約 120,324 件
https://w.atwiki.jp/ukulelecco/pages/258.html
【INDEX】 入部届のリスト コメント 入部届のアーカイブ 入部届のリスト 2010-05-02 弾き語り部/想い出/入部届/20100422ー0430 弾き語り部/想い出/入部届/20100420ー0421 コメント 恥ずかしいけど宜しくお願いします! -- ひろし(バリコン)@varicon (2011-03-09 22 11 19) まだ、こっちが、未登録でした!のびおくん -- ukulelenobiokun (2011-03-16 09 29 03) おてやわらかに!一年生です☆彡 -- jangono (2011-03-21 23 29 33) ソロは無理でも歌ならいける!? -- sonorite (2011-03-31 15 11 19) 4コードしか出来ないので歌わないと何の曲か。。T_T がんばります。 -- ななまる@70unicorn (2011-04-01 22 19 21) こっちにも入っとこっと♪ ぴりぴり -- kaukani (2011-04-08 10 28 14) 続乳部頼もーう!楽しむバイ!! -- ボチまさ@bochimasalele (2011-04-11 09 41 12) ひっそりと入部v -- bossapanda_lele (2011-04-12 01 55 40) 乳部するの忘れてた。(-_-;) -- まさ@lele_masa (2011-04-24 00 33 19) こんこん まずは ノック たのもーう いれてください -- ひげれれ (2011-05-28 00 44 42) にゅうぶさせてくだされ、 -- reterete (2013-01-28 10 34 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/386.html
作る? 初版と最新版 初版:2013/01/19 (土) 10 22 33 最新版:2015/03/19 Thu 09 22 29 戦闘!野生ポケモン(カントー)とは? これの事である。 関連 なんでも新BGM投票 BGMリスト BGMテンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/narou_lightnovel/pages/99.html
ハック&スラッシュにシナリオはいらない 作品名 ハック&スラッシュにシナリオはいらない 作者 白えんぴつ 舞台設定 スチームパンク テーマ 能力バトル 文字数 執筆状況 連載中 なろうへのリンク http //ncode.syosetu.com/n4216bu/ あらすじ 戦争が終わったばかりで右も左も瓦礫の山。 儲け話を探してみても、聞こえてくるのは空っ風ばかり。 ところがこんなご時世にも、人々に夢を見せる大鉱脈がありました。 戦争中に失われ、野生化した主力兵器「パラサイト・ギア」、通称野良ギアを集めてお役所に持って行けば、大金持ちになる大チャンス。 命知らずの馬鹿者たちはこぞってギア・ハンターとなり、大冒険に繰り出したのでした。 かくいう私もその一人。 音速のスポーツ少女フィンカちゃん、ベテラン少年兵のルイエちゃん、ドケチでがめついワノンちゃん。 賑やかでかしましい3人の仲間と一緒に、野良ギアを追いかけたり、ギア使いと戦ったり、ミスコンに参加したりと大忙しです。 今日は一体、どんなハプニングが私たちを待ち受けているのでしょうか…… 解説 15分ギャグアニメをイメージした連作短編です。 ラノベを通り越して4コマを活字で再現したらどうなるかというコンセプトで実験を始めました。 かしましい4人娘がバカをやったり戦ったりするのを気軽に楽しんで頂けるように書いています。 前後の話があまり繋がっていないので、途中からすいっと読み始められるところも試してみたかったポイントですね。 なろう以外で公開されているサイト ブログ『ふたり回し』 テーマ能力バトル バトルアクション ライトオタク対象 作品 作者白えんぴつ 作風軽妙 文体軽快 舞台設定スチームパンク SF
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5448.html
#神田松之丞 問わず語りの松之丞 #TBS #視聴率 #無料ドラマ amazonで探す @楽天で #神田松之丞 問わず語りの松之丞 を探す! 金21TBS 2017.04.02~2019.09.20 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV Amazon U-NEXT TVer Paravi 入会済みの方は↑↑↑↑↑から、未入会の方は↓↓↓↓↓のバナーから youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 2017/11/07 YouTube 2018/04/08 YouTube 2018/04/15 YouTube 2018/04/22 YouTube 2018/05/06 YouTube 2018/05/27 YouTube 2018/09/23 YouTube 2018/10/28 YouTube 2018/11/04 YouTube 2018/11/18 YouTube 2018/11/25 YouTube 2018/12/09 YouTube 2018/12/23 YouTube 2019/01/06 YouTube 2019/01/20 YouTube 2019/01/27 YouTube 2019/02/10 YouTube 2019/02/17 YouTube 2019/03/03 YouTube 2019/03/10 YouTube 2019/03/24 YouTube 2019/03/31 YouTube 2019/04/12 YouTube 2019/04/26 YouTube 2019/05/24 YouTube 2019/06/07 YouTube 2019/06/14 YouTube 2019/06/21 YouTube 2019/07/05 YouTube 2019/07/19 YouTube 2019/08/02 YouTube 2019/08/09 YouTube 2019/08/16 YouTube 2019/08/23 YouTube 2019/08/30 YouTube 2019/09/06 YouTube 2019/09/13 YouTube 2019/09/20 YouTube
https://w.atwiki.jp/game_memo/pages/323.html
