約 120,324 件
https://w.atwiki.jp/nijiiromonogatari/pages/85.html
キャラ語りヒイカ グラン ネクリア カーバ ストラス ダーズード ピトム ジャング ドンバス ゴルボウズ バルセウナ テラスパン ミョンガー ハリイノギョ アンプ・ドープ ウミナギ リッパー ペライト&ノット&アルトア ヨドリ ヤズネ 謎の女 技語り虹色の五線譜 虹色の花束 レインボーフォール レインボーアロー リフレクトレイン ファイブ・オブ・レインボー メルトダウン 月の光線 火の山地獄 水の波踊り 木の根操縦 金の鳥飛翔 土の城壁 日輪草開花 アースサタン(大地の憤怒) ナイフ斬り ナイフ微塵斬り ナイフ微塵投げ ナイフ奥義・鋭利切断斬 ストライクキック スーパーヒールダウン シークェンツキック マーリススカーター 犬戻り道 イートピーポー エバポレイトポイズン キャラ語り 数人追加してありますので、誰こいつってのがいるかと思われます。 ヒイカ ヒイカについてはもう言う事は特にないです。色々な所で語ってますし。 まぁ、語ろうと思えばいくらでも語れるんですけどね。 たとえば…ヒイカの生まれについてとか。一応番外編で書いてはいますが、まだ謎の部分が多いです。 そもそもどうしてそんな伝説の力を持った子が一般人から生まれたのか?どうしてヒイカだったのか? 作者の頭の中では軽く構造は出来てます。ええ、そりゃもう無茶苦茶厨二臭い。というか能力がもうね。 でも厨二って言ったら他にもとんでもないのいっぱいいますからね。きっとまだマシな方。 そうそう、別の場所でも言ってるかもですが、「緋衣香」という名前、「永江衣玖」さんとは関係ありません。 この際名前の由来を細かく説明しますと、一文字目は色、二文字目は纏う感じ。という曖昧なものでした。 「ひ」という言葉で表せる色は、「緋」と「翡」だったので、本気じゃないのは簡単な漢字で…ということで「緋」 「衣」と「縅」。「縅」は辞書を使って難しそうな漢字が欲しかったのでてきとーです。 まぁ…「衣」もてきとーなんですけどね。そんなものですよ。何年前だと思ってるんですか(何 2011/2/24 ああそうそう、緋衣香の名前の由来で、「緋色の衣を纏いて」ってのがありますが、あれはデタラメです。 だって…そうでもしないとっぽくならないでしょ?ヒイカはヒイカ。ひいかでもヒイカでもない。 ちなみに虹の力の奥…ヒイカは実は届いたことはあります。が、気づかないのが緋衣香。 なんだろう、自分でももうわけがわからないよ。何言ってるんだっけ? 2011/3/23 グラン グランは最初は消滅予定の敵キャラの一人でした。 ピトム、グラン、ストラス、ダーズードを手下に従えたドンバスってのが最初の設定です。 グランもヒイカに近づいた理由は、近づいて弱みや秘密を見つけようとしたから、だったんですけどね。 おかしいな。多分ストラスが出てきたトゥルースタウンからですね。あそこがターニングポイント。 核の子という設定が生まれなければ、ただの炎使いの敵でした。つか空さんとかぶっとるやん。 そういえば、ヒイカといいネクリアといいグランといい、ちょこちょこ被りまくりだなぁ。 まぁグランの場合は、もちろん核分裂。超危険な触れてはならない禁忌の力。 あの町で放射線で死んでしまった人もいるかもね。きちんと弔いましょう。 2011/2/28 というか、放射能ネタって今大丈夫なんでしょうか? 書いたのは震災前ですが、正直不謹慎すぎる気がする。 うん…あんまり人見るようなものじゃないってことで、勘弁してくださいorz ちなみに、グラ×ヒイのフラグがたっています。というか告っちゃったよ。 もちろん見事にへし折りました。グランなんぞにヒイカは渡さん。 というよりも、元々そんな設定なかったので、唐突に流れで生まれた感情に作者がびっくりです。 危ない危ない。これからも大切に扱うヒイカを、こんな敵キャラからの成り上がりに託せない。 ひどいこと言ってるって?別にいいんです。所詮はグラードンにも及ばない存在。 2011/3/23 ネクリア まさかの主役に成り上がった魔女。最初は脇役だったのにねぇ。出世がすごいですね。 でもキャラ的には扱いやすく、物語を進めやすくしてくれた今では大切な人材。こういうキャラは便利です。 明るい割には意外と神経質な所もありますね。あ、でも家事はほぼジャングにまかせっきり。 ヒイカと二人旅の時は焼き鳥食ってますね。ビールも飲めるらしい。焼酎とかも飲めそうです。 一体いくつなんでしょうね?ヒイカたちが聞いた時はそこまで驚きませんでした。大体年相応か。 性格がいいからなのか、好かれやすいです。それはもう人間から妖怪、怪奇生物まで様々な生き物に。 一度だけ"禁忌"を使いましたが、あれはただ単に"禁忌"の説明がしたかっただけ。 普段から"禁忌"なんて使いません。そりゃそうだ。"禁忌"なんだから。使っちゃいけないタブー。 どこかの吸血鬼の妹様は"禁忌"をバンバン使ってますけどね。あれはいいんです。あれは魅せる業なんだから。 2011/2/24 カーバ ただのカバ。刺客。誰からの?知りません。虹の子は誰に狙われてるのか?知りません。 どこかで新たな刺客がくるとかこないとか。別にこいつの説明なんていらない。 2011/2/28 ストラス 性格はジャングに似てるかもしれない。元ネタ…というか姿はストライク。名前もね。 空間ぶった切ってマンションを真っ二つ。そのマンションは誰が弁償するんだ? おそらくあれですよ。経費ってやつ。そんなんに経費使うな。ザ・無駄遣い。 ストラスってあの後どうなったんでしょう?捨て駒だったのでどうでもいいです。 だってジャングと違って誰も覚えてないような奴ですからね。まぁがんばってんじゃないかな(ぁ 2011/2/28 ダーズード ストラスを守って散っていったリアルダークマターの姿の生物。名前もそれからとりました。 本来の予定なら、大地の力を使うキャラでした。重力とか。どばって重力かけて押しつぶしちゃうみたいな。 でも出てきた時点で既にその設定は消え去ってました。なんだか中途半端な使い方に。 非常に残念です。もっと使えたはずだった。もう死んでしまったから出るに出れない。捨て駒ですね。 2011/2/28 ピトム ピクス型の生物。3匹だからまんまピクスです。でも目と口があります。 こいつらも本来の予定と違います。本当ならもっとコンビネーションを見せつけたかった。 かっこよく動かしたかった。でもただの雑魚になってしまった。ダーズードといいピトムといい、勿体ない。 2011/2/28 ジャング ナイフ使いの従者。決して「十六夜咲夜」さんとは関係ありません。 あれですよ。側近って言ったら剣が使えるとかっこいいでしょ?でもジャングにかっこよさはいらない。 だったらランクを下げてしまえ。