雄譚:abendrot(夕):野良→夕さん 感想:しぐれもん→夕さん 感想:幽水晶→夕さん 感想:える→夕さん 感想:凩 時雨→夕さん Hurried daily life(慌しい日常):野良【前編】 Hurried daily life(慌しい日常):野良【後編】感想:夕→野良さん 感想:しぐれもん→野良さん 感想:える→野良さん 感想:幽水晶→野良さん 合評会参加作品の募集 みなさんどんな調子かな? 合評会のお知らせ ベタファンタジー~結~ ベタファンタジー~転~ ベタファンタジー~承~ ベタファンタジー~起~ ベタなファンタジー 行き詰った時 モンスター ファンタジーと現実の境界線 執筆に関するネタ 説明 皆さんへの質問(+α) ファンタジー世界・単語論
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作者:cZJUHONJ0 605 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/07/30(月) 23 24 30.70 ID cZJUHONJ0 小 中 大 あ 隔 公園にて 不良1「へへへ、やっぱりまどまど虐めるのは楽しいな!」ガスガス 不良2「オラくたばれ糞虫が!」ゲシゲシ まどまど「マギッ!!マギャアアア!!」イタイイタイ!! ポロポロ ???「ホムムーッ!!」マチナサイッ! 不良1「げっこの声はまさか・・・!」 石垣の上 野良ほむ「ホムムンホムホムホームホム・・・」マドカヲキズツケル ワルイヤツハ ユルサナイ・・・ クルクル 野良ほむ「ホムムホムホム、ホムホーム・・・」アイトセイギノ マホウノシシャ・・・ ピョンピョン 野良ほむ「ホムホム、ホムムン!」マホウショウジョ ホムホム、カレイニサンジョウ! ビシッ! まどまど「ホムラチャン・・・!」カッコイイ・・・! キラキラ 野良ほむ「ホムゥ//」テレテレ 不良s「・・・」 野良ほむ「ホムホム、マドカ♪」ワタシガキタカラニハ モウアンシンダヨ♪ まどまど「マドマド!ホムラチャン!」アンナニンゲン ヤッツケテ! 野良ほむ「ホムムン!」マカセテ! ドヤッ 野良ほむ「ホムーッ!」ピョーン カッコヨクトビオリ! ベシャ 野良ほむ「・・・ホビャ!!」チャクチシッパイ まどまど「マドッ!?ホムラチャン!」タイヘン!ホムラチャンガ! トテテテ カケヨリ 野良ほむ「ホミャァァァ!ホミャァァァ!」イタイヨー!! ビービー まどまど「マドマドォ・・・」ダイジョウブ? ナカナイデ・・・ ペロペロ 野良ほむ「ホミィィ・・・」グスグス 不良s「・・・」イラッ 野良ほむ「ホムムン、マドカ!」モウダイジョウブダヨ! まどまど「マドッ♪」ヨカッタ♪ 野良ほむ「・・・ホム」サテ 野良ほむ「ホムゥ、ホムホム!」ワルイコトヲスル ニンゲンハ ユルサナイ! キリッ 野良ほむ「ホムムーッ!」カクゴシナサイ! トテテテテ まどまど「ホムラチャーン♪」ヤッチャエー♪ テフリフリ 不良1「おい」 不良2「ああ、分かってる」 ゴシャ 野良ほむ「ホギャアアアアアアアアアアアア!!??!?!?」カハンシンツブサレ! まどまど「マドッ!?」ビクッ 不良1「お前ら馬鹿にしてんの? 人間舐めてんの?ん?」 不良2「ほむまどの分際で人間様に喧嘩売ろうだなんていい度胸じゃねえか。たっぷりかわいがってやるよ!」グリグリ 野良ほむ「ホギッ!!ホンゲェェェエエエ!!」 まどまど「ホムラチャン!?ホムラチャァァァン!!」ポロポロ 下半身潰れほむ「ホ・・・ホ・・・」ボロッ・・・ 不良1「ははっそうやって這いつくばってんのがお似合いだぜ」 不良2「もう動けねぇでやんの。情けねぇ正義の味方だなおい?」ダンダン! 下半身ミンチほむ「ホギャ!!マドカァァァ!!!」ポロポロ まどまど「マド・・・!」ガタガタ ヒョイ まどまど「マドォ!?」 野良ほむ「マド・・・カ・・・!」 不良1「さて、邪魔者も消えた事だし虐待の続きと行こうぜ」 不良2「へへへ、次は何してやろうかね」 まどまど「マドドォ!?ホムラチャァァァァァン!!!」イヤ!タスケテ! ジタバタ 野良ほむ「ホムホム!!マドカァ!!」マドカニテヲダスナ! バンバン 不良1「それ! まずは手足を切断!」 ブチッ まどまど「マギャアアアアアアア!!??!?!」イタイィィィィィ!!? ブチッ まどまど「マドォォォォォォォォ!!!???!?!」ワタシノウデェェェェェ!!? ブチッ まどまど「マガァァァアアアッ!!!!!」イモウイヤァァァアアア!!! ブチッ まどまど「ホムラチャァァァァァアアアアアン!!!!!」タスケテェェェェェエエ!!!! 野良ほむ「ホムァァアアアアアアアアア!!!!!!」ヤメロォォォォ!!!! バンバンバンバン ダルマまど「ホムラチャン・・・ホムラチャァァアン・・・」ポロポロ 野良ほむ「マドカァァ!!!マドカァァァァァアアア!!」ポロポロ 不良1「ははっ仲間が目の前で虐待されてんのに何も出来ねぇのってどんな気分よ?」ゲラゲラ 不良2「情けねぇヒーローだなぁ魔法少女ほむほむちゃんよぉ」ケラケラ 野良ほむ「ムッ!」キッ 不良1「おーおー怖い怖い。そんなに悔しいなら頑張ってまどまど助けてみろや」 不良2「それ、次はつまようじで眼球抉り出しだ!」 ザクッ まどまど「マガァァアアアッ!!???!?」ミギメササレ グリグリグリ まどまど「マギョッ・・・!!ガッ・・・!!ギィィィッ・・・!!」メダマエグラレ 野良ほむ「ホアアアアアアアアアッ!!!!!」ポロポロポロ ズリュッ・・・ ブチッ まどまど「マ・・・ガァァッ・・・!!」ビクンビクン 野良ほむ「マドカァ・・・ッ!!マドカァァァ・・・!!」ギギギ 不良1「綺麗にくり抜けたな。まどまど痛みで痙攣してやがる」ケラケラ 不良2「まだまだ行くぜ、次は右目だ!」 野良ほむ「ホムホムゥゥゥゥゥ!!!」モウヤメテヨォォォォォ!!! グリグリグリ まどまど「ボム゙ラ゙ヂャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ン!!!!」 ブチッ まどまど「マド?マドマド?」アレ??ナニモミエナイ??? オロオロ 野良ほむ「ホムゥゥゥゥ!!!!マドカァァァアアアア!!!!」バンバンバンバン 不良1「痛みで何が何だか分からなくなってるみたいだな」 不良1「髪も引きちぎって正気に戻してやろうぜ」 ブチブチブチ まどまど「マギャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」イタイィィィィィィッ!!!! 野良ほむ「フキィーーーーーーーッ!!!!」ブンブン 不良1「これ以上やると死んじまいそうだからこの辺にしとくか」 不良2「すぐ楽にしちゃつまんねーからな。とりあえずほむ服だけ脱がしとくか」 ビリビリ まどまど「マ・・・マ・・・」ピクピク 野良ほむ「ホムゥゥ・・・ホムゥゥゥウウ・・・」ヤメテ・・・マドカガクサッチャウ・・・ ポロポロポロ 不良1「結局何も出来なかったなぁほむほむちゃん♪」ツンツン 野良ほむ「マドカァ・・・!」グスッ 野良ほむ「ホムゥゥ・・・ホムゥゥ・・・」ドウシテコンナコトスルノ・・・? ポロポロ 野良ほむ「ホムホム・・・」ワタシタチナニモワルイコトシテナイノニ・・・ エグッエグッ 不良1「あっはっは、何言ってんだコイツ馬鹿じゃねーの?」 不良2「ほむほむなんだから馬鹿なのは当然だけどな・・・まあいいや、せっかくだから教えてやるよ」 不良2「ほ む ま ど だ か ら だ よ」 野良ほむ「・・・ッ!」キッ 不良2「お前らが良いとか正しいとかそんなの関係ねぇ。