SHORT MIDDLE LONG SHORT 属性 名称 射程 レア度 最大Lv 召喚コスト 初期能力 能力MAX 単位能力 成長傾向 秘技 転生素材 売却価格 備考 攻 防 攻 防 攻 防 攻 防 名称 効果 野生 ■ 石器ナイフ S N 20 1 100 100 360 570 360 570 早熟 早熟 - - - 150 野生 ■ 石器ナイフ【極】 S N+ 30 1 150 150 615 900 615 900 早熟 早熟 - - - 300 野生 ■ 野獣牙 S N 20 5 600 610 1490 2100 298 420 晩成 平均 - - - 750 野生 ■ 野獣牙【極】 S N+ 30 5 720 840 2250 3150 450 630 晩成 平均 - - - 900 野生 ■ ボーンククリ S N 20 7 700 690 3290 2000 470 285 晩成 早熟 - - - 1050 【スタンプ】3 野生 ■ ボーンククリ【極】 S N+ 30 7 840 900 4950 3000 707 428 晩成 早熟 - - - 1300 野生 ■ 斬樹ダマスカス S R 40 10 1170 1340 2770 2670 277 267 平均 平均 - - - 1800 【友達紹介】第1弾 野生 ■ 業酒呑イシキリ S R 40 15 3000 2590 5520 3670 368 244 平均 早熟 - - - 2600 【レアガチャ】第2弾 野生 ■ 隆剣グラディウス S R 40 17 2750 3340 5690 4030 334 237 平均 早熟 森林の牙 野生攻↑2 - 2700 【レアガチャ】第3弾 野生 ■ 神菓マカロンヌ S R 10 99 1 1 99 99 1 1 平均 平均 - - - 1 合成素材用 野生 + 獅子刀 S N 30 11 1750 1600 3650 2550 331 231 晩成 早熟 - - 野獣牙【極】 1650 【スタンプ】4 野生 └+ 吼刃獅子王 S R 40 11 2250 2320 4240 3820 385 347 晩成 早熟 大地の斧 野生攻↑3 巨剣エッケザックス 1800 野生 └+ 鵺追獅子王 S R+ 50 11 2280 2500 5700 4350 518 395 晩成 晩成 防咒式[弐] 野生防↓2 ? 900 野生 + 巨剣エッケザックス S R 40 14 2440 2040 5190 3140 370 224 晩成 平均 - - ダークスピア【極】 2400 【レアガチャ】第1弾 野生 └■ 神造エッケザックス【業】 S R+ 50 14 2800 2200 7000 5810 500 415 大地の斧 野生攻↑3 - バベルの魔砲&勇者降臨II 野生 ■ ワームスレイヤー S N 20 6 820 720 - - - 【イベント】バベルの魔砲 野生 ■ ワームスレイヤー【極】 S N+ 20 6 1200 1100 3680 2800 613 466 早熟 早熟 - - - 【イベント】バベルの魔砲【イベント】勇者降臨II 野生 ■ バベルの魔砲【碧】 S N+ 30 8 990 1380 4500 3330 562 416 晩成 早熟 起死回生 [B]1名回復 - 【イベント】バベルの魔砲100F 野生 ■ 焔凰レヴァンテイン=ダル S R 40 15 2900 3230 4130 6250 275 416 平均 晩成 焔天魔陣 野生防↑4 - 【イベント】バベルの魔砲笑の珠 野生 + 焔竜凰剣レヴァンテイン S SR 60 20 3520 3430 6730 6670 336 333 平均 晩成 焔天魔陣 野生防↑4 ? 【イベント】バベルの魔砲寂の珠 野生 ■ 蒼冥ナル神焔レヴァンテイン DB S SR 60 25 4680 3120 9520 6230 380 249 平均 晩成 焔凰飛翔 野生攻↑4 - 3800 【イベント】バベルの魔砲夢の珠 野生 ■ 焔凰生贄レヴァンテイン=ヴィクトリア S SR 60 16 3200 3530 4360 6450 272 403 平均 平均 魔砲 生贄の巫姫 野生防↑5 - 【イベント】バベルの魔砲ランキング報酬 野生 ■ 焔竜祭後レヴァンテイン=ハノーヴァ S SR 60 21 3820 3730 7050 6910 335 329 平均 平均 魔砲 祭後の舞姫 野生攻↑5 - 4000 【イベント】バベルの魔砲ランキング報酬 野生 + 新約ボーンククリ S N+ 30 7 840 900 4950 3000 707 428 晩成 早熟 聖なる風 野生防↓5 (新約系) 【イベント】勇者降臨II 野生 └■ 新約実験【聖】ボーンククリ S N+ 30 9 1220 1300 6880 4200 764 466 晩成 早熟 聖なる風 野生防↓5 - 天空の煌河 野生 ■ アクティブレイズ S N 20 7 920 620 2850 1950 407 278 平均 平均 - - - 1700 【イベント】天空の煌河 野生 ■ アクティブレイズ【極】 S N+ 30 7 1350 950 4300 2900 614 414 平均 平均 - - - 2550 【イベント】天空の煌河 野生 + 星屑野獣牙 S N+ 30 5 720 840 星閃夜空 野生防↓5 (同属星屑系) 【イベント】天空の煌河 野生 └■ 綺羅星野獣牙 S N+ 30 7 1080 1260 星閃夜空 野生防↓5 - 【イベント】天空の煌河 野生 ■ 七夕奇跡・冥酒魔剣「星」 S R 40 14 77 77 7777 777 555 55 早熟 晩成 森羅万象の剣 野生攻↑4 - 【イベント】天空の煌河10000m 最終更新 2011/11/18 12 13 11 MIDDLE 属性 名称 射程 レア度 最大Lv 召喚コスト 初期能力 能力MAX 単位能力 成長傾向 秘技 転生素材 売却価格 備考 攻 防 攻 防 攻 防 攻 防 名称 効果 野生 ■ スカルクラッシュ M N 20 2 100 90 900 750 450 375 早熟 早熟 - - - 300 野生 ■ スカルクラッシュ【極】 M N+ 30 2 384 264 900 750 450 375 平均 平均 - - - 450 野生 ■ ホークアイ M N 20 6 960 940 1510 2600 251 433 早熟 早熟 - - - 900 野生 ■ ホークアイ【極】 M N+ 30 6 1140 840 2250 3900 375 650 平均 晩成 - - - 1050 野生 ■ モーニングスター M N 20 8 1100 1100 2170 3100 271 387 平均 早熟 - - - 1200 野生 ■ モーニングスター【極】 M N+ 30 8 1320 1200 3230 4650 403 581 平均 早熟 - - - 1350 野生 ■ 艶鞭ウィッチテイル M R 40 12 1970 1570 3840 3740 320 311 早熟 平均 - - - 2100 【レアガチャ】第1弾 野生 ■ 金狼刃リュカオン M R 40 14 2520 2360 4440 3880 317 277 早熟 平均 大地の斧 野生攻↑3 - 2500 【レアガチャ】第2弾 野生 ■ 聖蟷斧マンイーター M R 40 15 3210 2410 5800 3710 386 247 平均 平均 - - - 2500 【イベント】勇者降臨 野生 + 槍牙煉 M N 30 8 1350 1100 3000 2150 375 268 平均 晩成 - - ファングアロー【極】 1200 野生 └+ 魔獣槍グレムリンレイア M R 40 8 1590 1360 4740 3395 592 424 平均 晩成 木葉の爪 野生攻↑1 業狩弓ビーストキラー 1300 野生 └■ 獣蓮槍グレムリンヘイム M R+ 50 10 1820 1540 5150 3990 515 399 平均 平均 森林の牙 野生攻↑2 - 900 野生 + 岩窟斧カトブレパス M R 40 11 1770 1970 3240 2970 294 270 平均 平均 - - 艶鞭ウィッチテイル 1950 【魔石コンプ】2 野生 └+ 鬼窟斧カトブレパス M R+ 50 11 2000 2190 5060 5130 460 466 平均 平均 防咒式[惨] 野生防↓3 ? 