短剣だ。英語でナイフだ。よっしゃナイフでいこう。なノリです。 だって元々ジャングなんてただの捨て駒なんですから。どちらかと言うとウミナギの方がいい。 まぁネクリアからしたら便利な使いなんですよね。家事も戦闘も任せてれば完璧にこなしてくれる。 実際虹色に出したのは、グランに会わせておきたかったというだけ。後は出した意味なんてこれっぽっちもない。 そんなものです。だってジャングだから。決して切り裂きジャックにはなれないじゃん? 2011/2/24 華麗なる(ry では常に冷静なツッコミ役。何かと出来る使い勝手のいい奴。 強いのか弱いのかイマイチわからない。というか華麗なる(ry には戦闘がなさすぎてその判断が出来ない。 ただ、レジェンダリーフロンティアから出る時には奥義で無茶苦茶なことしてます。 最後らへんでやっとで敬語に。というか本当に従者になったわけではない。けど側近。 虹色と違う部分を訂正するのが大変ですよそりゃもう。 じゃあ最初から手下にしろって?だって、それだとジャングが特別にならないでしょ? 何か特別だからミョンガーたちと違って側近。そうしないと、あまりにもジャングがサブキャラすぎる。 2011/3/4 ドンバス 変に捨て駒になってしまった悲しき人形。もうちょっと頑張ってほしかった。 というかグランの所で語りましたが、ドンバスはもっと大物の予定でした。 そういえば…ドンバスはどうやってあの情報を得たのでしょうね?あれですよ。核の子。 グランが核の子だなんてヒイカたちも知ったばかり。なのにどうして知ってたのでしょうか? ダーズードたちだって漏らすはずがない。さてさて、どうしてでしょうね? きっとその答えは、いつか…ね? まぁあれですよ。ドンバスだって悲しき人形ってことですよね。 2011/2/28 ゴルボウズ 力強い感じ。それしか設定のない可哀想な奴。ヒイカの作り物にしては随分と弱い。相当弱い。 ヒイカめ手を抜いたな。住人程度なら特殊能力一つ必要ないだろうという感覚でしょうね。 別に思い入れはないです。だってただの捨て駒ですから。 2011/2/28 バルセウナ どうしてスペインの都市から名前をとったのかまったくわかりません。きっと何かあったんでしょうね。 ほら、社会とかでバルセロナって出てくるでしょ?きっとその時期だったんですよ。 ネクリアのハイドロプレーニングだって自動車学校で聞いたばっかりだからつけた技名ですから。 単純なんです。子供なんです。子供が子供の頃なんだからそりゃもうとんでもない子供。 どこかで聞いたものをそのまま名前にするのは当然の事。だから思い入れなんかない。 テラスパンの方がよっぽど可愛い。 2011/2/28 テラスパン 昔の落書き第一号。ヒイカの作った雑魚キャラ。でも特殊技無効というとんでもない子です。 かさかさ言うけどGじゃない。大量生産だからあんな感じ。 実はミョンガーたちと同じ時期に出来上がった子。もしかしたらミョンガーたちもヒイカの作り物になってたかも。 2011/2/28 ミョンガー 昔の落書きから引っ張ってきたキャラ第二号。一号はテラスパン。ゴルボウズたちは元々ヒイカの作り物です。 実は足にも目がついてて、その目で照準を合わせてたりします。彼の蹴りの威力は相当です。 岩どころか鋼だって貫く。どれほど硬くても関係ない。ああ、こんなのに蹴られたら骨折れるどころじゃない。 猫なのかカンガルーなのかはわかりません。というか昔の僕のことだからきっと合成生物。 耳が果てしなくいいです。ヤズネとどっちがいいのかなんてわかりません。あっちは神に近い妖怪ですからね。 ミョンガーは生い立ちが謎です。結局話してくれませんでした。でもきっといつか… 2011/2/24 ハリイノギョ 落書き第三号。ギザギザに書いてたらそれっぽくなったのがこいつです。 四天王なんて大それた奴にするつもりなんてなかったんです。でも適任がいなかったのでやむを得ず。 だから四天王の残り二匹は新キャラと別キャラなんです。だってペライトたちには任せられないでしょ? あえて言うならフバクノソラワ。でもあの子は気性荒いからちょっと上に立たれるのは困る。 獅子魚という種族はハリイノギョの肩書きでもあります。種族名のアピール。それだけ皆を大切にしています。 すごいいい奴。とてもいい奴。陽気で呑気な種族です。とっても元気な妖気。いいですね。 2011/2/24 華麗なる(ry の最後はミョンガーと共にまったりしてます。何してんだか。 でもあの行動が一番彼ららしい。ものすごく彼ららしくていいです。 ハリイノギョは今のところ1度も戦闘していませんが、針を使った技で攻撃します。 きっといつか戦ってくれますよ。いつになるのかわかりませんけどね。 ほんとネクリアは実力なんて考えないで手下にするから… 2011/3/4 アンプ・ドープ 完全に嫌味な敵キャラです。 2011/2/28 っていう設定だったのです。まぁ嫌味な敵キャラに違いはありませんが。 最後はネクリアのよくわからない催眠術で色々わけわからん展開に。別にいいや。どうでもいいキャラだし。 いい奴にする気もない。ただの捨て駒。人形にもなれない。 ちなみにアンプはこの先出る予定なんて一切ありません。だって、物語が盛り上がるかなーと思って出来た即興キャラだし。 まぁ…盛り上がりなんてしなかったから、結果的にいらないキャラなんですけどね。だから出さない。 アンプなんて誰も好きじゃないだろうから別にいいや。 2011/3/4 ウミナギ ネクリアの四天王の中で一番思い入れがある子。このキャラは完全に「犬神」です。いえ妖怪の話ではなく。 「ぬらりひょんの孫」の「犬神」なんですよ元ネタは。あのマンガを初めて見たときに出てたのが犬神だったんです。 その後の2、3回で消えるなんて思ってもみなかった。あんなすぐに消えるなんて勿体ない。ということで出現。 キャラもほぼ似せました。もちろん違う部分もあります。玉章ぃぃぃぃぃ!!! ウミナギの本当の表記は「海凪」。ではなく「UMINAGI」。ローマ字なのがポイント。パズルって楽しいよね。 あ、今のヒントです。別にア○○○ムを知らないわけではない。 犬神だけど首は飛びません。代わりに手が顔になって飛びます。結局首飛んどるやん。 2011/2/24 実はネクリアの催眠術を受けていたという驚き(?)の事実。 まぁ犬神は元々憑き物。催眠術の類は一切効かないんですけどね。 ああ、憑き物の解釈も犬神の解釈も、催眠術の解釈もこの小説独特のもの。 他の物を見る時にこの物語の解釈で見ないよう注意してください。あと五行とかもね。 2011/3/4 リッパー ジャングが過去仕えていた王女様。名前の由来はもちろんジャック・ザ・リッパー。 唐突に出来上がったテキトーキャラ。ジャングとネクリアの出会いしないとか言いながら結局しました。 にしてもジャングって変なキャラですよね。