ほむまどってのはそういうもんなんだよ」 不良1「食用ならまだしも野良のほむまどなんて虐待されるくらいしか存在価値ないからな」 野良ほむ「ホムホムゥウウッ!!!」フザケルナッ!! 不良1「あ? ふざけてんのはテメェだろうが!」ゴスッ! 野良ほむ「ホギュッ!!???!?」ブチュブチュ ガンメンカンボツ 不良1「ほむまどの分際で正義の味方ごっことかバカバカしいにも程があるわ」 不良2「お前もほむほむなら身の程弁えて無様に死ねや。まどまどは目の前に置いといてやるからよ」ポイッ ベシャ まどまど「ホム・・・ラ・・・チャン・・・」ピクピク 野良ほむ「ママママドカァァァ!!!」 不良1「あー面白かった。これだからほむまど虐めはやめられないな!」 不良2「それじゃあとはまどまどが腐っていくのでも眺めて苦しみながら死ねよ! 魔法少女ほむほむちゃん(笑)」 野良ほむ「ホッ・・・ム・・・ッ!」ワナワナ・・・ 野良ほむ「ホマァァァァアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!」 まどまど「マ・・・ド・・・」クライヨ・・・イタイヨ・・・クルシイヨォ・・・ 野良ほむ「マドカァ・・・マドカァァ・・・」マドカ・・・ナニモデキナクテゴメンネ・・・ ポロポロ まどまど「ホム・・・ラ・・・チャン・・・?」 まどまど「マ・・・ド・・・」ニコッ まどまど「マ」ブシュウウゥゥゥゥゥ・・・ まど腐乱死体「」プーン 野良ほむ「・・・マドカ?」 野良ほむ「マドカァーマドカァー」 野良ほむ「ホ」 野良ほむ「ホアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」 野良ほむ「ア゙」カクン おわり ジャンル:絶望死 腐敗死 虐待 見せつけ 言葉責め 野良ほむまど 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る 虐待ものはやっぱり良いよ、ほむまどの最期の台詞も魅せてくれるね 不良がまともなことを! ともあれ食用動物だってほむまどみたいに思ってるだろうけど、そんなん考慮しないで人間は食うんだからほむまどだけ例外ってことはないわな 豚だって鳥だって食肉加工できないなら殺処分だしな このほむほむは結局何がしたかったんだろうww 何か秘策でもあるのかと思ったら結局いつも通り口だけだったww
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『検問ゆっくり』 2KB いじめ 野良ゆ いつもの小ネタです。短いです 「ゆっとっと!そこまでなんだぜ!にんげんさん!」 公園を散歩していたら、一匹の野良ゆっくりのまりさが俺の前に飛び出してきた。 野良まりさは俺を見上げて、人をバカにした様な笑みを浮かべる。 「にんげんさん、しらないんだぜ?ここは、いったんてーし、なんだぜ?!さあ、まりさにあやまったら、あまあまをちょうだいね!」 そう言うと野良まりさは、俺の足元に引かれた歪な線を見ながら、汚く汚れた歯をちらつかせる。 「しらなかったじゃ、すまないんだぜ!おわびに、まりさたちを、かいゆっくりにしてくれても、いいんだぜ!さあ、ゆっくりかんねんするんだぜ!!」 そして、何やら植え込みの方をチラチラと眺めては、またニヤニヤと汚い笑みを零す。 俺も釣られて植え込みの方を見ると、そこには番と思われるれいむが一匹と、まりさ種とれいむ種の子ゆっくりが一匹ずつ。 三匹は目をキラキラと輝かせながら、野良まりさの活躍を見守っているようだ。 そう言えば、この公園の近くで、よく警察がネズミ捕りをしている。 この野良まりさも、きっとそれを見て影響されたに違いない。 俺は、あまあまが貰えると確信しているのか、さっきからニヤニヤが止まらない野良まりさを持ち上げた。 「ゆわぁぁぁ!まりさは、ついにおそらをとんでいるんだぜ!このまま、どこにでも、とんでいけるんだぜ!」 まるで子ゆっくりの様に、目を輝かせてキャッキャとはしゃぐ野良まりさ。 薄汚れた体をブリブリと揺らして、幸せな気持ちを体全体で表現しているのだが、正直言って気持ち悪い。 「あー…勝手に喜ぶのは構わないんだがな。まりさお前、人間が野良ゆっくりの言う事を聞くとでも思ったのか?」 「ゆゆ?!なにいってるんだぜ?!にんげんさんは………ゆがーん?!そ、そうだったんだ…ぜ…ゆっくり、わすれて…たんだぜ…」 俺の指摘で基本的な事を思い出したのか、野良まりさの顔はどんどん青ざめていった。 俺はそんな野良まりさに、更に追い討ちをかける。 「それとな。知らないとは思うんだが、この公園は、野良ゆっくりは禁止なんだ」 「ゆゆ?………ゆがぁぁぁぁん!そんなぁぁぁぁぁ!じゃあ、まりざは、どうしたらいいんだぜぇぇぇ?!」 「そうだな。とりあえず、この中にでも入って考えてな!」 俺はそう言うと、公園に設置してあるゴミ箱に、野良まりさを放り込んだ。 このゴミ箱はカゴタイプの一般的な物なので、外から何が入っているのは一目瞭然。 なるべくゴミが入ってないものを選んだので、まるで野良まりさ専用の檻の様になっている。 「ゆびゃぁぁぁぁん!だしでぇぇぇ!だしでくだざいぃぃぃ!まりざ、ここが、のらゆっくり、きんしだったなんて、しらなかったんでずぅぅぅ!!」 先ほどとは一転して、立場が逆になった野良まりさ。 体をクネクネと動かして、ゆんゆんと泣き喚いている。 「知らなかったじゃ済まないぞ?!まあ、観念するんだな!」 「ゆがーん!ぞんなぁぁぁぁぁ!ゆるじでぇぇぇ!たすけでくだざいぃぃぃぃぃ!!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 俺は野良まりさが言った台詞をそのまま返すと、手を洗って公園を後にする事にした。 この野良まりさの家族と思われる、野良ゆっくりが居た植え込みを見てみると、れいむと子ゆっくり達が、野良まりさの入ったゴミ箱の方を見て涙を流していた。 完 徒然あき
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168 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 20 46 14.56 ID KYzN1JQsO ~自宅~ 飼いアライちゃん「なのりゃー!」シッポフリフリ ああ、なんて可愛らしい。 名前をつけてあげようかな。 飼いアライちゃん「かいぬししゃーん!ごはんくだち!」ヨチヨチ … 決めた。 君の名前は、『アラキレス』にするよ。 飼いアライちゃん「あらきれすなんなのりゃ?」シッポフリフリ ギリシャ神話の英雄の名前だよ。 アラキレス「ありゃきれしゅー!かっこいーのりゃあー!≧∀≦」シッポフリフリ あーがわいい。 すき。 171 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 20 54 00.74 ID KYzN1JQsO ご飯をあげよう。 このドッグフードでいいのかな。 アラキレス「ふんふん!くんくん!いーにおいすゆのりゃあ!」クンクン はい、どうぞ。 私はドッグフードを器に盛り、アラキレスのいるケージへ入れる。 アラキレス「いただきまーちゅ!あむあむあむあむあむあむ!もぐもぐもぐもぐもぐもぐ!」ムシャムシャ アラキレス「もぐもぐ…うんめぇ~のりゃあ~!おいちい!もぐもぐ!」ムシャムシャ おお、口を閉じて食べるんだね。 野良アライちゃんは気持ち悪い音出すのに。 アラキレス「ぴぃ?それやったらごはんもらえないのりゃ、いたいのやーなのりゃあ」シッポフリフリ おっ、返事した。 