900 野生 + 神雷トゥールハンマー M R 40 15 1570 2040 3820 5270 254 351 早熟 早熟 - - 烈銃槍オベリスク 2700 【探索】19クリア 野生 └■ 轟神雷トゥールハンマー【絶】 M R+ 50 16 3450 4200 5360 6830 335 426 平均 平均 攻咒式[弐] 野生攻↓2 - 900 野生 + 伏竜剣・草薙 M R 40 18 3200 2940 4630 4820 257 267 早熟 平均 フェイスソング 中世防↑2 ? 2700 【レアガチャ】第3弾 バベルの魔砲&勇者降臨II 野生 + デイモンアクス M N 20 8 970 620 3050 2110 381 263 晩成 平均 - - ワームスレイヤー【極】 【イベント】バベルの魔砲 野生 └■ 冥翼アストラルアクス M N+ 30 8 1320 930 4640 3120 580 390 晩成 平均 獣王無尽 [B]一撃必殺 - 900 【イベント】バベルの魔砲 野生 + デイモンアクス【極】 M N+ 20 8 1480 930 4620 3340 577 417 晩成 平均 - - 新約実験【聖】ホークアイ 【イベント】バベルの魔砲【イベント】勇者降臨II 野生 └■ 聖賢冥翼マリグノ=タクフィ M R 40 10 3930 2000 - - - 野生 ■ 逆説skull.X.crasher M N+ 30 2 384 264 焔天魔陣 野生防↑4 - 【イベント】バベルの魔砲 野生 + 新約ホークアイ M N+ 30 6 1140 840 2250 3900 375 650 平均 晩成 聖なる風 野生防↓5 (新約系) 【イベント】勇者降臨II 野生 └■ 新約実験【聖】ホークアイ M N+ 30 8 1630 1260 3330 5550 416 693 平均 晩成 聖なる風 野生防↓5 - 野生 + 聖竜牙グラーシーザ M R 40 17 3300 2000 6000 4200 352 247 晩成 平均 聖なる風 野生防↓5 (同属新約実験系) 3300 【イベント】勇者降臨II 野生 └■ 聖黒竜牙グラーシーザ=ペリグロ M R+ 50 17 4240 3330 8750 6230 514 366 平均 平均 聖なる風 野生防↓5 - 900 野生 ■ 蒼聖勇牙グラーシーザ=ライゼンデ M R 40 15 3300 2000 6000 4200 400 280 早熟 早熟 聖なる風 野生防↓5 - 【イベント】勇者降臨IIランキング報酬 野生 ■ 聖剣・勇黒牙グラーシーザ=デリット M R+ 50 15 3770 2660 7370 5220 491 348 早熟 早熟 聖なる風 野生防↓5 - 【イベント】勇者降臨IIランキング報酬 野生 ■ 奔放ナル聖勇ノ牙グラーシーザ=カルマ【封隠】 M R+ 50 15 4240 3330 8750 6230 583 415 早熟 早熟 聖なる風 野生防↓5 - 【イベント】勇者降臨IIランキング報酬 天空の煌河 野生 ■ フェイタルブランド M N 20 7 780 750 2400 2480 342 354 早熟 平均 木葉の盾 野生防↑1 - 1700 【イベント】天空の煌河 野生 ■ フェイタルブランド【極】 M N+ 30 7 1180 1200 3600 3720 514 531 早熟 平均 木葉の盾 野生防↑1 - 2550 【イベント】天空の煌河 野生 + 星屑モーニングスター M N+ 30 8 1320 1200 星閃夜空 野生防↓5 (同属星屑系) 【イベント】天空の煌河 野生 └■ 綺羅星モーニングスター M N+ 30 12 1980 1800 4850 7000 404 583 星閃夜空 野生防↓5 - 【イベント】天空の煌河 最終更新 2011/11/18 12 14 47 LONG 属性 名称 射程 レア度 最大Lv 召喚コスト 初期能力 能力MAX 単位能力 成長傾向 秘技 転生素材 売却価格 備考 攻 防 攻 防 攻 防 攻 防 名称 効果 野生 ■ ファングアロー L N 20 4 440 430 1510 1590 377 397 平均 晩成 - - - 600 野生 ■ ファングアロー【極】 L N+ 30 4 516 672 2250 2400 562 600 平均 晩成 - - - 750 野生 ■ ボーンバレット L N 20 6 600 610 1700 1900 283 316 早熟 早熟 - - - 900 野生 ■ ボーンバレット【極】 L N+ 30 6 720 1200 早熟 早熟 - - - 1050 野生 ■ ハンターボウ L N 20 9 1200 1210 3600 1990 400 221 平均 晩成 - - - 1350 野生 ■ ハンターボウ【極】 L N+ 30 9 1440 1680 5400 2980 600 331 平均 晩成 - - - 1500 野生 ■ 贅棒ひのきのぼう L R 10 8 1 1 99 99 12 12 平均 平均 木葉の爪 野生攻↑1 - 17231 換金用 野生 ■ 業狩弓ビーストキラー L R 40 9 1440 770 3370 2040 374 226 早熟 平均 - - - 1650 【レアガチャ】第1弾【スタンプ】8 野生 ■ 焔弩フェニックス L R 40 12 1240 2470 3720 5400 310 450 平均 晩成 - - - 2100 【探索】14クリア 野生 + 天翼銃ケラウノス L R 40 12 2270 1420 3570 2790 297 232 平均 平均 - - ? 2100 【魔石コンプ】3 野生 + 術式斧ルナ L R 40 12 1470 1340 3470 4240 289 353 晩成 晩成 - - 斬樹ダマスカス 2100 【レアガチャ】第1弾 野生 └+ 紫術仙斧ルナ L R+ 50 12 1700 1640 4700 5930 391 494 平均 平均 攻咒式[弐] 野生攻↓2 紫術仙斧ルナ 900 野生 └■ 紅術天斧ルナ【狂】 L R+ 50 14 2900 1550 5680 7020 405 501 平均 晩成 攻咒式[惨] 野生攻↓3 - 900 野生 + 聖棺装リヴァイブ L R 40 16 3780 2650 6040 3890 377 243 平均 晩成 森林の鎧 野生防↑2 ? 2600 【イベント】勇者降臨 野生 + 烈銃槍オベリスク L R 40 17 3430 3550 5090 4980 299 292 平均 平均 木葉の爪 野生攻↑1 巨剣エッケザックス 2700 【レアガチャ】第2弾 野生 └■ 冥陽銃槍オベリスク【宵】 L R+ 50 18 3940 3870 7420 7230 412 401 平均 平均 森林の牙 野生攻↑2 - 900 野生 + 深海神秘ハッピーアクアリウム L R 40 17 3690 4010 4320 5680 254 334 早熟 早熟 起死回生 [B]1名回復 術式斧ルナ 2700 【友達紹介】第2弾 野生 └■ 神月海秘ハッピーアクアリウム【真】 L R+ 50 18 4010 4790 5580 7420 310 412 平均 早熟 起死回生 [B]1名回復 - 2500 野生 + 魔竜煉槍リヴァイアサン L R 40 18 3020 3130 4360 5920 242 328 早熟 平均 防咒式[弐] 野生防↓2 ? 