まるで病んでる。というか確実に病んでる。 リッパー王女の国はどうなったのでしょうね?まぁどうでもいいや。そこまで重要な話じゃない。 これ以上掘り起こす必要もない話。 2011/3/4 ペライト&ノット&アルトア アルトアがメインに見えるけど、実はペライトがメイン。アノマロカリス萌え。…ってわけじゃない。 アーマルドは可愛いよね。アノプスも。でもペライトはそこまで可愛くない。アルトア以外は一つ目。 ノットはイマイチキャラを掴めてない人が多いでしょうけど、無口な気障野郎。姿はクラッコが元ネタなのは言うまでもない。 アルトアは頭に真珠を持ってます。その真珠ごと頭突きをくらわす。真珠は砕けません。ダイヤより硬い。真珠じゃないじゃん。 2011/3/4 ヨドリ 鵺。夜鳥。よどり。ヨドリ。 鵺。封獣ぬえ。 鵺。夜鳥。夜雀。ミスティア。 鵺。在るものが見えない、ないのに見える。 鵺。正体不明。黒い霧。 鵺。何かもわからないから語ることもできない。 2011/3/4 ヤズネ 虹色にも華麗なる(ry にも出ていませんが一応。 夜雀です。ヤズネについては裏USDXの裏話等を参考に。 2011/3/11 謎の女 ハートマークは彼女のシンボル。 この世の生物は輪廻転生を繰り返す。それは音無く響く鐘の如く… 2011/3/11 ☆ここから下は技についてです。どうでもよけりゃ飛ばせばいいです。 技語り ○ヒイカ 虹色の五線譜 ヒイカに弱攻撃がほしい。そう思ってできた技。全体攻撃だから使い勝手は抜群。 威力は低いけど弱い相手なら倒せる程度の強さはある。ヒイカの弱攻撃は普通の中攻撃並みの強さはある。 音符って時点でよくわからない技です。どうして音符なのでしょうか? きっとあれですね。作者の僕が音楽が好きだから。とりあえず音楽に繋げとけって感じだと思います。 2011/3/6 虹色の花束 花束っていうか花弁。をカッター状に飛ばす恐ろしい技。花弁恐怖症になりそうだ。 正直言って怖い。こんなのが無数に飛んでくるんですから。ほんと、ヒイカって手加減を知らないな。 2011/3/6 レインボーフォール 虹の滝。ヒイカの技で一番最初に生まれた技。ヒイカの必殺技でもあります。 威力はもちろん色の消費もとんでもない。50発くらい撃てば日本の色まるまる消せる。 つまり都道府県1つにつき1発でいいのか。考えただけで恐ろしいです。 大体半径20メートル。死ぬ気で走れば回避できなくもないかも? あ、それは無駄でした。この技に「溜め」なんて存在しない。手を掲げればそれで放出。恐ろしい。 斜め上から虹の滝が降り注ぐ。見た目は綺麗です。思わず見とれてしまうほど。 でも喰らってる方はそれどころじゃない。ネクリアには軽く撃ったけど、本気で撃てばそりゃもう国一つ消える。 ヒイカは底が知れない。そんなに力が有り余ってたらそりゃどこかで発散したくなる。 その結果…彼女はバトルマニアになる。ちょこちょこ戦って発散しないと力が暴走してしまうから。 一歩間違えばヒイカはいつでもグランのようになる。世界を滅ぼす最強の力とはそんなもの。 恐ろしい力。でもとても魅力的な力。ああ、緋衣香可愛いよ。美しいよ。かっこいいよ。 2011/3/6 レインボーアロー 相手の技を吸収して強くなる無茶苦茶な技。別にこれだけで相手を刺すこともできます。 もちろん殺傷能力は抜群。弱い相手なら一撃で殺せます。ほんとヒイカの技って容赦ないなー。 でもそれがヒイカ。破滅の力なんだから仕方ない。きっとヒイカなりに弱くしてるはず。 2011/3/6 リフレクトレイン 現在ヒイカの技で唯一虹色じゃない技。この技はレイン。雨。雨の盾。 自分の頭の上に雨雲でも作ってるんでしょうか?でもヒイカは濡れない。ちょっとざんねn(殴 相当強い技でも跳ね返すとんでもない盾。ってか虹以外も使えるって証明するための技? そう言ったらヒイカは天気の技を使えそうですね。そのうちサンライトなんたらとかいう技も出来そうです。 2011/3/6 ファイブ・オブ・レインボー 5つの虹色レーザー。名前通りです。くるくる自分の周りを回るため、事実上全方位攻撃。 どうしてあまり使いたくないのかよくわかりません。きっとアレです。面倒なんですよ。 自分の周りを回るって設定するのが大変なんですよ。ほら、一定の間隔でなんたらって大変でしょう? それよりも自ら正確に狙った方が簡単。とりあえずどばっと力で押した方が楽。そういうことですよ。 2011/3/6 ○グラン メルトダウン グランは他にも炎の鞭等を使っていますが、正確な技名が確定しているのはこれだけです。 自らに落とす。それはもちろん死を意味する。とてつもない勇気が必要です。 僕はそんなことできません。覚悟なんて決められない。暴走してでも生きたい。 でも、グランはそんなことは出来なかった。ヒイカを傷つけたくなかった。 グランって…漢ですねぇ。改めて、ご冥福をお祈りします。 2011/3/11 ○ネクリア 月の光線 陰の力。月光を放って攻撃。まんまです。何のひねりもない。 直線に延びる。伸びる?いやのびる。 もちろん光線なので高速です。でもヒイカに避けられる。挙句の果てにジャングにまで避けられた。 だめだめな光線。やっぱりネクリア陰の力を軽視しすぎている。もっとよく見るべき。 そうすればきっとまだ強くなれるはず。ネクリアもまだまだタマゴですよね。 2011/3/6 火の山地獄 火の塊を投げつけて火柱を上げる技。でも本当は相手を掴んだまま燃やす技。 その部分をとある方に読んでいただくと、紅蓮腕だと言われてしまいました。 言われた後にやっとで気づいた。ああ、よくよく考えればそうだなぁ、と。 何も意識してなかったんですよね。まぁいいや。そこまで気にしない。 だってそれよりかすり気味の設定ありますからね。 2011/3/6 水の波踊り どこから出しているのかわからない技。とりあえず自在に動く。 2本くらい出してるとかなんとか。獅子魚の島に行った時は台みたいに使っていました。 多分そっちが本来の使い方。すぃーっと水の上を進む。楽しそうです。 でも、高速に単身で水の上を進むなら、ハイドロプレーニングの方が速い。 え?そんな技知らない?それも当然。未だに物語で出せていない技の一つなんですから。 2011/3/6 木の根操縦 相手を拘束する変態技(違 実際幼女に対して使ってる所を見るとどう考えても狙ってるとしか思えないですね。 でも何も考えてない。別にヒイカをそんな風に扱いたくて作った技じゃない。 …この技ってなんか色々言われそうですねぇ。別にいいけど。 2011/3/6 金の鳥飛翔 大量の金の鳥を飛ばす技。七曜の技の中で日とこれだけが曜日と同じ読み方。 それには理由があって、その説明をする上で五行の説明が入ります。 五行は木火土金水で構成されていると華麗なる(ry で説明をしています。 