アライちゃんは小さいうちから人間と意志疎通できるのか。 野良アライちゃんは、言葉は喋るけど意志疎通できないと言っていいからな。 アキレウス「だかや、くちとじてもぐもぐすゆのりゃ!」ムシャムシャ …じゃあ、口を閉じて食べたら? アラキレス「おぎょーぎよくちたら、ごはんいーっぱいもらえゆのりゃ!」シッポフリフリ …飴と鞭か。なるほど。 172 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 00 02.03 ID KYzN1JQsO …さて。 餌も入れて、水もボトルに詰めた。 バイトに行ってこよう。 アラキレスの写真、みんなに見せよっと…。 私は、自転車をこいで肉料理屋へ向かった。 173 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 03 38.41 ID KYzN1JQsO … アラキレス「…」ポツーン アラキレス「うゆぅ~?かいぬししゃん、どこいったのりゃ」キョロキョロ アラキレス「かいぬししゃーん!あしょんであしょんでぇ~!」シッポフリフリ アラキレス「うぅー!たいくつなのりゃー!」ゴロゴロ アラキレスは、回し車を見つけた。 アラキレス「のりゃ?なんなのりゃこれ?」ヨチヨチ 回し車が、籠の中でグルグル回る。 アラキレス「わーい!たのちーのりゃあ!」ヨチヨチヨチヨチ グルグル アラキレスは、回し車で遊んでいる。 ??「うゆ?なんのおとなのりゃ?」ヨチヨチ ??「くんくん…なかまのにおいなのりゃ?」ヨチヨチ …そこへ、何かが近付いてきた。 177 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 12 15.32 ID KYzN1JQsO 野良アライちゃん1「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん2「のあ?おまえ、なにやってゆのりゃ?」ヨチヨチヨチヨチ アラキレス「くゆまであしょんでゆのりゃー!」ガラガラ 野良アライちゃん1「たのちそーなのりゃ!ありゃいしゃんにもやらせゆのりゃー!」ガチャガチャ 野良アライちゃん2「いれゆのりゃー!」ガチャガチャ アラキレス「のあ?あけかたわかんないのりゃ」 野良アライちゃん1「うぬぬぅ…」 野良アライちゃん2「くんくん…うゆ?なんかいーにおいすゆのりゃあ!」クンクン アラキレス「これなのか?」サッ アラキレスは、野良たちに器の中のドッグフードを見せる。 野良アライちゃん1 2「「よこすのりゃーー!」」シッポフリフリフリフリフリフリ アラキレス「うゆぅ~、じゃあたべものこーかんなのりゃあ!なんかたべものもってくゆのりゃ!」 野良アライちゃん1 2「「わかったのりゃ~!」」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん達は、どこかへ行った。 179 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 22 41.47 ID KYzN1JQsO 野良アライちゃん1「うゆ!たべものあったのりゃ!」 野良アライちゃんは、机の上にお菓子… マシュマロが置いてあるのを見つけた。 野良アライちゃん1「くっちゃ!ぐっちゃ!うんめーのりゃあ!」クッチャクッチャ 野良アライちゃん2「おいちーのりゃあ!あいつにもってくのりゃー!」ガシィ 野良アライちゃん1 2「「わっちぇ!わっちぇ!」」ズルズル 野良アライちゃん達は、マシュマロの袋を引きずって、アラキレスの前に来た。 アラキレス「おおー!いーにおいなのりゃ!」シッポフリフリ 野良アライちゃん1「くえ!よこちぇ!」ムギュムギュムギュ 野良アライちゃん1は、マシュマロをケージの隙間から突っ込んだ。 アラキレス「ありがとなのりゃ!くろいちゅぶちゅぶあげゆのりゃ!」グイグイポロポロ アラキレスも、ドッグフードをケージの隙間から突っ込んだ。 アラキレス「あむあむ!このしろいふわふわおいちーのりゃあ!」モグモグ 野良アライちゃん1「はぐはぐ!くっちゃくっちゃ!」ムシャムシャ 野良アライちゃん2「くろいちゅぶちゅぶおいちーのりゃ!」クッチャクッチャ 182 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 27 05.12 ID KYzN1JQsO アラキレスと野良アライちゃん達は、しばらくケージ越しに遊んだ。 野良アライちゃん1 2「「ありゃいしゃんたち、おともだちなのりゃー!」」シッポフリフリフリフリフリフリ アラキレス「なのりゃー!」シッポフリフリフリフリフリフリ 野良アライちゃん1「うーん、いっぱいたべたからうんちしたいのりゃ…」ヨチヨチ 野良アライちゃん2「ここですゆのりゃ!」ヨチヨチ ピタッ 野良アライちゃん達は、可愛らしい羊のクッションの上に乗った。 野良アライちゃん1「うぅ~っ!」ブリブリ 野良アライちゃん2「うぅ~っ!」ブリブリ …そして、羊クッションの上に排便した。 185 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 31 16.71 ID KYzN1JQsO … 羊クッション「」プゥーン …お気に入りの羊クッションの上に、汚い下痢気味大便がこんもり乗っている。 野良アライちゃん1「もっとくろいちゅぶちゅぶほちーのりゃあ!」ガチャガチャ 野良アライちゃん2「くいだめすゆのりゃー!」ガチャガチャ 野良アライちゃん達が、アラキレスの籠にまとわりつき、はしゃいでいる。 そして、空っぽになったマシュマロの袋が落ちている。 …そ れ が 、バ イ ト か ら 帰 っ て 来 た 私 が 見 た 光 景 だ っ た 。 189 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 39 47.42 ID KYzN1JQsO …なんだろう。 本当に、げんなりする。 それしか言えない。 例え、このアライちゃん達を始末しても、 私のマシュマロは帰って来ないし、 私のクッションは捨てるしかないし、 私の可愛いアラキレスが、虐められて傷付いた心の傷は癒えない。 ともかく。 私は、籠にまとわりつくアライちゃん達へ近づく。 アラキレス「あ、かいぬししゃーん!みゆのりゃ!おともだちなのりゃ!」 野良アライちゃん1「おー!こいつが、ごはんくれゆいーにんげんなのか!?」シッポフリフリ 野良アライちゃん2「おい!ひとしゃん!あらいしゃんにもおいちーおいちーごはんよこしゅのりゃあ!」シッポフリフリ 191 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 48 15.73 ID KYzN1JQsO 私は、野良アライちゃん1の頭を右手で掴んで持ち上げる。 野良アライちゃん1「ぴぎぃっ!なにすゆのりゃあ!?」ジタバタ 例え、マシュマロやクッションはもうだめでも。 アラキレスを虐めるお前達だけは、今この場で始末してやる。 私は野良アライちゃん1の胴体を左手で掴み、力を込めて首を捻った。 野良アライちゃん1「ぎびいいいいいいいいいいいいいいいいいーーーーーーーーーっ!!ぴぎゅるるるるるるぅぅっ!いぢゃいいいぃーーーっ!」ギピイィィ アラキレス「!?」 野良アライちゃん2「ぴぃ!?に、にげゆのりゃあーっ!」ヨチヨチヨチヨチ 逃がすと思うか。 私は野良アライちゃん2の首のあたりを靴下越しに踏んづける。 野良アライちゃん2「ぐびゅ!?」