約 1,724,916 件
https://w.atwiki.jp/donchan2248/pages/19.html
二次創作について 二次創作に関しては本人曰く基本なんでもOKとなっている。NG事項は 「消した録画・動画の切り抜き」 となっている。 本人からの明言は、 アイコンの紫キャラはただのオリキャラなので実写寄りのキャラ創作も全然OKです 私的利用は良いけどグッズを作成して配布・販売はあとあと金の話で揉めそうだからやめてな となっている(現文) ファンの間ではこれまで、 切り抜き・MAD・ハンドメイド(どんちゃんのイメージをモチーフにした)・香水(どんちゃんの匂いを想像して作った)・アスキーアート・夢絵・夢小説・コスプレ・ゲームのアバターでどんちゃん再現・クイズ・pixiv大百科(削除されたけど)・このアットウィキ等数多の創作物を作ってきた。 常識、マナーを守った上でどんどん創作活動をしてみよう。 【作品タグ】 ファンアート #俺とお前の絵 切り抜き・MAD #俺とお前の作品 現在ファンで制作されている創作物等(各SNSごと) X(Twitter) ファンアート・切り抜き動画・MAD・アスキーアート・ハンドメイド(写真投稿) pixiv ファンアート YouTube 切り抜き動画・MAD TikTok 切り抜き動画・MAD その他 どんちゃん検定(けんてーごっこ)・どんちゃんクイズ・どんちゃんアットウィキ 主にTwitterでの投稿が多い。タグをつければ、より本人の目に届きやすいよ!ごく稀に動画や配信内で使用されたり紹介されたりするかも……?
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4778.html
821 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 01 52 15 ID ??? コンベのNW2での話なんだが魔王同士の喧嘩に介入してあわよくば両方をたおしちまえって 話だったんだけど、敵がクトゥルフとニャルラトホテプだと知ったら1人の態度が一変した。 「ニャルラトホテプは貌が無いから無限の姿をとれる。そしてNWなら萌え魔王。つまりロリな 美幼女からグラマラスな美女まで変幻自在。そしてクトゥルフはタコだから同然触手。介入する なんてトンでもない。心ゆくまで触手とのからみを鑑賞するべき」と言い出した。 他のPLが共倒れを狙う作戦を立てようとしても邪魔するし、ニャルラトホテプが男だったら ブーイングするし、本当にウザかった。 822 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 02 03 25 ID ??? 俺だったら 「ハスター様的には共倒れオッケーつか大歓迎だろいあいあ」 とか言って蜂蜜酒煽って手記残してセラエノにひきこもるよ! 823 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 02 47 21 ID ??? 内藤さんと九頭竜さんでも転校してきたのかしら 萌え魔王的に 824 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 03 11 11 ID ??? クトゥルフネタはどんなに暴走しても許される! っていうかついてこれない奴は必須科目を修得してないマヌケなので放置上等! みたいな人はたまに見るね。いあいあ困ったものだ 825 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 04 44 06 ID ??? 821 ミゴとな困ったちゃんだな。 826 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/22(水) 05 56 21 ID ??? そうだね。てけりりだね。 スレ222
https://w.atwiki.jp/fureisann/pages/103.html
https://w.atwiki.jp/kasukaberunner/pages/130.html