その説明を真面目に読んだ方ならわかるでしょうが、五行で金は「ごん」と読みます。 ネクリアのこの基本技は五行とは別の読みにしようということになっています。 なので、他の火水木土はそれぞれ別の読みになっています。 しかし金は「ごん」のため、そのまま「きん」としても何も問題がないのです。 曜日で見ると金だけそのままに見えますが、きちんと五行では別の読みになっているのでそれでいいのです。 …なーんて言うのは後々考えた言い訳。金の鳥飛翔は昔作っていた技なので何も考えずに名前をつけています。 それを今、理屈っぽく表現しただけ。でも、本当にそんな由来っぽく感じたでしょう? 2011/3/6 土の城壁 土の壁をどこからともなく作りだす技。ただの土の壁。もちろん脆い。 ネクリアの基本技の中で唯一防御技。なんだ、攻撃技以外あるんじゃん。 ちなみに五行の技で唯一作られた時期が違う技。華麗なる(ry で初めて登場したのはそういうこと。 ネクリアは元々五行陰陽ではなく素直に曜日。曜日ってぱっと見だと、土日が特別に思えません? 昔の僕はそれを特別とみて、土日を使わせなかったのです。今となっては五行の一つの土は特別視してません。 むしろ月の力があんな簡単なものでいいのかと思います。もうちょっと捻りたい。 まぁでも、ちょっと微妙なくらいが丁度ネクリアっぽくていいのかもしれませんね。 2011/3/6 日輪草開花 陽の力。ネクリアの基本技最後の一つ。 日輪草とは向日葵の別名です。日輪は太陽のこと。太陽の草。向日葵。 太陽とは自身の中の原子核反応から得られたエネルギーで発光する恒星。 すごいですよね。これぞ自然の最大最強の力。太陽に勝る力はない。 蝋の翼で太陽に近づきすぎた者は、太陽の熱で蝋を溶かされ、堕ちていきましたとさ。 決して近づいてはならない、神の火。 太陽の前では、ちっぽけな存在なんて全て焼き尽くされてしまうのですよ。 2011/3/6 アースサタン(大地の憤怒) "禁忌"。決して使ってはならない技。あの場は実際火の山地獄でも撃てば終わっていました。 でもあえて使わせました。これは布石。伏線。何のための伏線か?それは秘密です。 憤怒。大地。これで悟れる人はきっとさとりです。 2011/3/6 ○ジャング ナイフ斬り みたまんまの行動。もはや技と呼んでいいのかもわからない。 でも、この技って実は手に持ったまま斬るのと、ナイフを投げるのと2パターンあるんです。 基本的には持ったまま斬りますが、たまに投げてます。わかりづらい奴だなぁ。 2011/3/6 ナイフ微塵斬り ナイフで連続で斬る技。これもみたまんま。ジャングって普通の行動しかしませんね。 特に言うこともないです。 2011/3/11 ナイフ微塵投げ ナイフを投げつけてるだけの技。またしても技と呼んでいいのかなんなのか。 どうもぱっとしないですね。やっぱ物理より特殊の方が見た目がいいか。 けど僕は物理派。物理には物理の良さがある。ほら、ストーンエッジとかまさに。 だからこそかっこいい。己の力のみで攻める逞しさ。これぞ漢。 ま、ジャングはかっこよくなくていいんですけどね。っていうかナイフって時点で軽く卑怯。 物理と呼ぶには卑怯だし、特殊というにはぱっとしない。 ああ、どうやったら咲夜さんのようにかっこいいナイフ使いになれるんでしょう? 2011/3/11 ナイフ奥義・鋭利切断斬 赤いナイフで切り刻む技。ほんと芸がない。斬るしかないのか。 けど威力は高いです。奥義なだけはある破壊力。 ジャングって強いんだか弱いんだかよくわからないですね。 多分強いんじゃないかな。タブンネ。 2011/3/11 ○ミョンガー ストライクキック ミョンガーの技は基本的には単純な名前です。そのまま英語にしただけだったり勢いだったり。 これは勢い。すごくミョンガーらしい。この技一つでミョンガーの説明が出来ます。 まさしくミョンガーを代表する技。ミョンガーの特徴を最大限生かした技でもあります。 伸び縮みする足で思いっきり蹴り飛ばす。いたってシンプル。シンプルイズベスト。 2011/3/11 スーパーヒールダウン 簡潔に通訳すれば、超かかと落とし。ジャンプした高い点からの落下の勢いをも利用したかかと落とし。 これを喰らってまともに立っているなんてことは人間には出来ません。ウミナギだからこそ耐えられた。 まぁでもウミナギも怨念状態にあったから耐えられただけで、普段なら耐えられるかわかりません。 それほど強い。多分ミョンガーは素直に攻撃力ならとんでもなく強い。 ポケモン風味で表すのなら、威力150で命中90のチート技。ミョンガーはきっと複眼で命中UP。 ミョンガーは外さない子。そりゃそうです。足の裏の目で照準合わせてるんだから。 2011/3/11 シークェンツキック 直訳すれば連続蹴り。ほんとミョンガーの技ってシンプルで説明のし甲斐がない。 外さないのに連続で蹴って当たりまくる。当たるのに威力は高い。やっぱミョンガーは強い。 元々の初期設定ではミョンガーはただの雑魚だったのに。よくぞここまで強くなってくれました。 2011/3/11 ○ウミナギ マーリススカーター 相手の技を吸収して紫の犬に変えて襲わせる。犬神の力を応用した技です。 金の鳥のような実体のある特殊技だけでなく、火の山地獄のような実体のない技でも包みこめます。 これぞまさしく怨念の力。ただ、相手が特殊技を使ってくれないと意味がないです。 力の源が不安定だと、技も不安定で困りますね。 2011/3/11 犬戻り道 犬戻りとは、犬も怖がって戻るという意味。トゲトゲの針山なんだから、そりゃ誰でも戻りたくなります。 実は相手が逃げようとしてる時だけでなく、相手を逃がさなくするように先手で放つ事も可能。 要は逃げられなきゃいいのです。ウミナギの獲物になった餌は、ただただ喰われるのを待つのみ。 2011/3/11 イートピーポー 人を喰う。犬神ウミナギという妖怪をそのまま表現した技名です。 何のひねりもなく、ただ素直に喰う。両手が狼に変形する様は、想像するだけでゾクっとします。 しかも首だけで更に飛んでくる。普通ならそんな事が目の前で起こってることに恐怖する。 恐怖して怯んだらもうおしまい。後は2匹の狼の首に喰われるだけです。 そして、息が絶えた事を確認すれば、ウミナギ本人が骨まで喰らい尽くす。 ネクリアって何にも考えずに仲間にしてるんだろうなぁ。 2011/3/11 エバポレイトポイズン 気化した毒。周囲に猛毒ガスをばら撒く凶悪な技です。 今までウミナギは誰が周囲にいようと使用することがありました。 でも、これからのウミナギはこの技の使用をためらうでしょう。 ちなみに、ペライトたちは憑き物なので効きません。憑き物って便利。 こういう系は自分にも効きそうですが、憑き物からの成り上がり妖怪なので効きません。 2011/3/11 To Be Continued?