ムギュウゥ そして、踵に全体重を乗せて、野良アライちゃんの脛椎をグリグリと踏みつけた。 野良アライちゃん2「あらぎれしゅぅ!だじゅげ…ぐびゅ!」ボギン 踵に、脛椎が破壊された感触が伝わってきた。 194 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 21 54 26.10 ID KYzN1JQsO まだだ。念入りに殺す。 私は、野良アライちゃん2の首を何度も何度も全力で踏み潰す。 野良アライちゃん2「」グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ! アラキレス「ぴいいいぃぃぃぃ!やべでええええっ!ありゃいしゃんのおともだちこよしゃないでええええっ!」ビエエエエエンッ 大丈夫だよ、アラキレス。 私という君にとって唯一のお友達であるこの私は、 こんなクソ共に殺されるほど弱くない。 …別に強くもないけど。 野良アライちゃん2「」ビグッビグンッジタバタビビクンッ やがて野良アライちゃん2はゴキガイジムーブした。 野良アライちゃん1「くびいぢゃいいぃーーっ!やべでええーっ!おがああーしゃあああーーんっ!あらぎれしゅだぢゅげでーーーっ!」ピギイイィ アラキレス「あ…ぁあ…」ガクガクブルブル アラキレスを虐めていたくせに、今さら命乞いか。 いいご身分だな。 死ね。 野良アライちゃん1「ぐびゅっ」ボギンッ 野良アライちゃん1の首は、捻れて1周半回った。 197 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 22 02 02.65 ID KYzN1JQsO 野良アライちゃん1「」ドチャッ 野良アライちゃん2「」ドチャッ …ふぅ、こんなもんかな。 大丈夫だったかい?アラキレス。 アラキレス「う…うゆぅ…おとも…だちぃっ…なんでぇっ…」ブルブル 何で、助けてくれたかって? お友達…と、私を呼んでくれるのか。 何故なら私は、君の飼い主だから。 危険なアライちゃんから守るのは当然だ。 悪かったねアラキレス、怖がらせてしまって。 …私がくるまでの間、あんな虐めっこ近付かせてしまうなんて。 アラキレス「の…のぁっ……のぁあああああーーんっ…!のあああーーんっ…!」ピイイイィィ おや、安心して泣いちゃったのか。 好きなだけ泣いていいんだよ。 君の…いや。 私を怒らせたアライちゃんは、いつでもこうして殺してやるからね。 アラキレス「ぴ、ぴいぃぃっ…!」ガクガクブルブル 198 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/12/27(水) 22 02 40.84 ID KYzN1JQsO つづく 楽しいバーベキュー……とヨチラー パート1へ戻る
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←その8 それから、しばらくの後―― 野良仔あん「ニャンコ~♪」 野良仔さや「チャヤヤ~♪」 あの植え込みの群の中で、生まれて間もない幼い仔あんあんと仔さやさやが、 楽しそうに歌を口ずさんでいた。 野良あん「アン~」ニッコリ それを嬉しそうに見つめる、隻腕のあんあん。 そう、あんあんは、奇跡的にその命を取り留めた。 仲間達の必死の治療と、そして―― ?????「ザヤ゙ヤ゙」 野良あん「アン、サヤカァ///」 野良黒さや「ザヤ゙ァ、ギョヴゴォ///」 ――自らの喉を潰す事も厭わず、何日も休まず懸命に歌い続けてくれた……必死に呼び続けてくれたさやさやのお陰で。 黒化した身体は、極度の疲労によって色が沈着し、 きりきりと見分けが付かないほど真っ黒に染まっていた。 潰れた喉からは嗄れた声しか聞こえず、あの絶世の美声は失われていた。 あんあんも、あの野良猫との戦いで槍と片腕を失い、 まともに狩りをする事もままならなくなってしまった。 だが、それでも、あんあんとさやさやは互いを求め合い、つがいとなって、新たな命が結ばれた。 それが、目の前にいる娘達である。 野良あん「アンコ……」 愛しいつがいと、愛しい娘達を見ながら、あんあんはふと考えた。 若かりし日、尊敬する義母を見上げて思った、 あの義母の気持ちが、今になってようやく分かった気がする。 あの頃は、責任感とか、そんな言葉を並べて義母も気持ちを想像していたが。 今なら、ハッキリと分かる。 義母であったさやさやは、もう一人の義母であるめがほむを、心から愛していた。 そして、そのめがほむとの間に生まれたさやさやの事も、真剣に愛していた。 愛しているから守りたいと、愛しているから傍にいたいと、 義母は必死になって生きて、全力で自らの家族を愛したのだ。 それはきっと、事故で死んだ自分の母あんあんも、 死の瞬間まで自分と妹を守り続けてくれた母まみまみも、 きっと同じだったのだろう。 そう思うと、若かりし日の自分の勘違いが、少し恥ずかしい気がした。 野良あん「アン……///」 野良黒さや「ザヤ゙?」キョトン 羞恥で頬を染めた自分を、さやさやが小首を傾げて覗き込む。 野良あん「ア、アンコッ!///」プイッ 野良黒さや「マ゙イ゙ア゙ガジャッデマ゙ズネ゙ェ」クスクス ぶっきらぼうに顔を背けるあんあんがおかしくて、さやさやは微笑ましそうに目を細めた。 ニャンコ~♪ チャヤヤ~♪ ティリョリョ~♪ キャミミ~♪ ホミュミュ~♪ ヒチョチョ~♪ いつの間にか、仔供達は集まって、大合唱を始めている。 野良黒さや「ザヤ゙……」 合唱の様子を、少しだけ寂しそうに見遣るさやさや。 もう、自分は、かつてのように美しい歌を唄う事が出来ない。 それだけが、少し寂しかった。 だが―― 野良あん「アンコッ///」 いいんじゃないか。 傍らから、ぶっきらぼうな声が聞こえる。 野良黒さや「ザヤ゙……ギョヴゴ……ザヤ゙ァ///」 さあ、歌を、唄おう…… 野良黒さや「ザヤ゙ヤ゙~♪」 どんな歌が、好き? 野良黒さや「ギョヴゴォ……ザヤ゙ヤ゙ザヤ゙ヤ゙♪///」 野良あん「サヤカァ……クゥカイ///」 君の歌が、好き。 「歌を、唄おう」・了
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←その1 661 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga] 投稿日:2011/09/10(土) 23 48 15.27 ID QUiUd9MK0 野良仔りぼ「ホミュッ、ホミュッ」 りぼほむはねぐらである流木の洞と川岸を何度も往復していた。 小さく幼い掌には、溢れるほどの、だが僅かすぎる水。 走れば走るだけ掌は揺れて、水が零れる。 野良仔りぼ「ミャロカッ!」 ごく僅かに残った水を持って、ねぐらに入る。 野良仔白まど「ミャ……ロ……」 ねぐらには、先ほど担ぎ込んだばかりの、死んだように眠る白まどの姿。 僅かに上下する胸と苦しそうに吐き出す呼吸だけが、彼女が生き繋いでいる証だった。 野良仔りぼ「ホミュ……ミャロカ……」 苦しそうに呼吸を吐き出す口元に掌を寄せ、ごく僅かに残った水を流し込む。 野良仔白まど「ミャ…リョ……」 野良仔りぼ「ホミィィ……」ポロポロ だが、弱り切った白まどはその水を飲み込む事が出来ず、 首を傾ぐだけで口から水がこぼれ落ちてしまう。 野良仔りぼ「ミャロカ……………ホミュッ!」 僅かな逡巡の後、りぼほむはまた川岸へと向けて走り出した。 普通の野生の生命ならば、弱り切った個体は見捨てるべき対象……いや、足かせでしかない。 だが、ほむ種の本能に、仲間を見捨てると言う思考は決して存在しない。 