2700 【レアガチャ】第3弾 バベルの魔砲&勇者降臨II 野生 ■ ダークスピア L N 20 6 1160 1150 2110 2150 351 358 早熟 平均 - - - 【イベント】バベルの魔砲 野生 ■ ダークスピア【極】 L N+ 20 6 1160 1150 3180 3330 530 555 早熟 平均 - - - 【イベント】バベルの魔砲【イベント】勇者降臨II 野生 ■ 逆説bow.X.hunters L N+ 30 9 1440 1680 5400 3000 600 333 平均 晩成 焔凰飛翔 野生攻↑4 - 【イベント】バベルの魔砲 野生 + 新約ボーンバレット L N+ 30 6 720 1200 2550 2850 425 475 早熟 早熟 聖なる風 野生防↓5 (新約系) 【イベント】勇者降臨II 野生 └■ 新約実験【聖】ボーンバレット L N+ 30 8 1080 1800 3825 4275 478 534 早熟 早熟 聖なる風 野生防↓5 - 野生 + 聖棺装リヴァイブ L R 40 16 3780 2650 6040 3890 377 243 平均 晩成 森林の鎧 野生防↑2 (同属新約実験系) 2600 【イベント】勇者降臨 野生 └■ 冥聖棺装リヴァイブ=アゲイン L R+ 50 16 4220 3130 8150 4900 509 306 平均 晩成 森林の鎧 野生防↑2 - 900 天空の煌河 野生 ■ エンシエントパーツ L N 20 7 600 840 1900 2880 271 411 平均 平均 攻咒式[壱] 野生攻↓1 - 1700 【イベント】天空の煌河 野生 ■ エンシエントパーツ【極】 L N+ 30 7 900 1260 2900 4400 414 628 平均 平均 攻咒式[壱] 野生攻↓1 - 2550 【イベント】天空の煌河 野生 + 星屑ファングアロー L N+ 30 4 520 660 2250 2400 562 600 平均 晩成 天祈誕裂 野生攻↓4 (同属星屑系) 【イベント】天空の煌河 野生 └■ 綺羅星ファングアロー L N+ 30 6 780 1010 3540 3620 590 603 平均 晩成 天祈誕裂 野生攻↓4 - 【イベント】天空の煌河 野生 ■ 煌雅猟閃アクハト=グライス L R 40 16 2550 1790 4010 6580 250 411 平均 晩成 星閃夜空 野生防↓5 - 3500 【イベント】天空の煌河煌く渦星 野生 + 煌雅迅穿アクハト【邪欲】 L R 40 21 3440 3800 7830 5340 372 254 晩成 平均 天祈誕裂 野生攻↓4 ? 4500 【イベント】天空の煌河煌く舞星 野生 ■ 欲絶ナル煌雅アクハトAnatu L R+ 50 25 3800 3880 7920 8020 316 320 平均 平均 星閃夜空 野生防↓5 - 【イベント】天空の煌河煌く軍星 最終更新 2011/11/18 12 16 50
https://w.atwiki.jp/nojuku7/pages/306.html
語り継ぎたいノスタルジィ 書いた人:樫村 神社仏閣を訪れよう 寺院や神社で"参拝"する際、日本人は何に対して祈っているのだろうか?神?仏様?森羅万象への名状しがたい畏怖? おそらく、宗徒でないかぎり参拝者の大半は祈るということに意識を向けていない。我々は、神や仏様を偶像とし、そこに投影した自分自身に祈っているのではないだろうか。少なくとも私はそうであると考えている。わからんけど。 ただ、ここで参拝の形態について論じるのはナンセンスである。要するに、神社仏閣は日本人にとって気張らず訪れることができる場所だということが言いたいのだ。 神社仏閣を訪れよう———楽に行こう 神社仏閣を神社仏閣たらしめるもの、それは参拝道である。参拝のみを目的とする人はなかなかいないだろう。大きな神社仏閣であれば、参道にはさまざまな土産物屋や茶屋が軒を連ねている。名物料理を我々のお腹に詰め込んだり、伝統細工にぞっこんにさせようと手ぐすね引いている。参拝のついでに美味しいものを食べたくなるのは必定。私だってそうだ。神社で食べる団子は妙に美味く感じる。まさに参道マジックである。 名物目当てで行ってみるのも、楽しみ方の一つだ。 私は保育園児の時に、保育園の教会のミサに通っていた。別に熱心なバテレン教徒だったわけではない。祈りをささげる「アーメン」の言葉が、アメを貰える合図だと信じてやまなかったからだ。幼い私は純朴かつ阿呆であった。 教会の椅子というのは聖書もろもろを収納するためのカゴが背もたれにくっついているのだが、「アーメン」の声が響くたびに、当時好んでいたサクマの"いちごみるく"が入っていないかそのカゴを覗き込んでいた。もちろん入っているはずもない。しかし私は一縷の望みをかけて、飽きもせずアメを探し続けた。だから私の中でキリスト教は"いちごみるく"と密接に関係している。 幻のアメを求め、2年間ミサに通いつめたあの頃。 動機はなんだっていい。行こう。 語り継ぎたい神社仏閣 少々語りが過ぎてしまった。ここからは私が実際に訪れた神社仏閣から、ぜひぜひ行っていただきたいものをご紹介したい。 地域はなるべく関東圏に絞るが、時に他地方へ飛び出すこともある。若人は旅に出ろ。 1.深大寺 東京都調布市 東京屈指の古刹なのだが知名度が異様に低い不憫な寺。 深大寺そばが名物。参道には蕎麦屋がしのぎを削っている。 私が上京して初めて訪れた寺でもある。 何より景観が大変よろしい。本殿まで真っ直ぐのびた参道の両脇から、新緑が影を落としている。郊外の丘陵地に立地するのでとても静謐な環境。遠出したような気分が味わえる。 先に述べた通り、そばが非常に有名。綺麗な水のおかげで良いそばが打てるのだとか。徳川将軍や蜀山人も褒めたそば、来たら食べずにはいられない。あと仲居さんやそば職人の募集が多い。野宿でそばを打とう。野そば。 しかし、残念なことにこの寺、規模が小さい。青山キャンパスより小さい。よって想像よりもあっさり一回りし終えてしまう。時間を持て余し途方に暮れる参拝客。そこで、私は深大寺のおすすめ周辺施設を紹介したい。 ・「神代植物公園」 深大寺に隣接する植物園。かなり大きい。深大寺よりでかいんじゃないだろうか。 ・「湯守の里」 付近にある温泉。深大寺から湧く天然温泉。黒い湯。なんかよさげ。 さすが古刹。アフターケアも万全である。規模は小さいが器は大きい。私もそういう人間になろうと思う。 宮益御嶽神社 言わずもがな宮益坂の途中に鎮座する神社。 ビルとビルの間に挟まれ、まさかこんな場所に?といった位置に建っている。 ちっちゃいので特に案内することがない。狛犬が妙に凛々しい。 11月になると酉の市が開催される。月に3回あり、開かれるたびに宮益坂に屋台が出る。 入り口は急な階段になっているが、その前にほぼ毎日同じ人がまんが喫茶の看板を持って立っている。
https://w.atwiki.jp/wiki8_wiki/pages/238.html
野生の馬/2006年04月04日/春の感覚 #blognavi
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/95.html