https://w.atwiki.jp/wiki8_wiki/pages/154.html
野生の馬/2006年02月04日/コーラック #blognavi
https://w.atwiki.jp/wiki8_wiki/pages/193.html
野生の馬/2006年02月20日/前屈みバーチャル #blognavi
https://w.atwiki.jp/faeria/pages/199.html
Stats 名前 野生の繁栄(Wild Growth) 色/種族 Green タイプ イベント レアリティ コスト 2 必要属性 1 効果 ランダムに森2つをつくる 戦略 コンボ メモ コメント name
https://w.atwiki.jp/xaymaca/pages/489.html
SN0973 あまい囁き 中村晃子、細川俊之(語り) 2010/07/10 高田馬場 カフェ・アルバート
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6757.html
悪夢語りのドッドソン 闇文明 (6) クリーチャー:ドリームメイト/ヒューマノイド 5000 ■魔眼(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手は自身の手札を公開する) ■相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 作者:黒揚羽 フレイバー・テキスト DMB-05 「アリスエイジ」「何かな、君が一番恐ろしいと思うものは?」「そうね、鶏にお酒に、それと悪夢が飛び抜けて嫌い。」「成程。つまりそれが悪夢の原因だ。」 ― ドッドソンとアリス 収録セット DMB-05 「アリスエイジ」-レア 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/566.html
《語りの影ストーリー・テラー》 語りの影ストーリー・テラー C 闇文明 (1) クリーチャー:ゴースト/トーカー 1000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーが闇のサーガ・クリーチャーに進化する時、相手は自分自身の手札を1枚選び、それを捨てる。 フレーバーテキスト [[]] 収録セット 気まぐれオリカ 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2346.html
野生の掟 前編 23KB いじめ 自業自得 群れ ゲス 自然界 独自設定 気軽に読める話をめざして ・いつも通り過去作品の登場人物が出ますが読んでなくても大丈夫です。 「ふん!まったくとんでもないどいなかね!まったくさいごまできがきかないどれいだったわ!」 とある大きな山の森にて、一匹のゆっくりありすがぶつぶつと不服そうに文句を言っている。 ありすが今いるこの森はとても大きく、人間と簡単な協定を結んだ群れが存在しているぐらいなので、 この場にゆっくりであるありすがいること自体は、なんら特別なことではない。 が、しかしこのありすをよく観察してみると、どうもその場に相応しくないような印象を受ける。 その違和感の正体はありすの見かけにあった。このありす、山や森で生活している野生のゆっくりにしてはやたら小奇麗なのだ。 髪の毛はサラサラで、おめめはパッチリ、歯もキラキラと光輝いている。 栄養状態が良いのか肌はもちもちであり、形も適度な楕円形をしており見栄えもなかなか悪くない。 唯一の欠点は、ありすの特徴でもあるお飾りの赤いカチューシャに、何かを無理やり引き剥がしたような小さな傷が付いていることだ。 が、それも些細な事。同属であるゆっくり同士の目には、このありすはさぞ美ゆっくりに映ることだろう。 しかし何故こんなゆっくりがこの森にいるのだろうか? 「ふん!まあいいわ!あんなゆっくりできないどれいのところは、もういいかげんうんざりしていたしね! それにくらべれば、こんないなかでも、ひゃくばいはましなはず!これでおもうぞんぶんゆっくりできるってものだわ!」 そう言い放つありす。 どうやらこのありすは、この森で生まれ育ったわけではないらしい。 なるほど。それならば、このありすのやたら小奇麗な見かけにも納得がいくというものだ。 そもそもゆっくりが独力でこれだけの健康状態と見栄えを維持することなど至難の技だ。不可能と言ってもいい。 となれば、このありすが言っている奴隷というのも同じゆっくりのことではなく、人間のことだと気づく。 そう、答えは至極簡単な事。このありすは元飼いゆっくりで、捨てられてこの場にいるのだった。 飼いゆっくりだったころ、ありすは毎日まったくゆっくりできていなかった。 何故なら自分の世話係のはずの奴隷が、ちっとも自分の言う事を聞かないからだ。 ありすは奴隷にいつも問いかけていた。なぜこんなゆっくりできないことをするのかと。 それに対する奴隷の答えはいつも意味不明で、まったくゆっくりできないものであった。 ありすは不満だった。いつも奴隷が決められた時間に、決められた量しかごはんがを持ってこないことに。 何故好きなだけむしゃむしゃしてはいけないのか?そう問いかけると、奴隷は、 「それはありすの体型を維持するためだよ。食べ過ぎて身動きできないほど太ったらゆっくりできないだろ?」 と、まったく意味不明なことを言う。 まったく理解できない!好きなものを好きなだけ食べてゆっくりできなくなるはずもないだろうに! だからさっさとあまあま持ってこい! ありすは腹立たしかった。ここはありすのおうちで、そこの奴隷を住まわせてやっているというのに、 奴隷はおうちの一角を柵のようなもので囲って、そこからありすが一匹で出られないようにしていたのだ。 何故ありすをこんな狭い場所に閉じ込めておくのか?そう問いかけると、奴隷は、 「そりゃそうしておかないと、ありすは家中メチャクチャにしちゃうからね。その柵の中なら自由にしてもいいよ」 と、まったく意味不明なことを言う。 はあ?ふざけるのもいい加減にしろ!そもそもこのおうちはありすのおうちなのだ! 自分のおうちを自分の好きなように、こーでぃねいとしてなにが悪いというのだ! だからさっさとこの狭い場所から出せ! ありすは不服だった。自分ほどの美ゆっくりならば、当然毎日それに見合うだけの美ゆっくりが、代わる代わるスッキリ奉仕しに訪れるべきなのだ しかしそんな気配は一向に無い。それならばしかたがないと、たまに奴隷と散歩に行くときに見かける町の他の美ゆっくりたちとスッキリしてやろうと思い近づく。 しかしそうすると、必ず奴隷に邪魔されるのだ。 何故すっきりしてはいけないのか?そう問いかけると、奴隷は、 「当たり前だろ!そんなむやみやたらスッキリして、子どもが出来ても面倒みきれないよ。 それに、散歩中にほかの飼いゆに手を出そうとするなんて、事前に止められたからいいものの、 もし相手に無理やりスッキリなんてことになったら飼い主になんて詫びればいいか……」 と、まったく意味不明なことを言う。 無理やり?いったいこの奴隷には目がついているのか? ありすほどの美ゆっくりとスッキリできて誰が嫌がるものか!あれはただ単にツンデレなだけだというのに! 他の美ゆっくりに、とかいはない愛を与えることは自分の使命なのだ! だからさっさとすっきりするための美ゆっくりを連れて来い! 度重なる意見の衝突、対立、争い。そしてついに最後の一線を越える日がくる。 何故こいつは奴隷の分際でありすにこうも楯突くのか! 何故ありすの命令に従い、ただ言うとおりにするという簡単な仕事さえできないのか! もういやだ!もうこんな狭い場所でゆっくりできない生活をおくるのはもうゴメンだ! 外で暮らしたい!こんなところ出て行ってやる! そして大量の食料を好きな時に好きなだけ思う存分むしゃむしゃし、広大なおうちを自由にこーでぃねいとし、 美ゆっくりたちと思う存分スッキリするのだ! 出せ!ここから出しやがれこの奴隷が!せいっさいするぞ! 奴隷はふう、とため息をつくと、こんなことを言った。 「チッ、ゆっくりってのは、多少我侭なところがあるって本には書いてあったけど、まさかここまでとは思わなかったよ。 一度飼った以上責任があるから今まで置いていたけど、自分から出て行きたいってのなら話は別だよな。 お望み通りここから出てってもらうことにするよまったく。