足を失った仲間がいればその仲間の足となり、腕を失った仲間がいればその仲間の腕となる。 目から光を失えば目となり、耳から音を失えば耳となり、仲間を失った仲間のために仲間となるのが、ほむ種の本能だ。 生き繋いだばかりの幼い命を、その力を、生死の境をさまよう白まどのために振り絞るりぼほむ。 野良仔りぼ「ミャリョキャァ……ミャリョキャァ……」ポロポロ その姿の、何と愚かで、何と美しい事だろうか。 野良仔白まど「………ミャ…ロ……」 あれから何度、ねぐらと川岸を往復しただろうか? 横たえられた白まどの周囲には、小さな水たまりが出来るほどの水が零れていた。 野良仔りぼ「ミャリョキャァ……ホミャァァ、ホミィィ……」ポロポロ 泣きながら、死に瀕した“仲間”の名を呼ぶりぼほむ。 だが、反応はない。 今、掌にある水も、彼女は飲み込めずに零してしまうだろう。 そして、それは咄嗟の行動だった。 野良仔りぼ「ホミュ……ホミュミュンッ」 りぼほむは、水を口に含み、自らの口を白まどの口に押しつけ、無理矢理に水を流し込んだ。 仲間を守る事に特化したりぼほむだからこそ、そこに思考が帰結したのか、 それが、連綿と受け継がれた野生の知恵だったのかは分からない。 だが、りぼほむが正解を導き出したのは、紛れもない事実だった。 幸いにも、白まどは水を嚥下する。 野良仔りぼ「ホミャ……ミャロカ!」 その光景に安堵と歓喜の声を上げるりぼほむ。 りぼほむは幾度かそれを繰り返し、白まどの呼吸が安定して来たのを確認すると、 疲れ果てたように眠りについた。 翌朝、遠くで鳥の鳴く声を聞きながら、りぼほむは目を覚ました。 野良仔りぼ「ホミュ……」 目を覚ますと、そこには目を覚ました白まどの姿があった。 野良仔白まど「ミャロ……ミャロ……」 せわしなく辺りを見渡す白まどは、母の姿がない事に気付くと、すぐに泣き始めた。 野良仔白まど「ミャリョォォォォ……」ポロポロ そこでりぼほむも気付く。 嗚呼、目の前の白まども、自分と同じなのか、と。 野良仔りぼ「ミャロカ……ホミュゥ……」 野良仔白まど「ホ、ホミュリャチャン……ミャリョォォ……」ポロポロ りぼほむが本能的に抱きしめると、白まどはその胸にすがって泣きじゃくった。 恐らく、彼女も生まれて間もないのだろう。 そして、傷の様子からして羽を失ってからも間もない。 野良仔りぼ(ホミュゥ………ホミュン) 守らないと。 自分が、彼女を、守らないと。 その決意が固まるのに、然したる時間は必要なかった。 生まれたばかりの幼い仔同士、失った羽と、仲間と、母。 似た境遇でありながら、りぼほむがその決意を固める事が出来たのは、 やはり、彼女がりぼほむだからであろうか? 野良仔りぼ「ミャロカ!」 野良仔白まど「ホ、ホミュラチャン……ミャリィィ……」 りぼほむは白まどを引き剥がすように離れると立ち上がり、さらに、その手を握って、洞の外へと這い出る。 野良仔白まど「ミャリィィ………」 野良仔りぼ「ホミュ、ミャロカ、ホミュホミュッ」 俯いたままの白まどに、りぼほむは顔を上げるように促した。 野良仔白まど「………ミャロ……、……!」 哀しみの中、顔を上げた白まどの目に飛び込んで来たのは、広大な河原だった。 朝日を反射して輝く水面。 爽やかな風が駆け抜け、土と草と水の匂いが身体を満たす。 まだ、増水による被害の爪痕は残されていたが、それでも、目の前に広がる河原の景色が、白まどの心を打った。 野良仔白まど「ミャロ……」 野良仔りぼ「ホミュホミュ……ホミュミュ」 昨夜、自分が見た幻想的な夜光虫の光景には敵わないだろうが、 その光と匂いには、確かに、命の鼓動が感じられた。 それは、自分たちが今、ここに生きている、確かな証。 野良仔りぼ「ミャロカッ!」 野良仔白まど「ミャ、ミャロ!?」 大きな声で呼ぶと、白まどは驚いたように自分に向き直ってくれた。 それを確認して、りぼほむは笑みを浮かべる。 野良仔りぼ「ミャロカ……ホミュ、ホミャホミュゥ」スリスリ 野良仔白まど「ホ、ホミュラチャン……///」 親愛の情を表す頬ずり。 困惑する白まど。 だが―― 野良仔白まど「ミャ、ミャロ……ホ、ホミュラチャァン///」スリスリ 仲間の与えてくれる温もりと親愛の情に、白まどは応えた。 野良仔りぼ「ホミュゥ……ミャロカァ///」スリスリ 野良仔白まど「ミャロォ……ホミュラチャァン///」スリスリ 二人は頬をすり合わせながら、確かな温もりを感じていた。 野良仔りぼ「ホミュゥ……///」スリスリ ポロポロ 野良仔白まど「ミャロォ……///」スリスリ ポロポロ 目の前で母と仲間を失い、もう二度と味わえないと思っていたそれに、我知らず内に涙を流しながら。 その日、つがいと呼ぶにもまだ幼い、たった二人だけの群が生まれた。 →その3
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『ふみゆ』 5KB いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。 「ゆっへっへ!くそちびにんげんが、まりささまのらくえんになんのようなんだぜ!いたみめにあいたくなかったら、あまあまおいて、でていくんだぜ!!」 ニヤニヤと人を見下したような笑みを浮かべて、少年を見上げる薄汚い一匹のゆっくり。 少し縁が切れた黒帽子を被った傷だらけの野良まりさが、公園に入ろうとした少年に向かって高圧的な態度で凄んでみせる。 「ゆふーん!まりさ、とってもわいるどでかっこいいよ!さすがれいむの、さいあいのまりさだね!!」 「ゆわぁぁぁぁ!おとーしゃん、かっこいいー!」 「すごいのじぇー!くしょにんげん、びびってるのじぇー!ゆぉぉぉぉ!!」 そんな野良まりさを見つめながら、満面の笑みを浮かべながら頬を染める、やはり薄汚い成体のれいむ種1匹。 そのれいむの背後から、自分たっぷりに飛び出してきた二匹の子ゆっくり達も同様に、凛々しく眉毛を釣り上げた野良まりさを見て両目を輝かせながら嬉しそうに体を揺らす。 どこにでもいるアホな野良ゆっくりの良い見本。 相手が少年という事もあってか、無駄に強気で能天気にゆんゆんキャッキャと騒ぎ立てる。 それに対して少年は、目の前に飛び出してきた野良まりさを見て満足そうに微笑んでいる。 「ゆゆん?どうしたんぜ?!つよーいまりささまに、びびってしーしーもらしちゃったんだぜ?しんじゃったんだぜ?!ゆぷっぷー!これだから、ひんじゃくおちびはこまるんだぜー!!」 目の前で固まる少年に尻を向け、プスッと屁をこいてケラケラと笑う野良まりさ。 元から強気だったのが、家族の声援を受けてさらに調子に乗る。 「おとーしゃん、さいきょーなのじぇー!つおーいのじぇー!」 「おとーしゃん、とーってもかがやいてるにぇ!たいよーさんより、まぶちぃよぉぉぉぉ!!」 豚はおだてれば木に登るというが、ゆっくりは非常におだてられ易い生物である。 思い込みが強いせいもあるが、少しおだてただけで簡単にのせられる。 農村に降って畑を奪おうとしたり、すぐに人間に喧嘩を売るのはそのせいである。 そしておだてられて調子に乗っている同族を見て、さらに自分達も偉大だとか、最強だとか勘違いをする。 この親子達もその法則に従い、自分達で勝手に盛り上がって増長していく。 「ゆおぉぉぉ!まりささまたちは、さいきょうのゆっくりかぞくなんだぜぇぇぇ!くそにんげんなんか、ぜつめつさせてやるんだぜぇぇぇ!!」 『くしょにんげんなんか、ぜつめつだよぉぉぉぉ!(のじぇぇぇぇ!!)』 大きく仰け反りながら、大口を開いて雄叫びを上げる野良まりさ。 家族達もそれに習い、一緒に仰け反りながら大声で叫ぶ。 