【おともと一緒に行くゾ!】~夕陽のボ~ちゃんver~ しんちゃんは「おとも」を連れていくことができます。 おともは、プレイ中しんちゃんと一緒に走って、 スコアアップなどのプレイに有利なサポートをしてくれるおたすけキャラです。 ショップでメダルを使うことでレベルアップでき、キャラクターをレベルアップすると、 プレイ中のアイテム効果、獲得スコアや獲得メダルが増えます。 ◆◆◆夕陽のボ~ちゃんの特徴◆◆◆ パーフェクト中UP パーフェクトボーナスのスコア中がUP! おとも 効 果 レベル 必要メダル 総メダル その他情報 夕陽のボーちゃん パーフェクトのアップ 1 3000 800% 2 3500 890% 3 4000 980% 4 4500 1070% 5 5000 1160% 6 5500 1250% 7 6000 1340% 8 6500 1430% 9 7000 1520% 10 7500 1610% 11 8000 1700% 12 8500 1790% 13 9000 1880% 14 9500 1970% 15 10000 2060% 16 10500 2150% 17 11000 2240% 18 11500 2330% 19 12000 2420% 20 12500 2510% 21 13000 2600% 22 13500 2690% 23 14000 2780% 24 14500 2870% 25 15000 2960% 26 15500 3050% 27 16000 3140% 28 16500 3230% 29 17000 3320% 30 17500 3410% 31 18000 3500% 32 18500 3590% 33 19000 3680% 34 19500 3770% 35 20000 3860% 36 20500 3950% 37 21000 4040% 38 21500 4130% 39 22000 4220% 40 22500 4310% 41 23000 4400% 42 23500 4490% 43 24000 4580% 44 24500 4670% 45 25000 4760% 46 25500 4850% 47 26000 4940% 48 26500 5030% 49 27000 5120% 50 27500 5210% 51 28000 5300% 52 28500 5390% 53 29000 5480% 54 29500 5570% 55 30000 5660% 56 30500 5750% 57 31000 5840% 58 31500 5930% 59 32000 6020% 60 32500 6110% 61 33000 6200% 62 33500 6290% 63 34000 6380% 64 34500 6470% 65 35000 6560% 66 35500 6650% 67 36000 6740% 68 36500 6830% 69 37000 6920% 70 37500 7010% 71 38000 7100% 72 38500 7190% 73 39000 7280% 74 39500 7370% 75 40000 7460% 76 40500 7550% 77 41000 7640% 78 41500 7730% 79 42000 7820% 80 42500 7910% 81 43000 8000% 82 43500 8090% 83 44000 8180% 84 44500 8270% 85 45000 8360% 86 45500 8450% 87 46000 8540% 88 46500 8630% 89 47000 8720% 90 47500 8810% 91 48000 8900% 92 48500 8990% 93 49000 9080% 94 49500 9170% 95 50000 9260% 96 50500 9350% 97 51000 9440% 98 51500 9530% 99 52000 9620%
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5693.html