せいぜい外でゆっくするんだな」 それだけ言うと、奴隷はありすの口に何かを無理やり押し込んだ。 それを口に含んだ途端、ありすの意識は途絶えた。 「ふう。やっぱり興味本位でゆっくりなんかに手を出すんじゃなかったかな。 おっと、そうだ、これは外しておかないと」 男は、ありすのカチューシャについてるバッチを無理やり引き剥がした。 「流石に殺したりこの近くに捨てるのは寝覚めが悪いな。 …そうだな、少し面倒だけど、森にでも捨てに行くか…」 そう言い、男はありすを抱えると、そのまま車に乗り込み森を目指して出発した。 この飼い主はゆっくりについてはまったくの初心者だった。 しかし、きちんと、飼いゆっくり初心者用のテキストの通りに飼育しており、 別段甘やかしすぎたり、厳しすぎたりなどはせず、その飼育の方法はそれ程誤ったものではなかった。 ただ、まあ彼はいろいろと運が悪かったのだ。 その後飼い主は、友人の勧めで今度はちぇんを飼う事になったらしい。 そしてその嘘の様な聞き分けの良さに驚くことになるのだがそれはまた別の話。 とにかくこうしてありすは捨てゆっくりとなった。 といってもありす視点からすれば、自分は捨てられたのではなく、自ら不自由な奴隷の下を去ったという感覚なのだが、 それは見方の違いというやつで、現状が変わるわけではない。 捨てられた場所が都会ではなく、田舎の森の中だったことは、飼い主の最後の情けだったのかもしれない。 とにかくありすはこの広大な森にて、第二のゆん生を生きることとなった。 「ふう!とにかく、ずっとここにいてもしかたないわね!とりあえず、むれというのをさがしてみようかしら!」 一匹森の中で呟くありす。 以前聞いた奴隷の話によると、どうやら田舎の野生ゆっくりたちは、群れというものを作って集団で生活しているらしい。 きっと一匹では満足に生活することすらできない無能ばかりなので、みなで助け合って何とかやっていっているに違いない。なんとも効率の悪いことだ。 もしそんな中に、このとかいはない自分が現れたどうなるだろうか? きっとみなその威光に無条件でひれ伏してしまうに違いない。 あるいは群れの長というやつに、是非なってくれと頼まれるかもしれない。 そんな面倒なことは正直ごめんだったが、群れのゆっくり全員が土下座して頼むならまあ、考えてやらないでもなかった。 そのときは精々奴隷として使ってやろう。とかいはな自分に、いなかものが奴隷としてでも仕えることができるなんて、 これ以上の幸福はないだろう。まったくこの森に住んでいる連中はついている。 と、そんな妄想をしながらありすが森を進んでいると、目の前にきょろきょろと周囲を見回しているれいむに遭遇した。 「れいむ!ゆっくりしていってね!」 早速声を掛けるありす。 「ゆゆ?ありす!ゆっくりしていってね!」 突然声を掛けられたれいむは、やや驚いたものの、すぐに挨拶に応じる。 が、すぐに首をかしげて疑問を口にする。 「ゆん?みたことのないありすだね!いったいどこからきたの?」 れいむの疑問にありすは、待ってましたとばかりに胸を張ってこう答えた。 「ゆふふふふ!きいておどろきなさい!ありすはとかいからやってきたのよ! こんないなかのやまとはわけがちがう、しょうしんしょうめいのとかいよ! どう!すごいでしょ!わかったらあいりすのこと、すうはいしてもいいのよ!」 そう堂々と言い放つありす。 ありすの考えでは、自分がとかいからやってきたと知ったら、あのれいむはきっと腰を抜かして、 自らとかいはのありすの奴隷にしてくださいと懇願するはずであった。 少なくとありすはそう信じて疑ってなかった。 が、れいむは 「ふーん、そうなんだ!すごいんだね!……それじゃあねありす!れいむはいそがしいからもういくよ!」 そう微妙なリアクションをして、そのままくるりと背を向け跳ねて行ってしまおうとするれいむ。 「ちょちょちょちょっとまちなさいよ!」 予想外の事態に、慌ててれいむを呼び止めるありす。 何なんだこのれいむは!このとかいはなありすを目の前に残しておいて、どこかに行こうとするなんて信じられない! このいなかものがぁ! 「ゆん?どうしたのありす!」 まだ何かあるのかと疑問げな様子のれいむ。 「あ、あなたいま、だれをめのまえにしてるかわかってるの!とかいよ!とかいはなのよ! もっとほかにいうことがあるでしょうがああああああああああああああああああ!」 「ゆう?」 ありすの激しい物言いに対して、頭にクエッションマークを浮かべて首を傾げるれいむ。 だめだ!きっとこのれいむは、あまりにもいなかものすぎて、とかいの意味すらわからないような底抜けのバカなのだ。 恐らく、とかいがどれだけ素晴らしいかという想像力すらも持ち合わせていないのだろう。 だめだ!だめだ!こんなれいむじゃ話にならない!もっとまともなゆっくりに会わなくては! 「しかたがないわね!いいわ!れいむ、ありすをむれというところまであんないしないさい!」 高圧的に命令するありす。 「ゆーん……うん、いいよ!れいむもそろそろかえろうとおもってたところだしね! それじゃあれいむについてきてね!」 れいむは少し考えた後、うなずくと、ありすについてくるよう促し、さっさと移動しはじめた。 「まっ、まちなさいよ!は…はやっ…い」 ポヨンポヨンと軽快に跳ねるれいむの後を必死になって追いかけるありす。 こうしてありすは、ゆっくりの群れへ向かうこととなった。 「ゆっ!ここがれいむたちのむれのちゅうしんぶだよ!ゆっくりしていってね!ありす!」 そう満面の笑みで言うれいむ。それに対して、 「はー、はー、ぜい、ぜい、ふう、ふう」 ひたすらに荒い呼吸をくり返すありす。 生まれてはじめての全力疾走に疲れ、息も絶え絶えのありすは、れいむに返事をする余裕すらないようだ。 「ゆう!それじゃ、れいむはもういくね!あ、むれにいれてほしいなら、まずおさにあうといいよ! それじゃあね、ありす!ゆっくりしていってね!」 それだけ言うと、今度こそいずこかへ去っていってしまうれいむ。 「はあ、はあ、なんだってのよあのいなかものは……」 れいむが去った後、一息ついたありすは群れの様子を見回してみる。 大きな山だけあって、群れの規模もそれなり大きいようだ。 大小さまざまな種族のゆっくりたちが、そこかしこに散らばって、思い思いにゆっくりしたり、何かの作業をしていたりしている。 都会ではまず見られない光景だった。 「へ、へえ!いなかもなかなかやるじゃないの!」 今まで主に室内での飼いゆだったありすは、これだけの数のゆっくりを一度に見たことがなかったため、その迫力に少々圧倒されていた。 これだけの数がいれば、きっと中には自分のとかいてきな素晴らしさを理解できる固体もいるだろう。 よくよく見れば、群れの中には自分ほどではないが、そこそこの美ゆっくりも混じってはいる。 うん!なかなか悪くないじゃないか! はじめに会ったれいむみたいな、いなかものばかりだったらどうしようかと思ったが、これならまあ何とか許容できそうだ。 「ちょっと!そこのまりさ!」 ありすは近くを通りかかったまりさに声を掛ける。 「ゆん?なんなのぜ?」 「むれのおさのところにあんないしてほしんだけど!」 相変わらずの命令口調でまりさに言うありす。 「ゆゆ!みたことないありすなのぜ!さてはしんいりなのかぜ!おさのおうちは、このさきをずっといったところにある、どうくつにいるのぜ! むれにはいりたいのなら、しっかりあいさつしておくといいのぜ! それじゃありす、まりさはいそがしいからもういくのぜ!」 それだけ一方的に言うと、まりさはどこかへと跳ねていってしまった。 「あ!ちょっと!……もう!なんだっていうの!ゆっくりしてないわねえ!」 自分は、長のところまで案内しろと言ったのに、まりさは道を教えるだけで、さっさとどこかへ行ってしまった。 さっきのれいむといい、どうもこのいなかの連中はゆっくりしてない。 やはりとかいてきなゆっくりの精神をいなかに求めるのは無理があったのだろうか? いやいやと、ありすは思い直す。奴らはきっとただ無知なだけなのだ。 とすれば、素晴らしいとかいはなゆっくりを奴らに教えられるのは自分しかいないじゃないか。 そう!これは使命なのだ!このいなかものどもに、とかいの素晴らしさを広めなくてはならないのだ! 「そうときまれば、さっそくおさにあいにいくとしましょう!そしてさっさとこのむれのおさのちいをゆずってもらわないとね!」 長など面倒だと思っていたが、こういう事情があるならばそれもやむを得えまい。 