この野良一家は、まるでアメ○カ大統領に就任したかのごとく舞い上がっていた。 「ゆぉぉぉぉ!せいさいしてやるんだぜぇぇぇぇぇ!!しねえぇぇ!くそにんげ…」 少年に飛びかかろうと、一瞬身を縮める野良まりさ。 だが少年が野良まりさの頭に片足を乗せ、その動きを封じる。 「ゆぶぅぅぅ?!なにごれぇぇぇ?!やい、ぐぞにんげん!までぃざにざまになにをじたぁぁぁ?!」 グネグネと体を動かし必死に身を捩る野良まりさだが、どんなにもがいても少年の足は退かせない。 そればかりか少年は、野良まりさの感触を楽しむかの様に足を動かす。 「ゆげぇ?!べっべぇ!ごばぐべぇ!ゆんべぇぇぇ?!」 少年が軽く足を動かすだけで、野良まりさは体を大きく変形させて呻き声を上げる。 軽く踏まれる度に涙をこぼし、苦しそうに顔を歪めながら目を白黒させる。 少年は野良まりさの体内の餡子をかき混ぜるかのように、グネグネと足で野良まりさの体をマッサージするかのように踏んでいく。 「ゆべっぶ!ごべぇ!やべっ!ごべんなざっ!ぎぼじわるっ!ゆん!ぶん!ぶん!ぶべぇ!」 両目をぐるぐると回しながら、少年に許しを請う野良まりさ。 体内の餡子を弄り回されるような感覚に耐え切れず、しーしーを漏らしながら苦しそうな呻き声を上げる。 先程までの調子に乗った姿はどこにもない、とても情けない格好である。 だが少年はそんな野良まりさの踏み心地が気に入ったのか、とても嬉しそうな表情で野良まりさを踏み続ける。 「あいつまだ来てないみたいだし…ふみゆでもやって遊んでるかなっと…いくぞ!」 「ぶんっ!ぐんっ!ゆん! 『グチャ!』 ぶっべぇぇぇ?!」 ゆっ しばらく楽しそうに遊んでいた少年が、野良まりさの頭に両足をそろえて飛び乗った。 野良まりさは大きな呻き声を上げると同時に、周囲に餡子を撒き散らして動かなくなった。 「ゆ…?ゆぉぉぉぉぉぉぉぉ?!なにごれぇぇぇぇ?!までぃざぁぁぁぁぁぁ!どぼじでぇぇぇぇぇぇ!!」 「ゆっばぁぁぁぁぁぁ!!おとーしゃぁぁぁぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 「ゆっぴぃぃぃぃぃ!ゆぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ぴぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 固まっていた野良一家が、ようやく再起動する。 妄想とはいえ、一度この世の中で最高の地位まで上り詰めた一家が、目の前で繰り広げる光景を認識するには時間がかかる。 そして夢から覚めても、それを現実と認めたくないと大声を張り上げて主張する。 一家は不規則に体を揺らしながら泣き叫び、この惨劇が夢であってほしいと必死に願う。 「ごれはなんなのぉぉぁぉ?!ゆめでしょぉぉぉぉ!ねえまでぃざぁぁぁぁ!おぎでよぉぉぉぉぉ!めをざばじ 『グチャ!!』 じゅん?!」 く 少年の足の下で潰れている野良まりさに向かって、必死に声をかける野良れいむ。 少年はそんな野良れいむの頭めがけて小さく跳躍すると、両足をそろえて野良れいむの頭に着地する。 野良れいむは両目と共に餡子を噴出させ、歪な形に潰れた。 「ゆっびぃぃぃぃぃぃ!おかー… 『グチャ!』 じゃ!」 り 少年はそのまま片足を上げると、野良れいむの傍にいた薄汚い子れいむを踏み潰した。 子れいむは顔を潰され、少年の足からはみ出した尻から餡子を噴出させながらしばらくブリブリと尻を振る。 「一匹余った!はははっ!他にいないかな?!」 少年はそう言うと、涙としーし塗れになった子まりさを残して公園の中に入っていく。 残された子まりさは、ガタガタと震えながら怯えた目で去っていく少年と、家族の残骸を見比べる。 「どぼじちぇ…にゃんでみんな…ぺしゃんこなの………ゆびゃぁぁぁ…」 子まりさは何が起こったのか理解出来ぬまま、家族の側で何時までも泣き続けるのだった。 「おっ!ゆっくりみっけ!せーの…』 ゆっ グチャ! く グチャ! り グチャ! 「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!おとーしゃぁぁぁぁ!おかーしゃぁぁぁぁ!!」 「はははっ!また一匹余った!」 完 徒然あき
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このページ名w絶対annにツンデレ乙wとか言われそうだわねww まぁ‥‥うん‥これは、annがエロ部屋に荒らしに言って、本部のURLを宣伝して、文句はここまでwwとか 言うから、きめぇ同志?が来ちゃったんだよね で、まぁ途中からなんだけどもww エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 乙(04/28 Sat 23 03 46) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 自覚してないとかwwwww(04/28 Sat 23 03 45) Sys 菊地翔磨さんが退室しました。(04/28 Sat 23 03 31) 菊地翔磨 ┐(-。ー;)┌ww(04/28 Sat 23 03 04) 菊地翔磨 こいつもやばあい↓(04/28 Sat 23 02 49) ann もう(04/28 Sat 23 02 42) ann なんかかわいそうだからいいよw(04/28 Sat 23 02 39) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 文句言った?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 02 25) ann 逃げ( ゚ω^ )ゝ 乙であります!w(04/28 Sat 23 02 23) 菊地翔磨 文句言い終わったから落ちるよ(04/28 Sat 23 02 12) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) マジ笑いが止まりませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 02 11) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) こいつやヴぁいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 01 58) ann そんな言葉辞書引いたらでる?(04/28 Sat 23 01 57) _ エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) いや、伝わるよwwwタイプミスでもねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 01 50) ann わろたwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 01 36) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) てか、ねもくて、まんどいんだろうwwwwwwwwwwwwwwwwww寝ろってwwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 01 36) 菊地翔磨 まんどくさくなった めんどくさいて意味(04/28 Sat 23 01 23) ann あぁだりぃ(04/28 Sat 23 01 19) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) メンドイんなら此処来るなよwwwwwwwww(04/28 Sat 23 00 48) ann もうあせってるじゃん(04/28 Sat 23 00 38) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 和訳してよそれwww(04/28 Sat 23 00 37) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) まんどくさくwwwwwwwwww(04/28 Sat 23 00 30) ann まんどくってなにw(04/28 Sat 23 00 26) ann 日本語でおk(04/28 Sat 23 00 19) 菊地翔磨 文句いうの まんどくさくなった(04/28 Sat 23 00 08) ann ねもいってなに?