さあて。 長い、長い、昔語りをするかのう…。 昔、昔。…300年は昔の話。 そこに『王国』があった。 『王国』とはいえ、小さな規模じゃ。現代と比べれば、首都ひとつより小さいかもしれん。 緑豊かで、豊富な資源に恵まれた土地。 『王国』に明確な名はなく、ただ、王の統べる国という意味であった。 『王国』は高い壁で囲まれており、獣や他民族の襲撃を阻んでおった。 他民族を受け入れることは、まずありえぬ。 『王国』に住むことそのものが、民のステータスでもあった。 罪を犯せば、当人は処刑され、その一族郎党は『王国』から追放された。 外もそこそこ豊かな土地ゆえに、のたれ死ぬことは少なかったじゃろうがな。 当時、王とは、現代における司祭であった。 『神の声を聞くちからあるもの』が王の資質があるとされ、たとえ血族でも、その能力がなければ王位を継ぐことはできなかった。 実際に、王は神の声を聞いていた。神託を聞き、それに従い統治をしておった。 当時、神は、人のすぐ傍におったのじゃよ。 人々は神を崇めておった。 『王国』に名がないように、神にもまた、名はなかった。 故に、『始原の神』とだけ呼ばれておった。 そして、神には、知恵はあれど、意志や感情、己というものがなかった。 神とは、「膨大なパワーの塊が知恵をつけたもの」にすぎなかったのじゃ。 人間はそれを知ることはなかった。 自らのように、意志があり、感情があり…そう、情けがあると信じて疑っておらなんだ。 神は慈しみ深いと勝手に想像し、想像の産物を崇め敬った。 神託はそこそこ正確じゃったから、自然災害を事前に察知もできたしなあ。 ある日。 すべての始まりの日。 暗黒の第一歩の日。 当時の王に、神から神託が下った。 「 若く 心清らかで 見目美しい 少女を 捧げよ」 王は、口から心臓が飛び出るほどに驚いたそうじゃ。 今まで、神が自ら供物を求めたことはなかった。 というか神が、どうにも感情なき精神であると、一番知っていたのは王じゃ。 民が勝手に供物を捧げるのを受け取り、仰々しく祭壇に祀りはしていたが、真の意味での供物は、この神には無用だと王は理解しておったからな。 神が初めて求めた供物は、人間。 しかも、罪のないうら若き乙女。 王は困り果てた。 『慈悲深き神が、人間を食う』などと民が知ったらどうなる? 信仰も、王の威信も、何もかも壊れてしまうのではないか? 王は怖れた。激しく恐怖した。 自らが、暴動した民に殺されることすら夢に見た。 そして王は、民も神も納得させる方法を思いついた。 かつて、『王国』で罪を犯した男がいた。 その男には、美しい妻と、幼い男女の子どもがいた。 王は、追放はもったいないと、夫の首をはねた後、妻に求婚したほどじゃ。 それを強く断り、美しい妻は子ども達と『王国』を後にした。 なぜなら、夫は冤罪で斬首されたのじゃからな。 美しい妻とその子どもを追放して、はや十数年は過ぎていた。 幼かったあの娘は、母親似の美女となり、神が求めるにふさわしい清い少女に育っているはず。 『王国』からさほど離れておらぬ場所に、母子らが居をかまえておることも、王は知っておった。 国王は国の民に告げた。 「神がお怒りである。 かつて罪を犯した男の血を引く娘が、魔女となって神に牙をむこうとしている。 魔女の名は『メルリース』。 歳は16。金の髪と青い瞳。 この娘を捕らえ、祭壇に引きずりあげよ。 でなければ神は、怒り狂い、我らに災厄という罰を与えるであろう」 少し時間を戻そう。 美しい妻は、名をマリアンヌといった。 彼女は才ある魔術師であった。 魔術を駆使し、どうにか森で小さな小屋を建て、ふたりの子どもと生きていた。 生活は貧しかったが、家族は幸せに満ちていた。 『王国』は他民族を受け入れぬ。 『王国』を遠目に見て、そこで身体を休めようと思った旅人は、皆、門前払いされて途方に暮れておった。 マリアンヌは、そんな者たちを受け入れ、宿を貸し、食事を振る舞った。 金など取る気はなかった彼女じゃが、恩に着た旅人は、彼女ら家族にいろいろな礼の品を差し出した。 マリアンヌは、必ず一度は断るのだが、子ども達が物珍しい品にはしゃぐので、困った顔で受け取るというのが毎回であった。 マリアンヌの子どもは、姉の名がメルリース。弟の名がエティック。 歳がひとつしか違わぬ故か、互いに名前で呼び合うほど仲の良い姉弟であった。 姉に特別な才はなかったが、弟には、母譲りの魔術の素養があった。 エティックは、大きくなるにつれて、家族がいかに理不尽な待遇を受けているかを知り、怒りを覚えるようになった。 魔術師になるとエティックが決めたのは、10才になるかならないかの頃。 母は必死で説得したが、エティックの決意は揺るがなかった。 魔術師として名声を上げれば、また『王国』に戻ることもできるかもしれんと。 事実、マリアンヌは過去、『王国』に使える有能な魔術師だったのじゃ。 母と姉を、自らの才覚で護ろうと、幼子なりに考えたのじゃろう。 弟は、マリアンヌの旧友である魔術師に預けられ、厳しい修行の日々を送り始めた。 年に数回だけ自宅に戻り、母と姉に抱きしめられ、団らんの時間も過ごしておった。 母も姉も、心配で寂しかったが、合う度に強く逞しくなるエティックを応援もしておった。 マリアンヌとメルリースは、家の傍に畑を作り、ほぼ自給自足で生活しておった。 マリアンヌが魔術を使うこともあれど、ほとんどは身体を使っての作業。 鍬を手に、泥だらけになりながら、母娘は野菜が育つたびに喜び合い、笑顔を絶やすことはなかった。 ある日。 猟師が仕掛けたことすら忘れた古い罠に、足が挟まれて動けない狼を、メルリースが見つけた。 森の奥に木の実を取りにいった時のことだった。 狼は激しく威嚇した。 メルリースは、飛んで帰って母に報告した。 マリアンヌは、罠を外して治療しようとしたが、あまりにも威嚇するため近づけなかった。 遠くから治癒の魔法をかけ続けながら、マリアンヌは自分たちの食用肉を狼に分け与えた。 メルリースは狼を心配し、毎日、何度も足を運んで様子を伺い、狼に話しかけた。 マリアンヌは気づいた。 メルリースは、「動物と心を交わし合う力があるのかも知れない」と。 それは本来、魔術師の一部だけが持つ能力。自分もそうであり、エティックもその能力を持っておった。 メルリースは魔術師と言えないまでも、わずかながらに母の才を受け継いでいたのじゃ。 メルリースは、狼の灰色の毛皮を、雪のように綺麗な白だと言った。 メルリースは母にねだった。この子を名前で呼びたい、この子に名前をつけてほしいと。 マリアンヌは、狼に「フリーズフォルト」という名をつけた。 雪のように美しく強いという意味を込めて。 メルリースは毎日狼に語りかけた。 狼は、いつの間にか威嚇をやめ、最初は無視していた餌も、食べるようになった。 マリアンヌが狼の罠を外すことが出来た頃には、狼は、マリアンヌにもメルリースにも、敵意を示すことはなくなっていた。 狼の足の怪我は深く、狼は二度と走れぬ身体になっていた。 狩りが出来ない狼は死ぬしかない。ならば保護しようとマリアンヌは言った。 メルリースは喜んだ。 「お母様、家族が増えたわね! フリーズフォルト、素敵な雪の貴婦人。 フォルトにはお乳があるから、子育てをした経験があるのよ。 私のもう一人のお母様ね!」 ある日。 『王国』で見世物をして一稼ぎしようと思っていた旅芸人一座が、当てが外れて彷徨っていた。 マリアンヌは彼らを迎え入れ、大人数が飢えないように蓄えまで使って、食事を振る舞った。 旅芸人一座の座長は、マリアンヌの両手を掴んで上下に振るほどに感謝し、なにか礼がしたい、しかし金銭がなくてすまないと告げた。 マリアンヌは言った。 「では、あの獅子を私にくださいませ」 「ええ?あのメスライオン? ろくに芸も出来ず、懐きもしねえバカですぜ? 