このいなかの群れを都会的にするという使命を胸に秘め、まりさに教わった道を一直線に突き進むありす。 ちなみにありすの、群れのみんなのためにとかいはなゆっくりを広めるというこの考えは、 表面だけみればいかにも群れを思っての行動のように思えるが、 結局は、都会を認めさせる=自分の価値や凄さを認めさせるという利己的な行動だと言える。 無論ありすはそんなこと少しも意識してはいなかったが。 「あなたがこのむれのおさかしら!」 長のおうちへ向かう道の途中での開けた場所で、一匹のぱちゅりーが数匹のゆっくりと一緒になにやら話をしていた。 ありすは、このぱちゅりーに、自分ほどではないが、都会的な気配を感じたのだ。 きっとこのぱちゅりーが群れの長に違いない。そう感じたありすは早速話しかけることにしたというわけだ。 「むきゅ!その通りよ!あなたは?この辺じゃ見ない顔だけど…」 「ゆっふっふ、ありすはありすよ!とかいからやってきたの! このいなかもののむれに、とかいはのすばらしさをしらしめるためにね!」 ドドンと胸を張って答えるありす。 それに対して長ぱちゅりーは訝しげな表情で、 「都会からきた?あなたもしかして、元飼いゆだったのかしら?」 と、そう尋ねる。 「ゆ?かいゆ?…ああ、そういえばとかいにはそんなやつらもいたわね! じぶんからにんげんのどれいになるような、とんでもないいなかものたちのことでしょ! ふん!ありすはちがうわ!ありすはにんげんをどれいにしていたの!あんなれんちゅうといっしょにしないでしょうだい!」 そう憤慨した表情で語るありす。 その様子を見ていたぱちゅりーは、何か呆れたものでも見るかのような目つきでさらにこう尋ねた。 「その人間さんを奴隷にして、快適な生活をしていたありすが、なんだってこんな田舎の群れにいるのかしら? ずっとそこに住んでいればよかったじゃない」 ぱちゅりーの最もな疑問に対して、ありすはなんだ、そんなことかという風に答える。 「あのどれいが、あまりにもやくたたずだからよ!まいにちごはんは、きめられたじかんにきめられたりょうしかもってこないし、 ありすを、へやのいっかくのしきりにとじこめるし、あまつさえ、すっきりすることさえきんしときたわ! だからでていってやったのよ!きっといまごろありすがいないから、ゆっくりできなくなってないてるわね!」 「…………ああ、そう。だいたい事情はわかったわ」 今までの流れで、何かを悟ったかのように呟く長ぱちゅりー。 「それでありすは、ぱちぇにいったい何の用かしら?」 「ゆゆ?いままでのはなしのながれで、わからなかったのかしら?まったくこれだからいなかものは! ありすはとかいはなの!だからありすをこのむれのおさにしなさい!そうすれば、みんなとかいてきなゆっくりをきょうじゅできるようになるわよ!」 ありすは、早速自分を長にするようにと要求しはじめる。 とかいはな自分が長をやることにより、この群れの全体がとかいはになり、みなゆっくりできるというのがありすの理屈だ。 「むきゅう、いきなりやって来て、急に長にしろっていわれてもねえ? だいたい都会に住んでたからって、かならずしもとかいはとは限らないんじゃない?」 「な、な、なんですってええええええええええええええええ!」 自分がとかいではないと言われて顔を真っ赤にしてプルプルと震えるありす。 というか、とかいはうんぬん以前に、ありすの主張は突っ込みどころ満載である。 でもそんなことで言い合いしても埒が明かないと思った長ぱちゅりーは、恐らくありすが一番反応するであろう点を意図的に指摘したのだ。 「んほおおおおおおおおおおおおおお!しつれいしちゃうわああああああああああああああああああ! こんなとかいはなありすをつかまえて、とかいはとはかぎらないなんてええええええええええ! いいわ!おしえてあげる!ありすがとかいはなしょうこを!」 それだけ言うと、ありすは一息ついてから、スゥと大きく息を吸い込み、 「ありすはねぇ!きんばっじなのよ!!!」 と、これ以上ないくらいのドヤ顔で言った。 「ゆゆ!きんばっじさん!」 「ゆーめずらしいね!」 「はじめてみたよ!」 「わかるよー!きんばっじはゆっくりできるんだねー!」 金バッジと聞いて、今まで周囲にいたゆっくりたちもざわめきだす。 さすがにこんなド田舎の群れでも、金バッジ効果は絶大のようだ。 「ゆふふふふ!」 周りのゆっくりのざわめきに有頂天になりながら、ありすはほくそ笑む。 そう!ありすは金バッジゆっくり! 本当にゆっくりした、特別なゆっくりのみ、つけることが許される金バッジをつけていたのだ! これこそが、ありすが真のとかいはであると信じて疑わないことの所以!絶対の自信の源! 本来ならば、こんないなかものどもでは、一生口を聞くことすら出来ない天上の存在! それが群れの長をやってやると言っているのだ!断る理由などないはず! そもそもこの群れのゆっくりどもは…………。 「で?その金バッジは?」 己の妄想に舞い上がっている最中のありすに、長ぱちゅりーが一言冷静なツッコミを入れる。 「そっ、それは…」 途端に現実へと引き戻されるありす。 そうだった、金バッジは寝ている隙にあの奴隷に奪われてしまったのだった。 くっ、なんてことだ、最後の最後まであの奴隷はありすの邪魔をするというのか。 「バッジがないのなら、信じろっていうほうが無理ね!」 長ぱちゅりーがそう冷たく言い放つ。 「ちっ、ちがうの!ほんとうにありすはきんばっじなの! ほ、ほら!わからない?このからだぜんたいからあふれる、とかいはな、きんばっじのおーらが!」 「むきゅ!生憎とぱちぇは、いなかもでねぇ、そんなの全然わからないわ!」 「そ、そんな……」 がっくりとうなだれるありす。 そんなありすに長ぱちゅりーは、 「まあ、でも落ち込むことはないわありす!貴女が本当にとかいはで、金バッジのゆっくりなら、 そのゆっくりとした様を、この群れで実践してみんなに見せてあげればいいのよ! その上で、みなが貴女のことを、とってもゆっくりできる金バッジのゆっくりだと認めれば、 ぱちぇの長の地位を譲ってあげてもいいわ!」 と、こんな提案をした。 「ゆゆ!ほんと!それはとかいはなていあんね!ぜひおねがいするわ!」 ぱちゅりーの話に、一も二もなくとびつくありす。 自分のとかいはなゆっくりした生活を見せ付けることで、ありすを長へと認めさせる。 それは、この群れをとかいはにしようと考えているありすにとっては、願ってもない話しだったのだ。 「むきゅ!それじゃきまりね!今からありすは、この群れの一員よ!」 そう宣言する長ぱちゅりー。 それを聞いたありすは、満足そうにうなずくと、 「それじゃあさっそくありすのおうちにあんないしてもらえるかしら?」 「むきゅ?」 「とうぜんでしょ!ありすはむれのいちいんなのよ!さっさととかいはなおうちにあんないしなさい!」 当然のことのようにおうちをよこせと要求しはじめた。 通常群れの所属することと、衣食住を保証されることは同一ではない。 なので、群れ入ったからといっておうちを要求することは筋違いである。 普通ならそれくらい自分で探すなりつくるなりしろ、と言われるところであろう。 が、ぱちゅりーは、 「ああ、そうね。そういえば、空いている巣穴があったわね!早速案内しましょうか!ゆふふふ!」 と、あっさりとありすの要求を受け入れたのだった。 その際に、ニヤリと口の端を持ち上げて、一瞬だけ邪悪な笑みを形作る長ぱちゅりー。 が、それはほんの僅かの間のことだったので、ありすはおろか、周りにいた他のゆっくりの誰もが、そのことに気づくことはなかった。 「な、なんなのおおおおおおおおおおおお!このせまいおうちわあああああああああああああ!」 案内されたおうちを目の前にして、叫ぶありす。 ありすが長ぱちゅりーによって案内されたおうちは、洞窟タイプのもので、 その広さは、ごく普通のゆっくり一家が全員入って、まあまあゆっくりできる程度のスペースが確保されており、 さらに、奥には食料を貯蔵できるスペースがあるつくりのものであった。 この群れでは一番標準的なおうちだ。 ありす一匹で住む分には何の問題もないはずである。 が、しかしありすは不満な様子だ。 「こんなせまいばしょで、ゆっくりできるわけないでしょおおおおおおおおおおおおおおおお! きはたしかなのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 そう長ぱちゅりーに噛み付くありす。 狭い!狭すぎる! 