(04/28 Sat 23 00 03) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) ねもいww眠いってか?www(04/28 Sat 23 00 02) ann もう終わりだったら退室するか、なんかいってね(04/28 Sat 22 59 43) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 着替え‥‥ムフフ‥‥(04/28 Sat 22 59 43) 菊地翔磨 ねもい(04/28 Sat 22 59 24) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 着替え‥‥ぅ‥‥(04/28 Sat 22 59 22) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) ああ、ホントだww(04/28 Sat 22 59 09) ann いってら(04/28 Sat 22 59 08) 夢幻ω・★) ROMりん(04/28 Sat 22 59 06) 夢幻ω・★) 着替えてくるぜ(04/28 Sat 22 59 00) ann てかもんくは?(04/28 Sat 22 58 54) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) うっひょぉwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 22 58 42) ann あぁおもい(04/28 Sat 22 58 37) ann てかカタカナw(04/28 Sat 22 57 54) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 誰に言ってるwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 22 57 43) 夢幻ω・★) みにくらぁぁああああああああああああああああああああああああ(04/28 Sat 22 57 37) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 見たことなイヌ(04/28 Sat 22 57 31) ann 有名な出会い((ry(04/28 Sat 22 57 30) 菊地翔磨 こいつテイノウ↓(04/28 Sat 22 57 29) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) おっす(04/28 Sat 22 57 24) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 俺は見たことないぉw(04/28 Sat 22 57 22) ann こんちゃ(04/28 Sat 22 57 20) 夢幻ω・★) ルーム部屋によくいるおね(04/28 Sat 22 57 18) ann たまでおk(04/28 Sat 22 57 12) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) おい、これは流石に低脳と言ってしまうwwwwwwwww(04/28 Sat 22 57 10) Sys Rグレイさんが入室しました。(04/28 Sat 22 57 09) ann σ(゚∀゚ )オレも玉に見るw(04/28 Sat 22 57 06) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) マジかいww(04/28 Sat 22 56 52) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) そうw(04/28 Sat 22 56 48) 夢幻ω・★) うぉこの人見たことある件につていw(04/28 Sat 22 56 45) ann 重いでおk(04/28 Sat 22 56 44) ann いやPC思いからw(04/28 Sat 22 56 40) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 速ければいいの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何これそんなこと言ってナイヨ(04/28 Sat 22 56 37) ann こいつ駄目だ低脳すぎるwwwww(04/28 Sat 22 56 31) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) そんなこと言ってねェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(04/28 Sat 22 56 24) ann wwwwww(04/28 Sat 22 56 19) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 何故に消える?ww(04/28 Sat 22 56 16) 菊地翔磨 早ければいいの?(04/28 Sat 22 56 09) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) は?(04/28 Sat 22 56 03) エロカス糞ビッチ野良犬ω・`) 小学生並みの争いにならないことを祈るよ(04/28 Sat 22 55 58) ann まぁいつ俺のPCが消えるかわからないけどw(04/28 Sat 22 55 53) ann 2人とかかわいそうぬ(04/28 Sat 22 55 41) ねもい、まんどくさくww造語なのかなww知らないやww 早いければいいの、それはタイピングのことだね、うん レスが遅かったからね、同志?はww 名前 コメント