檻に入れて竹槍で刺し、悲鳴をあげさせるしか取り柄がねえ。 さばいても食べる場所なんざありゃしねえし、そろそろ殺して捨てちまおうと思ってたってのに。 奥さん、なんでまたあんなものを欲しがるのさあ?」 「皆様が我が家に来て、はや三日。 私の娘は、毎日、その獅子の檻の前に通っています。 娘が泣くんです。あの子の怪我が痛そうだと。 あの子はつらそうな目をしていると。 自分が檻に入ってもいいから、出してあげたいと。 娘がそこまで想うのに、母が願いを聞いてやれないなんて、できません。 あの獅子を、私達の家族として迎えます」 「…いやあ…。出したら噛み殺されますぜ、奥さん…」 「それはありません。 あの獅子は、もう、娘に心を開いてくれているのです。 私も、名前をつけてあげたくてうずうずしております。 今はまだ、所有者はあなた様。勝手に名付けられませんものね?」 乾いた血がこびりつき、毛皮がところどころはげて赤茶けた肌が見える雌の獅子を、メルリースとマリアンヌは「炎のように綺麗な赤い獅子」と褒め称えた。 獅子は、マリアンヌが用意していた名…「フレイムソニア」と呼ばれるようになった。 ソニアは、フォルトよりもはるかにメルリースに懐き、メルリースは、ソニアの腹の上で昼寝をすることもあったくらいじゃ。 ソニアは、子猫を守る母猫のように、いつもメルリースを守っておった。 ある日。 今度の客人は、『王国』にものを売ろうとして門前払いされた商人だった。 商人は、マリアンヌの手料理を食べ、手作りの果実酒に酔い、こんなことをぽろりと言った。 「まったく、馬車の馬も一頭足を折るし、踏んだり蹴ったりだと思いましたよ。 でも、美人さんにお酌されておいしいものが食べられて、最後は良かったと思わないと罰が当たりますね!」 マリアンヌとメルリースは、すぐさま、「馬が足を折った場所」を聞いた。 商人は目を丸くしながら、近くの森だと、時間が惜しかったから肉にせずそのまま捨ててきたと話した。 二人が駆けつけたとき、馬はまだ息があった。 懸命な手当と看護、魔術治療で、馬は、走れはしないが歩けるまでには回復した。 元来は白馬だったのだろうが、長年の酷使と老いで地肌が見え隠れする姿を「素敵な銀青色」とメルリースは讃えながら撫でた。 マリアンヌは、馬に「シルバーブルー」と名付けた。 シルバーブルーは、まるで恩を返そうとするかのように、自ら畑に赴き、耕作の手伝いを担った。 畑を耕す馬と、娘と、母と。 それを見守る狼と、獅子と。 おかしな動物園のような、幸せな家族のありかたじゃった。 ある日。 病におかされた旅人が、母娘の家の近くに行き倒れていた。 母娘は懸命に治療をしたが、旅人は自らの余命を知っていた。 「申し訳ありません…。 誰にも迷惑をかけぬところで最期を迎えようと、決めていたのに…。 それでも、彼を、彼だけは託したかったのです。 私の相棒、旅の伴たる彼を…どうか…。 彼の名は、『カスケ』。 我が祖父の名をつけた、この梟を……」 息を引き取った旅人に、母娘は泣き、ささやかな葬儀をし、遺された老梟を引き取った。 老梟は、しばしの間、かつての主の墓を離れることはなかった。 そんなある日、修行の合間に家に戻ったエティックが、老梟を見つけた。 「わあ、ふくろうだ! ふくろうさん、俺はエティック。魔術師見習いだよ。 魔術を志す者にとって、森の賢者は尊い存在。 触れてもいいかな? お前の恩恵を得て、俺は立派な魔術師になれる気がするよ」 その言葉が、なぜか老梟の心をとかしたらしく。 エティックは、老梟を抱っこして自宅に戻った。 母と姉は「どうやってカスケを説得したの」と目を丸くしたのだという。 食いぶちばかりで役立たずの家族が増え続けたが、マリアンヌは、貧しい暮らしをどうにかやりくりして、生計を立てていた。 そんなある日。 気まずそうな、それでも必死の顔で、メルリースが母の前におずおずとやってきた。 メルリースの胸には、黒い子猫が抱かれていた。 マリアンヌは苦笑して、「その子の名前はあなたがつけなさい」と言った。 メルリースは、満面の笑顔で頷いた。 黒猫は「ネロ」と名付けられた。 母と娘には、ネーミングセンスに大きな開きがあったのじゃろう。 メルリースは、呼びやすい名を好んだようじゃった。 しかし、属性名をつけるところ、やはり親子は似ておったようじゃ。 またある日。 今度は狩人がやってきた。 旅人ではない。母娘を心配して、たびたび訪れる森に住む者じゃった。 手土産に獣を狩ってくるので、食という意味ではありがたかったが、母はともかく、メルリースは狩られた獣にいつも複雑な、悲しそうな顔をしていた。 まあ、死んでいるものは助けようがない。感謝して食すのが一番であると、メルリースとて理解はしていただろう。 それでも16の小娘は、命が消えて悲しいという感情を素直に感じておった。 母は、狩人が自分に言い寄っていることに気づいており、正直困っていたが、食糧事情として無下には出来ない。 なにせ、肉食獣が多かったからのう(笑) 「今日は、お嬢ちゃんにもおみやげだ」 狩人がそう言ってメルリースの手の上に乗せたのは、生まれたばかりだろう子兎だった。 あまりに小さい身体は、親なくしては生きられないことを物語っていた。 「すぐ死んじゃうだろうけど、そしたら耳やしっぽでアクセサリを作るといいぜ」 そこからのメルリースの奮闘はすごかった。 エプロンの胸に大きなポケットを作り、いつもそこに子兎を入れ、自分の体温で温め続けた。 子兎が育つよう、こまめに餌を与えた。寝る間も惜しんで世話をした。 自力で草を食めるまで兎が育った時、メルリースは嬉しくて泣いた。 マリアンヌは、時折しか手伝わず、娘が自ら生と向き合う様を見守っていた。 メルリースは、薄茶色の子兎に「ルナ」と名付けた。 「月光色の金の毛皮」と褒め称えていた。 そして、時間は戻る。 『王国』で起きたことを知らず。 毎日を平和に穏やかに過ごしていた動物の園の親子は、突如、危機にさらされた。 メルリースは、不運にも、「若く清らかで美しい少女」に違いなかった。 心は穢れなく澄み、贅沢を望まず、努力を惜しまず、大切な者のために全力を尽くす。 多くを求めず、今を生きることと、家族と、生命を大切に想う少女。 しかし、王の触れが出た今、メルリースは『罪人の娘、神に楯突く魔女』だった。 魔術師たる母は、娘の身に起きたことを、風の声で知った。 マリアンヌにしてみれば、夫の次は娘を『王国』に奪われようとしているのじゃ。 それはもう必死じゃった。 魔術で娘の幻影を作って家に置き、本物のメルリースを、動物たちに「この子を守って」と言い聞かせて森に逃がした。 マリアンヌは、王国の軍勢とたった一人で戦い、ぼろぼろに傷つき、最期は、自らの幸せの象徴だった家に火を放った。 娘と伴に自決したと思わせたかったのじゃ。 メルリースは、自宅付近からあがる火の手ですべてを察し、動物たちを抱きしめながら、声を殺して泣いた。 マリアンヌはすぐれた魔術師じゃったが、『王国』にも無論、有能な魔術師が控えておった。 マリアンヌの死体はあれど、メルリースの死体がないことに気づかれてしまったのじゃ。 だが、マリアンヌの行為は時間稼ぎにはもってこいじゃった。 誰もが、メルリースの行方を追うことは出来ず、メルリースは、森の奥の奥、家族しか知らぬ場所で、動物たちと身を寄せ合って過ごしていた。 動物たちは、マリアンヌの言葉に忠実に従い、あるものは傍で心を癒し、あるものは周囲を見回り警戒し、あるものは狩りでメルリースの食を確保した。 いや、動物たちは、メルリースを愛しておったのじゃろう。 愛する者を守る、その一心での行動じゃったのかもしれん。 