以前の奴隷と住んでいたおうちの、囲まれていた部分のさらに半分の半分よりも狭いんじゃないだろうか? いったい何を考えているんだこのいなかものは! 「あら?お気に召さなかったかしら?生憎今はそこしか空きがなくてね。 でもこの群れでは、どこのおうちもこんなもんよ。 それに別に無理して、このおうちに住む必要はぜんぜんないのよ!自分でもっと広くて、とかいてきなおうちを作ればいいじゃない! とかいはな貴女なら、それくら簡単なことじゃなくて? これからは、自由におうちをコーディネイトするといいわ!」 長ぱちゅりーは淡々とありすに語る。 「ゆぐぐぐぐ!もういいわよ!そんなことより、ごはんはいつになったらもってくるの! ありすはいいかげんおなかぺこぺこよ!」 そう浅ましくも食料を要求するありす。 「あら、おうちの次は食料?流石にそこまではサービスできないわね。 野生で生きていくつもりなら、自分の食料くらいは自分で確保しないと。 群れの広場にいけば、どこでどれだけの食料が取れるかの情報交換をしているから、利用するといいわ! ま、もっとも、とかいはな貴女なら、そんなこと不要でしょうけどね! これからは、好きなものを、好きなだけ、好きなときにむしゃむしゃすればいいわ!」 「ゆ?……え?」 ありすは長ぱちゅりーが何を言っているのか理解できなかった。 自分の食料は自分で確保?何を言ってるんだ?食料は奴隷が持ってくるものじゃないのか? いや、待てよ、そもそも奴隷はいつもどこから食料を持ってきているんだ? わからない。わからないが、なんだか腹の底から未知の不安がせり上がってくるようなそんなゆっくりできない感じが……。 「あ、そうそう!肝心なことをいい忘れていたわ! この群れは人間さんと、協定むすんでいるの!だから絶対に守らなくちゃならない掟があるの! まず、山を降りたところにある人間さんの村には絶対近づかないこと! つぎに、むやみにおちびちゃんをつくらないこと!とはいえ別に、つがいになるのはかまわないわ! これからは、誰に邪魔されることなく、好きなだけほかのゆっくりと、とかいはな愛とやらを語ればいいわ! ま、もっとも、相手にも選ぶ権利があるけどね!ゆふふふふ!」 意地悪く笑う長ぱちゅりー。 何故笑ったのかありすには理解できない。 だがその笑みには、何となく悪意のようなものがあることは理解できた。 「掟はほかにも、群れのゆっくりに迷惑をかけないとかいろいろあるけど、詳しいことは、群れのみんなにでも訊いてちょうだい! 掟を破ると、せいっさいされたり、群れを追放処分になったりするから気をつけてね! それじゃあねありす!貴女がこの群れで、とかいてきなゆっくりの生活とやらがおくれるかどうか、期待してるわ!」 自分の言いたいことだけ言うと、さっさと長ぱちゅりーはその場を退散していってしまった。 「あ、ちょ、ちょっと」 その場に一匹ポツンと残されるありす。 何だ?何なんだいったい?何かがおかしいぞ? ひょっとして自分はなにかとんでもない思い違いをしていたのではないか? そんな恐怖にも似た不安がありすをじわじわと苛む。 それは、いままで決して崩れることがないと思っていた頑丈な足元が、突然何の前触れも無く崩壊していくような感覚…。 いや!いやいや!そんなことあるはずがない! そうだ!自分はとかいはじゃないか!それは以前つけていた金バッジが証明してくれている! 何も悩むことはない、全ては思い通りにいくはずだ! 今は、いろいろなことが一度に起きたから、ただ単に疲れているだけなんだ! もう今日はさっさと寝てしまうとしよう。 明日になれば、きっと全て上手く回りだすに違いない! そう思い、ありすは自分のおうちをきょろきょろと見回し、 「………………?」 そしてあることに気づいた。 「どうしてふかふかのべっどさんがないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 ない!とってもとかいはな、ふかふかとしたベッドさんがない!あれがないと、ゆっくりと気持ちよく眠ることもできないじゃないか。 こんなゴツゴツとした地面で眠れというのか!ゆっくりできないなんてもんじゃない! いやそれどころじゃないぞ、ゆっくりとした、だんりょくのくっしょんさんも!とかいはないんてりあなかぐさんも!そのほかにも、 奴隷のおうちにあったものがなんにもない!これじゃとかいはなこーでぃねいとだってできやしない! 「こんな!こんなのゆっくりできないいいいいいいいいいいい!」 ようやくありすは少しずつ気づき始めてきていた。 人間の元を去り、野生で生きるということがどういうことかということに。 後編へ続く
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47960.html
野生知泉 ベル・ヘル・デ・ギフ SR 水/自然/闇文明 (10) クリーチャー:ビーストフォーク/クリスタル・コマンド・ドラゴン/デーモン・コマンド 15000 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーは、出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。 ■このクリーチャーが出た時、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、相手はそのカードを自身の手札に戻す。その後、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 ■相手が呪文を唱えた時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 ■相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 作者:お出ましだッチ 解説 【連デモ】デッキの踏み倒し先。敵獣除去、即時攻撃効果をもち、フィニッシャーとして運用できる。出たターン中に仕留めきれなくとも、マナ破壊と攻撃誘導、ハンデスでカウンターを許さないのが非常に強力。ハンデス効果は自ターン中のS・トリガーにも反応する。また、種族も優秀で、デーモンの他にドラゴンも持っているため、ドラゴンデッキにも採用できる。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tashimaya680/pages/48.html
2013年6月28日のラジオ放送を区切りに定期放送を終了した。 最後の放送は14時から17時の3時間行われた。 放送を始めて2:55:24経った時点で、ED曲メトロを流しながら 配信についての感想を語った。 しかし山下のあまりの語彙の少なさにリスナーは驚愕した。 【山下最後の語り】 まぁこれぉ・・れで…終わりにしたいと思います また、楽しくできるように…したいです! 有難うございました。 本当にありがとうございます楽しかったです本当に この2、3年間 まぁやめるわけじゃないけどぉ… 楽しかった 本当に あっという間だったな、減らすって言ってから 早かったな~ ありがとうございます本当に 楽しかったな また、明日とは言えないけど また、やりたいな て感じだな! また明日っていい言葉だな! もう言えないけど… お疲れ様でしたとりあえず 終わり…です…はい また次回…まぁ次回あると思うから! また暇になったら またいつかやりますぅ…ウヒヒ 楽しかったです本当に本当に楽しかったです本当に 本当にありがとうございます なんもないすけど なんもない…僕でしたけど かまってくれてありがとうございました またよろしくお願いいたします。はい お疲れ様でした また… やりたいっ…すね 楽しかったな だな! またまたまた ちょっと全部レスが読めないすけどありがとうございます本当に また……尺あまりwww また、かまってください はい またよろしくお願いいたします。 有難うございました 本当に 楽しかったです もう本当それだけです 何回同じこと言うんだよ(レス読み) もう出てこないやっぱり、最後になって 何も考えてなかったからな まあお別れってわけじゃないけどね またよろしくお願いします 時間あまらし(レス読み) またね~フリフリ(レス読み) 有難うございました またなんか、だらだらできたらいいね じゃね!またな!いつかな! そのうちやるわ お疲れ様でした それでは またいつか 乙下!さよなら!ありがとうございました! さよなら!