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260 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 03 22.86 ID t7uA5xfxO ~アルパカ牧場~ アルパカ「メェ~」モシャモシャ ここはアルパカ牧場。 毛がもさもさ生えたアルパカが、牧草を食べていた。 そこへ… 野良アライちゃん「のりゃ!のりゃっ!≧∀≦」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃんが近寄ってきた。 アルパカ「?」 野良アライちゃん「あゆぱか~!あゆぱかしゃんなのりゃ~!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃんは、アルパカの足元へ這いよってきた。 何をするつもりなのであろうか? 261 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 13 34.67 ID t7uA5xfxO 野良アライちゃん「のりゃ!のりゃっ!」ヨジヨジヨジヨジ アルパカ「…」 野良アライちゃんは、アルパカの前足をよじ登った。 そして… 野良アライちゃん「ふわっふわなのりゃ~!」モフッ 毛刈り前のアルパカの、もふもふの毛にダイブした。 野良アライちゃん「ふははははー!あゆぱかしゃんのふわっふわおけけ、もっふもふできもちい~のりゃあ~!≧∀≦」モフモフモフモフ 野良アライちゃんは、アルパカの毛をモフっている。 野良アライちゃん「あゆぱかしゃ~ん♪しゅきしゅきなのりゃ~♪もっふもふ♪もっふもふ♪」モフモフモフモフ 野良アライちゃん「ふっわふっわもっふもっふあっゆぱっかしゃん♪しゅっきしゅっきだいしゅきあっゆぱっかしゃん♪か~いいか~いいあっゆぱっかしゃん♪」モフモフモフモフスリスリスリスリ 野良アライちゃん「なのりゃー!≧∀≦」モフモフモフモフ 野良アライちゃんは、アルパカを思う存分モフっている。 262 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 23 13.21 ID t7uA5xfxO 野良アライちゃん「あゆぱかしゃんのおけけ、ありゃいしゃんにちょーだいなのりゃあ!おうちでもふもふしたいのりゃ~!≧∀≦」ガシィ 野良アライちゃんは、アルパカの毛を掴んだ。 越冬のために巣材にしたがっているのだろうか。 野良アライちゃん「わっちぇ!わっちぇ!」グイグイ そして、アルパカの毛を引っ張った。 アルパカ「…」イラッ アルパカ「メェ!」ブルブルッ アルパカは怒ったのか、体を震わせた。 野良アライちゃん「うゆ!?…ぴぃ!」ボテッ 野良アライちゃんは、牧草の上に振り落とされた。 野良アライちゃん「うゆぅ…いちゃいのりゃあ!」スリスリ 牧草の上で仰向けにじたばたしているの野良アライちゃん。 アルパカ「ペッ!」ビチャ 野良アライちゃん「ぴぎぃ!?」ベチャァ その顔面に、アルパカは唾を吐きかけた。 263 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 29 39.71 ID t7uA5xfxO 野良アライちゃん「ぴ…ぴっ…」ウルウル アルパカの唾はものすごく臭い。 唾というより、大部分は胃液である。 それを全身に浴びた野良アライちゃんは… 野良アライちゃん「…びええええええええーーーーんっ!!くちゃいぃーーっ!くちゃいのりゃああーーーっ!」ビエエエエエン あまりの臭さに泣いた。 野良アライちゃん「う゛ゆ゛ぅ!くしゃいいぃ!とれないぃい!」ゴロゴロ 野良アライちゃんは、牧草の上で転がって、体にべっとりついた唾をとろうとしているが… 野良アライちゃん「のぁああーーーーんっ!のおおぉーーーぁあああーーーんっ!」ビエエエエエン 粘液は簡単にはとれないようだ。 アルパカ「ペッ!」ビチャ 野良アライちゃん「ぴぎいぃい!」ベチャァ とどめの追い唾。 2発もの唾を浴びた野良アライちゃんは、もうベットベトだ。 野良アライちゃん「くちゃいのやなああああーーっ!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん「かえゆぅーーーっ!おうぢがえゆぅーーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 野良アライちゃん「のぉおおーーぁああああーーんっ!のぁああーーーんっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 野良アライちゃんは、柵の外へ逃げていき、牧場から離れていった。 よほど臭かったのだろう。 その泣き声は、しばらくの間遠くから聞こえ続けた。 264 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 35 56.09 ID t7uA5xfxO ~翌日、アルパカ牧場~ 野良アライちゃん「のりゃっ!のりゃっ!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃんは、懲りずにアルパカ牧場へ向かっていた。 野良アライちゃん「うゆぅ…。あゆぱかしゃんは、おけけをもらおーとちからおこったのりゃ…はんせーしたのりゃ…」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん「だからきょーはもふもふだけしゅゆのりゃ~♪≧∀≦」ヨチヨチヨチヨチ やがて、野良アライちゃんは、アルパカの姿を見つけた。 野良アライちゃん「あ、あゆぱかしゃんなのりゃー!≧∀≦」ヨチヨチヨチヨチ アルパカに近寄ると… https //i.imgur.com/FWzhiJV.jpg 野良アライちゃん「う゛ゆ゛ぅ!?」ビクゥ なんと、昨日のアルパカの毛が刈り取られているではないか。 265 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 39 52.92 ID t7uA5xfxO 野良アライちゃん「な、なんでなのりゃ!?」キョロキョロ 他のアルパカ達を見ても… https //i.imgur.com/mrNz3K9.jpg アルパカ達「…」モシャモシャ 野良アライちゃん「…う…うゆぅう~~っ!おけけがないのりゃあーーーっ!」 昨日アライちゃんがモフった以外のアルパカ達は、初夏に毛を刈り取ったばかりであり、秋初めである今の時期はまだ毛が生えていない。 昨日アライちゃんがモフったアルパカは、諸事情で一昨日まで他所へ行っており、まだ毛を刈り取っていなかった。 そして今日、アライちゃんが来る前に毛を刈り取ったのであった。 266 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 42 11.40 ID t7uA5xfxO 野良アライちゃん「これじゃもふもふできないのりゃあ~~っ!のぉーーぁあああーーんっ!のぉぁああーーーんっ!。≧Д≦。」ビエエエエエン アルパカ「…」イラッ 野良アライちゃん「ぴぃ!?もーくしゃいのぺっぺちないでえ~っ!。≧Д≦。」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃんは、泣く泣く巣へと戻っていった…。 267 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/04(土) 19 42 52.10 ID t7uA5xfxO 続く 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 22 56 31.71 ID sdrQDuQt0 乙 アルパカも毛を刈られるんだ 知らなかった 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 01 20 03.54 ID WJLH3Fpho 269 羊と並んでいい毛糸ができるからね 落第生 パート5へ戻る