『王国』の王は、冷や汗が池にでもなりそうなほどじゃった。 国中に触れを出し、軍まで動かしたというのに、生け贄の娘を取り逃がした。 新しい贄を探す訳にもいかん。魔女だからという言い訳で捕獲を試みたのじゃ。 若い娘なら誰でも良かったなどと、今更言えん。 さらに、王の肝を冷やしたのは、自らの弁だった。 祭壇で、王は神に誓っておったのじゃ。 「○月の○日までには必ず、お望みのものを捧げます」と。 その期日はとっくに過ぎておった。 王は、自らが神に殺されるのではと、食も睡眠もまともにとれぬ有様じゃった。 『王国』の魔術師が、王に進言した。 メルリースには弟がいると。 弟エティックは、自分の旧友の弟子として魔術師を目指していると。 王は飛び起きて喜んだ。 エティックを捕らえ、囮にすればよいとな。 エティックの魔術の師匠は、国どころではなく、世界レベルに高位の術士じゃった。 エティックは、手塩にかけて育てた、孫のような歳の少年じゃ。 マリアンヌが壮絶な最期を遂げたことも、もちろん遠方から気づいておった。 しかし、エティックには何も告げぬつもりじゃった。 何重にも張り巡らせた結界がエティックの気配を遮断し、なにものも干渉できないようにしておった。 マリアンヌの代わりに、師匠は、エティックを守る心積もりじゃった。 しかし。 エティックもまた、魔術の素養に優れた術士。 見習いとは思えぬ才覚で、齢15にして、そろそろ師匠からお墨付きをもらおうとしているほどじゃった。 エティックは何かを感づいた。 それが何かはわからぬまでも、よくないことであると。 師匠が張り巡らせた結界に、エティックは小さな小さな穴を開け、師匠にも悟られずに結界の外へ出た。 母と姉を案じてな。 そこでエティックが見たものは、あたたかかった我が家の残骸。 そして、徘徊する『王国』の兵士。 エティックは、理由も伝えられぬまま捕らえられた。 エティックの能力なら、全力で抗えば逃げられたのかもしれぬ。 しかしその時エティックは、母と姉に何が起こっているか知らなんだ。 わざと捕まり、家族の、動物たちの安否を確認しようと思ったのじゃ。 エティックは『王国』の牢に幽閉され、魔術をすべて封じられた。 そこで、嫌でも真実を耳にしたことじゃろう。 エティックは泣きながら、怒りと呪いの言葉を叫んでおったという。 国王は、国周辺…はるか遠方まで、魔術師の力を使い、自らの声を風に流した。 「魔女の血族、実弟エティックを捕らえたり。 今より5回、夜が来るまでに魔女が姿を見せねば、このものを神に捧げ、ひととき神に怒りを鎮めてもらうこととする。 繰り返し言う。魔女『メルリース』をなんとしても捕らえよ。 歳は16。金の髪と青い瞳。かつて罪を犯した男の血を引く娘。 神はお怒りである。 『メルリース』捕らえ、祭壇に引きずりあげよ。 でなければ神は、怒り狂い、我らに災厄という罰を与えるであろう」 森の奥で隠れ住んでおったメルリースにも、その声は届いた。 自らを守り母は死に、次は、弟が殺されようとしている。 メルリースは決意した。弟を救うため、『王国』に赴こうと。 動物たちは、ものいえぬ身でありながら、必死でメルリースを制した。 メルリースは微笑んで、「さよなら。あなたたちは、これからこの森で過ごしなさい」と告げた。 動物たちは一匹たりとて聞き入れなかった。 結局、メルリースが『王国』の城壁に近づき、軍に捕らえられるまで。いや、捕らえられても、動物はメルリースから離れることはなかった。 メルリースは、その日のうちに祭壇に引き上げられた。 服は破かれ、丸裸で、木の板を十字にうちつけた上に寝かされて拘束された。 メルリースは静かに、何もかも受け入れようと瞑目していた。 しかし。それはすぐにできなくなった。 愛しい弟、動物たちもまた、祭壇にあげられ、拘束されておったからじゃ。 必要なのは自分だけではないのか、なぜ私の愛しいものたちを、とメルリースは叫んだ。 穏やかな少女が、声を限りに叫んだ。 王は告げた。 神に誓った期限を過ぎてしまったゆえ、贄を増やしたのだと。 神がこれでお許しになるかわからぬが、もはやお前だけでは足りぬと。 神はお怒りである。なぜなら、あれ以来、一度も神託が降りぬ。 お前が逃げ回っていたせいで、このものたちも巻き添えで死ぬのだと。 メルリースは暴れた。 拘束された小娘が何も出来ぬと知りながら、暴れ、叫んだ。 助けて、助けてと。 自分ではなく、愛しきものの命を、どうか助けてと泣き叫んだ。 儀式が始まった。 儀式の短剣がうやうやしく王に捧げられた。 王は、メルリースの右足に短剣を振り下ろした。 短剣は杭のように、娘の柔肌に刺さった。 それと同時に、王の従者が、狼の喉笛に短剣を突き立てた。 狼は声をたてることもなく絶命した。 メルリースは、おのが痛みではなく、この儀式の「全貌」に気づき、絶叫した。 メルリースの右手に短剣が振り下ろされ、同時に、獅子が短剣に脊髄を刺された。 メルリースの左足に短剣が振り下ろされ、同時に、馬が短剣に喉を裂かれた。 メルリースの左手に短剣が振り下ろされ、同時に、梟が短剣で頭を貫かれた。 メルリースの胸元に短剣が振り下ろされ、同時に、黒猫が短剣で胸を刺された。 メルリースの下腹部に短剣が振り下ろされ、同時に、子兎が短剣で体躯を引き裂かれた。 エティックは魔術を封じられておった。 祭壇では、声すらも封じられておった。 エティックは、出ない声で叫び続けた。 残酷な儀式を呪った。罵倒した。それでも声はひとことも出なかった。 儀式はわざと、メルリースが絶命しないように、急所を外して行われていた。 激痛に顔を歪め、荒い息を吐き、ぼたぼたと血を流しながら、メルリースは、愛する弟の顔を見た。 涙でぐしゃぐしゃの顔が、視線だけで、姉に、弟に、謝っていた。 エティ。あなたを助けられなくてごめんなさい。 違う、違う!俺が悪い。俺が何も知らずに捕まったせいだ。 いいえ、あなたのせいじゃない。ごめんなさい。あなただけでも助けたかった。 違う、違う、違う!!俺は母さんとメルを助けたかったんだ!!俺は、俺は!! 愛しているわ、エティ。…これ以上、私の姿を見ないで…。 メル!メル!!…姉さん、姉さん、姉さんっ!!! 儀式の短剣は最後の一対。 短剣がメルリースの顔面を打ち抜いたのと、エティックの心臓をえぐりとったのは同時。 儀式の完了に、集う者は歓声を上げ、王は歓喜で涙した。 「神よ、遅れてすまなかった。 あなたが望むものはここに」 王は天に言い放った。 天から未だかつて誰も見たことのない、光の…エネルギーの塊のようなものが降りてきた。 神が、祭壇に降臨したのじゃ。 神の姿は、蛇に似ていた。 身体の長い…「龍」といったところか。 光に包まれた美しい姿じゃったという。 それは、祭壇の上の、無残な遺骸の上へと舞い降りた。 言葉は誤解を生む。 それは、『神』とて例外ではない。 『始原の神』には、知恵はあれど、意志や感情、己というものがなかった。 「膨大なパワーの塊が知恵をつけたもの」にすぎなかった。 だから『始原の神』は、人間と一体になり、自らの力を人間に委託することによって、人間が真に望むことを理解し、的確にかなえようと考えた。 依り代は、自らを宿すにふさわしく純粋なるもので。 肉体年齢は、よりよく若く。 いつか子を為すことができるよう、「女性体」がいいと、『始原の神』は淡々と結論づけ、それをそのまま、神託として告げただけだった。 神託が正しく理解されていたら、『王国』には、光り輝く聖女が誕生していたに違いなかった。 神の力を宿した、けがれなき少女が国を統べる。 『始原の神』は、そうなれば、人間は今よりも良き生を得られると考えた。 