681 :NPCさん:2010/10/24(日) 11 20 43 ID ??? 群馬県内で専門店って無いよなァ… 通販できない、探すのめんどい、俺のルルブ買って来いと言われたんだが せっかくなら専門店でがっつり探したいんだよな 682 :NPCさん:2010/10/24(日) 12 46 33 ID ??? 681 今は普通の本屋でもほとんど取り寄せてくれるぞ 玩具扱いのややコアなのは専門店じゃないとダメだが 683 :NPCさん:2010/10/24(日) 15 21 34 ID ??? 681 愚痴スレ池 それとも専門店を置かない群馬県が困ったちゃんと言いたいのか? 684 :NPCさん:2010/10/24(日) 16 06 03 ID ??? 群馬はちょっと足伸ばして埼玉行けばイエサブあるだろ。 隣の県にも何も無い地方民に謝れ。 685 :NPCさん:2010/10/24(日) 16 20 43 ID ??? 沖縄…… 691 :NPCさん:2010/10/25(月) 09 15 06 ID ??? 681 謝れ! 玩具系書籍扱う店が隣県に一つ 片道千円越えの富山県ゲーマーに謝れ! 692 :NPCさん:2010/10/25(月) 10 13 12 ID ??? 富山から出てきて数年経つがBOOKSなかだ本店別館コミックラボはどうなった? 693 :NPCさん:2010/10/25(月) 10 15 09 ID ??? TRPGも扱ってるな ttp //www.books-nakada.co.jp/comic-labo/shopmap/#tori 694 :NPCさん:2010/10/25(月) 12 59 23 ID ??? 691 片道1000円なら通販の送料の方が安くないか 695 :NPCさん:2010/10/25(月) 14 35 06 ID ??? 694 発売日に仕入れたいからじゃね? konozamaだと1~2日のタイムラグが生じるし スレ260
https://w.atwiki.jp/gkdragonchan/pages/11.html
GKドラゴンちゃん/終守 龍(偽名) cv 釘宮理恵 性別 女性 身長 148cm(初期設定では156cm) スリーサイズ 79/56/82 特技 歌 趣味 料理(得意料理はオムライス) 好きな食べ物 甘いもの全般 好きなもの お父様(尊鷹) 嫌いなもの ゴア博士 格闘スタイル 機械の身体+お父様から教わった灘神影流
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/313.html
電車で家に向かう間、私はずっと千聖の手を握り締めていた。 私の手は冷たくて、千聖の手はあったかい。2人の体温が混ざる感じがして、ひそかに嬉しく思った。 「ん?」 ふいに、ほっぺたにくすぐったい感触。 千聖の方を向くと、うつむいて頭をコックリコックリさせている。 珍しいな。お嬢様になってから、千聖は基本的に乗り物の中で寝ないようになっていた。 移動中でも誰か起きていないと、不測の事態に備えられないでしょう?何て言ってたのに、よっぽど疲れているんだろうな。 前の千聖だったら、舞と2人で寝過ごしてケンカになってたかも。舞ちゃん起きてるって言ったじゃん!違うよ千聖が起きてる番でしょ!とかいって。そんなことを考えてると、ちょっとくすぐったいような気持ちになって、私は一人肩を竦めた。 私は一体、千聖のどこがこんなに好きなんだろう。 本人に打ち明けたことはないけれど、私は千聖がお嬢様化する前から、ずっとずっと千聖を独り占めしたいと思っていた。 明るくて元気でお調子者で泣き虫で遅刻魔で、太陽みたいな前の千聖が好き。 おしとやかで優しくてしっかりもので女の子らしい、陽だまりのような今の千聖も好き。 全然違う人間になってしまったというのに、私の恋心はまったく揺るがずに、千聖に囚われたままだ。こうして、今も、ずっと。 「変なの。」 千聖の頭にほっぺをくっつけながら、独り言をつぶやく。 そもそも、好きとか愛してるって、一体何なんだろう。どうして人は人を好きになるんだろう。幸せだと思ったら切なくなったり、こんなに心が乱されて苦しいのに、何で私は千聖しか見えないんだろう。 「ふふ」 いくら考えたって、答えは出ないってわかっているのに。まるで国語の教科書みたいな自分の思考が面白くて笑いがこみあげてくる。 ――きっと、千聖もえりかちゃんに同じ気持ちを抱えているんだろうけど。それは本当に気に食わないんだけど。それでも、千聖は今は私のものだから。 誕生日サプライズを成功させて、千聖と仲直りもできた今、私は恐ろしく機嫌が良かったのだった。 まだ家に着くまで、20分ぐらいかかる。 千聖の言う“不測の事態”とやらに備えて、とりあえず目を開けておくことにした。 「ただいまー」 「おかえりなさい。いらっしゃい、千聖ちゃん。」 家に着くと、ママがニッコリ笑いながら玄関で待っていてくれた。 「お邪魔します、小母様。」 「あら、ご丁寧に。」 ププ、おばさまだって。昼ドラでしか聞いたことがないような言葉遣いに私は笑っちゃったけれど、ママはなんだか嬉しそうだ。 「今日はもうごはん食べてきたから。舞の部屋にいるね。」 そう言い残して、千聖と連れて部屋に入った。 「散らかっててごめんね。」 「いいえ、そんな。舞さん、あの、お話というのは・・・?」 「・・・あー、ちょっと待って。お茶入れてくるから。そこ、ベッドにでも座ってて。床はおしりが寒いでしょ。」 千聖の視線を避けるかのように、私はあわてて廊下に出た。 困ったな。2人きりになることを望んだのは自分なのに、いざこうしてそれが実現すると、こんなにも心が乱れてしまう。 大体、勢いで連れてきてしまったものの、私は何の話をしようとしてるのか自分でもわからない。 全部解決って、どうしたら解決したことになるんだろう。えりかちゃんと千聖の旅行を阻止できたら?・・・ううん、それは違うと思う。 そのことで千聖が傷ついて泣くようなことになるなら、どーぞどーぞと送り出してあげるほうがまだマシだ。 私はたしかにSだし千聖の泣き顔はとても大好きですけれど、それは心を傷つけて生み出されるものではなく(以下略) ぐだぐだ考えながらリビングに入って、お盆にコップとお皿を並べる。 「ママ、麦茶もらうね。あとこのお菓子。千聖これ好きだから。」 結局、今日私は千聖と2人で過ごしたかっただけなのかもしれない。それならそれでいいんじゃないか。きっと千聖も笑って納得してくれる。楽しくおしゃべりして、バイバイしよう。 足でドア閉めないの!という注意を背中に受けながら、私は大急ぎで部屋に戻った。 「千聖ー。あれ・・・」 てっきり本でも読んでるのかと思ったら、千聖は私のベッドにパッタリと倒れこんでいた。 下半身は座った姿勢のまま、上だけ横たわって目を閉じている。 どうしたんだろう。さっきの電車の中でのことといい、相当疲労が溜まっているんだろうけれど・・・大丈夫かな。 「ちさとー。」 「んぅ・・・」 軽く揺すっても起きない。 まだそんなに遅い時間じゃないから、舞のベッドを少し貸してあげることにした。 「よいしょっと」 横向きの千聖の体をゴロリと転がして、腰から下もベッドの上に乗っける。少し力が強すぎたのか、千聖のちっちゃい体はぐるんと回ってうつぶせになった。ひらひら素材のワンピースがめくれて、オレンジのドット柄のパンツがチラリした。 「うわうわ」 あわててスカートを戻すも、目に焼きついた柔らかそうな内腿に心臓が高鳴る。 「千聖・・・」 また、あのビデオのことを考えているときみたいな気持ちになる。しかも今は妄想じゃなくて、本人が目の前にいる。顔を近づければ、柑橘系のシャンプーの匂いを感じることだってできる。 「んー・・・」 ずっとうつぶせで呼吸が苦しくなったのか、千聖は軽く唸りながら寝返りを打った。今度は仰向け。寝乱れた前髪の下で、長いまつげに縁取られた瞼は深く閉じられている。 呼吸で膨らんだり引っ込んだりするおなかを撫でて、無防備に投げ出された小さな手を握る。 私は何をやってるんだろう。 こんなの、どう考えても普通じゃない。自分でもあんなに言い聞かせていたのに。妄想と現実は違うんだって。でも、私の指は千聖を辿ることをやめてくれない。 「千聖。千聖・・・」 何度も名前を呼んで、顔を近づけていく。どうしよう、私は女で、千聖も女なのに。もう何がなんだかわからない。抑えられない。私は千聖の唇に、自分の唇をくっつけた。 千聖とキスすることは初めてじゃない。海で逃避行した時と同じ、唇をくっつけるだけの単純なキスだけど、私はやっぱりあの時みたいな幸せな気持ちになれた。 千聖の息が、唇を通して伝わってくる。幸せなのに泣きたい不思議な気持ちが湧き上がってきて、そのちっちゃい頭を自分の胸に押し付けた。 