『始原の神』は、人間が用意した依り代がなんであるか、確認もせずに舞い降りるほどに、意志や感情がなさすぎた。 全身に短剣を突き立てられ、愛する者を殺され、苦痛と絶望で魂が引き裂かれ死んでいった少女の死体に、『始原の神』は宿った。 暗黒の舞台の幕が開いた。 『メルリース』が意識を取り戻し、最初にしたことは、愛しきものたちの亡骸を抱きしめることだった。 泣いて、泣いて、泣いて。 巨大にふくれあがった自らがなんであるかもわからぬまま、7つの死体を抱きしめた。 それはすべて『メルリース』に取り込まれ、『メルリース』となって目覚め、『メルリース』とすべてを共有するモノとなった。 しかし、それらは、本体たる少女の絶望をなだめる術がなかった。 それどころか、同じ感情に引きずられて、己さえ失った。 少女は、自らが何をしているか理解していなかった。 泣き叫びながら薙いだ腕が、山を削り残骸にし。 へたりこんだ両足の周囲は砂に変わり。 天へ叫んだ声は激しい地割れを引き起こした。 『王国』など、もはやなくなっていた。 例えではない。 消えたのだ。 少女の慟哭ひとつで、塵になったのだ。 かつて、ひとりの司祭がいた。 「神託は間違いではないか。神が贄を求めるはずがない」 そう王に進言し、『王国』を追放された司祭。 司祭は、それでも『始原の神』の敬虔な信者であった。 追放されてからも、掘っ立て小屋に籠もり、王が為そうとしていることの意味、神の神託の意味を考えた。 そして、ひとつの結論に至った。 「王は間違っている。もし贄を捧げたら世界は滅びる」 当時、唯一人、真実を予見していた賢者だった。 賢者は、もしもの時のために、名のある戦士を呼び寄せていた。 古代王国には、今では物語にしかおらぬような怪物も、たまに出現しておった。 それを倒すことができるほどの腕を持つ戦士。勇者と呼ばれし者。 勇者の到着は少し遅かった。 いや、それでも間に合ったほうか。 『メルリース』が覚醒してから、ほぼ一時間もしないうちに、勇者は邪神となった存在の前に対峙していたのだから。 勇者は、人間ではとうていかなわぬものにも、怖じ気づかなかった。 「これ」を放置すれば世界は滅ぶという直感。 勇者の戦いは数十秒たらずだった。 見極めるは、七つの点。 『メルリース』を構築する七つを分断する。それのみにすべてを集中した。 勇者は見事、メルリースを七つに割った。 邪神の狂乱はそこで終わった。 七つに割れたかけら、そのうち三つは、瞬く間もなくいずこかへ飛び去った。 残ったうちのひとつは、唐突に出現した謎の渦に吸い込まれて消えた。 そして、残る三つ。 青いたてがみをした白き雄馬。 赤い毛並み美しき雌獅子。 白銀色に艶やかな毛皮の雌狼。 数奇な運命の下、神の力宿すけものとなったものは、勇者と司祭の前に立ち、礼を述べた。 『よくぞ、我が主を止めてくれた』 少女が破壊など望んでいないこと。 誰よりも穏やかであったこと。 生命を尊び、守ろうとする優しきひとであったこと。 たとえ殺してでも主の間違いを止めることが、我が忠誠だと馬は言った。 あいつが望まないことは何があってもオレが止めてやると獅子は言った。 私はあの子の母からあの子を託された身、間違いを正すのは母の役目と狼は言った。 けものたちは、理解していた。 『メルリースは消えていない、いずれ復活する』 此度は、一時的な封印をしたにすぎない。 神を倒すことなど、よほどの力なくては出来ないと。 司祭と勇者は、人間であるという立場から、けものたちに詫びた。 人間が起こした間違いを詫びた。 罪なき少女を邪神に変えたことを詫びた。 けものたちは、その謝罪を受け入れた。 人とけものは、約定を交わした。 はるか未来、再びメルリースが現れたとき。 『今度こそ、必ず倒す』と。 かなしみを、今度こそ断ち切ると。 忌まわしき儀礼の短剣。 けものたちとともに取り込まれたために、短剣もまた、神格を得ていた。 短剣は、いつしか、それぞれが思い描いた形の柄になっていた。 刃が変わらなかったのは、少女を、そして自分を刺した切っ先を変化させることが出来なかったからなのかも知れない。 狼の短剣は、『メルリースが磔になった木の板』のかたち。 最初に絶命したが故に、一番強く記憶に残ったモノ。 狼は短剣を司祭に預けた。 獅子の短剣は、あるじを拘束する者を攻撃しようとした自らの牙。 最後の最後まで、命ついえる瞬間まで、戦うことを諦めなかった故に。 獅子は短剣を勇者に預けた。 馬の短剣は、みっつの輪が重なり合うかたち。 それは、母と娘と息子の絆を意味していた。永遠の忠誠を誓う、主を思うシンボル。 馬は、「いつか『王』を名乗る者が現れたら、それの監視人に剣を与えよ」と、短剣を司祭に預けた。 勇者と司祭は、けものたちとの約束を守るため、邪神の復活を阻止するため。 『メルリース』の被害を免れた西の地に赴いた。 まるで結界のような配置でみっつの神殿を建て、神のけものの魂を祀った。 300年の時の中。 雪山の奥の神殿だけが、当時の姿を残していた。 新しくできた国、首都の近くにあった神殿は、人間の無知により残骸と化した。 朝日の山岳の神殿は、多雨の時期の地滑りで消失した。 それでも。 狼の剣は、代々、神殿の長の手に。 馬の剣は、代々、騎士団の長の手に。 秘密裏に受け継がれ、真の意味は極秘とされてきた。 人はけものとの約束を守り続けた。 勇者は流浪故、勇者と伴に剣は行方知れずとなった。 神殿と騎士団は、いずれ必ず、『倒す力ある者』に剣が受け継がれると信じた。 必ず、三つの剣は揃うと。 その時こそ、約束を守り、『邪神を倒すとき』なのだと。 いずこかへ消えた、残りの4つの行方は知れず。 かれらがなにを思うのか、知る者はおらず。 しかし、けものたちは、一時は『同じモノ』として『メルリース』であり。 儀式で無作為に選ばれた箇所ではあれど、メルリースの各部位を司る存在でもあり。 だから、解る。 全員が、メルリースという少女を深く愛しているということ。 なにより、誰より、大事だったということ。 故に。 狼と馬と獅子は、他のものを警戒する。 愛故に邪神すらも許容しかねないと。 相対するなら戦う覚悟さえ秘めて。 いとしいあるじ。 どうか、このままめざめなければ。 かなわぬことと解って祈り続けて。 やはり、それは、叶わなかった。 はるかな昔、目の前で殺されゆくものを救えなかった、あの時のように。 願えど願えど、叶わぬ願い。 みっつのけものは、主人を『倒す』と心に決めた。 魂が血を流してでも、そうすると決めた。 だからこそ。 かれらは、自分たち以外の部位を、異常なまでに警戒していたのじゃ。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9849.html
義風堂々 直江兼続 -前田慶次月語り- 主人公とその一族・仲間たち コメント 原作:原哲夫・堀江信彦、作画:武村勇治による日本の漫画作品。『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて、2008年50号から2010年38号まで連載された。その後同誌の後継誌の一つである『月刊コミックゼノン』(徳間書店)において、続編となる『義風堂々!!直江兼続 -前田慶次酒語りが創刊号(2010年12月号)より連載されている。2013年7月よりテレビアニメが放送予定。 主人公とその一族・仲間たち ルカリオ:直江兼続 声繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki8_wiki/pages/132.html
野生の馬/2006年01月31日/ノンフィクション #blognavi