やっぱり、どうしても好きで仕方ない。私の千聖だと、胸を張って宣言したい。私はどんどん欲張りになっていく。 「んん」 むずかる声が心臓に直接響く。もう一回、キスしたい。できたらもう少し大人のやつを。私は千聖の頭に手を回して、再び顔を近づけた。 「千聖、スキ・・・」 そしてもう一回唇を重ねる寸前。 唐突に、千聖の目がパチッと開いた。 「え・・・・?舞ちゃん・・・?」 「・・・舞ちゃんっ、て。」 ――違う。お嬢様じゃない。 私を見つめる、困惑の眼差し。軽く寄せられた眉と半開きの唇はヒクヒクしている。要するに、ドン引き顔。 「何、やってるの・・・」 「え、待って千聖。え、だってえりかちゃんがいないと元には戻ら」 「ううっわマジで!何で?舞ちゃんもなの!?やだやだもうありえない!」 何が舞ちゃん“も”なのかは知らないけれど、いきなり前のキャラに戻った千聖はぐいっと私を押しのけようとした。 「待ってってば!」 反射的に思いっきり腕を引くと、無理な体勢で暴れていた私たちは、一緒にベッドに倒れこんだ。 「うわっちょっと痛いよ!舞ちゃん!」 千聖の声は笑っていた。これでいつものふざけ合いに戻ると思ったんだろう。だけど、私の方がそうはいかなかった。 「千聖。」 寝転がる千聖の上に、私が重なっている。手は千聖の顔の横について、そんなつもりじゃないけれど、押し倒しているみたいな体勢になっていた。 「・・・舞、」 千聖の顔から、笑顔が消える。めったに見せない狼狽した顔で、私の視線から逃れるようにそっと目を伏せた。 なんで。 声にならなかったものの、千聖の唇がそう紡いだ。そんなの、舞にだってわからない。嫌なら怒ればいい。抵抗すればいい。 私の力じゃ本気の千聖をねじ伏せられないことぐらい、わかってるはずだ。 「千聖。千聖・・」 もうどうにでもなれ。自暴自棄になった私の目は、机の上の“ある物”を捕らえていた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/humohumotei/pages/18.html
画像 情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (width=) 名前 蛍ちゃん 職業 バーサーカー レベル 58 種族 エリーン ニックネーム ほとちゃん・乳 サブキャラ 蛍日 職業 ウォーリア ほとちゃん 職業 ソーサラー 職業 職業 職業 職業 職業 イン時間帯 夜~眠くなるまで 一言コメント ボディががらあきざます 自己紹介 4月から図書館勤め! LOVE☆HUNTER ☆とっても危険☆ 仕事おちついたらTERAするぞおおお! って思ってたら、ギックリ腰ですよw いきなり休むわけにいかないので、腰に注射打ちながら頑張ってますが・・ ゲームは無理ですね・・w ってわけでしばしお待ちを! 日ごろの運動不足は☆とっても危険☆
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/454.html
前へ 「・・・ねえ、」 「・・・」 「ねー、舞ちゃん」 「・・・」 「ねえ、起きてるんでしょ?」 「・・・寝てましゅ」 「やっぱ起きてんじゃん。・・・ねえ、いい加減機嫌直してほしいんだけど」 「やだ」 「もー、別にさ、そんな怒るほどのことじゃなくない?あんなの普通じゃん」 「普通じゃないから怒ってんでしょ!バカちしゃと!」 「バカとかゆーなよ!・・・ほらー、また騒ぐから怒られちゃったじゃん!」 「だって、なんなのアレ!何で、何でよりによって舞美ちゃんとさぁ」 「・・・舞ちゃんだって、なっきぃとクレープわけっこしてたじゃん。それとどう違うの?」 「全然違うし!舞となっちゃんはあんな風にいちゃつきながら食べたりしてないでしょ!」 「でもでも」 「大体さー、あんなに舞美ちゃんの手握る必要あった?もう数センチ食べたらチューしちゃうところだったんじゃないの?ていうか千聖の口の中に舞美汁が入ったと思うと、舞、耐えられないんですけど」 「何舞美汁って」 「とにかく、舞の前で舞美ちゃんとベタベタするのやめてよねっ」 「何で?舞美ちゃんと何かあったの?ケンカしてるとか?」 「・・・何でそんなに鈍いわけ?だって、舞美ちゃんと千聖はさぁ・・・」 「・・・あーはいはいわかった。そのことか。わかったけど、それ誤解だって言ったじゃん!」 「舞まだ納得してないもん。何と言っても千聖にはえりかとの前例があるし。この℃スケベ犬が」 「だぁ~かぁ~らぁ、舞美ちゃんとは何にもないし!魚の骨のことは話したとおりだし、指輪のことだって、夕方になって浮腫んじゃったから外しただけだしぃ」 「・・・」 「何だよ、千聖のこと信じてくれないの?ちなみに一応言っとくけど、えりかとのことは私に何言ったってわかんないからね。お嬢様の時の千聖が勝手にやってることだから」 「・・・途中でバカちしゃとに戻ったって、とりあえずやることはやってるくせに」 「くぁwせdrftgyふじこlp」 「あ、やっぱりそうなんだ」 「ちょ、カマかけたのかよ!ずるいじゃん!」 「そのような行動を取るあなたの心の隙間こそが原因なのではないでしょうかと私は思います」 「日本語でおk」 「・・・許してほしいなら、これからは舞以外の人とああいう破廉恥な写真を撮るの禁止だから」 「ハレンチって」 「わかったら返事は?」 「やーだよっ、舞ちゃんのリアルせん・・・いたーい!暴力やめろよ!・・・・あーほらまた怒られた!もー完全に千聖とばっちりじゃん!」 「日頃の行いが悪いからこうなるんだよ!それより、わかったの?千聖は舞のなんだって自覚はあるわけ?」 「・・・」 「ちょっと、黙ってないで何とか・・・」 「・・・舞さん」 「あ・・・」 「ウフフ、ごきげんよう」 「う、うん。ごきげ、んよう」 「何だか、明るい方の千聖が、失礼なことを言ってしまってごめんなさいね」 「別にいいけどぉ」 「ウフフ・・・ねぇ舞さん、私、舞さんのこと大好きよ」 「大す・・・ま、舞だって好きだよ!大好き!ちさまいフォーエバー!」 「嬉しいわ、舞さん。千聖のこと、信じてくださる?」 「うん、信じる!ちしゃとぉ~、愛しちょるよぉ~」 「私も愛しちょるわ、舞さん。ウフフ・・・」 ***** ほら、テレビドラマとかでよくいるじゃない。 天然か計算か見極められないギリギリのラインで、男心(?)を手玉に取る悪女。 舞ちゃんにギュッと抱きしめられながら、その肩越しに舞美ちゃんと微笑み合うちっさーを見て、私は身震いした。 ご存知のとおり、舞ちゃんはどっちのちっさーのことも大好き。 元気なちっさーにはガツンとぶつかっていくけど、お嬢様のちっさーには甘い。デレデレのドロドロ。何でも許してあげちゃう。 もちろん、それを計算に入れて、今ちっさーの人格が入れ替わったわけじゃないって信じてるけど・・・。 いやいや、わかってますよ?ただ単に、とばっちり受けた舞美ちゃんと、疑惑を向けられたちっさーが、わかってもらえてよかったねーって笑い合ってるだけかもしれないのは。 でも、本当に、どうなのこれ・・・。 平和主義者としては、眠れる獅子(舞様)を揺り起こすような真似は止めていただきたいんですけど・・・。 「クソが・・・どいつもこいつもドイツ人」 またも砂吐くようなちさまいイチャイチャを見せ付けられて、私の隣のなっきぃはブラックモード。 「千聖、今度のブログは舞と写真撮るんだからね?1更新につき1ちさまいだから。決定事項ね、これ」 「あら、舞さんたら。ウフフ・・・」 「ちっさー、また私とも撮ろうよ!」 「お姉ちゃんはだめ!」 「えーっ!ひどーい!舞美とちっさーの深ーい仲を邪魔するなんて!とかいってw」 「なっ・・・!」 ――ああ、やめてください舞美ちゃん!どうか平和維持活動にご協力を・・・! 「キュフフ・・・もはや信じられるのは愛理だけケロ。愛理は絶対にあの輪に入っちゃだめだよ。わかってるナリね・・・」 「あ、ええ。そらもちろんでおま。ケッケッケ」 「そう・・・それはよかったケロ」 なっきぃの、やけに充血した目がスッと細められる。・・・とても怖いです、夢に出てきそう! かくして、様々な思惑が入り乱れたまま、仕事帰りのマイクロバスは、高速道路を走り続けるのだった・・・。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/shinchan_chokinbako/pages/40.html
まちかどの信ちゃん(1970年代) 野球チーム サッカー お祭り パン屋さん © MANDARAKE INC.